【R18モバマス】首藤葵「しらしんけんな、おもてなし」【ロリ孕ませ】
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10: ◆K1k1KYRick[saga]
2021/03/04(木) 06:17:42.83 ID:KLYTR11p0
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その後、俺は葵に案内されるまま庭に下りた。

風光明媚な庭園は一流の名に恥じないこだわりが随所に感じられた。

しかし俺はただその景色をぼんやりと眺めるだけだった。

もう頭の中はさっきの快楽の余韻を何度も反芻していた。

目だけは前を進む葵の肢体に吸い付いている。

着物の上からも感じられる若い女の子の丸みが美しかった。

途中門扉を何度か開いて進んでいくと、温泉が見えた。

彼女が言うには一族で経営している温泉宿で、実家と深く連携しているらしい。

この通路は関係者以外出入りできない場所だという。

「……」

俺は無心で服を脱ぎ、体を温かい湯に浸かった。

未だに俺は、夢現を行ったり来たりしている。

目を落とすと愚息が首を持ち上げ、音を立てそうなほどにしなっていた。

あの葵のおもてなしを一身に受けたそこは

彼女の唇と舌を恋しがり、膨れた尖端から涙を流している。

口唇には、あの初々しい乙女の蜜味が残っていた。

目を閉じれば、肉付きの良い幼門の薫りが鼻先に蘇る。

葵が何故あのような行動に出たのか、まだ分からない。

ただ俺の雄は葵の甘美な唇を、いや葵という牝を求めて止まなかった。


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