過去ログ - 魔法少女×仮面ライダー まどか&W SS大戦GIGA MAX
1- 20
22:(BGM:Free your Heat)[saga]
2012/02/22(水) 23:26:30.59 ID:we0ifsJt0
「! がああぁぁっ!」

「……っ、翔太郎! 大丈夫か!?」

魔女の突撃を回避しようとしたところ足がもつれ、まともに喰らってしまった。
以下略



23:1[saga]
2012/02/22(水) 23:27:20.41 ID:we0ifsJt0
マミちゃんのリボンごと、暗闇の魔女は掻き消えた。
結界は消え、グリーフシードが転がる音だけが辺りに響いた。
……だがしかし、ちょっとこれは……身体痛ぇ。超痛ぇ。
変身を解除して、公園の砂場にふらふらと倒れ込む。
ああ、お気に入りのベストが。スラックスが。ちくしょう、ウインドスケールの新作なのに。
以下略



24:1[saga]
2012/02/22(水) 23:27:54.42 ID:we0ifsJt0
投下終了

マミさんは魔女化の事実さえ乗り越えることが出来たら文字通り最強だと思う


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/23(木) 20:12:43.54 ID:JRzzlZ9DO
他のSSでも恐怖を乗り越えたマミさんはメチャクチャ強いよね




以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[saga]
2012/02/26(日) 00:33:15.80 ID:Ni6vdcUf0
やっぱりレスつかないね
だがしかし投下開始
誰得かと言われたら俺得なのでしょうがない


27:1[saga]
2012/02/26(日) 00:33:58.60 ID:Ni6vdcUf0
翌日。
魔法ってすごい。改めてそう思ったぜ。
あれだけ魔女にボコされたのに、どこも痛くない。全快だ。
ちなみに、昨日はマミちゃんの家に泊まらせてもらった。
本人は一人暮らしで寂しいからむしろありがたいです、なんて笑っていたけど、こちらは恐縮ものだった。
以下略



28:1[saga]
2012/02/26(日) 00:34:30.63 ID:Ni6vdcUf0
ならば、ここからは俺の出番だな。
学校の近くの喫茶店に張り込み、まどかちゃんに聞いた通りの姿を探す。
ロングの黒髪に、同じく黒のカチューシャ。無表情。……あの娘か。よし、気は進まねえが尾行開始だ。
歩き方一つとっても、隙がない。どれほどの修羅場を潜ってきたのか……マミちゃんもだけど、あんな歳の女の子が。
念のためガジェットもいくつか起動させて尾行を続けていたのだが――
以下略



29:1[saga]
2012/02/26(日) 00:35:07.68 ID:Ni6vdcUf0
その日、マミはパトロールに出る為に一度家に戻った。
気持ちを新たに、また今日から魔女退治の日々だ。
荷物を置き、紅茶を一杯飲んでから家を出ようとしたと頃、チャイムが鳴った。

「……暁美さん。だったかしら? 何をしに来たの?」
以下略



30:1[saga]
2012/02/26(日) 00:36:06.64 ID:Ni6vdcUf0
時は数十分ほど遡る。
さやかは、病院から出てきた。
別に病気だとか怪我だとかではない。
大好きな幼馴染のお見舞いだ。リハビリがどうとかで追い返されてしまったが。

以下略



31:1[saga]
2012/02/26(日) 00:37:01.30 ID:Ni6vdcUf0
「……相変わらず無茶な判断をするのね、美樹さやか」

「…………………うおぉぉうっ!?」

突然、あたしの真横に転校生が現れた。瞬間移動!?
以下略



32:1[saga]
2012/02/26(日) 00:37:23.32 ID:Ni6vdcUf0
投下終了
我ながらサクサク進ませ過ぎな気もする


487Res/359.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice