【R-18】エロSS投稿スレ【R-18G】

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54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 03:24:45.72 ID:HhctttEA0
ぐはあ
既に投下したぶんのメモと続きぶんのメモを間違えて、続きの方を消してしまった

どっかで改めて投稿し直すかスレ立てするかも

すまぬ……すまぬ……
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 08:50:44.07 ID:wS38YzUuO
おつです
いいですなぁ……
続き期待です
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 18:11:34.55 ID:aS+Kii87o
57 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2017/01/07(土) 18:31:11.44 ID:U0D1kCtA0
>>51->>53書いてた者ですが書き直してたら長くなったのでスレ建てました
一応報告まで
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/08(日) 02:18:56.11 ID:QPrCWbVq0
1レスお借りします
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 02:21:14.49 ID:QPrCWbVq0
妹曰く「朝フェラして起こすこと?そんなの”妹の仕事だからしょうがない”じゃない。
    そんなことよりもう少し早く起きれないの?あたし朝練あるからゆっくりしてられないんだけど」

母曰く「口移しで朝食を食べさせること?それが”母親の役目なんだからしょうがない”でしょう。
    それよりも急がないで大丈夫?遅刻しちゃうんじゃない?」

委員長曰く「吉田君の性欲処理?それも”委員長の役割なんだからしょうがない”ことだしね。
      それより次の授業は移動教室でしょ?ボーっとしてていいの?」

養護教員曰く「保険の授業の実技指導?これも”養護教員としての仕事なんだからしょうがない”だろう。
       それより大丈夫かい?最近上の空になっている時間が増えたと聞いているが。」


―――というわけなんだ高田君。

「えーっと…どういうこと?」

なんというか、違和感を感じるんだ。

「違和感?」

気が付いていないだけで本当は恐ろしくズレたことをしているような気がするんだよ。

「気のせいだよ。単なるいつもの一日だったと思うよ。」

気のせい。

「ああ、気のせい。」

そうか、なら気のせいだったんだろう。
”親友の高田君が間違ったことを言うはずがない”のだから。

「それよりはやく帰らなくていいのかい?」

もうこんな時間か、はやく帰らないとまた妹に嫌味を言われそうだ。
家族をしっかりとしたマッサージで労わってあげるのも”僕の役目なんだからしょうがない”んだけど
もう少し道草を食うだけの暇が欲しくなるなぁ。

「仲がいい証拠だよ。じゃあ僕はこれで。また明日」

また明日。






高田君は知らないだろう

大塚に虐められていた自分を庇ってくれたことがどれだけ嬉しかったことも
標的が高田君に変わったことにどれだけ申し訳なく感じていたことも
それでも心の中では安堵していた自分もいたことも

それでも自分を彼は恨んでいなかった

これは僕ができる少しばかりの恩返し
押しつけがましい恩返し
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 02:26:55.95 ID:QPrCWbVq0
誤:高田君は知らないだろう

正:吉田君は知らないだろう

でした

MC能力で他人のハーレムを作る話とかあってもいいんじゃないかと考えて作りました。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 02:30:16.48 ID:QPrCWbVq0
よくみたらいじめの標的もおかしい
高田君いじめられっぱなしorz

申し訳ありませんでした
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 02:35:01.51 ID:mUTzA+7do
おつ〜
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 03:10:09.40 ID:IF0LAcIKo

しょうがないね
主人公じゃなくて他人がMC能力を使っているので
MCで歪められた奇妙な世界の一幕って感じで面白かったです
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/08(日) 03:16:54.76 ID:mUTzA+7do
>>57
報告ありがです
そっちも読んでるよ
65 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/01/23(月) 10:37:25.92 ID:ew2ORB1A0
数レスお借りします

〜夏目漱石【夢十夜】より〜
66 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/01/23(月) 10:39:34.35 ID:ew2ORB1A0
 こんな夢を見た。

 腕を枕にうつぶせに寝ていると、仰向きに寝た女が、静かな声でもうイきますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実顔をその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤いが、とうていイきそうには見えない。しかし女は静かな声で、もうイきますと判然云った。自分も確かにこれはイくなと思った。

そこで、そうかね、もうイくのかね、と上から覗き込むようにして聞いて見た。イきますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開けた。

大きな潤いのある眼で、長い睫に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸の奥に、自分の姿が鮮やかに浮かんでいる。
 自分は透き徹るほど深く見えるこの黒眼の色沢つやを眺めて、これでもイくのかと思った。

それで、ねんごろに女の身体へ口を付けて、イくんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、とまた聞き返した。すると女は黒い眼を眠そうにみはったまま、やっぱり静かな声で、でも、イくんですもの、仕方がないわと云った。

 じゃ、私のこのイチモツが見えるかいと一心に聞くと、見えるかいって、そら、そこに、写ってるじゃありませんかと、にこりと笑って見せた。
自分は黙って、顔を女から離した。腕組をしながら、どうしてもイくのかなと思った。

 しばらくして、女がまたこう云った。

「イくから、あなたのそれをわたしの中に埋めて下さい。大きな真珠の入ったそれで私の穴を掘って。そうして昇天から落ちて来るわたしの傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」

67 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/01/23(月) 10:42:19.86 ID:ew2ORB1A0
 自分は、いつ絶頂から戻って来るかねと聞いた。

「日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。それからまた出るでしょう、そうしてまた沈むでしょう。――赤い日が東から西へ、東から西へと落ちて行くうちに、――あなた、待っていられますか」

 自分は黙って首肯いた。

女は静かな調子を一段張り上げて、

「百年待っていて下さい」

と思い切った声で云った。

「百年、私の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」

 自分はただ待っていると答えた。すると、黒い眸ひとみのなかに鮮あざやかに見えた自分の姿が、ぼうっと崩れて来た。静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。長い睫まつげの間から涙が頬へ垂れた。――もうイっていた。

 自分はそれから女を抱え上げて、真珠の入ったイチモツで穴を掘った。真珠は大きな滑らかな縁の鋭いカリにあった。蜜をすくうたびに、カリの裏に月の光が差してきらきらした。湿った蜜の匂いもした。

穴をしばらく掘った。女の中に入れた。そうして柔らかい精を、上からそっと掛けた。掛けるたびに真珠の裏に月の光が差した。

 それから星5つの評判のバイブを拾って来て、かろく肉の上へ乗せた。バイブは丸かった。長い間使っている間に、角が取れて滑らかになったんだろうと思った。抱き上あげた肉の上へ置くうちに、自分の胸と手とあそこが少し暖くなった。

 自分は苔のような陰毛の生えた女の土手の上に坐った。
68 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/01/23(月) 10:44:51.77 ID:ew2ORB1A0
これから百年の間こうして待っているんだなと考えながら、腕組をして、丸いバイブを眺めていた。

そのうちに、女の云った通り日が東から出た。大きな赤い日であった。それがまた女の云った通り、やがて西へ落ちた。赤いまんまでのっと落ちて行った。一つと自分は勘定した。

 しばらくするとまた唐紅の天道がのそりと上のぼって来た。そうして黙って沈んでしまった。二つとまた勘定した。

 自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。それでも百年がまだ来ない。

しまいには、苔の生はえた丸い女の土手を眺めて、自分は女に欺されたのではなかろうかと思い出した。

 すると下から斜に自分の方へ向いて赤黒い肉茎が伸びて来た。見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。

と思うと、すらりと揺らぐ茎の頂きに、いつの間にか心持ち首を傾けていた細長い女のあそこが、ふっくらと弁を開いた。
真白な百合が鼻の先で骨に徹えるほど匂った。そこから、ぽたりと露が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。
自分は首を前へ出して熱い露の滴る、白いはなびらに接吻した。自分が百合から顔を離す拍子に思わず、遠い空を見たら、暁あかつきの星がたった一つ瞬いていた。


「百年はもう来ていたんだな」

とこの時始めて気がついた。

69 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/01/23(月) 10:47:08.82 ID:ew2ORB1A0
投下終了
文豪作品を全力でレ○プしていくスタイル

大して改変してないはずなのになあ

夏目先生さすがです
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/23(月) 13:54:29.91 ID:ew2ORB1A0
ついでにもう一本


『ラヴクラフト風官能小説』



・・・



私は、足もとから這いのぼってくる戦慄に思わず身を震わせた。

おお、なんということだろう。

人知れぬ闇の中で、何処から来たとも知れぬ2体の存在が蠢いている。

やや大きめの1体の後ろ脚の間からは、得体の知れぬ光沢を持つ節くれだった触腕が突きだしており、それが地に伏せたもう一体の、おぞましくも名状しがたき器官へと接続されている。

小さめの1体からは冒涜的で形容しがたい吠え声が絶え間なく発せられており、私は気づかれないよう、声を出さないよう注意しながら近づいて耳を済ませた。


いや、いや、そんぬあ!

 ふんぐう いぃっ むぐるう なあっ くぅぐあ 

ふおぉ まるはだかでうぅっ 

んがあ・ぐあ なかでぐんぐん いやあ! くぅっ ぐあ!


や な かでぃしゅごぃぅ にゅるにゅるぐるう! して るふぅ!

なぁ くなぁ! にゅぐにゅぐした く、やあ!
るなぁ くぅ あふれてるぅ!





……その歌とも祈りとも呪詛とも知れぬ声を聞くうちに、私は恐ろしい事実に気付いた。

その声を聞き、その姿を見続けるうちに……私自身の肉体がおぞましく変容していくことに。

その部位は、ああ、明らかに、目の前の存在の片割れの一部を模したような形状に膨れあがり……


みさくら風言語とクトゥルフ風呪文の神話……じゃない、親和性は異常。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/23(月) 16:17:24.74 ID:O1BSb5pz0
>>70
ワロタwwwwwwww
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/23(月) 19:29:41.54 ID:VlX9thbjo

パスティーシュも面白かったが
ラブクラフトワロタ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/23(月) 22:00:24.57 ID:ew2ORB1A0
>>71>>72
コメント感謝
元ネタはクトゥグア召喚とニョグタ退散の呪文
改変がものすごく適当ですまんwwwwww
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/25(水) 23:37:45.83 ID:cQI24xJA0
さらにもう一本。
お子様からお年寄りまで安心の全年齢型官能小説


「爛れた獣欲〜ファンシーキャラ達の熱い夜〜」


・・・


キティちゃんの白く可愛らしい肢体の魅力が、ピカチュウの充電棒をエレクトリカルパレードさせます。

キティちゃんの体を床の上に組み伏せると、ピカチュウはマシュマロの先に付いたイチゴさんをくわえました。

「あ、あぁ……訴えられても言い訳出来ない…」

ピカチュウの舌の動きに、キティちゃんはすっかり翻弄されっぱなしです。

ついにエントランスゲートがこじ開けられ、誰にも見せたことのないキティちゃんのテーマパークがさらされました。

テーマパークと言っても、もちろん某ネズミーランドとかではありません。よい子のみんなに勘違いされると、なんかもう色々と困ります。具体的に言うと訴訟とか訴訟とか訴訟とか。

ピカチュウの右手が、キティちゃんのムーミン谷へと滑り落ちてゆきます。

「おいおい、すっかり蜂蜜たっぷりジューシー状態じゃないか」

「み、見ないで…」

「客には見せてるんだろう」

ゲートを閉じようとするキティちゃんの抵抗も空しく、ピカチュウはすんすんと、テーマパークの匂いを嗅ぎます。

「……いい香りだ……」

恍惚とした表情を浮かべるピカチュウ。

果汁100%のポンジュースが、女性誌で話題沸騰中の人気スウィーツをてらてら……いえ、キラキラと濡れ光らせています。
キティちゃんの潤んだ瞳がピカチュウに訴えかけます。読んでる人はドン引きだと。

ピカチュウのお腹の下にには、太くて暴れん坊で、だけどとっても寂しがり屋のウサギさんがいました。

その大きさにキティちゃんは思わず息を呑みます。

「けろっぴより大きい…」

「お前の可愛いフラワーパークに、俺の電気を注いでやるよ」

「まって!ウサギさんにお帽子を被せてあげて!」

「悪りぃ、今日持ってねぇ」

ピカチュウはキティちゃんに覆いかぶさると、そのまま中にお邪魔しました。

「も、もうダメッ!こん、なの、書いたら、サンリオに、訴えられちゃうっ…!」

仰け反ったキティちゃんの体を抱きしめ、ピカチュウは本能のままにホワイト・ラブをピューロランドしたのでした。



「ピ、ピッカァァァァァァ!!」




・・・


……我ながらこれはひどい。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/25(水) 23:38:23.94 ID:cQI24xJA0
投下終了
俺ばっか連投ですまん
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 02:56:43.83 ID:r7GGDeUTo

けろっぴww
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/26(木) 03:04:39.70 ID:EDpNR496O
おつ
ワロタ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 00:50:20.21 ID:5xMfCisA0
某所で使ったネタだけど

『私は、眠りたいのだ』
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/01/30(月) 01:00:16.07 ID:5xMfCisA0
身体の上にかかる重みに、ふと眠りから覚めた。

重いまぶたを薄く開けると、女と目が合う。

……誰だっけ。

頭がぼうっとして状況がよく呑み込めない。

女はにんまりと笑みを浮かべ、ゆっくりと私の下腹部からへその方へ、そして腹から胸へと、にじり寄ってきた。

必要以上に身体を密着させ、まるでナメクジのように私の上を這い進んでくる。

……誰だっけ、この女。

……ああ、眠い。意識がはっきりしない。

……私は眠りたいのだ。

胸まで達した女は、そこで私に向かって、また笑みを浮かべ。

お名前は? と尋ねてきた。

……なんだ。この女。

名前も知らない相手の身体にまたがって。

……しかも、それは私の身体だ。

……頭がぼうっとする。……ああ、眠くてたまらない。

口を開いて名前を告げようとしたが、うまく声が出てこない。くぐもった声が漏れたような気もするが、ちゃんと発声できたか、自分でも定かでなかった。

「……○○△?あなた、○○△って言うのね?」

女の声が聞こえたような気もするが、自分の事をなんと呼んだのか、それさえもはっきりしない。

再度くぐもった声で名乗ろうとしたような気もするが、ちゃんと相手に届いたかどうか、意識がどうにもぼんやりしている。

「……○○△♪」

「……○○△♪」

歌うように女が呼びかけて来るが、霞がかったような私の意識には届かない。

……私は、眠りたいのだ。

……ああ、それなのに。

女は私にまたがり、私の上に寝そべり。

しまいには私の上でまどろみはじめた。

……なんなのだ。この女は。……私の方が眠りたいのに。

かすかな苛立ちも感じたが、それよりも今はただ、眠たくて仕方がない。

胸の上に女の重みがかかっている。

息苦しいというほどではないが、どうにも気になってしまう。

……私は、眠りたいのに。

胸の上に、女の身体のぬくもりを感じる。

規則正しい寝息のリズムとともに、女の背中が上下する。

吸って、吐いて。また吸って、吐いて。

いつしか、女の重みは意識から薄れ。

私自身も、まどろみの中に沈んでいった。

……この女が何者か。

……私のことをなんと呼んでいたのか。

……今はもう。

それもどうでもいい。

……私は、眠りたいのだ。


――――以上、トトロの心の呟きでした。

fin.
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/30(月) 01:02:52.34 ID:5xMfCisA0
投下終了
お目汚し失礼
エロくないシーンをエロく書く……シリーズ化してみようかなあ
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:11:25.80 ID:aIJsDGvJo
トトロなのかよ!
おつです。
エロそうでエロくなかったのが良かった。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:19:23.50 ID:pMyUpwKyo

トトロww
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:29:33.76 ID:aIJsDGvJo
数レスかります。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:30:34.85 ID:aIJsDGvJo

【R-18】提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」【艦これ】

明石「ぶほぉおおお!!!」

提督「明石さん、鼻からザーメン出てますよ」

明石「けほっ! けほっ! うるひゃいです! いきなりなんてこと言うんですか///」

提督(かわいい……鼻からザーメン出てるけど……)


>>41【R-18】提督「鳳翔さん! ヤラせて下さい!」【艦これ】の続きです。


相変わらず、毎日毎日、チンコから精液を絞り出されている提督。

そんなある日……。


潮「あ、あの……ご馳走様でした……失礼いたします……///」

提督「ハァハァ……ゼイゼイ……うん……」フラフラ


全裸の提督がベッドから立ち上がり、ヨロヨロと机に向かう。

PCの画面には提督のスケジュール。予約でギッチギチ。


提督「次は……明石さんか……」


普段ならば、次の艦娘が来る前に、部屋やベッドにファブリーズをして、換気扇を回し、シャワーを浴びるのだが……。


提督「明石さんのリクエストは……部屋、提督の匂いそのまま……か……」


提督はフラフラと立ち上がると、おぼつかない足取りでベッドに大の字になった。
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:32:43.18 ID:aIJsDGvJo

明石「工作艦、明石! ただいま参りました!」ドアバーーーン!

提督「こんちわ……」


明石は制服ではなく、つなぎの作業服。


明石「三日ぶりの提督のザーメン! 早速いきましょう!」


明石が作業服のジッパーを下すと、汗だくの白いタンクトップが見えた。


提督(汗で透けて、乳首が見える……)

明石「あーー。胸、気になります?」


作業着を上半身だけ脱いだ明石が、ベッドの提督に覆いかぶさる。


提督「わぷっ」

明石「……汗だくのタンクトップ……結構、オツな香りがしますよ……」ニヤッ


ムワっと蒸れた汗の匂い。


提督(ネットリしていて……甘くて……だめだ……また興奮してきた……)ムクムクムクムク

明石「提督! フニャフニャだったのが、ビンビンじゃないですか! わたしの匂いで勃っちゃったんですか?

変態さんなのかな? じゃあ、これもご馳走してあげますね〜♪」


明石が腕をあげて、わきを提督の顔に近づけた。


提督「どれどれ……」クンクン

提督「んんっ……」ビンビン

明石「三日ものです よろこんでくれて、わたし嬉しいです!」


ピンクの毛が生えているワキを舐める提督。


提督「……ちょっと塩っぱい……」ペロペロ

明石「ひゃん……///」ビクビクッ

86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/30(月) 01:35:54.34 ID:aIJsDGvJo

明石が作業着と下着を脱ぎ、全裸になった。

くるりと69の体勢になる。


明石「こちらもどうです?」


提督はピンクの豊かな茂みに顔をうずめた。


提督「……ちょっとおしっこの匂いが……でも不思議と悪い感じはしない……」スンスン

明石「提督なら分かってくれると思いました! わたし、匂いが好きなんです!」


明石もクンクンと提督の陰部の匂いをかぐ。


明石「……ザーメンと雌の匂い……///」ウットリ

明石「わたしの前は潮ちゃんですね。どんなことしたんですか」チュッ

提督「……フェラと……パイズリと……」

明石「あむっ……んん……それと……」ジュポッ、ジュポッ

提督「……立バックでおまんこ……」

明石「……潮ちゃんの唾液とマン汁の匂い……♥ でも、それだけじゃないでしょ……」スンスン

提督「……お尻の穴をガン突き……」

明石「ちょっとビターな香りは、それでしたか……。潮ちゃんのお尻の匂い……♥」


明石の手が秘裂に伸び、ぐちゅぐちゅを指を出し入れする。


明石「あっ♥ あっ♥ うん♥ ん……♥ ん……♥」ビクッ、ビクッ

提督(匂いフェチって全くもう……工廠のトルエンとかで、頭がやられちゃったのかな? 

それにしてもエロいよな……目の前でおまんこビクビクしてるし……)

明石「軽くイッちゃいました……♥ お腹もすいてますし、まずは一発。あむ……」

提督「あんなの見せられたら……あっ……もうイクっ……」ブピュッ

87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/30(月) 01:38:28.38 ID:aIJsDGvJo

ごくりと飲み込む明石。


明石「美味しいです! 愛してます提督!」

提督「……また適当なこと言って……。君たち『好き』とか『愛してる』とか俺によく言うけど、どれだけ本気なの?」

明石「本気に決まってるじゃないですか!」

明石「……食べ物的な意味で……」ボソッ

提督「知ってた! 畜生!!!」


明石が四つんばいのまま尻を上げて、指で秘裂を広げる。


明石「次は、こちらにお願いします。バックからいっちゃってください! にひっ!」クパァ

提督「クソッ! 仰せのままに!」パンパンパンパン

明石「やん♥ 中がこすれて……。いい♥ うん♥ ああん♥」

提督(白い背中とうなじが、たまらなくエロイな……)パンパンパンパン

明石「だめ♥ ああん♥ そんなに激しいと……。ああああああん♥ めくりあがっちゃう……♥」

提督「無調整特濃ミルクを召し上がれ!」ドビュ

明石「んんんん♥ あ♥ あ♥ あ♥ ん♥ 奥で……♥ 美味しいです……♥」


息が上がった提督は、ベッドに大の字になった。


明石「最後は提督の匂いを楽しみながら……♥ あむっ♥」


恍惚の表情の明石が、提督の陰茎をジュッポ、ジュッポと吸い上げる。


明石「ぷわっ……。わたしのマン汁の匂いと……提督の匂い……♥ はかどりまくりです! あむっ♥」

提督「んんんん……! また出る……出すよ!」

明石「いいれふよ……♥ ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ

提督「あっ……あああ…………」ブピュピュピュ

明石「ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ

88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/30(月) 01:40:37.59 ID:aIJsDGvJo

口をすぼめて、一滴残さず精液を吸い出そうとする明石。

その顔を見た提督が……。


提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」

明石「ぶほぉおおお!!!」

提督「明石さん、鼻からザーメン出てますよ」

明石「けほっ! けほっ! うるひゃいです! いきなりなんてこと言うんですか///」

提督(かわいい……鼻からザーメン出てるけど……)


満足した明石と提督が、ベッドでまったりしていると……。


提督「そういえば明石さん、なんで俺、こんなに射精できるんですかね?」

明石「それ、聞いちゃいます!? 秘密にしておいてくださいよ。それはですねぇ……」

提督「……」ゴクリ

明石「わたしたちがサキュバスだからですよ! 魔法の力で提督を勃たせてるんです!」ドヤァ

提督「」


ピシっと固まる提督。


提督「……え、冗談ですよね。人口生命体って聞いてたけど?」

明石「それも正解ですけどね。わたしたち、人間が作った素体の人口生命体に憑依してるんです! 

で、なんでサキュバスが艦娘になっているかというと……それは……」

提督「それは……」ゴクリ

明石「あ、時間ですね! 次の娘が待ってますよ! ご馳走様でした! またよろしくお願いします!」ケイレイ

提督「」


そそくさとシャワーを浴び、服を着て部屋を出る明石。

提督のモヤモヤは深まるのであった。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:41:58.42 ID:aIJsDGvJo
おはりです。
ありしゃした。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/30(月) 01:46:48.09 ID:5xMfCisA0
もう一本いっとくか。




・・・



――その日。

私は見も知らぬ男の家にいきなり連れ込まれた。

詳しい話は理解できなかったが、私は、男に買われた身らしい。

男の欲望にぎらついた目が恐ろしかった。

男は家に着くやいなや、トランクスとシャツ一枚の姿になり、私からも、身にまとうものを全て剥ぎ取った。

乱暴に扱われる私の身体が、自分でもそれとわかるくらいに震える。

――怖い。

「さて、と……。もう我慢できねえ。いただくとするか」

欲望のまま、男は乱暴に、硬く黒光りするそれを私の中にずぶりと突き入れる。


……痛! そんな――!

まさかいきなりだなんて。


膜があっさりと突き破られ、引きちぎられ、ぬるりとした感触があふれ出すのがわかる。

ぐちゅっ、ぐちゅっと私の中身が掻き回され、湿った音を立てる。

中身を引きずり出され、かき混ぜられるような感覚に悲鳴をあげたかったが、声は出なかった。出せなかった。

男はぐちゃぐちゃの私の身体を、なおも丹念に、執拗に責め続けた。

どれぐらい経っただろう。

やっと満足したのか、私の身体から固く黒光りするそれを引き抜き、男は一気にぶっかけた。



――ああ、私はこの男のものになるんだ。



私は何の抵抗もできず、声も出せないまま、男の唇と舌と歯が、さらに私の身体を蹂躙しようと近づいてくるのを、じっと待つしかなかったのだった……。





・・・





――――卵かけご飯ってやっぱ最高だよね。



fin.
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:49:10.06 ID:5xMfCisA0
こっちも投下終了
あっぶね、危うくダブるとこだったww

>>83->>89
乙ですー
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 01:54:29.57 ID:aIJsDGvJo
>>91
サンクス!

>>90
ワロタ
とんちが効いてて、いいですねぇ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 08:29:44.02 ID:0pfQyn+50
>>79
>>90
うめえwwwwww どっちも最後の1行見るまで気づかずに、読み返して吹いたwwwwww
ずるいわこんなん
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/30(月) 20:27:16.58 ID:pMyUpwKyo
艦これもごはんも乙
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 17:30:09.49 ID:COlsPxAA0
>>92>>93>>94
コメント感謝
エッグい乱暴凌辱ものSSを期待した方
EGGい卵黄暴食ものSSですまぬ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 21:58:53.83 ID:TeS+kj9u0
>>95
誰がうまいこと(ry
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 23:35:01.47 ID:RAX5K4Cyo
数レス借ります……。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:38:26.53 ID:RAX5K4Cyo

【R-18】提督「肉バイブ提督?」【艦これ】

北上「そ〜だよ〜」

大井「この服を着て、バイブになりきって、存在感を消してください」

提督「」


>>84【R-18】提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」【艦これ】の続きです。


ここは鎮守府の執務室。

今日も今日とてザーメン稼業の提督だったが……。


提督(次は……北上さんと大井さんのペアか……)


提督が白い全身タイツに着替えた。

ベッドに寝ると、シーツと同化する。


提督(肉バイブって、なんなんだよ……)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:39:49.70 ID:RAX5K4Cyo

数週間前のこと……。


提督「北上さんと大井さん、初めまして。よろしく」

北上「よろしく〜」

大井「こんにちはー。よろしくお願いします」


大井がバッグから何かを取り出した。


大井「提督、これを着てください」

提督「これって……全身タイツ? どういうこと?」

大井「私、北上さんとの時間を邪魔されたくないんです。提督は竿役、いえ、竿に徹して下さい。

生きたバイブ、『肉バイブ提督』になって下さい」

提督「肉バイブ提督?」

北上「そ〜だよ〜」

大井「この服を着て、バイブになりきって、存在感を消してください」

提督「」


提督がタイツを着ると……。


提督「これ、顔まで完全に覆われていて、前が見えないんですけど……」

大井「提督が北上さんの裸を見る必要はありませんから」

提督「それに変なところに、穴があいてるんですけど……」


タイツの股間には穴が開いていて、そこから陰茎が表に出ている。


大井「わたしたちが用があるのは、提督のそこだけですから」

提督「」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:42:41.38 ID:RAX5K4Cyo

遠い目の提督。回想から現実に戻ってきた。


提督「はぁ……何やってんだろ俺……これで時給750円……」


そこに……。


北上「提督〜、来たよ〜」

大井「北上さん、提督なんていませんよ。コレは肉バイブです」

北上「ごめ〜ん、忘れてたよ〜、大井っち」

提督(俺はバイブ、俺はバイブ、俺はバイブ……)


シュルッっとパンツを脱ぐ二人。


北上「今日はあたしから〜」


北上がベッドの上でよつんばいになり、パクッっと陰茎をくわえた。


北上「ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ


北上のパンツをかぶった大井も、ベッドの上でよつんばいになり、北上のスカートをめくり上げた。


大井「北上さんのお尻……尊いです……。ん♥ ん♥」スンスン


北上の尻の割れ目に顔をうずめる大井。


大井「北上さん……♥ 北上さん……♥」ペロペロ


大井は北上の尻を開いて、秘裂を舐めはじめた。


北上「あ♥ ん♥ 大井っち〜、そんなにがっつかなくても、北上様は逃げないよ〜。ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ

大井「北上さんとの……。ふ♥ ん♥ 時間は……。一瞬も無駄にしたく……。ん♥ ん♥ ないんです……」ペロペロ


北上がググッと陰茎を強く吸い込み、パンパンになった亀頭を舌でグリグリする。


北上「ん♥ 大きくなってきたね〜。んん♥ もうすぐかな。 うんむ♥」ジュッポ、ジュッポ

提督(そんなに亀頭を刺激されたら……ううう……あああ……)ドビュッ

101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:45:01.00 ID:RAX5K4Cyo

北上がザーメンを口に含むと、大井の方を向いて、口を指差した。


北上「んん! んん!」クルッ

大井「北上さん!」


大井が北上に口づけする。


北上「ん……ん……」クチュ、チュプッ

大井「ん♥ ん♥」ヌチュヌチュ


かなりの間、執拗に舌を絡める二人。


北上「おすそわけだよ〜」

大井「美味しいです。北上さん……///」ポーーーッ

北上「次は大井っちだね」

大井「そうですね……」


微妙な表情の大井が提督にまたがった。


大井「ん♥ ん♥ あ♥ あん♥ ///」 


すでにびしょ濡れの大井は、すんなりと提督を受け入る。


北上「エロい顔だね〜」ニヤッ

大井「あまり見ないで下さい……///」

北上「そんな顔も悪くないよ、大井っち」チュッ

大井「北上さん……///」


北上と口付けしながら腰をグラインドさせる大井。


大井「あ♥ ああん♥ ううん♥ うん♥ あん♥ あ♥ ああん♥」グリングリン

北上「大井っち、動き激しくない?」チュッチュッ

大井「そんなこと……。 あああん♥」グリングリン

提督(激しいです。もう出そう……)ビクビクッ


腰の動きが上下に変わった。


大井「あん♥ ああああああん♥ ああん♥」ドチュンドチュン

提督(出るっ! 出るぅ〜〜!)ビュクビュク

大井「っ♥ っ♥」ビクンビクン
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:47:24.24 ID:RAX5K4Cyo

大井が腰を上げようとすると……。


北上「ちょっと待って」

大井「?」


北上が陰茎の近くに顔を寄せる。


北上「ゆっくり腰を上げて」


大井が腰を上げると、淫裂から精液がだらりと垂れる。

それを舌で受け止める北上。


大井「あ……///」

北上「美味しいよ〜。大井っちの味がする」

大井「///」

提督(何が起こっているのか、さっぱり分からない……)


服を脱いで、全裸になる二人。


北上「イチャイチャしすぎて時間なくなっちゃったね。最後は、あたしだけどさ〜。

大井っちが退屈しないように、こうしてみない?」


北上がハサミを持って、提督の口のあたりに穴を開けた。


北上「肉クンニ提督だよ〜」ケラケラ

大井「えぇ……」

北上「大井っち、さっそくまたがってみてよ」

大井「北上さんがそう言うなら……」ぷにゅっ


大井が尻を提督の顔の上に乗せる。


提督(わぷっ……仕方ない……舐めるか……)ペロペロ

大井「う……なんだか変な感じです……。あ♥ あ♥ ん♥///」

北上「まんざらでもないんじゃない? じゃ、あたしも……」ニシシッ


北上が大井と向かい合わせになり、提督の上にまたがった。

腰を落として、ズブブッと陰茎を飲み込む。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/02/01(水) 23:49:00.86 ID:RAX5K4Cyo

大井「北上さん……///」チュッ

北上「大井っち……///」チュッ


二人は口付けをしたり、胸を触ったり、恋人つなぎをしたり、ひたすらイチャイチャしている。


大井「北上さん……。あああん♥ ああ♥ ううん♥ ああ♥」ビクンビクン

北上「ああん♥ あああん♥ ああ♥ あん♥ ああん♥」ドチュンドチュン

提督(舌も……アソコも……もう限界なんですが……)ペロペロ


大井と北上の体が震えだした。


大井「北上さん……。ああ♥ も、もう、イキそ♥ イキそうです……」ビクビクッ

北上「うん♥ あ、あたしも。いい♥ 一緒にイこうよ〜、大井っち〜♥」バチュンバチュン


北上の腰と提督の舌の動きが激しくなる。


大井「北上さぁん!♥♥ 北上さぁーーーーんッ!♥♥♥♥」ビクンッビクンッ

北上「大井っちぃ〜〜〜〜〜!♥♥♥♥」ドッチュン、ドッチュン

提督(い、いぐ〜〜〜〜〜!)ブピュピュピュピュ


盛大に絶頂する三人。

そしてイチャイチャし続ける北上と大井。


北上「良かったよ、大井っち〜」

大井「北上さんも素敵でした///」ダキッ

北上「シャワー、あびよっか」

大井「はい、北上さん///」


二人が部屋を出て、一人取り残される提督。


提督(汁提督、肉バイブ提督の次は、ひたすらクンニ……なんだろ、これ? 何提督? 

肉ローター提督……? いや、肉イジリー岡田提督……?)


新しい称号を得た提督であった。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/01(水) 23:49:43.94 ID:RAX5K4Cyo
おはりです。
ありしゃした。
台本形式のエロがもっと上手くなりたい……。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/02(木) 01:06:06.33 ID:gAG7t3KYo

肉バイブ提督ww
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/18(土) 01:07:46.80 ID:e3so8FNyo
ほしゅ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 00:55:55.48 ID:DRbU9bNj0
数レスお借りします
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 00:57:42.57 ID:DRbU9bNj0
十年来の親友である高橋はモテる。

顔もいいし運動神経も高く、おまけに天才肌というか大体のことは一度教えてしまえばコツをつかんでしまう。

頭の回転も速いし誰にでも裏表なく接し、周りへの気配りを欠かさない人間である。そりゃモテる。

こんな「僕が考えたさいきょうの主人公」みたいなやつにも欠点があったらしい。


「頼む! 彼女達を寝取ってくれ!!」

「何言ってんだお前」


いわゆる寝取られモノに目覚めてしまったらしい。(知りたくなかった)

そして彼女達(達というところがどうかとは思うが)のうち合意が取れた数人を抱いて欲しいらしい。


「何で俺なんだよ」

「うーん…やっぱり俺も彼女たちも信頼してるから、だな」

「はぁ?どういう意味だ?」

「実はな、その相手っていうのが…」

「うん、うん…はぁ!?」


クラスメートや部活の後輩だけならまだしも従姉の名前まで出て来るとは思わないだろう普通。そもそも彼女だったのか。

取りあえずイエスともノーとも言えずその日は解散することになったが休日の予定を立てられてしまった。(お試しとしてデートから、だそうだ)



クラスメートも後輩も憎からず思っている。それに従姉は自分にとって初恋の相手でもある。

それに断ってしまえば他の人間に話を持って行くだけなのでは?それならばいっそ…

…いかんな。変な話持ってこられたせいで冷静に判断ができてない気がする。

とりあえず頭冷やしてから結論は出すか。
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 01:00:37.92 ID:DRbU9bNj0

「ごめんね。私達の為にわざわざこんなお芝居させちゃって」

「いやいや、俺は親友に幸せになってもらいたいだけですよ」

「だからって…」

「じゃあ3人ともうまくいったらこう伝えてください。」

「お前は何かと俺と比べて自分を卑下しているけど、お前は十分凄い奴だし、お前を評価してるやつもたくさんいる」

「少なくとも3人はお前以外目に入っていない人間がいる、と」

「前半はともかく後半は恥ずかしいんだけど…」

「でも事実でしょ?」

「…うん」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/23(日) 01:02:18.01 ID:DRbU9bNj0
終わりです
お目汚し失礼しました
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 14:25:11.40 ID:7eSBH7lbO
おつつ
イイハナシ……ナノカナー?
112 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/09/08(金) 23:29:31.49 ID:P66TmvoA0
久しぶりに来たら全然増えてなかったので

『夢枕獏風エロ描写』

2レスほどお借りします
113 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/09/08(金) 23:30:43.48 ID:P66TmvoA0

にぃっ。

と、提督は笑みを浮かべた。

太い笑みであった。

目の前の浜風の乳を、

ごつごつとした指で、掴む。

ずぶり。

柔らかな肉に、太い指が埋まった。

揉む。

揉む。

揉む。

捏ねる。

捏ねる。

捏ねる。


「ああ――――」

と、浦風が声をあげた。

熱い声であった。


ざわり。

腹の中から、その奥底から、

こみ上げてくるものがあった。


体を起こす。

肩を掴む。

引き寄せる。

挟ませる。


ぬるり。

汗で光る肌が、ぬめった。

114 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/09/08(金) 23:34:15.97 ID:P66TmvoA0

「ふっ、ふっ、ふっ――――」

己の息遣いがやけに耳に障る。

ゆさり。ゆさり。

目の前で肉が揺れる。

ぐにゃり。ぐにゃり。

目の前で肉がひしゃげる。

ぬるり。ぬるり。

目の前で肉がぬめる。

――――まだやるのか。

――――まだやらせてくれるのか。

――――最後までやらせてくれるのか。

判らない。

さっぱり判らなかった。

ただ沸き上がる熱だけがあった。

「ええよ――――」

濡れた目で、浦風が言う。

――――いいのか。

――――本当に、いいのか。

こみ上げてくるのは、歓喜と愛おしさであった。

じゅっ、じゅっ、と、肉と肉がこすれ合う音が響く。

今この場にあるのは提督と艦娘ではなく、男と女でもなく、牡と牝ですらなく、ただの肉と肉であった。

肉と肉が触れ合い、ぶつかり合い、溶け合い。

しまいにはその肉すら無くなって、ただ熱と熱になっていく。

その感覚だけがあった。


ゆこう。

ゆこう。

ゆこう。

「ほきゃあああああああっ」

腹の底から絶叫が吹き上がった。

目の前で白い光が弾け、

提督はしたたかに、精を放っていた。



    平成29年9月 小田原にて


<了>
115 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/09/08(金) 23:35:21.57 ID:P66TmvoA0
投下終了
お目汚し失礼
116 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2017/09/08(金) 23:37:00.61 ID:P66TmvoA0
ぎゃーす
修正し忘れてた
浜風じゃねえ浦風だよ
orz
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/09/09(土) 00:05:46.84 ID:W7eamNfR0
たまらぬパイズリであった。
>>116
乙&どんまいww
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/09/09(土) 16:15:11.47 ID:f5gf/uCr0
>>112->115
ワロタw
たまらぬ描写であった
119 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2017/09/09(土) 17:07:12.25 ID:i8qDSK3A0
>>117
>>118
期待通りのコメント感謝ww
解る人いてくれて嬉しいww
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 01:27:36.76 ID:enuGNI44o
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