過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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11: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 00:04:07.28 ID:bOdoSl9s0
子供だがプロとして働く以上は社会人でもある。というのが勝手ながら俺の意見。

自分で決めた道と言っても年相応の覚悟しかないだろうし、認識も甘い。

だが彼女たちはそれでも、大人の世界に片足どころか全身を突っ込んで歩んでいかなければいけないのだ。

多少辛い思いをしても、大人の誰かがその辛い思いを子供たちに教えていかないといけない。

とにかく今は学んでほしい。経験を積んでほしい。

亜美「兄ちゃん……ごめんなさい」

真美「真美もごめんなさい」

P「次から気を付けてくれ。いきなりああしろ、こうしろ、なんて言ったってできっこない」

真美「真美にもお兄ちゃんがいたらこんな感じなのかな……」

P「さあな。本当の兄貴だったらきっとお前らのことをもっと理解してるさ」

亜美と真美は現場の人たちに謝って回っていた。やればできる子たちなのだ。現場の方たちもさすがは大人、笑って許してやっている。そもそも怒ってすらいなかったのかもな。

P「よし!!とりあえず亜美と真美は着替えて撮影に行っておいで」

『はーい!』

他の子は撮影どうかな?

心配なのは特に萩原と高槻かな……。



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