魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」

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208 :>>206服着ろ、おっ始まってから脱ぎなさい ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/25(金) 18:26:12.17 ID:H2/syGtN0
〜〜〜
〜〜


女勇者「そ〜っと、そーっと……」

女勇者(部屋にいつまでもじっとしてられるタイプでもないし、こっそり魔王城の探索探索っと)

女勇者「よし、誰もいない……」

女勇者(ふふふっ、あわよくば魔王の部屋への秘密の通路なんか見つけちゃったりして。で、そこから奇襲をかけてー)

床「ガコン」

女勇者(その場合の脱出ルートも確保しておきたいよねー…… ってガコン?しまった、罠だ!)

床「ガバァ」

女勇者「いっぱいのトゲ!針の棺!?くっ――――」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 19:19:30.33 ID:CuNnsMLA0
わっふるわっふる

>>207
今回の魔王みたいなカリスマを転生した一般人が持てるとは思わん
つかそのテのネタは既に結構出回っとるで
210 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/25(金) 20:48:18.85 ID:H2/syGtN0
女勇者(――――あれ?針の棺って、あったかかったっけ……?もっとこう)

魔王「――――大丈夫か?」

女勇者「えっ…… 魔王……?」

魔王「ふむ、痛がっている様子も無し。怪我も無く万事問題無いようだな」

女勇者「い、いや、それよりも魔王が……」

女勇者(あ、あれ?なんだろ、顔、熱い……)

魔王「何だ、心配してくれるのか?」

女勇者「そ、そんなわけないだろ!」

魔王「まぁ、要らぬ心配であるがな。この程度の罠では我の身体は傷一つ負わぬ」

女勇者「あ、そうなんだ……」

女勇者(なんだ、心配して損した……)

魔王「しかし棘が駄目になってしまったようだ。罠係に交換させねばな…… して、こんなところに一人で何をしていた?」

女勇者「あ、ああ、魔王城の探検を……」

女勇者(脱出ルートとか魔王の寝首をかけるような抜け道探してたとか言えないよね……)

魔王「たった今実感したと思うが城内は罠も多く一人は危険、無謀である」

女勇者「はい、その通りです……」

魔王「故に、我が案内してやろう」

女勇者「え、いいの?」

魔王「ここは貴様の家でもある。自宅で罠にかかる間抜けにならんようにせねばな」

女勇者「自宅じゃないよ!?」

魔王「で、あるか。ああ、その前にドレスでは歩き辛いだろう。まずは着替えだな……」

女勇者「うん、いつもの僕の服ある?」
211 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/25(金) 21:55:21.24 ID:H2/syGtN0
―――
――


女勇者「というわけで、魔王城の構造、罠の場所なんかをを教えてもらいました」

女魔法使い「魔王直々のご案内ねぇ…… 抜け道とかは?」

女勇者「ずっと魔王が傍にいたからじっくりとは探せなかったけど、城の構造は把握したから今度また探してみるよ」

女戦士「しかしお前だけじゃ心配だな。俺らも城の構造を把握しときたいところだが……」

女勇者「じゃ、みんなも案内してもらえるように魔王に頼んでくるね!」

女武闘家「え、あ、うん……」

女僧侶「行ってしまわれましたね……」

女戦士「いや、アイツ魔王に懐き過ぎじゃねぇか?」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 22:42:18.63 ID:JPdemSDto
順調に落ちていますね、これは
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 23:16:20.55 ID:aTYOqMGF0
やばい楽しい
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 23:33:10.75 ID:4OJ6PSe+O
WaffleWaffle
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 12:22:44.31 ID:3cOPIctOO
こっちの女勇者は邪神使役したり世界を壊して再構築したりしない優しい世界だな
216 :>>215邪神?再構築?どのSS? ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/26(土) 21:02:21.54 ID:sKDn5+Qw0
〜〜〜
〜〜


魔王「何者かが罠にかかった反応が有ったので見に来てみたら……」

女武闘家「…………」

魔王「この前何処にどんな罠があるか説明したであろうが…… 何をしておる?」

女武闘家「罠を発動させつつ、引っかからない足さばきの、修練……」

魔王「かかっておるではないか」

女武闘家「そう、だからこれ以上、引っかからないために、修練……」

魔王「…………」

女武闘家「……黙ってないで、下ろして」

魔王「……しばらくそのまま反省していろ」

女武闘家「もう十分反省、した。下ろして……」

魔王「……まったく」

女武闘家「わぷっ!……下ろし方、乱暴」

魔王「ふん、愚か者が」

女武闘家「ん…… 頭、わしゃわしゃするな」

魔王「おお、済まん済まん。手ごろな位置に頭があったので思わず、な」

女武闘家「私が小さいの、馬鹿にしてる……?」

魔王「いや、そんなつもりはないが…… それはさておき、念のために診てもらっておけよ。捕獲用の罠とはいえ何があるかわからんからな」

女武闘家「言われなくても…… べー…… だ」

女武闘家(にしても…… 今の、わしゃわしゃ……)

師匠『まったく、この馬鹿弟子が……』

女武闘家(師匠にされたのと、同じ…… おっきい手が、乱暴だけど…… 優しく、頭撫でてくれて……)

女武闘家「あれ……?なんで胸、あったかいんだろ……?」
217 :女勇者×魔王モノSSの女勇者は結構破壊衝動やら破滅願望やらで頭のネジ飛んでる娘多いんやで [sage]:2017/08/26(土) 21:29:22.74 ID:Ykre8HlA0
わっふるわっふる
218 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/26(土) 22:37:35.05 ID:sKDn5+Qw0
―――
――


女武闘家「というわけで…… 魔王の手は、おっきい……」

女戦士「いや、どんな情報でも共有しようとは言ったけどよ……」

女魔法使い「それ、全員知ってるわよ?」

女武闘家「チリも積もれば、ゴミとなる……」

女僧侶「わざとなのか、本当に間違ってらっしゃるのか……」

女勇者「えっと、ここ笑うところ?」

女戦士「ま、テメェより小さい手なんざそうそう無ぇだろう」

女武闘家「……なにをー」

女戦士「お、やるか?最近訛ってたしとことんまでやってもいいぜ?」

女魔法使い「はいはい、そう広い部屋でもないんだから暴れないの」
219 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/27(日) 17:48:52.79 ID:Z4FdBT/50
〜〜〜
〜〜


魔王「食材はここにあるものどれでも使って構わぬ」

女僧侶「うわぁ、凄い品ぞろえですね。本当に使ってもいいんですか?」

魔王「使っても良いから連れてきたのだ」

女僧侶「それもそうですね。ありがとうございます」

魔王「ほう、礼を言ってくるか」

女僧侶「ええ、貴方が魔物の王であろうと私の願いを聞いていただいたのですからお礼はしませんと」

魔王「ふん…… 昔、食に興を見出していた時期が有ってな。その名残で今もそれなりに揃えてある」

女僧侶「それなりってどころの種類じゃありませんけど。調味料もいっぱいで…… これは何でしょうか?カタクリ?」

魔王「魔界名産の純白唐辛子の粉末だ」

女僧侶「し、白い唐辛子……」

魔王「で、何を食わせてもらえるのだ?」

女僧侶「はい?」

魔王「ここを使いたいということは何かを作りたかったということであろう」

女僧侶「そうですね」

魔王「で、この部屋を使わせてやるからには貴様の作ろうとしているそれを食らっても文句はあるまい?」

女僧侶「……大したものじゃありませんよ?」

魔王「構わん」

女僧侶「……では、お作りしますね」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 18:37:53.49 ID:5cmDqVkRo
221 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/27(日) 19:18:54.05 ID:Z4FdBT/50
女僧侶「――――何の変哲もないパジャーリですけど…… どうぞ」

魔王「ふむ、いただくぞ…… あむ」

女僧侶「…………」

魔王「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」

女僧侶(……一心不乱に食べて、る?魔王相手ですが少し、嬉しい、かも?)

女僧侶「あ、あの……」

魔王「ハフハフ…… ん、ああ、うまい。うまいぞ。素朴な味だ。んぐっ、久しく食べておらん味だ」

女僧侶「あ、ありがとうございます」

魔王「ハムッ 他には何が作れる?」

女僧侶「他には?えっと、得意料理としてはカンパリーニにポララ・パララ、あとマチェマチェ」

魔王「ほとんどが量を多く作る料理だな……」

女僧侶「魔王を滅すると言う使命に目覚めるまでは孤児院に勤めていて、そこには子どもが大勢いて……」

魔王「そういうことか…… ハフハフ、ハフッ!!よし、今度はマチェマチェをつくってくれ」

女僧侶「はい?」

女僧侶「んぐっ、パジャーリがうまいのでな。もっと貴様の料理が食べたい。ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」

女僧侶「……わかりました。また今度お作りしますね」

女僧侶(あれ?気晴らしに料理がしたかっただけで、魔王に食べさせたくて料理したかったわけじゃないんですが…… あれ?)
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 19:38:42.67 ID:As6SR7GA0
良い意味でベタな展開やねえ
エロ無くても楽しめる

けどエロもやっぱ待ち遠しい
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 19:49:33.48 ID:2peQbsHGO
男の心を掴みたいなら胃袋を掴めとはよく言うが、料理好きの心を胃袋で掴むとは
224 :>>222濡れ場書くのは疲れる…… ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/27(日) 21:00:48.12 ID:Z4FdBT/50
―――
――


女僧侶「というわけで、また今度魔王に手料理を作ることになりました」

女勇者「手料理を?」

女僧侶「ええ、私に気を許してきたということでしょう。つまり、毒殺のチャンスです。料理に毒盛りましょう毒」

女戦士「考えがえげつねぇな聖職者!」

女魔法使い「その話、乗った」

女武闘家「うん…… そう言うと、思った」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 21:40:04.90 ID:hipKatQRo
エロなしも十二分に楽しめるから待ってるで
>>1の無理しない程度に頑張ってください
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:06:24.17 ID:iijXXbIKO
大根おろしショリッショリッ
ポン酢トットットッ……
ハムッ、ハフハフ、ハフッ!(うろ覚え)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:58:51.24 ID:WHh/vJgaO
魔王様わんぱくな食べ方すんだなw
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 10:02:15.28 ID:G+EBOPXQO
唐突にハムッ、ハフハフ、ハフッ!が出てきて笑った
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 18:58:21.78 ID:8iXFaZ5gO
わっふるわっふる
230 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/28(月) 19:46:22.08 ID:xUvdky7X0
〜〜〜
〜〜


女魔法使い「ちょっといいかしら?」

魔王「何ぞや?」

女魔法使い「あの子に調理室を自由に使わせてるらしいじゃない?」

魔王「で、ある」

女魔法使い「私も工房使わせてもらいたいんだけど」

魔王「構わん」

女魔法使い「あら、即答」

魔王「着いて来い」

女魔法使い「は〜い」
231 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/28(月) 20:14:06.73 ID:xUvdky7X0
魔王「――――ここにある薬草・鉱物などは全部好きなように使って構わぬ」

女魔法使い「全部好きにって…… このソラクラゲの涙とか超希少魔素に指定されてる奴じゃない。ホントにいいの?」

魔王「ああ、超希少と言っても高温高圧にさえ耐えれば幾らでも採って来られる」

女魔法使い「ああ、そうでした。アンタに人間の基準は当てはまらないんだった。じゃ、このマンダリンヤナギも」

魔王「うむ、我が採って来た。他にもあるぞ。穿孔極輝棕櫚にダイヤモンドダマシコガネマイマイカブリモドキに葡梨滋栖豚」

魔王「これなるは無味無臭無色透明矢車蛙の卵でな、取るのには些か苦労した。何せ五感では捉えられぬ上に法術も日照時間によっては通用せぬと至れり尽くせりで……」

魔王「それから……」

女魔法使い(……聞いてもないのにどんどん喋るわね。随分はしゃいじゃって…… 子どもみたいね)

魔王「ああ、この爆砕飛翔千本松の実は採るのには苦労せんのだが最近は数が減ってきておってな。そういう意味では採るのは一苦労か」

女魔法使い(意外とかわいいところもあるのね…… 好きなものにのめり込んでる男の子って言うか)

魔王「……どうした?」

女魔法使い「いえ、超希少魔素がどんどん出てくるもんだから少し言葉を失ってただけ」

魔王「で、あるか。ま、先程も言ったがここに有るものは全て自由に使って構わぬ。足りなくなったら言え。用意する」

女魔法使い「ありがとうございます魔王様。ところで何を作るかはお聞きになりませんの?」

魔王「ああ、出来上がってからのお楽しみにしよう。不確定要素は多ければ多いほど良い」

女魔法使い「アンタに害成すものかもしれないのに?」

魔王「それはそれで面白そうだ。期待しているぞ……」

女魔法使い「出て行っちゃった…… じゃ、好きにやらせてもらおうかしらねー」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 21:22:54.28 ID:BDsrd2l1o
ワッフルワッフル
233 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/28(月) 21:31:57.06 ID:xUvdky7X0
―――
――


女魔法使い「というわけで、工房を自由に使ってもいいってなりました」

女勇者「へぇ〜、厨房といい魔王って結構太っ腹?いや、そうやって僕らの油断を誘う気かも……」

女魔法使い「かもね。ま、何にせよこれで毒殺用の薬物も作れるわ」

女僧侶「すごいです!グレェイトです!」

女魔法使い「でも、肝心の毒はまだ作れてないしアンタの料理だってどこまで信用されてるかわからない。毒殺はもう少し先ね」

女僧侶「心得ました」

女戦士「やべーわこいつら」

女武闘家「でも、この際…… 手段なんて、選んでられ、ない」
234 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/29(火) 20:18:24.42 ID:rSJCu2Qt0
〜〜〜
〜〜


女戦士「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…… んぁ?誰だ?」

魔王「我だ」

女戦士「んだよ、お前かよ……」

魔王「部屋の中から何やら荒い息遣いが聞こえてきたのでな。何事かと」

女戦士「ああ、どうも身体が訛ってきたような気がするんで筋トレしてたんだよ」

魔王「筋トレ?夜具の上であれだけ運動しているのだ。必要なかろう?」

女戦士「夜具の上で運動……? そんなのやって……!?あ、あんなもん筋トレになるかぁっ!!」

魔王「そうか…… では、一つ鈍っているか確かめてやろう。剣を取れ」

女戦士「剣を取れって…… こんな狭い部屋でやる気か?」

魔王「どうした?戦う前から部屋の狭さを言い訳にする気か?」

女戦士「言ったな?よし、やってやろうじゃねーか……!ってオイ、レガリアのせいで俺はお前に攻撃できないんじゃ」

魔王「おお、そうか。ならば今だけ制限を緩めよう」

女戦士「ん、それなら問題なしだな」

女戦士(へへっ…… バカ野郎が、俺は昔いろいろあってここより狭い洞窟で3カ月戦った経験があるんだ。今日この場でぶっ殺してやる……!)

女戦士「……行くぜっ!!」
235 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/29(火) 20:32:06.38 ID:rSJCu2Qt0
女戦士「――――ふっ、くっ、ぐぅぅ…… おらぁっ!」

魔王「――――うむ、半歩足りん」

女戦士「うらっ、おらっ!こ、のぉっ!!」

女戦士(ウッソだろ!前にやりあったときは魔法に頼りきりだったから、剣術の腕があるとは思えなかったのによぉ!)

魔王「――――隙有り」

女戦士「しまっ…… んんぅっ!?ん、んむっ、んむむ…… ぷはぁっ!て、テメェ真剣勝負の最中に、な、なにしてやがる!!」

魔王「接吻だが」

女戦士「やったことを聞いてるんじゃねぇ!どうしてそんなことをやったのかを聞いてんだ!!」

魔王「勝負の最中に見た貴様の真剣な顔、我の剣技を受けて焦り出した顔が可愛くてな。つい」

女戦士「か、かわ……っ!?」

魔王「うむ、キッと目の釣り上がった凛々しい顔も好きだが、我は矢張り貴様の照れ顔が好きだ。実に可愛らしい」

女戦士「かっ、かわいらしっ、し…… し……」

魔王「……どうした?」

女戦士「死ねぇっ!!」

魔王「はっはっは、生の感情丸出しの剣では単調過ぎて我には届かんぞ?」

女戦士「うるせえぇぇぇっ!!!!」
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 21:01:26.40 ID:bAi5jcAKO
WaffleWaffle
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 21:39:13.78 ID:1+cxsWHA0
わっふるわっふる

戦士は体を鍛える施設辺りを紹介するかと思ったが、魔王様直々の指南ときたか
238 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/29(火) 21:49:20.59 ID:rSJCu2Qt0
―――
――


女戦士「…………」

女武闘家「貴女は昨日、魔王と接触していた…… はず」

女僧侶「何かわかりました?」

女戦士「うるせー、そうそう目新しい情報が手に入るかよ」

女魔法使い「それもそうねー。アンタは?」

女勇者「僕?」

女戦士「おう、お前なら一番魔王に懐いてるしなんか聞いたり見たりしてんじゃねーの?」

女勇者「懐いてるって…… 僕は魔王を懐柔しようとしているだけだからね?寧ろ懐いてるのは魔王の方だよ」

女僧侶「それで、何か皆さんに伝えておくべき情報とかは?」

女勇者「今はないね」

女武闘家「むぅ…… 昨日ほんとに、何も、無かった……?」

女戦士「無いっつってんだろーが!思い出させるんじゃねぇ!!」

女魔法使い「あ、あーやしぃ〜 なにかあったんだ〜」

女勇者「なになに?何があったの?」

女戦士「うるせぇうるせぇうるせぇ!なにもねぇよコンチクショウ!!」

女僧侶「……出て行ってしまわれましたね」

女武闘家「絶対、何かあった……」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 23:06:14.32 ID:Kq/pbRUXo
早く続きが読みたいんじゃ〜
240 :>>203魔王は冒頭からずっとクソ外道のままだよ? ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/30(水) 20:55:43.62 ID:Q7j9DfE70
―――――
―――


魔王「――――勇者共も少しは心を開きかけてきたか?」

魔王「まぁ、そう急くことでもないのだがな…… 少しずつ、少しずつ勇者共の心を我の虜とし、自ら憎い敵の子を産むことを懇願させる」

魔王「そんなことが出来るかどうか…… ふふ、興味深い…… む?」

側役「魔王様、よろしいでしょうか……?」

魔王「構わぬ、入れ」

側役「で、では、失礼して……」

魔王「で、何の用だ?」

側役「はっ、じ、実は魔王様…… 配下の者らが現状に不満を抱いておりまして……」

魔王「そうか。大体想像はつくが一応その理由を聞いてやろう」

側役「は、彼奴らめは魔王様が突然決めた人間界への不可侵について疑問を持っておるのです」

魔王「だろうな」

側役「だ、だろうなとは…… ご理解いただいているのなら今すぐにでも不可侵を取り止め人間どもをっ」

魔王「捨て置け」

側役「は、はぁ……?」

魔王「聞こえなかったか?捨て置け、と言ったのだ」

側役「し、しかし捨て置けと言っても彼奴らは納得がいっておらんのです……」

魔王「納得出来んと言うなら我の顔色など窺わず好きなようにしろと伝えろ」

側役「よろしいのですか?」

魔王「ああ、ただ納得出来ぬからといって我が命に反するのだ。それ相応の覚悟を持つようにとも伝えよ」

側役「ぐ…… な、ならば魔王様、せめて人間どもに手を出さぬ理由を聞かせてはいただけないでしょうか?」

魔王「なに、その方が面白そうだからだ」

側役「……は?」

魔王「少し想像してみろ。勇者共が魔王の城に攻め入って数ヶ月、何の音沙汰もない……」

魔王「人間共は色々と考えるだろう。今尚魔王との戦いが続いているのか、共倒れになったのか」

魔王「あるいは勝利したものの帰って来れなくなったか、それとも魔王に捕らえられたか……」

魔王「そしてある一つの事実が判明する。あの日から魔物が攻めて来ない……」

魔王「ということは魔王は倒されたのか、勇者たちは魔物に勝利したのか」

魔王「魔王の生死を確かめようとする者、勇者共を探そうとする者。そういった連中で溢れてくるであろう」

魔王「しかし、碌な成果も挙げられず只月日だけが過ぎ行く……」

魔王「そうして数年後、勇者共が再び人間共の前に姿を現す。魔物の群れを率いてな」

魔王「さらに勇者共の腕の中には魔王との子が居る。魔物が攻めて来なかった数年間、その真実は――――」

魔王「――――人間共の敵である魔王と勇者が乳繰り合って子作りをしていた」

魔王「人間共の希望であった勇者共が魔物を率いて更には魔王との子を生しているというその始末」

魔王「その事実を知った時、人間共はどのような顔をするのであろうな……?」

側役「は、はぁ……」

魔王「というわけだ。奴等がどんな顔をするか、其れが見たいが為のことだ」

側役「お、恐れながら魔王様、そのようなことのために人間どもに手を出すな、と……?」

魔王「で、ある」

側役「し、しかしながら魔王様!人間を侮ってはなりません。奴らは日々進化しておるのです!」

側役「最近では化学なる新たな力を研究している模様であり、我ら魔族による世界の支配を盤石にするためにも……」

魔王「支配?面白いことを言う」
241 :>>35支配?面白いことを言う ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/30(水) 22:04:36.24 ID:Q7j9DfE70
側役「は?」

魔王「そんなものに興味はない」

側役「で、ですがその為に魔王様はその御力で魔界を統一し、我ら魔軍を編成されたのでは……?」

魔王「ああ、それは貴様らと人間共を駒にした盤戯の為だ」

側役「ば、盤戯…… あの、二人で盤上の駒を動かし相手の将を討ち取れば勝ちというあの盤戯で……?」

魔王「そうだ、只人間どもを滅ぼすなら二日もあれば我だけで出来る。しかし、それでは面白くなかろう?」

側役「お、面白く、ない……?」

魔王「であるからして魔物を組織として纏め上げ、その戦力が人間共と拮抗するように配置した」

側役「ま、まさか……」

魔王「最初に言うたであろう。これは魔軍と人間軍を駒とした盤戯だと」

魔王「そのままでは戦力差が大き過ぎるからな。苦心したぞ、一方的な虐殺にならん様な戦力比とするのは」

魔王「まぁ、苦心した分だけ拮抗した戦力による一進一退の攻防が出来てそれなりに楽しんでおるが」

側役「で、ではまさか、勇者共に差し向けた部隊や刺客も……」

魔王「聞き及んでいた勇者一行の戦力を基に僅差で勝てる程度のものを宛がっていた。多少なりとも不確定要素があった方が面白いと思ってな」

側役「なんです、と……?では、死んでいった連中は魔軍のためでなく……」

魔王「ああ、我の退屈凌ぎに巻き込まれて死んだだけだ。まぁ、犬死だな」

側役「お、おぉ…… なんという……」

魔王「理解したか?こうして我が貴様等の上に王として君臨しているのも全ては只の暇潰し…… 飽きればそうだな、人の側についてみるか」

魔王「いや、人と魔を結託させ連合軍とした上で我一人で叩くというのも有りか?しかしそれでは皆殺しと変わらんか」

側役「は、ははぁ……」

魔王「不服か?」

側役「い、いえ、決してそのようなことは……」

魔王「では、とっとと魔物共に伝えてこい。人間界に手出し無用、文句があるなら我に挑めとな」

側役「ははぁっ!」

側役「――――し、しかしながらそうであるなら一つお聞かせ願いたいことが」

魔王「申してみよ」

側役「は、勇者共を我らが尖兵とするなら今のように回りくどいことをせず魅了の魔術などで」

魔王「……勇者共といいわからん奴が多すぎる。それでは面白くなかろう?これは遊戯なのだ」

魔王「魔術や魔法で我の傀儡にするのは容易い。快楽で心を堕とすのもな。だが、この児戯は勇者共自身の意思で我の子を産みたいと思わせるが肝心なのだ」

魔王「魔法や魔術といった小細工ではなく、快楽に溺れ夢と現の狭間の中のうわ言でもない、本心から我の情けを求めるようにな……」

魔王「故に奴等のレガリアには不妊の術式がかけてある。自ら我の子を孕みたいと願わぬ限り解けない術式がな」

側役「は、はぁ」

魔王「想像してみよ。我を殺すために差し向けられた神の御子らが、自ら我の子を孕みたいと懇願してくる様を…… どれ程愉快であるか」

側役「……も、申し訳ありません。やはり私めには陛下の御心は計り兼ねるようです」

魔王「で、あるか…… もう良い、下がれ」

側役「は、ははっ!」
242 :>>122これがほんとの魔王の独白 ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/30(水) 22:35:08.03 ID:Q7j9DfE70
魔王「――――我は退屈なのだ。この世に肩を並べる者無き力を手にしてしまったからな」

魔王「我が願うのは只一つ、自らの全てを賭けた戦い。血沸き肉躍る死合い……」

魔王「この世を造ったという神ならば……あるいは、我と勇者共の間に出来る禁忌の子であれば…… それも可能なのかもしれん」

魔王「ま、碌な子が生まれなんだら其の時は勇者共は配下の者らに改めて与えるか……」

魔王「そうだな、産んだ子らを目の前で握り潰し、我が目の前で下等な魔物に犯させたとして……」

魔王「その絶望から生まれ出でるものは如何なものになるか…… それはそれで面白そうだ」

魔王「ああ、全く…… 面白き事も無き世を少しでも楽しく生きたいと願うのは…… いかんのか?」

魔王「ふっ、それにしても奴も結局我と目を合わせなんだな……」

魔王「らしくない、何を気にしているのやら……」

側役「――――お、お待ちください!お待ちください!」

魔王「ん?早速文句のある奴が来たか?しかし、そんな気骨の持ち主などもう居らぬと思っていたが……」

???「ええい、止めるな!私はどうしてもあの噂の真偽を魔王に問い質さねば気が済まんのだ!!」

魔王「貴様は……」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 17:45:36.18 ID:24bYySmno
魔王様が楽しそうで何よりです
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 17:51:05.95 ID:FGxccL1uO
わっふるわっふる
245 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/31(木) 23:25:13.88 ID:ExDOJYtL0
龍の姫「魔王よ、貴様あの勇者共を捕らえたにもかかわらず処刑もしないで傍に侍らせているそうだな?」

魔王(ああ、確か龍の一族で最強と謳われていた姫君か…… 大したことはなかったな)

龍の姫「黙っていないで答えろ!」

魔王「……貴様の言う通りだ。勇者共は我が妻として傍に置いている」

龍の姫「やはり噂は本当だったのか……!」

魔王「で、ある」

龍の姫「我らが同胞の命を幾つも奪ってきたあの勇者共を奴隷にするならまだしも妻にしているなどとは……!」

魔王「あれらをどうしようと我の勝手である。貴様に口出しされることではない」

龍の姫「いいや、あの勇者共のこととなれば貴様だけの問題ではない。口出しさせてもらおう」

魔王「黙れ、そして下がれ」

龍の姫「黙らぬ、下がらぬ、遜らぬ。今すぐにあの勇者共を処刑すると言うまでここを動かぬ」

魔王「……もう一度だけ言う。黙れ、そして下がれ」

龍の姫「くどい」

魔王「……確か美しい翼は竜の誇りだったな?惨めな形に変えられたくはなかろう?さっさと我が眼前から失せろ」

龍の姫「ほう、貴様まだ私より自分の方が実力が上だと思っているのか」

魔王「む……?」

龍の姫「確かに私は以前貴様に敗れ軍門に下った。だが、それはあくまで以前の、昔の話だ」

魔王「うむ」

龍の姫「王という地位に胡坐をかき、人間の女などに現を抜かしていた貴様と今日まで鍛錬を続け力を蓄え続けてきた私……」

魔王「前置きが長い。要するに今の貴様なら我に勝てると?」

龍の姫「その通りだ。今の私の実力ならあの時の貴様でも勝てる」

魔王「……世迷言を」

龍の姫「世迷言であるかどうか、試してみるか?」

魔王「退屈凌ぎにもならん…… これで最後だ。失せろ」

龍の姫「……逆上せ上るな!成り上がり者がっ!!」

側役「ひぃぃっ!?」
246 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/31(木) 23:29:15.42 ID:ExDOJYtL0
龍の姫「――――今の一撃でやられるほど腕は落ちていなかったか」

魔王「……思っていたより力はあるようだ。しかし、ここでは勇者共にも被害が出る。場所を変えるぞ」

龍の姫「っ!?貴様ァッ!この期に及んで――――」

魔王「場所を変えると――――」

龍の姫(――――疾い!?)

魔王「言った」

龍の姫「ぐぁぁあああああぁーーーーーっ!!?」

側役「お、おぉ……」

魔王「直ぐに戻る」

側役「あ、は、はぁ……」
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 23:37:58.77 ID:SVxTNokCo
どうなるんや?
わっふるわっふる
248 :>>79-80魔王は人型よー。角も翼もないけども ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/31(木) 23:38:14.25 ID:ExDOJYtL0
―――
――


龍の姫「ぐ、ぐぐ…… ガァァッ!!!」

龍の姫(くっ、大分遠くまで殴り飛ばされた……!)

龍人姫「奴は……?」

魔王「――――後ろだ」

龍の姫「ごぁっ!?」

龍の姫(何時の間に…… そして、一撃が重い……!)

龍の姫「ごはぁっ!!?」

魔王「どうした?さっさと龍の姿に戻れ。我と違い貴様の正体は人の形でなかろうが」

龍の姫「ぐっ…… では、我が死力を以て貴様を跡形もなく消滅させよう…… 今の不意打ちで殺さなかったこと、後悔するなよ……!」

魔王「するはずもない」

龍の姫「はぁぁ――――」

闇姫龍「――――バォォォォォォォオオオォォォォオォォォォオォオオオオオ――――――――ッッッ!!!」

魔王「……訂正しよう、後悔した。ああ、愚かなるは我の方であった。少しでも期待した我が阿呆であった」
249 :オイ>>85、クッコロイレタゾヨロコビヤガレ ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/08/31(木) 23:55:18.04 ID:ExDOJYtL0
―――
――


龍の姫「ば、馬鹿な……」

龍の姫(溢れ出た魔力だけで身動ぎすら出来なかった…… あれが奴の、本当の力……)

魔王「以前貴様や他の連中と戦ったな?あれは貴様等の実力に合わせてやれば少しは楽しいかと思って手を抜いていた」

龍の姫「な、んだと……」

魔王「……尤も、我が心は凪の様に全く波立たなかったがな」

龍の姫「くっ、殺せ!」

魔王「む?」

龍の姫「龍は同じ相手に二度敗北はしない…… 二度目の勝負は死力をかけて戦うからだ。故に二度敗れた時、龍は死んでいる」

魔王「だから殺せと?生憎我は龍族では無いのでな。龍の掟とやらに従ってやる義務はない」

龍の姫「そうか、ならば貴様の手は借りぬ。自らこの喉笛掻き切って……!」

魔王「……まあ、待て」

龍の姫「ぐっ…… な、何故だ?首から下が、まったく動かぬ……?」

魔王「勇者共にも与えたレガリアだ。対象の動きと魔力を完全に抑え込む」

龍の姫「き、貴様ァ……」

魔王「なに、龍の掟で少しだけ思うところがあってな」

龍の姫「ぐ、くぅぅ……」

魔王「確か龍は伴侶と認めた相手以外とは交わらぬのだな?もし伴侶と決めた者以外と交わることあれば即座に相手を殺し自らも命を絶つとか」

龍の姫「貴様、まさか……!?」

魔王「二度の敗北を与えた男に純潔も奪われる…… 死すら超える屈辱を受けて尚生き永らえさせられた時、貴様はどんな顔を見せてくれるのだろうな」

龍の姫「うぐ、ぐふぅぅ……!」

魔王「それに最近勇者共を抱いているのだが、諸事情で本気を出せん。しかし、下手に交わっているせいで昂ぶりが抑えられんのだ」

魔王「そこでだ…… 龍の頑強さと回復力であれば、我の相手も勤まるであろう?」

龍の姫「ふ、ふざけるな……!さっさと、私を殺せ……!!」

魔王「なに、勇者共が死ぬまでの間だ。人間の寿命など龍にとってはあっという間だろう?」

魔王「そうなったら貴様は用済みだがな。そうだな、事が済んだら貴様は人間の娼館にでも売り飛ばしてやろう」

龍の姫「う、くっ、くぅぅ…… こ、殺せ!殺せぇぇぇぇっっっ!!!」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:27:45.80 ID:E+7bKSxZ0
魔物娘いよっしゃああああっ!
しかも「くっころ」系女子とか最高やん!
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 02:18:43.62 ID:WZwbMNUk0
つよい
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 07:01:18.76 ID:eAcBx1aFo
wafoooooo!!!!
253 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 20:28:02.55 ID:fj4AJoJ+0
―――――
―――


魔王「貴様の一族に伝わる戦装束に少し手を加えさせてもらった。女の部分だけ隠せぬようにな」

龍の姫「ふん、所詮は成り上がり者。品性など欠片もないか……」

魔王「うむ、良い恰好だ」

龍の姫「下衆め……」

魔王「さて、では早速」

龍の姫「くっ、下衆がっ!私の身体に触れるな!!」

魔王「ほぉ、龍の尻は存外柔らかいのだな」

龍の姫「だ、黙れ!」

魔王「…………」

龍の姫「がっ、ぐがぁぁっ!!?」

魔王「…………」

龍の姫「う、ぐっ、くぅぅ…… き、貴様!いきなり挿れるなど!」

魔王「貴様が黙れと言ったから、黙って挿入したのだが」

龍の姫「うぎっ!うぎぃぃぃ……!こ、腰を動かすな!!」

魔王「痛むのか?」

龍の姫「あ、当たり前だ!濡れてもいないのに…… ふぎっ!?」

魔王「聞いておいてあれだが、我は貴様の身体を使っているだけだ。貴様がどう感じていようと知ったことではない」

龍の姫「ふぐぁっ、あ、あがぁぁ……」

魔王「先程の膣内の抵抗と血が出ているところを見るに本当に純潔だったのだな」

龍の姫「だ、黙れ!ひっ、ひぎぃっ!うぁ、ああ、ああっ……」

魔王「ふむ、龍は図体だけはでかいから膣もでかくて緩いと思っていたが、存外狭いな」

龍の姫「ひぐっ、ぐ、貴様ァ、龍を愚弄するか!」

魔王「ああ、何が誇り高き最強の種族だ。我にとっては人間の小娘となんら変わらぬ。只の雌だ」

龍の姫「ば、馬鹿にするな!あぅ、あ、あんっ!りゅ、竜族は、雄々しく強く……!」

魔王「その猛々しき龍である貴様の牙は我に届いたか?貴様の爪は我を引き裂いたか?」

龍の姫「ふぐっ、ぐっ、うぐぅぅ…… あ、あんっ、あぁぁん……」

魔王「貴様に出来るのは我が一物を股座に受け入れて惨めに啼くことだけだ。わかったらとっとと自分から腰を触れ」

龍の姫「あ、あうっ、で、出来るか!さ、裂ける、裂けるっ!股が裂けてしまうぅ……っ」

魔王「……煩い女だ」

龍の姫「ひぎぃっ、いひゃぁ、し、しぬぅ、だめっ、こ、こんなっ、あ、あっ、はぁぅぅううっ!!」

魔王「おやおや、最強の種族と名高き龍はこの程度で死ぬのか?」

龍の姫「ひぎゃあっ!あ、あぐぅ、ぐっ、うぅ、ぐぁぁ、ふぐぁぁあああっ!ひっ、ひ、ひぎぃぃいいいっ……」

魔王「はっ、何だ?その情けない声は」

龍の姫「あっ、はぁんっ!だめっ、だめぇぇ…… こんなの、こんなのっ、あひっ、ひぃやぁぁああ……」

魔王「しかし、滑りが悪いな…… よし、一発精をくれてやる。しっかりと膣内を締めろ」

龍の姫「あ、ああっ、あぁっ、あ、あ、あぁ、あ、あぁぁっ………」

魔王「くっ……」

龍の姫「な、何だ?私の中に…… なか、に……?あ、あぁぁ…… い、いやぁぁぁ……」
254 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 20:56:57.92 ID:fj4AJoJ+0
魔王「これで少しは動きやすくなるか」

龍の姫「あぐっ、う、動かないで…… あ、あぁっ、ひぁぁっ…… あふっ、ふぁぁぁぁ……!」

魔王「まだ足りんな。もう一度出すぞ」

龍の姫「あうっ、う、うぅ…… ふぅぅ…… また、また中に…… あぁぁ……」

魔王「今度こそ、どうだ」

龍の姫「うぐっ…… はぁ、あぁっ、ぐぁぁあぅ、うはぁっ!ううぅ、ぐっ、ううぅ…… はぁうっ!」

魔王「これなら何とか…… おい、貴様も自分で股を濡らせ。これでは貴様も痛いのは嫌だろう」

龍の姫「ひぐっ、ど、どうすれば……」

魔王「はっ、自分を慰める時のように乳首や陰核を指で潰せば良い」

龍の姫「うっ、ふぐ、ぐすっ…… んっ、んんっ…… あ、あぁっ、ふぁぁああああっ……」

魔王「その調子だ。それと片手でなく両方の手を使え」

龍の姫「ぐすっ、ん、んぐっ、んぅぅ…… んぎっ、ひっ、ひぃあぁぁあああっ!!?」

魔王「恥ずかしがるな。いつもやっているようにもっと派手にやれ」

龍の姫「い、いつもなんてやってないぎぃぃぃいいいっ!!?」

魔王「口答えするな。今後反抗心を少しでも見せたら今のように容赦なく尻を叩く」

龍の姫「ふぐ、うぅ…… ん、んん……」

魔王「返事はぁっ!」

龍の姫「はぎぃぃんっ!は、はいっ!や、やりますっ、いつもみたいにやります!!」

魔王「いつものように何をやるんだ!」

龍の姫「ひぎゃあああっ!あぐっ、じ、自慰です!自慰をしますぅ……!」

魔王「どこを!どうやって!自慰するのだ!」

龍の姫「うぎゃっ、がっ、ひぎゃぁぁああっ!む、胸と、ひ、秘所に、手を伸ばして……」

魔王「只の雌が胸だの秘所だの気取るな!」

龍の姫「ふぎぃぃぃいいっ!?あ、あがっ、うぅ…… お、おっぱいとオマンコ……」

魔王「はぁ?だらしない胸をぶら下げておいてよくもまぁ抜け抜けと!」

龍の姫「ぎぅぅぅううっ!?うぐ、ぐすっ、だ、だらしのないおっぱいと、締まりのない、オマンコを指で、弄ります……」

魔王「ふむふむ、具体的にどんな風にだ?」

龍の姫「ぐすっ、お、おっぱいは形が変わるぐらい、乱暴に揉み潰して……」

魔王「乳首は?」

龍の姫「ち、乳首は長く、め、目いっぱい抓りながら引っ張ります……」

魔王「秘所は?」

龍の姫「ま、マンコはたくさん濡れるように、指でグチュグチュほじってぇ、く、クリトリスを力いっぱい押し潰します……」

魔王「よくわかった。我は勝手に腰を振る故、貴様は今言ったことを嬉々としてやっておけ」

龍の姫「は、はい…… わかりました…… ん、んく、はぁ、あぁぁ……」

魔王「手を抜くな!自分で言ったようにもっと派手にやれ!!」

龍の姫「いぎぃぃぃいいっ!!?わ、わかりました!んぐっ、はっ、あ、ああっ、んぐっ、んんっ!」

魔王「そうだ、それでよい」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 21:03:15.38 ID:o/6LVNlX0
これはこれでありだな
256 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 21:26:20.81 ID:fj4AJoJ+0
龍の姫「あぐぅぅっ!うほぉっ、お、おぉっ、ふぐっ、ぐっ、んぎ、んぐぅぅっ、あ、あぅん!」

魔王「…………」

龍の姫「うう、あ、うっ!ふっ、ぐっ、ううぅ…… んはぁ、あっ、ああっ、あん!あん、あんあんあん、はぁぁ……んっ!!」

魔王「……つまらん」

龍の姫「んくっ、あ、あふ、はぅぅ…… え?」

魔王「貴様感じ始めているな?我は貴様の濡れた喘ぎ声が聞きたいのではない」

龍の姫「き、貴様、どこに当てて…… そ、そこは違うぞ?違うのだぞ!?」

魔王「聞きたいのは貴様の悲鳴だ……!」

龍の姫「あがっ!ぎゃはぁぁぁあああっっっ!!ぐふっ、えぅ、ふぎゃ、がぁぁああああっっっ!!」

魔王「ふっ、尻穴は更にきついな……」

龍の姫「あ、がっ、あががっ…… ううぅぅ…… くっ、がっ、ううぅっ!がううぅ……」

魔王「そうだ、その声が聞きたかった」

龍の姫「う、動くなぁ!!がっ、ぎぃぃぃっ!はぁ、あぐっ、はぎゃぁぁああああっっ!!」

魔王「言葉遣いがなっておらんぞ!」

龍の姫「ひ、ひぐっ、ぐじゅっ…… う、うごかないで、ください……」

魔王「どうしてだ?」

龍の姫「お、お尻の穴が、さ、裂けてて…… す、すごく痛いんです……」

魔王「はっ、何を言い出すのやら。誇り高き龍の一族であれば尻穴が裂けたくらい一日も経たぬ内に治るであろうが!」

龍の姫「ふぎぃぃっ!だ、だからって、今裂けてるのにぃ、ぎゃあがっ!あがっ、ぐ、ぐぅぅっ……」

魔王「貴様がどうなろうと知ったことか」

龍の姫「がっ、ぐっ、ぐふっ…… あがっ、ひぐっ、い、いだいっ、いだいよぉっ!はぎっ、ぎ、んぃぃいいいいいっっっ!!!」

魔王「そんなに痛いならいっそ気を失ったらどうだ?」

龍の姫「うぐっ、あぐ、くぁぁ…… そん、なに、都合良くは…… はぐぁ、が、がふっ!ふぐぁぁぁあああっ!」

魔王「まぁ、気を失ったところですぐにそれ以上の痛みを与えて目を覚まさせてやるがな」

龍の姫「はぐ、ぐっ、ぐすっ…… 貴様ァ…… ひっ!?ひっ、ぎっ、ぎぃやぁあぁああっっ!!!」

魔王「そろそろ本気で行くぞ。壊れてくれるなよ、頑丈なだけの大蜥蜴」

龍の姫「とかっ、げ、だとぉっ!?おっ、おごっ、ふごぉぉっ!ご、ごへっ、ぐえぇぇ……!!」

魔王「真に誇り高き偉大な種族だというのなら例え尻穴を掘られてもこのような無様な声は出さぬだろう?」

龍の姫「ぎゃがぁぁぁっ!がっ、あがっ、がひぃっ、ひ、ぎぃぃぃぃぃいいいっ!いぎゃぁぁぁああああっっっ!!!」

魔王「そうだ、その醜い悲鳴だ。これを聞いて貴様を龍だと思うものは一人も居らぬぞ!」

龍の姫「ふぎゅっ、ぐ、ぐぅ、ぐふぅ、ふぅ…… ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…………」

魔王「ん……?」

龍の姫「ぐぅぅぅぅうううぅうぅぅううううぅぅぅ…………!!!」

魔王「おいおい、一体どうしたのだ?急に震えたかと思うと呻き声など出して……」

龍の姫「ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…… うっ、ふぅぅ…………」
257 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 22:23:38.51 ID:fj4AJoJ+0
魔王「なんてな…… 黙っていればわからんとでも思ったか?貴様、尻穴を穿たれて達したのであろう?」

龍の姫「ふぅぅ…… ち、ちがう…… そんなわけ、ないだろ……」

魔王「そんな言い分が通じるとでも?これだけ女陰を浅ましく濡らした上に潮まで吹いておきながら」

龍の姫「ちが、ちがう!ちがう……!!」

魔王「ならばどう違うというのだ?言ってみろ」

龍の姫「ちがう、ちがうちがうちがう!ちがうんだぁっ……」

魔王「何が違うものか。貴様は散々痛いだの裂けるだの言っておきながら尻穴で快楽を貪っていたのだ」

龍の姫「そんなこと、そんなことない!わたしはそんなんじゃ……」

魔王「そうだ、貴様は便をひり出す糞穴を掘られて悦び、剰え絶頂してしまう畜生にすら劣る変態なのだ」

龍の姫「ちが、ちが……ぐすっ、うわぁぁぁああああ、あぁぁぁん、うわぁぁぁぁん!」

魔王「ほう、これが龍の泣きべそか。そこらの女と何一つ変わらぬではないか」

龍の姫「ふぇぇぇんっ、ぐじゅっ、うぐっ、うわぁぁぁぁん!!」

魔王「黙れ変態娘」

龍の姫「うぐぅ!?ふぁっ、あ、あぁっ、うぁぁ…… あぁっ!」

魔王「そろそろ腸の奥に出してやる。肛悦に悶えるがよい」

龍の姫「んはぁっ、あっ、ああっ!くぅぅんっ!くっ、うっ、うぅん、ふぁっあぁぁあああっっっ!!!」

魔王「そら、精をくれてやる!絶頂しろ!!」

龍の姫「ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ………!!!あ、あぅ、あぅ、は、はぁ……」

魔王「どうだ?尻穴で飲む精液の味は?」

龍の姫「あ……ぁ…………ぁ……あ……」

魔王「……気を失ったか。しかし先程言ったことは覚えておろうな?」

魔王「――――気を失えば、更なる苦痛を施すと」
258 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 22:40:15.39 ID:fj4AJoJ+0
龍の姫「あひぃぃぃっっっ!!?」

魔王「はっ、お目覚めか!」

龍の姫「きひぃぃぃっ!!な、なに!?なにがっ……!」

魔王「約束通り、貴様が気を失ったのでこの鞭で苦痛を与えているところよ!」

龍の姫「くひぃぃぃんっ!ひぎっ、あ、あぐぅぅぅぅ…… い、痛いぃぃ……」

魔王「まだまだ行くぞ、そらそらそら!」

龍の姫「はぎゃっ!ひゃぅぅっ!あふぅぅぅっ!!う、うぅん、うふっ、くはぁぁ……」

魔王「ほほぅ、流石は淫乱蜥蜴だ。鞭で打たれているのにもう甘い声が……」

龍の姫「そ、そんなわけ…… んぎぃぃっ!?ふぁぁ…… あ、あぁん……」

魔王「嘘ではないぞ。ほれ、こうして押し開いてやれば女陰から蜜がだらだらと零れてくる」

龍の姫「うそ、うそだぁ…… あ、あん、あはぁ……」

魔王「だが、我は貴様を悦ばせたいわけではない…… 鞭が駄目ならそれ以上の苦痛を与えよう」

龍の姫「こ、これ以上の……!?ま、待て!貴様何を唱えているっ!?や、やめ……」

魔王「なに、只の初歩的な雷撃魔術だ」

龍の姫「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいっっっっ!!!」

魔王「まぁ、術者と対象の力量差があればある程初歩の魔術と言えどその威力は跳ね上がるのだが……

龍の姫「はがっ、あががっ、あ、が…… がはぁっ……」

魔王「ふむ、何が龍だ。あの程度の雷撃でこの有様とは、な!」

龍の姫「あぎっ!ぐぎぃぃいいいい!!ぎっ、が、がああっ、はぎゅぅぅぅぅぅううううううっっっ!!!」

魔王「なかなか面白い動きだ。ほれ、もっと踊れ」

龍の姫「が、がべっ、がべてっ!がべれぇぇぇっ!!あがっ、がぁぁああああああああ!!!」

魔王「……何か言ったな?少しだけ止めてやるか」」

龍の姫「はぎっ、ひっ、ひぁぁ…… あぐ、はぁ、はーっ、はーっ、はぁぁ…… も、もうやめ」

魔王「時間切れだ」

龍の姫「うんぎぃぃぃいいいっ!ぎぐっ、ぐひっ!がぁっ、あっ!にびっ、ぎぃぃっ!!」

魔王「折角機会を与えてやったというに」

龍の姫「おっ、ごっ、がぁぁううううう!!うぎっ、うびぃぃっ!えひっ、ふひ、ふへぁへぁぁあああああ!!!」

魔王「まだまだ元気そうな声だな。こういったところは流石は龍の耐久力と賞賛すべきか」

龍の姫「や、やべ、やべてぇっ!え、えひっ、もぉ、おごっ、ご、おぉっ!もぉゆるひれっ、へげぇぇえええええ!!!」

魔王「許す?何をだ」

龍の姫「あぎっ、ぎんじゃ、じんじゃうぅぅ!!じぬ、死ぬぅ、うげっ、はぎゃぁぁあああああああっっっ!!!」

魔王「おや、殺せと言ってきたのは貴様の方だろう?良かったではないか、死ねるのだぞ?」

龍の姫「がべ、げっ、がひぃっ!んぎっ、いぎ、んぐぅぅぅぅう!!ら、らめっ、これいじょっ、らめぇえひぃっ!がっ!?がぁあああ!!!」

魔王「なに?まだ雷撃が足りぬと?まったくどこまでも下品な奴だ」

龍の姫「ぎゃひぃぃぃいいいいいぃぃぃいいいぃぃぃいっっっ!!!?」

魔王「はははっ、心地良い声だ!」

龍の姫「うぎゅ、あぐっ、はぁおおおおおおっ!おっ、おっおっおおっ、おほぉぉおおおおっ!!」

魔王「龍の気高い雄叫びはどうした?まるで潰れた蛙のような声だぞ?」

龍の姫「お、おぼぉぉぉぉぉおおお!おぎゃぁぁあああああっ、がぁぁああああっ!!あぐっ、ふがぁぁぁあああああああ!!!」」

魔王「くはははっ、思いの外愉快であるぞ」

龍の姫「ひぎぎぃぃいいいっ!ら、らめっ!らめらめらめらめらぁっ!これいじょ、ほんとっ、らめっ、げ、げひぃぃぃいいいいいいっっ!!!」

魔王「龍の一族がそんな情けない声を出すな。む……?」

龍の姫「ぐひっ、れ、れたぁ!あっ、あぁぁ!!ふぐっ、れ、れてしまっらぁっ、あん!お、おしっこがぁぁ……!!」
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 22:58:27.93 ID:SYr0vZBA0
流石に龍の姫ちゃんかわいそうかも(魔王様最高ですもっとやれお願いします)
260 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/01(金) 23:00:20.00 ID:fj4AJoJ+0
魔王「これは傑作だ!龍の姫君がお漏らしとはなぁ!!」

龍の姫「はぎゃっ、がっ!み、みるなぁ、あぁん!おもらし、みるなぁぁ、あっ、あっ、ふぐぁああああ!!!」

魔王「これは酷い匂いだ。鼻が曲がるとはこういうことか……」

龍の姫「ふぐぁっ!!あが、がっ、がぐなぁ!においっ、がぐなぁぁああばばばぁぁああああぎゃぁああああっっっ!!!」

魔王「嗅ぐなと言われてもこの距離ではどうしようもなかろう。嫌なら漏らさなければ良かったではないか。それに尿で濡れたせいで雷撃もより刺激が強くなったようである」

龍の姫「ら、らからぁ!もぉ、やめへっれ、いっひゃのほぉぉおおおおおお!!!」

魔王「ふふふ、屈辱の三重奏か…… おや?」

龍の姫「ほぉぉ…… うぅ……ぅ……ぅ…………んん」

魔王「やれやれ、意識が朦朧としてきておるのか…… まだ我が昂ぶりは収まっておらんというのに」

龍の姫「はひゅぅ…… ひゅぅぅ…………」

魔王「ふ、雷撃の余波で尻穴がひくひくと無様に震えておるわ」

龍の姫「うぁ……ぁ………… まおぉ……?」

魔王「悦べ、もう一度我のものを貴様の尻穴にくれてやる」

龍の姫「ぐひっ!?あ、あぎぃぃぃいいいいいいいい!!!」

魔王「ほぉ、これはこれは…… 括約筋の痙攣がなかなかに心地良い」

龍の姫「ふぐっ、ぐぎっ、ぎぃぃいいっ!うごぉおおおおおっ!!ご、ごべんはざっ、ごべんなざいぃぃいっっ!!!」

魔王「んん?」

龍の姫「も、もぉゆるひれ、ゆるひへぇぇっ!お、おじりっ、じびれてぇぇ…… うがっ、はがぁあぁああああ!!!」

魔王「我の命を狙っておいて何を言うのやら」

龍の姫「うぐ、ぐぁぁああ、あぁん!ひぐっ、こ、れいじょ、らめ、おなかっ、くるひっ、ひっ、ひぎひぃぃいいいいいい!!!」」

魔王「知ったことか。もっと苦しめ」

龍の姫「おっ、おじりっ!こわれちゃっ、うっ、うぐっ!これいじょ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひり、めくれちゃっ、んはぁああああっっっ!!!」

魔王「そう簡単に壊れたりせんよ。尤も壊れたところで我が治してやる。何度でも何度でも…… な」

龍の姫「あはぁぁああああっ…… あああぁぁっ、あっ、いやぁああああああ……!!!」

魔王「ほれ、嫌がっていた割にはもう甘い声を出しておるではないか。矢張り女陰より先に尻孔で絶頂したド変態よ!」

龍の姫「あぐぅぅううっ……!いうなっ、あ、あひっ!いうなぁぁあああっ、あっ、ふぁぁあん!」」

魔王「くくく、もっと善がってもいいのだぞ?淫乱蜥蜴め」

龍の姫「おごっ、おごぉぉぉおおおっ……!お、おぐっ、ぐひぃぃぃ……!お、奥を、ぐりぐり、するなぁ!あっ、あはぁっ、はぁぁぁあああんっっ!!」

魔王「奥が良いのはわかった。もっと突いてやるから尻を高く掲げろ!」

龍の姫「ひゃぎぃっ!お、おじりただくなぁ!あぎっ、ひぎっ、ふひぃぃぃいんっっ!!!」

魔王「はっ、言葉とは裏腹に貴様の尻はもっともっとと誘っておるぞ!こうか!これがいいのか!!」

龍の姫「あひっ!はひぃぃっ!んぃぃぃいいっ!!?お、おじりただかれてっ、おじりのながっ、じびれるぅぅうううんっ!!」

魔王「そうだ、もっと気持ちよくなりたいのだろ?ならばもっと自分で腰を振って見せろ!」

龍の姫「いやぁっ、いやぁぁああっ!!も、きもちぃのやなのぉっ!!やぁっ、やぁぁああああぁぁんんっっっ!!!」

魔王「何を馬鹿な、貴様は裂けて血塗れの尻穴を痛めつけられるのと尻肉が真っ赤に晴れ上がるまで叩かれるのが気持ちいいのか!?」

龍の姫「やぁぁあああああんっ!そ、そんなぁっ、ちがっ、ちがうのぉぉ!!ひぎっ、ひぎぃぃいい……!!」

魔王「普通はそういうことは痛いや辛いと言うのだ。それを貴様は気持ちいいなどとっ!この淫売が!!」

龍の姫「ちっ、ちがっ!わらひ、こんなのがきもひぃなんれぇっ、あ、いってなっ、ぎっ、うぎぃぃいいいい!!!」

魔王「何が違うか!痛くて辛いのだったら貴様の秘所がこんなにも淫蜜を溢れさせる筈無かろう!!」

龍の姫「んひぃぃぃいぃいいいいいぃっっっ!!!!クリつぶしちゃらめへぇぇぇえええ〜〜〜〜〜っっっ!!!!!」
261 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/02(土) 00:00:12.44 ID:4nvKNZc50
魔王「さぁ、認めろ。貴様は性交とも呼べぬ変態行為で善がる醜い雌蜥蜴だとな」

龍の姫「あふぅぅううんっ!あ、ああっ、ちがうっ、ちがうちがうちがう!んはぁぁあああっ!!」

魔王「誰がそんなことを言えと言った!」

龍の姫「はぐぅぅうっっ!!あ、ああっ、あ、そ、そうれしゅ!わらひは、おしりめちゃくちゃにされてっ、よろこぶ、へ、へんたいれしゅぅぅう!!!」

魔王「よくぞ言った!」

龍の姫「ああっ、言っちゃった、いっちゃったぁぁ…… あぁん!あっ、いいっ!おしりにいたいの、きもちひぃぃ……!!」

魔王「ようやく本性を曝け出したか。この淫売が!」

龍の姫「ひゃ、ひゃいっ!い、いんばいれしゅっ!だ、だきゃや、もっろ、もっろおひりいぢめれぇぇっ!!」

魔王「良かろう!望み通りにしてやる!」

龍の姫「はぁうぅぅぅうううんっ!!しゅっ、しゅごぉ、おっ、おひりがっ、じゅぼじゅぼ、あな、あけられてまひゅぅぅううんっ!!!」

魔王「くははははっ、こんなことが善いのか!」

龍の姫「ら、らめぇっ、しょんなっ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひっ、おひり!あにゃだらけになっちゃいまひゅぅぅううう……!」

魔王「何が駄目なものかよ!さぁ、貴様のお気に入りのこれも喰らわせやる!存分に善がり狂え!!」

龍の姫「ま、まられんげっきひぃぃぃぃいいぃいいいいっ!?あっ、あっあっあっあぎゃぁぁあぁああああっっ!!!」

魔王「くっ、痙攣尻穴の締め付けがまた一段と……」

龍の姫「ほごっ、おほぉぉおおおっ!や、やけるっ、あたまんなが、やげるぅぅううううっ!あがっ、がっ、やげ、じぬぅぅぅ……!!」

魔王「それはいい!肛悦にて絶頂死した龍など前代未聞だ!龍族の恥晒しとして未来永劫語られるであろうな!!」

龍の姫「おごぉぉぉおおおおぉぅっ、あぐぅぅぅぅうううっ!うんぎぃぃぃいいっ、がふっ、ひぐ、ひぐぅぅぅうううううううっっっ!!!」

魔王「死ぬのか!肛門快楽で死ぬのか?ならばその花添えに我が精もくれてやろうぞ!!」

龍の姫「ぐぎゅぁぁああああっ!いぐいぐいぐぅぅぅううううううううっっっ!!!!」

魔王「うぐっ、出るぞ!死ぬ前にたっぷりと味わえ!!」

龍の姫「あぎぃっ!ら、らめぇっ!じびれでるのにっ、ながださえだらぁっ、あっ、あはぁああああぁぁっ!!」

魔王「ぐ、うぅ……!」

龍の姫「はぎぃぃぃいいいいんっ!!あっはぁぁああぁぁぁあぁあああぁぁぁぁああああっっっ!!!!」

龍の姫「うぎっ、ぐはぁぁあっ!お、おなかのなかっ、せいえきがでんきはしっでぇっ!びりびりすりゅぅぅぅうはぁぁあああああっっっ!!!」

龍の姫「はぎゃぁぁあぁぁぁああアァァアアアあぁぁぁぁぁああああああんんっっっっ!!!!!」

魔王「く、う…… な、なんという肛襞の蠢き!我が斯様に搾り取られるなど……!」

龍の姫「はぎゅっ、うっ、ひゅぅ、ふひゅぅぅ…… んはぁ、ああ、はぁぁ…………」

魔王「ふふ…… 気に入った、気に入ったぞ!まさか貴様がこれ程までの媚肉であったとは……!まだまだ使ってやるぞ!」

龍の姫「あぎゅっ!?も、もぉ、やぁああっ!いやぁあああああああっ!!あっ、あぁん、はぁぁああんんっっっ――――!!!」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 01:29:00.25 ID:oAgys88s0
魔王がイメージしてたよりだいぶ上位存在だった
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 01:40:24.13 ID:SPJUD/Zgo
おおもっとやれ
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 10:57:49.85 ID:kHy9gc5o0
確かに上位の変態だわ
265 :>>264返す言葉もねぇ…… ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/02(土) 21:22:54.22 ID:4nvKNZc50
―――――
―――


龍の姫「んぁ…… あ、あぁ……ぁ……ふぁ…………」

魔王「ふむ、満足であった。悦べ、これからも貴様を使ってやることにしたぞ」

龍の姫「こ、ろして……」

魔王「はっ、誰が殺してやるものかよ。貴様のような淫売はそう手に入らんのでな」

龍の姫「殺して…… お願い……」

魔王「何も食わず餓死しようとしても無駄だぞ?貴様が拒もうとレガリアが無理矢理に食わせるからな」

龍の姫「そ、んな……」

魔王「貴様が死ねるのは勇者共が死んでからだ。龍からすればあっという間の年月だろう?」

龍の姫「む、無理だ…… こんなの、そんなに長く、耐えられ…… ない……」

魔王「ほう、随分と情けないことを言う。その程度すら耐えられぬとは忍耐力も魔界随一との誉れ高い龍の一族として恥ずかしくないのか」

龍の姫「お願い、殺して…… 殺してください……」

魔王「……また来る。少なくともそれまではまだ死ねんぞ」

龍の姫「死なせて…… もう、死なせてよぉ…… う、うぅ…………」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 22:08:06.07 ID:SPJUD/Zgo
ゾクゾクしますな!
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 22:42:22.01 ID:QbVQLoS6o
たまりません
268 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/03(日) 20:54:12.37 ID:3KtH/rnp0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜


女戦士「んむ、んじゅっ、じゅる…… んじゅ、じゅじゅっ、んはぁ、んむっ、じゅるる……」

魔王「くっ、貴様も口でするのが大分上手くなってきたな……」

女戦士「じゅぱっ…… ん、はぁ…… あれだけやらされたんだ。嫌でも慣れちまうよ…… あむっ」

魔王「まぁ、やってくれと言ってないのに自分から進んでやり出すくらいには慣れているようだな」

女戦士「んむむぅぅっ!?お、おい、なに言ってんだ!テメェがやってほしそうな顔してたからだろぉ!!」

魔王「そんな顔はしておらぬし、やってもらいたいならちゃんと口にしているぞ?」

女戦士「……ちっ、わかったよ!用はヤリたいんだろ?ほら、下脱いでやっからさっさと挿れろ」

魔王「濡らさんでよいのか?慣れているからといっていきなり挿れるのは痛むぞ?」

女戦士「へっ、ちびっと痛いくらいで泣くような軟な鍛え方してねぇんだよ」

魔王「……どれ?」

女戦士「あっ!見んじゃねぇっ!!?」

魔王「成程、我のものを咥えただけでもう濡れていたのだな」

女戦士「ち、ちげーよ!それはその、あれだ、ほらっ」

魔王「まぁ、何にせよこの分なら痛みはなさそうだ。挿れるぞ?」

女戦士「ふぁぁあっ!あ、相変わらず…… でかいな……」

魔王「貴様も相変わらずいい具合だぞ」

女戦士「そんなこと、あっ、褒められても、嬉しくねぇよ…… んっ」

魔王「……よし、望み通りにしてやろう」
269 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/03(日) 21:22:56.26 ID:3KtH/rnp0
女戦士「ふぁぁあああっ!?あぐっ、あ、あんっ、あっあっあっ、あぁぁあん!!い、いきなりすぎっ、ふぁああんっ!!」

女戦士「うぐっ、うぁぁああっ!あ、い、いきなり奥まで、突く奴がっ、あ、あるかっ!あ、あんっ、あく、くぁあああっ!!」

魔王「なに、最初から奥まで突いて欲しそうな顔をしておったのでな」

女戦士「あんっ、あ、はぁっ…… そ、そんな顔、してねぇっ、あぐっ、あっ、うぐぅぅっ……」

魔王「では、どうして欲しいのだ?言ってみろ」

女戦士「んあっ、あはっ、いっ、言えるかそんなもぉんっ!ん、んっ、んふぁぁあ、はぁああ、ああっ!!」

魔王「そうか、ならば我もどう動いてやればいいやらわからんな」

女戦士「あ、あぁん…… んぁ?お、おい、何で止まってんだよ」

魔王「言ったであろ?お前がどうして欲しいかわからぬから動きようがないと」

女戦士「ど、どうしてほしくもねーよ。お前がヤリたいって言うから俺は仕方なくだな……」

魔王「仕方なく、か。そうか、無理矢理付き合わせて悪かったな。今宵はこれで……」

女戦士「あぁっ……?」

魔王「ん?どうした?」

女戦士(くそ、この野郎…… ん?でもよく考えら一発ヤレなくて辛いのってコイツの方じゃね……?)

女戦士「……む、無理すんなよな!ほんとはヤリたくってしょうがねぇんだろ?でも、俺にあれこれどーしてほしいか言わせたいから無理してんだろ?」

女戦士「ほんっとお前しょうがねー奴だな…… あ、あー、うん、お、奥まで突いてください…… これで、いいか?」

魔王「……ま、取り敢えず今はそれでよいか。よしよし、奥を突いて欲しいのだな?」

女戦士「お、おう…… おぐぅっ!?あ、あはぁああ…… ま、また一気に奥までぇ……」

女戦士「あはぁ、あ、あひっ、ひぃぃ……!あ、ああ、い、いいっ…… いいぞっ、あっ、あぁぁああっ!!」

魔王「次はどうされたい?」
270 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/03(日) 22:02:32.22 ID:3KtH/rnp0
女戦士「あんっ、ま、まだ言うかっ…… お、お腹の方擦る感じでっ、あっ、そ、そうっ!うんん、うふぅぅうん……!」

女戦士「ふぐっ、あっ、はぁうっ、うっふぅぅ……!あっあっあっ、あぁん、あんっ、はぁぁああっ!!」

魔王「相変わらず良い声で啼く」

女戦士「はぁっ、ああっ……!?くっはぁぁああぁぁぁああぁああああ〜〜〜〜っっ!!?かはっ……」

女戦士「ん、んくっ、て、テメェ…… お、俺を壊す気かよ…… こんなぶっといのっ、勢いよくぶつけやがってぇ…… んぁああ!」

女戦士「ああ、くそっ…… ギリギリまで押し広げやがって…… んぐっ、くふぅぅん!うっ、ふぅぅぅううう〜〜〜〜!!」

魔王「ふっ、抱く毎に味わい深くなる…… 貴様は良い女だ」

女戦士「うるっ、せぇ、なぁぁ…… あ、あんっ、あはぁあああっ!ふ、太いっ、お前のチンポ太すぎ、て、裂けちまいそうだ……」

女戦士「んぐっ、くふっ、んふぅん、ひはっ…… ち、ちくしょお、こんなのでっ、あぐっ、あ、あああああ!!」

女戦士「んはぁぁあんっ!はぁ、あんっ、ちくしょっ、ちくしょおちくしょおちくっ、くっはぁぁぁあぁぁああ〜〜〜!!!」

女戦士「も、もっとだ!もっとお前のチンポ、俺ン中に擦りつけろ!ごりごりって、擦りつけろぉ!!」

魔王「こうか?こうだな!」

女戦士「ふぐっ、あぐっ、そ、そうだっ!入り口から奥までっ、ずぼずぼって…… んはぁあああっ!!!」

女戦士「ああっ、太くて硬いのがっ、俺の中出たり入ったりしてっ、んぐっ、ぐ、んふぅぅうっ〜〜〜〜!!」

女戦士「ぐ、ぐちゅぐちゅいってる!腹ン中かき回されてっ、ぐちゅぐちゅって、音がしてる、んひっ、ひぃぃいいいいっっ」

魔王「何だ、この音が聞きたいのか?ならばもっと良く聞こえるようにしてやろう」

女戦士「くはぁぁああっ、ああっ!き、聞かせんなんなもぉん…… んくぅっ、ひぁぁああああ!!」

女戦士「あ、あんっ!あん、あん、あぁん!も、もうダメだ、ずぼずぼってされて、いくっ、イッちまうぅ!」

魔王「もう達してしまいそうなのか?」

女戦士「しょ、しょうがねぇだろ!お前がきもちぃとこっ、突き上げてくるんだからぁっ!!」

魔王「可愛い奴め…… 好きだぞ、貴様のそういうところが」

女戦士「あぁんっ、お、俺はお前なんか、嫌いだっ!ひぁっ、あん、ひぁあああっ!!」

魔王「それは残念だ…… しかし、我との行為は好きか?気持ち良いのであろう?」

女戦士「き、キライに決まってっ、んだろぉ、おっ、おほっ、おぉぉおお……」

魔王「で、あるか」

女戦士「ふへっ……?」

魔王「…………」

女戦士「お、おい?なんでまた動かねぇンだよ?もう少しで……」

魔王「……我との行為は好きか?」

女戦士「だ、だから嫌いだって言ってんだろ!」

魔王「そうか…… 今まで我は無理強いをしていたのだな。もうやめよう」

女戦士「え?ほんとに抜いて…… おい、ちょっと待てよ?お前まだイッてねぇだろ?ほんとにやめんのかよ」

魔王「我との行為は嫌いなのだろう?貴様としてもやめた方が嬉しいのだろうが」

女戦士「そ、そうなんだけどよ…… い、嫌な性格してんな!また俺に言わせてぇのかよ……」

魔王「嘘なら言わんでいいぞ。只、それが嘘偽りの無い本音なら言ってくれ」

女戦士「うぐ…… うぅぅ…………」

女戦士(コイツ…… こんな、いいところでぇ…… って、いやいや!そんなわけ、そんなわけ……)

魔王「もう一度聞くぞ。我との行為は好きか?」

女戦士「うぅ……」

魔王「……済まなかった。出て行こう」

女戦士「ま、待て!待ってくれ!言う、言うから……」
271 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/03(日) 22:31:25.77 ID:3KtH/rnp0
魔王「それは嘘偽りない言葉か?」

女戦士「うう……」

女戦士(言うのか?言っちまうのか!?言っちまったら、それが本音ってことにされるんだぞ!?こんなこと、好きじゃねぇのに…… くそ、くそっ!!)

女戦士「ああ、そうだよ!本音だよ!気持ちいいから好きだよ!!これでいいか馬鹿野郎!!」

魔王「ふ、上出来だ。意地の悪いことをして済まなかった、な」

女戦士「ふぁあああぁぁんっ!!そ、そうだよ、これだよ!こうやって太いのでズボズボされるのが気持ちいいんだよ!ん、んはぁあぁぁぁ……」

女戦士「あん、キモチイイの、好きっ!こうやってお前のチンポで中擦られるの好き!きひぃぃぃいい〜〜!!」

魔王「そうかそうかそうか、嫌な思いをさせた分だけ罪滅ぼしとして擦り上げてやる!」

女戦士「んはぁぁああ〜〜〜!いいっ、そこいい!もっと、もっずぼずぼしてぇ、もっと!もっとぉ〜〜!!」

女戦士「あっ、あんっ、あはぁぁんっ!いっ、イクッ、もうイッちゃう、イッちゃうよぉぉ〜〜〜〜!!!」

魔王「ぐぅぅっ、我も限界だ…… どこに出して欲しい?」

女戦士「ど、どこだっていい!どこでもいい、からぁっ!イカせてっ、もうイカせてぇぇっっっ!!!」

女戦士「出してっ、精液出して!お前と一緒にイクから、精液っ、出してぇ〜〜〜!!!」

魔王「ではこのまま膣内に出してやる!いくぞ……」

女戦士「いい、出して!俺の中に、いっぱい精液出して!イカせてええええええ!!!」

魔王「ああ、出してやる。たっぷり、となぁ!」

女戦士「あっ、あ、ああぁぁあぁああぁぁあああっ!!魔王の精液、熱い精子が流れ込んでくるぅぅぅっ!!」

女戦士「あ、イクッ、精子たっぷり出されてイクッ、イクイク、イグぅぅぅううううううう〜〜〜〜!!!」

女戦士「ああ、イッてる、イッてるぅぅ…… 中に出されて、魔王の赤ちゃん出来ちゃうのに、俺、イッちゃってるぅうう…………」

魔王「遠慮するな。全部注いでやる故たっぷりと飲み込め」

女戦士「うぁぁ…… ほ、ほんとにいっぱい入ってくるぅ…… あひ、ひぁぁああ……」

女戦士「あ、ああ、キモチイイ…… お前とこうするの、好きぃぃ…………」

魔王「む?久々にやり過ぎて気を失わせてしまったか……?」

女戦士「くふ…… な、何言ってやがる……」

魔王「お、おお?」

女戦士「お前、一回で満足するような奴じゃ…… ねぇだろ?し、仕方ねーから、もうちょっと、付き合って、やるよ……」

魔王「ふ、ふふふ…… 強情な奴め、本当は貴様がやりたいのだろうが」

女戦士「あぁぁん!そ、そんなわけねーだろ…… んふ、まだかたぁい……」

魔王「貴様のような魅力的な女を抱いているのだ。そう簡単には萎えぬよ――――」

―――
――
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 22:52:52.99 ID:xx3ISOo/o
魔王の鋼のチンコ
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 01:46:56.40 ID:Ayd3Mc4Do
もう完堕ちしとるやないかwwww
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 17:53:48.49 ID:taF8rh0LO
わっふるわっふる
275 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/04(月) 23:47:52.67 ID:ZEiK3ATi0
女戦士「――――ああ、くそっ!!」

女勇者「荒れてるね……」

女僧侶「何かあったんでしょうか?」

女戦士「何って……」

魔王『我との行為は好きか?』

女戦士『ああ、そうだよ!気持ちいいから好きだよ!!』

女戦士「ぐ、ぐくっ…… ちっきしょぉぉおおおっっ!!何だって俺はあんなことぉ!!!」

女勇者「荒れてるねー」

女僧侶「何かあったんですね」

女戦士「だぁぁっ!そもそもなんでこんなことになったかっつーと…… お前だ!お前のせいだ」

女魔法使い「私ぃ?」

女戦士「そうだよ!お前がさっさとレガ――――」

女武闘家「――――黙れ」

女戦士「うぉわっ!?」

女武闘家「少し、落ち着いて……」

女戦士「はぁ?いきなり人を押し倒しておいて……」

女武闘家「声が、大きい…… レガリアの解析を、私たちがしてること、ばれたらマズい……」

女魔法使い「そうね、ちょっとは進んできてるけど気付かれて構成とか変えられたらまたゼロからやり直しよ?」

女戦士「ぐっ…… じゃ、じゃあ毒殺の方は?アイツピンピンしてるぞ?」

女魔法使い「ピンピンしてる時点でわかるでしょ?龍殺し改二WTMk-IIセカンドまで試してみたけどね」

女僧侶「人工ではダメかと思いフグ毒、カエンタケ、ドクササコも試しましたがそれらも効果は認められませんでした」

女魔法使い「しかも効かなかったどころか体内に取り込んだ後無害化してるっぽいし」

女戦士「無害化ぁ?」

女魔法使い「そ、だって魔王の身体の中に毒素が残ってたなら私たち死んでるはずだし」

女戦士「はぁ?」

女魔法使い「精液って要は魔王の体液だし、身体に毒が溜まってるなら当然体液中にも毒が含まれてる可能性が高い」

女僧侶「ですが、私たちは死ぬどころか体調を崩している人すらいませんので……」

女戦士「……ちょっと待て、魔王を毒殺するのって俺らも死ぬ前提だったのか?」

女魔法使い「そうよ?」

女僧侶「そういう決意と覚悟を決めた上で私たちは魔王の妃となったのでは……?」

女戦士「やっぱやべーわこいつら」

魔王「……何かあったのか?先程派手な音が聞こえたが?」

女武闘家「奇襲の、訓練……」

女魔法使い「みたいよ?急に始められたから私たちもびっくりしてたとこ」

魔王「そうか…… しかし、この部屋でやられるのは些か困るな」

女勇者「狭いしね」

魔王「……城の外に修練場がある。使わせてやるからそこで存分にやれ」

女戦士「修練場?そんなのがあったのか」

女武闘家「それはいい…… 使わせて、もらう」

魔王「おい、そこの。妃たちを案内してやってくれ」

従者B「かしこまりました。ではお二方、こちらです……」

女僧侶「……上手くごまかせたみたいですね」

女勇者「だね」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 03:59:16.87 ID:PojgvVvqo
それはどうかな
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 04:43:14.83 ID:CQU/KAo6o
2がいっぱいだー!
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 07:56:02.52 ID:YZcLNA2KO
レガリア解析どうこうの実力の差じゃないんだよなぁ……
勇者達とはもう次元が違う強さ
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 10:40:32.95 ID:Ahq2yb3K0
全てが魔王の掌の上なのか

勇者達はなんでも用意してもらえて至れり尽くせりだな
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 11:10:19.51 ID:HMvAEsutO
女同士をレズらせる余興とかしてほしいな
281 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/05(火) 21:49:48.58 ID:vylmDsYh0
従者A「――――魔王様、時代は百合!百合ですわ!!」

魔王「急に来て何を言い出すのだ貴様は」

従者A「だって魔王様のお妃様方は皆美しいではありませんか!例えば……」

女武闘家『おっきいおっぱい…… 妬ましい……』

女僧侶『あんっ、あっ、あぁんっ!そ、そんな風におっぱい、さわらないで…… んくぅっ』

女武闘家『そんな風って……?わからない、説明、して……?』

女僧侶『そ、そんなの、言えませ…… んはぁああっ!ち、乳首だめぇええっ!!』

女魔法使い『ゆ、勇者様ぁ、おマンコが切ないんです!どうか御慈悲をっ!』

女戦士『お、俺も、俺もマンコが疼いてもうたまらねぇんだ!俺のマンコも虐めてください勇者様ぁ……』

女勇者『こんなときだけ勇者様呼びぃ?しょうがないにゃあ〜、こっちおいで?かわいがってあげる……』

従者A「とかぁ、そんな風に睦み合って、絡み合って…… ハァハァ」

魔王「……うわぁ」

従者A「大分お妃様方も魔王様に惚れてきているようですし、ここらで一発レズらせてみては!」

魔王「レズらせ…… まぁ、余興としては少々面白いかも知れんが」

従者A「でしょう!さぁ魔王様、今すぐ百合の花を満開にさせましょう!!何ならお料理に一服盛りますので!!」

魔王「落ち着け」

従者A「きぃぃぃぃぃぃいいいああああああああっっっ!!!!!せ、聖水は駄目です…… あ、危うく昇天するところでしたわ……」

魔王「勝手に盛り上がるな。貴様の要望は却下だ」

従者A「そんな……!?」

魔王「まだ勇者共の心は完全には我が手に堕ちておらぬ。そのような状況で百合の花とやらを咲かさせればどうなるか」

従者A「そ、それはもぉ素敵な、いえ大変なことにぃ…… 東洋の人間が好んで食すライスボール5,6個はいけますわ!」

魔王「落ち着けと言うに。死霊が飯を食えるか…… まぁ、そんなことをさせれば結局我は勇者共を弄びたいだけだと思われてしまうだろうが」

従者A「……弄びたいんじゃないんですか?」

魔王「それはそれ、だ。兎に角今レズとやらをやらせるのはよろしくないということだ」

従者A「よろしいです!」

魔王「黙らっしゃい。良く考えろ、おかしいだろうが」

従者A「何がおかしいのです?」

魔王「わからんか?よし、では仮に貴様が我の恋人だとしよう」

従者A「ええっ、そんな…… 私、困りますぅ……」

魔王「仮の話だド阿呆が。ま、恋人だとした上で『貴様を愛しているからあの女とレズれ』というのはおかしいだろうが。どんな特殊な愛の形だ」

従者A「はぁ」

魔王「当然我を疑うだろう、本当に自分を愛しているのかとな。我の言うことを盲目的に聞く程に堕ちているなら兎も角な」

従者A「そういうものですか?」

魔王「貴様のように特殊な嗜好の持ち主でもない限り普通はそうだ。まだ堕ち切っていない現状でそうした不安要素は入れたくない。よって却下だ」

従者A「そんなぁ……」

魔王「どうしてもやりたければ貴様の頭の中で勝手にやっていろ」

従者A「仕方ありませんわ…… では早速脳内シミュレーションを…… ハァハァ」

魔王(脳があるのか?しかし、魔族とはいえ勇者共と同性であるから傍に居させたが…… 此奴は解雇すべきか?)

従者A「あ、そうだ魔王様」

魔王「……まだ何かあるのか?」

従者A「今はレズらせないということですが、お妃様方が完全に堕ちたら百合の花満開にしていただけるんですの?」

魔王「……失せろ」

従者A「失礼します!」
282 :>>280作者の性的嗜好にレズは噛み合わないのでこれが限界 ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/05(火) 22:41:28.61 ID:vylmDsYh0
―――
――


従者A「ふんふんふーん、だからといってそうそう諦めきれませんわ〜」

従者A「んっふっふ、というわけで今回は禁断の私が憑依術を駆使して百合の蕾をほころばさせる作戦で行きますわ!」

従者A「今宵のディナーに一人だけ強力な媚薬を盛って、悶々として心に隙ができた瞬間を狙いますの」

従者A「そしてその身体を操って私が手動である程度百合百合して相手の子も引っ込みがつかなくなった辺りで憑依解除!レズプレイを堪能させてもらいますわ〜」

従者A「う〜ん、でも憑依する子はどの子にしようかしら?」

従者A「あの子は論外ね。神に仕える馬鹿な子だもの、きっと聖なる加護に弾かれてしまいますわ」

従者A「あの子は…… 魔法や魔術に堪能だから憑依術の心得があるかも。対策もしてるかもしれないですわ」

従者A「あの子は…… 駄目ね。格闘技の心得がある子って、精神修行してることが多いし憑依しても乗っ取りきれない可能性があるわね」

従者A「あの子は…… 駄目かも。悶々しても剣の素振りでごまかしちゃいそう」

従者A「つまりは…… 勇者で決定ね」

従者A「次はどの子と百合百合するかだけど……」

女勇者『ふふーん、攻めてるときは強いけど守りの時はホント弱いよね〜 僕が鍛えてあ・げ・る』

女戦士『はぁぁんっ!あっ、そ、そんなところ攻めるなぁっ!あっ、あっ、はぁああんっ!!』

従者A「うーん、次!」

女勇者『武術って全身の筋肉使うよね?ほぐしてあげるよ、全身隈なく念入りにね……』

女武闘家『ふぁぁっ、あっ、あああっ!な、舐めるマッサージなんて、しらなっ、はぁぁああっ!!!』

従者A「うーん…… 次!」

女勇者『研究もいいけど頭ばっかり使ってると疲れるよ?ほら、遠慮しないで、僕に身を任せて』

女魔法使い『あっ、あぁん…… なんで私の気持ちいところ、んっ、知ってるのよぉ…… はぁぁっ!』

従者A「うーんうーん…… 次!」

女勇者『んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ…… んふふ、かわいい声…… ねぇ、もっと乳首虐めてあげればもっとかわいくなる?』

女僧侶『ゆ、勇者様、おやめください…… んっ、こ、こんなこと神様がお許しになるはずが、あっ、あぁん……!』

女勇者『神様なんていないよ。いるならとっくの昔に僕たちを助けてくれてるはずじゃん…… ねぇ、いもしない神様じゃなくて僕を見てよ』

女僧侶『ああっ、ダメです、ダメです勇者様、んっ、んむ、んちゅ、ちゅるっ、んぁ、あむっ、んちゅ、むちゅう……』

女勇者『んうぅ、んちゅ、むちゅる、んんっ…… ぷぁっ…… あー、ダメダメって言いながら濡れてきてるじゃ〜ん』

女僧侶『ああっ、こ、これは違います!違うんです勇者様!』

女勇者『何が違うって言うの……?ほら、快楽を素直に受け入れて?一緒に堕ちようよ、ね……』

女僧侶『ああ…… ゆ、勇者様…… あむ、んちゅっ、れるっ、れろれろ、じゅずっ、ちゅるる…… あふっ……』

従者A「ハァハァ…… キマシタワー!これこれ、これよ!!淫行を禁じられている聖職者がめくるめく官能の世界に勇者によって導かれる……」

従者A「くはぁっ!ライスボール10個は余裕でいけるわっ!!じゃあ早速、あの子の使う食器だけに媚薬を…… あら、変ね?腕が動かない」

魔王「…………」

従者A「魔王様……!」

従者A(そうか、腕が動かなかったのは魔王様に手を握られていたから…… ああ、なんて大きくて包容力溢れるお手々なの!)

従者A(なに?この胸のときめきは……!在りもしない私の心臓がドキドキ鳴ってる……)

従者A(あ、魔王様の唇が動きそう。何を仰るのかしら?まさか、まさかまさかまさか…… 愛してる!?)

従者A(ああ、駄目よ!駄目よ魔王様!!私と貴方じゃ身分が違い過ぎる!!でもでも、愛に身分は関係ない。そう仰りたいのね魔王様!)

魔王「解雇」

従者A「NOoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!光魔法は禁則事項ですぅぅぅ!!!?」

従者A「あへぇぇええええええええヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー アノノアイノノォオオオォーヤ ラロラロラロリィラロロー ラロラロラロリィラロ ヒィーィジヤロラルリーロロロー」

従者A「む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!極端に無念」

魔王「消滅したか…… とりあえずあの二匹が居れば問題無いとは思うが、小間使いを一人増やさねばならんか……」
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 22:56:13.31 ID:CQU/KAo6o
唐突に歌い出しててワロタ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 00:21:29.71 ID:hoRbMRa5o
エロイ内容からの落差が凄くて途中から変な笑い声出た
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 00:32:32.64 ID:C31CCc/A0
情熱の律動とか又懐かしいなオイww
従者Aさんチョイ役にしてはもったいないが、出続けたら主役食いそうだし仕方ないか
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 00:37:48.23 ID:BehA9qmYo
主役に(性的に)食べられてしまえば良いと思うよ
百合(レズ)よりもおちんぽの方が良いです!!って言わせたい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 18:24:46.47 ID:GM1Q2COlO
Aさん次回にはあっさり復活してそうなんですが
288 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/06(水) 22:21:14.26 ID:t6hthewG0
―――――
―――


女魔法使い「んく、ふっ、ふぅぅううう……!んふっ、ふぅ、ふぅぅ…………」

魔王「くっ、良い締め付けだ…… 搾り取られる……」

女魔法使い「はぁ、はぁ…… まったく、また遠慮なく中にたっぷりと出してくれちゃって……」

魔王「ふふ、大分慣れてきたようだな?前は一度の射精で気を失っておったのに」

女魔法使い「これだけ回数やらされればね…… そろそろアンタの精を根こそぎ搾り取ってやれそうよ……」

魔王「ふむ、ならば突然だが一つ昔話をば聞かせてやろう」

女魔法使い「昔話ですって?」

魔王「うむ、実は以前、淫魔の長に勝負を挑まれたことが有ってな。最も勝負と言っても今のような性交でだが」

女魔法使い「淫魔の長と……?」

魔王「勝負は三日三晩続いた、いや、三日三晩で終わってしまったと言うべきか……」

女魔法使い「み、三日三晩!?」

魔王「そう、三日三晩続いた勝負は淫魔の長が終わらぬ絶頂のせいで我が精を吸うどころではなくなって気絶したことで終わった……」

魔王「だが、我はまだ昂ぶりが収まらなんだので、そこらにいた上位淫魔の七、八匹を喰らって目が覚めた長をもう七、八度気を失わせて漸く鎮めたのよ……」

女魔法使い「……じょ、冗談、よね?」

魔王「冗談ではないぞ?まぁ、愛する妻にそこまでの無茶をさせるつもりはないが」

女魔法使い「お、お手柔らかにお願いできるかしら……?」

魔王「努力しよう。そうだな、二穴責めなどどうだ?」

女魔法使い「二穴責め……?なに、魔王様謹製のものすごいバイブでもあるの?」

魔王「張形なんぞは使わぬよ」「こうすれば良いだけだ」

女魔法使い「……ちょっと待って、後ろ振り向くの怖いんだけど。でも、後ろからもアンタの声が聞こえるんだけど?」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 22:43:17.51 ID:rEfNb9Cm0
個人的には従者Aさん、復活して次の小間使いに戻っても面白そう
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/06(水) 22:46:41.03 ID:0qB1sKlRo
魔王の金玉どうなってんだ……魔翌力を精液化してるのか
291 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/06(水) 22:55:49.20 ID:t6hthewG0
魔王「まぁ、分身しておるからな」「分身と言っても他の者等のように術者の動きに追従するのではなく」「我の意思通りに動く第二の身体と言うべきだが」

女魔法使い「お願いだからちょっと待って…… さらっと言ってるけどなにその超高度な技術?でもって消費されてる魔力量も半端じゃないじゃん?」

魔王「そうだな。我以外には出来んだろうな」

女魔法使い「で、その世界中が目ん玉ひん剥くような超魔法を私を抱くためだけに使うと……」

魔王「その通りだ」

女魔法使い「あくぅぅうっ!うぁ、あ、アンタって、ほんとバカぁ…… ああ、ほんとに前にも後ろにもチンポが入ってるぅ……」

魔王「動くぞ?」

女魔法使い「んぁっ、あっ、はぁっ…… う、うそぉっ、前も後ろも、魔王のチンポの形してるっ!」

魔王「全てが我と同一であるしな」「戸惑っているようだが、尻穴はいつものように我のものを嬉しそうにしゃぶっておるぞ」

女魔法使い「んくぅっ!と、戸惑うに決まってるでしょ!こ、こんなのぉ……!あっ、あん、あうぅぅ……」

魔王「おや、二穴責めは初めてであったか?」

女魔法使い「ちがっ、あん、ま、まったく同じ顔と身体した奴に、挟まれるなんてふつっ、あ、ありえないでしょっ、ん、んひぃいいっ!?」

魔王「ああ、それは確かに在り得ぬな」「貴重な体験だと思って楽しむが良い」

女魔法使い「ひぁっ、か、勝手なこと…… あぁん、二本とも、イイとこ擦ってくるぅぅううっ!!」

女魔法使い「んっ、んぁっ、あ、あふっ、ふぁぁっ……… あっ、ああっ…… い、いい、いいっ!」

魔王「理解していると思うが」「増えたのはものだけではないぞ」

女魔法使い「ひぁぁっ!?あむぅ、うっ、んむっ、んちゅ、ちゅっ、んむぅ、んふぅううっ!!?」」

女魔法使い(3Pは初めてじゃないけど、こんな息の合った連係でっ、キスと耳舐めとかは、初めて……!)

女魔法使い「んちゅっ、んぐ、ちゅる、あむ、れるっ、れるれる、ぷはぁっ、あっ、あっあっあっ、あはぁあん!!」

女魔法使い(今までの3Pと違って二人の呼吸がぴったり合ってる…… だから、快感が最高のタイミングで上乗せされて……!)

女魔法使い「んくぅぅううっ!!こ、これダメッ、ダメよっ!あっ、はぁぁ…… よ、善過ぎる!善過ぎるからぁっ!!」

魔王「わかっておる」「秘所から蜜が滾々と湧き出てきておるからな」

女魔法使い「くふぅぅ……!そ、そういう解説、いらないからっ、あぐっ、あぅううっ、ひぅぅううんっ!!」

魔王「ふむ、乳首が隆起しておるな」「物欲しそうにしておるが、虐めてやろうか?」

女魔法使い「はぅぅん…… そ、そこはダメっ、いまそこ虐められたらぁ…… はぁぁ…… や、やめてぇ」

魔王「女心は難解すぎる」「つまり虐めて欲しいと言うことで良いな?」

女魔法使い「はひぃぃいいんんっ!!?あ、あひっ、ひっ、ひぃぃ…… ば、か…… 軽くイッちゃったじゃない……」

魔王「馬鹿とな?矢張り女心は難解すぎる」「菊輪が締め付けてくる当たり悦んでいるのだろうが」

女魔法使い(コイツらぁ……!わ、わかってるくせにぃ…… コイツら?でいいのかしら?あうっ!)

女魔法使い「くはぁっ!くふ、くぅぅ…… そ、そうっ、悦んじゃってるわ……!だから、もっと……!!」

魔王「心得た」

女魔法使い「くぁぁあああっ!?ああっ!あああ…… はぁああああんっ!!!」
292 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/06(水) 23:20:17.35 ID:t6hthewG0
女魔法使い「ひぐっ、ぐ、ひぐぅぅううっ!し、子宮がっ、前と後ろから、虐められてぇっ!うひぁっ、ああっ、あひゃぁあああぁああ〜〜〜!!!」

女魔法使い「うくぅっ、う、そ、そこぉっ!そこよぉっ!そこを両方で、虐めてぇっ、つ、突き上げてぇっ!!ふぎゅぅぅううううっっ!!!」

魔王「ここだな?」「ここを突いてやれば良いのだな!」

女魔法使い「ふぎゅううっ!しゅ、しゅごい、いっ、イイッ!!そこっ、もっと、もっとぉ……!ひぅぅぅうううぅ〜〜〜!!!」

魔王「くっ」「すごいのはそちらもだ、きつく我のものを締め付けてくる……!」

女魔法使い「ひぃんっ!きひぃぃぃいいっっ!!かはっ、はぐっ、ぐぅぅ…… きゃうっ、うくっ、はひぃぃいいいん!!!」

女魔法使い「んぅ、ふぅっ、ふぅぅっ……!く、はぁ…… あ、アンタも出したいでしょ?も、もう出しても、いいわっ、あっ、あはぁん!」

魔王「折角の申し出だが」「もう少し楽しませてくれ」

女魔法使い「しょっ、性悪めぇぇっっ!く、くぅぅっ!いっ、イクッ!もうだめ、イクッ、イクゥゥゥゥウウウウ〜〜〜〜ッッッ!!!くふぅぅぅ……!」

女魔法使い「あっ、は、はっ、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ……」

女魔法使い「はぁ、はぁ…… どう、したの?もう少し、楽しむんじゃ…… ないの……?」

魔王「絶頂の余韻を楽しんでいるところ申し訳ないが」「先程貴様が何を言ったか覚えておるか?」

女魔法使い「さっき……?」

魔王「我が精を根こそぎ搾り取ると言っていたが」「どうだ?一つ試してみてくれんか?」

女魔法使い(淫魔の長を返り討ちにした奴を根こそぎとか無理にきまってんでしょうが……!)

女魔法使い「まったく、こっちはイッた、ばっかりだっての…… にぃ……! ほ、ほら、これでいい……?」

魔王「おいおい」「まさかこの程度で搾り取れるとでも?」

女魔法使い「ほんっと性格悪い…… ほら、私のアナルと、マンコで、気持ちよく、なっちゃいなさい…… んんっ!」

女魔法使い「んっ…… あっ、はっ、んぁぁっ……!あっ、あぁっ、はぁぁ……!やっぱりこのチンポ…… 二本はきついわ……」

魔王「うーむ、我がやらせておいてなんなのだが」「些か物足りぬ」

女魔法使い「ふぁっ!?あ、あぁっ…… ふ、深いぃ…… 奥、まで…… んっ、くぅぅんっ!!」」

魔王「ふふっ、貴様の尻孔も我のものの形を覚えてきたようだな」「以前よりも格段にこなれてきておる」

女魔法使い「ひぃんっ!お、お尻虐めてる時に、オマンコ突くのだめぇ…… ふぁあっ」

魔王「何が駄目だと言うのだ」「もっと突いて欲しいのだろうが」

女魔法使い「ふぎぃぃいっ!ら、らめぇっ、そんなグリグリこすりつけられたらぁっ、あんっ、アナルとオマンコつながっちゃふぅぅっ!!」

魔王「どうした、また達しそうなのか?」「言ってみろ」

女魔法使い「は、はひっ!ああっ、イクッ……!い、イキますっ、またイッてしまいますぅ〜〜〜!!」」

魔王「堪え性の無い奴め」「まぁ、我の昂ぶりもそろそろ限界だが、な!」

女魔法使い「んぁぁあああああっ!!あっ、ああっ、ひぁぁああぁぁあああ〜〜〜〜っっっ!!!!!」

魔王「うっ」「おぉっ!」

女魔法使い「あはぁぁぁぁぁぁああぁぁんっ!!!」

女魔法使い「あはぁ、あぁ…… 出てる…… 前も、後ろも…… ザーメンが…… はぁぁ……」

魔王「うむぅ…… 随分と出してしまった」「まぁ、まだまだやれるのだが」

女魔法使い「あくっ…… そんなぁ…… まだ、硬いぃ……」
293 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/07(木) 00:06:43.45 ID:33cQq1Vh0
魔王「根こそぎ搾り取ると言ったのだ」「全ては無理でももう少し頑張って欲しいものだな」

女魔法使い「あぁん、あん、あっ、あふぅぅ…… ご、ごめんなさい、調子にのりましたぁ、あっ、ああっ!」

魔王「おや、貴様はもう少し賢いと思っていたのだが?」「謝ったとて我が許す筈がないことは理解しておろう?」

女魔法使い「はひぃんっ!ほ、ほんと性格わるいぃっ!いっ、いひっ、ひぃぃいいんっっっ!!!」

女魔法使い「ん、んぐっ、んぐぅぅっ!こ、こんなのっ、こんなの…… あ、ああっ、はぁあああ…………!!」

女魔法使い「お、おしりぃ……!おしりだけでも、すごいのにぃ…… お、オマンコも、あっ、あひぃぃいっ!!」

女魔法使い「あっ、ふぁっ、ああっ、あぁん!前も、後ろもっ、ゴリゴリ削られてぇ……こっ、このままじゃ…… あ、あはぁぁ……」

魔王「ふふふ、このままだとどうなるのだ?」「確かめさせてもらうぞ」

女魔法使い「ふぁぁっ!あ、ああ、また出すのね?射精するのねっ!?いいわ、出して!お尻にもオマンコにもいっぱいザーメン飲ませてぇ……!!」

魔王「いいだろう」「望み通り……!」

女魔法使い「あひぃぃぃっ!!あ、あがっ、そ、注がれて…… さっきよりも、いっぱい注がれてぇ…… ん、んぁ、はひぃぃい〜〜〜っ!!!」

魔王「いや、まだだ」「まだ射精すぞ……!」

女魔法使い「も、もぉ無理、無理よぉ…… お、おおっ……!おなか、破けちゃうぅ…… ふひぃっ!」

女魔法使い(やば…… こんなのしっちゃったら、もう…………)

魔王「う、く……」「一旦打ち止めか……」

女魔法使い「はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ…………」

魔王「さて」「続けるぞ」

女魔法使い「ま、待って…… ほんと、待って…… ちょっとで、いいっ、からぁ…… はぁ、はぁ……」

魔王「わかった。暫し待とう」「少し休んだら続けるぞ」

女魔法使い「い、いつか…… ギャフンと、言わせてやるん、だから…………」

魔王「ふふ、期待しよう――――」

―――
――
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 00:16:31.92 ID:LSR2dzAX0
女魔法使い可愛い
もう少し粘れるようになって、でも上回れてみたいな感じが好き
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/07(木) 01:28:21.04 ID:ONuQvMVzo
尻に出されると下痢するらしい
296 :>>295存じております。でも見たいですか?そんなとこだけリアルなファンタジー ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/07(木) 23:24:47.61 ID:33cQq1Vh0
女魔法使い「――――あー、ほんとヤバいわ」

女戦士「何がだ?」

女魔法使い「この前アンタが暴れてたのと同じ話よ」

女戦士「あー……」

女魔法使い「精神と肉体を分離させる方法、魔法術の他にあったかしら?そうだ、人格を分離して多重人格を形成してセックスの時と普段の私を切り離して……」

女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」

女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」

女魔法使い「何よ!邪魔しないでよ!私は真剣に考えてるの!この現状を変えるためにはやっぱり私の精神を保護するべく何らかの防衛手段を、例えば……」

女武闘家「ぱーんち」

女魔法使い「へぶっ!……いったいなぁ、なに?おれはしょうきにもどった!とでも言えばいいの?」

女武闘家「そういうのは、いらない……」

女魔法使い「はぁ〜あ、でもね?実際のとこアレの方はちょっと行き詰まり掛けててねぇ〜。なーんかこうブレイクスルーが……」

魔王「む、矢張り此処に居たか」

女戦士「魔王!」

魔王「部屋に居らなんだからな。確かこの前、貴様が第二順文の失われた準五音階の三小節がどうたらこうたら言っておったな?」

女魔法使い「え、ええ……」

女魔法使い(まさか聞かれてたとは…… レガリアの解析に必要だと睨んでたやつだけど…… 気づかれた?)

魔王「でだ、ほれ」

女勇者「なになに?」

女僧侶「何だか随分古い本ですね……」

女魔法使い「こ、これって……!」

魔王「人間の世界では失われているようだが我が書庫にあったのでな。これが欲しかったのだろう?」

女魔法使い「そ、そうよ!これが欲しかったの!!これで新しい法式の研究が進められるわ!!」

魔王「礼には及ばんぞ?我が書庫の本は我以外誰も読まんからな。その本とて我以外の目に触れて喜んでおるだろうしな…… では」

女戦士「……なぁ、あの本ってアレのために必要な本なんだよな?」

女武闘家「魔王にばれて、なかった……?」

女勇者「多分、ばれてない、よね……?」

女僧侶「よ、よかったですね!」

女魔法使い「ふ、ふふふふ…… これよ、これがあればレガリア解析がまた一歩進むわ……」

女魔法使い「何が精神と肉体を分離させる方法よ。これが手に入ったからには寧ろセックスどんとこいよ!疲れた頭をスッキリさせるには何も考えずイクのが一番だし?」

女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」

女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」

女魔法使い「敵に塩を送るとはこのことね!資料を手渡しその上研究の息抜きまでさせてくれる!!こうなったら次の私の番が来るまでノンストップで徹夜よ徹夜!!」

女武闘家「ぱーんち」

女魔法使い「へぶっ!」
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 00:18:45.75 ID:VH37uzGLo
ワッフルワッフル
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 01:05:47.62 ID:1RNwbsLA0
これは服従→淫乱→恋慕→盲信の流れか
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 14:03:05.16 ID:eNKME3dt0
バレてようがバレていまいが魔王からしたら解析なんて気にも止めないだろうなぁ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/08(金) 16:02:54.58 ID:ry8SHdP4O
正規ルート(生体認証的な?)以外に解錠できる様に見えて、その方法で解錠しようとすると発動するトラップとか仕込まれてそう
301 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/08(金) 23:11:57.54 ID:LdR1CR8e0
―――――
―――


女僧侶「はむ、ん、んむ…… えろ、れろれろ…… んく、んちゅ、ちゅむ、ちゅる、ちゅるる……」

女僧侶「んじゅ、じゅるっ、んはぁ…… れろぉ、んじゅ、じゅずっ、あむ、んぅ、んむぅぅうっ!!?」

女僧侶「ぷはっ、いっ、いきなり何するんですか!」

魔王「いや、貴様が余りに口吸いに夢中になっていたので少しばかり悪戯心が湧いてだな。こう乳首をくりっ、と」

女僧侶「む、夢中になんてなっていませ、ひゃぅぅんっ!ま、また悪戯を……!」

魔王「見え透いた嘘をつくのでな、つい」

女僧侶「んくっ、あ、貴方はいつもそうやって私をからかって……!」

魔王「からかっているつもりは無いぞ?可愛がっている」

女僧侶「可愛がっている!?このように女を辱めておきながらよくも…… あひっ!だ、だからおやめなさっ、あん!」

魔王「ほれ、こうして乳首を虐めてやれば肢体は悦んでおるぞ。口ではやいのやいの言っておるようだが」

女僧侶「んひっ、ひっ、ん、んんっ!よ、悦んでるのではなくっ、刺激に、は、反応しているだけっ!ああっ!」

魔王「そうか。しかし本当に飽きが来ぬ良い乳房だ。形、大きさ、柔らかさ…… そして、紅く色付いた木苺」

女僧侶「んはぁっ!?ふぁっ、あ、うくっ、く、くふぅぅ…… い、いきなり強く吸っちゃ……」

女僧侶「くぁぁっ、はうっ、ふぅぅ…… き、聞いているのですかっ!?あっ、んぅぅっ……!!」

魔王「…………」

女僧侶「くっ、ん、んっ……!む、夢中で吸って…… お、王たる者が、赤ん坊のように毎回毎回っ、はっ、恥ずかしくないのですか!」

魔王「……例えを間違っているぞ?赤子がこのような吸い方をすると思うか?」

女僧侶「ふぁぁあんっ!え、ええ、私が間違って、ましたっ、む、無垢なる赤子を、よ、よりによって…… 魔王なんかと!」

女僧侶(んくっ、んん…… 乳首吸われながら、舌で舐められて…… もう片方も指でグリグリされて…… こ、この男は……!)

魔王「うむ、美味である。それに香りも良いぞ」

女僧侶「か、香りぃっ!?な、何を嗅いでいるのですかっ!貴方という男は本当に、ひぁっ、あぁぁああんっ!!」

魔王「感度も落ちていない。軽く噛んでやればこの通り…… そうだ、まだ試していないことがあったな」

女僧侶「ふぁぁ、ああ…… 試して、いないこと…… ま、また何か淫らなことを……」

魔王「貴様ほどの乳の大きさならこうして…… 二つの実を同時に吸えるやもしれん」

女僧侶「はぅぅぅうっっ!!?はっ、はぁぁ…… あ、貴方は、ほんっとうにっ、馬鹿です!!」

魔王「これだけ魅力的な乳房を前にしては男は皆馬鹿になる」

女僧侶「くぁぁっ!?あっ、ば、馬鹿っ!そ、そんな風にしたらぁっ、ち、乳首伸びちゃいますぅぅぅっっ!!」

女僧侶「ふぁぁああっ、あっ、あぁんっ!!も、もう満足でしょう!?おやめっ、おやめなさ、あ、あひっ、はひぃぃんっ!!」

魔王「……仕方ない、終わりにしよう」
302 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/08(金) 23:22:08.25 ID:LdR1CR8e0
女僧侶「んはっ、はっ、はぁ、はぁ…… そ、そうです、それでいいのです…… んぎっ!?」

女僧侶「んひぃぃぃいいいいぃぃいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!???」

魔王「この一噛みでな」

女僧侶「んひっ、ひっ、ひはっ、はぁぁ…… ひ、卑怯な…… 終わり、と言ったでしょ…… は、恥知らず……」

魔王「済まぬな、あれは嘘だ」

女僧侶「「ふぎゅっ!?ふぅぅぅうんん―――――――――っっっ!!?」

女僧侶(う、うしょつきぃ!お、おわりって、いったのにぃぃ…… に、にかいも、ちくび、かんだぁ……)

魔王「今ので最後とも言っておらんぞ?」

女僧侶「ふぐぅぅううぅううううううううぅぅうっっっ!!?お、おにでしゅかあにゃたわぁぁ〜〜〜っ!!!」

魔王「以前誰ぞにも言われたが、我はそれらを統べる王である」

女僧侶「んはぁ、はぁはぁはぁっ、んっ、はぁ…… あ、くっふう、ふぅぅ…… ふぅふぅ……」

魔王「気持ち良さそうに惚けておるところに済まぬが、我はまだ達しておらんでな」

女僧侶「んぁぁっ、ああ…… お、おしりぃ…… い、じらない、でぇ…… んっ、んはぁ……」

魔王「またそうやって嘘をつく。我は指を押し当てているだけで、物欲しそうに尻穴をひくつかせているのは貴様だぞ?」

女僧侶「んっ、んふっ、そ、そうやって、自分の好きに、想像して、なさい……」

女僧侶(そ、そうです…… 私が自らお尻の穴で気持ち良くなりたいなんて、そんなこと在り得ませんから!)

魔王「しかし貴様も随分と淫らな肢体になったものだな。軽く弄ってやれば直ぐ尻穴が緩むとはな……」

女僧侶「あ、貴方のせいですよぉ…… お、おほっ!お、おっぱいいじめたあと、いっつもおしりぃ……」

魔王「仕方無かろう?前は使えぬのだから、後ろを愛してやるしかないのだ」

女僧侶「愛する、ですって……?あ、愛するというのはっ、んひっ、少なくとも、相手の望まないことをしなっ、あっ、はぁぁぁん……」

魔王「心得た。ならば、愛する貴様の望み通りに菊門を弄る指を二本に増やしてやろう」

女僧侶「ほぉぉぉおお…… おっほ、おぉぉ…… だ、誰が、このようなこと、望んで…… んひぃっ!?」

女僧侶「お、おしりのなかっ、か、かきまわさないでっ!んぎっ、ぎっ、んぐぅぅ…… お、おぉぉおおぉ……」

魔王「指三本もあっという間に咥え込む。貪欲な尻よな」

女僧侶「はぐぅぅ…… ひ、広げないで、おしりのあな、ひろげないでぇ…… んぐっ、んぐふぅぅっ!」

女僧侶(ああっ、またわたしのおしりのあながっ、、す、すごいことに……!)

魔王「菊門は腸液で溢れ、秘所は愛液で濡れ光っておるな……」

女僧侶「ひぎぃぃっ!?だ、だめ、そこつまんじゃだめです…… あひぃっ!だ、だからだめっ、だめぇぇええっ!!」

魔王「陰核は弄れるのだがな…… ま、何れの御時にかということで、そろそろ挿れるぞ」

女僧侶「いれる…… また、私のお尻に、そ、それを……」

魔王「貴様が望むのなら前に入れてやれるのだが」

女僧侶「だ、誰がっ…… あ、貴方はぁ、あっ、あぁん!ふ、不浄のあ、なで、みじめにっ、腰を振っていなさっ、あひぃぃっ!?」

魔王「……料理を作ってくれている時とはえらい態度の違いである」
303 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/08(金) 23:42:41.29 ID:LdR1CR8e0
女僧侶「そ、それはっ、厨房をっ、お、おぉぅっ、つ、使わせてもらってる、お、お礼だからぁっ、あっ、あぁん……」

魔王「そうか、些か悲しいな。我は貴様をこんなにも好いているというのに」

女僧侶「くふぅ…… う、嘘です、だ、だまされるもんでっ、おっ、おぐっ、おごぉぉおおおお……」

魔王「嘘ではない」

女僧侶「あ、ああ…… なぜ?なぜ嘘をついて、いるのに、そんな目ができるのです、かぁ……?」

魔王「嘘ではないからだ」

女僧侶(ああ、なぜ…… この目に、見つめられていると…… お腹の辺りが熱く…… 熱く?)

女僧侶「え、あ…… あ、れ……?」

女僧侶(き、消えてる!?教会の術式の紋様が消えてる!?)

魔王「……済まぬ、そろそろ辛抱が効かん。動くぞ」

女僧侶「んほぉぉぉぉおおおおおっ!おっ、おうっ、お、おほっ、んはぁああああああっっっ!!!?」

女僧侶(んほっ、お、おぉ…… あ、また紋様出てる……!でも、確かに今いっしゅ……)

女僧侶「ふぎゅううううっ!ら、らめっ!!おしりもんじゃらめっ、おしりのなかに、ひびいちゃうからぁっ!あぁんっ!!」

魔王「そうされるのが好きなのだろう」

女僧侶「はぎっ、ひぎぃぃ…… いっ、んっ、んぁ…… あひぃぃぃんっ!?ふぁっ、あっ、ふぁああああぁぁああっっ!!!」

魔王「ふふ、何せこれだけ善がるのだからな」

女僧侶「あひぃぃ…… よ、よがってなんかぁ…… はくっ、い、いませぇ…… んんっ……」
304 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/08(金) 23:53:12.13 ID:LdR1CR8e0
魔王「そうだな、貴様の言う通りだ。尻肉を揉まれた程度では満足出来ぬ肢体であった」

女僧侶「んぎゅぅぅっ!?うっ、う、ふぅ…… あ、ああ…… お、おくまでぇ…… おくまで、はいってきてる、うぅ……!」

魔王「そう、貴様の淫らな尻穴は奥まで貫かれぬと文句を言ってくるのだ。もっと奥まで、もっともっと、と」

女僧侶「んひぃぃぃいっ!ひぁぁ、あぁ…… そ、そんなことはぁ…… はっ、あひっ、ひぁああぁああっ!!」

魔王「ふふ、感じるであろう?貴様の肛肉が奥まで貫かれて悦び我のものを締め付けているのを」

女僧侶「はぁぁ…… あっ、はぁはぁ…… んっ、んんっ!はひぃ、ひっ、ひぅぅうううぅぅうっ!!」

魔王「おやおや、尻孔以上に本人が悦んでおったか」

女僧侶「ひぃ……んっ!あひっ、ひっ、はぁぁっ!そ、そんなこきざみにっ、ひぅぅっ!ひぁぁっ、はきゅぅぅっっ!!」

魔王「ほぅ、この程度の腰の動きでは物足りんと。では大きく腰を動かしてやる!」

女僧侶「おほぉっ!?お、おぉ…… ひぃっ、はひぃん!へ、へんたい!へんたっ、あぁぁっ、あふぅぅうんっ!!」

魔王「我は変態と言われても気にせんが、変態に尻穴を貫かれて善がる貴様も人間の世界では変態に当て嵌まるのでは?」

女僧侶「んはぁあ、ああっ!!こ、こんなふうにしたのはっ、あ、あなたでしょっ、おっ、おごっ、んぁああああああっっ!!!」

女僧侶「はぁぁ、あっ、お、おしりのおくまで、はげしくこすられてぇ、んはっ、ごりごりされてっ、んほぉっ、お、とじなくなっちゃうぅぅううっっ!!!」

女僧侶「んふぅぅっ、あ、ぬ、ぬけるっ!おしりのあなから、まおうのが、ぜんぶぬけっひぎぃぃぃいっ!!?ま、まらいっきにおくまれぇぇええっ!!!?」

魔王「ふっ、自分が何を口走っているかもわからんようだな」

女僧侶「お、おわらせてぇっ!も、むり、らめっ、らめなのぉ!あっ、あっ、あぁっ!んぅぅうっ!!」

魔王「よし、では終わらせてやろう。貴様の一番好きなところを突き上げてやる!」

女僧侶「はひぃぃんつ!!い、いいっ、そこいいっ!さ、ささってる、キモチイイとこ、ささってましゅぅぅうっ!!!」

女僧侶「んっ、んぎっ、んぃぃいいっ!も、もうらめっ!か、かみよ、おゆるしくらさっ、わらし、まらっ、あっ、あ、あぁぁあああっ!!!」

女僧侶「い、イクッ!イグイグイグイグイグゥゥゥウウゥゥウウウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」

魔王「くっ、出る!かけてやるぞっ、貴様の肢体にっ!」

女僧侶「なはぁああっ、あ、あつぅいっ!あつくて、ま、まらイグゥゥゥウッッ!!!」

女僧侶(ああ…… ドロドロしたの、せなかに、いっぱい、かけられてぇ…… んふっ、か、かおにまで、とんできてるぅ………)

女僧侶「んぁぁ…… すごい、におい…… すん、すん…… んはぁ…………」

魔王「気に入ったか?次は尻の中に出してやろうと思っていたのだが、顔にかけた方がいいか?」

女僧侶「んぐぅぅっ!?ま、またおしりのなかにはいって…… さっき、おわらせて、やるって……」

魔王「一度終わらせただけだ。さぁ、まだまだ夜は長いぞ――――」

―――
――
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 11:29:57.48 ID:TgBlxs+A0
乙。良いねえ

てっきり冒険者ごとに対になる魔族がいて陵辱パート担当になると思っていたが、流石にキャラが増えすぎてしまうか
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 16:03:07.07 ID:kMDqwj4f0
それやってから女の子が苦しむのは嫌ってなってからのこれだし
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 20:02:05.02 ID:c9Uvfyvf0
まんこ舐めそうで舐めない焦らすやつやって欲しい
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