【FGO】マシュ「あれから」

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33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/04(金) 07:42:02.71 ID:i89F0QC7o
どんな感じのですかね
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/04(金) 17:04:42.19 ID:deJVrOsl0
多分起こした方が色々とウィンウィンな関係になると思うんですけど(名推理
襲われそうになって目覚めたんだから起こして誘い受けすればええやん!
35 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/07(月) 10:47:01.62 ID:JWLsc7Ux0
しょうがないにゃあ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 12:46:59.93 ID:tSP+3FTlO
やったぁー!ドスケベ後輩サーヴァント雌奴隷ファックやぁー!
37 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 21:37:00.67 ID:JWLsc7Uxo
すまない・・・、まだそれを書くべきタイミングでは無いんだ・・・

とりあえず落ち着いて全裸になってこちらにケツを向けて欲しい・・・、本当にすまない・・・
38 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage 睡姦専用肉バイブくんの日記だと思って読んでほしい]:2017/08/07(月) 21:41:26.46 ID:JWLsc7Uxo

〜〜〜幕間 バニヤンと過ごす〜〜〜
39 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 22:18:01.05 ID:JWLsc7Uxo

最近、新しく一人サーヴァントが増えた。そう、ポール・バニヤンだ

彼女(でいい・・んだよな?)とは突然発生した特異点で出会った

アメリカの開拓時代のほら話をかき集め、うどん粉を練って聖杯をトッピングしてサーヴァントにした存在

人を愛し、人のために働き、人に疎まれた存在。無邪気で幼い巨人

やはりと言うべきか何というか、彼女も愛に飢えているのだろう。俺に必要以上になついている

まぁ無邪気でかわいいとは思うけど、無防備が過ぎる

自分が”あの時”のように何かしでかさないように戒めの意味を込めて日記に残しておこうと思う・・・
40 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 22:40:55.77 ID:JWLsc7Uxo

たしかあの時は彼女がカルデアに来てちょっとのことだったろうか、二人で森を散歩していた時の話だ

その時は周りの木と同じかそれ以上のサイズ(彼女曰く森を歩くときはこれがいいらしい)で、裸オーバーオールという何とも言えない格好だった

俺は途中で足をひねってしまったので彼女の肩に乗せてもらっていたのだが、若干後悔していた

下を向くと、彼女のきれいなピンク色のサクランボが見えるからだ

なだらかで平坦な平原。そして平坦であるからこそ強調されるその頂上

その背徳的な光景に俺は彼女に話しかけられていることに気づかなかったほど悶々としていた

結局その日は、その後可愛らしく拗ねた彼女に翌日も遊ぶことを約束させられたのだった

41 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 23:04:19.45 ID:JWLsc7Uxo

またある日。種火周回に彼女を連れて行った時の話だ

戦闘終了後にヘトヘトになった寝てしまった彼女(その時は俺と大体同じくらいの身長だった)を背負って最後尾を移動していた

いやな夢でも見ていたのだろう。ギュッと閉じた瞼からうっすらと涙が出ていて、俺の首に回されていた腕は強張っていた

俺は年齢相応にぷにぷにすべすべな腕とサラサラで良い匂いのする髪を撫でた

そうすると更に腕に力がこもり、彼女の胸が俺の背中に押し付けられ、吐息が首筋に吹きかかる

背負っているうちにひもがずれていたのだろう、彼女の乳首が俺の背中に擦り付けられていた

服一枚を隔て俺の背中に擦り付けられるそれは、刺激を受けているせいか段々と固くとがっていく

くすぐったいのか、首筋に吹きかかる吐息も少し艶めかしいモノになっていく

なにより、女児特有の暖かさや、幼さを残しつつ女性になりつつある彼女の体臭が俺を悶々とさせる

結局シュミレータが終わるまで彼女を背負いっぱなしだった俺は、自室に帰ってからも悶々としていた
42 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage 見直して思ったけど完全に幼女扱いして書いてるなぁ自分]:2017/08/07(月) 23:37:13.71 ID:JWLsc7Uxo

またまたある日。彼女が一緒に寝て欲しいと入ってきたときの話だったか

俺がどこかに行ってしまう夢を見てしまったらしい彼女

捨てられた子犬のように震えていた彼女をかわいそうに思い、布団へ招き入れた

布団に入れた後に気づいた(寝ぼけていたからね)のだが、彼女は全裸だったのだ

慌ててそのことを問うと、アメリカ人なんだから寝るときに何も着ない、と不思議そうな顔をしていた

純粋に澄んだ瞳に見詰められ、それ以上何も言えなかった俺は大人しく一緒に寝ることにした

途中、寝相が悪かったのかかけていた毛布がベッドから落ちてしまった

その時に起きた俺は、せめてバニヤンには欠けてあげようと起き上がり、彼女のほうを向いて固まった

大きく開かれた彼女の足の間の秘所。なにも生えておらず、ぴっちりと閉じられている女性器を見て

魅入ってしまっていた。目が離せないでいた

暑かったのだろう、少し汗ばんでいるそこは、きっと何とも言えないかぐわしい匂いがするのだろう、と

しばらくして正気に戻った俺は慌てて彼女に毛布を掛け、彼女のいないほうを向いて眠った
43 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 23:40:59.37 ID:JWLsc7Uxo

自分があの時の自分に戻って行ってしまっている気がする・・・

やはり自分はどうしようもない人間なのだろう

欲望にまみれた、下種な人間なのだろう

ごめんなさいドクター。俺を救ってくれたあなた

僕は、救われなかったほうが良かったのかもしれない・・・
44 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga sage]:2017/08/07(月) 23:44:53.52 ID:JWLsc7Uxo

〇月×日

それにしても最近ナニカがおかしい


〇月△日

原因が分かった、が本当に?


〇月◇日

信じられない、が事実なのだろう


〇月□日

明日決行する。悪戯っ子には、罰を
45 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga]:2017/08/07(月) 23:46:06.06 ID:JWLsc7Uxo

幕間終わりっ!!

悪戯っ子にお仕置きをするのは、また明日
46 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/07(月) 23:56:03.67 ID:JWLsc7Ux0
あと、もうちょいバニヤンちゃんらしさを出せればよかったと反省

あと明日書くのはかるーくSMチックなヤーツなので苦手な人は閲覧非推奨であります
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 01:03:55.37 ID:8e38UUq7o
いけない後輩にはお仕置きをせねばならぬ
前も後ろもきちんと仕付けて、今後の身の振り方を教え込んでやらねば


所でウチのカルデア星五鯖が土方さんしか居ないんですけどどうしてですか
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 08:26:00.91 ID:FYVpA2kSO
悪戯に仕返しはデフォ
49 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/10(木) 10:59:13.61 ID:jikdWAgq0
私が書かなかったのは全て夏イベの告知の遅いDWのせいなのだー


嘘です今日書くので許して


どうでもいいけど今回の交換礼装の不夜城のアサシンちゃんエロいですね、顔にぶっかけたくなりますなぁ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 12:17:01.04 ID:7F+4zabgo
まあ焦らず
51 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/11(金) 00:00:29.65 ID:wrf8Qdsgo
ちょっと待ってね
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 01:44:09.49 ID:mdO+Z7Qoo
レース走らなきゃだもんね
53 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/11(金) 02:01:50.32 ID:wrf8Qdsgo
納得いくのが書けないのでもう一日待ってほしい・・・本当にすまない・・・


ウォッカ飲んでふて寝します
54 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/20(日) 11:28:47.45 ID:kwg3AaT40
ちょっと待ってね
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 13:02:12.62 ID:L9rfQt58o
いつまでも待つわ
56 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/20(日) 23:18:55.43 ID:kwg3AaT4o
録画したエグゼイド見て号泣してました、ごめんネ☆ 今から書いてくぞ☆


皆さん水着ガチャどうでしたか?僕は頼光さん宝具Lv2にしました
57 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/20(日) 23:48:39.67 ID:kwg3AaT4o

マシュ(――人間、一度慣れてしまうと何とも思わなくなるもの)

("以前まで"のわたしなら理解できなかっただろうが、"今"の穢れきってしまったわたしなら理解できる)

(前までは先輩の食事にクスリを混ぜるときに少なからず抵抗はあった。・・・眠っている先輩との"行為"にも罪悪感はあった)

(今は違う。クスリの量をあれこれと工夫し先輩を"調整"し、先輩の躰にわたしという雌を刻み込むかのように行為に耽った)

(そこに罪悪感なんてなかった)

(だけどしょうがない)

「だって、悪いのは先輩なんですから」

(無意識に口からこぼれてしまう。鏡を見ればきっとわたしの口は半月型に開いていただろう)

(わたしは、先輩に責任をなすりつけて自己正当化しているだけだ)

(だけど、何とも思わない。思えなくなってしまったのだろう)

(わたしは、歪み切ってしまったのだから)

58 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/21(月) 00:02:26.85 ID:Q8ZbXdrgo

マシュ(今日も先輩の部屋に勝手に入った。眠っていることは知っているからだ)

(今日のクスリの量は両方とも多めにしておいた)

(普段なら事後に先輩に怪しまれないようにどちらかは少なめにしている)

(だけど、先輩は最近他の泥棒猫に現を抜かしていた)

(わたしをこんな体にしておいて、わたしのことを顧みようとしない)

(許せない許せない許せない許せない――)

(――そして何より)

「先輩は、わたしだけの、モノなんですから」

(他の奴らに先輩を渡したくない、渡せるものか)
59 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/21(月) 00:15:00.77 ID:Q8ZbXdrgo

マシュ「他の奴らは、あなたの気持ちを声も交わさずに理解できますか・・・」

(ボタンを引きちぎり、先輩から服を?ぐ)

「他の奴らは、あなたの欲望を満たせますか」

(先輩のモノをしごき、固くさせる)

「他の奴らは、あなたを軽蔑しないか!!!」

「いいえ、きっとできない。絶対にできない!!!」

    「あなたはわたしと一緒にいなければいけない、わたしのモノじゃなければいけない!わたしにかんりされなければいけない!!!」

(気持ちが昂り、絶叫してしまう)

「なんでそれをわかってくれないんですか・・・、わたしだけがあなたをかんりできるのに・・・」

(怒りの感情がふつふつと湧いて出て、先輩の首を両手でつかんでしまう)

「もう我慢できません。あなたに首輪をつけて――」
60 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/21(月) 00:16:28.29 ID:Q8ZbXdrgo





「残念だなぁ、本当に残念だぁ」




61 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/21(月) 00:23:47.27 ID:Q8ZbXdrgo

マシュ「――え?」

(わたしの言葉は途切れてしまう)

(クスリで眠らせたはずの先輩の手がわたしの眼前まで持ち上げられ、その指から宝石のようなものがわたしに向かって飛ばされたからだ)

「―ッ、カ、ハァッ」

(呼吸ができない。体が言うことを聞かない。目がかすんでいく)

ぐだ男「意見の相違ってやつだねぇマシュぅ」

(先輩の独り言を聞いて、それを合図にしたかのようにわたしの意識は闇に落ちていく・・・)



「俺は、管理されるより管理するほうが、好きなんだよねぇ」

62 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/08/21(月) 00:24:44.12 ID:Q8ZbXdrgo
今日はここまで
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 07:44:14.25 ID:JUhB8Zs/O
無課金でも百回回せばピックアップは引ける可能性を感じました。

首輪付けて管理や!
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 11:09:37.86 ID:YEeDAioN0
まーたぐだ男君闇堕ちしてるー。
イイゾモットヤレ
65 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/08/26(土) 02:47:49.68 ID:bqvHDHoe0
しばし待って
66 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/09/07(木) 14:51:31.88 ID:PQV+HgtT0
イベント王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 良イベチャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッネロ祭の登場だーーーーーーーーッ

あ、今日の夜投下予定ですハイ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 15:36:13.50 ID:bQzq/Fg+O
周回しながら待ってる
68 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/09/07(木) 23:41:19.18 ID:i6UEwTS20
急な来客&お泊まりはノーサンキューだ

明後日には投下するので許して亭許して
69 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/09/10(日) 22:51:29.86 ID:ClWvHfpMo

「んんっ、んぅ・・・」

目が覚める、が目の前が真っ暗だ。おそらく目隠しでもされているのだろう。

手も動かない。手錠か何かだろうか。

「ふんふ〜ん、ふふ〜ん。 あ、起きたんだねぇ」

どうやらわたしが目覚めたのに気づいたのだろう。先輩が話しかけてくる。何でもないかのように、いつもの調子で。

「先輩・・・、なぜわたしにこんなことを?」

「先に色々したのはそっちじゃん?それに言ったじゃない、管理されるよりするほうが好きだって」

どうやら先輩はまだ正常じゃないらしい、何も知らないふりをして油断させる作戦は失敗してしまった。

「というか、文句があるなら外せばいいんじゃない?ほら、サーヴァントなんだしさ」

言われずとも先ほどから手錠を壊そうとはしているがびくともしない。

「まぁ壊れないんだけどさ。カーミラさんからもらった拘束器具だしそりゃ丈夫だよね」

「わたしの前でほかの雌猫の名前を出さないでください。殺しますよ」

「おぉ怖い怖い」



70 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/09/10(日) 23:02:39.46 ID:ClWvHfpMo

不快だ。泥棒猫どもの道具で拘束されるなんて。

「それにしてもさっきは凄かったねぇ。日頃の鬱憤、てやつかな」

「あれは先輩が悪いんですよ、あなたがわたしをあんな風に歪めたんです」

「良いねそういうの、大興奮!でも飼い主の手を?むのはいただけないなぁ」

今、この男は何と言ったか?飼い主?

まるで自分が優位かのように。面白い冗談だ。

「先輩がわたしのペットなんですよ?早くこれを外してください。どっちが優位化を体に刻んであげますから」

「まだ反抗的なんだなぁ、そういうのも好きだけど」

「好きなら早く外してください。気のすむまで犯してあげますから」

「魅力的な提案だけどだめだね。先輩にイタズラしたら痛い目を見るってココロに刻んであげようねぇ」

そういうと先輩は何かを取りに行ったようだった。



ここで折れていれば、まだ幸せだったのかもしれない。

いや、どちらにしても変わらなかったのかもしれない。

わたしは、今までの行いを、後悔することになった――――
71 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [saga]:2017/09/10(日) 23:03:27.69 ID:ClWvHfpMo
今日はここまっで
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 18:02:32.53 ID:P0y2+usZ0
マシュを魔術協会の監査役に性接待に差し出したい俺にとってはとても楽しいスレ
73 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/10/05(木) 11:05:41.97 ID:roxqvW860
今日投下します
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 19:00:44.07 ID:99rYKPHpO
しえん
75 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/11/02(木) 09:33:51.12 ID:NoSY5vF/0
今日か明日には... 申し訳ないです
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 13:56:31.95 ID:b9Qq+xDnO
ハロウィン走らなきゃだもんね
77 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage]:2017/11/03(金) 22:20:18.08 ID:UeRob7RWo
ミッション型のイベントは好きになれぬ・・・ そんなに暇じゃあないのだ・・・
投下開始でござ
78 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/11/03(金) 22:29:59.37 ID:UeRob7RWo

――あれから20分くらい経っただろうか

「・・・てな感じで昨日は大変だったのさ」

先輩はわたしに首輪(見えないのでわからないが恐らくそうだろう)をつけたきり何もしてこない。

「・・・先輩、何もしないならそろそろこれを外してくれませんか」

「・・・その様子だとまだかなぁ。話を続けようか」

「いい加減にしてください、わたしは、・・・ッ?」

急に体に異変が起こる。まさか・・・

「んん、やっとかな?長かったねぇ〜」

「先輩、まさかわたしに・・・ッ」

「そうだよ、やり返させてもらったよ」

この男、わたしに下剤を盛ったようだ。
79 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/11/03(金) 22:41:09.14 ID:UeRob7RWo

「ハァ・・・、ハァ・・・、はや、く。これを外してッ、ください・・・」

「まさか。外すとでもお思いで?」

「でしょうね・・・、ンンッ」

まさかここまでやられるとは思っていなかった。

「ああそうだ。漏らしたら、わかってるよね?」

そこまでして、わたしを堕としたいのだろうか。

「さぁ、さっぱりですね・・・、できればご教授願いたいですね」

強がっているが限界が近い。どうにかして油断させてこれを外さなければ・・・

「ンー、そっか。じゃぁ教えてあげよう。まずは許可なしにお漏らししないように鞭でぶってあげようか?いや、痛みはあまり効果がないだろうなぁ。クスリでも打つかい?しかしなぁ・・・」

案の定、上の空になった。自分が圧倒的優位に立っているからだろう。



80 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/11/03(金) 23:01:58.24 ID:UeRob7RWo

ずっと引っ張っていたおかげか拘束具が少し緩んだ気がする。あと少しで・・・

「おっと、そういえば忘れてたね。プレゼントをあげよう」

そう言うと先輩は、わたしの下腹部、女性器になにかカプセル型のモノを張り付けたようだ。

「プレゼントをたくさんもらえて嬉しいですが、そろそろ飽きてきましたよ」

「そう言うと思ってた、これにはすごい機能がたくさんあってね。スイッチを入れると・・・」

突然、カプセル型のモノが振動し始めた。

「どうせ、ンンッ、そんなことだろうと、フッ、思ってましたよッ」

「まぁそうだよねー。ここを捻ると強くなって・・・」

「ンンッ、ふうっ、んくっ、ああっ」

段々と振動が強くなっていくがこの程度なら耐えられる。

「まだ耐える。すごいね」

「この程度で、フウッ、わたしがどうにかなる、ンクッ、とでも?」
81 : ◆FjkrZVfjEzJ3 [sage saga]:2017/11/04(土) 03:15:25.56 ID:yy9a2NqCo
寝落ちしてた。今日はここまで
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 23:09:39.28 ID:KXvDHzB10
まだ続いてるのか…?保守
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