光は渡し人です
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117:名無しNIPPER[saga]
2018/11/01(木) 00:24:43.19 ID:Jy6a5Mpq0
(銀)

途中で出会えたしほたちと共に
光の気配がある建物に入ろうとしたですか

見えない壁に止められた

心は痛い、光は危ないって教えているように

壁なら叩いて壊すればいいだろう

光渡した霊体に効く刀で壁を叩く

叩いて叩いて

しほたちも力を貸してくれるように
結界を攻撃した

−ぎ......ん

銀「光? 無事だよね、な!」

−契約を......解除する

......えぇ?

解除って?

そして、光は私に念話で話しかけてきた

銀「ッ、うおおおおおおおらあああああああああああああああああ!!!!」

もっと早くしないと、光は

光は!!!!

何秒過いたのだろう?

壁は頑丈に壊れない

でも、次の瞬間

壁は消えた

銀「光!!!!」

しほ「銀ちゃん!?」

無我夢で走り出して
やっと、光の姿を見えた

......でもそこにいるのは、息を止めた彼の遺体であった

銀「」

しほ「......光、ねぇ」

織夜「光!!」

後ろから飛び込んできた織夜は光の死体に近付いていく

織夜「うそ、息......止まった」

これは夢だ、お願い......夢だっと言えって......


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