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111 :
(´・ω・`)yー~~~ [AUA288U]
[age]:2026/04/01(水) 00:34:47.05 ID:DhTBYNWDO
>>32
に少し書いた、よみ(水原 暦)のエロパロSS
よみ 〜Noble Nomal
「普通」で良かった―
何か特別なモノを求める気など、私には無かった。
私が望むモノは人並みの幸せ。
その程度に欲を満たせるならそれでいいと、そう思っていた。
それが水原 暦と言う女の「普通」の生き方、私らしさだと確信していた。
今日、「この時」までは―
「私を待たせるなんて、随分度胸ついたじゃない?(大山君?)」
「おいおい…10〜20分程度の遅刻で、今更それはないだろ水原…」
「よ・み」
学生時代に逆戻りした、彼の私の苗字呼びを、鼻の頭をツン、と指差して叱る。
「そっちが仕掛けてきたんだろ。お互い様だろ?」
「遅刻のペナルティよ」
私は小さく笑う。
「はいはい…お前には負けるよ。確かに遅刻した俺が悪い」
「そんなにふて腐れないの。
そんな事より、お互い大事な話をしに来たんでしょ?…」
「…ああ、そうだな」
そして二人、安ホテルの一室へ入る。
時刻は夕方過ぎ。
辺りに夜のとばりが落ちはじめていた―
2.
「どうしても…別れたいの?」
私の第一声。
ハッキリそう聞いた。彼の本当の気持ちを知りたくて。
私達は、今の今まで、実に理想的な恋人同士として、上手くやって来ていた。
「…気持ちは変わらない」
「どう変わらないの?」
絶対零度で彼に問いかける。
(他に好きな女が…)
そんな疑惑が瞬間、頭の中を駆け巡る。
「別れたい、と言う気持ちに変わりがない、とだ」 マサっち(愛称)…大山は、彼はハッキリと答えた。
視線が真っ直ぐに私を射る。
(本当度胸ついたわよね、彼…)
そして確信する。
彼は私を「庇う」意味で、別れ話を切り出したんだと。
「このスケコマシ」
「……ああ。俺は最低だな」
「本当、こんないい女を差し置いて、ね」
「じゃ今度は俺の番だな?」
私は少しばかり緊張した。
「今日の目的は何だ?」
(…本気で分からないの?)
「あなたが私と別れた後日本をたつ、って話だったから、
その前に、そのろくでなしの顔を忘れない為に呼び出した…それだけよ」
「じゃ、話はこれで終わりだな、よみ…」
大山は私に背を向ける。 (コイツの背中、こんな広かったっけ?…)
そんな男らしさを感じさせる背中を見せつけられ、つい、声をかけた。
「…馬鹿」
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