4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/06(日) 15:35:09.04 ID:FTMglOEQ0
ありす「あ、あり得ません……私は普通の小学六年生です!あなたとは違います!」
モバP「同じだよ。文香に対する情念の重さ、眼差し、心理的な依存度、どれをとってもお前ほどの逸材はいない。違いなど、私が男でお前は女だという点のみだ」
ありす「違う……違う、違う、違う!!私はそんなこと望んでない!」
モバP「ならば何故立ち止まる。すぐさま踵を返し、この場から立ち去るのは容易だ。しかし、お前はそうしなかった。私の呼びかけに応じ、こうして問答を続けていること自体、ふみふみをふみふみすることに興味があることの証左だろう」
ありす「嘘です……あり得ない。そんなことあっちゃダメなんです」
モバP「どんなことでも例外はある。素直になれ」
ありす「でも、悪いことをしたらいつか必ず罰が当たります」
モバP「今ならこの生着替え写真もセットでくれてやる。これでどうだ」
ありす「私は……私は……」
モバP「計画に加わるのなら早くしろ。でなければ、帰れ」
ありす「逃げなきゃ駄目だ……逃げなきゃ駄目だ……逃げなきゃ駄目だ……逃げなきゃ駄目だ……逃げなきゃ駄目だ……」
モバP「仕方がない。残念ではあるが、最初にふみふみするのはお前に譲ってやる」
ありす「やります、私もやります!」
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