安部菜々「ちょっとえっちなウサミンボイス」
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22: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2017/07/14(金) 02:54:57.59 ID:Vq3CUo2i0

スカートの中はまるでサウナだった。
あまりの湿度に間違って蜂蜜入りのカメの中に突っ込んだのかと思ったほど。
指先で触れるフトモモも股間の布生地も、スカートでさえも温水をかけられたようにぐっしょりと濡れている。
この濡れのいくらかは俺の精液が寄与しているのかもしれないが、普通に考えてほとんどは菜々さんの愛液だろう。いや、普通の量ではないと思うが。


「んひっ! はぁう…はぁぁぁんんんっ! つちゅかないでくださ〜いっ!」


そんなことより、水で濡れているならまだしも、愛液でこんなに濡れて蒸れっぱなしなのは大丈夫なのだろうか? 純粋にカブレなどが心配になってくる。
だから、結果的に彼女の言葉を無視してしまうことになってしまったが、スカートをまくったのはあくまで善意と愛情からだった。


「んぇぇっ!? まっ! らめらめ〜〜っ! ノーーッ!!」


そこには程よい肉付きのフトモモと白のパンティがあるだけ。
愛液で濡れそぼったそのどちらも、極めてエロティックである以外はなんの変哲もないように思えたが…。
どうやら、菜々さんの見せたくないものとはパンティだったらしく、震える手でパーを作り必死に俺の視線から隠そうとしていた。
しかし、デリケートゾーンにカブレでもできようものなら一大事。いくら菜々さんのお願いでも聞けるときと聞けないときがある。


「ご無礼っ」

「いや〜〜っ! 見ないで下さ〜〜いっ!」


彼女の両手首を掴み開くと、そこにあったのはシンプルなただの白パンティ。
特筆すべき点は…無い。あえて挙げるとすればその極端なシンプルさ…例えるなら中学生が穿くような……。
まさか……いや…しかし……ところどころに遅れ毛のように解れた糸が遊んでいたり……場所によって濡れ透け具合が違うのはひょっとすると生地の摩耗で…?


「菜々さん……このパンツは…いつ買ったんですか…?」

「う゛あ゛あ゛〜゛〜゛〜゛ん゛っ!! 菜々のJCパンツ見られちゃいました〜〜っ!!」

「……………ジーザスッッ!!」


愛おしすぎて、神に感謝。
そしてむしゃぶりつく。当然パンツの上から。


「ひぁああっ! せ、せめて…んひぁぁっ!? ぬっ、ぬがせてくださっ! はぅぅぅっ」



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