過去ログ - 少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ？」続々
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1: ◆P8M03XVJno[sage]
2014/01/30(木) 00:36:13.51 ID:oRiVDsdCo
少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ？」
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少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ？」続
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次スレ立てときました

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2:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 07:58:34.10 ID:EYQx2Z9DO
おつ

3:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 19:39:02.92 ID:TAtgBzQq0
スレ乙

4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 21:03:49.85 ID:55QDd5ygo
乙！
これは乙じゃなくて長くコシのあるうどんなんだからね！

5: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:17:43.85 ID:e1uBxcYSo



――

以下略


6: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:18:33.23 ID:e1uBxcYSo

魔道士「クォートさん？！ な、何言ってるんですかっ」

弓兵「でかい声だすなよエミリー、ちょっとって言ってんだろ？」

以下略


7: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:19:18.59 ID:e1uBxcYSo


騎士『さっき、ざまみろっつった奴が何言ってんだか……さぁ、無駄口叩いてないで準備にとりかかるぞ』

弓兵「お前さんはホントお堅いねぇ。どうせ俺達は待機なんだからいいじゃねえか」
以下略


8: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:19:53.26 ID:e1uBxcYSo

天騎「前はこう……何というかな、親の仇でも見るような目だった」

騎士『は、はぁ？ 何だよそれ』

以下略


9: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:20:41.29 ID:e1uBxcYSo

騎士『謝るなよ。あいつの話して一番辛いのは、セラだろ』

天騎「…………ただ、私はあの時みたいに、また楽しく」

以下略


10: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:21:08.44 ID:e1uBxcYSo

――


騎士『全員、配置についたぜ。準備は完了だ』
以下略


11: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:21:37.94 ID:e1uBxcYSo

騎士『てめぇも、下手なこと考えたら容赦しねえからな？』


課長「…………ぐ」
以下略


12: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:22:18.61 ID:e1uBxcYSo


指定された場所へと、課長が向かう。

青年と賢者はその後ろを、要人警護のように付き従うのだ。
以下略


13: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:22:47.66 ID:e1uBxcYSo

課長「ひっ、な、なんだ」

青年「それ以上は、やめてもらおう」

以下略


14: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:23:16.50 ID:e1uBxcYSo


課長「そ、それで構わない。お前たちも分かったな？」

青年「……了解」
以下略


15: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:25:18.76 ID:e1uBxcYSo

頭領「そう急ぎすぎんな若造」

賢者「さっさとしろ、返答次第では貴様ごと屠る」

以下略


16: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:27:00.76 ID:e1uBxcYSo


だが、青年には一体何が起こったか分からなかった。

ただ何かに勘付いた賢者が、咄嗟に青年を突き飛ばしたのだけは分かった。
以下略


17: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:28:00.52 ID:e1uBxcYSo

賢者が驚きの声をあげる。


頭領「何や、知り合いか」
以下略


18: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:28:38.31 ID:e1uBxcYSo

賢者「ぐぉぉぉぉああぁっ！？」

壮絶な、悲鳴があがる。

以下略


19: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:29:06.32 ID:e1uBxcYSo


頭領「おう、ちょっとしくじったが概ね手はず通りや。ようやった」

「ふふ、当然のことですわ」
以下略


20: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:29:43.88 ID:e1uBxcYSo

青年「イアラ……さん？」

青年に助けを求めてきた女性の名をつぶやく。

以下略


21: ◆P8M03XVJno[saga]
2014/02/11(火) 22:30:26.39 ID:e1uBxcYSo


――


以下略


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