『異世界に召喚されて目指すことはただ一つ!ハーレムだ!!』

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:32:12.63 ID:m9koSc470
1で
あまり細かく決めすぎるのもかえって敷居が高くなると思うし
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:34:43.17 ID:SWd5/k7DO

でも個人的には今まで登場したキャラも含めて、>>1が考えた容姿・出自・性格などの細かい設定が欲しいな
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:36:41.91 ID:IdRh5PMz0
自分も>>174に同意です。
できれば教えてほしいです。
安価下
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:38:50.21 ID:LaeY//N3O
髪型とかいろとか悩んで時間かかるのも嫌だな。>>1が考えている設定とかは気になる
安価↓
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:44:01.65 ID:wvTNR8z7O
1で
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 16:44:14.21 ID:dn7s8oUN0
2みたいなスレも好きだけどこのスレに合っているのは1だと思う
179 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:19:25.77 ID:QV1hPlqj0
ありがとうございました。
それでは、今まで通りのキャラ安価に胸の大きさだけでなく簡単な容姿を付け足そうと思います。

では、気になっている方も多いので私のほうで作った設定を一部開示します。

コウ・シュジン
年齢…30歳
容姿…身長172センチ
   ボサボサの髪、身だしなみはきちんとしており、清潔感あり。
設定…お人好しでよく調子に乗る。困った人は放っておけない。30歳無職童貞。ファンタジーの世界に強い憧れがあり、いつか異世界に行けたらと夢見ていた。そこで、お嫁さんをいっぱい作って幸せに暮らしたいとも願っている。

ヴィーネ
年齢…22歳(人間年齢)
容姿…身長168センチ
   Eカップの巨乳。髪は碧色の腰まである長髪。耳はエルフらしく尖っている。肌は白。
設定…エルフの里に住むエルフ族の女性。処女(現在非処女)。コウと初めて出会った人物であり、初めてセックスをした相手でもある。恋した相手には尽くそうとする健気な面があるが、少しヤキモチやき。コウとの間に現在子供なし。

テスタ
年齢…17歳
容姿…身長158センチ
   限りなくBに近いAカップ。艶やかな黒髪でショートボブ。肌は日本人に近い。奴隷時代につけられた傷跡が少しある。
設定…奴隷オークションに出品されそうになっていったところをコウたちと出会い、行動をともにするようになる。よく言えば達観した、悪く言えば諦観してモノのの考えをもつ。非処女。魔女に呪いをかけられ、自分を含め近しい人間に不幸が訪れるようになってしまった。

マリアン・ロッド
年齢…18歳
容姿…身長157センチ
   Dカップ(成長中)。金髪のツインテールできらびやかなドレスを身にまとっている。肌は白色。
設定…商業都市シンドラットの王族であり、前王の一人娘。※兄が3人いる。普段は丁寧な口調で話すが気が緩むと素が出る。処女。昔からおとぎ話として異界の勇者の話しを聞かされたため、強い憧れを持っている。性知識に乏しい。

ローザ
年齢…27歳
容姿…身長172センチ
   爆乳(Iカップくらい?)。蒼色で肩まで届く髪。メイドさんらしい服装に身を包む。肌は白。
設定…マリアン・ロッド専属のメイド。非処女。むっつりスケベ。以前付き合っていた彼氏に性欲が強すぎてついていけないと言われフラレている。マリアンが赤ん坊の頃から面倒を見ている。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 17:22:51.58 ID:OlPhsESQ0
簡単な容姿は>>1に任したい。それで悩んで安価逃したくないから
181 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:24:22.28 ID:QV1hPlqj0
では更新再開します。
182 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:25:39.78 ID:QV1hPlqj0
中庭にあった人目のつかない場所まで行くと、俺はテスタを抱きしめた。
真夜中とはいえ誰かに見られるわけにはいかないし。
でも、テスタはなんでこんなところで…?
そういうご趣味…?


テスタ「今、変なこと考えたでしょ」


コウ「メッソウモアリマセン」


どうしてこの世界の女性は勘が鋭いんだ…。


テスタ「だって…ベッドなんて…恥ずかしいじゃん…」


なるほど…。


コウ「テスタはやっぱり女の子らしいよね」


テスタ「ど…どういうことよ…///んむっ!ん…ちゅ…んちゅ…」


俺は我慢できず、テスタの唇を奪う。
テスタの強張った体はだんだんとやわらかくなり、俺のキスを受け入れていった。
キスの雨を降らせつつ、テスタの美しい胸や体を優しく撫でていく。
できるだけ、恋人のように愛撫する。


テスタ「んちゅ…ちゅ…ちゅ…ぷはっ…」


コウ「どう?」


テスタ「ん…。キスは初めてだったけど…わるくないね…」


コウ「え?」


テスタ「なに?私が奪われたのは処女だけ。キスなんて…そんなこと求められなかったから…」


コウ「そっか。じゃあ、これからいっぱいしよう」


テスタ「…。うん…。ちゅ…んちゅ…んんっ…ちゅ…」


啄むようなキスからお互いを求め合うようなキスへと変化していく。
俺は頃合いをみて、テスタの口の中へ舌を伸ばしていく。


183 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:26:46.60 ID:QV1hPlqj0
テスタ「んんっ!!」


と思ったら舌を噛まれた。


コウ「いだっ!!!」


テスタ「あ、ご…ごめ…。で、でも…いきなり舌入れてくるんだもん…///」


もん…って。
かわいいな…。


コウ「ごめんね。びっくりさせた」


テスタ「いいよ…///ホラ…つづき…して…///」


そう言ってテスタはその綺麗な顔を近づけてくる。
テスタの息遣いを感じる。
ちょっとだけ息が荒い。
興奮してるのかな…?


テスタ「んん…ちゅ…れろ…ちゅ…んちゅ…♥」


さっきのことを申し訳なく思っているのか
テスタは自分から舌を入れてくる。
そして、つーっとテスタの口の端から唾液が垂れていく。
それが扇情的で、甘い蜜のような…そんな錯覚を俺は覚えた。


テスタ「んはっ…。はぁ…はぁ…。キスって…すごいんだね…。すごく…気持ちいい…」


コウ「もっとする?」


テスタ「また今度、ね。もう…私のここは…準備万端だよ…」


そう言って、テスタは俺の手を秘所に導く。
そこはすでに愛液で溢れ返っていた。


コウ「すごっ…。キスだけでこんなになっちゃった?」


テスタ「う…うるさい…///」


テスタ(仕方ないじゃん…。キスとか初めてだし、こんなに胸がいっぱいになるなんて知らなかったし、コウに触られるの気持ちいいし…)

184 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:28:01.73 ID:QV1hPlqj0
俺はテスタに、壁に手をつけるよう指示した。
俺にとっては人生二回目となるセックス…。
その興奮と期待で俺のペニスははちきれんばかりに誇張していた。
テスタは顔だけをこちらに向け、俺のペニスを視界に入れると、息を呑んだ。


テスタ「え…。ちょ…ちょっとまって」


コウ「ど、どうした?」


テスタ「そ、そんなに大きいなんて聞いてない…」


コウ「え、そうかな…?」


まあ、女の子に自分のペニスを大きいと言われて嬉しくない男はいない。
ちょっと誇らしくなりつつも、俺はテスタが落ち着くまで待つ。


テスタ「すー…はー…。すー…はー…。ん…い、いいよ。で、でも…!」


コウ「わかってる。優しくする」


テスタ「ん…それなら…いいよ」


テスタは右手で自分の秘所を広げ、ペニスが入りやすいようにしてくれる。
その扇情的な姿勢に、俺はもう我慢できなくなっていた。
あてがい、ゆっくりと挿入していく。


テスタ「ん…♥んんっ♥♥」


体を震わせながら、俺のペニスを受け入れていくテスタ。
少し息苦しそうではあるが、ゆっくりと負担をかけないように挿れていく。
テスタの膣内はかなり締まりがよく、俺のペニスをきゅうきゅうと締め付けてくる。
くっ…。
ヴィーネの膣とはまた全然違う…!
これまた三こすり半でイキそう…。


テスタ「んああぁ♥♥」


テスタは甘い声を上げながら、足をガクガクとさせている。
え?
も、もしかして、挿れただけで…イッた?

185 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:29:16.07 ID:QV1hPlqj0
コウ「テスタ…?大丈夫?」


テスタ「はーっ…♥はーっ…♥だ、だいじょうぶ…♥」


テスタ(な、なに?この快感…♥今までの悪夢みたいだったセックスが…塗り替えられてく…♥コウとのセックス…すごく…きもちいい…♥♥)


コウ「う、動くよ?」


テスタ「うん♥きて♥♥思いっきり…突いて♥♥」


パンッパンッパン!!!


俺はテスタの腰を掴むと、要望通り思いっきりペニスを叩きつけていく。
最奥を突く度に、テスタはビクンと体を震わせる。


テスタ「あっ♥あっ♥ああぁっ♥♥」


テスタ(だめ…なんでこんなに気持ちいいの…♥?コウとのセックス…心も…体も…満たされていく…♥♥)


パンッパンッパン!!!


コウ「きもちいい?テスタ?」


テスタ「きもち、いい♥こんなの、はじめて♥♥突いて、コウ♥私…いま、しあわせだから♥♥♥」


よかった。
テスタ、気持ちよくなってくれてる。
俺とのセックスで気持ちようなってくれてるんだ!


コウ「今までのクソみたいなセックスなんて消えてしまうくらいに…気持ちよくしてやるからな!テスタ!」


テスタ「うん♥う、ん♥♥」


涙を浮かべながら、快感に身を震わせるテスタ。
だけど、俺も限界が近い…。

186 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:30:15.59 ID:QV1hPlqj0
そうだ!大事なこと!
俺は抽送をゆっくりにしてテスタに問いかける。


コウ「テスタ!中に出していいか?俺の子、産んでくれないか!?」


テスタ「ええっ!?」


コウ「さっき言ってたろ?子供も産んでみたいって!俺との子、いやか!?」


テスタ「え…い、いや///そ、そんなこと…ないけど…///」


コウ「じゃあ…産んでくれるか!?」


テスタ「あ…う…///…う…うん…///」


顔をこれでもかというくらいに赤くして頷いてくれた彼女を見て、俺は一切の躊躇を捨て、彼女を孕ませようと抽送を再開する。


パンッパンッパン!!!


テスタ「んあぁあああぁあああ♥♥♥♥」


テスタの悲鳴がこだまする。
何人か起きたんじゃないか?
でも、そんなこと関係ない!!
膣がこれでもかというくらいに収縮する。
その刺激に俺は耐えきれず、子宮めがけて思いっきり射精した。


ドピュ!ドピュル!!ドピュルルル!!!


テスタ「ああぁああああああぁああぁあ♥♥♥♥♥♥」


大量の精子をテスタの膣に注ぎ込む。
その刺激にテスタも心配になるくらい体を震わせていた。


テスタ「はーっ…♥はーっ…♥」


コウ「き、気持ちよかった…?」


テスタ「す…すごすぎ…て…あし…たって…られな…♥♥」


そう言いながらテスタから力が抜け、座りこんでしまう。
その拍子にペニスは外界に晒され、テスタのマンコからはゴボッっという音とともに白濁液が逆流していた。
その光景を見て、俺のペニスは再び硬度を取り戻してく。
我ながら、性欲強すぎ!
流石にこんな状態のテスタをもう一度抱けないよ…。

187 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:32:01.32 ID:QV1hPlqj0
テスタ「はぁ…♥はぁ…♥コ…コウ…?」


気がつくと、息を整えたテスタが俺を見上げていた。


コウ「あ、ごめん。感慨にふけってた。大丈夫?立てる?」


テスタ「うん…♥その…すごかった…♥今までのセックス…吹っ飛んだ…♥ありがと、コウ♥♥」


テスタ(コウとのセックス…今までのが同じだなんて信じられない…、それくらい気持ちよくて、満たされて…。あぁ…私、この人の子供産むのかな…。でも…いいって言っちゃったし…。今でも、そう思う…。やっぱり、好きなのかな…?)


そう微笑を浮かべながら言うのだから、もうたまらんです。はい。


コウ「大浴場に行こう。そこで、汗流さなきゃ」


テスタ「うん♥ね、コウ」


コウ「なに?」


テスタ「お姫様抱っこ…して?」


ニンマリ顔でそんなことを…。
キャラ変わりすぎじゃね!?


コウ「い、いいけど…これまた似合わないことを…いてっ!?」


テスタ「ふん。もういいよ」


コウ「あ、ご、ごめん!ほら、行こう!」


テスタ「きゃっ!あ、…う、うん…///」


ふてくされる彼女の可愛らしい一面に驚きすぎてしまった。
どうして、女の子はセックス中も後もこんなにかわいいのだろうか?
そんなことを考えつつ、俺は彼女を抱えて大浴場へと向かったのだった。


コンマ判定↓1…コウとの初めてのセックス→01〜10の間でテスタ妊娠

188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 17:32:34.50 ID:IdRh5PMz0
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 17:34:25.03 ID:OlPhsESQ0
ヴィーネとの判定も今すべき
190 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:41:48.13 ID:QV1hPlqj0
〜大浴場〜


コウ「テスタ、体は大丈夫?」


シャカシャカ


テスタ「うん。もっと右」


コウ「はいはい」


コウ(距離が近くなったのはいいけど、なんで洗髪…?)


テスタ「疎かになってるよ、コウ」


コウ「あーはいはい」


テスタ「〜♪」


コウ(でも…こんなに楽しそうなテスタ見たの初めてだし、いっか!)


コウ(それにしても、どうしよう、このきかん坊…。やっぱり一回だけじゃ鎮まらないしなぁ…)


テスタ「ねえ、コウ」


コウ「ん?どうした?」


テスタ「ありがとね。コウとセックスして…よかった」


コウ(顔真っ赤にして…恥ずかしいなら言わなくてもいいのに…)


コウ「テスタはかわいいなー!」


シャカシャカ!


テスタ「ちょっ!?なに!?」


コウ「なはは!」


テスタ「ちょっ!泡が目に入るからー!」


テスタ(あぁ…こんなに心が穏やかなの…初めてだなぁ。今までの暮らしじゃ信じられないな…)


コンマ判定↓…ヴィーネの妊娠判定。→01〜10なら妊娠(そういえばこのタイミングでしてしまおう、という姑息な考え)

191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 17:46:01.10 ID:IdRh5PMz0
コンマなので
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 17:48:14.45 ID:OlPhsESQ0
>>191
よくやった!
193 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 17:51:35.94 ID:QV1hPlqj0
〜真夜中〜


ヴィーネ「ん…なんだか…身体がだるい…」


ヴィーネ「うっ…」


ドタドタドタ


ヴィーネ「はーっ…はーっ…。ど、どうしたのかしら…なんでいきなり…」


ヴィーネ「も…もしかして…!?」

194 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 18:00:18.41 ID:QV1hPlqj0
〜朝〜


コウ「う…うそ…?ほ、ほんとに…?」


ヴィーネ「はい!検査魔法をしたら…私…コウ様との子が…」ウルウル


コウ(俺と…ヴィーネとの間に…子供…?ゆ、夢ではなかろうか?)


コウ「テスタ…俺の頬思いっきりつねってくれないか?」


テスタ「わかった」



ギューーーー!!!!!



コウ「いっっっってええええええ!!!!!」


テスタ「ふん」


コウ「夢じゃない…。夢じゃないぞ…。やった…。やったーーーーーーー!!!!!!!」


ローザ「おめでとうございます。ヴィーネ様」


テスタ「おめでとう、ヴィーネ」


ヴィーネ「はい!」


コウ「まさか一回のセックスで子供ができるなんて…俺の精子よくやったーーー!!!」


テスタ「ちょっ///!?」


ローザ「コウ様は、オープンなのですね…///」


ヴィーネ「コウ様…。その、産んでもいいですか…?」


コウ「もちろんだよ!!あーやったーーーー!!!!」

195 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 18:17:54.57 ID:QV1hPlqj0
マリアン「少しは落ち着きなさいよ!!」


マリアン(お、お礼を言おうと思ってたのに…!タイミングを逃しちゃったじゃない!)


コウ「あ、ごめん、マリアン…。身体はもう大丈夫?」


マリアン「え…ええ」


マリアン(切り替え早いわね…って今よ!今!)


マリアン「そ、その…助けていただいてありが…」


ローザ「そのことでコウ様にお願いがあるのです」


マリアン(ローザァァ!!)


ローザ「どうしたのです?マリアン様?」


マリアン「な、なんでもない…」


コウ「それで…お願いって?」


ローザ「マリアン様をこのお城から連れ出してほしいのです」


マリアン「ローザ!?」


コウ「それって…どういう…?」


ローザ「マリアン様は別に王族という身分に執着はないのです。むしろ、自由に動けないといつも嘆いておいででした」


コウ「お転婆だね…」


マリアン「余計なお世話よ///!」


ローザ「お命まで狙われ…今のシンドラット城に姫様の安息はありません。ですから…」


安価↓1…マリアンをどうするか
1.旅に連れて行く
2.マリアンの命を狙うやつを突き止める

196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 18:18:46.64 ID:OlPhsESQ0
2

ローザも仲間にしたいから。
197 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 18:34:37.82 ID:QV1hPlqj0
コウ「いや、そんなことしたらマリアンの故郷がなくなっちゃう」


ローザ「ですが…」


コウ「だから、マリアンの命を狙うやつを探し出そう」


マリアン「!?」


ローザ「!?」


ヴィーネ「コウ様らしい選択です!」


テスタ「そうだね」


コウ「それじゃあ、早速情報収集だ!」


マリアン「ちょ、ちょっとまって!」


コウ「なに?」


マリアン「そんな簡単に決めていいの?もしかしたら死ぬかもしれないのよ!?」


コウ「死なないよ」


マリアン「!?」


コウ「死なないし、マリアンも死なせない!俺は勇者だから!」


マリアン「…。そ、それって、つまり根拠なしじゃない…」


コウ「なはは…」


マリアン「もう…///」


ローザ(嬉しそうですね、マリアン様。ありがとうございます、コウ様)

198 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 18:54:47.55 ID:QV1hPlqj0
ローザ「コウ様。その前に一つだけお聞きしたいことが」


コウ「なに?」


ローザ「ヴィーネ様との結婚のことです」


コウ「結婚!!」


ヴィーネ「結婚…コウ様と…」ウットリ


テスタ「…ふん」


ローザ「子供が出来たとあってはやはりお二人は結婚なさるでしょうから、そのことについてご説明を」


コウ「ありがとう、ローザさん」


ローザ「ローザで結構ですよ。この世界では一夫多妻制が導入されております。しかし、新しい妻を娶るためには、今いる妻全員の了承が必要になります」


コウ「ふむふむ」


ローザ「それと必ず結婚しなければならない、ということはありません。一夜限りの関係というものもありましょう」


コウ「おおう…。アダルティー…」


ローザ「そこで質問なのですが、コウ様はヴィーネ様とご結婚なさいますか?」


安価↓1…ヴィーネとは結婚する?
1.もちろん!
2.ちょっとまって!

199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 18:57:44.92 ID:reIV/i6Go
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 18:57:56.86 ID:OlPhsESQ0
嫉妬深いか書いてないけれど、ヴィーネはハーレムとかどう思うのだろうか?
それよって変わるような気がする
安価↓
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 18:58:19.17 ID:SWd5/k7DO
202 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 19:08:43.89 ID:QV1hPlqj0
コウ「もちろんだ!ヴィーネは俺の初めての相手だし、この世界で初めて会ったのもヴィーネだしね!」


ヴィーネ「コウ様…」ウルウル


テスタ「おめでとう、ヴィーネ」


ローザ「それでは、結婚の儀のための指輪を購入しなければなりませんね」


コウ「あ…結婚指輪…」


ローザ「はい。この世界での指輪には魔力が込められていて、その指輪をしている限り、妻は夫以外の男の魔の手にかかりません」


コウ「そ、そんな最強の魔法が!?」


ローザ「さ、最強かどうかはわかりませんが…」


マリアン「夫にも同じ魔法かけたらいいのに、なぜかそうはならないんですの」


コウ「当たり前だよ!そんなことしたら俺のお嫁さんいっぱい計画が!!」


テスタ「あんなこといってるけど、ヴィーネはいいの?」


ヴィーネ「もちろん、少しヤキモチ妬いちゃいますけど…コウ様が喜ぶことが私の喜びですから♪」


テスタ(うっ…まぶしい!)


コウ「それじゃあ、やることが2つか…」


安価↓1…これからの行動
1.ヴィーネと一緒に指輪を購入しに街へ
2.マリアン暗殺の首謀者についての情報収集

203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:10:25.69 ID:IdRh5PMz0
2 先にやるべき事をやってからスッキリと結婚したいね
204 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 19:18:53.88 ID:QV1hPlqj0
コウ「先にマリアンの件をなんとかしよう!ヴィーネごめんね。少しだけ、待ってほしい」


ヴィーネ「いえ、私のことはお気になさらないでくださいね、コウ様」


テスタ「それでコウ、何を調べるの?」


ローザ「私でわかることでしたら、なんでも聞いてください」


安価↓1…情報収集@
1.マリアンと同じ相続者を教えてもらう
2.以前会った暗殺者との接触を試みる
3.冬眠草のことについて詳しく調べる

205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:24:49.94 ID:SWd5/k7DO
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:25:12.42 ID:OlPhsESQ0
@ということは全部やってくれるの?
安価は1で。違うなら安価↓で
207 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 19:35:20.61 ID:QV1hPlqj0
コウ「冬眠草のことについて調べよう」


ヴィーネ「それなら、私が答えますね」


コウ「まず、冬眠草は北の国にあるって言ってたけど、それって普通に流入してくるものなの?」


ヴィーネ「いえ、そもそも冬眠草を薬として使っておるのは人間ではなく亜人です」


コウ「亜人?」


ヴィーネ「エルフである私や、ケットシー、ヴァンパイアなどのことです」


テスタ「つまり、人間以外の存在ってことだよ」


コウ「なるほど」


ヴィーネ「私達エルフも、スノープリンセスから分けてもらっていましたから、人間が手に入れるのは難しいです」


コウ「スノープリンセス?」


ヴィーネ「北の国を治める女王です。極度の人間嫌いで有名ですから、冬眠草を人間にわける可能性は低いです」


コウ「つまり、冬眠草を手に入れられるのは亜人のみってことか」


ヴィーネ「そうなります」


安価↓1…情報収集A
1.マリアンと同じ相続者を教えてもらう
2.以前会った暗殺者との接触を試みる
3.この城に亜人が居ないか聞いてみる

208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:35:59.97 ID:OlPhsESQ0
1
209 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/28(木) 19:42:28.07 ID:QV1hPlqj0
とちょっと疲れてきたので今日はここまで。
次回更新は明日の21時あたりになると思います。
もしよければお付き合いください。
質問等はいつでも受け付けてます。
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:43:29.58 ID:IdRh5PMz0
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:43:39.42 ID:OlPhsESQ0
質問ってあと何回出来る?
あとヴィーネとテスタってどれだけ戦える?
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 20:45:23.73 ID:PS9+UBezO
ガチ戦闘するならステータスとか能力とかが必要だと思うが
どこまでやりたいかは>>1の好きなようにしてほしい
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 00:19:35.26 ID:dtTxjaxj0

戦闘だとコンマ判定になるのかな
ゾロ目で仲間獲得とかか?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/29(金) 08:17:36.54 ID:ktVR7hGm0
ヴィーネはFカップだけど
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 17:00:41.86 ID:AZWZEsJ50
>>214
sageなさい
216 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/29(金) 23:10:18.63 ID:JjqiwItD0
すみません、今帰ってきました。
流石に疲れたのでまた明日に更新させてください…。
おそらく明日は夕方18時くらいになるかと思います。
217 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/29(金) 23:16:53.07 ID:JjqiwItD0
しまった質問への回答を…。

>>211
情報獲得回数は一応伏せておこうと思います。少なくはないですが多くもありません。
ヴィーネは風の魔法を使えるのでRPGで言えばレベル20くらいといったところでしょうか。
テスタは今は一般人なのでレベル1です。ちなみに主人公も戦闘能力自体はないのでレベル1です。
※レベル1…一般人 レベル20…下級兵士

>>212
バトルが発生した場合、コンマではなく選択肢となります。

>>213
条件を満たせば仲間にさせることができる敵もいます。(キャラ安価とるし、フラグは結構露骨にするつもりです)

>>214
訂正しておきます。申し訳ありませんでした。
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:21:07.84 ID:7fqlmJtqO
乙、体に気を付けてくださいね
219 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 18:20:29.18 ID:z8IqrJfi0
更新再開します。
昨日の夜に出来なかった分、多く進めようと思っています。
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 18:24:13.29 ID:u9PYfFzN0
待機
221 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 18:26:28.46 ID:z8IqrJfi0
コウ「マリアンと同じようにこの都市の王様になる可能性のある人はいる?」


ローザ「います。マリアン様のご兄弟です」


コウ「人数は?」


ローザ「3人いらっしゃいます。…ですが」


ヴィーネ「どうかしたんですか?」


マリアン「全員命を狙われたんです」


テスタ「全員…?」


コウ「うーん…それはカモフラージュもあるってことか…」


マリアン「つまり、私も容疑者の一人、ということです」


コウ「俺はマリアンを信じるよ!」


マリアン「う…///。あ、ありがとうございます…」


コウ「名前を教えてくれる?」


マリアン「はい。長兄であるジーク兄様、次兄であるアルヴィン兄様、末弟のキッドです」


安価↓1…情報収集B
1.長兄ジークに会いに行く
2.次兄アルヴィンに会いに行く
3.末弟キッドに会いに行く
4.以前会った暗殺者との接触を試みる
5.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる

222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 18:28:46.57 ID:Y5wp9+XFo
223 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 18:43:38.27 ID:z8IqrJfi0
〜ジークの部屋〜


コンコン


マリアン「シークお兄様、いらっしゃいますか?」


ジーク「その声はマリアンか。入りなさい」


ガチャ


マリアン「失礼します、ジークお兄様」


ジーク「またぞろぞろと…。一体何事だ?」


コウ「聞きたいことがあってさ」


ジーク「…。誰だ」


マリアン「異世界より参られた勇者様です」


ジーク「異世界…。それで、その勇者様が一体何のようだ?」


コウ「ジークが命を狙われた、その状況とか手段が知りたくてさ」


ジーク「なんだ、そんなことか。毒矢だ」


ヴィーネ「矢…ですか。どんな毒だったんですか?」


ジーク「わからん。このあたりにはない毒だと聞いた」


テスタ「どうやって、助かったんですか?」


ジーク「これは俺と父上しか知らぬことだが、俺には毒は効かん。2,3日すれば毒は汗と一緒に体外に出る」


コウ「なるほど…」


ジーク「それだけか?なら、出て行け。私は忙しい」


コウ「ありがとう、ジーク」


安価↓1…情報収集C
1.次兄アルヴィンに会いに行く
2.末弟キッドに会いに行く
3.以前会った暗殺者との接触を試みる
4.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる

224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 18:44:40.50 ID:odhSQGYDO
225 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 18:55:57.33 ID:z8IqrJfi0
〜キッドの部屋〜


コンコン


キッド「はぁい」


マリアン「キッド、私です」


キッド「マリアン姉様ー?どうしたのー?開いてるから入っておいでよー」


ガチャ


マリアン「また、遊んでいたんですか?」


キッド「だって、つまんないしさー。で、何かおもしろいことでもあったのー?」


コウ「こんにちは。キッドくん」


キッド「…?だれー?」


マリアン「異世界から参られた勇者様です」


キッド「おおー!異世界からだなんてー!色々お話聞きたいー!」


コウ「その前に、聞きたいことがあってさ」


キッド「聞きたいことー?」


コウ「キッドくんが命を狙われたときの状況、手段が知りたくてさ」


キッド「あー。いいよー。僕が城を歩いてた時に、誰かに後ろから突き落とされてさー。、ま、僕の従者が助けてくれて怪我はしなかったんだけどさー」


コウ「なるほど…」


キッド「それでー、今度はそっちの番ー」


コウ「わかったわかった」


安価↓1…情報収集D
1.次兄アルヴィンに会いに行く
2.以前会った暗殺者との接触を試みる
3.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる

226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 18:57:39.05 ID:u9PYfFzN0
1
227 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:06:45.03 ID:z8IqrJfi0
〜アルヴィンの部屋〜


コンコン


アルヴィン「はい」


マリアン「アルヴィンお兄様、私です」


アルヴィン「マリアン…?どうしたんだい?開いてるよ」


ガチャ


マリアン「失礼します」


アルヴィン「マリアンが部屋に来るなんて、なんだか懐かしいね。そちらは?」


マリアン「異世界から参られた勇者様です」


アルヴィン「異世界…!それはすごい…。ぜひ、お話を聞かせてもらいたいものだ」


コウ「その前に、少し聞きたいことがあるんだ」


アルヴィン「僕にかい?」


コウ「アルヴィンが命を狙われたときの状況、手段が知りたくてさ」


アルヴィン「なるほど…。わかった。あれは僕が森で狩りをしていたときだ。猪を追っていたのだが、途中暗殺者に襲われてね」


ヴィーネ「その時はどう切り抜けられたんですか?」


アルヴィン「これでも、僕は剣術には自信があってね。まぁ、それでもギリギリではあったが、護衛が加勢してくれたのもあってなんとかなったんだ。あの剣さばきは人間ではないよ…」


コウ「なるほど…」


アルヴィン「それじゃあ、今度は君の話も聞かせてくれるかい?」


コウ「わかりました」

228 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:10:37.76 ID:z8IqrJfi0
ローザ「そろそろ、夜になります。勇者様もお休みになってください」


コウ「ありがとう、ローザ」


ローザ「何かありましたら、この鈴を鳴らしてください。すぐに参りますので」


コウ「ありがとう」


ガチャ……パタン


ヴィーネ「コウ様…犯人はわかりました…?」


安価↓1…犯人の目星はついた?
1.もちろんわかった
2.いや、まだわからない

229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:15:30.85 ID:c8h1gviI0
なんか王が自作自演している匂いが……気のせい
安価↓
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:16:55.61 ID:HMfLJdH7o
2
231 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:27:13.61 ID:z8IqrJfi0
コウ「いや、まだわからない…かな」


テスタ「そっか…。なら今日はもう寝るしかないね」


ヴィーネ「それじゃあ、おやすみなさい♪コウ様」


テスタ「おやすみ、コウ」


コウ「二人共、おやすみ」





〜アルヴィンの部屋〜


アルヴィン「ふぅ…。今日も疲れた…。だが、異界人の話はとても興味深かったな…。明日、兄上にお話しよう」


アルヴィン「兄上は父上が亡くなられてから、ずっとあの調子だ…。キッドは言わずもがな…。私がしっかりしなければ…」


「それは…もうできない…」


アルヴィン「!?」


ザシュ…!


アルヴィン「かはっ…。お、お前は…あの…とき……の……」


ドサッ…


「任務完了…」


ヒュン…

232 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:38:51.14 ID:z8IqrJfi0
朝。
俺が目を覚めると、その凶報が耳に入った。
アルヴィンは、心臓を一突きにされ、ほぼ即死。
この世界に来て…生きていて初めて見た…人の死だった。


マリアン「そ…そんな…。アルヴィン…兄様…」


ヴィーネ「…ひどい」


テスタ「…」


コウ「アルヴィン…。くそっ…俺がもっと早く犯人を見つけていれば…」


ローザ「勇者様のせいではありません…」


マリアン「許さない…」


ヴィーネ「マ、マリアン…さん?」


マリアン「絶対に許さない!!アルヴィン兄様をよくも!!コウ!絶対犯人を捕まえて!!私も協力するから!!」


ローザ「マリアン様…素が出てしまうほど…取り乱されて…」


コウ「わかった。俺が必ず見つけてみせる。だから、もう泣くな」


マリアン「うっ…うああああああぁああぁぁあ!!!!!!!!」


マリアンの慟哭が部屋中に響く。
こうして陰鬱な空気の中、犯人探しは再開した。


安価↓1…情報収集E
1.以前会った暗殺者との接触を試みる
2.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる
3.アルヴィンの遺体をもっと詳しく調べる

233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:40:05.43 ID:u9PYfFzN0
3
234 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:47:03.32 ID:z8IqrJfi0
コウ「アルヴィン…必ず犯人は見つけてみせるからな…」


ヴィーネ「コウ様…これ、髪の毛じゃないでしょうか?」


コウ「ホントだ…。綺麗な銀色の髪だね。しかも長髪ってことは、女の人?」


テスタ「この前に会った暗殺者は男だったし、違う人みたいだね」


コウ「これは持っておこう」


安価↓1…情報収集F
1.以前会った暗殺者との接触を試みる
2.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる
3.銀色の髪の暗殺者を探してみる

235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:48:07.21 ID:Y5wp9+XFo
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:48:56.45 ID:odhSQGYDO
237 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 19:55:15.32 ID:z8IqrJfi0
コウ「前にマリアンを襲った暗殺者を探そう」


ヴィーネ「でも、手がかりはありませんよ?」


テスタ「どう探すの?」


マリアン「私が囮になる」


ローザ「マリアン様!?」


ヴィーネ「そんな!危険です!」


テスタ「それなら私が。背格好ほとんど同じだし」


安価↓1…情報収集F−1
1.マリアンを囮にする
2.マリアンの衣装をテスタに着させて囮になってもらう
3.マリアンの衣装を着て自分が囮になる
4.虱潰しだ!

238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:57:16.65 ID:c8h1gviI0
コウの性格的には3だろうが……いけるかな?
安価↓
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 19:58:59.31 ID:dTsiUBsHO
男を見せよう
3で
240 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 20:06:07.85 ID:z8IqrJfi0
コウ「いや、俺が囮になる!」


ヴィーネ「ええっ!?」


テスタ「ええっ!?」


マリアン「ええっ!?」


ローザ「マリアン様のお召し物はこちらになります。ご武運を、勇者様」


マリアン「ちょ///やめてよ、ローザ!///」


コウ「これを着て一人で城の外を歩いてくるよ。このことは二人の王子にも伝えておいてくれる?」


ローザ「かしこまりました」


マリアン「え、え〜……」

241 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 20:10:19.89 ID:z8IqrJfi0
〜路地裏〜


コウ「さて…マリアンが一人で外に出たと聞けば必ず動きがあるはず…」


コウ「にしてもギチギチだな…。破けたりしないだろうな…?」


暗殺者「ふっ…まさか。本当に一人でこんなところにいるとはな」


コウ「!?だ、だれ?(裏声)」


暗殺者「この前は失敗して大目玉を食らっちまったが、今度こそお前を殺して報酬はいただきだぜ!!」


安価↓1…暗殺者が攻撃を仕掛けてきた
1.瞬間移動で暗殺者の後ろに飛ぶ
2.大声で助けを求める
3.動物たちに助けを求める

242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:12:32.27 ID:w4xwqtITo
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:12:39.83 ID:c8h1gviI0
1
そのまま一緒に牢屋に行って、少し離れた後に瞬間移動すれば完璧しゃね?
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:13:39.78 ID:Yi/fTn9WO
3ってか事前に頼めば良かった気がする
245 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 20:19:21.89 ID:z8IqrJfi0
コウ『誰かー!!助けてくれ‐!!』


猿『ん?なんだなんだ?』


犬『人間がなんか言ってるみたい』


雉『私たちには関係ないわ』


コウ『うっそ!?ちょ、ちょっと待って!!』


暗殺者「なにごちゃごちゃ言ってやがる!!…ってその声…お前、マリアンじゃねぇじゃねぇか!!」


コウ「あ、やべ」


暗殺者「ちっ…これは罠かよ!捕まったら意味がねぇ!ここは逃げる!」


コウ「あ、待て!!」


ビリッ


コウ「っととおおぉぉお!!」


ドシーン!!


コウ「いってて…。…あ」

246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:20:13.96 ID:c8h1gviI0
1の方がよかったか…
247 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 20:24:15.70 ID:z8IqrJfi0
テスタ「それで逃げられたわけ?」


コウ「はい…」


テスタ「マリアンの服まで台無しにして?」


コウ「いや…それは不可抗力というか…なんというか…」


テスタ「ってうか、動物たちがいつもコウの味方になってくれるわけないじゃん」


コウ「おっしゃるとおりです…」


ヴィーネ「暗殺者には警戒されてもう会えないかもしれませんね…」


コウ「うっ…」


テスタ「反省だよ、コウ」


コウ「すみませんでした…」


安価↓1…情報収集G
1.暗殺者と会った所に行ってみて何か情報がないか確認してみる
2.この城に住んでいる亜人が居ないか聞いてみる
3.銀色の髪の暗殺者を探してみる

248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:25:53.84 ID:Y5wp9+XFo
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:26:09.23 ID:c8h1gviI0
1
今回は失敗ばかりだな
250 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2017/12/30(土) 20:37:25.82 ID:z8IqrJfi0
それでは今日はここまで。
明日に備えて、ご飯食べて風呂入って寝ます。
それと予め言っておこうと思うのですが、このシンドラット編が終るとマリアン、ローザ、あともう一人仲間にできるのですが
アルヴィンが死んでしまったことで3人全員仲間にすることは叶わなくなりました。
と当初は予定していたのですが、要望が多いようであれば、コンマ判定を使って3人仲間にする機会を設けようと思っています。

次回更新は明日から死ぬほど忙しいので年明け、落ち着いてからになります。
更新する日にアナウンスします。
何か要望、質問等あれば気軽にどうぞ。
感想もこのSSを書く上での活力になるので。よければお願いします。
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 20:39:38.79 ID:c8h1gviI0
どうすればアルヴィンの死亡を避けられたの?
殺される前に暗殺を阻止すればよかったの?
あと暗殺を捕まえるにはどれを選べばよかった?(1?)
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 08:17:46.58 ID:zFIANOTY0
そろそろヒントを欲しい。このままじゃ、全くわからないままで時間だけ過ぎてしまう…
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 08:41:59.27 ID:uS3z7LSG0
犯人を早く捕まえればそれだけ死ぬ人が減ってその分仲間が増える感じ?
でも捕まえようにもまだ何も物証がないような…
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 08:54:47.47 ID:zFIANOTY0
人増えて来たし、時間によっては多数決で決めるのもいいかもしれない
即結で決めたら昨日みたいに失敗する可能性もある
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 12:58:00.94 ID:3Cdk6bSA0
ストーリー性を重視して進めるならばエロ要素を省いてVIPで立て直すべきだろうな
早くも作者と読者との間に大きな溝ができている
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 04:32:37.09 ID:k3qnGM7Do
立て直すべきだろうな(キリッ
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 02:16:12.53 ID:Yoh05ZNrO
×読者と
○俺と

>>1のスレなのに偉そうに上から目線で意見する奴ほんとなんなの
頑張れ>>1、応援してる
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 21:27:12.31 ID:TCKcM1cc0
今日見つけたスレだがもう更新してない系か…?
かなしあ
259 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2018/01/19(金) 16:24:50.35 ID:87I2Ypns0
だいぶお待たせしました
いや、マジでお待たせしました
死ぬほど忙しくてこのSS書いてることをすっかり忘れていました
本当にすいません
もし人いらっしゃれば今日の21時ころに更新再開しようと思います
よろしくお願いします
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 16:26:06.70 ID:YRnaGqSSo
いるよ^^
261 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2018/01/19(金) 16:30:44.01 ID:87I2Ypns0
>>251
アルヴィン死亡はその日のうちに黒幕を見つけてれば死にませんでした。
ですが、おそらく>>1の安価内容に問題があったのだろうと見ていて思いましたので
アルヴィンは死んでしまいましたが、仲間になるキャラはフラグさえ折らなければ仲間になるようにしようと思います。

暗殺者捕獲は1.瞬間移動で暗殺者の後ろに飛ぶが正解です

>>252
ヒント:亜人を探してください
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 16:45:09.48 ID:NyhukRKM0
把握
今回は前回の安価の反省を生かして自分を信じて安価します
263 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2018/01/19(金) 21:01:38.43 ID:87I2Ypns0
それでは更新再開します
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:02:43.72 ID:nC7tRJpf0
まってた
265 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2018/01/19(金) 21:04:12.52 ID:87I2Ypns0
コウ「気を取り直して…、ローザ、この城に亜人はいないかな?」


ローザ「亜人…ですか?」


ヴィーネ「冬眠草は亜人しか手に入れられないからですね?」


コウ「そういうこと。もし、この城に亜人がいるならその人が関わってる可能性が高いんだ」


マリアン「なるほど…」


ローザ「でしたら、この城に住む亜人は三人だけです」


テスタ「どんな人たち?」


ローザ「ウィル・オー・ウィスプ族で庭師のリリィ様、アラクネ族で裁縫長のイスティア様、アルラウネ族でキッド様専属メイドのハーティーです」


コウ「ふむ…」


ローザ「この時間ですと、一人しか会えませんが…どなたに会いに行かれますか?」



安価↓1…情報収集G-1
1.リリィ(鬼火の類の亜人)に会いに行く
2.イスティア(半身クモの亜人)に会いに行く
3.ハーティー(体が植物の亜人)に会いに行く


266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/19(金) 21:04:59.36 ID:fV0K80hz0
1
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:05:45.33 ID:NyhukRKM0
>>266
根拠聞いていいかな?悩んで決められなかったんだけど……
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/19(金) 21:06:49.69 ID:fV0K80hz0
どれが正解かわからないから適当に
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:10:20.31 ID:nC7tRJpf0
まあ今のところ銀髪しかわからないからなぁ
一通り会うしかなさそう
270 : ◆UeP1amqwcQ [saga]:2018/01/19(金) 21:16:19.14 ID:87I2Ypns0
ローザ「リリィ様」


リリィ「なーに?ローザ…っと、お客様ー?」


コウ「ち…ちっちゃい!」


リリィ「あらまー。ウィスプ族見るのは初めてー?」


コウ「初めてです…。まるで火の玉みたいですね…」


リリィ「よく言われるー」


ヴィーネ「リリィ様。少し、聞きたいことがあるんです」


リリィ「あたしにー?」


コウ「最近、冬眠草をスノープリンセスから買いませんでしたか?」


リリィ「うぅん。買ってないよー。そもそも、あたしは寝ないしねー」


テスタ「はずれみたいだね」


コウ「ありがとう、リリィ」


リリィ「いえいえー。また、来てねー」


コウ(うーん…。リリィが暗殺者っていう線はないな。身体全体が火の玉で銀髪なんてないし…ましてあの小ささだし…)



情報収集H
1.暗殺者と会った所に行ってみて何か情報がないか確認してみる
2.他の亜人に会えないかどうか打診してみる
3.銀色の髪の暗殺者を探してみる


271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:17:15.92 ID:rcwZ2xMPO
2 蜘蛛でしょ
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:17:39.07 ID:NyhukRKM0
2
221.32 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)