6: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/08(日) 11:48:23.62 ID:K9nFiWa4o
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ワガママな唯をたしなめるため、あなたは空いている手で唯の尻を軽く張ります。
「やっ、やだっ……ぱんぱんって……、お仕置きっ、あ、ひああっ!」
ぱちん、ぱちんと拍手程度の力加減です。痛みはさきほどまでに比べたら無いようなもの。
しかし17歳の女子がお仕置きで尻叩きをされるというのは、羞恥心をキリキリと刺し貫くはず。
「お仕置き、されて、喜んでなんかっ、ゆい、そんな、ヘンタイじゃ……!」
ぱちん、ぱちんとゆるいスパンキングを続けながら、唯を言葉と手で責め立てます。
「や、やだぁっ、おしり、やめてっ」
おしりへの軽い打擲へ、唯は過敏に反応します。
膣内に入れた指はぐいぐいと締め上げられ、陰核が勃起しているのか、
中指の腹にふっくらとした感触の変化を覚え、あなたはそれをすくい撫で付けます。
「きゃっ、あああっ、な、ナカ、なかダメぇっ!」
あなたは手を緩めません。
パチンパチンと肌を撃ち、膣内をかき乱し、
音を響かせ、部屋に唯の潤みを絞り出します。
「ふあぁ――ああっあああぁああっ、くぅうっ……」
スパンキングが腰骨に当たって鈍い衝撃が走ると、唯は露骨に反応を跳ねさせました。
どうやら下半身全体に響いてしまったようです。
腰砕けになりそうな唯を、あなたはとっさに腕で支えます。
「もう、だめぇ、立って、られないぃ……」
しかしそれで腰をホールドしたのがキてしまったのか、唯の下半身は子鹿のようにおぼつかない様子。
「だめ、だめぇっ」
あなたは肘を曲げ、片手で唯の腰を支えながら、膣内責めを再開します。
「んあああっ! ああっあっ!」
唯の声が、甘く高い地声から、切羽詰まった嬌声に塗り替えられていきます。
津液はしとどに降り落ちて、唯の両膝やあなたの肘までも濡らしています。
「ぷ、プロデューサー、ちゃん、ゆい、ゆい、はっ……」
指で責めつつ、唯がふらつくと腕で支え、また指責めを再開し、
その間を行ったり来たり、唯の声もくらくらと上下にふらつきながら、
だんだん上っ張りになっていきます。
もう唯は鏡に手をついているのも精一杯なようです。
「はぁああっああ、ああッ、も、もう、ダメ、ゆい――で、でちゃうっ!」
宣言から一瞬、唯は大きく背中を弓なりに反らし、ぷしゃっ、ぷしゃっと潮を噴き出しました。
潮は鏡の中の唯をぶつかって汚し、両足の間を垂れ落ちていきました。
「あ――ああっ……ゆい、でちゃった……」
唯はがっくりと首を傾けてしまい、自分の起こした惨状を見ることができないようでした。
しかしわざわざ目を向けなくても、彼女自身の体の熱と潤みが、その惨状を実感させているでしょう。
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