17: ◆FLVUV.9phY[saga]
2015/01/16(金) 22:18:27.28 ID:z4NueU69o
(さっきの見知らぬ魔法少女の足も素晴らしかったけど、やっぱりマミの足がナンバーワンだね。
そそる、むっちゃそそるよ! 踏んでほしい、優しく、そぅっと踏んでほしい。
怖々と控えめに、だけどちょっとの失望と軽蔑の念を込めて踏んでほしい。
けれど、そんなことをすればボクタチの沽券に係わるだろう。だけど、やっぱり踏んでほしい!)
キュゥべえがもし人類と同じような呼吸器を保有していたのならば、
あまりの鼻息の荒さにマミは気が付けていたことだろう。
そして、それに気が付けないということは、間違いなく不幸なことである。
「さて、それじゃあ帰りましょうか」
「そうだね」
二人は連れ立って夜の街を歩く。
構図としては先を歩くマミと、その後ろで舐めるように足に視線を這わせつつあとを追いかけるキュゥべえといったものであるが、
マミは特に疑問を持つことなく、軽やかな足取りで帰路を辿るのであった。
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