5: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/08(日) 11:46:12.50 ID:K9nFiWa4o
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肉体を痛めつけた次は、羞恥心へのお仕置きです。
「ゆい、恥ずかしいよ……でも、お仕置きだから、仕方ないよね……☆」
唯のTシャツとショートパンツと下着を剥ぎ取ると、唯はいやいやと体をくねらせます。
一糸まとわぬ唯を立たせて、レッスンルームの壁に両手を突かせます。
唯のまとう熱気で少し鏡が曇りましたが、それでも自分がどんな有様かが嫌でも見えています。
唯は鏡面の方を向いて、あなたは唯の背中側に回ります。
鏡の中の唯が、物欲しげに視線を投げつけてきます。
このオンナに、自分がどれだけイヤらしい態度をとっているか、教えてやります。
「あ……ふあぁっ、ゆび、くぃって……」
唯の突き出された尻を掴み、太腿をなで上げます。
先程の惨事でぬたぬたと湿った肌は、少しふやけてしまっているほど。
女陰の入り口を指先で確かめると、まだ第一関節も入れていないのに、
男を求めてひくひくと蠢いているのがわかります。
「プロデューサーちゃんの、ゆび、えっちだよぉ……」
薄く整えられていたはずの陰毛はぺたぺたと津液で乱れ、
それを撫で付けてやると唯はもどかしそうに尻えくぼを作ります。
「え? ゆいのほうがえっちだって? んんっ……だって、だって……」
鼠径部に薬指を添えてやると、唯の声がもごもごと曇ります。
ここは性感が走るとどうしてもびくりと反応してしまう場所です。
そこを調べる、ということは、唯にとってごまかしが聞かない状況を意味します。
「そともなかも、くちゅくちゅ、されちゃうんだ……恥ずかしいコト、させられちゃうんだ……」
中指を爪が埋まるぐらい膣内に入れ込んでやると、
挿入を待ちかねたようにじゅぶり、たらりと津液が垂れてくるのがあなたの手首まで見えます。
「あさい、のぉっ、もっと……ふかく……」
深く、と言っていますが唯はウソつきです。
唯の弱点の一つはヘソ側の入口近く、陰核の裏側あたりにあります。
解剖学上、陰核は根本が肌の下でぱっくりと二股に分かれていますが――
「ひぁっ、くぁああっ、ソコ、だめぇ」
――そのあたりを粘膜越しにぐりぐりとこじられると、唯はとてもよく反応します。
いいところにあたると、そのたびに鼠径部もぴくぴくと引き攣れ、
隠しようのない快楽が唯の肌と粘膜と肉の上に浮き上がってきます。
「あぁっ、んああっ、プロデューサー、ひゃん……っ!」
快楽に唯が腰をよじらせます。それで狙いがズレてしまいますが、あなたは焦りません。
狙いがズレるたびに、慎重に膣内の感触を確かめながら、もう一度唯の陰核裏へ迫ります。
「ソコ……ホント、されたら、ゆい、やばい、からっ」
唯は指から逃げるように尻を振りますが、その場から足を動かすことを禁じられ、
けっきょくあなたの指に捉えられてしまいます。そうしてまた弱点への責めが再開され、
「んんぅっ、や、やぁっ、すご……キちゃう、キてる、のっ」
陰核裏のザラザラした襞を、あなたは指紋を刻むように愛撫します。
ぐしゅ、ぐしゅっと陰水の立てる音が大きくなっていきます。
はぁはぁと荒れた唯の息で、鏡は真っ白に曇って、その向こうに、
もうひとりの唯があさましく愛撫をねだっている姿が映されています。
「いやっ、違う、もん……プロデューサーちゃんが、シてくるから、ゆいはっ……」
鏡の中を見るように促すと、見なくても何が映っているのかわかっている唯は、
イヤイヤと首を振ります。淫蕩に浸る自分の姿を、認めたくないのでしょうか。
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