その剣士、サキュバス憑きにつき。
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31:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/10/13(火) 10:02:19.17 ID:15ULXbHrO
良SSの香りが…。


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2015/10/13(火) 10:41:08.81 ID:B+/O1yEoO

剣士「ふう」

娘「剣士さん、ありがとうございました! これ、こないだ貰った紅茶です」

以下略 AAS



33:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/13(火) 12:15:55.49 ID:B+/O1yEoO

娘は初めこそ肩を竦ませていたが、すぐに両の手を添え頭に撫でつけていく。
ひび割れた肌に毛が引っかかるのも構わず、とても嬉しそうに笑うのだ。

娘「えへへへ……こんなに、大きいんですね……///」
以下略 AAS



34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/13(火) 12:25:10.29 ID:B+/O1yEoO

娘「それじゃ、行ってくるんですね?」

剣士「ああ。遅くはならない」

以下略 AAS



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2015/10/13(火) 13:22:55.60 ID:txer7/+3O
おつかれー

これはいいものだな


36:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/13(火) 23:28:32.23 ID:B+/O1yEoO



夢魔が眠りについた事を何となく確認して、馬の走る先を見つめる。

以下略 AAS



37:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/13(火) 23:42:21.61 ID:B+/O1yEoO

砂塵を防ぐローブから、汚い瞳が覗く。
体臭を引き連れて男は口を開いた。


以下略 AAS



38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/13(火) 23:54:40.76 ID:B+/O1yEoO


ああ……魂を染めてなお、血に汚れる主人を許せ。


以下略 AAS



39:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/14(水) 06:57:13.24 ID:L/kWWlbGO

……

初めに舞った布切れが地に落ちる頃には、すべての野盗も地に落ちていた。

以下略 AAS



40:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/10/14(水) 07:47:20.71 ID:/AdIhguqO
かなしいなぁ


41:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/10/14(水) 10:46:27.78 ID:fVrqPiHSO
ほんと悲しい。主人公は報われる日が来るのか


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