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ここだけ魔導士ギルドPart65 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2014/04/22(火) 22:41:04.82 ID:ueT3bK1+o
【新規様大歓迎!!】
【下の注意事項を良くお読みください】

ここはアレグリア王国という国にある小さな魔導士ギルド。
ここに居るということは君も魔導士なのだろう?迷うことなどない。
…ようこそ、我がギルドへ。


ーーー人類は進化、力を得た。
この世界に存在する者は魔法という力を得て、それを活かし生活をしている。

平穏な生活を送る者、商売をする者、
ここのようにギルドを結成し、人の役に立とうとする者。
魔法という力の登場により人類の技術は衰退し、現在では殆ど見かけない。

ーー単純に言うとそんな世界ーー
君はどうやって生き延びるか。まずはギルドに入ってみるといい。
人類にもたらされた魔法の意味はなんなのか、今一度考えるのだーー


《注意事項》
・ここは短文&長文&個人ロールスレです。
・キャラ設定については特に制限を設けておりませんが、
魔法については戦闘などで強すぎてしまうとロール崩壊の原因にもなりますので、強すぎることのないようにお願いします。
また、版権キャラクターの完璧なパクリ使用は禁止です。

・強すぎると思ったら皆で指摘し合いましょう。貴方の意見がロールをより良く変えて行くかもしれません。
・また、確定描写は避けましょう。
もし確定描写をされた場合はこちらも確定描写を使い、無視しても構いません。

過度な性的描写は避けましょう。

・次スレは、>>970を踏んだ人がたてましょう。
たてられない場合は、誰かが宣言をしてからたてるようにしましょう。

・イベントは各自自由に行っていただいて構いませんが、ある程度人数が確保できてから行うようにしましょう。

・またイベンターは自分のキャラをなるべくイベントに出さないようにしましょう。
もしイベンターのキャラがとどめを刺したりすると一気に萎えてしまいます。

・世界観、他の人のキャラに関わる場合は該当の人に了解を得てから行いましょう。
ロールなどで困った場合はここを参考にすると良いでしょう↓↓↓
http://www16.atwiki.jp/ikutomisan/pages/13.html
http://harmit.jp/manner/manner.php


【個人、組織編集はここで行ってください】
【ここだけ魔導士ギルドwiki】
http://wikiwiki.jp/alba/


【雑談、質問、要望、避難所…等はここを使いましょう】
【ここだけ魔導士ギルドしたらば】
http://jbbs.livedoor.jp/internet/17671/

では…良いギルドライフを!!


※前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1396787766/
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(安価&コンマ)目指せ!クリスマスボウル(アイシールド21) @ 2025/12/24(水) 22:41:00.25 ID:jTdR1H5R0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1766583660/

スレ立てテスト @ 2025/12/24(水) 01:56:31.15 ID:FIbjt/fao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1766508990/

【安価コンマ】障害走を極めるその9【ウマ娘】 @ 2025/12/23(火) 00:02:40.07 ID:KdWR5YZb0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1766415760/

ワイ、スレッドを初たてしてみる @ 2025/12/22(月) 03:38:56.09 ID:K4xbwgbdo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1766342336/

振り幅ヤバくない? @ 2025/12/21(日) 20:40:44.86 ID:T8jFwUMJo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1766317244/

コナン「博士、何で虫の死骸なんか集めてんだ?」 @ 2025/12/20(土) 05:46:15.67 ID:PXDhzvJWO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1766177175/

髑髏の騎士 本スレ @ 2025/12/20(土) 00:49:42.55 ID:nWldX1aDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1766159382/

乙女ゲームの世界に転生したら〇〇だった【あんこ・安価】 @ 2025/12/19(金) 20:38:52.57 ID:IB42aKKm0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1766144332/

2 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:03:29.41 ID:VLPWno/i0
//スレ立てお疲れ様です!

前スレ>>998
む…今の声は…なんでしょう?
【めざとく声を聞き取り、ミズキの方を振り向く】
【そして容姿に若干戸惑いつつ挨拶をしようとするが】

隠れましたね…
【隠れたのを見て挨拶をするのを止める】

前スレ>>1000
あはは…まあ、話が戻りますが、なるべくあなた一人で何とかして下さいね
【僕はあまり介入できないので、と苦笑】
3 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:04:57.08 ID:ueT3bK1+o
>>2
わかったよ。
4 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:06:53.51 ID:qqgGNbqMo
>>2
もう駄目だ…お終いだぁ…
【白狐の女はソファーの裏で蹲り、震えていた】
5 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:08:27.01 ID:VLPWno/i0
>>3
分かって下さったのなら良いのです…
【どうせ本心ではそう思ってないんだろうな、という考えが視線に疑いの視線として表れている】

>>4
【ひっそりとソファーの後ろを確認しつつ】

ええっと…こんばんは、新人のリックと言います…?
【この場面で言っていいのか戸惑いながら】
6 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:08:58.15 ID:ueT3bK1+o
>>5
ふふ……
7 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:11:23.30 ID:VLPWno/i0
>>6
ああ、もう…その笑い、やはり分かってませんね!
何度同じ話を繰り返させる気ですか…
【これは駄目だ、と言わんばかりに額を押さえて唸る】
8 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:11:51.40 ID:ueT3bK1+o
>>7
なんだ?
文句でも?
9 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:12:02.29 ID:qqgGNbqMo
>>5
命乞いをする者は吐息で丸焦げにされて…
逃げようとする者は視線に焼かれて…
どうせみんな…いなくなるんだ…
【悪い幻覚でも見ているのだろうか】

…私はミズキ。ここの住民だけど…
【目にハイライトが無い…恐らく正気じゃない】
10 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:15:58.32 ID:VLPWno/i0
>>8
ありまくりです…本当に、真面目に、ビャンコ先輩の説得、頼みますよ…
【文句しかないと言いたい用な怠そうな口調で】

>>9
ちょ、ちょっと待って下さい!
被害妄想しすぎですよ!確かに今のビャンコ先輩は少々怖いですが…
流石にそんな事はしないでしょう!
【落ち着かせる用に、考えすぎだと伝える】

はあ…ミズキ先輩ですか、よろしくお願いします…
【この目はダメだな…と少し呆れた用な目で】
11 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:17:17.90 ID:ueT3bK1+o
>>10
小説なら今がもっとも面白い、そうは思わないか?
12 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:19:12.79 ID:VLPWno/i0
>>11
かもしれません、かもしれませんが…!
このまま解決しないとバッドエンドですよね…
【現状維持のリスクが大きすぎます、と苦笑しつつ】
13 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:19:53.59 ID:ueT3bK1+o
>>12
バットエンドもひとつの終わりだ。
もっとも悪いのは未完の物語だ!
14 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/22(火) 23:20:36.22 ID:cAvw/tRFO
>>997
……? ……っ! きゃっ! ザババッ

【幻影が出てる間も炎は勢いを増してはいたものの、勢い良く降り注ぐ水を蒸発し尽くすほどの熱量は無く】
【幾らか水の勢いを減じる程度で当然の如く殆どの水が少女に降りかかった】

>>998
【頭上より降り注いだ大量の水により水浸しになった少女が立っている】

>>999
くふふっ……ホントウに そうかしらねぇ? クスクス

【意味深ともとれる笑みを浮かべつつリックを見つめる】

……あらあらぁ……だいじょうぶ? くふはっ、いいんだよ? そんな かんがえこまなくても
アナタは ただ あるがままを…… めのまえにあること、それだけを みていれば…… クスリ

【目眩をおこしているリックに近付かず、しかし視線と仕草は擦り寄るかの如く】

……アナタがそう おもいたいなら……そうおもえば いいんじゃn ザバーッ

【うやむやのままに煙に巻こうとする寸前、アルバートの放った魔法の水が少女に降り注ぐ】
15 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:22:26.98 ID:ueT3bK1+o
>>14
頭を冷やせ!
『空気は冷え霜が降りるそれは植物の耐えるべき宿命だ』
(水が凍りついていく)
16 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:23:34.48 ID:qqgGNbqMo
>>10
雰囲気で分かるんだ…
ああいう風になった彼女を見た事も感じた事も無いから…
何が起きても可笑しくないなぁ、ってさ…
【ほぼ諦めきった表情を浮かべて…】

>>14
…あー…あー…あー
【水の音を聞くと、ソファーの角から顔を出して様子を伺う】
17 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:28:22.13 ID:VLPWno/i0
>>13
小説ならそれでいいんです、小説なら…!
【明らかに小説なら、と言う事に強い念を押して】

>>14
ああ、もう…これ以上混乱させないで下さいよ…
【相当頭を使った用で、顔を歪ませながら】

残念ながら真実を知りたい性格でして…
うやむやなのは勘弁…ですが今日は諦めるのもありかもですね…
【脳の限界がきているのか、諦めの言葉を溢しつつ】

………まさかあの方に救われるとは
【少々間抜けな光景につい口を緩ませながら、諦め用とした自分を内心咎めつつ】

>>16
ふむ、やはりあの状態は異常なんですか…
というかそう悲観的にならずに…もう少し希望を持ちましょうよ…
【その表情を見て、リックまで少し精神にダメージを負いつつ】


ふむ…ビャンコ先輩の事は少々気掛かりですが…帰らせていただきます
【色々と脳内を整理したき思いにかられ、ギルドの外へと出ていく】

//申し訳ない、眠気が限界まで…皆さんありがとうございました
18 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:29:12.09 ID:ueT3bK1+o
>>17
現実は?
現実はどうだというのだ?
そう、小説とはかわりないだろ?
19 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:31:06.56 ID:qqgGNbqMo
>>17
…うまく逃げれたみたいね。
まぁ、時間稼ぎが効いてるのかもしれないけど。
【希望。突破口。青年の姿を見て…女の表情の曇りが晴れる】
20 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/22(火) 23:37:02.72 ID:cAvw/tRFO
>>15
…………っ! パキパキパキッ

【水が降りかかった状態のまま声も無く凍りついていく】
【氷結の進行に抵抗なども無く凍りついていっている】

>>16
【少女は水を被った姿勢のままに氷漬けになっていく】

>>17
//おやすみなさいですよ〜
21 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:40:22.59 ID:ueT3bK1+o
>>20
大丈夫か?
『灯火は道を照らすそれは人を暖める光でもある』
(小さな火が少しとかす)
22 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:41:07.69 ID:qqgGNbqMo
>>20
案外どうにかなるみたいね。
なんだか可愛そうだけど…
【ソファーの陰から立ち上がり、隠れていたソファーに腰掛ける】
【懐から単行本を取り出し、読み始めた】
23 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/22(火) 23:47:41.21 ID:cAvw/tRFO
>>21 >>22
【氷結からの再度の溶解によって髪の毛や狐耳、尻尾迄もがビッショリと濡れている】
【特に髪の毛はうつむき気味の少女の顔にピッタリと張り付き表情を完全に覆い隠している】
【水によって炎と共に先程迄の異様な気配が流されたようにも見える】
24 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/22(火) 23:49:09.28 ID:ueT3bK1+o
>>23
『暖かな風は水を払い熱を生む』
(ドライヤーのような風で水を飛ばす)
25 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/22(火) 23:53:05.04 ID:qqgGNbqMo
>>23
なんだか、彼女がより大きな化物に視えた筈なんだけどな…
悪い夢もあったし…気のせいだったね。
【あの禍々しい気配が流れ行く。単行本の裏で安堵の息を吐く】
26 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 00:00:13.75 ID:6H6MBfFgO
>>24
【風によって少しずつ体を濡らしていた水が吹き飛ばされていく】
【しかし依然として俯いた少女の顔は髪の毛の影となって見ることはできない】

………… ユラッ…スタ…スタ

【と、風に吹かれるまま微動だにしなかった少女がゆっくりと歩き出す】
【その足取りはふらついているようでもあったが、真っ直ぐ正面のアルバートに向かっており】
【声も無く、視線を向けることも無いままアルバートの目前に至ってようやく立ち止まる】
27 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 00:02:48.89 ID:mqlr9wt/o
>>26
(微動だにせず待ち受ける)
28 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:04:56.06 ID:m/Dt24ono
>>26-27
(…さて、どうなる?)
【単行本を降ろし、事の顛末をじっと眺める。
 慢心してるのか、此方に火の粉が降る事など気にもしてなさそうだ】
29 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 00:12:07.48 ID:6H6MBfFgO
>>27 >>28
【アルバートの目前で止まったまま一呼吸、二呼吸、立ち尽くす】
【そして三呼吸目にしてゆっくりと垂らしていた左手を上げていくと】

……… ギュウッ

【アルバートの脇腹の辺りの服をしっかりと掴む】
【もっともその握力は少女の年相応のものであり振り払おうとすれば幾分かの抵抗があっても難なく振り払える程度ではある】

………………は ボソッ

【そして、それまで一切言葉を発しなかった少女が何事かを呟いている】
30 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 00:14:18.80 ID:mqlr9wt/o
>>29
ん?
(振りほどかず耳を近づける)
31 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:15:44.45 ID:m/Dt24ono
>>29
(おっ、第二ラウンドかな?)
【単行本で顔を隠すが、ぐったりした三角耳と尾は隠れていない】
32 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [saga]:2014/04/23(水) 00:27:21.71 ID:6H6MBfFgO
>>30 >>31
……いけない……ことを、したときは………っ グッ…グググッ

【顔を近づけた事で少女の呟きが聞き取れるようになる】
【そしてアルバートが顔を近付けたのと同じタイミングで左手はより強く服を握りしめ】
【右手は少女の腰辺りで弓を引き絞るが如くギリギリと音がする迄に力を溜めこみ】

さいしょに! ごめんなさいでしょうがぁぁぁぁぁぁっ!!! グオンッ

【炎の如き怒りを拳に乗せて矢の如く一点に解き放つ】
【魔力の籠らないその拳は少女の物ながらも自重を乗せた突きとなり】
【一直線にアルバートの腰元……否、股間に向かって突き刺さらんと迫る】
33 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 00:30:38.87 ID:xGVMN0AN0
ふぅ、眠い……
ただいー……ま……?
【ガチャリ、玄関の扉を潜り仕事帰り】
【今日は寒かった、暖かな広間が楽しみだと戻ったその心は喧騒に裏切られる形となった】
34 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:32:00.24 ID:m/Dt24ono
>>32
(…これは…ひどい…)
【単行本をゆっくりと目線まで下げて眺めようとしたが】
【彼女がどういう行動するか解った後、単行本を顔を隠している元の位置に戻す】

>>33
【単行本で目の前の惨状を視ないよう尽力している様子だ】
35 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 00:35:50.65 ID:xGVMN0AN0
>>34
【なんだこれは】
【寒空の下で割とハードな仕事を終えた私は暖かな広間でのんびりとコーヒーを飲みそしてシャワーを浴びる予定だったんだ】
【なのに一体これはどうした事か、なんなんだこれは】
【物凄く複雑な言葉なき言葉を隻眼の眼差しに込めて傍観者であろうミズキへ向ける】
36 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 00:36:11.95 ID:mqlr9wt/o
>>32
ごめんなさいいいいいいいい
(クリーンヒット!)
……新しい、なにかに目覚めそうだ…
(気絶)

//落ちます
37 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:39:50.43 ID:m/Dt24ono
>>35
【見ての通りだよ…】
【傍観者はやれやれといった様子で、単行本を閉じて懐にしまう】
【ミズキは寝巻き姿で、髪はヘアゴムで後ろに纏めたままの状態】
【喧騒で起きてきたらしい】
38 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 00:42:28.66 ID:xGVMN0AN0
>>36
……!?!?
【その瞬間をバッチリしっかり確認してしまった】
【顔を真っ赤にして背けてそして祈った】
【どうか大事ないように、と】
//お疲れ様ですー

>>37
【上記決定的瞬間を目撃してしまったようで、赤面してワタついている】
【こちらは仕事帰り、動き易いシャツにジーンズ……つまりは何時ものスタイルだ】
39 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 00:45:14.25 ID:6H6MBfFgO
>>33
【今まさに少女の放った拳が眼前の少年に突き刺さろうかという瞬間であった】
【怒りに任せた一撃ともとれる少女のそれは、何処かイリーの行う動禅の体運びに似ているように見えたかもしれない】

>>35
……っ……っ ハァハァ

【たった一撃であったがその身の全霊を込めたためか肩で息をする少女】
【アルバートの叫びを聞きそしてその意識が途切れるのを見て取ると】

……〜〜っ……ふんっ! プイッ

【一瞬、倒れ伏すアルバートに足を上げかけるも、そこは堪えると翻り歩き出す】

//おやすみですよ〜

>>34
【渾身の一撃を放ち撃沈せしめたものの、未だ憤懣やる方なしといったところなのか】
【苛立たしげな足取りで広場の反対側へと歩いていっている】
40 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2014/04/23(水) 00:45:25.71 ID:xGVMN0AN0
//物凄く遅れましたが>>1乙です
41 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:47:07.13 ID:m/Dt24ono
>>38
…ご愁傷様。
【落ち着いた様子で、ほくそ笑みながら小さく呟く】
【紺色と白のツートンのパジャマ。普段着よりも一段と胸が大きく見える】

>>39
(おそろしい子…!)
【わなわなと震えて、その後姿をじっと見送る】
42 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 00:49:21.12 ID:xGVMN0AN0
>>39
……!
【その滑らかな動き、そして的確な重心の移動に驚きしかし】

……!?!?
【その驚きを吹き飛ばす勢いの決定的瞬間に赤面、ただ声を掛ける事も出来ずオドオドと独り慌てる】

>>41
〜〜……!
【まだ落ち着かないのか彼方此方と視線を泳がせている】
43 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 00:53:57.32 ID:m/Dt24ono
>>42
…刺激が強すぎたみたいね。
帰ってきてあんなものを見せられたら、そうなるよね…
【混乱するイリーの姿を他人事のように眺める】

まー、彼にはいい薬にはなったでしょう。
ああいうショック療法も必要な時だってあるさ。
【腕を組み、不敵に笑みを浮かべた】
44 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 00:56:45.37 ID:6H6MBfFgO
>>41 >>42
【荒い足取りで広間を横切りアルバートの倒れているところのちょうど反対側】
【そこに置かれていたテーブル席のイスを荒々しく引き出し音を立てて腰掛ける】
【そうしてしっかりイスに腰掛けると無言のまましばし動きを止めたかと思うと】

…………っ……〜〜〜っ ゴドッ

【今度は両手に覆いかぶさるように机に突っ伏してしまう】
45 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 00:59:12.47 ID:xGVMN0AN0
>>43
……こほん、よぉ……
【わざとらしい咳払い、左手を上げて遅めの挨拶】

>>44
……えっと、その……大丈夫?
【何があったか気になるがそれを聞くのは野暮だ】
【あそこまでの事をビャンコがするのだから、余程だったのだろう】
46 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 01:02:54.78 ID:m/Dt24ono
>>44
(今はそっとしてあげよう、っと…)
【余程の心的外傷を負わされたのだろう、と目を逸らした】

>>45
どーも。
700年振りだねぇ…?
【困惑した表情で小さく頭を下げる】
47 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 01:06:55.63 ID:6H6MBfFgO
>>45 >>46
【テーブルに突っ伏した状態で動かない少女だったが狐耳がピクリとかけられた声に反応し】

……イ"リ"ー……に"ゃん? ズズッ

【突っ伏したまま発された声はかすれ気味であり、よく見ると肩が小さく震えているようであった】
48 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 01:08:41.14 ID:xGVMN0AN0
>>46
ミズキさんの中ではそんなに経過してたのか……
【まぁ色んな意味で何処かに行っていた自分に対する皮肉のような物かもしれないが、と苦笑して返す】

>>47
……あぁ、ただいま……
……平気か?
【ゆっくり、なるべく最大限に優しく】
【手を伸ばしてその髪に触れようと、撫でようとしているようだ】
49 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 01:14:44.42 ID:6H6MBfFgO
>>48
……っ! …………っ フルフル

【掌が髪に触れた瞬間、ビクリと体を強張らせる少女であった】
【だがそれも一瞬のことで少しずつ体の強張りが解け始めると、今度は体の震えが大きくなっていき】

……っ……う"あ"ぁぁぁぁぁぁぁんっ!! ボロボロボロ

【体を起こしイリーの顔を見た途端に激しく泣き出してしまう】
50 :ミズキ 狐耳/一尾 E.パジャマ [sage]:2014/04/23(水) 01:15:06.92 ID:m/Dt24ono
>>47
…今は私の幕じゃない、か。
(あの子を宥める顔を、今は持ち合わせていない…)
【席を立ち、儚げな表情で少女を見据えると】

>>48
尾っぽは増えてないからそれ程経ってないさ…
【ボケたつもりが、滑っていたのでぐんにょりとした表情になり】

後は任せた。私では、彼女の傷を深くしてしまうからね…
まったく、いい役回りだなぁ…
【自信なさげに呟き、自分の部屋へと駆けて行った】

//ねます
51 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 01:18:11.36 ID:xGVMN0AN0
>>49
……
【耳の合間を摩り、時折ポンポンと優しく弾ませる】

……!、お、おい、大丈夫!?
【しかし突然の大泣きに慌て、動揺しつつも落ち着かせようとその肩に手を伸ばした】

>>50
え?あ、おい!何があったのかせめて……!
うぅ、おやすみ……
【慌てて声を掛けるも時すでに遅し】
【ただその背を見送った】
//お疲れ様です、おやすみなさいー
52 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 01:34:36.65 ID:6H6MBfFgO
>>50
【本来ならば視界に入ってしかるべき所にいたのであるが】
【涙に埋め尽くされた瞳ではその姿を捉えるにはいたらず】
【またかけるべき声も嗚咽で塗りつぶされるばかりであった】

//おやすみなさいですよ〜!

>>51
……っ いきなりねっ? ミミがねっ? うしらから ギュッてされてっ ヒック
おどろいて イスが バターン! ってなってねっ? グシグシ
あたまとか せなかが ゴンって! いきが ゲホッてして くるしくってねっ? ズズッ
なのにっ! コメディだって! アイツが! アイツがぁっ!! ボロボロボロ

【話している内に感情が昂ぶってきてしまったのか手振り身振りを交えつつ涙を溢れさせる】
【そして既にアイツ呼ばわりとなったアルバートの方をイリーに肩を掴まれながらもブンブンと手で示す】
【イリーが触れている服は涙以外の何かで芯が濡れており】
【所によっては霜のようなものが残り、髪の毛や尻尾も何処か毛並みが荒いことに気付くかもしれない】
53 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 01:42:31.18 ID:xGVMN0AN0
>>52
……なるほどな……ん、辛かったな……
【言葉だけで理解出来る訳がない】
【だがそれでも、普段のビャンコを知っているからこそ】
【ここまでの感情の爆発は早々ないのを知っている】
【すぅ、と動禅の呼吸を行い闘気の蒼い……しかしとても柔らかな焔を纏った抱擁でビャンコを包もうとした】
【特に抵抗がなければその腕と胸と焔はビャンコを優しく温かく包み込むだろう】
54 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 01:58:13.50 ID:6H6MBfFgO
>>53
……っ……っ ヒック…グスン

【言葉と共にやる方無い怒りを吐き出せたのか、嗚咽を上げつつも少し落ち着いてきているようだ】
【その上で動禅の炎によって包まれた事で浅い呼吸が少しずつゆっくりとしたものへと変わっていき】

……っ…………あったかぁぃ……っ グスッ

【イリーの腕の中、自らを抱きかかえるように丸くなると最後にしゃくりあげながら呟き目を閉じる】
【瞳の端にはまだ涙が残っているが眠りに落ちるその表情には安らぎの色が表れていた】

//長々と付き合わせてしまいすみませんでした!
//今日はこれで落ちです
//ビャンコの処遇はお任せします!
55 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/23(水) 02:04:58.05 ID:xGVMN0AN0
>>54
……
【ふわりと抱きその頭に手を乗せる】
【呼吸が落ち着いて来たことを確認すればそれに併せるようにして静かに動禅呼吸を続け】
【わだかまりを溶かすべくチロチロと優しい焔を灯らせ続ける】

……ん、寝る?……お休み……
【慈愛の所作でそれを見届け、その体を抱き上げる】
【少し迷ったがビャンコとダナの部屋へと向かいドアノブをひねる】
【開けば部屋のベッドへと寝かせ、自身はしばし見守ってそして自室へと戻るだろう】

//いえいえ、お構いなくー
//ありがとうございました、お休みなさいませ
//お疲れ様でした、ビャンコさんはお部屋へ寝かせておきますね
56 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 17:05:43.97 ID:6H6MBfFgO
…… ポケーッ

【ギルドの片隅のソファに横たわりながら力ない視線を宙に向けている少女】
【目元には擦ったことによるものか、目元が腫れぼったくなっている】
【尻尾の内の何本かはソファからダランと垂れ下がっている】
57 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 17:50:44.18 ID:aSeVMPoNo
………
(静かに部屋から出てくる)
58 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 18:17:08.35 ID:R9v8dfjsO
>>57
………… フゥ…ムクリ

【寝転がっていた少女だが溜息を一つ吐くとおもむろにソファから起き上がる】
【ノソノソとギルドの中庭に向かって歩き出したようだがアルバートにはまだ気付いていない】
59 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 18:23:10.18 ID:aSeVMPoNo
>>58
(その様子を無感情な目で見ている)
60 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 18:28:11.91 ID:R9v8dfjsO
>>59
………… スタスタ…スゥ…ハァ…スッ

【結局アルバートに気づくことは無く中庭へと辿り着く少女】
【中庭に立つ木の下で立ち止まると深く深呼吸を行う】
【そしてゆっくりと右手を上げると指鳴らしの形にして構える】
【どうやらここの所ほぼ日課となっている魔法の出力の確認作業をするつもりのようだ】
61 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 18:31:45.99 ID:aSeVMPoNo
>>60
(中庭が見えるテーブルに座り紙を取り出してなにか書き始める)
サラサラ………
62 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 18:41:20.29 ID:R9v8dfjsO
>>61
……〜〜〜っ……えいっ! パチンッ

【眉間にシワを寄せながら限界まで集中を高めて勢い良く指を鳴らした次の瞬間】

ボボボボボォォッ‼︎
ひぇっ!? わ、わわわわっ!!? ビクッ ズテンッ

【少女の目の前の空間に激しい勢いで紅の火柱が立ち上る】
【その事に少女自身が驚いており思わず仰け反り尻餅をついてしまう】
【集中が霧散した為か、炎はすぐさま形を失い後には仄かな熱気と呆然とした顔をした少女だけが残った】
63 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 18:56:34.57 ID:aSeVMPoNo
>>62
(肘をついてみている)
………
64 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 19:03:13.72 ID:R9v8dfjsO
>>63
…… グッパッ

【しばし呆然としていた少女だったが、自分の掌を見つめて握っては開くを繰り返す】

…………なにが、どうして…… ? ムクッ

【先日までうまく使えなくなっていた魔法が再び使えるようになっていること】
【それを疑問に思いながらもその理由に見当がつかず考え込んでしまう】

……ん〜……? ……あっ

【考えつつも何と無く広間へと足を進めていた少女だったが】
【広間の半ば程に差し掛かった時に自分に視線を向けるアルバートの存在に気が付く】
65 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 19:04:59.85 ID:aSeVMPoNo
>>64
(特に気にすることなく書き続ける)
サラサラ……
66 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 19:12:01.42 ID:R9v8dfjsO
>>65
……っ……ふんっ プイッ

【視線を向けたのも束の間、鼻息荒くそっぽを向くと歩調を荒くして食料庫に向かう】

//すみません一旦落ちます
67 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 19:25:30.38 ID:aSeVMPoNo
>>66
(行く先を見据え一旦筆を止めまた書き始める)
サラサラサラサラ

//落ちます
68 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 21:12:53.20 ID:R9v8dfjsO
……あむっ……んっ……はぐっ…… シャリシャリ

【食料庫から出してきたらしいリンゴを片手で持って丸かじりしている少女】
【空いているもう片方の手の指を鳴らして小さな炎を灯しては消してを繰り返している】
69 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:14:05.59 ID:aSeVMPoNo
>>68
(筆をおき窓の外を見ているどうやら先ほどの物は書き終えたようだ)
70 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 21:20:33.20 ID:R9v8dfjsO
>>69
……っ…… ジトッ…プイッ!

【視界の端に映った人影にほんの一瞬視線を向けたものの苛立たしげにそっぽを向く】
【少女から話しかける気は皆無のようだが狐耳は警戒のためかピンと立っている】
71 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:21:10.58 ID:aSeVMPoNo
>>70
フフッ………
72 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:22:23.06 ID:PrKEL0Oz0
昨日は厄日でしたので今日は平和なはず…
【自己暗示的に呟きながらギルドに入ってくる】
73 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 21:30:00.08 ID:R9v8dfjsO
>>71
……っ…… シャリシャリ

【アルバートの笑い声らしき声が耳に入ったのか耳がピクリと反応する】
【しかし無視を決め込んでいるのか顔は一切そちらに向けずリンゴを齧っている】

>>72
……あっ……こんばん、は…… ペコッ

【どこか苛立たしげにリンゴを齧っていた少女だったが入ってきた人影を見て口が止まる】
【そして常よりも小さな声で挨拶をする少女はどこか気まずそうな様子である】
74 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:35:00.02 ID:PrKEL0Oz0
>>73
これはビャンコ先輩、こんばんは
【先日の事があったため僅かに警戒しつつ】

少々聞きづらいですが…昨日は何があったのですか?
現在はいつも通りのビャンコ先輩の用で安心しているのですが…
【やはり先日の事が気になっているのか、気まずそうな少女に対して遠慮がちに問いかける】
75 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:38:53.22 ID:aSeVMPoNo
>>73
……(面白そうに見ている
76 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:41:00.15 ID:PrKEL0Oz0
>>75
…すいません、今日こそは大人しくしておいてくださいよ?
【アルバートの姿を発見するなり近付き、声をかける】
77 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/23(水) 21:45:32.11 ID:R9v8dfjsO
>>74
えと……きのうは、なんだか ゴメンね?
かんけいないのに ビックリ させちゃったよね……?

【両手で齧っていたリンゴを弄びながら上目がちに顔色を伺うようにして尋ねる】

なにがって……えぇっと、みみをギュッとされて……イスがバターンってなって
いたくて くるしくなってる わたしのことを アイ……アノひとが コメディだっていって ジトッ
ムカムカってしてたら みずを かけられるわ こおらされるわで
なんか……あああぁぁぁっ! ってなったから おもいっきり パンチを、こう…えいっ! って

【昨日の状況を少女の体感した目線で話す】
【一瞬アルバートに向けた視線と言いかけて直した呼び方からまだ許した訳では無いことが見て取れるだろう】
78 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/23(水) 21:49:17.44 ID:R9v8dfjsO
>>75
【リックと話す間も狐耳は警戒を緩めないと主張するようにピンと立っている】
【一瞬そちらに向けられた視線も怒りや疑念、腹立たしさなど負の感情が篭った物である】
79 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:49:55.45 ID:aSeVMPoNo
>>76
読むか?
(紙束を見せる)
80 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:50:36.60 ID:aSeVMPoNo
>>78
(顔がにやついている)
81 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 21:54:32.30 ID:PrKEL0Oz0
>>77
あはは…まあ確かにビックリはしましたね、完全に雰囲気が年上でしたし
とは言っても、何かされた訳ではありませんし気にしていませんよ
【昨日の事を不思議に思ってはいるがとくに恨みを持っている訳でもなく、力の抜けた緩い笑みを浮かべている】

なるほどなるほど、昨日あの方に聴いた通りですね
…ふむ、やはり全面的にあの方が悪いようですね
そして僕が帰った後はパンチ喰らわせたのですか…まあ、いいと思いますよ?
【話を聞きつつ、アルバートのやった事に関して苦笑いをしている】
【殴った事に関しては、よくやった、ともとれる明るい笑顔で聞いていた】

ですが、しかし…仲直りはしておいた方がいいかと、仮にもギルドの仲間ですし
【二人が険悪な関係のままでも困るので、ビャンコを刺激しないよう気をつけながら提案】

>>79
…?ええと、読ませていただきます
【紙束を受け取ろうとする】
【受けとれば内容を読むだろう】
82 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:00:33.76 ID:aSeVMPoNo
>>81

Aという女性とBという男性のSMプレイが攻める側のAの視点で書かれている。
無理やりBを脅すAのどす黒い心情が淡々としかし引き込まれる。
屈辱に顔を歪めるBと醜悪な笑みを浮かべるAの問答が終わると。
最後はAがBを殺す場面で終わっている。
Bは笑っていたの一文と共に。
83 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:05:44.62 ID:PrKEL0Oz0
>>82
ふむ…それでは拝見させていただきます
【その文をじっくりと読み始める】
【読み終わる頃には少し顔が青くなり、顔を僅かに歪みながら紙束をアルバートに返す】

…なんでこんな文を書いたんですか、気分悪くなったじゃないですか
主にこのAという方の邪気と…最後の意味深すぎる一文のせいで
【相当苦手な分野だったのか、読んだ事を後悔している様子】
84 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:16:00.13 ID:aSeVMPoNo
>>83
感想はそれだけか?
まぁ、即興だ、こんなものだろう。
85 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:20:52.76 ID:PrKEL0Oz0
>>84
感想…というか疑問ならまだありますよ…
まずなぜsmプレイの小説なんですか…
なんでわざわざ殺させたんですか…
【これ、あなたの趣味も混ざってますか?と青い顔で】

即興でここまでのものをですか…才能ではあるでしょうね
【それでもし内容が受け付けない事に変わりは無いため、引きぎみではあるが】
86 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 22:21:30.32 ID:m/Dt24ono
探せば色々ある物ね…想像力は世界を救うってか。
【怪しげな小さな小包を片手にギルドの広間へと現れる】

(さて、いつ使うか。押入れに放り込んでもいいけど)
【ソファーに腰掛け、小包みをテーブルに置き…】
【懐から単行本を取り出し読み始めた。なおブックカバーのせいで表紙が見えない】
87 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:26:43.52 ID:PrKEL0Oz0
>>86
おっと、これはミズキ先輩、こんばんは
【怪しげな小包にチラリと視線を向けつつ】

おや、その本…一体どんな内容のものでしょうか?
伝記物だったりするなら少し内容を教えてくれると嬉しいのですが
【小包にも気が向いていたが、結局本の方に反応を示し、問いかける】
88 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:27:38.55 ID:aSeVMPoNo
>>85
そういえば、お前は昨日の最後を見ていなかったな……(一人呟く)
89 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:30:36.21 ID:PrKEL0Oz0
>>88
ふむ、確かに昨日の最後は見ていませんね
あなたがビャンコ先輩に殴られたのはビャンコ先輩に聞きましたが…
【呟きをしっかりと聞き取り、何か関係あるのだろうか、と首をかしげる】
90 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 22:33:28.33 ID:m/Dt24ono
>>87
先輩かー。懐かしい響きだなぁ…
【過去を想い耽り、天井を見上げぼんやりする】

伝記というより創作小説のようなものだよ。
マイナーな内容物だし、男の子にはちょっと刺激が強いかな。
あと、そこの薬品には気をつけてね。
そう…この本の内容通りになりたくなければね。
【意味深に、ニコニコと笑みを浮かべている。何か企んでるに違いない】
91 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:35:18.86 ID:aSeVMPoNo
>>89
主観だったが傑作だったぞ!
(クククと笑っている)
92 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:39:31.72 ID:PrKEL0Oz0
>>90
懐かしい…このギルドで先輩方を先輩と呼ぶのはたぶん僕くらいですからねぇ…
【子供の頃でも思いだしているのだろうとその様子を眺めつつ】

ふむ創作小説で…刺激が強いですか
【内容に想像がつかず、どんな内容なのかと顎に手を当てて、推理の用なポーズで考える】

ふ、ふーむ…?しかしそう言われると気になるのが僕ですし…
【薬品とはこの小包の中のものだろうかと、目が輝いてるように見えるくらい興味深げである】

>>91
傑作だった…?殴られて楽しんでいるのですか…?
変態…なんですかね、それとも小説に役だ…あ!
【あの文はそういうことかと言う風に、言葉を止める】
93 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:41:08.77 ID:aSeVMPoNo
>>92
あぁ、ちなみにいっておくが。
あれは確かに参考にした、だが、最後のBの笑みは違う理由だぞ。
94 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:43:13.97 ID:PrKEL0Oz0
>>93
参考にしたですか…はは…やはりあなたは天才かもしれません…
…ふむ、笑みは違う理由だと?是非ともなぜ笑ったか教えていただきたいのですが
【中々に興味を持っている用で目を見開きながら】
95 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 22:44:02.92 ID:m/Dt24ono
>>92
そうそう、後輩属性の男の子がさー…駄目だ駄目だ。
【口が滑りそうになった。両手で口を押さえると単行本が落ちる】

虎穴に入らずんば虎子を得ず。
君はパンドラの箱を開こうとしているのだよ。
…存分に気をつけるがいい、身の保障はしないよ。
【落ちた単行本を拾おうとする】
96 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:46:01.87 ID:aSeVMPoNo
>>94
そんなもの決まってるだろ。
BがAを愛していたからだ。
97 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:49:32.03 ID:PrKEL0Oz0
>>95
………何やら不穏な言葉が聞こえた気がするのですが
【明らかにいつも浮かべている笑顔が固まっている】

流石に死ぬ訳ではないでしょうし…
これでも好奇心は相当持ち合わせているつもりです
少し薬の拝見をさせていただいていいでしょうか?
【小包を手に取って開けようとする】
【こちらに眼を奪われ、単行本は眼中にない様子】

>>96
ああ…じゃあなんでAはBを殺したんですか…
片想いだったんですか?第一好きでも殺されて喜ぶのは異常ですよ…
【理解出来ない、と顔をしかめ、ため息をつく】
98 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 22:55:49.71 ID:aSeVMPoNo
>>97
Aは捌け口が欲しかった、だからBは捌け口を演じた。
しかし、Aは自分がバカにされて貶されてるという妄想にとりつかれていた。
Bの上にたっているという優越感さえなくなるほどに。
そして、AはBを殺す。
それはある意味Bにとっては幸せだ。
99 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 22:57:58.79 ID:m/Dt24ono
>>97
気のせいさ。…くれぐれも、私を巻き込むなよ?
【首謀者が何を言う】

まぁ、死にはしない。そこだけは保障する。
しかしその好奇心は、時折大惨事の引き金になる事を忘れてはならない。
それの内容を知る方法はおそらく3つ。君ならどうする?
【紙袋から紫の瓶が3つ。ラベルはない】
【ポーションの瓶にしては装飾が多い。高そうだ】
【あなたは瓶を他人に投げつけてもいいし、内容物を飲んでもよい】
100 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 23:00:39.82 ID:m/Dt24ono
//【Warning!!】
「性別が入れ替わる薬」です。
対象になった場合、変身後の姿を用意しましょう。
または、全力で回避しましょう。
101 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 23:01:54.61 ID:PrKEL0Oz0
>>98
ふ…む…とりあえずBの愛は狂愛なのは分かります
更にAが狂人なのもわかりました…
はぁ…Bにとっては幸せですか…僕には一生理解出来ませんね
【あなたの小説、難しいですね…と疲れた用に】

>>99
ふむ、気のせいでしたか…?
いや巻き込むも何も…薬がどんなものか確かめるだけですから
【気のせいだったんだと自分に暗示をかけつつ】

好奇心は猫をも殺す…でしたっけ、そういうの
ふむ、3つですか…人に使わせるのは論外ですね…僕が使う…が候補ですが
【高そうなビンに少し驚きつつも】

えっと…出来れば3つ目の方法がいいのですが…
102 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 23:06:49.14 ID:aSeVMPoNo
>>101
そうか?
103 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 23:09:21.52 ID:PrKEL0Oz0
>>102
確信を持って一般人受けはしないと言えますよ…
これは一部の方にしか理解できない感性だと思います
【やや呆れ気味の顔で】
104 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 23:09:36.72 ID:m/Dt24ono
>>101
第三の選択肢。それは使わずに効用を知る事。
君は私の共犯者、もしくは実験台になる覚悟があるなら教えてやろう。
【効用を知っている。知っている上で持ち歩いた…】

…2回使えば元に戻れる。
これは私がコレの内容物の効用を知っている事を明かす。
まぁ、学校の購買部に行けば買える奴なんだけどね。
【単行本を閉じ、懐に収める…何か企んでるような笑みで瓶を眺め】
105 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/04/23(水) 23:11:58.10 ID:aSeVMPoNo
>>103
そうか、まぁそれでもいい。
106 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/23(水) 23:15:56.40 ID:PrKEL0Oz0
>>104
一見魅力的ではありますが…
共犯者はともかく、実験台は大きすぎる罠ですよ…
【その選択肢は遠慮したいです…と苦笑】

ふむ…!その情報が聞けただけでも満足です
って…市販の物ですか、それなら特別警戒する必要はなさそうですが…
【ふむ…と額に片手を当てて考えた後】

…次にお会いした時に飲ませていただいていいでしょうか?
【夜遅い事や、なにやら企んでいる用なので人が多い時の方が良いと判断した様子】

>>105
ま、まぁ…自分の感性を貫いていくのもありだと思います
【やはり変わり者だなぁ、などと考えながら】


…今日の所は帰らせていただきます、それではさようなら
【ギルドの外へと、薬の件で頭を悩ましながら出ていく】

//落ちます、お疲れ様でした!
107 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 23:24:08.84 ID:m/Dt24ono
>>106
まぁ、これ位の魔法薬なら…このご時世なら幾らでも転がってるしね。
何故に奇数?…1個は私の財布を盗もうとした奴ににぶつけてやったのさ。
【紙袋に3つの瓶を丁寧に入れる。割れたりしたら大変だと】

…チャレンジャーだねぇ。
他人に被害が及ばない為に身を張るか。
まぁ…押入れに入れとくという選択肢もあったが、お蔵入りはナシだな。
【ククク、と黒い笑みを浮かべて見送った】

/おつかれちゃん
108 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/23(水) 23:43:56.91 ID:m/Dt24ono
肩凝りが治るって飲まされたのを思い出す。
出来るなら、自身が巻き添えにならないパターンを考えたい。
ここから私の悪知恵の出番か。
…学生時代みたいに冴えているといいがね。
【小瓶の入った小包を片手に立ち上がり、自分の部屋へと向かっていった】
109 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/24(木) 06:52:00.18 ID:D+nVYn9bO
>>81
……? えっと……うん、そういって くれて ちょっと ホッとした、かなっ

【リックの言葉、特に前半部分を聞いた際に怪訝そうな顔を浮かべる】
【しかし後半部分に関しては言葉通り安心したようで先程より緊張が解れている】

……ホントに? そう、だよねっ! わるいこと したのは アッチ だもんねっ! グッ
ホントは もっとけったり してやりたいっ! って おもったけど ガマンしたし
パンチいっかいくらいなら トーゼン のムクイって やつ だよね! フンスッ

【リックの表情から自分のやったことの正当性を確認するように呟く】
【しかし事実としてパンチは一回だがそれを"どこに"、"どんな力加減で"やったかには触れていない】

………………やだ……ぜ〜〜〜〜ったい! や〜〜だっ! フンッ

【少しずつ普段の少女の話し口になってきていたが、再び不機嫌そうな顔になり】
【仲直りに対しての少女の思いを半ば叫ぶようにして吐き出す】

あんな イジワルなヒトと なかよくなんか したくないもんっ!
いけないことを したら まずあやまるのが フツーなのに わたしのこと わらったんだよ!?
それにそれに! まえにも わたしが ねぼけてたときに イジワルなこと いってきたし!
なかなおりしたら きっと またやってくるよ! だから、やだっ! プイッ

【以前の食料庫からの一件もまだ根に持っていたようである】
【少なくともこちらから仲直りする気は皆無といった様子だ】

……さてとっ もうねむくなっちゃったから ねるねっ! ガタンッ
おやすみなさいっ!

【眠気のためと言うより怒りのためと言ったような荒々しい足取りで部屋へと歩いて行く】

//昨夜も寝落ちすみませんでした……orz
//ビャンコは小説の話を始める前の段階で部屋に戻ったと言う感じでお願いします
110 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 20:08:19.48 ID:tZuoMmjno
近頃別の意味で騒がしいからね、戦闘員が減る事態は避けなければ。
不慣れな身体で100%の実力を発揮できない…そいつは問題だ。
【ソファーに腰掛け、紙切れを読んでいる】

まったく、日頃の行いが悪いからか。
私が天変地異級のヤバい事でも起きないかなーって、ぼやいているばかりに。
【紙切れをポケットにしまい、ぼーっと天井を見上げた】
111 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/24(木) 20:40:54.61 ID:+8ZtrTCtO
……ん〜……なんでかなぁ……? パチンッパチンッ

【広間の暖炉の前に座り込んで指を鳴らしている】
【暖炉の中では指を鳴らす度に紅や紫の炎がチカチカと瞬いている】
112 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 20:49:24.25 ID:tZuoMmjno
>>111
その様子から察するに何か悩みがある。
…お互い、上手く行かないもんだねぇ。
【ぼんやりと天井を見上げながら、暖炉の方の少女に声を掛ける】
113 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 21:16:07.49 ID:tZuoMmjno
【一度席を立ち新聞を片手にソファーに戻ると、新聞を読み始めた】

神隠し…?未帰還多数ねぇ、どうしたらそうなるのやら。
面倒な事の前触れか何か…これこそ天変地異の類じゃないか?
【新聞の一つの記事が目に入り、思わず独り言を洩らす】
114 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 21:20:45.90 ID:xMFJG/6d0
今日は何が起こるのでしょうか…被害者にはなりたくないですね
【ゆったりとギルドの中に入ってくる】
115 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/24(木) 21:20:46.70 ID:+8ZtrTCtO
>>112
あっ……ミズキさん、こんばんは
なやみ……うん、そうかも……ミズキさんも なにか なやみが あるの?

【暖炉の側に腰掛けながらミズキの方を見上げる】
116 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 21:27:30.21 ID:tZuoMmjno
>>114
ドーモ。
まぁ…この記事は、この辺で起きた事じゃないから…
この手の失踪事件なんて、悪い魔法使いの気分次第で幾らでも起きるし。
【新聞を読みながら、小さく会釈をする】

>>115
ああ…自分が万全でも、他人が万全とは限らないって所。
他人というモノは不確定要素だからね。
【新聞を閉じ、小さく丸めて自分の肩を叩き始めた】
117 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 21:31:58.88 ID:xMFJG/6d0
>>116
こんばんは、ミズキ先輩
新聞ですか、僕もその記事は家で読みましたが…
何とも情けない話ですね、魔法を悪用する人が未だいるのは
【悪人はさっさと全員牢獄入りしてほしいものです、と苦笑する】
118 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/24(木) 21:37:54.70 ID:+8ZtrTCtO
>>114
あっ、リックさん こんばんは フリフリ

【入ってきた人影に気安そうな笑顔を向けつつ手を振る】
【そして、ふと何かに気付いたように手を振るのを止めると】

そういえば リックさんって どこから ここに きてるの?

【毎回別れ際にギルドの外に去って行くのを見る度に気になっていたことを尋ねる】

>>116
……ふぅん? ん〜っと……それは、つまり…… ムムムッ

【ミズキの言葉を少女なりに解釈しようと考え込んだ後】

……! おしごとが うまくいかなかった、とか?

【以前に話をした仕事関係の悩みなのかと当たりをつけたようである】
119 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 21:41:31.03 ID:xMFJG/6d0
>>118
こんばんは、ビャンコ先輩
【笑顔で軽く手を振りかえし挨拶】

そうですねぇ…大抵は山の近くに建っている家から来ています
日によっては実家からだったりしますがね
【何も怪しい所から来ている訳ではないですよ、と笑顔で】
120 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 21:43:09.97 ID:tZuoMmjno
>>117
この手の異常現象は人間の手による物か紛らわしい所ー。
【自身の肩を叩きながら】

さて、昨日の話の続きだ。
時限式の奴を持ってきたよ、お試しの試供品って奴だ。
要るなら此方に来るといい。
【丸めた新聞を両手で持ちながら、大きく背伸びをする】

>>118
まぁ、そういう所だ…
日雇いを集めて行動を起こすって何気に高等テクニックだと思うよ。
【耳と尾も釣られて上に伸びる】

ビャンコちゃんの悩みは…私の前でぶっ倒したアイツの事だろう?
…まだ抱え込んでいる、そんな所かね。
【背伸びをやめ、今度は自分の前で腕を伸ばす。体操してる様子だ】
121 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 21:46:47.53 ID:xMFJG/6d0
>>120
自然災害なら気に病む事もないのですがね…
【人間の嫌な部分です、と残念そうに】

ふむ…本音を言うと待ってました、と言うとこですか
何やら面白そうな薬のようですし、試させていただきますよ
【昨日から引き続き興味深々のようで、言われた通りにミズキに近付く】
122 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 21:58:18.42 ID:tZuoMmjno
>>121
…時限式といっても1日。
ラベルも付けておいた、使用方法や効用を良く見て使うかどうか選択する事。
まぁ、1日で済めばいいがね…ククク
【小さな小瓶を、ソファーの前のテーブルに置く】
【前の瓶より小さく、飾り気がない。ラベルにはこう書かれてある】
《自己の変容のポーション 効果時間:1日》
《この液体の魔法薬は浴びた/飲んだ対象の性別を反転させます。》
《入浴剤として使う場合は一人用の狭い物でないと、効果が無くなります》
123 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/24(木) 22:01:34.65 ID:+8ZtrTCtO
>>119
おやまのほうから ……じっかって おとーさんとか おかーさんが すんでる?
ふぅん……そうなんだぁ……それじゃあ ここには すんだり しないの?

【実家という単語に一瞬だけ切なそうな顔をするがすぐにその顔は拭い去る】
【そしてある程度は答えを予想しつつ確認するように問う】

>>120
そっかぁ……わたしは ほかのひとと おしごととか あんまり しないからなぁ

【知らない人と行動を共にするという事が途方も無く難しいことだと思っている】
【その為かミズキに向ける言葉にも尊敬の色が含まれている】

ぶったおれ……あ、あぁ……ミズキさんも みてたんだっけね フッ

【何を言っているのかを理解すると明らかに表情に陰を落として視線を若干逸らす】

……っ……アレのことは べつに どうでも いいから きにしないでっ?
それよりも わたしの まほーの ちょうしのほうが きになっててねっ!

【気持ちを切り替えるつもりか、頭を左右に二振りすると無理矢理に笑顔を浮かべる】
【そして自分の悩みの事に触れるが、真剣な悩みゆえと言うよりは】
【どちらかと言うと昨日の一件の話題から早く逃れたいという気持ちの方が強そうである】
124 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:07:16.69 ID:xMFJG/6d0
>>122
一日は長いですね…はは
ふむ、丁寧にラベルをつけてくれたのですか、ありがとうございます
【そう言って、ラベルを腰を低くして読む】
【そして読み終わる頃には笑顔が固まっている】

性別の反転…さ、流石にこれは使う気にはなりませんね…
興味深くはあります、が…あはは
【性格的に一時的にも異性になる勇気は無いようで、遠慮する様子】
【わざわざ入浴剤としての説明があることに衝撃を受けつつ】

>>123
実家には…はいそうですね、母と父が年甲斐もなく元気に暮らしています
【切なそうな顔をしたのに気付くも、すぐに元に戻ったのを見て気のせいだったか、と軽く首をかしげつつ】

へ………?ここって宿泊設備あるんですか?
【そういえば皆さんギルドの中に消えていってましたが…と目を見開いて驚いている顔で】
125 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 22:15:11.78 ID:tZuoMmjno
>>123
(…なるほど、あの場所ではイリーさんが適役だったな)
【しょんぼりと落ち込んだ様子で、話を逸らされる】

魔法も精神状態や体調によって変わるからね…
【たじろぐ。時間を稼ぐだけで一歩踏み込むという真似が出来ない】

>>124
男の子からは下手な麻薬より麻薬染みてるって評判。
女の子からはごく一部を除いて不評。
学生時代はこの手の薬によるテロは相次いだものさ。
【魔法薬部の暴走。…懐かしげに笑みを浮かべて】

人生は一度きり。人生は知識の探求…そうは思わないか?
昨日の言った通り、好奇心は猫をも[ピーーー]というがね。
【意地悪そうな笑みへと変わる】
126 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:20:25.06 ID:xMFJG/6d0
>>125
ミズキ先輩の周りの男、おかしいですよ、一回で充分な体験でしょうに…
ふむ、僕が女なら…いりませんね、確かに
【テロとは大袈裟だなぁと、苦笑しつつ】

うぐぐ…現在僕は知識を得るためにいきています…が!
自分の感情も殺せない用では未熟…うう
【かなりの好奇心と理性の葛藤が行われているようで、頭を抑えて唸っている】
127 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/24(木) 22:25:07.53 ID:+8ZtrTCtO
>>124
そうなんだ……うん、なんだか とっても なかよしさん みたいで ステキだねっ ニコッ

【家族の事を語るリックに笑顔で語りかける少女】
【その笑顔には曇りはないが、瞳の奥には僅かに憧れのような感情の光が見え隠れしている】

ありゃ? しらなかった……? わたしとか イリーにゃん……ほかにも いろんなひとが ここに すんでるよ?

【少女としてはその事を知らなかったのは相当に意外だったようだ】
【驚いた表情で利用状況を指折り数えつつ話す】

>>125
まほーが せーしんや たいちょーで……うん、そっか……やっぱり そういうもの なんだねっ?
……でもそれだったら よけいに……ん〜〜? ……???

【ミズキの話を聞いて一瞬納得したように頷くものの】
【今度はまた違う部分で疑問点が浮かんだのか考え込んでしまっていた】

…………? えと、ミズキさん ……どうか、した? ジッ

【何やら先程にも増して元気を無くしている様子のミズキにようやく気付いたようである】
128 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:31:33.19 ID:xMFJG/6d0
>>127
あはは…これはどうも、ありがとうございます
母は物理的に強いですし父は怖いですがね…
【感情の光を見て、ビャンコの家族関係とはどんなものだろうと興味を持ち口を開こうとする、が】
【どことなく聞くべきでは無いように直感で感じ、一度開けた口を何も言わずに閉じる】

なるほど…これはもっと早く聞くべきでしたね…
というか、イリー…にゃん?イリー先輩の事ですよね?
【毎日の労力が無駄な事をしり、溜め息】
【と、その後にイリーの呼び方がおかしい事に気付き、なぜそんな呼び方なのかと首をかしげる】
129 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 22:32:21.76 ID:tZuoMmjno
>>126
確かにね。1回でやめる奴が普通だ。
問題は魔女としてそのまま卒業した奴だ。
女なら必要ない…つまりそういうこと。
【ぽけーっとした表情で呟く】

後悔先に立たず。
まぁ、私が購買部の場所を教えてしまえばそれまでか。
じゃ…踏み止まれるようにデメリットを教えてやろう。
――女は金が掛かるぞ。
【凛々しい表情で〆る】

>>127
身体を鍛える事で一度に扱う魔翌力の限界が増える。
魔法使いだって前線で身体を張る事態もある…わけで…
【淡々と、低いトーンで話す。瞳にハイライトが無い】

いや、気のせいだよ。私は大丈夫、大丈夫だから。
【首を振り、いつものように笑顔を浮かべて】
130 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:37:33.25 ID:xMFJG/6d0
>>129
ま、まさか…女性として生きていった方が…?
もしかして…ミズキ先輩もその内の一人だったり?
【半分冗談混じりに、おどけるように】

時間式なんですよね…?購買部の場所知らなくても大丈夫ですよね…?
いやいや…!ずっと女になる気もないですからね!?
【色々と会話に不安を感じてる様子】

最悪一日引きこもればいいですし、試してみましょうかね…?
【好奇心が買った用で、小声でつぶやく】
131 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 22:47:15.13 ID:tZuoMmjno
>>130
失礼な、コレは生まれてからずっとの自前だよ。
【むすっとした表情で腕を組み】

どんな子になるかねぇ…
素材が良いからきっと可愛い子になれるって。
【にこにこと笑みを浮かべて、単行本を懐から取り出し】

…金は取らないよ。100%の善意のなんとかだ。
【単行本で表情を隠す。本の下ではどんな表情を浮かべているだろうか】
132 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/24(木) 22:51:22.72 ID:+8ZtrTCtO
>>128
あははっ! なにそれ〜? リックさん おにーさん なのに おとーさんと おかーさんのこと こわいのっ? クスリ

【少女からして見れば充分に大人に見えるリックの両親への感想が面白かったのか】
【先程の感情の色を吹き消すように一層子どもらしい顔で笑う】

ホントだよ〜 きいてくれれば すぐに おしえて あげたのに〜

【溜息をつくリックを少し茶化すように話す】

ん? うん、イリーにゃんは イリーにゃんだよ? なんで?

【そして続く質問には当然の事を何故聞くのだろうか、と言ったニュアンスで質問を返す】
【少女にとって余りにも自明のことすぎる為か、他人も自分と同様に知っているものと思い込んでいるようだ】

>>129
な、なるほど……からだを きたえる、かぁ〜…… フニフニ

【そういいつつ自らの二の腕を摘まんではその頼りなさにゲンナリとした表情を浮かべる】

……ホントに ホント? ……わたし なにか へんなこと いったりして、ないよね? オロオロ

【笑顔で否定するミズキではあったが、先程見せた表情がよほど気になったのだろう】
【少女にしては珍しい粘りを見せて再び問い掛ける】
133 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 22:58:12.06 ID:xMFJG/6d0
>>131
おっと、これは失礼…ただの冗談ですので、お気を悪くなさらないでください
【その表情に軽く焦りつつも、冗談だと伝える】

女になるのに素材も何もない気がするのですが…
【あんまり変わると脳がオーバーヒートしますよ、と苦笑しつつ】

…出来ればその本で隠さずに言ってもらえると嬉しいのですがね
…とりあえず薬、いただいていいでしょうか?
決意が鈍る前にさっさと試しておきたいですし
【理性が負け、軽い高揚状態にある様子】

>>132
むう…この年になっても両親には頭があがりませんよ、偉さ的にも、怖さてきにも
【先程とは違い、子供らしい顔での笑いに内心安心しつつも、笑われた事に顔をしかめつつ】

もっと先輩方を頼って、色々とここについて聞くべきでしたね
【僕も随分馬鹿なものです、とまたも溜め息】

えーと?普通…ちゃんかさんですよね?
にゃんだと猫みたいなのですが…?
【あまり少女の細かい事に関して気にすることもないか、と思いつつも】
【なぜにゃん、のチョイスなのか気になる様子】
134 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 23:06:48.85 ID:tZuoMmjno
>>132
潜在能力ってのは何処に潜んでるか分からないからね…
(…切り返す手段が無い。しかし傷を抉るマネはしたくない)
【なんとか逸らしたが、逆に反応を伺われるハメになり、困惑する】

私が疲れてるだけだよ、きっと…あはは…
【耳と尾を垂らして、元気が無いフリをする。嘘を隠そうとしている】

>>133
大丈夫、大丈夫。
プライドを圧し折られ、どうしようもない時期に使わなきゃ大丈夫。
【戻ってこれるだろう、と本を降ろして笑顔で答える】

君はそこに置いてある小瓶を懐に収めてもいいし
この場で飲み干してもいい。
【小瓶はソファーの前のテーブルから動いていない。取る気になれば取れるだろう】
135 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:13:44.41 ID:xMFJG/6d0
>>134
そんな時期僕にはこないでしょうし、大丈夫ですね
【メンタルの強靭さには自信があるらしく、なぜか自慢げに】

せっかくですし、もう飲み干しますかね
先程も言いましたが、最悪引きこもればいいですし
【テーブルから薬をとり、男は度胸、と言わんばかりに一気に飲み干す】

………ふむ、体に異常を感じますね
【早々に変化が終わった用である】
【見た目としては全体的に筋肉が落ち、細めの体に】
【顔は基よりある程度中性的だったもとが、目がまるっこくなっていたりと女性的なものになっている】

【本人は衝撃を受けて固まっている】
136 :ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 [sage]:2014/04/24(木) 23:22:02.75 ID:tZuoMmjno
>>135
本当に飲んでしまったのか?(ニヤリ
【一瞬にたぁと笑みを浮かべた。多分本の下ではこんな顔だった】

やっぱ素材が良いとこうなるよねー♪
んー、ほっそいなぁ…わがままボディって訳じゃなさそうね。
【変身していく姿を真剣な顔で眺め、終わったあとに感想を洩らす】

…んー、フリフリの衣装とか学生服とか…
【天井を見上げ、妄想で着せ替えを始める始末…】
137 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/24(木) 23:22:44.45 ID:+8ZtrTCtO
>>133
ふ〜ん そっかぁ〜…… それじゃあ リックさんは まだまだ おこさま って かんじなんだねぇ〜 ニヤリ

【リックの言葉と表情に何やら刺激されるものがあったのか】
【今度は子どもらしいと言うよりは意地悪くからかうような笑みを浮かべている】

そうそうっ せ〜っかく たよりになる センパイが いるんだからねっ!
わからないことは ど〜〜んと きいて いいんだよ〜っ エヘン

【先程からの弱々しい態度に反応してか明らかに増長気味な少女】
【目一杯胸を張っているのに釣られてか狐耳や尻尾までピンと立っている】

へっ? だって それはそうだよっ
イリーにゃんは ネコさんだし……あっ、ちがった
ちょっとまえまで こんなくらいの おおきさの くろねこさんだったんだよっ? スッスッ

【そこでようやくリックが質問してきた理由に思い至ったようだ】
【そして手でおおよその大きさを示しながらイリーがネコであったと話す】
【が、少女にとっては当然のことである為か口調は至極平然としており、それが逆に冗談染みて聞こえるかもしれない】

>>134
せんざいのーりょく……かぁ
ん〜……でも、そうだねっ そういえば さいきん おへやに とじこもって ばっかだったし
もうちょっと からだを うごかしたり しないと キノコが はえてきちゃうよねっ! ムンッ

【潜在能力がどういった事かはよく分かっていないようだが】
【何にせよ体をもっと動かせば良いという事なのだろうと結論づけたようだ】

つかれて……っ! ご、ごめんね? それなのに わたしの なやみとか きいて もらっちゃって オロオロ

【自分が無理をさせてしまったようだと思ったのか少し慌て】

……その ……ん〜……よ、よし! スッ
……んしょ……いいこ、いいこ〜…… ナデナデ

【いまこの時に自分が何をすべきかを自分に当てはめて考えた結果】
【浮かんだのが頭を撫でるという事だったようだ】
【座っているミズキのそばに行って背伸びをしつつ頭を懸命に撫でようとする】
138 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/24(木) 23:34:01.76 ID:xMFJG/6d0
>>136
………え、ちょっと、何ですか、その顔
【その顔を見て、ある程度意識が戻った様子】

素材も何もない…というかなぜ上機嫌なんですか
まあ、細い…ですね、しかも体が軽いです
【真剣な顔に少し引きつつも、自分の体の動きを確かめている】

…何を言ってるんですか!?僕にそんな趣味はないですよ?
【驚きの顔をしつつ、後ろにじり、と下がる】

>>137
【ミズキとの会話の中で何かあったのか、女性の体と顔つきになり、少し声が震えている】

い、いえ…そういう訳ではなく…親は大きくなっても怖いものなんですよ
【何やらその表情を見て嫌な予感を感じとったのか、それが普通、とでも言う用に弁明】

ははは…そうですね、目の前にも頼りになる先輩がいるのですし、真に間抜けな事をしてしまいました
【なんだか元気になりすぎな気が、などと思いながらも、ビャンコの機嫌が良さそうなのでのっておく事にした様子】

そんな当然の用に言われましても…
中々面白い冗談ですね、イリー先輩が猫だったとは
【冗談だと受け取っている用で、クスクスと笑っている】
【が、現在の自分の状態を考えて、ありえるのだろうか、と一瞬顔をしかめる】



………やはりこの体は一度体験すれば充分です、それでは!
【ギルドの外へと、なれない体のせいかふらつきながら走っていく】

//申し訳ない、落ちます、お疲れ様でした
139 :ミズキ 白い子狐 [sage]:2014/04/24(木) 23:40:40.39 ID:tZuoMmjno
>>137
そうそう、動きやすい服はいい気分転換になるよ。
ジャージとかどうだい、動きやすい服で身体を動かせば気が晴れるさ。
【率直に呟き、首を振って困惑した表情を別の顔で上書きしようとする】

ここで変身を解く…っと。
【少女の手が伸びてきたので、撫でられる前にミズキの姿は白煙に包まれる】
【人の姿では手が届きにくいだろうと獣の姿に化けた】
【一匹の子狐が、ソファーで丸まっていた】
140 :ミズキ 白い子狐 [sage]:2014/04/24(木) 23:49:37.35 ID:tZuoMmjno
>>138
…人間ってのは、自分に無い物を欲しがるものね。
かく言う私もそうだと実感されるよ。…肩凝りなさそうでいいな。
【変化したリックと自身の体系を見比べて、ため息をつく】

…いやぁ、人間化けるもんだよ?
【化け狐らしい禍々しいオーラを放ち、にこにこと妖しげな笑みを浮かべて】

果たして、無事に…1日引きこもれるかな?
【女は小さな白狐に化けた。ソファーに丸まった白狐は小さく呟いた】
141 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/25(金) 00:01:19.53 ID:0bD5eSmoO
>>138
あ、あれっ? ……??? グシグシ

【リックがどこか女性的に見えるようになった事に混乱しているのか目をこすっている】
【元々が中世的な顔立ちだったこともあって何かの見間違いとでも思ったようだ】

ふぅ〜ん そうなんだ〜? それが フツーなんだぁ〜……へぇ〜? フフンッ

【普通と言う表現に若干前のめりになっていた姿勢を少しだけ正す】
【しかし顔に浮かんでいる表情は依然として少し意地悪そうな笑みである】

へっ、 いやっ じょうだんじゃないよ?
ホントに イリーにゃんは くろねこさんだったんだよっ !

【冗談程度にしか思ってなさそうな様子に言い募る】

へっ? あっ……いっちゃった……ホントなんだけどなぁ

【走り去る背中を少し残念そうに見送る】

//おやすみなさいですよ〜っ

>>139
ジャージ? ……って、どんな おようふくかな? キョトン
……ても、うん……そうだねっ! どうせなら うごきやすい おようふくのが いいよねっ! ムンッ

【ジャージがどんな物かは分かっていないようだが、それでも動きやすい服と言う事は理解したのか】
【せっかく体を動かすのならば確かに必要だろうと肯定する】

へっ……へっ!? あ、あれ? ミズキさんっ??? キョロキョロ
……? えっ? …………もしかして、ミズキさん……なの?

【立ち上った煙に驚き、ミズキの姿が消えたことに驚くが】
【ソファの上で丸まっている子狐に恐る恐る問い掛ける】
142 :ミズキ 白い子狐 [sage]:2014/04/25(金) 00:09:20.78 ID:f5j3WWA3o
>>141
(道具屋で売ってたりするんかね。学校の購買ならありそうだけど)
(というわけで、なでなでしてもいいのだぞ…)
【ミズキの名に頷いたあと、子狐は両目を閉じて眠りについた】
【朝になれば元の姿に戻り、部屋に戻るだろう】

//今日のところはこれまで
143 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/25(金) 00:19:05.76 ID:0bD5eSmoO
>>142
……ミズキさん へんしんの まほーが とくいって いってたけど…… シゲシゲ

【ここまで自然体でできる物なのかと驚いているようだ】
【しかし姿が変わった事で当初の目的を違えるのもどうかと考えた結果】
【しばらくの間、眠る子狐を起こさないようにそっと撫で続ける少女であった】

//絡み乙でした、おやすみなさいですよ〜
144 :ミズキ 白狐の少女 [sage]:2014/04/25(金) 21:08:18.37 ID:f5j3WWA3o
ぬぅ…朝から晩までこの姿のままか…
踏み台無しでは満足にコンロを使えないなんて。
【白狐の少女がソファーに腰掛け、新聞を広げて読んでいる】
【身長は140cm程で、群青色の着物ドレスを着ていた】
145 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 21:31:37.70 ID:f5j3WWA3o
(筋力は弱くなったし、体力も減った)
(肩凝りは治ったけど、色んな物を失った)
【新聞を閉じ、頭を抱える】

想定の範囲外にも程がある…ってか。
【自身の左の手の平を眺める。前以上に頼りなく、溜息をついた】
146 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 21:46:48.96 ID:6vV8N1TX0
あと約二時間…早くきてほしいものです
【異性化への解除時間を呟きつつギルドに入ってくる】
147 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 21:52:50.58 ID:f5j3WWA3o
>>146
んー。1日が終わろうとしてるが調子はどうだい?
…こっちはこっちで大変な事になったけどね。
【犯人は犯人で子供になってたりする】
148 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 21:56:10.98 ID:6vV8N1TX0
>>147
あまり良くないですね…体は軽すぎる割に力は出ませんし
【女性とは不便なものですねぇ、困った用な笑顔で】

…で、なぜミズキ先輩がそんな姿になられているのです?
子供になる薬も実は持っていたのですか?
【呆れ気味の目線で】
149 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:02:31.51 ID:f5j3WWA3o
>>148
体系が変わるから動きにくいとか、そんな所か。
そうそう…服屋とかは行ったかい?
【にこにこと笑みを浮かべて】

原因不明。現在調べている途中。
退行のポーションの類は買った覚えが無くてね。
【前屈みになり、ぐったりした様子で】
150 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 22:07:27.87 ID:6vV8N1TX0
>>149
理由の大半はそれですね…走るのすら困難なレベルですし
…少々考えましたが、一日ですから行かない事にしました
【そのせいで服のサイズが会っていない、動きづらい要因のひとつである】

原因不明…怪しい物ばかり使ってるから天罰…とかどうでしょう?
【ただの冗談の用で、笑いながら】

やはり存在はするのですか…
それにしても随分とお疲れの様子ですねぇ
【ぐったりとしているミズキを見て心配そうに】
151 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:13:43.33 ID:f5j3WWA3o
>>150
体格が変わる度に、服を変えなきゃいけないのは不便。
馴れた身体が一番良いよ…ほんと…
【リックのほうへ視線を向け、サイズの合ってない様子を眺め】

天罰かー…日頃の行いが悪いからなー。
女の子なら若返りって言葉に惹かれない訳が無いからね。
そりゃ、身体が小さいと運動量が増えるってか…
【頭を抱え、ぼんやりとする】
152 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 22:18:56.91 ID:6vV8N1TX0
>>151
現在のミズキ先輩が言うと説得力がありますね
【自分のサイズの合ってない服を見返した後、確実に服を変える事になっただろうミズキの方を見つつ】

天罰を真に受ける程ひどいのですか…?
【普段は何をやられてるのやら、と苦笑する】

人類の夢と言っても過言ではないでしょうね、若返りは…まあ叶ってる訳ですが
ああ、なるほど…僕は小さくはなっていないので気になりませんでしたが…
何かやらなければならない事があったらお手伝い致しますよ?
【この体なので限度がありますが、と情けなさそうに笑いつつ】
153 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:27:05.81 ID:f5j3WWA3o
>>152
高かったよー、子供服舐めてたわ。
それで、いつ戻るか見当が付かないのが厄介でね…
【頭を抱える要素に、突然の出費があるようで】

不老不死、永遠の美貌…人間をやめてしまうには十分な理由だ。
何かやってもらいたい事ねぇ。そうだなぁ…お菓子とか作れる?
【ティータイムにしようと、ふと茶菓子の事を思い浮かべ】
154 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 22:33:40.76 ID:6vV8N1TX0
>>153
失った分は働いて取り戻せばいいですね、ここはギルドですし
なんと…年を取る薬、とかないのですかね?
【働ける状態でないミズキに無理な言葉をかけつつ、戻る方法について考えだす】

そうですねぇ…老いるからこそ人生楽しいのかも知れませんが、やはり憧れるものですね
僕自身は料理は得意ではないですが…お菓子自体は持っていますので、どうぞ
【糖分補給用ですが、とポケットから半透明の小袋に包まれたクッキーを取り出す】
155 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:40:51.61 ID:f5j3WWA3o
>>154
身分証使って18歳で通るから何とかなる…はず。
今の状況で薬が効くかどうかも怪しいし。
【先行きが不安なのか、顔を青ざめて】

私自身、人の理から外れようとしてるからさ…今の姿も、そんな感じかな。
気の利いた物を持ってるねぇ。ちょっとお湯を沸かしてくるよ。
【ソファーから降り、キッチンへ向って走って行った】
156 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 22:44:38.31 ID:6vV8N1TX0
>>155
…お母さんのものですか?と言われそうですが
うーん…最悪元の年に戻るまで普通にいきるしか…
【良い考えが浮かばないようで、うかない顔で】

子供になった事はともかく…その尻尾とかは人間の物ではないですねぇ
いつも1セットは持っていますよ…行ってらっしゃい
【尻尾に関しては、魔法かアクセサリなどの偽物と思っているため、冗談ぽく】
157 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/25(金) 22:52:46.83 ID:pB9kMaGLO
ん〜っ! ただいま〜っ あ〜 つかれたっ スタスタ…ボフッ

【ギルドの扉を開けて軽快な足取りで広間を横切るとソファに飛び込んで横になる】
158 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:53:35.42 ID:f5j3WWA3o
>>156
最悪元に戻らないって事もありえるから怖い。
まー自業自得なんだけど。…元に戻るのが先か、順応が先か
【数分経つと、トレイにティーセットを持って広間に戻る】

これは学生時代に色々やった結果。
昔は耳と尾が露になる時間なんて、数分程度だったかな…
【紅茶の入ったケトルとティーカップが2つ。二人分ある】
【本人が穏やかなのか、尾と耳のアクションは少ない様子だ】
159 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 22:57:31.88 ID:f5j3WWA3o
>>157
もう一人分用意した方が良かったかな?
【やや声が高い。あの後、変身を解いたら子供になってしまった】
【退行したといっても140cmはあるようで】
160 :リック・マーベル 【炎化魔法】 細身の女性 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/04/25(金) 23:01:31.21 ID:6vV8N1TX0
>>158
その年で固定されたら悲惨ですねぇ…
順応はされないでくださいよ?良い事ではありませんし
【お帰りなさい、と軽く手をふって】

ほ、本物…いやある意味偽物なんですね
それにしても随分と凄い学生時代ですねぇ
【チラリとケトルとティーカップが2人分あるのを見ると】

…2人分あるようですので、ビャンコさんとでもティータイム、楽しんで下さい
申し訳ないですが僕はもう寝ますので…
【そういってギルドの空き部屋を探し、空き部屋に入っていく】

//眠気がヤバイので落ちます…お疲れ様でした
//ビャンコさん来て早々に申し訳ないです
161 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 23:09:38.35 ID:f5j3WWA3o
>>160
固定される…それは…
そうそう、順応はマズい…一国も早く元に戻る事を考えないと。
【左手を強く握り、決意を固める】

色々試した結果、本物になりつつある。
それって何だか素敵じゃない?
【無邪気に笑みを浮かべて】

…分かった。頂いた物は美味しく頂かせてもらうよ。
【自分のカップに紅茶を入れながら、空き部屋に入っていく所を見送る】
162 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/25(金) 23:11:23.76 ID:pB9kMaGLO
>>159
あっ ミズキさんこんば……んんっ? ゴシゴシ

【ソファに横になった体勢のままゴロリと横を向く】
【しかし向いた先にいた人影の身長が想像よりも縮んでいるのを見て思わず目をこする】

>>160
あっ リックさんこんばんはっ!
……って、なんだ ねるところ だったんだぁ……ざぁんねん
それじゃあ またねっ! フリフリ

【一瞬残念そうな顔を浮かべるが笑顔で空き部屋に向かうリックを見送る】

//お気に入りなさらずに〜
//おやすみなさいですよ〜
163 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 23:17:40.63 ID:f5j3WWA3o
>>162
ああ、ミズキで合ってる。
店の人からは別の子として扱われたからね…
【貧相で子供らしくなり、背丈も小さい】
【長髪や耳と尾を含めた雰囲気以外は見る影もない】
【群青色の着物ドレスは新しく仕立てた物らしい】

ところで、紅茶は好きかな?
【トレイの上には、未使用のカップとケトルにクッキーの入った袋があった】
【自分の紅茶のカップにミルクと砂糖を入れる】
164 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/04/25(金) 23:31:18.21 ID:pB9kMaGLO
>>163
……きのうの へんしん のあと うまく もどれなかったり したの?

【昨夜の眠り際、子狐に変化していたのを思い出す】
【変身の魔法は失敗した時が一番問題だと認識しているのかとても心配そうだ】

えっ? おこうちゃ? ……すき、だよ?

【テーブルに並べられたお茶のセットをチラリと見てから答える】
165 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/25(金) 23:39:25.13 ID:f5j3WWA3o
>>164
さあ?こんな風になったのは初めてでね。
原因が分からないんだよね…
【ふーふーと覚ましてから、紅茶を飲む】
【尾は背で小さく揺れている辺り、元気が無い訳ではない】

丁度お湯を沸かした所なんだ、気に入ってくれるといいけど。
【早速紅茶の入ったケトルをもう一つのカップに注ぐ】
166 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/26(土) 03:34:36.11 ID:De6aXEk3O
>>165
そうなんだ……でも なんで からだが ちっちゃく なんて……
しかも しばらくしても もどらないなんて どうなってるんだろう

【自身と一部似通った魔法を使っていただけにその不思議さに戸惑っている】
【ミズキ本人が然程気にしていなさそうなのに気づかない程の動揺ぶりである】

おこうちゃ いれてくれるの? ……ありがとっ それじゃあ いただくね? フーッフーッ

【紅茶の注がれたカップを受け取り両手で包み込むようにしながら息を吹きかけて冷ます】
【そしてある程度冷ましてからそっとカップに口をつける】

……ん……なんだか ひさしぶりに のんだけど ……
とっても おいしかったよ ありがとっミズキさんっ ニコッ

【そう言った少女の表情は先程より幾分か落ち着いて見えた】

……よしっ! ここで かんがえこんでても わたしには チンプンカンプンだし
ちょっと おへやにもどって なにか もとにもどる ほうほうがないか さがしてくるねっ!! グッ
それじゃあ おやすみっ! こうちゃ ごちそうさまっ! よかったら またのましてねっ! タタタッ

【そう言うとカップをテーブルに置いて自室へと走っていくのであった】

//来て早々に寝落ちとか……本当にないですね
//おやすみなさい、絡みありがとうございました
167 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/26(土) 10:12:37.94 ID:pEMzHcG5o
>>166
変な夢を見てからずっとこの有様でね…
でも、昔の頃のお話みたいで…凄く懐かしい夢だったような。
【頭を抱え、ぼんやりとしながら】

ストレートの派閥かぁ…
今度、高くて香りのいい紅茶を仕入れてくるよ。ついでに緑茶の方も買ってくる。
【今度はストレートで飲める物をと考えた】

大丈夫。私がしっかりすれば、多分よくなると思うから。
心配を掛けさせちゃってごめんね…
【これ以上心配を掛ける訳にはいかない、と…左手を強く握った】

//12時だからね無理もないね…
168 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/26(土) 18:59:45.57 ID:H9k/evCSO
……
【広間、出窓の前】
【椅子を運んだのだろう、普段は置いてない場所にあるそれに腰掛けて藍色の中庭の様子をぼんやりと見ている】
169 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/04/26(土) 19:43:37.40 ID:3zZdOYoaO
//一度落ちます、また少し後に来ますねー
170 :ノワール 好青年 :2014/04/26(土) 20:43:08.24 ID:YK/+/vnIo
ここか…
171 :ノワール 好青年 スーツ :2014/04/26(土) 20:46:51.80 ID:YK/+/vnIo
この方がしっくり来るな
172 :動禅 [sage]:2014/04/26(土) 20:50:02.10 ID:3zZdOYoaO
>>170
//こんにちは、ご新規の方でしょうか?
//宜しければ>>1のしたらばの設定投下スレにキャラクターの設定等を書き込んで頂ければと思います
//もし違ったらごめんなさい
173 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:02:48.33 ID:WYZlva50o
【魔導士ギルド、その存在する町は夜になるとひっそりと静まり返る】
【繁華街や酒場という例外は存在するものの、それでもこの町にはそこまで騒ぎになるようなものはなかった】
【唯一魔導士ギルド周辺の騒音のもととなりえる魔導士ギルドそのものは今日はひっそりとしており、また周辺の住民も一部なにもないことに安堵していた】

【しかし、静寂とは僅かな音でさえも大きく響かせる奇妙な空間】
【誰か気付いたものはいるだろうか、遠く、山の方から聞こえるトーン、トーンという軽い何かが跳ねるような音に】
【気付いたものはいるだろうか、その音は静かに魔導士ギルドへと近づいているということに】

【小さな悲鳴はすぐにとだえる、僅かな音を立て道が抉れる】
【夜闇に輝く銀の月、その光を照り返す銀の毛並】

【それは狼と虎と狐を足して三で割ったような外見をしていた】
【それは大型犬ほどの小柄な体格をしていた】
【だが、彼の獣が着地する場所には破壊がまきちらされた】
【攻撃の意図があったわけではない、ただそこにあったから壊された、ただそれだけ】

【魔獣らしい禍々しい雰囲気はなく、ただ美しい獣】
【抉れた道の砂埃がまとわりつこうとも、その銀の輝き衰えることはなく】
【銀の光は月の照り返し、軌跡を残してすぐに去る】



【ギルド、その周辺に大きな音が響く】
【それはその銀の獣が到着した証】
【ギルドを飛び出して見る、またはギルドの前を通りかかったものは見るだろう】

【大きく円形にえぐれた道の真ん中にたたずむ怒りをたたえた銀嶺の獣に……】
174 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage]:2014/04/26(土) 21:10:37.82 ID:9PRMEuguO
>>173
【広間の出窓の前に置いた椅子の上、うつらうつらと船を漕ぐ】
【夢を見ているのか時折寝言を呟くがそれは言葉にならず静寂の中に溶けて消えた】

【やがて響く轟音、ビクリと体を震わせて飛び起きる】
【何事かと即座に外へと駆け出そうとして怖気を感じ、一度部屋に戻れば愛刀を手に取り月の下へと躍り出た】

……!?
【そして憤怒の双瞳に射抜かれる隻眼】
【たじろぎしかし、刀の柄に手を当てて強い警戒を取り獣の出方を伺った】
175 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage]:2014/04/26(土) 21:11:11.15 ID:pEMzHcG5o
【広間のソファーで新聞を両手にくつろぐ一人】
【背丈や体格は戻り、衣装も普段の白い戦闘服に戻っている】
【子供から戻る事には成功した。ただし、三角耳や大きな尾は今は無い】

>>173
何事かなぁ…
【突然の音を耳にし、ギルドから飛び出す。
 “嘗ての彼女なら”気配がどれ程かも分かっただろう】

(なぜこれほどデカい奴が来てるのに気付かなかったのか…)
【女は武器も持たず迂闊だった。武器を呼び出す前に、腰に携えた短刀の柄に左手が伸びた】
176 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 [sage]:2014/04/26(土) 21:11:48.89 ID:pEMzHcG5o
//>>175名前欄はこっち。
177 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:21:01.93 ID:WYZlva50o
>>174-175
――――

【獣は怒りを漲らせながらも、二人に手を出すことはない】
【しかし、鼻をわずかに動かし、そして鼻の辺りにしわを寄せ牙を剥き出しにする】

【獣はゆっくりと、ギルドの方へと近づく、威圧感、そうとしか形容できない雰囲気を漂わせながら】

【と、その時道の方から現れたのは黒い髪に焦げ茶色の目を持つ体格の大きな男――タサカであった】

「な、何事ッスか!?」

【駆けてきたのだろう、若干汗の浮くままに二人と、そして獣の方を向く】
【それは、獣も同じであった】
【その瞬間、獣はその咢を大きく開け、タサカへととびかかる――!】

――――!

「う、なんでこんなところまで追ってきてるッスか!」

【そういうと手に持った儀仗でとっさにガードする、が】

「くぁ――っ!」

【そのままの勢いでギルドの方へと吹き飛ばされるタサカ、儀仗は転がり落ちる】
【獣はそのままギルドの壁と衝突したタサカへと攻撃を仕掛けようとする……!】

//続きます
178 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:21:17.71 ID:WYZlva50o
☆vs Wulberos戦ルール説明

【戦闘方法】
書き込み時間のコンマにより攻撃判定、および防御判定とする
主に主催者側が計算いたします

【攻撃判定】
ギルド側が攻撃する際、その攻撃方法は三種に分けます
物理:武器、こぶし、銃弾などによる物理的な攻撃
混合:魔力を宿した武器など魔力のこもった物理的な攻撃など
魔法:純粋に魔法

また、それぞれの属性によってダメージが通るかの判定も異なります

コンマ10の位の数字
1-【成功:物理・混合・魔法】
2-【成功:混合・魔法】【失敗:物理】
3-【成功:混合・魔法】【失敗:物理】
4-【成功:混合・魔法】【失敗:物理】
5-【成功:混合・魔法】【失敗:物理】
6-【成功:魔法】【失敗:物理・混合】
7-【成功:魔法】【失敗:物理・混合】
8-【成功:魔法】【失敗:物理・混合】
9-【失敗:物理・混合・魔法】
0-【致命的失敗:次ターン被ダメ二倍】

・ギルド側の攻撃宣言
【攻撃:(物理・混合・魔法)】
【回復:(対象者の名前)】

・回復について
回復は100%成功です、回復量はその書き込みのコンマの数字そのものです


【防御判定】
獣も攻撃します、その場合に与えるダメージ量を計算します
コンマ10の位の数字
1-【成功:ダメージ二倍】
2-【成功:ダメージ等倍】
3-【成功:ダメージ等倍】
4-【成功:ダメージ等倍】
5-【成功:ダメージ等倍】
6-【成功:ダメージ等倍】
7-【失敗】
8-【失敗】
9-【失敗】
0-【致命的失敗:次ターン攻撃不能】

・獣の攻撃宣言
【攻撃→(対象者名):(攻撃方法)*(攻撃のダメージ倍率)】

・ダメージの計算方法
(コンマ1の位 * 攻撃のダメージ倍率)* 魔獣のダメージ倍率 * 防御側の被ダメ率

一人当たりのHP100
※HPが0になった場合は戦闘不能とし死亡とはならない、HPがマイナスになることはない

【勝利・敗北条件】
勝利:ギルド側の攻撃が成功した場合のコンマ1の桁の数字が1〜0まで全て揃うことが討伐条件
敗北:全員がHP0になる or 全員戦闘不能になると敗北となる
179 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage]:2014/04/26(土) 21:25:59.41 ID:9PRMEuguO
>>177-178
タサカさんっ!?……因縁の相手って事……?
……だけどっ!
【はいそうですかとやらせる訳にはいかない、タサカへ追撃を行う獣へと向けて駆け出して刀を抜き放ちそして振るう】
【咄嗟の行動のため、動禅の強化は最低限体に纏わせているのみ】
【つまりは刀は純粋な物理攻撃として獣へと唸る】

//こんな感じです……?
180 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 E:長巻 [sage]:2014/04/26(土) 21:28:41.52 ID:pEMzHcG5o
(…さーて、急がないとな)
【タカサが襲われている隙に、淡い光が左手に宿ると長巻が握られる】

まーだお互い本気じゃないだろう?…戯れと行こうじゃないか。
【荒療治のせいで妖獣の力を失っている。ミズキは万全の状態ではない】

火球!
【右の掌を魔獣に向け、青色の火炎弾を魔物の胴体目掛け放った】
【スタンダードな炎熱魔法といった所か】
181 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:35:33.49 ID:WYZlva50o
>>179
――

【イリーの攻撃は確かに銀嶺の獣を一時的に足止めすることはできた】
【だが、それはこの獣に一切の痛痒を与えたようには見受けられない】

>>180
――ッ!

【しかし、一方でミズキの攻撃は獣にダメージを与えたようであった】
【確実に、効いているといえた】
【その結果、獣は一度抉れた道路の真ん中へと下がった】

>>179-180
「ふ、ふたりとも……あの獣は、最近山を荒らしているらしい、けもの、っす」

【タサカが、途絶えとだえに告げる】

「あれに、物理的な攻撃は効きにくいッス……あう」

【そういうとふっと意識を失いがくんとうなだれる】

――――

【一方、獣は二人へと向けても敵愾心を抱いたようだ】
【なぜ邪魔をする、そういう気持ちと、なぜ傷つける、その殺意】

――!!

【そして獣は天に咆哮する!】
【その瞬間、獣の周囲には数多くの光の矢が生み出され、二人へ向けて射出される!】


【攻撃→イリー・ミズキ:光の矢 *1】

//ダメージ算出までしばらくお待ちください
182 :ノワール 好青年 銀髪緋眼 :2014/04/26(土) 21:36:19.40 ID:YK/+/vnIo
>>172
書いてきました
183 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:37:48.77 ID:WYZlva50o
>>179-180
【その大量の光の矢はわずかに二人を掠っていくだろう、だが、確実にダメージを与えられた】

【ダメージ:1】
【イリーHP99】
【ミズキHP99】
184 :動禅 :2014/04/26(土) 21:42:51.73 ID:9PRMEuguO
>>182
//ありがとうございます、宜しくお願いします
//現在戦闘イベントの最中ですので、日常ロールが少し難しい状態にあります……
//もし宜しければ同したらばの雑談スレなども是非覗いてみてください
185 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 E:長巻 [sage]:2014/04/26(土) 21:43:39.65 ID:pEMzHcG5o
>>183
火が効かない訳では無さそうね…でもタフかも…
【火炎弾は通った。…しかし光の矢が右頬を掠める】

砲台モードってか…誤射しない程度にね
【長巻を弓に例え、火炎の矢を形成し魔翌力の弦を引くと矢が3本に増える】
【動きを先読みし、魔獣の足元目掛けて火炎の矢が3本放たれた】
【攻撃:魔法】
186 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage saga]:2014/04/26(土) 21:47:52.20 ID:9PRMEuguO
>>181
>>183
硬……っ、効いてないっ!?
……なるほど、魔法か……
【刀を意にも介さぬ獣に驚愕、しかしミズキの魔法とタサカの言葉を聞く】
【だが状況はうまくない、純粋な魔法攻撃は苦手としているのだから】
【仕方なく闘気の焔を刀に纏わせ即興の魔法武器とし戦闘を継続する事に決めた】

……っ、くそ……っ!!
【足を掠める光の矢、倒れるタサカ】
【思わず舌打ちしかし信頼が故に救助を後回し、再び刀を振るった】
【攻撃:混合】
187 :動禅 [sage]:2014/04/26(土) 21:49:28.63 ID:9PRMEuguO
>>182
//ちなみにこちらが雑談スレになります
【罪には】中の人ギルド【罰を】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/17671/1398175131/
188 :ノワール 好青年 銀髪緋眼 :2014/04/26(土) 21:50:56.83 ID:YK/+/vnIo
戦闘とかあんまり得意じゃ無いけど!
【向かってくる獣に回し蹴り】
【混合攻撃】
189 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 21:50:58.64 ID:2bGBOeLgo
なんだか嫌な気配だ…!
【買い物途中だったが轟音に不振に思い、ギルドに向けてバギーを飛ばす】
【しばらく走りバギーを路肩に止め、ギルドへ向かう】

こいつが気配の正体か…
【獣を見て一言呟いた】
190 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:57:55.89 ID:WYZlva50o
>>185
――
【獣はひらっと空を舞い、回避しようとするが、僅かに尾を掠める】
【僅かに黒く焦げた毛が、しかし次の瞬間にはまるで何もなかったかのように銀色の毛並を取り戻していた】

>>186
――――
【そしてひらりと着地した場所に振られる刀】
【回避しようのない攻撃、それはざぶっと獣の腕を裂いた】

【だが、次の瞬間にはまるで剥がれ落ちるように獣の傷は消滅していた】

>>188>>189
――

【突如現れた闖入者、獣は土器を籠めた瞳を一瞬そちらへ向ける】
【だが、回し蹴りを軽く跳ねて回避し、また敵と認定したのかそちらへも敵意を向ける……】

>>185>>186>>188>>189
――
【獣は怒りをはらんだ目でそちらを見る】
【だが、獣はおろかではなかった】

――!
【ぐわっと咆哮を上げると遠くから魔法を撃ってくるミズキへと素早く迫り、周辺に現れた光の矢とその咢をもって攻撃しようとする……!】


【攻撃→ミズキ:噛みつき+光の矢 *3】
191 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 21:59:47.73 ID:WYZlva50o
>>185
【しかし、獣の攻撃は当たることはなく、ミズキの近くでにらみを利かせている】

【達成コンマ】
【1】
【2>>180
【3】
【4】
【5>>185
【6】
【7】
【8】
【9】
【0>>186
192 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage]:2014/04/26(土) 22:03:00.85 ID:9PRMEuguO
>>188
//改めて宜しくお願いしますー

>>190-191
再生……?
……
【なんだこいつは、と浮かぶ猜疑心】
【単なる獣ではないのは瞭然だ、恐らくは魔獣の類いであろう】
【ともあれ一時的にでも手傷を負わせられたのは重畳だ、再び同じく闘気を纏った刀を持ってして袈裟斬りにせんと唸らせる】
【攻撃:混合】
193 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 22:07:43.51 ID:2bGBOeLgo
>>190
当たれっ!
【腰から2丁のハンドガンを抜き、続けざまに4発撃ち込む】
【魔石マガジン式のハンドガンから吐き出された4発の青白い弾丸は獣にめがけ飛んでいく】

【攻撃:混合】
194 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 E:長巻 [sage saga]:2014/04/26(土) 22:08:13.81 ID:pEMzHcG5o
>>190
流石に動きが早いな…
そして向ってきた、嫌な予感はしてたけどさ。
【遠距離要員の術者を狙う。定石だ】
【突進を長巻を棒高跳びの要領でひらりと身をかわし、上空に飛ぶ】

吹き飛ぶといいよ!ド派手にねぇ!
【空中で長巻を魔弓に例え、巨大な矢尻を持つ炎の矢を形成し、魔力の弦を引ききる】

――絶火!
【巨大な炎の矢を魔獣の胴体目掛け放つ。熱波を纏う蒼炎の矢は魔獣に向っていった】
【攻撃:魔法】
195 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 22:19:50.41 ID:WYZlva50o
>>192
――
【しかし、袈裟切りにしようとした刃はそのまま獣の足場として踏み越えられる】
【それは挑発的行為か、また足場があったから乗った程度なのか】
【どちらにせよ、手傷は与えられなかった】

>>193
――!
【しかし、跳躍したところで迫る弾丸】
【青白い残光は獣の目を、身体を、足を、腹を貫いた】

【ダメージを与えられただろう】

>>194
――

【そして銃弾に貫かれた先、飛んでくる蒼き焔】
【それは回避行動のとれない中、魔法としてその体を貫いた】

【肉の、焦げる音がする】

>>192-194
【すたっと地面に降り立った獣、その左目はつぶれ片足を引きずり胴には大きな穴】
【だが、その中でも銀色の毛並は輝き続け、また優雅に立っている】

【そう思っていると、まるで瘡蓋がはがれおちるように消えていく傷跡】
【眼も、足も、胴も、傷がはがれて落ちていく】

――!

【そして獣が再び咆哮を上げる】
【その瞬間、空から二条の光が、地を貫いた】


【攻撃→ブリジット・ミズキ:天上の槍 *4】
196 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 22:21:54.33 ID:WYZlva50o
>>193-194
【その光の槍は、僅かに標準がずれていたらしく掠めるだけで済んだ、だが、そのダメージは光の矢とは段違いであった】

【ダメージ:4】
【ミズキ HP95】
【ブリジット HP96】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3】
【4】
【5>>185
【6】
【7】
【8】
【9】
【0>>186
197 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage]:2014/04/26(土) 22:24:55.63 ID:9PRMEuguO
>>195
ぁ……なっ……!?
【闘技に対してイリーは真摯であった】
【自身が行える凡ゆる戦闘術全てに平等に磨きを掛け、今も直向きに精錬し続けている】
【そしてそれを持ってして戦う相手だって同じであり、つまりは戦闘と美学の中の決闘とを混合して考えてしまうのは悪癖と言えよう】
【それだけに堪えた、その裏切りにも等しい更に己の力量の不足を嘲笑うかの様なその行動は】
【しばし茫然と刀を振り抜いた姿勢で動きを止める、止めてしまう】
198 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 E:長巻 [sage saga]:2014/04/26(土) 22:29:04.68 ID:pEMzHcG5o
>>196
こんがりと焼けた肉の匂い…効いてる事は確か。
【落下しながら、着弾を見て不敵な笑みを浮かべ】
【落下の最中に光の槍が右足を掠める。前以上の威力だが、ミズキは涼しい顔をしていた】

私はここだよ…そーれっ!
【華麗に着地し、刀身に蒼炎を纏った長巻を水平に構え、魔獣目掛け突進する】
【蒼く燃える刀身で横薙を繰り出しながら、側面を通り抜けようとする】
【攻撃:混合】
199 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 22:42:39.13 ID:2bGBOeLgo
>>196
こんなのは、食らったうちに入らないね。
【光の槍は機械甲の上腕に傷を作った】

ただ、傷の代償は高いぞ…!
【ハンドガンをホルスターにしまい、機械甲を前に突き出す】
【掌に青白い光が集まり徐々に大きくなっていく】
吹き飛べ!
【そして眩い閃光と共に、魔弾が獣にめがけ光の尾を引きながら飛んでいく】

【攻撃:魔法】
200 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 22:46:08.08 ID:WYZlva50o
>>197
【獣にきれいな決闘、誇り高き戦意を求めるのもなかなかに酷なものではなかろうか】
【だが、隙は隙である、獣はそれを見逃すほど生ぬるい存在ではない】

>>198
――――
【自らに突っ込んで来る、人物、だが獣は動揺することはない】
【獣だから、そう理由をつけてしまえばたやすいだろうか】

【とにかく、軽く回転しつつ跳ねて回避し、そしてその際にその固い尻尾でミズキの手を叩く】

>>199
【だが、回避の先、そこに飛来するのは光の残光】
【そこで、貫かれる胴体】
【吹き飛んだ身体】
【だが、獣は何も痛痒を感じていないように、身体が再生される】
【そして吹き飛んだ先、まるで空中に立っているかのように、空に滞空する】


>>197-199
【そして獣は隙を見せたイリーへとその咢を開き、とびかかった……!】
【それは先ほどとは違い、的確な隙を狙った上空からの一撃……】

【攻撃→イリー:噛みつき *5】
201 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 22:48:09.06 ID:WYZlva50o
>>197
【だが、自然がそれを許しはしなかった】
【唐突な突風、それは空中から飛び込むということをした獣を難なくずらした】
【結果、風にあおられ獣は少し姿勢を崩す】

【イリー HP99】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4】
【5>>185
【6】
【7】
【8】
【9】
【0>>186
202 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 [sage saga]:2014/04/26(土) 22:51:52.96 ID:pEMzHcG5o
>>200
ただの術者じゃないんだよな…って所を見せてと。
【突進は外し、長巻は尾で弾かれ、地面に落としてしまう】
【左手をずらし、打撃を回避した結果だろう】

なんとか有効打を取らないとな…
【距離を取るよう後ろに跳躍し、右手を掲げミズキの頭上に火炎球が形成される】
【蒼い火炎弾が1発、魔獣の胴体目掛け放たれる】
【攻撃:魔法】
203 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage saga]:2014/04/26(土) 22:55:29.34 ID:9PRMEuguO
>>200-201
……っ!?……!!
【突然の風に煽られ歯軋り、そして目の前には態勢を崩した獣の殺意の眼】
【しばしの失態を晒していたが、それでも即座と言える速度での復帰を可能にするのは鍛錬の末に生まれた誇り故……つまりは先に隙を露呈させたモノと表裏一体の関係だ】
【この距離、そしてタイミング】
【刀を振るうには近すぎる、更に刃を返し斬り上げる動作は間に合わない】
【ならばと行うのは蹴り、闘気を纏わせた飛び後ろ回し蹴り】
【刀を振るうより速く、それは唸りを上げて獣へと迫った】
【攻撃:混合】

//この次のレスで落ちます
//出来れば気絶落ち用にコンマ判定無視の適当攻撃辺りをして頂きたいです
//無理でしたら空気NPC扱いで行きますので、すみませんが宜しくお願いしますー
204 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 23:02:34.08 ID:2bGBOeLgo
>>200
効いてるのかこれ!?
【攻撃は当たった、だがすぐ再生する目の前の敵に苛立ちを見せる】
これならどうだ…?
【ホルスターからハンドガンを抜くが、トリガーガード前に短い銃剣が装着されている】
はぁぁぁっ!
【気合の掛け声と共に銃剣が白く光り、リーチが40cmほど伸びる】
【そのまま獣に向かって斬りかかる】

【攻撃:混合】
205 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/26(土) 23:05:40.14 ID:GH+/FYnlo
えーっとココを曲れば・・・・。
・・・アレ?久方ぶりにギルドに来てみりゃ大変なことになってるじゃん!
それとも潰れて動物園か何かに転向したのかな?道を間違えたのかな?あひゃひゃひゃ!
【ギルドを目指し歩いて来たので惨状を見て面食らう】
【が、すぐに立て直し笑いながら獣とそれと戦うギルドのメンバーを見る】
206 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:06:26.47 ID:WYZlva50o
>>202
【火炎弾、それは魔法として対抗しうる技】
【しかし、彼の獣の銀の毛皮は……それを通すことを許さない】
【命中した、だが、それは消えた、傷一つ残さずに】

>>203
――
【突発的な蹴りの攻撃、それは深く深く、獣の胴体へと突き刺さった】
【血を吐く獣、表面上に傷はないが、内臓諸々に損傷をもたらしただろう】

>>204
――
【だが、イリーの攻撃はブリジットの攻撃をあてなくしてしまった】
【吹き飛ばされる体のあった場所への切りかかり、振り戻そうとしたときにはもう遅く、地面に深々と銃剣は突き刺さってしまうだろう】

【致命的、失敗】

>>205
【銀色に輝く毛並みの獣、それと相対するギルド員、まだアスクには気づいていない】

>>202-204
【獣はすぐさま姿勢を立て直した】

――!!!
【そして一つ咆哮を上げると、獣のちかくにきらきらと光の粒子が集まり始める】


【攻撃→不能】
【特殊→イリー:突風(屋上への吹き飛ばし)】
207 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:07:35.70 ID:WYZlva50o
現状
【イリー HP99】
【ミズキ HP95】
【ノワール HP100】
【ブリジット HP96】
【アスク HP100】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4>>203
【5>>185
【6】
【7】
【8】
【9】
【0>>186
208 :ミズキ ぼさぼさの茶髪赤目 [sage saga]:2014/04/26(土) 23:09:20.75 ID:pEMzHcG5o
>>206
魔力も有限なんだよね…否、私の魔法の強度が無いのか…
【肉体的損耗より、魔力的損耗のが大きい…】
【地面に転がっていた長巻は光となって消えた】

まぁいい…いつまでお互いが切り札を温存していられるか。
【だが、此方にはまだカードが握られている。余裕の表情を浮かべていた】

さて、今度は通るかな?
【左手に魔力の弓を形成し、蒼炎の矢を魔獣に向けて構える】
【矢の狙いはまたもや胴体。面積の大きい場所を狙っている様子だ】
【攻撃:魔法】
209 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩濱住乞食白波(刀) [sage]:2014/04/26(土) 23:11:58.31 ID:9PRMEuguO
>>206
……よしっ!……っ、あっ!ブリジットさんすま……っ!
【蹴り抜き、そして深い深い手応えを感じて勢いを取り戻す】
【そして視界の隅に捉えたブリジットへ呼び掛けようとするもそれが最後まで発される事はなく】

……えっ?……っ!?!?
【巻き起こる突風に身を攫われ、味わう不快な浮翌遊感ののちの尋常ではない衝撃】
【屋根の上にどちゃりと落ちてはかはっと肺の空気を全て吐き出せば視界が黒に染まり、そのまま動かなくなった】

//すみません、我儘きいて下さってありがとうございます
//お先に失礼します、ありがとうございました
//皆様お疲れ様でした、ご健闘をっ
210 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 23:15:16.93 ID:2bGBOeLgo
>>206
しまった…!
【光の刃は地面に深く突き刺さる】
【焦って引き抜こうとしているが、それが隙となり無防備となってしまう】
211 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/26(土) 23:15:31.18 ID:GH+/FYnlo
>>206
いやー・・・・けっこータコ殴りされてるのに元気だね!
(しかも皆は全然ケガしてないし残念・・・)
【獣とギルドメンバーを交互に見ながら】
まあ折角来たんだからちょっと戦っちゃうぞ!
こいつちっこいし!ていっ!
【持っていた鉄の杖を振り回し、顔を目がけて打ちつけようとする】

【物理】
212 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:26:19.69 ID:WYZlva50o
>>208
――
【確かに蒼き焔の矢は彼の獣を貫いた】
【だが、やはりすぐさま傷は治る、痛痒を与えている様子は、無い】

>>209
【せめて、今日は雨が降りそうにないというのが救いだろうか】

//お疲れ様でした

>>210
【獣が隙を見逃す動物ではない、が、今は周囲に大量の粒子を携えており攻撃できそうにない】

>>211
――
【がつっ、と、警戒がそちらに向いていなかったからか、獣の目に鉄の杖が命中する】
【眼は当然潰れ、血がダラダラと流れる】
【瘡蓋がはがれるように傷も治る、だが、敵意は、いや殺意は向けられる、濃厚な、殺意が】

【それは、引き金になったのかもしれない】


>>208>>210>>211
――!
【そして獣は大きな咆哮を上げる】

――――!
【窓ガラスをびりびりと揺らし、そして獣の周囲の光の粒子が纏まり――】

――!!
【――花が咲いた、大量の光の束を花弁とした、大輪の花が】

【その花弁は、戦闘に参加している全員の身を貫こうとする……!】

【攻撃→全員:天花 *10 (命中補正+3)】
213 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:28:52.83 ID:WYZlva50o
>>208>>210>>211
【その光は、全て的確に人々へと吸い込まれていく】

【それが与えるのは肉体的な破滅ではない――精神的な攻撃だ】
【並の人物なら一瞬で精神的にやられてしまうだろう】
【だが、ギルドの面々は耐えるだろう、だが、それがいいことかは、はなはだ不明である】

【イリー HP99】(戦線離脱済み)
【ミズキ HP9】
【ノワール HP10】
【ブリジット HP6】
【アスク HP10】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4>>203
【5>>185
【6】
【7】
【8>>211
【9】
【0>>186
214 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:29:16.22 ID:WYZlva50o
>>213
//追記
【ダメージ:90】
215 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:長巻 [sage saga]:2014/04/26(土) 23:35:36.15 ID:pEMzHcG5o
>>213
(遊んでいた結果が…慢心した結果がコレかよ…)
【大量の花弁に飲み込まれる。…耐えたのか、耐えなかったのか】
【前屈みにふらりとよろけると、OFFになっていたスイッチが入った】

――強制解除。
【体から、抑えていたものが漏れていく…】
【髪は白く染まり、三角耳と大きな尾が露になる】
【左手を掲げると、淡い光の後にミズキの左手に長巻が戻る】

芒の光、遮る物なし。
【刀身に真紅の炎を纏わせ、下段の構えから長巻を一気に振り上げる】
【三日月状の火炎は地面を抉りながら魔獣へと向っていった】
【攻撃:魔法】
216 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/26(土) 23:39:58.19 ID:GH+/FYnlo
>>212
ふふ・・・ビギナーズラックってやつね・・・って傷が治った!?
【目を潰したことなど完全にスルー。しかしながら傷が治ったのを目撃し目を見張る】
わ、私ですら一瞬で傷を・・・・くっ・・・・まぶしい゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛

【何をされたのか解らず、ただ痛みに絶叫しのたうち回る】
・・・・ハアハア・・・精神的攻撃?・・・魔法に反映出来ない・・・・くそう・・・
【ヨロヨロと起き上がると拳大の石コロを拾い上げ、相手の目を目がけて全力で投げつける】

【物理】
217 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/26(土) 23:45:06.30 ID:2bGBOeLgo
うっ…!?
【花弁が体を突き抜け、思わず膝を付く】

こんな不気味な攻撃は初めてだ…ぞ…
【息は荒く、額からは脂汗が滲み出る】
食ら…え…っ!
【膝をついたまま機械甲を前に突き出し、魔弾を放つ】
【先ほどのよりは威力は無いが、その分速度が上がっている】

【攻撃:魔法】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(埼玉県) :2014/04/26(土) 23:49:23.01 ID:QAIP0CWio
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9 >>10
>>11 >>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17 >>18 >>19 >>20
>>21 >>22 >>23 >>24 >>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30

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219 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:50:13.93 ID:WYZlva50o
>>215
――
【しかし、獣の軽やかな動きの前に直線状の動きは回避してくださいと言っているようなものであった】
【素早くサイドに飛び回避、さっきまでであれば命中したであろう攻撃は、今ではもう当たらない】
【慢心していたのは、獣でも同じであった】
【そして、的確に攻撃を入れてくるミズキに対しては、特段の警戒を払っていた】

>>216
――!
【一方で、警戒を向けられていない存在もおり……】
【ぐちゃっと、音が聞こえた】

【地面に落ちた石には、偶然か、尖った部分に付着した大量の血】
【すぐさま修復されるが、敵意は一層アスクの方へと向いた】

>>217
【かなりの速度、それは確実に魔獣の身を貫いた、だが、すぐさま修復される】
【攻撃は成功した、だが決定打の一つとはなれなかった…】

>>215-217
【獣は、未だに美しく、月の明かりを照り返し銀色の光を照り返す】

――
【咆哮を上げる、そして光の矢となる】
【どうやらあの技を放った後はしばらく出力が落ちるらしく、最初の時よりもはるかに少ない】
【その矢は、散開することなく全てアスクへと向かう……!】

【攻撃→アスク:光の矢 /2】
220 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/26(土) 23:51:20.93 ID:WYZlva50o
>>216
【しかし、出力の下がった攻撃は一つも命中することなく虚空へと消えていった】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4>>203
【5>>185
【6】
【7】
【8>>211
【9>>216
【0>>186
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2014/04/26(土) 23:53:47.26 ID:PVA9FlJyo
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9 >>10
>>11 >>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17 >>18 >>19 >>20
>>21 >>22 >>23 >>24 >>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30
>>31 >>32 >>33 >>34 >>35 >>36 >>37 >>38 >>39 >>40
>>41 >>42 >>43 >>44 >>45 >>46 >>7 >>48 >>49 >>50

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222 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:長巻 [sage saga]:2014/04/26(土) 23:58:54.02 ID:pEMzHcG5o
>>220
(そうだ、この感覚だ…)
(自分の身を異物で置き換えていく感覚…蕩けるような…)
【蕩けたような表情になり、赤い妖気が身体から漏れ出す】

そう…人のココロはすぐ限界を迎える。
私は、人であり続ける事なんて出来ない…か。
【長巻を水平に構え、魔獣を見据える】

その…銀色の身体。綺麗ね…うらやましいよ。
【獲物を水平に振るい、三日月状の真紅の炎を魔獣目掛け飛ばす】
【精神的に疲弊しているのか、攻撃が単調だ】
【攻撃:魔法】
223 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:長巻 [sage saga]:2014/04/27(日) 00:00:24.92 ID:dC2e0VFRo
//>>222 10行目 獲物→得物
224 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 00:03:33.36 ID:U+IstVU7o
>>219
また当った!・・・・・・殺意がビンビン伝わってくるー!
【まさか当るとは思っておらず、歓ぶが殺意を感じてスッと蒼ざめる】

わっ・・・・・・あ、あひゃひゃひゃ!矢を外してるし疲れてるんじゃないの?
楽にしてあげるっ!
【次に矢が当るコースで飛んできたら避けられないな・・・と思うが、強がりをはく】
【そして味をしめたのか再度石を拾い上げると目を目がけ全力投球する】

【物理】
225 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 00:07:48.96 ID:qQNHxyxNo
>>219
やっぱり効いてない、か
【よろよろと立ち上がる】
魔翌力ももう無いし、最後の一発だ…
【機械甲を前に構え、掌に青白い光が集まる】
当たってくれぇ!
【今までで一番大きくなった光を獣めがけて放つ】

226 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 00:08:47.52 ID:qQNHxyxNo
>>225
//【攻撃:魔法】追加
227 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 00:11:47.48 ID:e6NfdNlco
>>222
――
【深紅色の刃は獣に当たることはなかった】
【いや、それどころかそれを隙に見た獣が、突っ込む】

【致命的な、失敗】

>>224
――
【投げられた石は獣に命中することはなく、まるで何かに弾き飛ばされたかのように吹き飛ばされる】
【何度も同じ手は通用しないのだろう、少なくとも今は特段に警戒している】
【投石程度では、ダメージを与えられない】

>>225
――――
【しかし、現実は非常である】
【これ前で一番大きくても、これまでで一番強くても】
【獣は身を翻し、その弾丸を避ける、紙一重、だが当たらなかったものは、当たらないのだ】

>>222>>224>>225
【そして獣は、隙を大きく見せたミズキに、その前足の爪をもってしてとびかかる……】

【攻撃→ミズキ:爪 ダメージ定数1*2=2】
228 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 00:13:22.07 ID:e6NfdNlco
>>222
【その爪は、難なくミズキを襲うだろう】

【ダメージ:2】
【ミズキ HP3】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4>>203
【5>>185
【6】
【7】
【8>>211
【9>>216
【0>>186
229 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 00:19:21.99 ID:U+IstVU7o
>>227
げげっ!三度は通用しないか!てゆーか弾かれるなら打つ手がない、あひゃひゃひゃ!
【攻撃を弾かれて驚きながら後退する】

>>222>>225
二人とも!回復って大事だと思わない?あひゃひゃひゃ!
【大声を上げて二人の注意を引こうとしている】
手に触れば回復させてあげられるわ!
二人同時に触るのが条件だけど、同じギルドに所属してるし簡単でしょ?
【首を傾げて道化ぶりながら両手を大きく拡げる】

【任意回復】
230 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:長巻 [sage saga]:2014/04/27(日) 00:22:54.27 ID:dC2e0VFRo
>>227
…へっ…
【防御する素振りがない…】
【爪で薙ぎ払われ、左腕に深々と傷を負い地面に倒れる】
【長巻は宙を舞い、地面に突き刺さる】

ふふふっ、あははははっ…まだ私は生きてるよ…
【表情は蕩けたような笑みを浮かべていた】
【立ち上がり、大きく息を吸い、魔獣目掛け吐き出す】
【吐息は、紅い火炎弾となり魔獣に向っていった】
【攻撃:魔法】

>>229
うふふっ…あはははっ…
【駄目だ。正気を失っている】
【注意は魔獣に向いているようで、アスクを襲う真似はしないようだ】
231 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 00:27:14.32 ID:qQNHxyxNo
>>227
…クソッ
【渾身の一撃を躱され、悪態をつく】

うっ…ゲホッ
【何かがこみ上がってくる感覚が襲い、咳と共にどす黒い血を吐く】
【魔翌力をほぼゼロにした代償が体に帰ってくる】
こりゃマズイな…
【視界はぼやけ、音も遠のいてきていた】
【ぼやける視界の中で獣らしきものを見つけ、ハンドガンを撃つ】

【攻撃:混合】

>>229
…?ゴホッ
【かなり意識は朦朧としていて何を言っているかが分からないようだ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県) :2014/04/27(日) 00:28:01.12 ID:3CoRbJ1vo
>>293,235,269,294,234,228,220,275,243,232,289,210,296,254,242,290,242,262,239,258,267,270,210,219
>>282,278,254,243,294,243,236,228,211,229,261,239,249,235,281,280,224,291,276,277,232,265,219,294
>>276,261,273,285,279,260,267,256,214,210,250,256,245,277,267,274,238,205,223,273,286,203,296,276
>>273,208,242,291,201,245,266,261,218,251,240,277,217,295,290,227,244,246,271,221,212,244,258,217
>>230,203,269,225,278,246,298,285,288,288,286,233,254,246,250,204,286,226,221,281,216,247,224,261
>>245,273,261,202,290,227,232,292,295,257,269,241,254,254,228,242,239,260,295,285,209,299,270,235
>>251,250,266,274,210,283,219,283,244,220,272,271,252,264,265,208,233,206,262,286,233,203,225,293
>>210,202,296,280,236,216,230,286,281,204,296,264,222,278,208,242,250,278,293,213,243,300,245,248
>>231,281,264,255,273,261,265,274,257,244,210,272,274,295,253,277,290,217,298,268,224,239,217,201
>>230,243,231,274,291,292,205,271

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233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県) :2014/04/27(日) 00:28:10.43 ID:3CoRbJ1vo
>>293,235,269,294,234,228,220,275,243,232,289,210,296,254,242,290,242,262,239,258,267,270,210,219
>>282,278,254,243,294,243,236,228,211,229,261,239,249,235,281,280,224,291,276,277,232,265,219,294
>>276,261,273,285,279,260,267,256,214,210,250,256,245,277,267,274,238,205,223,273,286,203,296,276
>>273,208,242,291,201,245,266,261,218,251,240,277,217,295,290,227,244,246,271,221,212,244,258,217
>>230,203,269,225,278,246,298,285,288,288,286,233,254,246,250,204,286,226,221,281,216,247,224,261
>>245,273,261,202,290,227,232,292,295,257,269,241,254,254,228,242,239,260,295,285,209,299,270,235
>>251,250,266,274,210,283,219,283,244,220,272,271,252,264,265,208,233,206,262,286,233,203,225,293
>>210,202,296,280,236,216,230,286,281,204,296,264,222,278,208,242,250,278,293,213,243,300,245,248
>>231,281,264,255,273,261,265,274,257,244,210,272,274,295,253,277,290,217,298,268,224,239,217,201
>>230,243,231,274,291,292,205,271

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234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(愛知県) :2014/04/27(日) 00:28:19.62 ID:3CoRbJ1vo
>>293,235,269,294,234,228,220,275,243,232,289,210,296,254,242,290,242,262,239,258,267,270,210,219
>>282,278,254,243,294,243,236,228,211,229,261,239,249,235,281,280,224,291,276,277,232,265,219,294
>>276,261,273,285,279,260,267,256,214,210,250,256,245,277,267,274,238,205,223,273,286,203,296,276
>>273,208,242,291,201,245,266,261,218,251,240,277,217,295,290,227,244,246,271,221,212,244,258,217
>>230,203,269,225,278,246,298,285,288,288,286,233,254,246,250,204,286,226,221,281,216,247,224,261
>>245,273,261,202,290,227,232,292,295,257,269,241,254,254,228,242,239,260,295,285,209,299,270,235
>>251,250,266,274,210,283,219,283,244,220,272,271,252,264,265,208,233,206,262,286,233,203,225,293
>>210,202,296,280,236,216,230,286,281,204,296,264,222,278,208,242,250,278,293,213,243,300,245,248
>>231,281,264,255,273,261,265,274,257,244,210,272,274,295,253,277,290,217,298,268,224,239,217,201
>>230,243,231,274,291,292,205,271

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235 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 00:31:49.61 ID:U+IstVU7o
>>230>>231
うそ・・・・・申し出を蹴られた・・・・・ガクッ
二人分のダメージで一気にぶっ飛べたのに・・・・
【快諾してくれると思っていたらしく膝をつく】
236 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 00:33:49.50 ID:e6NfdNlco
>>229
【獣には人間の言葉は通じない】
【だからアスクが何をしようとしているか、獣が知る余地はなかった】
【アスクにとってそれは良かったことだろう】

【もし知っていたのなら、最大の火力をアスクにぶつけていただろうから】

>>230
【爪が深紅の血に汚れる】
【だが、次の瞬間獣は弾き飛ばされる】

【銀の毛並が燃え、血が滴る】
【ほぼ0距離からの攻撃は、かなり堪えた様だ】

>>231
【銃弾は命中、燃える獣に新たな穴が開く】

【命中したが、決定打にはなりえない】

>>229-231
【獣は燃える、再生しても傍から燃えるのだから】

――
【咆哮を上げる、攻撃的なものではない叫びを】

【その咆哮は確実な隙だ、だが、獣が今負っている怪我をすべて完全に癒す咆哮でもあった】
【今は行動次第、だ】

【回復→獣】
【隙が発生、各攻撃命中補正+3】
237 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 00:34:43.32 ID:e6NfdNlco
【ミズキ HP3】
【ノワール HP10】
【ブリジット HP6】
【アスク HP10】

【達成コンマ】
【1>>193
【2>>180
【3>>199
【4>>203
【5>>185
【6】
【7>>230
【8>>211
【9>>216
【0>>186
238 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 00:40:49.18 ID:U+IstVU7o
>>236
うるさい!私は今ブルーなんだよ!
立ち直れねーし一日経っても直らない!明日の私の為に死にさらせクソ野郎!
【罵詈雑言とともにどす黒い意思を込めた石を目玉めがけて投げつける】

【物理】
239 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:長巻 [sage saga]:2014/04/27(日) 00:41:58.23 ID:dC2e0VFRo
>>236
なんで効かないのかな…私に力が足りないからかな…
【ふらふらの身体で、絶叫する獣に向う】

そうだ…あなたの力が欲しいの。
【紅い魔力の槍を作り出し、右手で握り締める】

――分けて、ちょうだい。
【灼熱の炎を纏った槍は、銀色の魔獣目掛け投擲される】
【魔槍を投げた後、ミズキはふらりとよろけた】
【攻撃:魔法】
240 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 00:45:14.88 ID:qQNHxyxNo
>>235
いつまでも吠えやがって…
【ハンドガンのマガジンを交換し、撃ち続ける】

【攻撃:混合】

241 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 00:46:44.02 ID:qQNHxyxNo
>>240
//安価ミス>>235じゃなくて>>236です
242 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 00:56:41.49 ID:e6NfdNlco
>>238-240
【獣は動じない】
【眼を石をつぶされようが、紅の槍を腹に受けようが、いくつもの弾丸が獣を襲おうと】

――
【そして獣の咆哮は止む】
【一つ身震い……するとすべての傷が、まるで抜け毛と同じように消えていく】
【と、ペン、と獣の側頭部に何かが……飴玉が命中する】

「……あー、頭がぐわんぐわんするッス」

【最初に気絶して以来、今の今まで眠っていた男、タサカ】
【彼は落ちていた儀仗を拾い上げ、そして立ち上がる】

「皆ボロボロッスねー」

【そういいながら獣へと駆けるタサカ】
【儀仗で牙を受け止め、また腹を打つ】
【ダメージを与えてはいないが、一手に獣の攻撃を引き付けている】

「オレが攻撃を引き付けるッスから、有効な一撃、頼むッスよ?」

【そういってニカッと笑う、獣はタサカへと、攻撃を集中させている】
【光の矢を謎の粘着質な液体の壁で威力を減衰させたり、彼はまさしく盾となっている】

【攻撃→タサカ】

【タサカ効果→攻撃の命中補正+1】
243 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:太刀 [sage saga]:2014/04/27(日) 01:07:11.33 ID:dC2e0VFRo
>>242
…長い柄なんて、もういらないかも
【地面に突き刺さった長巻の柄を左の手刀で斬り落とす】
【地面に刺さる「太刀」を抜き、左手に「太刀」が握られる】

…貫け。
【利き腕の左から血が滴るも、平突の構えで突進する】
【紅い妖気を刀身に込め、魔獣の胴体目掛け平突を繰り出す】
【攻撃:混合】
244 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 01:09:24.09 ID:U+IstVU7o
>>242
・・・っ!
【石をぶつけても動じないことに驚き、そしてタサカの行動にも驚く】
・・・ふぅ・・・冷静になっちゃった、あひゃひゃひゃ!
そういえばコレは動物でも効くんだっけ?・・・・ほい、痛みの共有。
【獣に向かって走って行き、ポスっと手をのせる】
【成功すればアスクの受けたダメージ(疲労感、のたうちまわった時に出来た傷、口内炎)】
【を一度に受けたと錯覚する】

【魔法】
245 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/04/27(日) 01:11:52.64 ID:qQNHxyxNo
>>242
頼もしい…な。
【そう言いつつハンドガンの銃剣を外す】
集中だ、集中…
【ぼやけた視界の中で獣に狙いを合わせる】
1、2の…3!
【銃剣を獣に投げつける】

【物理】
246 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/04/27(日) 01:15:56.06 ID:V3tmKBjpO
(もうこんなじかんっ! かえるの おそくなっちゃったよ、もうっ!)

【依頼が長引いたために本来帰る筈であった時間を大きく過ぎてギルドのある街へとようやく戻ってきた】
【街の入り口を潜り抜け、戻って来たという事への安心を感じるのも束の間、街の騒がしさに気付く】

な、なに? このおと…… なにが、おき……て……っ
……………………… フラフラ

「……? おい! 嬢ちゃん何やってんだ! そっちに行ったら危ないぞ!!」

【ギルドでの戦闘は街の住人にも当然の如く伝わっており周囲の住人は自主的に避難を行っている】
【その人々の流れの中をゆっくりと、しかし留まることなく逆らって歩く少女】
【その姿に気が付いた者が声を掛けるも少女は構わず突き進み、やがてギルドにたどり着く】

………どこのナニモノかは、しらないけれど…… スッ
ひとの ナワバリに あがりこんで おいたするようなやからは いたいめをみても もんくは いえないわよね……! バチンッ

【ギルドの面々が獣と対峙しているちょうど反対側、獣の背後に回るような位置に立つ】
【鋭い眼光を宿した少女が指を鳴らすとその周囲に紅の炎が燃え上がる】
【炎は五つの塊へと収束し宙に浮かんでいたかと思うと少女の指の動きに合わせて獣の体目掛けて殺到する】

【魔法攻撃】

//登場と同時の魔法攻撃なのでダメなようなら判定無効にして下さい
247 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 01:22:21.83 ID:U+IstVU7o
>>244
/訂正
【手をのせようとする】で
確定して申し訳ねぇでした
248 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 01:25:26.29 ID:e6NfdNlco
>>243
――
「おっと、そうはさせないっすよ」

【獣が回避しようとした先に回り込み、杖で打ち据える】
【それがダメージになるわけではないが、だが太刀はそのまま獣の身体を裂く】
【固い毛皮のせいで貫くということはできないが、だが一太刀与えた】
【すぐに修復されていくけれども】

>>244
――
「おあっ!」

【その瞬間獣は縦方向に一回転、尻尾を使いその手を叩き落とす】
【さらにその手に触れないようにタサカが余計に立ち回ることとなりタサカに隙が生まれる】

【コンマ0のデメリットをタサカへ移植】

>>245
――

【獣に命中する、だがその固い毛皮で落とされてしまう】
【物理的な攻撃は、弱点を狙わなければダメージが通ら無いようだ……】

>>246
――
【獣は突如現れた少女に頓着することはない、ただ、自身の邪魔をするタサカを攻撃するばかり】
【しかし、獣はある意味狡猾であった】

――
「どわあああ!?」

【急激な方向転換、それをカバーに入ろうとしたタサカ、タサカを挟む形で獣と火炎が一直線となる】
【あたらなたらないように、されど逃がさないように、タサカはさらにカバーする羽目となる】

【コンマ0のデメリットをタサカへ移植】

>>243-246
――!
【そしてその瞬間獣が大きな咆哮を上げる】
【そして天上から降り注ぐ光の槍……それはタサカを狙っていた】
【タサカはカバーリングのために動き回っており、それを避ける余裕というものはなかった……!】

【攻撃→タサカ:天上の槍 *4】
【さらに0のデメリット移植で*4】
249 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 01:30:49.37 ID:e6NfdNlco
【天上の槍、それはタサカを貫いたかのように思えた】

「……へへ、これを使うなんていつ振りっすかね」

【タサカは左手を掲げ、そこに五角形の薄青色のプレートを展開している】

【それは防御なのだろう、だがその五角形の範疇に入らなかった分の光は……】

【事実、タサカの右肩には、抉れた跡がついていた】

【タサカ:五陵ノ絶→被ダメを三分の一に軽減】
【ダメージ48】
250 : ミズキ 白髪赤目 狐耳/一尾 E:太刀 [sage saga]:2014/04/27(日) 01:32:37.37 ID:dC2e0VFRo
>>248
いいよ…そう、そうでなければ。
…私が求めたケダモノの力…っ!
【素早く太刀を魔獣から抜き、後ろに跳躍して二撃目に備える】
【傷が開いたのか、左腕の出血が悪化し始めた】
【左腕から徐々に赤黒く白い服が染まっていく】

突くのがダメなら、広く斬るまで…
【赤い妖気を纏った太刀を、右手に持ち変える】
【飛び込みながらの右袈裟、左袈裟の二連撃を繰り出す】
【攻撃:混合】
251 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 01:37:07.80 ID:U+IstVU7o
>>248
痛っ・・・とっと!ごめんタサカ君!
【自分の行動がタサカを追い込んだためひとまず謝罪する】
もう一回、痛みの共有!
【もう一度触ろうと頭に手を延ばす。】

【魔法】
252 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】 [sage]:2014/04/27(日) 01:45:22.68 ID:5ng0v7fx0
「...ちょっと時間空けすぎたけど...どういうこと?」

街中の雰囲気が何やらおかしい。しかも、何故かギルドから反対方向に逃げる人が多い...何かあったのか。

「...は?」

ギルドが見えた辺りで、某然と立ち尽くす。
謎の四足獣が、そこに居たからだ。

そして、それと対峙する仲間達ーーー

ーー考えるより早く身体が動いた

「...何があったんだよ...っ!」

その場から、四足獣の注意を引く為に光を収束させて放つ。
射程はギリギリだが...相手に自分を認識させることは出来るのでは無いか。と言う目的だ。

【魔法攻撃】
253 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/04/27(日) 01:45:57.36 ID:V3tmKBjpO
>>248
……なっ! ……そう、なかなかに なめた事をしてくれるじゃないの……っ メラッ

【自らをいないが如く振舞った挙句に放たれた攻撃を利用される形となった】
【二重三重の屈辱によってか、少女の身体の周りの空気を身の内の怒りが溢れ出たかのような炎が焦がす】

今度は全力よ……これで、消し炭になりなさい!! キュボボボッ

【燃え上がる真紅の炎が先程と同様の炎の塊を形作る】
【しかし今度は塊の数が九つへと増え、炎の放っている熱量も増している】
【それらが少女の両の手の動きに従うようにして四方から襲いかかる】

【魔法攻撃】
254 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 02:01:04.28 ID:e6NfdNlco
>>250
【その太刀は鋭く、獣を裂く】
【だが、その傷もすぐに癒えてしまう】
【消えて、消えてしまう、たぐいまれな、再生能力】

>>251
「気を付けてくださいッス」
【左腕一本でいなす、そんな中あてられたアスクの手は、獣の動きを多少遅くする程度であった】

>>252
「うわぁ!?」

【獣に確かにその光は命中する、だが、僅かに毛を焦がす程度で、その焦げもすぐに消えていった】
【獣はそちらに敵愾心を向けるが、今はタサカの相手で忙しいらしい】

>>253
――
「逃がさないっす!」

【タサカのとっさの行動、獣は退路を塞がれ、その砲火に身をさらすこととなる】

【燃える燃える、再生して燃える】
【彼女の一撃は、確実な有効打となったのだ】
【そしてそのまま弾き飛ばされ、みんなから少し離れた場所へと、落下する】

>>250-253
「これで、やったッスか……?」

【タサカは右肩からだらだらと血を流しつつ、獣に近寄る】
【めらめらと燃える獣、しかし、次の瞬間――火が消える】

――!!!
「――ッ!」

【近寄っていたタサカをめがけての咆哮、それは突風となりタサカを壁にぶつける】
【ただでさえかなり失血していたタサカは、そのまま再び意識を闇に落とす】

――
【再び、獣が立ち上がる】
【砂埃で汚れた以外、何の変哲もない銀の毛皮】
【燃えていた跡も、何もない】


――
【獣が息を吸う、そして、咆哮を上げようとしたその次の瞬間……!】

――!!!!
【獣が、ギルドの方から目をそらし側道の方へと目を向ける】
【と、聞こえる足音、人間の、足音】

【側道から出てきた人物は、知ってる人もいるのではないのだろうか……】

//続きます
255 :vs[Wulberos] 銀嶺の四足獣 ルール>>178 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 02:01:16.97 ID:e6NfdNlco
【茶色の短い髪を揺らしながら、歩いてくる存在】
【体格は青年と大人の間といったほどだろうか】
【翡翠色の目は獣を見据えている】
【深緑色のマフラーが風になびき、その手にスケッチブックを持っている】

【知っている人は知っているだろう……彼の名前を、彼が「6」だと】

【彼は警戒する獣の前に膝をつき、その目を合わせる】
【翡翠色の目が一瞬金色に輝き、獣はそのまますっと目を閉じ、ぱたりと倒れる】
【死んだわけではない、ただ、眠っているようだ】

【そして6は眠った獣を見届けると立ち上がり、ギルド員に目を向ける】
【やさしそうな、博愛の翡翠の瞳で】
【顔には微笑みが浮かんでおり、普段と全く変わりがない】
256 :ミズキ 白狐 [sage saga]:2014/04/27(日) 02:04:05.45 ID:dC2e0VFRo
>>253
ビャン…コ…ちゃ…ん?
【出血でようやく身体の動きが鈍り、ふと、少女の姿が目に入る】
【気が緩むと右手に握られた得物を落し、前屈みに倒れこんだ】

>>255
んぐ…ぐあぁぁぁぁああぁぁぁ…
【前屈みに倒れると右手で頭を抱え、両目から涙を零しながら苦しみ始めた。
 皮膚という皮膚は白い毛皮に覆われ身体が縮んでいく】

………。
【赤黒く変色した服の中で、酷く衰弱した白狐が横たわっていた】
【左前足に爪跡があり、怪我で弱りきっていた】
257 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 02:19:08.34 ID:U+IstVU7o
>>253
あひゃひゃひゃ、ビャンコちゃんやるぅ!
【ビャンコの火球が決定打となったので賞讃を送る】

>>255
・・・・どうやら終わったみたいね。
6君がいればサーカスだって作れるんじゃない、あひゃひゃひゃ!
【そんなことを言いながらその場にへたり込む。かなり消耗していたようだ】
・・・・タサカ君生きてるかな?壁に叩きつけられて動かないけど・・・
258 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】 :2014/04/27(日) 02:21:06.64 ID:5ng0v7fx0
>>255
「......お前、何をした?」

...一瞬目の色が変わった気がした。
そしてこの獣もそれに合わせて倒れーーー眠ったのだ。

...そんな魔法がーーいや、ない事はないのだろう、しかし....

「...お前、いつそんな技を?」

そんな疑問が浮かぶ。自分は消耗していないが、周囲の事を考えれば余り立ち話という訳にもいかないのだが...今ここで聞いておきたかった。
259 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 02:22:31.31 ID:V3tmKBjpO
>>254 >>255
……ふんっ ざまぁ無いわね スッ
さて、燃え尽きる前にせめて何処から来たかわかる程度の手掛かり位は確保しておかなきゃ……っ!?

【確実に仕留めた、そう確信できる手応えを感じたにも関わらず立ち上がった獣に驚愕する】

炎が効いていないの……っ? くっ、流石にこの体でこれ以上はもう……?

【先程までの余裕は吹き飛び焦燥の表情を浮かべ後退りかけていた】
【しかし獣の次なる行動を止め、何らかの未知の手段で獣を眠らせた人物を目を見開いて凝視する】

……っ……何時ぞやの にやけがお……っ……ぁ…… フラッ

【6の顔を見た途端に顔をしかめ、顔面の半分を掌で覆ってしまう】

>>256
……? あれは……まざりもの、かしらね……なんだか、あっちはあっちで ムチャをしてるみたいねぇ

【顔を半分、掌で覆って苦しそうにしつつも横たわる子狐を見つめる瞳には哀れむような色が浮かんでいた】
260 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 02:25:35.59 ID:V3tmKBjpO
>>257
……? ……あぁ、どうも ありがと
とはいっても 私の 魔法は さほど きあては いなかったみたい、だけど……ね

【掌で顔を覆いながら賞賛の言葉に口の端を歪めるような笑みを返す】
261 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 02:31:21.44 ID:e6NfdNlco
>>256
……
【それ白狐をそっと拾い上げる】
【白い手が赤く染まるが、そんなことは構いはしない】

……
【そっと、撫でる、するとどこからともなく光の粒子があらわれ、ミズキの傷に集まり、癒す】
【魔法ではない、魔法のような、所業】

>>257
…………
【無言だ、彼からすれば当然なのだが】
【そして、タサカの方に目を向けるとわずかに悲しそうに眼を細める】

……
【そして、右手を振る、すると光の粒子が傷に集まり、タサカはまるで怪我がなかったかのように、傷が治る】

>>258
…………?
【彼は首をかしげる】
【何をしたのかわかっていないのだろう】
【ただ、困惑したように笑みを浮かべるばかり】

>>259
…………??
【彼は分かっていない、なぜビャンコがこうも自身に対して拒絶ともとれる態度を取っているかを】
【ただただ、「彼が普通だったときのように」困ったように微笑むだけで】

>>256-259
【そして彼は一度ギルド員の方を見た後、再び獣の方へと視線を戻す】
【獣は再び目覚めている、だが襲い掛かる様子はなく6の足元で座っている】
【獣に困ったような視線を向けるさまはまさに「まだ普通だったこ頃の」6であった】

【しかし気づいたものはいるだろうか――彼の足元に影がないことを】
【夜とはいえ、明かりがないわけではない、しかし彼の足から延びる影は一つも存在しない】
【困惑した笑みを浮かべる彼は、再びギルド員の方へ困惑した表情を向けた】
262 :ミズキ 白狐 [sage saga]:2014/04/27(日) 02:31:49.43 ID:dC2e0VFRo
>>259
(…私は…まざりもの…中途半端な…)
【走馬灯の中、鮮明に聞こえた。哀れむような声を】
【その後意識は途絶え、子狐は深い眠りについた】

//2時半とか半端ないっす…おやすみ
263 :ミズキ 白狐 [sage saga]:2014/04/27(日) 02:35:17.05 ID:dC2e0VFRo
>>261
【意識は途絶えている為、拾い上げる事は容易であった】
【傷を治してもなお、深い眠りに落ちている】
264 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 02:38:44.99 ID:U+IstVU7o
>>260
あひゃひゃひゃ、ご謙遜ご謙遜!

そーいやなんだかビャンコちゃん印象変わったね、あひゃひゃひゃ
大人っぽくなったカンジ?雰囲気が!
【手をパタパタと振りながらどうでも良い事をかたる】

>>261
うわっ何アレ、別人?私の知る6君とはなんだか印象が違うんだけど!
しかも回復魔法使っちゃうし。実は凄い人だったの?あひゃひゃひゃ!
【思わず口に出して呟く。あまり関わったことのないアスクですら気づくほどの変化である】

>>262
/おやすみなさいませ、おつかれさまです
265 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 02:50:13.54 ID:V3tmKBjpO
>>261
あぁもう、そのかお……うっとおしい……っ ギリッ
……こんな じょうたいで "もどし"たりして っ…どうなることやら……
なんとか しゅうしゅう つけなさいよね……っ カクンッ

【じっとりと汗をかき、苦しそうな表情を強めていく少女が何事かを呟くと掌で完全に顔を覆って顔をカクリと俯かせる】

……っ!? ビクンッ
は、はひぇっ……? な、えと……んあ? あ、れ……えっ? ここ ギルドの……?
いつのまに こんなとこに……!
ん、なっ!? なにこの おっきなの!!? それに、みんな おけがし……!
ろっくん!!? な、ななななななななっ!!? ワタワタ

【そしてそこから数秒程の間を開けて掌がダラリと垂れると、その反動で体をビクリと反応させる】
【寝ぼけているのか目を白黒させて辺りを見回していたが】
【目の前の巨大な獣とその隣に立つ6の姿にアタフタと取り乱す】

>>262
……! あれ……もしかして、ミズキさん?
また ちいさな キツネさんの すがたになって……っ

【小さくなって眠っている子狐を心配そうに見つめる】

//おやすみなさいですよ〜!
266 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 02:54:25.55 ID:V3tmKBjpO
>>264
【話しかけている間に少女は何やら苦しそうに呟いてさた後に黙り込んでしまう】
【そうしてしばらく間を置いてから顔を上げた少女はいつもと同様の雰囲気をまとっていた】
267 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 02:55:00.89 ID:e6NfdNlco
>>263
……
【6はその毛並みをなでていたが、しばらくするとアスクに預ける】
//お疲れ様でした

>>264
……
【そんな話にどう思っているのかいざ知らず、困ったような笑みを浮かべながら白狐……ミズキを預かってほしいと差し出す】

>>265
…………
【落ち着いて、そういわんばかりにあたふたとなだめようとする】
【大型犬ほどの大きさの獣はずっとその場に座っている】
268 :アスク カウボーイの様な服装をした女 マゾ [sage]:2014/04/27(日) 03:09:45.08 ID:U+IstVU7o
>>266
・・・・・あれ?
雰囲気がいつものカンジに・・・もしかして二重人格?
【突然変わった雰囲気に驚き、思わず突っ込む】

>>267
・・・あ、コレ私が預かるのね。心得た、あひゃひゃひゃ。
【笑いながら6からミズキを受取る】
ふむ・・・さっきまで人だったのに不思議な子ね!

さて、そろそろ私は寝かせて貰おうかな。お休み!
【そう言うと、6の足元の獣を避けるように迂回してギルドへと消えた。】
【取りあえずソファーにミズキを寝かせ、毛布をかけてやると自室へと向かった】

/落ちます、イベント楽しかったです!
/お疲れさまでした!
269 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 03:26:40.01 ID:e6NfdNlco
>>268
……
【そのあづかってくれた様子に安堵したようである】

//お疲れ様でした
270 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga !nasu_res]:2014/04/27(日) 03:35:54.14 ID:e6NfdNlco
……
【6はしばらくそのまま外にいた、が】
【そのままくるりと踵を返し山の方へと向かう】

――「何をもってして何が善か?」
【6の口から言葉が零れ落ちる、老いも若いも、男も女も、全ての声を混ぜ合わせた綺麗で、不気味な声】
【その目はいつの間にか翡翠色ではなく金色へとなっている】

【その呟きに答える人物はいない】

――「ギルド員から見ればこいつが突如襲撃してきた、そうだろう?」
【口からこぼれる言葉に肯定するように、6は頷く】

――「でもお前はこいつがどうして襲ってきたか、知っている」
【頷く、頷く、頷く、口から零れ落ちる6ではない声に、6は肯定する】

――「怖いよなぁ、事実を一つ知らないってだけでこうも争いを生み出してしまう」
――「だが、現実としてお前は無関係ではいられない」
――「お前が愛する者と愛する者がぶつかり合い、どちらかを滅ぼすまで殺しあう」

――「そんな中、お前がすべきことは……わかっているよなぁ?」

【月夜に、ただ靴の音が響いた】

//これでイベントを終了させていただきます
//参加してくださった皆様、本日はありがとうございました
271 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/04/27(日) 09:40:11.92 ID:V3tmKBjpO
>>267
えぇっと、うぅんっと……? グシグシ
あ、あれ……? ちっちゃい……けど、なんだか キレイな……っ?

【6の隣に立っていた獣、その姿を目をこすって改めて見直す】
【そうすると先ほどで巨大な体躯に見えていた獣が大型犬ほどの大きさに見えるようになっていた】
【どうして大きさが違って見えていたのかと首を傾げるが自分は寝ぼけてでもいるのだろうと強引に納得する】

あぁ……そっか、これユメなんだねっ!
そうだよねぇ〜 ギルドのみんなが おけがしてたり キレイな イヌさん?が おおきくみえたり
そんなこと フツー ありえないもんねぇ あははははっ クワンクワン

【一人で夢であると納得して笑い始めるが何やら酩酊しているかのように体が揺らいでいる】
【自分がそうなっている事には全く気付くことなく笑いながらギルドの自室へと覚束ない足取りで帰っていく】

//最後の最後で力尽きてしまった……
//イベントお疲れ様でした!()
272 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 21:55:10.17 ID:YH3Hu6RFO
……やっぱり どうみても ……でも これって どういう……? ジィィッ

【ギルドの広間にてテーブルに座りながら眉間にシワを寄せながら手鏡をジッと覗き込んでいる】
【少女の視線は鏡に映る自分の目の周りに描かれている縁取りに注がれているようだ】
273 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage saga]:2014/04/27(日) 22:17:04.00 ID:dC2e0VFRo
………。
【広間のソファーに座り込み、白狐の少女が天井を見上げていた】
【群青色の着物ドレスを着た子供の姿で、瞳に生気はない。一日中放心状態だった】
274 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 22:28:33.30 ID:YH3Hu6RFO
>>273
…… チラッ

【先ほど広間にやって来た時に様子を伺った時から殆ど動くこともなく空を見つめているミズキらしき少女】
【声を掛けるのが何と無く憚られたために遠目に見る以上のことを出来ないでいたが】
【数十分が経過し、流石に放っておくことに限界を感じ始めていた】

……っ…… ガタッ…ソロソロ
えっとぉ……ミズキ、さん……? お、お〜い……? ヒラヒラ

【意を決したように椅子から立ち上がるとミズキの側へとゆっくり歩み寄る】
【そしてなるべく強い刺激とならないように小さな声で声を掛けつつ視線に入るように手を振る】
275 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage saga]:2014/04/27(日) 22:34:40.01 ID:dC2e0VFRo
>>274
さっきは隈取り、気にしてたみたいだね…
【ぼんやりとしていたが、先ほどの様子のことを視ていたようで】
【心ここにあらず、といった状態は変わらない】

大丈夫、私は大丈夫だから…
身体の異変の原因を突き止め、確信へと至ったからさ。
【瞳に生気はないものの、微笑んでいた】
276 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/27(日) 22:44:21.72 ID:YH3Hu6RFO
>>275
……っ! えっ、あ……その……うん、ちょっと、ね?

【意識の有無さえ疑っていたミズキからの予想していたよりずっと明瞭な反応】
【尚且つ自分のしていたこと迄しっかりと見られていたことに驚き咄嗟にうまく返事ができなかったようだ】

ホント、に……? げんいんが わかったって それじゃあ もとに もどれるの?

【朗報である筈の報告にも関わらず、微笑みに生気が宿っていないことで何か嫌な予感がしているのか】
【問いかける口調も何処か心配そうな声色である】
277 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage saga]:2014/04/27(日) 22:51:30.09 ID:dC2e0VFRo
>>276
なんだか神秘的よねー。
小さな現人神っぽくて、崇拝したくなるってか…
【戸惑っている様子を見て、ニコニコと微笑み】

今の姿が、力を取り込んだ時と変わらない年齢だと気付いたのさ。
あの頃はまだ身体も、このくらいの大きさしかなかった。
察するに…人間としての私の部分が、化生の私に負けている状態にある。
…つまり、順調なのかな。
【右手を眺め、ぼんやりとする】
278 :ミズキ 白狐の少女 一尾/子供化 [sage saga]:2014/04/27(日) 23:35:24.25 ID:dC2e0VFRo
いかんいかん、昨日の化物との戦闘で色々とね…
【昨日の戦闘で堪えていた。肉体的な外傷は無いのだが】

…全然順調じゃない。むしろ逆だ。
今綱引きに完全に負けたら、呪いに食い殺されてしまう。
ここは、元の自分に戻れるように尽力しないと。
【とぼとぼと、自室へと戻っていった】
279 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/04/28(月) 05:53:24.21 ID:5dg4ejh/O
>>277 >>278
しんぴてき? ……あらひとがみ、って?
えっと……ミズキさん、なにをいってるの?

【あまり聞きなれない単語を口にして微笑むミズキによりいっそう不安げな表情を深める】

ちからを とりこんだとき……っ、そんな ころから まほーの ちからを つかうために?
じゅんちょうって でも、このままだと ミズキさんが…… にんげんじゃ……っ

【無くなってしまうのではないか、どうしてかそう口にすることはできなかった】

……? きのうの、バケモノ? バケモノって……???

【そう言えば昨日は街で騒ぎがあった筈だが、自分はどうしていたのだろうか】
【街に戻ってきた時のことは覚えているが、その後に何をしていたのかが判然としないようだ】
【そして思考が夢であると思っていたあの時の出来事へと及ぶと】
【何かがその先、或いは前を思考するのを妨げるかのように少女を眠りへと落としていった】

//ぬがぁぁぁっ……またしても……
//重要な所で、申し訳ありませんでした……
280 :イリー 独眼の女 動禅魔導 E.大荷物 [sage]:2014/05/01(木) 22:41:26.45 ID:ClBQsu7+0
ふぅ、ようやく……
【帰って来れたかと安堵の溜息】
【身の丈程もある大きな荷物を持って部屋へと向かい、そして楽しみにしていた湯浴みを目一杯満喫する事にしよう】
【音程外れな鼻歌混じりに浴室へと向かった】
281 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 15:58:49.19 ID:d5AVZvP3O
【中庭】
【随分と気前のいい太陽からの日差しを浴びながら、手頃な高さの木に掴まって懸垂をしている】
【どの位の時間こうしているのかは分からないが、足元の地面に染み込んだ汗がかなりの長期間であると告げていた】
282 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 17:27:24.38 ID:VWq59kxFO
……ん〜〜……えいっ! ……ぬぐぐぐ

【広間の暖炉の前に座り込み真剣な表情で何やら取り組んでいる少女】
【暖炉の中を覗き込むと赤色の炎と紫色の炎がグネグネと動いているのが見えるかもしれない】
283 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2014/05/02(金) 17:37:12.16 ID:iyGuD6Va0
>>282
あっつぃ……
【くたくたになりながら出窓から広間へ】
【首に掛けたタオルで汗を拭き取りテーブルの上に用意しておいたらしい水を煽った】

……ん?よぉビャンコさん
何をしているんだ?……って、魔法の練習?
【暖炉の前にいるビャンコへ近寄りながら訪ねる】
【途中で質問が変化したのは暖炉の中のうねる炎を見たがためだ】
284 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 17:53:59.49 ID:VWq59kxFO
>>283
ありゃ、イリーにゃん! やっほ〜っ
んっ、そうだよっ? まほーの ほのおをね? いろんなかたちに できないかな〜って おもって

【声を掛けてきた相手を見て嬉しそうに挨拶を返す】
【どうやら炎の形を変化させられるかやってみていたようだが思ったようにはいかなかったようである】

イリーにゃんは……あせが いっぱいだねぇ?
あっちから きたってことは、おにわで トレーニング してたの?

【タオルを首に掛け汗を拭く姿のイリーを見て一番にトレーニングが思い浮かんだようだ】
285 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 18:02:31.48 ID:iyGuD6Va0
>>284
炎をか……ふむ
……そうだ、以前の不調は良くなったんだ?
【軽く手を振りかえしてから頷き、その練習内容に前の話を思い出す】
【即ち魔法が上手く使えなかったと言うことだ】

うん、正解……しかしさすがにもう暑いなぁ
【微笑み肯定】
【普段はシャツにジーンズの姿が多いが、体を動かす際は特に暑い時タンクトップに丈の短いトレーニングパンツを愛用している】
【今ももちろんその格好なのだがそれでも元気な太陽にやられたようだ、拭いてもまだ汗は流れる】
286 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 18:14:58.04 ID:VWq59kxFO
>>285
ふちょ〜? ……あぁっ! うんっ! そうだよ? じょうずに つかえるように なったの!
……でも どうしてだかは よくわかんないんだぁ……
それに まほーが じょうずに つかえるようになったら
なんか めのまわりの いろが こくなっちゃったし……ん〜…… ムムムッ

【魔法が上手く使えるようになった事については喜んでいるようだが】
【何故使えるようになったのか、また何故か目の周りの縁取りの色が濃くなっている事など】
【本人に分からないことが多い事が気になっているという様子である】

………………こういうのも セクシー、って いうのかな? ジィィッ

【運動で良い汗をかいたと言うかのようないりーの姿をジッと見つめながらしみじみと呟く】
287 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 18:24:09.73 ID:iyGuD6Va0
>>286
そっか……ん、なら……一安心だな?
【やや語尾を強めたのは自身に言い聞かせるため】
【正直言ってしまえば分からない事の方が多い、断言など出来るはずも無い】
【だがイタズラに不安がっていても仕方ないのもまた事実、ならば現状を良しとしよう】
【そう考えて気取られぬよう、静かに頷いた】

……なっ!?な、何を言ってるんだよ……
【隻眼を見開いてから苦笑、しかしなんとなく気恥ずかしくなったのか左腕で右肩を抱くようにして顔はほんのりと赤面】
288 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 18:40:09.31 ID:VWq59kxFO
>>287
ん〜〜……そう、だとおもう……かなっ?

【本人はまだなんとも言えない不安感が拭いきれないようではある】
【しかし思い悩んでも仕方が無いという思いも有るのか、問いかけに対しては肯定を返す】

イリーにゃんってば はずかしがりやさんな わりに けっこう ダイタンだよねぇ〜

【恥ずかしそうにするイリーを目を細めながら意地悪そうに見つめる】

でも そのまんまだと あせくしゃいし シャワーあびてきたほうが いいかも だね?

【そう言うと手で体の前面を払いながら暖炉の前から立ち上がる】
289 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 18:46:57.21 ID:iyGuD6Va0
>>288
なら……うん、よかった
【ぼんやりとした不安はまるで喉に刺さった小魚の骨、気にし始めればキリがないのだ】
【ともあれ本人も同じように結論付ている話題に踏み込んでしまった事に反省しつつ、二度目頷いて見せる】

だいた……そ、そう見られてるの……?
……あ、あぁ、そうな……シャワー行って来るよ……
【結構ショックだったらしい、右手で頭を抱えるようにして項垂れた】
【そしてその衝撃の余波の冷めやらぬ内にふらふらと浴室へ向かって行く】
290 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 19:01:01.72 ID:VWq59kxFO
>>289
うん……あっ! そうだ せっかく まほーが ちゃんと つかえるように なったんだし
こんど いっしょに おしごと しにいこうねっ?

【不安を打ち消すかのように明るい表情を浮かべると名案を思い付いたとばかりに提案する】

うん? ん〜……ちょびっと、ね? ペロッ

【本当は日頃から思っているという程ではなかったが】
【さも普段から思っていたかのような台詞をしかし冗談めかした表情で告げる】

うん、それじゃあ いってみよ〜っ!

【そして当然の流れとばかりにイリーの後ろについて浴室へとついて行こうとする】
291 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 19:11:58.64 ID:iyGuD6Va0
>>290
あぁ、そうな
……楽しみにしてるよ
【話題を転換するような、それでも本心から嬉しい申し出】
【断る理由がある訳もなしに微笑んだ】

うぅ、そんな……
【夏が来ると言うのに、しばらくは薄着を禁止にしようなんて反省】

……ん?え?えっと……一緒に……?
【浴室への扉に手を掛けたタイミングでふと気が付いて振り返って尋ねた】
【ただこれもあくまで確認と言うか、一応そうしておかないといけないような気がするだけで内心は無論嬉しさでにやけそうだ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2014/05/02(金) 19:13:44.08 ID:rZPKtGw1o
また、百合の花が咲いたか……
(独り心地に二階から下を見下ろしている)
293 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:14:05.57 ID:rZPKtGw1o
>>297
294 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:14:34.58 ID:rZPKtGw1o
>>292
私です
295 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/02(金) 19:23:55.36 ID:VWq59kxFO
>>291
ホントっ? それじゃあ ぜったいせったい やくそくだからねっ!

【笑顔で快諾してもらえた事に本当に嬉しそうな笑顔を浮かべる】

でもでも しょうがないよねっ イリーにゃんってば せくしーだいなまいつっ! だもんねぇ ウンウン

【したり顔で頷いているが単語の意味や用法などについては分かっておらず、完全にからかっているだけのようである】

うんっ! わたしも ずっと だんろのまえで まほー つかってたら あつくなっちゃったし
イリーにゃんの おせなか ながしたげるから わたしの あたまとか しっぽを あらうの てつだってねっ?

【よくよく見れば少女も暑さの為か首元や額などが薄っすらと汗ばんでいるのが分かる】
【一緒にシャワーが楽しみというだけで無く、単純に頭や尻尾を洗うのが大変という事もあるようだ】

//すみません、食事のため返信遅くなります
//アレでしたらここで一旦切って下さいな
296 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/02(金) 19:31:20.28 ID:iyGuD6Va0
>>292
……?……、
【気配にチラリ上を見て、妙な所を見られてしまったと頭を抱えるも浴室へと入って行った】

>>295
あぁ、もちろん約束だ
【太陽の笑みに照らされて再度頷いた】

せく……あ、あはは……あのな……
【力なく苦笑し肩を落とす】
【因みに背は高いが別段そんなスタイルが抜群な訳でもない、むしろ普通だ】

そうか……よし、じゃあ行くとしよう
……ん、ありがとうな
【無機質なシャワータイムが随分と楽しいものになりそうだ、心弾ませ浴室へ入って行った】

//大丈夫ですー、お待ちしてますね
297 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:35:25.21 ID:rZPKtGw1o
>>296
やはりイリーが攻め、いやあの様子を見ればビャンコが攻めの可能性も………
(なにやらろくでもないことを呟きながら考えている)
298 :ラヴァッツァ 黒猫 感応魔法 [sage]:2014/05/02(金) 19:38:02.01 ID:iyGuD6Va0
>>297
……なぁにひとの妹で妄想してんのぉ?
【吹き抜けの手摺の隅っこ、腹這いに丸くなっている黒猫が口を開く】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage]:2014/05/02(金) 19:39:36.16 ID:4MHwGQBI0
新参者です
これってキャラつくったらいきなり絡んで良い系ですか?
300 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:43:53.70 ID:rZPKtGw1o
>>298
猫………
……………(なにやら考え込んでいる)
301 :動禅 [sage]:2014/05/02(金) 19:45:27.23 ID:iyGuD6Va0
>>299
はじめまして
一応>>1のしたらばの
【魔法】キャラ・世界観 考案スレッド★2【記録書】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/17671/1372417127/
でキャラクターや能力の審査を通すとスムーズにロールが行えますー
302 :ラヴァッツァ 黒猫 感応魔法 [sage]:2014/05/02(金) 19:46:31.04 ID:iyGuD6Va0
>>300
……猫だけど?なんか問題っ?
【そのままの姿勢、ぺしっと手摺を尻尾で軽く叩く】
303 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:47:42.34 ID:rZPKtGw1o
>>302
やつはケモナーだったのか。
(悟った目)
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(SSL) [sage]:2014/05/02(金) 19:48:19.06 ID:4MHwGQBI0
>>301
初めまして
わかりました
行ってきます
305 :ラヴァッツァ 黒猫 感応魔法 [sage]:2014/05/02(金) 19:49:05.68 ID:iyGuD6Va0
>>303
なぁんかよく分かんないけど、喧嘩売ってんなら買うよ?
【縦に長い瞳孔を細めて睨む】
306 :動禅 [sage]:2014/05/02(金) 19:49:24.35 ID:iyGuD6Va0
>>304
はーい、宜しくお願いします
307 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 19:53:53.31 ID:rZPKtGw1o
>>305
いや、人の趣味に口出しするほど私は図々しくないからね。
308 :ラヴァッツァ 黒猫 感応魔法 [sage]:2014/05/02(金) 20:01:05.39 ID:iyGuD6Va0
>>307
……ぶっ飛んだ考えしてんなぁもう……
あ、そうだ、あの子にあたしの事話したら怒るからね?
【苦笑しつつするりと手摺から降りてイリーの部屋へ器用に扉を開ける黒猫】
【去り際に振り返り、ぴしゃりと釘を刺すように言い残して行った】

//すみません、これで落ちます
//ありがとうございました、お疲れ様でしたっ

>>295
//そんな訳でさっきはああやって書かせて頂いたのにごめんなさい落ちます……
//もしあれでしたら0支部ででもまた宜しくお願いします

309 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/02(金) 20:03:06.31 ID:rZPKtGw1o
>>308
気がつかない間に体の関係を………?
(相変わらずろくでもない考えだ)
310 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:寝間着 [sage]:2014/05/02(金) 21:33:25.82 ID:VWq59kxFO
……♪ プラプラ

【ギルドの階段を上った先、2階の踊り場の柵の間から広間を見渡しつつ足をブラつかせている】
【服装は既に寝間着になっており手に持ったタオルで髪の毛の水気を取っている】

>>296 >>308
//了解しました、今回は入浴後それぞれ別行動をとったという形にさせて頂きます
//またの機会にヨロシクです、お疲れ様でした!
311 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 17:16:52.21 ID:BokdeCjh0
……zzz
【広間、橙色の夕暮れ、開いた出窓の側に置いた椅子】
【膝の上には読みかけの本、こくりこくりと船を漕ぐ】
312 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga !nasu_res]:2014/05/03(土) 17:48:37.21 ID:mH45ohx+o
【ギルドにふらりと入ってくる影】
【茶色の髪を揺らし、翡翠色の目を軽く伏せながら入ってくる】
【その歩き方は非常に重く、また非常に暗い】
313 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2014/05/03(土) 17:53:21.65 ID:BokdeCjh0
>>312
……
【射し込む夕陽の中、椅子に座り出窓の脇で寝ている】
【眠りは浅いのか時折小さく体を動かしていた】
314 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 17:55:13.72 ID:mH45ohx+o
>>313
……
【そのある種だらしないとされる姿をその翡翠色と黒色の目のうちに収める】

……
【そして静かに近寄り】

……
【その頬を左の人差指をぷにぷにつつく】
315 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 18:01:32.36 ID:BokdeCjh0
>>314
んっ、んんっ……?やめ、やめてって……
……うわぁっ!?
【おもちのように弾力のある頬、寝ボケて返る素の反応】
【続けて隻眼を開いて思わず仰け反り、椅子から転げ落ちそうになって慌てて姿勢を戻す】

……よ、よぉ6さん……久々……
【誤魔化すように苦笑、座ったままではあるが小さく会釈】
316 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 18:04:51.26 ID:mH45ohx+o
>>315
……
【そのとび起きた様子に伸ばしていた人差し指をキュッとひっこめる】

……
【小さくうなずき会釈をする、顔を上げたとき、その表情はいつものほほえみではなく一切の無表情であった】
【無表情では整っているが平凡すぎる顔にさらに磨きがかかり陶磁器を連想させるだろう】
317 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 18:07:36.98 ID:BokdeCjh0
>>316
げん……、……え、えっと……?
【元気だったかと尋ねかけて作り物のような表情に言葉に詰まる】
【言った通り久々の対面、何か怒らせてしまうような事はしていないはずだと真っ先に思い付くのは悲しい習性】
318 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 18:11:06.34 ID:mH45ohx+o
>>317
……?
【言葉を詰まらせた様子に首をかしげる、が、無表情】
【特に怒っているわけでもない、だがその雰囲気が暗いといえるだろう】
【いや、それは雰囲気ではなく彼の周りの何かが、というべきだが】
319 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 18:17:54.19 ID:BokdeCjh0
>>318
……どうした、なんか……暗いぞ?
【何かもっと気の利いた言い回しはなかったものかと言い終えてから後悔】
【しかしそれとしか表現出来なかったのもまた事実だ】
320 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 18:25:05.01 ID:mH45ohx+o
>>319
……?
【暗い、そういわれて自分の手を見てみたりするが暗さは感じられない】

【ほほえみもなく、しかし何かに思いつめている様子もない】
【それなら何が暗さの、そして無表情の原因か?】
【言う為れば、一つの終着点にたどり着いてしまった、そう形容できるだろう】
321 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 18:29:30.74 ID:BokdeCjh0
>>320
……そうだよなぁ……
あー……お茶でもどう?
【反応をなんとなく察していたのか眉を顰めて沈痛に俯く】
【無自覚の合間に流れて行くのだ、いつだって彼は】
【そして話題の転換と言う訳ではないがひとつの提案と共に椅子から腰を上げた】
322 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 18:41:18.38 ID:mH45ohx+o
>>321
……
【こくりと頷く】
【周囲の雰囲気が暗いが、それは孤独を愛する、やら、闇の力に目覚めた、やら】
【そんな物騒なわけではなく、やはり芯に彼という存在はいるのである】
323 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 18:48:25.24 ID:BokdeCjh0
>>322
……ん
【小さく同じように頷き厨房へ】
【そして僅かな時間の後、マグを二つとポットを乗せたトレーを手に戻って来た】
【緑茶を注ぎお待たせと差し出す】
【喫茶を、飲食という行動を共にする事で】
【少しでも奥深く芯に存在する彼を覗きたかったのかもしれない】
324 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 19:06:15.40 ID:mH45ohx+o
>>323
……
【こくり、こくり、と小さく喉を鳴らしながら差し出されたお茶を飲む】
【そのお茶を受け取るときに差し出した手は相変わらず白く、傷一つない綺麗な手】
【しばらくしてマグから口を離すとふぅー、と息をつく】
【酷く落ち着いているようだ】
325 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 19:10:10.52 ID:BokdeCjh0
>>324
……美味しい?……ん、美味しい……
【尋ねてから自身も一口、微笑んで感想】
【お茶の香りと落ち着いた空気を味わうようにしてすぅと鼻で息を吸って口で吐き出す】
【言葉が続く訳ではないが少なくともイリーはこれを嫌な沈黙と捉えてはいない】
326 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 19:27:26.98 ID:mH45ohx+o
>>325
……
【おいしいか、その問いかけに彼は首を縦に振った】
【暗い雰囲気はいまだに残っているものの、それはかなり薄らいでいる】
327 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 19:33:57.07 ID:BokdeCjh0
>>326
……ん
【無言の肯定に微笑み座る椅子の背凭れに体重を預ける】
【彼の纏う空気の多少の変化をそれとなく感じた事も幸いしてどこか満足気だ】
328 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 19:55:22.98 ID:mH45ohx+o
>>327
……
【ゆったりと緑茶を飲みながらふと外を見れば未だに冷たい風にさらされた木の枝】
【その揺れる様子を無表情で、しかし翡翠色の瞳に憂いをたたえながら見つめた】
329 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/03(土) 20:06:26.27 ID:BokdeCjh0
>>328
夜はまだ冷えるよなぁ……
……ん、すまないが私はこれで
【何のなしに視線の先を追って呟く】
【朝夕の寒暖の差が激しい、体調には気を付けないとと再認】
【そしてマグのお茶を飲み切ると立ち上がり、またなと頭を下げて自室へと向かって行った】

//すみません、早いですけどこれで落ちます
//ありがとうございました、また宜しくお願いしますー
330 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】 [sege saga]:2014/05/03(土) 20:36:48.28 ID:mH45ohx+o
>>329
……
【それを見送った後、窓の外に見える枝を目で追い続けた】

//お疲れ様でした
331 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 19:19:17.87 ID:VnkbAHQIO
……ん〜……うん、ここを こうして……よしっ! かんせいっ!

【広間の机に向かって一枚の紙切れに筆を使って何やら書き込んでいた少女】
【満足の行く出来の物が中々出来なかったのか机には失敗作らしき紙が何枚も広がっている】
【手に持った一枚はようやく満足の行く物が出来たようで顔に炭をつけながら嬉しげな笑みを浮かべている】
332 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 20:18:14.57 ID:89bebJwg0
【二階の自室からゆっくりと階段を下り広間へ】
【どうやら空腹らしく、何を食べようかと考えている様子】
333 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 20:35:21.64 ID:VnkbAHQIO
>>332
おかたずけ〜っ おかたずけ〜っと ガサガサ

【テーブルに広がっている紙を片付けている最中のようだ】
【ご機嫌な様子で歌いながらやっているためかイリーが降りて来ているのには気付いていないようだ】
334 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 20:39:49.55 ID:89bebJwg0
>>333
……ん?何か描いてたの?
【どれどれ、ひょいっと横から紙を覗き込む】
【とはいえ後処理がある程度済んだ頃であり、急いで片付ければ見られる前に済みそうだ】
335 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 20:54:19.27 ID:VnkbAHQIO
>>334
っひゃあっ!? な、なんだぁ イリーにゃんかぁ……もうっ ビックリしたなぁっ

【驚いて声を上げながら振り向き、そこにある顔が見知った顔であったことで安心したようだ】
【特に机の上の紙を隠そうとする様子はなく、そこにはグニャグニャとした筆跡の文字が書かれた札のような物が大量に拡がっている】
336 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 20:56:54.69 ID:sm1oBuej0
{がっしゃーんと物音を立てて小柄な少年が勢い良く床に頭をぶつけ悶絶する}
う、くぅ〜、初めてこのギルドに来たのにいきなりですかぁ〜
{起き上がり女の子座りでおでこを押さえる}

//以前チラッと来たの新参者ですよろしく御願い致しますの
337 :イリー 独眼の女 動禅魔導 :2014/05/05(月) 20:57:57.98 ID:89bebJwg0
>>335
ふふ、ごめんごめん、驚かせたかな?
……で、これは……?
【こんばんはと目線を合わせて微笑み、そして続けてまたテーブルの上の紙に隻眼を移して尋ねる】
338 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 21:01:52.15 ID:89bebJwg0
>>336
……!?……な、なんだ!?えっと……?
【唐突の自体に状況が分からず、しかししっかりと臨戦態勢に構えて来訪者を見据える】

//こんばんは、よろしくお願いします
//審査スレの763でだなさんが仰られていた件を纏めて頂けると助かりますー
339 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 21:07:23.41 ID:VnkbAHQIO
>>337
もぉ〜 こえを かけるときは きをつけてよね〜?
んっ? ……あっ、これ? これはね 新しいシキガミ の おふだを つくってみてたの

【拡がっていた札の内の一枚、拡がっている物の中では一番キレイに書かれた物を摘まんでイリーへと向ける】
【魔翌力が込められているためか、描かれた字に不思議な光沢が見られる】

>>336
……っ……? え、と……だいじょぶ、ですか?

【いつの間に居たのか、物音をたてて転倒していた人影に驚き視線を向ける】
【見慣れない顔であるが見た目からして依頼者なのだろうかと思い声をかける】

//どうもです、審査スレに書いてあることについての対応を宜しくお願いします
340 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 21:13:12.09 ID:89bebJwg0
>>339
うっ……気を付ける、すまない……
シキガミ?……あぁ、えぇと、魔法で生み出した使い魔……みたいなものだっけか
へぇ、綺麗に描けてる
【咎められた事で罪の意識が大きくなったのか改めて頭を下げる】
【そして向けられたそれに感嘆の息を漏らしながら思わず魅入った】
【何が描いてあるのかは分からないがそれでも美しいと分かる輝く書体に惹かれたのだ】
341 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 21:25:38.28 ID:JJfjgJWYo
蚊の野郎・・・・睡眠妨害とは許し難し!
【ぶつくさと文句を垂れながら自室から出て広間へとやってくる】
【アルバの顔には赤い点が二、三あり蚊にコテンパンにされたことをものがたっている】
342 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 21:28:07.03 ID:89bebJwg0
>>341
よぉ、アルバさ……ぷくくっ、どうしたんだよそれ
【呟きも聞こえて大体察しているにも拘らず、ちょっとした悪戯心でわざと尋ねる】
343 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 21:31:13.75 ID:VnkbAHQIO
>>340
うんうん、こえをかけて ビックリさせるのは わたしのほう だけなんだからねっ

【意気消沈した様子のイリーを前にしたり顔で頷きながら話す】
【驚かされるのは嫌だが驚かす側になるのは好きという、子どもっぽい理屈で言っているようだ】

ホントっ? えへへ そういってもらえると うれしいなっ
でも これはまだ かんせーじゃ ないんだけどね?

【綺麗だと褒められた事に素直に喜びの顔を浮かべるが】
【しかし、まだ試作段階の物であることを気恥ずかしそうに話す】
344 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 21:33:07.30 ID:JJfjgJWYo
>>342
笑うなイリー、このギルド内には既に蚊がいるんや!
他人事と思っていると刺されるで!
【笑われた事に対しての反撃である。不機嫌なのは寝不足だからであろう。】
345 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 21:36:25.06 ID:VnkbAHQIO
>>341
あっ、アルバさん こんばん……っ!
おかおの それ……むしに さされたの? かゆそ〜っ

【やって来た青年の顔の赤い点を見て心配と憐れみが半々の表情で見つめる】
346 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 21:36:35.04 ID:89bebJwg0
>>343
あぁ、反省して……ん?あれ?
【途中まで素直に受け入れていたのが、言葉の意味を噛み砕き飲み込めばなんとなくの不条理に気がつく】

ん?これじゃダメなの?
ふむ、大変なんだなぁ……
【改めてお札を見て、こんなに綺麗に描けてるのにと漏らした】

>>344
あはは、すまんすまん
……ん?あぁ、そうか……確かに
【思いがけない正論の反撃に唸る】
【随分と気の早い蚊がいるのだなぁなんて考えつつも刺されるのは困る】
347 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 21:36:40.44 ID:sm1oBuej0
>>338
>>339
{二人に気付き顔を上げる}
あ、あの、どうもぉ若輩ですが魔物ハンターをやっている者です
病葉 祐太郎(わずらは 祐太郎)と申しますです(にこっ)
{そういって紫色の髪をかきあげ先程取れてしまったヘアバンドを装着してハイトーンは声を響かせる、くりくりとした緑の瞳が覗く幼さを感じさせる顔だった}

//今、速攻で書いて来ました、よろしくです
348 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 21:53:10.49 ID:VnkbAHQIO
>>346
……んっ? どうしたの? なにか ヘンなことでも あったかにゃっ?

【惚ける様な口調でイタズラっぽい笑みを浮かべる】
【驚かされたことに対する少女なり仕返しの様である】

んっと、この おふだは これで いいんだけどね?
なかの シキガミが まだ どんなふうに するか かんがえちゅうなの
まえに つくったときのことを おもいだしながら なんだけど
なんだか うまく いかなくってねぇ……

【札の中身、即ち式神の本体を作り出そうとしている様だ】
【以前に作った時は少女の内のモノの力に寄る物が大きかったのか】
【少女のみの力で作ろうとしても中々思う通りに上手く出来ていない様だ】

>>347
……まもの、ハンター……?
ってことは まほーつかいのヒト ってこと、です?
んと……わたしは ビャンコ、です

【魔物ハンターという聞きなれない単語については魔術師の一種だろうと考えた様だ】
【金色の髪の毛の中から立ち上がっておる狐耳をピンと立て】
【九本の尻尾を体に巻きつけて警戒しているらしい様子を見せつつも名乗って挨拶を返す】
349 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 21:57:58.18 ID:89bebJwg0
>>347
わずらは、さんか
私はイリーだ、宜しく
ハンター?……ふむ……ギルドに何か御用が?
【同じく名乗るは女性にしてはやや高い身長、肩の辺りで短く揃えられた青とも黒ともつかぬ艶やかな髪】
【少し釣り上がった蒼い左眼に対し、閉じられたままの右の瞼は大きく傷付き窪み、その奥…本来瞳のあるべき空間には虚空だけがあると分かるだろう】

【肩書きを聞けば隻眼を細める】
【いのちのやり取りには嫌悪感を感じているらしい、ハンターに対して余り好意的な印象はないようだ】

>>348
……っ、あ、あのなぁ……
【仕返しだと、からかわれていたのだと気が付き脱力して苦笑】
【まぁ最も全面的に自分が悪いのだから強くは言えないが】

あー……そうなのか、創り出す……へぇ
それって好きなのを創れるのか?
【創ると言う事にイマイチ理解が追い付いていないがなんとなくの感じで察する】
【以前に間見えた彼女のシキガミは結構ゴツい風体だったが、今度のはどうなるのだろうなんてぼんやり考えながら】
350 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 21:58:11.57 ID:JJfjgJWYo
>>345
はいはい、こんばんわー
【手を軽く振りながら挨拶を返す】
うん、もう害虫が出るような時季になったからな!蚊に刺されまくりや!
【そんなことを言いながら辺りを見回すと、机の上の紙くずの山に目が行く】
【文字の練習か?と首を傾げながらビャンコに問うてみることにした】

>>346
それに・・・・・今俺の部屋の扉は全開であるッ!
【目をクワッと見開くと若干誇らしげにそう叫ぶ】
【つまり蚊はギルド内に解き放たれたという事であり】
【退治出来なかったので人任せにしたという事でもある。】

>>347
む?見ない顔やと思ったらやっぱり新顔やったか!
【自己紹介に気がつき近づいて声をかける】
病葉か、言い辛い名前やな!自分はアルバや、ヨロシク!
【丁度広間に来た瞬間であり、自分に向けての発言でないと判っているが、横から手を出してすがすがしい笑顔で握手を求める】
【いきなり横から男に声をかけられ、それが冷蔵庫を背負ったボサボサのロン毛野郎(笑顔)であった時の衝撃など考え至らずに、だ】
351 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 21:59:19.03 ID:sm1oBuej0
>>348
よろしくです、ビャンコちゃん
ぼくはゆーたろーとでもお呼びください
{そうだけど少し違いますかねぇと笑いながら説明する}
魔物ハンターっていうのは各地で暴れてる魔物を駆除したり、魔物から手に入る資源とかを供給するお仕事なんですよ
それと・・・
{ここで一旦言葉を区切り}
ビャンコちゃんって亜人なんですね
その・・・ちょっと触ってみていいですか?
352 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 22:01:00.10 ID:89bebJwg0
>>350
……っ!!
【言葉を聞くや否や駆け出しアルバの部屋の戸を閉めんとする】
【もし妨害がなく、更に言葉通り開きっ放しであればバタンと力強く閉じるだろう】
【最も間に合うかどうかは別問題だが】
353 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 22:06:55.00 ID:JJfjgJWYo
>>352
まてぃ!
一人の部屋だけ魔境はダメや!皆平等にあるべき、そして刺されるべきや!
【半ば八つ当たりじみた理論を口走りながらイリーの前に立ち塞がり、妨害を図る】
【そして両手を伸ばし必死に進行を止めようと努力を惜しまない】
354 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 22:09:39.22 ID:89bebJwg0
>>353
な……!?くっ……
ま、まぁいい、私には山田君(猫)がいる……
【いざとなったら彼が狩ってくれるさなどと負け惜しみをぬかしつつ諦めて椅子に座る】
【因みに山田君(猫)の中には姉であるラヴァッツァの魂が入っているのだが、その事実をイリーは知らない】
【ついでに彼呼ばわりしているが山田君(猫)はメスである】
355 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:15:30.46 ID:sm1oBuej0
>>349
イリーさんですか
よろしくお願いします
{嫌悪感を含んだ雰囲気にやや怯えてただでさえ小さい体を縮ませる}
いえ、用っいうか魔法金属とか魔術の素材集めとかも私の仕事でして
一応のこと私の名前も名簿に乗ってるはずですよ?
もっともほとんど素材収集にいってて幽霊扱いされてますがね

>>350
ふえぇぇ!?
{いきなり冷蔵庫を背負った男性に関西弁で声をかけられ手を握られてきょどる}
あ、あうあう、病葉 雄太郎(わずらは ゆうたろう)と申しますよろしくですアルバさん(こわごわ)
356 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 22:18:14.83 ID:VnkbAHQIO
>>349
んっふっふ〜だ! また こんど どびっきり ビックリ させちゃうんだからね〜っ

【首を洗って待ってろとでも言う様な、挑戦的な笑顔を向ける】

ん〜……そうだったと おもうん だけどねぇ……
まえのときは ちょちょいの ちょ〜いっ! って かんじだったような きがするんだけど
なんど やっても ぜんぜん うまくできないんだよねぇ……なんでだろ

【以前に作った時にはそれこそいとも簡単に作り上げていたのだろう】
【その時の記憶が不確かながら有ることもあってか、殊の外に今の体たらくが不満そうである】

>>350
か……そっか、もうそんな……っ! そうだっ ゴソゴソ
あった! まえに つくった かゆみどめの おくすりなんだけど……つかってみるっ? スッ

【良い考えだ! とばかりに取り出した小さな小瓶には】
【見る角度によって紫とも茶色とも見える明らかに怪しげな薬が詰められている】

んっ? あぁ、コレはね……ん〜っ ヒミツっ!

【一瞬だが考え込む素振りを見せた後、イタズラっぽく微笑みながら唇に一本指を当てる】

>>351
えと……ゆーたろー、さん?
まものを……ふぅん? ギルドの おしごとと にてる みたいだけど……

【倒す事は同じな様だが、きっと何かが違うのだろうと納得した様だ】

あじん……なのかなっ? よくわかんないです
……あ〜……それは、ちょっとぉ……

【初対面で面と向かって言われた頼みに明らかに困った表情を浮かべている】
【また魔獣を狩るハンターという肩書きも少しだが警戒心を煽っているようである】
357 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 22:21:59.06 ID:89bebJwg0
>>355
ん……
……?名簿?魔法金属……?
待て、何を言ってるんだ?
【次々と不明瞭な単語が飛び出し、はてとして尋ねる】

>>356
あはは……き、期待してる……
【むしろ悪寒の方が強いなんて思いながらも苦笑】

ちょちょいの、か……ふーむ
……ま、まぁ、ほら、気長に勉強のつもりでやってれば……な?
【あのシキガミを最初に見た時の状況からなんとなく理由を察したのか曖昧にボカして笑う】

358 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:26:00.25 ID:sm1oBuej0
そうだよね
変なこと言ってごめんね
ああ、それとぼくはギルドの主に魔法金属とか素材を扱ってますねぇ〜
なんか・・・可愛いね
{そういってにっこりと緊張をほぐそうと笑いかける}
ビャンコちゃんってどんな魔法を使えるんですか?
359 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:31:46.22 ID:sm1oBuej0
>>357
はい、今日ずけでここに来たんですよ
だから一応さっき受付で登録してきたんです
ぼくの仕事は主に魔物の討伐と様々な素材の発見と納品です
ドワーフとかのしってる魔法金属の鉱脈とかを知ってる人間はギルドとしても貴重なんですよね
{にこにこと笑いながら術式の彫られたナイフを手で弄ぶ}
360 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 22:33:03.00 ID:JJfjgJWYo
>>354
山田君(猫)・・・・・流石にネーミングセンスを疑うわ・・・・
【どうやら今夜はぐっすり寝られそうだと安堵しながら拡げていた手を戻す】
【そして猫について思考を巡らす。蚊を狩れるならば自分も猫を飼ってもいいな、と】

>>355
驚かせてしまったな、すまんすまん!
【笑いながら謝罪する】
・・・で魔物ハンターとは一体どんな仕事なんや?
見た目的にとても魔物を倒しているとは思えへんけど?
【そして気になった職業に対して突っ込む】
【もっとも心の中では、魔法力が高いんだろうとセルフ突っ込みを入れている。魔法探知能力は皆無であるが】

>>356
おおー、薬を持ってるんか!使いたい使いたい!
【不気味な色については見なかった事にしてビャンコへと近づいていくと、サッと膝出ちになる】

ヒミツ・・・・先程イリーには教えてたっぽくない?そーゆー差別的発想は良くないよね?
【秘密にされると気になるのだろう。若干誘導尋問っぽい口調になりながらさとす】
【当然膝出ちのために目線の高さは一緒でありそれが更に誘導尋問感を加速させる】
361 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:33:29.60 ID:sm1oBuej0
//>>358>>356に向けての安価です
362 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:36:44.84 ID:sm1oBuej0
>>360
{おどおどしながら説明を始める}
えーと、主に危険な魔物の駆除と魔法生物の素材の発見、調達などですね
363 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 22:44:13.03 ID:89bebJwg0
>>359
ふぅん……ま、そういう事なら
【宜しくな、と小さく頷きながらに返す】

>>360
待て、違う、命名は私じゃないぞ
ギルドの飼い猫みたいなものだったのが、いつの間にか私の部屋に居着いてるだけだっ!
【否定、名誉のために必死に否定】
【因みに猫が本当に蚊を狩るかどうかは分からない】
364 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 22:44:38.89 ID:VnkbAHQIO
>>357
うんうん! ごきたいに こたえられるよー セイイッパイ がんばる ショゾンですっ

【そう言って胸を張る少女はイリーの苦笑も物ともせず、どこまでも楽しそうである】

ん〜……まぁ、そうだよねっ! まほーも れんしゅう してたら
いつのまにか なんとな〜く つかえる ように なってたし……
これも なんども やってれば そのうち できるように なるよねっ

【先日の魔法の一件の事も有り、イリーの言葉を言葉通り素直に受け止めたようだ】

>>358
へぇ〜……わたしは やくそうとか さがしものとかが おおかったから
きんぞくとか そういうのは よく わからないです

へっ? はぁ……ありがと、です
まほー、です? ……えっと、こういうの……かな? パチン

【人見知りの気が強いことも有るが、先程の要求もあってか少し及び腰になっている様だ】
【魔法については見せるべきか一瞬迷っている様子であったが】
【右手を持ち上げてパチリと鳴らして指先に小さな赤い炎を灯す】
365 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/05(月) 22:49:03.10 ID:89bebJwg0
>>364
……ふふっ、あぁ、負けないからな?
【その様子についには根負けしたのか、思わず笑顔を浮かべて頷く結果となった】
【なんだかんだで楽しいのだ、やはり】

あぁ、日々練習ってな……
毎日の積み重ねは大切な事だ
【満足そうに頷き、やや説教くさくなったなぁなんて内心では苦笑】


っと、すまないみんな、そろそろ失礼するよ
……またな
【柱時計を見ればどうやら依頼の時間に近いらしい、纏めてあった荷物を持って夜の街へと繰り出して行った】

//すみません、落ちます
//ありがとうございました、また宜しくお願いしますー
366 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 22:52:56.57 ID:JJfjgJWYo
ほう・・・・・そのー危険な魔物の駆除というのは文字通り危険なんやろ?
悪いけどとてもそんな仕事は出来なさそうやけど・・・・・やっぱり魔法力が高いのかな?
【おどおどしている様子を横目に尋ねる。】
【そして最後の魔法力――の件は魔法が見たいという下心を有している】

>>363
ん?違うのか。まあ普通猫に山田君はないわ。
【イリーを普通のセンスを有する人、と認識を改めて話す】
まあ動物に好かれるってええことなんじゃないか?山田君と仲良くな!
いってらっしゃーい

【手を振ってイリーを送り出した】
/乙です!
367 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 22:53:34.54 ID:JJfjgJWYo
>>366
/上の文は>>362宛てです
368 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 22:54:18.46 ID:sm1oBuej0
>>363
{こちらこそと手を差し出す}
仲良くしましょうね

>>364
へぇ、火の属性の魔法かぁ
ぼくはですね
【薔薇のタトゥーが入った左手の人差し指を立てて】
聖なる薔薇(ホーリーローズ)
【そう唱えるとゆっくりと茎が形成され、蕾が開くと魔翌力の結晶で出来た花弁をもつ緑色の薔薇が一輪咲いた】
こういう感じです
【薔薇が指から離れ、それをビャンコに渡そうとする】
369 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 22:56:20.79 ID:VnkbAHQIO
>>360
ホント? それじゃあ つかってみて どうだったか あとで おしえてねっ?
それとっ! ぜ〜ったいに メとか おくちの なかには つけちゃ ダメだからね? いいっ?

【さらりと何とはなしに言っていたが、効果の感想を聞くと言うよりは】
【むしろ効能の程を聞く、言ってしまえば試薬の結果を聞くと言ったニュアンスが含まれていた】
【そして後に続く注意も、口調以上に目が真剣な光を放っている事がまた不安を煽る】

ありゃ……みてたのっ?
でも ざ〜んねんっ! これは おんなのこ どうしの ヒミツだから
おしえて あげないんじゃなくて おしえて あげられないんだもんね〜っだ

【目線を合わせてのアルバの問いかけに対しても】
【ペロリと舌を出してふざけがちな口調でやはり話す気は無いと言うことの様だ】
370 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 23:01:40.60 ID:sm1oBuej0
>>365

>>366
ええ、まぁ、それに魔法も使いようですしぃ
例えばこんなのとか出来ますよ?
{偽装のスイセン}(ダミープラント)
【出てきた球根に軽く噛みつき水分(唾液)と魔翌力を注ぎ込み床に放ると葉や根や茎が急速に成長し祐太郎と同じ形をとる
唯一の違いは頭に水仙の花が一輪咲いている所だけだ】
371 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 23:09:35.61 ID:JJfjgJWYo
>>369
ハイ・・・・ハイ。
【若干注意事項の多さに戸惑い、不安そうな表情になる】
【更に膝出ちになれば塗ってもらえるんじゃないかという期待が無駄だった事にしょげる】
えーっと・・・・ホントに痒みは止まるのかな?そしてできればぬっテイタダキタク・・・
【後半は恥ずかしいので誤魔化しながら】

それと見てたっていうかニュアンスというか雰囲気的なモノで判断したから断じて盗み見はしてないから!
【取りあえず自分の株を上げようとしながら話す】
【そして最終兵器の一つであろう女性の秘密を持ちだされたために紙に関しては触れるのを止めた】
372 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 23:12:03.36 ID:VnkbAHQIO
>>365
ありゃ? きょうは これから おしごとなの? ……ざ〜んねんっ
それじゃあ きを つけてねっ! いってらっしゃ〜いっ フリフリ

【出掛けて行くイリーの背中に見送りの言葉をかけて手を振る】

//乙ですよ〜っ

>>368
//すみません、魔法の説明に激痛を伴うとあったのですが
//そういった描写がなく使われているのですが……
//描写が無いだけなら描写して欲しいですし
//もし何の描写も必要ない程度の痛みなら激痛とは言わないと思います
//レスを返す上で必要な要素なのでよろしくお願いします
373 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 23:18:40.22 ID:JJfjgJWYo
>>370
おおー、その頭に水仙が咲いてる奴は・・・・一体何が出来るんや?ただの等身大人形?
【一応驚くが、使用用途が判らずに困惑する】
ま、まあ鏡いらずで今の自分の姿をチェック出来るのは便利機能やなー
【が、折角見せてくれた魔法を褒めなくてどうすると即座にフォローを入れる】
374 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 23:18:52.84 ID:sm1oBuej0
>>372
//わかりましたごめんなさい
//それではこんなかんじで

へぇ、火の魔法かぁぼくはこんな感じだよ
【と右手の人差し指をたてるとそこから二葉が生えて花が咲き、それが指から離れるとビャンコに渡そうとする】
375 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 23:23:12.91 ID:sm1oBuej0
>>373
えーと、囮?
【と首をかしげた後にナイフを人型に突き刺して沢山の花に戻してから反対に問う】
あの、よかったらで良いんですけど、アルバさんはどんな魔法を使えるんですか?
376 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/05(月) 23:34:49.62 ID:yFt5P+CIo
失礼するぞ

【腰に三つの鞘を下げた男が入ってくる】
【かなり外套を着込んでいる男だ】
377 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/05(月) 23:36:47.60 ID:JJfjgJWYo
>>375
囮・・・知能の低めの敵に有用やな!
【グッと親指を立てる】

じ、じぶんは・・・・・
(いつもならばここで花を出して相手に渡すのが安定。)
(しかし今回の相手は媒体を使うとはいえ植物系魔法で劣るのは必至ッ!)
【頭の中でそんな事を考えながら顔を伏せて冷や汗を流す】

えー・・・魔法的細工の施された弾丸を使い・・・・・・銃口を起点とした・・・・
疑似的魔方陣を展開させて・・・・魔法化させて相手に放つ・・・的な?
【大嘘をかましてそれっぽく言うことにしたようだ。実際は玉を込めて打つ簡単な作業である】
378 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/05(月) 23:39:11.46 ID:VnkbAHQIO
>>371
んっ? あ〜うんっ! あらゆる ムシさされの カユミに こうかありって かいてアッタヨ〜?

【自信満々な口調であったが言葉の最後の辺りでは何故か視線が明後日の方向へとねじ曲がって行った】

……? ぬっ? えっと、ゴメンっ いま なんていったのかな?

【言葉尻がよく聞こえなかった、と言う様だ】
【顔の横に手を当てて聞き耳を立てる仕草を取る】
【最も少女の耳は顔の横ではなく頭の上に位置しているのだが】

え〜〜ホントに〜〜〜?
…………ウソだったら ダナちゃんに いいつけてやる ボソリ

【目を細めて疑わしそう、かつ意地悪い顔を浮かべるととても小さな声で、しかしハッキリと呟く】

>>374
これは……くさの まほー……かな?
……? このハナは わたしに?

【現れた草花に少し驚きつつ尋ねる】

//指先から出てるということですが
//何らかの種を持っていて、それを咲かせたという事で良いんですよね?
//特に何の効果も無いものである様なので今回はアレですが
//項目にある以外の植物も出し放題となると
//色々な使い方が出来てしまいかねないので、そこの所の配慮はよろしくお願いします
379 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 23:43:22.35 ID:sm1oBuej0
>>377
おおー、なんかかっこいいですキラキラ
{無垢に無邪気に無知に目を輝かせる}
ぼくなんて後、出来る事なんて空を飛んだり植物の戦闘マシーンを出す位なんですよ
【と、困ったように笑う】
380 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/05(月) 23:45:52.48 ID:sm1oBuej0
>>378
はい、そうですよどうぞ♪
【差し出しながらにっこりと笑う】

//わかりました肝に命じておきます
381 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 00:00:39.93 ID:vj3U9X/bO
>>380
それじゃあ……その……ありがと、です ペコッ

【初対面での戸惑いは抜け切らないものの、差し出された花を受け取り、ぎこちないながらもお礼を告げる】
382 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/06(火) 00:02:57.22 ID:KT9O2vipo
>>378
あらゆる痒み・・・・・胡散臭いな!でも痒いから塗たいかも!
【割と痒いらしく、今も服の袖で蚊に刺されをこすっている】

あ、いや、えーとね。塗っても・・・・いいかなーと言ったんや!
【高い位置にある耳をうらめしく思いながら誤魔化す】

くっ・・・・ホントにホント!盗み見も盗み聞きも盗み見もしたことありません!
【動揺しまくりであるがキッパリとそう言った】

>>379
うっ・・・・植物関係のエキスパートか・・・
さっきの嘘は面倒だし悪気のない悪意を感じるから撤回はしないでおこう・・・ボソボソ

・・・じゃあ自分はこの辺で失礼させてもらおうかな、おやすみ!
【敗け惜しみのように指を弾いて水仙を出現させるとビャンコに押し付けて自室へと向かった】

/落ちます、お疲れ様でした!
/薬の効能がアルバ一人で対応出来るモノでしたら試せます。効能を書いて頂けたらば。
/それと>>376に絡めなくてすみません!
383 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 00:04:28.24 ID:r/gZAj6to
……ふむ、ここには本当に定期的に新たな人材が入ってくるのだな……
【そういいつつ静かに見守る】

>>382
//お疲れ様でした
384 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪、ヘアバンド、左手に薔薇のタトゥー [sage]:2014/05/06(火) 00:04:36.28 ID:imbrRxi/0
>>381
うん、仲良くしようねビャンコちゃん♪(にこっ)
それじゃあそろそろぼくも仕事があるからまたね
【そういって夜の闇に溶けるように消えた】

//すいません、寝落ちします
385 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 00:30:18.25 ID:vj3U9X/bO
>>376
あっ、えっと〜……どうも、こんばんは ペコッ

【ハッキリとした面識については朧であったが】
【少なくともギルドでは何度か見かけていたと記憶していた様だ】
【控えめながらそれと分かるようにハッキリと挨拶をする】

//すみません、見逃してました

>>382
……そんな ハッキリ うさんくさいって いわないで ほしいかな〜

【あんまりにも思ったことを明確に言う姿に少しだけ困った様な苦笑を浮かべる】

そっか〜、そうだよねぇ……アルバさん オトナだもんねぇ
まさか わたしに おくすりを ぬって だなんて いわないもんねぇ ウンウン

【何やらアルバの言い直しに一人で納得した様に頷いている】
【仕草は若干芝居掛かってはいるものの、本心からのセリフである様にも聞こえる】

……ふぅん……そこまで いうなら ホントだよねっ?
んもぉ〜っ あんまり おイタしちゃ メッ! なんだよ〜? クスクス

【慌てる様子を見て楽しそうに笑いつつも納得したのかこれ以上の追求はしないようだ】

…んっ? へっ?? あれ、アルバさん? あの〜っ! ……???

【そして去り際に水仙を押し付けて行くのを少し困惑気味になりながら見送る】

//薬は一応薬の本を読んで作ったものという事ですが……
//どの様な効果が現れたかはお任せいたします(丸投げ)
//ただ予想外な効果が出るとしたらマイナス方向のみ、という事でお願いします(ゲス顔)
//乙でした!

>>384
あっ、んっと……こちら、こそ ペコッ
……いってらっしゃ〜い

【終始押され気味な状態から解放されホッとしつつも去って行く背中を見送る】

//乙でした〜
386 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 00:34:03.68 ID:r/gZAj6to
>>385
ああ、あの時のお嬢ちゃんか……
元気でやっていたか

【何処か思い出すそぶりを見せながら声をかける】
【そして続いた問いかけは、問いかけでありながら問いかけていないような口調であった】
387 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 00:40:02.88 ID:vj3U9X/bO
>>386
……? えと……わたしは げんき……ですよ?

【あの時の、というのがいつの事であったか判然としないながらも】
【元気かどうかという問いには、その響きの不自然さに疑問を覚えつつも素直に答える】
388 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 00:41:48.22 ID:r/gZAj6to
>>387
そうか、ならいいんだが

【ここのギルドの辺りにはまだ影響は出ていないようだしな、と男は口にする】
【どうやらこの男は何かを知っているらしい、何かは知らないが】
389 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 00:46:58.59 ID:vj3U9X/bO
>>388
はぁ……? えいきょう……???

【何のことを言っているのだろうと不思議そうに首を傾げる少女であったが】
【何のことを言っているのかを気安く尋ねられるような間柄に無かった為だろう】
【男の事を気にしつつ先程に中断した机の上の紙の片付けを再開する】
390 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 00:51:59.39 ID:r/gZAj6to
>>389
……聞いた話だが、町の北の方から体調不良者が出てきているらしい

【そしてそれはナメクジが這うような速さで、しかし確実に版図を増やしているらしい】

なんらかの、影響が働いているのではないかと思ってな

【そして尋ねたらしい、体調を】
391 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り :2014/05/06(火) 01:07:43.43 ID:vj3U9X/bO
>>390
……! ピクンッ
たいちょー ふりょーって ……なにかの びょうきじゃ?

【片付けをしている間も注意が向いていた事もあり】
【どうやら自分に向けているらしい言葉に更に問いかける】

でも……ん〜っ……とくに へんな はなしは…… アルバさんが カ に さされたとか くらい、かなぁ?

【少女の身の回りの変化では季節の移り変わりに寄るもの程度しか見られなかったようだ】
392 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 01:22:14.51 ID:r/gZAj6to
>>391
……いや違う、ただの体調不良だ
吐き気、めまい……そういったものばかり

【男はため息をつく、重要そうでもないのに、なぜ】

……ゆえに対処法がない、気付け薬や清涼感のある食事、吐き気どめで今は大丈夫だが……

【しかしそれで病気ではないという】

蚊……そうか、蚊が発生するほど南に降りてきたのか……

【男は感慨深そうに言う】
393 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 01:47:48.48 ID:vj3U9X/bO
>>392
……なんだか たちのわるい かぜ みたいだけど……びょうきじゃ ないんだ

【それなら一体何が、と思った時にふと少し前にこの街で起きた悪魔による騒動を思い出す】

それじゃあ、なにか まほー とか アクマとかが かんけいしてたり する、のかなぁ?

【疑問系ではあるが少女のこれまでの経験としてはそれ位しか思い当たるものが無かったようだ】

……ぁふ……んっ、おかたづけも これでいい、かな?
それじゃあえっと……おじさん、わたし そろそろ おへやに もどるけど
おじさんも あんまり ずっと おきてないで ちゃんとねないと
つかれて ちゃんと あさに おきれないですよ?

【そんな忠告めいた事を言いながら、おやすみと小さく手を振りながら部屋へと帰っていく】

//そろそろ落ちます、お疲れ様でした!
394 :パスハ 外套を着重ねた男 【??】 [sege saga]:2014/05/06(火) 02:06:39.36 ID:r/gZAj6to
>>393
投薬もダメ、心療的なものかと思ったがそういうわけでもない

【男はため息をつく】

魔法や悪魔が関係するのなら、それが一番いいのだろうな

【諸悪をつぶせば解決するのだから】
【男の言いぐさはそんなことをにじませていた】

……こんな時間に起きている子供に言われることではないな、少なくとも

【男は小さくため息をつくと立ち上がりギルドを去った】

//お疲れ様でした
395 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/06(火) 06:02:14.24 ID:WtTZA3dFo
さてと…
【部屋から出てゆっくりと外へ足を運ぶ青年】
【彼からは強い信念と夥しいほどの魔翌力が感じられるだろう】

…よし!
【扉を開け、そのまま地面を蹴り上げた】
【刹那、彼の身体は深紅の龍へと形を変えて朝焼けの残る空へと羽ばたいていった】
396 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/06(火) 19:09:28.03 ID:KT9O2vipo
【昨夜】

【ビャンコから貰った小ビンをベットの上で真剣な眼差しで見つめる。】
【小ビンの中には角度によって紫にも茶にも見える液体が入っており、痒み止めの効果があるらしい。】
【先程蚊に刺された顔を服の裾で擦りながら、果して本当に使って良いものかと思案しているようだ。身の危険的な意味で。】

しかし貰った以上・・・・使うしかないやろ。
【そう言って意を決すると蓋を空け液体を取り出し、患部に塗始めた】

うーん・・・?案外まとも・・・・ッッッ!?ぐぅぅ!!目がぁ!目がぁ!
【液体は患部、つまりは顔に付着しまるで眼球を焼き払われているのかと思うほどの痛みを起こす】
し゛、し゛み゛る゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!゛!゛!゛
【どうも効き目が強すぎたらしかった。目からは透明な汁が溢れ出ていた】
【ひとしきり泣き叫ぶと今度は水で薄めて使い、事なきを得るのだった】
397 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:エプロン バンダナ [sage]:2014/05/06(火) 19:15:30.11 ID:vj3U9X/bO
んっしょ んっしょ……うんっ ここは これでヨシっ!
つぎは〜…… はきそうじ、かな? えぇっと ホウキ ホウキ〜っと

【今日は仕事も無かったのかギルドの広間を掃除しているようだ】
【エプロンとバンダナを身につけ、ハタキや雑巾を手にパタパタと走り回っている】
398 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/06(火) 19:20:45.28 ID:KT9O2vipo
【自室から出て来て広間へとやって来る】
【昨夜は蚊に悩まされることなく寝ることが出来たので心なしか顔色が良く足取りも軽い】
399 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:エプロン バンダナ [sage]:2014/05/06(火) 19:37:57.99 ID:vj3U9X/bO
>>398
んっふふ〜♪ ザッザッザッ
……? あっ アルバさん こんにちは〜

【広間で鼻歌を歌いながらホウキをかけていた少女】
【しかし掃除中でも冷蔵庫を背負った人影はすぐに目に止まったようだ】

あっそうそう! きのうの おくすり つかってみてくれた?

【そして昨夜に渡したばかりの薬の効果について尋ねる】

//すみません、来て早々ですが少し返信遅れます
400 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/06(火) 19:56:42.71 ID:KT9O2vipo
>>399
おう!こんばんわ!
【ビャンコに気付き軽く手を上げて挨拶するが、既に薬のことをどう切り出すか思案する】

うん、この小ビンの薬・・・・・昨日使ったんだが・・・・・・
ちと濃すぎるわ!顔に塗っただけで涙が溢れ出てきたわ!
【相手から聞いて来たのは好都合だとばかりにサクサクと感想を述べる】
【その顔には昨日あった赤い点はなく、薬の効果はホンモノであったということが窺えるだろう】
401 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:エプロン バンダナ [sage]:2014/05/06(火) 20:31:32.09 ID:vj3U9X/bO
>>400
ふむふむ……こすぎて かおに しみた……と
そっかぁ〜 まだ ちょっと うすめかたが たりなかった のかなぁ ムムムッ

【ゴソゴソと懐を探ってメモを取り出すとアルバの言葉を書き取っていく】
【そして漏れ出た言葉や思案する様子から昨夜の薬がやはりまだ完成品では無かったのは明らかである】
402 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/06(火) 20:39:20.79 ID:KT9O2vipo
>>401
なっ・・・・メモをしてるってことはやっぱり試したんかい!
その狼藉許しがたし!責任をとって貰う他あるまい!
【薄々勘づいてはいたが、面と向かって突き付けられた事実には少々怒る】
それと水と薬は3:1で割ったらしみなかった、とも書いておくんやな。
【しかしこれから犠牲者を出さない為にしっかりと自分の情報は明かす】
403 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 20:48:36.59 ID:imbrRxi/0
ふぅ、まぁこのキルドにも少しずつ馴れてきましたね
【とテーブルに座った身長130程の少年が腰の袋から紫ピンク色の果実をとり出し噛じりついている】

//こんばんわー
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/05/06(火) 20:51:27.67 ID:oHVkPF1Xo
>>403
おい、お前。
テーブルに座るのは悪役と悪友の特権だぞ?
(二階から花瓶を振りかぶった状態で話しかける)
405 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:エプロン バンダナ [sage]:2014/05/06(火) 20:55:27.28 ID:vj3U9X/bO
>>402
へっ? あっ これ? ……も〜 ヤダなぁ アルバさんったら〜っ
そんな おこらないでほしいなぁ〜 なんて……ねっ?

【当然のごとく怒りを見せるアルバの様子に少し慌てた様子を見せたものの】
【何とか事を穏便に済ませようと上目遣いになりつつ手を合わせる】
【甘えるような仕草だが自然な物というよりは作意的な物のように見える】

へっ? あっ そんなに うすめたの? なるほどなるほど……

【しかし新たな情報を耳にするとすかさずメモを取り出して再度書き始める】
406 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 20:57:55.25 ID:imbrRxi/0
>>404
んみゅ?
【などと新しい言語を開発しながら二階に目をやる】
あはは☆貴女もこれ食べたい・・・
【と、そこで花瓶が目に入り笑顔を固まらせて椅子に腰掛ける】
で、ですよねー、お行儀悪いですもんねーアセアセ
【花瓶が見えなかったら確実に茶化していたで有ろうに今更な感じで肯定する】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/05/06(火) 21:00:09.56 ID:oHVkPF1Xo
>>406
聞き分けのいいやつは好きだ。
(花瓶を元の場所に戻し一階に降りてくる)
408 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:00:34.69 ID:oHVkPF1Xo
//名前抜けてました
409 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:05:26.69 ID:imbrRxi/0
>>407
あはは☆ボクもいきなり花瓶を投げない人は大好きですよー
病葉 祐太郎(わくらば ゆうたろう)と申します新入りですがよろしく仲良くしてください♪
【軽口を交えながら色白で紫の肩までかかる髪と大きな緑のくりくりした瞳をもつ中性的な可愛らしい顔立ちの少年は自己紹介をする】

410 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:07:05.39 ID:oHVkPF1Xo
>>409
覚えにくい名前だな!
もっと簡単にしろ!
(椅子に座る)
411 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:12:34.78 ID:imbrRxi/0
>>410
あはは☆それもそうですねー♪
【いきなりの無茶ぶりにも口元だけを歪ませた笑顔で応じながら答える】
ゆーたろー、ゆーくん、クズ、カス、ゴミ・・・色々なニックネームがありますから好きに呼んでいただいてかまいませんよー♪(にぱぁ)
412 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:14:01.81 ID:oHVkPF1Xo
>>411
ふん………
(なにやら気に入らない様子で鼻をならす)
413 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 21:17:29.69 ID:Cqh4Mow80
割りとギルドにちょっと顔出してませんでしたね…
皆さんこんばんはー、今日は平和でしょうか
【ギルド内の部屋から出てきつつ、挨拶をする】
414 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:18:15.18 ID:imbrRxi/0
>>412
あはは☆ボクなんか失礼な事行っちゃいましたかー?
【ケタケタとある種無表情より無機質な笑いを顔面に張り付けながら道化のようにおどけて問う】
415 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:19:20.50 ID:oHVkPF1Xo
>>414
名前は人を表す大事な要素の一つだ。
それをおろそかにするやつは嫌いだ。
416 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:エプロン バンダナ :2014/05/06(火) 21:22:16.49 ID:vj3U9X/bO
>>403 >>404
……? あっ どうも こんばん……げっ

【いつの間にかテーブルに座っていた少年に挨拶する】
【しかしその途中で少年に話しかける人影に気付くと明らかに顔をしかめる】
【どうやら単なる人見知り以上に苦手としている人物のようだ】
417 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:22:54.43 ID:oHVkPF1Xo
>>416
やぁ。
(ごく普通に挨拶をする)
418 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 21:23:11.55 ID:Cqh4Mow80
//失礼、先程の文のちょっと、という部分は忘れて下さい
419 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:29:58.48 ID:imbrRxi/0
>>415
あはははは☆
【理解が出来そうもない笑いを浮かべながら飴玉のような弾んだ声を響かせる】
名前なんて、詰まるところ記号ですからね♪
確かにあってますー、ボクの名前も商品の区別をつけるロット番号と変わりませんからね
『区別をつける』それ以上でも以下でもないです♪(にこにこ)
ちなみに病葉っ言うのは夏の緑の葉っぱに混じって病気とか害虫で赤とか紫になって変形してる葉っぱの事なんですよー♪
【綺麗ですよねー、と口元だけに笑いを創り話す】
420 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 21:31:00.70 ID:vj3U9X/bO
>>413
んっ? リックさんっ! こんばんは〜っ
きょうは へいわ……かな? うん

【入ってくる人影に笑顔を向けるがギルドにいる顔ぶれを眺めて少し不安そうな顔をする】

>>417
……こんばんは、です

【普通に挨拶をしてくる少年に挨拶を返すがジッと疑わしそうな視線を向けている】
【警戒心は耳や尻尾にも現れておりしばらくは収まらなさそうだ】
421 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:31:53.86 ID:oHVkPF1Xo
>>419
そうだな。
お前の主観ではな。
俺の主観の感想は言わんがな。
>>420
………(哀れみの目を向けている)
422 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:34:16.06 ID:imbrRxi/0
>>416
やっほー♪ビャンコちゃんこんばわ☆
今日も色々かわいいですねー
【そういって持参していた紫ピンク色と果実を差し出す】

//こんばんは
423 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 21:35:53.02 ID:Cqh4Mow80
>>420
こんばんは、ビャンコ先輩
平和…ふむ、トラブルメーカーのあの方と…見たことのない方ですね
【何も起こらなければ良いのですが…と苦笑しつつ】

…ええと、一応聞いておきますが、あの方とは仲直りしたのですか?
【アルバートの方をチラと見つつ遠慮気味に】
424 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 21:37:16.55 ID:ljrgFdOj0
……よぉ、こんばんは
【疲れた様子で玄関から入ってくれば、荷物を小脇に置いてふぅと息を吐いてソファに腰掛ける】
425 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:38:16.23 ID:imbrRxi/0
>>413
こんばんはー♪
【椅子に座ったまま手足をパタパタさせる】

>>421
あはは☆
ふつーの人ってやっぱりこーゆーのって気持ち悪く感じるモノなんですか?
426 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:38:47.32 ID:oHVkPF1Xo
>>424
あ………
(迷いの目を向ける)
427 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:40:09.49 ID:oHVkPF1Xo
>>425
別に思わんよ。
それも一つの人間の在り方だ。
428 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:42:11.84 ID:imbrRxi/0
>>424
あー、イリーさん♪
【口元だけを歪めた笑顔を作りながら弾んだハイトーンな声をかける】
お疲れ様でーす、お仕事終わりですかー?
429 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 21:44:23.04 ID:Cqh4Mow80
>>424
こんばんは、イリー先輩
お疲れの用ですが…依頼でもこなして来たので?
【疲れを見せているイリーを労る用な目で】

>>425
ええと…こんばんは、新しい方ですか?
それとも先輩にあたる方でしょうか?
【その男のような女のような容姿にたじろぎつつ】
430 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:44:49.69 ID:imbrRxi/0
>>427
あはは☆貴方とは仲良くなれそうです♪えっとぉ
【ここで名前を聞いてなかった事を思い出す】
431 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:46:19.73 ID:oHVkPF1Xo
>>430
アルバート=シェイク。
しがない作家だ。
432 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 21:47:25.21 ID:ljrgFdOj0
>>426
よぉ、アルバートさん
……ん?なんだ?
【座ったままではあるがひょいと左手を上げて挨拶】
【イリーの背後、出窓の外からギラリと黒猫が覗いている】

>>428
よぉ、ワズラハさん
……あぁ、そうだよ
【左手を軽く泳がせて挨拶、小さく頷いて肯定】

>>429
こんばんはリックさん……久々だな、元気だったか?
ん、護衛のな……
【ひょいと左手を上げて挨拶】
【護衛の仕事だったようだが、疲れ方からすればなかなかの内容だったようだ】
433 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 21:49:33.46 ID:vj3U9X/bO
>>421
……? なにか?

【言葉もなく少女にとっては不可解な視線を向けられた事が気になったようである】

>>422
は、はぁ……どうもです……? えと、これは……?

【昨日に引き続きの押しの強さにタジタジになっている】
【そして差し出された見慣れない果実を指差してそれが何かを尋ねる】

>>423
? あのかた、っていうと……あぁ……ん、ん〜……

【遠慮気味に尋ねてくるリックになんと返事をした物かと考えを巡らせている】
【しかし、その反応自体が既にリックからの質問への答えになってしまっている事には気付いていない】

>>424
……! あっ おかえり イリーにゃん おしごと おつかれさまっ

【昨夜出て行ってからようやく帰ってきた為か、明らかに疲れが見えるイリーに声を掛ける】
434 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:50:09.23 ID:imbrRxi/0
>>429
どもー♪新参者です♪
昨日ここに来たんですよ☆
病葉 祐太郎(わくらば ゆうたろう)と申します
よろしく仲良くしてくださいっ☆
【色白で背中までかかる紫の長髪にくりくりした大きな緑の瞳を持つ少年は無垢に、無邪気に、無意味に、無価値に、口元だけを歪めた笑顔を顔面に張り付けて笑う】
435 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:51:09.91 ID:oHVkPF1Xo
>>432
あっ………
……ほどほどにしておけよ。
(視線をはずす)
>>433
お前は幸せなのか?
あれが。
436 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 21:55:34.16 ID:ljrgFdOj0
>>433
あぁ、よぉビャンコさん
……ん、ありがとう
【ビャンコさんは元気そうだな、と微笑んだ】

>>435
……えっ?な、何が……?
【要領を得ないイリー、そして黒猫は溜息と共に何処かへふらりと消えて行った】
437 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 21:56:42.74 ID:oHVkPF1Xo
>>436
大丈夫、世の中にはそういう人間もいる。
438 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 21:56:57.25 ID:Cqh4Mow80
>>432
お久しぶりですねー、僕の方は変わらず元気ですよ
そちらも…護衛とは、中々に元気な用ですね
何か手こずる用な敵にでもあつたのですか?
【人を守る仕事をするとは凄いなぁ、と感心しつつ】

>>433
ふ、ふむ…まあ言わなくても大丈夫ですよ
【察しましたから、とは言えずに伏し目気味に】

人と仲良くするのは大事な事ですが…
まあ時間で関係がよくなる事もありますしね、そこまで問題ないでしょう
【ギルド内の人間関係が上手くいってないのに少し不安は感じているようで、若干暗い顔をしつつ】

>>434
おや、後輩の方でしたか…病葉さん、ですね
僕はリックと言います、宜しくお願いしますよ
【笑顔でこちらも挨拶をしつつも、そのあまり気持ちよくない笑みに不信感を抱きつつ】

えーと…失礼かもしれませんが、男の方であってますよね?
【その容姿に戸惑い、失礼と思いつつも遠慮ぎみに】
439 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 21:57:43.19 ID:imbrRxi/0
>>431
アルバートさん
ボクはかぶと虫にさえ勝てない魔物ハンターです
【握手を求めるように手を差し出す】

>>432
あはは☆
様子を見るに面倒なヤツとかでしたかー?ケタケタ

>>433
あは♪
【意味もなく笑いかけながら言葉を紡ぐ】
今日、森の中で獲物を追ってたら見付けたんですよー
甘いですよー
【にこにこと笑う顔には取り合えず悪意は感じられないさしずめかわいらしい愛玩動物を撫でるかのような顔だ】
440 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 21:58:17.80 ID:vj3U9X/bO
>>435
…………???
えっとぉ…………なんの はなしを してるの?

【此方の問いも漠然としていた物であるのは間違いない】
【しかし、その事を差し引いても少年からの問い掛けには情報が無さ過ぎて流石に困惑しているようだ】

>>436
うんっ きょうは おしごとも なかったし ここの おそうじを してたんだぁ〜っ

【エヘン、と背後に文字が浮かんで見える程に胸を張って得意気だ】
441 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:02:26.31 ID:imbrRxi/0
>>438
はい♪あってますよー
あの、ボクってやっぱり女の子にみえちゃいますか?
リックさんですか、よろしく仲良くしてくださいっ☆
【笑顔のまま握手を求める様に手を差し出す】
442 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 22:03:06.35 ID:ljrgFdOj0
>>437
待て、おい、何の話だ
【何となくロクでもない話だろうと気が付き食い下がる】

>>438
そうか、何よりだ
私もまぁ、今は疲れてるけど……
随分と敵の多い方でな……私と数人がいたんだが、全員へとへとだったよ
【結構な数の襲撃があったらしい、苦笑して答える】

>>439
いや、依頼主の方は良い人だったんだがな……
【それだけに敵も多いと言う事らしい、苦々しく笑う】

>>440
掃除、へぇ……
……通りで埃がなくなってる、偉いな
【くるりと周囲を見れば確かに広間が綺麗になっている】
【胸を張るビャンコに頷きながら撫でようと手を伸ばした】
443 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:06:04.65 ID:imbrRxi/0
>>442
あはは☆
お互い大変ですねー
【まぁ、それを言うなら楽な依頼なんて殆どありませんかと苦笑いする】
444 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:07:22.12 ID:vj3U9X/bO
>>438
あ〜……ゔ〜……うぅん

【リックの言葉に流石に気まずそうな顔を浮かべて何とも言えない唸りを上げる】

……わ、わたしが わるいんじゃ ないモンっ! だから しかたないん だもんねっ

【暗い顔を浮かべるリックに顔を逸らして言い訳をするように呟く】

>>439
あ、あははは……そうなんですかぁ
…………あまい、のかぁ……そ、それじゃあ せっかくだし

【意味もなく常に笑っているらしい少年につられる様な形で引きつり気味な笑顔を返す】
【そして差し出された果実を受け取るか迷っていた様子だが、甘いという一言に負け】
【恐る恐るといった様子ながらソッと手を差し出す】
445 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:11:28.96 ID:oHVkPF1Xo
>>439
……面白くない主人公だ。
(少し考えるそぶりを見せて握手に応じる)
>>440
………なるほど、そういうことか。
(なにやら勝手に納得している)
>>442
いや、そういうことなのだろ?
確かに有効だな。
446 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:12:09.74 ID:imbrRxi/0
>>444
あはは☆どうぞー
【果実を手渡しながらビャンコの顔を見つめ】
前から気になってたんだけどビャンコちゃんの目の周りのそれってメイクなんですか?
447 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 22:13:00.67 ID:Cqh4Mow80
>>441
ええと…まあ失礼かもしれませんが、そうですね
【長い髪の毛を見つつ】

ええ、今日からはギルドの仲間ですからね
喧嘩などはせずに仲良くやっていきましょう!
【先程からの無機質な貼り付いた用な笑みに少し不安がりつつもリックも手を出して握手をする】

>>442
ははは、いやぁ人数負けしていても蹴散らすとは、流石の豪傑ぶりですねぇ
【女性への誉め言葉としては間違いつつも、心から称賛している様子】

…そう言えば僕まだ依頼受けていませんね、手頃なのでも近い内に行ってみますか
【ふと自分が依頼にまだ一度も行っていない事実に顔を曇らせる】

>>444
まあ…大人の対応、と言えるかは微妙ですが確かにビャンコ先輩は悪くないですからねぇ
【やはりこのままの状況では困るけど、などとと考えつつも】

あくまで仮定の話ですが…もしあの方から謝ってきたらどうします?
【仲直りする気自体はあるのだろうか、と疑問に思い問いかける】
448 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:14:52.99 ID:imbrRxi/0
>>445
その主人公らしくあればそれも一興でしょう
貴方が貴方らしくあるように
【手を握りながら意味深に笑う】
449 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 22:17:03.17 ID:ljrgFdOj0
>>443
まぁな……これで金を貰ってるんだ
【文句はないさ、と背凭れに体重を掛けた】

>>445
有効?……な、何が?
【話の筋がまるで見えず、眉間に皺を寄せた】

>>447
……なんだろう、余り嬉しくない……
【まぁ一応ありがとうと礼は忘れずに】

そうな、まぁ無理しない程度でやってみればいい
……なんなら手伝うよ、その時いれば誘ってくれ
【少し落ち込んでいるのか曇った表情を励ましているつもりなのか、なるべく友好的に】
450 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:17:37.20 ID:vj3U9X/bO
>>442
うんっ! うけつきの ひとに やりかたを ききながら やったんだよっ

【暇に任せて受付の人にやり方を一々聞きながら掃除に走り回った様だ】
【伸ばされた手に気付いて頭の向きを撫で易いように微妙に動かす】

>>445
…………?????

【本格的に何を考えているのかが分からず頭の上から?マークが大量に浮かんでいる】
451 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:19:35.90 ID:imbrRxi/0
>>447
あはは☆
気になさらないで下さい、慣れてますから♪
はいです♪
これからお願いしますね☆
それにボクなんかが喧嘩したら2〜3秒でやられちゃいますしねー
452 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:19:45.73 ID:oHVkPF1Xo
>>448
なるほど、面白いな。
(少し優しい笑みを浮かべる)
>>449
なに、無理に暴こうとはせんよ。
>>450
これ以上は言うまい。
ただ、ほどほどにな。
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) [sage]:2014/05/06(火) 22:22:03.68 ID:0oNJbEmE0
犬山氏ね
454 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 22:22:42.05 ID:ljrgFdOj0
>>450
そうか、じゃあお礼に受付もちゃんと綺麗にしないとだな?
【くしゃりと髪に手を乗せれば耳の合間を優しく撫でる】

>>452
暴く?……別に、そんな秘密にしてる事なんて……
【ほとんどないはずなのになぁと首を傾げる】
455 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:23:07.65 ID:imbrRxi/0
>>452
それに、この言い方だと主人公が可哀想ですがそっちのほうが周りのキャラが引き立ちますから☆
456 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 22:25:50.01 ID:Cqh4Mow80
>>449
おっと、これは失礼…言い換えるなら、猛者っぷり…あ、これも駄目ですね
【失礼な事を言ったなあ、と気付き言い換え用とするも失敗し、誤魔化す用に顔を背ける】

いやぁ、流石に女性からの手助けはいりませんよ
…まあ、イリー先輩の方が僕よりお強いでしょうが
【いい人だなぁ、と今度は人間性に感心しつつも、明るい顔になりながら遠慮する】

>>451
いやぁ、慣れているとは言え失礼に変わりはないですから
そう謙遜なさらずとも…そんな事にはなりませんて
むしろ僕がものの数秒で倒されるかもしれませんよ?
【そんなに弱い訳もないだろう、と冗談と受け取りつつ】
457 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:25:58.63 ID:oHVkPF1Xo
>>454
そうだ、ところでどんな動物が好きか教えてくれ。
>>455
まぁ、その考え方は作り手に委ねられているからなんとも言えん。
458 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:27:57.65 ID:vj3U9X/bO
>>446
んっ、ありがとです……あとで いただきますね?

【お礼を言いつつ後でゆっくり食べようと果物を服のポケットに入れる】

へっ? ……あっ、これです?
ん〜これは…… おけしょうとか そういうのじゃ ない、ですね

【少年からの問いに自分の目の周りに指や当ててなぞりつつ答える】
【真紅のくっきりと浮き出ているそれは指がなぞっても薄れたりこすれたりする事は無かった】

>>447
……だって、わたし べつに オトナじゃ ないし

【ムスッとした顔で普段は自分からは決してそう表現はしないであろう"子ども"という単語を使う】

あやまってきた、ら……? ポカーン
…………ゔ〜〜ん……? ……なんだか すごく ウソっぽいような きがする

【前提としての誠意ある謝罪をするという姿が浮かばないようであり】
【何とか想像しようとするも、やはり直ぐには信用できる事はないという結論に達したようだ】
459 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 22:29:13.95 ID:ljrgFdOj0
>>456
はは、まぁ……褒め言葉として受け取っておくよ
【むしろ困らせてしまったかと苦笑、気にしてないから気にするなと背けられた顔に語り掛ける】

>>457
動物?……んー、食べる好みじゃないよな?
だとしたら……猫とか、狐……犬……あぁ、狸も嫌いじゃないぞ?
【なんだかんだ動物好きなのか、この辺りで見られるものを挙げる】

460 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:30:39.93 ID:oHVkPF1Xo
>>459
あっ………
わかった、善処しよう。
461 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:32:23.81 ID:imbrRxi/0
>>456
あはは☆
そう畏まらないでくださいよ♪
それに魔導者同士の戦いは魔法の相性によりますしねー
【まぁ、仲良くして悪い事はないですしと笑う】

>>457
それもそうですね☆
アルバードさんはどんな魔法を使われるんですか?
462 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:35:37.17 ID:imbrRxi/0
>>458
えーと、タトゥーとかって事ですか?
【そういって逆に首をかしげる】
463 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:37:35.03 ID:vj3U9X/bO
>>450
…………あ〜〜〜ゔ〜〜……っ
……もっと よくわかるように おはなし できない?

【ガシガシと髪の毛を掻きながら唸りを上げていたが動きをピタリと止めて顔を上げる】
【そして曖昧なままにする事が我慢ならなかったのかハッキリ言えとばかりに睨めつける】

>>454
あぁっ! そっか そういえば うけつけさんの ところは わすれてた……
あとで やっておかなくっちゃ! おしえてくれて ありがとっ

【頭を撫でられてくすぐったそうにしつつ嬉しそうに笑顔を浮かべている】
464 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:38:16.09 ID:oHVkPF1Xo
>>461
………秘密だ。
465 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 22:38:38.96 ID:Cqh4Mow80
>>458
う…機嫌を損ねたら、申し訳ありません
ま、まあ僕の年でも大人と言える判断は出来ませんから…
【機嫌が良いとは言えなさそうな様子を見て、慌て気味にあまり意味のないフォローをする】

う、うーん…あの方から言ってきても嘘臭い…まあ分かる気もしますが
【向こうを謝らせる、という作戦も効果が薄そうだなぁ、と困った様な顔で】

>>459
あはは…いやぁ、女性に対して強い、と誉めるのは難しいですね
【イリーのその言葉に顔は背けずとも申し訳なさそうにしつつ】

それにしてもイリーさんは随分常識がありますね…
何か自分で変人だそ思う事とかありますか?
【このギルドにかなりの常識人がいる、という事に疑問を持ちつつ】

>>461
ははは…いやぁ、年下に畏まる、と言うのも中々情けない話ですね
魔法の相性、なるほど、確かにそういうのもありますね
【相性など考えていなかった用で興味深気になにかを考えながら】
466 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:40:52.03 ID:vj3U9X/bO
>>462
タトゥー? ……あ〜、そういうのでは ないかなぁ
シッポが ふえてきた あたりから いつのまにか ここに あったし

【そう言って背後の尻尾に視線を向けながら軽く揺する】
467 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 22:43:07.72 ID:ljrgFdOj0
>>460
善処……?何の?
【置いてけぼりの状況、腕を組んで唸るも全く理解出来ない】

>>463
あぁ、綺麗になってたら喜ぶぞ
ただ書類なんかは勝手に触れないようにな?
【まぁ大丈夫だろうが一応、と付け足して置く】
【受付さんは謎が多く、仕事振りの一切も不明でその書類などもそれに含まれているのだから】

>>465
いやいや、私が贅沢なだけだよ
【大丈夫だと微笑んで見せる】

そ、そう?……んー、まぁ、なるべくそう思って貰えると嬉しいな……
……だから言わないでおく
【一応自覚している変な所もあるらしいが、黙って置くことにしたらしい】

/すみません、さっきのレス二つ目の文章のお返事忘れてました……ごめんなさい
468 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:45:09.73 ID:oHVkPF1Xo
>>467
まぁ、期待して待っていておいてくれ。
469 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:47:10.57 ID:imbrRxi/0
>>464
あはは☆
そりゃまぁ初対面で自分の弱味を見せたりしませんよねー
【さも当たり前の事にケタケタと笑いながら話を進める】
簡単な心理テストなんですけど直感で生物を3つ言ってみてください

>>465
うーんと、ボクは主に『草』の魔法を使うので『火』の魔法を使う方には弱いんですよねー
リックさんはどのような魔法を使われるのですか?
470 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:47:55.55 ID:vj3U9X/bO
>>465
う、うぅん! リックさんが わるいんじゃ ないからっ
それに たぶん いっちばん おこちゃま なのは あのヒト なんだよっ ぜったい!

【本心からの言葉である為か、珍しく力強い口調で言い切っている】

でしょっ!? だから……ん〜……えっと、ゴメンね?

【現状からは到底仲良しこよしになることは出来ないと判断したからか】
【思いに応えられない事への後ろめたさもあって少し申し訳なさそうだ】
471 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:50:23.91 ID:oHVkPF1Xo
>>469
鴉、狼、太刀魚だ。
472 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:51:39.61 ID:imbrRxi/0
>>466
へー、なんかかわいいですね///
ビャンコちゃんの魔翌力に呼応してるんですかねー
【これに近い物なんですかねーと自分の左手を見る】
473 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 22:55:35.19 ID:vj3U9X/bO
>>467
そうだよねぇ……よっし! おどろかせて あげちゃおうっと!
へっ? あ〜……そっか、そうだよねぇ なくしちゃったり したら タイヘンだもんね

【やる気満々で腕に力を込めていたがイリーからの忠告にハッとした顔をする】
【自室では部屋を共有している間柄の中では特に気にせず片付けていたため意識から外れていた様だ】
474 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 22:56:30.48 ID:Cqh4Mow80
>>467
ふむ…そうなんでしょうか…?
【そんな訳ないよなぁ、などと思いつつも、とりあえずそう考えとおこうか、などと思っている】

人生単位で言っても常識がかなりある方なのですが…
やはりその言い方ですと、変な所あるんですねぇ
ギルドの方の変な所を見つけていくを目標にすごしていきますか
【やっぱりあるんだなぁ、と笑顔で納得しつつ】
【よく分からない目標をたてて生活を送る事を決意】

//いえいえ〜、自分も同じ事やらかす時もあるので、その時はごめんなさい

>>469
あはは、ここまで面白い偶然は久しぶりですよ
…なんとも面白い事に、偶然僕は火の魔法を使うのですよ
【ここまでドンピシャとは、と思い苦笑しつつ】

>>470
ここは多分年上の僕が仲を取り持つべきなんですが…そういっていただけると助かります
あの人は…子供とか大人通り越して変な性格に見えるんですがねぇ…
【力強い口調に少し驚きつつ、アルバートの性格に関して困った様子で考える】

いえ、ビャンコ先輩が謝る必要はないんですよ
元は僕の勝手なワガママですから、仲良くするしない、は本来自由なものですし
【少し慌て気味に、ビャンコが気にする事ではないので言いつつ】
【それでも内心いつか仲良くしてもらおう、と心の中で燃えつつ】
475 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 22:56:54.36 ID:imbrRxi/0
>>471
えーと・・・
【一瞬少年の笑顔が固まる】
最初から
自分が成りたい自分→他人から見た自分→本来の自分
だとそうですダラダラ
本来の自分が太刀魚・・・・
か、格好いいと思いますよ!?
歯とかおおくてギザギサですし
無駄にシルバーですし
淡白で上品な味ですし
【考えつく限りのフォローを入れる】
476 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/06(火) 22:58:31.15 ID:oHVkPF1Xo
>>475
…………
477 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:00:26.59 ID:imbrRxi/0
>>474
あはは☆
ボクの天敵じゃないですかー♪ケタケタ
478 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 23:04:25.71 ID:ljrgFdOj0
>>468
期待?むぅ……なんだか分からないってのに……
【難しいなぁと唸る】

>>473
うん、たまには嬉しいサプライズも用意してあげないとな……私も手伝うよ
【いつもいつも、いつもいつも本当にいつも受付さんには騒動の事後処理の大半をやって貰っているがためか】
【たまには労をねぎらわないとと考えたらしい】

>>474
そりゃあそうさ
修行なんかしてまで強くなろうとしてるのに、それで褒められれば微妙だなんて……
【贅沢以外何物でもない、と腕を組んで自戒】

……なるべく、見つからないようにするよ
あとその目標はやめてくれ、なんか不毛だ……
【苦笑を浮かべて続ける】
【妙な事が出来ないなと改めて認識、隠し通そうと決意新たに頷いた】
479 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 23:04:26.84 ID:Cqh4Mow80
>>477
まあ、別に敵対関係でもないですし気にせずいきましょう
別に魔法の相性で人間の相性が決まる訳でもないのですから
…共闘とかは魔法を潰しちゃうので無理になりますがね
【少し残念そうにしつつ】
480 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:04:29.19 ID:imbrRxi/0
>>476
((き、気不味いーー))ダラダラ
えーと、ほら、ボクだって初めてやったときは
ライガー、ハムスター、コブラでしたから、ね?
【ついには焦り過ぎて話がそれ始める始末】
481 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:08:11.76 ID:imbrRxi/0
>>479
そうですねー♪
仲良くが一番です☆
あー、でもボクが弦で縛り上げた相手をリックさんに弦ごと身動きが取れない相手を燃やすって言う戦略もとれますよ?
482 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 23:10:15.07 ID:vj3U9X/bO
>>472
そう、かなぁ? ……さいきんまた いろが こくなったし よくわからないだけ、ですよ?
……? あぁ、それが さっきいってた タトゥー? ってやつ、です?

【少年の視線の先にある左手を見て先程の問いを思い出して問い返す】

>>474
だよねっ! だよねっ!! うん! やっぱり ヘンなのは あのヒトだからっ!
あんまり こっちが なやんだり しなくて いいんだと おもうなっ!

【我が意を得たり、とばかりにこき下ろしつつ力強く頷く】

そ、そう? そう……だよねっ? ……はぁ〜、よかった

【リックの言葉にホッとしたように息をつく】
【安堵の余り、リックの内心については気付かなかったようだ】

>>452
//>>463の一つ目の文章は>>452宛でした
483 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/06(火) 23:15:23.56 ID:Cqh4Mow80
>>478
立派な方ですねぇ、イリー先輩は
もういっそ神様はイリー先輩を男としてこの世に生まれさせれば良かったのに
【下手をすれば嫌味になりかねないが、またも気が回らず笑顔で】

まあ、普通に生活してる分には分からないでしょうしね…いつか見つけますが
いえ、目標を立てるのは人間関係を円滑に進める一つの手段ですから
【その目標では対して意味の無いことに気が付かず、笑顔で】

>>481
残念ながら僕の魔法は人を丸焼きに出来るような便利なものではないですよ
火が武器、武器が火、それだけですから、弱いものです
【自分の情けなさに顔をしかめつつ】

>>482
おお、おおっと、随分グイクイ言いますね
まあ僕もほとんど程度に考えていきますかね
【力強く頷く様子に、分かりやすい方だなぁ、と微笑みつつ】

ええ、という訳でビャンコ先輩はおきになさらずに
【内心に気付かれていない様子なのに安心しつつ、穏やかな笑顔で】


…もう夜遅いですが依頼に行ってきますか…それではさようなら!
【適当な依頼を受けて外へと出ていく】

//申し訳ない、そろそろ落ちます
//皆さんありがとうございました!
484 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:16:29.19 ID:imbrRxi/0
>>482
ふーん、その時に何かあったんですかねぇ?
【そして左手を出して話し始める】
この左手はね、ビャンコちゃん
ボクの一族で代々魔法を使える人にでてくる術式なんだ・・・
【そういって笑顔をより笑顔にして語る】
もともとさ、ボク達は魔翌力を持って生まれたから魔法を使えるでしょ?
そんな魔法を使える人達がたくさん犠牲になった魔女狩りってしっててるかな?
485 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 23:17:50.90 ID:vj3U9X/bO
>>478
ホントにっ! イリーにゃんも いっしょっ? やった!
それじゃあ たかいところも かたぐるまして おそうじ できるねっ!
う〜〜んと ピッカピカに してあげたら きっと ビックリ しちゃうよねぇ ニコニコ

【身長の低さもあって高い所の掃除が難しかった事】
【そして何より二人掛かりでさぷらを仕掛けるという事が楽しみなようだ】
【受付の人が驚く姿を想像して今からワクワクと楽し気だ】
486 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 23:20:41.64 ID:ljrgFdOj0
>>483
あはは、やめてくれよ
男に?……うーん、考えた事もなかったな……
【どうやら好意的な受け取りをしたらしい、普通に腕を組み唸り考える】

な、なんとしても隠し通すっ!
ははは……ま、まぁ……そう、なのかな……?
【ともあれ一挙一動に注意する事にしたイリーだが、まぁいつかボロは出るだろう】

ん、そうか?気をつけてな
【そしてその背を見送った】

/お疲れ様でした、またよろしくお願いしますー
487 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 23:23:33.47 ID:ljrgFdOj0
>>485
あぁ、任せておけ
そうだな、ふたりなら受付の棚の上だって綺麗に出来そうだ
【受付の棚は結構な高さであり、背の高めのイリーでも奥までは手が届かない程だ】
【だが肩車して行けば問題ないだろう、大掃除の時の心残りも解決しそうだと頷く】
488 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 23:25:15.82 ID:vj3U9X/bO
>>483
そりゃあねぇ? わたし な〜んにも いいすぎて ないと おもうしっ
うんうん! そうしないと こっちが ソン しちゃうんだもんねっ

【リックの微笑みを肯定と受け取ってより一層機嫌良さそうに言い募る】

ありゃ? これから おしごと だったの? ……そっかぁ、ざんねんっ
おケガしないように きをつけてね? いってらっしゃ〜い! フリフリ

【依頼の為に出掛けていく背中に無事を祈りつつ手を振る】

//乙でした! 良い夢を〜
489 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:26:55.02 ID:imbrRxi/0
>>483

お疲れ様でした御休みなさいまし
490 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/06(火) 23:35:24.82 ID:ljrgFdOj0
……さて、それじゃあ早速掃除を始めるか……
ビャンコさん、先に支度してるな
【腰掛けていた椅子からひょいっと立ち上がり、広間から受付の方へと歩いていく】
【どうやら結構本格的な掃除をしようとしているらしい、途中ガチャガチャと掃除用具入れを漁り幾つもの道具を取り出す】
【そのまま受付へと向かえば、慣れた手つきで掃除を始めた】

/すみません、これで落ちます
/ありがとうございました、またよろしくお願いします
/お疲れ様でしたっ
491 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 23:37:08.37 ID:vj3U9X/bO
>>484
……へぇ〜……だいだい、ってことは なんにんも なんだ……
へっ? あ〜……うん……そう、なのかな?

【代々受け継ぐという言葉に意外そうな反応を見せ、魔翌力を持って産まれたという点には言葉を濁しつつも同意する】

まじょ、がり? …… ? ……うぅん きいたことは ない、かなぁ?

【魔女とはつまりは魔法使いの事だろうと察するが】
【その魔法使いが、しかも沢山が犠牲になったという話は聞いたことが無いようだ】

>>487
うんうんっ! ふたりでやれば どんなところも カンタンに おそうじ できちゃうよねっ!
たかいところ だけじゃなくって おもいものの したとかも できるかもっ!

【少女の力では到底持ち上がらないカウンターすらも持ち上げられるのでは無いか】
【と、力持ち具合への期待値が高めであることが少女の言葉から伺える】
492 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/06(火) 23:41:40.00 ID:vj3U9X/bO
>>490
おしたくしてくれてるの? んっ! それじゃあ こっちで つかったものを かたづけたら いくね〜っ

【話すのに夢中になっていた為に掃除用具が一部出しっぱなしになっていた】
【それらをもとあった所に戻しに行ってから自分も加わると行って広間を走る】

//少し間に合わずスミマセン
//お休みなさいですよ〜
493 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/06(火) 23:50:45.30 ID:imbrRxi/0
>>491
あはは・・・知らなくてもしかたないね
本当にすっごく昔のことだから・・・
まぁ、その時は教会っていう人達が強い力を持ってて
それで自分達の威厳を下げかねない魔法使いの人達を迫害してたのかな
でもさ、ふつーの“本来”魔翌力を持たない人達が魔翌力使いを倒すのは無理だよね?
それで考案されたのがこの魔翌力なんだ・・・
キリストの頭にかけられた茨の冠に数名の聖職者の魔翌力と魂をいけにえにして生まれた魔法
相手に自らの魔翌力を分け与える魔法
この魔法を使えば簡単な術式があれば普通の人でも魔法を使える・・・・・
人々を戦わせた忌まわしい魔法だよ・・・
【そして満面の笑顔で笑いかける】
それじゃーボクもそろそろ依頼があるから♪
またね〜♪ビャンコちゃん☆アイシテルゼ〜
【そう茶化しながら夜に紛れていった】

//落ちます、お付き合いありがとうございました
494 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に紅の縁取り [sage]:2014/05/07(水) 00:18:14.07 ID:b45y6dsrO
>>493
ずいぶん むかし ……ふぅん? そんな むかしの ことなんだぁ
う、ん……きょーかいに いげんで キリス……?せい、しょ……?

【予期せぬタイミングでの言葉の洪水と聞きなれない単語の山に目を白黒させている】

え、ええっと……つまり……まほーつかい じゃないひとを まほーつかいに しちゃうまほう? なのかな?

【ざっくばらんな把握をしつつ、それはまた余計なことをする魔法だなと、内心で呟く】

はぇっ? あ、あぁ そうなんです? そ、それじゃあ……いってらっしゃいです……???

【自分の魔法の成り立ちらしきものを唐突に説明したり】
【常に意味を浮かべて言動や表情が噛み合わなかったり】
【言動そのものも突拍子もないことが多いこともあり】
【銀髪の少年とはまた違った意味でよく分からない存在だなと】
【去って行く背中を見送り、受付の掃除に加わるべく歩く間に小さくため息をつく】

//乙でした〜
//それでは自分もそろそろ落ちまする
495 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/07(水) 05:48:43.79 ID:pF6I+duKo
>>478
ふふ、気に入るさきっと。
>>480
いいんじゃないか、人それぞれで。
>>463
いずれ話そう、いずれな。

//寝落ちしてましたすいません
496 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 21:16:29.88 ID:q+JWsy680
失敗でした…せめて武器は持ってくべきでしたね…
【小声で依頼の反省をしつつギルドに入ってくる】
497 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 21:28:57.55 ID:qAJj2+F00
……zzz
【ビャンコの掃除ですっかり綺麗になった広間】
【すっかり冷めたコーヒーのマグの置かれたソファテーブル前のソファに横になって寝息を立てている】
498 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 21:33:52.29 ID:q+JWsy680
>>497
そう言えばこの広間、綺麗になってますね…
どなたか掃除したんでしょうね…随分と偉い人です
【掃除をした人に心の中で感謝をする】

…と、あれはイリー先輩ですか
コーヒー、冷めてるぽいですね…もったいない
【などと一人言を呟きつつも、起こすのも失礼かと思い遠目にその姿を見ている】
499 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 21:37:43.30 ID:qAJj2+F00
>>498
……んっ?……んー……
寝ちゃったかぁ……
【別段物音や気配に気が付いたと言う訳でもないがパチリと隻眼を開き欠伸ひとつ】
【普段ほぼ無意識に張っている気が緩み、口調に現れているのがその証拠だ】
【どうやらまだリックの存在を知覚していない様子】
500 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 21:42:59.97 ID:q+JWsy680
>>499
………あれ、起こしたぽいですかね
【失敗したな、と思うもすぐに自分の存在がまた分かっていない事に気付き】
【何やら緩い口調は聞かなかった事にしておこうと考え】

お…おや、こんばんはイリー先輩、眠そうな様子ですね?
【さも先程の口調など聞いていない、という風に、やや不自然気味だが話しかける】
501 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 21:47:03.69 ID:qAJj2+F00
>>500
ん……っ?
……うわぁっ!?
お、お、おはようリックさん……あはは、ちょっと疲れてるのかな……
【慌てて身を仰け反らせばソファのスプリングがぎしりと軋む】
【いつからそこに?とおずおず付け足す事から先程の緩いあれは余り聞かれたくないものだと分かるだろう】
502 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 21:52:01.03 ID:q+JWsy680
>>501
おおっと、そこまで驚かれるとは
ああ、寝ていらしたのですか、通りで…
【その驚き用にリックも一瞬ビクと驚きつつ】

ご安心下さい、丁度眠そうなイリーさんを発見したところですよ
【リックは言葉は聞いていない、と思わせるために言っているのだが】
【ご安心を、という無意識の言葉から聞いていた事が推測できる事に気付いていない】
503 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 21:56:48.83 ID:qAJj2+F00
>>502
は、ははは……すまんすまん……
……、……そうか、分かった……ありがとな
【こんな時にだけ無駄に冴える勘を恨めしく思う】
【バッチリ聞かれていたのかと把握すれば赤面し、それを隠すようにして左手で俯いた顔を覆う】
【ただ慮ってくれたであろう事に対する感謝を述べるのを忘れずにいれるだけの冷静さはあるようだ】

504 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:01:15.20 ID:q+JWsy680
>>503
………い、いえいえ
【またミスして相手に無駄な恥をかかせた、と後悔しつつ】

ええと…フォローになるか分かりませんが…
別に変人の部分を見られた、と言う訳でもないのですから、気にせずとも…
【至って普通の人の行動だったのですから、となるべく上手くフォローしようとしているせいか頭をかきつつ】
505 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 22:05:11.92 ID:qAJj2+F00
>>504
そりゃそうだが……うぅ、もうこの話はお終いっ!
……何か飲むか?
【ぐいっと冷めたマグの中身を煽れば厨房へと向かい、途中振り返って尋ねた】
【実に典型的な話題転換の手段である】
506 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:紙袋 [sage]:2014/05/07(水) 22:06:03.28 ID:b45y6dsrO
んっふっふ〜っ たっだいま〜っ

【ギルドの扉を片手で勢い良く開けて入ってくる】
【もう片方の手には大き目の紙袋が抱え込まれている】
507 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:09:41.23 ID:q+JWsy680
>>505
………いやぁ、清々しい話題転換ですね
【リックとしてもありがたいので、感謝をしつつ笑顔で】

ふーむ…いえ、お気遣いなく
仮に飲むとしても先輩に持ってきてもらう、などありえないでしょうからね
【 一瞬考える素振りをみした後、すぐに手を軽く振っていらない、という事を伝える】
508 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:12:07.54 ID:q+JWsy680
>>506
おや、ビャンコ先輩お帰りなさい
【元気だなぁ、と感心して笑顔を浮かべつつ】

と…その紙袋は一体何でしょうか?
案外怪しい魔法の道具だったり?
【大きめの紙袋が気になった用で、適当に冗談を言いつつ問いかける】
509 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 22:14:28.22 ID:qAJj2+F00
>>506
ん?よぉビャンコさん
お帰り、何か買い物でも?
【厨房へ向かう途中、ひらりと左手を泳がせて挨拶】

>>507
それは……その、気が付いても言わないどいてくれよ……
【かくんと肩を落として苦笑】

え、そ、そうか……?そんなの気にしないでくれってのに……
【随分と厳しい上下関係の意識にしたを巻いて】
510 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:20:31.47 ID:q+JWsy680
>>509
あはは…まあ僕としてもあの話題は避けたかったですし、ありがたかっですから
【口に出す理由にはなっていないが、感謝を伝える手段として軽く頭を下げる】

いえ…もし仮に師匠に同じ事を聞いて頼んだら…
まあ体が宙を舞うのは確実ですから、常に上の人は敬わないといけないんですよ
【多少の誇張は入ってるのかもしれないが、割と本気でいっている様子】
511 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:23:39.69 ID:q+JWsy680
//失礼、510の上、ありがたかったです
//それから師匠に同じ事を聞かれて、でした、色々と申し訳ない
512 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 22:25:31.85 ID:qAJj2+F00
>>510-511
……ま、正直なのは嫌いじゃないけどな
【叶わないなと言った感じに微笑んで人差し指で軽く頬を掻いた】

……師匠さん、随分と厳しいんだな?
ただ私は上の立ち位置じゃないぞ?
【その様子から怖気を感じて苦笑、しかし前提として付け足す】

/了解ですっ
513 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:30:33.75 ID:q+JWsy680
>>512
あはは…僕は嘘を見繕おうとして失敗しまくって出た正直ですからね…
【真っ黒な正直です、と顔をしかめて】

お陰で体は丈夫になりましたよ…礼儀は完全には身に付きませんでしたが
いえいえ、先輩と言うだけで充分上の立場ですよ
【師匠に殴られた過去を思い出したのか、少し暗い顔で笑いながら】
514 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 22:36:26.50 ID:qAJj2+F00
>>513
……そう言えばそうな、まぁほら、嘘をつく事が目的の嘘ではなかっただろ?
【ならいいさ、なんて軽く笑い飛ばした】

あはは……十分礼儀正しいと思うがなぁ
そこは譲らないのな、まぁいいけど……
【こちらは苦笑、初日のやりとりでこう言った面での頑固さは知っているつもりだ】
515 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:41:04.70 ID:q+JWsy680
>>514
嘘をつく事が目的で嘘なんかはいたら…それこそ師匠に殺されますからねぇ
【呆れ気味な様子でイリーにつられて笑う】

いえいえ…エイジ先輩と二度目の挨拶なのに初対面と思ったり…
稀に素が出て、さん付けで呼んだりダメダメです
どうにも僕は頭が固いようなので、理解していただけて恐縮です
【自分の性格の一部を理解している事にたいして、軽く礼をして感謝する】
516 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/07(水) 22:47:18.86 ID:b45y6dsrO
>>508
んっ? あぁ リックさん こんばんはっ!
これ? やだなぁ〜 そんな ヘンなものじゃ ないよ〜?
これは ただの おかしだよっ? お〜か〜しっ!

【出迎えてくれる形となった青年に笑顔で応えつつ】
【冗談めかした発言にも楽し気に答える】

>>509
イリーにゃんも こんばんはっ!
うんっ ちょっと おかしを かいに いってたの!
あっそうだ……イリーにゃん? おひるねは おへやでしないと ダメなんだよっ?
じゃないと ヘンなひとに イタズラされちゃうかも なんだからっ ビシッ

【手に持った袋を示しつつ挨拶を返す】
【そしてふと思い出したように昼寝の際の注意などを口にする】
【どうやら買い物に出かける際にイリーが寝ているのを目撃していたようだ】
517 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:52:11.03 ID:q+JWsy680
>>516
あはは、まあビャンコ先輩が怪しい魔法の道具なんかもってたら似合いませんからね
それにしても随分上機嫌ですねぇ、何か好きなお菓子でも買ったのですか?
【楽しげなビャンコを見て、精神的につられたのか機嫌が良さげな笑顔で】
518 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 22:52:28.27 ID:qAJj2+F00
>>515
ど、どれだけなんだよ師匠さん……
【逆に興味が湧いてきたぞと苦笑】

うーん、その位……むしろ私としてはさん付けの方が……
頭が固いんじゃない、芯が強いんだよ
【腕を組んで唸り、そして続く言葉に対してフォローなのかどうなのか】
【恐らく違う、自身にも若干当てはまる箇所があるため故のポジティブだ】

>>516
こんばんは、へぇ……お菓子……
……って、えぇっ!?う、み、見られてたの……?
【起こしてくれよぉと項垂れて顔を左手で覆った】
【割と無防備に寝こけていたのが恥ずかしかったらしい、耳までが微かであるが紅潮している】
519 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 22:57:44.16 ID:q+JWsy680
>>518
うーん…いい人で、気まぐれで、恐ろしく暴力的な人ですかね…
【いい人、と言っているため嫌ってはいないようだが、苦い顔で喋る】

もしもの話ですが、気紛れな師匠が暇潰しにここにきて、先輩をさん付けで呼んでいたら…?
【考えたくもないです、と身震いをする】

ふむ…そう言った考え方もできますね
いやぁ、イリー先輩はポジティブですね
【その前向きな姿勢は真似ていきたいです、と感心しつつ】
520 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート :2014/05/07(水) 23:01:36.42 ID:5eqwMQX10
こんばんわ
お邪魔するわよ

【そう言ってギルドに入ってくる男、オルガ】
【細身の長身で二枚目、しかし、服の下は引き締まった良い肉体、着痩せするタイプである】
521 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 23:04:36.79 ID:q+JWsy680
>>520
こんばんは、初めまして…リックと言います
先輩にあたる方ですかね…?それとも別のギルドの…?
【格好いい見た目の割りに女言葉を使っていたので、若干戸惑いを見せつつ】
522 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 23:05:18.41 ID:qAJj2+F00
>>519
いい人、ふむふむ……
気紛れ……まぁ、まぁ……
お、恐ろ……暴力的……?
【なんか最初と最後が矛盾してないかとツッコミを入れたくなるような人柄】
【大分興味が湧いているようだ】

そんなになのか……?
まぁそうしたら別に、同期とでも後輩とでも私を紹介すれば……
【むしろちょっと見てみたいらしい、その際に置いて出来そうな行動を割と具体的に考える】

ポジティブって言うか……あはは、自分勝手なだけだよ
【感心されているのを何と無く察し、自嘲して見せる】

>>520
ん?……あれ、オルガさん!?
……随分だなぁ、こんばんは
【意外な来客に驚愕、隻眼を見開いてそしてぺこりと会釈】
523 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/07(水) 23:08:08.06 ID:b45y6dsrO
>>517
ん〜っ わたしは まほーの どうぐとかは もってないかなぁ
あっでもでも、おふだとか おくすりをつくる おなべ とかなら おへやに あるよっ?

【少女の魔法の性質上、そういった道具の類は持っていないものの】
【見ようによってはより"魔女"らしいラインナップの品は所持しているようだ】

えっ? そうかな? でも……うん、ちょっとうれしいかもっ
だってこれ まえに ダナちゃ……あ〜、おともだちに きいた おいしい おかしやさんの おかしだから
にんきの おみせで あんまり かえないって きいてたんだけど きょうは いっぱいかえちゃってねっ!

【袋の印字からして和菓子のお店のようであるが、どうやらその道ではそれなりに有名なようだ】
【少女が小柄で袋が大きく見えがちなのを差し引いても】
【それなりの量が入っていそうな膨らみ具合である】

>>518
うんっ! うけつけさんに あげるぶんと みんなで たべるぶん だよっ!
そりゃあ みたよぉ〜 あんまり グッスリ ねてるから
おどかしたら さすがに かわいそうかなぁ〜って オモッタカラ〜 ゴメンネ〜?

【若干の申し訳なさと思いやり故であったという謝罪の言葉を言ってはいるが】
【よく見れば口元が若干ヒクついており笑いを堪えているのが分かるかもしれない】
524 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート [sage]:2014/05/07(水) 23:12:24.73 ID:5eqwMQX10
>>521
はじめまして、私はここのギルドじゃないわよ?
私はゾルダートの兵長を勤めてるオルガ、よろしくね!
【そういって笑顔で答える】

貴方は見ない顔ね?新人さんかしら?

>>522
久しぶりねイリーちゃん!
相変わらず美人ね、羨ましいわ
【そう言って艶やかな笑みを浮かべる】
こっちもこっちで仕事やらクエストやらあるからね…特に今の時期は忙しいのよ
【ため息まじりにそう言った】
525 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/07(水) 23:21:36.45 ID:qAJj2+F00
>>523
あぁ、受付さんへの
……みんなの分まであるのか、偉いなぁ……
……あ、あはは……お気遣いありがとな……
【もちろんそんな仕草や声の震えを見逃すはずもなく、項垂れたまま力なく返す】
【ただ謝罪の体を成している以上これ以外言えるはずもないのだ、何より悪いのは自分なのだし】

>>524
そちらは相変わらず御上手で……
【変わらないなと微笑む】

へぇ、やっぱり大変なんだなぁ他のとこも……
【他のギルドにほとんど興味を持たぬイリーであるが、格闘術や兵法に優れていると言うオルガの所属するそれに対しては一定以上の関心があるようだ】


……っと、すまない……少し、なんだ、眠気が酷い……
部屋に戻るよ、すまないなオルガさんお構い出来ないで……
皆もお休み、またな……
【来客の前である、なんとか欠伸を噛み殺し潤んだ隻眼をこする】
【そして二階への階段へ向かえば一度振り返り会釈、自室へと戻って行った】

/すみませんが落ちます、オルガさん入れ替わりの形になってしまいごめんなさい
/ありがとうございました、また宜しくお願いします
/お疲れ様でしたー
526 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/07(水) 23:21:54.19 ID:q+JWsy680
>>522
いい人ではあるとはいえ、さらに自分勝手ですし、人に言う割に自分は適当ですし…!
………と、すいません、今のは忘れて下さい
【いつの間にかヒートアップしている事に気付き、周囲を素早く警戒した後に咳払いをして】

…師匠は異常に勘が良いですし、疑わしきは殺せ、の人なので
【一歩間違えるとミンチですし…遠慮します、と暗い顔で】

いえいえ、そんな事ないですって、立派な人ですよ
【何を言いますか、と慌て気味にその言葉を否定する】

>>523
んん…?なんでいかにも怪しそうな札や鍋があるんですか…!?
【ビャンコとの見た目のギャップなどもあり、意外に本格的な道具を持っている事に真面目に驚いている様子】

ああ…その方はもしや…いやそれは置いときますか
どうやら和菓子の用ですね、趣味の良いことです
…それにしても、随分買いましたねぇ
【そのダナ、という人物に何か思う所ありつつも】
【これまた大量に買い込んだ様子を見て、驚きが先程から止まらない様子】

>>524
ぞ、ゾルダードの方でしたか、しかも兵長と…失礼しました、オルガさん
【そのギルドの名前を聞いた瞬間畏まった様子になる】

ええ、恥ずかしながら…つい最近入ったばかりの人間ですよ


さて…それでは皆さん、申し訳ないですがそろそろ依頼に行ってきます
【適当な依頼を受けてゆったりとギルドから出ていく】

//落ちます…皆さんお疲れ様でした!
527 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート [sage]:2014/05/07(水) 23:32:54.08 ID:5eqwMQX10
>>525
まぁ、それでも仕事の時以外はほとんどが飲んだくれてる毎日なんだけどね
演習にも酔っ払いいるし
【やれやれと言った漢字でそう言った】

あら?そう?
まぁ、夜更かしは体にも悪いし
何よりもお肌の敵よ
私のことは気にしなくていいから、おやすみなさい?
【会釈をして自室に戻るイリーに控えめに手を振り見送った】

>>526
そこまで遠慮しなくていいわよ
兵長と言っても肩書きなだけよ
そんな大したもんじゃないわ
【畏まるリックをみて少し焦りながら弁解するように答える】

依頼ね、なかなか仕事熱心だこと
いってらしゃい
【イリーに向けたのと同様、控えめに手を振り見送った】

//お二方お疲れ様でした!
おやすみなさい
528 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/07(水) 23:46:15.31 ID:b45y6dsrO
>>520
いらっしゃ……っ!?

【女性的な言葉遣いに油断していたのだろう】
【入ってきたのが長身の男性であったこととその言動とのギャップに目を白黒させている】

>>525
うんっ! せっかくかえたんだもんっ どうせなら みんなで たべたほうが おいしい もんねっ!

【偉いと褒められたのは素直に嬉しいのか照れ臭そうに頬をかく】

ありゃりゃ……イリーにゃんは やっぱり ねるのが だいすきなんだねぇ
でも、おへやでねるのは せいかいっ! ちゃんと タオルをかけて ねるんだよ〜っ

【疲れがあるためなのだろうが、寝て起きてまた眠気に襲われるイリーを見て】
【やはりというか猫の姿の頃の事を連想したようだ】
【自室へと向かうイリーの背中に手を振りながら見送る】

//お休みなさいですよ〜

>>526
へっ? なんでって ……ありゃ? リックさんには いってなかったっけ?
わたし まほーで ちょこっと おふだをつかうし
さいきんは おくすりの おべんきょうで おなべとか こう、ゴリゴリするやつ とかを つかってるんだ〜

【しかも用意したそれらの道具はちゃんとした用途のために揃えているようだ】
【見た目の割りに部屋は古風な魔女の物よような感じなのかもしれない】

……? うん?
そうだよっ だって みんなで たべるように かったんだもん!
きょうは おそいから またこんどねっ! ……あっでも ダナちゃんに ぜんぶ たべられない ように かくしておかなきゃ ボソッ

【沢山買い込んだお菓子は件の少女と違って大勢で食べる故、と言うことのようだ】
【しかし、ひっそりした呟きからは本気で食べ尽くされかねないという危惧の念に満ちていた】

あっ、きょうも おしごとなのっ?
あんまり がんばり すぎても ダメなんだよ? それじゃあ きをつけてね〜っ

【出掛けていく背中に注意を促しつつ、無事を祈って見送る】
529 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート [sage]:2014/05/07(水) 23:50:16.63 ID:5eqwMQX10
>>528
あら?こんばんわお嬢ちゃん!
【ビャンコの目線に会うようにしゃがみ優しい笑みで挨拶をする…が内心は】
(小さくて見えなかってけど何この子?!かわいい!持ち帰りたい!でも持ち帰ったらベアトリスに殺される!どうしよう!)

【こんなことを思っていた】
530 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/08(木) 00:02:54.74 ID:NIJan/H2O
>>529
こ、こここっ ここ、こんばんはっ ワタワタ

【目線を合わせ親し気な様子で話しかけてくる男を前に】
【少女はしかし先程からのショックから立ち直り切れておらず】
【しかも知り合いだったらしいイリーも問題無く話せていたリックもいなくなっている】
【自分一人で対応しなければならない状況にも慌てているようだ】

きょ、きょうは、そのっ どのような ごようじで?

【それでも必死に要件を聞こうとするのはまだ気力に余裕があるためかもしれない】
531 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート [sage]:2014/05/08(木) 00:09:47.96 ID:9ltHC2r40
>>530
もう、やぁねー
そんなに緊張しなくてもいいわよ?
別にとって食べようってわけじゃないのよ
【あまりに緊張したようすのビャンコに少し苦笑いの表情をみせる】

(あぁ!もう!この生き物なんなの?かわいいわよ!)
【内側は大暴走である】

んー、要件ね…特にないわ
ただ久しぶり遊びにきただけよ
っと言ってもお嬢ちゃんとは初対面ね…
私はオルガっていうの、よろしくね!
【優しく微笑んで自己紹介をした】
532 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/08(木) 03:11:06.50 ID:NIJan/H2O
>>531
そそっ、そんな きんちょう だなんてっ してませんっ
たべられるなんて そんなっ おもって ないですしっ

【男性の指摘に対して必死になって否定するが】
【その様子自体が説得力を欠く要因となっていることに気付いていない】

あ、あそびに いらしたんですか そうですか…… チラチラ
あっ わたしは その…… ビャンコ……って いいます です

【遊びに来たという言葉に一先ずは安堵するが】
【誰か他に対応できそうな人がいないかと広間に目を走らせている】
【そしていよいよ自分以外に人がいないと確信すると意を決したように息を吸い込み】

あ、あのっ! きょうは もう みんな おやすみになっちゃったのでっ
ま、またのきかいに きていただけると たすかります ですっ!
そういう わけなのでっ おっ、おやすみなさいませぇ〜っ! ダダダッ

【そう言って脱兎の如く走り去っていく少女であった】

//寝落ちしてました……しかもこんな切り方って……
//折角久しぶりに来ていただいたのにすみませんでした
//またの機会に絡んでいただけたらと思います……おやすみなさい
533 :オルガ 男 【避雷陣】長身 二枚目 所属:ゾルダート [sage]:2014/05/08(木) 08:47:53.64 ID:VLchaNq30
>>532
ふふ、可愛いお嬢ちゃんだこと…
でも…逃げるように行っちゃって少し凹むわ…
【少しため息をつき肩を落とす、結構凹んでるようだ】

さて、私もそろそろ戻ろうかしら
相変わらずなギルドで安心したわ
それじゃ、またね
【誰もいないギルドに挨拶をし、去って行った】

//かまいませんよ
また暫くしたらオネェ投下するので
その時にまた
お疲れ様でさした
534 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 16:07:07.00 ID:G4zgMEIAO
……妙な天気だなぁ……
【先程までの曇天は消え去り晴れ間が差したと思いきや降り出したのは大粒の雨】
【窓の外の移り気なそれを見てほぅと溜息】
535 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 16:39:28.27 ID:U/xfeBzZO
っひゃぁ〜〜っ! はぁ……ビックリしたなぁ〜、もうっ

【突然の雨に慌てた様子でギルドへと入ってくる】
【当然のようにずぶ濡れとはいかないまでも全身が濡れている】
【入り口で水気を飛ばすために頭を振ったり尻尾をパタパタさせている】
536 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 16:44:57.91 ID:G4zgMEIAO
>>535
……ん?
よぉビャンコさん、お帰り……っと、大丈夫?
【気紛れな雨に濡れたビャンコを見て、慌ててハンドタオルを持って駆け寄る】
【抵抗なくそのままであれば髪の水気を拭き取ろうとするだろう】
537 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 17:00:31.33 ID:U/xfeBzZO
>>536
あっ、ただいま イリーにゃ……? タオルもってきて くれたの?
ありがと……って、うわわわっ! じ、じぶんで ふけるのにっ ……ぁぅぅ……

【タオルを持って駆け寄ってくるイリーからタオルを受け取ろうとするが】
【自然と髪を拭こうとする腕を見て遠慮の言葉を出すが】
【言葉以外に抵抗の様子は無く少し照れながらもされるがまま拭いてもらっている】
538 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 17:08:01.02 ID:G4zgMEIAO
>>537
ただでさえ朝夕で気温差があるから……風邪引かないようにな?
【わしゃわしゃと、恐らくビャンコが自分でいつもやるより結構力強く】
【それでもイリーとしては相当に気を使ってやっているつもりで髪の水分をタオルに含ませて行く】
【そして髪を終えれば肩の辺りを払うようにして拭き始め、体へと移行するだろう】
539 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 17:15:16.70 ID:U/xfeBzZO
>>538
たしかに さむいような あついようなって かんじだよね……って
も、も〜いいっ、も〜いいって! そんな からだとかは じぶんで ふけるからっ

【頭の拭き方には特に文句は無かったのか会話を続けかける】
【しかし体の方へと手が向いてくると流石に気恥ずかしさが優ったのか抵抗し始める】
【本気で嫌がってるというよりは世話を焼かれるのを照れる子どもといった様子だ】
540 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 17:20:29.93 ID:G4zgMEIAO
>>539
全くな、昼間薄着で出掛けて夜になると凍えるなんてのがざらで……
え?あ、あぁ、ごめん、つい……
【ハッとしてお節介であったと気が付いたのか、苦々しく笑いながらタオルを差し出す】
【それを受け取ったなら広間へ向かいながらに寒くないかと尋ね、暖炉に小さな火を灯そうとするだろう】
541 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 17:29:44.36 ID:U/xfeBzZO
>>540
ん……もぉ〜、イリーにゃんってば わたしの おか……おねぇさんなのかなっ、まったく〜 フキフキ

【イリーからタオルを受け取って自分で拭きながらサラッとそんな事を言う】

あっ、だんろに ひを つけるなら わたしが やるからっ パチンッ

【暖炉の前で火をつけようとするイリーを制し】
【隣に立ってから指をパチリと鳴らし薪に紅の炎を灯す】
542 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 17:34:28.85 ID:G4zgMEIAO
>>541
あはは……ごめんってば……
……えっ?おか……っ……コホン
【一度流し気味で苦笑、しかし途切れたその言葉を反芻すればわざとらしく咳払い】
【なかなかに難しい年齢であり、その手のナイーブな話題には敏感だ】

あ、そうか……おぉ、何度見ても……
【見事な魔法だと唸りながら、出番のなかったマッチをソファテーブルの上に戻した】
543 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 17:52:16.71 ID:U/xfeBzZO
>>542
ふふ〜んっ たきびなら おまかせなのですよっ エヘンッ

【イリーからの賞賛を素直に喜んでいるのか胸を張って得意げだ】

それじゃあ すわって ふくを かわかして〜……ん〜 いっしょに おはなしでも してよっか?

【そう言って暖炉の前に座り込むと、ここに来てと言うように隣を叩く】
544 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 18:00:41.15 ID:G4zgMEIAO
>>543
ぅ、うん……私の焔じゃこうはいかないからな……
……そうしようか、さて……何の話を……あぁ、そう言えば何処へ出掛けてたんだ?
【あぁそう言えばビャンコさんは何歳だったか私はそうお母さんでもおかしくない歳だろうかいや流石にそれは早いかなでも確か母様と一番上の姉様の年の差は】
【そんな無為な思考が巡る途中、隣への着座を促されて頷き隣に腰掛ける】
545 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 18:16:34.38 ID:U/xfeBzZO
>>544
そうでしょ そうでしょ〜っ ……でもでもっ
わたしの ほのおじゃ おケガは なおせないから おたがいさま って かんじだねっ

あぁっ んっとね〜 きょうは ちょっと かわの ほうまで おさんぽに いってたの
まだ おみずが つめたかったけど きもちよかったよっ?

【今日は単なる散歩で出かけていたとの事のようだ】
【横に腰掛けるイリーに楽しそうに語る姿は年相応の少女そのものである】

……そういえば〜、イリーにゃんって……なんさいくらい だったっけ?
イリーにゃんに まえに きいたような きがするんだけど…… わすれちゃってさ〜?

【そして特に脈絡も読まずにそんな事を聞き始める】
【少女としては特に悪気無く単に気になったから聞いただけといった様子だ】
546 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 18:24:36.52 ID:B+8FP8UZO
>>545
……そうな、隣の芝は……ってやつかな
へぇー、でももう緑も映える日和だものな、気持ち良さそう……
【確かにそうかと納得、無い物ねだりになってしまったかなと苦笑】
【暖炉の火に照らされ仄かにオレンジに染まった楽し気な表情に隻眼を細め微笑みながら答える】
【この辺りで存知の水辺と言えばたまに打たれに行く滝と、以前良く足を運んでいた湖くらいなものだが後者は最近めっきり久しい】
【今度また行ってみようかななんて考えていると、】

えっ?あ、わ、私?
……にじゅう、【落雷音】歳、だよ……?
【その刹那、真っ白な光が轟音と共に広間を照らす】
【割と近くに落ちたらしい、音と光が同タイミングで来る落雷だ】
547 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 18:43:10.76 ID:U/xfeBzZO
>>546
そうそうっ わたしの ほのおは べんりだけどさっ
わたしは イリーにゃんの ほのお、あったかくで すきだよっ?

【暖炉の炎に服を向けて乾かしつつ話していたが】
【少し思案してる様子のイリーの顔を見ながら笑顔を浮かべる】

うんうんっ! ……【落雷音】ひゃっ!? び、ビックリし……???
……へっ? えっと……にじゅう【落雷音】歳?…………

【激しい雷が近くに落ちて驚きの声を上げるが】
【どうやら雷の音に紛れつつも微かにその声は届いていたようだ】
【そして聞かされた年齢を思わず言い返すも、タイミングを図ったかのような雷が再び落ちる】
【雷光が照らすギルドの広間の中、少女の顔からは表情が消えかけていた】
548 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 18:50:25.66 ID:B+8FP8UZO
>>547
……そう?……ありがとう
【暖炉の、炎の穏やかな揺らめきはこころの壁を溶かすものだ】
【多分きっと、理性だとか思想だとかではなくもっと根本で原始的な部分】
【それがそうさせているのだろう、安らぎを与えているのだろう】
【少なくともイリーはそう考えている】
【故に照れ臭そうに微笑むその様は、深層心理から湧き出た素直なものだ】

び、びっくりしたぁ……結構近いな……?
……え?あ、あぁ、にじゅー【落雷音】、だよ……
って、大丈夫……?
【凡そ不規則に起こる落雷】
【しかしそれは極めて不可解な、その場のふたり以外から何かを覆い隠すような頃合いを見計らうかの如くに唸る】
【恐らくはその言葉を口にすればまた落ちるだろう、ナイスなタイミングで】
549 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 19:12:20.23 ID:U/xfeBzZO
>>548
……イリーにゃんが にじゅう【落雷音】さい……おかーさんが たしか 【轟落雷音】さい……
ってことは……ふたりは 【屋外からの悲鳴】さい ちがい……

【教えられた年齢と自身の母の年齢を思い出して思わず呟く】
【震えるような口調で口にするそれに合わせて鳴り響く雷鳴】
【そして度重なる落雷による物か外からは悲鳴すらも聞こえてくる】
【何らかの魔術的な災害かと疑うような天候の中】
【少女の顔が驚愕によって白んで見えるのは落雷による物かそれとも……】
550 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 19:16:58.14 ID:xt1BY5vmo
うるさい雷だ………
(頭を押さえながら出てくる)
551 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 19:20:09.57 ID:B+8FP8UZO
>>549
……えっ?お母様【暴風音】歳……?
【超局地的ゲリラ豪雨音】歳違い……っ?
……あ、あーと、の、喉が渇いたなっ!
こ、ここ、ココアでも淹れて来るよっ!
【隻眼を見開き鸚鵡返す度にわき起こる災禍】
【しかしイリーの内心はそんな事よりを容易に超越した圧倒的衝撃によりグワングワンと揺れている】
【動揺を隠し切れず油の切れた玩具のような動きで立ち上がればギクシャクと逃げるように厨房へと向かった】
552 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 19:22:13.71 ID:B+8FP8UZO
>>550
あ、よ、よぉアルバートさん……
【こんにちは、と何処かぎこちない仕草で挨拶】
【ビャンコと話している内に年齢の話題になって動揺しているらしい】
553 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 19:24:51.24 ID:U/xfeBzZO
>>550
【暖炉の前でイリーの方を驚愕と茫然が半々といった表情で見つめている少女】
【落雷にも殆ど反応しない程であり、当然ながらアルバートにも気付いていない】

>>551
………… コクコク

【イリーからの確認の言葉にその都度コクコクと頷く】
【その様子は首だけがスプリングで揺られて動く人形の様であった】
【そして動揺のあまり厨房へと逃げていくイリーの背中を黙ったまま見送る】
554 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 19:31:30.43 ID:B+8FP8UZO
>>553
……お待たせ、はい……
【どうやらココアを練る内にやや落ち着きを取り戻したらしい、先程までの動揺からすれば通常に近い様子でマグを差し出す】
【荒れる風に乗る雷雨が窓を叩き、しかし反面室内は暖かな灯火とココアの香りにふんわりと包まれている】

555 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 19:41:30.36 ID:xt1BY5vmo
>>552
随分と雷がうるさいな。
(辟易した顔で話しかける)
>>553
………?
(近づく)
556 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 19:46:24.29 ID:B+8FP8UZO
>>555
そ、そうな……妙な天気だよ、ははは……
【飲むか?とココアのマグを差し出しながら苦笑】

557 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 19:48:33.29 ID:xt1BY5vmo
>>556
レモネードはないのか?
(差し出されたココアを見て眉を顰める)
558 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 19:56:09.46 ID:U/xfeBzZO
>>554
…………ありがと…… ズズッ

【差し出されたマグカップを受け取ると、挨拶もそこそこに静かに飲み始める】
【そしてカップの中を見つめたまましばらくの時が過ぎてから】

…………えっと……イリー……にゃん?
その…………さっきのは、えと……

【聞かなかったことにしても良いかな、と小さく呟く】

//すみません、返信遅くなります
559 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 19:58:01.69 ID:B+8FP8UZO
>>557
れ、レモネード……?
……むぅ、分かった、待ってろよ……
【自身の分にする事になったマグをテーブルに置けば厨房へとトンボ帰り】
【グラスに炭酸水とシロップを注ぎ半分に切ったレモンの果汁を絞る】
【よく混ぜ合わせた上でフチに舟形に切ったレモンを一切れ飾れば至極簡素なものだがレモネードの完成だ】

……お待たせ
【広間に戻り、グラスを差し出す】

>>558
……うん、そうして……
【同じく消え入りそうな声で囁き返す】
【またあの衝撃が、動揺が顔を覗かせたが無理矢理意識の奥深くに封印】
【ずずっと甘い甘いココアを啜った】
560 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 19:59:24.29 ID:xt1BY5vmo
>>559
……ジュースショップでも始めたらどうだ?
561 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 20:02:54.11 ID:B+8FP8UZO
>>560
馬鹿言えよ、この位誰だって作れる……
【材料さえあれば簡単なモノだ、苦笑しながらココアを啜る】
562 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:08:01.93 ID:xt1BY5vmo
>>561
ゴクゴク……うまい。
(目に涙を薄く浮かべ感想を簡素に言う)
563 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 20:10:36.14 ID:B+8FP8UZO
>>562
ははは、良かった……え?お、おい、どうした?
【感想に笑み、そして薄っすらと涙ぐむアルバートに隻眼を丸くした】
564 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:27:12.56 ID:xt1BY5vmo
>>563
炭酸を飲むとこうなるんだ。
(手で涙をふく)
565 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 20:32:38.19 ID:B+8FP8UZO
>>564
なんだ、そうなのか……
まぁ染みるよな、ほら
【これで拭け、と薄緑のハンカチを差し出す】
566 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:33:57.46 ID:xt1BY5vmo
>>565
結構だ。
(手で拭き終える)
567 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/09(金) 20:36:58.48 ID:B+8FP8UZO
>>566
そうか?……ま、その位なら平気か
【苦笑しつつハンカチをポケットへと仕舞った】


……と、すまん、今日はこれで……
またなふたりとも、風邪引くなよ?
【自室への階段を登れば部屋へと戻って行った】

/すみません、早いですが落ちます
/また宜しくお願いします、お疲れ様でしたっ
568 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:39:38.75 ID:xt1BY5vmo
>>567
おやすみ。
(見送る)
569 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 20:41:34.15 ID:U/xfeBzZO
>>555
……っ サササッ

【イリーと話しているのを見てさりげなく影に隠れる様に動く】

>>556
い、イリーにゃんは おねぇさんだけどさっ なんていうかっ おねぇさんってより
……おともだちって かんじだから ね?

【何ともフォローと言えるのか微妙な事を励ます様に口にしている】
【取り様によっては追い打ちになってしまうということは考えが至らなかった様だ】
570 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:42:29.07 ID:xt1BY5vmo
>>569
なんだ?
571 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 20:43:30.21 ID:U/xfeBzZO
>>567
お、おやすみっ! またね〜っ

【階段を登る背中へと手を振って見送る】

//返信遅くなってすみませんでした……乙です
572 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 20:48:50.51 ID:U/xfeBzZO
>>568
……べつに、なんでも…… フイッ

【イリーが居なくなりソファの前で座りながら服を乾かしている】
【時間も経った事でそろそろ乾き始めてきたようだ】
573 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 20:53:01.37 ID:xt1BY5vmo
>>572
……雨はまだやまないか。
(雨音がまだ聞こえてくる)
574 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 21:07:18.65 ID:U/xfeBzZO
>>573
……さっき カミナリが いっぱい なってたし
しばらくは やまないんじゃない?

【先程よりはだいぶ静まってきている様だが、今だに聞こえてくる雨音にそう考える】
575 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 21:09:16.28 ID:xt1BY5vmo
>>574
あぁ、あの雷でたたき起こされた。
(ため息をつく)
576 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 21:11:31.43 ID:U/xfeBzZO
>>574
ちかくに たくさん おちた みたい だったしね

【暖炉に対して正面を向いて座っていたが】
【これだと後ろ側が乾きづらいと気付き今度は背中を向けて座り直す】
577 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 21:14:20.12 ID:JS9xHgJ2o
>>576
火事が起こらなければいいがな。
578 :ビャンコ・ファッチャ 【気孤の理】>>154 [sage]:2014/05/09(金) 21:45:17.51 ID:U/xfeBzZO
>>577
かじ? ……あめが ふってても かじに なるの?

【火は水に弱いものだ、そう認識している少女にとっては不思議に感じられた様だ】
579 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 21:48:31.35 ID:JS9xHgJ2o
>>578
電気エネルギーが熱エネルギーを起こすから落ちた場所に燃えやすいものがあれば火事になるだろ。
580 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 21:51:18.32 ID:U/xfeBzZO
>>579
……ふぅん? でも あめが ふってたら すぐに きえちゃうんじゃ ないの?

【理論についてはよく分からなかった様だが】
【やはり雨の日に火事というのが腑に落ちないようだ】
581 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 21:57:54.04 ID:JS9xHgJ2o
>>580
燃える力が強ければ消えない。
火が小さかったら消える。
いいか?
雨は火にまんべんなく当たるだが火は根本に水をかけないと消えないんだよ。
582 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:04:14.05 ID:nIPdfE4g0
あははは★
いやー、雨の中での狩りも悪くないですねー♪
【そういってギルドに入ってきた少年は雨と紅い液体でびしょ濡れで、紅の爬虫類の皮の様な物を携えていた】
583 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:05:31.11 ID:JS9xHgJ2o
>>582
回れ右して雨で血を洗ってこい。
584 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 22:11:45.86 ID:U/xfeBzZO
>>581
……ふむふむ……それじゃあ ヒも ぜったいに ミズに まけちゃう わけじゃ ないんだぁ
なるほどねぇ〜……

【アルバートの説明を聞き、手振り身振りを交えつつ】
【頭の中で想像を巡らせてようやく納得がいったのか感心した様にうなづいている】

>>582
……うわぁ……っ

【何かの生き物の血らしきものと雨に塗れた少年の姿に顔を引きつらせる】
585 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:12:59.53 ID:JS9xHgJ2o
>>584
そうだな。
586 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:14:17.69 ID:nIPdfE4g0
>>583
あははは★
せめてシャワー位浴びさせてくださいよー
山火事の火を食べにでてきたサラマンダーを6匹程狩ってきて
雨で体が冷えきっちゃいましたよー
【そういってテーブルの上に丁寧に戦利品を置きながら道化の様に笑う少年の顔は青白く(もともと色白だが輪をかけて)唇は紫色で小刻みに震えていた】
587 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:16:31.42 ID:JS9xHgJ2o
>>586
『熱くはなく冷たくない人の暖かさを得た水よ流れ落ちろ』
(魔術を起動する)
(彼の頭の上から暖かいお湯が滝のように流れ落ちて汚れを流す)
588 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:17:50.96 ID:nIPdfE4g0
>>584
やや!ビャンコちゃんではないですかー★
【血にまみれたまま笑顔でテクテクと歩みよる
身長が130程の少年だからこその異常感がかもしだされている】
589 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:23:03.03 ID:nIPdfE4g0
>>587
え、ちょ、あばばばばばばばば★
【いきなり降り注ぐお湯に反応出来ず思いっきり浴びる】
ふぁぁぁ★温かいぃぃ★
【思いっきり癒された顔で温かさに喜びでプルプルしている】
590 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:25:33.52 ID:JS9xHgJ2o
>>589
綺麗になったか。
591 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 22:31:52.74 ID:U/xfeBzZO
>>585
…………きょうは なんだか へんなこと いわないんだね

【考え込んで下に向けていた顔をチラリとアルバートに向けながら呟く】

>>588-589 >>590
……っ! ……〜〜っ ササッ

【血塗れのまま構わず此方に歩いてくる少年に明らかな嫌悪の表情を浮かべて立ち上がる】
【そして何処かに隠れようと視線を巡らすもちょうど良い物が見当たらず】
【葛藤の末に近くにいたアルバートの影に隠れようとする】

【そして直後にアルバートの魔法を浴びて震え出す少年を何とも言い難い表情で見る】
592 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:37:59.77 ID:nIPdfE4g0
>>590
ええ、なんとか♪
ちょっと着替えてきまーす★
【そういって奥の方に消えて数分後】
じゃーん★どうですか?
【わりと、いや、かなり挑発的すら通りこしたある種、暴虐的な服装
黒の半袖で薄手のパーカーを地肌に着てファスナーを全て下ろし前回パーカー
ジーンズの片足を切り取り、脚を露出させゴツいベルトを締めてスニーカーを履き
いつもはヘアバンドをしている髪を下ろして軽く左側を多目に分けていた】
593 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:39:28.56 ID:JS9xHgJ2o
>>591
今日は筆が乗らんからな……
>>592
湯冷めするぞ。
(服装に興味がないようだ。)
594 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:43:52.53 ID:nIPdfE4g0
>>594
あはは★
は〜い♪
【等といいながらココアを口に運びいつもの笑顔を浮かべる】
>>591
うん?どうしたんですかぁ?
【心底不思議そうな笑顔で首をかしげる】
595 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:46:40.71 ID:JS9xHgJ2o
>>594
ふん。
596 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:51:13.02 ID:nIPdfE4g0
>>595
あはは★
相変わらず取っつきにくい人ですねー
それともあんまり人の内側にひょこひょこ入ってくるボク見たいな人間が嫌いとか?ケタケタ
597 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:52:57.65 ID:JS9xHgJ2o
>>596
あぁ、だいっきらいだ!
598 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 22:55:51.33 ID:nIPdfE4g0
>>597
あはははははははははははは★
良く言われます★
そー言わず仲良くしましょーよーウリウリ
599 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り :2014/05/09(金) 22:56:04.38 ID:U/xfeBzZO
>>593
ふぅん……いつも そうなら いいのに ボソッ

【どうやら考えを改めたという訳でもなく、単なる一過性の物であると分かると】
【あからさまに残念そうな表情を浮かべてボソリと呟く】

>>594
…………なんでもない、です

【流石に着替えてきた様だが、その後の格好も趣味が良いとは思えない】
【もはや理解するのは不可能と諦めた様に視線を外す】
600 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:56:44.48 ID:JS9xHgJ2o
>>598
……………
(反応がない)
601 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 22:58:36.31 ID:JS9xHgJ2o
>>599
こんな俺は俺ではない…
602 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 23:00:03.47 ID:nIPdfE4g0
>>599
あはは★
そーですかー★
ところでー?
ビャンコちゃんてどんな魔法を使うんですか?ニコニコ
603 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 23:06:04.60 ID:nIPdfE4g0
>>660
もしもーし?
起きてますかー?
【アルバートの眼前で手を動かす
しかし、それは意識を確認する横に振る物ではなく
トンボを捕まえるさいの指をグルグルさせる物だ】
604 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 23:07:36.73 ID:U/xfeBzZO
>>601
…………

【呟く少年の顔をしばらく見つめるも、何かを諦めたかのようにため息を一つつき】

やっぱり、キライ

【そうキッパリと言いつつ一定の距離を保ったままそばに立つ】

>>602
……えっ?

【問いかけに対して困惑の表情を浮かべる】
【ソレについてはつい先日に話したばかりのはずなのだが】
【忘れているのか何か別の意図が有るのか】
【表情からは何も伺うことができず困惑するばかりである】
605 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 23:08:04.78 ID:JS9xHgJ2o
>>603
はぁ。
(指を捕まえる)
606 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 23:08:41.34 ID:JS9xHgJ2o
>>604
そうか。
それがお前なのだろう。
607 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 23:13:13.69 ID:nIPdfE4g0
>>604
すきありー
【その隙を突いて人指し指で頬をつっつこうとする】

//わすれてた〜><

>>605
あは★
こちょこちょ〜★
【なかで指を曲げてくすぐり始める】
608 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 23:16:18.08 ID:U/xfeBzZO
>>606
……また よくわかんないこと いう……

【少女にとっては何のことか理解し難い少年の呟き】
【それでもため息混じりの呟きには、この少年はそういうものなのだという】
【ある種の理解の様なものが含まれているようであった】
609 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/09(金) 23:18:05.46 ID:JS9xHgJ2o
>>607
(腕を引き抱き寄せる)
からかうのはほどほどにな。
(デコピンをして部屋に戻っていく)
おやすみ。

>>608
いつかわかるさきっと。
おやすみ。
(手を振りへやへ)

//落ちます
610 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 23:21:21.40 ID:nIPdfE4g0
>>609
あべし!
【おでこを抑えて手を振る】
はーい、おやすみでーす★

//お疲れ様です、おやすみなさいまし
611 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/09(金) 23:33:40.92 ID:U/xfeBzZO
>>607
っ!? やぁっ!! サッ

【困惑する中でのまたしても唐突な行動】
【しかも今度は直接的に自身の顔へと触れようとする行為に声をあげて避ける】
【もはや警戒心は危機感へと変わりつつあるようだ】

>>609
……わかるように なるきがしないや
へっ? あっ、おや……すみ

【去って行く背中に手こそ振らないまでも見送りの言葉を向ける】

//乙でしたよ〜
612 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/09(金) 23:43:59.83 ID:nIPdfE4g0
>>611
あはは★
おっしーケタケタ
それじゃーボクも寝よっかなー
ねぇ、ビャンコちゃんっ!
【笑顔のまま顔をグンッと近づけ】
ボクとアルバードさんだったらさー
『どっちかを倒さないとどっちも死んじゃう』って状況だったらどっちを倒す?
どっちを犠牲にする?
【ハキライトの無い瞳で口元だけを大きく歪ませて凄惨な笑顔を作りながら呪いの様なコトバを紡ぐ】
ボクとアルバードさん
どっちがより嫌い?
【暫しの沈黙】
それじゃーおやすみー★
【自分の部屋に吸い込まれるように消えた】

//おやすみなさいませ
//夜はまだまだ寒いですのでお体にお気をつけ下さい
613 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/10(土) 00:06:58.97 ID:yDf5iQh+O
>>612
ひっ……!
な、なに……?……???
なにを、いってるの……? どっちが、って……

【脈絡もなく、ひたすらに理解し難いことをあげつらう少年】
【理解することができないばかりのその言葉に久しく感じていない感情】
【即ち本能的かつ生理的な忌避と嫌悪の情を揺り動かされていた】
【少年が自室へと消えていった後もしばし呆然としていた少女であったが】
【ふとした瞬間に自分が広間に一人で立っていることに気づき】
【ふつふつと心の底から湧き上がる恐怖から逃れるように部屋へと逃げ帰る】


//乙ですよん
614 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 18:34:00.71 ID:dL33lVbI0
【広間】
【昨日と打って変わって今日は穏やかに晴れたなぁ】
【そんなのんびりとした藍色の黄昏を出窓の向こう、ソファに座りながら眺めている】
615 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 21:30:35.07 ID:E+LdW92eo
あー働いた、っと…
【ギルドのドアを開けゆっくりと入り、椅子に深く座り込む】
ふあぁ…
【大きなのびをする】
616 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 21:36:17.67 ID:dL33lVbI0
>>615
ん?お、よぉブリジットさん
お疲れ様だな
【丁度何か飲み物をと思っていた所らしく厨房へ向かう途中】
【軽い挨拶の後、ココアでも飲むかと尋ねた】
617 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 21:41:30.45 ID:E+LdW92eo
>>616
ん〜、冷たいのお願い〜
【欠伸をしながら】
618 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 21:56:56.41 ID:dL33lVbI0
>>617
冷たいの?そうか、確かに暑いものなぁ……
……ほれ、お待たせ
【少しあって、からんと氷の入ったグラスに注がれたココアを差し出した】
619 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 22:09:19.50 ID:E+LdW92eo
>>618
ありがとね〜
【グラスを手に取り一口飲み、ふぅと小さくため息】
あとさ、そこそこ長い付き合いなんだし流石に"さん"はなんかこそばゆいよ〜
620 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 22:12:28.85 ID:dL33lVbI0
>>619
甘党が多いな、ここは……
【最近よくココアを作るようになったと苦笑、かく言う自分も甘党らしくホットのそれを啜っているが】

……ん?あ、あはは……そ、そうな……
何というか、その……癖みたいなもんで……
【そしてその言葉に何とも言い辛そうに後頭部を掻きながら曖昧に笑ってみせた】
621 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 22:22:36.39 ID:E+LdW92eo
>>620
甘いのは疲れた時に飲みたくなるんだよねぇ
【体が求めてるのさ、と言いつつ一口飲む】

それはイリーちゃんが良くても私がダメなのです。
ってな訳で私に"さん"付けは以後禁止!
【自慢げに言い放つ】
622 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 22:26:20.38 ID:dL33lVbI0
>>621
あぁ、よく言うよな
……お疲れな訳か
【忙しそうだなと苦笑、同じように一口を啜る】

えぁ!?き、禁止!?
……わ、分かったよ、ブリジットさ、……ブリジット……
【敬称無しで呼ぶ事が相当に不慣れらしくやや赤面しながら呟くように漏らした】
623 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 22:34:56.96 ID:xRjdyaQu0
あははは★流石に盗賊団丸々一つの捕縛は骨が折れますなー
【等といいながらギルドに入ってくる】

//今晩はー
624 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 22:39:51.80 ID:E+LdW92eo
>>622
そうそう、それでいいんだよ〜
どうせすぐ馴れるし、フランクに行こう、フランクに!
【ニンマリと笑い、そう言った】

625 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 22:45:08.36 ID:dL33lVbI0
>>623
……ん?あぁ、よぉワズラハさん
【こんばんはと軽く左手を振って挨拶】

>>624
あ、あはは……フランク、ね……まぁ……
【努力するよと苦笑、相変わらず顔の紅は抜けきれない】
626 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 22:46:00.49 ID:E+LdW92eo
>>623
こんばんは
えーっと、新入りさん?
627 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 22:47:41.88 ID:xRjdyaQu0
>>625
あは★今晩はですイリーさん♪
あのぉ、そちらの女性はどちら様ですか?
【笑顔を崩さぬまま首をかしげる】
628 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 22:50:13.51 ID:dL33lVbI0
>>627
昨日とは打って変わって静かな夜だな
……ん?なんだよ、本人に聞いてみればいいじゃないか
【あの暴風雨を思い出して窓の外の平穏を眺める】
【そして続く質問に苦笑しつつ返した】
629 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 22:52:26.33 ID:E+LdW92eo
>>625
なんかイリーちゃんって、顔が林檎みたいに真っ赤っかになる事が多い気がするなぁ…
【悪気は無く、純粋にそう思ってるようだ】
630 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 22:52:31.57 ID:xRjdyaQu0
>>626
はいです★
新入りの病葉 祐太郎(わくらば ゆうたろう)と申しますぅ
よろしく仲良くしましょうね♪
【笑顔を浮かべつつ腰から体を折ってぺこぺこと頭を下げる少年】
631 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 22:55:04.75 ID:dL33lVbI0
>>629
そ、そんな事っ!……なくも、ないな確かに……
【苦笑、これも含めて感情が顔に出やすいらしい】

……あと折角私に敬称を禁止したんだ、ブリジットさ……ブリジットも私を呼び捨てにしてくれよ
632 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 22:57:21.41 ID:xRjdyaQu0
>>628
あはは★
それもそうですねぇ★
こーゆー静かな夜って夜空の黒が綺麗に見えますよねー♪
【道化の様にケタケタと笑いながら話す】
イリーさん、イリーさん、イリーさんってどんな魔法を使われるんですか?
633 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 23:02:17.06 ID:E+LdW92eo
>>630
ふんふん、病葉くんね。
私はブリジット・ステンマルク、よろしくね〜
【軽く手を振る】

634 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 23:04:51.13 ID:dL33lVbI0
>>632
そうな……星もよく見える……
【何処か酔うようにして隻眼を細めた】

ん?私?
魔法と言うか……
動禅って、此方では合気魔法って名のが通りがいいみたいだが……
【合気魔法とは近接戦闘を主眼とした魔拳法術であり、動禅と言うのはそれのシノニムらしい】
635 :ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲 :2014/05/10(土) 23:10:00.53 ID:E+LdW92eo
>>631
それは遠慮するよ、林檎ちゃん。
【馬鹿にするような笑みを浮かべる】

さて、と…
【グラスのココアを飲み干し、立ち上がる】
そろそろ私は寝るよ、じゃね〜
【洗い物よろしく、と言い残しつつ自室に戻っていった】

//明日は早いので落ちます
//お疲れ様でした〜
636 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 23:10:23.89 ID:xRjdyaQu0
>>633
はいです!よろしくです★
【小柄な雪肌の少年は紫の長髪をヘアバンドでまとめた髪にアホ毛
少女にも見える愛くるしい顔立ち
それに覗く吸い込まれそうな大きくくりくりした深い緑を湛える瞳
俗に言う男の娘とか言われる部類だ】
あの・・・・ブリジット様と及びしてよろしいでしょうかぁ?
637 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 23:12:05.80 ID:dL33lVbI0
>>635
えっ?ず、ズルイぞそれっ!
……あぁもう、お休み……っ
【やられたと項垂れ、その背を見送ればグラスを厨房へと運んだ】

/お疲れ様でした、お休みなさいませ
638 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 23:14:34.47 ID:xRjdyaQu0
>>634
おおー、よくわかりませんがかっこいいです★(きらきら)
【見た目相応の少年の様に緑色の目を輝かせる】

>>635
639 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/10(土) 23:14:43.80 ID:yDf5iQh+O
……っ キョロキョロ…サササッ

【自室の扉の隙間から広間の様子を伺うと素早く扉から出てソっと閉める】
【そうして広間で話す人々の様子をチラチラと気にしながら物陰を移動し食料庫へと向かう】
640 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/10(土) 23:20:01.29 ID:cu100SPzo
なんだか、ああいうアットホームな雰囲気って溶け込みずらいのよね…
【肩を露出させた白と淡紫の着物の姿で、新聞を片手に広間に現れる】
【髪型もアップで纏めた髪型となっており、別人のよう】

…あーあ、年を食うって何だか嫌ね。
【女はソファーに座り込み足を組む。新聞を広げて読み始めた】
641 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/10(土) 23:21:07.48 ID:dL33lVbI0
>>638
ははは、どうもな……
……っと、すまないが私はそろそろ失礼するよ
またな、お休み
【好奇の眼差しを笑い飛ばせば柱時計に視線をやって、自室のある二階への階段を登って行った】

/落ちます、お疲れ様でしたー

>>639-640
/入れ替わりでごめんなさい、お疲れ様ですー
642 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/10(土) 23:28:02.49 ID:yDf5iQh+O
>>640
これと、これ……んっ あとは これも もってけば しばらくは へいき かなっ?

【食料庫の中を物色して果物や飲み物を抱え込むと辺りを伺いながら広間へ向かう】

……? ……! えっ……ひょっとして、ミズキ……さん?

【そして急いで部屋に向かっていた少女だったが】
【自室へ向かう途中で見かけた人影に思わず声をかけてしまう】

>>641
//残念……乙でしたよ〜
643 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 23:28:09.27 ID:xRjdyaQu0
>>639
ん?あー!ビャンコちゃーん♪
【コソコソしているビャンコを見つけ割と大声で手を降りながら名前を呼んでみる】

>>640
あ、あのぉ
【おずおずと声をかけられる】

>>641
//お疲れ様です、お休みなさいまし
644 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/10(土) 23:33:42.06 ID:cu100SPzo
//>>641 お疲れさま、また今度。

>>642
そう、ミズキで合ってるよ。
伸ばしたままだと肩に掛かってごわごわしてね。
【近頃の七変化が続く。今回は元の年齢だが衣装と髪型が異なる】
【やっと安定してきた、といった具合で】

>>643
あぁ…新入りの子かな?
【新聞を両手に、ぼんやりとした表情を浮かべていた】
645 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 23:39:15.54 ID:xRjdyaQu0
>>644
は、はい!
【着物姿の女性に思わず息を飲むが気を取り直して】
えっと、新入りの病葉 祐太郎(わくらば ゆうたろう)と申しますぅ
よろしく仲良くしましょう♪(にこっ)
646 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/10(土) 23:43:09.39 ID:cu100SPzo
>>645
は、はぁ…私はアマミヤ・ミズキ。
精々段階を踏む事ね…っと。
【ダウナー系のようで、活性値が低いもよう】
【耳は垂れ、腰の尾はぐったりしている】
647 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/10(土) 23:47:58.75 ID:xRjdyaQu0
>>646
はぁ、そんなギャルゲーみたいな・・・・・・!
【そこで何か思い付いたらしく】
あのー、狐の亜人の方って年齢に伴って尻尾の数が増えたりしますか?
【等と質問してくる】
648 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/10(土) 23:53:31.05 ID:cu100SPzo
>>647
ギャルゲー…なんですかそれは。
…いえ、聞きませんけど。
【不純な者をみるような目で】

さぁ…私は未だ人間だと思うけど、色々人体実験やってたからね。
増えるかもしれないし、ずっとこのままかもしれない。
【ミズキは純然たる狐亜人ではない。後天的な者らしい】
649 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:01:15.83 ID:iibG+IU10
あう///キュン
って、トキメイテルんしゃなくてです!
知り合いに狐の亜人に九本の尻尾が生えた女の子がいまして。
貴女のビシュアルで一本なら九本って一体幾つなのかと気になってしまいまして。
って、え?人体実験?
【笑ったままで恥ずかしがったり驚いたりと忙しい】
650 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 00:07:10.81 ID:jg3uJzMJo
>>649
そう、私は混ざりもの。中途半端な存在。
いずれ、中途半端じゃなくなってしまったら…
私は何者になってしまうんだろうね。
【九尾の少女という単語に反応し、新聞を閉じ左手を眺め始めた】
【儚げで、うつろな表情を浮かべて】

さぁ、あの子の事はそんなに知らないからね。
学園生活をより豊かにするために、色々ズルをしたってか。
【ふと口元を微笑ませた】
651 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:13:40.29 ID:iibG+IU10
>>650
・・・・・・っふぇ?
【さげすむような視線の余韻に浸っていて反応が遅れる】
ああ、はい
何者か、ですか、多分ですけど
ミズキさんはミズキさんなんじゃ無いんですか?
って、なにいってるんでしょうか・・・ボク・・すいません
652 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 00:18:30.17 ID:jg3uJzMJo
>>651
深く考える事は無いさ、私が言い出した事だからね
まぁ、忘れていいよ。大したことじゃないから。
【首を振り、気を取り直す】

そんじゃ、逆に此方が質問をしよう。…アンタ、男よね。
【流し目で少年の姿を眺め、微笑みながら】
653 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:22:51.40 ID:iibG+IU10
>>652
そう・・・なのでしょうね・・ミズキさんが言うのであれば・・・
はい?えぇっと、はい
男の子ですが・・・?
【どうやら自分の愛くるしい外見に気付いていないようだ】
654 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 00:26:15.35 ID:jg3uJzMJo
>>653
同じような奴を学校で見た事がある、そんな所。
彼には悪い事したなーって思うよ…
【学生時代の事を思い耽り、天井を見上げてぼーっとする】

ほんと、彼に似てて可愛いなぁ。
でも、最初からこんな格好はしてなかったね…
【足を組み直し、再度少年へと目をやり…ニコニコと微笑む】
655 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:30:51.69 ID:iibG+IU10
>>654
えぇ、か、かわいいですかぁ///
【雪肌を桜色に染めながら両の頬に手を添えて顔を左右に振る】
えへへぇ(てれてれ)
656 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 00:37:48.63 ID:jg3uJzMJo
>>655
でも、女の子からの可愛いって呪いの言葉だよねー。
見た感じ、刺激が強すぎるかなー?
【にっこり微笑み、反応を愉しんでいる】

その白い肌が赤く染まっていく…化粧ではなさそうね。
どんなスキンケア使ってるか聞きたいかも。
【雪のように白い素肌を見て、にぃと微笑み】
657 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:43:34.60 ID:iibG+IU10
>>656
あうー、強すぎです!
って言わせないでくださいよぉ〜キュンキュン
わ、わりと高価なのをつかってます///(赤い顔を隠す様にうつむきがちに顔を背ける)
658 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 00:51:30.53 ID:jg3uJzMJo
>>657
ふふふっ、気を付ける事ね…
まー、ここの初心な女子勢の熾烈な呪言をいつまで耐えれるか。
【愉悦勢的な笑みを浮かべて】

割りと高価ねぇ…どのように高いかってのも聞きたい。
自然由来とか、そんな感じ?
【腕を組み、じぃと雪のように白い素肌を眺めはじめた】
659 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 00:59:03.30 ID:iibG+IU10
>>658
そんなぁーキュイキュイ
((こういうの、なんか・・・イイです))
えっとたしか、エルフの方達の森の素材を独身の製法でどうのこうのって書いてありましたケド・・・?
660 : ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E.着物 [sage saga]:2014/05/11(日) 01:09:33.35 ID:jg3uJzMJo
>>659
あー、そいつは高いよ…数自体出回らないイメージある。
【急にしょんぼりと落ち込んだ様子で】

ふふふっ。弄るのはここまでにしましょう。
途中で壊れたら、私のせいにされちゃうからね…
【視線を手元に戻し、席を立ち】

…まぁ、私でよかったら相談には乗るよ。
他の連中じゃ言いずらい事もあるだろうからね。それじゃっと。
【小さく手を振った後に、人狐の女は自室へと向かっていった】

//時間的に。お疲れ様です
661 :病葉祐太郎 男の娘【植物魔法】紫の長髪 ヘアバンド 左手に薔薇のタトゥー Eオリハルコンタガー [sage]:2014/05/11(日) 01:13:27.20 ID:iibG+IU10
>>660
あ、お休みなさいです
【切ない顔で見送り自身も自室へと消えた】

//いえいえ、此方こそお休みなさいませ
662 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/11(日) 03:42:33.55 ID:o7Yn7NEgO
>>660 >>661
//すみません、寝落ちしてました
//来て早々に申し訳ありません
663 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 21:18:15.95 ID:Faf/4or10
久しぶりに実家に戻れば酷い歓迎…やれやれです…
【若干フラフラしつつギルドに入ってくると、椅子に怠そうに座り込む】
664 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/11(日) 21:46:23.67 ID:gC+7f1m7O
……ゔ〜……あづい……シャワーいこ……

【普段よりも若干薄着な少女が怠そうに部屋から出てきた】
665 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 21:50:59.19 ID:Faf/4or10
>>664
おや…こんばんはー、ビャンコ先輩
【力の抜けた様子で椅子に座ったまま挨拶】

いよいよ夏、といった暑さになってきましたね…
ゆっくりとシャワーで汗を流してきてくださいねー
【手を団扇代わりにして自分をあおぎつつ】
666 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/11(日) 22:04:44.98 ID:gC+7f1m7O
>>665
あぁ、リックさん……こんばんは〜

ちょっとまえまで すずしかったり したのにねぇ
ぅ〜……あづ……とにかく シャワー いってくるねぇ

【着替えの服らしき物を小脇に抱えてノタノタと歩いてシャワー室に入る】
【暑さのためなのか九本ある尻尾も半数以上が垂れて床を引きずってしまっていた】
667 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 22:10:00.80 ID:Faf/4or10
>>666
あの過ごしやすい日々が嘘のようですねぇ…
【ため息をついて、残念そうにしつついってらっしゃい、と一声】

あの尻尾…何なんでしょう
あの垂れ方だと掃除には便利そうですが
【尻尾が元よりあるものではなく、未だ何かの魔法やアクセサリと思っているための疑問を口にしつつ椅子によっかかり、だらける】
668 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 22:10:15.41 ID:Faf/4or10
>>666
あの過ごしやすい日々が嘘のようですねぇ…
【ため息をついて、残念そうにしつついってらっしゃい、と一声】

あの尻尾…何なんでしょう
あの垂れ方だと掃除には便利そうですが
【尻尾が元よりあるものではなく、未だ何かの魔法やアクセサリと思っているための疑問を口にしつつ椅子によっかかり、だらける】
669 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 22:11:02.37 ID:Faf/4or10
//おおう…連投申し訳ありません!
670 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/11(日) 22:23:57.85 ID:gC+7f1m7O
>>667
……ふぃ〜っ! あ〜 サッパリしたぁ〜
やっぱり シャワーを あびると きもちいいねぇ〜 フキフキ

【シャワー室からタオルで髪の毛を拭きながら出てくる少女】
【半袖半ズボンの寝巻きを身につけ先程よりも涼しそうになっている】
【九本の尻尾はまだ水気が残っており服に付かないよう広げ気味になっている】

//ドンマイですよ〜
671 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 22:29:56.41 ID:Faf/4or10
>>670
シャワーは疲れや汗など色々と落ちて、便利なものですね
それにしても涼しそうですね…家に半袖の寝巻きあったかな…
【水気が残った尻尾を見つつ、椅子から立ち上がり伸びをする】

以前から気になっていたのですが…
その尻尾はなんなんですかね…?何か怪しいことした結果だったり?
【そんな人がこのギルドにいましたがと呟きつつ】
672 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/11(日) 22:44:13.97 ID:gC+7f1m7O
>>671
うんうんっ、さいしょに シャワーを かんがえた ヒトは えらいよねっ
んふふ〜 いいでしょ いいでしょっ! まえに おともだちと いった おみせで かったんだ〜っ クルリッ

【着ている寝巻きを見せつける様にクルリと一回転する】
【白地に色取り取りの水玉模様が描かれた見るからに少女ウケしそうな服である】

へっ? しっぽ? ……これは……まえの おたんじょうびのひに はえてきて
そのあと ここで すごしてるうちに ふえてきて いつのまにか きゅうほんに なってたの フリフリッ

【問い掛けに一瞬だけ遠い目をしたが、その後は淡々とした語り口で簡潔に話す】
【話す間はリックの方に目を向けず自らの尻尾に触れながらソっと毛をすいていた】
673 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 22:50:49.40 ID:Faf/4or10
>>672
一応、魔法が発達する前の遺産…という事になりますが、昔の人は凄いですねー
あはは、友人との買い物は楽しいでしょうね
なかなか似合っていて可愛いらしいと思いますよ
【その動きを見つつ、半分本心、半分社交辞令と言った気持ちで】

な、なんと言う…いやぁ、未知の…進化なんでしょうか?
面白い話ですね…なぜそんな事になったのか、ぜひ解明してみたいものです
【興味深い話に興奮気味の様子】
【冷静なら淡々とした話し方や目を向けてないことから話をそらすのだが、今回は気が回っていない】
674 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/11(日) 23:12:37.83 ID:gC+7f1m7O
>>673
へぇ〜 そんな むかしから あるんだぁ〜…… むかしの ヒトは すごいねぇ
ほんとにっ? えへへっ うれしいな〜っ ……ありがとっ

【社交辞令という発想に至らなかったのか素直に喜び笑顔を浮かべている】

……どうなんだろ……よく、わからないんだぁ
むかしね? いろいろ……しらべたり、ためしたり してもらったんだけど
……けっきょく、よくは わからなかった みたい

【尻尾をすいていた手はいつの間にか止まっていた】
【そして尻尾の毛を弱々しく握りしめたまま俯き気味に話している】
【少女がどのような表情をしているかは髪の毛に隠れて見ることができないだろう】
675 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 23:20:06.25 ID:Faf/4or10
>>674
現在では昔の用な発想力はあまりないんでしょうね…尊敬しますよ、昔の人に
いえいえ、思ったままの事を言っただけですよ
【素直に喜ばれている事に満足している用で明るい笑顔を浮かべつつ】

ふむ…いっそ知り合いに協力を求めて調べつくしてみましょうか
【並大抵の調べ方では分からないのだなぁ、と呑気に考えつつ】

そうだ、師匠にきいて…………
ええっと…何か勘にさわる事を言ってしまったのならすいません
【閃いた、と言わんばかりに喋り出す、が】
【ビャンコの様子に今さらながらに気付き、急に大人しくなり、頭を下げて謝る】
676 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/11(日) 23:36:45.91 ID:gC+7f1m7O
>>675
……もし、しらべて なにかが わかったら ……コレを なくすことも できるのかな?

【俯いたままポツリと呟く越えには淡々とした響きながら捉えどころの無い感情の揺らぎが込められていた】

……っ……ご、ゴメンねっ? そんな こと、ないよっ? わたしは、ぜんぜん……っ ポロッ
ぁ……あは、ははっ な、なんだか めに ゴミが はいっちゃった! も〜っ いたいなぁ〜っ グシグシ

【リックの謝罪にハッとしたように顔を上げるが】
【その目には次々と涙が浮かんで来て本人にもどうにも止められないようだ】
【目にゴミが入ったと言って両手の甲で溢れる涙を擦るように拭い続ける】
677 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/11(日) 23:42:26.27 ID:Faf/4or10
>>676
ええと…あくまで確実な話ではありませんが、無くせるかと…
【その呟きに小声でバツが悪そうにこたえつつ】

誠に申し訳ありません…ビャンコ先輩がそこまで深く気にしていられるのに…
僕は勝手に一人で盛り上がっており…
【心の底から後悔しているようで、その後悔から声が震え気味である】
【なるべく泣く姿を見ない方が良いだろうと言う考えと謝罪から、深々と頭を下げている】
678 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/11(日) 23:58:10.25 ID:gC+7f1m7O
>>677
…………っ! ……………っ

【尻尾を無くせる、その一言に息を飲んで黙り込んでしまう】
【その沈黙は単純に言葉を失ったといった事では無く】
【また悲しみや怒りなどによる物でも無く】
【只管に自らの内へと問い掛けを続けるが故の沈黙であった】

……うぅん、もう……だいじょうぶっ おどろかしちゃったよね? ……ゴメンね? グスッ
こんな ふうに ないちゃうなんて センパイ しっかくだね……はずかしいなぁ ニコッ

【そう言って目元を最後に指先で拭うと瞼を少し腫らしながらも恥ずかしそうに、しかし優しげに微笑む】

ちょっとだけ……もしも、って かんがえちゃったけど……もう、いいの
わたしは ここで みんなと いっしょに いきていく……
それで この まほーの チカラを たくさんの ヒトの ために つかうの
…………なんで こんなこと いってるんだろっ?
わけが わからないよねっ ……ほんとに ゴメン……わすれてくれて、いいから

【何やら事は少女の内の深い所へと触れる物であったようだ】
【事情を知る由もない青年に取り止めもない話をしている自分を嗤うように口を歪め】
【最後に少しだけ寂しそうな微笑みを浮かべて頼みの言葉を口にする】
679 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 00:12:24.26 ID:GW2dg1PM0
>>678
……………
【ビャンコが黙りこんでいる中、リックの中に深い後悔の念が更に増える】
【無くせる、などと言ったものの根拠もない、あくまでさわりの良い言葉を選んだのみ】
【もしも僅かでも期待などさせたら、と考えると自分に対しての強い恨みがうまれる】

…いえ、ビャンコ先輩は、とても先輩らしいです
本心を言うと、年下だと少々軽く見ておりましたが…
僕の何倍も大人ですね、ビャンコ先輩は
【自分より小さな少女が、リックとしては精神的にかなり大人びた行動をとったため、強く尊敬の念をもつ】
【と、同時に自分の情けなさに歯を噛み締めながらも顔を上げる】

やはり、考えさせてしまいましたか…申し訳ありません
とても凄いですね…人のために役立てようなどと考えれるとは…
忘れた方が良いなら忘れますが…ビャンコ先輩は、凄い方ですね…今後、最大限の敬意をはらって過ごさせていただきます
【何か事情はよく分からなくとも相手の深い所に触れ傷付けた自分を呪いつつ】
【自分よりよほど大人びた行動をとった少女に心の底からの敬意をはらう】


…そろそろ帰らせていただきます、本日は申し訳ありませんでした
【一度深く頭を下げると、ゆっくりとギルドの外に出ていった】

//落ちます、絡みありがとうございました!
680 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り E:半袖半ズボン寝巻き [sage]:2014/05/12(月) 00:29:24.74 ID:q1aXm0/aO
>>679
え〜? そうだったのっ? ……やだなぁ〜 そんな ふうに おもってたなんて ぜんぜん
……そんなこと いって また ウソ だったら おこっちゃうんだからね?

【歯を噛み締めて後悔している様子のリックと対照的に】
【どこかふざけているような調子で頬を膨らませて見せる】

……そんなに スゴイ スゴイって いわれるような ことじゃ ないんだけどね……?
ワルいことを しちゃった ツミ ほろぼし、って いうのかな……それだけ
あははっ、いいって いいって いままで どおりっ これからも
わたしは としした だけど ちょっぴり センパイの ビャンコセンパイ だから、ね?

【自分のしていること、考えていることはそもそも大した事では無いのだ】
【その辺りを分かっていない様子のリックに今まで通りにして欲しいと人差し指を向けつつ告げる】

うぅん、おはなしできて よかったから……またねっ?
……おやすみなさい

【頭を下げてギルドを去っていく背中に腕と尻尾の数本を振って見えなくなるまで見送るのであった】

//乙でしたよ〜っ
681 :??? [sage]:2014/05/12(月) 20:44:19.33 ID:GMUuss7V0
【ギルドの隅で白いローブを纏った何者かが本を読んでいる】
【フードを深く被っている為に顔は見えないが、身の丈や体格やらで10代の少年であることがわかるであろう】

ここも久々だねぇ
全く、やつらときたら…
こーんなか弱い僕を拘束台なんかに縛りつけてさ
嫌になっちゃうよ

【何かをブツブツと独り言を言っている】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/05/12(月) 20:49:53.28 ID:yb6j/E3Qo
>>681
何を読んでいる?
(二階から降りてくる)
(戸惑いなどの感情はなく何を読んでいるか純粋に気になっているようだ)
683 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 20:50:04.94 ID:yb6j/E3Qo
>>681
何を読んでいる?
(二階から降りてくる)
(戸惑いなどの感情はなく何を読んでいるか純粋に気になっているようだ)
684 :??? [sage]:2014/05/12(月) 20:53:32.64 ID:GMUuss7V0
>>683
うん?官能小説だよ

【声のする方向に顔を向け、その問に思い切り嘘の答えをする】

僕がいない間に入った新人さんかな?

685 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 20:59:24.52 ID:yb6j/E3Qo
>>684
ふむ、官能小説か。
そうだな俺はお前を知らん。
686 :??? [sage]:2014/05/12(月) 21:02:10.47 ID:GMUuss7V0
>>685
新人さんか…なら僕は先輩ってことになるね!
と言っても、長い間居なかったからなぁ

【ヘラヘラとした口調で喋る、フードを取る気はないようだ】
687 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 21:13:19.96 ID:yb6j/E3Qo
>>686
そうか、別に興味はない。
688 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 21:23:08.35 ID:GW2dg1PM0
今日は迂闊な発言をしないように気をつけねば…
【小声で呟きつつギルドの中に入ってくる】
689 :??? [sage]:2014/05/12(月) 21:23:52.59 ID:GMUuss7V0
>>687
なぁんだよぉー
冷たい人だな…
ま、別にいいんだけど

【そう言って少年はまた本を読みはじめる】
690 :??? [sage]:2014/05/12(月) 21:25:07.27 ID:GMUuss7V0
>>688
【ギルドの隅には白いローブを身に纏った少年が本を読んでいる】
【フードを深く被っている為に顔は見えない】
691 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 21:25:10.72 ID:yb6j/E3Qo
>>689
……
(対面に座り読む姿を見ている)
692 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 21:28:20.71 ID:GW2dg1PM0
>>690
む、あの方は…?顔は見えませんが、おそらく知らない方でしょうか?
こんばんは、読書中失礼します、リックと言います、以後宜しくお願いします
【あんな服装の人は知り合いにいないはず、と脳内で確かめつつ声をかける】
693 :??? [sage]:2014/05/12(月) 21:30:13.25 ID:GMUuss7V0
>>691
んー?
【対面に座ったアルバートを見つめる】

どうしたの?この官能小説(嘘)読みたいの?君も好きだなぁ

【そう言ってニヤニヤと笑う、今のアルバートと少年の距離ならば、少年のフードを除くことができるであろう】
694 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 21:33:34.76 ID:yb6j/E3Qo
>>693
純粋に興味がある。
にたようなものを書こうとしているからな。
(ちらりと顔を見る)
695 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 21:34:43.38 ID:GMUuss7V0
>>692
これはこれは、ご丁寧にどうも
君も新人さんかな?
よろしくねリックくん

【気さくな感じで挨拶に答える】

僕は…ネーレウスとでも呼んでよ
ここにいた時も皆にそう呼んでもらってたからさ

【そう言って顔を上げる、少しだが、ローブの中が見えてアルビノの少年の顔が見えるであろう】
696 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 21:39:59.52 ID:GW2dg1PM0
>>695
いえいえ…と、これはこれは、先輩のに当たる方でしたか
【新人、という言葉に反応しつつ、穏和そうな人だなぁ、などと考える】

ふむ、ネーレウス先輩ですか
ここにいる皆さんとは仲が良いのですか?
【アルビノの少年を僅かに見て、少し珍しいなぁ、程度に思っている様子】
697 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 21:43:39.82 ID:GMUuss7V0
>>694
ふぅん?もしかして小説家?
凄いねぇ、あんなに文章が浮かぶなんて
僕には到底できないよ

【終始、ヘラヘラと話す】
698 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 21:46:22.74 ID:yb6j/E3Qo
>>697
そうだ。
別に聞いてないのだが。
699 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 21:46:41.31 ID:GMUuss7V0
>>696
そんなぁ、先輩だなんて照れるじゃないか
【ニッコリと微笑むが、どうみても照れていない】

仲がいいかって言われるとねぇ…
僕としては仲良くしてたつもりだけど、皆はどうなんだろうね?
好かれてるのかな?嫌われてるのかな?
ふふ、どっちなんだろうね
【そう言って本を閉じ、微笑む】
700 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 21:50:56.63 ID:GMUuss7V0
>>698
まぁまぁ、別にいいじゃない
仲良くなるには人に自分のことを知ってもらうのが一番だからさ
【などと適当な事を言い放ち、本をアルバートに差し出す】

興味あるなら読んでもいいよ?
中身は官能小説じゃなくて普通の推理小説だけど
701 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 21:51:34.35 ID:GW2dg1PM0
>>699
あはは、顔に出てますよ!照れてないのが、ですが
【言葉と反する表情に明るく笑う】

うーん…人間関係は複雑ですので難しいですが…
ネーレウス先輩は悪い人には見えませんし…
確実に嫌われている、という事は無かったのでは?
【思いやり、とかそういうのではなく、リック自身の純粋な意見である】
702 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 21:59:27.78 ID:yb6j/E3Qo
>>700
なんだならいい。
(興味がなくなったようだ)
703 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:00:47.73 ID:GMUuss7V0
>>701
確実に嫌われてる…かぁ…
【顎に手をあてて考える】

そういえば一人、よくちょっかいをかけてた女の子がいたなー
多分、あれは確実に嫌われてるね
【ふふ、と笑い明るく答えた】

それ以外だと…小さな女の子が僕を怖がってたな
704 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:02:35.33 ID:GMUuss7V0
>>702
あれれ?読まないの?
面白いのになぁ
まさか犯人が…
【と、ベラベラとネタバレを容赦無く話す】
705 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 22:04:23.26 ID:yb6j/E3Qo
>>704
そうか。
(聞き流している)
706 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 22:05:31.31 ID:GW2dg1PM0
>>703
あはは、女性にちょっかいかけるのはオススメ出来ませんね
嫌われた末に後々酷い仕返しを受ける事になるかもしれませんよ?
【何やら自分の経験に何かあるようで、少し苦い顔をしつつ】

小さな女の子、ですか…ふーむ
というか、何か怖がられる用な事をしたのですか?
【このギルドであった少女を思い浮かべつつ、まさか顔が理由で怖がられたのではないだろうと思い、問いかける】
707 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:11:18.55 ID:GMUuss7V0
>>705
それで…犯人が……これをああして
【気にせずネタバレを続ける】

>>706
酷い仕返しかぁ…
うーん怖いねー、女性の恨みはネチっこいから尚更ね
それにしてもリックくん、なんか経験があるような言い方だね!
【ニコニコした表情を一切変えずに話す】

うーん、なんというか…驚かせちゃったんだよね
どんなことをしたか僕でも覚えていないや
708 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 22:13:18.96 ID:yb6j/E3Qo
>>707
ふーん。
709 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 22:16:25.24 ID:GW2dg1PM0
>>707
そういえば確かに…細々と嫌がらせが続くかもですね…
ああ…ばれましたか、実は以前僕の師匠の食事に唐辛子を加えておいたのですが…
後々ボコボコにされましたよ、骨を何本か貰われるくらいに…
【非常に暗い顔で情けなさそうに話す】

あはは…随分無責任ですねぇ…
今度は自分が驚かされないように注意ですね
【充分にありえる話ですから、と笑顔で付けたしつつ】
710 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:17:57.85 ID:GMUuss7V0
>>708
うーん、なんか反応が薄い人だなぁ
まさかそんなに官能小説が読みたかったの?


711 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 22:19:58.02 ID:yb6j/E3Qo
>>710
あぁ、かえないからな俺は。
712 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:21:09.17 ID:GMUuss7V0
>>709
あらら、それはご愁傷様だね…
骨も持っていかれるって…強烈なお師匠さんだったんだや
【苦笑いをして、慰めるような口調で答える】

大丈夫だよ、あの子はそんな子じゃないからね
なんというか…真面目ないい子だね
【だから驚かされることはないと言い張る】
713 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 :2014/05/12(月) 22:27:07.26 ID:GW2dg1PM0
>>712
そうですねぇ…足技が強烈でした…気付いたら宙をまってましたし
まあ、一体どんな方に嫌われたのか知りませんが、ネーレウスも僕の二の舞にならぬよう
【苦笑し返しつつ、力の抜けた様子で注意をする】

ふーむ…真面目ないい子ですか…
…いや、そんな人なら驚かさないであげて下さいよ
【可哀想じゃないですか、と呆れ気味に笑う】
714 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:33:37.74 ID:GMUuss7V0
>>711
買えない?小説家としての暗黙の了解かな?


>>713
まぁ、二の舞にはならないと思うよ
こんなか弱そうな少年に乱暴なことできる人いるのか?
それにしても、からかい甲斐のある人だったなぁ
【まるで仕返しなど絶対ないと言い張るかのようにヘラヘラと笑う】

その子も反応が面白かったんだよね
まぁ、でも仲直り?みたいなことはしたからさ
本当に大丈夫だと思うよ
715 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 22:34:55.32 ID:yb6j/E3Qo
>>714
この見た目だからな。
売ってくれないんだよ。
716 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 22:38:51.06 ID:GW2dg1PM0
>>714
自分で言いますかね、それ…油断は命取りですよ?
か、からかい甲斐のある人って…絶対その人には恨まれてるでしょうねぇ…
【ダメだこの人、とでも言いたげな眼をしつつ】

ははは…イタズラ好きですねぇ、ネーレウス先輩は
まあ仲直りは大事ですよね、仲間内で変に揉めても仕方ないですし
【仲が良いのは良いことです、と明るい笑顔で笑っている】
717 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:39:44.97 ID:GMUuss7V0
>>715
まぁ、そうだろうね
僕も見た目だけなら売ってくれないからさ

718 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/12(月) 22:41:00.02 ID:yb6j/E3Qo
>>717
まぁ、何とかするさ。
それではおやすみ諸君。
(自室へ戻る)

//落ちます
719 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:42:33.82 ID:GMUuss7V0
>>716
うん、恨まれてた
というか会うたびに嫌な顔されてたよ
いやぁ、なんかその子とも会いたくなってきたなぁ
【ニコニコしながら爽やかに答えた】

まぁまだ仲がいいってほどじゃないけどね
一応、怖がられなくはなったってだけでさ
720 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 22:43:20.73 ID:GMUuss7V0
>>718
はーい、おやすみ小説家さん

//お疲れ様でした
721 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 22:47:43.79 ID:GW2dg1PM0
>>718
//お疲れ様ですー

>>719
…ああ、確かに確実に嫌われてるでしょうね
ネーレウス先輩、変人ですねぇ…嫌われてる人に会いたいとは…
【イタズラしたい、かもしれまけんが、と苦笑しつつ】

む、そうなんですか…?まあ怖がられてないなら好かれるだけですよ
出来れば皆が仲良し、そんなギルドになってほしいですね
722 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 23:00:44.46 ID:GMUuss7V0
>>721
だってからかい甲斐があるんだもん
それに怒るのも楽しくてさ
【凄い楽しそうに話すが、本当にただ単にからかいたいだけである】

みんなが仲良くか……
そうだね、それが理想だね…
でもさ、それって本当に……
いや、なんでもないや
【何かを言いかけて辞める】
723 :リック・マーベル 【炎化魔法】 笑顔を浮かべた青年 E:紅い指輪 [sage saga]:2014/05/12(月) 23:06:38.73 ID:GW2dg1PM0
>>722
あはは…普通に会話する分にはネーレウス先輩が楽しそうで何よりなのですが…
【絶対後から仕返し受けるだろうな、と哀れむような眼差しを向けつつ】

まあ理想ですね、成れば最高、目指せれば上出来です
ふむ、何か思う事があるようですが…まあ今日は何も聞きませんよ
【あまり深く踏みいるのは得策ではない、と日々の生活から学んでいる】


さて…申し訳ないのですが、そろそろ依頼にいってきますよ
なんでも夜しか見つけれない植物があるらしいので…それではさようなら
【欠伸を手で隠しながらギルドの外に出ていく】

//落ちます、ありがとうございましたー!
724 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取りE:薄手の寝巻き [sage]:2014/05/12(月) 23:10:18.25 ID:kDA0/7i+O
ん〜……おみずぅ〜…… ヨタヨタ

【寝間着を着た寝ぼけ眼の少女がフラフラと広間へと歩いてくる】
725 :ネーレウス 【蟲魔法・延命繋ぎ】容姿 アルビノの少年 E.ピアス 白いローブ [sage]:2014/05/12(月) 23:10:35.24 ID:GMUuss7V0
>>723
まぁ、本当になんの害もなくそれができるのであれば…最高だね…

ん、依頼か…夜にしかない植物って珍しいね
それじゃ、頑張ってねー!
【笑顔で手を振り、リックを見送った】

さて、そろそろ僕も動くかな…
【ネーレウスもギルドからでて行き、夜の闇へと消えて行った】

//お疲れ様でした!
726 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/12(月) 23:23:31.53 ID:kDA0/7i+O
>>723 >>725
//なんと言うすれ違い……orz
//お二人とも乙でした
727 :ラヴァッツァ 黒猫 感応魔法 [sage]:2014/05/12(月) 23:35:33.07 ID:/zLsT5v60
……ゴロゴロ
【広間の暖炉の前のカーペットの上、丸まって寝転がる黒猫】
728 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 21:31:25.72 ID:9rNNjQBy0
…うーん、半年ぶりかねぇ?
ここに次来るときは殺しあいになるかと思ってたが、んなことは無さそうだ
【ガチャガチャと鎧の音を立てながらギルドの中に入ってくる】
729 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 21:39:39.08 ID:Hgqa/mzM0
【広間】

きゅうじゅう、はちっ……、きゅうじゅう、きゅう……っ!
ひ、ひゃ……だぁっ!む、無理だっ……!
【ぜぇぜぇと息を切らし悔しそうに先程まで右腕でぶら下がっていた吹き抜けを睨む】
【何を思ったのか吹き抜けの2階部分の手摺を使い片腕懸垂をしていたらしい】
【100を目標にした結果は失敗、何とか広間に着地すれば球のような汗を滲ませ呼吸を整えている】
730 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 21:44:52.31 ID:9rNNjQBy0
>>729
おお、勇ましい、勇ましい!
俺でもあんな特訓なんざしないぞ…
【100にギリギリ届かずとも相当数こなしたイリーに拍手を送りつつ】

おーい、久しぶりだなー、半年ぶりだな、俺の事覚えてるかい?
【お疲れさん、と先に一声をかけて随分と軽い調子の声で】
731 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 21:49:57.95 ID:Hgqa/mzM0
>>730
ぜぇ、ぜぇ……へ?あ、あぁ、メルス、さん?
【久し振り、と左手を左膝に付けた前傾姿勢で汗だくの顔を向け微笑む】
【右腕は相当な疲労があるらしく、ダラリと垂らして軽く振っていた】
732 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 21:53:55.96 ID:9rNNjQBy0
>>731
アハハ、大正解、そして本当に疲れてんなぁ
もしリグルの野郎が暇だったら俺を使ってあんたを殺そうとしてるとこだぜ?
俺は仲間じゃないんだから、もっと警戒しないと!
【気を付けてくれよ、とケラケラと明るく笑う】
733 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 21:57:15.08 ID:Hgqa/mzM0
>>732
相変わらず鎧だな、これから暑くなるのに大変そうだ
あ……そ、それは……
……すまん、気を付ける……
【どうも最近の平和で気が緩んでいたようだと自戒、呼吸が整ってきたのかふぅと大きく息を吐いた】
734 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 22:01:30.54 ID:9rNNjQBy0
>>733
ああ…それは言わないでくれよ…この鎧くそ蒸し暑いんだよ
ま、あいつは今別の事に夢中だから実は問題ないんだがな!
下手すれば…シロとかクロとか忘れてるんじゃないか?
【脅して悪かったな、と明るく笑いつつ】
【今後更に暑くなるのを想像してか、その後大きく溜め息をつく】
735 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 22:08:28.99 ID:Hgqa/mzM0
>>734
ははは、私も以前酷い状態で夏を過ごしてな……なかなか大変だった
【頑張れよと表面上他人事、しかし黒猫の姿もなかなか酷かったがために苦労は少しは理解しているつもりだ】

ふぅん、別の、ね……
……なんだと?
【正直余り耳にしたくない名であったが、逃げてばかりでは仕方ない】
【むっとして唸っていたが、次の瞬間隻眼にあらん限りの憎悪を籠めてメルスを睥睨】
【忘れているかもと挙げたその名は大切な友、親友と言っても過言ではないモノのそれだ】
【無論メルスに罪がないのは存知、だがそれだからと言ってこの負の念は抑え切れるものではない】

……っ、すまない、……すまん
【やがてハッとして胸に渦巻く黒い炎を何とか飲み込み視線を逸らす】
【一度頭を下げそして短い合間に2度の謝罪を告げた】
736 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 22:17:06.89 ID:9rNNjQBy0
>>735
酷い姿ねぇ…そっちも苦労されたようで
【俺も頑張るよ、と言葉とは裏腹に諦め気味の声を出しつつ】

ああ、俺より強そうな兵士が見つかったんだとさ
おお、凄い目付き…そんな顔出来んのか
……ちょっと、ノリが軽すぎたな、こちらこそすまない
【明らかな憎悪の籠った眼に、小さな驚きの声をあげつつ】
【そういえばこいつは相当仲良かったんだなあ、などと思いだし】
【今回は自分に非があったな、と反省しつつ暗い声で謝罪する】

ああ、だがそのお陰で良いニュースが出来たぞ、聞きたいか?
【今日はこれを伝えにきたんだよ、と先程と変わり一転して明るい口調で】
737 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 22:23:44.11 ID:Hgqa/mzM0
>>736
あぁ、まぁな……
その時に得た涼しいスポットが幾つかあるんだが、教えようか?
【提案、ちなみに無論猫視点である】

ふん、相変わらず冒涜を……
いや……どうにもダメだ、冷静にならないと……
【以前仕掛けて来た心理戦を思い出す】
【この有様ではまた同じ手に掛かってしまう、深く反省だ】
【ようやく平静を取り戻せばテーブルへと近寄り、メルスに着座を促し自身も適当な椅子に腰掛ける】

ん?なんだ?……勿体ぶらずに頼むよ
738 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 22:29:18.13 ID:9rNNjQBy0
>>737
おお、そりゃ興味深そうだ、教えてくれよ
【俺の方でもそれをヒントに探すからさ、と前向きな思考】

まあ…あいつは人間なのが不思議だからなぁ、もう悪魔でいいと思うよ
【イリーが以前リグルに騙されて酷い目にあったのは知っているため、それを思い出しつつ】

ああ、椅子は遠慮するよ、鎧着てるとどんな高級な椅子も最低の座り心地になるんだよ
【手をふって座るのを拒否する】

んじゃ教えるぞ、あいつからの伝言だ
俺を殺せたらシロかクロのどっちかだけ返してやるだとさ!
【いやぁ、良かったじゃねーかと自嘲気味に笑う】
739 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 22:34:19.25 ID:Hgqa/mzM0
>>738
よし分かった、先ずはそこ……玄関だな、風の通りが気持ちいい
それと軒下、案外ここも外なのに涼しいんだ、地面がひんやりしてるし風もある
あと私としてはその出窓の内台が一番だったな、うん
【やはり何処かズレてる様な場所を次々と挙げて満足そうに頷く】

……悪魔ですら生温い
【返せたのはただ一言、それでも限りのない呪詛を籠めた一言だ】

む、そ、そうか?すまんな、なんか私だけ座ってしまって……

……は?……何を言ってる?
【突拍子もない話に呆然として隻眼を見開き何とか問い掛ける】
740 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 22:40:27.02 ID:9rNNjQBy0
>>739
よ、よーし、分かったありがとう
地面がひんやりとか出窓の内台とかためになったよ、ははは…
【明らかにズレているよなぁ、などと思いつつ】
【あえて自分でも明らかに役に立ちそうもない部分をあげて礼を言う】

…恨んでるなぁ、当たり前だが
【あいつ地獄行きだろうな、などと考えながら静かな声で】

いやいや、立っとくのもなれたし、鍛練で疲れただろうよ
【気にするな、と先程の鍛練の風景を思いだしつつ】

いやぁ、俺も聞いた時は同じ事思ったね、何いってんだコイツ、てな
…ようするに、飽きたから片方だけ返してやるよ、らしいぞ?
【片方だけ、という言葉を強調して、どこか悲しげな様子で】
741 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 22:49:07.44 ID:Hgqa/mzM0
>>740
何、気にするな
【ふふんと偉そうに微笑みながら】
【因みにヒトの身に戻った当初、ほぼ無意識に内台の上に寝転がりそうになったりしたのは秘密だ】

……決まっているだろう
【恐らく生涯に於いての宿敵と言っても過言ではない】
【その位に憎悪を抱く怨敵なのだ】

うーん、じゃあせめて何か飲むか?
【コーヒーでもお茶でも、と付け足して尋ねた】

ならこう返事を伝えてくれ……あぁ、いや、聞こえているんだっけか?
……誰が貴様の下衆な提案になど乗るか、この×××が、と
【大凡聞くに耐えない程の口汚い言葉で締める返答】
【再燃した憤怒は今度は静かに青白い炎となって宿り、表面上は凪ぎながらも奥底で渦巻く荒波を御するのに必死だ】
742 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 22:56:05.37 ID:9rNNjQBy0
>>741
ああ、重症だこりゃ…鈍感つうか変人つうか…
【何やら偉そうな微笑みを見て呆れた用に】

ま…あいつをあの世に送ってやってくれや
あいつが生きてる限り不幸な人間が増え続けるからな
【恨みは強い原動力となるため、メルスとしては好都合の用で】
【その様子を見て、鎧のせいで眼しかみえないが、確かに微笑みを浮かべている】

あー…この鎧、口開かないんだよ…
【空いてるのは眼だけだ、と自分の眼の周りをグルグルと指差しながら】

ああ、しっかり聞こえてる…てか覚えてたのな
はは…うん、最高だね、あんたは…
【その言葉を聞いて静かに笑う】
【そして少しの間、急に真面目な様子になると】

…リグルより返答、それならお二人の命はいただいても?だそうだ
【全くあの野郎は、と鎧の額の部分に手を当てて飽きれはてつつ】
743 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/13(火) 22:58:06.94 ID:kSK3WOSHO
ふぃ〜っ ただいま〜っ! あ〜 あつかった あつかった!
おみず のんだら シャワー あびて おふとんで ね……?

【薄着ながら汗まみれの少女がギルドへと帰ってくる】
【背中にしょっているカゴや軍手らしきものをつけている所から】
【森に薬草摘みにでも行っていた様だ】
【しかし自室へと向かう途中で何やら広間に流れる緊迫した空気に気付き立ち止まる】
744 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 23:02:48.82 ID:9rNNjQBy0
>>743
おーう、遅くまでおつかれさん
とと…俺はリグル伝いで知ってるが…直接会った事あったかなぁ…
【雰囲気にあわず、朗らかに挨拶をした後少し考え初め】

…ま、いいや!会った事あるなら久しぶりだな!
もし会った事ないなら…悪者であんたらの敵のメルスだ、よろしくな!
【またもやたらと明るい調子で挨拶をする】
【敵、などと言っているが特別不穏な雰囲気は纏っておらず、普通の明るい喋る鎧、と言った感じだ】
745 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 23:10:05.76 ID:Hgqa/mzM0
>>742
……えっ?
【何がだとイマイチ理解出来ていない様子】

……任された
【イリーは基本としていのちの遣り取りを嫌う】
【それは動禅の教えもあるが、根本として甘い性格がそうさせているのだ】
【どの様な相手とだってきっと分かり合う事が出来る】
【それの為の一つの手段として闘うのだ】
【だがそれから逸脱した、その枠に収まり切らない存在】
【決定的な殺意を持って相対すべく相手】
【それが彼なのだ】

そう、か……うーむ、お構い出来ませんで……
【若干の申し訳なさと共に上げかけていた腰を椅子に戻す】

……っ!……やってみろ……
その時は……例えこの体が朽ちて魂魄のみになったとしても……
私はお前を[ピーーー]っ!確実に消し去ってやる!
【歯を噛み締めて軋ませながらの痛恨の呪詛】
【だがこれが出来るのは以前にもあった虚しい信頼が故】
【飽きただのどうだの、恐らくは事実だと仮定しよう】
【だがそれだからと言って奴が、あの性格の持ち主がみすみす愉悦を手放すだろうか?】
【いやそれはない、今もこうして抗う私を見てほくそ笑んでいるに違いないだろう】
【ならば踊ってやる、道化でいてやる】
【奴を消し去るまで、友を取り戻すまで】
【だが憎しみを籠めた隻眼はそれでも畏れに涙ぐみ四肢は震える】
【もし本当に奴が挑発に乗ってきてしまったら、】
【そう考えるだけで途方もない恐怖が体を支配し言うことを聞かない】
【それでも意地と、ほんの少しのプライドで】
【イリーは強くいていられる、大切な友のために】
746 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 23:16:34.19 ID:Hgqa/mzM0
>>743
あ……び、ビャンコさん……
よぉ、お、お帰り……
【ここには居ない怨敵、リグルに対する憤慨を露わにしていたがその姿を見るや怒りの炎を無理矢理に鎮める】
【そして何食わぬ顔……それでも雰囲気は矢張り暗い……で挨拶】
747 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/13(火) 23:17:35.36 ID:kSK3WOSHO
>>744
はぁ……どうもです
……? えっと、どちらさ……リグ、ル?

【声をかけて来た鎧の人物、声色からして男性らしきその人影にどこか既視感を覚える】
【しかしどうにも何処で見たのかは思い出せず聞き返そうとするが】
【話の上でサラリと挙げられた名前らしき単語に言葉が止まる】

えっと、おひさしぶり? です
あ〜……ワルモノさんちの メルスさん、ですか?
わたしは ビャンコって いいますです……はじめまして? ペコッ

【メルスからの自己紹介や挨拶に返答を返す少女だが】
【その返答は明らかにおかしく、心ここにあらずと言った様子であり】

(リグル? リグルって なに? ひとのなまえ? そうだよね?)
(なまえなら きっとしってるヒトなんだよね? でも そんなヒトは しらない、しらない、シラナイ)
(デモ、シラナイ ヒト ナノに ナンデこんナニ イヤなキモチガ ワイテクるンダロウ?)

【鎧の男を見つめる目はしかし鎧の男を見てはおらず】
【何故かその男の後ろに立つ別のナニカを見ようとでもしている様だ】
748 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/13(火) 23:25:51.41 ID:kSK3WOSHO
>>746
……ただいま、イリーにゃん
ねぇイリーにゃん……リグルってヒト……だれだか、わかる?

【恐らくは鎧の男が影になってイリーからは見えなかったのだろう】
【イリーが鎧の男と何かを話していたのを少女は見ており】
【そして鎧の男と少女自身も少しだが既に話していた】
【それら全てを感じさせないほどに穏やかな声色でしかし表情は俯けていて見せないまま、帰宅の挨拶をイリーと交わす】
【だがそんな少女が放った問いは少女自身も当事者の一人であったとは思えないような物であった】
749 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/13(火) 23:32:59.58 ID:9rNNjQBy0
>>745
はは…いや、あんたはその純粋さを持ち続けてくれ
【多分良いことだから、と苦笑する、眼しか見えないが】

ありがとよ、これなら大丈夫そうだ
【メルスとしてもリグル伝いにこのギルドの人間についてそれなりに知っており】
【戦いや精神など、様々な強さを持った人間がいる事については高く評価していた】
【しかしどうにも甘い人間が多く、改心させようなどと言い出すのではと心配していたが】
【イリーの言葉を聞いて、これなら大丈夫、と安心し】
【何か成し遂げたような穏やかな目付きつに一瞬なる】

いーや、だから気にせんでいいって
【流石に動禅云々の人だけあるな、などと考える】

おお…いやぁ、完璧だねぇ!
過去の不幸な奴等とは違うよ…!
急に押し黙ったりうろたえていた腰抜けどもとは違う…!
…リグルは笑ってやがるぜ、やはりここの人間は面白い、てな
【メルスにはイリーの心情はまでは読み取れていないが】
【それでも、涙ぐんだり、震えながらも強くでたその態度】
【以前自分がリグルのせいで関わる事になった不幸な人々と違う事に感嘆】
【興奮気味に声を荒くしている】
【イリーの判断は一先ずは正しかったようで】
【リグルは殺す事はせず、予想通りに笑っているようで】
【更になくしかけていたこのギルドへの興味を再度強いものにしたようで】
【イリーと、間接的にだかリグルを見れるメルスは確信しているようだ】
【こいつなら、あいつを完膚なきまでに叩き潰せるだろう、と】

>>747
………ああ、そう言えばこの子もあの二人と仲が良いのか
【リグル、と言う言葉に反応したビャンコを見て、悲しそうに】

あっはっはっ、面白い回答だな、ビャンコ
久しぶりで初めましてで、さらに俺は悪者さんちからきたのか!
…とりあえず落ち着いてくれよ
【心ここにあらず、それは深く考えずとも簡単に見てとれる事であり】
【ともかく落ち着かせようと穏やかな声でなだめる】

おい、おい!どこ見てるんだよ!
深く考えるな、深呼吸だ、落ち着けっての!
…子供は敏感だからなぁ、リグルの悪意でも見えてんのかね
【明らかに自分の方を見ていないビャンコにぶんぶんと手を振りつつ】
【リグルの野郎は小さい子まで追い詰めるとは最低なやつ、などと思いため息をつく】
【どうにもかける言葉がそれ以上見つからないようで、うろたえ始める】


…すまない、帰らせてもらうよ
あの馬鹿が作戦会議、だとさ…じゃあな
【半場、何かに引きづられるような不自然な動作でギルドから出ていく】

//申し訳ない、落ちます…絡みありがとうございました!
750 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/13(火) 23:41:10.25 ID:Hgqa/mzM0
>>748
……?
……リグル、奴は……
【リグルの事はビャンコも知り得たはずだ、しかし何故だろう記憶にない様子】
【微かに逡巡、話すべきだろうか】
【だが答えは案外すんなりと導かれる、自然と口は動く】
【クロとシロ、大切な仲間を奪った相手だと言う事】
【そして目の前にいる鎧の人物、メルスをも苦しめている相手だと言う事】

>>749
え?あ、う、うん……?
【何の事やら分からないが取り敢えず頷く】

……っ、必ず、必ずっ!……だから、待ってて……!
【最後には堪えきれず遂には隻眼から涙を落とす】
【言葉にして強がっていたせきが、メルスの伝えるリグルの言葉によって切れた】
【しゃくり上げる嗚咽、そして言葉にならぬ言葉】
【去り行くメルスの背中に叫んだのは友に対する想い】
【頭では無駄だとは理解していても、感情がその制御を止めたのだ】
【メルスの姿が見えなくなればへたり込み泣き続けるだろう】
【久方振りのリグルの奸計は、大凡大成功に終わったと言って過言ではない】

/お疲れ様でした、お休みなさいませ
/また宜しくお願いしますー
751 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/14(水) 00:10:54.13 ID:dSOobErY0
/すみません、落ちます……
/イリーは泣き疲れてソファででも寝たという感じで……
/お疲れ様でした、また宜しくお願いします
/お休みなさいませー
752 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 00:20:16.91 ID:+EHtutDUO
>>749
ふたりと なかが……? ふたりって だれの こと?

【質問を繰り返す少女の瞳からは本来そこにあるはずの感情が抜け落ちてしまっているようだ】

……わたしは おちついてるよ? ワルモノさん こそ おちついてよ

【言葉通り話し口だけを聞いていればその口調は落ち着き払ってる様にも聞こえる】

わたしは おちつあてる っては……リグル……あくい?
なんだろう、どうして こんなに むねが くるしいの? あぁぁ……っ

【リグル、その名を聞くたびに胸よ奥底から湧き上がろうとするモノがある】
【にも関わらず、ナニカがそれが浮かび上がろうとするのを阻んでいるかのようだ】

【去って行くメルスを視線が追うが言葉は一言も発することは無かった】

//乙でしたよ〜

>>750 >>751
【イリーからの説明を聞くに随って心の奥底から次々にナニカが湧き上がってくる】
【湧き上がるそれらは、しかし感情に結びつくことがなく】
【それ故に話を聞く少女は終始その顔から表情が失せていた】
【しかし、話の中でクロとシロの名が出た、その時】

……あぁ……そうだよ、そう……だよ……っ、おもい……だした ツゥッ

【言葉と共に瞳からは一筋の滴が頬を濡らし、やがてギルドの床へと零れる】
【しかし涙を流した少女の顔に浮かんでいたのは悲しみではなく】

リ、グ……ル……っ……ぜったいに……ゼッタイに……っ!

【明確なる殺意を孕んだ怒りと憎悪であった】

//お疲れ様でしたよ〜、おやすみなさいです
753 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 17:41:37.19 ID:Tytfsl/3o
はぁ…はぁ…
【ギルドに肩で息をしながら入ってくる青年】

【怪我によるものだろうか、彼のローブは鮮血に染まっており】
【足元からは血が滴り落ちている】

いてて…
【痛みに顔を歪ませながらもソファに腰掛ける】
【唇は少しだが紫っぽくなり血相もあまり良くない】
754 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 21:00:02.82 ID:Gz+/gqSh0
ああ…久しぶりですねぇ、ここ
もし昨日のお二人が僕を見たらどんな顔をするのか…
【静かに、怪しく笑いながらギルドの中に入ってくる】
755 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 21:39:23.70 ID:Tytfsl/3o
>>754
はぁ…はぁ…
【ソファにて荒い呼吸をしているルークが見えるだろう】
756 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 21:42:14.27 ID:Gz+/gqSh0
>>755
おや…?大丈夫ですか、あなた?
水でもいりますか?必要なら持ってきますよ?
【会ったことあるだろうか、などと考えながら】
【とりあえずは善人の用に振る舞う事にした様子】
757 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 21:49:57.33 ID:Tytfsl/3o
>>756
やっと…人がきた…
【蒼白な顔をリグルに向ける】

水はいいから…
これを開けてほしいんだ…
【途切れ途切れに話しながら左手でゆっくりと小瓶を差し出す】
【よくみればローブが鮮血のような赤に染まっている事がわかるだろう】
758 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 21:54:34.02 ID:Gz+/gqSh0
>>757
残念ながらここのギルドの人間ではないですがね
【この状態で随分放置されてたんだろうな、などと考えながら】

ふーむ…何とも怪しい小瓶…
しかも人助けになりそうですね…いやぁ、人助けは最高です、是非やりましょう
【何やら弱っている様子のルークを見てニヤニヤしつつ】
【小瓶を受け取って、少し躊躇した後に開ける】
759 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 21:59:28.51 ID:Tytfsl/3o
>>758
右手が言うことを聞かなくてね…
【苦笑いをする】

ありがとう…
あとは…もう平気だから…
【左手をゆっくりと伸ばす】
【小瓶を受け取るつもりなのだろう】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/05/14(水) 22:00:13.06 ID:YxlsohmV0
【どこからともなく姿を現したネーレウス】
【少し離れたところから2人の様子を伺っている】

あれ?お客さんかな?
それともその子を介抱してくれてる心優しいお兄さんかな?

【相変わらずのニコニコとした表情でそう話掛けた】
761 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 22:03:57.95 ID:wbgE9r3sO
……これとこれとこれ、あとは……
よしっ、それじゃあ コレはあしたのうちに じゅんびを……

【ブツブツと何かの本を読みながら部屋から出てくる】
【凄まじく集中している様子で広間の人影にはまだ気付いていない】
762 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 22:04:36.03 ID:Gz+/gqSh0
>>759
これはこれは…何やら大変な目にあったようで
【同情するように笑っている】

ふむ…そうですか、ではどうぞ
【一瞬何かを考えるような表情をした後、ルークに小瓶を手渡す】

>>760
おや…一体どこから来たのやら
【少し呆れ気味に笑いつつ】

どうも、通りすがりの優しい青年、ですよ
【こちらもニコニコと笑顔で返す】
763 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 22:06:14.90 ID:Gz+/gqSh0
>>761
おやおや…何ともタイミングのいい事…
【誰が見ても嫌悪感を感じるような笑みを浮かべた後】
【声をかける事もなくビャンコの動きを見ている】
764 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:09:52.22 ID:YxlsohmV0
>>762
どこからだっていいじゃない
居るんだからしょうがないのっ
【何がしょうがないのか、煽っているのかいないのかわからない発言である】

それで?優しい青年さん
その子はどうしちゃったのかな?
【突然現れたといっても、最初からいたわけではないから状況がわからないらしい】
765 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 22:11:24.84 ID:Tytfsl/3o
>>760
【彼の存在に気がついている】
【だが反応するまでは気が回らないようだ】

>>762
魔法に飲まれた…
って感じかな…
【途切れ途切れに時折、痛みに顔を歪めながら話す】

あぁ…ありがとう…
【小瓶を受け取ると口元へ小瓶を持っていき中の薬を飲み干す】

っ!……これで大丈夫…
【ローブを羽織っているためわかりにくいが傷口は除々に塞がっていく】
766 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 22:15:28.97 ID:Tytfsl/3o
>>761
はぁ…
【顔面蒼白のルークがソファに座り、その近くにリグルがいる】
【ルークが怪我をしていることがすぐわかるかもしれない】
767 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 22:17:08.04 ID:wbgE9r3sO
>>763
……? ……っ……あな、たは…………っ! ドサササッ

【本を読む少女の耳にギルドでは聞きなれない】
【しかし記憶の中で以前に耳にした事がある声で有ることに気付き】
【本から視線をそちらに向けた際にハッキリと理解した】
【手に持っていた本を取り落とした少女の顔からは表情が抜け落ちていた】
768 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 22:20:27.44 ID:Gz+/gqSh0
>>764
あっはっはっ…いや、まあ仰る通りですね
【こういう不思議系のタイプは苦手だ、などと思いながら、困った用な顔をしながらも笑う】

それが、僕にもよく分からないのですよ
出会った時点で弱ってて…いやぁ、可哀想ですねぇ
【ルークに何があったか、はリグルにとっても知り得ない事であり】
【心底可哀想だと思っている、と言った風な態度を取っている】

>>765
魔導師が魔法に飲まれるとは…ダメですねぇ
【気を付けないと、と呆れた用な顔をしつつ】

いえいえ、おきになさらず
【ニコニコと人の良さそうな笑顔を浮かべ、飲む様子を見ている】

ふむ…怪我が治っている…のでしょうか?
まあ何にしろおめでとうございます
【しっかりと確認は出来ていないため確信は持てていないが、怪我が治りつつあることへの祝いをのべる】

>>767
あはは、これは良い反応です
まさしくお手本、百点満点ですね
【こちらに気付く動作】
【そして本を落とし、その後の表情】
【リグルの性格的にその反応が面白くてたまらないようであり】
【性格の悪そうな笑みをニタニタと浮かべている】
769 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:23:46.56 ID:YxlsohmV0
>>765
【ルークに近づき顔を除きこむ】

なんか苦しそうだねー
えーっと…ルークくんだったかな?

【ぐったりとしているルークを他所にヘラヘラと話しかけていく】

>>767
あらら、ビャンコちゃん
本を落としちゃったじゃない
気をつけなよ?
【ルークの傍にいるところからビャンコの方を見てそう言った】
770 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 22:29:26.87 ID:Tytfsl/3o
>>768
あはは…
確かにそうだね…
【困ったような微笑を浮かべる】

治すってよりは止血をした、のほうが近いかもね…
助かったよ…
【まだ痛みは残っているのだろう時折、顔を歪めながら立ち上がる】

>>769
久しぶりだね…
ちょっとばかり怪我をしちゃってね…
【立ち上がったルークはふらふらと部屋へと足を進める】

771 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 22:33:25.30 ID:wbgE9r3sO
>>766
…………っ

【リグルのすぐ近くのソファに座っているのに気付き眉根に一瞬力が篭る】
【眉根に力が篭ったのも一瞬のことであり視線はすぐリグルへと戻る】
【しかしリグルへ向かう間にさりげなくルークとリグルの間に立てるように考えながら歩き寄る】

>>768
……こうして、ちょくせつあうのは ひさしぶり、だよね?

【ゆっくりと広間の机を縫う様にしてリグルへと近づく少女】
【その声は酷く静かで感情を欠いた、否、排除したような声色である】

でも、やっぱり……そのかおも そのこえも……ぜったいに すきに なれそうに ないや

【そしてリグルの近くまで近付くと、その顔を上げてリグルの顔を正面から見つめる】
【その顔に浮かんでいたのは普段の少女からは想像できないほどの憎悪に満ちていた】
772 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 22:38:13.87 ID:wbgE9r3sO
>>769
……? ……っ! ……きにしないで、いいから

【自らに向けられた親しげな声に怪訝そうに視線だけを向けた】
【そしてそこに立つ人物が誰かに気付くとその瞳に驚きの光が瞬く】
【だがそれとは裏腹に返答は素っ気ないの一言に尽きる物であった】
【また少女が対峙している青年に向けて放つ殺気の様な物にも気付くかもしれない】
773 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:38:30.74 ID:YxlsohmV0
>>768
ふぅん?そうなのかぁ〜
てっきり僕は貴方がやったとばかりね
いやー、疑ってごめんね?
【どこかいろいろ試しているような口ぶりだが、ネーレウス的には何も考えていない】

でもね、なんだか君は僕と同じ匂いがするな…どうしてかな?
【ついには、リグルを自分と同族だと言い始める】
【その心配そうな表情やら口調やらで自分と同じ感じがすると言った】


>>770
怪我ってレベルじゃないよ?
大事故ってほどだよ
って、あれ?寝てないとダメじゃないか…
肩でも貸そうか?
【何度か会っただけの人間だが、流石のネーレウスも重傷の人間をからかうほど腐ってはいなかった】
774 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 22:42:12.42 ID:Gz+/gqSh0
>>770
まあ…あまり危険な事はしないように
世の中は僕のような親切な人間しかいないわけではないですから
【優しさを感じさせるような笑顔を浮かべつつ】

止血出来たなら完治まであと一歩ですよ
おや…もう立って大丈夫なので?
【あまり無事には見えないその姿を見て、驚き気味に声をあげる】

>>771
ふーむ、どうでしょうね?
正直このギルドの事なんて忘れてましたし、会ったことすらないかも、ですよ?
【感情があまり感じられないその声を聞き、満足そうに笑顔を浮かべながら】

ははは、それは結構、当たり前の思考ですね
…いやぁ、こんな小さな少女がこんなにも強い恨みを持つ、これだから楽しいんですよね
【リグルも相変わらずの気味の悪い笑みで見返しつつ】
【その憎悪に満ちた表情を見て満足そうにはなしだす】

>>773
まさか、人聞きが悪い!
この善人の僕がそんな事すると思いますか?
【試されているのか、などと考えつつ】
【善人、という言葉を強調してしゃべる】

ははは…きっとあなたも善人なんですね…あるいは…
【最低の屑か、と小声で呟きつつ】
【何やら楽しげな表情で笑っている】
775 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/14(水) 22:45:16.90 ID:Tytfsl/3o
>>771
あまり…ピリピリしないで
理性的に…ね

【部屋へ向かおうとしたとき歩き寄ってきたビャンコにそう囁く】

【そのままフラフラと部屋へ向かっていく】

>>773,774
大丈夫…
自分の足で…自分で進まなきゃ意味がないんだ…

じゃあね…
【部屋の中へと入っていった】
//すいません、落ちます
776 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:48:21.98 ID:YxlsohmV0
>>772
【明らかに対応の違うビャンコ】
【いや、ネーレウスに対してはいつもこうなのだな、殺気が感じ取れてしまった】

おいおい、ビャンコちゃん
僕がそんなに嫌いかい?
いやだなぁ、せっかく仲直りしたと思ったのに

【そう言っておどけてみせる】
【遠回しに殺気を抑えろと言っているよえなものだった】

777 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 22:50:00.67 ID:Gz+/gqSh0
>>775
ご立派な事で…、お体には気をつけて
気付かぬ間に胴と頭が離れていてはいけませんから
【脅すような忠告をかけつつ、部屋の中へと入っていくのを見送る】

//お疲れ様でした!また今度〜
778 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:52:16.40 ID:YxlsohmV0
>>774
自分で善人っていう人ほど善人ではないかもしれないからねー
ま、僕は本当に善人だけど
【なぜか張り合ってくる】
【何気ない発言をここまで食いついてくるのをネーレウスは楽しんでいる】

そうだねぇ、こんなか弱くて華奢な少年が悪人やクズなわけないよねー
【やたらとクズを強調してきた、発言に混じらせた暴言なのか、リグルの言葉が聞こえたのかは定かではない】
779 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 22:54:50.28 ID:wbgE9r3sO
>>774
……? ……あぁ、そっか……まえに あったのは わたしじゃ なかったかぁ
あれ? それじゃあ いったい ダレが あむたんだっけ……ふふふっ、おかしいなぁ〜?

【リグルの発言を聞いた上での答えなのか、それとも自分に向けての独り言なのか】
【先ほどまで感情を排した話し方をしていた少女が今度は笑っているかの様な口調となる】

なにが おかしいのかな? ひとが ヒトをにくしむのなんて よくあることでしょ?
こども だからって れいがいは ないし、むしろ いざとなれば ためらいが ないかもしれないわよ?

【リグルの言葉が放たれる度、その笑顔が醜く歪む度】
【少女から放たれる憎悪の気配は膨れ上がり】
【しかし反対に少女の浮かべる表情は妖艶な笑みへと移り変わって行く】
780 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 22:58:33.05 ID:YxlsohmV0
>>775
うーん、強い子だな…
僕に力になれることがあったら言ってよ?

【そう言って部屋に戻るルークを見送った】

//おやすみなさい
お疲れ様でした
781 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 23:03:24.24 ID:Gz+/gqSh0
>>778
あはは、それなら僕も本当に善人ですよ
あなたも善人、僕も善人、いやぁ、素晴らしいじゃないですか!
【何やら遊ばれている様な気がして内心不快になりつつも】
【極力笑顔で明るく振る舞っている】

か弱くて華奢、ですか…ついでに怪しいも追加して下さいよ
それにしても…めんどくさい性格してますねぇ、あなた
【クズ、という言葉をしっかり聞いた上で言っている、と思った用で】
【眉間が少しピクピクと動きながら、溜め息をつく】

>>779
大丈夫ですかね、この子…昨日メルスが行った時といい…
子供は考えが読みづらいから苦手ですよ、全く…
【自分に言っているのかいまいち分からず、先程と違い感情がついている言葉に戸惑いつつ】

そりゃもう、それが無ければ僕はこの世に絶望してますし
まあ確かに一理ありますね、子供は虫を残酷に殺しますから…足を一本一本もいでいったり
【憎悪の気配を強く感じる度にリグルはやはり嫌悪感を感じさせよ笑みを浮かべるが】
【何やら表情が妖艶なものに変わりつつあることに気付き不思議そうな顔をする】
782 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 23:04:03.24 ID:wbgE9r3sO
>>775
……ごしんぱい、いたみいるわ
アナタも おだいじに、ね

【かけられた言葉への返答は青年が広間を抜ける直前】
【部屋の中へと入ろうとするその時に穏やかな笑みと共に送られた】

//乙でしたよ〜

>>776
……アナタはネーレウスさん、よね?
そうね、わたしは アナタのこと、すこし にがて だったけど
べつに きらいって ほどでは なかったはずよ
ただ、もうしわけないけれど……アナタとのたのしい おしゃべりは
またのきかいに まわさせて もらうのが けんめいかも しれないわね

【先ほどとは異なり、今度は饒舌とも言えるほどの話し方である】
【しかしその口調はかつての少女のそれとは異なり】
【時を重ねるごとにその違いは増していっている様に思える】
【また、先ほどから放たれている殺気、リグルに向けられているそれも同様に膨れ上がっていっている】
783 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 23:15:17.34 ID:YxlsohmV0
>>781
あははは!そうだねぇ
僕も君のような善人が世界中にいれば争いなんて起こらないだろうねー
うん!いや本当に

【ニコニコした表情から憎たらしさも感じ取れるであろう】
【相手がイラついているのがわかってきているから、わざとしているところもある】

怪しいだなんてとんでもない
ただ見た目がアルビノってだけで決めつけたのかい?それに面倒くさいだなんて……ひどいなぁ
純粋無垢で人畜無害な僕はそんな人間じゃないってばー
【イラついているのがわかるからこそ、どんどん煽っていく】
【先ほどの笑顔より憎たらしさが倍増していく】

784 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 23:18:52.30 ID:YxlsohmV0
>>782
ビャンコちゃんの裏の黒ビャンコちゃんってとこかな…?

【ビャンコの急な饒舌に少しだけ驚いた…が、本当に少しだけだった。むしろ変なあだ名までつける始末】

まぁ、お喋りに気が乗らないのはしょうがないとしてさ、その殺気はなんとかならない?か弱い僕は恐ろしくてしょうがないよ

【と、言いつつも満面の笑みである】
785 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 23:25:07.30 ID:wbgE9r3sO
>>781
これは ごめんなさい……なんだか こんな きもちに なるのは ひさしぶりで
あんまりにも ひさしぶりだから いま とっても きもちが よくって ついつい、ね?

【恐らくは自分の様子を見た上で呟かれただろう独り言】
【それに対して謝罪の言葉を告げつつも、何処か楽しそうですらある】

そうそう、アナタも よくわかってる じゃないの……くふふふっ
あぁ それと いま ムシのはなしを してくれたわよね?
ワタシもね? じつをいうと たまにするの……ムシの てあしを もぐのを、ね?
ムシはいいわぁ〜 だって いくら すきにしても そこらへんに たくさん いるんだもの
でもね? そうは いっても あんまり ちいさい ムシは ダメよ?
あんなのは てあしを もぐよりは ひとおもいに つぶしたく なってしまうから
だからね? どうせなら すこし おおきくて もいだときに ひっしに もがくすがたが はえる
そんな ムシの てあしを ゆっくり、ゆっくり ていねいに もぐのが たのしいのよねぇ
……いま ワタシが そうしたい ムシが どこにいるか、おしえてほしい?

【リグルの返答が余程少女のツボにはまったとでもいうのか】
【とても活き活きとした様子で無邪気とも見える顔を浮かべて楽しそうに語る】
【しかし同時にその言葉には無邪気さと溶け合う形で残虐さが色濃く現れており】
【そして最後に問いかけながら微笑む少女の瞳はまるで珍しい虫を見つけた子どもの様でもあった】
786 :リグル【魂操作魔法】 人の良さそうな青年 [sage saga]:2014/05/14(水) 23:38:36.26 ID:Gz+/gqSh0
>>783
まさしくその通り!是非とも仲良くやっていきましょう!
今でも争いは何処かで起きていますからね!悲しい事です
【明らかにイライラしているよいで】
【半場、ヤケクソ気味に声を張り上げいい人ぶる】

見た目…もう一つ、白いローブも怪しさを増大させてますよ
人畜無害…というか思い出しましたよ…ネーレウスさん
あなたの魔法は僕にとって厄介なので大人しくしてくれてる方が助かるのですがねぇ…
【ネーレウスの魔法はシロのせいで一部だけ知っており、それを厄介に思っているようで】
【明らかにイライラして冷静さを欠いている自分を落ち着かせようと深呼吸をする】

>>785
あー…医者を呼んどきましょうかね
この状況で気分が良いと…全く危険分子と見てませんでしたが、これは注意が必要ですねぇ
【リグルの想像のつかない反応を示してきるビャンコにたいして】
【奇妙な者を見るような眼をしつつも、警戒を強めている様子】

おやおや、お褒めにあずかり光栄ですねぇ
わあぉ、流石子供、残酷ですね…僕でもそんな事しない
小さい虫ではダメだと…子供のくせして贅沢ですねぇ…
しかし…随分とバイオレンスな趣味をお持ちで
【最後の問いかけには、何が言いたいか理解しつつも答えず】
【リグルの生涯の中でも極稀な体験である、相手への不気味さを感じとる】
【が、しかし少し間を開けてからおもむろに口を開き、喋りだす】

…あまり調子にのるなよ?
俺の加減次第でお前の友人は死ぬ
ついでに友人の友人も悲しむぞ?
戦いにおいてもお前に何が出来る、たかが子狐風情が…
【今までに無いほどの苛立ちを見せて喋る】
【友人、というのはシロとクロの事】
【友人の友人というのはイリーの事だろう】
【今まで余裕を持って楽しみながら話を聞いていたリグルの眼には、楽しむ、ではなく明確な敵意が写っていた】

…貴方達に選択肢はないことを覚えておいて下さいね
また今度来ますよ…その日まで、さようなら
【少しイラついた様子で、ギルドの外へと静かに歩いていく】

//落ちます…お疲れ様でした!
787 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/14(水) 23:48:06.44 ID:wbgE9r3sO
>>784
……そのよびかたには すなおに うなずき かねるものが あるわね

【少女としては付けられた仇名らしきものはお気に召さなかった様である】

あら、ごめんあそばせ……でも、その ごようぼうには こたえかねるわ?
だって、いまのワタシには そうシたい ってい きもち いがいは なにも ないのだもの

【満面の笑みに対して、軽く微笑みながら返された少女の言葉】
【それは至極あっさりとした語り口で有ったが、その意味する所は剣呑と評する他ない物であった】
788 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 23:53:49.35 ID:YxlsohmV0
>>786
あれあれ?なぁーんで僕の魔法知ってるのかな?どこかで調べたの?いやぁ、僕も有名になったなぁ

【ネーレウスはリグルのことは覚えていなかったらしい】
【しかし、こちらが知らないのに向こうが知っているのはやはり気分が悪いのか、少しだけムッとした表情を見せた】

あれ?帰っちゃうの?
またおいでよね、善人さん?

【善人という言葉を強調させてリグルを見送った】

//お疲れ様でした!
789 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノ 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/14(水) 23:59:01.37 ID:YxlsohmV0
>>787
まぁ、黒ビャンコちゃんが嫌がっても
僕はそう呼びたいからね
気の毒だけど辞めないよ

【ニコニコとした憎たらしい表情を向ける】
【普段のビャンコではないなら、この裏の性格みたいなビャンコにならどう反応するだろうという興味本位である】

黒ビャンコちゃん?そういう物騒な設定を喜んでくれるのはごく一部の紳士だけだよ?
【わけのわからない言葉を並べた】
【そして、ネーレウスもギルドの外へと向かう】

さて、そろそろ僕も行くかな?
奴らに場所特定されたくないしね
【最後の言葉を小声で言ってギルドから出て行った】

じゃぁね黒ビャンコちゃん

//僕もそろそろ落ちます
お疲れ様でした
790 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/15(木) 00:19:07.07 ID:ZWn7s8RzO
>>786
あらあら、おいしゃさまを よぶの? それは とっても こわいわぁ なみだが でちゃいそう クスクス

【青年の自らを見つめる目が変わりつつある事わ知ってか知らずか】
【怯える様な仕草とおどける様な口調で大袈裟に動いて見せる】

えぇ、そのとおり ざんこくよねぇ? でもね? これは みんなが ひとしく とおるみちよ?
こどもは みずからの ざんこくさを とおして はじめて いのちの モロさと とうとさを しるのだから
だから バイオレンス だなんて いっては ダメよ?
こどもの たんなる せい・ちょう・か・て・い……なのだから、ね? クスクスクス

【リグルの質問に答えている様で応えていない】
【リグルの反応を愉しむ様にただ言葉遊びをしているだけにも見える】
【何にせよ纏っている殺意とは裏腹に、或いは順当に無邪気な笑顔を浮かべて嗤う】

……あらぁ、おこらせて しまったみたいね……あやまるわ、ごめんなさい
そうね、アナタの いうとおり……ワタシは かよわい こぎつねで
わたしの おともだちの あわれな シロヤギさんと クロヤギさんは
アナタという こわ〜い オオカミさんの ほらあなの なか……
こぎつねの ワタシは ただ ほらあなの そとで ふるえるだけ

【苛立ちを露わに現実を突きつけてくるリグルに一転して弱々しく謝罪を返す】
【そして自らを子狐と評するリグルをオオカミと言い囚われの二人をヤギと喩える】
【それは現実的な力関係を的確に表しているともとれるものであり】
【弱々しく嘆く少女の様子も合間って真に迫って聞こえるだろう】

……でもね? オオカミさん……こぎつねは じつは とっても ヤンチャさんでね?
ほらあなに ヤギさんが いなくなった そのときは……
きっと ほらあなの なかを キレイな ほのおで いっぱいに してあげる はずよ?

【妖艶な笑みと共に放たれた最後の呟きは、しかし青年の耳に届くことはなくひっそりと消えていった】

//お疲れ様でしたよ〜! おやすみなさいです
791 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/15(木) 00:27:55.58 ID:ZWn7s8RzO
>>789
あら……ステキな えがおで ヒドイことを いうのね……
そんなに イジメられたら ないてしまいそう だわ?

【そんな事を小首を傾げながら満面の笑みと共に話す少女であった】

まぁ、よろこんでくださる とのがたが いらっしゃるだなんて……
よければ その とのがたを しょうかいして いただきたい ものですわ? クスクス

【訳の分からない言葉をそのままの言葉として都合良く解釈した】
【そんな風に取れる答え方をして楽し気に微笑む】

もう おかえりですの?
ふふっ……にんきものは つらい ですね?
それでは、また……イジワルさん?

【ギルドを去って行く背中を目を細め小さく手を振りつつ見送る】

//乙でした! お休みなさいですよん!
792 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 21:48:38.86 ID:rAuOKfwq0
いやぁ、傑作傑作…ここの人間は面白いこと!
【何やら愉快なことでもあったらしく、笑いながらギルドに入ってくる】
793 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 21:59:58.30 ID:ihIxCdPi0
【脱衣所】

……うぅ、まだ腫れが引かない……
【一昨日泣き腫らした隻眼がまだ治らずに腫れぼったい】
【湯浴みの水分をタオルで拭き取り部屋着を着れば溜息混じりに広間へ】
794 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:02:54.05 ID:rAuOKfwq0
>>793
ん…よう、イリーじゃないか
眼腫れてるなぁ…大丈夫なのか?
【ただてさえ独眼なのに、と苦笑しながら】
【先日の件では結構無理してたのかなぁ、などと考える】
795 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 22:06:59.00 ID:ihIxCdPi0
>>794
へ?あ、メルスさん……よぉ、こんばんは
ははは……どうも、なかなか恥ずかしいところを……
【苦笑、左の瞳を隠すように手で覆った】
【出掛ける予定もなく寛ぐつもりだったのか、シャツにスウェット生地のゆったりとした七分丈のパンツと緩い格好だ】
796 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:13:01.94 ID:rAuOKfwq0
>>795
いやいや、んな事ないさ、気にすんな
にしても過ごしやすそうな格好だねぇ
【自分の姿をチラリと見つつ、恨みごとを呟くように】

ん…そうそう、面白い事があってな、聞いてくれよ!
あのリグルの野郎昨日からプリプリ怒ってやがるんだよ!
思い通りにいかず、子供にまでバカにされ…あー、笑える
【余程滑稽な程に怒っていたのか、思いだし笑いが混じりつつ】
【話の中の子供とはビャンコの事である】
797 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/15(木) 22:13:28.83 ID:e1urfNpvo
これなら…でも…

【なにやらブツブツと呟きながら大広間へやってくる少年】
【栗色の髪と眼のまだ幼さを感じる少年は考え事をしているようだ】
798 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:17:25.95 ID:rAuOKfwq0
>>797
おー…えっと、あれは…俺はあったことないな
【俺は、と言っているので存在はある程度知っている様子】

や、こんばんは少年!何の考え事だ?
【明るく声をかけつつ、その様子を見て何を考えているのか気になった様子】
799 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 22:19:10.47 ID:ihIxCdPi0
>>796
明日位には引くと思うんだけど……
【なかなか治らない体質なんだと照れ臭そうに笑った】

ん?あぁ、まぁ……なんか見せ付けるようで悪いな
【勿論鎧の事を示しているのだろう、そして脱げぬ事情を知っているが故に軽く詫びる】

リグルが?子供?
……ん?子供って、ここのギルドの……だよな?
【随分と面白そうに話すそれに関心を抱き単語に反応】
【子供で思い付くのは数名しかいない、しかしリグルをバカに出来ると言うとその中でも更に絞られる気がした】
【少なくともこの場合、正解のはずの人物は候補から真っ先に外れる形となる】
800 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/15(木) 22:25:49.04 ID:e1urfNpvo
>>798
あっ…
こんばんわ
【ペコリとお辞儀をする】

んーと…
ちょっと重要なこと!
【メルスの方を向き、あどけない笑みを浮かべる】
801 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:28:30.75 ID:rAuOKfwq0
>>799
なるべく体調は万全のが良いからな、次は気を付けろよー?
【まるで次があるかの用な言い方で、実際はからかいで言っているだけだが】

んにゃ、気にすんな、慣れてるしな…地獄の用な環境に
【くどい言い回しだが、用はクソ暑いのには慣れてる、ということだろう】

ああ、そうだぜ?いやー、あそこまで言うとは思わなかったなー
一見大人しそうないい子だから、ギャップもリグルの怒りのを誘ったのかもな
【メルスの脳内では勝手にイリーがある程度誰か察している事になっており】
【とくに誰と言うまでもなく話を続けている】
【大人しいなどの言葉からもしかしたら正解を導き出せるかもしれない】

>>800
おー、偉いなー!
【お辞儀をしたことに少し感動しつつ】

そうかー、重要な事か…
なら聞くわけにもいかんな、残念だが
【一度気になったことのため少し胸につっかかりが残る用な気分になるが、そこは抑えている様子】
802 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 22:33:46.00 ID:HWWvubIyO
>>797
ん?あ、ショウさん!?……久しぶりだな
【元気か、と以前の出来事があったためやや心配の強い表情で尋ねる】

>>801
あ、あはは……まぁ、体調が悪い訳ではないよ
【からかいだと何と無く察してはいるものの矢張りあの背筋が凍る感触は消えない】

うーん……しかしなんとも、大変だな……
【下手に慮っての憐憫は逆効果だと知っている】
【心からの素直を口にして唸った】

ん?……大人しいいい子?
……それって、まさか
【ビャンコさん?と眉間にシワを寄せながら】
【どうやら問題無く正解へと辿り着いたようだ、信じられるかどうかは別だが】
803 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/15(木) 22:38:07.22 ID:e1urfNpvo
>>801
えへへ
ありがと!
【嬉しそうにニッと笑っている】

鎧のおにーさんかっこいいね!

ぼくひとりの問題だから…
ぼくが頑張ってかいけつするんだ!
【その眼に宿るのは決意と僅かな恐怖心であろう】

>>802
おねーちゃんひさしぶり!
【嬉しそうに笑っている】

まだ…平気だよ!
おねーちゃんは?
【一瞬、少年の顔が陰った様にも見えただろう】
804 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:44:46.85 ID:rAuOKfwq0
>>802
…ちょっと真面目な話になるが
あの畜生が相手だ、あんたの友人殺されても耐えるぐらいの精神持っとけよ
【と、不意に真面目な雰囲気をだしながら話す】

いや、まあこの鎧がないとやってられんのだがなー
このギルドに討伐依頼くるような見た目してるからな!
【冗談で言っているのか、事実なのか】
【それは定かではないが、ともかく陽気に笑っている】

おー?分かってなかったのか?
そうだぞー、面白い程リグル挑発したみたいだ
あの子実は何か秘策でもあんのか、と思わせる用な態度だった…らしいぞ
【分かってなかったのか、と首をかしげつつ】
【事実はどうかとしても、そこまで言わせる用な堂々とした態度をとっていたらしい】

>>803
いやぁ、無邪気な子供は可愛いね…
【若干精神的に癒されつつ】

はは、ありがとよ、カッコいいなんて言葉何年ぶりだか…

まあ、志はえらいがね…
どうしても手詰まりしたら大人に頼るんだぞ?
【その瞳の意思を読み取りつつ、危なっかしいな、などと考える】
805 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/15(木) 22:47:47.97 ID:/qgE0v5YO
くぁぁぁ……おもってたより ここも
たいくつなのねぇ……

【アクビをしながら自室から出てくる少女】
【いつも来ている子どもらしい服をだらしなく着崩し表情も気怠げである】
【そしてよくよく観察すれば目の周りの縁取りの色が数日前に比べて濃くなっている】
806 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 22:50:13.90 ID:dBSE+UM5O
>>803
……ん、あぁ……そうか
私も、うん、元気だぞ
【翳る闇に気が付き、それでも微笑み返す】
【無為にネガティブに想像してしまえば現実になり得る事だってある】
【それを危惧し、畏れた故だ】

>>804
……!
…………
【一度ビクリと全身を震わせて隻眼を見開き、その後は俯いて答える事がなかった】

そ、そうなのか?……ふむ、しかし別にメルスさんだと分かっていれば……
【見た目などは気にしないのになぁと唸る】

うーん、そう、なのか……
【矢張りどうにも信じ切る事が出来ない】
【無論メルスが嘘をつくとは思えないし理由もない、ただ想像するのが難しいだけだ】
807 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 22:51:35.15 ID:dBSE+UM5O
>>805
ん、よぉビャンコさ……って、こら!
服くらいちゃんと……っ!
【慌てて駆け寄り衣服を直そうと手を伸ばす】
【紅蓮の縁取りへの変化はまだ気が付いていないようだ】
808 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 22:57:20.18 ID:rAuOKfwq0
>>805
おっかしいな…あの子あんな感じだったかな…リグルも焦るわな、そりゃ
【以前見たときと少々違う少女の態度に首をかしげつつ】

おーい、昨日は凄かったなー!
【声を少し大きくして明るく声をかける】

>>806
…まあ、んな事にならん内にアイツをとっちめればいいのさ!
【少々不安にさせ過ぎたかと、明るくしようとポジティブに声をあげる】

ははは…ここが評議員に殴りこまれる事になるぞ?
【鎧を脱いだ時の見た目の悪さに自信があるらしく、自慢気に】

そうだな…丁度おでましのようだし、話聞いたらどうだ?
【信じ切っていない様子のイリーを見て、ビャンコの方をチラと見つつ提案する】
809 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 23:01:51.42 ID:dBSE+UM5O
>>808
……、そ、そう、な……うん、そうだよな
……ありがとう
【負の感情を無理矢理に追いやった笑みは重く、それでも何とかそう見えるように努める】

む、そんなに、なのか……まぁ、無理に取れなんては言わない
【様々な事情を抱えているものだ、誰だって】
【そしてそれを暴くような真似はなるべくしたくはなかった】

あぁ、そうだな……しかしなんか、
【様子がなぁと首を傾げる】
810 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/15(木) 23:01:53.85 ID:e1urfNpvo
>>804
鎧はかっこいいもん!
【鎧に興味があるようだ】

うん!
わかったよ!
【大きく、そして嬉しそうに頷いた】

>>806
ホントに大丈夫だよ!
もしかしたら生身の身体に戻れるかもしれないしね!
【まるでテストで百点を取った子供の如く嬉しそうに話している】

あっ
ちょっとたしかめなきゃいけないことがあるんだった
またね!
鎧のおにーちゃんとイリーおねーちゃん!
【無邪気に手を振ると外へと出ていった】

//落ちますー
乙です
811 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 23:04:52.66 ID:dBSE+UM5O
>>810
え?そうなのかっ!?
あ、あぁ、じゃあまたな、気をつけて……吉報を待ってるからな?
【こちらも一転パッと明るい表に変化】
【そしてその背に微笑みかけた】

//お疲れ様でした、また宜しくですー
812 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 23:09:03.44 ID:rAuOKfwq0
>>809
俺が言っていてなんだが…ま、ポジティブにいこうぜ!
最悪俺を殺しさえすれば片方は確実に助かるんだからな!
【所謂、ブラックジョークともとれるような発言をする】

ま、もしもあんたらと戦う事になったら見せざるおえんがね!
きっとその時に鎧着てて良かったと安堵するだろうよ
【安定して優しいやつ、などと考えながら、ゲラゲラと笑っている】

そうそう…様子がおかしいってのはあるんだよな
あれか、二重人格か…?流行ってんのかねぇ
【クロとシロの事を脳内のはじの方に思い出しつつ】

>>810
………鎧ならそこらに売ってるだろうから、買ってもらえ、重いけどな!
【若干の沈黙があった後に口を開く】

よしよし、やっぱりイイコだな、お前は!

と…確かめることか、頑張るんだぞー!
【手を振りかえして出ていくのを見送る】

//お疲れ様です!
813 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/15(木) 23:10:13.21 ID:/qgE0v5YO
>>807
……? ……あぁ、あなたは いつぞやの くろねこちゃん? ごきげん うるわしゅう ニコリ
あらあら ふくを なおして くださるの? ふふふっ ありがとぉ スッ

【駆け寄ってくるイリーを一瞬不思議そうに見つめるが】
【服を直して貰う差中に誰であるのか合点がいったと言うように笑顔を浮かべる】
【そしてイリーが服を直し終わると穏やかな笑みでイリーの頬を撫でようと手を伸ばす】
【ここまでの言動の時点で普段とは明らかに違っており】
【穏やかな微笑みの奥にも何処か妖艶な気配が漂っている】

>>808
あなたは……きのうは みた おぼえが ないのだけれど……あぁ
さては きのうの ムs……オオカミぼうやの げぼくさん かしらね?
ふふふ……おほめに あずかり こうえいだわ クスクス

【昨日の出来事を知っている風である事からリグルの関係者と感じたのだろうか】
【嬉しそうに目を細めながら口許に手を当てて小さく微笑む】

>>810
//絡めずすみません、乙でした〜!
814 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 23:18:07.00 ID:dBSE+UM5O
>>812
前半は肯定、だが後半は訂正しろ
……冗談でも、怒るぞ
【ムッとした表情、とても心外なのだ】
【いのちを遣り取りの天秤に掛けるなんて事が】
【そしてそれを例え空気を軽くしようとしてくれている心遣いだとしても】

戦うってな……
それくらいなら見ない方を選びたいよ私は……
【矢張りこれに関しても苦言に近い】
【メルスの生い立ちと立場故の自虐的な物言いは彼だからこそ言えるべきことだ】
【だからと言ってそれを容認してしまえば今度は己の意思と決意が否定されてしまう】
【宙ぶらりんの難しい立ち位置、結果として曖昧な苦笑のみが浮かぶ】

は、流行り廃りの問題じゃないと思うんだが……
【と、今度は普通に苦笑ひとつ】

>>813
へっ?……っ!?
……貴方、ビャンコさんじゃ……まさか、ハクメン……?
【頬に触れる手を避ける事も出来ず受け入れ、纏う独特の雰囲気に当てられ少し動揺しつつも尋ねる】
815 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 23:18:13.57 ID:rAuOKfwq0
>>813
なんか口悪いな…てか一昨日一度会ったはずだよな…?
………言ってくれるじゃねえか、否定できないのが悲しいところだがな
【明らかに機嫌が悪くなったのが声色からうかがえる】

あの調子で頼む…と言いたいとこだが何か策あんのか?
【あんま煽っても逆効果だぞ?と心配そうに問いかける】
816 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 23:25:12.28 ID:rAuOKfwq0
>>814
ああ、スマン、あんたはこの手の話はダメだったな…
が、割りと冗談ではないんだよな、正直リグルの手先として働くのは辛いし
…案外、俺は死んで、片方は助かるってのは悪くないと思ってるよ
【メルスはもともとが善人であり】
【それ故に悪人のリグルのもとで動くのは不服らしく、完全に冗談で言った、という訳でもなかった様子】

いやぁ、やっぱり優しいなぁ、あんた
………と、同時に甘すぎるぞ、人生自分を騙す用な厳しい決断も必要だ
【イリーの心情は痛い程に理解しているようだが】
【メルスはどうにも精神的に年をとりすぎた用であり、何とも厳しい物言いをする】
【口調としても雰囲気としても冷たいものを放っている】

だよなぁ?一応リグルが推測はついていると言ってたが…
【あの性格は以前解決したんじゃ、とため息をつきつつ】
817 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 23:34:37.58 ID:dBSE+UM5O
>>816
……っ!
……謝るべきは、私の方かもしれん
【だが実際に行動に移さぬのは、詫びを口にしないのは矢張りいのちに対する頑固なまでの尊重】
【恐らく自身が同じ立場に晒されればきっと、足掻いて藻掻いて必死に抵抗を成すだろう】
【そしてその位の事をメルスがしない訳がないと、したくないはずがないとようやくに察する】
【だが結果として今諸悪の尖兵として痛恨の扱いに耐えている】
【……自己中心的な考えを押し付けてしまったことを、深く後悔した】
【甘さに対する指摘にも、ぐうの音も出ようはずがない】

うむ……だが、しかし現実に目の前にいるんだし……むぅ?
【ビャンコの変容にはただ首を傾げ続けている】
818 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/15(木) 23:35:08.50 ID:/qgE0v5YO
>>814
あらぁ? なにを いってるのかしらぁ、わたしは ビャンコよっ?
でも そうねぇ……あなたが そうよびたいなら ワタシの ことを そう よんでも よろしくてよ? くろねこちゃん クスリ

【頬を撫でられながら驚愕と動揺を隠すことも無く見せるイリーを】
【何やら微笑ましい物でも見ているかのような笑みで見つめながら話している】

>>815
……あぁ……いわれてみれば、かすかに おぼえがあるわ
ごめんあそばせ? なにしろ きのうになって ようやくここまで ハッキリと でてこれるように なったのですもの

あらぁ……ごしゅじんに ごふまんが おあり? そう……
ワタシのほうに くらがえさせて あげたい くらい なのだけれど…… さすがに むりそうね

【不満そうな声の原因には察しがついたようであるが】
【だからと言って何をするでもできるでも無いようだ】

……ふふふっ、そうねぇ……おしえてあげても いいけれど
それにはまず あなたが オオカミボウヤの げぼくを やめて もらわないと いけないわねぇ? クスリ

【心配そうに尋ねてくる様子を疑っているわけでは無いようだが】
【厳然たる事実としてこちら側の情報がリグルに筒抜けになっているだろう事を前提として対応しているようだ】
819 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/15(木) 23:39:56.24 ID:dBSE+UM5O
>>818
く、くろね……うぅ、あ、あのなぁ……
それにビャンコさんはもっとこう……
【何を言おうとしたのやらともあれ妖麗なその笑みから逃げるように赤面した顔をうつ伏せる】
【その場から脱してしまえばいいものを、しかしビャンコの発する空気感によりそれは憚られているようだ】
820 :メルス【雷装魔法】 全身薄茶色の鎧に包まれた男 [sage saga]:2014/05/15(木) 23:49:07.74 ID:rAuOKfwq0
>>817
いやまあ…そんな固く言わないでくれよ
以前は別の意味で言ったが…やっぱりあんたの純粋さは大事だな
ただ、頭の片隅程度に手段として入れといてくれよ、俺を助ける事にもなるからさ
【どうにも相手に深く考えさせすぎた用で】
【第一…リグルがメルスをここに送る理由のひとつとして、ここの人間と仲良くしておく、というものがあるのだ】
【それを知っているメルスとしては、変に自分に同情させたのを後悔する】
【と同時に、イリーの実直な姿勢に素直に驚かされている様子】

謎だよなぁ…あの狐の異変は無事解決した…んだよなぁ?
【またも首をかしげつつ、不思議そうにビャンコの方を見る】

>>818
……んー、これ実はめんどうなことになってるのか?
封印されてた狐が解放されました…てか?
【めんどうを呼び込んだかもしれない、と目を細めて後悔している】

…当たり前だよ、本当ならあいつの下になんざつきたくない
が、仮に可能だとしてもあんたの下も嫌だな
【不満そうな声から察するこそも出来るだろうが、現在かなりメルスは今のビャンコを嫌っている様子】

………いい加減そのげぼく、てのやめてくれんかね?
まあ、頭はいいようだし…口だけじゃない事を祈るよ
【相変わらず不満そうな口調であるも、しっかりと警戒して策を教えなかった事に感心はしている様子】


さて…今日は帰るかね…なんか適当に策を考えとけよ
なけりゃ、俺を殺せ、じゃあなー!
【適当に手をふりながらギルドの外に出ていく】

//落ちます、お疲れ様です
821 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage saga]:2014/05/15(木) 23:58:14.06 ID:dBSE+UM5O
>>820
……少し、冷やして柔らかくしないとだな……
【ごんっ、割と強めに自身のおでこを拳で叩く】
【反省としては軽すぎるものだがそれでもせざるを得ないのだ、こう言う形として】
【拳を下ろせばほんのり赤くなった額、そして溜息】

……あぁ、じゃあ、またな?
【軽薄にしかし本心で殺せと言ってのけるメルスのその姿を】
【現実に見るより更に大きく見て】
【そして見送っていた】
822 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 00:06:36.39 ID:W5Y4NzbHO
>>819
……なにか、いいたいことでも あるのかしら?
それなら どうぞ? えんりょなく いって いいのよ? ねっ……くろねこ、ちゃん フゥッ

【先ほどイリーの頬を撫でた時と同じように手を伸ばすが】
【今度は片手では無く両手であり、狙いは頬では無く首元】
【そうして首元にてを伸ばす回すことができれば】
【イリーの頭を此方へと引き寄せて耳元で吐息混じりの呟きを放つだろう】

>>820
そうねぇ……そうともいえるし ちがうとも いえる、かしらねぇ
ワタシとしては よけいな メンドウを おしつけられて おっくうでもあり
こうして つかのまでも しゃばの くうきを あじわえる きかいでも ある ってかんじね

【他人がどうであるかはいざ知らず本人は面倒ではありつつも束の間の自由を楽しむつもりも満々なようだ】

あらあら……それは ザンネン……アナタは つかいばしりに ちょうどよさそう だったのに クスッ

【自身を嫌っているらしい視線を浴びても涼しい顔で笑みすら浮かべる】

ふふふっ、ごめんあそばせ
とはいえ たんに はなすような ことが なにもない だけかも しれない けれど、ね?

【そんな事さえも笑みと共に告げてしまう少女】
【しかしその言葉の何が真で何が偽りなのかは煙に巻かれたように分からない】

……あぁ、そういえば そんな ルールも あったのだったわね
そうね それじゃあ もし そのときは おとなしく しんで ちょうだいね?

【手を振りながら去って行く背中に此方も手を振りながら】
【しかし、途轍もなく物騒な事を言いながら見送る】

//お疲れ様ですよ〜、おやすみなさいですっ
823 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/16(金) 00:11:50.04 ID:YaqbPD70O
>>822
うー……あ、あのな、あまり人をからかうのは……
【首元に指先が触れ、抗議の声は微かに震える】
【そして耳に生温く紅っぽい言葉が届けば】

……ひっ!?!?
【びくんと肩を跳ねさせ腰砕けにへたり込み、目を白黒させて微かに潤んだそれでビャンコを見上げた】
824 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 00:23:54.90 ID:W5Y4NzbHO
>>823
くふふふっ アナタって ほんとうに かわいらしく はんのう してくれるのねっ? クスクス

【へたり込んでしまったイリーを見つめながら面白そうに微笑む】

それで? くろねこちゃんは ワタシに なんて いいたかったのかしら?

【そしてへたれ込んだイリーと目線を合わせるように少しだけ腰を屈めながら問いかける】
825 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/16(金) 00:32:58.70 ID:YaqbPD70O
>>824
っ、だ、だからぁっ!
【からかうなと両手を振り下ろし軽く床を叩く】
【しかし抗議にしては随分とまぁ情けない格好だ】

と、ともかく、私の知るビャンコさんはもっと……
……もっと、何か違った
【何とか立ち上がればよろりと一瞬よろけ、それでも持ち直しビャンコの目の周囲の紅蓮を見詰めた】
【嫌な予感、前兆……怖気に近いモノを鋭敏に察しまたも俯く】

……すまん、今日はこれで……
またな、お休み……ビャンコさん
【やがて呟いて今度はしっかりとビャンコへ隻眼を向けそして微笑む】
【そうする事でいつもの彼女の影を追い求めているのだ】
【自室への階段を登り、部屋へ静かに戻って行った】

//すみません、寝落ちしそうなのでこれで失礼します
//ありがとうございました、また宜しくお願いしますー
826 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 07:12:00.42 ID:W5Y4NzbHO
>>825
……なるほど なるほどっ、つまり ワタシは アナタの しってる ビャンコじゃ ないって いいたかったのね?

【イリーの一連の動揺や主張を受けても少女の顔に浮かぶ微笑みは崩れることは無かった】

えぇ……おやすみなさい、くろねこちゃん
……いけないわね、このていどの せっしょくでも
こんなに ひきずられる だなんて……たのしいのは いいけど
あまり ふあんていに なるようだと かんがえものねぇ

【ゆったりとした動きで部屋へと戻っていく少女】
【その足取りは気怠そうである以上に何処か覚束なさが感じられるものであった】

//返信書いてる途中で寝落ちしてました……
//遅くなりましたがお疲れ様でした、此方こそまた宜しくです
827 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 22:35:10.09 ID:W5Y4NzbHO
……ん〜……これじゃあ まだ まだ たりなさそうねぇ
あしたは ほかにも おみせがないか さがしてみないとねぇ フゥ

【ギルドの広間でソファの上でゆったりと横座りしながら机の上に広げたものを見ている】
828 :病葉 祐太郎 男の娘 【植物魔法】紫の長髪 Eオリハルコンタガー [saga]:2014/05/16(金) 22:42:37.20 ID:gH0nSRbC0
ふいー、ザコとはいえ小鬼(ゴブリン)10体はキツイですねぇー
【そういいながらなぜか左手に蟹と蛙を混ぜた様な生き物のを携えて入ってくる】

//こんばんはー
829 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 22:49:50.82 ID:W5Y4NzbHO
>>828
……? …… フイッ

【入って来た人影に一瞬視線を向けるがすぐに興味無さげに視線を机の上へと戻す】

//こんばんです
830 :病葉 祐太郎 男の娘 【植物魔法】紫の長髪 Eオリハルコンタガー [saga]:2014/05/16(金) 22:55:35.39 ID:gH0nSRbC0
>>829
うぃ?やっほービャンコちゃーん♪
【とハイトーン&ハイテンションの冷たい言葉をかけながらいつもと纏う雰囲気の違うビャンコに話しかける
この少年、空気を読むという能力が無いんじゃないだろうか?】
831 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 23:07:02.40 ID:W5Y4NzbHO
>>830
…………どちらさま でしたかしら?

【自らの名前を呼びながら駆け寄ってくる人影に観察するような視線を向ける】
【そして如何にも胡散臭い物を見るような目をしながら尋ねる】
832 :病葉 祐太郎 男の娘 【植物魔法】紫の長髪 Eオリハルコンタガー [saga]:2014/05/16(金) 23:11:58.47 ID:gH0nSRbC0
>>831
oh・・あの〜ビャンコさんでよろしいのですよね
【笑顔のまま顔面を固めて何故か敬語で言葉をつぐむ】

えーと、病葉 祐太郎(わくらば ゆうたろう)ですがぁ?
【そういいつつ自分に鋏を向けてきた生き物の鋏を逆に食い千切ってくわえる】
833 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 23:28:26.90 ID:W5Y4NzbHO
>>832
そう おもって いただいて よろしいかと

【問いかける言葉に軽く会釈しつつ言葉を返す】

そうでしたか それでは ごきげんよう ニコリ

【少年の名前を聞き終えるとそれで用が済んだとばかりにテーブルへと向き直る】
834 :病葉 祐太郎 男の娘 【植物魔法】紫の長髪 Eオリハルコンタガー [saga]:2014/05/16(金) 23:34:47.23 ID:gH0nSRbC0
>>833
はーい♪それではー
【口元をのみを歪めた笑顔を作り口の中の物をバリバリとそしゃくしながらギルドの出入り口へと消える】
//少し早いですが落ちます、お付き合いいただきありがとうございました
835 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 23:40:27.65 ID:W5Y4NzbHO
>>834
…………なんだったのかしら あの きもちの わるい こどもは

【少年が確実に去ったのを物音で判断したのだろう】
【去って行った方向に視線を向けながらポツリと呟く少女であった】

//乙でした〜、お休みですよ
836 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/16(金) 23:54:38.96 ID:W5Y4NzbHO
……ふぁぁ……ねるまえに もういちど あせを ながして おきましょうかね チャリッチャリッ

【呟きながらテーブルの上に広がっていた物を箱の中に集め始める】
【集め終えたら一度自室に戻ってからシャワーを浴びるつもりのようだ】
837 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/17(土) 22:32:15.79 ID:B7ixKBJAo
んー…
まだフラフラするけど身体は軽くなったなぁ

【大きく背伸びをしながら大広間へ入ってくる青年】
【暫くぼんやりして…】

シャワーでも浴びるか…
【シャワールームへ足を進めていった】
838 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/17(土) 23:08:10.82 ID:hHeAupyIo
ふむふむ・・・・・お姉さんこっちに来る気なんか。
【受付で貰ったアルバ宛ての手紙を読みながら広間にやってくる】
839 :アルバ 男 無能 エセ関西人 E:背中に冷蔵庫 [sage]:2014/05/18(日) 00:55:23.04 ID:8IAC4To2o
【何とも言えぬ表情を浮かべながら再度手紙を見返す】
・・・・・・・一丁迎えに行ってやるか。
【そういうと明日の為に早く寝るのであった】
840 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 20:22:15.72 ID:8IAC4To2o
あれが魔道師ギルドか。なんというか平凡な外見だな。
【ギュルギュルという一定間隔の音を立てながら移動する女と、隣りを歩く男。】
【街は既に薄暗く、周りの店から漏れる光が低い影と高い影の二つを映している。】
「まあそんなこと言わんといて下さいよ!入れば分ることもありますから」
【男が女をやんわりと嗜めながら、到着したギルドの扉の前へ立った。】
【女も少しばかり緊張しているのか、義手を握り締めた。】
「よいしょっと」
【そういいながらギルドの扉を開く。】
841 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 21:35:34.10 ID:8IAC4To2o
・・・・・聞いていた内容とは若干の食い違いが見られるな。
賑わいとはとても遠い場所に位置しているように感じるが。
【既にギルドに入ってから時間が過ぎ、緊張などとっくに切れてしまったようだった。】
【女は車椅子の上で猫背になりながら男に問いを投げた。】
「ま、まあ誰もいないこともありますやろ!そんな事よりお姉さん、これはチャンスですわ!」
「今の内にキャラの方針を固めてしまいましょう。今の状態ではただのドライな人間ですから」
【男は話を逸らす様に全く関係のない話題を振った】
・・・・・・関西弁だとアルバと被るからな。案ずるな、既にキャラクターは作ってある。
完璧だとも。・・・・・いささか恥ずかしいがな。
【話を鳴らしながらそう言い返すが、最後の語調は酷く弱かった。】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2014/05/18(日) 21:39:45.90 ID:l2FbWmVyo
>>841
また面白そうなやつらが来たか。
(二階から顔を覗かせる)
843 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 22:12:14.86 ID:8IAC4To2o
>>842
/新規の方かな?

一応>>1のしたらばの
【魔法】キャラ・世界観 考案スレッド★2【記録書】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/17671/1372417127/
でキャラクターや能力の審査を通すとスムーズにロールが行えますー
844 :はりす [sage]:2014/05/18(日) 22:14:32.33 ID:nU3h5kKy0
//ふらめるさんじゃないかな、とマジレス

//ロールできるかわかりませんが取り敢えず余裕ができそうなので、後で狼の帰還ロールだけ投下しまする
845 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage]:2014/05/18(日) 22:15:39.64 ID:l2FbWmVyo
//名前忘れてました
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中部地方) [sage]:2014/05/18(日) 22:16:13.25 ID:8IAC4To2o
/ふらめるさんはメール欄がsage sagaのハズッ!
847 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 22:20:57.55 ID:8IAC4To2o
>>842
ふむ・・・聞いたことのない容貌・・・。新顔という奴か?
「一番の新顔が何をいうか!」
【ツッコミをスルーしてアルバートを見上げ声を掛ける】
貴公は何者かな?

/失礼しました
848 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 22:24:19.10 ID:l2FbWmVyo
>>847
ふむ……
(質問に答えず一階に降りてきてじろじろと車イスの女を見る)
849 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 22:31:25.48 ID:8IAC4To2o
>>848
彼はどうも寡黙らしいな。
「そうみたいですねぇ」
【二人して階段から降りてきたアルバートを見詰め返し次の言葉を待つ】
850 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 22:34:01.10 ID:l2FbWmVyo
>>849
喜べ、助かったぞ。
(訳がわからないが少し唇をあげて笑顔になる)
俺はアルバート=シェイク、しがない物書きだ。
851 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 22:43:46.97 ID:8IAC4To2o
>>850
ふむふむ・・・・どうやら私達は知らぬ間に助かってしまったらしいぞ。
【無感情にそう言うと横から囁きごえで、「お姉さん、キャラ、キャラ!」と声がかかる】

おっと・・・・ゴホンゴホン
こ、こんにちは物書きの人。私は姉崎。でこっちがアルバ。
と車椅子に乗った美少女は照れながら自己紹介をした。
アルバートからは剥き出しの金属製の義肢が見えるだろう。
そして少女の身に何が起こったのか、考えずにはいられないのだ・・・った。
【本当に照れながら自己紹介をした後、自らナレーションを入れて補足し出す】
【そしてナレーションが終わるとともに、アルバートの反応をウキウキしながら眺める】
852 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 22:45:45.46 ID:l2FbWmVyo
>>851
おい、そこの凡人。
(姉崎を無視してアルバに話しかける)
デートにはもう少し場所を選んだらどうだ?
あぁ、それとも今からお楽しみか?
853 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 22:51:09.41 ID:8IAC4To2o
>>852
・・・・・どうも・・・・物書きには合わなかった・・・・・らしいガクッ
【力なく肩を落とす姉崎とそれを見詰めるアルバ。しかしすぐにアルバートの問いに答えるため目を逸らした】

「えらい唐突な質問やな。別にデートしてへんしお楽しみもないわい。残念やな。」
【なるほど、どうも物書きという者はどこかズレているのだな。と頭で考えながら返答した】
854 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 22:53:47.55 ID:l2FbWmVyo
>>853
ならぱ、依頼人か?
バカらしいと思うがまさか冒険者とは言わないだろ?
855 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 23:02:53.62 ID:8IAC4To2o
>>854
「あー確かに選択肢の中に冒険者を入れるとバカらしくは見えるな。」
ああ、実際にバカなのだ!全く今日の私はゲスト枠だろう!
依頼人にもこの様な態度を取るのならこの惨状にも得心ががいくわ!
【冷静なアルバと怒りの姉崎、二人同時に返事を返す】
【相反する二人の気持ちだが、どちらの目にもアルバートは軽蔑の対象として映っていた】
856 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 23:05:05.36 ID:l2FbWmVyo
>>855
ふむ、だが……面白い。
まさに凡夫と美少女、最弱と最強、相反する二人……
ネタにはなるな。
857 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/18(日) 23:10:11.74 ID:9eLcFZv0O
ふぁぁ……ただいま もどったわぁ

【アクビをしながらギルドへと入ってくる少女】
【片手には小振りの袋を持っている】
858 :姉崎咲 車椅子の女&アルバ「」 [sage]:2014/05/18(日) 23:12:34.47 ID:8IAC4To2o
>>856
・・・・・『な、なんだコイツ』
【声をハモらせながら二人顔を見合わせると、同時に溜め息をついた】
もういい、部屋に案内しろアルバ。アルバであってアルバートではないぞ。
「お姉さんコッチに来るまえに冗談の勉強でもしたんですか?気合い入ってますね」

【最後にアルバートに一瞥を投げ、部屋へと向かって歩き出した】
【その夜、アルバは部屋の外で寝ることとなるのであった】

/落ちます
859 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/18(日) 23:16:15.02 ID:l2FbWmVyo
>>857
>>858
私も寝る!
おやすみ諸君。
860 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/18(日) 23:25:15.11 ID:9eLcFZv0O
>>858 >>859
//おやすみなさいですよ〜
861 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2014/05/18(日) 23:45:46.10 ID:nU3h5kKy0
【誰も居なくなったギルドの広間、そこに静かにやってくるのは一頭の大柄な狼】
【汚れのあまりない毛並みは、しかし人の手によって整えられてはおらず、乱れてしまっていて】

……グルル
【懐かしい匂いと、知らない匂いの混ざりあった空間】
【しっかりと確かめるように何度もスンスンと鼻を鳴らし、残っている匂いをひとつひとつ判別していく】
【本当に、ほんとうに久しぶりにここに戻ってきた】

【懐かしい面々の匂いをゆっくりと思い出しながら、定位置だった場所……変わらずある広間の隅に移動し、身体を横たえる】
【彼も、戻ってきているだろうか……あれきりになってしまった、あの青年も】
【また、探しにいこう。一先ずは、重たくのしかかる疲れを取り除いたあとに】

【ゆっくりと目を閉じる、次に目を開けた時に、懐かしい顔ぶれに会える事を願いながら】
862 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に紅蓮の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 00:00:26.32 ID:7Kbl14RdO
>>861
やれやれ……こばらが すいたわね なにか たべものでも……?

【荷物を自室に片付け、僅かばかりの空腹を満たす為に食料庫へと向かう少女】
【しかし部屋を出てすぐに広間の一画に先程には無かった影があることに気づき目を向ける】
863 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2014/05/19(月) 00:10:28.60 ID:RFDlF/FL0
>>862
……?
【ふ、と】
【懐かしい匂いが濃くなって、鼻先を掠める】
【これは、この匂いはたしか……そうだ、狐の少女の】

【ゆっくりと目を開ければ、そこには確かに薄らぎながらも記憶に残っている少女の姿】
【若干何処か変わった気がする、見た目も、口調も……気のせいだろうか?】
【それでも自然と揺れてしまう尻尾は、地面を掃くように左右に動いて】

……グルル
【試しに、とそちらへ向けて呼びかけてみる】
【勿論これはただの唸り声だが、これに対する反応で】
【もしかしたら何が違うのか分かるかもしれないと、そう考えた】
864 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2014/05/19(月) 00:48:01.56 ID:RFDlF/FL0
//ごめんなさい、限界なんで落ちます
865 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 10:03:12.42 ID:7Kbl14RdO
>>863 >>864
【此方に気づいた様子の白狼へと少女はゆっくりとした歩みで近づいて行く】
【その瞳は最初、純粋な驚きの色に染まっていたが】
【歩みを一歩進める毎に瞳の中に揺らめく感情の色合いが移り変わって行く】
【そして広間の隅、白狼がその身を横たえている側まで来るとピタリと歩みを止め屈み込む】

……アナタは……オオカミさん、ね
そう……もどって、きたんだね……はは……
…………おかえりなさいっ しろい オオカミ……さん…… スゥッ

【白狼の体へとゆっくりと手を伸ばして行く少女】
【瞳には再会の喜びや懐かしさが涙と共に溢れようとしていた】
【語りかける言葉も他人行儀なソレから古い友人に語りかけるような物となっていき】
【おかえり、そう告げた時には涙を瞳にたたえつつも優しげな微笑みを浮かべおり】
【目の周りの紅蓮の炎の如き縁取りの色合いが仄かに明るさを増したようであった】

……いままで、どこに……いってた……のかなぁ?
いっぱい いっぱい……おはなし、きかせてほしい……けど
…………オオカミさん……おはなし、できないん……だもんね
あぁ……オオカミさん、の……ことば……わかれば、いい……の、に…………なぁ

【汚れ、乱れた毛並みを伸ばした手で整えようとしたのだろう】
【しかし話す内に少女の瞼が徐々に落ちていっており、口調も緩慢さを増している】
【そして最後の呟きで言葉が途切れると共に瞼が完全に閉じられ】
【同時に白狼の傍に横にコテリと倒れこんでしまう】
【目尻から涙を一筋零しながらも穏やかな寝息を立てて眠っている】

//すみません、乙でした
866 :リオ 狼 見た目:白い体躯に青と黄のオッドアイE:尾の付け根に飾り [sage]:2014/05/19(月) 11:39:42.68 ID:RFDlF/FL0
>>865
……
【こちらへ歩み寄ってきた少女を見上げれば、その目には涙】
【呼びかけへの反応は……以前と同じ、だろうか】
【些か他人行儀にも感じられたが、それもすぐに消えてしまったのだから、きっとそうなのだろう】

【ぱたりと尻尾を振って、ゆっくりと言葉を紡ぐ少女を見守る】
【やがてその身体は自分と同じように地面に横たわり、すうすうと寝息をたて始めて】
【頬を流れる涙を見て首を伸ばし、それを舐めとった後に】
【暫く思案するようにじいっと少女を見つめてから、身体をしっかりと寄せて再び目を閉じる】

【幾ら暖かさより暑さが目立つ時期になってきたとはいえ、夜はまだまだ冷え込む事が多々あるのだから】
【狐の少女と言えども大元の姿は人間、毛皮が無ければ身体を壊してしまうかもしれない】
【ならばせめて、自分の毛皮で温めておこう、どの程度効果があるのかなど、分からないが】

//おきになさらず、乙ですよ
867 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 20:23:00.99 ID:5IDbmuSj0
【広間】
【夜はまだ涼し気だなぁなんて思いながら温かいコーヒーとバニラアイスなんて組み合わせを楽しむ】
868 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 20:24:50.37 ID:YErIZ9Ayo
>>867
(二階から降りてくる)
869 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 20:29:28.66 ID:5IDbmuSj0
>>868
……ん?あぁ、よぉアルバートさん
こんばんは……いかが?
【魔石冷凍庫にまだあるらしく、バニラアイスの小皿を傾けて示し勧める】
870 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 20:30:51.58 ID:YErIZ9Ayo
>>869
報酬としては安いがいただこう。
(鞄を机の上においてアイスを受け取り食べ始める)
871 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 20:36:37.16 ID:5IDbmuSj0
>>870
ん?報酬?……なんの?
【自分の分のアイスを掬い、スプーンを咥えたまま尋ねる】
872 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 20:38:04.00 ID:YErIZ9Ayo
>>871
もちろん作品の作成料だ。
873 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 20:44:15.42 ID:5IDbmuSj0
>>872
作品?……本?
ふぅん、何か書き上げたのか?
【咥えたスプーンをひょこひょこと上下させながら器用に返答】
874 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 20:49:39.19 ID:YErIZ9Ayo
>>873
必ず気に入るはずだ。
(紙束を渡す)

【作品内容】
イリーが主人公としてかかれているようだ。
短編集でいくつかの章に別れている。
内容は獣人の少女と過激なプレイをしているものだ。
猫、犬、狐、兎の獣人達が出てきたがどうやら実在する人物に近いものもいるようだ。
875 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 20:53:17.28 ID:5IDbmuSj0
>>874
ん?あぁ、いいのか?どれどれ……
……ん?私?
………
…………あのな
【やや呆れ気味に作品を突っ返す】
876 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 20:57:43.40 ID:YErIZ9Ayo
>>875
気に入らなかったか?
お前の趣味は網羅したつもりだぞ。
877 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:00:36.43 ID:5IDbmuSj0
>>876
誤解だ誤解っ!
全く、どう言う理解でこうなるってんだよ……
【はぁと溜息、コーヒーを啜る】
878 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:07:47.17 ID:YErIZ9Ayo
>>877
ビャンコとはずいぶん仲がいいな?
879 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:09:30.80 ID:5IDbmuSj0
>>878
はぁ?ビャンコさんと?
そりゃ、まぁ……いい友人だよ
【肯定、何も隠す事はない】
880 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:10:36.85 ID:YErIZ9Ayo
>>879
友人?
私にはそれよりも深い仲に見えたが?
881 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:14:57.22 ID:5IDbmuSj0
>>880
……私をどう見ようとこの際構わんがな
他の皆をそういった風に見て剰えそんな文書に記すのは関心せんぞ?
【やや低いトーンの声量、微妙な怒気を孕んだモノだと分かるだろう】
882 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:17:54.17 ID:YErIZ9Ayo
>>881
ふん。
そうか、事実だろうと嘘だろうといいネタになった。
あぁ、もちろんそれは他の誰にも見せんよ。
883 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:21:04.09 ID:5IDbmuSj0
>>882
だから、誤解だってのに……
……当然だ全く、処分とまでは言わんが発表だけはするなよ?
【やれやれと溜飲を下げ、溶けかけたアイスを一口】
884 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:22:31.29 ID:YErIZ9Ayo
>>883
わかっている。
まぁ、楽しんでくれ。
(作品を無理矢理渡す)
885 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:29:02.94 ID:5IDbmuSj0
>>884
あ、あのな……あーもう、どうしろってんだよ……
【ブツクサと腐りながらも勿論処分する訳にもいかない】
【取り敢えず受け取ったが扱いに困る】
【お茶を濁すようにしてコーヒーを飲んだ】
886 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:32:05.93 ID:YErIZ9Ayo
>>885
よめばいいんじゃないか?
887 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:34:56.59 ID:5IDbmuSj0
>>886
……気が向いたらな
【ほぼほぼ向かないだろうがと付け足すのは流石に意地が悪過ぎるかと断念】
【やれやれと溜息、完全に溶けて液体状になったアイスを飲み干した】
888 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:36:20.27 ID:YErIZ9Ayo
>>887
……………
889 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:37:33.89 ID:5IDbmuSj0
>>888
……な、なんだよ?
【無言に気が付き微かに肩を竦ませ尋ねる】
890 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:38:37.21 ID:YErIZ9Ayo
>>889
話すことがない。
891 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:41:23.10 ID:5IDbmuSj0
>>890
は、はぁ……そうな……
【無理に話す必要もないさと苦笑】
892 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:42:31.25 ID:YErIZ9Ayo
>>891
……………
893 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:43:29.90 ID:5IDbmuSj0
>>892
……また、レモネードでも飲むか?
【沈黙を気不味く感じた訳でもないが提案】
894 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:44:28.45 ID:YErIZ9Ayo
>>893
いただこう。
895 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:47:00.98 ID:5IDbmuSj0
>>894
ん、待ってろよ
……
……お待たせ
【頷き厨房へ向かい、グラスに注いだ炭酸水に蜂蜜を溶かしレモンを搾る】
【氷を数個浮かせてミントを添えれば完成だ】
【涼しげなそれをひょいと手渡す】
896 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:48:02.35 ID:YErIZ9Ayo
>>895
ありがとう。
(静かに飲む)
897 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 21:50:50.02 ID:TdlqTAk6o
この魔法陣で…
【大きな紙を丸めたものをだいじそうに抱えてギルドへ入ってくる】
898 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 21:53:43.33 ID:5IDbmuSj0
>>896
ん、どう致しまして
【飲む様子を満足気に見ていた】

>>897
お、ショウさん
こんばんは、それは……何?
【抱える紙を指し示し疑問符】
899 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/19(月) 21:55:49.17 ID:YErIZ9Ayo
>>897
(横目で見るだけだ)
>>898
ごちそうさま。
少し早く休ませてもらおう。

//落ちます
900 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 21:57:06.94 ID:TdlqTAk6o
>>898
元の身体に戻るための魔法陣だよ!

【嬉しそうに笑っている】
>>899
//乙ですよー
901 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:00:09.93 ID:5IDbmuSj0
>>899
お粗末様、あれ位ならいつでも作るぞ
ん、お休み……

//お疲れ様でした、お休みなさいー

>>900
元の……へぇ、それで戻れるのか?
【笑顔に釣られて顔をほころばせ続け様尋ねる】
902 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 22:03:10.26 ID:7Kbl14RdO
……ただいま もどったわよ…… フラフラ

【ギルドの外から少女が戻ってくる】
【足取りはお世辞にも軽いとは言えず表情も疲労の色が濃い】
【今夜も片手には小さめの袋が握られている】

>>899
//またすれ違いでしたが、おやすみなさいです
903 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:06:04.97 ID:5IDbmuSj0
>>902
ビャンコさん、お帰……って、ど、どした?
【大丈夫かと不安そうに】
【紅蓮の変色や小袋にも目が行かず、その疲労感が心配なようだ】
904 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:06:44.80 ID:TdlqTAk6o
>>901
えっとね…
半永久的な再生能力と
ぼくの核である魔翌力を何十倍にも増幅出来る魔石を代償にして身体を取り戻すんだ!

【ゆっくりと記憶を遡るように丁寧に話す】

>>902
えと…
こんばんわペコリ
【可愛らしくお辞儀をする】
905 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:11:22.56 ID:5IDbmuSj0
>>904
……?……???
ま、まぁともかく、体が戻るって事だよな?
【微笑みのまま幾つもクエスチョンマークを頭上に浮かべ首を傾げる】
【結果として理解した分だけを問う事になった】
906 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:16:36.42 ID:TdlqTAk6o
>>905
そうだよ!
【目をキラキラさせながら嬉しそうに頷いている】

よいしょっと…
【床に持っていた紙を広げる】
【血で描かれてるようにも見える真っ赤な線の魔法陣だ】
907 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:23:44.06 ID:5IDbmuSj0
>>906
ふむ……ん、早速始めるのか
……何か手伝える事はあるか?
【マジマジとその様子を見詰めながら】
908 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 22:24:18.75 ID:GmSxYmxio
ギュルギュルギュル・・・・
【車輪と床が擦れる音を立てながら、自室が立ち並ぶエリアから広間へ車椅子の女がやってくる。】
【女の着ているレンチコートからは四肢の義肢が剥き出しであり、鋼鉄のそれらは見るものに冷たさと違和感を与えるかもしれない。】
ふむ・・・今日は活気に溢れているのだな。
【広間にいる人間を見ながら女はそう呟いた。】
909 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 22:24:57.03 ID:7Kbl14RdO
>>903
……? あら こんばんは くろねこちゃん
べつに たいした ことじゃないわぁ すこし あるきつかれたって だけよ? クスッ

【自らを呼ぶ声に薄く笑みを浮かべながら答える少女】
【浮かべられた笑みは普段の少女らしく無い物であったが】
【その笑みの中にも僅かに疲労の色が見えている】

>>904
あら こんばんは……?
アナタは また ずいぶんと かわってる のねぇ?

【挨拶をしてきた少年を不思議そうに見つめると】
【何を指して言っているのか不明瞭な問いを向ける】
910 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:29:52.64 ID:TdlqTAk6o
>>907
んー…
魔法が暴走したら魔法陣を燃やして欲しいな…

あと…
【イリーに小さな手を差し伸べ】
いままでありがと

【ニッと笑う】

>>909
もう見抜かれた…
でもこんな身体とは今日でバイバイなんだ!

【下に敷いた魔法陣を見つめている】
911 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:31:58.39 ID:TdlqTAk6o
>>908
【魔法陣をみつめる少年が見えるだろう】

【感がよければ人では無いのがわかるかもしれない】
912 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:31:59.08 ID:5IDbmuSj0
>>908
ん……?な、えっ?
ど、どうも……?
【見慣れぬモノに座りやってくる女性に驚き、それでも一応ぺこりと会釈】

>>909
黒猫ちゃんはもう勘弁してくれよ……
……ふむ、どこか遠出でも?……良ければ治療をするが……
【呼び名に苦笑、そして疲労に対して動禅の治療をと提案】
【それは元来代謝を促すモノであり、効果があれば疲労解消にも効果を発揮するはずだ】

>>910
暴走?……まぁ、しないで済むように祈ってるよ

……ん?あぁ、
【差し出された手を握る】

……そう言う言い方をするな、今生の別れの様に感じてしまう
【そして空いた方の手でショウの頭を撫でようと伸ばした】
913 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:38:56.63 ID:TdlqTAk6o
>>912
…ギュッ
【大人しく頭を撫でられていたが不意に手を強く握ると…】

ぼく、がんばるから…

【ニッと笑うと手を離し、魔法陣の上へ立とうとする】
914 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 22:43:12.03 ID:GmSxYmxio
>>911
む、これは魔方陣ではないか?少年。
【ショウが下に広げている物に気が付くと、近づきながら質問を投げ掛け、】
私はこういったソフトのことは発展途上でな、何をするか知らんが少し見学させてくれ!
【少し興奮しながらショウの横までやってくると初対面で頼み事をし始めた】

>>912
ふむ・・・貴公は・・・・・イリー・トリエステであろう?
【すっと目を細めて数瞬考えた後、イリーの名前を口にする】
このギルドの良心と聞く。まあよろしく頼むぞ。
【アルバから聞いた印象と同じだな、と思いながら手をガチャつかせて挨拶を返す】
915 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 22:44:02.63 ID:7Kbl14RdO
>>908
……みなれない ヒトねぇ……なにかしら けさきが……

【見慣れない人影に目を向けると何故か耳や尻尾の毛先がチリチリと落ち着かないようだ】
【指で軽く撫で付けるも直らず、表情が少し憮然としたものとなる】

>>910
どういう しくみかは わからないけど まりょくの ながれが おかしいものねぇ
……? なにかの ぎしきでも……? みなれない じゅつしき みたいだけれども

【目の前の少年以上に床に描かれた魔法陣に興味を引かれた様だ】

>>912
あら どうして? いいじゃないの かわいらしくて クスッ
けっこうよ まちを ひとめぐり しただけだもの
これは そうね……ちょっとした うんどうぶそく みたいな ものよ

【イリーの申し出を断る少女】
【街を一巡りしただけにしては疲労感が強すぎる気もするが】
【服も何故かはだけ気味なのを除けば特に汚れてもいない】
916 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 22:49:12.78 ID:5IDbmuSj0
>>913
……んっ、あ、あぁ……
……待ってるぞ
【握り握られる手の感触にぼんやりと、しかし陣へと進む背を見て頷いた】

>>914
む?確かに、私はイリー
貴方は、何方かの知り合いで?
……良心って、あ、いや、そんなつもりはないんだけどな……?
【機先を制されたなぁなんて名前を呼ばれた際に思い、ただその後に続く言葉に肩を落として苦笑を浮かべた】

>>915
可愛らし……、そ、そう言う歳でもないし……
……ん、そっか、わかった……
【結局呼び名は黒猫のままかとかくんと頭を垂れて苦笑】
【そして本音ではないであろう断りに食い下がる事はできない】
【今出来るのはただ衣服の乱れを直そうと手を伸ばす事だけだ】
917 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:52:55.40 ID:TdlqTAk6o
>>914,915,916

【声は届いたのだろうか】
【足元の魔法陣が赤く輝き出す】
【その光に呼応するようにショウの身体は崩壊していき】
【核である巨大な魔石のみが赤く光る魔法陣の上に留まっているのみである】
918 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 22:54:23.02 ID:TdlqTAk6o
//少し訂正します…
【声は届いたのだろうか】
【足元の魔法陣が赤く輝き出す】
【その光に呼応するようにショウの身体は崩壊していき】
【そして核である巨大な魔石が残り赤く光る魔法陣の上に留まっている】
919 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 22:58:55.74 ID:GmSxYmxio
>>915
ふむふむ・・・・・貴公は外見から考えるにビャンコ・ファッチャか。
【少女の耳と背丈を見て即座に判断を下す。】
人見知り傾向にあるが仲間意識に強い。何やらえらくアルバが感謝していた内の一人だな。
【そう言うとビャンコにもガチャガチャと手を振って挨拶をする】

>>916
如何にも。私は姉崎、アルバの命の恩人にして技術者だ。
貴公もアルバの背についたイカす装置を見ただろう?アレを作ったのは私なのだ!
【最後に語調を強めて己の自信作にを好評した。プライドが見て取れる瞬間である】

嫌か?・・・では魔道師ギルド屈指のパワーキャラと言い換えよう。奴もそんなことを言ってたし。
【少しはにかみながらイリーの評価を言い直した】
920 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:00:48.80 ID:7Kbl14RdO
>>916
そんなこと きにしないで いあんじゃないかしら?
だいたい イヤそうな ことを いうわりに ないしん わるいきは してないんじゃ なくて? クスッ

【イリーの本心を見たという訳でもなく、単なる推測に過ぎないのだが】
【やけに自信ありそうに言い切って軽く笑いを洩らす】

……そんなに せつなそうに されると りょうしんが とがめるじゃない
せわを やいて くれるのは わるいきは しないけれど
これは アナタには どうにも できない ことだから……きにしないで ほしいわね

【自らの服装をただしているイリーに嬉しさ半分、戸惑い半分といった様子で告げる】
921 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 23:05:31.90 ID:rDKFsIGx0
>>917-918
……っ、……
【体が崩壊する様を見て何も思う事がないはずもなく顔を顰めるが、目を逸らすだけはせずに推移を見守る】

>>919
アネザキさん……へぇ、そうだったのか、貴方がアルバさんを
……私が言うのもおかしな話だが、ありがとう
仲間を助けてくれた恩人だ
【尊大に振る舞う姉崎に素直に感心した様子で頭を下げる】
【完全な実績を目の当たりにしているのだ、反論があるはずもない】

……待て、それはアルバさんが?へぇ、ふむふむ、なるほどねぇ……
【あんまりと言えばあんまりな呼称に、はらわたが煮えたぎる様子の笑みを口元に浮かべ数度頷いた】

>>920
あっ、あのなぁ……別に、そんな……!
【分かりやすい動揺、この手のブラフには弱い】

……え?あ、す、すまん……
ただ、これだけは聞きたい、教えて欲しい
……大丈夫なんだよな?無茶はしてないんだよな?
【屈んで衣服を正し、目線を併せたまま隻眼で見据える】
【そしてはっきりとした口調で尋ねた】
922 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:06:31.33 ID:7Kbl14RdO
>>917
…………

【目の前で起きている現象の推移をジッと観察している】

>>919
あらぁ……なのるまえから しられてるなんて ひさしぶりの かんかくね
といっても…… その くちぶりからして しりあいの しりあいって ところね
あいにくと わたしは アナタの ことを ぞんじて いないので……
そちらが どこの どなた なのかを おしえて いただきたい ものねぇ?

【何やら此方を知っている様子の女性に薄い笑みを浮かべながら名乗るように仕向ける】
【少女の物腰は常の物とは大きくことなっており、聞いていた話次第では違和感を覚えるかもしれない】
923 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 23:07:45.93 ID:GmSxYmxio
>>918
ほほう!これは興味深い!
この様な小さな魔方陣で人を魔法石化したのか!?
それともこの少年の素が魔法石なのか!?
【興奮したように車椅子の上から身を乗り出すようにして様子をじっくりと見つめ、時おり見解を述べる】
924 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 23:12:09.77 ID:TdlqTAk6o
>>921,922,923
【しばらく留まっていた魔石は魔法陣へと吸い込まれていく】

【魔石を吸収した魔法陣の輝きは強くなっていく…】
【刹那、何事も無かったかのように輝きは止まる】
【それはまるで術式が停止したように】
925 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 23:21:18.37 ID:rDKFsIGx0
>>924
……?
……??
【続きがあるのかと若干の不安に駆られながらも見守っている】
926 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:24:32.44 ID:7Kbl14RdO
>>921
くふふふっ…… アナタは ほんとうに かわいらしいのねぇ クスクス
あなたの ちいさいこ への せわやきも あんがい じぶんが そういう めんで
かんじていた ものたりなさの だいしょう こうい だったり するのかも……ね?

【慌てるイリーを見つめて心底楽しそうに笑う】
【そうして、ふと目を細めながら呟く言葉もまた、単なる予測である】
【しかしまるで心を見透かしたような物言いがその言葉に真実味のようなものを纏わせている】

あら……りょうしんなんて あったのか……とか いったり しないのね? クスッ
……ムチャ、と いうような ことは していないわねぇ
すくなくとも このからだに ふたんに なるようなことは なにもないわ
いったでしょう? アナタには どうにも
できないって
……ハッキリいえば つかれているのは ワタシであって わたし……
コギツネに とっては たいした えいきょうは ないわ

【真剣な眼差しを向けてくるイリーに笑みの中にも真剣味を帯びた言葉で返す】
【まだ具体性に欠ける内容ではあるが、疲労はあくまでも今の自分だけのもの】
【イリーの良く知る"ビャンコ"には関係の無いものだと言いたいようだ】
927 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 23:24:47.38 ID:GmSxYmxio
>>921
貴公もアルバを助けたと聞いている。まあお互い様という奴だ、礼はいらない。
【何故イリーが頭を下げるのかと少し首を傾げるが、仲間思いなのだろうと流すことにした】
貴公ならば私の車椅子を押すことも雑作でないだろう、とも言っていたな。
しかし今どき筋肉を鍛えるというのは素晴らしいので、私は高く評価しているぞ?
魔法の一辺倒よりも健全であるからな、うん。
【イリーの腕を見つめながら褒めたたえる。本人はいたって真面目なのだが。】

>>922
・・・・・?
どうも聞いていた話とズレが生じているな。饒舌、強気。
【首を傾げながらそう呟き、ビャンコに対する認識を変更する】

私は姉崎、極東から来た。知合いの知合いという表現は八割方正解している。
【必要最低限の言葉を与えて相手の出方を窺う】
【女の頭の中ではビャンコがどのような人間にカテゴライズされるのかを考えている】>

>924
・・・・・・・。
【黙って次の変化に備えつつビャンコの様子も窺うという器用な作業を行なっている】
928 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:26:07.58 ID:7Kbl14RdO
>>924
……ふむ

【輝きを放ち、しかし唐突に光を失った魔法陣を未だ興味深そうに見つめている】
929 :ショウ 男【物質操作】 [sage]:2014/05/19(月) 23:32:11.96 ID:TdlqTAk6o
>>925,927,928
【好奇心や不安感を煽るような謎の沈黙が続く】

【なんの前触れも無く魔法陣の色が空色に変化する】
【それを引き金に空色の光を放ち始める】

【暫くするとショウの身体が構築され力無くその場に崩れるように倒れる】
【光が消えると先ほどと全く同じ服装のショウが横たわっているのが見えるだろう】
930 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 23:34:17.31 ID:rDKFsIGx0
>>926
あ、余り、からかうなってのに……
……っ、……
【苦しい反論、しかし続く言葉にぐうの音も出ない】
【自意識としてそれがある訳ではないが見事に当てはまるがため、ただ顔を赤面させて絶句するしか出来ないのだ】

……そう言って欲しいなら、言うけどな
……ん、ならいい……それなら、安心だよ
【良心の下りについて皮肉っぽく笑い、そして安堵の息をつく】
【勿論今は出れていないビャンコの事は心配だ、しかしだからと言ってどうする事も出来ない】
【ならばせめて少しでも彼女の負担になるような事は取り除いておきたい、そんな身勝手な一心だ】

>>927
そう、かな……?
まぁ、それでも、ありがとう
【再度の感謝、微笑みながら告げられたそれは社交辞令などでは決してない】

ん?車椅子……って、それ?
……、あ、あまりマジマジと見ないでくれよ……
【じっと見られて恥ずかしくなったのか、両腕を抱くようにしながら苦笑】

>>929
わっ!?な、なんだ……?
……ショウさん!?……おい、無事か!?
【眩い光に隻眼を細め、次にショウを発見すれば慌てて駆け寄り揺すり起こそうと試みる】
931 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:35:42.28 ID:7Kbl14RdO
>>927
あら? そういわれると いったい どんなふうに きいていたのか きになるわねぇ?

【首を傾げる様子に元々の認識がどの様な物であったのか興味を引かれたようだ】

ふぅん? きょくとうの……アナタも わざわざ とおいところから はるばる きたくち なのねぇ
そのあたり かわりもの なんでしょうね……
もっとも、そこは ひとめみた じてんで そんなきは していたけれど、ね?

【目の前の女性のルーツだけでなく、身に付け、その身の一部としている義肢】
【それら全てを含めて目の前の女性が変わり者だと断じた様である】
932 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/19(月) 23:42:51.29 ID:TdlqTAk6o
…ん
【起き上がり辺りを見渡す少年】
こ…こは?
【先ほどとは違いショウからは人としての生気が感じられるだろう】

>>930
ひゃ…!
おねーさんだれ?
【突然駆け寄られびっくりする少年】
【イリーの事を理解してないようだ】
933 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/19(月) 23:45:52.17 ID:GmSxYmxio
>>929
外見に変化なし・・・・・か。
実験失敗・・・・・って死んでないよな?
【光に目を背けはしたが観察を続ける。しかし少し心配そうな顔を見せている。】

>>930
見るのは初めてか?これは足の不自由な人間が使用する装置だ。
車輪がついているイスと思えばよい。
【コンコンと車椅子を叩きながら説明を入れる】
・・・・・?恥ずかしいのならば隠しておけば良いのに解せぬな。
いや・・・筋肉を痛めつける作業を平然とこなせる辺りから考えて私の感性とは異なるのかもしれん。
そう考えれば得心がいくな。
【ウンウンと頷きながら一人で完結しようとする】
934 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/19(月) 23:50:28.44 ID:TdlqTAk6o
>>933
ここどこぉ…
あの人こわいよ…
【明らかにオロオロしている】
【成功のようだが何かがおかしいように見えるだろう】
935 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/19(月) 23:50:52.94 ID:rDKFsIGx0
>>932
……!?
……、……私、私は……イリー、貴方は……?
【全身の血が冷却されたような感覚に粟立ち、震える声でなんとか微笑んだ】

>>933
……変わったモノだなぁ、しかしなかなかにガッチリした造りだ
【ほほぉと関心した様子で観察】

隠すったって……これから暑い季節だし、この方が動き易いし……
【シドロモドロな反論】
【因みに腕はしなやかな筋肉に覆われていてゴツくはないが筋肉質である】
936 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/19(月) 23:55:46.12 ID:7Kbl14RdO
>>929
……ふぅん とりあえずは しっぱいは しなかった……って ところかしらね?

【自らの知識から外れた現象が取り敢えずの終着を見せたらしい事を感じ呟く】

>>930
あら、からかってなんか いないわよ? ただ すなおな かんそうを いったまでよ
……くふふふっ そんな ふうに だまりこんで しまっていいの?
それじゃあ まるで ワタシが いったことが おおあたりだった ように みえてよ?

【黙り込み剰え赤面してしまうイリーを愛おしそうな笑みを浮かべて見つめる】
【その笑みは少女の顔から発される物でありながら、どこか母性的な物であった】

べつに どちらでも よくってよ? アナタが どうおもっていたと しても
ワタシに してみれば どちらにせよ たのしめるの だもの

まぁ そうね ……アナタに できることが あると すれば……
いざと いうときに ワタシたちの ジャマを しないこと ……それだけよ

【終始薄い笑みを浮かべていた少女であったが】
【最後の一言を告げる際に浮かべた笑みはどこか薄ら寒い雰囲気を纏っていた】
937 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/20(火) 00:00:06.16 ID:TdlqTAk6o
>>935
ショウ…だよ

【俯きながら、名乗る】
【不安感からだろうか目には涙を溜め、拳を強く握りしめている】

>>936
…ウルウル
【まるで道に迷った子供のように今にも泣き出しそうだ】
938 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/20(火) 00:02:00.78 ID:qEWQliZvo
>>931
先程言ったが人見知りだが仲間意識が強い、だ。
しかし聞いていた内容と異なり困惑しているぞビャンコ・ファッチャよ。
【律義に問いに答えると、あなたは何者だ?というニュアンス最後の言葉に含めた。】

あなたも・・・・ということは貴公もそうなのか。
外見から鑑みるに難儀な生活を送っていたのか?ああ、私は変わり者であることは残念ながら事実である。
【ビャンコと自分には少なからず共通点があるようだな、と思いながら言葉を紡ぐ】
【己の過去と少女を重ねながら少し感慨深げである】

>>934
・・・で、これは何をする儀式だったのだ?
【目的が分らない以上成功か失敗かは見抜くことが出来なかったが、少年の変化には気が付いた】

≪MP40

/MP表示はキリの良い数字の時にすることにします
939 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/20(火) 00:08:16.47 ID:dh7+FbQyo
>>938
ふぇっ…
なんの…こと…グスン
【泣き出しそうなのを堪えている】
【どうやら覚えていないようだ】
940 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 00:09:26.68 ID:ria2F7UJ0
>>936
……
……そうかも、しれない……私、多分……
【微かな母性はそれだけでイリーの無意識の警戒網を突破し容易に本心を引き出す】
【親や肉親からの愛情に本能的に飢えている彼女は、とても脆い】

……ならば訂正はしない、貴方に良心がないだなんて最初から思ってないからな

ん……そう、な……あぁ、分かった……
【気を付けるよ、と苦笑】
【しかしそれは矢張り上手くいかずに哀と寂しさを強く混ぜたモノ】
【手助けどころか足手まといになり兼ねない、そう告げられたに等しいのだから】

>>937
ショウさん、な……
……ここは貴方の家だ、貴方は生まれ変わって今こうしてここにいる
何も不安になる事はない、みんな仲間なんだからな
【泣くんじゃない、と微笑みながら右手で頭を撫でようと伸ばした】
【抵抗がなければ先と同じようにくしゃりと撫でるだろう】


……それじゃあ、すまない……色々なんだが、私はこれで
アネザキさん、お構いできないですまないな……また
【自室のある二階へと戻って行った】

//すみません、半端な感じですが寝落ちする前に落ちます
//ありがとうございました、また宜しくお願いしますー
941 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/20(火) 00:17:27.99 ID:dh7+FbQyo
>>940
うん…
【涙を拭きながらイリーの話を聞く】

なかま?
【撫でられた頭をペタペタと触りながらイリーを見送った】
//乙ですー
942 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/20(火) 00:19:20.20 ID:qEWQliZvo
>>935
コイツは戦術の要だからね。自作であるからこそ出せる厚みなんだよ、これは。
【急に生き生きとして車椅子の自慢をする。どうも自分が作ったものを褒められるのは素直に嬉しいようだ】
まあ腕を出していた方が健康的でいい。健康的エロス。グッ!
【親指を立てると、二階に戻るイリーを静かに見送った】

/お疲れさまでした、お休みなさい!

>>939
なんのことって・・・・これだこれ。なにか儀式をしていたではないか。
【スッと床に広げてあった紙を持ち上げ、ショウに見せようとする。】
943 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/20(火) 00:23:56.87 ID:dh7+FbQyo
>>942
えっ!?
ぼく、なにもしてないよ…

【大きく頭を横に振る】
【まだ少し涙声だ】
944 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/20(火) 00:27:30.65 ID:9mJdAPoZO
>>937
……ぶんかいと さいこうちく それによる へんせいを もくてきにした じゅつしき だったって ところかしら
ないぶ こうぞうの くみかえに さいして いちぶの じょうほうが うしなわれたか
はたまた へんかんの さいの エネルギー として しょうひされた……とか かしらねぇ

【少年の様子と先ほどイリーと話していた内容からの推察のようだ】
【半ば以上が理論を元にしない状況からの予想なため自身のほどは然程でも無いようだ】

>>938
ふぅん? あんがい ひかえめな じょうほう なのねぇ
まぁ そうおもうのが しぜんでしょうね……
じっさい もんだい その じょうほうの さしている ビャンコ ワタシでは ないものね

【疑念を込めた問いに対し、自らが別人であるととれる発言を返す】

ワタシ? ……そうねぇ……ずいぶんと むかし だけれど……そういうことに なるかも しれないわねぇ
みため? ……まぁ わたしの ほうは そこそこ なんぎ してたのは まちがい ないわね
でも じっせいかつの ふべんさで いうなら そちらほど では なかったと おもうわよ?

【ワタシとわたし、同一の一人称で有りながらどちらも他人事であるように語る】
【そして不便さについて話す少女であったが、その顔には哀れみや同情などはなく】
【ある種の同胞に対して向けるような気安さを含んでいた】
945 :ショウ 少年【???】 [sage]:2014/05/20(火) 00:32:15.05 ID:dh7+FbQyo
>>944
ふぇ…???
【頭の上に疑問符を浮かべる】

なにをいってるの?
【正しくは違うのだがそんなこと今のショウが知ってるわけもなく…】
946 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/20(火) 00:37:11.22 ID:dh7+FbQyo
ただいまーってショウじゃん!
見事成功したんだね?
【外から入ってくるなりショウに話しかける青年】

「ふぇ?」

あちゃー…やっぱりなぁ…
ほれ今日は俺の部屋で寝るぞ

【小脇にショウを抱えると魔法陣の紙を拾い上げ自室へと消えていく】

//急に切っちゃってすいません!
落ちます、おやすみなさい
947 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/20(火) 00:42:41.30 ID:9mJdAPoZO
>>940
あらあら……くろねこちゃんは すなおで よろしい わねぇ クスッ

【否定できずに力なく肯定するイリーに口に手を当てて薄く微笑む】
【しかし、笑みは嘲笑う類の物ではなく、どことなく困ったような物であった】

……すなおさが すぎて しまうのも どうかといった ところなのだけどね

【此方の言葉に反論もせずに受け入れ去って行く背中に向けて物悲しそうな口調でポツリと呟く】

//乙でした! おやすみなさいです
948 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/20(火) 00:48:09.36 ID:qEWQliZvo
>>943
・・・・・・副作用。
【既に自分も経験したことのある事象を口にして自分の義手を見つめる】
・・・・・・ま、死ななきゃどうにでもなるさ、少年。落ち着くためにも睡眠を推奨しよう。
【少々砕けた口調になると、先人の知恵を与えた】

>>944
二重人格・・・・・か?
まるでビャンコという入れ物に住む別の住人だな。
もっとも私は人見知りの方にはまだ会ったことがないからただの語弊なのかもしれないがね。
【不思議なことを言うビャンコに対しての考察を本人の前で述べる】

随分昔・・・・??二重人格ではないのか?
私の方・・・・・ふべん・・・・・ああ、確かに私の方が不便そうだがもうなれた・・・・
【考えていた事が覆された後の言葉のマシンガンに頭を抱え、オーバーヒート気味である】
【が、依然として少女に何か同じものを感じていた。】

・・・・・何故だか貴公からは親しみすら感じる。
これは今後の研究課題の一つとして覚えておこう。お休みなさい、もう一人のビャンコにもよろしく?
【自分の表現に首を傾げながらそう言うと自室へと戻って行った】

/お疲れさまでお休みなさい!
/遅くまでおつきあい感謝です!
949 :姉崎咲 車椅子の女 [sage]:2014/05/20(火) 00:53:52.47 ID:qEWQliZvo
>>946
/お疲れさまです!
950 :ビャンコ 少女 【妖狐の理】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/20(火) 01:07:55.70 ID:9mJdAPoZO
>>945
……まぁ じゅつを つかった ほんにんが コレじゃあ しんそうは ヤミのなか、ね

【現状では第三者の自分には魔法陣のそもそもの目的すらも曖昧なのだ】
【それ以上の推察を諦めるとサッサとその場を離れ】
【少年が保護者らしき青年に連れられていくのも視界の端で見送るのみであった】

//乙です!

>>948
ベツの じゅうにん、ね …… いいえて みょうねぇ、その いいかた
まぁ しばらく ここに いれば そのうちに もう いっぽうの わたしにも あえるはずよ?

そのあたりは……とくに かたる べきことも ないの だけれど、ね?
あら、やっぱり そういう もの なのねぇ……
なんだか おたがいに きょうみが つきない といったところね
こんど あったときには もうすこしくらい はなせると いいのだけれど

【自らを興味深いと評した女性が去って行くのを】
【此方も興味深く感じたといった事を口にしつつ見送った】

//こちらこそ、乙でした!


……さて、と……まだ ひは ながくなりそうだし……もたせないと、ね

【話す内に幾らか体調も持ち直したのか、若干のフラつきを残しつつも部屋へと真っ直ぐに戻っていく少女であった】
951 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:26:56.79 ID:Vo+5uPlhO
【広間】

……ふぅ
【寝しなに良くないとは理解しつつも昼間こなした仕事によってかいた汗を流すために湯浴みを済ませた】
【寝間着に着替えて髪を拭きながらグラスに注いだ冷たい水を煽る】
【さて部屋に戻ろうかなぁなんて思いながらもなんとなくソファに腰掛け窓の外の暗闇に降り注ぐ雨を眺めていた】
952 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 22:29:22.93 ID:zzL6h4zao
>>951
何を見ている?
953 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:38:08.81 ID:Poo5iorb0
>>952
ん?あぁ、よぉ、こんばんはアルバートさん
……別に何って訳じゃないが……
【ただ雨をな、とやや気恥ずかしいセリフを苦笑混じりに】
954 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 22:38:52.67 ID:zzL6h4zao
>>953
雨はいい……美しく、可能性を感じさせてくれる…
955 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:45:34.13 ID:Poo5iorb0
>>954
……まぁ、概ね同意
湿っぽくて嫌ではあるが……どうも嫌いにはなれない
【窓の外へと隻眼を向けたまま】
956 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 22:47:48.38 ID:zzL6h4zao
>>955
確かに本に湿気は大敵だからな。
957 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:49:06.23 ID:Poo5iorb0
>>956
あー……そうなぁ、確かに
インクなんかも滲んでしまって大変だろう
【雨を見たまま納得したように唸って続ける】
958 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 22:51:16.07 ID:zzL6h4zao
>>957
あぁ……
959 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:55:46.69 ID:Poo5iorb0
>>958
髪なんかもな、今はこんなだが以前は長くしてたから……
【今は肩の辺りまでの髪】
【ボサボサになって大変だったよと毛先を弄りながら苦笑】
960 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 22:56:13.27 ID:zzL6h4zao
>>959
もう、伸ばさないのか?
961 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 22:59:06.92 ID:Poo5iorb0
>>960
うん?あぁ……まぁ、今更って気もなぁ……
前のは旅の期間に伸びたのを整えてただけだし……
962 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 23:00:38.26 ID:zzL6h4zao
>>961
そうか………
963 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/20(火) 23:06:27.64 ID:Poo5iorb0
>>962
ま、気が向いたら……って訳じゃないが、また伸ばしてみるのもいいかもしれん
……それじゃ、私は寝るよ。お休みな、いい夜を
【空になったグラスを持って厨房へ、そして再び水で満たす】
【それを持ったまま自室のある2階への階段を登って行った】

//早いですがこれで落ちます、ありがとうございました
//お休みなさい、お疲れ様でした
964 :アルバート=シェイク 少年 銀髪 [sage saga]:2014/05/20(火) 23:08:11.27 ID:zzL6h4zao
>>963
おやすみ。

//お疲れ様です
965 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 17:18:58.61 ID:VhXygzRUO
……うん、だいぶ あつまって きたわね

【広間の一画、幅広いテーブルに何かを広げて満足そうに眺めている少女】
966 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 19:20:15.41 ID:SogO0bVy0
ん……雨も止んだか
【2階から階段を下り広間へやって来る】
【服装はシャツにジーンズといつものスタイルだが、寝癖がぴょんと跳ねており少なくともさっきまで寝ていたと分かるだろう】
967 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 19:29:45.16 ID:VhXygzRUO
>>966
……? あら、くろねこちゃん こんばんは
その かみ…… せいかつ しゅうかんは ネコに もどしたの? クスッ

【広間のイスに座って2階けら降りてくるイリーを見つける】
【テーブルに広げていた物を片付けている所だったようだ】
968 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 19:34:41.74 ID:SogO0bVy0
>>967
あぁ、ビャンコ、さん……こんばんは
……ん?……あ、え、いや、これは……
【軽く左手を泳がせ挨拶】
【そして髪との言葉に手で触ってみて酷い事になっているのに気が付き慌てて洗面所へと向かう】

……こほん、ちょっと朝早く仕事が入ってて……
【わざとらしい咳払い、言い訳地味た解説が始まる】
【それによれば今朝早く仕事に出掛け昼過ぎに戻り、そこから昼寝をしたらこの時間だったと言う事らしい】
969 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 19:51:39.21 ID:VhXygzRUO
>>968
あらあら、あわて ちゃって…… クスクス

【慌てて洗面所へと駆け込むイリーの後ろ姿を微笑みながら見送る】

ふぅん? そうだったの …… おしごと おつかれさま、ね?

【口元を軽く手で押さえながら微笑む様子は言葉通りの労いとは言い難いが】
【悪意があるというよりはやはり微笑ましいといった様子だ】
970 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 19:54:58.74 ID:SogO0bVy0
>>969
……失礼、見苦しいものを見せた……
【頬を軽く掻きながら広間へ戻るその髪は、水で強引に慣らしたのか湿っている】
【だが元来の黒がそれで鮮やかな水気を帯びており、これはこれで酷いものではないはずだ】

ははは……どうも……
……ところで、それは……?
【母性的な感じを読み取り苦笑、テーブルの上の片付けかけられている何かを見付けて疑問を投げ掛けた】
971 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 20:06:29.60 ID:VhXygzRUO
>>970
いいえ〜? みぐるしいなんて とんでもないわ クスッ

【むしろ可愛らしく思えたとでも言いたそうな顔である】

あぁ これ? これはねぇ……むしピンよ?

【袋の中に片付けたソレを一つ摘まんで取り出して見せる】

//スミマセン、しばらく返信が遅くなります
972 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 20:09:37.88 ID:SogO0bVy0
>>971
あ、あはは……それは、どうも……
【主導権をしっかり握られっ放しの現状、苦笑しかない】
【しかもそれを嫌な訳じゃないとすら感じてしまっている自分にもなんともまぁ情けない思いでいっぱいである】

ん?ムシピン?
【どれどれと近寄りそれを見詰める】

//分かりましたー
973 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 20:36:12.33 ID:VhXygzRUO
>>972
あら きょうみが おあり? いいわよ、はいっ

【摘まんでいるむしピンをイリーへと差し出す】
【少し長めで細身、ピンのヘッド部分が丸いビーズ状になっている】
【何の変哲もない虫ピンだが先程テーブルに広がっていたソレは相当な数であった】
974 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 20:39:29.68 ID:SogO0bVy0
>>973
ふぅん……?
……凄い数だな……これ、集めてるの?
【受け取りくるり回しながら見詰めて、そしてテーブルの上に並べられていたのを思い出して尋ねる】
【単なるコレクションと言う訳ではないだろうが、しかしこれを何に使うのかはまるで見当がつかない様子】
975 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 20:45:46.65 ID:VhXygzRUO
>>974
えぇ、ちかぢか たくさん つかうことに なるから あつめてるの
まちじゅうの おみせを まわってるん だけど いいのが なかなか なくってねぇ

【どうやらここ数日の外出はこれを買う為に街を回っていたという事だったようだ】
976 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 20:47:51.79 ID:SogO0bVy0
>>975
沢山……?
……差し支えなければ、何に使うか聞いても……?
【沢山、しかも「良い物」を厳選しなければならない用事】
【いよいよ全く想像も出来ず、先程受け取ったそれを返そうと差し出しながら遠慮がちに尋ねた】
977 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 20:51:57.80 ID:VhXygzRUO
>>976
つかいみち? あぁ……きまってる じゃないの クスッ
むしピンだもの とうぜん……むしを ピンでとめるのに つかうのよ
まぁ つかう よていの "むし"が ちょっと おおきいから たくさん あつめてるの だけど、ね?

【虫ピンを受け取りながら先程とはまた違った雰囲気を纏いながら微笑む】
978 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 20:58:06.32 ID:SogO0bVy0
>>977
む、虫……?
虫、か、そりゃそうだよな、虫ピンだものな……
【引き攣った笑みを浮かべてどれだけ巨大な虫を固定するのやらと思い浮かべる】
【やめれば良かったと後悔先に立たず、ぞわぞわっと全身に鳥肌が立った】
【だがそれは虫を想像したからだけではない】
【無意識下ではあるが、得体と底の知れぬ笑みを浮かべるビャンコに怖気を覚えたが故の部分も大きいのだ】
979 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 21:03:43.43 ID:VhXygzRUO
>>978
あら? その はんのう…… くろねこちゃんは むしが おキライ なのかしら?
いがいねぇ…… あなたにも てつだって もらう つもりだったのに

【意外そうな表情を浮かべるが再び浮かべた笑みは少し意地悪そうな物であった】
980 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 21:06:11.54 ID:t5DZhuDCo
ほら
大丈夫だって
「うん…」
【ショウを連れて大広間に出てくる青年】

【ショウは右手にテディベアを抱き、左手はしっかりとルークの右手を掴んでいる】
981 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 21:06:52.30 ID:SogO0bVy0
>>979
いや、その……嫌いって訳じゃないが……
……私に?て、手伝うよ、大丈夫
【どう見ても苦手だと言わんばかりの反応】
【しかし手伝って貰うつもりだと言われて嬉しくないはずがない、咄嗟に態度を取り繕って頷いて見せる】
982 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 21:15:00.92 ID:SogO0bVy0
//次スレです
ここだけ魔導士ギルドPart66
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1400674430/

>>980
ん?……よぉ、ルークさんショウさん、こんばんは
【具合はどうだとショウに目線を併せるようにして屈み込み尋ねる】
983 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 21:19:08.65 ID:VhXygzRUO
>>980
……?

【入ってくる二人の人影を不思議そうに見つめる】

>>981
あらあら……てっきり なまで バリバリ いける くちかと おもってたわ クスクス

【苦手だということを隠し切れていないイリーにそんな事を言う】

ほんと? たすかるわぁ まずは あるていど うごけない ように しないと いけないから
ワタシ ひとりだと こころもとなくて…… アナタが いれば こころづよいわぁ

【そして苦手なのを推して手伝う意思を見せた事に】
【今度は恐らくは本心からと思える笑顔を浮かべる】
984 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 21:24:52.58 ID:t5DZhuDCo
>>982
こんばんは、イリーさん
「こんばんわ…ぼくはげんきだよ!」

【軽くお辞儀をした後にいままでと全く変わらない笑顔を見せる】

まさか記憶を失うとはね…
【ルークは困ったように肩をすくめた】

>>983
こんばんは
ビャンコさん
「こんばんわ…」
【ショウは警戒しているのか伏し目がちに挨拶をする】
985 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 21:25:47.74 ID:t5DZhuDCo
//いい忘れてた…
スレ立て乙ですよ!
986 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 21:27:16.47 ID:SogO0bVy0
>>983
待て待て待て待て、ビャンコさん?の中で私は何者だ
【人としての尊厳を保つためのそのツッコミは必死である】

ある程度か……うん、任せてくれ
以前のワームの騒動だって平気だったんだからな
【かなりの数が蠢いていたあの光景、あれが大丈夫だったならまぁ平気だろうと高を括る】
【確かに結構ショッキングな絵面ではあったため、その自負も強ち間違いではないはずだ】

>>984
そっか、元気か……ならいい
……そうなぁ、何時ぞや貴方も同じような事があったな
【ショウに微笑み返し立ち上がると、ルークに向き直って小さく頷いた】
【いつかのルークの記憶喪失から復帰までの経験が役に立たないかと思い出しているようだ】
987 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 21:37:29.68 ID:t5DZhuDCo
>>986
それがさ
根本的な理由が掴めなくて…
【大変だよ、と笑いながら話す】

一応
魔法発動時の代償または反動か
身体が変わった際に記憶の引継がなされなかった
もしくはショックかなんかで記憶が思い出せない状態にある
このうちのどれかだとは思うんだけどね…

【自分の経験とは別の感じだから難しいかもね、と苦笑している】
988 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 21:41:11.30 ID:VhXygzRUO
>>984
どうも こんばんは ……あぁ あなたたち あのときの…… げんきそうね?

【伏し目がちながら挨拶をしてくる少年に薄く笑みを浮かべつつ問い掛ける】

>>986
なにって …… くろねこちゃんよ? まぁ いまは もと、って つくかも だけれど
ほら、よく まちなかで みかける のらねこご ゴミすてばとかで むしを……

【食べたりしているわよね? と 意地悪そうに尋ねる】
【かつて猫であった時に食べてたのでは無いか、と言いたいようだ】

ワーム……? あぁ そういう しんぱい ならだいじょうぶよ?
みために かんして いえば べつに きもちの わるい むしでは ないから クスッ

【どうやら本当に虫が苦手なのだなと笑みを浮かべつつ、その心配が無用であると話す】
【だが心配を打ち消す為の発言にも関わらず、瞳の奥には僅かに残忍な光が灯っている】
989 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 21:46:01.84 ID:SogO0bVy0
>>987
ふむ……ともあれ、何より早く記憶が戻る事を願うばかりだよ……
……な?
【最後はショウに微笑みながら、努めて優しい声色で】

>>988
っ、な、た、食べてないっ!
……食べてない、よな……?
【ぶんぶんと首を横に振って否定、しかし人間性を失っていた期間もあるために断言は出来ず】
【青ざめた顔から少し表情が消えかける】

ん?なんだ、そうなのか
……ちなみに、どんな虫?
【そう言われても虫には違いなく、だとすれば自ずと気持ち悪い】
【基本的に全般がダメなのだから、虫である以上ぶっちゃけそこまで変わるものでもないのだ】
【残忍な光にどこかまた寒気を覚えつつ尋ねた】
990 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 21:50:27.53 ID:t5DZhuDCo
>>988
まぁ元気ちゃ元気だけど…

なんか変わったよね?
【ビャンコの異変に気がついたようだ】

「あのおねーちゃんこわい…」ギュッ
【ショウは恐怖心すら抱いているようだ】

>>989
「うん…」
「でもよくわからないけどここにいると安心するの」
【ショウはビャンコから目を逸らしイリーの方を向いて話している】

991 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 22:10:23.81 ID:VhXygzRUO
>>989
……ひょっとしたら ここの だいどころ とかに いるのを アタマから バリバリ……
な〜んて、ねっ だいじょうぶよ〜? どこかの くにでは わりと ふつうに たべる らしいし ものに よっては クスリにも なってるし……ねぇ?

【青ざめるイリーに追い打ちをかけるような事をあっけらかんとした口調で話し】
【フォローになっているのかどうか、と言ったことを慰めるような口調で告げる】

そうねぇ……しんちょうは 170センチくらいかしらね?
たいしょくは わりと そこらへんを あるいてるのと おなじ かんじで
あとは つねに えがお だけれど……あんごい こものっぽかったわね クスクス

【身長という表現の時点でおかしかったが】
【後半はあからさまに所謂、"虫"の特徴ではない事を言っている】

>>990
そう、それは なによりねぇ クスッ
……? そう かしら? きっと きのせいよ クスクス

【違和感を覚えたらしい青年に、しかしとぼけたような事を笑いながら話す】

あらぁ……そんなに としは かわらない かと おもうわよ?
だから……そんな ふうに こわがらないで ほしいわぁ クスクス

【外見としては8歳の少女なのだが、浮かべている表情や】
【仕草、口調などがその外見と明らかな違和感を醸し出している】
992 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 22:15:29.57 ID:SogO0bVy0
>>990
そうか、安心……
……記憶と言うか、こう……もっと違う部分が覚えているのかもしれないな
【安心を感じている事にむしろ安堵、完全に消えてしまった訳ではないと希望を見たからだ】

>>991
!?や、やめて……お願いだから……
【耳を塞ぎ俯き懇願、流石にかなり堪えたらしい】

170!?……大きいな、私と同じくらい……?
……そこら辺?ふむ……?ん?……待て待て、笑顔ってなんだ笑顔って
【それ本当に虫?と流石に勘付いたようだ】
993 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 22:24:37.89 ID:t5DZhuDCo
>>991
なんというか…
んー気のせいか
【本人が違うというなら、と気にしないことにしたようだ】

「でも…なにかへんだよ」
【言ってることと見た目が一致しないのに警戒している模様】

>>992
本能というか…それこそ魂に刻み込まれてるのかもね…

「ふわぁー…」
【眠たげに欠伸をすると、目をこすっている】
994 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 22:30:10.68 ID:VhXygzRUO
>>992
あらまぁ……ごめんなさいね? くろねこちゃんが かわいい から つい……
くちのなかが きになる ようなら ちがう かんかくで うわがき ……してあげましょうか? クスッ

【耳を塞いで懇願までしてくるイリーに謝罪するも、誠意などはあまり感じられない】
【しかし続く提案と微笑みながら口元を人差し指でなぞる仕草は只管に蠱惑的である】

そうねぇ そういえば おなじ くらい だったかしらね
えぇ、まぁ このあたりと いっても うらどおり とかに おおい かんじね
えがおは えがおよ? ニヤニヤと いやらしそうな えがお だったわ
というか アナタも じかに みていた はずなの だけれど……おぼえて ないのかしら?
なまえは たしか………… リグル、だったかしらね?

【当然の疑問を浮かべるイリーに漸くここで言う"虫"が何の】
【否、誰のことであるのかをハッキリと口にする】
995 :ビャンコ 少女 【白面の理?】 狐の耳,九尾,目に真紅の縁取り [sage]:2014/05/21(水) 22:36:55.15 ID:VhXygzRUO
>>993
そうそう、きのせい きのせい……ふふふふっ

【こちらの言葉を特に抵抗無く信じる様子を楽しむように笑う】

まぁ…… ほとんど しょたいめん みたいな ヒトの ことを ヘンだなんて……
あんまり だわぁ…… ワタシ かなしくて ないて しまいそうだわぁ

【少年の言葉に対して大袈裟な身振りをしつつ嘆きの言葉を並べ】
【またしても明らかな演技臭さを漂わせながら顔を逸らして顔を手で覆う】
996 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 22:37:12.94 ID:SogO0bVy0
>>993
魂……ね、うん……
【そうだと嬉しいな、と眠そうなショウを見て目を細める】

……眠いのか?……寝る?

>>994
か、可愛いって、あのなぁ……
……っ、な、何を馬鹿な事を……っ!
【かくんと肩を落とすも、続く何処か誘われているような態度に赤面し隻眼を逸らす】
【所在無くそわそわと、しかし盗み見るようにしてチラチラ視線を向けている】

……なるほど、な……リグル……
【奴は虫ではないぞと苦笑を交えては見るもののその表は硬い】
【その名を聞くだけで感情の荒波は白い飛沫を纏って心の岩石を削るのだ、少しずつだが確実に】
997 :ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年) [sage]:2014/05/21(水) 22:45:15.34 ID:t5DZhuDCo
>>995
いや…
ほんとに平気?
【俺の知ってるビャンコさんでは無いような…と呟く】

「ごめんなさい…」ペコリ
「だから…なかないで?」
【眠そうに目をこすりながら謝る】

>>996
記憶を取り戻すか取り戻さないかはショウ次第って事かな…
【大変だな、と苦笑する】

「うん…ねむいの…」
【なんだかんだ緊張で疲れているようだ】
998 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 22:58:42.15 ID:SogO0bVy0
>>997
……信じるさ、きっと大丈夫
【ルークへ向けて力強く頷く】
【続けてショウへ、眠いなら無理はしない方がいいぞと微笑み掛けた】
999 :ネーレウス 男 【蟲魔法・延命繋ぎ】 容姿 アルビノの少年 白いローブ E.ピアス [sage]:2014/05/21(水) 23:01:10.67 ID:ivWFfUWn0
//スレ立てどもです


【ギルドへ何かを気にしながら入ってくる】

【ギルドへ入ると同時にいつもの憎たらしい笑顔であいさつ】

やぁ、こんばんわ
また久しぶりな人達がいるねぇ
1000 :イリー 独眼の女 動禅魔導 [sage]:2014/05/21(水) 23:02:51.15 ID:SogO0bVy0
>>999
ん?……あ、ネーレウスさん!?
……無事、だったのか……?
【以前攫われたと聞いていたためにその姿に驚愕、無事を確認するように全身を見詰める】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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モバP「家出娘を捕まえて」 @ 2014/05/21(水) 23:00:21.74 ID:ODrD4u1/0
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