このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

まどか「ずっと一緒だよ」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : :2012/10/23(火) 03:53:04.08 ID:2KRBKszSO
暇だから前に書いたssでも投稿するかww
次レスから

あと、これは魔法少女まどか☆マギカの二次創作


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1350931982
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2024/04/30(火) 10:03:32.45 ID:GvIXvHlao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714439011/

VIPでガンダムVSシリーズ避難所【マキオン】 @ 2024/04/30(火) 07:03:33.32 ID:jpWgxnqGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714428212/

今日も人々に祝福 @ 2024/04/29(月) 23:42:06.06 ID:cZ/b8n+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1714401725/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12 @ 2024/04/29(月) 20:01:59.10 ID:OQox+0Ag0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714388519/

私が書いた文だ 一度読んでみて @ 2024/04/29(月) 13:03:50.96 ID:zomKow9K0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714363430/

私が書いた文はどう? @ 2024/04/29(月) 12:48:33.59 ID:6mJNXBCE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714362513/

感情から生まれたものたちとの物語【安価】 @ 2024/04/29(月) 10:45:54.36 ID:0XsgiyN10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714355153/

【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2024春 @ 2024/04/28(日) 16:37:54.07 ID:PHuiugtM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714289873/

2 : :2012/10/23(火) 03:57:11.27 ID:2KRBKszSO
…私はふと目が覚める。

目に映ったのは白い天井。
次に映ったのは白い壁。

そう、此処は病院。

私は時を戻した。

また失敗。

まどかを守ることが出来なかった…。

ほむら(今度こそ…)

私はそう心に言い聞かせ、ベットから這い出る。

小さい物置き場に置いてある眼鏡は掛けずに…

私は暁美ほむら。

私は大事な使命を背負っている。

そう、鹿目まどかを救うと言う使命が。

正確に言うと、鹿目まどかが魔法少女にならない世界に変えると言う使命。

そして失敗…

これまで何回も失敗してきた。

何回も繰り返し、どうしたらまどかを救ってあげられるのかも考えた…

しかし失敗ばかりで上手くいかない…

ほむら(だから今度こそは…)

私はもう一回、心に強く言い聞かせ、新しく通う学校に向かって言った。

3 : :2012/10/23(火) 03:58:45.99 ID:2KRBKszSO
:学校

キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン

先生「はーい、皆席についてっ。これからホームルームを始めます」

先生「っとその前に…転校生の紹介です。暁美ほむらさん、入って」

私、暁美ほむらは、転校生として、このクラスに入ることになっている。

正直、このホームルームは何回も繰り返しているので、この学校自体、知らない振りをするのは難しい。

私はドアをくぐる。

そして教室からの、ざわめき

…………

前と何も変わらないこの繰り返しが、私には辛かった。

まどか「あれ?なんか見たことあるような…」

さやか「えぇ?あの転校生とまどかって知り合いなの!?」

まどか「あ、いや、知り合いじゃないんだけど…、夢で会ったような…」

さやか「………それヤバくない?」

まどか「うーん…あまり夢は覚えてないんだけどね…あはは…」(まさか…ね…)

私はその会話を聞いて驚いた。

夢で見た?私を?

一体どういう事なのかしら…

ふとまどかと目が合った。
が、いつもの繰り返し通り、目を避けられる。

…私はボーッとしていたらしく、先生に自己紹介を急かされてしまった。

だから私は自分の名前を黒板に書き込み、こう言った。

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
言いながらお辞儀。

そして私は席に付く。

…………
………
……

4 : :2012/10/23(火) 04:00:06.27 ID:2KRBKszSO
…………
………
……

ホームルームが終わり休み時間。

私はまどかに近づき、話があると伝え、屋上に来てもらうように頼む。

まどか「え?話があるの…? う、うん…良いよ」

ほむら(ここまでは上手くいっているわ)

そして屋上へ。

まどか「それで、話って何かな…」

ほむら「………」

ほむら「鹿目まどか…あなたは今の自分が好きかしら」

まどか「え…うん。今の自分、好きだよ。どんくさくて…頼りないかもしれないけど…そんな自分で良いかなって」

ほむら「…今の自分で充分なら、決して変わりたいだなんて思わないことね。いい?」

私は、そう言った。
もちろん、魔法少女にさせないための言葉。

まどか「う、うん…よくわからないけど…そうするよ」

ほむら「そう、あなたはあなた。鹿目まどかは、鹿目まどかのままでいれば良い」

ほむら「ごめんなさい、時間を取らせてしまったわ」

そう言って私は踵を返す。

まどか「ほ、ほむらちゃん…?」

帰ろうとした私を止めるまどか。

私はまどかに振り向き、問う。

ほむら「何かしら?」

まどか「あ…やっぱり何でもない何でもない…呼び止めてごめんね」

ほむら「そう、分かったわ」

そして私は教室へ戻っていく。

まどか(…、やっぱり夢で会ったような…)

…………
………
……

5 : :2012/10/23(火) 04:02:05.20 ID:2KRBKszSO
…………
………
……

やがて夕方になり、学校も終わり。

私はこれから魔女退治に向かわなければならなかった。

…………

だいぶ歩いた頃、私は魔女の結界を見つけた。

ソウルジェムを使い、魔女の結界に入る。

ほむら(ん?凄く静かだわ…)

私は結界の静けさに危険を感じた。

まどか「きゃーーー!」

さやか「な…何よこれ…!」

ほむら「え?まどかっ!?」
私は見た。まどかと…美樹さやかが魔女の手下に囲まれているのを。

私はすぐに懐から銃を出し、手下に向かって撃っていく。

ほむら「ふぅ…、あなた達、大丈夫かしら」

まどか「あっ、ほむらちゃん。 もしかしてほむらちゃんが…?」

さやか「げっ、転校生…」
ほむら「そうよ」

まどか「あ…、ありがとう、ほむらちゃん…」

ほむら「どういたしまして。此処は危険よ、早く帰りましょう」

私は冷静にそう言って、魔女へ向かう。

そして魔女退治成功。

結界が少しずつ消えていく。

魔女は弱い物だった。繰り返してるうちに、きっと慣れたのだろう。

そんな魔女退治を見ていた二人は、驚いてる様子だった。

まどか「か…かっこいい…」

さやか「うわー。なんか凄い…」

ほむら「…今のは忘れなさい。覚えていても仕方がないわ」

そう言い残して、私は立ち去る。

6 : :2012/10/23(火) 04:03:12.78 ID:2KRBKszSO

まどか「待って、ほむらちゃん!」

…また。私を呼び止めたのはまどか。

私はまどかに振り向き、問う

ほむら「何かしら?」

まどか「あの…、助けてくれてありがとう。本当は怖くて怖くて、どうして良いか分からなくて…」

さやか「あ…あたしも。ありがとう、転校生…」

ほむら「まどか…」

さやか「あ!今まどかのこと名前で呼んだでしょー!」

ほむら「え?あ…いえ、何でも無いわ、どういたしまして」

まどか「…………」

まどかが私をじっと見つめてくる。

ほむら「な、何かしら…、鹿目まどか」

まどか「うーん…。名前で良いよっ!」

ほむら「ま…まどか…?」
私はまどかにそう言われ、咄嗟に名前で呼んでしまった。

まどか「うん、まどか。私もほむらちゃんの事、ほむらちゃん、って呼んでるし、助けてくれたもん」

ほむら「そう…、分かったわ、まどか」

ほむら「二人とも、絶対に私見たいにはならないで」

まどか「うん!ありがとうほむらちゃん。」

最後に言ったまどかの言葉を聞きながら、私はここから立ち去った。

さやか「…………で、私みたいにって、何なの…?」

まどか「うーん…、魔法少女…とか?」

さやか「いやまさか…それは無いでしょ。」

さやかちゃんが苦笑いしながらそう言う。

でも私には、魔法少女に見えた。

まどか「服とか魔法少女ーって感じじゃない?」

さやか「ああ、それはあたしも思ったなーっ。(魔法少女か…)」

まどか「取り合えず、ほむらちゃんには感謝だよね」

さやか「うん。そうだね。今のあたしが生きてるのも、転校生のおかげかも」

…私、まどかは、そんなほむらちゃんの事が気になっていた。

夢の事も気になるし、それに…

…………
………
……

7 : :2012/10/23(火) 04:04:42.85 ID:2KRBKszSO

時が過ぎ、夜のこと。

私暁美ほむらは、いつものように結界を探していた。

そして見つける。

私は結界に入り、進んでいく。

すると…

マミさん「あらー、あなたがイレギュラーの暁美ほむらさんよね?」

突然、後ろからそう声をかけられた。

ほむら「巴マミ…?」

マミさん「何しに来たの?暁美ほむらさん。この結界は私が最初に見つけたのよ。帰ってくれる?」

以前、時を繰り返していたときは、巴マミがまどかを魔法少女にさせていた…

ここは、まどかと巴マミが会う前にやっておかないと…。

これも、まどかの為…

そう、まどかの…

私は意を決して、時間を止める。

するともちろん、巴マミ自体も止まる…

私は巴マミのソウルジェムを探し、見つける。

ほむら「ごめんなさい、巴マミ…」

私はそう言ってソウルジェムを奪い、少し離れた床に、ソウルジェムを置く。

そして床に置いたソウルジェムのすぐ近くに、スイッチ型の爆弾を置いた。

そして時を動かし、すぐに爆弾のスイッチを押す。

巴マミ「えっ?うっ………………………。」

私の目の前で、巴マミが倒れる…もとい、死ぬ。

ほむら「ごめん……ごめんなさいっ…巴マミ……」

私は泣いた。みずから魔法少女を[ピーーー]なんて始めてで、罪悪感が凄く残った…

それでも…

まどかの為に私は…

そうするしか無かった…。

巴マミをここに残し、魔女退治に向かう。

気持ちを切り替えて…。

…………
………
……


8 : :2012/10/23(火) 04:05:57.09 ID:2KRBKszSO

そしてどれだけの時がたっただろうか。

もうあと何日かでワルプルギスの夜だ。

…思い出したくもないけど、巴マミが結界の中で命を亡くした事により、まどかも今だ魔法少女にはなっていない。

キュウべぇの勧誘でも、まどかは私の注意を守ってくれていたから。

そして一つ…まどかに言いたい事があった。

ワルプルギスと戦う前に。

だから私は、まどかを呼んだ。

そう。私の家に。

まどか「お邪魔しまーす」
ほむら「どうぞ上がって、まどか」

まどか「うん。お邪魔します」

まどか「それで、話って何かな。悩みだったらどんどん聞いてね。私、ほむらちゃんの力になれたら良いなって、ずっと思ってたの。」

それを聞いただけで、私は泣きそうになる…。

ほむら「…まどか…聞いてくれる…?」

まどか「うん。良いよ、ほむらちゃん」

ほむら「私はね…ある指名を背負って生きてきたの…。それは一人の人間を守ると言うこと。私は一人の人間を守る為に、頑張ってきたのよ…」

まどか「へぇ〜、やっぱりほむらちゃんってカッコいいね。で、一人の人間って誰誰?」

ほむら「……………あなたよ、まどか…。私はあなたを守る為に頑張ってきたの…。だって私、未来から来たんだよ…?ごめんね…気持ち悪いよね…。でも本当なの…あなたを…、まどかを救うために何度も繰り返して繰り返して…、そして今があるの。だから絶対に魔法少女にはならないで…私みたいにならないで!お願いまどか…」

まどか「っ!?…ほむらちゃん…そう…、そうだったんだね…」

まどか「やっと全部分かったよ。ほむらちゃんが頑張ってきた事も、私の為に何度も繰り返してたことも…」

まどか「そんだったんだね…。ほむらちゃんありがとう…馬鹿な私を助けてくれて…。やっぱりあれは夢なんかじゃなかったんだ…」

そう言って、まどかは私を抱いてくれた…

ほむら「まどかあああぁぁ…!」

まどか「よく頑張ったね、ほむらちゃん。ありがとう。もうすぐでワルプルギスの夜だよね…? 頑張って…! 私、側で応援するから。」

ほむら「まどか…ありがとう、まどかっ…!」

…………
………
……

9 : :2012/10/23(火) 04:08:45.20 ID:2KRBKszSO

…………
………
……

私にも自信がついた。

これで精一杯ワルプルギスと戦って、勝つ…!

今日はワルプルギス当日。

もう、外は嵐でぐちゃぐちゃだった…

まどか「頑張れほむらちゃん!」

まどかの声を聞いて私は頑張れる。

ほむら「さぁ…行くわよ、ワルプルギス!」

ワルプルギス「アッハッハッハッハッハ」

私は時を止め、銃、鈍器、爆弾などをワルプルギスめがけて投げていく。

そして時を動かす。

すると投げつけた物が全部ワルプルギスに当たっていく。

ほむら「くっ…こんなんじゃ…!」

ワルプルギス「アッハッハッハッハッハ アッハッハッハッハッハ」

ほむら「うっ…ぐはっ…」
ワルプルギスの力は強すぎた。

私はせいだいに吹っ飛ばされて、がれきに打たれる。

ほむら「かはっ…、うっ…」

ほむら「ま…、まどか…、まだ私は、私は戦える…。折角ここまで来たのに…くっ…」

まどか「ほむらちゃん…!ほ、ほむらちゃん?」

また、ほむらちゃんが時を戻してしまうかもしれない。

ここまで来て…それも私の為にほむらちゃんは…

ほむらちゃん、ごめん…!
私はキュウべぇを呼んだ。

ごめんね、ほむらちゃん…。

私の為に頑張ってくれてたのに、ほんとうにごめん…

私は心の中で謝った。

そして…

10 : :2012/10/23(火) 04:09:48.78 ID:2KRBKszSO

キュウべぇ「やっと魔法少女になってくれる決心がついたのかい?鹿目まどか。」

まどか「うんお願い、キュウべぇ…!」

キュウべぇ「分かった。いくよ。その魂を対価にして、君は何を願う?」

まどか「私は*******************************」

キュウベェ「契**立だ*目*どか」

それと同時にほむらちゃんは時を戻したようだ…

その為、言葉が途切れ途切れに聞こえる。

ほむらちゃん、急に居なくなってごめんね…

でも…

「すぐにまた会えるよ。ほむらちゃん」

シュピーンと時が戻る。

やっぱり私一人ではワルプルギスには勝てない…

戦ってる途中で、まどかは何処かへ行ってしまった…

きっと嫌われたんだ…

それでも私は、諦めない。
何度繰り返す事になっても、必ずあなたを守って見せる…

まどか…

…………
………
……

目を開ければ白い天井。

次に映ったのは白い壁。

私はまた繰り返す。

まどかとの約束を果たすために。

そこへ、ふと聞こえた聞き覚えのある声。

?「おはよう、ほむらちゃん。」

ほむら「……………え?ま、ま…ど…か…?

まどか「うん。そうだよ。ほむらちゃん」

その声を聞きながら、目に映った綺麗なピンク色の髪、そして可愛く微笑むまどかの顔。

まどか「ごめんね…、約束を守ってあげられなくて…」

まどか「でもこれでずっと一緒だよ。一緒頑張ろうほむらちゃん」









まどか「私は。どんな世界でも、ずっとほむらちゃんと一緒にられますように…!」

11 : :2012/10/23(火) 04:10:38.20 ID:2KRBKszSO
〜〜〜〜end〜〜〜〜
12 : :2012/10/23(火) 04:11:41.20 ID:2KRBKszSO
やべぇww誤字発見した
今だ→未だ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/23(火) 06:36:34.99 ID:+xcDrglAO
ほむらに似られたいまどか可愛い
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/23(火) 07:11:28.34 ID:+xcDrglAO
読んだ
続きが知りたいが心中ハッピーエンドしか結末が思いつかんな
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/10/23(火) 18:28:47.39 ID:uED3J7fAO
完結なのか
16 : :2012/10/23(火) 18:56:07.01 ID:2KRBKszSO
>>15

うむ。すまんな、短くて。

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/10/23(火) 19:12:45.49 ID:uOPS78gOo
nani kore
18 : :2012/10/23(火) 19:33:46.18 ID:2KRBKszSO
最後どうするか迷ったんだが、ほむらは絶句したまま何も言えずに終わり

みたいな感じにしたかったってのはある。

本当は

ほむら「まどか…?なんで…なんで契約なんか…、あれだけ注意したのに…!」

まどか「ごめんね…。でも、ほむらちゃんと一緒ならどんなに強い魔女でも倒せるって、そう思ったから」

まどか「それに…」

ほむら「それに…?」

まどか「あ、いや…その…ほ、ほむらちゃんとずっと一緒に居たかった…から…///」

ほむら「ま、まどか///」

まどか「てへへ…ごめんね…私の方が気持ち悪いよね…」

ほむら「そんなことないわ。凄く嬉しい」

まどか「ほんと…?」

ほむら「かわ…っ。…ほんとよ、私は嘘なんてつかないわ」


まどか「よかったぁ。ほむらちゃんって優しいよねっ」

そう言って、私に笑顔を向けてくる

それも、今まで見たことのない最高の笑顔で…

まどか…

もう誰にも頼らないと決めた私だけど、それはただの強がりで…

だからまどかと一緒に居られたら、それはどんなに嬉しい事なんだろうって、思ってしまうのでした。

まどか「じゃあ学校行こっか」

ほむら「ええ、行きましょ」

まどか「あ、そうだっ。手繋ごうよ、ほむらちゃん」
ほむら「まどか…?」

まどか「ほらほらっ//」

ほむら「まどかったら//仕方ないわね//」

まどか「えへへ//これから一緒に頑張ろうね、ほむらちゃんっ」

ほむら「ええ」

最高の笑顔で、私もそう答えたんだ。


〜〜〜〜end〜〜〜〜
19 : :2012/10/23(火) 19:34:53.56 ID:2KRBKszSO
↑これにしようか迷った
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/25(木) 03:07:36.08 ID:4dyNvG0no
なにその名前欄
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/10/26(金) 16:42:06.15 ID:yQsnurgro
こんだけはしょるならマミのエピソードとか要らんかったな
まあ乙
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/10/28(日) 02:06:35.78 ID:kFASJJg4o
乙!

>>10がいまいち読みにくかったな
多分言いたい事は分かるけどなんだか表現が変に感じた
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/23(日) 02:58:33.45 ID:u4MA2cb60
もうすぐ2カ月
16.40 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)