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モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」
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280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 15:31:48.86 ID:yq7yIDXDO
蘭子「そもそも……」
飛鳥(……P)
P(なんだ)
飛鳥(……どうせなら蘭子もこっちに引き入れようか)
P(なかなか大胆な発想だな)
飛鳥(大丈夫、蘭子もキミのこと好きだから)
P(なかなか大胆な告白だな)
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 01:36:52.46 ID:S19asmCDO
飛鳥「P、GO」
P「蘭子、すまん」
蘭子「話はさいごま……ふぇっ!?んーっ!?」
蘭子「んっ!んん……」
蘭子「……っん……ちゅ……」
蘭子「……ぷはっ……んむ……」
飛鳥「む、長いよ。終わりだ」
蘭子「……プロデューサー……さん……?」
飛鳥「この続きは、踏み出さなければ出逢うことはない」
飛鳥「キミは、どちらを選ぶ?」
飛鳥「怠惰で劣情と踊るか、知らずに平穏を繰り返すか」
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 01:40:01.37 ID:S19asmCDO
蘭子「……堕天を選べと」
飛鳥「キミ次第だ、だから一つだけ忠告をしよう」
飛鳥「ボクはもう、抗えないさ」
蘭子「……っ」
飛鳥「今日の夜、ボクの部屋で待ってるよ」
飛鳥「もちろん、Pと一緒にね」
P(今日はもう朝しただろ)
飛鳥(今日ぐらいおまけしてくれないか)
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 13:34:15.58 ID:D0Vqe9oF0
あすらんいいぞ〜期待
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/15(日) 23:41:13.85 ID:kynedKWDO
……夜……
……
P「……本当にくるのか?」
飛鳥「くるさ、あの瞳を見れば」
P「……あと、俺のちんこずっと触ってるのやめないか?」
飛鳥「来たらすぐ相手しないとだろう?保っておいてあげてるのさ」
P「飛鳥、さっきからずっと我慢してるだろ」
飛鳥「してない、ボクはそんな変態じゃない」
P「じゃあもしこなかったらこのまま寝ようか」
飛鳥「駄目だよ、ボクを満足させてくれないと」
P「我慢してないなら相手しなくていいだろ?」
飛鳥「してる、今すぐにでもかまわ
ピンポーン
飛鳥「……チッ」
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 01:41:58.98 ID:yWRcR1YDO
飛鳥「……ようこそ」
蘭子「……」
P「……」
飛鳥「じゃあ、しようか」
P「飛鳥、節操が無さ過ぎる」
飛鳥「ボクは朝からお預けされているんだ、仕方ないだろう」
P「それはお預けとは言わない」
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 01:44:19.79 ID:yWRcR1YDO
飛鳥「蘭子、キミはハジメテかい?」
蘭子「……///」
飛鳥「そうか、ならベテランのボクが手本を見せ
P「蘭子、ちょっとごめんな」
ギュッ
蘭子「ふえっ!?」
飛鳥「んなっ!?」
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 01:46:14.65 ID:yWRcR1YDO
蘭子(い、いきなり……でも、暖かい……)
蘭子(なんだか落ち着く……緊張してたのが解れていくような)
P「いいのか?蘭子」
蘭子「……はい」
飛鳥「ねぇ、ボクは?」
P「お預け」
飛鳥「」ガーン
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 01:49:07.07 ID:yWRcR1YDO
「キスも初めてか?」
「……はい」
解れてきた緊張が、蘭子の瞳を閉ざす。
唇をさらけ出し、初の契りを交わす準備をする。
Pは軽く微笑むと、蘭子の唇へ己を近づけ。
ぶっちゅぅぅぅ
飛鳥とキスをした。
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 01:53:40.75 ID:yWRcR1YDO
「……飛鳥」
「……すまない、蘭子」
「キスだけは、ボクだけのものにしてくれないか」
うっすらと涙目で懇願する少女を、否定できるものはいなかった。
「キミにもこの悦楽を共有してもらいたかった、だけど」
「……ボクはわがままだ」
「……気を落とすな、共鳴者よ」
「我は嬉しい、その喚起の心と共感の魂が」
二人は手を取り、美しい友情を確認する。
この後の艶めかしいセックスを強調するかのように。
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 07:06:31.49 ID:+LDub/wSO
もうこれ飛鳥で間接キスするしかないね
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/18(水) 00:48:23.96 ID:e/u3B5LDO
「なら、唇以外に失礼するぞ」
飛鳥と見つめ合う蘭子を強引に引き寄せると、耳、首へと啄むようなキスを施す。
不慣れな感触に、蘭子は小さく息を漏らしていく。
「蘭子の緊張の鍵を外す間、ボクはアシストしておこうか」
と飛鳥は言うと、口を大きく開け、矛先を蘭子に向けた聖剣をくわえこんだ。
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/18(水) 00:54:19.69 ID:e/u3B5LDO
飛鳥が口で致す度に、下品な戯曲が部屋を包む。
蘭子はその場の空気に飲まれ、いつしか緊張は消えていた。
するりと外されたブラから、飛鳥と等しい齢とは思えぬ果実を放つ。
「……」
「……」
二人は手を止め、目の前に表れた柔和な暴力を観察していた。
「……っちゅ……キミは、これぐらい欲しいのか」
残念そうな表情で自らを揉む飛鳥。
それは、Pが口を出せない禁忌だった。
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/18(水) 22:35:52.26 ID:e/u3B5LDO
「っぅん!」
Pが二つの頂に手を埋める。
指と指の間から溢れる肉の塊を、寄せ集めるように揉みしだく。
蘭子の甘い声が増す度、乳頭の違和感が強くなっていった。
「P、口でしてあげなよ」
飛鳥は蘭子の後ろに回ると、体を押し付けながら乳房を持ち、先端をPに向けた。
コクリと頷くと、逃れられない蘭子の乳首へと吸い付いた。
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/18(水) 22:42:25.41 ID:e/u3B5LDO
「あぁっ゛!!」
一際大きな声を上げると、吸われる悦から逃れるため体を仰け反らせようとした。
しかし、飛鳥の体が邪魔をし、蘭子の乳房は弄ばれる。
空いている乳房の先を飛鳥が責め、Pが舌と唇で責める。
逃れられない絶頂に、蘭子は苛まれた。
体の力が抜けているのを確認すると、飛鳥は蘭子を横たわせ
「蘭子、ここからだ」
「ボクが抗えない欲望を、キミも知るんだ」
蘭子の湿り気を帯びた恥部を広げ、Pを誘った。
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/21(土) 23:01:46.89 ID:FNEjodxDO
薄いゴムを纏ったベニスが、二宮飛鳥のアシストを受け、蘭子の中へ誘われる。
「っ!」
「P、少し止まって」
いわゆる、ハジメテに値する行為がもたらす障害。
迫り来る痛覚を、蘭子も漏れなく受ける。
飛鳥は、どこか優越した表情で、蘭子の身体を撫で続けた。
痛みに染まった顔が解け、やがて小さな声が現れた頃に、飛鳥はPに動作の許可を下した。
一度乗り越えた山は高く。後は墜ちるだけ。
蘭子の思考は、2人の内と外の愛撫により、瞬く間に失せていった。
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/21(土) 23:36:06.70 ID:MTbqmONPo
商人かな
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 00:55:28.33 ID:m2QqgQAFo
何ポンドの肉を担保にしたのでしょうか
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 02:34:33.93 ID:n/PqFPWDO
ぺ!
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 02:46:42.24 ID:SJn9+9A2o
>>297
新生児の体重分とか?
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 22:17:53.64 ID:lfd7EZCDO
太い棒が往復する感覚を、初めて体感していくカラダは、次の侵入を待ちわび、迎えるための液体を垂らす。
蘭子の目の前では、我慢できなくなった飛鳥とキスをするP。
どこか羨ましさを感じていた。
「っあ!ぅんっ!」
「あっ、飛鳥っ、ちゃっ…!」
「んむっ……ん……なんだい?っお!?」
「んーっ!?」
間接的で構わないと、今まで施しを受けていた唇を、蘭子は奪い取った。
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/23(月) 23:40:12.70 ID:zNCrqq3qO
らんらん
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/25(水) 11:56:38.15 ID:EZShfcZDO
離れようとする飛鳥
絡みつく腕と舌
「ちゅ……ぷ……」
Pが抵抗する飛鳥のクリトリスを刺激すると、次第に力が抜け、お互いに貪りあうようになった。
飛鳥の愛液が股を伝う。
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/26(木) 00:42:06.86 ID:FTuhfaXDO
三者が互いに責め合う、肉と肉、欲と欲の交わり。
初めに果てたのは、蘭子だった。
「っふ……あっ、飛鳥ちゃ……んっ!」
飛鳥を強く抱きしめ、Pを受け入れる膣を締め、蘭子は堕ちた。
いきり立つモノを蘭子から抜くと、それを飛鳥の秘部にあてがう。
「……キミは、贅沢だね……おいで」
Pは、蘭子の上で四つん這いになる飛鳥の腰を掴むと、いつものように自らの腰を打ちつけた。
「っっ〜っ!!」
喜びの声を上げ、とろけた瞳でピストン運動を味わう。
飛鳥の零した愛液が、蘭子の膣を湿らせた。
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/26(木) 00:46:18.09 ID:FTuhfaXDO
「はぁ……はぁ……」
イカされた情動から戻った蘭子は、目の前でよがる飛鳥を眺めた。
「……飛鳥ちゃん……」
普段目にするクールな彼女ではない
肉欲に溺れ、性欲に従順で
理性の欠片もない、セックスの犬。
愛するものと交わる、純粋な交感。
「……ずるいよ」
ふと口にでたのは、本心か。それとも
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/27(金) 00:29:55.12 ID:AbVqnpFDO
「んっ、うっ、あっ」
小気味よいリズムで奏でられる破裂音は徐々にテンポを上げていく。
終曲は近づき、共に果てる準備を初めた。
「んはぁっ……そ、それっ……!」
子宮口にぐりぐりと圧力をかけると、甘い声が漏れる。
「っきみも……イキそう……か……っ」
お互いに知る絶頂の合図を確かめると、一度止めた腰を動かし、スパートをかけた。
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/27(金) 00:35:49.90 ID:AbVqnpFDO
「あっ、あっ、あうっ!」
腕を捕まれ、体を反る体勢になった飛鳥は、体の力を抜き、迫る絶頂に備える。
あと15回、14回。
幾度となく繰り返した性行為が、終わりの鐘を知らせる。
しかし、今回は違った。
「えいっ」
目の前の同志に与えられた乳首への刺激が、飛鳥の意識を刈り取った。
いつもより早く締まる膣によって、予想だにしない刺激を受けたPも、少し早く果てた。
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/27(金) 00:39:10.76 ID:AbVqnpFDO
「えいっ、えいっ」
脱力した飛鳥の乳首を、ニヤリと微笑みながら責め続ける魔王。
その快感を体を震わせながら受ける飛鳥。
常なら終わる行為は、延長戦のブザーを鳴らした。
「我が同志は、ここまで……だが、我はまだ倒れていない」
精液が溜まったままのコンドームに手をふれ、蘭子は問いた。
「まだ、いけますよね?」
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 00:25:33.55 ID:aNmk2cgDO
…………
……
飛鳥「……」ムスッ
蘭子「飛鳥ちゃん……」
飛鳥「……ふつう、彼女が目の前にいるのに3度も致すかい?」
P「まて、飛鳥とも3回しただろう」
飛鳥「蘭子の方が長かったじゃないか」
蘭子「……再戦の時か?」
P「もう無理だ、死んじまうよ」
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 00:27:43.60 ID:aNmk2cgDO
飛鳥「ちゅうして」
P「はい?」
飛鳥「キミと契りを交わしたい、ボクのものだと再認識したい」
P「……俺はものじゃない」
飛鳥「……ダメかな」
P「いいよ」
ぶっちゅぅぅぅ
蘭子「……」
蘭子「……いいなぁ」
飛鳥「♪」
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 00:30:53.68 ID:aNmk2cgDO
P「あれから、飛鳥と致してるときに蘭子が混ざることがある」
P「飛鳥曰わく」
飛鳥『キミはボクひとりじゃ満足させきれないからね、助っ人さ』
P「らしい」
P「多分、罪悪感とかそういう類の感情が、蘭子への罪滅ぼしとして働いてるんじゃないかと思う」
P「どうおもう?」
飛鳥「なぜボクに聞くんだ」
飛鳥「冷静に解析されると恥ずかしいんだが」
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/28(土) 10:03:24.67 ID:5CLQkmxOO
らんらん
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 00:13:05.87 ID:uCqmHhkDO
P「あんなに「Pはボクの」って泣きながら言ってたのに、なぜまだ蘭子を誘うんだ?」
飛鳥「泣いてはいない、……そうだね、キミには伝えようか」
P「教えてくれ」
飛鳥「……蘭子に見られながらキミにガンガン突かれるのが……気持ちよかったから……」
P「……」
飛鳥「……ばかぁ……///」
P「飛鳥、今からしようか」
飛鳥「い、いまから!?」
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 00:15:14.03 ID:uCqmHhkDO
次の展開を安価で
1、催眠(いちゃラブ)
2、壁尻(いちゃラブ)
3、拘束(いちゃラブ)
下1
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 00:16:44.35 ID:JT5nQclMo
1
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 17:55:19.24 ID:e7vYQUUy0
どれ選んでもいちゃラブ最高ですね...
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 17:57:20.85 ID:10x8Zeo+o
おクスリ来ないかな
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 19:52:22.65 ID:uCqmHhkDO
ーエロ同人とかによくある雑な導入ー
飛鳥「お帰り、P」
飛鳥「ご飯とボクとお風呂とボク、好きなものを3つえらんでくれるかな」
P「選択肢だいたい決まってるよなそれ、4つに見せかけて3つしかないし」
P「ご飯とお風呂終わったらな」
飛鳥「そうだね、今日は試してみたいものがあるんだ」
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 19:56:20.94 ID:uCqmHhkDO
…………
……
P「で、試したいことってなんだ」
飛鳥「それは……これさ」
「催眠術入門〜これさえあれば意中の彼も合法的におとせるよ〜」バーン
P「なんでこんなの買ったんだ」
P「ちゃんと変装したんだろうな」
飛鳥「当たり前じゃないか」
P「ちょっと待ってろ、今Twitterみるから」
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 19:59:10.18 ID:uCqmHhkDO
「二宮飛鳥ちゃんみたいな人が催眠術の本買ってた」
「堀に頼めよ」
「催眠術……Saimin……エス……うっ頭が」
「本……書店……うっ頭が」
P「バレバレじゃねえかバカたれ!!」
飛鳥「なんでだ……」
P「絶対エクステが原因だからな?」
飛鳥「……しまった……」
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/29(日) 20:02:27.41 ID:uCqmHhkDO
P「お仕置きは後でしよう、今は催眠術についてだ」
飛鳥「どうやら深い眠りにつくための催眠とかあるみたいでね、キミの為に、さ」
P「……ほう」
P「やってみなさい、実験体になってやろうじゃないか」
飛鳥「ありがとう」
飛鳥「じゃあいくよ、このお金を見ていてくれるかい」
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 00:53:33.54 ID:Nd/4YgcDO
―雑な導入終わり―
飛鳥「……」
P「……動けん」
飛鳥「……え?」
飛鳥「……足を上げて」
P「……」スッ
飛鳥「……奇妙だね、起きながら夢でも見ているようだ」
飛鳥(いやったぁぁぁぁ!!成功だぁぁぁぁ!)
飛鳥「……じゃあ、P。ボクを抱きしめて」
P「……」ギュッ
飛鳥(はう……幸せ……闇に飲まれそう……)
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 00:58:15.63 ID:Nd/4YgcDO
飛鳥「次は、服を脱ごうか」
P「……」ヌギッ
飛鳥「ふふっ、いつもと逆だ」
飛鳥「いつもはボクばかり脱がされているからね」
飛鳥「いい眺めだよ」
飛鳥「それじゃ……ボクの目を見て」
飛鳥「いい子だ、ボクが3つ数えたら、キミのちんこはガチガチに堅くなるんだ」
飛鳥「3、2、1、0」
飛鳥「っ!」
飛鳥「……すご……」
飛鳥(凄い……本物だよ……ボクは禁じられたら魔術書を解いてしまったんじゃないか)
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:03:08.91 ID:Nd/4YgcDO
飛鳥「ボクが手でさわってあげるよ、だけどキミはボクが良いって言うまで絶対にイケないんだ」
飛鳥「でも、ボクが許可を出したとたん、濃い精子をたちまち吐き出す」
飛鳥「……いくよ」
飛鳥「……ふふっ、ビクッてなったね」
飛鳥「いっぱい扱いてあげるよ」
飛鳥「1、2、3」
飛鳥「気持ちよさそうだね、いつもはボクを苛めてばかりのキミが、今日はボクの手のひらの上」
飛鳥「今10回だ、100回まで我慢しようか」
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:07:15.19 ID:Nd/4YgcDO
…………
……
飛鳥「96、97」
飛鳥「キミのちんぽ、今すぐにでも射精しそうだ」
飛鳥「……そうだ、ベッドに横たわってくれるかい」
飛鳥「……ふふっ、キミのガチガチちんぽを、ボクの中に入れてあげるよ」
飛鳥「残り3回は、ボクのおまんこで刻もう」
飛鳥「入れるよ……んっ……っぅう……」
飛鳥「ふぅ……ぅ……よ、よし」
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:12:23.04 ID:Nd/4YgcDO
飛鳥「いくよ……98……」
飛鳥「……っあ」
飛鳥「99……っ……」
飛鳥「あと1回、ボクの赤ちゃんの部屋が一杯になるくらいお願いするよ……」
飛鳥「ひゃ……くっ……いいよっ」
P「っ!」
飛鳥「きっ……たぁ……!」
飛鳥「あは……お腹の中が熱いよ……これは妊娠しちゃうかもしれないね」
飛鳥「……ふふっ、このまま続きをしようか。ボクの目を見て」
P「いや、飛鳥がこれをみてくれ」
飛鳥「へっ?あっ!」
飛鳥「な、なん……で……?」
P「出したら解けた、そういう催眠だったんじゃないか?」
P「ま、これだけいいように遊ばれたんだ、次は俺の番だろ?」
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/01/31(火) 01:13:16.34 ID:Nd/4YgcDO
こういうエロ同人がよみたい
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 03:18:53.30 ID:ccH4Z46DO
飛鳥……
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 03:19:27.15 ID:ccH4Z46DO
書いたら出るかな……
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/02(木) 06:36:05.99 ID:y+vTh+J/O
飛鳥ァ!
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/02(木) 10:40:13.72 ID:Fr079JKTO
限定飛鳥祈祷パピコ
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 00:04:08.60 ID:uq23UWmDO
飛鳥「乱暴するのかい、報復を受ける覚悟はある」
P「しません、……まぁ、とりあえず」
P「俺が良いっていうまで、飛鳥は動けなくなる」
飛鳥「っ……まさか、ここまでとは」
飛鳥「動けなくして、何をする気なのかな」
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 00:15:47.59 ID:axI5xRSDO
P「……飛鳥、キスは好きか?」
飛鳥「好きか嫌いかと問われれば前者だ」
P「飛鳥は今から唇に触れられるとすぐにイってしまうくらい敏感になる」
飛鳥「っな!?」
P「キス、好きだろ?」
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 00:45:48.26 ID:1/inlpPSO
感度5000倍ですね。
いんらんらんとイチャラブセックスしてるのを見せつけるのかと思った。
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 08:16:41.18 ID:Kj4rfcKPO
そろそろ後ろの穴も調教したくなってきますね
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 11:39:04.91 ID:axI5xRSDO
「キスはまだ、まずはお試しに指で触れてやろう」
動けない飛鳥の目の前で人差し指を立てると、飛鳥はそれを凝視した。
徐々に距離を縮める。
「……っ」
飛鳥のつばを飲み込む音が聞こえたとき、Pは飛鳥の唇にぴとりと指をつけた。
「っ!!」
静電気が走るような、瞬間的な衝撃が飛鳥を襲った。
想定していた覚悟を超える刺激で。
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 22:21:54.01 ID:axI5xRSDO
で、でた……
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:37:08.66 ID:19gWmiGDO
「急に息が荒くなったな」
「……ボクも驚きだ」
いつもの余裕を持った飛鳥の表情で応える。
「指でこれなら、キスなんかしたら大変かもしれないな」
「そうだ、唇だけじゃ勿体ないか」
「舌も感度を上げよう、ディープなキスがしたいからな」
「……っく」
「ボクはキスなんかに屈したりしないよ」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:41:47.86 ID:19gWmiGDO
「本当か?」
動けない飛鳥に顔を近づけ、額同士をふれさせる。
「さっきの指の感触、忘れてないだろう?」
「……それは」
近すぎる瞳に、咄嗟に逸らす飛鳥。
「忘れてなんかない、それでも負けない自信があるよ」
「それは虚勢かもしれないけどね」
ふふっ、と笑った飛鳥の息が、Pの唇に触れた。
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:49:32.05 ID:19gWmiGDO
飛鳥の唇に己の唇を寄せ、あと3cm
「このまま触れたら、つまらないよな」
「っ……ぅ……」
飛鳥は、何の変哲もない会話に、甘い息を漏らした。
「ち、近い……」
「たまにはいいだろ?」
息と息が混じる距離
Pの放つ言葉が、愛撫のように触れていく。
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 05:14:27.52 ID:3k2+xndDO
「……っう……く……」
「んっ……まだ来ないのかい……?」
焦らす時間が伸びるほど、飛鳥の息は荒れていく。
質問は、やがて催促へと変わる。
「……ふ……っ……はやく……」
「はやく……キスして……っ」
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 09:29:21.71 ID:5v2Fb9d/O
らんらん
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 13:07:37.21 ID:/nIqMtVSO
どうやってもイケないように催眠することもできるんだよなー
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:19:22.52 ID:3k2+xndDO
「キスしたら、どうなるんだろうな」
ふとした問いかけが、唇を通じて飛鳥を刺激する。
「さっきの何倍も凄い刺激が飛鳥にいくんだろうな」
「何倍も……っ」
「二人で下を絡め合って、貪るようにキスをしたら」
「……っ……」
伝えられた情景は頭をよぎり。
「どうなっちゃうんだろうな」
フラストレーションは募っていく。
「……は、はやく……」
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:23:33.96 ID:3k2+xndDO
後数センチ、顔を前に出せば極上の体験を得られる。
しかし、体はぴくりとも動かない。
「……あ……ぅ……」
時を刻むごとに、思考が支配されていく。
目の前に垂らされた餌を我慢する雌犬のように、飛鳥は理性を失っていった。
「はぁ……はぁ……ま……まだ……っ……!?」
「そろそろか、じゃあ後10秒」
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:31:06.15 ID:3k2+xndDO
「10、9」
先ほど自らが課せたカウントが、短縮され報復される。
「8、7」
迫り来る時に息を整える
「『良いよ』」
6秒早く来た自由は、飛鳥の理性を構築する時間を与えない。
すぐ目の前にいたPの唇を、獣のように食らう痛い少女。
「んっ!!んっっ゛!!」
Pの口に無理矢理舌をねじ込み、欲求を解消する。
「っ!〜っ゛!」
抱き締められた身体が痙攣し、全身で絶頂を表す。
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:13:28.61 ID:QwtNhLzDO
「っはぁ……っぐ!」
息継ぎのため離れようとした飛鳥を無理矢理抑える。
唇をくわえ、お互いの口内を舐め合う。
「っ……ぢゅ……んぷ」
伝う体液は気にせずに、蹂躙しあう舌を味わう。
うつろな視線で唇イキをする飛鳥。
体の力が徐々に抜けていき、座っていたベッドへと倒れ込んだ。
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:18:24.48 ID:QwtNhLzDO
「飛鳥……大丈夫か……?」
酸素を求めて荒い息をする飛鳥を気遣う。
「はぁ……はぁ……だ……大丈夫……」
「酸素が……なくて……頭……真っ白で……」
「きもちよくて……ずっとおかしく……なって……」
「……でも、もう大丈夫みたいだ……」
唇に手を当てて、異変を確認する。
「きょうは、もう終焉にしようか」
「あぁ、そうだな」
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:23:39.28 ID:QwtNhLzDO
「大丈夫か……?……飛鳥、起き上がってくれ」
「んっ……あれ……?」
「飛鳥、お前は今から絶頂してしまったら、俺が指をならすまでイきつづけてしまう」
「っ……P……?」
「それに、いつもの何倍も性欲に貪欲になる」
「ま、まって」
「そして」
「俺のちんこが、欲しくなるんだ」
「っ!」
「戻ったら……絶対に仕返しする……キミをイき狂わせるからね」
ゆらりと立ち上がり、反り返った逸物に手をかけると、息を再び荒くした。
「……」
男は、ニヤリと微笑んだ。
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/11(土) 00:50:28.97 ID:cOoN6KuDO
「いいさ、構わない」
「絶頂しなければ良いだけだ、絶頂する前にキミを満足させて、解除してもらおうか」
ぶつぶつと文句とも呪詛ともとれる独り言を呟きながら、飛鳥はそびえる棍棒を細い指で撫で回した。
「……ボクは淫らじゃない、キミと愛し合う術を濃厚にしただけだからね」
ぶつぶつといいわけをしつつ、硬くなったそれに跨ると、ゆっくりと腰を降ろす。
肉壁をかき分けて、奥へと潜っていく。
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/15(水) 02:28:39.08 ID:nu+0KmEDO
歯を食いしばり、奥まで迎えた棍棒を締め付ける。
熱い体温が直接伝わっていく。
Pは、跨る飛鳥の頬にふれ、エクステの無い髪を無造作に撫でた。
ふわふわとした思考が飛鳥を襲い、自ずと腰が動作を始める。
静かに、けれども深く、結合部は蝕まわれる。
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/16(木) 23:59:46.20 ID:7V8DUntDO
「いっ……つも思う……けど……」
途切れ途切れの言の葉で、問う。
「キミはなぜ……余裕な……んだ……っ?」
小気味のいいリズムで前後に動き、お互いの快楽を高める舞踏を続ける。
「余裕なんかじゃないさ、ただ」
「ただ?」
「飛鳥が可愛いなって」
「っ!」
正しく返らなかった問いに不意をつかれ、朱に染めた頬を左手で隠した。
腰の動きは止まる。
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/19(日) 11:16:31.48 ID:P1EIsktDO
「可愛い……か、いつも格好いいと言われ慣れてるからね」
「……まぁ、こんな姿、俺にしか見せてないもんな」
「……馬鹿」
「飛鳥、体位変えるぞ」
「急になんだい?こちらとしては今主導権を握られるととてま不味いんだひゃっ!?」
「正常位で飛鳥を愛したくなった」
「……愛したく、か」
「それなら、受け入れざるを得ないね」
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/19(日) 11:26:41.38 ID:P1EIsktDO
覆い被さるような体位に位置を変え、抜けてしまった欲情の柱を再び挿入した。
桃色の吐息を浮かべる口元は塞ぎ、お互いを感じる。
余裕の無さそうな飛鳥を眺め、腰を動かす。
求め合う舌が奏でる水音が脳へ響く。
こちらを眺めていた飛鳥はまぶたを閉ざし、為すがままに為されていた。
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 00:30:20.60 ID:belzbh+DO
「っは……飛鳥……っ……好きだ」
好意をぶつけ、熱を持った頬を撫で。
往復する生殖器は止めずに、飛鳥の好む場所を弄り続ける。
「っ!……っう……!」
返す余裕はなく、久方ぶりの一方的な責めに身を焦がす。
「飛鳥っ……」
苦しそうに呼ばれる名前が、理性の鍵を廻して
触れた肌が熱くなり、やがて腰の動きは速さを増していく。
「あ……っ!や、イ……とめ、んっ、とめ……てぇっ……んむっ!」
悲鳴は消され、上下の口からは水が交わる音が響く。
耳、胸、手、肩、脇、空いた手で慰められる部位が、柵を外していく。
355 :
何かシチュエーション(純愛)ください
[sage]:2017/02/21(火) 00:38:04.24 ID:belzbh+DO
「飛鳥、俺もイキそうだ……」
「ひっ、とめっ、やっ……ちゅ……ん……」
「っ……はぁ……っ!……あっ、やだっ!あぁっ!イっ……っ!!」
身体を反らし、絡めた指を強く握り、飛鳥は絶頂を迎えた。
「っ!っっっ!!あぁぁっ!」
「飛鳥!出すぞ!」
「うぁ!いいっ!いいから!とめへっ!」
絶頂の止まらない飛鳥の膣は圧を増し、ちぎれそうなほど強い締め付けの中、Pは果てた。
「ぁっ!こわれ……るっ!とまんない……っ!」
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 01:07:36.90 ID:xD3ZZ8Ouo
志希 クスリ 飛鳥 巨乳
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 01:16:16.90 ID:vhCFh86SO
飛鳥くんが女体化しちゃったよ設定プレイ
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:14:38.72 ID:nTDOaa0DO
脈を打ち、飛鳥の体内へ命の欠片を注ぎ込む。
「おっ……!んぉっ……!!」
「飛鳥、お疲れ様」
パチンと鳴らした指が、性戲のピリオドを打った。
挿入した半身は抜かず、泣きそうな飛鳥にキスをする。
「お……おに……あくま……」
「いい顔してたぞ」
「うるさい……馬鹿……」
「好きだよ」
「……ばか」
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:18:19.87 ID:nTDOaa0DO
飛鳥「もう二度と催眠術は使わない」
P「まだいろいろ楽しめたかもしれないのになぁ」
飛鳥「ボクは辛かったんだよ、気持ちいいのは程々で十分さ」
飛鳥「それより、あんなに言ってくれた愛の言葉は真実だろうね?」
P「嘘吐く余裕はなかったな」
飛鳥「……んへへ……」
飛鳥「……またやってもいいかな……」
P「聞きたいならいくらでも言ってあげようか」
飛鳥「その時は、また熱い愛情を頼むよ」
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:19:39.93 ID:nTDOaa0DO
次回「失踪クンカーから貰った薬は決して安全じゃないがたまのアクセントにはもってこい」
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/23(木) 00:46:14.18 ID:Qddw2i/DO
白雪。
顔色を変えた世界。
前日の鮮やかな街並みは失せ、薄暗いビルの間にふうわりと軽い凍えた羽が舞う。
「……さて」
エクステの少女は、首元を飾るマフラーと一時の別れを告げると、事務所の扉を開いた。
「おはよう、P」
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/24(金) 00:23:09.58 ID:DD98fkRmO
あすあす
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/24(金) 00:45:48.22 ID:BC2hlGFDO
志希「にゃっはっは〜、プロデューサーは預かった」
フレデリカ「返してほしければ、……なんだっけ?」
美嘉「ちょっと!?なんでいきなり忘れる!?」
飛鳥「レッスンに行ってくるよ特にその予定じゃなかったけどさよならッッ!!」ダッ
奏「まぁ待ちなさいよ」ガシッ
周子「気持ちは解らんでもない」
飛鳥「や、やだ、離して……」プルプル
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/28(火) 09:25:39.21 ID:FpvMhBtDO
飛鳥「……で」
『これは1時間だけ胸がばいんばいんになるお薬、あ、健康には気遣ってるよ?』
『流石はマッドサイエンティストだね』
『わお!フレちゃん唐突にほめられた!』
『いやいやアンタじゃないから』
飛鳥「……ばいんばいん」
飛鳥「……」サワサワ
飛鳥「……ばいんばいんか……」サワサワ
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 01:30:31.80 ID:vBa4FMrDO
〜家〜
P「ただいまー」
飛鳥「やぁ、おかえり」ソワソワ
P「いやー……あの5人はきつい……自由過ぎる……」
飛鳥「ご愁傷様、ご飯できてるよ」
P「ん、ありがとう」
飛鳥「今日の献立は黄金色のシンメトリー、謂わばオムライスさ」
P「最初のいらなかったな」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 01:34:56.41 ID:vBa4FMrDO
P「飛鳥上手くなったよなぁ……」
飛鳥「まだキミには劣るよ」
P「いやいや、十分美味いって」
飛鳥「キミのあのふんわりさが出せないんだ」
P「飛鳥」
P「もう俺の負けでいいからオムライス飽きた……」
飛鳥「……やだ」
P「飛鳥ぁ!」
飛鳥「キミをギャフンと言わせなければ、ボクはキミを越えられない」
P「……ギャフン」
飛鳥「そういうことじゃない」
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/03(金) 00:51:45.91 ID:EAjPt5ZDO
P「それなら、今度一緒に作ろうな」
飛鳥「……生でするのは、身が引き締まるから嫌いじゃないよ」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「ひやひやするけど」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「でも、クリームがたっぷり入ると、浮翌遊感、ふわふわするからね」
P「ちょっとオムライスに話を寄せたな?」
飛鳥「裸エプロンがお好みかな」
P「好きだけど普通の服で頼むよ」
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 01:50:44.54 ID:k/h17PuDO
飛鳥「さて」
P「今日はしないぞ」
飛鳥「……理由を聞かせてもらおうかな」
P「ほう、教えてやろう」
P「ゴムがない」
飛鳥「あぁ、大丈夫さ、買ってあるよ」
P「……大丈夫か?エクステはずしたか?」
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 12:35:13.41 ID:OSqRlXg1O
らんらん
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 23:53:00.70 ID:k/h17PuDO
…………
……
P「……で」
P「飛鳥、ひとついいか」
飛鳥「一つで足りるかい?ボクはキミに聞きたいことは桜の花より咲いているよ」
P「その薬はなんだ?」
飛鳥「……さぁ、なんだろうね」
P「こっちを見なさい」
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 23:55:56.98 ID:k/h17PuDO
P「さてはあの失踪娘に何か貰ったんじゃないんだろうな」
飛鳥「ちぎゃっちがうにょ?」
P「図星過ぎだろ、……変な薬じゃないだろうな」
飛鳥「変、か」
飛鳥「確かに変かもしれないね、ただ、ボクは変化を望んだんだ」
飛鳥「キミの欲望は知っている、辞書の奥にあったからね」
P「辞書の……あ、おい!」
飛鳥「さぁ、いこうか」ゴクッ
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/06(月) 00:02:10.03 ID:IOlNBfqSO
ヘーイ
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/07(火) 09:31:42.58 ID:O8TECQ5DO
ムクムク
飛鳥「お、おぉ!」
P「っ!」
飛鳥「は、はは、成功だ……見てくれるかな、P」
P「……凄いな」
飛鳥「このサイズ……雫さんまではいかなくとも、早苗さんぐらいはあるんじゃないか」
P「さ、さわってもいいか」
飛鳥「キミの為に飲んだんだ、否定する理由もない」
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/08(水) 08:44:45.89 ID:a1aPft7DO
異様にとはいえ現実に膨らんだ胸を、下から掬うように持ち上げると、今まで感じたことのない重厚感を手のひらに受けた。
「……うわ」
初めておもちゃを与えられた子のように目を輝かせ、ふにふにと形状を変えさせる彼の動きは、普段とは対極の幼さを見せていた。
「凄いね、これは」
「あぁ、飛鳥の胸だから尚更だ」
「それはボクに対する誹謗中傷かい?」
違うよ、と否定はすれど視線は合わない。
彼は今、仮初めの撓みに夢中だ。
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/09(木) 01:03:55.04 ID:IV+o9WDDO
「夢中になってるキミを見るのは、いささか物珍しく感じるよ」
圧力を容易く受け入れるその質量に圧倒されていたPは、飛鳥の言葉で我に返る。
「そんなに好きなら、ボクの膝の上に頭を置いてくれないか」
なすがまま、いわれるがままに体を動かすと、飛鳥は上から被せるように胸を押し付けた。
「子供をあやしてるようだ、ボクにも来るのだろうかね、こんな時が」
幸せな柔らかさに埋もれた乳頭に口を付け、吸い上げる。
「っふ……ぅ……ボクの乳は出ないよ、P」
「……ふふっ、ダメな赤ちゃんだ」
「そんなに好きなのかい?下のほ乳瓶が主張しているよ」
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/12(日) 10:09:36.86 ID:k24mvVLDO
「ボクも赤ちゃんのように吸い上げてあげたいけど、キミが胸を触るなら不可能か」
「いいよ、ボクに甘えて」
「手でいいかい?」
「……ふふっ、本当に赤ちゃんみたいだ」
「性欲に抗わず、直接的なコミュニケーションを重ねよう」
「それに、ボクも変な気分になってきた」
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/12(日) 12:41:36.26 ID:x0GghFT9O
受精まだかな
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/13(月) 00:55:04.62 ID:V5CYo/3DO
「ボクに子供ができたら、こんな気分になるのだろうか」
「っくん……赤ちゃんはそんな嫌らしい舐めかたはしないか」
横たわった親愛の男をあやしながら、自由な手はズボンを膨らませる異物へと伸ばした。
「……あは♪」
既にパンツに湿り気があることを確認すると、いつも手玉にとられる彼への逆襲の期待から、柄にもない笑みが漏れた。
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 00:40:59.52 ID:+k+6RJkDO
最初は余裕だった飛鳥も、長い時間攻められ続けると頭がふわりとしていく。
いきり立った棒に手を添え、裏筋をなぞるように上下させると、一層と堅さが増した。
「っは……んふ……」
優しい愛撫の交換に、徐々にお互いの息は荒れていった。
しばらくすると、飛鳥はPを突き放し、雄の主張を続ける下腹部の前に異常に発達した胸を置いた。
「……まだなにもしてないのに、これからされることを期待しているんだね」
「キミの中の虚像は、何をしているのかな」
ニヤリと微笑む飛鳥は、自分の柔らかな胸を両の手で掴むと、対極の性器を包み込んだ。
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