男「アライさん虐待トーナメント?」

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119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 19:18:26.12 ID:Y+7IbDOjO
乙です
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 21:33:38.71 ID:LY3DK4890
乙でした!
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:18:55.40 ID:95SomZ450
乙でしゅ。次回も楽しみです
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/29(金) 22:25:52.22 ID:k9sb0ZteO
やっぱチビアラ虐はいいですね
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:09:27.26 ID:yS3cqra20
そろそろ、気に入らない人間にアライさんの毛皮を着せて拷問する展開ですかね
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:35:17.20 ID:yS3cqra20
ごめんなさい流石にそういう感じの猟奇的なのは無いですね…
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:37:31.95 ID:0akaKfGQo
しょせんは毛皮だから普通に人間にひどいことをする話になってしまうのでは
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:52:07.25 ID:jBVlt54p0
>>123
いきなりどうしたの?
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:06:54.25 ID:JMvEJ2Hl0
>>126
アラ虐スレの影響で変な性癖に目覚めたんだろ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:18:23.25 ID:xDymeW4So
ひとしゃんぎゃくたいすゆのぁー!
よわいやつはあらいしゃんのあそび相手なのあ!ヨチヨチヨチヨチ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:20:02.61 ID:lCdfA9Vj0
トリガー!マキシマムドライブ!
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:21:45.60 ID:xDymeW4So
のぁ?
おっきいおめめなのあ!きっとひとしゃんをぎゃくたいするどうぐなのあー!キャッキャ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 02:21:07.60 ID:w8xx2QAw0
自演で先の展開を潰してるやつ
SSの感想でも何でもないコントやってるやつなんなの
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 02:44:35.56 ID:SKgMUVN3O
お、自治厨かな?

先の展開潰すのはともかくコントは許してやれよ……頻繁に更新してるssでもないしお前には何の害もないだろ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 07:21:44.34 ID:8i3TQYF30
で、でたぁ〜。気に入らないコメントに噛み付くアライさん(全方位煽り)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 12:48:39.51 ID:xDymeW4So
ひとが喧嘩してるのだ
やっぱりてーのーなのだ!!
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 19:42:54.41 ID:vvFoG7Qq0
>>134
(無言の銃撃)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 18:14:36.80 ID:XxWKqigV0
アライちゃんC「いっ。きゅうにてがおもくなったのだ……でもこのくらいへっちゃらなのだぁ」

大学生「流石アライちゃん。これはどうかな」

右手首にもう一つ同じ重りが追加された。

アライちゃんC「うぐぐ…も、もうむりなのだ…」

アライちゃんCは左手も使い、右手首を支えながら言った。

大学生「ズルしちゃダメだよ、アライちゃん」

そう言って今度は左手首の鎖に重りを吊るす。

アライちゃんC「きゃんっ」

耐え切れなくなったアライちゃんCの腕は二本ともピーンとブラ下がる形になった。そしてさらに左手に重りを一つ追加する。
アライちゃんCの顔は真っ赤になり息が荒くなってきた。

アライちゃんC「ひ…ひとしゃん…もううでがくるしいのだあ…おもいのとってほしいのだあ…」

大学生「アライちゃんの限界が知りたいからそれは無理かな」

アライちゃんC「もっもうむりなのだぁ…げんかい?ってやつなのだ…」

大学生は無視して右手に重りを一度に二つ追加すると、ブチブチッとあっさり手首がちぎれて落ちた。

アライちゃんC「きゃああっいたいのだああ!!」

大学生はコンテナからノートとペンを出して何か書き始めた。今までにした色んな事の記録が書かれているノートだろう。
中身が見たいような見たく無いような代物だ。

アライちゃんC「いだいのだ…てが…てが…」

大学生「左手はどこまでいけるかなあ」

右手の時と違いまずは三つめを掛ける。なんともなかったので、右手がちぎれた四つめを掛けた。

アライちゃんC「あっ…あふっ……」

左手はなんとか耐えた。そして五つめを掛けた時、今度は肘の下の部分からちぎれた。

アライちゃんC「あがっ……がが…」

アライちゃんCは腕の残った部分をバタバタさせている。空中でもがいているさまはなんとも滑稽で、男は笑い出しそうになってしまった。
大学生はアライちゃんCをフックから外し、地面に落とした。
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 18:15:36.05 ID:XxWKqigV0
アライちゃんC「プギャッ。……アライしゃん、もうとべなくなっちゃったのだぁ……?いたいのだ…いたいのだぁ……」

アライちゃんCはブツブツ言いながら傷口をペロペロ舐めたり、地面を這いずりまわっている。大学生はその様子を見ながら、

大学生「大人のアライさん用の重りなので、アライちゃんが相手じゃかなり雑になってしまいましたね。

あのアライちゃんはあのまま放っておけば出血でそのうち死にますんで次にいきましょう」

大学生が檻に向くとアライちゃん達がビクついた。そりゃあ目の前で妹があんな目に遭わされればな…。

アライちゃんB「ひいっ、こっちにくるななのだぁ!」

アライちゃんA「………………」

アライちゃんAは恐怖のためか言葉も発さず、ブルブル震えている。

大学生「今度はおとなしいこっちにしますか」

檻からアライちゃんAを取り上げると、金属の台に載せ両手両足を台に固定する。少し抵抗されていたが所詮アライちゃんの力ではどうする事もできず、
仰向けに大の字の姿勢で拘束された。あの仕組みは作業台の細工をする時の参考にさせてもらおう。

次に大学生はコンテナではなく、納屋の奥にあるスチールラックから電動ドリルを持ってきた。
スチールラックにはコンテナとは違い、主に電動工具が収納されている。他には大きな丸い刃のついた電動ノコギリ等があった。
大学生はドリルのスイッチを入れてバッテリーの確認をしながら、

大学生「手っ取り早くしたい時はやっぱりコレですね。力も使わずに済みますし。血が飛ぶ事もあるので、

少し離れてた方がいいかもしれないです」

そう言うと大学生は回転したドリルの刃をアライちゃんAの左太ももに刺した。

アライちゃんA「ぎゃあああ!!やめてっ、やめてなのだあ!!」

手っ取り早く、と言った割りには単に痛めつけてるだけにしか見えないが…。アライちゃんAは頭をイヤイヤと左右に振ったり
手足を動かそうと必死になるが、拘束が解けるはずもなく叫ぶ事しかできない。ドリルの刃を抜くと、穴から血があふれ出てきた。

アライちゃんA「いたいのだぁ…なんでひとしゃんはいたいことするのだ?くるしめるのだ?アライしゃんなにもしてないのだあ…」

もう何度目かわからない聞き飽きた言葉だ。自覚が無いから余計タチが悪い。

大学生「説明してもどうせアライちゃんには分からないよ」

アライちゃんA「アライしゃん、そんなにばかじゃないのだ…はなせばわかるのだあ」

大学生「頭がいいとか悪いとかじゃないんだなあ。考えが全く違う者同士で話し合っても無駄だよ」

大学生からしてみればこんなやり取りは一度や二度じゃ無いんだろう。
さっさと話を切り上げると、彼はアライちゃんAの頭のてっぺんからドリルを刺した。
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 18:16:32.49 ID:XxWKqigV0
アライちゃんA「あっ、ウンッ、あふんっ」

アライちゃんAは白目をむいて舌を出しながら声にもならない息を漏らしている。さらに大学生はドリルを左右に揺らして回すように動かす。
ビクンビクンと震えていたアライちゃんAの体はやがて動かなくなった。

大学生はアライちゃんAが死んだのを確認し、最後に残ったアライちゃんBを出そうと檻に近づくと

アライちゃんB「ひ…ひとしゃん、なにをおこってるのかしらないけどもうこんなことはやめるのだぁ…」

大学生「………………」

アライちゃんB「ひ、ひとしゃん?だまってたらわからないのだ…?ア、アライしゃんだけでもゆるしてほしいのだあ…」

恒例の命乞いだ。まあ許す訳ないよなあ、と思っていると出入り口の方からドンドンと扉を叩く音がした。

??「おーい、ケイタロウ、そこにいるのか?」

大学生「どーしたの、おじいちゃん」

大学生は外にいる祖父に聞こえる様に大きめの声で返事をすると、

大学生の祖父「おお、ここにいたのか。悪いんだが10分だけ手を貸してくれ」

大学生「わかった、今行くよ。………呼ばれちゃったので少し行ってきますね。なんでしたら残ったアライちゃんで

遊んでもらってても構いません。…これが檻の鍵です」

大学生は鍵を男に渡すと外に出ていった。

男「どうします?」

おじさん「とりあえず彼が戻ってくるまで待つとしますか」

男「そうですね。……ところで聞いてもいいですか?」

おじさん「どうかしましたか?」

男「彼のおじいさんとはどういったお知り合いなんですか?」

おじさん「簡単に言うと、狩りの先生です。昔あの方から狩猟のイロハを学んだんですよ」

聞くとおじさんは昔罠の他に猟銃も使って猟をしていたが、捕まえる対象がアライさんに移ってからはほぼしなくなったという。
したとしても知り合いに頼まれて害獣の駆除を手伝ったりする程度で、その際捕まえた動物は虐待する様なマネはせず
速やかに保健所に引き渡していたそうだ。

なぜおじさんがアライさんだけは虐待するのかは分からないが、それとは別にアライさんを捕まえる事自体が楽しいらしく
銃は使わず罠や刃物といった単純な方法で捕まえるのが面白いのだそうだ。

男にとってアライさんを捕まえるのは面倒な作業にしか過ぎないので、今更ながら色んな人がいるなと思った。
大学生にしてもそうで、彼の場合畑に次から次へとわいて出るアライさんを処分する目的もあるので、
長く苦しめたい男と違い手早く始末できる方法を好むのだろう。たまにいたぶって観察したり電動工具でわざと派手に殺す事もある様だが…

そんな事を考えていたら大学生が戻ってきた。


続く
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 18:26:18.87 ID:uTw7Yf3x0
乙です
大学生のアラ虐もいいですね
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 19:17:58.01 ID:vlySqTA5O

スルーされてるが、多分アライちゃんBが男とおじさんに「ここから出してほしいのだ!」とか言ってそう
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:47:15.52 ID:T88ZlwnGo

結構準備に手間かけてる割に
あっさり〆ちゃうんだな、ちょっと勿体無い
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:05:49.02 ID:02jGp/lH0
乙です
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:58:35.94 ID:Yuq38du50
乙でしゅ。タイトルになってるトーナメントはいつ来るか楽しみでならない
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:41:02.67 ID:ZeMHe+BO0
研究熱心な良い学生さんですね
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 17:01:56.24 ID:5ySsERbO0
作者はきっとトーナメントなんて考えてないのだ きっとすぐに飽きてエタってココはアライさんのお家になるのだ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 20:24:27.93 ID:gUvEasOco
やりたいからやる
たのしいからやる
シンプルだが破綻の余地のない完璧な論理だ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 15:15:19.49 ID:rwWao1Gp0
期待
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/07(土) 13:21:27.58 ID:NI5EqUVC0
角川対策本スレ
https://may.2chan.ne.../b/res/514532498.htm

これまでの騒動経緯と問い合わせ用連絡先一覧
https://docs.google....yJ8o7M7xJga/pubhtml#

そろそろ角川に対して動けそうなのでよければ見ておいてください
たつきとファンをバカにした企業を許すな
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 14:16:51.82 ID:ysD6/tQKo
>>148
ひとりで勝手にやってろks
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/07(土) 18:19:35.04 ID:EM/dH25M0
大学生「すみません、お待たせしました」

大学生の視線が檻に向き、まだアライちゃんBが残っていることに気が付いた素振りをみせたので男は彼に鍵を返した。

大学生「では残りもすぐに処分しますね」

アライちゃんB「………………」

大学生が檻に近づいてもアライちゃんBは黙ったままだ。さっきは命乞いしようと必死に語りかけていたのに…。
もう助からないと悟ったのか。しかしアライちゃんBの視線は怯えているというよりは何かを期待している様な目だ。

大学生が檻の出入り口をゆっくり開けると、アライちゃんBは外に飛び出した。四つん這いにしてはなかなか素早い動きでカサカサッと移動する。
しかし大学生に驚いた様子はなく、アライちゃんBを眺めているだけだ。最初から気付いていたのだろう。

アライちゃんBは納屋の扉へ向かって進んでいる。さっき大学生が扉から出入りしていたのを見て、
あそこまで行ければ助かるかもしれないと思ったに違いない。アライちゃんBは我々の誰一人として追ってこないのに気付くと、

アライちゃんB「アライしゃんがここからでて、おおきくなったらおまえたちにしかえししてやるのだあ!おぼえていろなのだぁ!」

捨て台詞を吐き、アライちゃんBは扉の前まで移動した。

アライちゃんB「あとはここからでるだけなのだ。うーんしょ、うーんしょなのだ!……!?あかないのだ!?

ひとしゃんはあけてたのに……なんでアライしゃんだとあかないのだ?」

大人の男でも重そうな扉なのに、アライちゃんが開けられる訳がない。アライちゃんBが必死で扉を押している間に大学生が後ろから近寄った。

アライちゃんB「きゃあ!あっちいけなのだぁ!………たぁーーーっ」

悲鳴をあげたかと思えば今度は覚悟を決めたのか、大学生の足首にしがみつき噛み付いた。
しかし大学生はエンジニアブーツの様な厚い革の靴を履いているので、痛がる様子は無い。
彼が片足を上げて振る動作をすると、あっさりアライちゃんBは足首から離れてしまった。

アライちゃんB「ふぎゃっ」

大学生は地面にひっくり返ったアライちゃんBを掴み上げると、納屋の中央付近へと放り投げた。

アライちゃんB「おごっ………く…くるしいのだぁ………」

アライちゃんBは腹部を強打し手足も痛めてしまった様で、さっきまでの素早い動きは出来なくなってしまった。

大学生「アライちゃん、大人しくしてれば苦しまない方法で逝かせてあげようと思ってたのになあ」

その言葉が本当かはわからないが、アライちゃんBを怖がらせるには充分効果があったようだ。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/07(土) 18:21:46.67 ID:EM/dH25M0
アライちゃんB「ひいい……ひとしゃん、にげようとしてごめんなさいなのだ…。なんでもするからゆるしてなのだぁ……。

そっそうなのだ、ひとしゃんのこぶんになってあげるのだ」

大学生「子分にしてあげてもいいけど、もしそうなったら自分の代わりにアライちゃんに他のアライさんやアライちゃんの

処分をやってもらうけどいいの?」

アライちゃんB「そ…そんなことできるわけないのだ…。ほかのことならなんでもするのだあ…おやぶん、おねがいなのだぁ…」

大学生「出来ないなら残念だけどダメだね。死んでもらうよ」

アライちゃんB「しょ、しょんなあ……」

アライちゃんBは涙目で鼻水を垂らしながらうなだれる。大学生はコンテナから前掛けを出し身につけ始めた。
その前掛けは茶色い汚れがたくさん付いていて、男はアライちゃんBがこれからどんな目に遭うのか察した。

大学生はアライちゃんBの首根っこを掴むと、アライちゃんAにした時の様に金属台に拘束した。
さっきと違う点は、台の端の部分にある拘束具を使った事だ。アライちゃんBは両腕と腹部で固定されていて、
腰から下の部分が台からはみ出ている状態である。

そしてスチールラックから丸い刃の付いた電動ノコギリを出すと、長い電気コードを繋いで戻ってくる。
おじさんと男は何も言わず台から距離をとった。その様子を確認した大学生が電ノコのスイッチが入れると刃が回転する音が響く。

アライちゃんBはその音を聞いて今目の前にあるモノがさっき自分の姉を殺した電動ドリルと似た物だと気付き、

アライちゃんB「きゃああ!そのうるしゃいのこっちにむけるのやめてなのだあ!!」

大学生は電ノコの刃をアライちゃんBの左太ももに当て、切断した。

アライちゃんB「ぎゃおおおああ!!」

ピシャッと前掛けに血が飛び、少しガリッと音がして簡単に脚は切れてしまった。

アライちゃんB「あへ…あへぇ……」

そして大学生が右足も切ろうとした時、アライちゃんBは口をパクパクし始め

アライちゃんB「ひ…ひとしゃん……しょ、しょぶんするから…しょぶんするのてつだうから……アライしゃんをたす…けて…なのだ……」

大学生「仲間を裏切る子はいらないかな」

アライちゃんB「!!……しゃっきはこぶんにしてくれるっていったのに……ひとしゃんのっ、うそつき!!」

今度は腰骨の辺りに刃を当ててスライドさせる。

アライちゃんB「あごごごおおおお……ゲボッ」

流石に脚と違い胴体を切るのには少し時間が掛かったが、見事にアライちゃんBは真っ二つになった。
ゴロンと落ちた下半身が地面でカクカク動いていたのはちょっと面白かった。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/07(土) 18:22:56.16 ID:EM/dH25M0
大学生はアライちゃんBの拘束を解き、地面に落とす。

アライちゃんB「ブッ。コヒュー……ヒュー…」

アライちゃんBの体からはものすごい勢いで血が出ている。あれではもう一分も持たないだろう。
断面からは骨が見え、内臓も飛び出しているがそれでもなおアライちゃんBはこの場から逃れようと這った。

アライちゃんB「ア…アライしゃんは……もっと…おいしいものたべ…たり…あそんだり……したい…のだぁ……」

正直この生への執着には感心する。だがそれのせいで人間は迷惑を被っているので、疎ましくも感じた。
一分もしないうちにアライちゃんBは動かなくなり、死んだ。

そういえば最初のアライちゃんCはどこに行ったかと納屋を見回すと、檻がある反対側の壁際で丸まっていた。
大学生も気付いて生死の確認をしようと近づき、仰向けになるように軽く蹴って転がした。

アライちゃんC「うあ……あ………?」

まだわずかに息があった様で、大学生はアライちゃんCの首に足をかけると強く踏み込む。

アライちゃんC「カハッ、ハーッ…ハ……」

ゴリッと音がし、アライちゃんCの舌は飛び出し醜い顔をして死んだ。

大学生「結局一番簡単なのはコレなんですけどね。ついアライちゃんには余計な事したくなるんですよ」

言葉には出さないが、気持ちはわかる。あの無駄に痛めつけたくなるウザさは本当になんなんだろうな。
その後大学生はアライちゃんの死体をゴミ袋に入れ、ポリバケツに放り込んだ。後日焼却するなり処分できる施設に持ち込むんだろう。

おじさん「もういい時間ですし、そろそろここいらでお開きにしましょう」

大学生「そうですね。△△さん、今日は来て頂いて本当にありがとうございました」

大学生と連絡先を交換して納屋を出ると彼の祖父が敷地で作業していたので、おじさんに紹介してもらい挨拶をする。
そしておじさんの車に乗って大学生の家を後にした。

―――――――――――――――

おじさん「本当に駅前でいいんですか?家まで送りますよ」

男「ここで大丈夫です。少し寄りたい所もあるので…」

おじさん「そうですか。ではそのうち都合が合えばまたアライさんを捕まえにでも行きましょう」

男「はい。その時はよろしくお願いします」

おじさん「では私はこれで。今日は付き合ってもらってありがとうございました」

おじさんは軽く頭を下げて車を出した。今日はなかなか面白いものが見れたなと思っていると
腹が鳴ったので焼肉でも食べに行く事に決めた。


続く
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:43:08.15 ID:rhKUE2qY0

解体ショー見た後で焼肉食うのかよwwww
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:44:27.05 ID:rb1aAv/M0
乙です、やはりアライさん痛めつけられる姿がよく似合う
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 19:28:27.32 ID:2MfNcWw2o
乙です
アライちゃんって行動を眺めてるだけで
くっそイライラしますね
イジメたくなるのすごい分かる
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 20:32:14.15 ID:rijFNxXWO
乙です
俺:島崎信長
おじさん:大川透
大学生:花江夏樹
で再生される
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 20:51:27.91 ID:WVfPP7dno
声なんてしらないのだ……
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 22:50:16.43 ID:oxsXp9F00
乙でしゅ
やはり小さいアライちゃんが嬲られる姿は読んでいて楽しい。次回も楽しみです
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 22:52:47.92 ID:xWV6QfRq0
アライさんの悲鳴でご飯が美味い!!
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:42:53.65 ID:9HJte/eT0
わかる、俺もアライちゃんを見てて無性に痛め付けたくなるし
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 00:56:15.72 ID:fTEx1wfe0
アラ虐SSでこのキャラはこの声優ねって毎回言ってる人は声オタなの?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 15:14:39.92 ID:pJe7ri48O
アライさんがヤニカスってマジなのですか?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:50:50.17 ID:9Hw202dU0
カスにカスがプラスされただけの話なのじゃ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:29:28.81 ID:HBR+NpYe0
アラカス?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 21:55:59.06 ID:pmxtqaSM0
カナダの隣だっけ?
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 18:15:28.93 ID:Tvf18hCS0
大学生と知り合ってから10日ほど経った日、男はアライさんを捕まえに山に来ていた。
大分気温が下がり、吐く息は白い。あと半月もすれば雪が降り出す時期である。

男の仕事のスケジュールもあわせると今年最後のアライさんを捕まえる機会だ。この機を逃せば来年の春まで
アライさん虐待がお預けになってしまう。それ故できれば成体のアライさんを捕まえたい、と男は考えていた。

しかし今回は待てども待てども罠にアライさんは掛からない。日が落ちるのも早くなり、気温もさらに下がってきたので
次に見にいってダメなら残念だがあきらめよう。

男は期待して最後のチャンスに賭けたが、空振りだった。ため息を吐きながら引き揚げる準備をし、車に戻ろうと歩きだした。
戻る途中の落ち葉が溜まっている場所を通ろうとした時、足元で何か動いた。

男は驚き、罠を置いて急いでその場から離れた。そして遠巻きに様子を伺うと、何か小動物のようなものが動いているが
落ち葉が邪魔でよく見えない。しかし罠を回収しなければならないので、男は鉈を手にして慎重に近づいた。

罠の近くで黒いものがモゾモゾとしていたが、よく見ると一番小さいタイプのアライちゃんだった。男は周りを警戒する。
このアライちゃんが迷子だとすれば、近くに子供を捜しに来た親のアライさんがいるかもしれない。

しかしアライさんの声や足音のような音は聞こえず、風に吹かれた木の枝や落ち葉の音しかしていない。
今はまだこの周りにはいない様だ。

どうする?このアライちゃんをこのまま連れ帰ってもいいが、うまく使えば親のアライさんをおびき出して捕まえられるかもしれない。
だがもう今日は時間がない。………考えていても仕方ないのでとりあえず何か聞き出そうとアライちゃんに話しかける。

男「アライちゃん、こんな所でどうしたの?お母さんは?」

アライちゃん「にんげんしゃん?にんげんしゃんなのらぁ?」

男「ああ、人間だよ。お母さんと一緒じゃないの?」

アライちゃん「おかあしゃんってなんなのら?」

男「あー……ママって言えばわかる?」

アライちゃん「ままならアライしゃんをのこしてどっかいったのらあ」

男「いなくなる前に何か言ってなかった?」

アライちゃん「うー…。いまおもいだしゅのらぁ……。アライしゃんがもどってくるまでここでまつのらって

いってたきがするのらあ……」

男「どのくらい前に言われたの?」

アライちゃん「おひしゃまがてっぺんにいたころなのらあ」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 18:16:20.17 ID:Tvf18hCS0
3、4時間前か…。食べ物でも探しに行った親の身に何かあったのか?足を滑らせて急斜面を滑落したとか、
他の動物に襲われたとか色々考えられる。

男「随分長くここにいたんだね。でもじきに暗くなるからもうお家に帰ったら?」

アライちゃん「でもでも、ままにここにいろっていわれたのら…しょれにここがどこかわからないのらぁ」

そんなに巣穴から離れた場所まで来たのか?もしやと思い、更に尋ねる。

男「アライちゃんがお家を出たのはいつごろなの?」

アライちゃん「まだあしゃはやくだったのら。アライしゃん、まだおねむだったのにままにいっしょにくるのら、

っていわれてここまでつれてこられたのら。くたくたでうごけなくなったのらあ」

アライちゃんの移動スピードが遅いとはいえ、朝早くからとなると結構距離がある。遊んだり食べ物を探すために
子供を連れてそんなに移動するとは考えにくい。……これは多分親に捨てられたな。
おおかた食べ物が少なくなって養いきれなくなったアライちゃんが邪魔になったんだろう。

アライちゃん「くたくたになったから、はっぱのおふとんでねてたらにんげんしゃんがきたのら」

何も気付かずのんきなものだ。しかし捨てられたとなるとこのアライちゃんを利用して親を捕まえるのは無理だな。
なんせ親からすればもう邪魔者にしか過ぎないのだから。残念だが、手ぶらで帰るよりはマシだから連れて帰ろう。

男「アライちゃん、このままここにいたら危ないから一旦俺と帰ろう?明日一緒にアライちゃんのママを探すのを

手伝ってあげるよ」

アライちゃん「でもぉ……」

男「夜になったらこわーいけものが来て食べられちゃうよ?」

アライちゃん「ひゃあ…しょれはいやなのらあ……にんげんしゃん、アライしゃんをつれてってなのらあ」

男「じゃあこの箱に入っててくれる?」

アライちゃん「わかったのらー」

アライちゃんは言われるがままに箱罠に入る。そういえば罠に入り込む瞬間を見るのは初めてだ。
純粋に罠に掛かった訳では無いが、こんなに間抜けに見えるんだな。そして罠を持ち上げ歩き出すと、

アライちゃん「らくちんなのらー♪しゅしゅめしゅしゅめーなのらあ♪」

アライちゃんは乗り物にでも乗った気分なのか、無邪気にはしゃいだ。

男「アライちゃん、楽しい?」

アライちゃん「たのしいのらぁ。でもままのしぇなかにのるほうがもっとたのしいのらっ♪」

男「そうなんだ。アライちゃんはママの事が大好きなんだねえ」

アライちゃん「しぇかいでいちばんしゅきなのらあ。ままはしぇかいいちのままなのらー」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 18:17:22.45 ID:Tvf18hCS0
車に着いた頃にはもう暗くなっていた。罠をトランクに積むと

男「俺の家まではもう少し時間が掛かるから寝てたらいいよ」

アライちゃん「わかったのら。おやしゅみなしゃいなのらぁ…」

罠に毛布を掛けてやり、車を出した。最初にアライちゃんを捕まえた時もこんな事があったな…。
アライさんはともかくアライちゃんなんて抵抗されてもたかが知れてるんだから、
最初から乱暴に捕まえてしまえばいいのに何故か良い人間のフリをして騙して遊びたくなるんだよな。

昔読んだ漫画か何かに出てきた表現を借りれば、野球でホームランを打ったその打球がスタンドに届くまでの時間、とでも言うのか。
この後裏切られたアライちゃんがどんな目に遭うのか、どんな表情をするのか想像する時間が楽しい。

―――――――――――――――

自宅に着き、罠を洋室に運び込む。毛布を外すとアライちゃんはぐっすり寝ていた。
まだ片付けが残っているから今は放っておくか。

手を動かしながらどうやってアライちゃんを苦しめるか考えてみるが、小さいアライちゃんは少し痛めつけただけで弱ってしまうからなあ。
今回はなるべく傷をつけずに苦しめようと思うが、何かいい方法は無いものか。

腐った物でも食わせて腹痛と嘔吐でも起こさせるか?だが外で虫やら食べているアライちゃんが腐った物くらいで
お腹を壊すとは限らない。それに今すぐ腐った食べ物を準備するのも無理だ。

洗剤など薬品を与えるのはどうか。知識が無いから加減が難しそうだな…最初にあっさり死んでしまう可能性もある。
最後に始末する時に試すにはいいかもしれない。

小さい傷をつけて出血させて経過を見る……う〜ん、地味だ。もっと泣いたり叫んだりするのが見たいんだよな。
やっぱり水責めか?あれなら傷も付けないし手加減もしやすい。

風呂の浴槽が汚れるのは嫌なので、前にアライちゃんを洗う時に使った大きめのタライを使おう。だがこれだと水に沈めた時に
アライちゃんの顔がよく見えない。プラスチックの水槽でも買うか。アライちゃんを一匹沈めるだけなら小さいモノでも充分だろう。

ホームセンターの閉店時間にはまだ時間がある。……が今日は朝早くから山に入ってギリギリまで粘ったのでもう気力が無い。
明日も仕事は休みだから今日は休んで明日アライちゃん虐待を楽しもう。片付けも終わったし少しアライちゃんの様子でも見ておくか。

アライちゃん「あ、ひとしゃんがもどってきたのら」

男「アライちゃん、起きてたんだ。お腹空いてない?」

アライちゃん「きょうはあしゃからたべてないから、おなかぺこぺこなのらあ」

そういえば朝から連れ回されてたんだっけな。せめて置いていく時に少しくらい食べ物を残していってやればいいものを…。
アライさんの親としての愛情は完全に無くなっていたという訳だ。

人間に嫌われ、親に捨てられ、あげく男の遊びの為に殺されようとしている。流石に哀れになってきたので、
最初はそんな気は無かったが風呂にくらいは入れてやる事にした。


続く
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 18:19:21.51 ID:b6R0B8JdO

ゾクゾクしますねぇ!
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 18:21:19.93 ID:gG0x/axD0
乙です、この後の展開が楽しみ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 19:12:18.13 ID:217sfB19O
ガチの虐待好き主人公いいね
他のSSにはいないタイプ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:09:47.14 ID:vIwhHqyo0
乙でしゅ
普通なら情が湧いて躊躇するのがセオリーだけど、最初から虐待目的だから考えられないよねww
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:15:45.58 ID:I3RTwV250
可愛いようでやっぱりキモい、少しだけ可愛くもあるコバエさん
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:49:27.02 ID:JHNd6Efso
乙ぅ
アライちゃんは行動見てるだけでイラッとするから
下準備編もワクワクするねえ
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 14:28:41.71 ID:rnxVUb8Y0
やさしーにんげんさんなのら…あらいしゃんのどれいとしていかしてやってもいいのだ!
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 19:45:40.60 ID:3j96ViP20
駆除のためでも食べるためでもも何もなく
ただ快楽のためにアライさんを嬲り殺 すシリアルキラー主人公好き
早くアライちゃんの悲鳴を聞かせてくれ!
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 21:09:14.90 ID:SSpsdTIZ0
奴隷にしてくれるなんて優しいアライしゃんだね。ところで奴隷にはちゃんと寝床と食事を与えないといけない事を知っているかな?
あぁそうか・・・温かい毛皮と・・・新鮮なお肉が・・・・・・あるね^^
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:02:12.73 ID:Elf9+DWF0
この主人公共感できるなぁ
幸せなアライさんをもっと見たい
そんで虐待したい
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 18:21:23.18 ID:BniL4Xcd0
男「アライちゃん、ごはんの前にお風呂に入ろうか」

アライちゃん「おふろってなんなのら?たべものとはちがうのら?」

男「体をお湯で流してキレイにする事だよ」

アライちゃん「しょんなことどうでもいいのらあ。アライしゃんはおなかぺこぺこなのら、しゃきにごはんがいいのらぁー」

男「体をキレイにしてさっぱりしてから食べた方がもっとおいしくなるよ?」

アライちゃん「ううー。めんどくしゃいけど、しょこまでいうならしかたないからはいってやるのらあ」

男はアライちゃんを両手で抱えて浴室へ連れていき、前にやったのと同じ要領でシャワーを浴びせた後
お湯を張ったタライにアライちゃんを浸からせた。

アライちゃん「ぬくぬくできもちいいのらぁ……」

男「入って良かったでしょ?」

アライちゃん「こんなにきもちいいなんてしらなかったのら。にんげんしゃんはいつもこんなことしてるのら?」

男「まあ大体の人は毎日してるね」

アライちゃん「にんげんしゃんばっかりじゅるいのらぁ。そうなのら、あしたままにもおしえてあげるのらー。

そしてままといっしょにおふろにはいるのらっ♪」

しばらくお湯に浸からせていたら、突然アライちゃんが目を閉じプルプル震えだした。…これはもしや……。
アライちゃんの下半身あたりのお湯が黄色くにごり、水面に糞が浮いてきた。

アライちゃん「ふいー。きもちよしゅぎてうんちとおしっこがでちゃったのら。しゅっきりしたのらぁ」

男「あー、アライちゃん。お湯を取り替えるから一旦出ようね」

アライちゃんをタライから出し、糞に触れない様にビニール袋を使って取り除いた後、お湯を排水溝に流した。

男「アライちゃん、体が汚れちゃったからもう一度洗うよ」

アライちゃん「ええー、もういいのらあ」

男「ダメダメ、ちゃんとキレイにしないと病気になっちゃうよ?」

石鹸を泡立てた後、男は糞を垂れ流されたうっぷんを晴らそうと指を立てて強くアライちゃんの体をこすった。

アライちゃん「にんげんしゃん、いたいのらあ!もっとやしゃしくしてなのらっ」

男「これくらい強くしないと汚れが落ちないからね。我慢しててね」

男はアライちゃんの嫌がる声を楽しみながら体を洗ってやった。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 18:22:38.68 ID:BniL4Xcd0
アライちゃん「にんげんしゃんはひどいのら。アライしゃんがいやっていってもやめてくれなかったのら」

風呂から上がり、体を乾かし終わったアライちゃんは不機嫌そうに言った。

男「ごめんねえ。ところでアライちゃんの好きな食べ物は何かな?」

アライちゃん「アライしゃんはくるみがしゅきなのらあ。よくままがからをわってたべしゃしぇてくれたのら」

クルミか…。今ウチには無いが、アーモンドとピーナッツなら買い置きがあったな。買いに行くのも面倒だからそれでいいか。
台所の戸棚からナッツ類の袋を取ってきて皿に出してやり、

男「クルミじゃないけど、これもおいしいから食べてみて」

アライちゃん「ええー。きたいしてしょんしたのらあ。よういできないならしゃいしょからきかないでほしいのらぁ」

男「まあ騙されたと思って」

アライちゃん「くるみよりちいしゃいし、なんかおいしくなさしょうなのら。でもおなかぺこぺこだし、しかたないのらあ」

アライちゃんは文句を垂れながらナッツを鷲掴みにして口に放り込み、ボリボリクチャクチャと音を立てながら食べた。
しかしおいしい事に気が付いたのか、そのうち夢中になって両手を使ってむさぼり食べ始めた。

アライちゃん「おいしいのらあ、ちょっぴりしょっぱくて、こくがあるのがやみつきになるのらあ。これなんてたべものなのら?」

男「アーモンドとピーナッツっていう食べ物だよ」

アライちゃん「あーもんど…ぴいなっつ…おぼえたのら。しゃっきのおふろといいにんげんしゃんばっかりいいおもいしてるのらぁ」

男「タダで手に入る訳じゃないけどね。欲しい物を手に入れる為にしたく無い事をしたり、人間も苦労してるんだよ」

アライちゃん「にんげんしゃんのはなしはよくわからないのら。ほしいものがあったらしゃがして、みつけて

じぶんのものにしてしまえばいいのらあ」

男「アライちゃんらしいね」

苦笑いしている男をよそにアライちゃんはナッツを食べ続けた。

―――――――――――――――

アライちゃん「げぷぅ。もうおなかいっぱいなのら、よはまんじょくなのらぁ」

男「アライちゃん、面白い言葉を知ってるね。ママに教えてもらったの?」

アライちゃん「しょうなのら。よくままとねぇねとおうしゃまごっこしてあしょんでたのら」

ねぇね?姉の事か?

男「アライちゃんはねぇねが何人いるの?」

アライちゃん「いち、にー、しゃん、しー……、ごにんいるのら。アライしゃんはいちばんしたなのらぁ」

そんなに子供がいたらそりゃ食べ物も無くなるわ。ほかの姉妹も今頃捨てられているかもな。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 18:24:06.58 ID:BniL4Xcd0
アライちゃん「でもでも、アライしゃんはなかなかおうしゃまのやくをやらしぇてもらえないのら。ままとねぇねに

おまえにはまだはやいのら、っていわれるのらぁ。だからアライしゃんはおひめしゃまのやくをするのら!

かわいいかわいいアライしゃんにはしょっちのほうがにあっているのらっ♪」

男「お姫様より王様の方がなんでも命令できて楽しくない?」

アライちゃん「アライしゃんはかわいいから、めいれいなんかしなくてもまわりがかってにいうことをきいてくれるのらー♪

しょうらいはやまのおひめしゃまになるのらあ」

お姫様になれるかは美人であるかどうかじゃなくて生まれで決まるんだけどな。アライちゃんを迎えに来る王子さまでもいれば別だが…。

しかし最初に会って話した時はわりと素直そうなアライちゃんだと思っていたが、こうしてよく話を聞くと
子供ながらアライさん特有の偉そうな態度や自己評価の高さがうかがえるな。

アライちゃん「ふぁ〜あ。おなかいっぱいになったらなんだかねむくなってきたのらぁ」

男「そう。箱の中に毛布を敷いてあげるから、今晩はここで寝てね」

アライちゃん「わかったのら。ふかふかであったかくてきもちいいのらー。いいゆめみられしょうなのら♪」

男「おやすみ、アライちゃん」

―――――――――――――――

翌朝、疲れが溜まっていたのか起きた時には九時を大きく回っていた。アライちゃんの様子を見ようと洋室のドアをそっと開けると
まだ寝ているので、起こさないように身支度を整えるとホームセンターへ向かった。

ホームセンターに着くと、目当ての水槽はすぐに見つかった。値段も安くて丈夫そうで申し分ない。
他にも何かアライちゃんをいたぶるのに使えそうな物でも探してみるか…。

いくつか面白そうな物があったのでカゴに入れて清算を済ませた後、チェーン店で牛丼を食べてから帰った。

自宅に戻った男はさっそく浴室で水槽に水を張る。できればここでアライちゃん虐待をしたいところだが、叫び声が漏れても困るので
水槽を洋室に運んだ。

アライちゃん「にんげんしゃん、どこいってたのら?しょろしょろままにあいにいきたいのら」

男「そうだね。その前に何か食べようか。そこから出てきてくれる?」

アライちゃんがモソモソと罠から出てきたのを見計らい、男はアライちゃんの背中を掴んで水槽へと突っ込む。
完全に不意をつかれたアライちゃんは声を上げる事すらできなかった。最初はちょっとだけ水につける程度にして水槽から出してやる。

アライちゃん「ケホッ…、なにしゅるのらあ!つめたいのら!」

冬が近づき、水道水の温度は大分下がっているので当然だ。アライちゃんは歯をカチカチ鳴らしブルブル震えながら言った。


続く
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 18:30:35.90 ID:IYuDP36t0
あぁ...最高だねぇ!
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 18:50:14.31 ID:8xPUXgk30
乙!
さあアラ虐の時間だ!って感じがしていい感じ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 19:22:43.87 ID:9Y1xND9Uo
やはりアラ虐は小難しい理屈抜きでやるのが気持ちいいな
躊躇なくいたぶれるクソなアライちゃんはやっぱりありがてーわ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 20:19:53.98 ID:l+D6aitE0
シンプルなアラ虐いいですね
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:37:53.02 ID:j0aCOvuCo
余計な背景が無くて見ててほっこりする
ヘイトパートも丁寧で良いですねえ
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:04:48.42 ID:Ky3ittl10
乙でしゅ
こうやって模索しながらアラ虐を試していくスタイルが実に良いです
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/17(火) 18:12:31.85 ID:/Eu7Z2zN0
アライちゃん「しゃ、しゃむいのら……。にんげんしゃん、またおふろにはいりたいのらあ」

男「その必要はないよ」

男は再びアライちゃんを水槽に突っ込んだ。

アライちゃん「ガボッ。ヤ゛メ゛ル゛ノ゛ラ゛ア゛ア゛ア゛……」

アライちゃんは水中で泡を吐きながら口をパクパクさせて叫んでいる。
10秒ほど後、アライちゃんの頭を押さえつけていた手をゆるめた。

アライちゃん「プハッ。ハアーハァー………。やめるのらあ!アライしゃんはくるしいのら!」

男「アライちゃん。俺とちょっと遊ぼう」

アライちゃん「おことわりなのら!アライしゃんはあしょびたくなんかないのら、おうちにかえりたいのらぁ!」

男「……………」

男は何も言わずにまたアライちゃんの頭を押さえつけ、今度は20秒くらい水につけた。

アライちゃん「ゲホォッ。ゲボッゲーッ……。くるちぃ…のら…オェッ」

男「じゃあアライちゃんが水の中で一分以上息を止める事が出来たらやめてあげるよ」

アライちゃん「なんでしょんなことしないといけないのら!もうにんげんしゃんのいうことなんてきいてあげないのらぁ!

べーーっなのらあ!」

アライちゃんは舌を出し、目をツリ上げて言った。

男「ふーん、そういう事言うんだ?」

アライちゃんのプクーッと膨らんだほっぺたを強くねじってつねり、上に持ち上げた。

アライちゃん「いちゃいいちゃいいちゃいのりゃあああ!!」

男「アライちゃんは言う事をきく以外ないんだよねえ。それでやるの?やらないの?」

アライちゃん「やりゅ!やりゅから!はにゃしてにゃのりゃあ!」

手を離すとアライちゃんは床に倒れこみ、ウエッ、ウエッと泣いた。

男「アライちゃん、泣いてる場合じゃないよ。さっきも言ったけど一分間息を止めてもらうよ。

なーに、アライちゃんなら簡単に出来るよ」

アライちゃん「いっぷんってどのくらいなのらぁ…?」

男「六十びょ…って言ってもわからないか。じゃあ10秒ごとに水槽の壁を叩くから、その音が六回聞こえたら

水面から顔を出していいよ。数をかぞえるくらいは出来るよね?」

アライちゃん「そのくらいできるのら、アライしゃんをばかにしゅるななのらぁ!」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/17(火) 18:13:26.78 ID:/Eu7Z2zN0
男「頼もしいね。それじゃスタートね」

アライちゃん「ちょっ、まだこころのよういができてないのらぁぁぁ」

男は叫ぶアライちゃんを水槽へと突っ込んだ。アライちゃんは目を閉じて必死で息を止めて我慢している。
壁に掛かっている時計を見ながら10秒ごとに水槽の側面を叩いてやると、アライちゃんは指を折りながら数えた。

3回、4回……。5回目を叩こうとした時、アライちゃんは水面から頭を出したので水槽から出してやった。

アライちゃん「ゼエーッ、ハアハア……。にんげんしゃんがいきなりいれるから…だめだったのら…。

アライしゃんのしぇいじゃないのら……」

男「へえ、人のせいにするの。じゃあもう一回やって失敗したら罰を受けてもらおうかな」

アライちゃん「しょんなのきいてないのら、おかしいのら!だいたい、ばつってなにをしゅるきなのらっ」

男「次で成功すればいいだけの話だよ。今度はアライちゃんの好きなタイミングでどうぞ」

男はアライちゃんをゆっくりと水槽に入れ、アライちゃんが合図したら手を離すよ、と伝えた。

アライちゃん「いまなのら!」

アライちゃんはほっぺたを膨らませて水に潜った。30秒…40秒…とここまでは順調だ。そして50秒が過ぎ、
これはいけるかと思ったが55秒くらいで頭を出してしまった。

前に駆除業者の処分場で窒息死させられたアライちゃんは二分くらいは耐えていた記憶がある。
三分ほどで意識は失っていた気がするが…。個体差を考えても一分なら余裕があるはず。
なのにこのアライちゃんが我慢できないのは単に苦しい事からすぐ逃げる性格をしているからだろう。

アライちゃん「ハアーハーハー……まただめ…だったのらぁ……ばついやなのらあ…やめてなのらぁ……」

男「結局さっきと余り変わらないねえ。それじゃあ罰ゲームね」

男はホームセンターの買い物袋の中から釣り針を出した。余り大きくなく、ポピュラーな形の物だ。

アライちゃん「しょれはなんなのら…?アライしゃんになにしゅるきなのらぁ?」

男「これはこうして使うんだよ」

男はアライちゃんの動物の耳を掴むと、耳の根元あたりに釣り針を刺した。プチュッと食い込み、貫通した。

アライちゃん「!!いたいのらあああ!」

アライちゃんはジタバタしながら耳に刺さった針を取ろうとするが、釣り針には返しが付いているのでなかなか抜けず、
さらに痛みが増すので取る事をあきらめた。

アライちゃん「ひいーーっ、ひいーー。にんげんしゃんっ、これとってなのらあ……」

男「本当は口に使う物なんだけど、最初だから耳で勘弁してあげるよ。それじゃあもう一回いこうか」

アライちゃん「えっ。もうむりなのらあ……できないのらぁ」

男「大丈夫大丈夫、今度は手伝ってあげるから」

アライちゃん「てつだってもらってもむりなのら!いやなのらあああ」
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/17(火) 18:14:48.16 ID:/Eu7Z2zN0
男はアライちゃんを掴み、水に沈めた。アライちゃんはガボガボともがき苦しんでいるがそんな事はおかまいなしに
頭を押さえつけ時間を計る。やがて一分が過ぎ、さらに30秒経ってから水から出してやった。

アライちゃん「ゲボッゲエーッ……ハアハァー……オエッ……」

アライちゃんは虚ろな目をして咳き込んでいるが、命に別状はない様だ。

男「やれば出来るじゃない、アライちゃん。目標より大幅に息を止められるのに何で最初からやらないの?そうしたら余計に

苦しまずに済んだのに」

アライちゃん「にんげんしゃんがむりやりにしただけなのら!アライしゃんはしたくないのらあ!

なんでしたくないことをしないといけないのら!」

男「もうしたくないとか言ってる状況じゃないんだよアライちゃん。そんな事もわからないの?」

アライちゃん「もういやなのらあ!おうちにかえりたいのらああ!ままにあいたのらあああ!うええええぇぇぇぇ………」

男「………わかったよ、アライちゃん。一分耐えたからもうやめてあげるよ。針も取ってあげるからじっとしてて」

アライちゃん「ふえええええ……。ふえ?」

男はペンチを使って釣り針を切り、耳から抜いた。そして消毒液をぬり、絆創膏を貼ってやった。

男「体もこんなに冷たくなっちゃったね。お風呂に入って温まろうか」

アライちゃんを浴室に連れていき、お湯を張ったタライに入れてやった。

アライちゃん「……にんげんしゃん、どうしてあんなことしたのら?アライしゃんはとってもこわくてきじゅついたのら」

今まで黙っていたアライちゃんがオドオドしながら言った。

男「アライちゃんが甘い事ばかり言うから腹が立っちゃって。俺はただアライちゃんに強くなってもらいたいだけだったんだよ。

外で生きていけるか心配で…でも俺が間違ってたよ……ごめん、アライちゃん」

アライちゃん「………きもちはわかったのら。……アライしゃんはでっかいこころのもちぬしだからゆるしてやるのらあ。

アライしゃんはまちがったことないけど、にんげんしゃんならまちがってもしかたないのらあ」

男「ありがとう、アライちゃん。アライちゃんは将来必ず良い山の王様になれるよ」

アライちゃん「だーかーらー、アライしゃんはおひめしゃまになるのら!こんなかわいいおうしゃまなんているわけないのら♪

………でもアライしゃん、あまいこといったおぼえなんてないのら。もしかしてにんげんしゃんのかんちがいなのら?

もーにんげんしゃんってばおばかしゃんなのらあ」

男「アライちゃんのそういう単純な所は嫌いじゃないよ。単純というかお馬鹿さんに近いけど」

アライちゃん「のらっ?」

男「それにお姫様は無理でも虐待サーの姫ならなれるんじゃないかな」

アライちゃん「ぎゃくたいしゃー…?にんげんしゃん、しゃっきからなにをいってるのら?」


続く
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 18:54:50.79 ID:0Dcm3P5kO

まさかの姫ちゃん(笑)、シーズン2来るのか!
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 18:58:45.79 ID:0xTthVwDO
おつ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 19:40:21.01 ID:XQsIeV9P0
ここのアライちゃんは可愛いなあ
個人的には醜いアライちゃんを虐待するより可愛いアライちゃんを虐待する方が好きなので、この感じ大好きです
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 20:27:15.75 ID:97Sz/sTAo
乙ぅ
どんな時でも上から目線なのがまたムカつきますねぇ
これはさらなるお仕置きをせねば
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 22:00:42.74 ID:7dL/WboP0
ここのアライちゃんマジでイライラする
可愛さの欠片もない、ずっと水につけて酸素の一分子たりとも消費させたくない
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/20(金) 18:22:19.85 ID:3sHikF0L0
男「アライちゃんをいじめるのが好きな人達の集まりの事だよ。実際にあるのかは分からないけどね。

そこでならアライちゃんはチヤホヤされると思うよ」

アライちゃん「しょんなことをしゅるにんげんしゃんがいるのら?アライしゃんをいじめるなんてゆるしぇないのら!

やっつけてやるのらぁ!」

男「アライちゃん、体は温まった?」

アライちゃん「もうぽかぽかなのらー。……にんげんしゃん、しゃっきへんなこといってなかったのら?

アライしゃんがおばかしゃんとか、おひめしゃまになれないとか……アライしゃんのきのしぇいなのら?」

男「言ったよ。アライちゃんは馬鹿で高貴な生まれでもなんでもないからお姫様にはなれないってね。

もう体が温まったならさっきの続きをしようか」

アライちゃん「いったいなにをいってるのら…にんげんしゃん、どうしちゃったのら……?」

男はアライちゃんを無理やりタライから出して水が垂れないようにタオルでくるみ、洋室へ運んだ。

アライちゃん「にんげんしゃん、もうらんぼうはやめるのらあ!」

男「今までのは準備運動みたいなものだよ。息を止めるくらいで終わると思ったの?」

アライちゃん「しゃっきあやまったのはうしょだったのら!?」

男「そうだよ。アライちゃんが泣いてうるさかったから、ちょっと優しくしただけだよ。

そしたらコロッと騙されちゃって……アライちゃんはかわいいねえ」

アライちゃん「アライしゃんをもてあしょぶなんてゆるしぇないのら!」

お母さんって単語は知らなかったクセに変な言葉は知ってるんだな。どうせ母親がろくでもない言葉ばかり教えたんだろう。

男はアライちゃんを掴み、作業台に載せた。

男「アライちゃん、さっきいじめる奴はやっつけるとか許せないとかって言ってたけど…具体的にどうするのさ」

アライちゃん「しょれは……アライしゃんのつめでぎったんぎったんのばったんばったんにしてやるのらあ!」

男「じゃあやってみてよ」

アライしゃん「にんげんしゃん、しょこをうごくななのらあ!」

作業台は男の腰くらいの高さだが、体の小さいアライちゃんからすれば結構な高さだ。
立ち上がる事すら出来ないアライちゃんが落ちれば、かなりの衝撃を受けるだろう。
アライちゃんもそれに気付いてか、なかなか降りられずにいた。

男「アライちゃん、早くしてよ。怖くて降りられないの?」

アライちゃん「うるしゃいのら!いましょっちにいくのらあ!」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/20(金) 18:23:21.60 ID:3sHikF0L0
結局、アライちゃんはブルブル震えるだけで下りる事は無かった。男はその様子を見るのにも飽きたので、
買い物袋から粘着スプレーを取り出し、アライちゃんの顔にプシューと吹きかけた。

アライちゃん「キャッ!?めがいたいのらあああ!なんでかおがべたべたなのらああ!?」

アライちゃんは仰向けに転がり、両手で顔をペタペタと触っている。目が見えないのにゴロゴロ転がって動きまわるから
やがて台から落ちてしまった。

アライちゃん「ぎゃんっ。い…いたいのら…いきが…できないのら……」

アライちゃんは腹とひざを打った様で、顔とひざを交互に押さえる動きをして苦しんでいる。
その様子を少し眺めた後、男は再びアライちゃんを水槽に突っ込んだ。

アライちゃん「!?つめたいのらあ!ガボッ…」

男「そこで顔でも洗ってるといいよアライちゃん。洗うのは得意なんでしょ」

そう言うと買い物袋からさっき使った物よりもちょっと大きい釣り針とテグスを出した。
テグスを1.5メートル位の長さに切り、釣り針に結ぶと水槽の中でもがいているアライちゃんに向かって針を垂らした。

アライちゃんの顔のベタベタが取れ、目が見える様になった頃に釣り針がアライちゃんの鼻の穴にヒットした。
男がテグスを引っ張り上げると、釣り針の先が鼻を突き破りアライちゃんは釣り上げられた。

アライちゃん「ぎゃあああああ!!いだっ、だっ、だっいだいのらああ!!」

男「きったない顔だねえ」

テレビ番組の罰ゲームに出てくる鼻フックをかけた様にアライちゃんの鼻が上に持ち上がり、
ただでさえ不細工な顔がより醜悪になっている。

アライちゃん「いだいいだいのらあ!おりょしてええええ……」

男がテグスを持つ手をゆるめてやると、アライちゃんは無様に床に叩きつけられた。

アライちゃん「へぶっ。……アライしゃんのかわいいかおをきじゅつけるなんてゆるしゃないのだあ!」

今度はテグスを上では無く横方向に軽く引っ張ってやる。最初アライちゃんは抵抗していたが、男が力を込めると
アライちゃんはあっけなく床を引き摺られた。

アライちゃん「フゴッ、フガガガいちゃいいちゃいのらあああっ……」

男はそのままアライちゃんを引き摺って作業台の周りを三周して遊んだ。

男「飽きたから針を取ってあげるよ」

アライちゃんの頭を掴み、もう片手で釣り針を思い切り引っ張ると、メリメリとアライちゃんの鼻の穴が破れて針が取れた。

アライちゃん「あぎゃああああ!!はにゃが、はにゃがあああいだいのらあああ!!」

両手で顔を押さえて転げまわっているアライちゃんを作業台に載せ、仰向けに手足を拘束する。
この間大学生の家で見た仕組みをそのまま使わせてもらった物だ。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/20(金) 18:24:22.87 ID:3sHikF0L0
男「あーあ、ひどい顔。今鼻をくっつけてあげる」

ティッシュで血をふき取り、さっき買ったゲル状の強力接着剤を鼻に塗りたくり、接着剤に触れない様にして押さえつけると
数分で傷口は固まった。

アライちゃん「ひいいっ、しみりゅのらああああ」

男「ついでに鼻の穴も塞いでおこうか」

残った接着剤を鼻の穴に流し込み、小さく切ったガムテープを貼って漏れて出てこない様にしてやる。

やがてアライちゃんは口を開けて息をしだしたので、残っている釣り針を咬みつかれない様に注意しながら
上唇に引っ掛けて刺してやった。

アライちゃん「いちゃいのりゃああ……もうやめちぇにゃにょりゃあ……」

声もか細くなってきた様だからもうそろそろ強めに痛めつけて弱らせて終わりにしてやるか、と思い買い物袋から
ハンダごてを出してコンセントに繋ぐ。

アライちゃん「いまにままがたしゅけにきちぇくれりゅのりゃ……しょしたりゃにんげんしゃんなんて

こりょりとやっちゅけちぇくれりゅのら……」

この期に及んで母親が助けに来てくれると思っているらしい。アライちゃんは母親に見捨てられたんだよ、と
伝えたところでどうせ信じる訳が無いから、希望を持たせたまま死なせてやるのもいいか。

ハンダごてが熱せられたみたいなので、手始めにアライちゃんのほっぺたに押し付けた。ジュッと音がし、

アライちゃん「あちゅいいいいのりゃあああ!!ひいいいいいいい」

アライちゃんは顔をブンブンと振り回し嫌がった。こての先っぽが目に刺さらないように顔を焦がして遊んでいると、
恐怖が頂点に達した様でついに尿と糞を漏らした。

男「まーたやっちゃったのアライちゃん。どうしようもない糞漏らしだね」

アライちゃんの拘束を外し、糞尿をふき取ると今度はうつ伏せにして台に拘束する。
糞を漏らした穴でも焼いてやるか。スカート状になっている毛皮をめくると、タイツの様なもので覆われた尻が出た。

アライちゃん「ひゃっ、おしりしゃわりゅのやめちぇにゃにょりゃ!くしゅぐっちゃいのりゃあ……」

顔を赤らめてモジモジしてるのが気持ち悪い。毛皮で覆われて尻の穴の正確な位置が判らないので、尻の割れ目に沿って
ハンダごての先っぽを押し付ける。

アライちゃん「あじゅっ!?しょこはやめちぇにゃにょりゃあ!」

そのうちズブリ、と刺さるポイントがあったのでこてを強く握り、ねじ込んだ。

アライちゃん「おんぎゃああああああああ!!!」

今日聞いた一番大きい絶叫だった。


続く
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 21:15:56.19 ID:NugHq/+sO
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 21:27:29.46 ID:/RzwzvSl0

このアライちゃんの虐待もクライマックスですね
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 22:56:56.28 ID:pTtENWeY0
乙でしゅ
やはり小さいアライちゃんを虐待する描写は良い。我慢すること無く叫び声をあげるんだもの
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 00:24:43.54 ID:79OTpnUG0
命を弄ぶからには相応の天罰が落ちるべき
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 00:40:36.84 ID:vSKHtpjGo
アライを駆除する事は善行なんで
釈迦もニッコリ
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 00:43:54.32 ID:79OTpnUG0
アライを駆除することは天の道だった?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 01:20:18.72 ID:287Z+4hn0
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 14:50:53.76 ID:WnF0Uga/0
駆除と虐待は別物なんだよなぁ
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 15:09:58.03 ID:FvB0Bc7qo
それだけの事してるからね、仕方ないね
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 22:58:48.84 ID:le7kYwWvo
otu
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 21:03:23.42 ID:hdPjOABr0
全て善行なので問題なし!
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:39:24.81 ID:HEUTV0420
アライさんを駆除することは世界のための善行
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:12:58.42 ID:9jZoNOLu0
アライさんの命は他の命と重さと全然違う。
というか虐待されるために生まれてきたのさ。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:58:37.74 ID:xser5DxT0
>>1です

今更なのですが、会話シーンで不便なので
男、おじさん、大学生の名前を決めておきます

男  カトウ ハジメ

おじさん  モギ マサヒト

大学生  スギタ ケイタロウ

名前はお互いにフルネームで知っているという事でお願いします

普段から更新が遅かったんですけど、しばらくもっと遅くなると思います
読んで下さってる方すみません

某スレでこのSSのとあるシーンをイメージしたMMDを作ってくれた方がいらっしゃったのですね
今日知ったのでお礼が遅くなりました、本当にありがとうございます
気付くのが遅れて見ることが出来なかったのが残念です
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 18:49:33.50 ID:PdwCD8Y80
続き楽しみにしてますー
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 21:36:16.58 ID:s1Hipbsj0
ご期待に応えられるか…ですが何点か
http://i.imgur.com/8QCLCz6.jpg
http://i.imgur.com/AR39JYP.jpg
http://i.imgur.com/RExYjof.jpg
http://i.imgur.com/tzvpuIW.jpg

http://i.imgur.com/TUblcHj.jpg
http://i.imgur.com/h3dC4QE.jpg
http://i.imgur.com/5Sb6prJ.jpg

先日の分は修正の上、こちらに貼らせていただきます
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 21:48:25.88 ID:RpDcdWcyo
応援してます
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 21:35:31.28 ID:hJnHzMk1O
このアライちゃんを生き餌にして釣りをしたい
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 18:14:53.03 ID:9imLHcip0
アライちゃん「あぎゃあああ!!おしりが…おしりがああぁぁ!」

アライちゃんは尻を大きく左右に振りハンダごてから逃れようとするが、男は上からアライちゃんの腰を
押さえつけて肛門にハンダごてをさらに挿し込んだ。

そのうち肉と糞の焼ける臭いがし(糞の焼ける臭いは初めて嗅いだが)、気分が悪くなってきたので
ハンダごての柄から手を離す。

アライちゃん「ふんーーっ、ふんーーーっっ」

アライちゃんは目を閉じて歯を食いしばりながら踏んばって、ハンダごてを肛門から抜こうとした。
しかしこての先っぽは大分肛門に突き刺さっているので、非力なアライちゃんが踏んばった所で抜ける事は無かった。

アライちゃん「おしり…おしりが…おにゃかにょにゃかがいぢゃいにょりゃあ……ぐりゅじい…にょりゃあ…」

どうやら内臓にも相当なダメージが入っているらしい。男はハンダごてをグポッと引き抜くと、

アライちゃん「あ゛あ゛んっ」

男「臭っ。ほら、アライちゃんも嗅いでみなよ」

こての先っぽをアライちゃんの鼻先に向けたが、さっき鼻の穴を接着剤で塞いでしまった事を思い出し
代わりに気を失いかけて半開きになっている口の中へと突っ込んだ。

アライちゃん「ビャッッ!?ぺっ、ぺーーーっっ!!」

アライちゃんの顔がビクンッと跳ね上がり、口からハンダごてを吐き出そうと舌を出す。
その舌にハンダごてを押し付けるとジュッ、ジュッと白煙と悲鳴が上がり、顔を振って嫌がるさまが
男のツボに入って面白かったのでしばらく舌を焼いた。

アライちゃんの頭の周りが唾だらけになった頃、十分にハンダごてを堪能したのでコンセントから抜いて
付属の台に立てた後、アライちゃんの拘束を外して仰向けに寝かせる。

体が自由になってもアライちゃんはぐったりとしていて、逃げ出そうとする気配は無い。
アライちゃんはヒリヒリと痛んでるであろう舌を出し、ハアハアと息を荒げているだけだ。

男「アライちゃん、今はお尻と舌、どっちが痛い?」

アライちゃん「………………」

返事をしないのでアライちゃんの頬を強く平手で叩いたが、バチンと音がしただけで反応が無い。

舌を焼かれて喋られないのか喋る気力が無いのか分からないが、アライちゃんは目の焦点も合わさずボーッと
しているだけなのでそろそろトドメといこう。

いつもなら首を絞めて殺すところだが、今シーズン最後だからな。シメにあれを見ておきたいと思い、
工具箱から五寸釘と金槌を取り出した。

いつか使おうと思って以前に買っておいたが、結局使う機会が無かった大きい釘の先をアライちゃんの額にあてがい、
金槌を振り下ろす。
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/11(土) 18:15:47.21 ID:9imLHcip0
ガリッと硬いものを貫通した感触があり、数回叩くと五寸釘の三分の一ほどが突き刺さった。
大学生みたいにドリルで穴を開けるのも面白そうだが、自分のこの手で打ち込んでやるのもオツなもんだな。

アライちゃん「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!」

数秒後、あんなにぐったりしていたアライちゃんの手足が嘘の様に大きく振り回される。時折腰を上げて足を
バタバタさせたり、そのまま尻尾をグルングルン回したり……動画などで何回も見たはずなのに、毎回笑える。

ずっと眺めていたいが、二十秒くらい経つとアライちゃんは動かなくなった。今回はか弱いアライちゃんでもかなり虐待を
楽しめたので満足だったな。アライちゃんの死体なら明日の燃えるゴミの日でいいか…と新聞紙にくるんでおく。

また山に入れる季節になるまで仕事に精を出すか、と後片付けをしながら前向きに考える事にした。

━━━━━━━━━━━━━━━

年が明けて二月に差しかかろうとした時、おじさんから親睦を兼ねて大学生も交えて食事でもどうか、と話が来た。
仕事がそれほど忙しくない時期なので、夜ならいつでも大丈夫ですよ、と返事をすると明後日の20時くらいに
彼らと会う約束となった。

当日、仕事が少し長引いてしまったが時間までには間に合いそうだ。指定された店の近くまで来た時、おじさんに
もうすぐ着きますと連絡すると、私はもう店にいるので受付で私の名前を出して下さいと返事が来た。

着いた店は高そうな所で、受付でおじさんの名前を告げると個室に案内された。
戸を開けると大学生もすでに来ており、二人と挨拶を交わす。

おじさん「お仕事お疲れ様です。外は寒かったでしょう。飲み物は何にしますか?」

男「じゃあ…とりあえずビールでお願いします」

大学生「カトウさん、なんかオジサンくさいですねー」

男「まあ…若い人からしたらオジサンに見える年だしなあ。スギタ君も元気そうで」

おじさんは店員を呼ぶと飲み物と食事の注文を済ませた。少し経つと、先に飲み物が来たので乾杯する事にした。

おじさん「年が明けてもう一ヶ月近く経ってしまいましたが、今年も皆健康に過ごせる様にという事で…乾杯」

男・大学生「乾杯」

やはり仕事終わりの酒はうまいな。しばらく味気ない食事ばかりだったからここの料理にも期待しよう。

やがて料理が来て食べながら適当に喋っていたが、この三人に共通する事はアライさんしかないので
自然と会話の内容はアライさんに移っていった。飲食店でする様な話ではないが…。

大学生「━━━━━とまあ先月は二匹、今月は一匹でしたね。去年と余り変わらない感じです」

大学生の家の畑で捕まえられたアライさんの数だ。この時期でも食べ物を求めて山からやって来るらしい。
彼の畑だけでそれならあの田園地帯全体ではどの位の数になるのか…。考えただけで頭が痛くなってくる。
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