サイタマ「先公は引っ込んでろよ」ぬ〜べ〜「生憎、仲間を見捨てては置けなくてな」
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14:名無しNIPPER[sage sega]
2020/12/31(木) 22:04:15.91 ID:IyzTPP2HO
「フブキ、下がってなさい」
「でも、お姉ちゃん……」
「さっきはちょっと驚いただけよ。この鬼は私がやるわ。だからフブキは隠れてなさい」

態勢を立て直したタツマキはフブキを下がらせ、そしてその隣にサイタマが立ち並ぶ。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/31(木) 22:08:26.17 ID:IyzTPP2HO
「知り合いか?」
「教室で、ちょっとね」

サイタマの問いかけに面倒臭そうに答えたタツマキは、鬼を庇う少女に警告を告げる。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/31(木) 22:11:30.03 ID:IyzTPP2HO
「まったく! やってらんないわよ!!」
「どうやら協会の情報に齟齬があったみたいね。あの先生は鬼であっても悪ではなかった」

ぷんすか怒る姉と冷静にまとめる妹。
彼女たちはサイタマがぶっ飛ばされた場所へと急行し、人気のない空き地に横たわる彼を発見。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/31(木) 22:15:20.99 ID:IyzTPP2HO
「ほんと、どっちが怪人なのよ。バカ」
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

明らかに正義の味方とは思えない哄笑を響かせるハゲマント。彼は今回あえて悪となった。
子供達の正義の味方を守るために糞を漏らす。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/31(木) 22:17:08.96 ID:IyzTPP2HO
今年も1年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
最後までお読みくださりありがとうございました!


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