変態お漏らし処女ビッチ「私と付き合ってみませんか?」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/18(土) 21:28:47.38 ID:qhRWxftN0
「ふーん……そっか」
「ち、違うんです! 僕は別に何も……!」

言い逃れは出来ない。逃すつもりはなかった。

「うんちしてたの?」
「そ、そんなわけないじゃないですかっ!?」
「でも、うんち臭いよ?」

確固たる証拠を告げると、少年はうなだれて。

「……はい」

自らの罪を、認めた。
林の前には銀色の自転車が停まっていた。
見ると、後輪がパンクしている様子。
そのせいで家まで間に合わなかったらしい。
だから、ここで用を足していたと、ふむふむ。

「キミは、悪い子だね」
「……ごめん、なさい」

一応、年上として叱っておく。
野糞はいけないことだ。癖になったら大変だ。
だけど、泣きそうな顔を見てると、つい。

「でも、我慢するのはもっと悪いことだよ」
「えっ?」
「だから、キミは偉い。よくやった」

我ながら甘いと思う。甘々だ。
それでも、この子をこれ以上責めたくない。
よしよしと頭を撫でながら、ほくそ笑む。
責めるならば、もっと別な方法で攻めよう。

「だからほら、続けて」
「はい?」
「まだ出るでしょ? 全部出しちゃえ」

多分、今の私は、邪悪な顔をしてるだろう。


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