【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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35: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 13:08:32.44 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「で、何しに来た?悪いが今は楽しくお喋りする気分じゃねえ」

( T)「殴られに来たんじゃねえってのは確かだな」

長曾根虎徹「説教ならお断りだぜ」

( T)「説教されるようなことしたのか?そりゃ驚きだ」

長曾根虎徹「……さっきの、見てなかったのか?」


ここでようやく、虎徹は俺の方を向いた。目には若干だがイラつきが込められている
どう捉えようとようと結構だが、俺の言葉に偽りはない。好きに頼めと許しが出たので、お品書きを手に取った


( T)「御華見衆の教育方針に口を出す権利も気もねえし、若の判断ミスも叱咤の理由に値する。俺から言う事は特にねえよ」

長曾根虎徹「そんっ……ああ、クソ、これじゃまるで……」

( T)「『説教されることを望んでるみたい』ってか?」


この天ぷら盛り合わせってのいい感じだな。頼もう


長曾根虎徹「ッ〜〜〜〜〜〜……!!」


酔いが回ったのだろうか。虎徹は耳まで真っ赤になって机に突っ伏した


( T)「すいませーん、天ぷら盛り合わせ一つ。あと水くださーい」

「はい、ただいまー!!」

( T)「フゥー……俺も説教はお断りだ。聞くのも、垂れるのもな」


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