【モバマス/安価】美波「魔砲遣い?」

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233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 23:47:13.44 ID:fRVuIR5tO
ここで言うことではないけど
奈緒の人はもっと面白かったし文章もちゃんとしてたよ
たぶん違う人
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 03:56:58.92 ID:tb0/twVjo
ヘレンのあ芳乃は攻略不可なんだろうか
235 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 13:58:42.85 ID:AjK30QZr0
>>131 >>232
あの神様ではありません。少し意識してはいますがあの方と比べたら>>1はまだまだ幼稚です。

>>234
ヘレンのあ芳乃は条件を満たすと攻略することができるようになります。
特にヘレン、のあはだいぶかかるかと思います。
まぁこのままだったら芳乃が一番むずかしいだろうけども。

というわけで再開します。
236 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:01:36.68 ID:AjK30QZr0
【きらりの部屋】

きらり「にょわー…寂しいにぃ…」

きらり(誰とも…電話がつながらないにぃ…。こんなの…。Pちゃん…杏ちゃん…)





バリーン!!




きらり「!?」

サキュバス「あら。こんなところにカワイイ女の子がいるじゃない♪」

きらり「だ…だれ?」

サキュバス「聞いたことない?淫魔…サキュバスよ」

きらり(…!浅黒い肌…黒い翼に…悪魔みたいな尻尾…)

きらり「そ、そのサキュバスが…き、きらりになんのよう…?」

サキュバス「魔皇様が苗床となる女を探してるの。貴方は母体として申し分なさそうだし…。決めた♪貴方を連れて行くことにするわ!」




キィィイン




きらり「ひっ…」

サキュバス「大丈夫、体に害はないわ。少しの間だけ眠っててほしいの♪」

きらり「…あっ、…うっ……」

ドサ…

サキュバス「ふぅ、さぁて、魔皇様のところへ連れて行こうっと♪」





きらり(P…ちゃん……、あん…ず……ちゃ………)




〈諸星きらりが魔皇軍に捕獲されました〉

237 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:02:28.53 ID:AjK30QZr0
【魔城】


魔皇「よくやった。地下牢に運んでおけ」

ちひろ「はっ…」

バタン

杏「…。ねぇ、魔皇様」

魔皇「なんだ。杏」

杏「ん…、きらりはさ…やめてあげてくれない?」

魔皇「なぜだ?」

杏「……。や、なんでもない。帰る」

バタン





魔皇「…。ふん」

238 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:03:06.88 ID:AjK30QZr0
【地下牢】


杏「…。ごめんね、きらり」

きらり「…」

杏「きらりだけは…巻き込みたくなかったよ…。杏帝国ができるまでの間は…ここには来てほしくなかった…」

きらり「…」

杏「…。ごめんね…。死なないでね…。……。それじゃ…」

バタン

きらり「……」




【一日が終了しました】


239 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:03:48.40 ID:AjK30QZr0
【リビング】


ヘレン「さぁ!今日も今日とてダンサブル!!」

唯「ヘレンはいつも熱いね〜☆ゆい達も熱くなっちゃうよ〜♪」

愛梨「私もです〜」ヌギヌギ

P「脱ぐな」


行動選択(朝)〈残り日数6日〉
1出撃
2交流

240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 14:10:58.44 ID:PrSTUc560
1
241 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:15:18.48 ID:AjK30QZr0
1出撃


P「それじゃあ、今日も頼んだぞ、みんな」

愛梨「任せてくださ〜い」

芳乃「それではー、探知するのでしてー」パアァ


選択エリア
1.学校(???)
2.繁華街
3.商店街
4.遊園地(???)

242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 14:17:07.47 ID:7WP+r9bVO
1
243 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:27:12.23 ID:AjK30QZr0
1.学校(???)


P「学校か…。こんな事態でも学校はあるんだな…」

のあ「比較的……、夜でなければ……魔物は少ない……」

P「まぁ、夜じゃなければ普通にお店開いてるしな。学校があっても当然っちゃあ当然か」

美波「学校なら、もしかしたら、誰かがいるかもしれません!」

美穂「それじゃあ、誰が向かいますか?」


出撃可能アイドル
1.新田美波
2.小日向美穂
3.十時愛梨
※依田芳乃は防衛に回るため出撃は不可


244 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:29:03.20 ID:AjK30QZr0
あーまた忘れてるし
しかも安価先がねぇ!

出撃可能アイドル※再安価
1.新田美波
2.小日向美穂
3.十時愛梨
※依田芳乃は防衛に回るため出撃は不可

上記から3人までを選んで出撃させてください

↓1
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 14:42:49.27 ID:PrSTUc560
2、3
246 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:51:33.87 ID:AjK30QZr0
【学校】


みく「…」カリカリ

みく「…」ウーン

みく「…」カリカリ

みく「…。はぁ」カタン

みく(ダメにゃあ…。Pチャンとも連絡取れないし…、事務所はボロボロだったし…。気を紛らわすために勉強してるけど…。ちっとも集中できない…)

みく「まだ、誰もいないし…。流石にやることないからって早く来すぎたかな?」



ドオオオン!!!



みく「!?」

みく(校庭から?何の音にゃ…?い、行ってみるかにゃ…)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ワームA「キシャァ…」

ワームB「キシャァ…」

スライム「……」

みく「〜っ!!」

みく(な、なんなのにゃあ、アレはぁ!!き、気持ち悪いにゃ…)

ワームA「シャッ!」

みく(き、気づかれた…!?こ、こっちに来るにゃ…!!)

愛梨「待ちなさ〜い!」

みく「!?」

美穂「間に合った!みくちゃん大丈夫?」

みく「えっ?……えっ??」

美穂「あとで説明するからちょっと待っててね!」



〈戦闘開始〉


247 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:52:16.94 ID:AjK30QZr0
【魔砲遣いSide】
小日向美穂
体力79
攻撃力26
抵抗力31
行動力49

十時愛梨
体力24
攻撃力50
抵抗力18
行動力78

【魔王Side】
ワームA
体力60
攻撃力60
抵抗力40

ワームB
体力60
攻撃力60
抵抗力40

スライム
体力30
攻撃力30
抵抗力30

248 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 14:52:53.70 ID:AjK30QZr0
〈第一ターン〉

美穂「またあの虫ですね!」

愛梨「それじゃあ、遠くからいきますよ〜!」


バチバチバチ!!


コンマ判定
↓1美穂
↓2愛梨

249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 14:53:16.11 ID:lo+BaBcTO
出撃が朝昼だとすれば、三人全員が安定なきが…
あと、三人だとカツカツだからとっとと駒増やさんとなぁ
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 15:01:40.60 ID:gKcL6Qmf0
はい
251 :ここまで上手くいくか… ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 15:05:27.26 ID:AjK30QZr0
美穂の攻撃!
美穂…攻撃力26
スライム…抵抗力30
コンマ…11
26+11=37のダメージ
体力30→0

愛梨の攻撃!
愛梨…攻撃力50
ワームA…抵抗力40
コンマ…60
50―40+60=70のダメージ
体力60→0



美穂「やあっ!」


ゴオオオ!!


スライム「……!」シュウン…

愛梨「私も〜!」


バチバチバチ!!


ワーム「キシャアア…」シュウン…

美穂「よし!」

愛梨「残るはあと一匹!」



ワームB「キシャアア!!」



コンマ判定
ワームB↓1

252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 15:06:22.93 ID:cv3gi3PpO
253 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 15:15:55.65 ID:AjK30QZr0
ワームBの攻撃!
ワーム…攻撃力60
美穂…抵抗力31
愛梨…抵抗力18
コンマ…93
60―31+93=122のダメージ
60―18+93=135のダメージ
美穂…体力79→0
愛梨…体力24→0


バシン!!!


美穂「きゃあっ!!」

シュウン…

愛梨「ああぁっ!!」

シュウン…

美穂「魔砲が…!」

愛梨「解けちゃいました〜…」

みく「美穂チャン!愛梨チャン!!」

ワームB「キシャアア…」

美穂「くっ…!動けない…!」

愛梨「みくちゃんだけでも逃げて!」

みく「そ、そんにゃ…」



〈魔物との集団に敗北しました〉


254 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 15:19:46.20 ID:AjK30QZr0
【リビング】


芳乃「…!!ふ、二人の魔砲反応が消えたのでしてー…」

P「なっ!?」

美波「それってどういう意味ですか!?」

ヘレン「二人共やられてしまったのよ」

P「そんな!早く助けに…!!」

ヘレン「芳乃!転移魔砲は?」

芳乃「少しだけ時間がかかりそうなのでしてー」

ヘレン「早急にやって。早くしないと二人が危険だわ」

芳乃「もちろんなのでしてー」

P(二人とも…頼む……!!無事でいてくれ…!!)


255 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 15:33:39.89 ID:AjK30QZr0
【???】


美穂「…ん……、ここは……」

魔皇「ここは、我が支配する異次元空間だ。お目覚めかな、小日向美穂?」

美穂「あ…あなたは…魔皇!?」

愛梨「う〜ん…」

みく「…」

魔皇「いきなり3人もの母体が手に入るとはな。しかも、うち二人は魔砲遣い…。我は運がいい」

美穂「くっ…!」


ジャラン…


魔皇「無駄だ。手足を拘束させてもらっている。並の力では外れんよ」

美穂(どうしよう…。魔砲は切れちゃったし…。このままじゃ…!)

魔皇「さて…どう料理してやろうか…?」

美穂「ひっ…」

美穂(助けて……。助けて…プロデューサーさん……!!)

魔皇「そうだ…。あの人間にもこの光景を見せてやるか…」

美穂「に…人間?見せる…?」

魔皇「見えるか?聞こえるか?人間…」

P(そ、その声は…魔皇!?いったいこれは……!!美穂!愛梨!みく!!)

美穂「ぷ…プロデューサーさんの声!?」

魔皇「くくく…貴様の中には核があるからな。それを通じて貴様に見せているのだ。お前の声もこやつらに聞こえるようにしてやった」

P(美穂!美穂!!大丈夫か!?今芳乃がお前らを助けるために頑張ってるからな!!)

魔皇「ふむ…。転移魔砲か。ならば仕方ない。転移されるまで存分に楽しむとしよう」

P(お、おい…。何する気だ……?)

魔皇「くくく…そこで指をくわえて見ているがいい。貴様の大切な者が塗りつぶされていく様をな」



P(やめろ……やめろーーーーー!!!!!!!)


256 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/18(金) 15:38:55.67 ID:AjK30QZr0
というわけで初の敗北です。
戦闘システムちょっと見直そうかなぁ…。
やっぱり敵を全体攻撃にしたのはまずかったのか…。
まぁ、もうちょい様子見します。


今日はこれから用事もあるのでちょうどいいしここらへんで。
では美穂、愛梨、みくに対しての調教内容を今日一日くらい募集するので
このスレのコンマに近いものから数個と>>1の気に入ったシチュエーションを適当にピックアップします。


それではありがとございました。
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 16:18:25.63 ID:MdRWSRDI0
余程コンマ自体が悪くない限りは、敵味方一撃必殺クラスの攻撃(今回も美波レベルでようやく耐えられる攻撃
加えて数で少しでも劣れば、相手にターンを返すと確実に全滅に至れるというハードモード


とりあえずシチュは、巨大化ワームが3人を飲み込み、体内で3人まとめて触手による凌辱を
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 16:49:58.70 ID:1jvi3QG90
コンマ次第だから難しいけどワンパンされないためにも体力だけは初期値50+コンマとかでも良かったかも
それか現状攻撃だけの殴り合いだから防御とか行動選択できるようにするとか
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 17:28:12.93 ID:p3xsNSQ0O
チュートリアルで倒されたオークの仲間たちによる報復と言う名の中出しレイプ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 17:36:03.27 ID:HjN4ZaJ7o
世紀末なバランスだなww幹部戦1戦目は負けイベントかな
アインヘリアル揃えないと、にしても巨乳が多いな(美波、愛梨、文香、唯、みく)

ワームによる感度100倍触手レイプ
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 17:37:32.45 ID:VcQJwYoDO
触手による陵辱プラス性感帯開発
美穂はクリ、愛梨は乳首、みくはアナル
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 17:43:35.65 ID:+qThYWDnO
触手で三人をM字開脚や四つん這いなどのポーズで拘束し、互いに見せつけ合うように凌辱
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 17:57:46.85 ID:NItO8h9BO
折角とときんだから
ギャラリーの前、卑猥な野次、カメラが飛び交う中、ワームに服絡みつかれて自分から全部丸見えになるまで脱いで抜け出す流れあってほしい
負けても再出撃できるならその後も衣装が卑猥なデザインに変化ありで
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 18:04:22.33 ID:gKcL6Qmf0
ワームに飲み込まれ触手に刺され
美穂、愛梨は爆乳化、みくは母乳化状態に
されてしまう。
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 18:11:27.51 ID:RIk5ams5o
触手イラマチオ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 18:13:32.55 ID:ezSj5mlDO
攻撃翌力に足されるコンマを÷2したり、−50したりして減らせば、少し落ち着くかも

前川みく
手と足を拘束してみくを抵抗できなくした後、ドクターフィッシュ(魚)がいるプールに首から下を浸からせて
ドクターフィッシュに全身をパクパクされる
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 18:44:30.77 ID:bqHmroZYo
前川みく
猫が好きなんだろと人間大の猫に犯させ、猫の子を孕めと精液でボテ腹になるまで種付させる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 18:49:40.27 ID:I7e1K4A9O
今までの怨みでオークに土下座させられ謝罪させられる

スパンキングされ上手く謝れたらやめてやるという約束だが声が小さいと難癖つけられ手マンでまともに喋れずイカされる
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 22:40:31.10 ID:s8Tg04nco
十時:全国に様子を中継されながらサウナに入れられて、自分から暑くて服を脱いでいき、ストリップショーみたいな感じに
小日向:熊本の目つきの怖いマスコットキャラクターとHさせられる
前川:体中を猫じゃらしでくすぐり責め

戦闘は体力(2桁)に対して、コンマの影響力が強すぎると思った
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/18(金) 23:17:22.33 ID:ylzVHtlV0
全員揃って及川雫並に膨乳させる
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 00:25:15.35 ID:MKnXNyQxo
三人まとめて大型ワームに飲まれて大量の触手絡みつかせて三穴責めで
272 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:05:50.94 ID:9Y6688oG0
魔皇「それじゃあ、始めようか…」

魔皇がそう言うと3人の近くに3体のワームが出現した。
しかし、普段戦っているワームとは色が異なり、緑ではなく赤色だった。

美穂「こ、こいつは…ワーム?」

魔皇「そう…。だが、こいつは戦闘用のワームではない」

美穂「それじゃあ…一体…?」

魔皇「すぐにわかる」

ワームはじりじりと3人に近づいていき、その大きな口を開ける。
中は無数の触手が蠢いており、粘液性の高そうな無色透明な液体で溢れていた。

美穂「っ…!いや…来ないで…!!」

眠ったままの愛梨、みくは為す術もなくワームに飲み込まれていく。
美穂も抵抗するものの、今は魔砲の使えないか弱い少女。
魔物の力に勝てるわけもなく、体すべてが飲み込まれてしまう。

美穂「いや…!ベトベトする…」

思った通り、かなり粘ついている。
顔に、体に、どんどんまとわりついていき、周りの触手も体中をゆっくりと這い回る。

魔皇「気分はどうだ?」

外から魔皇の声が聞こえてくる。
美穂のそれに対する回答はただ一つ。

美穂「最悪です…!」

魔皇「くく…まぁ、そのうち気持ちよくなってくる。安心しろ」

そんな馬鹿なことがあるはすがない。
こんなもの、ただ気持ち悪いだけ。
美穂は魔皇の言葉の意味がまったくわからなかった。

273 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:06:48.67 ID:9Y6688oG0
しかし、左隣…つまり、みくのいた方向から喘ぎ声のようなものが聞こえてくる。

みく「んにゃぁ♥何なのにゃあ♥?そこは…ダメなのにゃぁ♥」

美穂「みくちゃん…?」

美穂は事態が理解できない。
みくも確かにワームに飲み込まれたはず。
しかし、みくから聞こえてくるのは嫌悪でなく、悦楽の声。

だが…、疑問に思い続ける美穂にもその答えがわかる時がやってくる。

美穂「んあっ♥い…今の…な、なに?」

急激な変化。
体が熱い。
心臓の鼓動がとにかく早くうるさい。
息も荒くなり始め、お腹の奥が疼き出す。
この状態…美穂はつい最近経験したばかりだった。

美穂(うそ…わたし…発情…してる…?)

信じがたかった。
こんな気色の悪い触手に体を這い回られているだけなのに
プロデューサーに抱かれた時と同じくらい体が熱を発している。

美穂「ま、魔皇…んっ♥い、いったい…わたしたちに…なにを…んんっ♥」

魔皇「ふむ。流石は魔砲遣いか。抵抗力が高いからか、効果が現れるのに時間がかかったな」

美穂「答えて♥んあ♥く…ください…!」

魔皇「このワームは調教用の特別製だ。こいつが分泌する粘液には通常の感度を100倍にする媚薬効果がある」

美穂はすべてを理解する。
この熱も、心臓の動悸も、子宮の疼きも、すべてこのワームのせいなのだと。

274 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:07:51.78 ID:9Y6688oG0
美穂「さ…最低です…!」

魔皇「だが、どうやら、みくはお気に召したようだ」

美穂「えっ…?」

自分のことで精一杯だったが、その言葉に改めて耳を傾けてみる。
すると、拒みながらも甘えるようなみくの声が聞こえてくる。

みく「まって♥あ♥あ♥おっぱい♥そんなにいじめちゃだめなのにゃぁ♥♥」

みく「アソコもぉ♥そんなチュウチュウ吸ったら♥♥にゃぁ♥♥♥」

みく「んあぁ♥だめ♥そんなにクリいじめられたらぁ♥♥♥にゃあぁああぁ♥♥♥♥♥」

みくの叫び声にも似たような絶頂を知らせる声。

魔皇「達したか。流石にただの人間にこの媚薬は強すぎたかもな。みくは早々に屈したようだが、お前らはすぐに挫けるなよ?」

魔皇の言葉でハッとする。
愛梨はどうなっているのか?
そのことに気づくと美穂は右隣へと全神経を集中させる。

愛梨「んん♥いや♥!きもちわるい…んんっ♥動かないでぇ♥」

愛梨「おっぱい♥ぐにゃぐにゃにしないで♥かたち…変わっちゃう♥♥」

愛梨「だめぇ♥いやなのに♥いやなのにぃ♥♥こんなので…きもちよくなんかなりたくないのにぃ♥♥♥」

愛梨も必死に抵抗しているようだが、そのとてつもない快楽の波に翻弄されているようだった。

美穂「愛梨ちゃ…んんっ♥」

魔皇「人の心配よりも、自分の心配をしておくんだな」

美穂「どうい……んああぁああ♥♥♥♥♥♥」

ビクビクビク!!!

突然、触手の動きが変化する。
先程まではただ這うだけだったのが、今は確実に乳房を、乳首を、女性器を、菊門を的確に一斉に攻めだしたのだ。
脳が、体が快感で焼き尽くされそうな、そんなとてつもない衝撃。

美穂「だめ♥!そこは♥おしりぃ♥♥」

美穂(いやだ…そんなところ…!プロデューサーさんにも触られたことないのに…!!)

美穂「んあぁ♥そんな♥おっぱいも♥あそこも♥同時なんてぇ♥♥♥♥」

美穂(ダメだ…快感が強すぎて…頭が…ついていかない……)

美穂「イクッ♥イクッ♥♥いやなのに♥こんなのいやなのに♥♥♥♥イクぅうっぅぅう♥♥♥♥♥」

ビクビクビク!!!

体を反り返しながら、最高のエクスタシーを感じる美穂。

美穂(いや…なのに…こんな…触手で…イッちゃうなんて…)

泣きたい気持ちを必死で抑える美穂。
見えていなくても、敵である魔皇にだけは自分の弱さを見せたくはなかった。


275 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:08:50.63 ID:9Y6688oG0
魔皇「イッたか。魔砲遣いとはいえ、所詮は小娘か…」

美穂「はぁ…♥はぁ…♥」

魔皇「それでは、次の段階だ」

美穂「えっ……?」

魔皇がそう言うと二本の触手が3人の胸のあたりに近づいていく。
そして、触手は先端から注射針のようなものを出すと、それを両胸に刺した。

美穂「んんっ♥」

ほんのすこしの刺激でも敏感に反応する美穂。
そして、何かが流れ込んでくる感覚。
また媚薬のようなものなのだろうか。
だが、それは身体的特徴として、すぐに表れた。

美穂「な…なに…?これ……」

美穂の胸がありえないほどの大きさにまで肥大したのだ。
自分の体の変化に頭が追いつかない美穂。

魔皇「それは肉体改造を施す薬だ。どんな効果が出るかは使用者に使ってみないとわからないが…。どうやら、美穂と愛梨は胸の肥大化。みくは母乳の分泌を促すようだな」

美穂「な…なんでわかるの…?」

魔皇「言い忘れていたがこいつらは獲物を捕食すると半透明化し、外から中の様子を見ることができるようになる。つまり、貴様らの痴態は丸見えだ」

その言葉は美穂にとってはショック以外の何物でもなかった。
つまり、敵である魔皇に自分の恥ずかしいところを余すことなく見られたということなのだ。

魔皇「そんな悲観的な顔をするな。これからもっと気持ちよくなるんだからな」

その瞬間、触手の先端が割れ、3人の乳首を包み込むとチュウチュウと吸い始めた。

みく「にゃぁ♥おっぱい吸っちゃだめなのにゃ♥♥でちゃう♥でちゃうにゃあ♥♥♥」

愛梨「んあぁあ♥♥だめ♥いじめないで♥♥そんなにしたら♥とれちゃう♥♥♥」

美穂「ああぁぁああぁ♥♥♥だ、だめ♥それきもちよすぎて♥♥♥♥」

胸を吸われているだけなのに、その快感の量で3人の頭はすでに飽和状態だった。
これ以上のことをされてしまったら果たしてどうなるのか。
考えることもできないほどに。

魔皇「ほら。もっと気持ちよくしてもらえ」

魔皇のその言葉が合図となり、触手は3人の口、性器、尻に侵入を開始した。
みくの秘所からは処女の証である鮮血が顔をのぞかせるが、今のみくにはそんなことはもはや関係ない。
あるのは今与えられる極上の快楽を享受することだけ。

みく「んじゅぶ♥じゅる♥じゅぶ♥じゅぽ♥んじゅるるるる♥♥♥」

愛梨も抵抗を示すが、それもほんの一瞬。
粘液が口の中に入った瞬間、頭は快楽で塗りつぶされる。

愛梨「んじゅ♥じゅる♥んんっ♥じゅるるる♥♥♥れろぉ♥れろれろ♥んじゅるるるるるる♥♥♥♥」

それは美穂も同じこと。
触手が膣内を、腸内を荒々しく行き来するだけでイキ狂っていた。

美穂「んぶ♥んじゅ♥じゅるる♥♥んじゅるる♥♥はぶっ♥んれろぉ♥じゅるるるるるるる♥♥♥♥♥」

美穂(あぁ…きもちいい♥触手に弄ばれるのが…きもちいい♥♥こんなの耐えられるわけないよ♥♥……!わ、わたし…何考えて…)

276 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:09:37.28 ID:9Y6688oG0
魔皇「だいぶお気に召したようだな。そろそろ、仲間同士で見せ合いでもするか?」

ワームはその口を開けると3人を吐き出し、開放した。
美穂と愛梨は粘液と愛液でまみれ、みくは自らの母乳で白く染め上がっていた。
その後、ワームは口の中から触手を出すと、3人を拘束しさらにM字に足を開かせた。

魔皇「哀れな姿だな、魔砲遣い。その哀れな姿をもっと見せてみろ」

触手は3人の乳房を締め上げ、乳首を吸引し、秘所に挿入していく。

みく「んにゃぁ♥それきもちいいにゃ♥もっと♥もっとしてにゃ♥♥」

愛梨「ああぁっ♥♥そんなに吸ったらぁ♥取れちゃう♥!取れちゃうからぁ♥♥」

美穂「ああぁ♥そこ♥だめ♥つかないで♥もうこれいじょう♥しないでぇ♥♥♥♥」

魔皇「さて…。みく。今の気分はどうだ?気持ちいいか?」

魔皇は触手の動きをほんのすこし弱めさせ、問いかける。

みく「はいにゃぁ♥きもちいいにゃ♥♥もっと♥もっといっぱい吸ってほしいにゃぁ♥♥♥」

みくの言葉に嘘偽りはなく、心からこの快楽を貪っているようであった。

魔皇「愛梨。お前はどうなんだ?」

愛梨「き、きもち、いい♥けど…♥ぷろでゅーさーさんとの♥ほうが♥きもちよかっ…んああぁあああぁ♥♥♥♥」

魔皇「ふむ。美穂は?」

美穂「きもち…んんっ♥よくなんか♥ありませ…ああぁっ♥♥♥」

魔皇「流石は魔砲遣いか…。そうでなくてはつまらんがな」

魔皇は邪悪な笑みを浮かべると、3体のオークを召喚した。

魔皇「さて、魔砲遣い。こいつらは、先の戦いで仲間をお前らに消滅させられ、怒り心頭のオーク共だ」

美穂「そ、それで…んんっ♥な、なにをする気…ですか?」

魔皇「なぁに。簡単なことだ」

魔皇が指を鳴らすと、3人を拘束している触手は彼女たちを四つん這いの体勢に変えた。
秘所がお尻の穴までもが魔皇とオークに丸見えの状態となる。

美穂「い…いやっ!見ないで!!」

魔皇「そうはいかん。オークもお前らの穴に挿れたくて挿れたくてしょうがないようだしな」

オークは魔皇の言うとおり、鼻息を荒くし、その剛直を隠しもせず、3人に晒していた。
誰かの生唾を飲み込む音が聞こえる。
あの肉棒を挿れられたらどれだけの快楽が味わえるのか。
その想像が無意識のうちに彼女たちの秘所を濡らしていく。
オークは3人の後ろまで来ると、極上の獲物を前に昂奮は最高潮だった。

277 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:10:48.17 ID:9Y6688oG0
魔皇「まずは、こいつらの怒りをその身に受けてもらうぞ」

オークは手のひらを天高く上げると、目の前にあるお尻に向かってその手を思いっきり振り下ろした。

バシーン!!!

みく「んにゃぁぁあああぁ♥♥♥♥♥」

愛梨「ひぎっ!!!!」

美穂「〜っ!!!!!」

みくはそれだけで絶頂し、愛梨と美穂はその想像を絶する痛みにその身を震わせた。

魔皇「流石に、オークの平手は痛みのほうが勝るか。まぁ、そのほうが都合がいいが」

オークはその手を何度も何度も打ち付ける。
そのおかげで3人の可愛らしかった尻は、赤く痛痛しく腫れ上がっていた。

バシン!バシン!!バシン!!!

愛梨「やめっ!痛い!やめてぇ!!」

美穂「もうやめて!!痛い!痛いよ!!」

さっきとは打って変わって苦悶の表情を浮かべる二人。
魔皇はにやりと笑みをこぼすと二人に話しかける。

魔皇「そうだな…。止めてほしければ謝れ。『仲間を殺してごめんなさい。もうしません。許してください』とな」

愛梨「そ…そんな…」

美穂「謝ることなんて…」

魔皇「それじゃあ…」

オークはその手のひらを天高く、振り上げる。
その瞬間さっきまでの痛みが愛梨の心の弱さを増長させた。

愛梨「ま…まって!!」

美穂「愛梨ちゃん!」

愛梨「ごめん…美穂ちゃん…。でも…もう痛いの…いやなの…」

涙ながらに訴える愛梨。
確かに痛いのは嫌だ。
だが、オークに…魔皇に謝るなんて美穂には出来なかった。
しかし…愛梨の懇願する顔を見ていると…反抗する気持ちにはどうしてもなれなかった。

美穂「わ…わかりました…」

愛梨「ごめん…美穂ちゃん…」

美穂「ううん、愛梨ちゃんは悪くないよ…」

魔皇「ならば、言え」

愛梨「な…仲間を殺して…ごめんなさい…」

美穂「も…もうしません…。ゆるし…んあぁっ♥♥!!」

突然だった。
さっきまで拘束しかしていなかった触手が急に活動を再開したのだ。
唐突な快楽に美穂は混乱する。

278 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:11:24.93 ID:9Y6688oG0
魔皇「もう一度最初からだ」

美穂「そん…な…ああぁっ♥♥♥」

バシン!!!

愛梨「痛いっ!!!」

美穂「あ、愛梨…ちゃ…んんっ♥♥」

魔皇「どうした?早く言え」

美穂「くっ…んっ♥ゆるして…くだ…ああぁああぁあああ♥♥♥♥♥」

触手はいきなり美穂のクリトリスを先端で包むと思いっきり吸引した。
その強烈な快感に頭のなかがスパークする美穂。
そんな中、愛梨へのスパンキングは止まらない。

愛梨「痛いっ!!痛いよっ!!!」

美穂「愛梨…ちゃ…んんんっ♥♥♥」

魔皇「どうした?このままだと愛梨は壊れてしまうかもな?」

美穂「っ!!許してください!!!!お願いします!!!!!!」

美穂がそういい切るや否や、魔皇はほくそ笑みオークに指示を送る。
そして、オークはペニスを思いっきり3人に挿入した。

みく「んにゃぁあぁあああぁあ♥♥♥♥♥」

愛梨「んあぁああぁ♥♥♥♥♥」

美穂「ああぁぁああぁあぁ♥♥♥♥♥」

相手のことを全く考えていない、そんな荒々しい挿入。
本来であれば痛いだけであったが、感度を100倍まで高められている少女たちにとってそれは至極の悦楽だった。

279 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:12:51.01 ID:9Y6688oG0
みく「んあぁ♥いい♥おちんちん♥きもちいい♥♥」

愛梨「いやぁ♥!もう、これ以上♥きもちいいのはいやぁ♥♥!!」

美穂「だめ♥!そこはプロデューサーさんしかぁ♥♥♥!!」

オークの剛直はいとも簡単に奥まで到達し、その太く固いペニスで3人の聖域を汚していく。
子宮口を乱暴に刺激し、3人に無理矢理快感を味あわせる。

魔皇「ふっ。オークのちんぽでここまでよがるとはな。よっぽどの変態と見える」

もはや、魔皇の言葉は3人には届かない。
みくはもはやこの快楽を貪ることしか頭にはない。
愛梨と美穂は心だけは折れずにいたが、断続的に与えられる快楽がその芯を折ろうとしていた。
そして、急にオークの腰の振りがより荒々しく、激しくなる。

魔皇「そろそろ、オーク共は射精するようだ。3人仲良く中出ししてもらえ」

その中だしという言葉に愛梨と美穂は急激に冷め、冷静さを取り戻す。

愛梨「そ…それって…精液を出すってこと…?」

愛梨もプロデューサーとの交わりで中出しがどんな意味を持つのか理解はしていた。
そうすれば赤ちゃんが出来るということも…。

美穂「いや…いやぁあぁあぁあ!!!!!やめて!!!!お願い!!!!それだけはやめて!!!!!!」

愛梨「オークの赤ちゃんなんか生みたくない!!!!!!」

魔皇「知らんな」

無慈悲な魔皇の言葉を最後にオークはその精を3人に解き放った。

ドビュ!! ドビュルルルル!!!

みく「んあぁああぁあ♥♥♥♥♥♥♥」

愛梨「だめぇええぇえぇぇぇえ!!!!!!!」

美穂「いやあぁああぁああああぁ!!!!!!!」

一人の嬌声と二人の悲痛な叫びがこだまする。
オークは満足したようにペニスを引き抜く。
秘所からはゴポゴポと音を立て、精液がこぼれ落ちる。

愛梨「あ…あぁ……」

美穂「いや…いやぁ……」

愛梨と美穂の目からは光が失われており、ぶつぶつと呟くだけだった。
そんな二人に残酷な言葉が降りかかる。

魔皇「何を終わった気になっている?」

愛梨「…………え?」

魔皇「オークはそいつらだけじゃない。もっといるんだぞ?」

美穂「う……うそ……いや……いやあぁああぁああああぁ!!!!!」

魔皇「ふっ。では、続きを…」

その時、愛梨と美穂の身体が光りだしたと思うと二人は姿を消した。

魔皇「む…。転移魔砲か。もうそんなに時間が経っていたとはな」

魔皇「まぁいい。二人の分まで慰み者になってくれよ?みく」

みく「んあぁ…♥きもちいいにゃぁ♥♥もっと…もっと♥♥」

そして、召喚されたオークはみくに群がっていく。
魔皇は笑みをこぼすと、その空間から姿を消した。
みくの狂乱の宴はまだまだ続く。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 17:16:22.77 ID:ekIe6j3SO
素晴らしい
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 17:23:17.21 ID:6CB25O1V0
いやぁ、いいっすね。
282 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:23:51.86 ID:9Y6688oG0
【リビング】


ヘレン「芳乃。二人は?」

芳乃「今は落ち着いてるのでしてー。体も元に戻しておいたのでしてー」

ヘレン「そう。今日はもう二人は出撃できないわ。ゆっくり休ませてあげないとね」

P「ごめん…二人共……ごめん……。俺が……俺が……」

美波「プロデューサーさん…」

のあ「プロデューサーのせいでは……ない……」

ヘレン「そうよ。泣いている暇なんてないわ。二人のためにもみくのためにも一刻も早く魔皇を封印しないと」

P「わかってる…わかってる……。ごめん…もう大丈夫だ」

芳乃「そなたー。出来れば二人のケアをしてあげてほしいのでしてー」

のあ「陵辱の記憶を……あなたとの昂魔で……癒やしてあげてほしい……」

P「……わかった」

〈ステータスが変化します〉
小日向美穂
体力79
攻撃力26
抵抗力31
行動力49
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

十時愛梨
体力24
攻撃力50
抵抗力18
行動力78
親愛度100(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆


〈前川みくが苗床になりました。一部敵が強化されます〉


283 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/19(土) 17:29:47.34 ID:9Y6688oG0
今日も用事があるのでここまで。
エロ投下できてよかった。
間に合わないかと思いましたがなんとかなりました。

それとステータスと戦闘システムに若干の変更点を加えます。
・全ユニットの体力に+50の補正
・ダメージ算出方法の変更
 →☆ダメージ算出方法
  ・攻撃力−抵抗力+攻撃側コンマ−防御側コンマ=ダメージ
  ・攻撃側コンマがゾロ目の場合、相手の抵抗力を無視して攻撃力分+コンマのダメージ
  ・防御側コンマがゾロ目の場合、相手の攻撃を完全回避(相手のコンマ値に関係なく)
・敵の攻撃は全体攻撃を持つものもいれば単体攻撃を持つものもいるように変更

今のところ以上です。


色んなエロ内容の安価を取ってくださってありがとうございました。
正直>>1は陵辱よりも和姦のほうが好きなので、どうしても閃かないんですよね。

それでは、感想等もお待ちしています。
今日もありがとうございました。
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 17:49:19.95 ID:MKnXNyQxo
いいね!
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 17:56:15.40 ID:VPoMwDRJ0
あの安価色々取り入れてマジすごいっす
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 18:59:22.10 ID:qMZYoNfjo
おつおつ、陵辱スキーとしてはたまらんです
触手からオーク輪姦とはいきなりハードでとても好みでした

ところでゾロ目が攻撃側と防御側でかち合った場合はどう判定するんです?シンプルに数値の大きい方が勝ち?(88>33 みたいな
ついでに00は0なのか100なのか、とかもこの際決めといたらあとで揉めなくて済むかも
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 19:30:11.73 ID:8GxPtky/o
おつ 
和姦楽しみです

もしかして、どこぞの超昂天使さんを参考にしてたりします?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 20:56:07.18 ID:psIC1q0J0
おつ

…ところで、コンマとかで美穂達の妊娠判定とかはしないんです?(ゲス顔)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 21:51:30.59 ID:8n85HQgl0
初敗北なのにすごい濃厚でよかった
一定回数負けると悪堕ちするのかなー
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 22:11:40.75 ID:PFzz4DOFo

性欲カウンターマックスでPを襲うor闇堕ちかな
美穂とか美穂とか…かのMasque:radeのメンバーだしね

安価で妊娠orボテ腹判定とか面白そう
291 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/20(日) 09:15:02.36 ID:mYsGTPX2O
好評なようでよかったです。
今日は1日用事があるので更新は出来ません。
次の更新は早くて明日か遅くても水曜日になります。
お待たせしてしまいますがご了承ください。

>>286
ゾロ目がかち合った場合数値の大きい方が勝ちです。
00は100です。

>>287
わかる方にはわかってしまいますよね。
その通りです。

>>288 >>290
妊娠か…。
苗床候補のキャラは全然問題ないのですが。
魔砲遣いの妊娠が確定した瞬間、魔砲遣いの闇堕ちも確定なんですよね。
それでもいいなら採用します。
もちろんコンマ判定(かなり厳しめ)にはしますが。

なので多数決取ります。
↓〜7まで魔砲遣いの妊娠をコンマ判定にするかどうか
採用か不採用のどちらかで
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:31:57.30 ID:ke3vhDUoO
採用。
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:51:11.99 ID:YIAEppox0
不採用
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:53:45.51 ID:5osUcP/OO
不採用かなぁ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:55:41.56 ID:Z1fJPCG7o
採用
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:55:55.92 ID:V3Ych2Tio
採用
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:56:16.31 ID:gdbqCRN5o
採用
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 10:05:14.20 ID:YIAEppox0
これて採用確定か…。
美波が闇堕ちしたらどうすんのかね?
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 10:15:28.80 ID:fCHjM3ZL0
採用
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 14:16:53.87 ID:SENq81M5o
主役だし無しでいいんじゃない?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 17:23:28.48 ID:3CV0QmIbo
>>1は和姦の方が好きって書いてあるけど、
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 17:24:49.13 ID:3CV0QmIbo
途中で書き込んでしまった
ヒロインが妊娠、苗床化は>>1のモチベーション的に大丈夫か気になる
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 17:24:59.67 ID:PkD3RgiAo
だったらはじめから陵辱なしの書けよ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 17:27:35.39 ID:HamR5N3Oo
妊娠はともかく苗床は元からあるシステムだぞ
それでモチベーション下がってエタらせるなら最初から和姦オンリーのSS書けばいいわけで
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 18:03:47.98 ID:fCHjM3ZL0
「オークの赤ちゃんなんて産みたくない!(システム上絶対妊娠しない)」だとイマイチ緊張感無いしね

低確率でも妊娠する可能性があると、ヒロイン達の言葉の重みも増えて良い塩梅になると思う
306 : ◆sPr9/PfNDE [sage]:2017/08/20(日) 20:24:57.46 ID:HcS+YmdoO
更新や安価ではないのでsageで。

確認しました。
それでは、今後、魔砲遣いの敗北時、中出し(それを連想させるものも含む)の安価が1つでもあれば、妊娠のコンマ判定を取りたいと思います。

それと、誤解を与えたかもしれませんが>>1は陵辱よりも和姦が好きなだけであって
決して陵辱が嫌いな訳ではありません。
ただ陵辱は、シチュが偏った方にしか思い浮かばんだけです。

需要が無くなったと判断されるまではこのスレは続けるつもりです。
今のところそんな気配はないですが。

ちなみに、もうこの際だから言っておきますが
美波が堕ちるとBad Endなのでそこは気をつけてみてください。
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 21:07:32.06 ID:mcKjM12XO
報告ありがとうございます
これからも更新楽しみにしています
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:49:13.18 ID:yTK/pEpNo
おう頑張ってー
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:53:05.52 ID:BArKEdpZo
おっつ

ぶっちゃけ陵辱シーンだけ読みに来てる
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 12:38:34.13 ID:dgLSbrKe0
おつー
美波が堕ちるとBadなのね
現状だと負ける姿がまったく想像つかないけど
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 18:03:13.98 ID:G68EOyibo
誰一人欠かすことなくクリアしたいなぁ
312 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:12:13.07 ID:9kLz89mI0
【リビング】

ヘレン「さぁ!気を取り直して行きましょう!」

P「あ、あぁ…」

のあ「いつまでも……そんな顔をしない」


行動選択(昼)〈残り日数6日〉
1出撃※出撃可能なのは美波のみ
2交流(3人まで選択可能)

313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:13:48.87 ID:2y1LfFt/O
2
314 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:17:39.91 ID:9kLz89mI0
2.交流


P「流石にあんなことがあったばかりじゃな…」

P「誰かと話でもしてみるかな…」


交流するアイドル 安価↓1〜3
1.美波
2.美穂
3.愛梨
4.唯
5.文香
6.比奈
7.凛

315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:17:42.14 ID:hPhRM8tj0
1
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:18:03.22 ID:aTo/FvV+O
4
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:19:37.53 ID:jCTPi8JX0
5
318 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:26:17.04 ID:9kLz89mI0
【美波の部屋】


コンコン


P「美波、いるか?」

美波「プロデューサーさん?どうかしましたか?」


ガチャ


P「いや、少し話でもと思ってな」

美波「ふふ、いいですよ♪あ、今座るもの用意しますね」

P「ありがとう」

美波(そ、そういえば…。プロデューサーさんが私の部屋に来るのって…初めて…。というか…部屋に男の人が来るのが…初めて?)

P「美波?」

美波「あ。す、すみません!プロデューサーさん///」

P「あぁ…いや。大丈夫」

P(急に顔真っ赤にして…どうしたんだ?)

P「熱でもあるのか?」

美波「い、いえ///そ、その…///」

P「?」

美波「私の部屋に…男の人がいるのが…新鮮で…///」


安価↓1
1.「弟くんとか入ったことあるだろ?」
2.「それは…なんだか、嬉しいな」
3.「とか言って、美波もお年頃だからなぁ」


319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:29:30.49 ID:mjwdY8Dz0
2
320 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:36:56.17 ID:9kLz89mI0
P「それは…なんだか、嬉しいな」

美波「わ…私も、です///」

P「…」

美波「///」

P「あー、な、なんだか、暑いなー」

美波「そ、そうですね!今、扇風機つけますね」


ブゥーン


P「クーラーはつけないのか?」

美波「プロデューサーさん。クーラーは最終手段ですよ!我慢できるときは扇風機で十分です!」

P「そ、そうだな」

P(流石は美波…)

P「いい嫁さんになれそうだ」

美波「へっ///!?」

P「あ」

P(口にだすべきことと思っていることが逆に…)

美波「あ…あついですね!」

P「そ、そうだな!」




P(終始こんな感じになってしまった…。次はちゃんとした会話をしよう…)




美波
親愛度100→120(敬愛)



321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:41:28.53 ID:dHt7cMgdo
2
322 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:45:14.52 ID:9kLz89mI0
【古書室】


コンコン


P「文香、いるか?」

唯「あれ、プロデューサーちゃん?いるよ〜☆文香もいるし、入って入って♪」


ガチャ


P「唯もいたんだな」

唯「むっ!なに〜?ゆいがいたらダメなの〜?」

P「そんなこと言ってないよ。ちょっとみんなと話がしたくてな。唯もいたなら会話も弾む」

文香「会話が…弾まなくて…ごめんなさい…」

P「いやいや、そういう意味じゃないから」

唯「あー!プロデューサーちゃんが文香を泣かせたー!」

P「おまえなぁ」

文香「シクシク…」

P「って、文香、おまえまで」

文香「くすっ…、ごめんなさい」

文香「ちゃんとわかっています…。ただ…プロデューサーさんが困っている顔が、すこし面白くて…」

唯「あーそれすっごいわかる!プロデューサーちゃんの困った顔ってすっごくかわいいよねー♪」

P(こんにゃろ…)


安価↓1
1.仕返しに唯に壁ドン
2.気を取り直して文香に何の本を読んでいるかを聞く
3.帰る

323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:45:27.54 ID:dHt7cMgdo
1
324 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:52:21.57 ID:9kLz89mI0
P「唯」

唯「どうしたの?プロデューサーちゃ…!!」


ドン!


唯「ぷ…プロデューサー…ちゃん///?」ドキドキ

P「あんまり大人をからかうのはよくないぞ?」

唯「ご…ごめんなさい…///」

P「本当にわかってるのか?」(耳元で)

唯「〜っ///」

唯「わ、わかってるよ///!」

文香(これが…壁ドン…)ドキドキ

P「よーっし。なら許す」


ナデナデ


唯「むー///」

文香(…あっ)ズキン

P「文香もだぞー」

文香「は、はい…」

文香(撫でて…欲しかった…。この気持ちは…嫉妬?)



親愛度68→90(信頼)(親愛度100未満のためコンマ値分上昇)

文香
親愛度40→93(信頼)(親愛度100未満のためコンマ値分上昇)

325 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 22:54:42.03 ID:9kLz89mI0
【リビング】


P「くっ…夜か…」ムラムラ

P「昨日してないからってこんなにムラムラするとは…」ムラムラ

P「さ、さて…夜の行動は…」ムラムラ


行動選択(夜)〈残り日数6日〉
1昂魔
2出撃※出撃可能なのは美波のみ
3交流

326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:55:34.59 ID:hPhRM8tj0
2
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:56:37.96 ID:dHt7cMgdo
1
328 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:00:57.17 ID:9kLz89mI0
P「はぁ…はぁ…」

P「大丈夫、大丈夫…」

P「まだだ…まだ耐えられる…!!」

P「さ、さて…出撃できるのは美波だけだが…」


安価↓1
選択エリア
1.洋服屋
2.繁華街
3.商店街
4.遊園地(???)


329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:01:45.62 ID:59efTrGxo
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:04:15.16 ID:dHt7cMgdo
4
331 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:12:33.44 ID:9kLz89mI0
【洋服屋】


美波「ここから魔力反応があるって、芳乃ちゃん言ってたけど…」

美波(敵がいない?もしかして、ここじゃなかった?それとも、もうどこかへ…?)















???「ふっふーん!よく来ましたね!美波さん!!」

美波「この声は…!」

幸子「誰もが羨む完全完璧なボクです!」

美波「幸子ちゃん!」

幸子「さぁ!ここがあなたのラストステージとなり!ボクの完璧な物語が幕を開けるのです!」

美波(…?幸子ちゃんって…こんな感じだったかな?いつもと…なんだか様子が…)

P『聞こえるか?美波』

美波「プロデューサーさん!?」

P『今、芳乃の魔砲で伝話してるんだ。それよりも、今目の前にいる幸子なんだが、どうやら『傲慢』の核のおかげで性格にも影響が出てるらしい』

美波(だから…)

P『幸子をなんとかするためには一度幸子を気絶させなきゃならないらしい!頼むぞ、美波!』

美波「わかりました!」

幸子「んー?独り言は終わりですか?それじゃあ!ボクの華麗なる美技に酔いしれてください!!」

美波「行きます!!」



〈『傲慢』の罪:輿水幸子との戦闘を開始します〉


332 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:15:35.54 ID:9kLz89mI0
【魔砲遣いSide】
新田美波
体力146
攻撃力85
抵抗力87
行動力95


【魔王Side】
輿水幸子
体力150
攻撃力80
抵抗力60


333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:16:25.90 ID:mjwdY8Dz0
意外とステータス拮抗してるのか
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:17:24.18 ID:d58iGI+/o
美波つえーな
335 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:19:13.47 ID:9kLz89mI0
〈第一ターン〉


美波「まずは、遠くから水の魔砲を!!」


ヒュウォォォォ!!!


幸子「なんのー!!」



コンマ判定
美波攻撃↓1
幸子防御↓2


336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:19:36.56 ID:mjwdY8Dz0
ほい
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:20:06.13 ID:uosHMKMxo
ウワアアアア
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:20:07.58 ID:i1eIDxIW0
a
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:22:02.83 ID:dHt7cMgdo
ほい
340 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:25:43.34 ID:9kLz89mI0
美波の攻撃!
美波…攻撃力85
攻撃コンマ…56
幸子の防御!
幸子…抵抗力60
防御コンマ…13
85−60+56−13=68のダメージ
体力150→82


美波「はあっ!!」


バッシャーン!!!


幸子「くぅっ!!ふ…防ぎきれませんでしたか…」

幸子「って、あぁ!!ボ、ボクのかわいい服が水びたしに…!なんてことするんですか!美波さん!!」

美波「ご、ごめん、幸子ちゃん」

幸子「いーえ!許しません!ボクの華麗な攻撃を受けなさい!!」


キィイン!!



コンマ判定
美波防御↓1
幸子攻撃↓2


341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:26:22.45 ID:2y1LfFt/O
ガボボボ
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:27:35.23 ID:dHt7cMgdo
a
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:31:40.20 ID:FwNJp7lzo
(チュートリアルボスかな?)
344 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:32:29.67 ID:9kLz89mI0
幸子の攻撃!
幸子…攻撃力80
攻撃コンマ…23
美波の防御!
美波…抵抗力87
防御コンマ…45
80−87+23−45=0のダメージ
美波…体力146→146


幸子「やあっ!!」

美波(かわせる!!)

美波「ふっ!」


ヒュン!


幸子「あー!!なに避けてるんですか!!避けたら意味ないじゃないですか!!」

美波「そ、そんなこと言われても…」


345 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:33:02.30 ID:9kLz89mI0
〈第二ターン〉
美波…行動力95→85


美波「と、とにかく…。今流れは私のほうにある!このまま…!」


ヒュウォォ!!


幸子「カワイイバリアー!!」


コンマ判定
美波攻撃↓1
幸子防御↓2

346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:33:32.17 ID:59efTrGxo
はい
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:35:57.75 ID:L7P8cYUB0
348 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:38:57.30 ID:9kLz89mI0
美波の攻撃!
美波…攻撃力85
攻撃コンマ…17
幸子の防御!
幸子…抵抗力60
防御コンマ…
85−60+17−75=25(最低保証)のダメージ
体力82→57


美波「やぁっ!!」


ザブーン!


幸子「ううっ…なんでバリアーで防げないんですか!もう!!」

美波「え、ええ……」

幸子「ボクだって本気を出せば!!」

美波「…!来るっ!!」


コンマ判定
美波防御↓1
幸子攻撃↓2

349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:40:05.06 ID:mjwdY8Dz0
保証あるのか
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:40:44.73 ID:2y1LfFt/O
カワイイ
351 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:45:08.96 ID:9kLz89mI0
幸子の攻撃!
幸子…攻撃力80
攻撃コンマ…73
美波の防御!
美波…抵抗力87
防御コンマ…06
80−87+73−06=60のダメージ
美波…体力146→86


美波(防ぎきれない…っ!!)


ビリビリビリ!!


美波「きゃあぁっ!!」

幸子「あ!や、やりました!ふっふーん!どうですか?美波さん!ボクの華麗な攻撃は?」

美波「ま…まだまだ!」

幸子「その強がりがどこまでこのボクに通用するのか、見てあげますよ!」


352 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:47:34.58 ID:9kLz89mI0
〈第三ターン〉
美波…行動力85→75


美波「このままじゃ…!」


ヒュウォォ!!


幸子「ふっふーん!馬鹿の一つ覚えのように水ですか?そんなもの華麗に…!」


コンマ判定
美波攻撃↓1
幸子防御↓2


353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:47:52.25 ID:i1eIDxIW0
n
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:48:38.18 ID:uosHMKMxo
へい
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:50:11.36 ID:dHt7cMgdo
はっ
356 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:53:43.73 ID:9kLz89mI0
美波の攻撃!
美波…攻撃力85
攻撃コンマ…25
幸子の防御!
幸子…抵抗力60
防御コンマ…18
85−60+25−17=33のダメージ
体力57→24


美波「はぁっ!!」


バッシャーン!!!


幸子「ちょっとー!?」

美波「今のは手応えがあった!」

幸子「ううー!もう!こんなにびしょびしょになったら風邪引いちゃうじゃないですか!あ、いえ!ボクはカンペキなので、風邪なんで引きませんけどね!」ヘックシュ

美波「あはは…」

幸子「む!笑ってられるのも今のうちですよ!!」

美波「っ!」



コンマ判定
美波防御↓1
幸子攻撃↓2

357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:54:52.63 ID:dHt7cMgdo
h
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:56:12.52 ID:mjwdY8Dz0
ほい
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:56:14.01 ID:i1eIDxIW0
nn
360 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/23(水) 23:59:17.26 ID:9kLz89mI0
幸子の攻撃!
幸子…攻撃力80
攻撃コンマ…52
美波の防御!
美波…抵抗力87
防御コンマ…63
80−87+52−63=0のダメージ
美波…体力86→86


幸子「やぁっ!!」

美波「これも避けれる!!」


サッ!


幸子「あーまた!!もうー!!」

美波「な、なんだか幸子ちゃんがだんだんかわいそうに…」


361 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 00:02:00.96 ID:rU+9A+5M0
〈第四ターン〉
美波…行動力75→65


美波「そろそろ決めます!!」

幸子「へっ?」

美波「はぁぁっ!!!」


シュウウン!!!


幸子「えっ?その水の塊はシャレになって…」


コンマ判定
美波攻撃↓1
幸子防御↓2


362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:02:20.86 ID:G/6ssZGt0
ko
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:03:12.03 ID:mu0f/YO7O
カワイイ
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:09:20.26 ID:6NtMt06yo
ka
365 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 00:09:46.55 ID:rU+9A+5M0
美波「やあぁっ!!!」


ザッパーン!!!


幸子「いやあぁあ!!!がぼっ、ごほっ…、ごぼごぼ……ごぼ………」

美波「や、やりすぎちゃった!?さ、幸子ちゃん!!」


ユサユサ


幸子「けほっ、けほっ……。う…うーん……」

美波「ほっ…。息はあるみたい」

P『美波!』

美波「プロデューサーさん!」

P「よくやったぞ、美波!これで『傲慢』のエリアも開放だ!」

美波「は…はい!」

美波(よかった…。一歩…平和に近づいたんだよね?)

P『幸子を回収して帰還してくれ!』

美波「了解です!」



〈『傲慢』の罪:輿水幸子に勝利しました〉


366 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 00:14:14.70 ID:rU+9A+5M0
『罪』の核保有者を倒したため全体ボーナスが与えられます。

新田美波
体力146→1156
攻撃力85→95
抵抗力87→97
行動力95→99
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

小日向美穂
体力129→134
攻撃力26→31
抵抗力31→36
行動力49→54
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

十時愛梨
体力74→79
攻撃力50→55
抵抗力18→23
行動力78→88
親愛度100(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

依田芳乃
体力171→176
攻撃力51→56
抵抗力67→72
行動力64→69
親愛度…100(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

大槻唯
体力133→138
攻撃力16→21
抵抗力01→06
行動力47→52
親愛度68(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆

鷺沢文香
体力57→62
攻撃力31→36
抵抗力52→57
行動力15→20
親愛度40(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

荒木比奈
体力78 →83
攻撃力74 →79
抵抗力91→96
行動力09 →14
親愛度30(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

渋谷凛
体力62→67
攻撃力66→71
抵抗力53→58
行動力49→54
親愛度54(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆


367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:15:43.05 ID:m625Oepao
ミナミィの体力、単なる入力ミスだとわかっちゃいるが
このミナミィなら無くもないか?と思ってしまうのがおそろしい

早くこの強キャラが負けるところが見たい…見たくない…?
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:15:48.66 ID:tFPS5Ujo0
美波あがりすぎぃ!
369 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 00:21:19.21 ID:rU+9A+5M0
今日は以上になります。
1対1の戦闘だとこんなに時間をとられるのか…。
まぁ、こんな戦闘は二度とないでしょう(フラグ)

幸子は>>1が当初組んでいたステータスのまま登場させましたが
如何せん美波が強すぎましたね。
まぁ、ゾロ目出てたら一応美波にも負けはあったわけですが。
あと、>>1の中ではどうしても幸子はギャグ要員というかなんというかで、戦闘も終始こんな感じにさせました。
不快に思われたかたいらっしゃったら申し訳ない。

それでは、次回は明日(おそらく少しの時間)になります。
安価取ってくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。
読んでるだけ勢の人たちも読んでくれてありがとうございます。

それではおやすみなさい。
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:21:47.11 ID:G/6ssZGt0
魔皇「加減しろ、馬鹿!!」
371 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 00:24:27.81 ID:rU+9A+5M0
あ、ホントだ。美波のは入力ミスです…。
申し訳ない。訂正を入れます。

>>366訂正

『罪』の核保有者を倒したため全体ボーナスが与えられます。


新田美波
体力146→156
攻撃力85→95
抵抗力87→97
行動力95→99
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

小日向美穂
体力129→134
攻撃力26→31
抵抗力31→36
行動力49→54
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

十時愛梨
体力74→79
攻撃力50→55
抵抗力18→23
行動力78→88
親愛度100(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

依田芳乃
体力171→176
攻撃力51→56
抵抗力67→72
行動力64→69
親愛度…100(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

大槻唯
体力133→138
攻撃力16→21
抵抗力01→06
行動力47→52
親愛度68(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆

鷺沢文香
体力57→62
攻撃力31→36
抵抗力52→57
行動力15→20
親愛度40(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

荒木比奈
体力78 →83
攻撃力74 →79
抵抗力91→96
行動力09 →14
親愛度30(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

渋谷凛
体力62→67
攻撃力66→71
抵抗力53→58
行動力49→54
親愛度54(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 00:27:51.12 ID:tFPS5Ujo0
おつおつー
幸子がエリアボスで助かった感じだね
今回も面白かった

美波に気とられてたけど唯とふみふみの親愛度もあがってないね?
373 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 21:43:17.05 ID:rU+9A+5M0
>>372
失礼しました。
キャラシートのほうに修正を加えていなかったようです。
ついでにモバPの性欲カウンターも入れておきます。

>>371訂正

『罪』の核保有者を倒したため全体ボーナスが与えられます。

モバP
性欲カウンター★★☆☆

新田美波
体力146→156
攻撃力85→95
抵抗力87→97
行動力95→99
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

小日向美穂
体力129→134
攻撃力26→31
抵抗力31→36
行動力49→54
親愛度120(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

十時愛梨
体力74→79
攻撃力50→55
抵抗力18→23
行動力78→88
親愛度100(敬愛)
性欲カウンター★☆☆☆

依田芳乃
体力171→176
攻撃力51→56
抵抗力67→72
行動力64→69
親愛度…100(敬愛)
性欲カウンター☆☆☆☆

大槻唯
体力133→138
攻撃力16→21
抵抗力01→06
行動力47→52
親愛度90(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆

鷺沢文香
体力57→62
攻撃力31→36
抵抗力52→57
行動力15→20
親愛度93(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

荒木比奈
体力78 →83
攻撃力74 →79
抵抗力91→96
行動力09 →14
親愛度30(普通)
性欲カウンター☆☆☆☆

渋谷凛
体力62→67
攻撃力66→71
抵抗力53→58
行動力49→54
親愛度54(信頼)
性欲カウンター☆☆☆☆
374 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 21:46:38.01 ID:rU+9A+5M0
【洋服屋】


美波(それじゃあ、幸子ちゃんを連れて早く帰ろう!)

















魔皇「待て」




美波「その声は!?」

魔皇「逢いたかったぞ、美波」

美波「魔皇…!」

魔皇「それにしても…。核の反応がなくなったから来てみれば…。まぁいい」


キィィイン!!


幸子「うっ…ああぁああぁああ!!!!」


バチバチバチ!!!


美波「なっ!?ま、魔皇!!幸子ちゃんに何を…!?」

魔皇「一度負けた者に興味はない。核は返してもらう」


バシュン!!


美波(幸子ちゃんの中から赤色の玉が…。あれが『傲慢』の核…?)

魔皇「ふぅ…。佐久間が言うから期待はしていたのだがな。まぁいい」

美波(佐久間…って、まゆちゃんのこと…?)

美波「あ…ま、待ちなさい!」

魔皇「なんだ?まさかお前一人で我と戦うつもりか?」

美波「くっ…」

美波(色んな魔物と戦ったからわかる…。魔皇はやっぱり強い…)

魔皇「お前は必ず我が物にする。だが、それは今ではない。いつか、その時が来るのを楽しみにしているぞ…」


ヒュン…


美波「消えた…」

美波(今はまだ魔皇にはかなわないけど…いつか、必ず…!)

375 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 21:49:12.29 ID:rU+9A+5M0
【リビング】


美波「帰還しました」

P「美波!」


ギュッ!


美波「きゃあっ///!ぷ、プロデューサーさん///」

P「あ、あぁ…すまん!つい感極まって…」

美波「い、いえ…///」

美穂「お疲れ様でした、美波さん」

愛梨「お疲れ様です〜」

美波「ありがとう、二人とも!」

ヘレン「さぁ、早速で悪いけど、次のエリアについて説明するわよ」

芳乃「ここから次に近いエリアは『憤怒』なのでしてー」

P「ってことは拓海か?」

のあ「おそらく……」

美穂「もっと気を引き締めなきゃならないですね」

愛梨「頑張りましょう〜!」

P「そういえば、幸子は?」

美波「まだ、眠って…、あ…」

幸子「ん…こ、ここは…」

P「お、起きたか」

幸子「ぷ、プロデューサーさん?ここは…あれ?ボク…まゆさんと一緒に…あれ?」

ヘレン「まだ、混乱してるみたいね」

美穂「幸子ちゃん、今日は一緒に寝よっか!」

幸子「美穂…さん?よ、よくわからないですけど…わかりました」

バタン

P「幸子、あの様子だと、もしかして覚えてないのか?」

ヘレン「そのようね」

のあ「おそらく……魔皇の洗脳のせい」

愛梨「洗脳?」

芳乃「魔皇は相手を洗脳することができるのでしてー」

ヘレン「もちろん、条件はあるわ!心の疲弊した相手や、核を埋め込んだ相手が対象になるのよ!」

美波「だから、幸子ちゃんたちは私たちに敵対するんですね」

P「ん?じゃあ、なんで俺は洗脳されてないんだ?」

のあ「それはわからない……」

P「何か考えがあるってわけか…」

ヘレン「とりあえず、今日はお疲れ様!よく寝て疲れを取るのよ!」

美波「わかりました」

376 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 21:51:27.32 ID:rU+9A+5M0
【魔城】


魔皇「ふぅ…」

魔皇(『罪』が一人倒されたか…。まぁいい。倒されたのは『傲慢』。まだ、『罪』はいる)

魔皇(といっても、『罪』が全員倒される前に魔力を集めなければ、完全復活はできない…)

拓海「魔皇様!」

魔皇「拓海か…」

拓海「アイツらは次、アタシのエリアに来る。本気で潰していいんだよな?」

魔皇「殺しはするな。生け捕りにしろ」

拓海「小難しいことはできねぇけど、わかったぜ」

魔皇「期待しているぞ」

拓海「応!」


バタン


魔皇(今日は『罪』が倒されたために行動はできんな…。まったく忌々しい…)


377 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 21:59:32.94 ID:rU+9A+5M0
※条件を満たしたため特殊イベントが発生しました※
条件…モバPの性欲カウンターが2つ貯まる


【バルコニー】


P「はぁ…はぁ…」

P(身体が熱くて眠れない…。オナニー何回もしてんのに勃起も収まらねぇし…)

P「夜風もぬるくて…気分転換にもならん…」

P(今からでも誰かに頼むか…?いやいや…美波も美穂も愛梨も今日は疲れて寝てるからな…)

P「…。戻ってまたオナニーするか…」

のあ「プロデューサー」

P「うおあっ!?」

のあ「近所……迷惑……」

P「お、おお…悪い」ドキドキ

のあ「……昂奮してるわね?」

P「え?」

のあ「……セックスしてないわね?」

P「いや…」

のあ「……」

P「…ごめんなさい」

のあ「はぁ……。まぁ、プロデューサーの気持ちは……わかる」

P「そりゃ…な…」

のあ「でも、このままだと……プロデューサーは死んでしまう……。それは……ダメ」


スッ…


P「の、のあ!?」

のあ「静かに……。みんなが起きる……」

P「い、いや…あの…のあさん?ちょ、ちょっと…近いんじゃないですかね…?」

のあ「……黙って」

P(な、なんだ!?なにが起こってるんだ!?の、のあの顔が目の前に…!?)

のあ「プロデューサー……。私とセックスしましょう……」

P「んなっ!?」

のあ「大丈夫……。私は貴方のことを……抱かれてもいいと思うくらいは好いている……」

P「いや、そういう問題では……」

のあ「でも、これをこのままにして……今日の夜は越せないでしょう……?」


スリスリ


P「ちょ、のあ!?」

のあ「大きくて……固い……ズボン越しからでも……わかるくらいに……」

P「い、いいのか?のあ…正直、そんなことされたら…たまらんのだが…」

のあ「もちろん……。さぁ……愛し合いましょう……」

P「愛し合うて…おまえなぁ。ん…いや、俺のために言ってるんだもんな。のあ…、ありがとう」

のあ「いいのよ……さぁ、どんな変態プレイでも……私はかまわないわよ」

P「雰囲気台無しか」
378 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/24(木) 22:04:07.88 ID:rU+9A+5M0
というわけで今日は短いですがここまで。
明日早いので今日はもう寝ます。

では、のあ一人ですが希望シチュあればご自由にどうぞ。
次回の更新は早くても明後日とかになってしまうのでしてほしいプレイあれば。


それではありがとうございました。
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/24(木) 22:12:26.22 ID:Vp6YZLjDO
抜かずに連続中出しで腹ボテ
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 22:15:08.25 ID:5IdSnZi1o
おつおつ
目隠しプレイ
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 22:39:09.34 ID:6NtMt06yo

これってまゆが魔皇乗っ取るフラグ?戦隊シリーズだとラスボスを抹消してラスボス化した幹部とかいたな
中出し腹ボテプレイ
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 22:53:41.20 ID:lOqzdRyRO
透け透けのエロ下着を着せてじっくり観賞し、おねだりさせる
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 01:17:21.13 ID:x+DmO8ypo

騎乗位でPがっ!泣いて謝るまでっ!腰を振るのをっ!やめないっ!(謝っても振り続ける)
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/25(金) 05:39:51.39 ID:/9laLEaWO
破瓜
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/25(金) 06:10:23.85 ID:QgZD9llS0
パイズリからの中出し
386 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:37:56.27 ID:X+otMTsE0
早めに帰ってこれたのでのあHだけでも更新します。
387 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:40:28.01 ID:X+otMTsE0
深夜のバルコニー。
夜風で銀髪がたなびき、月の光のみがその場を照らしており、手すりに背を預けるのあの神秘性をさらに強めていた。
そのあまりの美しさに息を飲むP。

のあ「どうしたの……?プロデューサー……」

P「あ…いや。まるで…彫像みたいに…綺麗だと思って…」

のあ「それは……嬉しいわね……」

ほんの少しだけ頬を赤らめるのあ。

P「そうだ。のあ、ちょっとお願いしてもいいか?」

のあ「何かしら……?」

Pはネクタイを外すと
のあの目を隠すように縛る。

のあ「目隠し……?」

P「そのほうが、のあも感じるかなと思って」

のあ「まぁ……いいけれど……」

P「それじゃあ、脱がしても…いいか?」

のあ「ええ……」

Pは丁寧にのあの衣服を脱がしていく。
そして、男の視線を釘付けにする豊満なバストがPの目の前に現れる。

P「触るな?」

のあ「……」

のあが首を縦に振るのを確認するとブラごしに
のあの胸を優しく揉んでいく。
ブラごしでもわかるその柔らかさにPは感動を覚えずにはいられなかった。

P「すごいな…。めちゃめちゃやわらかい…」

のあ「気に入ってもらえたみたいで……んっ……よかったわ……」

P「これを気に入らない男なんていないぞ」

のあ「私は……あなたに気に入ってもらえれば……それで十分よ……」

その言葉に胸の奥が熱くなるP。
Pは昂奮を隠しきれず、のあのブラを上に上げる。
すると美しい乳房が顔を出す。
まさにシミ一つない真っ白な肌とその中心にあるぷっくりと膨らんだ乳首。
Pは胸を揉みしだきながら赤ん坊のように乳首にしゃぶりつく。
まさにマシュマロといってもいい柔らかさとそれでいて張りのある
のあの胸に夢中になるP。


388 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:41:44.73 ID:X+otMTsE0
のあ「ん……、……、んん……」

のあの口からかすかに吐息が漏れる。
見えないため、Pの息遣い、熱で自分の体も熱くなってくるのがわかる。

のあ「あ……、んん……、ふふ……。プロデューサー……おいしい……?」

のあはPの頭を慈しむように撫でながら問いかける。
Pは少しだけバツが悪くなってさらに吸い付く。
その刺激にのあの表情も蕩けてくる。

のあ「ん……♡……♡ふふ……」

のあ「胸を……吸われるの……こんなに気持ちいいのね……」

のあの肌がだんだん熱を帯び始め汗ばんでくる。
Pは右手をのあの下半身へとすべらせると、ショーツごしに愛撫していく。
いきなりのことでのあの口から甘い声が漏れる。

のあ「ん……♡そこは……♡」

P「気持ちいいか?」

のあ「ええ……、あなたの手が……温かくて……気持ちいいわ……ん♡」

Pはもっと感じさせようとショーツの中に手を滑らせ、陰核を中指で刺激していく。

のあ「あ……♡そこ……♡きもちいい……♡」

のあの秘所はしっとりと湿り気を帯びており、ちゃんと感じていることが伺える。
Pは陰核から陰唇へと標的を変更するとそこめがけて指を挿入する。
静かなバルコニーにクチュクチュと淫猥な水音が響く。

のあ「ぷ……プロデューサー……。もしよければ……ん♡あ、あまり音を……立てないでもらえないかしら……?」

P「どうして?」


クチュクチュ!


のあ「んっ……♡そ……それは……ぁ♡♡」

P「恥ずかしい?」

P「っ……♡」

静かに首を縦に振り、肯定するのあ。
視覚を奪われているため、残りの感覚が敏感になっているため、Pが思っている以上にのあの耳に届くのだ。
今まで見たことのないその羞恥の朱にそまった表情にPの昂奮は増すばかりだった。

389 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:43:11.21 ID:X+otMTsE0
P「舐めるぞ?」

のあ「え……?んんっ……♡♡!」

Pは膝をつき秘所まで顔を近づけると
のあの許しを待たずに舌を出して舐めだした。
性器を舐められるという未知の快感に身体が震えるのあ。


ぴちゃぴちゃ


のあ「んっ、そ、そこは……♡はうっ♡♡」

秘所からは溢れるくらいに愛液が分泌されており、その快感の度合いを示していた。
のあはPの頭を無意識のうちに掴み、自分の秘所に押し付ける。

P「!!」

一瞬、息が苦しくなるものの、のあを感じさせようとPの愛撫も激しさを増していく。

のあ「そ、そこ……♡もっと……♡♡いい……きもちいい……♡♡」


ぴちゃぴちゃ!


のあ「ん……♡くぅっ……♡♡」


プシュ!


潮を吹きながらのあは絶頂し、その余韻にほんのすこしだけ浸る。

のあ「あ……、ごめんなさい、プロデューサー……。つい……」

P「いや、いいんだ、のあが気持ちよくなってくれたなら、俺は嬉しい」

のあ「……ありがとう。今度は……私の番……」

のあはそう言うと、Pと入れ替わるようにしてPを立たせ、自らはその場に膝をついた。
目隠しをされているためベルトを少し苦労しながら外すと、男性器を露出させる。

のあ「これが……プロデューサーの……ペニス……」

軽く握りながらその感触を確かめる。

のあ「熱くて……固くて……大きくて……。とても立派ね……」

P「あ、ありがとう」

390 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:44:26.16 ID:X+otMTsE0
のあは惚れ惚れとした表情でペニスを上下にしごく。
そして、唾液を自らの胸に落とし潤滑油の代わりにするとそれを挟み込んだ。

P「うおっ!?」

のあ「どう、かしら……?これが……パイズリと呼ばれる……愛撫方法……」


ムニュムニュ


柔らかくもしっとりとした肌質がペニスに吸い付くように密着する。
ちょうどいい乳圧でもあり、のあの賢明な奉仕にペニスの硬度は増していく。

P(あの、のあが…俺にパイスリをしてくれる日がくるとは…)

まさに感無量。
絶世の美女が胸を使って自分に奉仕をしてくれている。
目隠しもさせているため、Pの背徳的な昂奮も高まる。

のあ「はぁ……はぁ……。気持ちいい……?」

P「あぁ…最高だ」

のあ「嬉しいわ……。このまま胸に……出して……」

その言葉を引き金にPの我慢も限界を迎える。

P「っ!!」


ドピュ!! ドピュルル!!!


のあ「んっ……♡あつい……」

のあの美しい顔に白濁液が勢い良く降りかかる。
のあは目隠しを外すとそれを指に絡め取り不思議そうに弄ぶ。

のあ「これが……命の素……。不思議ね……。私の卵子に入り込むことで……新たな生命になるのね……」

Pは持っていたハンカチでのあの顔を綺麗にしていく。
その間ものあは手でいまだに固いままのペニスをいじり続ける。

のあ「ありがとう……プロデューサー……」

P「いや…。えっと…いいか?」

のあ「ええ……。私はいつでも……」

そう言いながらのあは立ち上がるとPに背を向き手すりに片手をつく。
そして自分でまさに湯気でもたちそうなほどに熱くなった秘所をもう片方の手で開かせる。
未だ誰も踏み入れたことのないその聖域にPの視線は釘付けになっていた。
ゆっくりとのあに近づき、ペニスをあてがう。

391 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:45:17.47 ID:X+otMTsE0
のあ「んっ……♡あつい……」

P「一気にいくぞ?たぶん核のせいで痛くないはずだからな…」

のあ「私は大丈夫……。もし痛くても……それは幸せな痛みよ……」

のあの言葉にPの心に幸福と懺悔が交差する。

P「ありがとう。のあ」


ズブズブズブ!


のあ「んっ♡」

のあの膣内はほどよく引き締まっており、肉襞がペニスをいっせいに出迎える。
そして、先頭がコツンと何かに行き当たる。
Pは一瞬躊躇するも、奥まで進ませ、プツンという感触を感じる。

のあ「んんっ……♡♡♡」

のあは身体を震わせ、その想像以上の快感に酔いしれる。

のあ(これは……、セックスに溺れてしまう人の気持ちも……わからないこともない……)

ペニスは最深部、つまり子宮口まで到達し、子宮口も亀頭に吸い付いていく。

のあ「っ……♡♡」

のあはもちろん初めての性交であったが、核の影響で痛みを感じず、快楽が頭を支配した。


パンッパンッパンッ!


のあ「ん、あっ、んんっ♡」

Pはのあの両手をつかむと思いっきり抽送を始める。
その荒々しさ、膣内をゴリゴリと削られる快感に電流が身体を駆け抜けたような心地がした。
Pが一突きするたび、のあの大きな胸が波のように揺れる。


パンッパンッパンッ!!


のあ「あ♡はっ♡あっ♡んあっ♡」

P「のあ、気持ちいいか?」

のあ「え……ええ♡まさか……んっ♡こんなに気持ちいいとは……♡思ってなかっ……ああっ♡♡」

普段ののあからは想像もつかないような甘い声。
ペニスは硬度、太さともに増していき、二人の快感も比例して大きくなった。

392 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:46:23.26 ID:X+otMTsE0
Pの抽送も激しさを増していく。


パンッパンッパンッ!!!


のあ「ああっ♡んあっ♡んっ♡んんっ♡♡♡」

P「のあ、もうイキそうだ…!」

のあ「い、いいわ♡イッて♡私の中に……たくさん……♡♡」

P「くっ!!」


ドピュルル!!  ドピュルルル!!!


勢い良く精液がのあの子宮口を満たしていく。


ドピュルルル!!! ドピュルルルルルル!!!!


熱い精が満たされていくその快感にのあは酔いしれる。

のあ「んんんんっ♡♡♡♡」


ビクンビクン!!


身体を弓なりに反らしながら絶頂するのあ。
口の端から唾液が垂れていく。

のあ(プロデューサーの……熱い精液が……私を満たしていくのがわかる……)

余韻に浸るのあだったが、Pはまだ収まっていないようだった。

のあ「まだ……やる♡?」

P「すまん」

のあ「謝らないで……。私で……いっぱい出して……♡」

にっこりと微笑むのあにPの理性は崩壊した。


393 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:47:09.05 ID:X+otMTsE0
パンッパンッパンッ!!!


のあ「ああぁあああッッ♡♡♡♡」

獣のような声をあげるのあ。
誰かに聞かれるというような心配はまったくしていない。
というよりも、そんなことに気を回してはいられない。
この熱い夜を、必死に共有したいという思いだけが二人をつき動かしていた。

のあ「ああっ♡んあぁっ♡♡きもち、いい♡」

のあ「たくさん♡あなたも、気持ちよく、なって♡♡♡」


パンッパンッパンッ!!!!


P「っ!!」


ドピュルルル!! ドピュルルルルルル!!!


のあ「ああぁああぁああ♡♡♡♡♡」


ビクビクビク!!!


さらに子宮に精液が溜め込まれていく。
二回目とは思えないその圧倒的な量にのあはPに雄々しさを感じずにはいられない。
だが、Pはまだまだ足りないといったようで抽送を再開させる。

のあ(そんなに……私の中……気持ちいいのかしら……。それなら……嬉しい……♡)


パンッパンッパンッ!!!


のあ「んんんっ♡♡♡♡♡」

二人の交わりはまだまだ続く。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



394 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:50:39.74 ID:X+otMTsE0
夜も明けるといった時間。
二人はまだ交わり続けていた。

のあ「あーっ♡んあーっ♡♡」

のあの焦点はすでに合っておらず、与えられる快感を享受するのみだった。
そして、精液はすべて中に出されたのだろう。
のあのお腹がぽっこりと膨れており、どれだけ大量の精液を受け止めたのかがわかる。


パンッパンッパンッ!!!!


P「これで…最後だ…!!」

のあ「きて……♡さいごも……私のなかに……♡♡」

P「〜っ!!!」


ドピュルルル!!!! ドピュルルルルルル!!!!!!


のあ「ああぁああ……♡♡♡♡♡」

のあはもう自分を支える力が残っておらず、その場にドサリと倒れる。
すると、膣内から精液が逆流し、勢い良く押し出される。

P「はーっ…はーっ……、もう……出ない……」

のあ「さすがに……これ以上は……身体が……もたない……わね……」

P「あとで…掃除しとかなきゃな…」

のあ「その前に……お風呂……いいかしら……?」

P「一緒に入っていい?」

のあ「もちろんよ……。ただ……その……」

P「…ん?」

のあ「その……動けない……」

P「…。よいしょっと!」

のあの状態を察するとPはのあをお姫様抱っこする。
突然のことにのあは若干パニックに陥る。

のあ「きゃあっ///!?」

P「おおう…。のあからきゃあとか…」

のあ「……!!」ペシペシ!

P「痛い痛い」

のあ「もう……。……あ、ありがとう///」

羞恥から頬を赤らめるのあ。
Pはそれに愛しさを覚え、のあに優しく口付けする。
そして、二人はこの気怠い空気に名残惜しさを感じつつも、風呂場へと向かうのだった。


395 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/25(金) 22:53:59.25 ID:X+otMTsE0
今日は以上になります。
もっと速筆になりたい…。

次回、憤怒エリアになります。

それでは早いですがここまで。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 00:04:19.72 ID:YABRL8Gw0
良い…
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 00:55:44.23 ID:YBRECX5Ko
のあさんは魔法使いになるんかね
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 02:11:18.97 ID:8XnOa9Oo0
お、追い付いた。
全体攻撃ならコンマ増分を攻撃対象人数で割ってから足すとかどうだろう。
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 16:36:17.11 ID:y9bU6YkHo
待ってます
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