勇者(女)「淫紋……ですか?」【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 20:51:29.27 ID:lAN6BYf9o
作者が無理なときは安価下ってするのは甘えじゃないんだな
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 20:51:38.76 ID:eiYuTIDR0
言い方間違えたな。最初から安価内容に制限設けててそれに抵触したとかそういう訳じゃなかったんだから、少なくとも安価を取った時点では誰も悪くなかっただろうと言いたかった。こうやって基準を示してくれたから以降はアウトだってなるけど
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 20:58:58.35 ID:m76QB4bCO
>>107
それでも今のここよりはよっぽどましだと思うよ・・・。じゃあ何処でやるかと言われても答えられないけど・・・。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:04:20.56 ID:t7acPmado
最近句読点をよく目にするようになった気がする
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:08:05.12 ID:7BY/jSGMO
そう簡単に言うけどここで一人か二人しか安価取りに来ないスレやってたら
自分の性癖ねじ込んでくるマルチ連取りがやってきて、何で自分だけハネられるんだ、って荒らしてくるからどうやっても無理だわ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 21:11:09.80 ID:eiYuTIDR0
その為の制限でしょ?こういうのやめてって予め注意してるのにその上で踏み抜いてくるんだとしたら流石にそれは安価取った人が悪いと思う
114 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/16(月) 22:38:22.98 ID:XnDNLL5f0
制限の話なら多くは設けないつもりですが
人体改造は軽めで、スカ系は羞恥プレイ程度が限界です浴びたり塗ったり食べたりはあんまり造詣が深く無いので
それら以外は努力なり、できなければ再安価させていただきます

とりあえず、ニッチな性癖や安価の方針は明言したので、ここら辺でお終いにしてください
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 22:42:29.25 ID:y7FiqdLco
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 22:42:57.32 ID:y7FiqdLco
了解
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 23:17:20.05 ID:eZKNeh7aO
あーあ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 00:27:07.11 ID:0j4gpYX70
リョナ系もダメっぽいか
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 00:53:39.55 ID:VquINxwwo
とりあえず安価とってみりゃええやん
>>1がいけるかどうか決めてくれるやろ
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 09:33:53.53 ID:ILPGPFbRO
とってから荒れるよりマシ
121 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/18(水) 00:02:10.03 ID:XuRuRU8RO
ヘソの周りを、弧を描く様な淫紋が三つ現れる。

勇者「これ、は?」

呪術師「こういう事です」

嗜虐的に笑い、ヘソに指をいれる。

ピクンと体を震わせる。

勇者「な、ふぇ?」

呪術師「ふふふ……可愛い……」

ニヤニヤと笑いながら、親指でヘソを弄る。

勇者「ひゃ、んひっ、んにゃぁ!?」

何をされたか気付いた勇者だが、もはや抵抗できない。

そのまま、良いように呪術師にされるがままになった。
122 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/19(木) 06:21:02.75 ID:shXD3Ug00
呪術師「ん、ぺろ……じゅぷ」

勇者「ひっ、あっ……んひぃ……!?」

引き締まった腹筋が唾液でテラテラと光を反射する。

長い呪術師の下が下腹部からヘソの周りに辿り着き、円を描くように周りを舐める。

そのまま舌をヘソにねじ込むと、勇者は弓のように体を反らせる。

勇者「ひっ、ひぁっ!? ひぃっ!?」

潮を撒き散らしながら、だらし無く喘ぎ続ける。

そんな彼女を見て、呪術師は更に止まらなくなる。

両手を背にまわし、そのままいつまでもヘソを嬲り続ける。

勇者「んひっ、ひゃめ、やめてっ、んひゅぅ!?」
123 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/19(木) 18:34:35.78 ID:shXD3Ug00
……勇者が目を覚ますと、寝息を立てている呪術師の顔が目の前にあった。

普段は呪術師の方が先に起きているが……気を失った勇者はいつもより大分早く起きたようだ。

呪術師「……ん……んん」

抱きつかれていた腕をどかそうとすると、呪術師は目を覚ます。

勇者「あ、ご、ごめんなさい……」

申し訳なさそうにすると、呪術師は目を薄めながら笑い。

勇者「んひゅぅっ!?」

そのまま勇者の唇を奪った。
124 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/19(木) 18:40:34.61 ID:shXD3Ug00
一泊2日の滞在で二人とも英気を養い、万全のコンディションで旅を再開する。

勇者「街で聞いた噂によると、南の山脈を越えた先に魔王軍がいるらしいです」

呪術師「…………ええ、こちらも占いで確認しました」

小さな頭蓋骨の目が紫色に光り、カタカタと顎を鳴らす。

勇者「山を迂回して川に沿うよう進みます、そうすれば魔王軍の背後を突ける可能性もあるので」

旅の経験は二人とも同程度だが、魔物との戦いでは勇者の方が経験を積んでいる。

呪術師も小さく頷き、地面に広げたまじない道具を片付ける。
125 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/20(金) 00:12:24.03 ID:SwHrUY340
2人は一日ほど歩き続けると、川のほとりにある小屋にたどり着く。

呪術師「……無人……?」

勇者「多分狩人や冒険者の為の一夜の宿だと思います……昨日は徹夜で歩きましたし、今日はここで朝まで過ごしましょう」

そう提案すると、勇者は持っていた荷物を置く。

勇者「薪を割ってきますので、夕食お願いします」

呪術師「はぁい、任せて」

役割分担を済ませ、早速行動に移す。
126 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/20(金) 14:20:25.96 ID:W/U3VSUgO
少しだけ錆びた斧で蓄えられていた薪を割っていく。

勇者(……出る前に薪を拾って……あと研いでいこう)

そんなことを考えていると、遠くの空が赤らんでいく。

勇者「ふう、こんなものかな?」

汗を拭い、割った薪を担ぐ。

中に入ると、呪術師が鍋を掻き回していた。

呪術師「ちょうどよかった、2、3個焼べてください」

小さくなった炭の横に薪を入れ、火力を上げる。

呪術師「もう少ししたらできますから」

勇者「じゃあ、片付けておきますね」
127 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/20(金) 23:25:01.55 ID:SwHrUY340
火の始末を済ませ、扉に閂を下ろす。

蝋燭を消し、窓の鎧戸を閉める。

呪術師「それじゃあ、服を脱いで?」

勇者「……はい……」

足首まで伸びた布鎧を脱ぐと、無垢な恥部が露わになる。

そのまま上着も脱ぎ、埃っぽい小屋で一糸まとわぬ姿になる。

胸の中心、脇腹から伸びる二本の線、ヘソの周りと少し下。

淫具も含めると、随分と様々な効果を重ねた。

勇者「ま、また……ですか?」

呪術師「あなたは他と比べ耐性が高いんです、ですから、多少無茶してもいいんですよ」

そう言い、いつもの染料を指に着ける。
128 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/20(金) 23:25:45.82 ID:SwHrUY340
淫紋の効果、またその模様
直下
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:26:30.88 ID:3jkjkxZQO
口付けで発情する
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:28:58.13 ID:MdHAH0GOO
何回も似たような安価で取らなくていいよ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:31:49.67 ID:3jkjkxZQO
そう?じゃあ安価下にしといてくれ
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:37:46.39 ID:MdHAH0GOO
あっいつものスクリプト荒らしじゃなかったかすまん
撤回しなくていい
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:49:37.14 ID:MWh/mvJyo
安価なら>>129
134 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/21(土) 00:16:44.19 ID:oemrGqm50
一周するように首に指を這わせ、首輪のような淫紋が描かれる。

勇者「こ、これで……なにが……」

言い切る前に、呪術師の舌がねじ込まれる。

勇者「んひゅぁぁぁ!?」

そして気付く、自らの身体の裡から発せられる熱に。

呪術師「ふふ、軽いキスだけども……効く、でしょう?」

いつもとは比べ物にならない短さの接吻だが、何故か自分の手が胸やヘソから離れない。

いや、段々弄る手は早くなっていく。
135 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/21(土) 23:08:26.92 ID:oemrGqm50
勇者「はっ、はひっ、ひあっ」

甘い吐息を漏らしながら、彼女はついに呪術師にしな垂れる。

トロンとした顔で呪術師を見上げ、上気した顔や吐く息はとても熱い。

勇者「お、ねがひ……たひゅ、けっ」

呪術師「……うふふ……はい、あーん」

彼女の細い指が勇者の口の中に滑り込む。

そのまま、陰核ほどに敏感になっている舌を指で犯す。

勇者「あっ、がっ、ひゃぎ、んはぁっ」

釣られた魚のように、ピクピクとその身を震わせる。

呪術師「じゃあ、いつもみたいに、特訓……しましょうね?」

右手を抜き、左手をさしこむ。

テラテラと唾液で光る指を舐めながら、ジックリと勇者をいじめる。
136 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/21(土) 23:44:12.49 ID:oemrGqm50
……目を覚ますと、呪術師が朝食の支度をしていた。

勇者(特訓で寝ちゃったみたいですね……)

恥ずかしそうに櫛で髪を梳く。

……ふと、勇者は考える。

勇者(もしかすると呪術師は特訓を楽しんでいる……?)

昨晩の彼女のことを思い出すが……苦笑いしながら頭を振る。

勇者「そんな訳ないか……呪術師、何か手伝うことはありますか?」

呪術師「ふふ、お皿を出してください」

勇者「はい、えっと……」
137 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/21(土) 23:53:51.78 ID:oemrGqm50
……数日間の行軍の末、2人は目的の地点にたどり着く。

山の崖を背にした廃砦、そこにはモンスターの気配で満ちていた。

呪術師「……少し、難しいのでは?」

勇者「明日の朝……多分雨が降ります……その時、近くの軍も攻め込むと思うので……崖から強襲します」

彼女の持つ多くはない魔術の一つ、遠見の魔術で中を探る。

防壁によって魂が焼かれる危険があるが、持ち前の強靭さで強行突破する。

勇者「とりあえず軍まで逃げましょう、ばれました」

呪術師「はい、準備できてます」
138 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/22(日) 00:04:49.43 ID:l2WjH3Cq0
軍と合流し、勇者は持ち帰った情報を話す。

将軍「……吸血鬼?」

勇者「はい、間違いありません」

将軍「…………」

一軍の指揮官が何処の馬の骨ともわからない彼女の話を二つ返事で了承は本来しない。

だが、今までの状況証拠や……彼女が持つ不思議な説得力に、老将は少しだけ唸る。

勇者「……全軍とは言いません、むしろ奇襲の為に見つからない少数で行きたいんです」

彼女の策は奇襲を仕掛け、その隙にさらに奇襲を仕掛けるものだ。

将軍「……分かった、今夜までに検討し答えを出す」

勇者「ありがとうございます」

深く頭を下げ、将軍のテントから退室する。
139 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/22(日) 00:30:26.89 ID:l2WjH3Cq0
勇者「きょ、今日はダメですからね」

呪術師「はて?」

ニヤニヤと、呪術師は勇者の体に覆い被さりながら笑う。

勇者「も、もしかすると、明日の朝奇襲するかも、知れないので……い、淫紋はっ」

呪術師「しませんよ?」

ニッコリと笑いながら、勇者の服を脱がせていく。

呪術師「特訓だけです」

そう言い、勇者の唇を奪う。

勇者「んむぅっ!?」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/22(日) 21:24:30.56 ID:uQRbTXUg0
リョナとか特殊性癖で物語を荒らそうと思ったのに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
141 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 00:21:33.26 ID:N3gARDbS0
呪術師「夜明け……わかりました」

テントの外からの言伝を聞き、呪術師は静かに頷く。

勇者の案が採用され、数十名の兵士とともに夜明けとともに砦に進軍することになった。

……当の発案者の彼女は、今現在呪術師のヘソの手淫でビクビクと痙攣し続けているのだが。

呪術師「それじゃあ、おやすみなさい」

ヘソから手を離し、気絶している勇者を抱くようにして眠る。

テントの中は勇者の香りで満ちており、目の前の勇者も汗だくだった。

呪術師にとって、これほどに心地よい空間はなかった。
142 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 00:37:07.55 ID:N3gARDbS0
彼女たちは一頭の軍馬を借り、それに2人で乗った。

馬に乗れる勇者の腕の中に呪術師を座らせたかったが、背の関係でそれは逆になった。

落ちぬよう呪術師は脇の下から腕を回し抱きつくようにしている。

……どこか甘い呪術師の吐息を耳に感じながら、勇者は小声で尋ねる。

勇者「……呪術師は……もしかして、女の子が好きなんですか?」

呪術師「いいえ?」

驚くほどの即答に、勇者は反応に遅れる。

呪術師「だって、あなたが男でも、大好きなのですから」

勇者「…………ありがとう、ございます……」

直球の告白に、心臓が動悸するのが分かる。
143 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 00:48:24.89 ID:N3gARDbS0
作戦が始まり、勇者は呪術師を背負い崖を登る。

彼女は精神の動揺が身体的パフォーマンスに左右されるほど未熟ではなく、数分ほどで崖を登りきる。

……眼下では廃砦の正門でモンスターと兵士たちが戦っている。

遠くには援軍も控えている。

正門で戦っているものたちは突然砦を攻める奇襲と思い込ませる囮だ。

本命は指揮官へのピンポイントな奇襲、暗殺。

それは崖の上り下りができ、なおかつ指揮官と戦えるほどの戦力ではならない。

そして、勇者がこの危険な担当として一番相応しかった。

勇者「……呪術を使って、安全におりて屋上で戦闘を見ていてください……苦戦したなら、援護を」

簡潔に指示を行い、勇者は崖を飛び降り砦の最奥、遠見の魔術で捉えた吸血鬼の根城に飛び込む。
144 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 01:19:37.11 ID:N3gARDbS0
石でできた天井は、勇者の倍の体積を持つ落石ですら物ともしない。

だが、彼女は石ではなく人であり、ただの人でもない。

岩壁を駆け加速し、最後に岩肌を蹴り天井を切断する。

吸血鬼「……なに……」

肩まで伸びた金髪に、血のように赤い瞳。

その肢体は淫紋が刻まれる前の勇者よりも華奢で薄い。

だが……尋常ではない力を持っていると確信できた。

吸血鬼「ぐあ!?」

先手を取った勇者は右腕を切り落とし、更に吹き飛んだ右腕にナイフを投げ天井に串刺しにする。

血は流れてはいるが見た目よりも消耗は少ないだろう。

この作戦は短期決戦、増援が来る前に、囮の部隊が退く前に決着をつけなければならない。

吸血鬼「貴様……っ!」

勇者「……いきます!」
145 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 01:34:14.10 ID:N3gARDbS0
彼女に取って勇者は天敵であった。

速度で魔術は躱され、技術で攻撃は居なされる。

そして右腕の喪失が戦闘を短絡的に、呆気なく勝敗を決めた。

吸血鬼「ぐ、う……」

右腕の分の体重が急に無くなり体捌きに隙ができた吸血鬼は、怪力も再生力も十全に活かせず勇者の縄につく。

勇者「呪術師、巻き上げてください」

崖の上で手筈通り術式を編み上げていた呪術師は、小さな指の動きで縄を蛇のように操る。

すると勇者、吸血鬼、最後に呪術師を砦から崖の上まで運ぶ。

呪術師「力を制限させましょう」

指に染料を塗り、吸血鬼の服を脱がす。

呪術師「前にも言いましたが、同意があれば呪(まじな)い……では一方的では?」

勇者「呪い……つまり、不本意な淫紋を付与することで弱体化させる、と言うことですか?」

呪術師「ええ、幸いにももとより拷問する相手です、ひどい淫紋でもよろしいでしょう」
146 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 01:34:48.99 ID:N3gARDbS0
淫紋の効果や模様や位置
直下
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 01:37:48.10 ID:DShKQSluo
首輪の形

牙がクリトリス並の感度になる
148 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/24(火) 01:47:36.03 ID:N3gARDbS0
吸血鬼「お、おのれぇ……」

しかし、いくら睨んでも呪術師には魔眼では何の効果もない。

呪術師「うふふ……ほぉら」

彼女は歯ブラシを再び吸血鬼の口に突っ込む。

吸血鬼「ンフッ!?!? んふぉぉ!?」

ビクビクと小さな体を動かし、ピクピクと痙攣し始める。

吸血鬼「ひや、ひゃ、め、ろぉ……」

呪術師「楽しいのでダメです」
149 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 00:51:44.67 ID:5Z2dTTg30
勇者「…………襲われている」

ある程度弱らせた吸血鬼を背負っていた彼女は、野営地に戻り唖然とする。

つい数時間ほど前までの面影を完全になくし、血と残骸だけがそこにあった。

呪術師「いったい……」

勇者「……手練れも何人かいました……それをこうもあっさり」

その場に散らばっている剣の様子を見ながら、勇者は残された情報を何とか掬い上げようとする。

勇者「何か知っていることはありますか?」

背負っている吸血鬼に話しを振ると、彼女は口を開く。

吸血鬼「恐らく、幹部の増援だ……こうも早く到着すると思っていなかったが……おそらく、進路上にあったので叩き潰したのだろう」

その言葉を聞き、勇者は呪術師の手を取る。

勇者「追われているかもしれません、走りましょう!」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 01:39:57.11 ID:DfKl5HO8O
༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽
151 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 01:49:12.27 ID:5Z2dTTg30
半日ほどかけ歩いた2人は、小さな村に辿り着く。

一先ず宿で一部屋借り、疲れた体を癒すことにした。

吸血鬼「………………」

猿轡を咬まされている吸血鬼は少しだけ睨みながら、部屋の隅に座る。

呪術師「どちらにしましょうか」

不意の言葉に、勇者は小首を傾げる。

勇者「どちらに?」

呪術師「さすがにこの疲労度では2人一度には無理です……ですから、どちらに淫紋を描こうかと」
152 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 01:50:21.61 ID:5Z2dTTg30
淫紋の効果、そして対象を2人のうちどちらか選んでください
直下
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 01:54:11.54 ID:lPfc4q0UO
吸血鬼
ふたなり化
誰かに処理してもらわないと射精できない
154 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 02:07:31.24 ID:5Z2dTTg30
吸血鬼「ん、ぁ……やめ、ん……っ」

呪術師「すぐ済みますよ」

そう言うと陰核から手を離し、その周りを指で円を描く。

すると、みるみるうちに吸血鬼の陰核は肥大化し……。

勇者「は、腫れてますよ……だ、大丈夫ですか?」

吸血鬼「な、なん……くぅっ!」

華奢な吸血鬼の身体とは正反対な巨根が、淫臭を放ち反り返っていた。

呪術師「処理しなければひどく集中力が乱され思考が鈍り……最終的にはただただ扱くだけに思考が固定されます」

ニヤリと笑い、彼女の足が吸血鬼の男根を踏む。

吸血鬼「おひっ!?」

呪術師「まあ、処理は他人の手を借りる必要があるんですけど」

吸血鬼「あっ、ほっ、ほぉっ!?」

ビクビクと震えながら、たやすくその陰嚢から精液を撒き散らす。
155 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 02:17:27.18 ID:5Z2dTTg30
呪術師「ほらほらっ、まだ出せるでしょう!?」

嘲るように笑いながら、呪術師はきの男根をその指で扱く。

目隠され手も拘束されている吸血鬼は先程から嬌声を上げ続けている。

吸血鬼「あっ、ひっ、おほぉぉぉっ!?」

腰を浮かせながら、快楽のままに射精する。

吸血鬼「やめ、やめろっ、んひぃっ!?」

呪術師「痛い方が物覚えしやすいですかぁ? うふふふふっ!」

陰嚢を残った手で握りしめながら、彼女は無様な吸血鬼を笑う。

呪術師「ほぉら、ピュッピュッ、ピュッピュッ」

吸血鬼「ひっ、ん、ひぁっ、んんんっ!?」

彼女の掛け声と同じタイミングで、情けなく吸血鬼は精子を放つ。
156 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 02:28:49.88 ID:5Z2dTTg30
気を失った吸血鬼に、呪術師は何か仕掛けをする。

勇者「……それは?」

呪術師「弱っているので、今なら隷属化が一方的にかけられるので」

つまり、裏切りや逃亡を防いでいるらしい。

呪術師「流石になんでも言う通り……はできませんが、害することは防げます」

そう言い、手についた精子をなめとる。

呪術師「んふ……膨大な魔力も手に入れましたし、大変有用です」

ニコニコと笑いながら、服を脱ぎ布団の中に入る。
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 08:39:19.87 ID:InQZt37SO
ふたなり娘いじめ最高
158 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 12:44:26.92 ID:5Z2dTTg30
休息を終え、三人は村を出発する。

先頭に呪術師が歩き、手を繋ぐように吸血鬼の手を引き勇者が後ろを歩く。

この距離なら本来は全力を出せれば避けようもない拳が勇者の心臓を摘出できる。

だが、呪術師の隷属化によりその行動は数秒遅れざるを得ない。

それほどのロスがあれば、手を握っている勇者はたやすく逆側の腕を先日と同じように切り落とせる。

吸血鬼「…………」

勇者「えっと……冷たいですね、体温」

とうの勇者自身は何故か異様に気を使っているが。
159 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 13:25:20.41 ID:5Z2dTTg30
三人は夕方まで歩き続け、夜になると川の近くに野営することになった。

勇者とうの呪術師が代わる代わる眠り、吸血鬼は一晩起きることにした。

3度目の交代を終え、勇者は川の水で顔を洗い焚き木の近くに座る。

勇者「…………? 顔、赤いですよ?」

吸血鬼「な、なんでも、ない……」

少し心配に思い、赤い顔の吸血鬼のそばに座る。

勇者「話してくれないと困ります」

ずいっと顔を近づけると、吸血鬼は観念したように告白する。

吸血鬼「……あの、頭のおかしい女に……淫紋を……」

勇者「……どんな、効果なんですか?」
160 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 13:25:52.03 ID:5Z2dTTg30
淫紋の効果、位置や模様も募集
直下
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 13:29:33.16 ID:186wOBzJo
子供にしか性欲が湧かなくなる お腹
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 13:53:43.08 ID:XQZOC5dk0
ショタコンふたなり吸血鬼
163 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/25(水) 15:08:10.91 ID:5Z2dTTg30
貴族服のボタンを外し、シャツをめくる。

腹部には見慣れない、複雑な文様の淫紋が刻まれていた。

吸血鬼「子供にしか発情できなくなった……」

心底恥ずかしそうに、スカートをめくり始める。

吸血鬼「みろ……今日一日我慢しただけで……お前に、興奮している」

半勃起した陰茎の先から、透明な液体がプックリとにじみ出ていた。

確かに勇者は子供であるが、同時に女性でもある。

その少女性のおかげで、かろうじて吸血鬼の性癖の内側に勇者がいた。

吸血鬼「頼む……処理、してくれ……」

荒く息を吐きながら、その陰茎は赤黒く怒張している。

勇者「え、ぇぇ……」
164 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/26(木) 00:49:28.93 ID:havjOP/u0
吸血鬼「あっ、あ……っ、ん……ふひっ」

大きな乳房に吸血鬼の男根が包まれ、先走り汁が潤滑液となりいやらしい音を立てる。

すでに三回射精しており、勇者の黒髪は吸血鬼によってマーキングされていた。

勇者「う、ぅう……ん、んっ」

敏感な彼女も動くたびに感じ、泡立った精液がさらに興奮させた。

吸血鬼「で、でるっ、あっ、あああっ!?」

4度目の射精は豊かな乳房の中に放たれ、湧いた水のように谷間からゴポゴポと溢れてきていた。
165 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/26(木) 00:58:09.79 ID:havjOP/u0
朝になり、三人は川に水浴びをする。

流水が苦手な吸血鬼はスカートをたくし脚を着かせるだけだが、残りの2人は一糸纏わぬ姿だ。

呪術師「では、当初の目的通り」

勇者「はい、魔王城への旅に戻りましょう」

先の野営地からの追跡者はいないと判断し、進路を変えることにする。

呪術師「ふむ……吸血鬼を戦力に加えませんか?」

勇者「それは……もちろん心強いでしょうけれど……」

呪術師「……では、今朝は勇者様と吸血鬼両方に同じような淫紋を描いてみましょう」
166 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/26(木) 00:58:36.93 ID:havjOP/u0
淫紋の効果、位置や紋様もご自由に
直下
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 01:01:45.30 ID:68kX/5v3o
背中 翼のような模様
羞恥心が人一倍強くなる
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 08:33:14.71 ID:gYDYj4apO
最高かよ
169 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 13:23:50.08 ID:OfSZlCIhO
勇者「も、もういいですか……?」

吸血鬼「……ぅう……」

2人の背中には、対になるように翼を模した淫紋が描かれた。

その効果によってか、背中を露わにしているだけで耳まで赤くしていた。

呪術師「肌すら見せられないほど恥ずかしいでしょう?」

小さく勇者は頷き、服のボタンを閉める。

呪術師「それは揃って発動を抑えられます、本当に恥ずかしい時は手を握るといいですよ」

ニコニコと笑い、野営道具を片付ける為呪術師は踵を返す。
170 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 13:32:07.58 ID:OfSZlCIhO
呪術師の言う通りにすれば慣れるまではどうにかなると勇者は考えていた。

だが、彼女の目論見には思わぬ落とし穴があった。

吸血鬼「………………」

ピッタリとくっついている吸血鬼だ。

昨晩の淫紋によって、吸血鬼は勇者に発情している。

聡い彼女は性欲に振り回されることはないが、こうも密着すれば話は違う。

吸血鬼「……はぁ……はぁ……」

腕を絡めて、甘い息を吐きながら吸血鬼の顔は羞恥心とは違う理由で赤くなっていく。
171 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 13:57:12.20 ID:OfSZlCIhO
呪術師「今晩の寝床の周りに魔除けのまじないを敷きます」

勇者「ならゆっくり眠れますね」

森を抜けた三人はそんなことを話しながら野営の準備をする。

呪術師「念のため吸血鬼さんを連れて行きます」

勇者「はい、じゃあここでご飯を作っておきますね」

ニコニコと今晩の料理を用意しながら、勇者はナイフを取り出す。
172 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 14:14:44.11 ID:OfSZlCIhO
吸血鬼「こ、の……っ」

手を木に縛り、足を開かせスカートを脱がす。

彼女にとっては羞恥極まりない格好だが、男根は不本意にもそそり立っていた。

呪術師「絞るだけですから、気にしないでくださいね?」

吸血鬼「や、やだ……ふあ!?」

冷たい手に握られ、乱暴に扱かれる。

あまりの快感にビクビクと背を震わせ、口はカチカチと鳴らす。

呪術師「焚きつけたのに妬いちゃいました……ふふ、失敗失敗」

自嘲するように笑い、そのまま陰嚢を握る。

呪術師「八つ当たりです、付き合ってくださいね?」

吸血鬼「んひぃぃっ!?」

我慢できず射精し、呪術師の顔に精子を放つ。

呪術師「やっぱり濃厚ですね……それじゃあ、描いちゃいましょうか」
173 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 14:15:13.03 ID:OfSZlCIhO
淫紋の効果、位置や模様なども
直下
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 14:22:12.94 ID:6X8FJitH0
乳首の周りに渦巻き状
胸をへそに届くくらいのたれ爆乳にする
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 15:25:07.90 ID:B57sfbZao
下腹部
相手が望まないとイケなくなる
176 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 15:38:07.31 ID:OfSZlCIhO
ちょっと可哀想なので下にずらします
177 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 15:53:03.63 ID:OfSZlCIhO
下腹部に薔薇とハートを模した淫紋を描く。

呪術師「射精管理、と言うものです」

クスクスと笑いながら、細い指で亀頭や鈴口を弄る。

甘美な刺激にビクビクと腰が動いてしまう。

呪術師「誰かがイけ、と言うまで貴女は射精できません」

吸血鬼「……な…………っ!?」

嗜虐的に笑う呪術師に対し、吸血鬼は絶望と言った表情をつくる。

吸血鬼「た、頼む……そ、それ、だけは……」

呪術師「ふふ……絶頂を限界まで溜めて……最後に放つ……凄まじいカタルシスでしょうね」

喉を鳴らしながら、太ももの間に陰茎を挟む。

呪術師「仲直りのキスをしましょう? 喋れないくらい濃厚な」

吸血鬼「ひっ、や、やめっ! んむぅっ!?」

優しく唇を奪われながら、吸血鬼は牙を舌で弄られ何度も甘い声を出す。

下半身では呪術師が激しく腰を打ち付け、太ももの間の陰茎は今にも破裂しそうなほど赤黒くなっていく。

呪術師「ぷは……はぁ……はぁ……ふふ、可愛らしい顔になりましたね?」

吸血鬼「ほぉっ、ほひっ、ひ、あっ、あひ……」

蕩けた顔を見ながら、吸血鬼の陰茎を壺の中に入れる。

呪術師「イけ」

その言葉とともに、獣のように吸血鬼は嬌声を上げながら絶頂し射精する。
178 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 16:36:11.85 ID:OfSZlCIhO
勇者「お疲れ様です、ご飯できましたよ」

スープを作っていた勇者はニコニコと迎える。

勇者「なんだか大きな声が聞こえたけど……獣でもいるんでしようか」

呪術師「追い払ったので安心ですよ」

その言葉に納得し、椀を取り出す。

勇者「はい、今日はお肉多めです」

吸血鬼「…………」

彼女の手から無言で受け取り、吸血鬼は野菜スープを飲む。
179 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 22:16:15.91 ID:gNOpYF0E0
ふと呪術師は考える。

先ほど貼ったまじないで今宵一晩暇になった。

じっくり愛すチャンスではないかと思案する。

呪術師(ですが迷いますね……)

勇者と吸血鬼、交互に眺める。

呪術師(折角だから勇者とまぐわうのも良いですが……吸血鬼を更に落とすのも……)

贅沢な選択肢に目を細める。

呪術師(欲張って、両方も……あり、かも?)
180 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/27(金) 22:17:12.67 ID:gNOpYF0E0
淫紋の効果と対象、位置や模様なども
直下
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 22:26:06.23 ID:Abep8WTE0
吸血鬼
ぺ○ス 巻き付いた蛇のような文様
どこかで自慰もしくはセッ○スしているぺニスと感覚をリンクさせる。
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 22:26:23.99 ID:5Cf6ne5X0
腕もしくは太もも
下三角形にギザ模様
淫紋を書いた人にその部分を触られると快感を得られるが
それ以外の人に触られると嫌悪感が沸き上がる
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 11:08:57.67 ID:ILcCDk9ao
>>181
意味がよくわかんない
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 13:33:03.51 ID:avL+C25Zo
感覚共有シチュ、ファンタジー系だとたまに見かけるわ
物理的には何もしてないけど、快楽だけは感じちゃって訳も分からず悶絶みたいなのがよい

ただ、感覚共有対象のペニスの範囲が雑かもしれんね、欲張らずもうちょっと絞る方が分かりやすかったと思う
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 16:43:55.93 ID:tB92cQFYO
レズ要素強くするなら吸血鬼のぺニスの感覚を呪術師and勇者の指の感覚にリンクさせるとかどうじゃろ?
186 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/10/31(火) 20:28:31.73 ID:rlt3tQ0sO
ちょっとどう活かせばいいか分からないです
何かこうしろ、と言うアドバイスはありますか?
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 20:37:51.15 ID:NKg90grko
不定期にしごかれてる快感が襲ってくるとか
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 20:55:41.49 ID:iUCtwG7E0
陰茎を強烈な快感に襲われて困惑しながらも射精もできず悶える吸血鬼(できるなら射精の懇願も)をイメージしてました。
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 21:15:28.32 ID:xueA+q/4o
感覚を共有するペニスの対象をきちんと決めるか、なんなら>>185とか、あるいは道具と感覚共有とかで第三者は交えない形にするとかかな
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 21:29:45.52 ID:tB92cQFYO
>>185なら手マンが疑似挿入とかにもなるし呪術師ちゃんが勇者吸血鬼同時に攻められてお得
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 09:19:29.97 ID:nkYe1MX9O
性のセールスマンがいらっしゃいますね……
192 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/01(水) 15:30:43.31 ID:k1mC8iRY0
蛇のように締め付ける淫紋が吸血鬼の陰茎に描かれる。

そして、同じように呪術師の右手の指にも絡まる淫紋が浮かび上がる。

呪術師「んふふ……んむ」

静かに微笑んだ後、人差し指と中指を口に含む。

吸血鬼「んひゃぁっ!?」

呪術師「指一本一本と感覚を共有しています……日本舐めれば、二倍と言うことです」

ニヤニヤと笑いながら唾液まみれの指を吸血鬼に向ける。

呪術師「舐めてください」

柔らかい唇を押し広げるように口内に入っていく。

吸血鬼「ん、んむっ、らるっ」

自分の歪な自慰を吸血鬼は熱心に行う。

呪術師「……うふふ……イけ、イけイけ」

吸血鬼「んぶ、んひゅぅぅ!?」

射精許可がおり、吸血鬼は射精する。

呪術師の身体は吸血鬼の精子で褐色の肌は白く染まる。
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 15:46:28.69 ID:Llrdu5VUO
すげぇこの呪術師日本を舐めてる……
194 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/01(水) 23:57:22.55 ID:k1mC8iRY0
口から抜き取り、指で体にかかった精子を拭い取る。

それだけでも吸血鬼は甘い声を漏らす。

呪術師「勇者を見て欲情してましたよね? ふふ、いやらしい」

ニヤニヤと笑い、精液のついた指を吸血鬼の秘書に挿入する。

吸血鬼「ん、ふぁ……」

呪術師「まだ一本だけですが……どうですか?」

耳元で囁きながら指を動かしていく。

吸血鬼「あっ、ひ、ああっ」

呪術師「自分を犯して感じちゃうんですね……ふふ、変態吸血鬼さん」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 09:13:13.32 ID:O4iyoHtSO
>>193
ワロタ
196 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/06(月) 23:19:09.58 ID:xU1lTMoe0
呪術師「はぁい、最後ですよぉ?」

吸血鬼「や、やっ、もう、だめっ」

ニヤニヤと笑い睾丸を掴む。

呪術師「イけ、イけイけイけっ!」

射精解禁と同時に思い切り睾丸を押しつぶし中の精液を搾り取る。

搾られている吸血鬼は情け無い悲鳴と顔で腰が引けるが、呪術師は容赦無く搾精し終えた。


吸血鬼「おひっ、ひっ、おほぉ……」

最高の痛みと快感に吸血鬼は腰が抜けようやく膝が折れ尻餅をつく。

呪術師「もったいないっ」

吸血鬼「ひゃぁ!?」

尿道残っていた精子も吸い取り、味わいながら舌で弄び嚥下する。

呪術師「ふふふ、三つも瓶が満タンにできましたね? ふふふ……」

頭を撫でながら自分の下着を脱ぐ。

整えられた髪と同じ色の陰毛の下、テラテラと光る彼女の秘所を見せる。

呪術師「頑張れるならいつか私の処女、あげますね?」

興奮した様子で見上げる吸血鬼に、からかうようにそう告げる。
197 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/06(月) 23:26:13.53 ID:xU1lTMoe0
夜が明け朝になる。

一番最初に起きた勇者は軽めの朝食を用意する。

吸血鬼は食べないので二人分だ。

呪術師「……良い匂いですねぇ……」

珍しく寝ぼけ眼の呪術師が勇者の隣に座る。

勇者「おはよう、結界のおかげでよく眠れました」

素直に感謝を述べるが、既に勇者の肩にもたれかかって眠っていた。

勇者「……ふふふ」

珍しく隙を見せる呪術師に微笑みながら朝食を作っていく。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 00:08:07.78 ID:VyAifYs/O
ふぅ
199 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/07(火) 09:08:59.16 ID:Em6g3BZT0
その後半日ほどかけ三人は街にたどり着く。

夜になってもその街は明るく、繁栄しているのがわかる。

呪術師「……大部屋を借りられて良かったですね」

勇者「はい」

高い値段の宿代だったが、部屋一つに浴室も備え付けられていた。

二人は揃って浴室に入り、いつものようにそれぞれの髪を洗う。

勇者「……姉ができたみたいです……ふふ」

呪術師「そうですか?」

長い勇者の黒髪に湯をかけ泡を洗い流す。
200 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/07(火) 09:15:41.31 ID:Em6g3BZT0
備え付けの浴室とは思えないほど広い浴槽で二人は並んで足を延ばす。

勇者「ふあああ……幸せ……」

数日振りの湯船に思わず顔が緩くなる。

呪術師「………………」

対して呪術師は勇者の裸体をじっくりと見つめる。

勇者「な、なんですか……?」

呪術師「いえ、ふふ……街にも来ましたし、一つ増やしましょうか?」

どこからか取り出した染料を指に絡めながら呪術師は笑う。
201 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/07(火) 09:16:17.32 ID:Em6g3BZT0
淫紋の効果、位置や模様など
直下
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 09:21:25.81 ID:uwANBO+q0
右太もも
クリトリス肥大化+敏感化
203 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/07(火) 10:38:37.25 ID:Em6g3BZT0
勇者「ひっ、あっ、んひっ!?」

湯舟で身悶えしながら甘い嬌声を発する。

浴室は彼女の声で反響しさらに大きくなる。

電流を流されているような錯覚を覚えながら、呪術師の手から逃れられずにいる。

呪術師「うふふ……ほら、お姉ちゃんって言ってください」

絶頂寸前の勇者に、呪術師はそう囁く。

勇者「お、お姉ちゃん……んひゃぁっ!?」

陰核を潰すように強くしごかれ勇者は身を反らしながら絶頂する。
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 09:19:27.08 ID:GcgbJLS1O
まち
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 23:56:11.60 ID:vJjgy/oXo
待ってる
206 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/13(月) 00:25:59.09 ID:7TUaumuv0
浴室は勇者の匂いと石鹸の香りと煙に包まれる。

尿道を塞いでいた淫具も抜け、彼女はだらしなく放尿する。

勇者「も、もう、ひゃめへ……ひゃめへ、くらさひ……」

口付けから逃れた勇者は懇願するが、呪術師は意に介さない。

それどころか、呪術師は勇者の言葉に興奮すらしていた。

呪術師「駄目です」

くすくすと笑い、陰核に手を伸ばす。

勇者「ひ、んひぃ!?」

ガクガクと身を震わせ、指が動くたびに勇者は絶頂する。
207 : ◆.CcQ9RWDkY [saga]:2017/11/13(月) 23:40:41.69 ID:7TUaumuv0
浴室から上がった呪術師は勇者をベッドに運ぶ。

……のぼせたのか、顔はとても赤い。

呪術師「次は貴女です」

吸血鬼「………………」

シーツにくるまりながら、警戒した視線で呪術師を見る。

それに対し呪術師はニコニコと距離を詰める。

呪術師「明日は勇者さんと二人きりにします……ふふ、仲良くしてくださいね?」

そう言い、吸血鬼のシーツを奪う。

呪術師「湯浴みしてからにしましょう、どうぞ使ってください」

吸血鬼「………………」

逆らうことなく、吸血鬼は浴室に向かう。
70.21 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)