【R18モバマス】佐久間まゆ「運命シンドローム」
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3: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:09:19.18 ID:bWjTOmPAo
「プロデューサーさん……♪」
湯気がもうもうと立っていて妙だと思ったら
湯煙の先にバスタオルを巻いて湯縁に腰を下ろしている少女が見えた。
4: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:10:20.75 ID:bWjTOmPAo
その時には確かに邪な思いはなかった。
しかしほぼ全裸の格好で俺とまゆがいたらあらぬ誤解を招きかねない。
早く体の露気を拭って浴衣を着せてやろう。
5: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:10:46.25 ID:bWjTOmPAo
「ココ……見てみたいですか?」
足の付け根を拭いている時に、そうまゆは言った。
俺が顔を上げると彼女はその綺麗な指で秘めた処を淫らに開いてその奥を見せつけた。
6: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:12:40.57 ID:bWjTOmPAo
「まゆ、いつもプロデューサーさんの事、考えてしてるんです……♪」
俺が躊躇っていると、まゆは火照った頬にえくぼを浮かべて
そのままその細い指を、肉色の中に滑り込ませて弄んだ。
7: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:34:31.81 ID:bWjTOmPAo
「ただいま〜」
「いい湯だったよ」
火照った体に浴衣を羽織った礼子さんたちが部屋に帰って来た。
8: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:34:59.33 ID:bWjTOmPAo
「ふーん……ねぇ、まゆちゃん。本当に何にもなかったの?」
「ふふ、はい、何も……♪」
まゆは中指と人差し指の二本にキスして色っぽく微笑んだ。
9: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:36:29.16 ID:bWjTOmPAo
その夜、俺は狭い男部屋で一人布団に潜っていた。
ずっと体がむずむずして仕方がなかった。
寝る前にあんな事があっては、正常な男として劣情を催さずにはいられない。
10: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:38:05.80 ID:bWjTOmPAo
「ま、まゆ……!」
まゆはそっと体を寄せると、浴衣の上から自己主張している
俺のを躊躇う事なくそっと握った。
11: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:40:11.27 ID:bWjTOmPAo
「ま、まゆ……!」
食い縛った歯の間からこぼれ落ちそうになる唾液を俺は必死に抑えていた。
元々トイレで抜くつもりだった俺のそれは臨戦態勢に入っていて
12: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/06/30(木) 21:45:27.06 ID:bWjTOmPAo
「っああ……!」
短い呻きと共に濃くなった種汁がどびゅうびゅうびゅうっとまゆの口の中で弾け飛ぶ。
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