過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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10: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:25:30.25 ID:ue3ynY+ko
士郎「ところでアレは何だったんだ? 君がやられそうだったから咄嗟に飛び出したけど」

マミ「……あそこで関わってしまった以上隠すのも失礼よね」

マミ「あれは魔女と呼ばれる存在、目に見えない呪いで人々に害を成す存在なんです」

士郎「魔女……ねぇ」

マミ「そして私はその魔女を倒す魔法少女、契約によって生まれた正義の味方みたいなものかしら?」

マミは前日にまどかやさやかに説明したように士郎に説明を続ける。

魔法少女と魔女の存在、そして彼女自身が魔女を倒す為日々活躍していること。

士郎「つまり、その魔女ってのをほっとくと人々が危険な目に合うと」

マミ「そういう解釈で大丈夫です」

一通り説明を終えた所でマミは一つの疑問を投げかける。

マミ「衛宮さん、アナタは何者なんですか?」

魔女に操られて結界に入ったわけでもなく、魔女の攻撃すら受け止めた彼。

この世界で魔女に対抗出来るのは魔法少女だけ、それがマミの認識である。

そこに現れた彼は異質なモノであり、何故そこに居たのかというのは当然に疑問である。


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