過去ログ - ライナー「これが‥‥戦士の生き様だ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 20:23:09.76 ID:6HCf9Ej30
※ご都合主義な設定無視の描写有
※原作十巻のネタバレ有

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 20:24:57.49 ID:6HCf9Ej30
エレン「っだぁ!」ダンッ

ライナー「っぐ‥‥!!」ドシャアッ

エレン「ふぅ‥‥、あ!わ、悪ぃライナー、大丈夫か?」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 20:34:56.79 ID:6HCf9Ej30
アニ「っ、」ヨロ

ライナー「アニ!悪い、大丈夫か?」

アニ「‥‥アンタこそ、何やってんだよ。ほら、使いな」スッ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 20:45:20.54 ID:6HCf9Ej30
ライナー(なんだ!?ここは天国か!?‥‥いや、違う!!ここは‥‥女子用の洗面所だ!!



大量の下着の干してある、女子の洗面所‥‥!!)
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 20:50:05.97 ID:b+zAdNr90
せ、戦士……?(困惑)


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 20:56:29.25 ID:6HCf9Ej30
ライナー(何てことだ、籠にぶつかった拍子に落としてしまうなんて‥‥)

ライナー「‥‥戻しておくべきだろうか‥‥」ゴクリ

ライナー(いや、何を考えているんだ俺は!!婦女の下着に手を触れるなど、一度は気付かなかったからといって、気付いた状態で行えばそれはただの変態行為!!
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 20:57:19.70 ID:E9TU1ZBzo
戦死?(難聴)


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 20:59:24.48 ID:/dZW4GWIo
ライナーが不幸な目に合う未来しか見えない


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 20:59:52.25 ID:vP0d1fD6o
おいあんまり興奮すると出血がひどくなるぞ


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:00:21.46 ID:b+zAdNr90
一時的な幸福感がライナーに迫るっ!!


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 21:05:41.29 ID:6HCf9Ej30
彼は驚愕していた。
女子の下着とは、これほどまでに滑らかに肌を撫でるものだったのか、と。
触れた指先の一つ一つに優しく馴染む感触はまるで雲を掴んでいるかのようで、彼が無意識に布地を何度も持ち直してしまうのはただ単に己の性欲に負けたというわけではない。
その今まで触れたことのない夢のような感触を前にして、心地よさと未知の物への飽くなき探求心が、優秀な兵士である彼の思考をどうしようもなく鈍い物へと誘っているのだった。
ふと戯れに、すっと横へと指を動かす。下着には柔らかな曲線で皺が作られ、指の動きに合わせて生地も緩く伸びる。伸縮性が布自体にも僅かながらあるらしい。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:07:04.76 ID:b+zAdNr90
へ、変態仮面ッッ!?


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:08:25.46 ID:/dZW4GWIo
ライナーも思春期なんだなあ…


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:08:42.15 ID:vP0d1fD6o
お、おう


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:10:22.70 ID:BU8DqONv0
兄貴!
それ以上やったら戻れませんよ


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:11:17.17 ID:E9TU1ZBzo
丁寧な描写やめーや


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 21:14:06.89 ID:6HCf9Ej30
下着の林にぽつりと落とされた疑問は波紋となり、一人の好奇心旺盛な少年の内部へと進撃をしてくる。
一手目に躊躇いはなかった。下着の上部を掴み、続いて下部へと指先が伸びる。しかし、その二手目は次の瞬間ぴたりと止まった。
そう、この好奇心を満たすには、触れなくてはならない。女の女たる所以、女体の最も秘められた部分を柔らかく包み込み隠匿する為に作られた‥‥クロッチを。
無論、真面目で品行方正である彼はその部分が”クロッチ”という名称である事すら知らない。だが、本能が告げている。これは、最も秘められた部分に触れている布地なのだと。
外側を掴むのなら、直接触れている部分に触るわけではないのだが、その神秘性が些かたりとも損ねられるわけはないのである。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 21:24:11.95 ID:6HCf9Ej30
突如、脳内に声が響く。それは甘い響きを持つ少女の声だった。
見上げた先でぼやけた輪郭が形作るのは、金髪の女神。美しい碧眼を細め、子供の悪戯を許す母のような慈愛の滲んだ笑みを浮かべている。
その動作だけで世界に平和をもたらすほどの魅力で小首をかしげると、潤んだ唇がすっと開いた。


以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:27:26.75 ID:IOurigqbo
ライナーニキ・・・


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 21:34:08.29 ID:6HCf9Ej30
乱暴にしてはいけない。淑女の指先を掴むようにそっと、気遣いを持って優しく。実に紳士的な彼らしい仕草だ。
その部分は、他の布地よりもやや厚みを感じた。クロッチは布が二重になっているからである。その手触りはふかふかと柔らかく、外側と内側では違う布が使われている事が窺えた。
しかし、今はその感触を楽しむ時間ではないのだ。ゆっくりと、慎重に指先に力を込め、引き伸ばす。
だが。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 21:37:11.25 ID:vP0d1fD6o
ライナーさん?なにやってんだよおおおおお!!


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