魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」

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308 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/09(土) 22:35:50.57 ID:G3oRd2XU0
女僧侶「――――はぁ……」

女僧侶(幸い魔王には気づかれませんでしたが、確かにあの一瞬…… 術式は効力を失っていた……)

女勇者「どうしたの?」

女僧侶「いえ……」

女僧侶(快楽に翻弄されてしまったが故の一時的なものだとは思うのですが…… これが体が負けるということでしょうか?)

女僧侶「実は…… 精神は肉体に引っ張られるということは本当に在り得るのかと」

女勇者「わー、難しい質問だー。答えられる人ー?」

女武闘家「むりー」

女戦士「こういうとき頼りになるアイツは部屋にこもってるぞ?」

女僧侶「いえ、明確な答えが欲しいわけじゃなくて、皆さんのお考えを聞かせていただきたいなと……」

女勇者「うーん…… 肉体に精神が…… うーん」

女戦士「逆の気がするけどな。ほら、身体はボロボロでも気合いで何とか動けるときとかあるだろ?」

女武闘家「うん、ある…… 精神が、肉体を凌駕する瞬間……」

女勇者「あ、それわかる!冒険してた時に何度かそういうことあったよ!」

女戦士「だろ?」

女武闘家「武闘家が目指す高みの一つが、それ……」

女僧侶「うーん、肉体に精神が、ではなく精神に肉体が……?」

魔王「盛り上がっておるな。何の話だ?」

女勇者「あ、魔王」

女武闘家「精神が、肉体を凌駕する、話……」

女戦士「お前はそういう経験ねーのか?ほら、身体がボロボロになっても気合いで何とか動かしてとか」

魔王「わからん、そこまで追い詰められたことが無いのでな」

女戦士「うわ、嫌な奴」

女武闘家「それなのに、この強さ…… ムカツク」

女勇者「面白くない奴、あっち行け!」

魔王「来て早々追い出されるのか…… 押すな押すな」

女僧侶(……皆さんの言うように精神が肉体を凌駕するのであれば私に出来ることはただ一つ)

女僧侶「神への信仰をより強くして、快楽に負けぬ鋼の精神を養うことのみです……」
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 22:44:02.85 ID:vXIUkOrPo
無理やな(確信)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/09(土) 23:03:26.80 ID:nrGA307Qo
やったーフラグだ〜!
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 00:27:20.76 ID:DLzkIbJf0
「オチンポになんか負けない」と気を強く保ってた女僧侶が負けるのいいぞー
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 02:00:48.38 ID:VvWw3xRA0
これは中田氏されまくっておきながら普段は封印復活してるパターン
313 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/10(日) 21:08:37.60 ID:XluS936u0
―――――
―――


女武闘家「はぅっ…… ん、くっ、ふ、うぅ…… んはっ、はっ、あぅ……ん」

女武闘家「あうっ、うぅ…… お、おい…… 胸か、耳か、せめて、どっちかに、んんっ…… しろ」

魔王「んん?両方責められた方が気持ちいいのだろう?」

女武闘家「だ、だから、やめろって、言ってる……!ひぅっ!?」

魔王「気持ち良いのは嫌いか?」

女武闘家「んっ、お前と、やって…… 気持ち良いのは、はうっ、ん、んぅぅ…… き、嫌いだ……」

魔王「強がりを言いおって…… まぁ、望み通りどちらかだけにしてやろう」

女武闘家「あふっ、く、くぅぅっ……!む、胸っ…… 小さい胸が、好きっ、んふぅ、なのかっ、変態!」

魔王「別段小さい乳房が好みというわけではないが」

女武闘家「ふぁっ、あっ、あぁ、あんっ!ち、乳首、はじくっ、んふぅぅっ!?ふぁ、あぁ…… 弾くなぁ……」

魔王「ふふ、今のように乳房と乳首を虐めてやれば貴様が可愛い反応を見せるのが好きでな」

女武闘家「はっ、くっ、くふぅっ!ば、馬鹿に、してっ!ひぁっ、あ、ああっ、わ、わかった、あん、あぁぁんっ!!」

魔王「わかった?何がだ?」

女武闘家「魔王…… お前、私の胸、いっぱい、揉んで…… 大きく、しようと、してる…… でしょ?」

女武闘家「んふっ、ふ、ふぅ、ふぅ…… しってるん、だから…… 男は皆、おっきいおっぱいが、好き……」

魔王「そんなつもりは微塵も無いが」

女武闘家「嘘…… 男なんてみんな、あの二人みたいに、でっかい胸が、いいんでしょ……!」

魔王「……百歩譲って世の男が皆そうだとしても、我は違うぞ。乳の大きさに貴賤などあるものか、大きいのにも小さいのにもそれぞれ良さがある」

女武闘家「ひぅっ…… ん、くふっ、し、信じない…… はぁっ、あっ、あうっ!どうせ、男は……!」

魔王「……わかった。そう頑なならば我も真剣に答えよう」

女武闘家「はぁ、はぁ…… 真剣、に……?」

女武闘家(ほんとだ、この目…… すごく、真剣……)
314 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/10(日) 21:25:51.02 ID:XluS936u0
魔王「阿呆なことを言うが黙って聞け……」

女武闘家「……?」

魔王「我が今揉みたいのは大きい乳房でも小さい乳房でもない。貴様の乳を揉みたい」

女武闘家「…………ふふ、ふふふっ、あは、あははは!ま、真面目な顔で、ふふ、なに、言ってるの……?あははっ」

魔王「笑うな、黙って聞けと言うたであろうが」

女武闘家「くふぅっ!?んっ、んっ、んぅっ…… はぁっ、あ、あふぅぅっ!うっ、んひっ!?んふぅううっ……」

女武闘家「ん、あふっ、んくぅ、あ、あんなかおして、そんなこと、はひっ、い、言われたら、笑うって、んひぃぃっ!」

魔王「笑うなと言っておる」

女武闘家「んはぁ、はぁ、はぁ…… あ、明日、みんなに、ひゃふぅぅっ!うっ、うぅ、い、言ってやろ……!」

魔王「くっ、こうなれば徹底的に乳を苛めてくれるわ!」

女武闘家「はひぃぃいいいんっっ!?んひっ、ひぅぅっ…… はぅぅぅうううんん!!!」

女武闘家「あっ、ふぁぁっ、ああああっ!あ、や、やめ、すっ、すうにゃぁ…… ひゃうううっ!?」

魔王「…………」

女武闘家「だ、黙って揉むな!吸うにゃ!?ふぁっ、あっ、ふっ、ふみゃぁああああっ!あはぁんっ、んぐっ、はうぅぅ……っ」

女武闘家「ふっ、ふみゅっ、ふひぃぃいいんっ、んは、は、はひぃぃぃいいいいぃいいい!!!」

女武闘家「あうっ、うっ、うふぅぅううっ…… お、おかしくなる、おかしくなるぅぅうっ、ふっ、ふぅぅうううっ!!」

魔王「構わん、存分におかしくなれ」

女武闘家「あああっ、あっ!も、もぉやめっ、乳首、とれるっ、とれちゃうかっ、らぁっ、はぁああんっ!!」

女武闘家「ど、どうしてぇ、どうして私の身体、こんな、こんなっ、あっ、ふぁぁっ、はっひぃぃいいんんんっっっ!!!」

女武闘家(あ、あ…… どうしよ…… お、おしっこでちゃった…… と、まらな、なぃぃ……)

魔王「ふ、乳首で達したか。しかし貴様の乳首は虐めてやればやるほどに感度が上がっていくな」

女武闘家「んは、は、はぁはぁ…… そ、そんなこと、ない……」

魔王「恍けても無駄だぞ?ほれ、秘所からこんなにも淫蜜が…… む、これは……?」

女武闘家「み、るな……」

魔王「これはこれは、蜜ではなく尿が漏れていたのか」

女武闘家「お、お前が、しつこく乳首、虐めるから……」

魔王「いや、幾ら乳首を弄り回したとて尿まで漏らす奴はそうは居らんぞ?どれ……」

女武闘家「んなっ!?お、おしっこなんて、舐めるな!!」

魔王「ふむ、尿の中に淫水の味が混じっておる。矢張り達しておるではないか」

女武闘家「へ、変態!変態変態変態!!」

魔王「事実である。まぁ、そんなことより此処に座れ」

女武闘家「……ただ、座るだけなら、百歩ゆずって、よしとする」

魔王「無論、秘所に我のものを受け入れながらの話である」

女武闘家「変態めぇ…… ん、んぅぅ…… んはぁっ、あ、んく、す、座った……」
315 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/10(日) 21:34:21.44 ID:XluS936u0
女武闘家(くっ、やっぱり、すごくおっきい…… なんでこんなの、私の身体の中、入るの……?)

女武闘家「んふ、で、次は何が、させたいの?変態王……」

魔王「うむ、貴様は只座っているだけでよい。どうせなら可愛い声で啼いてくれれば我は嬉しい」

女武闘家「んひぃっ!?ひぁ、あっ、ああっ、ひぁぁぁあぁああああっっ!!!」

魔王「そうだ、そうやって良い声で啼け」

女武闘家「んはっ、はっ、あはぁっ!ち、乳首ひっぱりながりゃあ、突くなぁっ!ああぁんっ!」

女武闘家「ふひっ、ひぃぃ…… ふ、深い、深いとこまで、さ、ささってるっ、んぁぁっ、あっ、はぁぁっ……!」

魔王「ふふ、その内貴様の子宮まで届くかもしれんな」

女武闘家「しっ、しきゅうっ!?そ、そんなとこまで、いれちゃっ、やぁっ!あん、あっあっあ、あひぃぃっ!!」

魔王「大丈夫だ、早々子宮まで刺さるものではない」

女武闘家「んぐっ、で、でもぉ、こんなっ、んほぉっ、お、奥まで届いてる…… んっふ、ふぅぅ、きっと、子宮まで、届いちゃうぅぅっっ!!!」

魔王「そうなったらそうなったで子宮でも感じられるようにしてやろう。まず在り得ぬが」

女武闘家「お、おほっ、おぐぅぅっ!だ、だめっ、赤ちゃんが育つところで、感じるなんてっだめっ、だめぇぇええっっ!!!」

魔王「入らんと言っておるのだがな…… まあ良い、精々我のものが子宮に潜り込まぬよう子宮口をしっかり閉じておけ」

女武闘家「んふっ、ふっ、ふくぅぅっ!んぁ、わ、わかった、閉じる、子宮の入り口、閉じるっ、ん、んっ、んんっ!!」

魔王「おぉぉっ!?これでは子宮口と言うより膣全体を閉じようとしておるぞ」

女武闘家「ひぅぅっ!か、感じちゃう、子宮閉めたら魔王の形、感じるっ、私の中にあるの、ハッキリわかっちゃうぅぅんっっ!!」

女武闘家「ふぁぁっ、あっ、う、動いてる、魔王が、私の奥を突いてっ、んぁっ、あっ、奥をこじ開けようと、してっ、んはぁああああっ!!」

魔王「良い声で啼けとは言ったが、説明しろとは言っておらんぞ」

女武闘家「ふみゃぁあああああっ!!?ふ、不意打ち禁止、禁止ぃっ!いきなり乳首抓るのダメェッ!!」

魔王「我と対峙した時に歓迎の言葉を言ってやっている最中に不意打ちしてきたお前が言うか」

女武闘家「くひぃいいいぃぃんっ!み、耳を不意打ちするのもだめっ、えひっ、ひっ、ひゅぃぃいいいっ!!?」

女武闘家「いっ、いぎっ、む、むねをそんなぐにぐにしゅるなぁっ!あっ、あはぅ、はぁぁんっ、んっはぁぁぁっ……」

魔王「こうやって後ろから揉みしだく為に此処に座らせたのだ。やらねば何の為に座らせたのか」

女武闘家「み、耳かみながら話しゅなぁ…… んんっ、あぁ…… くっ、まただ、またキモチイイのに、ながされてっ、んふぅぅうう!!」

女武闘家「うぅっ、うふぅ……こ、こんな乱暴に胸をもみくちゃにされてっ、お腹の奥ガンガン突かれてぇ、たっ、達してしまふぅぅうんんっ!!」

魔王「ふむ、もう達してしまいそうなのか」

女武闘家「んく、くふぅぅんっ!く、くやしいから、おまえもっ、くふっ、いっしょにぃ、いっ、いへぇぇええええっ!!」

魔王「くぅ、自分から腰を使いよるかっ」

女武闘家「くひっ、ひっ、ひぁぁっ、ああっ!い、いっつも、わたしだけがイクもんかっ、わたしらって、おまえを、イカしぇるくらひいぃぃっ!?」

女武闘家「んひぃ、ひぁっ、あっはぁああんっ!んっ、んんんぅ…… いっ、いけぇぇ、んぐっ、いっでぇぇええええっ!!!」

魔王「おぉっ、何という締め付けだ…… これは返礼をせねばな!」

女武闘家「みっ…… ふみゃあぁぁああぁぁああああっっっ!!!?」
316 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/10(日) 21:47:51.05 ID:XluS936u0
女武闘家「じゅ、じゅるひぃぃいい!ちくびとおく、りょうほうやられたらイクにきまってりゅぅうぅぅううぅぅううう!!!」

魔王「おいおい、乳首を軽めにしか抓んでおらんぞ?どれ、もう少し強めにしてやるか」

女武闘家「ひぎゅぅぅぅうううっ!!ちくびつねられへまらいぐううううううっ!!!」

女武闘家「んほぉぉぉお!と、とまりゃにゃ、とまりゃにゃい…… いぐのっ、とめらへなひぃぃいいいい!!!」

魔王「止まらぬのか。ならばどこまで絶頂出来るか試してみるも楽しかろう!」

女武闘家「んぎぃぃいいい!!?ちくびいぐぅっ!つぶされていっちゃふうううううううっっっ!!!!!」

魔王「くっ、我も限界だっ…… 子宮で我が精を受け止めよ!」

女武闘家「ふみゃ…… ふみゃっ、みゃぁぁああっ!あ、あついのがはいっへくりゅうぅううううううっっ!!!」

女武闘家「んはぁぁっ!そ、そんなにいっぱいらすなぁ…… は、はいりきるわけっ、なひいぃいいいんんっ!!!」

女武闘家「はぅぅっ!ん、んふぅっ…… ふぅ…… あ、あふれてるからぁ、も、もぉ、らしゅなぁ…………」

魔王「くっ、今はもうこれ以上出せぬよ……」

女武闘家「ん、はぁ、はぁ、はぁはぁ…… わ、わたしは、まけて、なひぃ……」

魔王「ん?何の話だ?」

女武闘家「わ、わたしは、おまえのものしか、せめられないのに…… おまえは、みみとかっ、むね、ちくびまで、せめられるからぁ…… ず、ずるい」

女武闘家「だ、からっ、わたしは、まけて、ない…………」

魔王「全く、何故勝ち負けの話になっているのやら…… まぁ、貴様が負けておらぬと言うのなら勝負はまだ続いているということであるな?」

女武闘家「ふえ……?」

魔王「貴様が負けを認めるまで何度でも絶頂させてやろう。覚悟は良いな――――」

―――
――
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/10(日) 22:40:36.11 ID:hH2r8IKgO
武闘家は子宮姦フラグがたったのか…
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 22:10:33.61 ID:V13auVLA0

次は勇者か
武闘家との差異の付け方が大変そうだけど楽しみ
319 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/11(月) 23:03:22.22 ID:TYYZhEuZ0
女武闘家「――――じー……」

女僧侶「ど、どこ見てるんですか……?」

女魔法使い「そのでっかい胸じゃない?」

女戦士「また無い物ねだりか?やめとけやめとけ、こんなもん重くて邪魔なだけだぜ?」

女勇者「もー、そーやってまたからかおうとするー!」

女武闘家「……そう、大きいと、それはそれで違う悩みがある」

女戦士「……ん?」

女武闘家「小さいなら小さいなりに、悪いこともある、けど、良いこともある……」

女魔法使い「……大丈夫?なんか変なもの食べたんじゃない?」

女僧侶「変なもの……? 昨日の夕飯に何か入ってたんですか!?」

女勇者「えぇっ!?今更夕飯に薬を盛ったの!?そうか、最初は油断させておいて…… くそっ!」

女魔法使い「あー違う違う、ものの例えだから。夕飯に何か入ってたなら私らみんなおかしくなってるから」

女戦士「で、冗談さておき急にどうしたよ?いつものお前ならもっとこうわーっと」

女武闘家「別に、ただ、そういう小さいことにこだわっていては、高みにはいけないと…… 気付いただけ」

女魔法使い「あー、これ魔王になんか吹き込まれたわね」

女勇者「だね」

女僧侶「い、いけません!あのような者の甘言に惑わされては!」

女武闘家「しかし、敵の言葉と言えど、己の糧となるのなら…… 受け入れる度量も、必要では?」

女僧侶「そ、それは…… そうかもしれません」

女魔法使い「まぁ、本人が納得してるならいいんじゃない?」

魔王「うむ、我が妃たちよ。良い朝だな」

女勇者「あ、魔王」

女武闘家「いいところに、来た…… 私の小ささを活かした、修練がしたい。速い魔物、呼んで……」

女武闘家「お、いいなソレ。俺にもやらせろよ」

魔王「構わんが、偶には我も談笑の輪に…… 押すな押すな」

女武闘家「あ、そうだ…… ねぇ、皆聞いて」

女勇者「なに?」

女武闘家「魔王は、おっぱいならどんな大きさでも、好きだって、真顔で言ってた」

女魔法使い「ああ、男なんてみんなそんなもんよ」

女僧侶「馬鹿みたいですよね」

女武闘家「あれ……?思ってたのと、違う……」

魔王「どうした?行くのであろう?」

女武闘家「あ、うん…… くっ、大きさゆえの、余裕か……」

女勇者「修練場使えるようになってからあの二人元気になったね」

女魔法使い「体育会系だからねー、体動かせたら楽しいのよ」

女僧侶「いいですね…… 私も何か……」

女魔法使い「だったら魔王の書庫借りれば?あそこアホほど本あるわよ。レシピ本とかもあるんじゃない?」

女勇者「いいねそれ、僕も行きたい!」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 19:07:59.27 ID:6GT6+RKA0
すっかり魔王様がナチュラルに会話に加わってるなあ
321 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/12(火) 21:00:37.27 ID:a+knllUp0
女戦士「――――で、例のアレの解析はどこまで進んでんだよ」

女魔法使い「んー、それなりよ」

女勇者「いや、それじゃどれくらいかわかんないよ」

女魔法使い「まぁ、そうよね…… とりあえずまだ時間がかかりそうってところ」

女僧侶「まだ、ですか……?」

女魔法使い「しょうがないでしょー、こちとら未知の領域に首突っ込んでるんだから」

女戦士「おいおい、そいつぁ天才魔法使いと呼ばれたお前らしくないセリフだな?」

女武闘家「貴女にも、未知の領域が、あったの……?」

女魔法使い「そうよー、自分でもびっくりしてるんだから。今一番時間かかってるのは行動制御のところね」

女勇者「どこがどう大変なの?」

女魔法使い「そうねぇ…… ちょっと、そこのコップ取ってくれる?」

女勇者「? のどかわいたの?」

女魔法使い「ありがと。で、突然ですが質問です。アンタ、このコップ取る時何を意識してた?」

女勇者「何って…… のどかわいたのかなーとか、こぼさないようにしなきゃとか」

女魔法使い「そうでしょうね。腕をどれくらい伸ばすとかこぼさないようにバランスを取るためにどの筋肉を使うかなんて考えないわよね」

女勇者「う、うん」

女僧侶「つまり、どういうことです?」

女魔法使い「普通何かしらの行動するときは基本無意識に多くの筋肉を動かしてるって話」

女魔法使い「だから束縛系の魔法術も基本おおざっぱに腕を動かすなって命令を体に無理やり聞かせてるんだけど……」

女武闘家「これは、違うの……?」

女魔法使い「そう。レガリアの行動制御はありとあらゆる筋肉の動きを事細かに制御するようになってんの!」

女魔法使い「普通さぁ、相手に魔術印を結ばせない魔法術って腕の動き全体を止めるとかこだわっても指全体の動きの制御じゃない?」

女魔法使い「でもレガリアは特定の印だけを結ばせないくらい指の動きを細かく制御するのよ?馬鹿じゃない?やり過ぎよ!」

女魔法使い「で、そういう細かい動きすべてを制御するからには当然術式や法式の数も莫大なものになるわけでそれを解除するには莫大な数の対抗式が必要になるわけで!!」

女魔法使い「ショージキ言って、やってらんないわよこれ?この前もらった第二順文に行動制御の一例は載ってたけどそれじゃ全然足りないし」

女魔法使い「それでも何とか術式の一文を引っ張り出して歯抜けになってる所に他の一文を例にしながらなんとか打ちこんでどういう動きに関わる式なのか読み説いて」

女魔法使い「読み解いたら読み説いたで次はその式を打ち消す対抗式を考えなくちゃならないのよ!?はー、ほんと時間かかる……」

女勇者「な、何か手伝えることある……?」

女魔法使い「あるならとっくに手伝わせてるわよ」

女勇者「そ、そうですか……」

従者B「入ってもよろしいでしょうか?」

女戦士「おう、いいぞ」

従者B「では、失礼します」

従者C「失礼します。お茶が入りました」

側用人「本日のお茶受けはガダボンですぞ」

女勇者「わー、おいしそー!僕ガダボン好きー!」

女僧侶「ありがとうございます。でも、お茶くらいでしたら私たちで淹れますので」

従者B「いえ、これが私どもの契約内容ですので、やらねば消滅してしまいます」

女戦士「大変だなー、お前らも」

女武闘家「ん、ガダボン甘い……」

女魔法使い「ごちそーさま、糖分補給も出来たし続きしてくるわ」

女勇者「が、頑張ってね!」

女魔法使い「はいはい、期待しないで待っててねー」
322 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/12(火) 21:32:58.71 ID:a+knllUp0
従者B「それでは失礼させて頂きます。食器等はそのまま置いておいてください」

従者C「それでは」

側用人「失礼しました……」

女勇者「……行った?」

女武闘家「行った……」

女戦士「しっかし、レガリアの解析は難航中ってか」

女僧侶「そうですね…… それにさっきは仰ってませんでしたがレガリアにはまだ魔力制御やこちらの思考を読み取る機能があるはずです」

女勇者「さっき言わなかったってことは、多分……」

女武闘家「先は、長い……」

女戦士「ま、サボってるわけじゃないってことが分かっただけでも十分だ」

女武闘家「そう……」

女僧侶「? どちらか行かれるのですか?」

女戦士「修練場だよ、修練場」

女武闘家「いつか、彼女がレガリアを解析し終わった時…… 確実に、魔王を倒せるように…… 今よりもっと強くならないと」

女勇者「そうだね、僕も行くよ」

女僧侶「わ、私も行きます!」

側用人「…………」

従者B「ほら、行きますよ」

側用人「お、おう……」

―――
――


側用人「魔王様……!魔王様!!」

魔王「……何だ?」

側用人「実は、勇者共のことで、お耳に入れておきたいことが……!」

魔王「……はぁ」

側用人「ぐげぇっ!?ま、まお…さまぁ…… なにをぉ……」

魔王「申し渡した筈だ。勇者共の行動の仔細、一切報告不要とな」

側用人「おぐっ……」

魔王「一体奴らが何を企みどんな手を仕掛けてくるのか…… それが我の数少ない楽しみの一つなのだ。わかるな?」

側用人「か、かはっ……」

魔王「それを貴様は我が言葉を忘れ、しかも我に気に入られようと擦り寄る下衆な性根を見せ……!」

側用人「ブクブクブク・・・・・」

魔王「ま、そうやって感情に任せて部下を殺すのも阿呆らしいので直近の記憶を無くさせるだけで済ませてやる」

側用人「――――」

魔王「待てよ……?確か勇者共の小間使いには言ったが、貴様には言ってなかったような…… まぁいいか」

―――
――


側用人「……はっ!?」

従者C「きゃっ、急に大きな声出さないでくださいな」

側用人「あ、ああ、済まぬ…… はて、私は何をしようとしていたのか……」

従者C「さあ?」

側用人「……そうだ!勇者共にお茶受けを!」

従者B「それはもうやったでしょ!」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 01:45:38.99 ID:rNFyt905o
おじいちゃんがぼけた!
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 04:47:13.46 ID:h2crhT8Xo
私はあえてロリババアで想像するぞ!
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 06:59:52.78 ID:3FHr3xQro
エロ以外の日常パートもおもしろい
326 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/13(水) 22:55:40.44 ID:JrFaSXSE0
―――――
―――


女勇者「んっ、んちゅ…… あふっ、んふぅぅっ…… はっ、あむ…… れる、んむぅぅ…… んはっ……」

魔王「どうした?」

女勇者「ぷぁっ、ふぅ、ふぅ…… も、もう、立ってらんなくて……」

魔王「また口吸いだけで腰砕けになったか、相変わらず貴様は敏感で面白いな」

女勇者「おもしろい……?ねぇ、馬鹿にしてる……?」

魔王「違うな。可愛いと思っている」

女勇者「か、かわいい言うな!」

魔王「可愛いものを可愛いと言うなとは、ではどう言えばいいのだ」

女勇者「あう…… それは、その、どう言えば…… いいのかな?」

魔王「うむ、矢張り可愛いぞ」

女勇者「う、うるさーい!」

魔王「はっはっは…… さて、立って居られぬと言うので寝具の上まで連れてきてやったぞ?」

女勇者「ありがと。じゃ、僕はこのまま寝るから部屋に戻っていいよ。しっしっ」

魔王「そうつれないことを言うな…… どうだ、口でしてくれぬか?それなら寝転びながらでも出来よう?」

女勇者「えー……」

魔王「…………」

女勇者「わかったよ、やればいいんでしょ?やれば……」

魔王「うむ」
327 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/13(水) 23:11:35.12 ID:JrFaSXSE0
女勇者「んしょ…… うわぁ、やっぱりでっかいなコレ……」

魔王「おい、どっちを向いている」

女勇者「どっちって…… ああ、そういうこと…… 変態め」

魔王「ふむ、絶景かな絶景かな……」

女勇者「絶景って…… こっちはすっごく恥ずかしいんだからな!」

魔王「何度も見られているというのにまだ慣れぬのか」

女勇者「だ、だって男の上で、こんな風に足を大きく開いて、見せつけるなんて…… って何言わせるのさ!!?」

魔王「自分で勝手に喋っておいて何故我が怒鳴られるのだ…… まぁ良い、そろそろ始めてもらおうか」

女勇者「くっ…… いつか絶対倒してやる……!あむ、んちゅっ、んむぅぅ…… ちゅぷっ、ちゅるる……」

女勇者「んふぅぅん、んっ、れろ、れろれろっ…… ちゅずっ、んちゅう…… ぷぁっ、あむ、んむぅ……」

魔王「しかし、只見ているだけというのもな…… どれ」

女勇者「んひゃあっ!?」

魔王「どうした?続けろ」

女勇者「つ、続けろって、じゃあ邪魔するなよ!」

魔王「いい加減これぐらい耐えて見せろ。貴様の仲間たちは全員ちゃんとやっとるぞ?」

女勇者「そんなの人それぞれでしょ?皆ができるからって僕もできるとは限らないんだからさぁ、まったく…… あむ」

女勇者「んっ、れろれろっ、れろぉ…… んふ、んちゅっ、ちゅちゅっ、んふぅ…… んひぃぃっ!?」

魔王「いちいち中断するな。耐えろ」

女勇者「ふっ、くぅぅ…… くそっ、なんで邪魔されてまで続けなきゃいけないんだよ…… れろっ、ちゅる、ちゅぱぱ……」

女勇者「ぬる、じゅる、れるっ、れろれろっ…… はひぃんっ!だ、だから邪魔するなぁ!あ、あうんっ、んくぅぅ……っ!」

魔王「ふふ、貴様は虐めるのは楽しいな」

女勇者「こんにゃろぉ……!こうなったらちょっかい出せないくらいにぃぃんっ!?ふぁぁっ、あ、あっ、あっ、はぁぁんっ!!」

女勇者「あっ、ふぁっ、ひ、ひぎぃぃっ!ゆ、ゆびまでいれっ、んぁっ、はきゅっ……んっ!ふぁ、あひっ、ひゃぁぁあああっ!!」

女勇者「んふぁああっ!ひぁっ、あ、クリ舐めながら、指入れるのっ、だめっ!だめだめ、だめへぇぇええっっっ!!!」

女勇者「あひぅ、ひっ、だ、だめって言ってるのに、はぅぅっ!き、きてるっ、指が、お、奥まれきてっ、きてるぅぅううっ!!」

女勇者「あっ、あっあっあっ、あああっ!イッ、イカされりゅっ、ゆびじゅぽじゅぽされへぇ、イグッ、イグイグイグゥッ!あひぃぃいいぃいいいいいい!!!!」」

魔王「全く、また一人で先に達してしまいおって……」

女勇者「んはぁ、はっ、あぁ…… ぼ、妨害しておいて…… そ、そんなこと言う……?だったら、さぁ…… んく、はぁはぁ……」

魔王「文句を言っておらんと早よ続きをせぬか」

女勇者「んひゃああっ!!?んふっ、ふっ、ふぅぅっ…… ひぅぅっ!ま、まだつづけろっ、ての…… んひっ」

魔王「そう言うとろうが」

女勇者「はぅぅ……っ!むり、もぉむりぃっ!んはっ、はっ、もうやだ、やぁだぁ、はなしてよぉ…… ひゃあんっ!?」

魔王「嫌なら逃げればよかろう。我が腕には振り解ける程度の力しか入れておらんぞ?」

女勇者「んっ、んっ、あっ、できないの、わかってるくせにぃ……!あふっ、ふぁ、あぅぅうん、ふぅぅんんっ!!」

魔王「……仕方ない、こうするか」
328 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/13(水) 23:32:28.23 ID:JrFaSXSE0
女勇者「おぶぅぅううっ!?んっ、うっうぅん、ふぅぅっ、おぐぅ……!」」

魔王「貴様はそうやって喉奥まで我のものを咥えているだけでもう良い」

女勇者「んじゅるるぅぅぅううっ、おぶっ、んぐぅ、んもぐっ、ん、んんん〜〜〜〜っっ!!!?」

魔王「うむ、秘所を愛撫してやれば貴様の身体が反応し、我のものを刺激してくる…… 良いぞ」

女勇者「えふっ、えぶぅっ!んご、んごごっ、んぼぉぉぅ!んむぅぅぅうううんっっ!!」

魔王「うぐっ、いいぞ…… 漸く我のものも昂ぶってきただ」

女勇者「えぅっ、げぶっ、うぇぶぶうううっ、んぐっ、うぎゅぅうううううっ!?」

女勇者(あ、頭掴まれてっ、喉の奥ガンガン突かれてるっ!僕の口と喉、オマンコみたいにされてるぅっ!)

女勇者「んぶっ!じゅぼっ、じゅるっ、じゅりゅりゅ…… じゅぽっ、じゅぷっ、じゅぷぷ、じゅぷっ、ひぎゅっ!じゅぷぷぅぅっ!!」

女勇者(なんでっ!?魔王のチンポが、喉の奥までゴリゴリしてきて、ぐるじいのにっ、ぐるじいのになんでぇ……!)

女勇者「えうっ、じゅぶぶぶっ!げぼっ、じゅぽぽぽっ、おぶっ、お、じゅぱっ、じゅるる、じゅぼぼぼぉ!ンギュゥゥウウウッッ!!!!」

女勇者(なんで、おなかのおく、キュンキュンしてるのぉっ!?)

魔王「む、喉を犯されて達したのか?どこまで敏感なのだ貴様は」

女勇者「じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぶぶぶっ、おぐっ、おっ、ぐぶっ、ばちゅっ、ばちゅんっ!んむぶぅぅっ!!?」

魔王「くっ、出すぞ!直接胃袋に注ぎ込んでやる……!」

女勇者「んぶぅぅううううううう!!?おぐっ、んごぉぉおあああぁあああ!!!」

魔王「まだだ、まだ終わらんよ……!」

女勇者「おぼぉぉおおおおお!?おっ、ご、ごぼっ、ぼぐぅぅううううううううっっ!!!」

女勇者「んぶっ、んごぉ、ごくっ、ごくっごくっごくっ…… んぶぁ、おご、ごっごっごっ……!んぎゅぅぅうう!!」

魔王「おおう、美味そうに飲み込みよって……」

女勇者「うっ、うぇえええ…… げぼっ、げっほっげっほ…… んぐっ、んへぇぇぇ……」

女勇者「えへっ、けへけへ…… げほっ、し、しぬかと、おもっ、たぁぁ…………」

魔王「そうか、死にそうな程に気持ち良かったと」

女勇者「ほ、ほんとに、しにそうだったんだよっ…… はぁ、ほんともうむり…… ちからはいんない、もうおわり、おわり……」

魔王「貴様は何度も達しているからそれで満足であろうが、我はまだ一度だけなのだが」

女勇者「それはぁ、お前が勝手にそうさせたことだろぉ……!あー、ほんともぉムリ、体動かない……」

魔王「案ずるな、我が動かせてやる」

女勇者「そ、そういうことじゃないからぁ…… もう休ませてよぉ……」

魔王「何を言っておる、貴様の秘所も我のものを挿れて欲しくて堪らぬと哭いておるぞ?」

女勇者「そんなわけないじゃーん…… うぅ、またこんな動物みたいな恰好で……」
329 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/13(水) 23:55:23.24 ID:JrFaSXSE0
魔王「貴様もこの体位が好きであろう?おい、もう少し尻を上げてくれ」

女勇者「だからぁ、力入んないんだって……」

魔王「仕方ない、持ち上げてやるか」

女勇者「おごぉぉおおっ!?お、おぉぉっ…… だ、だめぇ…… そのおしりのつかみかた、だめぇ……」

魔王「どんな掴み方なのか、上手く説明出来たら止めてやろう」

女勇者「ほ、ほんとぉ……?んぐっ、はっ、はぁ、お、おしりのあなに、りょ、りょうほうのおやゆび、つっこまれてぇ…… えひっ」

女勇者「の、のこったゆびで、おしりのおにく、わしづかみにぃっ!んひっ、さ、されてるのぉぉ…… お、おほぅっ!?」

魔王「上手く説明出来たな。褒美にこのまま犯してやろう」

女勇者「や、やっぱりやめないじゃ、んひぃぃぃいっ!!?あっ、ああ、あああっ……!ひぃぃっ、イクッ……!!」

魔王「くくく、もう達したのか。膣肉もそうだが肛肉も我の指を喰い締めてくるぞ」

女勇者「そ、そんなのっ、あぅっ、あ、ああっ!だめぇっ!そんな奥まで…… ゆ、ゆびもっ、んくっ、んっ、うぅんっ……」

女勇者(あうっ、魔王の腰が、打ち付けられるとっ、指がおしりの穴擦ってぇ…… オマンコとおしり、一緒に犯されてっ!)

女勇者「んぁっ、あ、ああっ!届いてっ、奥まで届いてるっ、魔王のチンポが、僕の奥までぇっ!あぁん、イイッ、いいよぉ……っ!!」

魔王「っと、そう言えば先程もう終わりにすると言っていたな?ここらでやめるか」

女勇者「ひぅぅうっ!や、やめちゃだめぇっ!キモチイイのつづけるの、つづけるのぉっ、おぉうっ!お、おぉぉっ!」

魔王「やっと素直になりおったか。最初からそう言えば良いものを……」

女勇者「い、言えるかぁっ!ぼくはっ、ゆうしゃで、おまえは、まおうっ!!だから、いえるわけ、ないれしょっ、おっ、おふぅぅんっ!!

魔王「普段はそうかもしれん。だがな、今此処にいるのは只の男と女だ。そうであろう?」

女勇者「んっ、くぅぅうっ!ただの、おとことっ、おんなぁ……?あっ、あう!ふぁぁっあっ、ひぁああああっ!!」

魔王「そうだ、お互いの立場など詰まらんものに囚われるな。こうしている間はただ快楽のことだけ考えればよいのだ」

女勇者「そ、そんあこと、いわれたっへ、はぁ、あぅぅっ!はふぅ、うはぁっ、あああああああああああああっ!」

魔王「ならばもう何も考えるな、我に与えらるる悦楽を只管に感じておれば良い」

女勇者「かんじて、あっ、ふぁあっ、あはああああっ!!はひぃっ、イイッ、キモチイイッ!ちんぽずぽずぽキモチイイ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

魔王「そう、今この瞬間だけは身も心も我に捧げるがよい――――」

―――
――

330 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/14(木) 23:43:56.46 ID:sH95p9FL0
女勇者(――――お互いの立場に囚われるな?そんなことできるわけないじゃん)

女勇者(僕たちは神の御子で、アイツは魔王で…… あ、魔王がくれたこのお菓子おいし……)

女勇者「……てゆーか、僕たち魔王と和気藹々し過ぎじゃない!?」

女戦士「び、びっくりしたぁ!!急に叫ぶなよ!?まぁ、その通り、だな……」

女武闘家「……うん」

女僧侶「そ、そうですよ!おかしいですよ!?」

女魔法使い「まー、いいんじゃない?ずっとピリピリと気を張り詰めてるよりリラックスできてた方が」

女戦士「なんだと?」

女魔法使い「実際気楽でしょ今?大事なのは芯がブレていないか…… 魔王と仲良くなりたいって人いる?」

女武闘家「なりたく、ない……」

女僧侶「私もです」

女魔法使い「そ、それでいいの。ずっと気を張ってちゃ返って疲れて心が折れやすくなるものよ。魔王と仲良くなったフリするのも作戦の内ってね」

女勇者「……そっか、それもそうだね」

女戦士「ま、初心忘るるべからずって奴だな。おい、魔王の妃にさせられたときのアレ、もっかい言ってみろよ、ん?」

女勇者「えー、恥ずかしいな…… うぅん!」

女勇者「……多分、これからも辛いことだらけだけど皆心を強く持って。いつか来るチャンスを待つんだ」

女戦士「やるのかよ!?」

女勇者「あの時、最終魔法を使う覚悟を決めた時点で僕たちはもう死んでいる。でも、僕たちだけが死ぬわけじゃない」

女魔法使い「はいはい、魔王も道連れね」

女武闘家「アイツに世界を好き勝手なんて…… させない」

女僧侶「この世界のために…… 覚悟はできています」

女戦士「うわー、恥ずかしー……」

魔王「……何やら楽しそうな声が聞こえたが、何をしているのだ?」

女勇者「きゃ、きゃーーーっ!?女同士の話なんだから入って来ないでよ!!」

魔王「ん?ああ、そうなのか?それは済まなかった…… って、ええい!自分で出ていく!押すな押すな!!」

女戦士「……和気藹々の筆頭ってアイツの気がする」

女僧侶「ですね……」

女魔法使い「あれが魔王を倒す勇者だってんだから……」

女武闘家「私たちが、しっかりしないと……」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/15(金) 07:39:30.06 ID:mfjV0nM6O
更新乙です
3ターン目はどうなっていくのやら
332 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/15(金) 20:07:41.93 ID:HvNVmMON0
―――――
―――


龍の姫「――――ま、魔王様……」

魔王「また来てやったぞ。嬉しいか?」

龍の姫「は、はい!嬉しゅうございます!」

魔王「ふ、言わずとも自ら尻を差し出すか…… 蜥蜴風情が少しは賢くなったようだな」

龍の姫「は、はい…… 魔王様に徹底的に躾けていただきましたので、物覚えの悪い私でもこれぐらいのことは出来るようになりました」

魔王「ふん…… む、貴様もう濡らしているではないか!自慰をしていたのか!」

龍の姫「はひぃぃっ!?い、いえ!そのようなことはっ、あひぃんっ!!」

魔王「嘘をつくな!濡れていない秘所を貫かれる痛みが嫌で頃合いを見計らって浅ましく自慰をしたのだろうが!!」

龍の姫「ひぎぃっ!ち、違います!違うんです魔王様ぁ!!はひぃぃいいんっ!!!」

魔王「ほう、性処理玩具の分際で口応えか?一応聞いてやる、何が違うと言うのだ?」

龍の姫「は、はい、お言いつけ通り、自慰はしておりませ、ん……」

魔王「それはおかしいと言っておる。勝手に濡れたとでも言うか?」

龍の姫「そ、その通りで、す、魔王様がっ、そろそろ来られる、また虐めてもらえるっ、と、思っていたら、勝手に……」

魔王「ふは、ふははははっ!何と浅ましいのだこの蜥蜴は!我に犯されるのが楽しみで濡れたとな?何とも可愛らしく、何とも淫らなことではないか!!」

龍の姫「か、かわいらしい!?」

魔王「ん?どうした、初めて見る顔をしておるぞ?」

龍の姫「あ、いえ、その、あの……」

魔王「貴様、畜生にも劣る身分で在りながら我に隠し事をしようとしているな?そんなことは許されぬ。包み隠さず話せ」

龍の姫「うぅ…… わかりました…… じ、実は私、凛々しいや美しいなどと言われたことはあるのですが……」

魔王「ふむ、それで?」

龍の姫「りゅ、龍の一族だったからでしょうか、その、かわいい…… と、言われたことがなくてですね……」

魔王「ははぁ、それでそのような可愛い照れ顔を」

龍の姫「ま、またかわいいって、お、お戯れを……」

魔王「くく、貴様にそのような一面があったとはな。たった一言可愛いと言われただけで耳まで真っ赤にしよって……」

龍の姫「あう…… そ、そんなこと……」

魔王「尻を叩かれただけで秘所を浅ましく濡らす様も、恥ずかしいと感じながらも嬉しくてまた秘所を濡らす様も可愛いと感じるな」

龍の姫「お、おやめください…… 恥ずかし過ぎて、死んでしまいそうです……」

魔王「ふっ、あれ程殺してくれと言っておきながら今更死ぬのが怖いのか?」

龍の姫「はい、あの時の私ならともかく、魔王様に抱かれる悦びを知ってしまった今の私は…… ただ」

魔王「ただ?」

龍の姫「魔王様に抱かれてる最中に狂い死ぬのであれば…… それは本望です」

魔王「くははははっ!阿呆が居る、此処に本物の阿呆が居るわ!あほの子可愛いとはこういう感覚か?」

龍の姫「さ、さぁ……?」
333 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/15(金) 21:39:47.09 ID:HvNVmMON0
魔王「ま、そんなことはどうでも良いか。さて、もう濡れているなら我も腰を動かしやすいしな。挿れるぞ」

龍の姫「んくぅぅううう〜〜〜〜〜!!んぁっ、あはぁ…… い、いつもより、大きい…… いぃっ」

魔王「なに、余りに貴様の反応が可愛いのでな」

龍の姫「はぁぁ…… 来てます、奥まで来てますぅ…… 魔王様の、逞しいのがぁぁ……!あぐっ、うぅぅうっ!!」

魔王「しかし、我が前で嬉々として糞尿を垂らす程恥も外聞も捨てた筈の貴様が今更羞恥に身悶えるとはな……!」

龍の姫「あひぃぃぃいいっ、ひぎぃぃいいいぃいいっ!!あぐぅ、うぐっ、ふぐぅぅうううう!!」

龍の姫「いっ、いいっ!気持ちいいですぅううっ!ずぼずぼ、ずぼずぼぉっ、太くて硬いオチンポにずぼずぼオマンコ掻き回されて、きもちいいのぉっ!!」

魔王「くはっ、貴様も何時もより感じておるではないか。お互い昂ぶっているようだ」

龍の姫「それはぁぁあああああはぁあああっ!!魔王様がっ、かわいいなんて言うから、そんなこというからぁあああっっ!!」

龍の姫「ふぁぁっ、あぁっ、私のオマンコ、いつもより悦んじゃってますぅっ!んひっ、ひああっ、はぐぅぅううう!!!」

魔王「ほう、我が原因であると?」

龍の姫「ち、違いますっ、んはっ、はっ、かわいいって、言われて、私が淫乱な、ああっ!売女だからぁ、んふ、勝手に発情しただけでしゅうっ!」

龍の姫「んはぁっ、はぁあああああっ!?ああっ、ガンガン来てますっ、魔王様のオチンポガンガン来てっ、ひぁああっ!!」

龍の姫「うぐっ、ふぐぅうんっ!奥までゴリゴリ擦られてるぅっ……!私のオマンコ、ガツガツって、耕されちゃってますぅ!!」

龍の姫「ひゃひぃぃいいぃいい〜〜〜〜〜っっ!!!もっと、もっとぉっ!もっと激しく突いてください魔王様ァァアアッ!!!」

魔王「淫売めっ、玩具の分際で我に強請りおるか!」

龍の姫「んほぉぉっ、おおっ!?も、申し訳っ、ありま、せん!でもぉっ、かわいいなんて言われて、オマンコすっごくっ、ほ、欲しがって…… はううっ!!」

龍の姫「もぉ、私、龍なんかじゃ、ありませぇんっ!ただの女っ、いえ、メスです!畜生です、精処理玩具ですぅぅっ、あひっ、ひゃああああああっ!!!」

魔王「そうだ、貴様は生き物の範疇ですらない。使われるだけ使われて捨てられる塵屑同然の存在だ!」

龍の姫「くはぁあああんっ、あっ、はぁあああああっっ!!!そ、それでかまいませっ、んぁっ、ふぎゅうううう!!?」

龍の姫「ですから…… ですからっ、魔王様のオチンポ、いっぱいじゅぽじゅぽしてぇえ!!はぅん、いっ、いい、オチンポイイ〜〜〜ッ!!」

魔王「そうか、逸物が好きか。流石は売女、我のものに膣襞が吸い付いて離そうとせぬわ!」

龍の姫「ひぎゅうううっ!ま、魔王様のオチンポ美味しくてぇっ、離したくないんですっ、突っ込まれたら、もう二度とぉ……!!」

龍の姫「魔王様の逞しくて素敵なオチンポォ、もっと奥まで、ゴリゴリしてほしくてぇ……!あはぁん、オマンコ喰い付いちゃうんですうううっ!!!」

魔王「くくく、そんなに逸物が好きなら今度は我以外のものを馳走してやろう。一つや二つではないぞ?ん?」

龍の姫「いやぁぁあっ!いやですっ!魔王様以外のオチンポなんて、いやですぅうっ!!」

魔王「なんだとっ!奴隷以下の存在で在りながら我の意向に反抗する気かぁ!!」

龍の姫「あひぃいいいいいいいい!!?ご、ごめんなさっ、ごべんなさいいぃぃいいっ!!でも、でもでも、やっぱり魔王様以外となんてぇっ!!」

魔王「くははっ、何だ?貴様に度重なる屈辱を味わわせ、殺しても殺し足りぬ程に憎らしい我を好きだとでも言うのか?」

龍の姫「は、はひぃぃっ!お、お慕いしておりますっ、愛しております!魔王様っ、あっ、あふぅ、うぎゅぅぅうううううんんん!!!」

魔王「ふはははははっ!なんと愚かな、誇り高き龍が下衆と罵った男を愛しているだと!?そこまで快楽に堕ちたのか、可愛い奴め!!」

龍の姫「んぎぃぃいっ、ひぎっ、ぎひゅうううううう!!んぐっ、ま、またかわいいっへ、えひっ、ふぉお、おっおごぉぉおおんっっっ!!!」

龍の姫「おほぉぅ、お、オマンコキモチイイッ!イイィィッ!!かわいいって、いわれへ、またキュンキュンしちゃっへるのぉおおおおおっ、ほぉぉおおっ!!」

龍の姫「いいれすっ、オマンコの肉、ぐちゃぐちゃになるっ、オチンポにじゅぼじゅぼされへぇ…… ひぐっ、オマンコこわれちゃふぅうう!!!」

魔王「なに、壊れるだと?それはいかん、今すぐ止めねば……」

龍の姫「ひやぁぁん!いじわるっ、しないれください、こわしてっ、オマンコ魔王様のオチンポでぇ、突き壊してぇぇええっ!!!」

魔王「壊れてもいいと言うのだな。ならば遠慮はせんぞ!」

龍の姫「んひっ、あ、あひっ、ふぎぃぃっ!ああっ、こわして、こわしてくださっ、あうxっ、あ、ああっ、ザーメン、わたしのなかに、そそいでぇええ〜〜〜!!!」

魔王「はっ、精液まで強請るか!まぁ良い、今宵は特別に貴様の望み通りにくれてやろう!受け取れっ!!」

龍の姫「あっ、あっあっあっ、あああああ〜〜〜〜〜〜!!!だして、だしていただけるんですねっ、魔王様のザーメンが、わたしのなかに、く、くるっ、くりゅぅううう!!!!」

龍の姫「いっ、ひゃ、ひゃぁぁあぁああああああああぁぁああ!!!!す、すごひぃいっ、おにゃかのなか、まおうしゃまのざーめんでっ、ひぎっ、いっぱぁああ…… ふぁああっ」

魔王「おいおいどうした?貴様が欲しがっていた精液だぞ?零してどうする」

龍の姫「ご、ごめんなしゃ……い…… わたらひのまんこじゃ、うけとめきれないりょうれしたぁ…… ふぁ、ああ…………」
334 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/15(金) 22:25:37.07 ID:HvNVmMON0
魔王「まぁ良いわ。これで満足か、龍の姫君よ」

龍の姫「んひ、ひぃ、ひぃひぃ…… くは、は、は…… はい」

魔王「歯切れが悪いな、何が言いたい?」

龍の姫「い、いえ…… これいじょ、まお、さまに…… んふ、おねだりなどぉ……」

魔王「許可する。言ってみろ」

龍の姫「よ、よろしいのですか……!で、では、このくそをひりだすだけれ、いっへしまう…… がばがばのけちゅあなにっ、お、おじひを……」

魔王「やはりあの程度では満足できんか、この淫乱蜥蜴めがっ!!」

龍の姫「おほぉおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

龍の姫「あっ、あぐっ、あぐぅぅう…… おしりぃ、い、いっきにおくまれぇえ……!はひっ、ひっ、ひぁぁっ」

龍の姫「んひっ、ひぃぃ……!あつぅい、まおうさまのおちんぽぉ、あつくて、おしり、やけますぅううう……」

魔王「貴様の肛内もなかなかの熱さだぞ?我の方こそ火傷してしまいそうだ」

龍の姫「はぐっ、ぐっ、くぅぅううん!!んぎゅっ、あっ、あがっ、あがぁぁあああああっっっ!!!」

龍の姫「ああっ、いっ、いい!けつあなきもひいいっ!!けつあなじゅぼじゅぼ、きもひぃぃれすまおうしゃまぁあああ!!」

龍の姫「おごっ、おほぉぉおおっ、おぉん!おひっ、ひ、ひもちよすぎれぇ、あひっ、わらし、もぉっ、しんじゃい、そうれすぅ……!

魔王「この程度で死にそうだと言うのか?今からより激しく抱いてやろうというのに」

龍の姫「んほぉぉおおおおっ!!?しりあなのおくっ、ごりごりぃ!あさいところ、ぐりゅぐりゅされてるぅっ!!」

龍の姫「ふぎゅっ、ふぎ、ふぎぃっ…… んはぁっ、あ、あおおおおおおおおおおぉぉぉんっっ!!」

魔王「もっとだ、もっと激しくしてやるぞ!初めて尻穴を犯した時のように裂けて血が出るまでなぁ!!」

龍の姫「はぎぃぃいいいっ、ぎっ、ぎひぃいいいいいっ!!!お、おながいしますっ、いたいのがっ、きもちいいんですうう!!」

龍の姫「だからぁ、んぐっ、しりあなっ、ずぼずぼしてぇ!にどととじなくなるぐらい、はげしくっしてぇえええっっっ!!!!」

龍の姫「はぁあっ、あ、あんっ、あぁん!しりあなきもちいのがっ、おまんこに、あたまにまでひびいてぇっ!んひゃああっ!!!」

龍の姫「あぁん、し、しあわせれすぅ!まおうしゃまに、おまんことしりあな、どっちもどうぐみたいにつかわれへぇ、きもひひぃぃいいいんっl!」

魔王「最早気狂いの有様よの…… どれ、そろそろ尻孔に我の精が欲しいか?」

龍の姫「は、はひぃっ!くらしゃいっ、まおうしゃまのじゃーめん、しりあなからくちまでとどくぐらい、たっぷりだしれくらはぁぁい!!!」

魔王「ならばくれてやる!しっかりと菊門を締め上げろよ!!」

龍の姫「はひぃっ!しめまふ、おもいっきりしまつけましゅからぁっ!しりあなに、あついのぉ…… そそぎこんでっ、あひゃぁあああああああ!!」

龍の姫「くっっ、はぁあああああぁぁああぁぁああああああぁあぁぁあぁああああ!!!!!」

龍の姫「んひっ、ひ、うひぃ…… んひゃ、は、はぉっ、おほぉぉおお…… れてりゅ、しりあにゃ、まお、しゃまのぉ…… じゃーめんがぁ…… えひっ」

龍の姫(はひぃ…… し、しあわしぇ〜…………)

魔王「ふぅぅ…… そう言えば行為の最中に死ねたら本望だと言っていたな?いっそ望み通りにしてやろうか――――」

―――
――
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 01:57:38.41 ID:iGKR6Faro
高貴な人がここまで落ちるのはなんというかこう、いいですね
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 02:24:40.07 ID:i1zeoNc30
龍の姫ちゃんは完堕ちか、気の強い娘が屈服するのは興奮するな、この娘も妃になるといいな
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 21:34:57.76 ID:alrYCU5V0
魔王「――――また小競り合いか。相分かった、早急に対処しよう。しかし、此奴等に限らずこの手の問題が増えてきたな」

側役「怖れながら陛下、このような事態に陥っているのも……」

魔王「理解している。我が方針に渋々従っている奴等ばかり故行き場の無い不満や苛立ちが魔族間に向けられるのであろう」

側役「陛下!理解されているならば……!む、何だ?今私は陛下とだな…… 急ぎか?」

従者C「はい、至急魔王様のお耳に入れねばならないことがありましたので…… こしょこしょ」

側役「なんと……!陛下、一大事にございます!陛下に決闘を申込んできた者が居るとのことでございます!!」

魔王「決闘、とな?」

鋼魔騎士「如何にも」

側役「んなっ!?おい貴様、もうここまで連れてきたのか!?」

従者C「い、いえっ!?私はそのような」

鋼魔騎士「其の娘に罪は有りませぬ。私が無礼ながら勝手に上がり込んで参りました」

魔王「ふむ…… 貴様か。久しいな」

鋼魔騎士「ええ、お久しゅう御座います…… ときに王よ、貴方は嘗てこう仰ったと聞く。現方針に文句があるなら我に挑めと」

魔王「ああ、確かにそう言った……」

鋼魔騎士「然らば、貴方にお手向かい致す。今日に至るまでの数ヶ月皆怺えて参りましたが、御方針には矢張り従えませぬ」

魔王「で、あるか」

鋼魔騎士「故に皆に成り代わり本懐を遂げるべく其の御命、頂戴仕る……!」

側役「お、おおおおお……!なんとっ!覇気にてこの魔王城が震えている……!!」

魔王「我に刃向かおうとする男に聞くのも何だが、命は惜しくないのだな?」

鋼魔騎士「然り。この命、その一片までも貴方を斃すために捧ぐ覚悟……!」

魔王「ほう、超闘士の秘術か…… 術者は自らの余命を半刻余りまで縮めるが、その代償として身の丈に過ぎた力を手にするという……」

鋼魔騎士「然り。ですが、貴方に対して使うことになろうとは夢にも思いませなんだ」

魔王「我を斃すことのみが目的か」

鋼魔騎士「然り。私の後ろにはこの意志を継いでくれる者が大勢居りますれば……」

魔王「貴様が羨ましいと思う。命を賭してまで斃したいと思える者が居るのだからな……」

鋼魔騎士「王よ、申し訳御座いませぬ。私の命も残り僅か…… そろそろ仕掛けさせて戴きますっ!!」

魔王「ああ、矢張り我は貴様に嫉妬している……」

鋼魔騎士「チェイサァァアアアアアアアアアアアアア―――――――――――――――――――ッッッッ!!!!!!」

魔王「貴様には己の全てを賭けて挑める相手が居て…… 妬ましいとな」

鋼魔騎士「な、何と――――」

鋼魔騎士(嘗て黄金龍をも一撃で屠った、私の全身全霊の刺突が…… 秘術による強化もしてあると言うのに……!?)

鋼魔騎士「――――服を裂いただけ……!?」

魔王「貴様に理解できるとは思えんが、聞いてみようか」

鋼魔騎士「何を……?」

魔王「血の滲むような努力を重ね、幾つもの死線を潜り抜け、あらゆる戦場で勝利してきた古強者が、其の身を賭した決死の一撃を……」

鋼魔騎士「――――!?」

魔王「無防備に受けても傷一つ付かぬ頑丈過ぎる身体を生まれながらに持ち……」

鋼魔騎士「のぶっ!!?」

魔王「軽く拳を当てただけで、物言わぬ肉塊とさせてしまう過ぎた力を生まれ持つ者の…… この虚しさを理解出来るか?」

側役「ま、魔王様……」

魔王「ああ、言わずともわかっている。此奴がもう我の問いに答えることは無い…… せめて手厚く葬ってやれ」

側役「は、ははぁ……!」

魔王「ああ…… この空虚は、誰ぞが満たしてくれるものなのか……?勇者共と我の子が満たしてくれるのか……?」
338 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/16(土) 21:36:46.62 ID:alrYCU5V0
―――
――


魔王「――――で?邪魔が入らぬよう誰も居らぬ廊下に出てやったのに何故我が影から出ようとせぬのだ?」

影「…………」

魔王「大方奴と我の戦いの最中に隙を見て影からの暗殺を狙っていたがそれが出来ずといったところか…… いい加減にその顔を見せよ」

影「……おごっ、がっ、がぁあああっ!!?」

魔王「……ふむ、何処かで見た顔だな。どれ、獲物は何だ?魔法術の類ではあるまい?」

魔王「成程、魔吸鋼の短剣か…… 魔力を吸収・霧散させる性質を持ち、強力な障壁であろうと魔力を使ったものであれば悉く無力化出来る極希少魔素……」

魔王「それを用いたこの短剣であれば我が防御を抜き心の臓を抉れると思ったか…… 良い案だ」

暗殺者「ぐ、くぅう……」

魔王「だが、申し訳無い。魔吸鋼の硬度では我が皮膚を裂くことは出来ぬ…… このように、突き立てても!」

暗殺者「ぬぅぅ!?」

魔王「……我が膂力を乗せても皮膚を裂いたところで折れてしまうのだ。さて、他に獲物はあるか?」

暗殺者「……ボンタンがある」

魔王「ボンタン……?ああ、そういえば古くから固いボンタンは鉄砲に勝る武器になると言われていたな……」

暗殺者「あえて柔らかいのだけもってきました」

魔王「阿呆か、もう帰って良いぞ」

暗殺者「なっ……!?」

魔王「但し、一つ言伝を頼む。奴の子らに父は魔王と立派に戦ったと伝えてやってくれ」

暗殺者「……御意」

魔王「……さて、誰ぞ在るか?」

従者C「ここに」

魔王「済まんな、替えの服をくれ。あと何か拭えるものを」

従者C「代わりのお召し物は既にご用意できておりますが、拭うものですか?」

魔王「なに、些か血が出たのでな」

従者C「!? で、ではこちらを!」

魔王「助かる。しかしこれは貴様の私物ではないのか?」

従者C「いえ、そのようなことお気になさらず!」

魔王「では遠慮なく…… でだ、この血の理由は何だと思う?」

従者C「はて…… 先の騎士様の一撃が届いていたのでは?」

魔王「惚けずとも良いぞ?貴様が手引きした暗殺者をからかったときに出来た傷だ」

従者C「!?」

魔王「残念だったな、魔吸鋼の短剣では我が命には届かぬ。毒も塗ってあったようだが甲斐はないぞ」

従者C「あ、ああ…… あぁぁ…………」

魔王「そう脅えるな、貴様は良く尽くしてくれている。刺客の二,三手引きしたところで特に咎めはせんよ」

従者C「あぅぅ…… へ?」

魔王「但し、次からはもっと特殊な技能を持った奴を差し向けろ。魔法術に格闘や刃物・毒物といった正攻法では我を脅かすことは出来ぬ」

従者C「……しょ、承知、しました」

魔王「それはそうと、勇者共に付けていた小間使いが貴様ら二人になったが不便はないか?」

従者C「は、はい。数が欲しい時は魔王様の側用人様がお手伝いくださいますので」

魔王「そうか…… 取り急ぎ必要ではない、か」

従者C「はい、ですが手を回していただけるのなら…… 助かります」

魔王「ふむ…… 考えておこう」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 09:12:36.25 ID:bp/FnbrA0

勇者一向よりも魔王様の政治的な状況が気にかかってしまうんだが
強すぎるとはいえ孤立しすぎるのも不安だ
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:04:06.70 ID:knzmhyM10
御手洗さんが駆除されることには何ら抵抗はないけどそーするとキツネさんとブラウンPが人間の敵に回りそうなんだよなぁ
それが発端となって人間VSフレンズとかなったら洒落ならんし
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 00:06:04.50 ID:knzmhyM10
誤爆
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 02:37:41.98 ID:bfq/Xvcbo
突然のボーボボでワロタ
ボーボボなら魔王にも勝てるんじゃ…?
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 13:14:48.67 ID:CEPZEF2A0
従者Cちゃんに魔属性付けて堕とす対象にするのも良くね?完全に寝返った龍姫ちゃんに倒されて、とか
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 19:28:55.22 ID:s00Q8oloO
わっふるわっふる
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 22:56:50.63 ID:d8Y1dflLO
>>343
脅されて仕方なく手引いたかもしれないだろう
元凶を魔王に数倍返しさせる展開とか
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 22:22:09.38 ID:NGIKGOor0
待ってるよ
わっふるわっふる
347 :>>343魔属性付けて……魔属性? ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/23(土) 22:03:06.61 ID:6EvA+9KJ0
〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜


殺人モルモット1「――――キュキューッ!!」

女魔法使い「はいはい、暴れないの」

殺人1「キュッ!キュー!!」

女魔法使い「わかったわかった…… って、そんなわけないでしょ!捕縛!!」

殺人モルモット2「キュキュゥ?」

女勇者「だーかーらー、ここのは食べちゃいけないの。涙目で訴えても駄目だからね?」

殺人モルモット3「キューーーーーッ!!!」

女魔法使い「怒ってんのはこっちの方よ!人が丹精込めて育てた薬草を何の苦労もせずにムシャムシャと……」

殺人モルモット3「キュキューッ!!」

女魔法使い「ここにあるのはアンタ達の餌じゃないわ、よ!捕縛!!……っと、これで全部捕まえたかしら?」

女勇者「待って、子どもが5匹くらいいたはずだけど3匹しか捕まえてないよ?」

女魔法使い「マジ?もー、めんどくさいわね……」

さつじんもるもっと1「ウキュー……」

さつじんもるもっと2「キュー、キュー」

女勇者「あ、いた。ほら、砂糖水あげるからこっちおいでー」

さつじんもるもっと2「キュッ!?」

さつじんもるもっと1「キューン!!」

女勇者「はい、確保。全部捕まえたよー」

女魔法使い「ありがと。じゃあ、陣に放り込んで」

女勇者「はーい」

殺人モルモット4「キュキューッ!キューッ!!」

さつじんもるもっと3「キュー!」

女魔法使い「はいはい…… 爆裂陣」

殺人モルモット's「「「「「「「キュー!?」」」」」」」

さつじんもるもっと's「「「「「キュー!?」」」」」

女魔法使い「駆除完了、っと。あーあ、人の苦労も知らないで好き勝手畑を荒らしてくれちゃって」

女勇者「子どもはまだかわいいんだけどねー。刃物も持ってないし」

女魔法使い「何がかわいいいもんですか。心底ムカつくわ!」

女勇者「見てる分の話だよ。野菜とか育ててる身には本当に許せない存在だよね」

女魔法使い「それにしても毎回手伝ってくれてありがと。なんか随分手馴れてるみたいでかなり助かるわー」

女勇者「勇者になる前は田舎でお百姓さんしてたからね。殺人モルモット退治はお手の物って感じ」

女魔法使い「へぇ、そうだったんだ…… 大変だったのねアンタも」

女勇者「うん、でもアイツらの繁殖力というか生命力ってヤバいね。こんなとこでも生きてるなんて……」

女魔法使い「まったくね…… 魔王城の近くだってのに、怖くないのかしら?」

女勇者「んー、あの仔たちおバカっぽいからな〜 いっぺん魔王に相談してみる?」

女魔法使い「そうね、畑の監視に使えるような魔物を連れてきてもらおうかしら……?」
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:05:39.44 ID:ZfwHz9ehO
わっふるわっふる
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:17:19.60 ID:GOCOE1LA0
更新乙。
>>347 言葉足らずで申し訳ないです、『魔物・魔族としての属性』という意味で書きました。
獣人とか妖精とか有翼・有角とかサキュバスとか
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 01:32:38.95 ID:aPVI34Aw0
おつおつ
これは素晴らしいスレだ
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 13:40:31.13 ID:bnzowLB7o

このスレ大好き
352 :>>51と>>281より、従者達は魔王の魔力供給で活動出来てる死霊だよん ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/24(日) 20:01:00.17 ID:VeqeAij+0
―――
――


女勇者「ただいまー」

女魔法使い「戻ったわ」

女戦士「おーう、俺らも今戻ってきたとこだ。で、戻ったってどこから?」

女魔法使い「薬草畑を荒らしてた殺人モルモットの駆除」

女武闘家「こんなとこにまで、出てくる…… すごい繁殖力」

女戦士「だな。斬っても斬っても出てくるから駆け出しの頃に受けた殺人モルモットの討伐は苦労したぜ」

女勇者「二人はどこ行ってたの?朝から見なかったけど」

女武闘家「修練場」

女勇者「だよねー」

女魔法使い「で、なんか満足げな顔してるけど、なにかあったの?」

女戦士「おう、聞いてくれよ。阿修羅剣士の六連剣を遂に両手斧でも全部捌き切れるようになったんだぜ!今なら殺人モルモットの群れに一斉に襲われても余裕だな」

女武闘家「ミスリルゴーレム、貫手で貫けるように…… なった」

女勇者「すごいね……!でも、二人はどこまで行こうとしてるの……?」

女僧侶「お二人ともすごいですねー」

魔王「――――すぅ、すぅ……」

女戦士「へへ、もっと称賛してくれてもいいんだぜ?……っと、それ魔王の水晶玉だな?なんか映ってんのか?」

女僧侶「ええ、南の国の王様が魔王城に調査隊を派遣するようです」

女武闘家「調査?私たちを、探しに……?」

女僧侶「名目上はそうですね……」

女勇者「ホントの目的は?」

女僧侶「私たちと魔王が相打ちになったという前提で、無人であろう魔王城から金銀財宝を略奪する、とのことです」

女戦士「けっ、アイツがやりそうなこった。嫌な性格してたもんな」

女僧侶「ええ、それにいやらしい目で私たちを見てきて…… 気持ち悪かったです」
353 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/24(日) 22:08:49.60 ID:VeqeAij+0
龍の姫「奥様方、お茶がご用意できました」

女勇者「あ、ありがとーメイドさん。でもさ、いつも言ってるけどお茶くらい自分で淹れるって」

龍の姫「いえ、これが仕事ですので……」

女僧侶「いつもすみません……」

女魔法使い「ありがたくいただくわ…… う〜ん、この茶葉は何かしら?」

龍の姫「ソッコラ・ヘンヌゥの葉です」

女戦士「ふーん…… ズズッ、よくわかんねぇけどさっぱりしてていいな、これ」

女武闘家「んく、おいし……」

龍の姫「ありがとうございます。お茶受けはピロッチです」

女僧侶「あ、この前一緒に作っておいたやつですね」

龍の姫「はい」

女戦士「どんどんバリエーションが増えてくな……」

女武闘家「誰かさんとは、大違い……」

女戦士「あん?」

女武闘家「なに……?」

女魔法使い「はいはーい、せっかくのティータイムなんだから喧嘩はなしよ」

女勇者「――――って、このままじゃダメだぁーっ!!」

女戦士「びっくりしたぁ!なんだよ急に」

女武闘家「何事?」

龍の姫「あ、あのお茶が美味しくなかったんでしょうか……?」

女勇者「うぅん、そういうことじゃなくて」

龍の姫「そうでしたか。よかった…… あ、おかわりいかがです?」

女勇者「あ、ありがと…… ――――だから、こういう風に和んでる場合かーっ!!」

女僧侶「和んでいる場合ではない?」

女魔法使い「調査隊のこと?」

女勇者「違うよ!そもそもここは魔王城で僕たちは魔王の敵の勇者一行!」

女戦士「うん、そうだな」

女勇者「そうだなじゃないでしょ!仮にも敵の本拠地で僕たちのほほんとし過ぎなんだよ!」

女武闘家「う……」

女勇者「畑つくったり、お茶飲んでまったりしたり、ここでの生活に染まり過ぎだよ!」

魔王「――――不満か?」
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:44:17.85 ID:gOIi3Zx/o
ピロッチ!
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:10:25.65 ID:7i2q6Eta0
人間側が腐っている方が女勇者たちも裏切りやすいのだが、人間側の情勢がどうなっているかわからないからなんとも言えないか
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:39:20.03 ID:GRIx7LFR0
龍の姫ちゃんが救われてよかった
357 :>>354ピロピロピロピロピロピロ……ガダボン ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/25(月) 21:54:31.99 ID:hW0Yk0oU0
女勇者「魔王!?いつの間にここに?」

魔王「何時の間も何も、貴様らが畑から戻って来る前から居たぞ?」

女僧侶「ああ、膝枕してたの忘れてました」

女勇者「いや、それ普通忘れないでしょ!?重さとかもろもろで!気付かなかった僕たちも僕たちだけどさぁ!!?」

魔王「で、だ。貴様らはここでの生活に不満があると?」

女勇者「え、あ、いや、そりゃ不満はないって言えば嘘になるよ?」

魔王「例えば?」

女勇者「例えば?そうだな…… あー、うー…… あ、殺人モルモットが畑を荒らすとか!」

魔王「殺人モルモットか。あれは厄介だな。大概の魔物は我が威圧すればどこへなりとも消えるのだが、あれらはどうも勝手が違う」

女魔法使い「あ、やっぱり?」

魔王「うむ、今まで寄り付かなかったのは我への恐怖ではなく只食べられる餌が無かったから、と…… 対策は考えよう」

女魔法使い「そうしてもらえると助かるわ」

魔王「そうだな…… さかな柔道着でも回すか。あれらは命令をよく聞く。奴等と同じ夜行性でもあるしな。ああ、それから」

女武闘家「私……?」

魔王「随分とはしゃいでいるが、奴を貫く時に無理を通したな?手首が軽い炎症を起こしている。一度診てもらえ」

女武闘家「う……」

魔王「それから彼奴の六連剣とは六本の腕で六本の剣を振るうのではなく、一本の剣が六本に見える程の剣技の冴えのことを言う」

女戦士「なっ、なんて紛らわしい……!ん?それじゃあ、今までアイツは本気じゃなかったってのか……!?」

魔王「精進せよ」

女戦士「くそっ、片手剣からやり直しか……」

魔王「ずっ…… うむ、美味い。腕を上げたな」

龍の姫「ありがとうございます」

魔王「さて、水晶玉は返してもらうぞ」

女僧侶「あ……」

魔王「何も問題はないとは思うが、調査隊についてもう少し詳細を調べておきたいからな。許せ」

女僧侶「はい、どうぞ……」

女戦士「おい、魔王」

魔王「む?」

女戦士「あんまり無茶苦茶してやるなよ。調査隊のほとんどは国王の命令を聞かされてるだけなんだし」

女武闘家「彼ら自身に、魔王城を荒らそうとする、意思はない、と思う……」

魔王「熟慮しよう。他にも何か不満があれば言ってくれ。では、な……」

女勇者「あ、うん……」
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 19:29:32.10 ID:QXQtAXYKo
僧侶ちゃんの膝枕…裏山死しそう
359 :次からエロパート……あーうー ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/09/26(火) 23:17:05.94 ID:/zc3yPdl0
女勇者「――――いや、不満とかそういうんじゃなくてね!?敵地での生活に慣れ過ぎてるっていうのが問題でね!?」

龍の姫「……少し、よろしいでしょうか?」

女勇者「うん、なに?」

龍の姫「敵地だの何だの仰っておられますが、奥様方にとって魔王様は本当に只の敵、ですか?」

女勇者「う、うん、優しいところとかそういうところも少しあると思うけど、やっぱり倒すべき敵だよ!」

女武闘家「敵は敵。魔物である、貴女の前でいうのもあれだけど…… 魔王は、倒さなきゃならない」

女僧侶「その通りです。神を蔑ろにする者には天罰が与えられるのですから」

女戦士「修練場に通ってるのもその為だしな」

女魔法使い「以下同文、ね」

龍の姫「はぁ……」

女武闘家「なぜ、溜息……?」

龍の姫「先程からやいのやいのと申されておられますが…… 客観的意見、というより私の目から見ますと」

女僧侶「はい?」

龍の姫「貴様等はどう見ても魔王様に惚れておるわ!というより既に愛しているの領域だろうがっ!!」

女戦士「なっ、ななな…… んなわけあるかぁっ!!」

龍の姫「それはこちらの台詞だ!惚れてないわけあるかぁっ!!いい加減自分を偽るのはやめろ!見てるこちらがイライラするっ!!」

女勇者「い、偽ってなんかないよ!僕たちは勇者!アイツは魔王!だから……」

龍の姫「それが偽っていると言うのだ!貴様らはそうやって既に形骸化した立場を盾にして自分の本当の気持ちから逃げているのだ!!」

女魔法使い「あら、痛いとこ突かれちゃった」

龍の姫「己に嘘をつくな!好きならば好きだと素直に言え!愛しているなら愛しているとはっきり言え!この臆病者どもが!!」

女勇者「あ、う……」

龍の姫「――――言葉が少々過ぎました。これにて失礼させていただきます」

女僧侶「……すごい迫力でしたね。流石は龍族といった感じの」

女魔法使い「にしても言いたいこと言って消えたわね、あのメイド」

女戦士「自分を偽るなって、なぁ……?」

女武闘家「うん…… 私は、自分に嘘ついてなんか、いない……」

女勇者「僕は…… ボクは……」
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 23:29:34.49 ID:Sd4ftv90O
わっふるわっふる
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 14:33:30.85 ID:lby76vy80
>>1なりに女勇者たちのイメージある?
おっぱいはだいたいわかるけど、髪の色とか髪型とか
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 10:23:53.66 ID:jtzcObNA0
>>361
まあ、大抵の人はドラクエ3をベースにイメージするだろうな
それ以外のキャラは個々が知ってるゲームや小説等から想像してそうだ
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:22:54.79 ID:8VW7330bo
続きはよう…
わっふる… わっふる…
364 :>>361イメージ像はあるけど黙秘 ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 21:27:31.79 ID:fQLxDIod0
―――――
―――


魔王「入るぞ」

女魔法使い「……どうぞ」

魔王「……どうした、月なんぞ見上げて」

女魔法使い「別に、ただ何となく……」

魔王「そうか…… 少し待っていろ」

女魔法使い「何する気……?」

魔王「なに、どうせ月を見るなら月見酒とでも洒落込もうかと思ってな」
365 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 21:55:17.57 ID:fQLxDIod0
―――
――


女魔法使い「ん…… 美味しいわね、これ」

魔王「人間界に居た頃に通い詰めた小料理屋の女将から教えてもらった酒だ」

女魔法使い「あら、愛した女の好きだった酒だったんだ」

魔王「あの女将とはそういう関係には至っておらんよ」

女魔法使い「そういう関係には、ねぇ?じゃ、どれくらいの関係までいったの?」

魔王「もう随分と古い話だ。はっきりとは覚えておらんな」

女魔法使い「あら、はぐらかすつもりぃ?」

魔王「なんだ、嫉妬しておるのか?」

女魔法使い「うぅん、そういうのじゃないわ…… いや、そういうのかも」

魔王「ふっ、可愛い奴め」

女魔法使い「……ねぇ、魔王様?貴方は私のこと、好き?」

魔王「ああ、好いておる」

女魔法使い「即答かよ」

魔王「貴様はどうなのだ?」

女魔法使い「私?私は…… ふふっ、言えないわ」

魔王「どうしてだ?」

女魔法使い「う〜ん、最後に残った意地だから?」

魔王「最後の意地……」
366 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 22:13:26.24 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「そ、最後の意地…… 私ね、小さいころから天才って呼ばれてたのよ」

女魔法使い「まぁ、確かに才能はあったと思うけど無から有を作り出すことさえできる魔法術が面白くていっぱい勉強したわ」

女魔法使い「高名な魔法使いに弟子入りして、そこで無理矢理犯されて…… でも、その代わりに中流家庭の人間では知り得ない高度魔法術を学べた」

女魔法使い「で、スケベジジイから学んだ手練手管も駆使して他の魔法使いや魔術師を誑し込んでどんどん知識と経験を積み重ねていったの」

女魔法使い「所有魔力の底上げだっていろいろやったわ。修行したり、妖しげな薬飲んだり…… ここのタトゥーも魔力を増加させる術式が組み込んであるわ」

女魔法使い「だから、神の御子の証が浮かんだ時には勇者様なんかじゃなくて、私が魔王を倒すんだって思ってた」

女魔法使い「でも、いざあの娘たちと組んで旅を始めてみたらあれだけ頑張ったのに私以上の魔力を持ってる魔物がゴロゴロいて……」

女魔法使い「失われた超古代魔術とか内包式魔法とか使える奴もいっぱいいて…… 折れそうになったけどそれでも戦い続けて、そいつら以上の魔力と更に多くの魔法術を身に着けた」

女魔法使い「これなら魔王に勝てる、仲間たちと力を合わせれば絶対に負けない!そう思ってたのに、アンタときたら今まで出会った魔物が全部雑魚だったとしか思えないくらいの化物でさ」

女魔法使い「それでも、いつか絶対倒してやるって息巻いたけど結局このレガリアの構成術式すら解読できず仕舞い……」

女魔法使い「でも、ベッドの上なら負けないと思ったらあっさりイカされて、魔法術もセックスも負けて…… 今じゃ一人でするときはアンタに抱かれてる時のこと思い出しながらやる始末よ」

魔王「…………」

女魔法使い「……でもね、負けてないところが一つだけあるの。それが心。最後に残った私の意地。ほんと、くだらない意地」

女魔法使い「男を手の平で転がす時にはいくらでも言えたのに、このくだらない意地が邪魔してアンタにだけはその一言が言えない……」

魔王「……言葉に出来ぬのなら、態度で示すという手もあるのではないか?」

女魔法使い「……スケベ」
367 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 22:35:52.95 ID:fQLxDIod0
魔王「ああ、我は助平である。貴様のような女を前にして何時までも気取ってなどいられるものかよ」

女魔法使い「あんっ、キスも無しに胸?あ、んぅっ……」

魔王「ふむ、接吻が欲しいとな。どれ、舌を出せ」

女魔法使い「別にキスしてほしいとかじゃなくて、マナー的な話なんだけど…… ん、これれひひ?」

魔王「いいですとも」

女魔法使い「ちょっ、それ今飲んでたっちゃぴちゃぴ、むふぅっ、ん、じゅるる、じゅるっ、んちゅ、ちゅぱっ……」

魔王「うむ、こうして飲むとまろやかになって実に味わい深い」

女魔法使い「けへっ、けへ…… 随分と贅沢な飲み方ですこと」

魔王「我が見つけた美味い酒の飲み方の一つだ。もう一度味わわせてくれ」

女魔法使い「んちゅ、れろ…… れろっ、んじゅ、じゅぱ…… ちゅる、ちゅぱ、ふむぅ…… うぅん」

女魔法使い「ぷはっ…… んむ、勿体無い…… 何滴かこぼれたじゃない」

魔王「気にするな…… しかし、今宵は酒の回りがどうにも早い。我のものも酔っぱらってしまったようだ」

女魔法使い「あら、もうガッチガチじゃない」

魔王「貴様の秘所も湿っておるぞ……」

女魔法使い「ふふ、私も酔ってるのかも……」
368 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 22:52:49.85 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「さて、まずはお口でヌキヌキしてあげようかしら?」

魔王「む?これだけ濡れているのであれば前戯など……」

女魔法使い「あら、やってほしくないの?」

魔王「頼む」

女魔法使い「最初からそう言えばいいのに…… んん〜…… ちゅるっ」

女魔法使い「ちゅっ、ちゅ…… れろれろぉ…… あむ、はぁん、んむちゅっ…… ちゅずずずっ」

魔王「くっ…… 相変わらずいい腕だ」

女魔法使い「れるっ、れるれる…… 腕ってか口だけどね…… はむっ、あむあむ…… じゅるるるっ」

魔王「くぉっ、ふぐりまで……」

女魔法使い「えろぉ…… れろっ、ちゅちゅっ、ちゅぅうう…… まだおっきくなるの…… んはぁぁ……」

魔王「そのように丹念に愛撫されればこうもなろう……」

女魔法使い「まったく、なんて凶暴な見た目なのかしらね…… ほぉら、しこしこ、しこしこ…… れるれる」

魔王「くぉっ、指が絡み付いて……」

女魔法使い「棒は手でしてあげるから…… そうね、球責めはいかがかしら? はぷっ、んちゅっ、れるれるれる……」

魔王「おぉぉ……!?」

女魔法使い「ほのままはみうむひてやほおかひあ…… じゅるっ、じゅるるる、じゅりゅりゅりゅぅううっ!」

魔王「ぬぁ、か、噛み潰すのはご勘弁願いたい……」

女魔法使い「れもほうひはははむんへいおくもおひほおお…… はぶっ、じゅる、あむ、れるれるれるぅ……」

女魔法使い「んぶっ、んむぅ…… あむ、れるれる、じゅりゅっ…… んはぁ、はぷっ、じゅるるる」

魔王「ぐぉぉ…… 玉吸いと手扱きを同時に……!」

女魔法使い「ちゅじゅぅぅううっ……!んはっ、はぶっ!あむあむあむ、れろぉっ、ふむ、んむぅぅうう……!」

女魔法使い「ぷはっ…… んふ、先走りがいっぱいじゃない。えろぉぉ…… れるれる、こくっ、こくこく…… んふぅ」

女魔法使い「ふぅん…… しょっぱぁい…… れるっ、ちゅるちゅる、ちゅずっ、あむぅ……」

魔王「くぁっ、ふぐりを揉んで……」

女魔法使い「んちゅっ、んっ、ふぅ…… ほら、ここに溜まったもの、全部吐き出しちゃいなさい…… はむ、じゅずずずずっ!」

魔王「ぐっ、今は素直に貴様の言葉に従おう……!」

女魔法使い「はぁんっ、いいわ、れるれるっ、んじゅ!射精しなさいっ、あむぅ、じゅりゅりゅりゅっっ!!」

魔王「ぬぐぁっ……!」

女魔法使い「んぶぅぅうっ!?ん、んんん〜〜〜っ!!!」

女魔法使い「じゅるっ、じゅずずずっ、ずず…… んぐ、んぐっ、こくこく…… じゅぞぞぞっ!」

魔王「うぉぉっ、竿に残った精を一滴残らず啜る気か……!」

女魔法使い「じゅるっ、ずずず…… んぐ、じゅぞぞぞぞっ、じゅずず!ごく、ごく…… んっふ、んはぁぁ……」

女魔法使い「んふぅ、ふぅっ、ふぅぅ…… んあ、いっふぁいらひはあね……」

魔王「……見せんでいい」

女魔法使い「あっ、ほう…… れる、うん、すごく濃い…… 匂いもすごくて、プリプリしてる……」

女魔法使い「んっ、んぐっ、ごくっ…… んんっ…… ごちそうさま」

魔王「我の精がお気に召したようで何よりだ」

女魔法使い「ふぅぅ…… しっかし相変わらず化けモンねアンタ。毎晩私らの誰かとヤっときながらこんなに喉に絡んでくるような濃い精液……」

魔王「お褒め預かり光栄の極み」

女魔法使い「褒めてない、呆れてんの、よ!」

魔王「ぬぉっ!?指で弾くな!」

女魔法使い「あーあ、まだガッチガチ…… 中年の野郎ならこれだけで足腰立たなく出来たんだけどねぇ……」

魔王「ふふっ、出来るものならやってみるがいい」
369 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 23:25:31.31 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「やらないわよ、前にそうやって調子に乗ってえらい目にあわされたんだから」

魔王「そうであったな…… ではっ!」

女魔法使い「きゃっ!?」

魔王「湿り気は十分、いやそれ以上に濡れているな……」

女魔法使い「なに?あれよあれよと言う間に女の下着を脱がせられるその手腕を褒めるべき?」

魔王「……挿れるぞ」

女魔法使い「んぁ、ああっ…… おっきいのが、中に入ってきてぇ……」

魔王「うーむ、しかしこれを見て手を出さぬは男に非ず、か」

女魔法使い「んっ、やっぱり胸なのね…… は、んんっ」

魔王「貴様も嫌いではなかろう」

女魔法使い「あっ、はっ、き、嫌いじゃないけど…… はぁんっ!」

女魔法使い「んはぁぁっ、ああっ、ひぃんっ!あっ、あああっ……」

魔王「ふむ、極上の手触りだ…… 今も欠かさず手入れしているのであろうな」

女魔法使い「んっ、うあっ、あああっ……!ほんっと、好きなんだからぁっ!!」

魔王「好きなのは胸だけでないぞ」

女魔法使い「あっ…… んぅぅっ、んひぃっ!お、オマンコも好きだって、言うんでしょ……!」

魔王「いや、胸よりなにより貴様が好きだ。だから、もっと可愛い声を聞かせてくれ」

女魔法使い「こっ、の、人たらしぃ……!んひぃぃいいっ!」

魔王「ふむ、膣肉の抵抗が強くなってきたな。大分感じておるようだ」

女魔法使い「んっ、んんっ、そ、そりゃ乳首吸われながらっ、突き上げられたら、いやでもっ、んくぅ、か、感じるわよぉ!!」

女魔法使い「はぁぁっ!あっ、ひああっ!は、はげしっ、ひっ、んはぁぁあああ!!!」

魔王「まだまだこんなものでは……!」

女魔法使い「ふぎゅぅううっ、ふぎっ、くぁ、ああ…… ふかいっ、ふかいぃぃっっ!!!」

魔王「おお…… 何と淫らな膣肉だ…… 我のものに愛おしそうに絡み付いてきよるわ」

女魔法使い「だ、だって、んはぁっ!あ、ああっ…… き、気持ちいいんだものっ!ん、んぁあああっ!!」

魔王「そうかそうか、ならば心ゆくまで善がり可愛い声を出すが良い……」
370 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 23:42:55.52 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「んひぃぃいっ!いっ、イイ!んっ、や、はっ、はぁあ…… はぁああんっ!!」

女魔法使い「くぅぅんっ、ん、んんっ!んぁおっ、お、ほぉぉおお……!!も、もっとよ、もっと突いて!突き上げてぇっ!!」

魔王「愛する妻の頼みだ、応えてやらずして何が夫だ。どれ、この固くなった乳首を……」

女魔法使い「きひぃいいんんっ!!?ち、乳首噛まれて、いっ、イクッ!甘イキしちゃう〜〜〜〜〜っっ!!!」

魔王「乳首だけではないぞ?こちらも直ぐに達しさせてやろう!」

女魔法使い「はぅぅっ!そんなっ、あ、ああっ!す、すごっ、んぐっ、ぐ、くぅぅっ!奥まで、ンヒィィィッッ!!!」

女魔法使い「だめ、ダメダメダメッ、こんなの、ほんとすぐ、いっ、イッちゃんぐぅ!?あ、ひ、アヒィィイイイ……!!」

魔王「何が駄目だと言うのだ。貴様の膣もきゅうきゅうと締め付けてきて、我が精が欲しいと哭いておると言うのに……」

女魔法使い「あくっ、うぐっ、ふぎゅううう……!え、ええっ、欲しい、欲しいの!私のオマンコ、アンタの精液、欲しがってるのぉ!!」

女魔法使い「だ、ダメなのはっ、んぉおおっ!おおっ、おひっ、ひぁああっ、あんっ!わ、私だけ先にイッちゃうのがダメなのぉっ!!!」

魔王「我と共に達したいと言うのか?可愛い奴め……!」

女魔法使い「ふぁぁあああっ、あああっ!ダメ、そこはダメェェェッ!!そこは感じる、感じ過ぎちゃうぅぅううんんっっ!!!」

魔王「自ら腰を振って我のものに打ち付けておいて何を言うか」

女魔法使い「くひぃぃ!!これは、身体が勝手に、勝手にぃぃぃいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

女魔法使い「んぁぁ、これ擦られるどころじゃ、なひぃっ!けっ、削られてるっ、ゴリゴリって、私のオマンコ削り取られてるぅぅッ!!」

魔王「ぐうっ、我が腹も熱を帯びてきたぞ……」

女魔法使い「すごっ、お、おぉぉおおおっ!ピストンとドリルすごいいいっ!!!」

魔王「貴様とて、膣襞をぬるりと蠢かせて吸い上げようとしておる……!」

女魔法使い「だって、だってだってだってぇぇ!イキたいからっ、んく、アンタの精液子宮にぶちまけられていきたいからぁ!!」

魔王「いいぞ、絶頂するがいい!その美しい顔を快楽で無様に歪める様を我に見せつけてみよ!!」

女魔法使い「あぁん、見られちゃうっ!?んひぃっ、無様アクメするの、見られちゃうっ、でも止められなひぃいッ!!」」

魔王「くっ、そろそろ限界か……!」

女魔法使い「あひっ、ひ、ひっ、い、イクッ!イクイクイクイクッ、イグゥゥウウウウウウ〜〜〜〜〜!!!」

魔王「ぐぅぅ……っ!!」

女魔法使い「ンハァアアアアアアアアアアアアァァァアアアアア―――――――――――――――ッッ!!!」
371 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 23:44:16.06 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「あひぃいんっ!でてるっ、くひぃぃんっ、んひぃっ!でて、でてっ…… んはぁああっ!あああああああああああっ!!!」

魔王「尚も蠢いて…… 何と貪欲なのだ!」

女魔法使い「んほぉぉおおおおおっ!おほぉおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

女魔法使い「くひぃっ、いひぃいいいっ!!んはっ、あああ、はぁああああっ!!!もっと、もっとだしてぇえええっ!!」

魔王「おお……!」

女魔法使い「ひぎぃいいいっ!!?ちっ、ちくびりょうほういっしょにかんじゃらめぇぇえええっ!!ちくびぃぃいいいいいんっ!!?」

女魔法使い「ふぁぁああっ!ああっ、あ、なかだししゃれながらっ!おっぱいとちくびいじめられてへぇっ、ずんずんおまんこちゅかれてぇええ!!!

魔王「くっ、また射精すぞ……!」

女魔法使い「あひぃぃいいいいっっっ!!!しゅごっ、しゅごひぃいいいっ!またあちゅいのがわらひのなやかにひぃぃいいんんっ!!!」

女魔法使い「イッてるぅぅうんんっ!!おっ、おごっ、おほぉぉぉおおおおぉぉおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

女魔法使い「ああっ、よろこんでりゅっ、わらひのおまんこぉ、いっぱいせいえきのまされてっ、よ、よろこんでりゅのぉぉおおおおっ!!!」

魔王「まだだっ、まだ……!」

女魔法使い「んぎぃいっ!イグッ、イッでるのにまらイグッ、イグイグイグゥゥウウウウッッ!!!」

女魔法使い「アッ、アァアァアアアアアアアアアアアッ!!あ、はっ、は、はぁぁ…………!」

女魔法使い「あは、は、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁ…… す、すご…………」

魔王「まだだと言った!」

女魔法使い「んほぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!?ふいうちなからしらめぇぇえええええええええええっっっ!!」

女魔法使い「あああっ、イッてるぅ、まらイクッ!!んひっ、ひぁああああっ、あぁぁああああ!!!!」

女魔法使い「あがっ、あ、あはっ、はぁ、あん…… んはぁ…… あ、ああ…………」

魔王「はぁ…… これで一旦打ち止めだ」

女魔法使い「あく、ん、んんっ…… らめ、わらひの、おまんこぉ…… あんたの、チンポせんよーに、されちゃったぁ……」

魔王「貴様は我の妻だ。我専用にして何が悪い……」

女魔法使い「そーね…… わらひは、あんたの、よめに、されちゃったもん、ねぇ…………」

魔王「そうだ。夫には妻を満足させてやる義務がある。そして……」

女魔法使い「んく、はっ、妻には、夫を満足させてやる義務、れしょお……?」

魔王「わかっておるではないか」
372 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 23:47:14.53 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「らって、アンタのチンポ、まだわたひの膣内で、かたいんらもん……」

魔王「貴様の膣肉もまだまだ精が欲しいと吸い付いてきておる」

女魔法使い「ふぁああああ〜〜っ!ま、まら奥まできたっ、魔王チンポがオマンコの奥にキスしてるぅっ……」

魔王「何度でも口付けてやるさ」

女魔法使い「あんっ、あっあっあっ、あんっ、あぁぁんっ!まおっ、はげしっ、お、オマンコ、削られてるぅ……!」

魔王「この程度で音を上げてくれるなよ?」

女魔法使い「ど、努力はしゅるけど……っ、んはぁっ、あっ、あんっ、ふぁああああっ!!」

女魔法使い「ああっ、イイッ!魔王チンポきもひぃいっ!きもひよしゅぎてぇっ……!んひっ、ひぁぁっ、はぁぁんっ!!」

魔王「おいおい、締め付けるのは膣だけで良いぞ?絡めてきている脚まで力を入れんでも」

女魔法使い「んはぁああ…… んく、魔王も…… きもちいい?わらひのオマンコ、きもちよくしてあげてる……?」

魔王「ああ、実に心地良いぞ。火傷しそうな程の熱さにぐちょぐちょと絡み付いてきて……!」

女魔法使い「そ、そう……?だったら、あんっ、も、もっと味わって…… チンポ、ガンガン擦りつけてぇ……!!」

魔王「うむ、存分に味わわせてもらう」

女魔法使い「うん、うん!遠慮しないれ、もっと、もっと奥まれっ!あっ、あんっ、はぁん、ひぁああっ、あぁぁ〜〜〜っ!!」

女魔法使い「くぅうんっ…… んふっ、ふぁぁ、ああああっ!も、もうこの身体、あんたのものになっちゃってるっ、だからぁ……っ」

魔王「だから?」

女魔法使い「もう、好きにしてっ…… くぁぁっ、す、好きな時に使って、好きなように愛してぇぇ……っ!」

女魔法使い「ま、毎日だってかまわな、いひぃっ!ひぁぁっ、あん、あんっ、うぁあああっ!!!」

魔王「嬉しいことを言ってくれる!」

魔王(快楽に翻弄されて自分がどれ程愚かなこと口走っているのかすらわからんか)

魔王「ならば存分に貪れ!貴様の好物の逸物であるぞ!」

女魔法使い「あぐっ、ぐっ、うひぃぃっ!んはっ、はぁ、はぁ…… お、おいひぃ…… 魔王チンポおいひぃのぉ……!」

魔王「そうか、美味いか!心行くまで喰らうがいい……!」

女魔法使い「う、うんっ、たべりゅっ、おなかいっぱいになるまでたべりゅぅうう〜〜〜っ!!」

女魔法使い「んはあああっ、ああっ…… も、もっと食べたいのにぃ、んはっ、ま、まらイっちゃいそぉ……!!」

魔王「案ずるな、何度でも食べさせてやる……!」

女魔法使い「ほ、ほんと?じゃ、イッていい?イッても、んぐ、いいのねっ!?」

魔王「ああ、許可する。達してしまえ!」

女魔法使い「ああっ、イクイクイクッ、イックゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

魔王「くぅぅ…… 達したか。だが、当然まだまだ終わらんぞ?我が満足するまで何度でも達してもらうからな!」

女魔法使い「ふぁぁああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!んはぁっ、ああっ、まらイクのっ、イクのが止められなひぃぃいッ!!」

女魔法使い「くはぁっ、はぁっ、はぁぁ…… ま、魔王も好きな時に、好きなだけ、出してもいいの、よぉ……? んんっ」

魔王「最初からそのつもりだ」

女魔法使い「あぁん、あっ、あ、あああっ、あぁぁんっ!魔王のチンポで、わたひのオマンコすごいゴリゴリされてるぅ……!!」

女魔法使い「あうっ、中でまたビクビクしてるっ…… 射精するのね?わらひの中真っ白にするのね……!?」

魔王「ああ、貴様の中を我が精で満たしてくれる……!」

女魔法使い「う、うんっ!らして、射精してっ、わらひの中、いっぱいにしてぇぇえええっ!!!」

魔王「腰を押し付けてきおって…… そんなに奥に欲しいのか!」

女魔法使い「そう、奥にぃ、奥に叩き付けてぇっ!あっ、あんっ、あぐ、くぅぅうううんんっ……!!」

魔王「ぐっ、出すぞっ!受け止めろぉ!!」

女魔法使い「ふぁあああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」
373 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/02(月) 23:50:40.80 ID:fQLxDIod0
女魔法使い「でてるぅ……っ、あれだけらしたのに…… ドロドロの精液ぃ、子宮まで届いてるぅ…… あぁん……!」

女魔法使い「ああ…… これだけ出されたら…… んく、じゅ、受精しちゃうぅ……」

魔王「そうか、ならば名前を考えねばな……」

女魔法使い「んはぁ、はぁ、はぁはぁ…… き、気が早い、わよ……」

魔王「で、あるか…… 素晴らしい抱き心地であったぞ」

女魔法使い「んふ、ふっ、それ、喜んでいいのかしら……?」

魔王「これからもよろしく頼むぞ」

女魔法使い「壊れない程度に、手加減していただけるなら…… ね」

魔王「こすぷれえっち、とやらに興味があるのだがどうだ?」

女魔法使い「そりゃまた俗なことを御存じで……」

魔王「ふっ、王と言えど所詮は性欲を持て余す雄猿なのだよ」

女魔法使い「サルなんてかわいいもんじゃないでしょ……」

魔王「その通り、まだまだ貴様を味わいたい」

女魔法使い「拒否権は?」

魔王「あるぞ。使うか?」

女魔法使い「……うぅん、使わない」

魔王「では、今少し貴様の女に溺れさせてもらう――――」

―――
――
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:15:40.76 ID:YxTQapnA0
投下乙
……このクオリティがあと4人分続くとかマジかよ
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 01:44:17.25 ID:DZdUarGdo
376 :またしばらく間が開くな…… ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/03(火) 06:21:26.69 ID:GEdjv4O60

――
―――

魔王「――――起きているか?」

女魔法使い「起きてるけど…… まだヤリ足りないの?もう限界だし休ませてくれない?」

魔王「いや、そうではない。先程言っていた貴様の最後の意地だが……」

女魔法使い「うん、それがなに?」

魔王「くだらない意地だと言っていたが、それが今の貴様の支えであろう?」

女魔法使い「……そうかもね」

魔王「そんな大事なものを易々と手放せるとは思えんが…… もしもだ」

魔王「もしも、それを手放す覚悟が出来たなら…… 静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」

女魔法使い「え……?」

魔王「無理に、とは言わん」

女魔法使い「……じゃ、お断りするわ」

魔王「そうか、残念だ…… 不貞寝するとしよう」

女魔法使い「はいはい、お休みなさーい」

女魔法使い「…………」
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 07:22:32.76 ID:dAHciAHvo
陥落ダッー!
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 08:06:31.23 ID:DZdUarGdo
グラグラじゃないですか
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 19:13:22.74 ID:J2uaygP40
いよいよ陥落パートか、女魔法使い可愛い、余裕ぶってる娘が喘いで墜ちるのは最高に可愛い!!
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 08:28:24.29 ID:p4o+SZycO
魔法使いが堕ちると、勇者パーティーはレガリアに対して完全に詰むんだよな
勇者から聖なるパワーがっ!?ってのも望み薄だし
それに魔法使いが堕ちると、逆にレガリアに更なる何かを追加する様に提案してきそう
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 09:14:36.95 ID:RhzT86kEo
堕ちたら解けるんじゃなかったっけ
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 10:24:16.14 ID:U1znyMA6O
>>381
あちら(堕ちてない)側をこちら(堕ちた)側に引き込む為に、っていう感じ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/12(木) 09:29:31.44 ID:uzertYNuo
魔王
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/12(木) 20:10:39.90 ID:UmIewuwp0
続きを……
385 :……書けぬ ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/12(木) 21:38:40.18 ID:+XGsj+Rz0
―――――
―――


魔王「邪魔するぞ」

「――――」

魔王「……居らぬのか?」

「――――」

魔王「入るぞ?」

「――――」

魔王「――――本当に居らん」
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:42:12.74 ID:uzertYNuo
一旦冷めちまうとな〜……
387 :自分何やってんだろ……という自己嫌悪 ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/12(木) 21:46:44.14 ID:+XGsj+Rz0
―――
――


魔王「……こんなところに居ったのか。探したぞ」

女武闘家「…………」

魔王「この時期になると夜はだんだん冷え込んでくる。修練場など特にな。身体に障るやもしれんぞ?」

女武闘家「…………」

魔王「おい、そろそろ何か言ってくれてもよいだろう?もしや何ぞ貴様を怒らせるようなことをしたか?」

女武闘家「…………!」

魔王(これは…… 無の拳!我が近づくのを待っていたのか!?)
388 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/12(木) 22:03:23.07 ID:+XGsj+Rz0
女武闘家「…………」

魔王「――――どうした?当たっておらんぞ?」

女武闘家「…………」

魔王「先ほど我は完全に油断していた。絶好の機会だったのだぞ?」

女武闘家「…………どう、して?」

魔王「……泣いておるのか?」

女武闘家「どうして、振り抜けないの……?」

魔王(レガリアが反応していない…… 自らの意思で拳を止めたということか?)

女武闘家「この前も、お前をやろうとした…… でも、躊躇ってしまった。今も、また」

魔王「……以前も?」

女武闘家「どうして…… 躊躇うんだろう?お前は…… 倒すべき、敵なのに……」

魔王「…………」

女武闘家「……わかってる。どうしてなのか、なんて、もうわかってる。でも、わかりたく、ない」

魔王「……理解しているのなら」

女武闘家「……抱いて」

魔王「む?」

女武闘家「抱いて、魔王…… もう何も、考えたくない…… 何も考えられないくらい、激しく…… して」

魔王「……わかった」
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:33:33.12 ID:uzertYNuo
もう堕ちとる……
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:35:17.57 ID:u3U+Pcywo
わっふるわっふる
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:50:14.37 ID:UmIewuwp0
すごく良い文章が書けてます、女格闘家可愛い

どうしても文章に納得いかないなら、他の方々の作品を読むか、文章を書くことから少し離れて別の刺激を受けると良いですよ。
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:52:35.90 ID:Q1ISRrEjO
このクオリティをここまで続けているだけでも素晴らしいから。
乙です

シチュ的には弱点の乳首責めから魔王様にちゅーちゅーさせてからの母性目覚めとか

……上を書いた直後に画面暗くなって自分のにやけ顔と対面して氏にたくなった
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:53:37.09 ID:uzertYNuo
賢者脱出すればいい
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:59:53.03 ID:I7Rd8JVQO
あぁ〜早く続きを読みたいんじゃぁ〜わっふるわっふる
395 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:16:44.95 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「んむっ、んっ、んふ、ちゅっ、ちゅ…… じゅずっ、れるれる……」

女武闘家「じゅるるっ、じゅりゅ…… ぷぁっ、はぷ、ちゅるる、んずっ、くひゅぅ……」

女武闘家「んはぁああっ!?ま、また乳首ぃ……」」

魔王「嫌か?」

女武闘家「うぅん…… 嫌、じゃない…… 続けて?気持ちよく、して……?」

魔王「承った」

女武闘家「んぐっ、ちゅる、ちゅぱっ、れるれる…… んはっ、ちゅぱちゅぱ、じゅるっ」

女武闘家「ふぁ…… ぴちゃぴちゃ、じゅるる…… あぁんっ、ち、乳首きもちいい…… んはぁああっ!」

魔王「布越しではもどかしかろう…… 脱がすぞ」

女武闘家「うん……」

魔王「……寒くないか」

女武闘家「うん、少し、寒い…… あっためて……」

魔王「ああ」

女武闘家「んふっ、乳首きもちいい…… 指でクリクリされるとっ、ビリビリッてしてぇ…… あんっ、きもちいいの……」

女武闘家「ひぁっ、あ、あんっ、あぁぁ…… もっと、もっとして…… 感じる、乳首いいの…… いいの」

魔王(何時になく積極的だな…… そんなに認めたくないということか)

女武闘家「あん…… はぁぁ…… ね、キスも、もっと……」

魔王「うむ」

女武闘家「はぁん、んぷ、ちゅぷっ、れろれろ…… うん、キスも好き、好き……」

女武闘家「じゅるっ、んっ、じゅるるるっ、えろぉ…… ぷぁ、えろえろっ、れろぉ、ちゅぷ、ちゅっちゅっ……」

魔王「んく、何とも情熱的だな…… 応えてやらねばな」

女武闘家「くぁぁっ、あああっ……!いいっ、それいい……!乳首虐めて、私の胸、もっときもちよくしてぇっ、ふぁああっ!!」

魔王「こうか?」
396 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:20:25.32 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「ふみゅううっ!そ、そうっ、きもちいっ、きもちいぃぃっ!!あぁん、あんっ、はぁああっっ!!!」

女武闘家「ああっ、だめ、イクッ、イッちゃうっ…… あはぁっ、あ、乳首と、んちゅっ、れるれる、んはぁ、キスで、イッちゃうぅぅ……」

魔王「何が駄目なものか、そのまま達してしまえ」

女武闘家「じゅずっ、じゅるぅうううっ!んじゅるっ、んっはぁあっ、ああっ、だめだめっ、イクッ!イクイクイクゥゥゥ〜〜〜〜ッ!!!」

魔王「これで止めだ!」

女武闘家「ふみゃぁああぁあぁああぁああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

女武闘家「あ、あひっ、んひ、ひぁぁ…… あん、乳首、思い切りつねられて、イッちゃった……」

魔王「これで終わるか……?」

女武闘家「うぅん…… もっと、私の頭の中、真っ白に、させて…………」

魔王「相分かった」

女武闘家「きゃっ!?」
397 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:26:49.26 ID:K/LnMtkK0
魔王「ふむ、前戯は必要無さそうだな」

女武闘家「また、この格好で、挿れるんだ……」

魔王「人間は背面座位と言うらしいな。この体勢は貴様の乳首が弄りやすいので我の好みでな…… 挿れるぞ?」

女武闘家「うん…… んく、ん、んんんん…… んはぁ、ああっ……!いつもより、おっきい……?」

魔王「野外で交わることに些か興奮しているからな。ほれ、この通り」

女武闘家「はうぅうううっ!?お、おおきい…… んくっ、はぁ、はぁぁああんっ」

魔王「どうだ?」

女武闘家「んくぅ…… いい、よ…… すごく気持ちいい…… 挿れられたばかりなのに、んんっ、キモチイイの……」

魔王「そうか……」

女武闘家「ね、ねぇ、はやく、動いて……?もっと気持ちよくさせて、はぁん、キモチイこと意外考えられないようにして……」

魔王「わかったわかった」

女武闘家「あんっ、あっはっ、はひぃぃっ!んぐ、そ、そう、ズンズンって、突き上げてっ、オマンコいじめてぇっ!!」

魔王「こうだな?」

女武闘家「んああっ、あっ、あぁん…… んふ、んふぅぅっ、んんっ、やぁ、気持ちいいとこ、こすられて…… んはぁああっ!」

女武闘家「ねぇ、もっと、もっとぉ……!んくっ、んふぅっ、ふぅぅうん……!んはぁああっ……っ!!!」

魔王「では、膣肉を解すだけではなく……」

女武闘家「ふぁぁっ、あぁん…… おへそ、くすぐった、ひぃんっ!?ひぁぁ……」

魔王「くすぐったいだけではないだろう……?」

女武闘家「う、うんっ、おへそも感じちゃ、ああっ!?乳首抓られてっ、突き上げられるのいい……っ!!」
398 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:36:11.48 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「んはぁっ、い、いいよっ、そうやっていっぱい感じさせてぇ、ん、んっ、んぐぅううっ!!」

魔王「ああ、好きなだけ善がるがいい」

女武闘家「あ、あんっ、あっあっあっ…… あはぁあああああ〜〜〜っ!!!そ、そうするっ!いっぱい、いっぱい感じるぅううッ!!」

女武闘家「んくぅ、うっふぅう…… 魔王のおチンチン、太くて、大きくてぇ…… 気持ち、いい……!」

魔王「貴様の膣内も気持ち良いぞ。何時までも入れていたくなる」

女武闘家「そ、そう……?でも、いつまでも入れられるのは…… 困る。ん、んひゃああ、ああっ!!」

女武闘家「はぁぁんっ!お、奥、奥イイよっ!はぅ、オマンコいいっ、奥突いて、中いっぱい擦ってぇ…… あっ、あっあっ、はぁあああ!!」

魔王「ああ、そうさせてもらう……!」

女武闘家「ひぁっ、あ、ああぁ……!あ、ああっ、はぁあああっ…… こ、壊れる、オマンコこわれちゃうぅうう……!!」

魔王「壊れる?それはいかん、今すぐ辞めねば…… うぐっ」

女武闘家「やめちゃいやぁっ!壊れてもいい、もっと……!あっ、あぁん、もっと気持ちいいこといっぱいしてぇ!!!」

魔王「わかった、壊れるほどに愛してやる……」

女武闘家「んはぁ、ああっ、あん、はぁぁああああぁあ〜〜!!ずんずんくりゅっ!子宮にずんずんっ、ずんずんってぇえ〜〜〜〜!!!」

女武闘家「よ、悦んでりゅっ!私のオマンコじゅぼじゅぼされて悦んでるぅう!!ずんずんされて、オマンコ嬉しくなってるのぉっっ!!!」

女武闘家「そうか、我のものも悦んでおるぞ。貴様の膣内が心地良いと哭いておるわ」

女武闘家「くふぅぅっ、ほ、ほんとだっ!わたしのなかで、オチンポまたぶっとくぅうううっ!!出すの?どろどろした白いの出すの!?」

魔王「ああ、我の辛抱もそろそろ堪らんようだ…… たっぷりと精をくれてやろうぞ!」
399 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:48:34.56 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「はぅぅっ、きっ、来ちゃうの?魔王の熱くて濃い精が、私の中に来ちゃううんっ!!」

女武闘家「いっ、いいよ!出していいよっ、魔王の精液奥に出していいよ!んはぁあああっ!!」

女武闘家「だ、だって欲しくなっちゃってる、オマンコがすごく濡れちゃっててぇ、魔王の精子欲しいのぉ!!!」

魔王「いいぞ、くれてやる!だからもっと淫らに腰を振れ……!」

女武闘家「うん、うんっ!腰振っちゃうっ、魔王のチンポ、オマンコでいっぱい擦るのぉっ!!!あんっ、あはぁあああんっ!!!」

女武闘家「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!入りそっ、子宮まで魔王のチンポが入ろうって、奥まで突き上げてっ、んはぁああっ!!」

女武闘家「もうだめっ!イクッ、魔王チンポでオマンコイッちゃうぅううううううっっ!!!」

魔王「我も達するぞ!遠慮なく思い切り絶頂しろ!!」

女武闘家「うん、うふぅううんっ!んはぁっ、イクッ、イクイクイクイグゥウウウウウ〜〜〜〜!!!!」

魔王「くっ、奥まで飲み込めぇっ……!!」

女武闘家「ふみゃぁぁああぁあああぁあああああ〜〜〜!!!熱いっ、お腹に熱いのいっぱい出されてるぅぅううう!!!」

女武闘家「あはぁぁあぁぁあああんっっ!!!イグイグ、イグッ…… ふぁぁあぁあああああああっっっ!!!!」

女武闘家「んふっ、ふぅぅ…… うぅん!んはっ、あ、ああ…… 魔王の精子、すごいぃ……!」

女武闘家「で、でも、まだ足りない……!もっと、魔王、もっと…… してぇ……」

魔王「ああ、我もまだまだ射精し足りぬ…… だが、これ以上外でやるのは貴様の身体に良くない」

女武闘家「そんなこと、どうでもいい……」

魔王「そういうわけにはいかん。城に戻るぞ」

女武闘家「あんっ、あ、あれ…… 私の部屋……?」

魔王「瞬間転移術だ。これで心置きなく貴様を抱けるというもの……」
400 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:55:37.08 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「んぁああっ、ああっ……!う、後ろから…… あはぁああ……」

魔王「貴様もこの体位が好きであろう?」

女武闘家「うん、好き……」

魔王「ならば遠慮はせん。覚悟せいよ?」

女武闘家「うくっ、くっはぁぁあああ……!!」

魔王「ふんっ」

女武闘家「んぁああっ、いっ、いきなりはげしっ、んひっ、ひぁあああっ!」

女武闘家「くはぁっ!あああっ、あぁんっ!!あぐぅぅう……!!」

女武闘家「あぁん、ら、乱暴にされるのっ、イイッ!イィィンッッッ!!!」

魔王「今尚鍛え続けているようだな。初めての時よりも締まりが良い」

女武闘家「ふみゃっ!?そ、そんなことのために、鍛えてるわけじゃっ、ないぃぃ〜〜〜!!」

魔王「しかし、結果的にはそういうことだ」

女武闘家「ふぎゅううううっ!!?そ、そこぉぉおおおっ!!」

魔王「わかっている。ここが善いのだろう?」

女武闘家「そ、そうっ!そこっそこそこそこぉ!!そこぉ、んはっ、いっぱい擦ってぇっっ!!!」

魔王「妻の願いとあらば、吝かではない」

女武闘家「ふぁぁあああああっ!いいっ、いいよぉ……!」

魔王「くっ、膣肉もよくうねる……!」

女武闘家「んく、んっ、んっんんっっ!!んはぁ、はっ、あはぁぁあああっ!!気持ちいぃぃ……!」

女武闘家「ね、魔王は?魔王も、あぅっ……!くはっ、き、キモチイイ……?」

魔王「ああ、堪らぬ」
401 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 22:59:23.06 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「ひぁぁああんっ!!しゃ、喋ってる時に突き上げないで……」

魔王「それは無理な相談だ」

女武闘家「ふみゃあああっ、ああっ!!い、言ってるそばからぁ……!!」

魔王「これ程淫らに蠢く膣内を蹂躙せずにおられようか」

女武闘家「あんっ、あん、んはぁぁ……!み、淫らなんて、言うなぁ…… ふぎゅぅぅっ!?」

魔王「先程くれてやった我が精と貴様の蜜が掻き混ぜられるこの様を見れば誰もがそう思う」

女武闘家「お、奥っ……!奥に当たって、いいっ!奥も突かれるの好きぃ……!!」

女武闘家「ふぅぅぅっ!!くっはぁあぁぁああんっ……!まおっ、は、激しいっ……!!!

魔王「くはっ、確かに貴様の蜜がそこかしこに飛び散っておるわ」

女武闘家「だっ、からぁ、んふっ、は、恥ずかしいこと言うなぁ……」

魔王「貴様も悦んでいるであろうが」

女武闘家「うっ、うん!好きっ、好き好き好きぃぃいいっ!!」

女武闘家「あっ、あ、あっあっあっ、来るっ、来る!イッ、イッチャウゥゥウウウッッ!!!」

魔王「いいぞ、好きなだけ気をやるがよい」

女武闘家「くふぅぅううん〜〜〜〜っ!くはっ、あぁん…… いい、いいよぉ……!!」

女武闘家「うっ、くふっ、んふぅぅうううっ!!す、すごいっ、すごいよぉ…… あぁん!」

魔王「ほれ、ここを擦られるのはどうだ?」

女武闘家「はひぃぃいっ!んひっ、ひ、ひぃぃいい…… んんっ!」
402 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 23:14:38.14 ID:K/LnMtkK0
魔王「善いのだな?」

女武闘家「あっ、あうっ、ふぅぅんっっ!!あ、ああああぁぁああ〜〜〜〜っ!!!」

女武闘家「ふみゃああ…… 奥も、キモチイイとこも、擦られてっ、突き上げられてぇぇ……!!」

魔王「そうか、しかしそろそろ腰を動かすのも疲れてきたな……」

女武闘家「そ、そんなぁ…… んぅぅ……っ!くぅっ、ふぅぅうう……!!」

魔王「くくくっ、自ら腰を振るか…… 愛い奴だ」

女武闘家「んぎゅぅぅううううっ!!ま、また一気に奥まできたぁぁあんっ!!あっ、あああっ、はぁああああ〜〜〜〜!!!!」

魔王「この体勢は貴様の顔がよく見えないのが難点だな。快楽に溶ける貴様の顔を見るのも好きなのだが」

女武闘家「そ、そんなの見ようとっ、す、するなぁ……!」

魔王「いや、見せてもらう。絶頂に達しさらに蕩ける貴様の顔を我に晒せ」

女武闘家「だ、誰が……」

魔王「ならば、動いてやらぬ」

女武闘家「こっ、このぉ…… 悪趣味な、奴ぅっ!これで、いい……!?」

魔王「素直な貴様が好きだ。ほれ、ガンガンゆくぞ」

女武闘家「んひぃぃいいいぃぃぃいいい〜〜〜〜〜〜!?ふっ、深いっ、深いぃぃいいいんんっっ!!!」

女武闘家「んぁぁっ、あんっ、あんあんあんっ、あはぁぁぁっ!!あ、イクッ、こんなのイクに決まってりゅぅぅうっっ!!!!」

魔王「構わん。思い切り恥を晒すが良い」

女武闘家「ふみゅっ、で、でもそれじゃっ、見られちゃ、見られちゃううぅぅうっ!!蕩けた顔、魔王なんかにぃ〜〜〜ッ!!」

魔王「今まで散々見られておいて今更恥ずかしいことなどあるまいて」

女武闘家「だからって、見られるのはぁ…… はぁんっ!!?」

魔王「まぁ良い…… 我が精を吐き出すまでの間、存分に快楽を貪れ」

女武闘家「はぁぁ、あっ、あ、ああっ、あああっ……!イクッ、乱暴に突き上げられて、イッちゃうぅ……!!」

魔王「ああ、望み通り何も考えられぬほどの絶頂を与え続けてやるぞ」

女武闘家「ひぁああっ、ああっ!ふみゃぁぁああっ、あぁん……!も、もうダメェ……!!」

女武闘家「イ…… イクッ!トロけた顔晒してイクッ!!イクイクイグゥゥウウウウッッ!!!」

女武闘家「うぁぁっ、あっはぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」
403 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 23:18:43.97 ID:K/LnMtkK0
魔王「ぐぅ…… まだだ、まだだ……!」

女武闘家「きゃふぅぅうぅんんっっ!!?イッ、イッてる、イッてりゅからぁっ!もうイカされてるからぁあああっっ!!!」

魔王「いいや、貴様はまだ更なる高みへと登れる筈だ……!!」

女武闘家「やぁぁんっ、やめてっ、んぐぅぅ…… かはっ、イッてるから、イッてるときは突くのやめへぇぇえ……っ!!」

魔王「止めるものかよ!」

女武闘家「ひぎぃっ、んひぃいいっっ!ひゃひぃぃいいいいいぃいいいんっっ!!!」

女武闘家「お、おっおっ、おほぉぉぉ……!くはぁ、あぁぁああぁぁあ……!!」

魔王「膣奥が猛り狂っておる…… 思った通りまだ先に行けるではないか!」

女武闘家「んぃぃいいっ!いっへる、いっへりゅうぅぅううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」

魔王「もっと強くするぞっ!」

女武闘家「きひぃぃいんっ!?ま、まらつよいのぉ?もっろつよいのほぉぉおおんっっ!!?」

女武闘家「お、おぉぉ…… ふっぎゅぅぅううううんんっ!!?んはっ、あがっ、がぁああああああっっ!!!」

魔王「どうだ、望み通り何も考えられぬであろうが……!」

女武闘家「おっ……!お…… ほぉぉおっ…………!!」

魔王「ほれ、貴様はここを擦り潰されるのが堪らぬのだろう……?」

女武闘家「んほっ、おぉぉおぉ……!?あ、あはぁああ――――ッ!!」

魔王「最早真面な言葉は出せぬか?」

女武闘家「んぎっ、ぎひぃぃ……っ!くひぃぃいいん……!!」

女武闘家「あ、はぁ…… ひぬ…… これ、ひんじゃふ…… くふぅううっ……!!」

魔王「そうか、ならばもっと貴様の膣肉を蹂躙してやろう!」

女武闘家「ひぎゃぁああああああ〜〜〜〜〜っ!!?あっ、あがぁああぁあああああ〜〜〜〜〜ッッ!!!!」

魔王「貴様の膣肉が悦び戦慄いているのが伝わってくるぞ!矢張り貴様は良い女だ、実に愛おしい……!!」

女武闘家「んはっ、れっ、れるっ!これれちゃうぅぅううう……!!」

魔王「尿が漏れそうなのか?我は一向に構わんぞ?好きなように垂れ流せ」

女武闘家「あぐうぅぅううぅぅっ!!ふみゃ、みゃぁぁああああっ!!こ、これいじょっ、はっ、しんじゃ、しんじゃふぅぅううううんんっっ!!!」

女武闘家「やらぁっ!やらやらやらやらぁぁっ!!もうイクのやなのぉぉおおお〜〜〜〜っっ!!!」

魔王「ぐっ、くぅぅ……!?」

女武闘家「んぎぃぃぃっ!?おっきくなったぁぁっ、あっ、あはぁあああああんっ!!」

女武闘家「出るの?出ちゃうのっ!?私の中に、精子出しちゃうのぉおおおおおっっ!!!?」

魔王「ああ、我が精を受け止めてくれ……っ!!」

女武闘家「出してっ、ひぎっ、どうせ死ぬなら、思いっ切り中に出してっ、精液でイカせへぇぇっっ!!!」

魔王「ぐっ、ぐぅぅうううっっ!!!」

女武闘家「ふっ、ああああぁぁアアァアア―――――――――――ッ!!」

女武闘家「アギッ、ギィィッ!ンヒッ、ヒィィィイアァアア、アァァアアアアア〜〜〜〜〜ッッ!!!」

魔王「お望みの我の精だ、たっぷり味わえ……!」

女武闘家「オ、オオオオオ…… オォォオオオンッ……!!」

女武闘家「おほっ、こ、これしゅご…… しきゅ、に、ちょくせつ、せいしそそがれへぇぇ…………!」

女武闘家「あ、あぁぁ…… しきゅう、も、はいんな…… いぃ…………」

魔王「……ふぅ、凄まじい膣肉の戦慄きであった」
404 : ◆1ysUccrJmGua [saga]:2017/10/17(火) 23:26:51.61 ID:K/LnMtkK0
女武闘家「んひっ…… やだ、まお…… まだなかで、かたい……」

魔王「ああ、貴様の大好きな乳首を可愛がってやれていないのでな。まだまだ終わらんぞ?」

女武闘家「んふ、のぞむ…… ところ……」

魔王「さて、奥は散々虐めてやったところであるな。浅いところを責めてやろう」

女武闘家「んぁぁああ…… 激しいののあとに、そんな優しくされたらぁ……」

魔王「優しくされるとどうなのだ……?」

女武闘家「んっ、んん…… りない……」

魔王「ん?」

女武闘家「物足りない…… 優しくなんて、しないでいい……!もっと、もっと激しく突いて!擦ってぇぇっ!!」

魔王「そうかそうか…… では」

女武闘家「うっぐぅぅううう……っ!?そ、そう……!もっとゴリゴリして、ガンガンきてぇぇっっ!!!」

―――
――
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 23:53:03.29 ID:J1PXioLJo
たまらん
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 01:11:07.81 ID:jtMDemJ+O
前回の魔法使いから考えると、これでもまだ堕ちる一歩手前なんだよな…
続きはよう
わっふるわっふる
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 04:19:48.37 ID:buFztsIGo
興奮した
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