ダクネス「で、どうするんだ、カズマ」カズマ「うーん……アイリスの披露宴かぁ」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2021/07/09(金) 21:37:33.52 ID:bDWBTL5CO
「なにを2人で内緒話してるのですか?」
「め、めぐみん! いつの間に……」
「そろそろもう1人産ませようかと思ってな」
「カ、カズマ! いきなり何を言っている!」

割り込んできためぐみんにカズマが下品な顔と口調で嘘をつくと、本気にしたらしく。

「次は私の番と決めたではないですか!?」
「でもダクネスがどうしてもって……」
「言ってない! 私は何も言ってない!!」

火に油を注ぐカズマの口を塞いで黙らせる。
怒っためぐみんが私の胸を鷲掴んできた。
そうやって騒いでいると、アクアが怒鳴る。

「ちょっと! また起きちゃうでしょ!?」

注意した筈が、逆にアクアの大声でリリとルルが起きてしまった。また騒がしくなる。
そしてやはりこの騒がしさが心地良かった。


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