【R-18】エロSS投稿スレ【R-18G】

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53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 03:14:15.02 ID:HhctttEA0
「あっ……く……ちょ、やだ……」


小振りな胸をふにふにと柔らかく揉みながら、頂の小さな蕾を指で挟んだり人差し指でくりくりといじり回したり。

北上は快感をこらえるように肩を振るわせながら、手の動きを抑えようとしてくるが、その抵抗は弱々しい。

「……気づいてるか?北上の乳首、固くなってるぞ」

指摘してやると、ぴくりと北上の身体がこわばり、首筋の赤みが増した。耳たぶなんてもう真っ赤だ。

「そんなの……ぅぁっ……提督の……せい……んぁ……」

背後から覆い被さるようにして胸を揉みながら、耳たぶからうなじ、背中に唇と舌を這わせる。

「ほら、こうすればわかるか?」

二つの頂を親指と人差し指で同時につまんで力をこめると、北上が甲高い声をあげた。

「やっ……ふぅんっ……わかっ……もう、いい……」

逃れようと身をよじる北上が、バシャリと水音を立てるが、ここは逃がさない。

「さて、下の方はどうだ?」

「それは……ひぅっ……だめ……だって……」

二つの頂から膨らみの裾野に、そこから脇腹をひっかくように指先で撫でると北上の声に震えが混じりだした。

「これ……以上は……はっ……無理……だって……」

「だめだね」

さらに下の方に手を滑らせていき、必死に閉じようとしている内ももの隙間に指を這わせていく。

北上の耳たぶをはむっ、と甘噛みして抵抗が緩んだその隙に、強引に指をねじ込む。

そこは、お湯の中だというのに、ぬるぬるな感触がわかるくらいにうるみ、溢れ、とろけきっていた。
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