【モバマス/安価】美波「魔砲遣い?」

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66 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:06:05.56 ID:lPwsucbg0
P「初めては痛いらしいからな…。ゆっくりやるとかえって痛いかもしれないから、一気に行くぞ?」

美穂「は、はい///」

ペニスをまだ男の知らない美穂の膣内へと一気に挿入していく。
まるで新雪を踏み荒らすあの心地が一瞬Pの脳裏によぎる。

ズブズブズブ!

美穂「んあ…ああっ…!」

膣内はかなり狭く愛液で十分に濡れているとはいっても、美穂の体が心配だった。
そして、何かが剥がれるような感覚…。
美穂の処女膜が破られたのだ。
美穂の太ももをその処女の証である鮮血が流れる。
そして、ペニスは膣内の奥へと到達した。
その間、美穂の体はずっとガクガクと震えていた。

P「美穂…大丈夫か?痛かったか?」ナデナデ

心配から美穂の頭を撫でる。
しかし、美穂の表情は痛みなどまるで感じていないかのように恍惚としていた。

美穂「はっ…はっ…はっ…♡」

浅い呼吸を断続的に繰り返す美穂。

P「美穂?どうした?」

美波も愛梨も心配そうに美穂を見つめている。
だが、美穂の口から出た言葉は予想だにしていない言葉だった。

美穂「ぷ…プロデューサー…わ、わたし…挿れられただけで…イッちゃいましたぁ…♡」ビクビク

P「えっ!?」

Pは困惑した。
女性は初めては痛みを伴うと知識ではあった。
だから、美穂が痛みを最小限痛みを感じないように一気に挿れたのだ。
しかし、当の美穂は痛みなど感じず、逆にイッてしまった。

P「もしかして…これも『色欲』のせいなのか…?」

というよりもそれしか考えられない。
現実で初めての女性が挿れられただけで絶頂してしまうなど聞いたこともない。
この異常は『色欲』のせいだと思って間違いはないだろう。

美穂「ぷ…プロデューサー…」

P「どうした?美穂」

美穂の甘ったるい声で現実に戻される。
そして気づけば美穂は自ら腰を動かしていた。

美穂「ご…ごめんなさい…♡わたし…がまん…できな…ああぁっ♡」ビクビク

美穂はゆっくり味わうように腰を動かしていく。
膣内もペニスを余すところなく愛撫し、締め付ける。

美穂「ぷ…ろでゅーさぁ…♡つ、つらいんです…うごいて…うごいてください…♡♡」

P「わかった」

今は考えるのはよそう。
今は目の前の少女に集中しよう。
Pはそう考え、抽送を開始した。

67 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:08:17.15 ID:lPwsucbg0
パンッパンッパンッ!

美穂「ああっ、きたぁ、これ、おちんちん、きたあぁ♡♡」

美穂の腰を掴み荒々しくも自分勝手にならないよう配慮し、突いていく。
膣内をゴリゴリと削っていき、その快感が美穂もPも追いやっていく。

P(なんだこれ!?女の子の中ってこんなに気持ちいいのか!?)

二人の痴態を見せつけられ、美波も愛梨も心なしか頬を染め、息が荒くなっていく。

美波(美穂ちゃん…すごく気持ちよさそう…///)

愛梨(うわ〜…///)

美穂「あ、そこ!そこきもちいっ♡ぷろでゅーさあ、そこ、いっぱいついてください♡♡♡」

P「わかったっ!」

パンッパンッパンッ!!

美穂「んああぁあああぁああぁ♡♡♡♡♡」ビクビクビク!!

美穂の体が大きく震え、激しい絶頂を迎えたことがわかる。
よだれを垂らし、頬は緩み、快感で頭がスパークしているようだった。

美穂「き、きもちいい…♡ぷろでゅーさあさんの、おちんちん…きもちいい…♡♡」

美穂はその場にぐったりと倒れ、そのまま意識を失ってしまった。

美波「美穂ちゃん!?」

美穂「えへへ…♡」ムニャムニャ

愛梨「すごく幸せそう…」

そんな中Pは愛梨の背後に回ると愛梨の腰を乱暴につかむ。

愛梨「ぷ…プロデューサーさん?」

P「すまん…愛梨。もう我慢出来ないんだ…!」

ズプンっ!!

愛梨「んあぁああぁっ♡」

美穂のこともあり、容赦なく膣内へと挿入するP。
愛梨の膣内はペニス全体をふわりと包み込むような感触で美穂のものとはまた違う快感があった。
そして予想通り、挿れただけで愛梨の肢体は歓喜に震え、その快感の大きさが伺える。

パンッパンッパンッ!!!

愛梨「あ、まっ、ああっ♡♡」ビクビク

荒々しく腰を振り、快楽を貪るP。
だが、そんな中でも、愛梨が気持ちよくなれるような配慮は忘れない。
腰を振りながら愛梨のその豊満な胸を鷲掴みにすると指先で乳首をコリコリと愛撫していく。
それだけで愛梨の脳内は快楽で埋め尽くされていった。

愛梨「あっ♡そんな♡おっぱい♡いじめちゃ♡ああん♡あたまが♡まっしろにぃ♡♡!」ビクビクビク!!

P「気持ちいいか?愛梨?」パンッパンッパンッ

愛梨「きもちいいっ♡ぷろでゅーさーさんのおちんちん♡きもちいい♡♡」

P「そりゃよかったっ!」

パンッパンッパンッ!!!

愛梨の子宮は亀頭に吸い付き、貪欲に精を搾り取ろうとしたいた。

愛梨「んああぁあああぁああぁっ♡♡♡」ビクビクビク!!! プシュ!

潮を吹きながらガクガクと震わせる愛梨。
その顔は完全に蕩けきっており、目の焦点もあっていなかった。

愛梨「あっ…おもらし…しちゃった…♡」バタン

P「愛梨、それは潮と言って、おしっことはまた別物だ。お前が気持ちよくなったら出るんだよ」

愛梨「そっか〜…♡あんなに…きもちよかったんだから…当然……だよね…♡♡……」

そうして愛梨もまた幸せな面持ちで眠りについた。

68 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:09:28.43 ID:lPwsucbg0
だが、Pはまだイッていない。
彼は美波のお尻をつかむ。
美波の秘所はこれでもかというほどぐっしょりと濡れており、その愛液の量は相当なものだった。
Pは美波の背に自分の体を押し付けるようにし、耳元で囁く。

P「待ちきれずに、自分でいじってたのか?」

美波の耳が羞恥で真っ赤になっていく。
どうやら図星のようである。
Pは美波の美しい背中にキスの雨を振らせていく。

美波「あ♡あっ♡プロデューサー…♡」

肢体をくねくねとよじらせ、それだけでは足りないとアピールする美波。

P「美波はこれからどうしてほしい?」

美波「ど、どうしてって…///」

P「言ってみな」

美波「そ、そんな…///」カアァ

P「でないとずっとこのままだ」

そう言いながらPのほうはもっと限界だった。
早く美波の中に挿れたい。
そればかりが頭の中を占めていたが、どうしても美波の口から言わせたかった。

美波「ど、どうしても…言わなきゃ…ダメですか…///?」

P「あぁ」

羞恥で真っ白な肌がほんのりと朱に染まっていく。
そして美波は意を決したように顔だけをPにむける。

美波「ぷ…プロデューサーの…お…お…///」

P「もっと大きな声で」

美波「おち……ん///」

P「もっとはっきり」



















美波「〜っ///プ、プロデューサーの…!その…おっきなおちんちんで美波をむちゃくちゃにしてください///!!」

P「最高だ!美波!」

ズプンっ!!!

美波「ああぁああぁあああぁああああ♡♡♡♡♡」ビクビクビク!!!

69 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:10:00.30 ID:lPwsucbg0
ようやく待ち望んでいたものが入ってきた。
大きく、固く、熱く、雄々しいペニスが。
痛みなどもちろんない。
あるのは極上の快楽のみ。
美波の体全身を電流が凄まじい勢いで駆け巡る。
全感覚器官が歓喜に震え、細胞の一つ一つがその快感を貪った。

パンッパンッパンッ!!!

美波「ああ♡きたぁ♡おちんちんきたぁ♡♡♡ぷろでゅーさーの♡かたくて♡あつくて♡きもちいいぃ♡♡」

いつもの聡明なみんなのお姉さんのような美波はここにはいない。
目を細め、よだれを垂らし、敬愛するものの逞しいペニスに自分が変えられていくその快感に美波は完全に酔いしれていた。

パンッパンッパンッ!!!

P「美波!俺も限界だ!!」

美波「きて♡ぷろでゅーさーさん♡私のおまんこにいっぱいだしてぇ♡♡♡」

P「!!」

美波の口から淫猥な言葉が放たれるとプロデューサーの昂奮は最高潮に達し、そのマグマのように煮えたぎる熱い精を美波の中に解き放った。

ドピュルル!! ドピュルルルル!!!!

美波「んああぁあああぁああぁ♡♡♡♡」ビクビクビク!!!!

ドピュルル!! ドピュルルルル!!!

美波「ぁ…♡あったかぁ…い♡♡」

美波は幸せそのものといった顔でその場に倒れ込むとスースーと可愛らしい寝息を立て始めた。
そして、美波の秘所からは大量の精液がゴポゴポと音を立てながら溢れていた。

P「はぁ…はぁ…」

ようやく落ち着いたのかペニスもその勢いをなくし、先程までの荒々しさは消えていた。

P「…。3人とも…。ありがとう。俺に付き合ってくれて…」

Pは3人の頭を愛しむように撫でると後片付けにとりかかるのであった。

70 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:12:44.00 ID:lPwsucbg0
とりあえずここまで。
流石に3人分は疲れましたがなんとか書けました。
エロくなかったらすみません。
これが>>1の限界です。
もしよければ感想くれると嬉しい。

話の続きは今日の夜か明日になります。
71 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/15(火) 16:19:56.00 ID:lPwsucbg0
あぶねステータス更新があったのを忘れていました。


モバPとセックスしました。
ステータスが以下のようになります。

新田美波
体力…93
攻撃力…82
抵抗力…84
行動力…92
親愛度…100(敬愛)

小日向美穂
体力…73
攻撃力…20
抵抗力…25
行動力…43
親愛度…100(敬愛)

十時愛梨
体力…18
攻撃力…44
抵抗力…12
行動力…72
親愛度…100(敬愛)
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 17:04:35.96 ID:/rPmwAd30
おお えろいえろい

今後も期待させていただきます
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 17:06:57.07 ID:DjGhlqbto
ふぅ…
素晴らしい、もっとやりたまえ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 17:50:19.58 ID:K5fTUu4JO
エロいです。純愛エロもいいですね。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 19:08:27.61 ID:9g3zRXoiO

しかし、改めて愛梨のやばさ
純粋無垢なのに妙に馴れてそうな雰囲気、なのにステータスの低さ
76 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:18:23.98 ID:P3J8wZsE0
エロく書けててよかった…。

こんな時間になってしまいましたが
どなたかいらっしゃったら戦闘チュートリアルまで終わらせたいと思います。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:19:20.75 ID:9p5DXK7Ho
78 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:20:39.46 ID:P3J8wZsE0
ありがとうございます。
それでは更新します。
79 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:21:41.27 ID:P3J8wZsE0
〜夜〜


【リビング】


P「…」ポリポリ

美波「///」プシュー

美穂「///」プシュー

愛梨「気持ちよかったですね〜、プロデューサーさん♪」ツヤツヤ

P「あぁ、いや…。お前なぁ…」ハァ

ガチャ

ヘレン「落ち着いたみたいね、プロデューサー!」

P「あ、あぁ…。みんなのおかげでな」

ヘレン「あら、なんだか落ち込んでるわね!3人の美少女アイドルを侍らせておいて不満なのかしら?気持ちよくなかったの?」

P「いや、そりゃ天国みたいに気持ちよかった……ってそういうことじゃなくて…!」

美波「///」カアァ

美穂「///」カアァ

愛梨「気持ちよかったです〜♪」

ヘレン「まぁ、緊急事態だったのだから仕方ないわ!諦めなさい!」

P「…そうだな。考えても仕方ないもんな。改めて3人とも…」

美穂「は、はいっ///」

P「ありがとう。お前たちは俺の命の恩人だ。そして、俺がやってしまったことは許されるものじゃない」

美波「そんな!プロデューサーさん…!」

P「この件が片付いたら社長に言って俺は辞表を出すつもりだ。それで許されることじゃないが、そうでもしないとファンの人々に示しがつかない」

美穂「…」

ヘレン「プロデューサー!」

P「な…なんだ、ヘレン?」

ヘレン「魔皇を封印すれば私の力が戻るわ。そうすればあなた達に記憶処理を施して、このことをなかったことにも出来る。もちろん、みんなの体は元通りにしてね」

3人「!?」

P「なっ、そんなことができるのか!?」

ヘレン「私は世界レベルなのよ?それくらい当然できるわ」

P(世界レベルすげぇ!!)

ヘレン「まだ貴方はアイドルのプロデュースをしたいのでしょう?」

P「そ、そりゃそうだが…」

ヘレン「とりあえず、魔皇を封印するまで、そのことは気にしないこと。いいわね!」

P「り、了解!」

80 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:22:20.79 ID:P3J8wZsE0
へレン「さて!それじゃあ今日はもう寝て、明日に備え…」

バタン!

のあ「ヘレン……!」

ヘレン「どうしたの、のあ?」

のあ「外に出てみて……!!」

ヘレン「わかったわ!」

P「ただ事じゃないな…、俺達も行こう!」
81 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:23:58.45 ID:P3J8wZsE0
【バルコニー】


芳乃「来ましたかー」

P「芳乃?一体何が…」

芳乃「アレを見るのでしてー」

P「アレ…?って…!?」

美穂「大きなお城が…浮いてる…?」

美波「どういうこと…?」

ヘレン「あれは魔城よ」

愛梨「まじょう…?」

のあ「魔皇の住む城のこと……。まさか……それだけの魔力を……回収してたなんて……迂闊だった」

ブウン

魔皇『人間どもよ』

P「うおっ!?いきなり空中に画面が!?」

愛梨「しかも大きいです〜」

ヘレン「魔皇…!」

「なんだ?」

「何かのイベントかしら?」

「どうやって投影してるんだ?」

魔皇『我が名は魔皇。この世界に恐怖と混乱をもたらす者也』

P「普段だったら、いてててとか言ってるな…」

魔皇『今日この日より、この東京一帯は我が掌握した。もはやここから逃げることは叶わぬ。さぁ、我の為に己が欲望を晒せ、人間よ。その際限のない欲望が我が糧となるのだ』

ブツン…

美波「どういうことですか?」

ヘレン「やつはまだ本調子じゃないわ。だから、ここ一帯から人が出られないように結界を張って魔力を集める気なのよ」

芳乃「…。東京全体に大きな結界とー、その中に6つ小さな結界があるのでしてー」

P「…?なんで6つに分けてるんだ?」

ヘレン「『強欲』『傲慢』『暴食』『怠惰』『嫉妬』『憤怒』のエリアに分けて効率よく魔力を集めつためね」

美穂「ここはどのエリアなんですか?」

芳乃「ここはー、『傲慢』でしてー」

P「ってことは…おそらく幸子か…」

芳乃「結界は核を持つ者を倒せば解除されるはずでしてー。ですがー…」

ヘレン「まいったわね。私とのあが動けない今、芳乃に任せるしかないわ。けど、一人だけで核を持つ者たちと対峙していては魔皇が完全に復活する」

P「なっ!ど、どうすりゃいいんだ!?」

のあ「……」

ヘレン(おかしいわ…。今回の魔皇復活は事が上手く運びすぎている…。一体なぜ…?)

82 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:24:49.19 ID:P3J8wZsE0
きゃああああ!!

P「なんだ!?」

美波「誰かの悲鳴!?」

のあ「おそらく……魔物たちが人を襲い始めた……」

美波「プロデューサーさん!下見てください!!」

P「なに?いったいなにが……。……なっ!?」

オーク「ガアアア!!」

女の人「いやああああ!来ないでぇ!!」

P「なんだありゃ!?ファンタジーとかでよく見るオークまんまじゃないか!」

オーク「犯ス!人間ノ雌!!」

女の人「いやあああああ!!!!」

ヘレン「芳乃!」

芳乃「はいでしてー」シャラン

キィイイン!!

芳乃「はっ!」ヒュン!

ドーン!!!

オーク「グアアアアア」シュウン…

女の人「へっ…なに?」

P「おい!そこのアンタ!さっさと逃げろ!!」

女の人「は、はい!ありがとうございます!」タタタ

P「おいヘレン!俺になにか出来ることはないのか!?」

ヘレン「ないわ。忘れたの?貴方は魔皇に一度殺されたのよ?」

P「ぐっ…」

83 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:25:47.20 ID:P3J8wZsE0
美波「…あ、あの!それじゃあ私達には何か出来ることはないですか!?」

P「なっ!美波!?」

美穂「わたしも…このまま黙って見てるだけなんて嫌なんです!」

P「美穂まで!?何言ってるんだ!相手は魔物なんだぞ!?」

愛梨「でも…私達…みんなの笑顔を守りたいんです〜」

美波「ヘレンさん!何かないですか?」

のあ「……残念だけど。……ん?」

キィィィン…

ヘレン(この反応は魔力?美波達からなぜ…。……!)

84 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:27:10.88 ID:P3J8wZsE0
のあ「……ヘレン。これってもしかして……」

ヘレン「プロデューサー。お手柄よ」

P「はっ?お、俺か?」

ヘレン「3人とも」

美波「はい!」

ヘレン「自分がどれだけ傷ついても、嫌な目にあっても、人々のために頑張れるかしら?」

P「ヘレン…お前何言って…」

美穂「わたしたち、アイドルです!」

美波「みんなの笑顔を守れるなら!」

愛梨「がんばります!」

ヘレン「よく言ったわ!それじゃあこう唱えなさい!『Do awake!My light Broom』と!!」

美波「と、唱えるんですか///?」

美穂「ち、ちょっと恥ずかしいけど…///」

愛梨「わかりました〜」






「「「Do awake!My light Broom!!!」」」




キィィイン!!!




美波「な、なに!?」

美穂「体が光って…!?」

愛梨「あ、熱いです〜」

カッ!!!

P「〜っ…。き、急に光って…って…ええっ!?」

美波「こ、この格好…それにこの箒…」シャラン

美穂「わ、わ…」シャラン

愛梨「うわ〜ステキな衣装です〜♪」シャラン

P「これって…」

ヘレン「素晴らしいわ!3人ともこれで魔砲遣いよ!」

美波「私達が…」

美穂「魔砲遣い…?」

愛梨「それってヘレンさんたちと同じってことですか〜?」

のあ「似ているようで……少し違うけど……概ね同じ……」

ヘレン「詳しい説明はあとよ。3人ともそれで多くの人を助けられるわ!芳乃!ここから一番近い魔物反応は?」

芳乃「ここから北東200メートルでしてー」

ヘレン「さぁ、あなた達!早速実戦よ!」

美穂「えっ?……ええっ?」

のあ「まずは……魔砲の使い方を説明する……」


P「……。俺…、完全に置いてけぼりだな…」

85 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:28:16.32 ID:P3J8wZsE0
【住宅街/路地裏】


オーク「ガアアアア!!!」

オーク「雌!!ドコ逃げたァ!!」




…………。




唯「…行った?」

文香「お…おそらく…」ハァ…ハァ…

唯「もう〜!なんなの〜!いきなり現れたかと思ったらいきなり襲ってきて〜!!」

文香「あれは…ファンタジー小説などで…出て来る…オークと…呼ばれる…架空の生物…ですね」ハァ…ハァ…

唯「あぁ、ごめん文香!息整えてからで大丈夫だよ?」

文香「す…すみません…」ハァ…ハァ…

唯「それにしてもビックリしちゃったね〜」

文香「ええ…。お仕事の帰りに…こんな…」

唯「でも、文香も一緒でよかったよ〜」

文香「どうしてですか…?」

唯「だって、ゆいだけだったら、きっと慌てふためいて、どうしていいかわかんなかったもん」

文香「そんな…。私のほうこそ…逃げるのが遅くて…唯さんの足を引っ張ってしまいました…」

唯「なに言ってんの!そんなことないよ!」

文香「ありがとうございます…」

唯「それにしても…これからどうしよっか…」

文香「隠れながら家を目指すのが一番だと思います…。ここからなら私の家が近いので…唯さんもそこに避難を…」

唯「文香!後ろ!」

文香「えっ?」


オーク「見つけたァ!!人間ノ雌!!」

唯「文香!逃げるよ!!……っ!!」

オーク「逃がさなイ!!」

文香「囲まれて…しまいましたね…」

オーク「雌!人間ノ雌!!」

唯「…ねぇ、文香」

文香「なんでしょうか…唯さん…」

唯「あのさ…オークって…このあとテンプレだとどうするの?」

文香「…それは」

唯「ゆいたち…ここで死んじゃうのかな…グスッ」

文香「唯さん…」

オーク「ゲヘヘ」

唯(助けて…!プロデューサーちゃん…!)

文香(プロデューサーさん…!)

86 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:28:56.47 ID:P3J8wZsE0
美波「魔砲の水よ!!」ギュウン!!

バシャアアア!!!

オーク「グエエエ!?」シュウン…

二人「!?」

美穂「唯ちゃん!文香さん!」

文香「美穂…さん…?」

唯「えーっ!?美穂ちゃん、何その格好!?しかも空から!!」

愛梨「助けに来ました〜」スタッ

美波「二人共、怪我はないですか!?」スタッ

唯「美波ちゃんに愛梨ちゃん!?」

文香「一体何が…」

オーク「雌!犯ス!!」

美波「説明は後でしますね!」

美穂「今はこいつを!」

愛梨「やっつけます!」






〈戦闘チュートリアルを開始します〉




87 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:30:17.87 ID:P3J8wZsE0
〜戦闘システム〜

☆パラメータ
体力
攻撃力
抵抗力
行動力

☆ダメージ算出方法
・攻撃力―抵抗力+コンマ=ダメージ
・ゾロ目の場合、相手の抵抗力を無視して攻撃力分+コンマのダメージ

☆戦闘不能条件
・体力が0になった場合
・行動力が0になった場合

☆行動力
・戦闘中の攻撃回数を示し、ターン毎に10ずつ消費する。
 例)行動力が81の場合9回行動でき、79の場合8回行動できる
・日をまたぐと回復する
・敵の行動力は無限

☆パーティー編成
・出撃時、味方パーティーを最大3人まで選ぶ。
・行動力が0のキャラをパーティーに加えることは出来ない。

☆性欲カウンター
味方が敵に敗北すると陵辱を受け性欲カウンターが一つ貯まる。
これが4つ貯まると離反し寝返ることになる。
解消する方法は対象アイドルがモバPとHをするか休憩で触れ合うことのみ。
寝返ったキャラは戦闘に勝利することで取り戻すことが可能。
88 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:31:03.26 ID:P3J8wZsE0
【魔砲遣いSide】
新田美波
体力…93
攻撃力…82
抵抗力…84
行動力…92

小日向美穂
体力…73
攻撃力…20
抵抗力…25
行動力…43

十時愛梨
体力…18
攻撃力…44
抵抗力…12
行動力…72




【魔皇Side】
オーク
体力…20
攻撃力…20
抵抗力…20

89 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:33:10.35 ID:P3J8wZsE0
美波(相手はオーク…けど、油断しないように!)

美穂「それじゃあ行きます!」

愛梨「たあああぁっ!!」


コンマ判定※連投可
↓1美波
↓2美穂
↓3愛梨

90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:34:13.81 ID:SF9RgYIyo
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:34:38.37 ID:790R4T30o
はい
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:34:47.72 ID:GgR/WSndo
93 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:40:21.69 ID:P3J8wZsE0
美波…攻撃力93
オーク…体力20/抵抗力20
コンマ…81
93―20+81=154のダメージ
体力20→0



美波「これで終わりです!!」

オーク「!?」

バシャアアア!!

オーク「ガアアアア…」シュウン…

美穂「や…やっ…た?」

愛梨「私達の勝利です〜!」

唯「…」ポカーン

文香「…夢でも…見ているのでしょうか…」




【オーク】との戦闘に勝利しました!




〈戦闘チュートリアルを終了します〉



94 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:44:48.96 ID:P3J8wZsE0
【住宅街/路地裏】


唯「すごいすごいすごい!!!3人とも、ちょーかっこよかったよ!!」

美穂「えへへ…///」

文香「それにしても…これはいったい…?」

美波「とりあえずヘレンさんの家に行こう。そこで全部説明するね」

愛梨「プロデューサーさんもいますよ〜」

唯「プロデューサーちゃんが!?」

文香「よかった…。あの人は無事だったのですね…」

美穂「それじゃあ帰りましょう!」

95 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 00:53:16.82 ID:P3J8wZsE0
今回はチュートリアル戦だったので
馬鹿みたいに弱い敵を用意していたのですが
美波が強すぎてこの先大丈夫かなとちょっと不安です。
一応、敵も3体同時に出てきたり、幹部(便宜上。幸子とかのこと)は強いステにしてあるので大丈夫だとは思うのですが…。
もしかしたらシステムを変えるかもしれませんが、そのときはご報告します。

それとお詫び。
唯から親愛度のコンマを取らなきゃならなかったのに完全に忘れていました。
そのお詫びと言ってはなんですが特別にキャラ安価を取ります。
※文香は>>1の確定枠でプロジェクトクローネのメンバーが安価で指定された場合、登場するアイドルでした。

というわけで唯の親愛度と文香のステータス、それとキャラ安価をとって今日は終わろうと思います。


モバPへの親愛度↓1

文香
体力↓2
攻撃力↓3
抵抗力↓4
行動力↓5
親愛度↓6

キャラ安価↓7

96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:53:45.68 ID:SF9RgYIyo
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:53:55.07 ID:xwFkOCUco
はい
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:55:33.31 ID:bS/IODdpO
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:55:34.52 ID:MHdFqpRLo
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:55:48.15 ID:lGVUv3pA0
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:58:04.40 ID:Y6RvA1gsO
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:58:05.02 ID:lGVUv3pA0
踏み台
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:58:06.44 ID:o7iKEBpno
早耶
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:58:08.48 ID:43BEnmc30
藍子
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:58:09.50 ID:whmIn7aHO
奈緒
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:59:02.18 ID:aQZ4Txh3o
比奈
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:59:20.71 ID:whmIn7aHO
どうすんだこれ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:00:28.61 ID:SF9RgYIyo
あ〜あ、ついに来ちゃったか
不自然な連投安価もあるし
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:02:01.47 ID:qZ4sKo7Jo
悪いことは言わん、スクリプトが来る前に早耶は安価下宣言しとけ
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:03:03.99 ID:GuhvnCcGO
スクリプト=早耶だからどっちみち荒らされる
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:05:22.47 ID:SF9RgYIyo
>>110
いや、早耶を排除したら消えるぞ
事実パワポケスレでは早耶を強制退場させたら埋められなくなった
112 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 01:06:08.42 ID:P3J8wZsE0
申し訳ありません。
芳乃のステータスと唯のステータスを勘違いしておりました。
なので唯のステータスも安価させてください。
ご協力お願いします。

それとキャラ安価ですが
早耶、藍子、奈緒は文香と同じように条件を満たした場合に登場するアイドルなので
今回は荒木比奈先生に登場していただきます。

それでは唯のステータス
体力↓1
攻撃力↓2
抵抗力↓3
行動力↓4
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:06:29.83 ID:Nnw6ElJ8o
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:06:39.16 ID:W58Ef9BCo
ほいほい
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:06:54.01 ID:43BEnmc30
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:07:22.47 ID:2c54c/C2o
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:07:30.76 ID:hPFrpproo
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:08:26.08 ID:Nnw6ElJ8o
抵抗……
これは即オチ二コマ唯ちゃん不可避
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:10:02.91 ID:bXJ6ifKFo
うまいお断り文句考えたな。これは登場条件設定してないわ
120 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 01:15:23.03 ID:P3J8wZsE0
大槻唯
体力…83
攻撃力…16
抵抗力…1
行動力…47
親愛度…68(信頼)

鷺沢文香
体力…7
攻撃力…31
抵抗力…52
行動力…15
親愛度…40(普通)

彼女たちのステータスはこうなりました。
最後すこしグダりましたが眠気のせいだと多めに見てください。
というかこんなにも多くの人に見てもらえているのは素直に嬉しいです。

それでは夜遅くまでありがとうございました。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:21:41.03 ID:Nnw6ElJ8o
おつー
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:23:54.20 ID:NBz0qNqY0
乙です
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:31:47.81 ID:aQZ4Txh3o
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:38:16.02 ID:43BEnmc30
125 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:05:17.84 ID:P3J8wZsE0
それでは再開致します。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:07:12.28 ID:GV4QP/p/0
待ってた
127 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:08:26.66 ID:P3J8wZsE0
【ヘレンの家/リビング】


唯「プロデューサーちゃーん!!」ダキッ!

P「ぬおあっ!?」ドシーン!

美波「二人共、大丈夫ですか!?」

P「ってて…、おい、唯!……っ」

唯「……うっ…ぐすっ…こわかった…こわかったよぉ…」ポロポロ

P「…もう大丈夫だ」ナデナデ

唯「うん…」グスッ

P「文香も無事でよかったよ」

文香「プロデューサーさんも…」

ヘレン「さて、積もる話もあるでしょうけど、今日はみんな疲れたでしょう!」

のあ「睡眠は……大事……」

P「そうだな…。今日はみんなヘレンの家に泊めてもらおう」

ヘレン「部屋ならたくさんあるから好きなところで寝てちょうだい!」

愛梨「それじゃあ…おやすみなさ〜い」

P「ほら…唯も…」

唯「うん…」

文香「唯さん…、一緒に寝ますか?」

唯「グシグシ…。うん!一緒に寝よ、文香!」


パタン


P「なんだか大変なことになっちまったな…。まぁ俺なんかよりも…」チラッ

美波「プロデューサーさん、おやすみなさい」

美穂「おやすみなさい!」

P「あぁ。おやすみ」



P(魔皇との戦い…か…。あいつらが危険な目にあってるってのに…俺は…くそっ)ムラムラ


128 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:18:59.99 ID:P3J8wZsE0
〜次の日/朝〜

【リビング】

ヘレン「さて、どこから話しましょうか!」

P「まず、美波達はどうして魔砲遣いになれたんだ?」

ヘレン「『色欲』の核のせいね。あれも『罪』の核の一つ。それが持つ膨大な魔力が3人の才能を引き出した…ってところね!」

のあ「強引な……手段では……あったけど」

P「つまり…俺のせいか…」ポリポリ

美波「それじゃあもしかして…悪い力…なんですか?」

ヘレン「そんなことはないわ。あなた達の魔砲器はlight Broom。つまりあなた達は、私達と同じ光の魔砲遣いよ!」

美穂「光…ということは闇もいるんですか?」

のあ「その通り……。魔皇の手に堕ちた魔砲遣いは……光を失い、闇を纏うことになる……。魔皇の力は強大……。敗れ……そのまま寝返った魔砲遣いも……残念ながらいる……」

美波「でも、それだと…私達がいきなり闇の魔砲遣いになる可能性もあったんでしょうか?」

のあ「そうね……。けど……本来魔砲遣いは……心のまっすぐな人がなる。純真な者ほど……正義感の強いものほど……強い魔砲遣いになる。逆に……欲に溺れた者は……闇に堕ちる……。つまり……あなた達が光の魔砲遣いになったのは……そういうことよ……」

P「お前らみんな本当にいい子だもんな。魔砲遣いになれたのも納得だ」

愛梨「照れますよ〜///」

P「なぁ、ヘレン。もしかして…昨日みたいなこと…これから美波達にさせるつもりなのか?」

ヘレン「私とのあが動けない以上、出来れば魔皇と戦ってほしいわ。あまり巻き込みたくはなかったけど、あなた達3人は貴重な戦力よ。特に…美波!」

美波「わ、私!?」

のあ「正直……芳乃よりも……魔砲力が高い」

芳乃「悔しいですがそうなのでしてー」

P「でも、それって……美波達が昨日みたいに危ない目に遭うってことだよな?」

ヘレン「…。そうね」

P「だったらダメだ。ヘレン…、俺が美波たちの代わりに戦うことは出来ないのか?」
129 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:24:27.35 ID:P3J8wZsE0
ヘレン「出来ないわ!」

P「うっ…一蹴かよ…」

ヘレン「戦いには参加出来ないけど、違うところで活躍してもらうことになるわ」

P「なんだ?」

ヘレン「美波たちは純粋な魔砲遣いじゃないわ。貴方からもらった核の魔力で魔砲を使えているのよ」

美穂「つまり…?」

ヘレン「魔砲遣いとしているためには、プロデューサーとガンガンセックスしてもらうってことよ!」

P「え゛っ」

美波「ま、またあんなことを…///」カアァ

美穂「は…恥ずかしい…///」

愛梨「私はいいですよ〜///」

ヘレン「それに、このままだと貴方は『色欲』の核に取り込まれるし、性欲も発散出来て一石二鳥よ!」

P「いや、でもなぁ…。昨日は正直猿みたいに盛ってたけど、今は…なんともないぞ?」

のあ「魔皇は……夜になると……活性化する。だから、『核』も同じ……。今は大丈夫でも……夜になれば……また昨日のようになる」

P「ぐぬぬ…」

美波「そ、その時は…また誰かがプロデューサーの…あ、相手…をすればいいんですよね…///?」

のあ「そうね……」

ヘレン「真面目な話、魔皇軍に敗北すれば多くの人が不幸になるわ。男は殺され、女は犯される。そんな世界はゴメンよ。だから、私達魔砲遣いは全力でアイツを封印しなきゃならないのよ」

のあ「これは……魔砲遣いである私達にしか……できないこと」

美波「…。わかりました」

P「美波!」

美波「正直、昨日は怖かった…。ううん、今も怖いです…。けど、この世界がめちゃくちゃになるのが…、大切な人たちが辛い思いをするほうがもっと怖い…。だから、私は戦います…!」ギュッ

のあ「負ければ……やつらによって……酷い目に遭うかもしれない。それでも……いいのね?」

美波「はい!」

美穂「わ、わたしも!みんなのために戦います!」

愛梨「私もです〜」

P「お前ら…」
130 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:34:18.14 ID:P3J8wZsE0
ヘレン「というわけで、プロデューサー!貴方も力になりたいならみんなとのセックスに励むのよ!」

P「ブフゥ」

美波「〜っ///」カアァ

美穂「///」

P「な、なぁ、ヘレンさ…。その直接的な表現…やめないか?」

ヘレン「あら。セックスは人間にとって子を作るという神聖な行為よ?」

美波(こ…こども…///)

美穂(プロデューサーさんとの…///)

P「いや、だからってなぁ…」

のあ「それじゃあ……昂魔とでも……名付けましょう……。昂る魔力……。故に……昂魔……」

P「まだそっちのほうがいいな…」

ヘレン「それじゃあ、プロデューサーは積極的に昂魔に励みなさい!」

P「いやいや…。積極的にはなれるわけないだろ…」

P(昨日みたいに…俺の欲望をこいつら3人にぶつけろってか…?いやいやいや…。そりゃ、昨日は男の夢を叶えてもらった気分だよ…)

P(だけど…。人の欲望ってのはどんどんエスカレートしちまうもんなんだぞ…?昨日よりも過激なことを要求するかもしれないんだぞ…?)

P(こいつらのことだ…。俺のお願いなら、たいていのことは聞いてくれる…と思う…。だからこそ…歯止めが効かなくなりそうで怖いんだよ…)

のあ「プロデューサー……」ボソッ

P「のあ?」

のあ「悩む気持ちもわかる……。でも、自分のみんなを大切に想う気持ちを信じてあげて……。そうすれば欲望に飲み込まれて彼女たちを悲しませることは……ないと思うわ……。もし……行き過ぎだと感じたら……その時は叱ってあげるから……」

P「…。のあ、ありがとうな」

のあ「いいのよ……。それと…」

P「?」

のあ「レイプだけはメッ……よ?」

P「んなことせんわ!!」

131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:38:56.13 ID:Ypomts5RO
生存本能の人?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:40:08.49 ID:aQZ4Txh3o
逆レされる可能性もありそうなのが
133 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:40:12.78 ID:P3J8wZsE0
【廊下】

唯「文香…聞いた?」

文香「…ええ。にわかには、信じがたいことですが…」

唯「でも、昨日の…現実だったもんね」

文香「ええ…」

唯「ゆい達もみんなみたいに、魔砲遣いっていうのになれるかな?」

文香「で、ですが…プロデューサーと…せっ……///コホン…。昂魔をしなければならないんですよ…?」

唯「そ…それはまだ恥ずかしいけどさ…///でも、このまま守ってもらうだけなんて、ゆい絶対やだよ!」

文香「唯さん…」

唯「あとで、ヘレンやプロデューサーちゃんに頼んでみる!せ…セックスは…まだ…わかんないけど…///」

文香「///」




〈行動パートのチュートリアルを開始します〉


134 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:43:39.57 ID:P3J8wZsE0
〜行動パート〜

【魔砲遣いSide】
☆行動
・朝昼夜の計3回行える。
・選択できるのは
1昂魔※夜のみ
2出撃
3交流

☆昂魔
・新たな魔砲遣いの誕生、あるいは既存の魔砲遣いの強化およびモバPの性欲を発散できる。行わなければモバPの性欲カウンターが一つ貯まり4つ貯まるとBad End。
・選択できるアイドルは親愛度が100以上でなければならない。
・3P以上になれるかはコンマ判定
・夜にしか行えない

☆出撃
・魔皇軍と戦うことが出来る
・戦闘に勝利するとステータスが上昇する
・行動力が0でない魔砲遣いのみ出撃可能
・幹部と戦えるようになるためには条件がある

☆交流
・選んだアイドルと親交を深めることができ、親愛度が上昇する。
・親愛度が100未満のアイドルの場合100が上限※昂魔をすることで上限が200になる
・親愛度が200になったアイドルが出た場合、個別√
・親愛度が200になったアイドルが複数出た場合、個別√かハーレム√を選択できる

☆残り日数
・エリア毎に期限がある
・この期限を過ぎるとGame Over


135 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:47:34.02 ID:P3J8wZsE0
【魔皇Side】
コンマ判定によって行動が変わる
01〜25…襲撃
26〜50…休憩
51〜75…捕獲
75〜00…調教(対象がいない場合不発)

襲撃…魔砲遣いと交戦
休憩…文字通り休む
捕獲…苗床となるアイドルの捕獲。コンマ判定で成否。キャラ安価。
調教…調教対象は捕獲したアイドル。調教値(コンマ判定)が100を超えると苗床に。超える前なら救助することも出来る。

☆苗床
・苗床となってしまったアイドルが出てくると魔皇軍の戦力が強化されます
・そのアイドルはエリアボス(幸子とかのこと)を倒すまで救助できない
136 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:52:25.08 ID:P3J8wZsE0
【リビング】


のあ「私達の……これからの行動としては……、以上よ……」

P「それじゃあ、どうするか…」


行動選択(朝)〈残り日数7日〉

1出撃
2交流
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:52:41.86 ID:SF9RgYIyo
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:58:15.86 ID:Nn/N4SrAo
けっこう短いな…敵のコンマ判定はこっちの行動全部終わった後?
139 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 21:58:30.03 ID:P3J8wZsE0
1出撃


ヘレン「それじゃあ早速出撃よ!」

美波「はい!」

のあ「最初は……弱そうな敵がいそうな場所に……しましょう」

芳乃「魔物の反応はー…」


選択エリア
1.住宅街(荒木比奈)
2.繁華街
3.商店街
4.事務所周辺(???)

↓1
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 21:59:11.85 ID:aQZ4Txh3o
1
141 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:03:07.00 ID:P3J8wZsE0
1.住宅街


芳乃「このあたりにいるのでしてー」

美波「それじゃあ、誰が行くかですね」

ヘレン「プロデューサー!貴方が決めなさい!」

P「俺がか!?」

のあ「役に立ちたいと……言った」

P「うーん…」


出撃可能アイドル
1.新田美波
2.小日向美穂
3.十時愛梨
※依田芳乃は防衛に回るため出撃は不可

上記から3人までを選んで出撃させてください
↓2
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:03:55.55 ID:bgnCvPxMo
kskst
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:04:30.60 ID:NBz0qNqY0
2.小日向美穂
3.十時愛梨
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:15:09.57 ID:jHE+1S740
1.2.3
145 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:29:51.30 ID:P3J8wZsE0
【住宅街/アパート/比奈の部屋】


『昨日、魔皇と名乗る男が現れました。それと同時に街中に怪物が出現しています。今現在、怪物は数こそ少ないですがいつ皆さんを襲うとも限りません。東京にお住まいの皆様は必ず鍵をかけるようにしてください。繰り返します…』


比奈「ん〜…朝起きたらエラいことになってたッス」

比奈「けど、アタシはやることは変わらないッス!」



【デパート】


ワーム「……」

ニュルニュル

比奈(ホントにいたッス〜!!何スか、アレ!?芋虫みたいな…ナ◯シカで出てくる王蟲みたいな〜!?)

ワーム「……」

ニュルニュル

比奈(こ…こっちに来るッス…!?)ゴクリ

ワーム「……」

比奈(来るな〜っ!!)

ニュルニュル

………………。

比奈「…。い、行った…ッスか?よ、よかっ…」

ワーム「……」

比奈「ぎゃー!!別のがいたッス〜!!」ダッ!!

ニュルニュルニュル!! パシッ!

比奈「ひっ!?」

比奈(足が…!?口から出てる触手みたいなものに絡まれたッス…!!)

ワーム「……」

ニュルニュル

比奈(こ…これは…もしかして…エロ同人みたいなこと…される…ッスか…?)

ニュルニュル!

比奈「ぎゃー!!ホントに服剥ぎ取ろうとしてるッス〜!!離せ〜っ!!誰か助けて〜っ!!」








ドーン!!!

愛梨「待ちなさい!!」

美穂「あわわ…か、壁に穴が…!?」

比奈「えっ!?ふ、二人共、何スか!?その格好!?」

愛梨「それはあとで説明します〜!」

美穂「とりあえず、今はコイツを倒します!!」




〈戦闘開始〉



146 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:31:11.04 ID:P3J8wZsE0
【魔砲遣いSide】

小日向美穂
体力…73
攻撃力…20
抵抗力…25
行動力…43

十時愛梨
体力…18
攻撃力…44
抵抗力…12
行動力…72




【魔皇Side】
ワーム
体力…60
攻撃力…40
抵抗力…20
147 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:33:24.94 ID:P3J8wZsE0
美穂「あの触手みたいなものには触れないように!」

愛梨「遠くから魔砲で倒しちゃいます!」

ブゥン!!


コンマ判定
↓1美穂
↓2愛梨
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:33:35.14 ID:bgnCvPxMo
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:34:23.28 ID:Nn/N4SrAo
うん
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:34:32.15 ID:KH/sHN3NO

151 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:41:24.47 ID:P3J8wZsE0
美穂の攻撃!
美穂…攻撃力20
ワーム…抵抗力20
コンマ…14
20―20+14=14のダメージ
体力60→46

愛梨の攻撃!
愛梨…攻撃力44
ワーム…抵抗力20
コンマ…28
44ー20+28=48のダメージ
体力46→0



美穂「炎よ、出でよ!!」

ゴオオオ!!

ワーム「キシャアア!!」

美穂「愛梨ちゃん!」

愛梨「これで〜終わりです!!」

バチバチバチ!!!

ワーム「キシャアア…」シュウン…

美穂「や…やった!」

愛梨「倒せて良かったです〜♪」



ワームとの戦闘に勝利しました



〈戦闘終了〉


152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:46:05.42 ID:KH/sHN3NO
さすがに最初は楽だな
それでも愛梨や唯の抵抗力や体力的にヤバイけど
とにかく強化しないと(使命感
153 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:47:18.22 ID:P3J8wZsE0
比奈「い…いったい…なにがどうなってるッスか…?」ヘナヘナ

美穂「比奈さん!」

比奈「あ、美穂ちゃん…」

愛梨「怪我はないですか〜?」

比奈「あ、う、うん。なんともないッス」

美穂「帰りながら説明するので、今はここから離れましょう!」

愛梨「さっきみたいなのがまた来るといけないですし〜」

比奈「よ、よくわかんないスけど…わ、わかったッス」


『荒木比奈』の救出に成功しました。


戦闘に勝利したためステータスが上昇します。


小日向美穂
体力…73→76
攻撃力…20→23
抵抗力…25→28
行動力…43→46

十時愛梨
体力…18→21
攻撃力…44→47
抵抗力…12→15
行動力…72→75

154 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:48:17.92 ID:P3J8wZsE0
ちなみにですが
今のうちに言っておくと敵の攻撃はすべて全体攻撃です
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:52:29.57 ID:jHE+1S740
コンマ次第じゃ一撃でやられそう
156 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 22:54:46.98 ID:P3J8wZsE0
【リビング】

P「理解出来たか?」

比奈「な、なるほどッス…。つまり、ワタシも戦うことになるなら、プロデューサーとエロいことするんスね?」

P「ま、まぁ…そうなるな」

比奈「そして、負けてもエロいことされるんスね?」

P「…そうなる」

比奈「八方塞がりじゃないスか〜!」

P「いや、比奈は無理に戦わなくてもいいんだぞ?怖い思いはできるだけさせたくないしな」

比奈「むー…少し考えさせてほしいッス…」

P「もちろんだ」



荒木比奈が魔砲遣いになった場合のステータス
体力↓1
攻撃力↓2
抵抗力↓3
行動力↓4
親愛度↓5
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:54:59.28 ID:bgnCvPxMo
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:55:29.74 ID:whmIn7aHO
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:56:03.91 ID:2c54c/C2o
げーっ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:56:21.09 ID:bgnCvPxMo
連投ありだったか
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:57:31.30 ID:oohy7Zqn0
はい
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 23:00:09.98 ID:ufLiGrrho
ほい
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 23:01:08.64 ID:KH/sHN3NO
さすがヒナサン
行動力のなさっぷり
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 23:01:21.50 ID:2c54c/C2o
なんだこのやる気と体力のなさ!?
165 : ◆sPr9/PfNDE [saga]:2017/08/16(水) 23:02:23.37 ID:P3J8wZsE0
荒木比奈
体力28
攻撃力74
抵抗力91
行動力9
親愛度30



【リビング】


美波「それじゃあ、どうしますか?」

P「そうだなぁ…」


行動選択(昼)〈残り日数7日〉
↓1
1出撃
2交流

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