過去ログ - 仮面ライダーエターナル「アイちゃん・・・。さぁ、地獄を楽しみな!」
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1: ◆l5wCIEjmgY[saga]
2014/11/07(金) 21:38:34.92 ID:0j89z5wj0
大道克己だ。

NEVER同士諸君に告ぐ。
このSSは妖精の虐待描写を含んである。プリキュアが好きな者たちは注意が必要だ。
こどもたちは、さっさとこのページをとじてそとであそんどけ。
こうかいしないうちにな・・・!

それから、NEVER同志諸君と、このSSを見ている人間たちよ。

貴様達はこのSSに書いてあるような乳児・幼児・および児童に対する虐待行為を禁ずる。
貴様らがどうでもいい幼児の虐待などしでかして、NEVERの活動を邪魔されたくないんでね・・・。

キサマらが何かやらかしても、ケツを拭いてやるほど俺達は優しくない。


それじゃあ、またあとで会おう。


みんな、待たせたな・・・。



・・・さぁ、 地 獄 を 楽 し み な !


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 21:40:44.68 ID:vpS5Hiu50
またお前か


3: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:40:46.31 ID:WOTGpezw0
◆I8wqPLe//o です。のっけからID間違えて申し訳ございません。



※一応、前作(草加雅人編)の続きからです。
以下略



4: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:42:51.02 ID:9GtM/iLV0

「きゅぴぃ・・・。アイちゃんここいや!」
彼女にもここが嫌な場所だとは理解できた。アイちゃんは舟から飛び出し、飛んで何処かへと逃げようとする。
彼女はあっという間に船から飛び去り、暗い闇の中を進んでいった。
だが、男は慌てた様子も見せず、黄色いUSBメモリ状の機械を取り出して股間へと投げ、
以下略



5: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:44:45.28 ID:uYZsoZDg0

どのくらい進んだだろう。
やがて舟は暗黒の川を渡り終え、何処かの岸部に着いた。
「いやぁぁぁっ!! いやぁぁぁぁ!! マナァァァァ!!」
「うるさいわね!! これだから子供は嫌なのよ! まったくストレスでお肌が荒れちゃうわ!」
以下略



6: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:46:44.50 ID:WOTGpezw0

「そして俺は、地獄の裁きを担当する者・エターナル。お前に裁きを与えよう・・・」
「・・・いや!」アイちゃんはそっぽを向く。
「ほぅ・・・、裁きを受けないというのか・・・。ならお仕置きだ!」
地獄の裁判官は一角獣のような紋章が描かれた小型メモリ・ユニコーンメモリを装填する。
以下略



7: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:51:20.20 ID:3XkRakwk0




なんてことがあるはずはない。
以下略



8: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:52:33.06 ID:uYZsoZDg0

彼女が気が付くと、目の前には沢山の針が聳え立つ山が立っていた。その針の上には、ヤマアラシのような髪型をした怪人がいた。
「ようこそ。僕はジャラジ。そしてここは針地獄。キミにも針の裁きを与えるよ」
「きゅ、きゅぴぃ・・・?」
ヤマアラシのようなジャラジは、指を突き出し、アイちゃんに向ける。その直後、見えないサイズの針が飛び出して赤子の体の中へと入り込む。だが、小さすぎるが故に彼女が気づくことはなかった。
以下略



9: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:54:52.79 ID:d/jfB5NP0
だが突然、
「ぎゅぴぃぃぃぃっ!! いたっ、いだいいいいいっっ!!」
アイちゃんの頭の中に激痛が走った。
それも、直接脳をミキサーに入れられて切り刻まれるたぐいの痛みだった。
「ぎゅぴぃぃぃぃぃぃっっ!!! いたい、いたい、いたいたいたいたい!! いだいぃぃぃぃぃぃっっ!!!」
以下略



10: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:57:09.80 ID:g+iPr8GI0


だが、それから暫くすると、飛び出た脳漿が蠢き、元の体へと戻ってゆく。やがて、それらはグチュグチュと気持ち悪い音を立て、元のアイちゃんへと戻った。
「きゅ、きゅぴぃ・・・!?」
「言い忘れてたけど、地獄で死んだ人は生き返るんだ。そして何度も苦しみを受け続ける・・・。生前の報いを受けるために」
以下略



11: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:58:08.87 ID:QtPfZEB60


「ふぅ・・・」
ため息をついて殺戮の余韻に浸っていたジャラギ。その目の前に、突如煙が出現する。
煙はやがて塊となって、紫色の戦士へと姿を変える。
以下略



12: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 21:58:58.71 ID:FzPtEGhS0

アイちゃんが投げ込まれた次の地獄。そこは血の池地獄だった。
至るところに大小さまざまな血の池や湖が形成されており、その赤い湖の中では、たくさんの人々が血の中でもがき苦しんでいた。
「うぅ・・・」
「いたい、いたいよぉ・・・」
以下略



13: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:03:15.62 ID:iuGfEwA50

そこに、どこからかコウモリの怪物が現れた。
「アバンボグンチザザジレデザバ・・・」
「きゅ、きゅぴぃ・・・!」
突然の襲来に怯える赤子の前で、怪物は意味不明な言葉を話し始めた。
以下略



14: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:05:02.97 ID:20qQh+L80

「いやぁぁぁ!!! いやぁぁぁぁぁっ!!」
「ラデ、ラデェェェェ!!!」
コウモリの怪物はあっという間に追いつき、アイちゃんを捕縛した。
爪が彼女の柔肌に食い込み、深々と突き刺さった。
以下略



15: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:06:39.27 ID:FzPtEGhS0

赤ん坊を捨て去り、腹を満たし満足していたたコウモリの怪物。
一方的に仕掛けたとは言え、ゲゲルにも完全勝利し、気分が良かった。

だが、身体がどこか熱くなるのを感じた。
以下略



16: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:08:33.87 ID:569oCEoc0


血を吸いつくされたアイちゃんが辿りついた次の地獄は、鏡だらけの地獄だった。もちろん、その身体は元通りに戻っていた。
上下左右全てが鏡張りになっており、赤子が目を向けると、あちこちに自らの鏡像が見えた。
「きゅぴ・・・?」
以下略



17: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:10:33.32 ID:WOTGpezw0

「きゅぴらっぱー!!」
すぐさまアイちゃんは洗脳呪文を唱えた。魔法の靄が甲冑戦士を包み、彼を洗脳しようとする。
だが、戦士は焦らず肩のカードリーダーに一枚のカードを装填する。

以下略



18: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:11:48.79 ID:569oCEoc0

アイちゃんが蹴飛ばされた先には、虎のような白い斧を持った戦士が立っていた。その戦士もまた、仮面で顔を覆っていた。だが、その仮面はどこかで壊れたのか、左半分が欠けていた。
その欠けた仮面から見えた素顔はなぜか涙を流していた。
「ごめんね・・・。キミを倒せば、ボクは英雄になれるかもしれないから・・・。ボクが英雄になるための、犠牲だよ・・・」
斧の戦士は泣きながらそう言い放ち、虎の顔が刻まれた斧を操作し、一枚のカードを装填する。
以下略



19: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:13:38.53 ID:0j89z5wj0

「またお前か・・・。俺を楽しませろ・・・!」
その後、肉片となったアイちゃんの体が元に戻ったあと、紫色のコブラ仮面が現れた。
彼は蛇を象った杖状のカードリーダーに、次々とカードを装填する。三体の怪物が描かれたカードだった。

以下略



20: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:15:01.35 ID:3XkRakwk0

その後、身体が元に戻ったあとも、アイちゃんは嬲られ続けた。

次に出会った緑色の鎧を着た男は、カメレオンの怪物を操る能力を持っていた。
「モンスター狩りもいいけどよぉ・・・、赤ん坊をぶっ殺すってのも楽しいもんだなぁぁぁっ!!」
以下略



21: ◆I8wqPLe//o[saga]
2014/11/07(金) 22:16:29.29 ID:FzPtEGhS0

その次に出会ったのは、カニの怪物だった。
警察官の服を着た男と一緒に、仲良く頭から喰われて丸呑みにされた。
その次には黒い龍の炎に焼き尽くされた。
更には二匹のサメのような怪物に飲み込まれ、身体を引きちぎられた。
以下略



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