12: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:45:37.85 ID:RSNyvt7K0
あたしのちんちんはもう、ダイヤモンドよりも固くなっていた。
先端を膣口に当てがい、ゆっくりと腰を前に押し出す。何度か浅く前後させながら、少しずつ深くまで押し込んでいく。根元まで深く受け入れられたあたしは、しがみつくように強く夕美ちゃんを抱きしめていた。奔流が渦巻くような快感で頭の中が真っ白になった。
腰が勝手に動いていた。ちんちんを引き抜き、突き入れるごとに、脳が痺れるような快感が全身を駆け巡る。我を忘れたように快楽をむさぼり続けていると、夕美ちゃんが潤んだ目で見上げてきた。
「周子ちゃん」
「ハイ」
「私、もう少し、ゆっくりが好きかな」
「ハイ」
ゆっくり、ゆっくり、と。夕美ちゃんの声と動きに合わせ、速度を調節する。直接的な刺激は弱まった代わりに、より細かな感触が伝わってきた。夕美ちゃんの内側がうねるように動く。まるで微細な生き物がうごめいて、あたしのちんちんに絡みついているようだった。
だんだんと夕美ちゃんの呼吸が荒くなる。ベッドのシーツを強く握りしめている。やがて、腰のあたりに気だるい重みのような感覚がおとずれてきて、自分の中でなにかが高まっていくのがわかった。もう加減なんてできなくなって、より深く、より強くと夕美ちゃんを求めた。
そして、夕美ちゃんの体を力いっぱい抱きしめて、舌を絡め合いながら、あたしは生まれて初めての射精をした。
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