工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
1- 20
22: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:34:30.25 ID:L3t9oL6y0
突如乱暴に扉が蹴り開けられ、扉の前にいたプロデューサーが勢いよく吹っ飛ばされる

そして開いた扉から、怪しすぎる男が事務所に入ってきた


以下略 AAS



23: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:37:02.14 ID:L3t9oL6y0
忍「あ...あ...誰?」

???「ここが例の事務所か、ボロっちいなぁオイ」ムギュ

悪徳P「ぐえっ!」
以下略 AAS



24: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:38:44.78 ID:L3t9oL6y0
忍(誰コイツ....社長の知り合い?)

ちひろ「あのー...社長、そちらの方は?」

社長「ああ、紹介が遅れたね。彼は今日から我が事務所のプロデューサーを務めてもらう事になった、P君だ」
以下略 AAS



25: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:40:02.55 ID:L3t9oL6y0
社長「君の会社からは今まで多額の援助をしていただいた...だが、それを差し引いてもいい加減、君の横暴は目に余る」

社長「だから、今日限りで君を解雇させてもらう」

悪徳P「いいんですか?親父からの援助が無くなっても」
以下略 AAS



26: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:42:13.44 ID:L3t9oL6y0
P「出来るぞ?アンタの数百倍は上手く出来る」

悪徳P「なにぃ!?」

P「ああすまん、ゼロを何倍しようがゼロだから、この例えは意味無かったな。忘れてくれ」
以下略 AAS



27: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:42:52.86 ID:L3t9oL6y0
Pに連れられて、アタシ達は事務所の近くにある商店街へとやってきた

そして、"この辺でいいか"とPは立ち止まり、辺りをきょろきょろと見まわして...


以下略 AAS



28: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:44:10.99 ID:L3t9oL6y0
P「ちょっとの間でいいからバイトしない?手付金で一万、結果次第で追加で2万出そう」

周子(怪しすぎる...あたしでも着いていかんわあんなの)

唯「いいよー!何するのー?」
以下略 AAS



29: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:45:54.86 ID:L3t9oL6y0
P「足りない?じゃあそこの緑の奴も使っていいぞ」

ちひろ「緑の奴!?」ガビーン

P「だって名前知らねぇもん」
以下略 AAS



30: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:47:33.71 ID:L3t9oL6y0
悪徳P「3対1だと?舐めやがって...」

悪徳P「いいだろう!お望み通り3人がかりで捻り潰してやる!」

P「4対1じゃなくていいのか?」
以下略 AAS



31: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:48:40.32 ID:L3t9oL6y0
P「実際、やる気無さそうな奴いるしな」

周子(バレてる...)


以下略 AAS



32: ◆hkPVYE47F2[saga]
2019/07/30(火) 21:51:15.54 ID:L3t9oL6y0
〜〜〜 準備時間 悪徳P側 〜〜〜


悪徳P「いいかお前ら、もし手を抜きやがったらただじゃおかないからな!」

以下略 AAS



55Res/33.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice