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【安価】オーク「オラが勇者だか…」
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320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:20:33.89 ID:Pdcvtmj20
武器の手入れ
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/10(木) 23:29:33.98 ID:RaBzgTFT0
オーク「今日はみんなでハルンのところに行こうと思うんだな」
ソフィア「最後だからね…。あの人と仲良くなりたいけど…」
ハユ「今日で説得できるといいんだけど…」
〜ソレアの街/外れの洞窟〜
ハルン「またお前らか…。性懲りもなく…」
ハユ「まぁまぁ、そう言わずにさ」
オーク「どうだか?まだ信じてもらえないだか?」
ソフィア「私たちはハルンさんの力になりたいんだよ」
アイリス「…」コクン
ハルン「…」
コンマ判定↓1
01〜75…「わかった。信じるよ」
76〜00…「もう二度と来るな」
ゾロ目…???
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:29:57.95 ID:0Llir5OPO
お
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:29:59.39 ID:QjdPaGtko
えい
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:32:56.42 ID:E8NGqyZI0
さてこっからどうしたもんか
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/10(木) 23:34:51.68 ID:RaBzgTFT0
ハルン「お前たちには関係ない。もう二度とここへ来るな」
ソフィア「そんな…」
ハルン「二度は言わんぞ」
ハユ「行こう、みんな」
オーク「残念だけど…仕方ないんだな」
アイリス「…」ペコリ
……
…………
………………
ハルン「…。これでよかったんだよね?お姉ちゃん。私が1人でなんとかしないといけないもんね?信じたら…きっと裏切られちゃうよね…?」
ハルン「寂しいよ…。お姉ちゃん…。早く逢いたいよ…」
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/10(木) 23:40:10.03 ID:RaBzgTFT0
〜ソレアの街〜
ソフィア「…これからどうする?」
ハユ「うーん…」
アイリス「…」
ナディア「一つ提案があるんだが」
オーク「なんなんだな?」
ナディア「昨日、ハユと一緒に訪ねたとき、洞窟内にもう一人分の簡易ベッドがあった。もしかしたらハルンには連れがいるのかもしれん」
エメラ「それがどうしたというのだ?」
ハユ「つまり、その連れが何らかのアクシデントに巻き込まれてるかもしれないってわけか…」
ナディア「無論、確証はない。だが、彼女を助けたいならまだやれることはあるかもしれんぞ」
ソフィア「オーク…」
選択安価↓1
1.「それに賭けてみるだ」
2.「いや、この件はもう手を引くことにするんだな」
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:41:52.74 ID:0TpflQF9o
1
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:42:07.06 ID:E8NGqyZI0
1
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/10(木) 23:48:27.44 ID:RaBzgTFT0
オーク「それに賭けるしかないだな」
ソフィア「オーク!」
アイリス「流石パパ…」
エメラ「そうと決まれば、私は聞き込みに行ってきます」
ハユ「アタシも酒場に行ってくるよ」
ナディア「言った手前だからね。私も協力するよ」
オーク「みんな頼んだんだな」
ソフィア「任せて!」
コンマ判定↓1
01〜80…情報獲得
81〜00…残念。ハルンのことは忘れましょう。
ゾロ目…情報獲得+???
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:52:30.06 ID:Pdcvtmj20
どうだ…?
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 23:55:34.13 ID:CfHDYjeu0
>>319
できいたのは、「コンマで○○乱入になる」以外のパターンで夜の安価をしたときに
「○○乱入」の安価は読む限りどうやら採用されないようなので
他のメンバーが関わってくることや、Hに影響をうけたりHが影響を与えたり
そういう安価がどれ位許されるのかわからないので聞いてみた
魔術(束縛や電撃)と秘術(回復や探知)の違い 黒魔法と白魔法みたいなもの?
>>1
の独自設定の都合上出せない安価が
>>189
の種族以外にも
アイテムや設定等であったら教えてください
安価なら↓
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:01:56.63 ID:2DZ29yna0
ハユ「わかったよ、オーク!」
オーク「ホントだか!?」
ハユ「あぁ。酒場に来てた冒険者に心当たりがあったみたいなんだ。なんでも、オーガが奴隷商の間で取引される噂を耳にしたことがあるって」
ソフィア「取引日は!?」
ハユ「今日の日没。今なら間に合う!」
エメラ「すぐに行きましょう」
キャラ安価↓1ハルンの姉(オーガ族)
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 00:05:39.22 ID:cwoFcP8j0
名前 ロメリア
・年齢 25
・職業 巫女
・容姿 妹のハルン同様スタイルが良い、140p程、澄んだ青い瞳
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:15:56.96 ID:2DZ29yna0
>>331
今日の更新が終わったら答えるつもりでしたが
今のうちに。
乱入イベントはコンマ判定にしてあります。
それ以外は採用しません。
ただ、覗いていた、とか見ながらオナニーしていた、とかなら採用範囲内です。
>>319
の場合、採用範囲内ですので
エロ内容安価時に取ってくだされば後の自由安価行動で
エメラと二人っきりになるような安価を取れば私のほうでエロイベント(コンマ判定あり)を起こします。
また魔術と秘術の違いですが黒魔法、白魔法の違いという解釈で概ね合ってます。
ただ、魔術は己の魔力を媒介に術を発動しますが
秘術というのはこの世界にあるマナを自身に取り込み術を発動させるという違いがあります。
独自設定として秘術は勉強して素質があれば誰でも扱えます。
しかし、魔術は本来であればエルフ族(ハーフエルフ、ハイエルフも含む)と高等魔族(ガーゴイルやサキュバスなど)しか扱えません。
武具や装飾品に魔力を吹き込み魔術を使用することもできますが一度きりです。
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 00:20:35.93 ID:fBXRSfxP0
ありがとう
ということは魔翌力と腕力の高いオーガも高等魔族っぽいな
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 00:23:28.64 ID:L5CGslgIo
人間の魔術師はなしなんですね、キャラ安価にぶっ込もうとしてた
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:34:36.64 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街/奴隷市場〜
奴隷商A「へへっ。今日は一大イベントがあるからなぁ。楽しみだぜ」
奴隷商B「ああ。本来なら姉妹で売りに出すはずだったが…。妹のほうは結局見つからなかったからな。仕方ねぇ」
奴隷商A「まぁ、いいさ。オーガの、しかもこんな美人だ。とびっきりの高値で売れるぞ…」
オーガ「…」
奴隷商B「ひひっ。それにしてもいつ見てもエロいよなぁ…」
奴隷商A「おい!こいつはあくまでも商品だ。手出すなよ?」
奴隷商B「わかってらぁ」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:35:50.54 ID:2DZ29yna0
ハユ「そこのアンタら!」
奴隷商A「な、なんだぁ!?」
ソフィア「そのオーガ族の人をこちらに渡しなさい!」
奴隷商B「な、なんだてめぇら!!」
エメラ「貴様らのような下種に語る言の葉などない!!」
奴隷商A「き、騎士だとぉ!?なんでこんなところに!?」
奴隷商B「お、おい!やべぇ、逃げるぞ!」
アイリス「あいつら、転移の玉で逃げる気だよ」
オーク「そうはさせないんだな!!」シュッ!
奴隷商A「げぇ!は、はえぇ…」ドサッ
奴隷商B「ち、ちきしょう…一攫千金の夢が…」ガクッ
オーク「ふぅ…。ソフィア、その人の様子は!?」
ソフィア「どうしよう、オーク!この人強力な催眠術にかかってる!」
アイリス「催眠術?」
ナディア「秘術の一種だね。暗示、とでも言うべきか。どうやらその子、喋ることも考えることも出来ないようにしてあるみたいだね」
ハユ「くそっ…。ソフィア!なんとかならないのか!?」
ソフィア「催眠術はかけるのは簡単でも解くのはすごく難しいの…。何か強いショックでも与えれば一発で解けるけど…」
オーク「とりあえず、宿に連れ帰るんだな」
アイリス「人も集まってきた。それがいいと思う」
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:52:35.19 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街/宿〜
オーガ「…」
ソフィア「うーん…ダメだ…。さっきから解術を試してるけど…」
ハユ「おい、ナディア、なんとかならないのかよ!」
ナディア「…手ならある」
エメラ「それは?」
ナディア「さっきソフィアも言っていたが、強いショックを与えれば、彼女は元に戻るだろう。つまり、強いショックを与えてやればいい」
アイリス「というと…?」
ナディア「オーク。この娘とキスしろ」
オーク「ブフゥ」
ソフィア「ちょ!ナディアさん!?」
ハユ「今はふざけてる場合じゃ…!」
ナディア「大真面目だ。キスってのは生娘にとったら大事にとっておきたいものだ。しかも、彼女の服装からしてどうやら巫女のようだしな」
オーク「い、いや…だども…」
ナディア「それに、よくある話だろう。王子様のキスでお姫様が目覚めるなんて」
オーク「うーん…」
ナディア「別に催眠時のことは覚えていないのだ。治したいのだろう?彼女を」
オーク「わ、わかっただ…。それに賭けるだよ」
ソフィア「気は進まないけど…」
ハユ(ハルンに殺されるんじゃ…)
オーク「行くだ…」
オーガ「…」
オーク(目を覚ましてくれ!!)
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 00:56:54.50 ID:2DZ29yna0
オーク「ん」
オーガ「…ん。ちゅ……。……。」
エメラ「ど、どうだ?」
オーガ「……。ん…ここ…は…?」
ソフィア「やった!解術できた!」
ナディア(うーむ…。適当に言ったのだが。まぁ、結果オーライだな)
オーガ「…。…!ハルンは!?ハルンはどこ!?」
ソフィア「お、落ち着いて!これからハルンさんのところに案内するよ」
オーガ「あなた達は…?」
アイリス「それはあと。ハルンお姉さんが待ってる」
オーガ「???」
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 01:04:18.95 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街/外れの洞窟〜
ハルン「二度と来るなと言ったはずだ」
ハユ「ハルン、聞いて。アンタにはお姉さんがいるんだろ?」
ハルン「ど、どうしてそれを…」
ロメリア「ハルン…」
ハルン「お、お姉ちゃん!!」
ロメリア「心配をかけてごめんなさい、ハルン。もう、こんなに泥だらけになって」
ハルン「ど、どうして?奴隷商のやつらに攫われて…それで、私、お姉ちゃんを助けるために…お金を…」
ロメリア「この人達に助けてもらったの。私はもう大丈夫」ナデナデ
ハルン「お、おねえちゃん…。うっ…うう…うあああぁぁああぁああ!!」
ロメリア「ふふっ。もう…。いつまでたっても泣き虫なんだから」ナデナデ
オーク「よかったんだな」
ソフィア「うん」グスッ
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 01:20:25.78 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街/宿〜
ロメリア「オーク様。皆様。この度は助けていただきありがとうございました」
ハルン「………ました」
ロメリア「こら。ハルン?きちんとお礼を言いなさい」
ハルン「…ありがとうございました」ボソッ
ロメリア「もう。ごめんなさい。本当はいい子なんですけど、少し人見知りで」
ハルン「ちょ!お姉ちゃん///!!」
オーク「大丈夫、知ってるんだな」
ハルン「ちょっと///!アンタは黙ってて///!!」
ロメリア「ハルン!」
ハルン「うっ…」
オーク「大丈夫。気にしてないんだな」
ロメリア「流石、オーク様。器の大きい方…///」
ハルン「お姉ちゃん?なんで、頬を染めてるの?」
ロメリア「い、言えないわ…そんなこと…///」
ソフィア「ねぇ、ナディア」
ナディア「…なに?」
ソフィア「ロメリアさん。オークがキスしたの覚えてるんじゃない?」
ナディア「…」
ロメリア「オーク様。不躾ではありますが、一つお願いがあります」
オーク「?」
ロメリア「私達姉妹を、貴方様の旅に同行させていただけませんか?」
オーク「!?」
ハルン「!?」
ハユ「なんでまた?」
ロメリア「ここで逢ったのも何かの縁。それに我々の力はきっと貴方様の力になるはずです。いかがですか?」
選択安価↓1
1.「願っても無いだよ」
2.「うーん…」
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 01:23:46.23 ID:fBXRSfxP0
1
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 01:26:30.83 ID:2DZ29yna0
了解。
流石にもう眠いので寝ます。
一度寝落ちしかけたし。
というわけで今日はここまで。
>>319
>>331
みたいに何か質問があればどうぞ。
答えられる範囲であればお答えします。
それでは皆様おやすみなさい。
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 01:34:29.84 ID:fBXRSfxP0
お返事急がせたようで申し訳ない あと話題に上がりそうなのは
ストーリーの本筋から退場していったキャラの再登場は安価可能なのかそれとも
>>1
が機会を用意しているのか
登場人物の大体の身長(と種族の平均)あたりかなあ
おやすみなさい
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 01:50:59.80 ID:MRIAp1hWo
乙
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 02:05:26.87 ID:cwoFcP8j0
乙です
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 09:03:08.73 ID:2DZ29yna0
>>336
『人間』の魔術師はいません。
また魔術師とは別に秘術師がいます。(ソフィアも一応これに属するが本職ではない)
>>345
一旦途中退場したキャラは私のほうで再登場させる機会を用意していますが
待ちきれなければ皆さんのほうで自由安価をとってもらって構いません。
身長
オークの身長…189p※オークの平均身長は2mを超えるのでオーク族の中では小柄
ソフィア…166p
アイリス…138p
ハユ…178p
エメラ…168p
ハルン…169p※オーガ族の平均身長は2mを超えるのでオーガ族の中では小柄
オークは決めてましたが、
>>1
の中でキャラの大体の身長はこんなイメージです。
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 09:14:42.42 ID:2DZ29yna0
オーク「高等魔族のオーガに仲間になってもらえるだなんてこちらからお願いしたいくらいだ。よろしく頼むんだな」
ロメリア「まぁ!嬉しい!若輩者ですがこれからよろしくお願いします、オーク様」
ハルン「うっ…。お、お姉ちゃんがそう言うなら…」
ハユ「強い人が仲間になってくれるなんて嬉しいよ。アタイはハユ。よろしく」
アイリス「お姉ちゃんが増えた…。嬉しい…」
エメラ「一層、精進しなければ…」
ソフィア(うう…。強い人が仲間になってくれるのは嬉しいけど…またモデルみたいな人たちが仲間に…。うう…)
自由安価↓1何かしますか?(クエスト、散策、デートなど)何かしてもしなくても次の街へと旅に出ます。
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 09:31:30.38 ID:D6FHWDD5O
仲間も増えたし連携の確認も込めて簡単なクエストを受けよう
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 09:40:57.52 ID:2DZ29yna0
ハユ「そうだ。オーク。こうして仲間も増えたし、簡単なクエストでも受けないかい?」
オーク「それはいい案なんだな。二人もそれでいいだか?」
ロメリア「オーク様の行く所でしたらどこへでも」
ハルン「お姉ちゃんが行くなら…」
エメラ「決まりですね。受注してきます」
自由安価↓1クエスト内容※比較的簡単だと判断できるもの
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 10:05:33.16 ID:xi0qhw9ho
盗賊団の残党を退治
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 10:14:57.02 ID:X/qXhaMUO
アイリスにトラウマを作っていくスタイル?
無効なら逃げ出した家畜(結構いる)の回収
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 10:19:47.15 ID:p/52c1Lco
オークたちがクエストを受けずに誰かに退治されてしまうなら、退治した風に見せかけて保護しようという作戦かもしれない
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 10:43:34.04 ID:2DZ29yna0
ソフィア「オーク…、これ」
オーク「盗賊団の残党の退治、だか…」
アイリス「…」
ハユ「ん?これがどうかしたのかい?」
ナディア「アイリスの親近者が頭だった盗賊団の残党のようだ。懲りずに略奪を繰り返しているようだな」
エメラ「そんな…。アイリス殿…」
アイリス「…。私なら大丈夫。行こう」
ソフィア「アイリス…」
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 10:44:17.90 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街/盗賊団のアジト(仮)〜
ソフィア「まさか、アジトをこんな近くに移していたなんて…」
アイリス「…。行こう」
オーク「…」
女盗賊A「誰だい!?」
女盗賊B「あ!?あの時のオーク!!?」
女盗賊C「ヒッ…!に、逃げろ!!」
ハユ「はーい。逃さないよ〜」
エメラ「オーク殿への恐怖からか戦意もまるでありませんね」
ロメリア「流石はオーク様…」
アイリス「…。みんな」
女盗賊D「あ、アイリスお嬢さん!!なぜそこに!?」
アイリス「…。私は今でもみんなのことは家族だと思ってる…。でも、悪いことは…しちゃダメなんだよ…。おばあちゃんも今罪を償ってる…。だから…。みんなも…」
オーク「アイリス…」
女盗賊E「…」
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 10:44:46.42 ID:2DZ29yna0
〜ソレアの街〜
ナディア「まさか自首を勧めるとはな」
オーク「オラもそれには賛成なんだな」
ロメリア「オーク様もアイリス様も…。慈愛に満ちた方なのですね」
アイリス「…。みんなのことは…まだ家族だと思ってるから…」
ソフィア「…」ナデナデ
オーク「…」ナデナデ
アイリス「…ありがと、パパ。ソフィアお姉ちゃん」
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 10:52:08.17 ID:2DZ29yna0
オーク「そろそろ、次の街に行こうと思うんだな」
ナディア「そうかい。それならそろそろ私はポルンの街に帰ることにするよ。次の街までって話だったしね」
ソフィア「本当に帰っちゃうの?」
アイリス「…寂しい」
ハユ「せっかく知り合ったのにねぇ」
ナディア「私も帰って論文書かなきゃならないしね。こればかりは仕方ない」
オーク「ナディア、それでオラはどんな存在だっただか?」
ナディア「ん。そうだね。オークとは思えないけど勇者とも思えない…かな」
オーク「ただ、優しい人だってのはわかったよ。楽しい旅だった。ありがと」
エメラ「ナディア殿。また縁があれば」
ナディア「そうだね。またいつか会えるといいね」
ロメリア「短い間でしたが、ありがとございました」
ハルン「またね」
ナディア「それじゃあね〜」ノシ
〜ナディア/途中退場〜
359 :
>>358 訂正
[saga]:2017/08/11(金) 10:57:26.61 ID:2DZ29yna0
オーク「そろそろ、次の街に行こうと思うんだな」
ナディア「そうかい。それならそろそろ私はポルンの街に帰ることにするよ。次の街までって話だったしね」
ソフィア「本当に帰っちゃうの?」
アイリス「…寂しい」
ハユ「せっかく知り合ったのにねぇ」
ナディア「私も帰って論文書かなきゃならないしね。こればかりは仕方ない」
オーク「ナディア、それでオラはどんな存在だっただか?」
ナディア「ん。そうだね。オークとは思えないけど勇者とも思えない…かな」
オーク「…」
ナディア「ただ、優しい人だってのはわかったよ。楽しい旅だった。ありがと」
エメラ「ナディア殿。また縁があれば」
ナディア「そうだね。またいつか会えるといいね」
ロメリア「短い間でしたが、ありがとございました」
ハルン「またね」
ナディア「それじゃあね〜」ノシ
〜ナディア/途中退場〜
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 11:01:23.28 ID:2DZ29yna0
……
…………
………………
ソフィア「オーク、次の街は?」
オーク「次はいよいよ大都市ベルセルクなんだな」
ハユ「ベルセルクか…。そういえばオークとは別の勇者が滞在してるって噂で聞いたことあるよ」
ロメリア「まぁ。オーク様のようにさぞ聡明な方なのでしょうね」
ハルン(聡明…?コイツが…?)
オーク「ハルン?どうしただ?」
ハルン「なんでもないわよ」
自由安価↓1ベルセルクに到着するまでの間に何かあったか。もしくは何かしたいことがあれば。
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 11:04:34.71 ID:tBM0VpAJO
オークの群れが!!
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 11:32:42.94 ID:2DZ29yna0
オーク「それにしても、ナディアがいなくなるとやっぱり寂しいものなんだな…」
ソフィア「そうだね」
アイリス「いろんなこと、教えてくれた」
オーク(アイリスに教えてたことは、あとで正しておかないといけないんだな…)
ハユ「…ん?」ピクッ
エメラ「皆さん、お下がりください」チャキ…
Ork1「ゲヘヘ…人間の女だ…」
Ork2「いい匂いだ…」
ソフィア「オークがいっぱい!?」
ロメリア「姿形はオーク様そっくりですが、邪なことしか頭になさそうですね」
Ork3「ん?よく見りゃ同胞がいるじゃねぇか!全員お前の女か?」
Ork4「俺らにも味見させてくれよ。ゲヘヘ…」
ソフィア「…!!」
パシッ!
オーク「汚い手でソフィアに触るんじゃないんだな…」
Ork1「ああ?なんだ?もしかしてお前人間の味方気取ってんのか?」
Ork2「ゲヘヘ…。そいつは無理ってもんだ…。オークは人間の雌を孕ませることは生きがいなんだぜ?」
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 11:34:15.81 ID:2DZ29yna0
エメラ「オーク殿をお前らのような下賤な連中と一緒にするな。貴様らはここで斬る」
Ork3「ん?なんだ、こいつ。魔族の匂いがするじゃねぇか」
エメラ「…っ!!」
Ork4「苗床経験でもあるのかぁ?それなら俺達のちんぽで思い出させて…」
ザシュ!
Ork4「ぎ、ぎゃぁあぁあぁぁああ!!!!!」
Ork1「な、なんだぁ!?」
エメラ「黙れ…」
ソフィア「え、エメラ?」
エメラ「貴様らのような薄汚い魔族など…。私が…私がこの手で…」
(コロセ…コロセ…)
ロメリア「この気配は…!いけません!!エメラ様!!その剣を捨ててください!!」
エメラ「はあああああああ!!!!!」
ザシュ! ザシュ!! ザシュ!!!
Orkたち「ぎゃぁぁぁああああああ」
アイリス「え、エメラお姉ちゃん…」
オーク「エメラ!やめるんだな!」
ハユ「あんなにいたオーク共を一刀両断かよ…」
エメラ「はぁ…はぁ…。ぐっ…ああああああああ」バチバチバチ
オーク「エメラ!!」
ハルン「なんだ?あの黒い剣からものすごい妖気を感じるぞ!?」
ロメリア「オーク様。ことは一刻を争います。近隣の村でエメラ様を休ませたほうがよろしいかと」
オーク「わかったんだな!」
エメラ「あぁ…あああああああ」
ソフィア「エメラ!」
ハユ「急いで運ぶよ!!」
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 11:57:54.26 ID:2DZ29yna0
〜近隣の村/民宿〜
エメラ「ぐっ…ああぁあ…」
ロメリア「この部屋に結界を張りました。ですが、そう長くはもたないと思います。ごめんなさい、私の力不足で…」
オーク「ロメリアのせいじゃないんだな」
ハルン「それにしても…あれだけの妖気…ただ事じゃないよ…」
ソフィア「ねぇ、その妖気ってなに?初めて聞いたんだけど…」
ハユ「妖気ってのは妖怪たちが扱う力のことさ」
アイリス「妖怪?」
ハルン「私たちの住む大陸はイズモと呼ばれてるんだけど、そこには妖怪と呼ばれる存在がたくさんいるの。魔力や秘力と同じくらいの力と思っていいよ」
ロメリア「あの剣には邪悪な妖力が封じ込められていたようです。それは…信じられないことですが、意志を持ち、剣からエメラ様に乗り移ろうとしているのです」
ハユ「くそ…。なんで気づかなかったんだ…。私が、あの剣をエメラに買ってやったばっかりに…」
ロメリア「巫女の私でさえ気づかなかったのです。致し方ありません」
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 11:58:48.62 ID:2DZ29yna0
オーク「それで、その妖力を取り除くためにはどうすればいいんだな?」
ロメリア「イズモの国にいる陰陽師に頼めば…。ですが、この大陸には陰陽師の数は少ないですし…。見つかるかどうか…」
ソフィア「そんな…。もし、もし見つからなかったら…。エメラはどうなっちゃうの?」
ロメリア「妖気に魂を飲まれ…おそらく妖怪化します…」
ハユ「くそっ…!!」
オーク「期限はどのくらいなんだな?」
ロメリア「…。もって2日だと思います…」
ソフィア「その陰陽師って人を探さなきゃ!!」
アイリス「ここの女将さんに聞いてきた。この近くの街に陰陽師がいるかもって」
ハユ「ナイスだ!アイリス!」
ハルン「街の名前は?」
アイリス「えっと…」
街安価↓1
・街の名前
・街の特徴(学術に秀でてるとか、祭りが盛んとか、etc.)
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 12:02:21.90 ID:L5CGslgIo
・街の名前 セフィルト
・街の特徴 魔術と秘術の研究が活発で、魔術師や秘術師を志すものも多く集まる
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 12:09:03.30 ID:2DZ29yna0
アイリス「セフィルト…だって」
オーク「セフィルトは魔術研究と秘術研究ともに進んだ街なんだな。陰陽師って人がいるのもうなずけるんだな」
ハユ「よし、善は急げだ。行こう!」
ロメリア「その前にここでエメラ様を見ておく人を決めたほうがいいと思います。私はもちろんとして、あともう一人お願いします」
ハルン「それなら、私は陰陽師を探す方に回るね」
ソフィア「オーク、どうする?」
選択安価↓1村に残るキャラ
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 12:33:10.56 ID:tRD7jels0
2
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 12:42:12.22 ID:2DZ29yna0
アイリス「私が…残る」
オーク「アイリス…。でも、いいだか?」
アイリス「うん。エメラお姉さんとロメリアお姉さんは任せて」
オーク「わかっただ。二人を頼んだだよ?」ナデナデ
アイリス「うん!」
ハユ「それじゃあ、アタシとソフィア、ハルン、それからオークで陰陽師を探すってことでいいね?」
ソフィア「わかった!」
ハルン「任せて」
オーク「よし。行くんだな!」
パーティーが一時的に別れます
セフィルト組 民宿組
オーク │ エメラ
ソフィア │ ロメリア
ハユ │ アイリス
ハルン
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 12:47:53.62 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街〜
オーク「普段は徒歩だけど、今回は緊急事態だから馬車で来たんだな」
ハユ「とりあえず、情報収集だね」
ハルン「と言っても、陰陽師は自分から名乗ったりしないから骨は折れると思うけどね」
ソフィア「とりあえず、探しましょう!」
コンマ判定↓1セフィルトの街(エメラ妖怪化まで残り2日)
01〜10…陰陽師らしき人を発見
11〜40…陰陽師を知っているという人を発見
41〜00…情報掴めず
ゾロ目…陰陽師を発見
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 12:53:40.69 ID:YKLKoxFqO
はっ!
372 :
コンマ判定にしたのは我ながら失敗だった
[saga]:2017/08/11(金) 13:01:06.02 ID:2DZ29yna0
ハユ「ダメだ…色んな人に聞いたけど」
ソフィア「陰陽師って何?って聞き返されるばっかりで…」
ハルン「仕方ない…。大陸が違うんだから…」
オーク「とりあえず、まだ探していない場所はあるんだな。明日、またそこを探してみるんだな」
ハユ「だね…」
自由安価↓1何かしたいこと、行きたい場所があれば
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:08:12.70 ID:rmzkOskJO
ん?これって陰陽師の情報を得るために酒場とかにいってええんかな?
安価なら下
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:13:17.13 ID:yBprlXxC0
酒場でイズモ出身について聞き込み
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:14:30.68 ID:2DZ29yna0
>>373
問題ありません。
次回のコンマ判定は以下のようにします。
コンマ判定
01〜30…陰陽師発見
31〜00…発見できず
みたいな。
自由安価で情報を集めてコンマ判定を緩くするよう努めてみたください。
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:21:36.11 ID:2DZ29yna0
ハユ「酒場に行ってイズモ出身者がいないか聞き込みしてみるってのはどう?」
ハルン「名案だね。陰陽師じゃなくても知り合いの可能性は十分にある」
ソフィア「行きましょう!」
〜セフィルトの街/酒場〜
ハユ「マスター!」
マスター「なんだ?」
ソフィア「このあたりでイズモ出身者の方を知りませんか?」
マスター「イズモ?あの東の大陸のことか?」
ハルン「陰陽師を探しててね」
マスター「ふむ…ちょっと待ってな」
オーク「よろしくなんだな」
コンマ判定↓1
01〜65…マスター「知っている人を知っている」
66〜85…客「知ってるぜ」
86〜00…マスター「残念だが…」
ゾロ目…客「私がそうだけど?」
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:23:01.63 ID:QmovRZTW0
あ
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:28:50.57 ID:2DZ29yna0
マスター「イズモ出身者を知っている人に心あたりがあるぞ」
ハユ「ホントかい!?」
マスター「ああ。確かこの街に住む鍛冶屋の親父さんがイズモ出身者を知ってたはずだ」
オーク「ありがとなんだな!」
自由安価↓1他酒場で聞いておきたいこと、気になることあれば。なければ鍛冶屋直行。
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:32:34.48 ID:YKLKoxFqO
妖刀について知ってる事はないか
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:33:33.49 ID:rmzkOskJO
鍛冶屋へレッツらゴー
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:33:38.99 ID:fBXRSfxP0
鍛冶屋の場所 親父の見た目と名前
外出してるかもしれないし
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:41:19.32 ID:2DZ29yna0
ハユ「そうだ!ね、マスター!妖刀のことについて知らないかい?」
マスター「妖刀?」
ソフィア「例えば、呪われた剣とか」
ハルン「普段は温厚な人が、突然人が変わったように冷酷になったりとか」
マスター「あぁ。そういえば、こんな話を聞いたことがあるな。ここ最近、ある武器商人から剣を買った者の行方がわからずじまいなんだそうだ」
オーク「行方不明?」
マスター「あぁ。なんでもその武器を持って魔族退治のクエストに行くと、いつまでたっても帰ってこないんだそうだ。魔族にやられたのかもしれないが、名の知れた冒険者もいなくなってるらしい」
ソフィア「オーク…それって」
オーク「たぶん、妖怪化したんだな…」
ハユ「なるほどね…」
ハルン「ありがとう、マスター」
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:47:22.68 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/鍛冶屋〜
親父「なんだ?お前さんたちは?客か?」
ソフィア「ごめんなさい、おじさん。私達、イズモ出身者の人を探してるんです」
親父「イズモ?なんでまた?」
オーク「仲間が妖力で苦しんでるんだな。それを助けられるのは陰陽師しかいないって聞いたんだな」
親父「おいおい…。そりゃただ事じゃねぇな。よし、ちょっくら待ってな。本来ならダメだが、顧客リストから調べてやる。…俺が言ったって言うなよ?」
ハルン「わかってる」
コンマ判定↓1
01〜70…「この男がイズモ出身者だな」
71〜00…「この女がイズモ出身者だな」(キャラ安価あり)
ゾロ目…「おまえさんら運がいいぜ」
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:48:53.98 ID:eFo8Wie2O
はい
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:52:22.59 ID:YKLKoxFqO
妖怪いちたりない
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 13:54:38.20 ID:2DZ29yna0
親父「こいつがイズモ出身だ。頼むから俺が言っただなんて言うなよ?」
ソフィア「ありがとう!おじさん!」
ハルン「で、その人の名前とか特徴は?」
キャラ安価↓1イズモ出身の女性(妖怪でも可)
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業※陰陽師は不可
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 13:59:11.05 ID:r8aH53gAo
・名前 カグヤ
・年齢 28
・職業 薬師
・容姿 黒髪ロング、身長178cm、スレンダー
学究肌、普段は人を装っているが正体は妖狐
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/08/11(金) 13:59:44.42 ID:eFo8Wie2O
・名前 柚葉(ゆずは)
・年齢 20
・職業 イズモの貴族
・容姿 黒眼、黒髪ポニーテール。身長162cm、巨乳。イズモの伝統的な衣装をまとっている
・その他 イズモ出身。家宝の槍を手に世界各地で旅をしている。そこかしらで人助けをしており一部では名が知られている
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:13:47.03 ID:2DZ29yna0
ソフィア「カグヤさんだね!ありがとう、おじさん!」
親父「おう!おまえら、仲間を大切にな!」
オーク「ありがとなんだな」
〜セフィルトの街/薬屋〜
カグヤ「はい。薬を出しておくからね」
客「ありがとう、先生」
カグヤ「ふぅ…。そろそろ店じまいとするかね…」
ハルン「すみません」
カグヤ「ん?なんだい?病人…じゃあなさそうだね」
ハユ「アンタがカグヤさんかい?」
カグヤ「いかにも。そういうアンタたちは誰なんだい?」
オーク「実は…」
……
…………
………………
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:14:21.58 ID:2DZ29yna0
カグヤ「ほう…アンタが勇者で、魔王を倒す旅を…ねぇ」
ソフィア「それで、仲間が妖力で苦しんでるの…。カグヤさん陰陽師の知り合いはいませんか?」
カグヤ「陰陽師…」
コンマ判定↓1
01〜80…「知ってるよ」
81〜00…「悪いねぇ」
ゾロ目…「知ってるも何もここに住んでるよ」(キャラ安価)
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:17:18.76 ID:L5CGslgIo
えい
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:29:34.65 ID:2DZ29yna0
カグヤ「知ってるよ」
ソフィア「ホントに!?」
ハユ「紹介してくれないか?」
カグヤ「まぁ、待ちな。アンタたちの事を疑ってるわけじゃないが、私の出すクエストをこなしたら信用に足ると判断して、陰陽師を紹介するよ」
ハルン「時間がないんだ!」
カグヤ「大切な仲間なんだろう?」
オーク「わかっただ」
ハユ「オーク!」
オーク「オラ達には時間がないし、それに、せっかく掴んだ陰陽師の情報なんだな。これを逃す手はないんだな」
ハルン「癪だけど…オークの言うとおりだね」
ハユ「カグヤさん。アンタの出すクエストってなんだい?」
カグヤ「そう難しいクエストじゃないよ」
選択安価↓1
1.「催淫草を取ってきてほしいのさ」
2.「昂奮草を取ってきてほしいのさ」
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:31:00.10 ID:fBXRSfxP0
1.「催淫草を取ってきてほしいのさ
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:36:14.74 ID:2DZ29yna0
カグヤ「催淫草を取ってきてほしいのさ」
ソフィア「催淫草?」
ハルン「それは?」
カグヤ「薬師の中では万能薬と呼ばれてる薬草さ。この街の近くで採取できるんだが」
ハユ「草集めね、わかった。早速行ってくるよ」
オーク「は、ハユ!まだ、話は…!」
ハユ「ただの薬草集めだろ?さっさと終わらせてエメラを助けたいんだ!」
ソフィア「ま、待って!二人とも!」
ハルン「あ!もう…!カグヤさん、また来ます」
カグヤ「あーあ…行っちゃった。催淫草はただの草じゃないんだけどねぇ…。ま、いっか」
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:46:16.72 ID:xi0qhw9h0
「あーあ…行っちゃった」がこの後「あーあ…イっちゃった」になるんですねわかります
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:47:12.20 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/外れの森〜
オーク「で…」
ソフィア「これが…」
ハユ「催淫草…?」
ハルン「…」
キシャアアアア!!!
キシャアアアア!!!
ソフィア「魔物じゃん!!」
ハユ「チキショウ!なにが簡単なクエストだ!!」
ハルン「ハユが話を最後まで聞かないからだよ!!」
オーク「数は多いけど、一つ一つは小さいんだな!ソフィアを囲むようにしてみんな戦うんだな!」
ハユ「了解!」
ハルン「もう!私素手なのに!!」
オーク「来るだよ!」
……
…………
………………
オーク「ふぅ…。なんとか、静かになったんだな…。これで、こいつらを持って帰ればクエストクリアなんだな…」
オーク「みんなは無事だか?」
コンマ判定↓1
01〜25…ソフィアの様子がおかしい
26〜50…ハユの様子がおかしい
51〜75…ハルンの様子がおかしい
76〜00…全員無事
ゾロ目…女性陣全員の様子がおかしい
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:47:48.36 ID:YKLKoxFqO
ゾロ目
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:48:51.44 ID:xi0qhw9ho
せいやっ!
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 14:53:03.56 ID:fBXRSfxP0
おしい
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 14:57:23.32 ID:2DZ29yna0
ソフィア「私はなんともないよ!」
ハルン「同じく」
オーク「よかったんだな。ハユは?」
ハユ「あう…あぁ…///」
ハルン「ちょっとハユ?どうしたのよ?顔真っ赤で…」
ハユ「な、なんでもない///!!帰るよ///!!」
オーク「?」
ソフィア「とりあえず、帰ろっか」
ハユ(なに!?あの植物の粉みたいなのを浴びた途端…体が焼けるように熱い!!それに胸の動悸も…!!オークを見る度…跳ね上がってく…!!)
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 15:02:46.59 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/薬屋〜
ソフィア「カグヤさん!」
カグヤ「おー早かったじゃないか。もう採取し終わったのかい?」
オーク「この通りなんだな」
カグヤ「これはたまげたね…。こんなに大量の催淫草が…。感謝するよ。そうだ、陰陽師だったね。今日はもう遅いから明日来な。その時に紹介するよ」
ハルン「わかった」
カグヤ「ん?」
ハユ「はぁ…♡はぁ…♡」
カグヤ(はっはーん…。催淫草の粉を直接浴びたせいで強い媚薬効果が出てるみたいだね…。あれは本当は特殊な防護服を来て採取するものなんだが…。まぁ、見たところあのオークと仲良くしてるみたいだし、大丈夫でしょ)
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 15:07:32.11 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/宿〜
オーク「今日はなんだかくたびれたんだな…」
ハルン「それはこっちのセリフよ」
ソフィア「ハユさんも宿につくなり自分の部屋に行っちゃいましたからね…」
オーク「今日はしっかり休んで、明日に備えるんだな」
ハルン「そうね。それじゃ、おやすみ」
ソフィア「おやすみなさい」
〜深夜〜
オーク「なぜか目が冴えてしまっただ…。こんな時間だども…誰か起きてるだかな?」
選択安価↓1誰の部屋に行く?
1.ソフィア
2.ハユ
3.ハルン
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 15:09:58.07 ID:tRD7jels0
2
404 :
まぁそりゃそうだ
[saga]:2017/08/11(金) 15:16:35.82 ID:2DZ29yna0
オーク「ハユはまだ起きてるだかな?さっきは様子がおかしかっただども…。ちょっと様子を見に行くだ…」
「んあ♡あっ♡ああ♡んあぁ♡」
オーク「ハユの部屋から声…?」
自由安価↓1〜3エロ内容※この場面にそぐわないものは却下。また、すべて採用するとは限らない。
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 15:21:08.01 ID:2DZ29yna0
というわけで盆前最後のバイトに行ってきます。
帰ったらハユのエロイベント終わらせて
陰陽師のキャラ安価とってエメラ救済イベントやってって感じかな。
ちなみに昂奮草はオークのみに効くという設定だったので
コンマ次第でオークが女性陣の誰かを襲う(もちろん合意の上で)という感じでした。
安価なら↓
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 15:25:54.18 ID:tRD7jels0
自慰をしていたハユとの、性行為。今回の挿入はハユが序盤前回と違ってオークに優勢な展開
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 15:27:37.73 ID:r8aH53gAo
ソフィアが昼間様子がおかしかったハユを心配して見に来た結果オークとの情事を目撃してしまい
あわてて部屋に戻るも見たものが忘れられず朝まで一人えっちして寝不足
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 15:32:45.09 ID:QmovRZTW0
ハユが自慰をしている場面に遭遇
オークは慌てて謝ろうとするが、オークと同じようにハユを心配して向かってくる仲間たちの足音が聞こえ、ハユは慌ててオークと共にクローゼットに隠れる
仲間たちが部屋の中で待つ中、欲情を抑えきれなくなったハユがオークとロッカー内で声を殺しながらSEX
409 :
再開
[saga]:2017/08/11(金) 20:43:03.05 ID:2DZ29yna0
深夜。
ある部屋では嬌声と淫猥な水音がずっと鳴り響いていた。
声の主であるハユは宿に着くなり服を脱ぎ捨てずっと自分を慰めていた。
しかし…
ハユ「んあぁああ♡♡♡」プシュ!
ハユ(ダメだ…♡全然収まらない…♡オークのおちんちんが欲しい♡♡今からでも…頼みにいこうかな…♡♡)
ハユ「あっ♡だめ、だ♡こんな…手じゃ足りない♡♡♡オーク…♡♡♡」
グチュグチュグチュ!!!
ハユ「んちゅ♡はむ♡んちゅ♡あむ♡」
ハユ(あぁ…オークのおちんちんを舐めたい♡オマンコに突っ込んでほしい♡抑えがきかない…♡♡)
ハユ「あぁ♡イク♡イク♡〜っ♡♡!!!」
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 20:44:04.60 ID:2DZ29yna0
声にならない声を上げ、はしたなく絶頂を迎えるハユ。
すでにベッドは水でもこぼしたかのように愛液でずぶ濡れになっていた。
ハユ「んあ♡あっ♡ああ♡んあぁ♡」グチュグチュグチュ
コンコン
ハユ「!?」
オーク「ハユ?具合はどうだか?」
ガチャ
ハユ「だめ…♡オーク…♡入ってこないで…♡♡」
ハユ(こんな浅ましい姿をオークに見せたくない…。でも…オークのおちんちんがほしい…♡♡)
オーク「あ」
ハユ「だめって言ったのにぃ♡」グチュグチュグチュ
オーク「ご、ごめんなんだな!」
「ハユ、大丈夫かな…?」
「まぁ、心配ではあるし…。見に行こっか」
オーク「!?」
オークが急いで部屋から出ようとすると
ソフィアとハルンの気配が近づいてきていた。
二人がこの部屋に入ってくるのも時間の問題。
そんな時。
ハユ「オーク…こっち!」
おぼつかない足取りでオークをクローゼットの中に押し込むと何故か自分までも入ってしまうハユ。
顔を合わせるような状態で狭いクローゼットの中に二人が隠れてしまうような形になってしまった。
オーク「な、なんでハユも入るんだか!?」
ハユ「しっぱいしちゃった♡」
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 20:44:48.33 ID:2DZ29yna0
ソフィア「あれ?ハユさん、いませんね?」
ハルン「トイレかな?帰ってくるまで待っとこうか」
ソフィア「そうですね」
オークにしてみれば仲間を思いやる二人の気持ちはとても嬉しいものだったが
状況が状況である。
すぐにでも部屋から出ていってほしいというのが切実な願いだった。
それを知ってか知らずか、ハユはオークのペニスを露出させるといきなり挿入しだした。
オーク「ハユ!」
ハユ「ごめ♡オーク♡もう、ガマンできない♡♡♡」
ジュブジュブジュブ!
ハユ「ん♡ん♡んん♡」
口を抑えながらも腰をくねらせ貪欲に快楽を貪ろうとするハユ。
オークもハユの淫猥な匂いに完全に当てられていた。
ハユ(あぁ…これ…これがほしかった♡♡♡)
ジュブジュブジュブ!!
ハユ「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡」
ハルン「ん?何か音しない?」
ソフィア「音ですか?」
ハルン「んー…。なんか水の音」
ソフィア「水ですか?」
ハユ「んんんんん♡♡♡♡」
二人にバレるかもしれないという背徳的なシチュエーションにハユのテンションは最高潮に達していた。
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 20:45:41.35 ID:2DZ29yna0
ジュブジュブジュブ!!!
ハユ(イク♡イク♡♡イクぅぅ♡♡♡!!!)
ハユ「んーっ♡♡♡!!!!!」ビクビクビク!!!
膣の強烈な締め上げにオークのペニスも限界を迎える。
オーク「っ!!!」
ドピュ! ドピュルル!!
ハユ「〜っ♡♡♡♡!!!!!」ビクビクビク!!!!
ドピュルル!!! ドピュルルルルル!!!!!!
ハユ(精液…熱い…♡♡気持ちいい…♡♡♡)
ハユの体はオークの精を受け止めたことで歓喜に震え、ようやく満足したようだった。
そして、二人の来訪者も部屋の主がいつまでも帰ってこないことを訝しんでいた。
ソフィア「遅いですね…、ハユ」
ハルン「探しに行こうか」
ソフィア「そうですね…」
バタン
ハユ「はっ♡はーっ♡はーっ…♡」
オーク「大丈夫だか、ハユ?」
ハユ「だ、だいじょうぶ…♡でも、ベッドまで…はこんで…♡」
オーク「わかっただ。お姫様」
そう言ってハユをお姫様だっこしながら運ぶオーク。
ハユ「ばっ///!恥ずかしいよ///」
オーク「足腰砕けて立てないのに何言ってるだか」
ハユ「うっ…///」
ハユ「お、オーク…」
オーク「?」
ハユ「付き合わせちゃって…ごめん…。ありがと」
オーク「気にしてないだよ」ナデナデ
ハユ「もう…///撫でるな…///」
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 21:09:14.27 ID:2DZ29yna0
〜翌日〜
カグヤ「来たね」
ハユ「さ!早く紹介してよ!」
カグヤ「おや、お前さん…」
ハユ「な、何さ…」
カグヤ「昨日は気持ちよかったか?」ボソッ
ハユ「なっ///」
カグヤ「アッハッハッハ!まるで生娘みたいな反応だね」
ハルン「何の話?」
ソフィア「わかんない」
オーク「…」ハァ…
カグヤ「わるい、わるい…。可愛らしくていじめてしまったよ。陰陽師ね。ここに行ってみな。私の紹介状を見せれば会ってくれるはずだ」
ハルン「恩に着るよ」
カグヤ「終わったらまた来てくれると嬉しいねぇ」
ソフィア「またね!カグヤさん!」
キャラ安価↓1陰陽師(妖怪は不可)
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業※陰陽師で固定
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 21:14:05.57 ID:L5CGslgIo
・名前 桜花(おうか)
・年齢 19
・職業 陰陽師
・容姿 黒眼、黒髪のショートカット。身長159cm。イズモの独特な服装
・その他 イズモ出身。邪を退ける退魔の小刀と、式神として四聖獣を従え、邪なるモノを人知れず倒す凄腕の陰陽師にしてイズモの忍び。明るく元気な性格。
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 21:26:00.25 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/桜花の家〜
オーク「でっかいだな…」
ソフィア「大きなお家だねぇ…」
ハルン「よくあるイズモの国風の家で二階のない長屋建築だね」
門番「何者だ」
ソフィア「あ、私達カグヤさんの知り合いです。紹介状もここに」
門番「カグヤ様のお知り合いでしたか。これは大変な失礼を。桜花様の元までご案内致します」
ハユ「頼むよ」
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 21:36:04.90 ID:2DZ29yna0
〜セフィルトの街/桜花の家/桜花の部屋〜
案内役「桜花様」
桜花「どうした?」
案内役「カグヤ様のご友人がいらしております」
桜花「おお!カグヤの友達!?通してくれ!」
案内役「はっ」
ソフィア「こ、こんにちは」
ハユ「どうも」
ハルン「こんにちは」
オーク「こんにちはだ」
桜花「皆さんはじめまして!私は桜花と申します!あのカグヤの友人だとか…。このようなところですがゆっくりしていってください!」
ソフィア「あ、あの!桜花さん!」
桜花「は、はい!?」
ハユ「アタシたちの仲間を助けてほしいんだ」
桜花「む…。何か事情がお有りのご様子。私でよければ喜んでお手伝いさせていただきます」
オーク「ありがとなんだな」
ハルン「早速で悪いんだけど、この村までついてきてほしいんだ。行く途中で説明するよ」
桜花「わかりました!」
従者「お、桜花様!いいのですか?このような者たちについていっても…」
桜花「あのカグヤの紹介だよ。信用できるし…、それに…。みんないい目をしてるから大丈夫!」
従者「は、はぁ…」
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 21:46:00.65 ID:2DZ29yna0
〜近隣の村/民宿〜
アイリス「パパ!」
ロメリア「オーク様!おかえりなさいませ。その方が、陰陽師ですか?」
桜花「桜花と申します!事情は聞きました。この方…ですね?」
ハユ「ああ」
桜花(なんという妖気だ…。これは鬼クラスと同等か…。だが…)
ソフィア「お願いします!桜花さん!」
桜花「任せておいてください。これくらいなら私1人でなんとかなると思います!」
オーク「よかったんだな…」
桜花(それにしても、このエメラという方…。ものすごい精神力だ…。普通の人間ならすでに妖怪化していてもおかしくないのに…)
桜花「それでは術式に移ります。皆さんはこの部屋から出るようお願いします。あ、貴女は残ってください」
ロメリア「わかりました」
オーク「桜花さん。エメラをよろしくお願いしますだ」
桜花「はい!」
コンマ判定↓
01〜70…完全に妖気を除去
71〜00…後遺症としてエメラ発情状態に
ゾロ目…妖気除去には成功するもエメラ、桜花ともに発情状態に
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/08/11(金) 21:49:30.86 ID:vz6NH5CV0
ゾロォ
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/08/11(金) 22:02:58.99 ID:2DZ29yna0
桜花「我が聖獣よ…。彼の者に取り憑きし邪を払いたまえ…。はあっ!!!」
カッ!!!
エメラ「ぐああぁあああぁあ!!!!!」
ロメリア「エメラ様、しっかり!!」
桜花「青龍!朱雀!白虎!玄武!頼みます!」キィィィン!!
エメラ「ぐっ…!!」
ロメリア(妖気が…霧散していく…)
桜花「…。ふぅ…。祓、成功です!…って、あれ!?」
エメラ「はぁ…はぁ…///」
ロメリア「エメラ様…妖気はなくなったのに…息が荒い…?」
青龍『桜花』
桜花「青龍?」
青龍『この者の邪は祓えた。しかし、妖気の残滓がこの者を苦しめている』
桜花「そんな…。どうすればいいのですか!?」
白虎『どうやら、この女…発情してるな。つまりはセックスかオナニーしろってこった』
桜花「せっ///!?」ボン
朱雀『デリカシーがないですよ、白虎』
白虎『わかりやすいだろうが』
ロメリア「桜花様…?どうしたのですか?」
桜花「あ///い、いや!なんでもない!オークさんを呼んでくれるかな?」
ロメリア「わかりました」
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