変態お漏らし処女ビッチ「私と付き合ってみませんか?」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/18(土) 21:31:18.56 ID:qhRWxftN0
「いえっ! もう出ないので!」

そう言ったそばから、少年のお腹が鳴る。

「ぐぁっ……!」
「嘘つき。お腹痛いんでしょ?」

この私に嘘をつくとは、いい度胸だ。
しかも、こんなすぐにバレる嘘なんて。
その浅はかさが、可愛げかも知れないけれど。
すぐにこの子も、男子高校生になってしまう。
あんなロクでなしになる前に導く必要がある。

「嘘はダメ。お姉ちゃんに謝って」
「……ごめん、なさい」
「許して欲しい?」
「……許して、下さい」
「じゃあ、全部出して」

そしたら許してあげると、微笑んであげた。
少年の顔に絶望が広がる。困ってる困ってる。
そんな彼に、私は助け船を出してあげた。

「顔見られてると恥ずかしい? だったら……」

背後に回って、ぎゅっと抱きしめてあげた。

「な、何をするんですかっ!?」
「これなら恥ずかしくないでしょ?」

耳元でクスクス嗤うと、彼は悲鳴をあげた。

「これじゃあ出るものも出ませんよっ!?」
「大丈夫。力抜いて……あむっ」
「ふぁっ!?」

かぷりと、少年の耳を甘噛みして、促す。


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