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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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308 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/15(月) 18:52:47.03 ID:OVqr5M1c0
今日は更新なしです

アルストにどんなエッチなことするか妄想しながら夜勤いってきます
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:06:52.44 ID:fxvsUAQU0
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:43:28.96 ID:SX3bMPHFo

311 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/16(火) 21:53:59.91 ID:IimHVUgT0
ズゴゴゴゴ…

アルストの魔力スキルが封じられた途端に部屋の空間が大きく揺らぎ、大きな振動が部屋を襲う。

部屋を構築するスペースを確保するために魔力で拡張されていた空間が、一気にもとに戻ろうとしているのだ。

「おぉっと、ぐずぐずしてたら部屋ごと圧縮されるかもだわ!早いとこずらかるわよ!」

「ずらかるのはいいですが、そこな魔女はどうするんですか?」

崩壊していく部屋のなか、うなだれながらも何事かブツブツ呟いているアルストを指してギンガが問う。

「う、う〜ん…助けてあげる義理はまったくないんだけど…」

(とはいえ見捨てるのもちょっと寝ざめが悪いかな)

しばし逡巡するミルキィだったが、しかし次の瞬間。

「―ミルキィさん!!そこを離れて!『床から何かがきます』!!!」

「えっ!?」

突然のクチナの叫びに反応し、反射的にその場を飛びのくミルキィ。

ばきばきばきめきめきめき!

ちょうどミルキィが立っていたところの床板がめくりあがり、その亀裂からロープのようなものが飛び出してくる!

床下から飛び出してきたそれは…

「ひゃあぁぁぁっ!!??しょ、触手う!!??」

ミルキィの大の苦手とする、ぐにゃぐにゃとうねりうごめく不気味な触手であった。

「ひゃーっ!いやーっ!」

「ちょ、ちょっとミルキィさんおちついて!」

「なんだこの触手は…いったいどこに潜んでいた?」

ギンガの疑問の答えは研究室の地下にあった。

―アルストの研究室の地下には研究や実験に使用するための様々な魔法薬や機材が保管されているが、それだけではない。

これまでにアルストが実験用モルモット兼素材として培養してきた様々な異形の植物や触手。

それらは地下保管庫の一角に封印されていたのだが、彼女の敗北により魔力が断たれ外界に解き放たれてしまったのだ。

バキバキと音を立てて研究室の床や壁に亀裂が走り、その亀裂から夥しい数の触手や植物のツタのようなものが次々と飛び出してくる。

それらは瞬く間に繁茂し、研究室を覆いつくしていく。

封印から飛び出した触手や植物が保管されていた様々な薬瓶をたたき割り、内容物をことごとく吸収したせいで何らかの形態変化をおこしたのかもしれなかった。

混乱のさなか、ギンガは大嫌いな触手に囲まれてパニックになるミルキィの首根っこを掴むと、クチナとともに崩壊していく研究室を飛び出していく。

取り残されたアルストを救う余裕はとてもなかった。

312 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/16(火) 21:54:55.42 ID:IimHVUgT0
すいませんが今日は眠いのでこれだけです
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 23:00:25.53 ID:h4AdISW+o
wktk

乙です
314 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:28:31.86 ID:fdgTiAn40
(う…うう…どうなっている…わたしは、研究室は…)

空間修復が完了し、崩壊がある程度おさまった研究室でアルストは目を覚ました。

どうやら衝撃で意識を失っていたらしい。

「はっ!?な、なによこれは!?」

圧縮され半分ほどの狭さになってしまった無残な研究室。

ぎっしりと貴重な魔法薬が並んだ薬棚はことごとく損壊し、無事な薬瓶など数えるほどしかない。

アルスト愛用の安楽椅子は倒れた薬棚に押しつぶされ、ただの木片に成り果てている。

しかし今の彼女の身には部屋の損失以上に驚愕すべき事態が起こっていた。

「な、なんなの…この手足に絡みついているモノは?」

植物のツタのような何かが自分の両手を頭の上で縛り付けて拘束している。

「う、うごけ、ない…」

両足も同様に縛られ、アルストはさながら吊るされた罪人のような姿を晒していた。

「この植物は…たしか地下に保管していた実験体…そうか…封印が…!

くそっ…あのモルモットども…よくもやってくれたわねぇぇ…!!」

たかが実験動物どもにこれほどまでの屈辱を受けることになるとは。

魔女の胸中が激しい憤怒の感情に満ちていく。

「!そ、そうよ!あいつらはどこに行ったの!?」

「イマハ オマエ ヒトリダ。アワレナ マジョメ」

突然、異質な声が聞こえた。

本来声を発することができない部分から無理やりしぼりだされるような、かすれた声。

抑揚のないたどたどしい声が。

「何者!?誰だか知らないけれど姿を見せなさい!!」

アルストの叫びに応えるように。

床からざわざわと幾本もの植物の茎が伸び、絡み合いながら人の形を成していく。

「これは、まさか…『アルラウネ』…」

人間の体液をすすり糧とする植物系モンスター、『アルラウネ』。

このモンスターもアルストが地下で保管していた実験体の一つであったのだが…

「アルラウネが言葉を話すだと…!」

「オマエノ ジッケンノ セイダ」

動物のそれとは違う『目』のようなものでアルストを見据えながら、アルラウネは言葉を続ける。

「ワタシ コトバ キコエル。 

ワタシ コトバ ハナセル」

「は、ははは。これは興味深いわね。

想定していなかったアルラウネの突然変異体だわ」

研究者としての血が騒ぐのか、目の前に現れた『研究対象』に色めくアルスト。

だがそんなアルストに対し、アルラウネは。

「オマエ ワタシ イジクッタ。

バカニシナガラ イジクッタ」

瞳のない目に微かに感情のような輝きが灯る。

「クヤシイ。ダカラ ヤリカエス」
315 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:29:46.50 ID:fdgTiAn40
ざわっ、と。

周囲の植物がざわめいた。

そこかしこから、植物のツタが伸びてくる。

それはアルラウネの伸ばした触手だった。

アルラウネはそれら数本の触手の先端をアルストに向けると―

ビリィィィッ!

「…っ!」

彼女の黒いローブを引き裂き、その美しい裸体を曝け出させた。

「お、おまえ、何を…実験体ごときが、まさか、まさかこの私に…」

アルラウネの習性や生態を熟知しているアルストは…

次に自分が何をされるのか既に理解しつつあった。

微かに震えるアルストの目の前に触手が二本、伸びてくる。

二本の触手の先端からは鋭い針のような器官飛び出していた。

「ま…待て…やめろ…やめなさい…」

恐怖ゆえか、露わになった豊かな乳房がぷるぷると震えるように揺れる。

別の触手が左右の乳房にからみつき固定すると、

針触手は両乳房の先端の桃色の乳首に狙いをつけ―

ぶすりと、先端から乳腺を針で貫いた。

「あああっ!?」

その途端アルストの乳房に灼けるような痛みが生まれる。

「ああ…あ、熱い…熱い…」

注射針にも似た構造を持つ『針』の先端からはとある効果を持つ薬液が分泌され、乳腺に注入されていく。

「や、やめろぉ…この、雑草ふぜいがっ…!」

アルストは知っている。

胸に注ぎ込まれる薬液が何をもたらすのか。

「い、いやだ、いやだ…!この、ままでは、わたしの胸がっ…!」

度重ねる実験の中で大勢の女性たちが同じように薬液を注入され変わり果てていく姿を知っている。

それはかつて、彼女自身がその有様を嗤いながら見てきたことだ。

そして、それは起こった。

「あ、あ、あ、あああ!むねがぁっ…私の、胸がぁぁ…」

ただでさえ大きく豊かなアルストの胸が、腫れ上がるように膨らんでいく。

市場に出回る大玉のスイカよりも大きく膨れ上がった自分の乳房を見て、アルストが悲痛な声を上げた。

「い、いやあああぁぁぁぁぁ…!よ、よくも、よくも私の美しい胸をぉ!!」

わめきたてるアルストだったが針触手の薬液効果は単なる膨乳化だけでは終わらない。

じくじくと乳房を苛む熱さを伴いながら、さらなる変容が彼女の胸にもたらされようとしていた。

針触手は既に引き抜かれていたが、代わりに別の触手が肥大した乳房をマッサージするかのようにこね回してくる。

さながら愛撫のように、優しく強く、乳房に刺激を与えていく。

「ああ、むねぇっ、むねが、あついっ…」

刺した部位の性的な感度を異常に高めるのも薬液の効果の一つ。

白い肌はピンク色に染まり玉のような汗が浮かび始める。
316 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:32:34.44 ID:fdgTiAn40
「やめ…ろっ…わたしの…むね、をぉっ…もてあそぶ、なぁっ…」

しかし触手による乳房への愛撫は止まらない。

執拗に昂る胸を責め立てる。

「あ、ああっ、やだっ、む、むねがっ、きもち、いいっ…あ、あ、あぁ…」

次第にアルストは乳房に与えられる快楽に身をゆだね始めた。

「だめぇっ、こんな…こんなきもちいこと続けらたらぁっ…」

触手はスイカサイズの乳房に巻き付き、絞り上げるように締め上げていく。

「あ、ああ、し、しぼる、なんて…あ、ああ、でる…でちゃうっ…い、いやぁぁぁぁ…!」

嬌声とともにビクンと身体を震わせるアルスト。

その瞬間―

大きく肥大した乳房の先端からプシュウウウと白い噴水が放たれた。

それは母乳だった。

「あ、あぁぁ…でちゃった…ミ、ミルク…でちゃった…」

それはアルラウネの薬液注射による射乳体質への変化が完了してしまったことを意味していた。

「あ…あはは…わたしの身体が…」

いつの日か全ての世界の頂点に立つ為に。

頂点たる存在に相応しい美しさを作り上げてきたハズだったのに。

「こんな…ブザマなおっぱいで…触手にもてあそばれて…ミルクふきだして…はは…ははは…」

打ちひしがれるアルストだったが、しかし彼女に対する実験体の逆襲が終わったわけではなかった。

母乳が溢れだすスイカ乳房に新たに近づいてきたのは搾乳機型の触手であった。

「ひぃぃ…やめ…やめてっ…これ以上は…もう…!」

アルストの懇願も空しく、搾乳機型触手はぴゅっぴゅと母乳を噴き出すスイカ乳房にかぶさると、乳首を吸引し始めた。

「んひぃぃぃぃ〜〜〜っ!!!」

搾りあげられる乳首からは更なる母乳が溢れだし、触手が管を通して飲み込んでいく。

「はひぃっ、だめぇっ、ミルクうっ、ミルクあふれるうっ、いやぁっ、もうミルクしぼりいやぁぁあ」

搾乳の刺激に反応し、体がビクンビクンと快感に打ち震えるたびにより更に新鮮なミルクが噴き出してしまう。

「なによ、なによこれぇぇぇ!これじゃわたし、まるで牛そのものよぉぉ!」

射乳の快楽に翻弄されながらアルストはまるで自分が家畜であるかのような錯覚に陥り始めた。

「いやよ…こんなの、みじめすぎる…なんで私が、こんな目に…!」

だが、更なる仕打ちがアルストに襲い掛かる。

アルストの乳房を責め立てている一方。

下半身を拘束していたツタ触手が新たな動きを見せていた。

両足に絡みついていた何本ものツタ触手は彼女の両足を大きく広げ、恥丘を露わにさせる。

乳房責めを受ける真っ最中のアルストには下半身で何が起こっているのか把握する余裕もない。

だから曝け出された股間に新たな触手が近づいていることに彼女は気づくことはできなかった。

ぷすり。

「いっ」
317 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:33:59.76 ID:fdgTiAn40
新たな針が、こともあろうに尿道へ突き立てられる。

「いきゃぁぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!」

全く意識していなかった下半身に生まれた鋭い痛み。

それは搾乳の快楽責めとは全く違う衝撃を彼女にもたらす。

彼女は思い出していた。

アルラウネの啜る体液は母乳だけではないことを。

(刺された…尿道…ということは、つまり…!)

尿道から針が引き抜かれると同時に生まれる熱さ。

「あ、あ、あ、あ、あ…!!」

乳房同様、泌尿器が薬液によって作り替えられていくのがわかった。

ぶるぶると下半身が震え始め、凄まじい尿意が押し寄せてくる。

尿道にアルラウネの薬液を注入された女性は排尿のコントロールを失い、そして…

「あ、あ、あひん、だめっ、らめっ、お、おしっこっ…でるっ、でちゃうぅっ…あ、あ、ああ〜〜〜っっっ!!」

ぷっしゃぁぁぁぁあああああ!!!

「んんひぃぁぁぁあぁああああ〜〜〜!!??」

凄まじい快楽とともに、愛液まじりの小便が噴き出した。

「お、おおっ、おもらしっ、この、だいまじゅつしぃっ、アルストがぁ、おもらししてるぅぅっ!」

アルラウネは新たな触手を伸ばし吸入口のような器官で股間の恥丘を咥えるようにかぶさると、噴き出してくる愛液と尿をゴクリゴクリと飲み込み始める。

「のま…れてる…こん…どは…わたしの、おしっこぉ…」

魔女の母乳と愛液と尿をまとめて味わう。

アルラウネのような種族にとってはこの上ない贅沢な食事といえるかもしれない。

「あああっ、す、すわれてるっ…わ、わたしの、ぼ、ぼにゅうがぁっ、おしっこがぁぁ…うぁぁぁっ…」

魔女としての力を失ってしまった彼女はただ惨めに触手に翻弄されるだけの存在に成り下がってしまった。

「あ、あうおおっ、ひぎっ…ぢ、ぢぐしょうっ…ぢぐしょうっ…どいつもこいづもっ…

ごのわだじをっ…ここまではずがしめでっ…ただでずむど、おもうな…よぉぉっ…」

だがそれでも。

未だに彼女に大魔術師としてのプライドは残っていた。

「千年っ…千年だ…ごのわだじが…どれだけのごどを…オォォッ…つみ、かさねできたと…おもっでいる…!

ごのぎたならじいモルモットども…力を、どりもどしたら、すぐに貴様らなど、地獄すらなまぬるい暗黒の深淵へと、づぎおどじでくれるわ…うぁぁっ…」

「―マダ キョセイヲハルゲンキガ アルノカ。 サスガハ ワタシノ ウミノオヤ ダナ」

「!?」

アルラウネだった。

いつのまにか人型の植物モンスターはアルストのすぐそばで、快楽に喘ぐ彼女の顔を覗き込んでいた。
318 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:35:00.12 ID:fdgTiAn40
「ふっ、ふは、はっ…か、かちほこっで、いるようだがっ…ああんっ、わ、わたしは術が封印されただけでっ…まりょくそのものはっ、消されたわげではな…いぃぃっ…」

そう、封印薬の効果は永続するわけではない。

時間がたてばまたいつものように魔力を行使できるはずだ。

(そうすればこのような実験動物など―)



「―ソウスレバ コノヨウナ実験動物ナド 容易ク 支配デキル」



「―えっ」

なんだ。

今のは。

アルラウネがまるで心を読み取ったかのような。

「ハ ハ ハ ハハハハ !! 

ナニ今ノ間抜ケな顔!ケッサクナンデスケド!」

なんだこれは。

アルラウネの言語が どんどん流暢になっていく。

「アハ アハ アハハ!! マダ気ヅカナイノ!? オマエハタダ 体液ヲ吸ワレテイルワケジャナイ!」

感情に乏しいはずのアルラウネの顔が哄笑の形に歪む。

アルストはその顔になぜか恐怖を覚えた。

単純に命の危険があるとかそういうことではない。

次元の違う恐怖がそこにあるような気がした。

「ワタシガ 吸ッテイルノハ 『オマエ』ダ!オマエソノモノダ! 

オマエノ体液ヲ通ジテ 私ハ貴様ノ魔力ヤ知識ヲ吸収シテイルノサ!」

「な…なにをバカな…アルラウネごときにそんな能力があるわけ…」

「ウソダト思ウナラ ホラ私ノ顔ヲ ヨーク見テゴランナサイ?」

アルストはアルラウネと目を合わせた。

その瞬間。彼女を真の恐怖が襲った。


―そのアルラウネの顔は アルスト そのものだったから。


「あああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――ッッッ!!」

「アハハハッ ウフフふっ 

本当に 楽しいわ 『おかあさま』」

アルストの顔で『アルラウネ』は嗤う。

「い、イヤぁぁぁっ、イヤぁぁぁぁ!! 殺して!殺してぇぇ!!

誰か、誰でもいい!コイツを殺してぇぇぇぇ!!!」

恐慌状態に陥り絶叫するアルストを眺めながら、『アルラウネ』はニタニタと嗤い続ける。

皮肉にもその表情は、実験中のモルモットたちに向けられていたかつてのアルストの表情と瓜二つだった。

319 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:36:12.15 ID:fdgTiAn40
――――

ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…

「お、お、お、おおほお〜〜〜ッ♥あ、あはぁっ、ミルクうっ、ミルクいいっ、ミルク搾りいいのぉぉ♥♥♥」

崩れかけた元研究室の中。

繁茂する植物や触手に埋め尽くされたその場所で。

肉体を無様に改造された女と、緑色の皮膚を持ち頭にピンク色の花を乗せた怪魔が絡み合っていた。

「あらあらぁ♥ だらしない顔ね。無様に乳もおしっこも垂れ流して。生きてて恥ずかしくないのかしらぁ〜♥」

ツタ状の触手で嬲られる女の身体は乳房が大きく膨れ上がり常にビュルビュルと母乳を溢れさせている。

かつて魔女アルストと呼ばれた女の成れの果てだった。

今はもう、傲岸不遜な魔女と呼ばれていたころの面影などみじんもない。

むしろアルストの面影を受け継いでいるのは今彼女を責めている女性型の植物怪魔のほうであった。

「は、はずかしいですうぅ!バカみたいなおっぱいからミルクふきだしてっ♥♥みっともなくおもらししつづけてっ♥♥

ごめんなひゃいぃ、いきててごめんなひゃいぃぃぃ♥♥♥」

千年間蓄えた知識も魔力も飲み込まれ、ただの体液タンクに成り下がった家畜。

支配される歓びに打ち震えながら生かさず殺さず飼われ続ける、それが今の彼女の生活だった。

「しあわせっ♥しあわせでしゅうぅぅっ♥『アルラウネ』さまにっ♥『かちく』として飼っていただけるなんてぇ♥♥♥」

「…『アルラウネ』ぇ?」

ぐぎゅうっ。

「お、おげぇぇぇえっ…」

アルストの首を怪魔のツタが締め上げる。

呼吸を止められ、苦しみに喘ぐアルストだったがどこか幸せそうでもある。

「まぁた私の名前を忘れたの?…ふん、まぁどんどん頭悪くなってるわけだし、しょうがないのかもしれないけどねぇ…」

「まぁいいわぁ。ちゃんと覚えておきなさい。


―私は 『女郎草』。

いずれは人を支配し、植物を支配し、全てを支配する者。


今はその時に備えて…たっぷりと力を蓄えなくちゃね♥」

邪悪な笑みを浮かべながら、食事を再開する『女郎草』。


今日もまた。

魔女だった者の歓びの声がダンジョンの奥に響くのだった。

320 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:40:08.80 ID:fdgTiAn40
そんなわけでアルスト凌辱編でした。

なんかエロいという感じではなくなってしまったような気もするがどうだろう
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:42:24.66 ID:hCHas/iB0

素晴らしい
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 20:47:29.31 ID:pt9A0m6so
今度はこの女郎草が強敵として出てくるんだろうなあ
323 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:41:56.22 ID:fdgTiAn40
ちょっとだけ進めます
324 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:43:26.90 ID:fdgTiAn40
戦闘勝利後は疲労度が全員+5されます

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ギンガ 煙玉(使用×
疲労度 05
敵攻撃コンマ半減(戦闘開始時)

ミルキィ主役補正(使用×
疲労度 05
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ 特製ハーブ(使用〇
疲労度 05
全員の疲労回復


クチナのスキル『疲労回復』を使用するかどうか安価指定します

1.クチナのスキル『特製ハーブ』を使用 残り回数 1

2.使わない

↓1で指定
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:01.22 ID:hCHas/iB0
使わない
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:16.46 ID:iGMpfkM80
2
327 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:55:39.96 ID:fdgTiAn40
スキル使わず進みます

タワー内を探索中

ミルキィ「あっ!ほら見て魔力球の色が…」

ギンガ「輝きが強くなりましたね」

クチナ「あと4回敵を倒せば…」

魔力球ゲージ 1/5

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ギンガ 煙玉(使用×
敵攻撃コンマ半減(戦闘開始時)
疲労度 05

ミルキィ主役補正(使用×
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)
疲労度 05

クチナ 特製ハーブ(使用〇
全員の疲労回復
疲労度 05

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜70 敵との遭遇
71〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:57:04.20 ID:nzER4clbo
はい
329 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:03:21.32 ID:fdgTiAn40

01〜70 敵との遭遇

モンスターの気配!

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します

<モンスター>

フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長


↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:04:00.46 ID:hCHas/iB0
オーク
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:04:57.24 ID:3Dk6rkR30
肉壁
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 23:10:17.63 ID:pt9A0m6so
コスプレさせイヤー
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:14:45.08 ID:zFW0F0jFO
人いない?
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:17:42.09 ID:nzER4clbo
読んでるよ
ずっと張り付けるわけじゃないから間に合わなかったけど
335 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:28:39.34 ID:fdgTiAn40
>>332
コンマ63
モンスター出現!

コスプレさせイヤー が現れた!

?「すいませんこちらに目線くださーい」

バシャバシャバシャ!

ミルキィ「うわぁぁ!?なんなのよコイツ!」

?「フフフ…ボクの名は淫魔『コスプレさせイヤー』!君たちにはボクの被写体になってもらうよーん!」

バシャバシャバシャ!

ミルキィ「いちいちシャッター押すな!うっとうしい!」


戦闘用アイテム所持数

全員攻撃コンマ+20 0
敵攻撃コンマ半減   0

攻撃順決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
 ↓1ギンガ  疲労度 05
 ↓2ミルキィ 疲労度 05
 ↓3クチナ  疲労度 05


336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:29:43.09 ID:3Dk6rkR30
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:29:54.35 ID:xpyb15qGo
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:33:44.88 ID:jvCCXIabo
それ
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 23:40:15.90 ID:fdgTiAn40
クチナ > ミルキィ > ギンガ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

クチナのターン!

戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 05
↓2敵
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:40:50.76 ID:FLw9ZLo0o
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:42:26.70 ID:3Dk6rkR30
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:42:33.60 ID:hCHas/iB0
343 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:52:05.14 ID:fdgTiAn40
クチナコンマ 76 −疲労度05 =71
敵コンマ 70

一本取りました!

コスプレさせイヤー
「むふう!メカクレ系根暗女子!これはなかなかそそる素材ですぞ!」

クチナ「だぁれが根暗女子ですかぁ!」

ゴキィン!

コスプレさせイヤー
「はうあ!レンズに傷がぁ!?」

3本勝負2本目!

現在 1勝0敗

ミルキィのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ 疲労度 05
↓2敵

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:55:02.54 ID:3Dk6rkR30
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:55:27.55 ID:qLMjfgWaO
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:04:37.59 ID:Q4eWx7Xpo
珍しく接戦
347 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 00:16:37.67 ID:cx9u/vPE0
ミルキィコンマ 54 −疲労度05 =49
敵コンマ 55 ぞろ目!55×2 =110

敵側に一本取られました!

コスプレさせイヤー
「ぐぬぬ!高級なレンズをよくもやってくれましたな!ならばボクのとっておきをお見せいたしましょう!」

コスプレさせイヤーは別のカメラを取り出した!

コスプレさせイヤー
「見るがいい我が究極撮影奥義!『キセカエカメラ』の術〜!!」

クチナ「まずいですよミルキィさん!なんだか秘密な道具っぽいネーミングです!」

ミルキィ「な、なにそれ!?特別な術でもかかってるって言うの!?」

バシャッ!

コスプレさせイヤーは怪しいカメラでミルキィを撮影した!

ミルキィ「!?な、なによ…別になんともないじゃ…ええぇっ!」

なんとミルキィの衣装が『さまようビキニアーマー』に替えられてしまった!

ミルキィ「えええーー!?な、なによこれぇぇぇ!!!」

コスプレさせイヤー
「これは映した相手の衣装を好きなように着せ替えるアイテムなのよーん!うおお!やはりビキニアーマーはいい!エロス!」

ミルキィ「ぐぬぬ…このやろぉぉ…!」

3本勝負3本目!

現在 1勝1敗

ギンガのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ギンガ(スキル× 疲労度 05
↓2敵
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:17:10.47 ID:XhtTqdAJO
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:17:59.60 ID:fAtiiP9/0
350 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 00:56:38.66 ID:cx9u/vPE0
ギンガコンマ 47 −疲労度05 =42
敵コンマ 60

敵側に二本取られました!

ミルキィ「な、なにこれ…このビキニアーマー…なにかおかしい…」

コスプレさせイヤー
「そいつは身に着けた女の子がエッチな気分になっちゃうとっても素敵な装備なのよーん!( >>108 参照)

おほおぉっ、ハミ乳エロォォォォ!(バシャバシャ」

ミルキィ「あっ…♥ダメぇっ…許可なく、と、撮るなぁ…♥」

ギンガ「ミルキィ!くっ、マナーの悪いカメコめっ!成敗いたす!」

コスプレさせイヤー
「おおっと!撮影の邪魔をするあなたにはコレですよ!」(バシャッ!

コスプレさせイヤーは別のカメラでギンガを撮影した!

「しまっ…!?」

その瞬間、ギンガの姿はレンズに吸い込まれるように消えてしまった!

「このカメラは撮影対象を映像の中に取り込んでしまうのですよーん!

…しかし今のくノ一ちゃんもなかなかそそる素材だったでありますなぁ。

フフフ、では金髪エロボディちゃんと一緒に持ち帰って…むふふ♥」

クチナ「そ、そうはさせません!ミルキィさんには指一本触れさせませんよ!」

コスプレさせイヤー
「ひいっ、そのメイスはやめろぉ!これ以上カメラが機材が傷つけられたらたまらん!…まあいい、くノ一ちゃんだけでもたっぷり楽しませてもらうよーん!」

コスプレさせイヤーはギンガを映したカメラをしまい込むと、煙のようにその場から消え去った…

クチナ「ああ…ギンガさん…!」

ミルキィ「く、くそ…あの野郎…はやく、ギンガを取り戻さないと…!」


『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…


戦闘コンマが一番低かった仲間は…

クチナ 76 
ミルキィ 54
ギンガ 47

ギンガがエッチな目にあいます
351 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 01:05:06.03 ID:cx9u/vPE0
というわけでプリティーうさちゃんズ2度目の敗北となってしまいました。

それではエロ安価指定をしたいと思います

―――――――――――――――――――
コスプレさせイヤー

カメラをもった男性の姿の淫魔
倒した女性を自分の好きな衣装に着替えさせる
着替えさせられた女性はその衣装の役になりきってエッチをしてしまう
その後撮影した動画や写真をばらまくのでたちが悪い

―――――――――――――――――――

質の悪いカメコ淫魔にお持ち帰りされてしまったギンガ。

彼女の身にいったいどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。

人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。

それでは募集開始(最大コンマ採用)
↓1月18日16:00まで
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:11:01.30 ID:NlyaRaB30
おしゃぶり・よだれかけ・おむつの赤ちゃんルックでコスプレさせイヤーにお世話をされてしまう。
その後その状態のまま解放され、通りすがりの冒険者に助けられて正気に戻る。通りすがりの冒険者達自体は善良だったので酷い事はされないが尋常ならざる羞恥を味わい帰還
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:22:02.35 ID:C+IKA7dGO
女教師のコスプレをさせられる
ダンジョン内の冒険者や知性のある魔物たちを集めて保健体育の実習授業を行うことに
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:29:09.82 ID:j3ZbdAVfo
悪魔っ娘のコスプレをさせられ
サキュバスとレズプレイ。
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 03:45:42.63 ID:CNDJCCaIO
つけ角とピッチリボディスーツとマントを羽織った、精子を取り込み強くなる感度数千倍の魔王軍の女幹部という設定

町でコスプレさせイヤーに撮影されながらたまたま居合わせたミルキィを捕えていたギルドの副リーダーとハメ撮りすることになる。
頭の中で自己嫌悪に陥りつつ口では淫語でチンカスまみれのチンポをしゃぶり舌で削ぎ落としパイズリし射精させて尚もバキュームし続け無理矢理引き剥がすドスケベっぷりに主であるツバキの名をだされ殺意を抱き食って掛かるがチンポを突っ込まれ思考がぶっ飛びそのままハメ倒され今までに感じたことのない絶頂を味わい種付けプレスで中に出されイキ狂う
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 07:43:48.27 ID:YJKs7j+z0
和風メイド服に着せ替えられ主従プレイ。コスプレさせレイヤーの命じられるままに行動して写真を撮られる。

内容はスカートをたくしあげてのパンモロ、そのまま脱いでオ○ニー、レイヤーえのご奉仕パイズリフェラをする姿を撮られた後、撮影協力として呼ばれていたテイマーから百合調教を受ける。

手マンやアナル開発などで散々にイかされた後にテイマーがペニバン装着、コスプレさせレイヤーは膣、テイマーはアナルに挿入して二穴責め。

ギンガ、連続絶頂でアへ顔を晒し、最期はアへ顔ダブルピースの写真を撮られる。
後日、その写真はばら蒔かれる。
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 09:08:06.39 ID:JM2/UlF4O
巫女コスで神聖な儀式と表してオークと性行為を撮影される
処女はもちろんアナルにも挿入されや乳首も弄られ、正気に戻ってもオークの子種を欲してしまう
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/01/18(木) 12:04:40.73 ID:fAtiiP9/0
小悪魔姿でサキュバスプレイ撮影
温泉の男風呂で体全体で洗ってご奉仕、手コキフェラ、パイズリ乳首コキでイカされその後で汗だく輪姦セックス
経験自体はあったが男の性欲をここまでぶつけられたことはなくそのことに興奮してしまいいつもよりも感じてしまい散々イカされた快感の余韻と風呂の熱気で意識朦朧とした状態で男風呂の皆とアヘ顔ダブルピース記念撮影
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 13:22:29.11 ID:1nHghqPIO
「ツバキが囚われており言われるがままにしなければならない」という設定を刷り込まれくの一姿のまま吊り上げられる用に立ち拘束
ふんどしをおろされ大股開きの下品なポーズを撮られた後激しい手マンと乳首いじりで激しく絶頂
その後コスプレさせレイヤーが満足するまで駅弁、立ちバック、乱れ牡丹などでハメドリされながら両方の穴を散々に犯される
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 14:03:56.76 ID:k97cq0wUO
踊り子の服を着せられポールダンスを披露
その後は客の上で(騎乗位)踊りを披露させられる
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 15:12:47.93 ID:bF9D7sSpO
某アイドルの牛衣装を着せられ母乳が出る薬を飲まされる
その後牛のように母乳を搾乳されて絶頂
その後搾乳器をつけられて搾乳されながら後背位で突かれ、無様なアへ顔をさらして大絶頂する姿を撮影される
362 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 16:06:43.18 ID:cx9u/vPE0
締め切りです

コンマ93で>>361採用します

牛衣装の某アイドルかぁ
ちょいと考えます
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 16:31:55.70 ID:HM2mHQYcO
これ早耶Pっぽい感じもするな
違ってもモバスレから荒らしがすっとんでくる予感しかしない
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 16:35:52.00 ID:bF9D7sSpO
すまん
乳牛扱いにしての搾乳やりたかったんだが可愛い牛衣装があの某アイドルのしか浮かばなかったんだ
不可なら牛衣装に関しては飛ばしてもいいです
365 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 16:53:48.73 ID:cx9u/vPE0
むう
ならば
>>361からアイドル要素を消して考えてみようか…
366 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 17:18:00.73 ID:cx9u/vPE0
あれ
そうなると難しいな

搾乳され後背位で突かれるようなシチュエーションがはまるコスプレってなんだ…
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 17:20:13.39 ID:A01HCjmro
カウガールとか?
安価とった訳じゃない部外者が意見出すわけにもいかないけど
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 17:31:11.36 ID:A01HCjmro
よくよく考えたら某アイドルも牛モチーフのコスプレしてるだけだし
じゃあ某アイドルとか関係なく、牛衣装とか牛柄のビキニとかで通じるんじゃないかとも思う
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 17:36:23.73 ID:hRDbo8640
牛の角のカチューシャつけるとか?
370 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 17:39:45.93 ID:cx9u/vPE0
とりあえず書いてみよう
書かなければ始まらぬ
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 17:59:18.91 ID:nu3r/mupO
搾乳器使えばいいのでは?
使わなければそれだけで牛っぽくなる
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 18:05:35.38 ID:bF9D7sSpO
騒がせてしまって申し訳ないです
牛モチーフのエロコスプレのつもりで書いてました
詳細は>>1に一任します
重ね重ね、申し訳ない
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 18:09:51.79 ID:nu3r/mupO
最初から搾乳器つけて途中からオンを提案しようと思ったけど前半の条件がクリア出来ないな
374 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 22:22:07.94 ID:cx9u/vPE0
「―はっ」

ぱちりとギンガの目が開いた。

(どこだ。ここは―)

「うほほ〜♥ これはよいモノをお持ちですなぁ。眼福眼福ぅ!」

(!この声は…あの淫魔か…)

バシャバシャバシャ。

楽し気にはしゃぐ男の声とシャッター音。

(不覚…やはり囚われてしまったのか。

しかし拙者は一体…ここで何をされているのか…)

怪しげなカメラの力で囚われたはずのギンガは周囲の状況から自分の置かれた状況を把握しようとした。

した…のだが。

(これは…なぜ拙者は…こんな姿になっている?)

あまりにも奇怪な状況で理解が追い付かない。

何らかの術が行使されたのか、犬のような四つん這いの姿勢のまま、立ち上がることができない。

そしてなによりも、自分の衣装。

いつもの黒装束ではなく、身に着けていたのは白黒のまだら模様…例えるなら乳牛をイメージさせるようなビキニ衣装だった。

しかもご丁寧にも頭には牛角を模したカチューシャ、首には首輪にカウベルまで装着させられている。

(着替えさせられたのか…それにしても淫魔らしい、品のないセンスだ)

普段は黒装束に隠されてはいるが、ギンガの肉体は男好きのする豊乳豊尻のナイスバディだ。

今その魅力的な身体を包むのは際どい乳牛ビキニのみ。

むっちりとしたバストを包み込むビキニトップやヒップのお肉に食い込むパンツは、今にもはじけ飛びそうなほどパツパツだ。

(しかしまずい…本当に立ち上がれん。動けないというわけではないが)

四つん這いのまま体術を駆使して戦うという選択肢もあるにはあるが、相手の力が未知数すぎる。

ここは様子見に徹するべきだという考えに至ったところで―

『コスプレさせイヤー』が語り掛けてきた。

「おっと!だいぶ意識が戻ってきたみたいですなぁ。とりあえず撮影は始めさせてもらってるよーん」

バシャッ。ギンガに話しかけながらもシャッターを押す手を止めるつもりはないらしい。

「―ここはどこだ。お前は何をしている」

「撮影だって言ってるでしょー。ここはボクの隠れ家兼撮影用スタジオ。キミはボクの次なる作品のモデルに選ばれたのですぞ!」

バシャバシャと炊かれるフラッシュにギンガがうっとうしそうに目を背ける。

「モデルだと。拙者が貴様の戯れ言に付き合うとでも思っているのか」

「と・こ・ろ・が付き合わざるを得ないんですなー。

もう気づいてるんじゃないですかな?自分が立ち上がれないこと」

「ちっ…やはりこれも貴様の仕業か」

メス犬の―いや、メス牛のような姿勢で忌々しげに舌打ちするギンガ。

「そう、『着替えさせられた女性はその衣装の役になりきってしまう』これがボクの得意技さぁー。

キミの場合は精神までは完全に『なりきって』いないみたいだですな。まあ時間の問題ですけど」

(悔しいがこいつの言う通りだ)

くノ一として精神攻撃に耐える為の修行を重ねているとはいえ、やはり限界というものはある。
375 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 22:24:55.49 ID:cx9u/vPE0
だが、ギンガは―

「言いたいことはそれだけか」

淫魔に抵抗の意思を示す言葉を放つ。

「貴様の術がどれほどの物かはしらんが、拙者をたやすく思い通りにできるなどとは思わんことだ」

それは同時に自分自身を奮い立たせるための決意の言葉でもあった。

(ミルキィやクチナがこの場所を見つけてくれると信じたい…それまではなんとか耐えてみせる…!)

「ううっふっふっふっふ…いいですなぁ〜その強気な目。

やはりキミは素晴らしい素材になること間違いなし!

ならば!

作品名 『くノ一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』!

本格的に撮影開始といくよーん!」


――――――――




とりあえず冒頭だけ投稿

乳牛コスプレの方向でなんとか書けそうです

続きはまた今度書きます

今晩はおしまい



376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 22:59:32.02 ID:A01HCjmro
冒頭だけでもうエロい
乙乙
377 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/19(金) 22:18:21.76 ID:gAKFG3Ut0
すいませんが今晩は眠いので更新なしです
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:19:40.59 ID:nC7tRJpf0
報告乙
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 18:21:35.58 ID:Znp5zi1y0
そういや敗北した時に
クチナ  30 20 敵 
ギンガ  50 80 敵
ミルキィ 80 90 敵

みたいに戦闘で勝ってもコンマが一番低ければクチナがエロいことされるの?
380 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/20(土) 18:43:10.91 ID:WBtoAqyh0
>>379
ルール上そうなってるけど、言われてみりゃ勝ってるキャラがペナルティ的なことされるの不自然だ。ちょっと考えよう…
381 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:48:40.62 ID:orLY6RW60
淫魔コスプレさせイヤーは動画用カメラをセットすると、謎の液体の入った小ビンを取り出した。

「は〜い、まずはお乳の出を良くする準備をしましょうね〜♥」

小ビンの中身はローションのような液体だった。

淫魔は手のひらに液体をまぶし、にちゃにちゃと粘度を確かめるようにこすり合わせた。

「うへへへ♥ ほ、ほ〜らメス牛ちゃん、まずはマッサージですぞ〜♥」

四つん這い姿勢のままのギンガの背中越しに、淫魔の両掌が左右の乳房を鷲掴んだ。

もにゅんっ。

「…っ!」

「お、お、おぉ〜♥ なんという弾力、なんというもっちり感…!」

むにゅんむにゅん…たぽんたぽん。

「あ、あへ…や、やわらかであったかくて、すべすべの手触り…」

淫魔はそのまま、ローションまみれの両手で乳牛ビキニトップ越しにたわわな乳房を揉み始める。

「…す、すっげー…も、揉んでるだけで滅茶苦茶幸せになってしまいますぞ…恐るべきくノ一おっぱいですなぁ。

このご立派なおっぱいを使って、さぞかしいろんな相手を篭絡してきたんでしょうなぁ〜」

ニタニタと、スケベ心を包み隠さない淫魔が下品な戯言を口にするが、当のギンガは冷静であった。今はまだ。

(真っ先に胸を責めるか。乳牛扱いしているわけだから当然だが…しかし)

胸を弄られながらも冷静な態度を示し続けるギンガであったが、内心とある危機感を抱いていた。

忍びという職業柄、性交の経験はそれなりに経験しているギンガ。

しかし彼女が実際の任務で性交に及んだことは片手で数えるほどしかない。

何故か。

(くそ…胸だけは…胸だけはダメなんだ)

生まれ持った体質なのか。

彼女は乳房があまりにも感じすぎるのだ。

忍びとして肉体への痛覚や性的な感覚を遮断する―そのすべはギンガも当然の如く修行を重ねているし、

ある意味最大の弱点である乳房の性感帯についても、度重なる修行の中で様々な対策を講じてきた。

しかし何故か胸の感覚だけは切り離せなかったのだ。

大きすぎる存在感かもしくは重量感のせいか、とにかく感覚を遮断しようとしてもどうしても意識が集中できないのである。

(だが今は集中…しなければ。出来るはずだ。いや、やらなければならない)

ギンガは呼吸を整え、心を研ぎ澄ませることで肉体の感覚を「無」にしていく。

しかし。


にゅるん…

(…っ)

もちゅっ…もにゅうっ…もちゅん…

(う…くっ…)

ローションの滑る感覚。

乳房を舐め回すような指先の動きがどうしてもギンガの集中力を乱してしまう。

(…だめだ…雑念を交えるな…集中するんだ…!)

382 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:49:59.71 ID:orLY6RW60

「ハァ…ハァ…このムチムチでたゆんたゆんな乳肉ぅ♥そしてこのぽっちりちくびぃっ♥」

きゅむっ!と。

ビキニの布地越しに乳首を摘ままれる。

「―っ!!」

ビクッ!

一瞬の刺激に身体が震え、集中が途切れる。

「…おやぁ?おやおやおやぁ。ひょっとして乳首へのイタズラで感じちゃいましたかぁ?」

淫魔は嬉しそうにニヤケ顔をさらにニヤケさせる。

怒りの念が湧かないでもないが、ギンガは平静を装い続けた。

「こんな格好をさせられているせいで、寒さに震えただけだ。

そんなことより…『乳の出を良くする』と言ったな」

フン、と小馬鹿にするように鼻で笑う。

「あいにく拙者は孕んだことなど一度もない。

乳など搾っても出てこぬわ…」

「それがそうでもないんですな!実はさっきから塗っているこのローション…ちょっとした効能がありまして」

「効能…?」

「丹念におっぱいにすり込んでいけば、感度の上昇とおまけに母乳が噴き出すようになるという、夢のローションなのですよーん!」

「なっ…!」

聞き捨てならないフレーズに思わずギンガは目を見開いた。

(感度の…上昇だと!?)

先ほどから使用していた液体は女性を母乳体質にする植物モンスター、『アルラウネ』の分泌する薬液から作られたローションだったのだ。

ちなみにこの場合、乳腺に注射されるわけではないので膨乳効果はそれほどではない。

「さぁて、それではマッサージを続けますよーん。よわぁい乳首ちゃんにもたっぷりとね♥」

(…まずい…!ただでさえ胸は弱いのに…!)

これ以上感度が高まってしまったら、それこそ精神の集中どころではない。

「そーれ♥もみもみもみぃ〜」

だが無情にも、豊乳へのマッサージは再開されてしまう。

「…っ!!」

(や、やめろ…!)

再び弄ばれるギンガのたわわな果実。

もみん、もみゅん。

(…っ!…ぅぅっ…!)

むにょん、たぽんたぽん。

「…んんっ…や…ぁっ…!」

くりゅくりゅくりゅ…ぎゅむううううっ!!

「…あああァッ…!」

ついにギンガの口から嬌声が漏れ始める。

もまれ、つままれ、こねくりまわされ…彼女の肉体はどんどん追い詰められていく。

激しい愛撫のなかでいつの間にかビキニからこぼれてしまった桃色の乳首が、彼女の快感と興奮を象徴するかのようにピンと突き立っていた。

383 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:51:14.69 ID:orLY6RW60
(あああ…もう…ダメだ…たえきれ…ない…!)

「あ…あぁぁッ…あぁーーっ…!!」

ビクッビクンッ!

ついに耐えきれず、胸で達してしまうギンガ。

と、同時に。

プシュウゥゥゥッ…!

「あ…あ…こ、これは…」

絶頂するとともに胸の先端から白い液体がほとばしった。

母乳だ。

「うひょぉ〜!出た出た!おっぱいおっぱい!」

ぎゅむ〜〜っ!

淫魔が嬉しそうに豊乳を搾り上げると乳房からはより多くの母乳が噴き出してきた。

(あ…あぁ…なんて…ことだ…!)

屈服してしまった自らの肉体に対し愕然とするギンガ。

目の前で絞り出されるミルクのしぶき。

それを茫然と眺めるギンガの心中を敗北感が占めていく。

「それにしても偉そーに言ってた割にはイクのは早かったですなぁ〜」

うなだれるギンガの耳に追い打ちをかけるような勝ち誇った淫魔の声。

「まさに乳牛にふさわしいスケベオッパイ!最高ォ!」

「ち、ちがう…拙者は乳牛などではない…」

「こんなにトロトロミルクを垂らしながら言っても説得力ないですよーん」

淫魔の手がミルクにまみれた乳房を揉みまわす。

ミルクとローションが混ざり合い、ぬちゃぬちゃと淫猥な音を奏でる。

「や、やめろぉ…も、もう、揉みまわすなぁ…!これ以上拙者の胸を弄ばないでくれ…!」

豊乳を嬲られ、絶頂し、あげくの果てには乳しぼり。

既にギンガの忍びとしてのプライドはズタズタだった。

いまや彼女は新鮮な母乳をポタポタと垂らしながら悔しさと羞恥に震えるのみ。

「―やめろ? むふふ、それはできませんなぁ。むしろここからが本番ですぞ」

「うぐ…!」

「搾乳ショーはまだ始まったばかりですぞ!さぁ動画をご覧の皆様!存分におシコりくださいませ!」

「ううっ…ま、待てっ…う、うぁぁっ…!」

そこからは一方的だった。

一度決壊したギンガの肉体は乳房への愛撫から来る快感を積極的に受け入れてしまう。

本人の意思とは無関係に。

「あぁーっ!?やっ、んあぁぁっ!」

乳房をこねまわされ、乳首を転がされる度にー

ビクンビクンとカラダを震わせ、そのたびに白い飛沫が噴き上がる。
384 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:52:45.18 ID:orLY6RW60

「あぁぁっ、いやぁぁぁっ♥!や、めっ、とめてぇっ、んんやあぁっ♥!」

もみゅもみゅたっぷん!むぎゅううう〜っ!

「あぁっ、ひぃっ、や、やめろっ♥搾るなあぁっ♥そんなに搾られたら、胸が、胸がおかしくなるうぅ〜っ♥♥!!」

もはやギンガは乳愛撫だけでイキまくっている。

もまれ、搾られ、汗と母乳の飛沫を散らしながらビクンビクンと乳快楽の波に翻弄されるのみだ。

(ああっ、ツバキさま、ツバキさま…!ギンガは、ギンガの身体はおかしくなってしまいました…!)

快楽の渦の中で、ギンガはツバキの姿を思い浮かべる。

(ああ、ツバキさま。今のあなたが拙者の姿を見たならばどんな顔をされるのだろう。こんな、こんなメス牛のような拙者を見たならば…!)

その時だった。ふいに淫魔の手の動きが止まったのは。

「え…」

「ふぃ〜、流石に手が疲れちゃましたなぁ。揉み心地が良すぎて夢中になってしまいましたぞ」

突然の中断に面食らうような反応をするギンガ。

(きゅ、休憩でもするつもりか…?)

「むふふ。ホッとしたような顔をされましたな?もちろんこれで終わりではないですぞ」

淫魔はあっさりギンガの期待を打ち砕く台詞を口にすると、スタジオの片隅のほうへ歩いていく。

そちらには思わせぶりな布をかぶせた何らかの機材が置いてあった。

「さぁ、ここからはコイツの出番ですぞ!」

被せていた布を取り去ると、布の下からは奇妙なからくり仕掛けの物体があらわれた。

本体と思しき部分には何かの液体を貯めるタンクのようなものと2本の長いチューブのようなものがついており、

そのチューブの先端にはそれぞれに『ろうと状』の吸引口らしきものが取り付けられていた。

「じゃじゃーん!これは『搾乳器』でございますぞ!」

「さく…にゅうき…」

その物体の名を聞いただけでギンガの顔がこわばった。

「ま、まさか…今度はそれで『搾る』つもりか…」

「おおあたり〜♥っていうかこれってそれ以外に使い道ないからね!」

戦慄するギンガに気づいているのかいないのか、機材の使用準備をしながら嗤う淫魔。

「おっぱいの弱そうなキミにこいつを使ったらどうなるのか…むふふ。見ものですな〜」

ろうと状の搾乳カップを恐怖に震えるギンガの乳房にてきぱきとセットする。

「や、やめ…」

「スィッチオーン!」

容赦なく、搾乳器のスイッチが入れられた。

ブィィィンブィィィン!

その途端…

「お、お、おぉぉぉぉおぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!???」

ギンガの口から無様な悲鳴が上がる。

淫魔の用意した搾乳器が唸り声をあげながら容赦なく母乳を搾り取っていく。

「ひぎぃぃぃっ♥!!や、やめ、やめろぉぉぉぉ!!こ、こわれるぅぅ!むねが、こわれちゃうぅぅっ♥♥!!」

搾乳器の吸引力はすさまじく乳首がちぎれるのではないかと思えるほどだが、

感度の高まっている乳首を吸引されるのはギンガにとっては違う意味で地獄だった。
385 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:54:55.71 ID:orLY6RW60
「あああ、あああっ♥♥!!いやぁっ、搾られるうぅ!こんな、こんな機械で…いやぁぁあっ♥♥!!」

淫魔の愛撫とは全くちがった強烈な刺激が昂る豊乳を襲う。

(あああ…こんなモノでもイカされてしまうのか!拙者は!?)

絶頂のたびに噴き出すミルクはビュルビュルと搾乳カップの中に吸い込まれていく。

(まるで家畜のようだ…これでは拙者は…ほんとうの、メス牛…!!)

あまりにも惨めな状況に、ついにギンガは搾乳プレイを中断してもらうよう懇願しようと口を開いた。

だが。

自分の口からもれた言葉は懇願の言葉などではなかった。

いや、それは言葉と言ってよいのだろうか。

「も…も〜っ…もぉぉ〜っ…!」

なんとギンガの口から発せられたのは牛のような鳴き声であった。

(な、なんだ…拙者は何を言っている!?)

「おお!ようやく『メス牛』になりきったようですな!」

度重なる乳凌辱がギンガの忍びとしての精神耐性を削り取ったためか。

(ああ…!そうか、こいつが最初に言っていた…!)

「もぉぉぉっ!もぉぉぉ!?」


淫魔『コスプレさせイヤー』の

『衣装を着せた相手はその衣装の役になりきってしまう』

という魔力がようやく利いてきたようである。


(ああっ…乳牛…乳牛だ…拙者は…乳牛になってしまった…!拙者はどこまで墜ちていくんだ…!)

まるで人間の尊厳すら失ったような悲しみがギンガの心を包み込んでいく。

そんなギンガとは対照的に、コスプレさせイヤーのテンションは最高潮に突入していた。

「さぁ!これでようやく動画のクライマックスに突入できますぞ〜!」

興奮した様子で淫魔が新たに取り出したアイテム。

それは牛のような姿をしたモンスター、『ミノタウロス』を模した着ぐるみであった。

素早く着ぐるみを装着すると、今度はお得意の『なりきり』の魔力を発動させる。

「ハァァァ…」

溢れ出す闇のオーラがコスプレさせイヤーの姿を覆いつくしていく。

ミノタウロスの着ぐるみを着ることで『なりきり』の魔力を自らに行使しようとしているのだ。



「むううん! 目には目を! 歯には歯を!

そして…牛には牛を!

つまりボク自身が…牛となることだぁー!」



裂ぱくの気合を込めて淫魔が叫ぶと、彼の肉体はみるみるうちに屈強なミノタウロスと同様の肉体へと変貌していく!

それはもはや『なりきり』というよりも『変身』に近かった。


「さぁこれぞクライマックス!牛さんの交尾ショーですぞー!」
386 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:56:22.02 ID:orLY6RW60
『なりきり』の魔力によって変貌した淫魔。

股間のペニスもまた、ミノタウロスのそれと同様の巨根と化していた。

「あ…あ…」

凶悪な牛チンポを突き付けられて、震えあがるギンガ。

これから何が行われるかは明白だ。

「むふふふ…ボクもこの瞬間を待ちかねておりましたぞ。

それでは牛どうし、たっぷりズッポリ、楽しもうじゃないですかぁ!」

ギンガの背後にまわり、いきりたつ牛チンポの先端で彼女の秘所に狙いをつける。

「…も…も〜ぅっ!!もも〜うっ!!」

ミノタウロス化したペニスから逃れようと、体をよじらせる乳牛ギンガ。

しかし淫魔は強化された腕力でギンガの豊尻を逃げられないようがっしりと捕らえると。

「いきますぞっ!ウモーーーーッ!!」

ズッブウウウウウン!!

一気に膣奥まで貫いた。

「んもぉぉぉぉ〜〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

(あああっ、は、はいって、き、きたぁぁぁっ♥ う、牛チンポっ、オス牛チンポがっ、拙者のメス牛マンコにぃっ♥♥♥)

「ブモッ、お、おぉぉっ、な、なんという名器っ…うおお、これはたまりませんぞ!ウモォォォッ!」

ずっ!ずちゅっ!ずぶうっ!

突き立てられたオス牛チンポが容赦なくメス牛マンコを責め立てる。

「も、もぉぉっ♥もぉーっ♥♥んんもおぉぉ♥♥♥」

(あぁぁっ♥き、きもちいいっ♥♥牛チンポっ♥♥牛チンポきもちいいのぉぉっ♥♥)

搾乳絶頂を繰り返していたギンガの身体は既に乳房だけでなく全身が快楽に染められて敏感になっていた。

豊尻をがっしり掴んで後背位でズコズコとペニスを突き立てる淫魔。

なんのテクニックもない単なる力任せのピストンでさえ、今の彼女にとっては極上の性的刺激を与えるものだった。

搾乳器でミルクを搾られ、牛チンポに力任せにメス牛マンコを犯されながら、ギンガは何度も絶頂を繰り返す。

「お♥お♥おおおっ♥♥おほぉぉぉぉ♥♥♥もぉぉぉっっ♥♥んもぉぉぉ〜っ♥♥♥」

(あぁぁっ、イクッ♥またイクぅっ♥ミルクしぼられてイクっ♥♥牛マンコ突かれてイクっ♥♥イクイクイク〜〜っっ♥♥♥)

搾乳と交尾の快楽に酔いしれるメス牛ギンガはだらしなくトロけきった表情で連続絶頂に打ち震えた。

「お、お、おおおぉ、ボクも、ボクも腰が止まりませんぞぉ〜〜〜っっっ!!」

ずぷうっ、じゅぶっ、ずっ、ずっぶうう!!

「お、お、お、おおっ、いよいよ、フィニッシュですぞ!」

腰の動きにスパートをかけ、メス牛マンコの肉ヒダでオス牛チンポをしごきまくる。

(ああぁっ♥牛チンポすごいっ♥♥すごくビクビクしてるうっ♥♥くるっ♥くるぅ♥♥すごいのきちゃうううぅ♥♥♥)

ぐちゅっずちゅっじゅぶっぐちゅっじゅぶっ!!

「ぬおおぉぉぉ…!もはやこれまで…!では動画をご覧の皆様…ご一緒に…!」

びゅくんっ!

「イックぅぅぅぅーーーー!!!」

ドビュルルルルルッ!!!ドピュルルルルルルウッッッ!!!!ビュルルルルッッッ!!!

満を持して大量の精液がオス牛チンポから放たれ、ギンガのメス牛マンコに注ぎ込まれていく。

387 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 01:57:14.89 ID:orLY6RW60
(おおおぉぉ〜〜〜っっっ♥♥!!!しゅ、しゅごいっ、しゅごぃぃ♥♥!!いぐっイグッ♥♥、いぐうう〜〜〜っっっ♥♥♥!!)

「♥♥♥ブモッホォォォォォォォォ〜〜〜〜ッッッ♥♥♥」

その一際大きな絶頂の瞬間、これまでにないほどのミルクがギンガのメス牛乳首から大噴出した。

乳房にかぶさっていた搾乳カップを内側から吹き飛ばすほどの大噴乳はスタジオ中に飛び散り、周囲を白く染め上げていく。

「おっ…おほっ…おほォォォ…♥♥ い…いぐう…おっぱい…いぐうっ…♥♥♥」

母乳の大噴射をようやく終えたギンガはどさりと仰向けに倒れた。

「あ…あひぃん…♥おっぱい…おっぱい…いいのほぉ…♥」




メス牛・ギンガは自ら作り出した母乳だまりの上にその身を横たえながら。

理性の欠片すら感じさせない、無様なアへ顔を撮影用カメラの前に晒し続けるのだった―


388 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/22(月) 02:00:32.13 ID:orLY6RW60
とりあえずギンガのエッチシーン終わりです

うーむ…やりすぎたかな

途中ちょっと変なテンションになってしまった
389 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/22(月) 02:04:25.01 ID:orLY6RW60
安価では母乳が出る薬を飲まされると指定していただきましたが塗り薬みたいな感じに改変させてもらいました

それ以外は安価通りになったと思います
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 02:05:14.39 ID:m9BAonbFO
グレイト
ここまでのおっぱい系エロを書くとは
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 03:53:04.90 ID:ook5CBWOo
ブラボー……、素晴らしい……
熱量が伝わってくるような文章だった
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 05:13:44.43 ID:eAAi3ldkO
堕ちの過程もしっかりかかれエロい
393 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 15:47:21.88 ID:rNOrXNq50
「やぁ、お待たせしました! これが今回のブツですぞ」

港町のとある場所の暗がりで。

淫魔コスプレさせイヤーはとある人物と密会していた。

「ほほぉ〜、これがコスプレさせイヤー先生の新作『くノ一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』…搾乳モノとはやってくれはりますなぁ」

『とある人物』に見せているのはギンガを撮影した動画作品のサンプルであった。

(※この世界では動画データを収めた『ブルーレ石』を水晶パネルにセットすることで動画を楽しむことができます)

「…おほぉ〜、ええ乱れっぷりやなあ、このモデルさん。しかもごっつ美人やのに、エロい顔しとるわぁ〜」

とある人物―その女性はサンプル映像の中で展開される凌辱シーンを嬉々として視聴している。

「むふふ、そうでしょうそうでしょう。ボクも撮影中に興奮しちゃいましてね、何回中出ししたか数えるのも忘れちゃうくらいで」

「ええ娘見つけましたなぁ。これ次回作もこの娘主演でいきますのん?」

「いや、それが…」

コスプレさせイヤーは無念そうな顔をする。

「動画の編集をしている間に、この娘を檻から連れ出した奴がいるんですよ。

で、空っぽの檻の中に置手紙がありまして…」


『すみませんが こちらのメス牛お嬢さんは 街へ送らせていただきます 

淫魔インキュバス』


「…ってね。あの野郎、人の獲物を勝手に逃がすなんて何を考えてるんだ…全く!」

「あらぁ、それは災難やなぁ。

まぁとりあえず、こちらの新作は預からせてもらいますわ。

毎回先生の作品はお客さんの評判も上々やさかい、次回作も期待させてもらいますんで。

…あぁそうそう。これは前回の作品ぶんの分け前ですわ」

どさり、と。金貨入りの袋がテーブルに置かれた。

「うほほ!ごっつぁんです!それでは『柚(ユズ)』さん、今後ともまたよろしくお願いするよーん!」

金貨袋を携えて「うふふ〜またカメラ新調しちゃおうかな〜」などとウキウキしながら去っていくコスプレさせイヤー。

「…金貨もらって喜ぶ淫魔ねぇ…ヒトの社会に毒されちゃってまぁ」

小馬鹿にするようにぽそりと呟くと、写真―動画データと一緒に受け取ったもの―に視線を落とす。

それはコスプレさせイヤーが戦闘中に撮影した写真だった。

ギンガだけでなく、ミルキィやクチナの姿が写ったものもある。


「ふふ、可愛い子がそろってるやないの。

このパーティ…ちょっと気になるわぁ。ふふふ…」


―ダンジョンの行商人、柚(ユズ)は 写真の中の娘たちを眺めながら。

ぺろりと妖艶に舌なめずりをするのだった。
394 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 15:48:33.37 ID:rNOrXNq50

〜タワー探索2回目の結果〜

到達階層 1F 
現在の魔力球ゲージ 1/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      0個
『便利なカギ』     0個


コスプレさせイヤー に敗北
エッチなことをされたあと 
インキュバスにより送還


ギンガがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 
ギンガ淫乱LV0 → 淫乱LV1


『プリティーうさちゃんズ』は街に戻ります
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 15:55:00.60 ID:bHwU5Zrpo
思いがけない裏の繋がり
ギンガさんの痴態が街中の知るところに
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 16:05:19.71 ID:CN5l9D8c0
そういやアナウンスされてないけどツバキの淫乱度も上がってるの?
397 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 16:06:15.31 ID:rNOrXNq50
2回目の探索から帰還したということで…ちょっとまた修正するポイントがいくつか。

前に>>125で出てきた淫乱度を『淫乱LV』という形で実装します

キャラごとに設定されておりそのキャラがエッチされるごとにLVが一つ上がります
LV5に到達するとキャラごとにバッドエンドが展開されます
バッドエンド後は冒険は少し巻き戻した状態から再開します
巻き戻っても淫乱LV5のまま進みますがそれ以上はエッチな目に会っても増加することはありません

ツバキは既に1回目の探索でエッチな目にあっているので

ツバキ淫乱LV0 → 淫乱LV1 とさせていただきます


なおミルキィは序盤で敵ギルドにエッチな目に合わされてますがダンジョン突入前なのでノーカウントとさせていただきます ご了承ください
398 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 16:24:05.65 ID:rNOrXNq50
あと、アルスト戦でやった『敵戦闘コンマの最大上限を50にする』を今後の雑魚戦闘で常時適用したいと思っています

要するに戦闘難易度の緩和です

負けてばかりで話が進まなくなってしまうのも辛いので…

(状況によってはアルスト戦のように支援でコンマアップなど補正を入れたりするつもりですが)

それでも、これまでのプリうさの戦闘コンマを見る限り結構負けそうな気はしますけども
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 16:36:45.86 ID:CN5l9D8c0
コンマ運はしゃーない
400 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 17:40:57.42 ID:rNOrXNq50
>>379
>>380

これについては

3本勝負で2本取られパーティが敗北した場合、

『負けたキャラ』のうちコンマの低い方がエロいことされるというルールに変更します
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 17:41:06.55 ID:ODqYo0wqO
全員lv5になるとなんかあったりする?
402 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 17:45:32.39 ID:rNOrXNq50
>>401
いちおうエンディングが変化するみたいなことは考えてます

正直先のことなのでまだはっきりいえない
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:19:42.78 ID:pFqcCyaxO
そろそろ確率の反動がきて無茶苦茶強くなりそう
404 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 18:37:34.98 ID:rNOrXNq50
第2回目探索の翌朝。


ダンジョンで散々な目に合わされたギンガがようやく目を覚ました。

「ツバキ様…ご心配をおかけしました」

見舞いに来たツバキに申し訳なさそうに言うギンガ。

「いや…辛かったのはお前の方だろう。今日は一日ゆっくり休め」

「いえ、醜態をさらしたままでは拙者の気が収まりませぬ。

今日の探索では昨日の汚名を返上できるよう、より一層の働きを―」

そこへアリスが湯気を立てるカップをもって現れた。

「ギンガ、だいじょうぶ? ホット『ミルク』つくってきたよ」

「!?」

「おお、気が利くなアリス。

ギンガ、とりあえずこれを飲んで元気を…ん?どうしたギンガ。

いきなりシーツを頭からかぶって…」

「―申し訳ありませんツバキさま。やはり今日は拙者は休ませていただきます―」

「そ、そうか? …うん、そうだな。やはりそうしたほうがいい。

さぁ行こうアリス。今日はギンガはゆっくり静養だ」

「うん…じゃあギンガ、ミルクここにおいておくね。なにかあったらよんでね」

ことりと、ベッド横の棚上にカップを置くアリス。

「え、ええ…ありがとうございます、アリス…」

パタン…部屋の扉が閉まり、二人の足音が遠ざかっていく。

(はぁ…なんということだ。『ミルク』と聞いただけで身体がこわばってしまった)

どんよりした気分で自分の精神的未熟さを痛感するギンガ。

(いや…ダメだ、気を取り直さなければ。

ツバキ様の従者に相応しい自分であるために。なればこそ…)

棚上のミルク入りカップの取っ手をつまむ。

「―こんなものに、怯えていられるか」

口元にカップを運び、ぐいと傾けた。

アリスのホットミルクは暖かで、甘かった。
405 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/23(火) 18:53:50.87 ID:rNOrXNq50
【ギンガ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】



ツバキ「ではギンガのぶんまで張り切るとしようか!」

ミルキィ「魔力球ゲージはまだ一段階。ペースを上げたいね」

クチナ「慎重に進めていくことも大切よ?」



【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

3日目です
今日はどうする?

1.探索に向かう

2.買い物にいく

↓1〜3安価指定・最大コンマを採用
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:54:21.06 ID:PDXSGGDYo
2
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 18:54:30.06 ID:CN5l9D8c0
2
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