【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」
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50:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:05:46.66 ID:xiHy4lmiO
「は……る……?」
晴はその表情のまま兎角に尋ねた。
「兎角さん、気持ちいい?」
51:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:09:28.71 ID:xiHy4lmiO
「はるっ……!」
「兎角さんっ……!」
おもむろに晴が上に着ていたものを脱ぎ、そのまま背後から兎角に強く抱きつく。
52:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:10:53.05 ID:xiHy4lmiO
「兎角さん!イっていいからね!思いっきりイっていいからね!」
「あっ、あっ……んくぁああっ!」
晴は全力で最後の愛撫を始めた。
53:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:13:00.32 ID:xiHy4lmiO
金星寮C棟10号室。
この部屋は本来空き部屋であるのだが、今日はひどく人の気配がした。
部屋の空気はほのかに火照り、汗と愛液とわずかなアンモニアの臭いがした。ベッドのシーツは乱れ、その脇には衣服が投げ出されている。
ベッドは二台ありそれぞれ二人ずつが使っている。一方では幸せそうに添い寝をしており、もう一方では片方が相手を膝枕をしている。
54:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:16:25.67 ID:xiHy4lmiO
くぅ疲
拙作失礼しました
HTML依頼してきます
55:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 23:03:12.05 ID:/bgagX1vo
おつ
56:名無しNIPPER[sage]
2017/08/23(水) 08:50:04.33 ID:ymxfTDTeO
乙乙
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