【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」6

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201 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/08(水) 20:16:18.47 ID:aPKMLtkzo

花村「あらためていらっしゃい!」

左右田「ん、おじゃまします」

花村「というわけでさっそく  きみがHなことをやりたいかどうか聞きたいんだけど?」

左右田「なっ  さっき同意したようなもんだろ?!」

花村「いやー、実は前々からこの手の事は左右田クンもうちょっと素直に言った方がいいんじゃないかなーって思ってて
  狛枝くんめっちゃねだってくるし、妹ちゃんも自分から部屋に来るし、桑田くんも部屋に来たし……でも左右田くん持て余してても言わないでしょ?」

左右田「くっそうわかられてる!!それじゃあそのまま察してくれてもいいじゃねえかよ!!」

花村「毎回きちんと察せる自信もないからね!それに、誘うまでムラムラさせっぱなしじゃ悪いじゃない?」

左右田「そ、それは……そうなんだろうけどさ……でもオレだって男なんだぜ?その……女みたいにされたいなんて、恥ずかしいじゃねーか……」

花村「ぼくに対してすらも気にすること?」

左右田「いや、まあ……」

花村「素直に言ってほしいっていうのはね、もっとぼくの事信用して色々言ってほしいってことでもあるんだよ。
  ね?折角の関係じゃない。ぼくもいろいろやりたいこととか言っちゃうんだし、左右田くんもぼくにいろいろして欲しいって言っていいんだよ?」

左右田「……いい、のか?」

花村「いいよー。それで笑ったり馬鹿にしたりはしないもの。寧ろ喜んでお相手しちゃうよね!」

左右田「そ、そっか……まぁ、そうだよな……言う相手が、お前なんだもんな」へへっ

花村「それで結局、今はしたいの?したくないの?」

左右田「……めっちゃヤりたい」カァァ

花村「ンフフフフ♪じゃあ素直に言ってくれた分、めいっぱい気持ちよくしてあげるね!」


素直な口/終




(おまけ)


花村「やっぱり下のほうの口はとっても素直だよね!ほら、もっと素直に喘いでいいんだよ?」 パンパンパンパン

左右田「ちっ、ちげぇ!! 〜〜〜っ!!」

花村「ンフフ こんなにビクビクしちゃってかわいいなぁ」 ヌチュ  ニュチュッ

左右田「ぅ ぁっ……  なっ んっ…ん…あっ   さっきまで、激しかったくせに……」ハァ ハァ

花村「ほら、せっかく今夜は一対一なのに激しくイくだけじゃもったいないじゃない?それにこっちの方が好みみたいだし」ニュッ ヌプッ

左右田「こっ 好みとか、ねぇよ…… ハァ ハァ  ぅ……あぁ……」ゾクゾクッ

花村「素直に言った方がいいよって話したばっかりなのに強情だねぇ?激しくしてさっさと終わった方がいい?」

左右田「……ゆ、ゆっくりされるほうが、いい」

花村「うん、そうだと思った  もっともっとぼくに素直になってもらえるように、今夜のうちにいっぱい体に教えてあげなきゃね」


(このあと一晩中かけてめちゃくちゃセックスした)
202 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/08(水) 21:05:45.76 ID:aPKMLtkzo
葉隠と若干無理矢理いたしてしまう小ネタを書こうとしましたが大事な判定をしてなかったのでコンマで

直下コンマがこのレスのコンマよりも
大きい:葉隠尻に経験あり
小さい:葉隠尻未経験

どちらの場合も差が30以上だとちょっと極端な設定になります
ご協力よろしくお願いいたします
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/08(水) 21:06:20.96 ID:Q9ss6jNbo
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 00:07:01.95 ID:mdMnLlipo
待ってた!待ってたよ!
葉隠も期待してる
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 00:42:09.07 ID:kOKGMjr/o
今日までに小ネタ全部投下するって言ってたけど
今日終わっちゃったしもうしばらくは投下ないのかな?
206 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 04:19:53.86 ID:wC7o6j9eo
(寝落ちてました)
判定:直下コンマのほうが20大きい→葉隠、過去の逃げ隠れのなかで尻で状況を切り抜けた経験あり


小ネタ#突撃!隣の事後部屋

日曜朝
花村自室

花村「さてと……左右田くんとの情事の後片付けしないとね」くるっ

   ぐっちゃぁ

花村「あー……」

花村(……左右田くんさすがにご飯食べた後もふらふらしてたしちょっとやりすぎたかなー?ベッドの状況も改めてみるとひどいことになってるし)

花村「ま、本人も満足してくれてたしいいかな!」

   ピンポーン

花村「うぇっ?!」

花村(どうしよう、さすがにちょっと片付けないと)

         ピンポーン  ピンポーン   ピポピポピポピポピポピンポーン

花村「わかった!わかったから?!  誰?!」ガチャッ

葉隠「おうおはよう! いやー、明らかにいるはずなのに居留守されたかと思ったべ!」

花村「葉隠くん? どうしたのいきなり……うわっ」

葉隠「よっと  おっじゃまっしまーっす」

花村「ちょ、ちょっと……!!」

葉隠「うぉっ!まさかと思ったけどマジだったか」

花村(不味い、この状況どう説明しても葉隠くんの口からボロッボロ漏れ出す予感しかしない……!!)

葉隠「いやー、さっき出てきたやつが挙動不審だったから、なんかあるかなと思ってきてみれば……」ニヤニヤ

花村「ちょっと?!人のプライベートにいきなり踏み込むのどうかと思うんですけど!?」

葉隠「いやいや、ちょっと気になっただけだから大丈夫大丈夫。花村っちに迷惑かけるのもウマい飯食えなくなりそうでアレだしな!」アッハッハ

花村「この時点で迷惑に思ってるかもしれないって事には気づいてくれないんだね?」

葉隠「……い、いや、別にどうってことねえべ?元々ストライクゾーン広いとはいってたし?」

花村「それと相手に迷惑かかるかもとか自分の情事のあとみられるとかはまた別だよ!!」

葉隠「あー……それもそうか  いやすまん、興味がちょっと上回っちまってなあ」

花村(……悪意はないみたいだけど……いや、悪意があった方がまだマシだったかもしれない
  葉隠くんの口に戸を立てるのはちょっと難しそうだし、何とか彼が他の人に言わないと思える状況にしないと「ぽろっとこぼす」事になりそうだ)

葉隠「つーわけでこのことは言わないし相手の男子にもちょっかいとかかけないから安心して欲しいべ!朝から悪かったな!」

花村「いやいや、それで帰すわけないよね?」

葉隠「……え?いや、実際問題付き合ってるのがばれると恥ずかしいとかならそこまで深刻じゃねえべ?」

花村「付き合ってないからね」

葉隠「……?!」
207 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 04:41:09.79 ID:wC7o6j9eo
葉隠「それはこう、体だけの関係とかそういう……!!!」

花村「いや、友人関係が体に発展してる感じだから体だけではないかなー?」

花村(どうしよう なんとか……いっそ葉隠くんも巻き込んじゃう?自分の事の方が言いやすくなっちゃうから逆効果?)ぐるぐる

葉隠「マジか……いや、なんつーかそういう論法つかえるのもっとモテそうな感じのやつだと思ってたべ」

花村(っていうか葉隠くんはここで押しても大丈夫?!ちょっと無理矢理手を出してもそれが暴力扱いされたらそれこそ一気に広まっちゃうし)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ソニア「その他でいうと、後輩の葉隠さんが」

ソニア「受け攻め両方アリアリなかんじの万能な気がします。どちらかといえば受け寄りの、でも攻めでも気にしない感じがするんですよね」

ソニア「こういっては何ですが、彼には少々だらしのない印象があるんです」

ソニア「だからこそ、対象が男であっても情欲をかんじてしまえばずるっと流されるようなイメージがあるんですよね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

花村(……!!!)

葉隠「ん?  おーい、花村っち?」

花村(……ここは……ここは、ソニアさんの見立てに乗る!!)

花村「葉隠くんも、どうかな?」

葉隠「えっ?」

花村「こう、話してる限り男同士でも別にって感じだし、セフレの関係も別にきにしてはいないみたいだし」

葉隠「まあ、世の中いろんな奴がいるからな」

花村「ぼくは葉隠くんとも仲良くしたいしこう、体からより一段深く仲良くなりませんか?!」

花村(まあ、これ自体は嘘じゃない……!!状況からのゴリ押しだから後ろめたいけど嘘は言ってないから!!)

花村「それに、気持ち良い事は知っておくに越したことはないと思うんだよね!
  ほら、葉隠くんぼくより年上なのにこういうの知らないのはもったいないと思うんだよね!!!」

葉隠「えー?いや、男相手は経験あるけど正直そうでもなかったっていうか」

花村「えっ、あるの?!」

葉隠「おう!借金取りから逃げ回ってる時にホモのおっさんにかくまって貰ってな!そん時インスピも働かなかったしじゃあ尻貸すって話になったんだべ」

花村「なるほど……一度は経験あるんだね  ……じゃあ今回こそ気持ちよくなれるかもしれないよ?最初っていまいちピンと来ないのは男女ともにあるし」

葉隠「えっ  まあ、それはあるかもしんねーけど……」

花村「ベッドはちょっとごらんのとおりだから、シャワー室でしようか?さあほら」ぐいぐい

葉隠「えっ? えっ?」

花村「特に準備もしてないだろうし入れるまではしないよー。入れて指までで約束してあげるね」ぐいぐい

葉隠「えっ?あれ?お、おう?」

花村(よし!流された!!)
208 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 05:04:13.80 ID:wC7o6j9eo
花村(けど、むしろここからだよね 葉隠くんを満足させなきゃ引き込めないわけだし……ローションプレイかな?
  安定手でなんとかなるような一筋縄ではいかないと思うけど……ここは頑張るしかない!)

 ・

 ・

 ・


一時間後

  シャワァァァ……



葉隠「ハァ…ハァ…  いや……テクがあれば男でも女でもそんな変わんねえんだな……」

花村「良かったでしょー?」

葉隠「おう、こりゃあその手の友達が増えちまってもしょうがねえな……俺はちょっと保留しときてえけど」

花村「あれ?なんで?」

葉隠「そりゃー、うっかりはまり込んでメスになったら困るからだな。実際問題母ちゃんに孫も見せたいし」

花村「本格的にホモになってとまでは言ってないし、そもそも葉隠くんどっちかだけって感じじゃなさそうだから大丈夫そうだけどね」

葉隠「そうか?」

花村「でも弄り回されるので良さはちょっと伝わったみたいだから、次の機会があれば今度はずっぽりやっちゃいたいかな!」

葉隠「あー、そうだな。またなんか機会があったら……んで、結局のところ口止め目的だから言っちまったらその機会永遠に来ねえって奴だな?」

花村「あっ、意図バレしてた?」てへぺろ

葉隠「そりゃーここに押し込むあたりでちょっとテンパってたからな!
  けどまあ、実際アリだなってなったし黙っとくべ。花村っちと仲良くしといた方が色々お得みてーだしな」

花村「うん、そう思って貰えたならうれしいかな!  あ、仲良くしたかったのは本当だからね?」

葉隠「わーってるって!そうでもなきゃあんなことできねえもんな! んじゃ、上がるか。俺まだ朝飯食ってなかったからなんか作ってほしいべ」

花村「そうだったの?じゃあ、何か作ろっか」


花村(葉隠くんの口止めに成功して、結構深めに仲良くなった)


突撃!隣の事後部屋/終

内容的には(葉隠に)フェラ、ローションぬるぬるプレイ、兜あわせ、指挿入……このへんです
内容すっ飛ばす代わりに判定もすっ飛ばして最上ではないけど良い結果に落ち着いてる感じ
209 : ◆yrrWowwxP2 [saga sage]:2017/02/09(木) 05:05:32.01 ID:wC7o6j9eo
絶望判定系はちょっと過去の分読み直してからにするので午後あたりにやります
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 08:51:22.16 ID:xix3ZFAp0
キャッホオオオオオウ!更新きたっすね!
今絶望陣営どこまで進んでるんだっけ…俺も見直そう
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 09:41:56.66 ID:kPZlJpqQO
澪田が狙われてて、花村はなんか澪田さん元気ないなあ程度に察してるんだっけ?
ソニア・縫断あたりの花村とも仲良くてしっかりしてそうな人に気にかけてもらった方がいいかなあ
それか雑談って体で辺古山・霧切らへんに話すか
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 12:32:20.73 ID:xix3ZFAp0
ああ左右田った、澪田と忌村さんがピンチなんだった
あとは>>100に大体書いてあるか
213 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 15:09:57.57 ID:wC7o6j9eo
日曜深夜


江ノ島「第何回目か!!!絶望会議〜〜〜〜〜〜!!!!」

戦刃「ど……どんどん、ぱふぱふー……」

九頭龍「へいへい……それ自分の口から言うのはもうちょいテンション上げてねえと厳しくねえか?」

色葉「江ノ島さんに言われたからだろうししょうがないよね」にこにこ

詐欺師「ある種の予定調和だからね」にっこり

九頭龍「そっちは何なんだ全く」

六式「進捗があったみたいだからな」

三式「こっちは特に何もありません以上だ」

七式「セレスから日帰りギャンブル旅行のお土産もらったからあとで食べよう。安定の箱菓子だぞ」

江ノ島「えー、私まだもらってないんですけどー?」

七式「クラスの面々は出かけてるのもあるから明日まとめて渡すと言ってたな」もちゅもちゅ

九頭龍「食ってんじゃね……なんだそれ?」

七式「なんか……もちもちロールって書いてる」

江ノ島「彼女が行ってたのギャンブル旅行じゃなくて実家への帰省ですわね。栃木土産ですわコレ」

詐欺師「なら、ここでしかお土産口にできない可能性もあるんじゃない?」

江ノ島「いやー、なんかあるでしょなんか。仲良いクラスメイトに何も無かったらそれはそれでショックよ?」

戦刃「えっと……進捗報告は?」

色葉「まあいいんじゃない?」

江ノ島「良いわけないんですケドー?  はいはい、報告関連と次のターゲット決めてからね!」

戦刃「あ、うん……」

江ノ島「というわけでまずはここ数日の自由行動について。成果らしい成果があったのは詐欺師センパイと色葉センパイ?」

色葉「こっちはまだ成果ってほどじゃないけどね。失敗するかもしれないし」

九頭龍「具体的には?」

色葉「同期の面々をつついてる。幼馴染の3人なんだけどね、そのうちの一人が免疫不全系の病気もっててそれが原因で拗れてるんだよね」

三式「……ああ、生徒会にある名簿や資料でも特殊な病気系は特記されてたりするな。忌村静子のことか」

六式「そういうのが乗ってる名簿見せてくれって言ってきたのそのためか」

色葉「そうそう。幼馴染の一人が安藤さんでねー、彼女が作るお菓子が忌村さんにとっては致命的になっちゃうから、それで長年かけて拗れてるみたい。
  何とか使えないかなと思って周囲洗ったり、忌村さんの様子を良く思えてない安藤さんと十六夜君に流したり
  ……十六夜君がちょっと暴走してくれそうかなって手ごたえはあるけど、まあまだわかんないかな」

江ノ島「ふぅーん……こっちに引き入れることはできそう?」

色葉「むずかしいんじゃない?それこそ安藤さんと十六夜君はイチャついてるし、忌村さんは忌村さんで何気に交友広くて異常に気づく人多そう。
  誰に対しても、何かの事件に発展してからのほうが接触しやすいんじゃないかな?」

江ノ島「なるほどなるほど……それじゃあ次は詐欺師センパイね!アタシも半分把握してるけどー、やっぱ情報共有は大事っしょ?」

詐欺師「うん。僕は同じクラスの澪田さんにはたらきかけてたんだよね。こっち側に来てくれるように」

九頭龍「……」チッ

詐欺師「九頭龍君のおかげだよ。仲直りするきっかけがなきゃ、そういう風に話持っていくこともできなかったから」




このレスのコンマ割3だけ詐欺師による澪田絶望化計画進行度が進む。
00は100扱い。小数点以下切捨て。

また、ゾロ目の場合話の流れでそのまま澪田がターゲット化
214 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 15:25:21.54 ID:wC7o6j9eo
澪田絶望進行度
30+(57/3)=49


江ノ島「昨日の夜いっぱい遊んで〜、今日も一緒に遊びに行ってー……そんで、結構こっちに落ちてきてるよね?」

詐欺師「そうだね。江ノ島さんに手伝ってもらったからって言うのはやっぱりあるんだけどね」

九頭龍「んなことのために仲取り持ったんじゃねえぞ。いや、まああれは澪田に強引にとっつかまったせいだけどよ……」

詐欺師「まぁまぁ……良く考えてよ  こっちに来てもらえばその方が澪田さんの事安心できると思うんだ。
  だって……そうじゃなかったら、世の中を絶望させるための犠牲になってもらわなきゃいけないんだから」

三式「仲がいいからこそか……まあ、そうだな」

江ノ島「ここを仲良しグループにするのはどうかと思うけど……ま、今はどんな理由であれ人手がほしいし?
  それに何より、詐欺師センパイは澪田センパイに嫌われてしまうの込みで誘ってるもんねー?気持ち悪い歪みっぷりだわー」ケラケラ

戦刃「?」

詐欺師「気にしなくていいよ」

三式「進捗はこのぐらいか?」

江ノ島「そうね。そんじゃあ、今回もあちらをご覧くださーい!!希望ヶ峰絶望ダーツ(いつもの)!!!やり方もいつも通り!
  クジで無選別的と選別的どっちやるか決めて、その上で目隠ししてダーツにドン!!」

六式「澪田とかいうのを引き続き狙ったりはしないのか?」

江ノ島「えー、だってダーツやりたい」

七式「外れても他のやつ引き入れちゃいけないわけじゃないし詐欺師が引き続き対応すればいいわけだからな」

色葉「元々外部に向けての個人活動は全員やってきてたからね、そういうのの一環でつづければいいし」

江ノ島「モチロン、澪田先輩が当たったらその時は全力ですわよ?狙いやすい人の中にも入っているし……よし、じゃあまずどっちやるかからね!」



このレスのコンマで判定
奇数で選抜的
偶数で無差別的

直下コンマでそれぞれの的でどこに当たったか判定
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 15:30:41.17 ID:afeS3FOIO
ほりゃ
216 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 15:49:19.43 ID:wC7o6j9eo
ガサゴソ

江ノ島「んー?また無差別の的ー?いやまあ、ドキドキ感はあるけど……やけに無差別の的になること多くない?」

色葉「一度選抜の的つかえたと思ったらはずれだったし、もういっそ無差別的だけでいいんじゃない?」

江ノ島「でもダーツっていえばくるくる回すやつでしょ?あ、今回の目隠しそれ?」

六式「前が見えなくなるものって言ってたからな」ゴソッ

三式「ちょっとまてそれ俺のVRヘッドセット!!」

七式「家庭教師やるゲーム起動しておいた」

三式「やめろよ!!!」

江ノ島「うわー、なにこれフェチいわね!!いいじゃない!アタシこういう現実と虚構のはざまだーいすき!!
  出しましょう、江ノ島盾子ちゃんVR。じっくりねっとり拷問スペシャルって感じのやつ!!スプーンを目の前に持っていって片目の画像消えるやつ!」

九頭龍「止めろ生々しい!!」

詐欺師「的こっちだよ」

江ノ島「はいはーい……そんじゃあえいっ!!!」ブンッ
                                      ダスッ!!

江ノ島「よっと……えーっと、どれどれ?   ……あはっ♪」

三式「あぁ?!」

戦刃「盾子ちゃん?だれにきまったの?」

江ノ島「すっごいわね!これ、結構運命的なんじゃない?!ねえ、そう思うでしょ!?」



そう言って、江ノ島はダーツを引き抜いて的だった模造紙の一部を破り取ると
満面喜色と表現できるニコニコとした笑顔でそれを広げて、その場にいる面々の前に突き付けた

さほど大きくない、きっちりと引かれた線で構成された四角形の中にある文字は、
文字に穴が開いていたがはっきりとこう読み取れた


  澪田 唯吹
217 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/09(木) 15:53:50.30 ID:wC7o6j9eo
きょうはここまでです
澪田一旦何とかなるかなと思ってからのコンマでひっかかってしまったのでこれは結構厳しいかもしれない

江ノ島がダーツの的引きちぎったので次回の絶望ダーツからまた無差別的の中身を書き換えます
あと、三式がなぜかあせってますが江ノ島がヘッドセット投げ捨てる効果音入れ忘れてただけです
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/09(木) 17:55:49.75 ID:UsxsnN8AO
なんてこったい澪田…
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/10(金) 04:49:08.23 ID:vbMEn4C60
Oh…一体どうすればいいんだ…
何気に澪田の心の闇祓うのって難しくね?
進行度も半分超えそうだし77期生3人目の犠牲者が見えてきてる(白目)
220 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/14(火) 16:39:14.62 ID:rs+T8yMMo
月曜朝


花村「……うーん」もぞもぞ

花村「ふぁ〜〜〜……えーっと……今何時だろう」



このレスのコンマで早起き判定
〜20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21〜40:そこそこ早起き(日向遭遇率→選択肢で変化)
41〜60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61〜:普通



花村「なんか久しぶりに普通に起きた気がする……あ、そうだ。今日ちょっと意識しておきたいこととかそういうの決めておこうかな」



下3まで
今日花村が誰かとあった時に頭によぎる話題を設定(なお、花村が実際に話すかどうかはこっちで調整したり判定したりします)
コンマが高い物優先
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 17:24:34.01 ID:YEFIg3ZDO
月曜の憂鬱さ
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 17:29:40.55 ID:uhT8uFATO
澪田について
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 17:54:20.92 ID:gU6eBcs0O
昨日もぐもぐしたこと
224 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/14(火) 18:39:15.47 ID:rs+T8yMMo
花村(ランニングには間に合わなさそうだから、日向くんには寝過ごしたってメールだけしておこう)めるめる



2-A教室

花村「おはよー」

小泉「あっ、おはよう花村」

花村「えーっと、今日から普通に授業……で、いいんだよね?」

小泉「そのはずだけど……なんだか非日常的な事の後時間があいちゃったからそれでいいのかなって気持ちになっちゃうわね」

花村「うんうん、まさにそんな感じ……あ、日向くん今日予備学科おわったらこっちに来てみるって!教室につく前あたりにメールたよ!」

小泉「私にもメール来てたわ。……日向に本科の案内してあげたいんだけど、展示会の詰めもあるしちょっと無理かもしれないのよね」

花村「あー……それはぼくも学食あるしむずかしいかな」

小泉「折角来てくれるんだから、初めにいい印象もってもらいたいんだけど……そもそもあの事故に巻き込まれた時点でちょっと難しいかしら?」

花村「ど、どうかな……?左右田くんとか、狛枝くんにお願いしてみる?」

小泉「……どっちもちょっと不安になるわね」

花村「そう?」

小泉「誰かと行動する気があるか、それとなく聞いてみるわ。特に予定が無いみたいなら私から左右田のほうにいっておくから」

花村「狛枝くんは?」

小泉「あ、村雨もいいかもしれないわね。生徒間の交流ってことだし、生徒会活動の一部ってことでお願いできないか聞いてみておこうかな」

花村(狛枝くんの印象向上してるようであんまりしてないみたいだなあ……なんかちょっとさみしい)



花村(今日は中休みどこかに行ってみようかな?)


下3まで
中休みの行動(気分採用)
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 18:54:50.75 ID:gU6eBcs0O
澪田を探す
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 19:15:21.02 ID:++aQOvHLo
狛枝に日向の話をする
227 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/14(火) 20:25:13.84 ID:rs+T8yMMo
中休み

花村(日曜の澪田さん、あんな調子悪そうなのみるの久しぶり……というか七海さんの件ぶりぐらいなきがするんだよね)ウーン

花村(様子だけ見ておこうかな)ガタッ

狛枝「? どこか行くの?」

花村「うん、昨日澪田さんと会った時調子悪そうだったから様子見ておこうかと思って」

狛枝「澪田さんが?……ねぇ、ボクも一緒に行っていいかな?」

花村「いいとおもうけどホントにちょっと様子見るだけだよ?」

狛枝「それでも、ね?非日常的なことがあったばかりだし、何かあったんじゃないかって気になるのは当然だからね」

花村「ぼくもそれで気になってる部分はあるからねー  じゃあちょっと探しに行ってみようか」


直下コンマ
澪田が見つかるかどうか

〜30:見つからない  31〜60:様子だけ見れる 61〜:会話可能


このレスのコンマと直下コンマの差が10以内ならば西園寺
50以上ならば豚神が澪田と一緒にいる

228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 21:01:59.23 ID:++aQOvHLo
229 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 03:42:05.73 ID:3kwUcI77o
花村「隣のクラスにいるかなと思ったけど……教室には居ないみたいだね」

狛枝「音楽室とか見てみようか」

花村「そうだね」


音楽室

花村「ここにもいないか……他にも見て回ってもいいと思うけど、時間あんまりないね」

狛枝「そうだね……ボクも気になってたから彼女の様子は見ておきたかったんだけど」

花村「中休みで探すのはあきらめようか。教室戻りながらちょっとお話ししよう」

狛枝「そうだね」



狛枝「澪田さんの様子気になるって言ってたの、いつごろでどんなかんじだったの?」

花村「昨日の朝なんだけど、妙にテンションが低いというか……澪田さん眠かろうがなんだろうが結構はきはきしてるのにそういう部分が無かったんだよね」

狛枝「……いつもの価値観と違う感じに動いてそうだった?」

花村「?  よくわかんないけど……ああ、でも確かに価値観がなんかわかんなくなってる感じ……?
  土曜の夜あたり、充実してたって言ってたけどそれが反映されてないというか……?ぼくはエッチなことして疲れてもその分精神的に元気になってるじゃない?」

狛枝「体力が気力に回ってるよね」

花村「そんな感じだね!もちろん、性的な事だけじゃなくて楽しかったり嬉しかったら体が疲れても元気になれるんだよね!
  ちょっと寝て、体の元気が戻ったら自分でも調子いいってわかるぐらいに元気が出るもの。
  ……けど、充実してたって言った割りに澪田さんつかれてそうだったんだよね」

狛枝「ふぅん……確かに珍しいね」

花村「無気力に近い姿みるのは初めてではないけど……その時に近い状態って言うのは気になっちゃって」

狛枝「?  ……ああ、Bクラス全体がそうだったときか」

花村「うん、その時ぐらいかな…………話変えていい?」

狛枝「良いよ。ボクもちょっとあのあたりに関しては整理ついてないからね」

花村「朝メールがあったんだけど、今日の放課後に日向くんこっち来るって」

狛枝「ボクの方にも連絡来てたよ。マメだよね彼。折角予備学科からの本科との交流対象として選ばれたんだし、どんどん権利を活用してほしいかな」

花村「ほんとにね  ぼくは学食の事もあって本科の案内できなさそうだけど、狛枝くんは今日の放課後予定ある?」

狛枝「予定という予定はないかな……日向くんが案内必要そうなら声かけてみるよ」

花村「うん、おねがいね!」

狛枝「夕食は一人での事多いって聞いたコトあるし、キミのとこに連れてくのもいいかな」

花村「そうだね。日向くんがこっち来れるようになったってことは、ぼくの本領をようやくしっかりと発揮できるってことでもあるかな!
  これまでお弁当とかおにぎりとかそういうのばっかりだったからねー。いや、もちろんそれでもおいしく仕上げてる自負はあるけども」

狛枝「喜んでくれるといいよね。ボクも夕食をキミのとこで食べたくなってきたし……うん、日向クンさそって学食に行くからよろしくね?」

花村「わぁ!うん、来てね!!待ってる!」



再開まで
他に狛枝と話す内容(気分採用)


寝落ちてましたのでちゃんと寝ます
明日(今日)も低速更新していきますのでよろしくお願いします
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 07:56:38.68 ID:mrZ6Lk+io
左右田くんが素直になった
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 09:15:45.34 ID:Xm5hA4cSO
忌村さんと共同開発する薬について
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 11:20:02.42 ID:yE0JHMK0o
最近ハマってるプレイ
233 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 12:00:31.11 ID:3kwUcI77o
花村「狛枝くんが来てくれるってなるともうその時点でうれしいかなぁ!騒がしい所苦手なのに」

狛枝「キミの才能を味わえるんなら毎日だって行きたいのが本音だけどね」

花村「そういうことを素直に言ってくれるのほんと嬉しいんだよね!あ、素直と言えば左右田くんが若干素直になったよ」

狛枝「……ああ、何か昨日”お前にばかりしてやられたりしねーからな!”とか言われたけど……彼がボクにライバル意識的な物持つ部分あったっけ?」

花村「土曜の夜に性的な事を自分から言えるようになったから……狛枝くんちょくちょく左右田くん煽ってたんでしょ?」

狛枝「そんな感じだったんだ……そっか……じゃあ、ボクちょっとキミの役に立てたのかな?」

花村「?  えーっと、そう、かな?いや、一応本人の気持ちって言うのはあるけどそっちに意識行ったのはきみのおかげだろうし」

狛枝「ふふふっ  なら良かった」

花村「でも煽ったりするのあんまりよくないと思うからほどほどにね?」

狛枝「止めはしないんだね?」

花村「……邪な気持ちはあるからね…それをきみに任せちゃうのはどうかなとも思うけど」

狛枝「あ、ボクが彼らをつついてるのはそれで面白がってるからだから気にしないで」

花村「ほどほどにね?」

狛枝「気を付けるよ」

狛枝(露骨にやり過ぎたら花村クンが気にしちゃうみたいだし……それで気負われるのはこまるかな?
  でも効果はあるみたいだから今後も花村クンとエッチなことする方向に煽っていくのはアリだね)フフフフフッ

花村(狛枝くん、えっちなことに関してはとても素直なのに考えが読めないのは相変わらずなんだよねぇ)

狛枝「そうだ、料理の事とかでは最近何か進んでる?」

花村「1年の頃にやってたことの再開はしようとしてるけど……ほら、あの冷製スープ」

狛枝「!  またやるんだね!ボクね、あれはかなり良かったと思ってるんだ!一つ上の先輩との合作だったよね?効果が出過ぎてるからって自重してたみたいだけど、才能が邂逅して新たな物が生まれるのはこの上ない希望への一歩だと思うんだよ。確かに取扱には注意が必要かもしれないけれどこの学園の才能は全てがそうともいえるからね。絶対的な希望を生み出せるような強い才能は凡人にとっては凶器と思えるかもしれない、けどね、だからってそのまま磨かず新しい所を目指さずじゃあまりにももったいないじゃないか!いやあ嬉しいなぁ、キミがまた才能を磨いてくれるだなんて……ボクも協力できることはある?何でもするよ?薬剤の実験も味見も、もちろん気が散った時の(性)処理もなんでもするからどんどん言いつけてよ!ね?いいでしょ?役に立たせてほしいんだ」

花村「お、落ち着いて?!今はまだきむ……静子先輩の薬剤待ちだから!」

狛枝「そっか……他の人と一緒にってことはキミの領分じゃない部分も当然あるんだよね。ちょっと気がはやっちゃったけど」

花村「うん……それでも終里さんが試してくれた方はかなり研究進んでるみたいだから、そっちは早めに次の試作に取り掛かれると思うよ」

狛枝「他には何があったんだっけ?」

花村「媚薬とか……あっ、先輩はかなり真面目な理由で取り組んでるよ?!ぼくはちょっとやましい感じで提案したけど!」

狛枝「真面目な理由……?」

花村「少子高齢化対策とか、そのあたりの理由だね。不妊症治療の一環として性的な事の苦痛を和らげるっていうのもあるし」

狛枝「本当にまじめな理由だね」

花村「静子先輩真面目な方だからね」

狛枝「……花村クンが人を下の名前の方で読んでるの、ちょっと珍しい気がする」

花村「あー、えっと  いろいろあってね?」
234 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 12:20:12.84 ID:3kwUcI77o
狛枝「ボクの事も名前で呼んでみてもらえる?」

花村「えっ……えーっと……」

狛枝「……」じーっ

花村「凪斗くん……?」ポッ

狛枝「……なんかゴメン」カァァ

花村「双方めっちゃ恥ずかしい思いするからとりあえず無しでいいかな?」カァァ

狛枝「うん、その、なんだろう  人前だとなんかダメなやつだよねこれ」

花村「あっ、ふたりきりだとむしろ呼んでほしいみたいな?」

狛枝「時々でいいよ、時々で……じゃないと人前でも自重できなくなっちゃいそうだから」

花村(名前で呼ばせる気だ)

花村「そういうかんじのプレイしたらとてもはまり込んじゃいそうだからぼくの判断でね」

狛枝「うん……そのあたりの手綱はキミに握っててもらいたいかな……」

花村「最近ちょっとぼくがSなこと多いなあ」

狛枝「そういうの嫌だった?」

花村「いやじゃないどころか楽しいけど、Mやってないなってふと思っただけ」

狛枝「……ボクじゃちょっと無理かな」

花村「狛枝くんは他の人には十分Sやれてると思うよ?」

狛枝「うーん、でもやっぱりキミに奉仕するのが一番いいかな」

花村「ぼくもきみに攻めに回られるのはあまりおもいうかばないねぇ……ちょっと急ごうか?ゆっくり歩きすぎてるかも」

狛枝「うん、わかった」


たたたたたっ

花村(あっ 廊下の先に澪田さんが!  けどちゃんと見てる時間無いや)

花村(豚神くんが一緒みたいだし、多分大丈夫だよね?)


澪田の絶望進行度
49+2=51%




キーンコーンカーンコーン

花村「ふぅ」

狛枝「セーフだったね」

村雨「……もうちょっと時間に余裕を持って行動しようなって花村には何回か言ってる気がするんだが」

花村「ごめんごめん、つい話し込んじゃって」

佐藤「でもまあこの時間は大丈夫じゃない?」

村雨「……教科担当が黄桜先生だからな……」

狛枝「ああ、そう?じゃあ自習かな」

村雨「一応たまにちゃんと来るから席について待ってような?」
235 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 12:34:10.48 ID:3kwUcI77o
ガララララッ

黄桜「聞こえてるぞお前ら」

ソニア「黄桜先生が!」

弐大「なんじゃ、珍しいのう!」

黄桜「そりゃー俺だって一応教師ですから?  つーわけで教科書……はいいや  二日酔いで厳しいから適当に自習しててくれ
  仁に授業しろってつつかれたから教室に来たってアリバイつくりにきただけなだよ……ちょっと寝かせてくれ……」ぐったり

村雨「教鞭とってください……」

黄桜「あー、無理無理、今日はムリ  自習でわからんところがあったら答えるから各々の勉強していいぞー」

ソニア「自習で良いのでしたら……終里さん、一緒に数学の続きをしましょうか?」

終里「ん、ああ。そうだな!」

黄桜「忘れてるかもしれないから言っとくけど、俺の担当公民だからな?質問も公民のじゃないとちょっとこたえられないからな?」





キーンコーンカーンコーン

花村(昼休みに入ったけど、どうしようかな……昼食はお弁当作ってきてるけど)


下3まで
遭遇したい人物
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 12:42:37.46 ID:yE0JHMK0o
朝日奈
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 12:43:42.49 ID:QDAZ/XPtO
九頭妹
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 13:04:20.81 ID:N4PhtflBO
十六夜
239 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 14:05:01.10 ID:3kwUcI77o
花村(どこか見晴らしのいいとこで食べようかな)


廊下

朝日奈「あれっ? 花村だ!これからお昼?」

花村「朝日奈さんこんにちはー!これからだよー」

朝日奈「雪乃ちゃんと第1学生食堂でお昼の予定なんだけど一緒に来る?お弁当の子も場所目当てで居ること多いし、お弁当でも大丈夫だよ?」

花村「いいの?じゃあそうしようかな!いやー、かわいい子たちとのお昼に呼ばれるとはありがたいなあ」

朝日奈「そのかわりオカズ一個頂戴♪」

花村「おおっといいのかな?頼んだもの味気なくなっちゃうかもしれないよ?」

朝日奈「こ、困る!!  うーん、どうしよっかなー」

花村「あ、じゃあ頼むもの見て味の邪魔にならないのをあげるね」

朝日奈「わぁ、やった!じゃあいこっか、雪乃ちゃんとは学食で待ち合わせしてるから」


第一学生食堂

九頭妹「あっ、葵やっほー!花村も!……花村も!?」

花村「お邪魔だったかな?」

九頭妹「ううん、いいよいいよ!一緒に食べよー♪」

朝日奈「あ、じゃあ花村は席とっといてもらっていい?」

花村「うん、あそこでいいかな?」

九頭妹「あの席ね、わかった」


花村「さてと……」おべんとあけあけ

十六夜「……ここは使っても大丈夫か?」

花村「あっ ええっと」

朝日奈「おまたせー!」

九頭妹「あれ?知り合い?」

十六夜「……すまない、待ち合わせ場所だったか」

花村「あっ、ごめんなさい」

十六夜「いや、いい  他の場所を探すか……」

九頭妹「お兄さんそれあったかい麺でしょ?今から席さがすとのびちゃうんじゃない?花村、この人も一緒でいいよね?」

花村「ぼくはかまわないよー」

朝日奈「さ、どぞどぞー♪」

十六夜「……いや、やっぱりいい。女性と一緒だと流流歌に悪い……」

花村「……!!76期の安藤さんの事?! すごいお菓子職人だって聞いてるけど、会えたこと無いからお話聞いてみたいです!!」

十六夜「流流歌を知っているのか?」

九頭妹「花村は77期の超高校級の料理人なんだよ。だから似た才能に興味あるんじゃない?」

花村「そうなんだよね。だから76期の教室の方に会いに行けないかと思ったんだけどなかなか見なくって……」

十六夜「……流流歌のおいちぃお菓子の事を聞くというなら、話す」すとん

九頭妹(おいちぃって言った)

朝日奈「すごい、普通のおいしいよりもおいしそうに聞こえる……!!」

十六夜「……いただきます」

花村「まずはたべよっか。朝日奈さんも妹ちゃんも座って」

九頭妹「はいはーい  いただきまーす」

朝日奈「いただきまーす」
240 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 14:24:51.15 ID:3kwUcI77o
花村「あ、そうだ自己紹介しとこうかな 77期の花村輝々です」

十六夜「76期武器職人、十六夜惣之助」

九頭妹「えっ マジで?お兄さんが?  あ、78期の九頭龍雪乃です お兄さんが開発した剣とか懐刀むっちゃウチの組で役立ってます」ぺこり

十六夜「……その手の作ったものの行き先はあまり気にしていない」ずるるるるー

九頭妹「えー、そうなの?新作が組の人たちの間でスッゴい待ち望まれてるのに」

朝日奈「私まだ自己紹介してない!78期のスイマー、朝日奈葵!武器職人ってすごいね……改めていろんな人がいるんだねこの学園」

九頭妹「改めてバリエーション多いよねー。うちのクラスのぬいぐるみ職人とかウェイトレスみたいに平和なのもいるし」

花村「上丘さんは……そうだね平和だね」

九頭妹「平和だねー」

朝日奈「? ともえちゃんがどうかしたの?」

花村「何でもないよ  十六夜さん…でいいかな?先輩って付けた方がいい?」

十六夜「好きに呼べばいい」

花村「じゃあ十六夜さん  安藤さんと仲良いみたいなので彼女のお菓子の事聞きたいです!!」

十六夜「ああ……だが俺の話から盗めるものはないと思うぞ」


再開するまで
出た話題(気分採用)



少々出かけます
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 14:40:15.64 ID:r63y147jO
忌村とか76期生のこととか
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 15:58:16.93 ID:xJAV3R7s0
バイブ飴やおっぱいプリンとかお下劣なお菓子の話
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 16:50:26.75 ID:O2n3rPjA0
超無難に好きな菓子の話
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 17:32:59.15 ID:yE0JHMK0o
流流歌と花村でドーナツ対決したらどっちが勝つか
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 17:45:55.29 ID:fscHbujJo
十六夜が知る中で流流歌の一番作るのが得意なお菓子
とその味の感想
246 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 18:46:19.34 ID:3kwUcI77o
ゆっくり再開


朝日奈「お菓子職人さんって、第2学生食堂の人?」

十六夜「いや、あっちのほうはOBのやっているものだな。流流歌はそんなに簡単に人においちぃお菓子を渡さない」

九頭妹「ん?十六夜さんは知ってるっぽいけど?」

十六夜「幼馴染で恋人だからな……俺にはたくさんおいちぃお菓子を食べさせてくれる……流流歌のおいちぃお菓子があれば生きていける
  ……今日みたいに、流流歌に用事があって離れなければいけない場合を除けばだが」もぐもぐ……

花村「あ、外食自体不本意なんだね」

十六夜「必要な栄養の大半は流流歌のお菓子があればなんとかなるし、むしろそれ以外があっても……」

朝日奈「うーん、私ちょっとわかるなー  三食ドーナツでもいいっておもうもん!」

九頭妹「稀の不摂生ならいいけど、そうじゃないならちゃんと食べた方がいいんじゃない?」

花村「妹ちゃんに同意かな……ああでも、栄養とれるんならお菓子の形ではあるけどバランスはとってるのかな?」

十六夜「……新鮮な果物を使う場合もあるし、野菜もペーストなんかでつかっているはずだ。流流歌は俺の食事が全部流流歌のお菓子で賄えるように考えてる。愛だな」

朝日奈「ちょっとうらやましい……!!」

九頭妹(ちょっと病んでるんじゃないかな彼女さん)

花村「それでも糖分だけずば抜けてそうだなぁ」

十六夜「たしかに甘いが、お菓子はそういうものだろう」

花村「知り合いに食事制限してる人がいるから、そういう人も食べられるように調整したお菓子もあればもっとよさそうな気がするけど」

十六夜「さっきも言ったように、流流歌はそんなに簡単に人においちぃお菓子を渡さないし……そもそも得意な方向を伸ばすほうで考えているからな」

花村「ああ、そういう感じの人なんだね……どおりで噂は聞くのにそのお菓子に出会えないと思った。
  材料とかも、こだわりぬいているんでしょ?ぼくは人に食べてもらうため……もっというとたくさん、はやくつくれるように技術伸ばすために
  材料や場所に関してはちょっと妥協して学食やってるけど、一流の素材あつめて最高のコンディションで良いものをってなると作れる頻度は限られるもの」

十六夜「そうだな……俺のためのお菓子は良く作ってくれるが、それも、俺なら多少材料が不安でも、それが流流歌の限界じゃないと知ってるからだ」

九頭妹「くっそ、信頼されてますっていう惚気ね?!このリアル充実勢め!!」

朝日奈「うーん……でもそうなると、その人のドーナツとか食べる機会なさそうだなぁ……おいしいドーナツ山ほど食べさせてくれる感じじゃなさそう」

花村「単品だとかなわないだろうけど、量まで含めるとぼくがドーナツ作った方が朝日奈さんは満足しそうだね」

朝日奈「えへへー……うーん、いいなぁ……私が十六夜さんだったら、沢山作ってくれるんだろうなぁ」

十六夜「流流歌がそうするのは俺だけだからな」フフッ

九頭妹「やっぱり惚気だこれー……くっそう、話聞く限りネタお菓子とか作らなさそうだし!!」

十六夜「ネタ?」

九頭妹「おっぱいプリンとか……」

花村「妹ちゃんほぼ初対面の人に会話のビーンボールすぎないそれ?!」

十六夜「……」


このレスのコンマで判定
70以上で流流歌そういうおかし作った事ある(ただし同時にヤンデレ度合いがかなり高めに再設定される)
247 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 19:15:08.31 ID:3kwUcI77o
十六夜「……?プリンでそういう形は作れるものなのか?」

花村「本格的な、卵と牛乳で作るプリンを考えると難しいと思う……妹ちゃんが言ってるのはゼラチンのはいったプリンの素使わないと無理かな」

十六夜「そういう手抜きは流流歌はしない」

九頭妹「まともというか真面目な方向で否定された……ネタ振りが通用しない?」

朝日奈「……」真っ赤

九頭妹「こういうネタ駄目だったわねごめん!!」

花村「話聞いてると生菓子が多そうだけど、安藤さんのとくいなお菓子ってそういうのでいいの?」

十六夜「いや、焼き菓子も多い。俺にくれるのはそういったものも多いな……マカロンやスコーン……サクサクもふんわりも兼ね備えていて、おいちぃ」コクリ

花村「いいなぁ  和菓子とかもつくるのかな?ぼくそういったのも好きなんだけど」

九頭妹「あー、いいよね和菓子……話に出て来てるの洋菓子だけど」

朝日奈「うーん、私は断然ドーナツかなぁ……食後のおやつにドーナツ欲しくなってきちゃった」

十六夜「流流歌が作ってくれるお菓子が一番好きだが……確かに和菓子はあまりないな……もっとも、そんな好みなんて壊すほどおいちぃはずだ
  ……お前たちが口にする機会はあまりないだろうし、流流歌がくれた物を人にあげるようなことは俺にもできないから味わわせてやれないが」

花村「色葉さんや縫断さんからも食べさせてもらったって話きかないもんなぁ」

十六夜「……そいつらは別クラスだな」

花村「そうなの?静子先輩は体質もあるからと思ってたけど……じゃあもらう機会がそもそもない人とばかりぼくが知り合ってる感じなのかな」

十六夜「……忌村を知っているのか?」

花村「うん、良い人だよね!」

十六夜「……一般的にはな」

花村「あ、あれ?」

九頭妹「花村、花村?」

花村「ん?何?」

九頭妹「その人なんで下の名前っぽいので呼ばれてるの?」

花村「ちょっと距離詰めようかって話になってなんか流れで……」

九頭妹「ずるい わたしも名前で呼ばれたい!」

十六夜「……俺も流流歌の事を名前で呼んでいる。仲が良いなら名前呼びはいいぞ。いずれ苗字は一緒になるんだからな」

朝日奈「のろけだ!!!」

花村「下の名前で呼ぶのなんか照れちゃうんだよね……妹ちゃん照れない?」

九頭妹「……照れるかもしんない!無し!!」



花村「ごちそうさまでしたー……今日はありがとうございました。いろいろ聞かせてもらって楽しかったです」ぺこり

十六夜「花村だったか……流流歌も、購買なんかで売られてるものに興味はあったようだから伝えておく」

朝日奈「それでなんか出るようになったらぜひ教えてくださいねー!」



中庭

花村「まだお昼休みちょっと時間あるけど、きみ達はどうするの?」

朝日奈「うーん、さくらちゃん、今日は試合に行ってていないからなぁ……」

九頭妹「私も特に何するかとかは決めてないかなー」



下3まで多数決
1:3人でもうちょっとお話し
2:解散(次に遭遇する人物指定 コンマ高いものを採用)
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 19:21:47.23 ID:r63y147jO
2
みおだ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 19:36:27.17 ID:mrZ6Lk+io
2ぺこ
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 19:47:51.67 ID:5Sp2ZJEzO
2
霧切
251 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 20:21:58.31 ID:3kwUcI77o
朝日奈「あ!おやつのドーナツ買いに行こうかな!」

九頭妹「んん〜……宿題ひるやすみのうちにちょっとかたづけとこうかな?」

花村「……じゃあ、解散でいいかな?  またね、二人とも」

朝日奈「うん!またねー!」

九頭妹「はーい、じゃあまたね♪」



花村(とはいえ、手持無沙汰だし一緒に行動したほうが良かったのかも……あれ?)

霧切「……」

花村(ぼーっとしてるように見えるし声かけてみようかな)

花村「霧切さん、こんにちは」

霧切「!  ええ、こんにちは……どうかしたの?」

花村「いや、やることが思いつかない状態だったとこでみかけたからつい」

霧切「そう……ああ、そうだわ  聞いておきたいことがあったのよ。あなたに」

花村「ぼくに?」

霧切「……神代優兎とは仲が良かったわよね?」

花村「うん、友達だよ」

霧切「その……協力状態ではあるのだけど、特に報酬が用意できてない状態なの。彼はそのあたり厳しいと聞いたから何かないかと考えてたんだけど」

花村「ああ、そうだねー 多少なりとも報酬ないと動かない方かも。約束事のかわりにってことでいろいろ調べてもらったりもしてるけど」

霧切「それも、おそらくあなたがそれを飲んでないと彼に不利になる条件なのよね?」

花村「多分そんな感じかな」

霧切「他に適切な内容を検討できるひともいないし……少しこのあたりについて一緒に考えてもらいたいのだけどいいかしら?」

花村「うん、いいよー。神代くんちょっと難しい子だし、後輩だとどういう人かもわかりづらいと思うし……」

霧切「知り合って一年たっててもそういう反応になるのね」

花村「まあ……うん  場所かえる?外で話すようなことでもないと思うし」


安価下コンマ判定
〜30:ここでぱぱっと話す
31〜70:放課後、空き教室で
71〜:夜にどちらかの部屋で(偶数花村の部屋、奇数霧切の部屋)
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 20:23:39.42 ID:xJAV3R7s0
253 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/15(水) 22:08:41.64 ID:3kwUcI77o
霧切「そうね……なら、放課後少し時間をもらってもいいかしら?空き教室を使うようにしましょう」

花村「わかったよ」

霧切「……」ホッ

花村「けど、神代くんに効かれないようにするのは結構難しいかもしれないよ?なんでかわからないけど彼いろいろ情報拾ってるし」

霧切「それならそれでかまわないわ。此方から協力を続ける意思があるっていうのを示せれば良いのだから」

花村「大丈夫そうならいいんだけどね」

霧切「とにかく、放課後また会いましょう。私はもう少し自力で何ができるか考えてみるわ」

花村「ぼくも、話し合いまでに考えてみておくね  じゃあねー」



2-A教室

花村(とはいえ……神代くんに報酬考えるとなると結構難しい気がするなあ。午後の教科の準備しながらちょっと考えてみようかな)

花村(金銭……のやり取りは学校に見つかるとちょっと面倒そうな気がする。何か別の形にしておいた方がいいよね?)

花村(菓子パンが一番安定しそうだけど、それを贔屓のとこから買ってあげるだけで満足してくれるかな…?)



再開まで
霧切りに提案する報酬内容



寝落ちていたのできょうはここまでです
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 22:35:07.53 ID:0f1XshJlo
パンはパンでも霧切の使用済みパンツ
…と言うのは冗談で、無難に花村の手作りパン提供
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/16(木) 00:24:42.05 ID:Rj0tOaHHO
とりあえず神代が喜びそうな物を霧切に教える(金と名誉とメシと女)
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/16(木) 03:21:30.39 ID:IsBzUTCo0
るるかと菓子パン共同製作できたら最善なんだろうけどなあ

報酬としては霧切が過去に事件解決したお金持ちの人物を紹介するとか?
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/17(金) 06:05:38.61 ID:pqYZXWso0
ヤれる女を紹介するとか?wwwwww
258 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 07:47:43.69 ID:eN1ma5C4o
ゆっくり、たぶん昼過ぎぐらいまでやります


花村(お金や名誉もいいけど、そういうので霧切さんが直にかかわらないで済むなら人脈の提供とかかな?)

花村(探偵として過去の事件の事とか守秘義務までいかなくともあまり言わないと思うけど……それでも、で話すならなら神代くんは納得してくれそう)

花村(ぼくが知る神代くんなら、ぼくの依頼で金銭のやり取りは元から求めないんだろうなって思えるんだけど
  それはぼくが彼にとって有用な料理の技術を持ってて、そっちで何とかしてもらった方が安定するからだろうから……うん、一度ちゃんと考えよう)

花村(神代くんの好きそうなものというと……うーん、やっぱりぼくが協力してパンとか作るのは良さそうな気がする。
  市販品の用意が"霧切さんの用意できる報酬の中でも良いもの"とは思ってくれなさそうだし……そういう用意できる範囲には括りそうだよね)

花村(そもそも、パンとか約束の履行で済ませてくれるのって身内だからって言うの結構あるか……そういえば
  霧切さんは神代くんにとってどの程度身内になるんだろ?報酬をこのあたりに落とし込むなら彼らの距離は見誤れない気がする)

花村(……?)

花村(距離が遠めな場合は……どのあたりになるかなあ)

花村(……女好きの方を満たすっていうのもありになるかな?  いやちょっとまってそうなると誰かを紹介するか下手したら本人……?)

花村(提案だけはしてみる……けど……うーん、どうだろう……霧切さんにその手の人脈なさそうだし、霧切さん本人以外だと神代くんも断りそうな)

花村(…………?)

花村(……ちゃんと相談してみないと答えはでなさそうだね
  今自分が考えてる内容が神代くんの判断基準を考えるヒントになりそうなんだけど、ぼく自身だとどう表現していいか分かんないのもあるし
  霧切さんに聞いてもらって彼女に指標を作ってもらうのがいい気がする……)ウンウン






放課後


キーンコーンカーンコーン

花村「さてと」

狛枝「あ、日向クンむかえにいく?」

花村「ううん、ちょっとやることがあって……狛枝くん、日向くんと連絡ついてるの?」

狛枝「うん。小泉さんは佐藤さんに彼の事お願いしてたみたいだけど、夕食の時に花村クンのとこに連れてってあげたいって話してね?
  それで、彼女と一緒に日向クンの案内することになったんだ。これから西区との境まで迎えに行ってくる」

佐藤「日向の方も、狛枝の方が慣れているでしょうからね。暴走しそうになったら私がブレーキになるぐらいでちょうどいいんじゃないかしら」

花村「ぼくからみると両方アクセルにみえるんだけど……」

狛枝「そう?」

佐藤「好きなことに対してだけよ、私は。じゃあ、行くわよ」

狛枝「うん  じゃ、夕ご飯食べに行くからその時はよろしくね」

花村「わかった!二人とも日向くんの事よろしくね!良い所ってたくさん伝えてあげてね!」



空き教室

花村(指定があったのはここだよね……)

コンコン

霧切「……来てるわね」

花村「うん、それじゃあはじめようか」
259 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 09:03:25.27 ID:eN1ma5C4o
霧切「ええ、まずはあなたの思いつくものを聞いてみたいんだけど」

花村「パンツがいいとおもうよ!」

霧切「あなたも彼もそういう冗談のノルマが日に何発言か設定されているのかしら?」

花村「確かに冗談だけどもうちょっと他の反応の方が嬉しかったかなあ……ほら、空気かたかったし?」

霧切「真面目な話よ。改めて、どういうものがいいのかしら?」

花村「うーん……直に金銭のやり取りするのはちょっとアレだから、そのほかのもので考えた方がいいと思う……
  食べ物とか、その、女の人とか?もっと言えば名誉というか……それにつながるもの?」

霧切「やっぱりそのあたりになるわよね……具体例としてはどういうものが良いかしら?」

花村「神代くんと一緒にいるとわかると思うけど菓子パン好きだから、良い菓子パンは候補に入れていいと思う」

霧切「……いつも持っている紙袋も、普通に用意できるものではないのよね」

花村「ヘンゼル&グレーテルだね……おいしいけど職業というよりも趣味の面が強いパン屋さんだから開店日不定なんだよね。
  しかも人気だから売切れやすいっていう。買えてない時もパン用持ち歩きバッグ扱いしてるから中身は別の混じってるんだけどね」

霧切「それでも報酬として用意するなら、それと並べるレベルのものを選ぶ必要があるわね」

花村「霧切さんにとって難しいかもしれないけど、人脈……って言うのもありだと思う。
  情報を欲しがる感じの人とかとも霧切さん会ってきてると思うし、そんな感じのお金持ちの人を紹介するとか……?」

霧切「一番避けたいわね。彼の本職と私の在り様は、場合によっては敵対してもおかしくないものだもの。
  そこに過去かかわった人を私から放り込むわけにはいかないわ」

花村「あ、やっぱりそういう感じになっちゃうか。多分却下されるかなとは思ってた」

霧切「名誉に関して私が与えられない分を融通するという点では間違ってはいないと思うけど……」

花村「あとは……女?」

霧切「……」

花村「紹介できる人いなさそうだよね」

霧切「……そうね  正直一番最初に浮かびはしたんだけどもできれば避けたいというかそれ以外で考えられないかで迷っていたから」

花村「浮かびはしたんだ」

霧切「直接的な行動に出ないだけで言動は完全に女好きですって明言しているじゃない」

花村「あぁ……まあ、そうだね……うーん……考えててちょっと引っかかってること言っていいかな?」

霧切「何かしら?」

花村「神代くんと霧切さんってどの程度仲良いの?神代くんが、ぼくが食事つくったり、約束守ったりすることで情報くれるのって、
  多分だけど神代くんとぼくの距離が近いからだし……特に料理に関しては雑さが入らないのを知ってるからって言うのがあると思うんだ」

霧切「……そうね、私達の中はそこまでよくはないというか……そういった間柄で済めばそもそも報酬の事で頭を悩ませる必要も無いと思うわ」

花村「だよね……えーっと、だから……なんだろう……何を用意するにしても"これがあればいいや"だと、多分満足しないと思う」

霧切「……」

花村「今あげた物の中なら、多分はずれはしないと思うけど……でも多分好きな物ならいいってわけでもなくって……ごめん、言葉にできてないや」

霧切「あなたの質問は別のものの方が適切なようね」

花村「?」

霧切「あなたが訪ねたかったのは、私がどの程度彼を認めているのか?……でしょう?
  ええ、心配する必要はないわ。こちらとして与えたくないものはあるけれど、人格的にはともかく才能と私たちの中での重要性は認めているの
  ……だからこそ、報酬を用意する必要があると思ったんだもの。ええ、ちゃんと頭を悩ませて、ふさわしいものを選ぼうとするぐらいには認めているわ」

花村「そっか……それなら、霧切さんが何を選んでも多分大丈夫かな!」

霧切「ええ、ありがとう……こちらも、自分の中だけとはいえ納得できる指標ができたわ。
  実際にどうするかはもう少し考えるけれど、食事関連になるのならまたあなたに相談すると思うから……その時はまたよろしくね」

花村「うん!」


このレスのコンマで判定
50以下の末尾0またはゾロ目:絶望側にきかれていた
51以上の末尾0またはゾロ目:神代に今回の話題を察知されていた

安価下
1:霧切ともうちょっと話す
2:他の場所に行く
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 09:11:32.07 ID:6Lr7MG+hO
2
261 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 09:41:07.97 ID:eN1ma5C4o
霧切「じゃあ、私はこれで……一応、他にも用事があるから」

花村「ん、そうなんだ?それじゃあ、ちょっと他のところ行ってから食堂開けようかな……またね、霧切さん!」

霧切「ええ、相談に乗ってくれてありがとう」

花村「結果は出なかったけど……もうちょっとこれ!ってのが出せればよかったかな?」

霧切「そうなれば楽だったとは思うけれど、そうもいかないものだったでしょうからね」

霧切(報酬の中身よりも、神代優兎に対しては"承認"の面の方が大切そうだと気づけた点で有用だったのだけれど
  誰かに聞かれていてはこまるから言わないでおいたほうがいいわね。それこそ、当人に聞かれたら拗ねてしまいそうだもの)



花村「さてと……日向くんの学園内ツアーがどうなってるかも気になるけど……とりあえずふらふらしてみようかな」


このレスのコンマで日向達と遭遇できるか判定
〜50:あえなかった 51〜70:ちらっとみかけた  71〜:話せる


下3まで
次に向かいたい場所と遭遇したい人物
コンマ最低で場所、コンマ最大で人物(それ以外の人物は内容によって)


また、このレスから下3までのコンマにゾロ目があれば新月渚と遭遇
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 09:45:55.47 ID:MMjASDcro
澪田 中庭
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 10:07:51.42 ID:6Lr7MG+hO
るるか 玄関ホール
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 10:08:14.27 ID:JuqENyDuo
校庭 ひよこ
265 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 10:47:13.10 ID:eN1ma5C4o
校庭

花村「あっ  澪田さん!!」

澪田「んん……おー、輝々ちゃんやっほ!どしたんすか?」

花村「学食開ける前にちょっと学内歩いとこうと思って 今日朝のランニングいけてないし」

澪田「運動はしといた方がいいっすよ」

花村「そうだねー……澪田さん?」

澪田「うんー?」

花村「なんか元気なくない?大丈夫?」

澪田「あー、大丈夫大丈夫  そーいや昨日もちょっと心配させちゃったっすね?唯吹はいつもどおりっすよ」

花村(いつものようなハイテンションではないように見えるんだよなぁ)

狛枝「あれっ?」

日向「あっ  おーい!!」

花村「!  狛枝くん、日向くん!わぁ、遭遇できるって思ってなかったよー!」

澪田「あれ?ハジメちゃん?ハジメちゃんがなんで……?」

佐藤「澪田忘れたの?告知あったじゃない、予備学科との交流に本科にはいれる予備学科生決めたって。知り合いだって喜んでたじゃない」

澪田「あっ  あ、あー……」

日向「……澪田調子悪いのか?」

澪田「いや、唯吹は元気っすよ!」

花村「そう思うよねー?いつものテンションじゃないよやっぱり」

佐藤「日向に学園の案内中なんだけど……唯吹もついてきたら?体動かしてうろうろしてたらテンションあがるでしょアンタ。
  それに、学園の中で物事一番楽しめるのは唯吹なんだし、こいつにいろんないいトコ教えるには適任だと思うのよね」

澪田「えー、そ、そっすか?えへへ  良子ちゃんからこういう風に褒められるのなんかめったにないからやる気でてきた!!」

日向「お。俺のしってる澪田に戻ってきた」

澪田「よっし、それじゃあガッツリ案内してあげるー!!」

佐藤「じゃあ、校庭についてだけど……まあみたまんまよね」

花村「見たまんまって」

狛枝「残念ながらボクも佐藤さんも案内はできても紹介能力があまり高くなくってね」

澪田「じゃあまずはここの面白いとこから!まず、広い!!いろんな運動できるように、場所のケンカが起こらないように、広め!」

日向「たしかにしっかりスペースとってるよな」

澪田「更には機械の試運転とかいろいろあるし、何気に面白いものが見れたりするっすよ!タイミング次第だけど!」

花村「……本当にテンション戻って来たね」

狛枝「心配するほどではなかったかな?」

佐藤「ふふっ……良かった」

花村(佐藤さん、小泉さんの事しか見てないと思ったけどちゃんとこういう風に友達の事考えてあげられるんだ)

佐藤「これでアピールの大半をイブキに任せることができるわ」

花村(ちがった)


下3まで
話す内容(気分採用)

直下〜下3までのコンマの累計で澪田の絶望進行度ちょっとダウン
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 10:55:50.07 ID:MMjASDcro
今度日向の歓迎会やろう
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 11:05:37.18 ID:6Lr7MG+hO
佐藤と小泉に澪田のこと注意深くみててあげてと頼む
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 11:15:41.21 ID:SC7CNfaX0
澪田にやってみたいことを聞いてみる
269 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 11:43:31.87 ID:eN1ma5C4o
澪田「あ、あとあっちに」ぐいぐい

日向「お、おう?」

狛枝「あんまり行き過ぎると予定がずれるからほどほどにね?」


花村「……佐藤さん佐藤さん」

佐藤「ん?」

花村「澪田さんがあまり元気ないのって、昨日の朝からなんだよね……けど、ぼくはそこまで彼女の事みてるわけじゃないし、
  近くに居る人としてはたぶん佐藤さんの方が仲良いと思うから、その、できればなにかないかみてあげてほしいんだ。
  小泉さんの時みたいに本人が何ともないってことにしちゃってるかもしれないし、そういう経験がある小泉さんと一緒に。どうかな?」

佐藤「……そうね。悪くない提案だと思うし、真昼は今忙しいから基本私やBクラスの子とって感じになると思うけど。
  唯吹ふだんあまりてがかからな……いわけじゃないけども。精神的には安定してるからついつい日寄子や蜜柑の事ばっか見ちゃってるし、いい機会かもね」

花村「良かった  ぼくもこえかけられるときは声かけてみるけど、近い人が見てくれるってなるとやっぱり安心感違うから」

佐藤「そっちもそれで気づいたこと言いなさいよ。真昼の時も元凶と知り合いだったってわかったから何とかなった節あるし……  ん!!??」


澪田「うっひゃー!!!超!!エキサイティン!!!」だだだだだだ

日向「うわあああああ!!!」だだだだだだ

ゴゴゴゴゴゴゴ
(彼らの後ろから迫り来る整地用ロボ)

花村「ちょっ  何があったの?!!」

狛枝「グラウンド整備用機械の電源を入れちゃってね。荒れてるところを見つけて均しに来るから思いっきり走って荒らしてる彼らの後を追ってるんだよ」

佐藤「止めなさいよ」

狛枝「人が一定距離に入ると止まるけどそうとわかってても大きいから怖いよね」

佐藤「全くしょうがないわね」すたすた

  ゴゴゴゴ……ゴゥン

日向「止まった……?!」

澪田「良子ちゃんすげぇ!蒼き衣の乙女的な?!」

佐藤「違うから、人が巻き込まれないようにセンサーついてるから」

澪田「なーんだ、そういう仕様だったんすね」

佐藤「……残念そうね?」

日向「それでも怖いだろこれ……普段は夜とかに稼働してるのか?」

狛枝「しまうための倉庫の鍵のこともあるから、大抵夕方あたりに稼働してるかな。
  電源入ってもグラウンド荒らさないようにゆっくり離れておけば一通り整地して戻るから、動いてたらゆっくり歩いて通り過ぎれば大丈夫だよ」

花村「ぼくも詳しい仕様は知らなかったけどそうなってたんだね」

狛枝「誰か来た時こまるし倉庫に戻しておこうか。充電機に戻るボタンは……あったあった」ポヒ

日向「……ああ、これあれか ルンバ的な」

佐藤「グラウンド使った後自主的に起動させる人もいるから覚えとくといいわよ。走るとさっきみたく荒れた部分何とかしようとして追ってくる形になるから」
270 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 12:14:12.43 ID:eN1ma5C4o
日向「しかしびっくりしたな……いい運動にはなった気がするけど」

花村「その調子でいっぱいおなかすかせるといいよ」ンフフ

日向「?」

狛枝「あ、まだ言ってなかったね 今日は最後に花村クンのやってる食堂に連れて行こうと思ってたからさ」

佐藤「時間、あるんでしょ?ぐるっと回って第3学生食堂がゴールのつもりだったのよ」

澪田「ええっ そんな楽しいコース旅行だったんすか?!いいなぁー!!唯吹も希望ヶ峰ツアーやりたーい!!」

佐藤「ついて来てって言ってるでしょ。案内側でね」

花村「歓迎会とかそういうのも用意しておけばよかったね……いや、むしろ予定立てよう!
  日向くんの歓迎会しよう!!!!!今日はちょっと無理だけど週末あたり!!今週末なら予定開いてるし!」

日向「いいのか?」

花村「呼んだら来る人多いと思うし、日向くんと会ってない人にも会わせてみたいし。そういう機会作ってもいいかなって」

狛枝「ボクは賛成するよ!日向くん側から見るだけじゃなく、皆からのプレゼンの機会にもなりそうだからね」

佐藤「じゃあ言いだしっぺだしなんか考えておいてよ。早めに告知してね」

花村「う、うん がんばる」

日向「大丈夫だろ、花村ならさ。前遊びに行った時もなんだかんだまとめてたじゃないか」

花村「皆が話進めておいてくれた感じもちょっとあるんだよね……けどうん、せっかくだしそういうのやりたいもんね」

澪田「ふむー なるほどなるほど……唯吹も呼んでくれる?」

花村「勿論だよー  澪田さんも自分のプレゼンとかする?」

澪田「ん?ううん……どうだろ?」

花村「?  いつもならなんかやってみたいことすぐ思いつくと思うけどやっぱり調子悪い?」

澪田「うーん……?そうっすね、そういう思い付きは、スランプはいってるかもしんない」

狛枝「スランプね……気分を変えてみるといいんじゃないかな?ほら、花村クンも、気分転換することで学食のメニュー増やしたりしてるし?」にこっ

澪田「どんな気分転換がいいっすかねー?」

日向「とりあえず今は、俺に紹介することで身の回りをまた楽しみなおすとかでどうだ?」

狛枝「……うん、それがいいかもね(流石に今そっちに持ってくのは無理だしね)」

佐藤「微妙な間があったけど、何?」

狛枝「なんでも?  つぎの場所行こうか?」

花村「そう?じゃあぼくは一旦お別れかな 学食開ける前にバイトの子達に声かけておきたいし」

佐藤「事故前にも休暇とってたし、そのほうがいいかもね。赤音とか忘れてそうだし」

花村「終里さんが確かに一番心配だよね!じゃあ、またね!」

佐藤「あ  そうそう」

花村「?」

佐藤「さっきの話、ちょっと真面目に考えておくわ。自分の中の重みをもう一個か二個段階重くしておく」

花村「う、うん」

佐藤(……唯吹が  いえ、あの事故で崩壊するBクラスを体感した77期が    機械の暴走を期待しているだなんて、おかしいもの
  なにかあるんだわ。多分……何かはわからないけど、唯吹の事も真昼ほどじゃないけど失いたくないし、しっかり見てあげなきゃ)


判定コンマの平均の10分の1(小数点以下切り上げ)により
澪田の絶望進行度
51-2=49%
271 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 12:27:37.17 ID:eN1ma5C4o
第三学生食堂


終里「っしゃあ!!!やるぞー!!!」

上丘「昨日は掃除だけでしたし、その前は試運転っぽい感じでしたし……なんだか久しぶりな気がします」

花村「それもそうだね。上丘さん、下ごしらえの手伝いお願いしていい?」

上丘「はい」

終里「あれっ?」

花村「昨日掃除したから終里さんだけで店内準備は大丈夫だと思って。時間短縮のためにこっちの方を上丘さんに手伝ってもらおうかなって」

終里「えー、オレだって料理気になるぞ?」

花村「下ごしらえ中にどうしようもなくおなかすいちゃいそうだし……ほら、始まる前に軽く作ってあげるから先ずは店内の方をお願いね」

終里「わーったよ」


終里「っしゃ!準備できたぞー!」

花村「ありがとうね。はい、これで元気出してお客さんの対応もよろしくね」コトン

終里「チャーハン!いっただっきまーっす!!」

花村「上丘さんも軽く食べる?」

上丘「いえ、今はいいです。来る前にちょっと軽食いただいてきちゃったので」



安価下
学食に来た人物

(日向達は自動で来ます)

272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 12:36:28.74 ID:6Lr7MG+hO
葉隠
273 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/18(土) 14:56:32.45 ID:eN1ma5C4o
葉隠「〜〜♪ おっ、そっか今日は上丘っちがバイトだったな んじゃこれよろしく!」

上丘「はい 食券お預かりします」

葉隠「あ、あとちょいと花村っちと話してーんだけども」

花村「呼んだー?」

葉隠「おう、呼んだ呼んだ  実はちょっとばかし金を融通して欲しくって」

花村「今やる話じゃないよね?」

葉隠「今夜へやいくからそこでな!」

花村「お、おおっと?わかったー」

葉隠「〜〜♪」

上丘「仲いいんですね?」

花村「うーん……うん、まぁ」

上丘「……誰に葉隠さんの事聞いても大体同じようなリアクションが帰ってきてるような気がします……」

花村「少なくとも良い人じゃないから……」


狛枝「やぁ、これお願い」

上丘「はい、お預かりいたします……あ!」

日向「?」

上丘「告知で見ましたよ、予備学科の日向さんですね。はじめまして、ここの食事おいしいので楽しんでってくださいね」にこっ

日向「あ、ああ ありがとう」

花村(手が離せないけど日向くんきたのか  よし、がんばろう!!)

澪田「ハジメちゃん有名人っすね!」

日向「なんだかんだ結構声かけられてるもんな」

佐藤「はじめての試みだもの。ま、敵意あるやつもいたけどそれは一部のバカだから私達のような人の方を頼りなさい」

日向「わかってるよ」

花村(よかった、仲良くできてるみたい  なんだか、すごくうれしいや。
 バイトの打診とかはしてたけど、そういうのじゃなく日向くんがここに来る日がくるっておもってなかったからなあ)〜♪

上丘「調子、よさそうですね」

花村「まあね!」



閉店後
寄宿舎玄関


花村「じゃあ、また次もよろしくねー」

上丘「はい、お疲れ様でした」

終里「上丘おつかれさん!」

花村「さてと……ぼくは部屋で待ってなきゃね」

終里「なんかあんのか?」

花村「葉隠くんが来るって言ってたから」



直下コンマが81以上だったら葉隠もぐもぐ(金を貸す)


きょうはここまでです
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 15:14:22.69 ID:MMjASDcro
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/19(日) 23:07:05.41 ID:T60vpjID0
おつおつ
佐藤さんが頼りになって心強い
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/02/21(火) 12:11:05.38 ID:W0+FuNWY0
サトウさん…アニメでは不遇だったから頑張って欲しい
277 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 14:59:11.84 ID:SwQ+Uijko
まったり進行


花村自室


ピンポーン

花村「はいはーい」 ガチャッ

葉隠「おう!お邪魔すっぞ!」

花村「いらっしゃい。何の話かな?」

葉隠「実は花村っちに、俺に融資してくんねーかって話をもちかけにきたんだべ」

花村「すっごいうさんくさい!!」

葉隠「まぁまぁ 先ずは話だけでも」


〜小一時間後〜
(要約)
葉隠:エロいコトするから金かして欲しい
花村:だめだよ


葉隠「くっ、いけるとおもったのにダメか……」

花村「いやー、さすがに援交まがいのことはできないよ……流石にほら、そこに愛がないと。どういう種類かはさておいて」

葉隠「愛の無いエロなんて世の中日常茶飯事だべ?」

花村「多少は夢を見て生きていきたいじゃない!」

葉隠「ちぇ  まあしょうがねえな……融資の話は保留だべ」

花村(お流れにはしてくれないのか)


下3まで(気分採用)
葉隠と話したいこと
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 15:15:02.42 ID:omNEg0PQo
っていうか体売るのががありなら僕じゃなくても
金集めようと思えば集められるんじゃない?
いやおすすめはしないけど
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 15:43:50.03 ID:bkRxITi4O
踏み台
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 16:27:11.41 ID:r9mMVMWL0
占ってもらいたい
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 16:51:23.00 ID:PrrLUIa50
ひょっとして知り合いに援交やってる人いるの?クラスメイト?
282 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 16:58:42.69 ID:SwQ+Uijko
花村「えっと、一応聞きたいんだけど何でぼくだったのかな?」

葉隠「ん?融資の話がか?」

花村「うん、そういうのがアリなら葉隠くんはぼく相手じゃなくてもお金集められると思うんだよ。いや、すすめはしないけどね?」

葉隠「そりゃー、痛い目にあうのはイヤだからな。花村っちは昨日のこともあってまあなんやかんやあってもそうひでえことはしねえのは判るし」

花村「実績から考えたんだね」

葉隠「んだな! いや、つーか、うん  終るの天井のシミ数えて待つよりは気持ちいい方がいいべ?」

花村「それもそうだね」

葉隠「わかってくれたんならこう、5000円から」

花村「お金のやり取りではやんないけどね!それにしても、5000円からって安いね?後々高くするための踏み台……釣り餌?かな?
  それでもこう、もうちょっと自分の体の価値を考えた方がいいんじゃないかな?」

葉隠「けどいきなり高いのからって言っても無理だべ?フーゾク一回の値段からっつーのもちょっとな」

花村「風俗のお値段知ってるんだ?」

葉隠「そりゃもう、占ってもらいに来る客にはそういう感じの嬢もいるからな!稼いでる人はしっかり稼いでるもんだべ!
  ま、店によって値段も給料もピンキリっぽいけどな……その辺の話も聞いてるとあの人らも大変そうでな……大人の世界だな」

花村「う、うん……その手の人たちが本気で愚痴ると結構ドロドロした話聞いたりするよね……あ、
  そういう感じの、心をいやすために占いに来てるっぽい人にも、インスピ占いで納得してもらえるものなの?」

葉隠「占いはするけど、大半話を聞いてやって、その受け答えで相手さん方は納得してるっつーかすっきりしてる感じがあるべ。
  どんなに明確なもんが見えても、伝えきれなきゃどうしようもないし……あんまし占いをホントに求めてる人が来てる感じじゃねえな」

花村「葉隠くんそういう感じの話術できるの?」

葉隠「そこはほら、小道具と雰囲気が大事でな!そのためにいろいろ用意して……今は割と差押えにビビってる状況だな」どよよん

花村「ああ、石丸くんチェック……げ、元気だして?そういうのに頼らなくても信じられるようにハクつけていけばいいじゃない?」

葉隠「それができてねえから困ってるんだっての。
  俺のアピールポイントっていうか、一番の商品なのになかなかさくっと信じてもらえねーのはどうなんかなー……」

花村「ぼくは葉隠くんの占い信じるし、占ってほしいけどなー。前の占いの後、良いイミでのセフレはできてるし……外れるにしてもいい方向にずれてる気がするし」

葉隠「ん?そうか?  そういや前は良くない方向でそういうのできるっつー結果だったな」

花村「あたるのかあたらないのか、当たらなかったらどんなふうにずれるのか、それ考えてわくわくドキドキするの割と好きだよ」

葉隠「おおっ?んじゃあどうすっかなー♪」


このレスのコンマが
奇数→占ってもらえる(後日結果を持ってくる)
偶数→占ってもらえない


安価下2まで、コンマ大きい方
1:誰かにメール(日向/神代/九頭龍妹から一人 内容併記)
2:どこか行こう(大浴場/食堂/リネン室/自販機前からどこか一つ選ぶ)
3:大人しく寝よう(早起き補正)
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 17:10:46.74 ID:9HhNuS0gO
1くずいも
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/24(金) 17:30:37.65 ID:Wr+WVk/h0
3
285 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 17:42:34.86 ID:SwQ+Uijko
葉隠「今はちょっと精度低い気がすっから、また後日インスピはたらかせてみるべ!」

花村「いいの?!」

葉隠「こういうお試しで釣っておけば本当に必要なときには金払ってくれるはずだかんな!」

花村(いずれ請求する気だ……!!!)

葉隠「んじゃ、またな」

花村「う、うん  またねー」

        ガチャッ

花村「ふぅ……そろそろ寝る準備しようかな」

花村(あ、そうだ  シャワー浴びる前に誰かにメールしとこうかな……妹ちゃん、昼に会えたけど夜心細くなってたりしないかな?)めるめる

花村『妹ちゃんやっほー  特に大きな用事って言うわけじゃないんだけど、不安とかは今夜は大丈夫?
  助けるって言っちゃった手前、ほんとはもっとかまい倒しに行った方がいいんだろうけど
  とりあえず、人恋しかったらいつでも言ってね。ちょっと時間や期間があいたからって、甘えるのに遠慮しなくていいからね』

花村(いま彼女に言いたいことはこんな感じかな……送信っと)ポチッ



このレスのコンマで判定
九頭妹からの返信→31以上であり

直下コンマがゾロ目
九頭妹襲来

このレスのコンマと直下コンマ両方がぞろ目ならエロ発生
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/02/24(金) 17:50:11.27 ID:Wr+WVk/h0
287 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 18:04:59.92 ID:SwQ+Uijko
 シャワァァァァァ  キュッ

花村「ふぅ  あ、妹ちゃんから返信きてる!」

九頭妹『いいのー?特にむらむらしてないのに添い寝したりしちゃうよー?
  でも、今日の所は大丈夫!お昼にも会えたし、アニキとは会ってないし……会った方がいいのはわかってるんだけどね。
  学校内で見かけたらしいってのは聞いてるからとっ捕まえてみるつもり!
  そのときもまだ、アニキの事が怖く思えちゃったら  怖いの無くしてもらうためにいっぱい甘えるからよろしくね』

花村(あまり進展はしていないみたいだね……ぼくにできるのは気持ちの面のことぐらいだって言われてるけど、じれったいなぁ)

花村(もちろんだよ……っと)めるめる

花村(良し、今日は寝ようっと)



安価下コンマ

早起き判定
〜20:すごく早起き(日向遭遇率100%)
21〜40:そこそこ早起き(選択肢により変化)
41〜60:ちょっと早起き(日向遭遇率低)
61〜:普通



火曜朝

花村「……んー」もぞもぞ
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 18:24:12.33 ID:HCZp3SjyO
289 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 18:36:54.88 ID:SwQ+Uijko
花村(そこそこ早起きって感じかな タイミングが合えば何か作る時間があるけどどうしよう……とりあえず食堂に行ってみよう)


食堂

花村(飲物だけ用意していくか、軽くご飯作っていくかどっちにしようかな)



安価下
1:飲物だけ(コンマが11以上で日向と遭遇)
2:ご飯作る(コンマが41以上で日向と遭遇)


直下〜下3まで
その他遭遇したい人物
コンマが61以上なら日向とも遭遇


290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/02/24(金) 18:37:46.36 ID:Wr+WVk/h0
いつもむかつく西園寺
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 18:40:40.70 ID:HCZp3SjyO
1るるか
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 18:45:09.06 ID:zYy+aY5Eo
左右田
293 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 18:58:25.14 ID:SwQ+Uijko
花村(今日は飲物だけにしておこう。ちゃんと走りたいしね)


左右田「ふぁーぁ……お、花村おはよう」

花村「あ、おはよー」トポトポ

左右田「水筒?どっか行くのか?」

花村「日向くんとの早朝のランニングだよ!左右田くんも来る?」

左右田「いや…やめとく……」ムニャ

花村「ねむそうだもんね……うん、じゃあ行ってきます」

左右田「おう  あー、そうだ。日向に今日来るならオレの作業場こいっつっといてくれねーか?
  昨日は面白いもん用意できてなくて追い返したけど、今日は準備済みだってな!」

花村「わかった、伝えておくね」



寄宿舎玄関


西園寺「んー?あれ?花村じゃん」

花村「西園寺さん?早いね、おはよう」

西園寺「今日はちょっと特別ー」のびー

花村「石丸くんのとこにお泊りして彼の起床と同時に起こされたとみた!」

西園寺「?!」ボッ

花村「あ、あたった?  いやー、仲がよさそうで何よりだよ」

西園寺「な、ななななんのはなしかなああ〜〜〜???日寄子ちゃんわっかんないなぁ〜〜〜〜???」

花村「ここまでわざとらしいすっとぼけ方初めて見た気がする……まあ、そのぐらい距離近くなってるならぼくとしては安心かな」

西園寺「?  何が?」

花村「なんかこう、恋人いる人って安定してる気がするし。精神的に」

西園寺「……ま、アイツといる時間増やしてから安心できる時間増えたのは認めるけど……あ、他の人がいる場所でこの話しないでよね」

花村「わかってるよー。今も早朝だからって感じだったし」

西園寺「ホントにわかってんのかなー?破ったらカオに蜂蜜ぬってその上に蟻タンぶちまけるからね」

花村「割とガチの拷問!!」
294 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2017/02/24(金) 20:07:32.73 ID:SwQ+Uijko
公園


花村「あっ  日向くんおはよう!」

日向「おはよう、花村!」

花村「ンフフフフ なんかすっごく久しぶりな気がする!ああ、今日は遅くなりそうだったから飲物だけ用意してきたよ」ふんすふんす

日向「テンション高いな」

花村「まあね!」

日向「じゃ、今日は2周に付き合ってもらうぞ」

花村「ひ、久しぶりだからもっとゆっくり目のほうがいいとおもう」

日向「大丈夫、時間的にいけるいける」


たったったったっ

花村「ハァ ハァ」

日向「な、いけただろ?」

花村「ほんとだね……これから戻って授業と思うとちょっと汗かきすぎちゃった気がするけど」

日向「あ」

花村「……日向くんも久しぶりでちょっとテンションあがってたんでしょ?あとの事考えてないみたいだったし」

日向「そっか、俺もシャワーあびてから行った方がいいよな……?」

花村「そのほうがいいかもね……あ、お茶のもうお茶」

日向「ん、ああ」


花村「はぁ〜〜〜……あ、そうそう。左右田くんが今日来るなら作業場見に来てって言ってたよ。面白いの用意したって」

日向「ホントか?それは楽しみだな……ん?」

花村「?  どうしたの」

日向「あそこの女の人、こっち見てるけど……知り合いか?」

花村「ん?……うーん、誰だろ  あ、こっちきた」

 ザッザッザッ

安藤「おはよー♪  はじめまして、予備学科のコだよね〜?本科と交流するって言う」

日向「あ、見てたの花村じゃなくて俺か  そうです。日向創、よろしくお願いします」

安藤「流流歌はね、超高校級のお菓子職人、安藤流流歌  よろしくね〜♪」

花村「あ!あなたが安藤さんなんだね!」

安藤「うん?何?」

花村「77期の超高校級の料理人花村です!安藤さんの作るお菓子興味あったんだけど、会えたことなかったから嬉しいです」

日向「本科生同士でも会わないことあるんだな?」

花村「安藤さんとぼくは期数がちがうから。安藤さんの方が先輩なんだよ」


このレスのコンマで判定
安藤の日向への敵対心、大きいほど高い(01でも利用してやる相手という認識)
(なおモロに出すことはあまりありません)


下3まで
出た話題


寝落ちていたので申し訳ありませんが今日はここまでにしておきます
明日今回の安価分から再開します
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 20:12:33.10 ID:zYy+aY5Eo
お菓子職人のお菓子を食べてみたい
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/24(金) 20:34:43.87 ID:WNk/sH4FO

この前十六夜と会ったこと
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/24(金) 21:52:04.59 ID:Wr+WVk/h0
人体実験の噂について
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/25(土) 08:08:16.43 ID:5KYYJbYA0
ルルカスkikr!
コンマは…高いけどこの方がルルカスらしいや
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/18(土) 08:19:14.66 ID:5cizrOIBO
ほしゅ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/24(金) 07:39:32.55 ID:N/Wbk0Ti0
全裸待機から1ヶ月…まだ風邪は引いて無い
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