環境問題への真剣な思いから、 「Save the earth.」(地球を守ろう) と言っていたつもりが、 「Save the ass.」(お尻を守ろう) と発音していて、いつも言うたびに大笑いされていた…。 これは実際にあった知人のエピソードですが、英語は正しく発音しないと、いざ話した時に全く違う意味に 聞こえてしまう事があるんですよね。
例えばさっきの 「Save the earth.」(地球を守ろう) が 「Save the ass.」(お尻を守ろう) は、 カタカナ読みで「アース」と発音してしまうと、ネイティブの人にはこう聞こえてしまうといういい例です。
他にも 「 I want you to live here. 」(あなたにここに住んでほしいの) と、奥ゆかしく愛情を 表現したつもりが、 「 I want you to leave here. 」(あなたにここから出ていってほしいの) と、 意図せず別れを告げてしまったり…。 また喫茶店で 「 Coffee please. 」(コーヒーを下さい) と言ったつもりが、ウエイターが 「 Coke please. 」(コーラを下さい) と聞き間違えて、コーラを出された…なんて事も。 これは一見全然違う発音のようですが、自信なくモソモソと話していると起こります。 http://labaq.com/archives/51578256.html