奈緒「晶葉がシャーペン片手に悩んでる」
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6:名無しNIPPER[sage]
2018/12/09(日) 10:41:31.86 ID:HCZZqscro

奈緒「ていうか待て、イタズラ組でどういうふうに活動したいとかないのか?」

晶葉「明確なビジョンはないんだ。派手に行きたいっていうのは大まかにあるんだが」

奈緒「それだけでもあるならマシだな。前に話した三つの路線でじゅうぶん詰めていけるだろ」

晶葉「頼んでおいて言うのもなんだが順応性高過ぎないか」

奈緒「うるせえ。…………テレビに出るぶんには可愛い路線で通用するな、問題は……」ブツブツ

晶葉「おお、集中モード」

奈緒「待てよ、そもそものキャラ考えれば……、じゃあステージも踏まえて……」ブツブツ

晶葉「何なんだろうなこの置いてけぼり感」

奈緒「うん、イメージは湧くな。つーことはあとは曲次第で……」ブツブツ

晶葉「おーい奈緒さん、そろそろ帰ってきてほしい」

奈緒「あ、ああ悪い。どうした?」

晶葉「わりと進んでいたように見えたしあまり潜り過ぎるのも良くないだろうと思って」

奈緒「心配かけたな。でも構想は出来てきたぞ」

晶葉「今の短時間でそこまで行くのか」

奈緒「まずベースとして三人とも可愛いのがあるから、普段はイタズラ組のノリでいいと思う」

晶葉「真正面から言われるとなんだかムズムズするな」

奈緒「麗奈に自由にやらせればそれでいいだろ。あいつは本当にやっちゃいけないラインは超えないし」

晶葉「まあ説教食らってる回数はダントツだがね」

奈緒「ほたるはちょっと外した感じでそれに合わせるように頑張ればさらに可愛い。晶葉はフォロー入れてやれ」

晶葉「ノリとしては私は麗奈に近い部分もあるからな、やれるだろう」

奈緒「でも参考程度にしてくれよ? マジで」




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