11: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/07/19(木) 00:41:51.63 ID:dqNGk49g0
P「大体こんなもんかな…。うん、そろそろ実食に移ろうか」
まゆ「何というか、まゆ、もう少し本格的なものかと思ってましたぁ」
P「あくまで普段の食生活で実践できるようなレシピって前提で作ったからな。手が込んでたり力入ったものなんてたまーに作ればいいんだよ」
凛「うんうん、家事のコツはいかに上手く手を抜くかだって聞いたことある」
まゆ「それ誰の台詞ですか?」
凛「卯月」
まゆ「あのやんちゃ娘から家事のイメージが浮かばないんですけど」
凛「みくも言ってた。「どっちかと言うと火事じゃない?」って」
P「おーいそこのメタルダーコンビ。ご飯にするから準備手伝ってくれー」
まゆ「はぁい。今行きますよぉ」
凛「全員分のお茶碗あるから自分の分探すだけでも一苦労だね」
P「冷蔵庫で冷やしてたものは…おお、いい感じ。流石は俺」
凛「プロデューサー。棚に届かないから肩車してくれない?」
P「そっちに台があるだろ?」
凛「無いよ?」バキベキッ
P「うん、確かにたった今無くなったな」
まゆ「はいはい、まゆがだっこしてあげますからねぇ」ダキッ
凛「ちょ、まゆには頼んでない。チェンジ。チェンジ!」
まゆ「うっ!意外と重たい!?」
凛「重くないよ!まゆがへっぽこなだけでしょ!?」
P「手伝ってって言ったのに何でバックドロップの態勢になってんだよ」
まゆ「それなら凛ちゃんがまゆを抱っこしてみてくださいよぉ!」プンスカ
凛「いいよ受けて立つよ!」ギュッ
P「受けるな立つな」
凛「ふぐぅっ!体も愛も両方重たい!」
まゆ「重くないです一途なだけですっ!」
P「何でブレーンバスターの体勢になるんだよ」
24Res/30.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20