ランサー「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

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1 : ◆/Pbzx9FKd2 :2016/06/04(土) 16:05:05.88 ID:rrhftA060
前作

5次・新編

ランサー「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」 ―――1

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419596330/l50

ランサー「ロア!!俺もう我慢できねえ!!」 ―――2

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441637515/l50


5次編・初代

衛宮士郎「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353311957/

衛宮士郎「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360675408/

番外編

遠野志貴「四季!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373600963/


4次編

衛宮切嗣「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364222942/

衛宮切嗣「聖杯!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368627906/

EXTRA編

岸波白野「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458546725
2 : ◆/Pbzx9FKd2 :2016/06/04(土) 16:07:15.60 ID:rrhftA060
(どうなっているんだ・・・これは)

気が付いたら少年は全裸で手足を拘束され、目隠しを付けられた状態で椅子に縛られていた。

ただ分かること、外部からの接触は自分自身のペニスがフェラされていることだけ。

チュパン・・・チュプ・・・

「う、ああ・・・」

じわりじわりと悪戯に弄られるその行為に焦燥感を感じる。



――――――



意識を取り戻してどれほど時間が経っただろうか、と何度も思うがそのフェラテクにより思考が停止してしまう。

だがこのままだとまずい、と感じた少年は快楽と快楽の僅かな合間に言った。

「な、なあ僕が悪かったよ・・・だから、もう許してくれえ!!」

焦らしに耐え切れず叫ぶ。

だが相手からの返事はなく、先程までと変わらず淡々と焦らしフェラをしてくる。
3 : ◆/Pbzx9FKd2 :2016/06/04(土) 16:08:37.92 ID:rrhftA060



――――――



意識を取り戻してどれほど時間が経っただろうか、と何度も思うがそのフェラテクにより思考が停止してしまう。

だがこのままだとまずい、と感じた少年は快楽と快楽の僅かな合間に言った。

「な、なあ僕が悪かったよ・・・だから、もう許してくれえ!!」

焦らしに耐え切れず叫ぶ。

だが相手からの返事はなく、先程までと変わらず淡々と焦らしフェラをしてくる。

「と、遠坂なのか!?」

と、確認を取ろうとするが相手は「そんなこといいじゃない」と返しペニスを軽く舐める。

「あああ・・・!!」

思い人の声とその刺激により少年のペニスはより一層元気になった。

相手は追撃と言わんばかりに抱き付き、耳元で「目隠し外そうか?」と囁いく。

「そうしてくれ・・・」

瞬間、

「がああっ!!」

少年は悲痛の声を上げる。ペニスを力強く握りしめたのだ。
4 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:09:34.02 ID:rrhftA060
「それが人に頼む態度?」

更に力を入れる。

「お、お願いします!!目隠しを外してくださいいいいいいいい!!!!!!!!」

「ふふっよく言えました♪」

少年の頭を優しく撫で、目隠しを外す。

少年の心中は期待とわくわくとドキドキで満ちていた。

好きな異性に奉仕される、される側からすればこれ程緊張する瞬間はないだろう。

外された目隠しが落下する。

少年は口のにやけが我慢できずそれどころか満面の笑みを浮かべていた。

射精の準備万端、いつでもオッケー!!という顔だ。

だが、現実は非常だった―――。

「そんなに気持ちよかったか―――」

「え・・・」
5 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:10:17.32 ID:rrhftA060
瞬間、少年の顔が蒼白になった。

何故なら相手は思い人ではなく、

言峰綺礼「―――間桐慎二よ」

少年こと間桐慎二の心は期待と希望から一気に恐怖に包まれた。

慎二「あ、あああ・・・」

言峰「ふふふ、とりあえず一発出そうか」

と、慎二のペニスを咥えこんだ。そして言峰は上目づかいで慎二を見つめながらフェラを続行した。

ジュップジュップジュップジュップ!!!!

慎二「や、やめろおおおおおおおおおお!!!!やだああああああああああああああああああ!!!!!!」

フェラは更に激しくなる。

ジュッププジュプジュ〜〜〜〜〜〜ジュルルルルル!!!!



慎二「ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
6 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:11:22.00 ID:rrhftA060
慎二「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」


ビクンビクンビクン!!!!


これが悪夢の始まりの一つであった。

言峰の『ペニス(男)』を熟知したフェラは気持ちよかった。

だが慎二は射精を堪え続けた。

本来なら射精しているだろうその極限を超えて。

それは慎二が、慎二の深層にある理性が―――魂が射精を堪えていたのだ。
7 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:12:04.65 ID:rrhftA060
―――射精したくない。

―――こんな奴のフェラでイキたくない。

そう叫ぶ慎二の魂が言峰のフェラを堪えているのだ。

そして何よりもひょっとこ顔でバキュームフェラする言峰が純粋にキモイのも理由の一つである。

言峰「ジュルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジュップン!!!!」と亀頭を吸い上げ、口がペニスから離れた。
8 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:12:40.51 ID:rrhftA060
慎二は「ぜえぜえ・・・」と、荒げた呼吸を整える。

そんな慎二を言峰は右手で自身のペニスを扱き、射精していた。

言峰「出りゅっ・・・!!」

ビュルルルルルルルルルルル!!!!!!

でかいうんこ一本を出すかのような射精だった。

途切れのない一発の射精。

解き放たれた精液は天を昇り宙を舞って、大きく開けた言峰の口に落下した。
9 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:13:46.04 ID:rrhftA060
言峰「んっ・・・///」

グチュグチュグチュ・・・!!

落下した精液を口の中でシェイクし味わう。

言峰のペニスが勃起する。

慎二のペニスの味と主(時臣)の調教を思い出し興奮しているのだ。

慎二「おえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

盛大にリバースした。

10 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:15:20.23 ID:rrhftA060
言峰「―――さあ、射精の時だ。間桐慎二」

舌が唇をペロリと這った。

まだまだ行くぞ、という気持ちを表している。

慎二「ぴっ・・・」

声を上げた。

そして、言峰は慎二の腰を掴みフェラを始める。

再び襲ってくる『快楽』と言う名の恐怖に慎二絶叫した。

慎二「ぴぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
11 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:16:03.85 ID:rrhftA060





―――夜はまだ終わらない。




12 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:17:30.57 ID:rrhftA060
そして一時間後―――

ジュププ!!呪ルルルルルルルル!!!!

慎二「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

慎二のペニスが限界を迎えていた。

最早爆発寸前の風船と言っても過言でもない。

言峰「イケイケイッちゃえ♡♡♡」

ジュップジュップジュ〜〜〜〜〜〜ジュルルルルル!!!!

必殺のバキュームフェラをする。

数々の男をイカせた言峰の必殺技だ。

慎二「ああああああああああああああああああああああああああああああああチクショおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

言峰「アハッ☆」

ドピュ!!ドピュルルルルルルルルル!!!!ビュッビュッビュルルルルルルルルルルル!!!!!!!!
13 : ◆/Pbzx9FKd2 [saga]:2016/06/04(土) 16:29:02.63 ID:rrhftA060
初めの4レスは一作目から引用しています。


フェラしてる言峰の姿は

サークルたぬきん○すりーぷのドラチ○フ先生のような絵柄(アへ顔)でフェラしてるのをイメージしていただければいいと思います。

ですが、やはり皆さまの好きな絵師の絵で脳内再生した方が分かりやすいでしょう。


本当はもう少し投下しようと思ったていたのですが気分が悪くなったのでここまでにします。

今作もまたよろしくお願い致します。
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 17:18:04.65 ID:0dOHeGFAo
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 18:11:13.74 ID:u676wazuO
乙。待ってた。いやあ相変わらず開幕から酷い(誉め言葉)
言峰はここからどう挽回していくのか?>>1は乳上を引けるのかを同時平行で楽しんでくぜ。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/05(日) 01:04:19.98 ID:sw0J0iIPo
期待
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/05(日) 01:35:34.44 ID:vYJeQLRl0

舞ってた
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