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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 09:05:18.33 ID:SfMmJOKnO
助けてくれた少年冒険者(not ショタ)に惚れる
キューピッドの効果が効きすぎたのか逆レイプ、ヤンデレっぽく相手に自分の血を飲ませる、自分の体に少年冒険者の名前を書くなどを行う
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 13:58:13.72 ID:UBR1Ly4OO
その辺にいた男性冒険者にも矢が撃たれ、相思相愛のラブラブセックスアンド種付け
しかし、そのままでは面白くないキューピッドは冒険者の荷物を漁ると変な薬を見つけて、それをツバキにうつ
それは胎児成長剤でツバキは出産してしまう
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:02:03.95 ID:u7TwRfOd0
キューピッドの気まぐれで研究者に惚れるが意識の奥では自我が保たれている状態になる。
研究者の技術で自分の身体の中の様子がモニターされているのを映し出されている状態で卵巣の中へ強制排卵効果を持った触手を、外からも卵巣に針を刺し電気ショックを流し排卵させつづける。モニターに排卵させた卵子を映し出しそこに研究者の精子が受精する瞬間を見せつけ受精と同時に射乳。残っていた自我が破壊してしまう。
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:06:37.60 ID:5xrSQh2FO
オーガに惚れてしまい、オーガと子作りを始める
オーガはツバキの体を魔法で好きなようにいじり、胸は超乳化し、卵子を複数個排卵させて、全て受精させ、限界までボテ腹にし、出産させる。
ツバキは幸せそうに赤子と父親のオーガに母乳を飲ませる
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:15:50.04 ID:QMiC8Xq2O
一番最初に登場した男たちに惚れてしまう
男たちに嬲られ、散々調教される。乳首とクリトリスには特大のピアスがつけられて、三つともチェーンでつながっており歩くことも快感でままならない状況となる。
日頃の恨みを晴らすべく、排卵剤を何十錠も飲まされ、子宮に精液が注がれ、蓋がされ、全部受精する。
その後、子宮に堕胎ができない淫紋が刻まれ、ボテ腹で拠点の前に放置される
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 15:25:03.23 ID:F87PAX7l0
偶然ダンジョンに仕入れに来ていた柚に惚れてしまう
柚はツバキが惚れていることを良いことに媚薬を投与、様々な道具(バイブや電マ、ペニバンなど)を使用した自身とのレズセックス動画を撮影する
548 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 18:17:25.35 ID:tuZxSmAc0
ううむ、コンマ的には>>546なのですが…

レス内容に>>125>>181で言及している

「ふたなりのような肉体変化的なステータス異常」に近い要素があるので、採用するならかなり改変しなければ書けないかな…

ちょっと悩み中
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:25:18.42 ID:QMiC8Xq2O
永続じゃなくて一日経てば出産するとかで元に戻るで良いんじゃないですかね?
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:29:36.45 ID:Pyp93Nlgo
出産したら赤ちゃんの面倒見るだろうし冒険どころじゃなくなるのでは
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:32:15.95 ID:F87PAX7l0
拠点前に放置じゃなくダンジョンに放置にすれば後はインキュバスが解除してくれましたーでなんとかなりそう
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:37:23.19 ID:QMiC8Xq2O
治ったってことで良いのでは?
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 19:09:51.04 ID:jBLDQ1buo
インキュバスさんに頑張ってもらえればワンチャン
554 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 20:21:53.71 ID:tuZxSmAc0
すまない…どう考えても

「排卵剤を何十錠も飲まされ、子宮に精液が注がれ、蓋がされ、全部受精する」の部分を作れる気がしないんだ

やはり「排卵剤を〜」のあたりから改変させていただきたい…
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 20:51:38.52 ID:Pyp93Nlgo
億単位の精子全部受精したら、国ができるほど子供産めるからね
仕方ないね
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 21:12:51.18 ID:jBLDQ1buo
イッチのスレだし、イッチがやり易い方がええと思うよ
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 21:20:54.87 ID:QMiC8Xq2O
胎児は一人という認識だった
558 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 22:30:35.89 ID:tuZxSmAc0
とりあえず改変させてもらったうえで下書きさせていただきます…
559 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:47:28.34 ID:4C8nUuLY0
序盤だけね
560 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:48:17.91 ID:4C8nUuLY0

「はぁ。帰りてぇなぁ…」

迷宮を行くとある数人のパーティ。

そのうちの一人が面倒くさそうに呟いた。

「副リーダー、しっかりしてくださいよ。いい加減上層へ上らなくちゃまたボスにどやされますよ」

「んなこと言ったって、やる気出ねぇもんは出ねぇんだよ…」

彼らはかつてミルキィが最初に港町へとやってきたときに遭遇した悪徳ギルドのメンバーだ。

覇気のない生返事を口にするのは副リーダーの『アッシュ』。

「まぁだこの間のこと根に持ってんですかい。まぁわかりますけど…」

この間のことというのは、勿論ギルド『プリうさ』の面々にミルキィを横取りされたことだ。

「ちっ…」

アッシュは忌々し気に舌打ちする。

プリうさとのいざこざから数日。最近の彼はいつもこんな調子である。

部下たちはやれやれと肩をすくめるばかりだ。

(あー…思い出しただけで腹立つ。あのツバキとかいうクソアマ…)

あの正義の味方ぶった女侍になんとかして一泡ふかせてやりたい。

そう思っていた矢先であった。

迷宮の通路の先に、虚ろな表情をしてフラフラとおぼつかない足取りで歩くツバキの姿を見つけたのは。

(!? あの女だ!…って、なんだ。様子がおかしい…)

「あ、そうだ副リーダー!この動画見たらきっと元気が出ますよ。くノ一調教モノなんですけどね…」

「シッ!静かにしろ…噂をすりゃあなんとやらだ」

アッシュと部下たちは通路の影に隠れるとフラフラ歩くツバキの様子を伺った。

「あの女…この前の女リーダーじゃないですか?」

「しかし様子がおかしいっすね…心ここにあらず、って感じっすよ」

部下たちもツバキの尋常でない様子に首をかしげる。

アッシュはツバキの周囲に視線を巡らせたが、仲間が付いてきている様子はないようだ。

(他の仲間、特にあのシノビがいないならチャンスかもな)

にやりと唇の端を歪めるアッシュ。

「よし…やるぞお前ら」

「や、やるんですかい?」

「おう。雪辱を果たしてやる」

一同は覚悟を決めると通路の影から飛び出し、歩み続けるツバキの眼前に立ちふさがった。

「よう、こんなところで会えるとは奇遇だな。正義のギルドリーダーさまよ?」

「…?」

ぼうっとした表情のまま、視線を男たちのほうへと向けるツバキ。

561 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:49:36.81 ID:4C8nUuLY0

(なんだ?寝ぼけたようなツラしやがって)

皮肉を込めた挨拶にもほとんど反応が無い。

(どうにも不気味だな。なにか罠でも張ってんのか?)

しかしツバキのような正々堂々を重んじる武人タイプが他者を陥れるような演技をするなどとは到底思えない。

「他のお仲間はどうした?たった一人でダンジョンをお散歩とは随分と余裕かましてんなぁ」

探りを入れようと、軽薄な態度で会話を試みるアッシュだったが。

「…きだ」

ぼそっと。

ツバキが何事かを呟いた。

「は?なんだって…」

次の瞬間。ツバキは聞き返そうとしたアッシュに向かって猛烈なダッシュをかける!

「うおっ!? なんだテメェいきなり!?」

あまりの突然の急接近に仲間たちも反応できない。

先手必勝で体当たりを仕掛けるつもりかとアッシュが身構えたその時だった。



「 好 き だ ぁ ぁ ぁ ー!! 」



がばぁぁぁっ!!

「…」

「…へ?」

何が起こったのか、誰も把握できない。

(…なん、だ…?)

突然の告白、そして抱擁された副リーダー自身も状況を把握するまでに数秒を要した。

(は…なんだコイツ。なんで俺コイツに抱きつかれてるんだ?ってかコイツさっきなんて言った?)

「お、おい。お前さっき…」

ぎゅうううっ!

「いででで!」

「何度も言わせるな。…『好きだ』と言ったのだ」

小声で、しかし妙に熱のこもった声でツバキが囁いた。

あまりの展開に部下たちもぽかんと口を開けている。

「ああ…なんということだ。私にとって理想とは正反対のクズのような男がこんなにも魅力的だったなんて…」

「…な、なんなの? disられんのは前からだけど今回は言ってること無茶苦茶だぞテメェ…」

ツバキの態度にアッシュも困惑する他ない。

「あの、副リーダー。ひょっとしてこの女、クスリ盛られたか妙な術にやられたりしてんじゃないですかね?」

部下の一人がようやく硬直を解き、推論を口にした。
562 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:51:45.53 ID:4C8nUuLY0
「ま、まあ確かにこの様子、普通じゃねぇな。しかしクスリとか術っていったい何の…」

「そういえば聞いたことがある…」

「知っているのかデンライ!」

「ああ。『攻撃した相手を性別種族問わず別の相手に惚れさせてしまう』という術を使うモンスターのウワサだ」

アッシュの部下の一人、デンライ。

ときおり豆知識めいたことを口にするギルドの知恵袋である。

「おい…ってコトは。今この女は、その術で俺に惚れちまってるってことか?」

「あり得ると思います。 コイツのこの目の雰囲気からすると…たぶん何者かの精神攻撃を受けてるんじゃないかな〜、と…」

(マジ…かよ)

部下たちの推測が正しければ、これはまさしく千載一遇のチャンスだ。

「なぁ、お前…ツバキだったか。お前は本当に俺が好きなのか?」

「う…そ、その、改めて問われると気恥ずかしいが…」

男に見つめられ、もじもじしながら言いよどむツバキであったが…

「す、好きだ…私はあなたが好きだ」

視線をそらし、顔を赤らめながらぼそぼそと小声で答える。

その表情はまさしく恋する乙女のソレであった。

(うわぁ…信じられねぇが…ホンモノだこりゃ)

「ふ、ふ〜ん…そっか〜、俺のことが、ね…なるほどなるほど…」

( くくっ…面白いことになりやがった。この状況は使えるぞ…!)

ツバキの『恋心』に確信を得たアッシュの脳裏にドス黒い考えが浮かぶ。

「あー、オホン。えーと、だな。 あんたの気持ちはよーく伝わった」

普段の軽薄な彼とは似つかわしくない、かしこまったトーン。

「実はさ…俺も前から、アンタのことは気になってたんだ。

この人と一緒にいられたらきっと幸せだろうな〜って、アンタの事見ながらずっと思ってたんだよ」

精一杯のイケメン顔(のつもり)でツバキを見つめるアッシュ。

「え…ほ…ほんとう、か…?」

「ああ、本当だよ。俺はキミを愛している(キリッ」

「!!!」

一瞬にして顔が真っ赤になり、凛々しい双眸から涙が零れ落ちる。

「うれ…しい。 こんな…こんな嬉しいこと生まれて初めてだ…」

「ツバキ…泣くほど喜んでくれて俺も嬉しいよ…」

(や、ヤベェ…マジ泣きしてるよ! めちゃウケるんですけど!)

感極まったような声を出すツバキに対して、しかし男は心の中で大笑いしていた。

「でもな、ツバキ。いくら俺たちが好き合っていたとしても、このままじゃダメなんだ。一緒にはいられないんだよ」


563 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:53:41.26 ID:4C8nUuLY0
うってかわって深刻な表情になるアッシュ。

「え…ど、どうして…」

「考えてもみろ。俺たちのギルドはしょっちゅうイザコザを起こしてきた敵同士。俺たちはそのギルドのリーダーと副リーダーという立場だ」

「!!」

「どちらに非があるかはともかく、俺たちのギルドはお前たちのギルドに何度も苦渋を飲まされている。

そんな敵のリーダーと俺が愛し合う…そんなこと、俺のボスも仲間たちも許しちゃくれねぇだろうよ…」

「そ、それは!私とあなたで、懸命に説得すれば…!」

「―説得ねぇ。そんなもんで俺たちが納得させられるとでも?」

絶妙なタイミングで部下が会話に踏み込んできた。

「俺たちがあんたらにどれだけ痛い目に合わされてきたか知らねぇとは言わせねぇぞ」

「それを思うととてもじゃないが副リーダーとアンタの仲を認めるわけにはいかないね」

「それでも二人を認めてほしいってんなら、それなりのケジメを見せてほしいもんだよなぁ?」

見事なチームワークで論法を重ねていく部下たちである。

「ぐううっ…な、ならば…どうすれば私たちを認めてくれるのだ…?」

「言葉なんかじゃなくて、身体を張って誠意を見せてみろってこったよ」

「身体を張る…いいだろう。

それで彼と共にいられるのなら、このツバキ…どのような仕打ちでも耐えてみせよう」

これまで彼らが自分たちに対して抱いてきた恨み辛みを暴力的な手段で晴らす。

おそらく『ケジメ』とはそういうことだろうと考え、ツバキはそれを受けとめる覚悟を決めたわけだが…彼らの要求は彼女の想像とは少し違っていた。

「んじゃあ…まずはこいつを身に着けてもらおうか」

仲間の一人が取り出したのは金属製のアクセサリのようなものだった。

それを見てツバキが眉を顰める。

「なんだ、それは…何かの装飾品か?」

「調教用の乳首&クリピアスだ」

『なっ!?』

アッシュまで思わず驚きの声を上げてしまう。

(おいおい…いくら術にかかっているとはいえスタートダッシュがキツ過ぎるだろ!)

ひょっとしたら怒りのあまりモンスターの術が解けてしまうのではないか―そんな想像をしてしまい冷や汗を流すアッシュ。

「ちょ…調教用だと…こんな…こんなモノを…つけろと…」

ピアスを手にしてワナワナと肩を震わせるツバキ。

(ほ、ほら見ろ!こんなモノを身に着けろと言われてハイと答える奴なんかいるわけ…!)

564 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:54:24.20 ID:4C8nUuLY0
とりあえず今日はここまで
まだ書いてるとちゅうでございます
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 19:07:28.68 ID:ZG1YxcpVO
おつんつん
ふぁいとおーなのですよ
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 21:39:42.87 ID:z5DZ6ee3O
上がってんの見逃してた、期待
567 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:35:04.95 ID:WyEFekVP0
ちょっと更新するよ
568 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:36:49.19 ID:WyEFekVP0

「…こ…これで…いいのか…」

十数分後。

「「お、おおぉぉ〜!!」」

男どもの感嘆の声が上がる。

そこには一糸まとわぬ姿で肉体美を晒すツバキの姿があった。

…いや一糸まとわぬという言い方は語弊がある。

あろうことか美しい乳房の先端の桃色の乳首と股間のクリトリスには鈍く輝く調教用ピアスがつけられ、その3つはご丁寧にもチェーンで互いに繋がりあっていた。

「こ…これで…私をこの人の女であると、認めてくれるんだな?」

卑猥なピアスを装着した裸体を見せつけながら羞恥に震えるツバキ。

『キューピッドの弓矢』の魔力により、ツバキは倫理よりも何よりも恋愛を優先してしまう極度の『恋愛脳』状態に染められてしまっていたのだ。

(ま、マジかよ…このアホ女、ホントにやりやがった…!)

アッシュは床を転げまわって大笑いしたいのを必死にこらえながらも、

「つ、ツバキ…」

愛する人の無残な姿を悲しむ恋人のように、悲痛な顔を取り繕う。

「すまない、ツバキ。俺の為に(プークスクス」

「だ、大丈夫だ…これもあなたと結ばれるための試練のようなもの。きっと乗り越えてみせる…」

『愛する男』の内心の嘲笑などいざ知らず、気丈に振舞うツバキ。

しかしそんな彼女の裸体を男たちは無遠慮にジロジロと嘗め回すように観察した。

「ふほほ〜っ、これが正義のギルドリーダーさまのお身体でございますか〜♥」

「へへっ、キレーな身体してやがんなぁ。もっとゴリラみてーな筋肉してるのかと思ってたけどよ」

「アソコのお毛毛は意外と薄めときたか。鍛えてるだけあってマンコの絞まりもよさそうだよなぁ」

ツバキは直立不動の姿勢のまま、男たちの下品な視線にさらされている。

(うう…恥ずかしい…伴侶となる男以外からこのような破廉恥な姿を見られるとは…)

愛する男と結ばれるための試練とはいえ、恥ずかしいものは恥ずかしい。

屈辱的な状況に身を震わせながら、ツバキは男たちの視線に耐え続ける。

「うーん、ツバキちゃん。ちょっとばかり緊張しすぎじゃないかな?」

気安くちゃん付けで名前を呼ぶ男を一瞬キッと睨みつける。

「…おお、こええこええ。けどよ、あんたも立場ってもんがわかるよな。だったら…」

男は手にした何らかの装置のスイッチを押し込む。

その瞬間―

ぱちんっ。

「ひあっ!?」

いきなり乳首とクリトリスに走った微弱な刺激にツバキが悲鳴を上げた。

(な、なんだ、今の感覚は…このピアスか…?)

「―おとなしく、俺たちの好きなようにやらせようという姿勢を見せてくてねぇとなぁ」

装置を手にした男がニタニタと嗤う。

「おほっ、なんだそれ。面白そうだな」

他の男たちも装置に興味を示す。

「ああ、コイツをいじるとピアスに電流が流れるんだってよ。今一瞬押しただけでも結構可愛い声上げやがったなぁ。…もっと押したらどうなるのかな?」
569 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:39:00.81 ID:WyEFekVP0
ポチッ。

「う…ぁっ…!」

今度は刺激が来るとわかっていたので身構えていたツバキはなんとか声を抑えようとする。

(く…くそ…!これ以上、こんなやつらに情けない声を聞かれてたまるか…!)

しかし…

ポチッ。ポチッ。

「く…あ…」

乳首とクリトリスという女体の最も敏感な部分を襲う電流にはさしものツバキも耐えるのは困難であるようだ。

「うぅ…っ! …ぁっ…! ひ…ぅっ…!」

パチパチと敏感な部分に走る刺激を耐えるツバキの身体には、いつの間にか玉のような汗が浮かび上がっていた。

「へぇ、頑張るねぇ。ところでそのピアスは刺激のレベルを調節することができるらしくてな」

「え…」

「そら、ここのツマミを一段階上げてからスイッチを押すと」

ばちっ!

「ひぃぃっ!?」

先ほどよりも強烈な刺激が走り抜け、ツバキがまたも悲鳴を上げた。

「おおっ、さっきより反応いいな!よし、もっと押せ押せ!」

ポチッ。ポチッ!

「いっ、いぎぃっ!ちょ、まっ…!」

ポチポチポチポチ。

「いいっぎぃぃああっ!?ああっ、やめ、やめ、ろっ…!」

衝撃のあまり立っていられず、その場に座り込んでしまうツバキ。

「ははっ、すげぇ!いつもえらそーにしてるクソアマがへたり込んじまったぞ!」

愉快そうに笑いながら男どもはピアスに刺激を送り続ける。

「ああっ、ああぁぁっ!? やめっ、や、やめて、くれっ…! もうこれ以上は耐えられな…!」

「ほい、レベルアップ」

バチバチバチぃ―!

「んぎぃぃあぁぁぁぁ――――ッ!?」

更に高まった刺激についに床に倒れがくがくと身体を震わせる。

「やっ、やめっ、やめ、ろぉぉぉ!?ぎひぃっ、む、むね、がぁぁっ!あ、アソコガ、はじけるうぅぅぅ!!」

目を見開き、あられもない姿で、苦悶にのたうち回るツバキ。

「おいおい、立場とか姿勢とか大事だって言ったろ。お前このままアッシュさんと結ばれずに放置されていいのか?」

「ひぎぃっ、い、いやぁっ、いや、だぁ!わ、わたしは、ぎぃ…っ、あいするひとと、むすばれ、るんだっ…」

「だったらキチンとお願いしな。お前なりに誠意を尽くしてさ」

「わ…わかっ、た…」

「ああん?」

「い、いや、わか、わかりまひたっ…!も、もう、はんこうてきなたいどは、とりませんっ…ですからっ、こ、このピアスっ、とめて、くださぃぃっ…おねがひ、しますっ…!」

「へっ、まぁいいだろ…」

ポチッ。

「あ、ゴメーン♥ 間違ってレベル最大にしちゃった♥ てへぺろ」

「なっ―」
570 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/10(土) 23:40:04.09 ID:WyEFekVP0
バチバチバチバチバチィィィッッッ!!

「あっぎひぃぃぃぃ――――!!!」

最大出力の電流が乳首とクリトリスを襲いツバキが無様な悲鳴を上げる。

身体ををのけぞらし、ビクビクと激しく痙攣しながら―

ぷしゅあああ!

失禁し、勢いよく噴き出す小便が床を濡らしてしまう。

「あっ…あがっ…あぁぁっ…」

びくっ、びくっ…

「ははは、わりぃわりぃ。止めてやったぜ。でもまぁ、立場ってやつについては理解できたよな」

全裸ピアスでビクンビクンと震える女侍を見下ろしながら、男たちは勝ち誇った様子でケタケタと笑いあうのだった。

(なんということだ…こんな…愛する人の前で粗相してしまうなんて…これでは私のことなど…)

「ツバキ! だ、だいじょうぶかー」

棒読み気味に気遣うような言葉を口にしながらツバキを抱き起すアッシュ。

「ありがとうツバキ。おれとのあいのためにがんばってくれたんだね」

「! あ、貴方はまだ私のことを想ってくれるのか…こんな無様を晒した私を…!」

「当たり前だろう。おしっこを漏らしたくらいで俺の愛が揺らぐものか(キリリり」

「ああ…!」

偽りの愛の言葉であっても今のツバキにとってはこれ以上ないほどの歓びを感じさせてくれるものであった。

「さぁて、身体もすっかりほぐれたところで、次いってみようかツバキちゃん」

(ま…まだ続くというのか…だが…この人が私を想ってくれる限り、どんな仕打ちでも乗り越えてみせるぞ…)

「わ、わかり…ました。あなた方の納得がいくまで…このツバキ、どのようなことでも受け入れます…!」

男たちに宣言した言葉を自らにも言い聞かせながら奮い立つツバキ。

まだ体の痙攣は続いていたが、目の輝きだけは戻ってきていた。

( くくく…そうこなくちゃなぁ、愛するツバキちゃんよぉ…)

アッシュの内心の嘲りには気付かないまま、ツバキの愛を賭けた試練はまだ続く…
571 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/10(土) 23:41:17.45 ID:WyEFekVP0
とりあえず今日はここまで。

続きはまた今度ね
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:59:35.08 ID:j8J00jMz0
おつー。皆演技派だなあ(棒)
573 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/14(水) 23:29:44.90 ID:ZnDTkhgA0
待たせてすまない…
ようやくラストまでの大筋が頭の中で形になってきたところだ。

下書きは始めているがまだしばらくかかるかもしれない
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 01:01:07.77 ID:LEhtbYono
いつまでも待ってるんでのんびりお書きください
575 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/17(土) 21:36:49.66 ID:AvFn4es00
よし、書けた
576 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:38:21.90 ID:AvFn4es00
ツバキを捕らえた悪徳ギルド一行は携帯脱出ポータルを使用してタワーから脱出すると、自分たちの拠点である宿へと帰還した。

ちなみに彼らはプリうさの拠点としている宿よりも一回り豪勢な宿を拠点としている。

(※以前ミルキィにイタズラしていた時の廃屋は拠点ではないです)

「そ、それで連れて帰ってきたと…」

「まじかよ…あの女リーダーが…」

アッシュは待機していたギルドメンバーたちを集めるとタワーでおこった状況について説明していた。

当のツバキは隣室で待機中。 全裸ピアスのままで、である。

「そういうわけだ。お前らだってあの女には何度か痛い目に合わされてんだろ」

アッシュがニタリと邪悪に嗤う。

「―だからよ。たっぷりともてなしてやろうぜ。俺たちなりになぁ…」

「お、俺たちなりに、ですか…へへ…へへへ…」

部下たちの笑みもまた、副リーダー同様の邪悪な色に染まっていた…
577 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:39:34.82 ID:AvFn4es00

「はぁ…はぁ…ううっ…」

ツバキは部屋の椅子に腰かけたまま、時折ぴくぴくと身を震わせていた。

タワーから脱出してここまで徒歩で移動する間も、ツバキは全裸ピアスという恥ずかしい姿を晒し続けていた。

当然ながら街の人々はツバキとその一団に好奇の目を向けてきたが、彼女の周りの男たちが評判の悪徳ギルドの面々とわかると、皆見て見ぬふりをし通り過ぎてしまう。

皮肉なことだが、おかげでツバキの顔をじっくり眺めようとする見物人が少なかったことは彼女にとっては不幸中の幸いだったかもしれない。

(ううっ…くそう…また、電流を…ううっ…)

見張り役の男がスイッチを手で弄びながら、ニタニタとツバキの様子を眺めていた。

宿まで戻ってくる途中も、そして今も、男はピアスの電流のオンとオフをl繰り返してツバキの身体に刺激を与え続けている。

(くっ…身体がおかしい…まるで前に触手で嬲られた時のように体が熱い…)

度重なる微弱な刺激を乳首とクリトリスに与え続けられ、ツバキの性感はすっかり高まっていた。

(くそ…負けない…負けないぞ…さっき彼が約束してくれた…部下たちの気が済んだその時には、一緒になってくれるって…!)

ツバキはその約束を心の支えにして、すべての試練を乗り切る覚悟だった。

そうして彼女が肉体の昂りに悶々としていたその時、アッシュが部下たちを引き連れてツバキのいる部屋へと入ってきた。

「!? なっ…」

ツバキの驚愕の声が上がる。

アッシュの後から部屋に入ってきた男たちはみな全裸だった。

へらへら、にやにやといやらしい笑みを浮かべながら、誰もが股間の一物をいきり立たせている。

ツバキは思い出していた。

以前フェルモン触手に体中をいたぶられ、秘部を貫かれて絶頂を味わった時の感覚を。

あの時まで性的な知識をほとんど知らなかったツバキも、今ならなんとなくわかる。

あのいきり立ったモノは、女の中に入るようにできているのだ―と。

「あ、アッシュッ! こ、この男たちは…」

「ああ、ツバキ。よく聞いてくれ」

アッシュは悲壮な顔つきをしてみせると、きっぱりと言った。



「―こいつらに犯されてくれ」



578 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:40:17.10 ID:AvFn4es00
「―」

おかされる。

その言葉の意味も、今のツバキにはなんとなく理解できた。

「―な…なぜだ、アッシュ…なんで、そんなことに…」

「すまない、ツバキ!でも、仕方ないんだ!こうしないと…皆納得してくれないって…くッ!」

芝居がかった物言いをしながら拳を握りしめるアッシュ。

ショックで言葉を失ったツバキの前に全裸の男たちが並び立つ。

「なぁツバキさんよ。俺たちゃ、散々あんたに煮え湯を飲まされてきたよな」

「俺たちはほんの少しばかり、女の子たちと仲良くしたかっただけなのにさ。あんたはそのたびに狼藉だなんだといちゃもんつけて邪魔をしてきやがる」

「あんたが正義感ぶって俺たちをボコってた時、あんたは誰かを助けていい気分だったかもしれねぇが…その度に俺たちのプライドはズタボロよ」

(うん、まあどれもこれも逆恨みだけどな!)

内心でつっこみを入れるアッシュであった。

「ってなわけでだ。あんたへの恨みつらみってやつを、コイツで晴らさせてもらおうってわけよ!」

「これまで逃してきた女の子のぶんまでたっぷり楽しませてもらうぜ…!」

「俺たちが味わってきた屈辱、今度はお前が味わいなぁ!」

興奮した男たちがツバキに迫る。

「あ、アッシュ…!お、おまえは…私が、そういうことをされても…いい、のか?」

すがるような潤んだ瞳でアッシュを見つめるツバキ。

「…俺だって、辛いさツバキ…でもな」

そんなツバキの瞳に、渾身の『 演技 』を披露するアッシュ。

「これさえ乗り切れば、俺たちは…一緒になれるんだよ…!」

悲痛さと懇願がないまぜになったような言葉がダメ押しとなった。

「そうか…わかった」

その言葉でツバキは覚悟を決めた。

「―この私を犯すがいい。恨みでもなんでも晴らすがいい。お前たちが『納得』するまでな―」
579 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:41:46.58 ID:AvFn4es00
じゅぶっ…じゅぶっ…じゅぶっ…

「はぁっ…はぁっ…うぅ…っ…くぅっ…」

尻を突き出すような恰好で拘束されたツバキ。

「へへへ…堅物女リーダーもチンポ突っ込まれたらタダの女だな」

ギルドの男の一人が嘲りながら、動けない彼女の花弁を猛るペニスで容赦なく犯していた。

ずっちゅずっちゅと粘着質な水音を立てながらペニスが出入りする。

「おお、おぉっ…きもちええ…キュンキュン締まって…たまんねぇよ…!」

「うっ…くう…!」

湧き上がる快感を堪えるようにツバキが呻く。

「へへ…俺の面をボコボコにした女が俺のチンポでヨガってやがるぜ…」

そんなツバキの反応を愉快そうに眺めながら男はさらに腰を動かし、膣肉でペニスを擦りあげる快感に酔いしれる。

「しかし処女じゃなかったってのは意外だな。やることはやってんじゃねーか」

「それどころか初っ端から穴がこなれてやがるしな。へへっ、結構好きモノなんじゃねぇのか?ヒャハハ!」

既に男たちは何度も動けないツバキを犯し、膣内射精を繰り返していた。

かつて数々の屈辱を味わわせてくれたこの女を屈辱的な姿勢で好き放題に犯す。

これほど彼らにとって愉快で興奮する出来事はないだろう。

「おらっおらぁ!てめぇの好きなチンポだぜ!もっとエロい声で鳴きやがれ!」

ズンっズンっ!

「あっ…あぁっ…やっ…ああっ…!」

電流刺激である程度性感が仕上がっていたツバキは耐えきれずに甘い声を漏らしてしまう。

ぐちゅっ!じゅぶっ!ずぷぅ!じゅぷう!

「あ、あ、あ、あぁぁっ!!」

「う、うお…い、イクぜっ…くうっ!?」

どぷうううっ!びゅるうう〜っ!

「ひんっ!」

「う…うほほ〜っ…出る出る…きもちええ〜…」

またもやおぞましい生暖かな液体がじゅんわりと膣内に拡がっていくのがわかるとツバキはぶるりと身を震わせた。

「くっ…ああっ…また…中にっ…ううっ」

玉のような汗を肌に浮かべながら悔し気に呻くツバキ。

納得するまで犯せとは言ったものの、やはり男どもに連続して犯されるのは精神的にも肉体的にも辛い。

(い、いつまで続くんだ…この射精というものは、そんなに何度もできるものなのか…?)

ツバキが危惧しているのは男たちの射精回数だけではない。

かつてフェルモン触手によって目覚めさせられた性の快感が蘇り、ツバキの身体と心を再び支配し始めているのだ。

(このまま犯され続けたら…私はまたあの時のようになってしまうかもしれない…それだけは…!)

「へへっ、じゃあ次はオレだ…そらぁっ!」

「ああぁっ!」

ずぶり!と新たなペニスを膣に突き込まれ、思考を中断させられるツバキ。
580 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:43:40.38 ID:AvFn4es00

「…ふへへ、やっぱ効くねぇ、アレは。まだまだ全然イケるぜ」

さっきまでツバキを犯していた男は順番まちの男たちの輪に戻っていた。

「相手はあの女だって聞いたからな。ここで使わなきゃいつ使うんだっての」

そう言い合ってへらへら笑いあう男たち。

(おいおい…)

その会話を聞いて眉をひそめるアッシュ。

(まさか『アレ』キメてんのかコイツら)

以前、ギルド内でよそから集めてきた娘たちと乱交パーティを催した時だった。

パーティの途中でギルドリーダーがさらにパーティを盛り上げようと、部下たちにとある薬剤を振舞った。

超強力精力増強剤 『バイバイアグラー』 。

服用した人間の精神が高揚するとともに股間が異様なほどいきり立ち、十数発もの射精を可能にするというとんでもない代物である。

おかげで乱交は大いに盛り上がり、集まった女の子たちは処女だろうとヤリマンであろうと皆だらしないアへ顔を晒して精液だまりに横たわっていたほどだ。

もっとも服用した男連中も何発もの射精を繰り返した反動か、その後数日はロクに起き上がることもできなかったのだが。

(翌日は地獄だったからな…俺はもうアレは御免だわ。しかしあの女一人を相手にアレを使うとなると…こりゃ見物だぜ)

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

「おおっ…出すぞぉっ!」

どぴゅっ!ずびゅるるっ!

ぐちゅるっ!ぐちゅっ!ぶちゅんっ!

「うおおっ、食らえこのクソアマッ!」

ビュクッ!ビュクッ!ドビュルル!

「うぅっ、んぁあっ、はぁあっ…!」

(ダメだ…また気持ちよくなってしまうっ…!)

(ほ、ほんとうに…何回、出すつもりなんだっ…!)

すでに十数回分もの射精を受け入れている膣内に次々に勃起肉棒が突き入れられてはぐっちゅぐっちゅと掻き回される。

「なっ…ちょ、ちょっとまてっ…その…あの…せ、せいえき…を…」

「ああん? なんだよ」

ズチュ ズチュ

「か…かき、だして…ほしいんだっ…・だ、だされっぱなしでっ…おなかがっ…くるしっ…」

「ふーん、精液をねぇ…」

パンッ パンッ 

「そ、そうだっ…ほら、この腹をっ…みろ…なかが、せいえきで…いっぱいに、なってっ…」

大量の中出し射精を受け、ツバキのおなかはぽっこりと妊婦のように膨らみだしていた。

「あーそうかい、そりゃ大変だねぇっ…ウっ…!」

ドビュッ!ビュルルゥ!

「…っ! だ、だからっ…い、今はその、出すよりも…先に…」

「あー、ダメダメ。今のあんたはさ、俺らのオナホなわけよ」

「お、なほ…?」

「そ。チンポしごいてザーメン搾り取るだけのオナホ。だから口答えせずにこのままチンポぶち込まれてりゃいいんだよ」
581 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:45:15.20 ID:AvFn4es00

「なっ…なんだと…ううっ!?」

ドビュッドブウウッ!!

「あぁぁあっ!?」

(ああ…こんな目に合わされているというのにっ…私の身体は、どうして、こんな)

「あ、あひんっ!ひ、ひあぁんっ!」

(こんなにも…気持ちよくなってしまうんだ…!)

雄々しいペニスを突き立てられる度に、どうしようもなく昂ってしまう。

「ってかこのオナホ、明らかに喜んでるよな?」

「ひゃはは!そんなに中出しがいいなら望み通りザーメンタンクにしてやんよ!おらぁ!」

びゅるるるるっ!

「ん…ひぃっ…!や、やめ、やめてくれっ…おかしくなるっ…私の身体がっ、おかしくなってしまううっ…!」

(このまま…しゃせいをされ続けたら…私の身体はどうなってしまうんだ…!)

どっぴゅううっ!ずびゅううう!!

「ウッヒョォォ!まだまだイクぜぇぇ!」

「あぁっ…やめ…やめ…い、いやぁぁぁぁ…」

ツバキの懇願も空しく、拷問のような膣内射精は繰り返されていく…




数時間後。

「ぐっひぃぃぃっ♥らめっ、らめぇぇぇええ♥♥おなかっ、おなかもうげんかいなのぉぉぉっ♥♥」

どっびゅるるるる!!! どびゅううーっ!! どぶるるるる!!

「ひゃひゃっ!すっげぇ!すっかりボテ腹になっちまったなぁ!」

「すっげぇなぁ俺ら!これ中身全部ザーメンかよ!」

精力増強剤の副作用か、すっかりハイになっている男たち。

後背位で突かれるたびにザーメンで満たされた腹がたぽんたぽんと揺れる。

「おぉぉ♥ひぐぅおおおっ♥やめっやめでぇぇっ♥もうっ♥だしゅなぁっ♥どぷどぷしゅるなぁぁっ♥♥」

「ぐううっ、んなこといいながらグイグイ飲み込んできやがる…!」

ドピュドピュッ!

「ひっぐうううぅぅぅっ♥♥でてりゅっ♥でてりゅうう♥♥おなかのザーメンタンクにぃっ♥新鮮ザーメンびゅるびゅるくるのぉぉぉ♥♥」

だらしなく緩んだ表情で中出し絶頂に酔いしれるツバキ。

「ひぃぃっ♥ き、ぎもちいいっ♥♥ なかにだされりゅのっ♥♥ きもぢいいのぉぉっ♥♥ おがしいっ♥わたしの身体ぁっ♥おかしくなっちゃってりゅうぅぅ♥♥♥」

「ひゃははは! これが俺たちに偉そうに説教してた女のツラかよ! ザマぁねぇなぁ!」

パンッパンッ!

「んひぃぃっ♥じゅぼじゅぼされでぇっ♥どびゅどびゅだされでぇ♥いいっ♥いいのぉっ♥♥おちんちん、しゅごい〜っっ♥♥」

そんな無様なツバキの姿にアッシュはもう苦笑するしかなかった。
582 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:47:19.83 ID:AvFn4es00
「あーあ…なんてツラしてんだか。100年の恋も冷めるってヤツだぜ」

「あれ?結局副リーダーはヤらねぇんですかい?」

「なんつーか…なんかもういい。これ以上見てたらしばらくミルク関係は口にできなくなる…おれぁ隣で酒でもやってくらぁ。ヤリ飽きたら言いにこい」

そう言い残すとアッシュは手をひらひらさせながら部屋から出ていった。

部下たちに犯されるツバキをそのままに。




ソファに腰かけ、ボトルを開ける。

隣りからは相変わらずあの女の無様な喘ぎ声が聞こえてくる。

そう、これまで散々自分たちの邪魔をしてきたあの女の声が。



『んほォォォ〜〜〜ッッ♥♥ イグぅぅぅ〜〜っっっ♥♥♥』



「―まったく。格別だな…今夜の酒は」

心地よい嬌声を耳にしながらアッシュは勝利の美酒に酔うのだった―





「む…?」

ベッドの中で身体を休めていたギンガが、むくりと上体を起こした。

「ん…どうしたのギンガ?」

傍にいたミルキィが起き上がったギンガに声をかける。

「いや…ツバキ様の声が聞こえたような気がしたのですが」

「? あたしには聞こえなかったけど。 戻ってきたのかな」

2人はツバキたちを出迎えるために宿の玄関へと移動する。

しかしそこにはツバキたちの姿はなく…玄関口には大きなズタ袋が無造作に置かれていた。

「うわ…きったない袋。誰が置いていったのかしら」

「―しっ。ミルキィ静かに。この袋…『生きています』」

「―えっ」

ミルキィは硬直し、ギンガはズタ袋に慎重に近づいた。

確かに。

ズタ袋は時折ごそごそと動いているように見える。

ギンガは妙な胸騒ぎを覚えた。

「う…あ…」

声が聞こえた。

消え入りそうな声だが、聞き慣れた声が。

「この声は…ツバキ様!?」

袋の口を解き放ち、中身を引きずり出してギンガは息を呑んだ。



「ツバキ…さま…」


583 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:48:50.98 ID:AvFn4es00
そう、それは…ツバキだった。

精液まみれで荒縄で卑猥に拘束され、腹がパンパンになるまで精液を胎内に流し込まれ。

更に精液が漏れないよう膣穴を極太のペニス状の性具で栓をされた状態で、妊娠したかのようなボテ腹姿を晒している。

おまけに身体のあちこちに墨で 『 便所嫁 』 だの 『 プリティーメス豚ちゃんズ 』 だの卑猥な落書きが描かれている。

「リ…リーダー!?」

ミルキィもツバキのあまりの惨状に絶句してしまう。

「お…おぉ…お…♥」

トロンと惚けたような表情で虚空を見つめながら、ツバキが声にならない声を出す。

「つ、ツバキさま、ツバキさま…しっかりなさってください!」

「だ…大丈夫だ…私は…愛するあの人がいるかぎり…何をされようと…♥」

うわ言のようなことを繰り返すツバキ。

「ちょ、リーダー!一体何があったの!? どこのどいつがこんなことッ…!」

「あ…あの人はぁ…♥ わたしがどれだけ汚されてもっ…あ、愛ひて、くれりゅって…♥」

その時、じゅぽん、と。

音を立てて膣穴から性具が抜け落ちた。

その途端―

ぶびゅるるぶびゅびゅうううっっ!

「んひっ♥んひぃぃぃんんっっ♥♥」

性具でせき止められていた精液が一斉に溢れ出し、道端に白い液だまりができてしまった。

「ああ…ツバキ様…!」

「リー…ツバキッ!」

ミルキィもギンガも、自分が精液で汚れることも構わずツバキの身体を抱きしめた。



「あ…あいされるって…しあわしぇぇ…♥」

2人の腕の中でうっとりとつぶやいて…ツバキは意識を失った。
584 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:49:39.83 ID:AvFn4es00

〜タワー探索3回目の結果〜

到達階層 1F 
現在の魔力球ゲージ 2/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      1個
『便利なカギ』     0個

キューピッド に敗北

ツバキがモンスターの術をかけられ
敵ギルドに連れ去られエッチなことをされてしまいました


ツバキがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 
ツバキ淫乱LV1 → 淫乱LV2
ギンガ淫乱LV1
ミルキィ淫乱LV0
アリス淫乱LV0
クチナ淫乱LV0

『プリティーうさちゃんズ』は街に戻ります
585 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/17(土) 21:53:32.64 ID:AvFn4es00
はい、ツバキのエッチシーン2回目終了です
時間かかってしまいました

>一番最初に登場した男たちに惚れてしまう
>男たちに嬲られ、散々調教される。乳首とクリトリスには特大のピアスがつけられて、三つともチェーンでつながっており歩くことも快感でままならない状況となる。
>日頃の恨みを晴らすべく、排卵剤を何十錠も飲まされ、子宮に精液が注がれ、蓋がされ、全部受精する。
>その後、子宮に堕胎ができない淫紋が刻まれ、ボテ腹で拠点の前に放置される

こうしてみるとやっぱり色々変わりすぎちゃいましたね…
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 21:54:51.96 ID:BL+nx1lg0
乙、相変わらず素晴らしい
まあ改変に関しては仕方ないと思う
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 21:55:44.82 ID:8Bbh5gAb0
相変わらずエロいな
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/17(土) 21:59:31.96 ID:xoKHd+QWO
流石や
589 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 00:39:21.10 ID:VH8c/Jpr0
第3回目探索の翌朝。

凌辱の憂き目にあったツバキは教会でキューピッドの術を解除され、仲間たちに介抱された後に深く眠り込んでしまった。

『出番がなかった上にエッチなシーンを見られませんでした』とガッカリしていたインキュバスにワープさせられ、街に帰還していたアリスとクチナはツバキの状態を聞いてショックを受けていた。

とりわけアリスのショックは大きかったようで、ツバキが酷い目にあったのは自分の油断が原因だと責任を感じてしまったようだ。

「ごめんなさい…」

泥のように眠り続けるツバキの傍らでアリスが消え入りそうな声で言った。

「ちがう…アリス。私が悪いの。私が敵の術にあっさりかかってしまったばかりに…」

責任を感じているのはクチナも同様だった。

寝室を重苦しい空気が包み込む。

しかし…

「―みんなっ!」

そんな中で元気な声を上げたのがミルキィだった。

「作戦会議…しよっ!」

「えっ…」

「み、ミルキィ…でも今は皆、そんな気分には…」

「ダメっ!無理やりにでも、『そんな気分』にするの!」

声は明るいが、表情は真面目そのものだ。

「くよくよして立ち止まったままなんて、プリティーうさちゃんズらしくないっしょ? 堂々と突き進んでいこうよ。いつもリーダーがやってるみたいにね!」

「ミルキィ…」

「…ミルキィの言う通りです。ツバキ様がこのような状態だからこそ…我らが奮い立たねばならない」

「…うん。わかった。リーダーツバキのぶんは…みんなで、がんばる」

ギンガもアリスもクチナも、少し元気を取り戻したようだ。

「よぉし!がんばろ、みんな!」

(ゆっくり休んでてね、リーダー。大丈夫、プリうさのみんなは簡単にはめげないよ…!)

眠り続けるツバキに向かってグッと親指を立ててみせるミルキィであった。
590 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 00:41:24.79 ID:VH8c/Jpr0
【ツバキ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】

ミルキィ「魔力球ゲージはまだ2段階。思ったより敵が手ごわいわね」

アリス「がんばって てきをたおすよ(ゴゴゴ…」

ギンガ「燃えてますねアリス…」

【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

4日目です
今日はどうする?

1.探索に向かう

2.買い物にいく

↓1〜3安価指定・最大コンマを採用
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 00:43:16.76 ID:qUT4nedu0
1
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:23:12.15 ID:ZjweVxkS0
2
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:27:22.99 ID:lYe8A/yxo
1
594 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 01:34:52.79 ID:VH8c/Jpr0
コンマ99 

ミルキィ「よーし、今日も張り切って探索よ!」

1.探索に向かう

5人の中から3人選択してください

ミルキィ
ツバキ(行動不能)
ギンガ
アリス
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:38:00.15 ID:GLRO2pDq0
ミルキィ
アリス
クチナ
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:40:12.29 ID:vyl+w5BW0
ミルキィ アリス クチナ
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:43:30.32 ID:x27lRIX+0
ミルキィ アリス クチナ
まだこの3人は酷い目あってないな
OP除く
598 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 01:47:26.24 ID:VH8c/Jpr0
コンマ32

パーティ決定しました
以下3人で探索します

ミルキィ
アリス
クチナ
599 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 01:53:06.31 ID:VH8c/Jpr0

ミルキィ「ガンガン進んでいくわよ〜!」

アリス「えいえいおー」

クチナ(張り切りすぎてちょっと心配)

タワー内を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復     1
携帯脱出ポータル 0

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる 

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:53:43.29 ID:GLRO2pDq0
どうなる
601 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/18(日) 01:58:56.33 ID:VH8c/Jpr0
コンマ29

01〜60 敵との遭遇

モンスターの気配!
※女郎草はあとあと出てくるので選択できません
※わがまま王女が消えました

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
ラビットガール
女王様


↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 01:59:15.94 ID:vyl+w5BW0
オーガ
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:02:03.16 ID:lYe8A/yxo
テイマー
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:02:35.83 ID:jEoz0gqWO
ラビットガール
605 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/18(日) 02:10:36.37 ID:VH8c/Jpr0

>>602
コンマ94
オーガが出現します

―――――――――――

オーガ

上級妖魔。赤銅色の肌をした身長2m以上の巨体で、頭部には角がある。
その肌は鉄のように固く、攻撃が効きづらい。怪力であり、大抵の冒険者は一撃で瀕死、あるいは即死する。
知能も高く、魔法を使うこともできる。
つまり単純にとにかく強いモンスター。

―――――――――――

来ましたねぇ…オークとかオーガとかゴブリンとかまさしくファンタジー回の竿役って感じのモンスターが…

探索が停滞ぎみのプリうさには悪いですがここは負けてほしいような…!
(とにかく強いって書いてるし)
606 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/18(日) 02:23:02.20 ID:VH8c/Jpr0
とりあえず今夜は眠いので戦闘開始は次回ということで。


あと今から新モンスター追加募集します

モンスターのバリエーションが多ければエッチシーンのシチュエーションも増えるかもしれないので…

通常モンスター、女の子エネミーどちらを考えていただいてもいいですが、いちおう通常枠か女の子枠かわかるように書いていただけるとありがたいです。

とりあえず合わせて10体、コンマ大きいほうから採用させていただきます。


それでは今夜はお付き合いありがとうでした!


それではモンスター募集開始
↓2/18 16:00まで
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:23:50.94 ID:vyl+w5BW0
乙でした。
608 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/18(日) 02:23:55.86 ID:VH8c/Jpr0
(また少なかったら時間延長するかもしんない
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:34:52.85 ID:GLRO2pDq0
エモーション・イーター
無数の触手が生えた目玉のようなモンスター
恐怖や快楽、怒りなど人の強い感情を食べる
感情を食べられるとフラットな精神状態になり、例えば絶頂寸前の昂ぶりを食べられるとイケない
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:45:22.29 ID:ZjweVxkS0
養殖インセクト
通常モンスター

簡単に言うと昆虫人間。
カマキリの鎌やバッタの脚力など、虫の強力な力を持ったインセクト族を軍事利用する為に品種改良された種。
迷宮内にも野生化した彼らが生息している。

最大の特徴は繁殖が容易な点。
人間だろうがエルフだろうがどんな種族も孕ませることが可能。
胎児の成長も早く、妊娠から30分ほどで出産出来るまで漕ぎ着ける。
ただし、産まれたてのインセクトは見るもおぞましい姿をしている為、大半の母体は「気持ちの悪い虫を産んだ」という事実に精神が壊れてしまう。
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:55:28.98 ID:vyl+w5BW0
バロン・ミシェル
 貴族風の美形。百年を生きる上級妖魔だが吸血鬼としてはまだまだ若輩者で、吸血鬼社会で舐められているレッサーヴァンパイア。
 実際風体に中身が追い付いていない貴族気取りで、普段は気取っているが、動揺すると粗野で小心な本性が出る。
 それでも戦闘力は強大で、高い魔翌力と再生能力、霧化、魅了の魔眼などなど、様々な特殊能力を持つ。ただし吸血鬼の常として弱点も非常に多い。
 塔を拠点に街を支配し吸血鬼社会で名を上げようと企んでいる。
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 02:56:01.51 ID:vyl+w5BW0
>>611 ごめんなさい、通常枠です。
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 03:01:46.79 ID:Pc+u5hFHo
トロル
岩のような肌を持つ怪物
非常に丈夫であり、また頭もかなり良く、ほぼ全ての個体が魔法を使える
但し、本当の恐ろしさはそれではなく、人の心臓を食らうことでその姿に化けられるという点である
その為、徒党を組んで他の冒険者に化けて不意打ちをする戦法を得意としている
また雄しかいない種族であり、繁殖には他の種族の雌(特に人間やエルフ、ドワーフ等の人型が好ましい)が必要
故に雌を食らうことはなく、また性行為の際は意外にも紳士的(一対一で行うことや怪物には珍しく一夫一妻の夫婦制度等)

中には魔法が使えない代わりに直接戦闘能力の高いバーサーカーと呼べる個体といるが、そちらは通常種と比べて暴力的(但し、雌は食わない)
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 03:02:50.01 ID:Pc+u5hFHo
>>613
多分、通常枠だと分かると思いますが、一応通常枠です
申し訳ありません
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 07:27:35.52 ID:b2etiilf0
女性型モンスター
毒使いのウェル

黒いのローヴを身に纏った10代後半ぐらいの見た目の少女、紫髪のロングで紅眼、可愛い系の顔立ちで背が低い、見た目はロリ巨乳
淫魔との混血であり、以前タワーに囚われた女性冒険者と男性型の淫魔との間に作られた子供
多彩な毒を操る事ができ、毒液や毒触手などを利用した戦闘や、毒を利用した調教を行い捕らえて調教した冒険者を奴隷として売りさばく
一番好きなのは『寸止め薬』を使った寸止め調教だが、気分によって変える
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 07:35:36.22 ID:PMxELrf1O
アマゾネス
女の戦闘民族
弱者は強者に従うべきと考えており戦闘に負けると集落に持ち帰られて奴隷として飼われることになる
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 07:47:55.48 ID:lYe8A/yxo
人間牧場の主
女モンスター
人間を搾乳用家畜として多数飼育しており飼育数を増やすために女冒険者をさらっている
母乳は美容用、飲用として女相手にのみ売られており男子禁制である
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 09:15:00.76 ID:uBl8gmv90
通常枠
試作型キメラ
獅子の頭、山羊の角、鷹の翼、蛇が生えている尻尾を持つキメラ
試作型というネーミングなので弱いかというと、かなり強化が施されており魔法や魔眼を使いこなし牙や爪には様々な毒を持っていて状況に応じ毒の種類を使い分けることができる
しかし、コストが高すぎるのと強化の代償で寿命が短くなってしまったので作った何者かはデータを採取したらは破棄した(それで塔の中をさまよっている)

自分の寿命が少ないことには気づいており理性と本能で自分の血を引く子どもを作りたいと願っており、女冒険者を犯して孕ませようとする
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 09:15:42.44 ID:3WJbkVINO
女性型モンスター

べリオ

マントで身を包んだ15歳くらいの少女
吸血鬼化の儀式で後天的に吸血鬼にされてしまう
後天的とは言え高い戦闘力をもち吸血行動で相手に快感を与える

奴隷として生き戯れで吸血鬼にされた、徹底的に調教されたため全身敏感にされそのため布が擦れるだけでイッてしまうため服が着れずマントだけきている

化物としての自分を誇りに思い人間を心底軽蔑してるが、調教の影響で男を見ただけで濡れてしまう
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/18(日) 09:49:33.71 ID:ESrGqWSmo
キノコお化け

人の背丈程の大きなキノコに目と口と脚が付いたモンスター
ひたすらこちらに向かって突っ込んでくる
上から踏んだり簡単な攻撃をしたりすれば倒せるボーナスモンスター
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 10:55:30.92 ID:uBl8gmv90
>>618に追加

自身の能力(魔法や毒)で確実に孕ませることができ、孕んだ場合遅くとも約1時間以内に胎児が急成長して出産をする
生まれてくる子どもは母親そっくりの容姿に試作型キメラの特徴(獅子の牙と爪、山羊の角、蛇の尻尾など)を備えた女の子が生まれる
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 11:43:23.42 ID:cz9STTl2O
エルネシア

悪魔の少女(貴族) ゴシックロリータの服を着て手には鞭を携えている 巨乳 闇の魔法を使う
可愛くて強い女の子が大好きで、気に入った女の子を連れ去っては自分好みに調教している。
Sのように振る舞い周囲もそう思っているが、本人の潜在的には(本人も気づいてないし認めないが)Mであり責められるのに弱い。特に羽根と尻尾の付け根は非常に敏感である。また、女の子の処女を奪ってる割には自分は処女だったりする。
戦闘力は凄まじいが戦闘経験が少ないのが珠に傷。

女の子エネミー
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 14:59:03.03 ID:MDx3J09PO
レディオーガ
女の子枠?
2メートルを越す身長に豊満だが超筋肉質(ムキムキ)のボディー(ビキニは着てる)
人間の男が十人がかりでも持てない大剣をブンブン振り回し闘う
更に吐息体液には女を発情させる効果もある
オーガのなかの変異主で人間のふたなり女の精液でしか繁殖できないという体質がある(そのためか女を好む)
常に女性をふたなり化させる薬を持ち歩き、性欲の発散と繁殖のために人間の女をふたなり化させて飼う習性がある
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 15:01:48.04 ID:2m8sf46SO
ドッペルスライム
パーティーのうち一人の裸姿に変化し、変化した対象の人生の中で一番淫らな振る舞いを再現し冒険者を無差別に誘惑する
無視してもいいが倒さないと自分の姿で多くの冒険者に痴態をまきちらすことを容認することになる
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/18(日) 16:02:12.48 ID:QNtMBPFg0
吸血商人セウェルス
レアモンスター

1000年以上生きている吸血鬼…なのだが、商売が生きがいの奇妙な奴
外見年齢30代前半で無精ひげを生やしている
雑に生きてそうな雰囲気をしているが、かなり面倒見がよく家庭的かつ紳士的
1000年以上生きているのに嫁がいないことが悩みであり、ダンジョンには商売と嫁探し目的で入っている
なお、なかなか見つからず、魅了を使うことも考えている模様
また、妙にこだわりがあり、処女以外は対象にはしていない
魅了に抗えないとキャラロスト

レアアイテムを販売しているが、初回は「吸血鬼である」ということだけが理由でプレイヤー側から戦闘を吹っ掛ける事になる
626 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/18(日) 17:59:45.17 ID:VH8c/Jpr0
ありがとうございます
コンマ上位から10体採用させていただきます


85 ID:GLRO2pDq0
エモーション・イーター

98 ID:vyl+w5BW0
バロン・ミシェル

79 ID:Pc+u5hFHo
トロル

52 ID:b2etiilf0
毒使いのウェル

48 ID:lYe8A/yxo
人間牧場の主

76 ID:uBl8gmv90
通常枠 試作型キメラ

44 ID:3WJbkVINO
べリオ

71 ID:ESrGqWSmo
キノコお化け

42 ID:cz9STTl2O
エルネシア

48 ID:QNtMBPFg0
吸血商人セウェルス
627 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/18(日) 18:32:58.19 ID:VH8c/Jpr0
今晩は更新ないです
次回はオーガとの戦闘開始からスタートします
628 :625 [sage]:2018/02/19(月) 14:58:38.54 ID:/2GqPyle0
1日経ってますがセウェルスに追記です
体型はやや筋肉質で、商品はすべて真っ当な品です
善人の類ですが、自分の店を襲った相手には容赦がありません

彼曰く「塔内では野菜がよく売れる(モンスターに)」
629 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/19(月) 17:07:27.83 ID:OSf6wrpq0
ちょいと現在のモンスターをまとめました。
(トラップ含む)
それぞれの特色のおさらいということで


・フェルモン触手
スタンダードな触手系モンスター。
女性を発情させるフェロモンを分泌する。
また、自身に生殖機能が存在しない為、捕らえた女性をふたなり化する事で(魔力を還元した)精液を搾取、それを変換し女性器に挿入して射精することで個体を増やす。
その為、オナホ型の触手や生殖用の男性器型の触手が兼ね備えられている。

・黒騎士
名はわからないが黒い鎧を着てるためそう呼ばれている生前は高名な騎士、戦うことが趣味でかなり腕がたつ
亡者となり自我を保つのに相手の生気が必要なため 自身の趣味もかねてよく冒険者に戦いを挑んでくる
亡者になった弊害で言語と常識が消し飛んだが 
キャッチアンドリリース(生かしとけば強くなって戻ってくる)が信条で死人はでてないが 
限界まで生気を吸うため 冒険者が動けなくなり他のモンスターに襲われることがある
ある程度戦って先が楽しみな冒険者にいいアイテムを落としてくれることがあるが 
低階層のレベルではないのに高低階層何処にでもさ迷ってるため危険度は低いが恐れられてる

・産卵蟲
子宮または腸内に卵を産み付ける蟲型の生物
孵化した幼虫は生存に人間を含む動物の精液が必要なため脳に作用する物質を分泌する
そのため感染者は性欲が増大し本能的に寄生された場所へ精液を送り込むことを求めるようになる
虫下しは存在しないが一週間程度性欲を我慢することで死滅することが知られている

・肉壁
そのまま肉の壁のモンスター
移動も可能で通路を塞ぐこともある
攻撃手段は触手と移動して壁で押し潰す。
壁に触れたものをそのまま飲み込み拘束し壁尻状態にし魔力を吸いほとんど吸いきると解放される
魔力を吸ってる間に性欲の強い他のモンスターや通りがかったギルドに犯されることがある

・デルタホース
いわゆる三角木馬
馬だが普段は地面に潜伏しておりターゲットの真下からとびでて自身の上にのせて拘束してくる
初撃さえよけれればそこまで強い相手ではない

・オーク
とんでもない怪力を持つモンスター
豚面で巨体でありな精力絶倫で巨根の持ち主
鈍重だがタフで頑丈
殆どの物理・魔法攻撃を堅い皮膚と分厚い脂肪で通さない
その精液やカウパーには媚薬作用が存在
どのような女性でも嬌声を上げながら快楽で失神するという
酷い者は精液中毒となりオークを求めてダンジョンをさ迷う
その睾丸は高級精力剤や媚薬の材料の1つされ、高値で取引される

・スライム
ぷよぷよしたやつ。基本的に大勢で行動している。
半径20cmの球体だが、合体するといくらでもでかくなる。
相手より大きくなると、相手を飲み込み、イかせて、性力を吸収し、吐き出す。
いろんなカラーがある。基本的には赤、青、黄色で、合わさると色が混ざる。3種類まざると、黒になり、戦闘力が跳ね上がる。色ごとの強さは、
黒>紫>緑>橙>青>赤>黄色となる。

・ゴブリン
性欲、金欲のままに行動する下級の妖魔
犯されなくともアイテムや装備品の追い剥ぎにあう可能性が高い
知能は低いが人の弱みにつけこむことに際して卓越した才能を持つ種族
一体は人間よりは弱いものの数十体で行動する
巣穴に監禁する習性があるが簡素な牢獄のため脱出は比較的容易

・デリバリーテーブル
日本語だと分娩台
機械の腕を伸ばして拘束してくる
拘束されると浣腸や搾乳器、クスコといった医療器具で陵辱されることになる

・ミミック (トラップ)
人1人は入れるくらいの大きな宝箱
間違って開けてしまった場合なかに閉じ込められて陵辱されることになる
見抜いてしまえば触らなければいいのでなんてことはないが防御が固いため破壊は困難

・邪妖精 (トラップ)
黒い露出の高い衣装をしていること以外 一般的な妖精と同じ外見
ダンジョンの瘴気で性質が変化した妖精
眠らせて媚薬を飲ませる、
食べ物に利尿剤を混ぜる、
着ている下着を奪う、
持ち物に淫具を混ぜる、
などの何かしらのエロいイタズラをする
630 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:16:33.24 ID:OSf6wrpq0
モンスターまとめ 続き

・おしりかじり虫 (トラップ)
地中に潜み人の臀部目掛け飛び出してくる肉食性の昆虫
鋭い歯の揃った大きな顎で獲物の肉を食いちぎる

・羽根付き水晶玉 (トラップ)
冒険者が大好きで近くに冒険者がいる事に気付くと勝手についていく
冒険者の活躍を人の集落の噴水等の水がたまっている所や空に映す
冒険者がどうなろうと映し続ける為困りものである
攻撃能力は皆無だがそれ以外の能力は高い為倒せると思わない方がよい
戦闘は倒すかどうかではなく走って振り切れるかどうかになる
自分の名を上げるチャンスと考えあえて連れて行くという選択をする冒険者もいる

・スティッキーガスト (トラップ)
粘着性のある霊体ガスモンスター。
「人と人とのキズナ」を見守るのが大好き、ただそれだけ。
纏わり付かれるだけで何も起きないが、そこにもう一人触れると
その二人は目に見えないネバネバに絡め取られ、引っ付いてしまう
結果として、望まぬ組んず解れつを晒すことになる
暴れたり、離れようとするとモンスターの怒りを買って締め付けがきつくなり
逆に相手を受け入れると締め付けが緩くなる
「二人同時絶頂」すれば、モンスターは満足して離れていく
要注意:三人以上が引っ付くと、脱出はかなり困難になる

・振動虫 (トラップ)
カナブンくらいの大きさの虫。蜂の巣みたいな感じの巣を作り、大軍で行動する。
性感帯にくっつき、ブルブル震える。塞いでも隙間を見つけ、そこから侵入する。
イったら離れる。

・淫欲虫 (トラップ)
女のみに寄生し獲物の子宮に寄生する
食事が愛液と精液のため食事のさい雄が近づくと感度をあげ膣を疼かせて宿主に性交意外考えられないようにし雄と交尾させ食事をする

・さまようビキニアーマー (トラップ)
主を探して動き回っている
自分を無理矢理装着させてきて装備してしまった場合外すことが出来なくなりほかの装備も出来なくなる
装備すると挿入や胸への責めを防ぐことができるが催淫効果もあるためイキたいのにイケないという状況に陥る


・強姦ゾンビ
無造作に人を襲う一般的なゾンビと違い、女性を強姦することに執着するゾンビ。
生前童貞だったものがこうなる。
人間のものとは思えないほどの巨根で、犯された女性はその虜になってしまう。
他のゾンビとは見分けがつかないため、注意が必要。

・食道ゴキブリ
分泌する毒素で動けなくなった獲物の口から体内に侵入
産み落とした幼虫とともに消化物を餌としながら食道を進み肛門から体外へ出てくる

・イクボカズラ
ウツボカズラのような植物。動く。捕虫袋には消化液の代わりに媚薬が入っている。
食べられたら最後、媚薬まみれにされて吐き出される。吐き出された後は、性欲が5倍になる。
袋の中の媚薬と別に溶解液に変えて吐き出して攻撃することもあらが、この溶解液は特殊で、服のみを溶かす。
まれに実をつけ、その実は非常に美味で、高値で取引される。

・インキュバス
男性型の淫魔
人間(男女問わず)の精気を主な食料とする(普通の食事でも可能だがかなりの量が必要だが、生活可能)
人間にそっくりな見た目をしているが、伝説のように人が後天的に淫魔になることはなく、繁殖するには人間の女性が必要
人間の女性と子を成すことで誕生し、生まれた子が女なら人間として、男ならインキュバスとして産まれる
生活に人間と言う種が根付いている為、敵対することはあっても殺そうとはせずにギリギリのところで生かす
またダンジョン内で死にかけている人間がいればダンジョンの外に連れ出してくれたりもする
また同じ淫魔であるサキュバスと性行為を行うと、互いの精気を吸い合い、最悪共に衰弱死する為、淫魔同士の性行為は禁忌となっている
あ、死ぬことは無いそうですが、死にかけている人間がいれば助けると言うのは、あくまで設定としてお願いします

・ショジョトリグサ
ハエトリグサに似た植物。口(?)の中に突起があり、食べた女性の処女を奪う。ちなみに女性への配慮かなんなのか分からないが、中はクッションみたいになってる。
性的興奮を高める匂いでおびき寄せてパクリ。
たべるのは 女 性 限 定 。←ココダイジ
蔓が丈夫で、繊維は服に使われたり、少し加工して鞭にしたりと、用途は様々

・パリピ
テンションの高い男性の姿をしたモンスター
ノリや勢い、お酒などを使って女性を犯すことしか頭にない厄介な存在
一度追い払っても大人数で再度現れる場合もある


631 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:24:37.90 ID:OSf6wrpq0
続き。

・童帝王・クロノス (トラップ)
時空操作の魔法を極めた童貞の中の童貞、キングオブ魔法使い。
その見た目は中性的な美少年であるが、実際には肉体の成長が止まっているだけである。
あらゆる物理法則を超越した御都合主義の時間停止から未来予知、過去透視、固有時制御まで、自分を成長させる事以外、何でもできる力を持ちながら
やることはダンジョンに来た女の子に悪戯したり、からかったり、しょーもない使い方しかしない。
ここ数百年の趣味はパンツ収集と、時を止めた少女にエッチな呪いの掛かった宝飾品や触手服を装備させること。
力の源は数千年単位で貯えた童貞力。
童貞を失った瞬間、殆どの魔力を喪失して凡人になってしまうが
そもそも永遠に精通前の子供なので、童貞を失えない、エッチできない悲しい運命を背負っている。
また、女性優位の状況に対して免疫は皆無。

・催淫蝶 (トラップ)
性欲を爆発させる鱗粉を散布する蝶
メンバーにふたなりがいなければ浴びると次のバトルで堕ちやすくなる、その場で自慰を始めてしまう程度
ただしふたなりのメンバーがいれば我慢しきれず他のメンバーを襲ってしまう

・尿道蛭 (トラップ)
トイレのないダンジョンで絶対に回避できない野ションの瞬間を狙って尿道から膀胱に侵入する蛭
侵入されても人体に害はないが膀胱に居座り圧迫するため一生強い尿意に苛まされる
そのため膀胱にどのくらい尿が溜まっているかわからなくなり漏らしやすくなる


・コスプレさせイヤー
カメラをもった男性の姿の淫魔
倒した女性を自分の好きな衣装に着替えさせる
着替えさせられた女性はその衣装の役になりきってエッチをしてしまう
その後撮影した動画や写真をばらまくのでたちが悪い

・ドラッグドライアド
捕らえた獲物の精を糧にいきるドライアドの亜種
ばら蒔く花粉には麻薬成分が含まれており、吸い込むと幻覚を見たり高翌揚効果をもたらす
また、強力な中毒性があるため救助されても再び自ら囚われにいく被害者が後を絶たない

・キューピッド
天使の姿をしているが実は淫魔。魅力効果のある弓矢を乱射する。矢に射たれると次に見た相手(性別種族問わず)に惚れてしまう。

・粘着ブロブ
粘着性の高い不定形の物体、パーティーの体に絡みつく
戦闘時間中継続して体を刺激し徐々に服を溶かしていく

・オーガ
上級妖魔。赤銅色の肌をした身長2m以上の巨体で、頭部には角がある。
その肌は鉄のように固く、攻撃が効きづらい。怪力であり、大抵の冒険者は一撃で瀕死、あるいは即死する。
知能も高く、魔法を使うこともできる。
つまり単純にとにかく強いモンスター。

・巨大ウサギ軍団
巨大なウサギの軍団、敵対する相手にうさ耳うさ尻尾を生やして同族にしようとしてくる
この軍団に倒された場合、うさ耳うさ尻尾がずっと生えてる状態(解除不可)になるので気を付けよう

・ジェネラルオーク
オーク達のリーダー種
通常のオークより一回り二回り大きく、また人間並みに賢く魔法も使える
力押しばかりの他のオークとは違い、時には罠をかけ、魔法で惑わすこともする
また基本的に他のオークを連れていることが大半
王者(リーダー)としてのプライドがあるのか、他のオークと共にその場で陵辱するようなことはせず、気に入った冒険者(気に入ったのは他のオークに手を出させない)を自分達の巣に連れ込んで寝床で犯す

・海賊団船長
別の冒険者で賞金首
何かを求めてダンジョンに潜入
ミルキィ達を見ると襲い掛かる
負けた彼女達のうちの一人をつかみ脱出アイテムを使う
移動先は街から離れた沖の彼の船、そこには沢山の彼の部下がいる
彼らは性欲を溜めており
次の朝、街の港には選ばれた娘が見るも無残な姿で発見される(生きているが身ぐるみはがされており武器等は売られる)

・エモーション・イーター
無数の触手が生えた目玉のようなモンスター
恐怖や快楽、怒りなど人の強い感情を食べる
感情を食べられるとフラットな精神状態になり、例えば絶頂寸前の昂ぶりを食べられるとイケない

・バロン・ミシェル
貴族風の美形。百年を生きる上級妖魔だが吸血鬼としてはまだまだ若輩者で、吸血鬼社会で舐められているレッサーヴァンパイア。
実際風体に中身が追い付いていない貴族気取りで、普段は気取っているが、動揺すると粗野で小心な本性が出る。
それでも戦闘力は強大で、高い魔翌力と再生能力、霧化、魅了の魔眼などなど、様々な特殊能力を持つ。ただし吸血鬼の常として弱点も非常に多い。
塔を拠点に街を支配し吸血鬼社会で名を上げようと企んでいる。


632 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:30:25.98 ID:OSf6wrpq0
・トロル
岩のような肌を持つ怪物
非常に丈夫であり、また頭もかなり良く、ほぼ全ての個体が魔法を使える
但し、本当の恐ろしさはそれではなく、人の心臓を食らうことでその姿に化けられるという点である
その為、徒党を組んで他の冒険者に化けて不意打ちをする戦法を得意としている
また雄しかいない種族であり、繁殖には他の種族の雌(特に人間やエルフ、ドワーフ等の人型が好ましい)が必要
故に雌を食らうことはなく、また性行為の際は意外にも紳士的(一対一で行うことや怪物には珍しく一夫一妻の夫婦制度等)
中には魔法が使えない代わりに直接戦闘能力の高いバーサーカーと呼べる個体といるが、そちらは通常種と比べて暴力的(但し、雌は食わない)


・試作型キメラ
獅子の頭、山羊の角、鷹の翼、蛇が生えている尻尾を持つキメラ
試作型というネーミングなので弱いかというと、かなり強化が施されており魔法や魔眼を使いこなし牙や爪には様々な毒を持っていて状況に応じ毒の種類を使い分けることができる
しかし、コストが高すぎるのと強化の代償で寿命が短くなってしまったので作った何者かはデータを採取したらは破棄した(それで塔の中をさまよっている)
自分の寿命が少ないことには気づいており理性と本能で自分の血を引く子どもを作りたいと願っており、女冒険者を犯して孕ませようとする
自身の能力(魔法や毒)で確実に孕ませることができ、孕んだ場合遅くとも約1時間以内に胎児が急成長して出産をする
生まれてくる子どもは母親そっくりの容姿に試作型キメラの特徴(獅子の牙と爪、山羊の角、蛇の尻尾など)を備えた女の子が生まれる

・キノコお化け
人の背丈程の大きなキノコに目と口と脚が付いたモンスター
ひたすらこちらに向かって突っ込んでくる
上から踏んだり簡単な攻撃をしたりすれば倒せるボーナスモンスター

・吸血商人セウェルス
1000年以上生きている吸血鬼…なのだが、商売が生きがいの奇妙な奴
外見年齢30代前半で無精ひげを生やしている
雑に生きてそうな雰囲気をしているが、かなり面倒見がよく家庭的かつ紳士的
1000年以上生きているのに嫁がいないことが悩みであり、ダンジョンには商売と嫁探し目的で入っている
なお、なかなか見つからず、魅了を使うことも考えている模様
また、妙にこだわりがあり、処女以外は対象にはしていない
魅了に抗えないとキャラロスト
レアアイテムを販売しているが、初回は「吸血鬼である」ということだけが理由でプレイヤー側から戦闘を吹っ掛ける事になる
体型はやや筋肉質で、商品はすべて真っ当な品です
善人の類ですが、自分の店を襲った相手には容赦がありません
彼曰く「塔内では野菜がよく売れる(モンスターに)」
633 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:37:33.80 ID:OSf6wrpq0
以下は女の子エネミーです

・サキュバス
美しい女性の姿をした魔物で
男女問わず淫らな行為で骨抜きにして生気を奪う。
通常はそのまま衰弱死させるが気に入った相手は性奴隷にしてまう。

・テイマー
鞭をもった女性モンスター
鞭による攻撃にはテイム効果があり受けすぎると彼女の奴隷と成り下がることになる

・マザーセイレーン
上半身は優しげな女性、下半身は魚の姿をしたモンスター
美しい歌声で冒険者を魅力し甘やかす事が好き
豊満な胸からだされる母乳には思考能力の低下やふたなり化作用などがあり、冒険者を快楽漬けにして自身に依存させようとする

・喪女霊
生前もてずに一人寂しく死んだ女の霊
美人や彼氏持ち、幸せな女を怨んでおり襲いかかってくる(同類の女は気配でわかり、その人に対しては無害)
倒した女に乗り移り生前の望みを叶えようと男を誘惑する
満足すれば成仏する

・ようじょ
見かけは幼女だが実際は妖女でありドs
その見た目を利用し冒険者を罠にはめる
また罠を回避したとしても本人の戦闘力が高いため突破は困難を極める

・アルラウネ
毒針型、搾乳器型の触手を持つ人型の植物
乳首、クリトリス、膣、尿道に向けて針を突き刺す
突き刺された部位によって母乳、愛液、尿が垂れ流しになる。刺された箇所がクリトリスの場合、ふたなり化し精液を垂れ流す
この体液を搾乳器型の触手と自身の口で啜って食料としている生物
脱出できなければ苗床化されるか、同化され冒険者自身もアルラウネ化する
刺された箇所はいずれも感度が上昇する
乳首を刺された場合のみ膨乳化する
改造は強力でダンジョンから帰還できても自然治癒しない

・ラビットガール
兎の獣人
相手を兎っぽくしてしまう
具体的はうさみみうさしっぽ(アナルに装備、取れない)を装備させて発情状態にさせる

・女王様
高貴なかたとかではなくボンテージを見にまとったプレイ的な女王様
どエスでレズ

・商人 柚(ユズ)
九尾の狐の血を引く女冒険者で、ダンジョンの行商人。19歳。
若干レズの気があるが男女隔てなく愛想が良い。
人目を惹きつける妖艶な美貌と蠱惑的なスタイル、それを台無しにする剽軽な性根を併せ持つ。
冒険に役立つ品々、呪われた装備品、催淫薬や豊乳薬まで各種取りそろえているが
一見しただけではどのような効能があるか良く分からない。
口八丁手八丁で可愛い女の子に淫らなアイテムを売りつけて、使わせる。
実は街にも妖しげな店を構えており、誑かして乱れた女の子の映像を売っているらしい。
正義のギルドが何度も踏み込んでいるが、化かされたように空振りして尻尾は未だ掴めていない。
妖術と狐火を主とした異国の呪い(まじない)に精通しており、単独での戦闘力はチートクラス。
ただし集中力が切れると術が解けてしまうため
大好物の油揚げを見せられたり、くすぐられたり、射乳僻のある巨乳を弄られると、途端に無力化する。


・女郎草
植物の女性型モンスター。
緑色の皮膚で頭にピンク色の花が乗っている以外は殆ど人間の女性と同じ。知能も人並みにある。
女性の尿・愛液を栄養に育つ植物であり、捕らえた女性を毒で発情させ、利尿剤作用付きの媚薬毒を塗りたくった細い植物触手を尿道に差し込んで開発・刺激する事で、放尿と絶頂を同時に起こして栄養補給する。
なお、彼女自身の尿と愛液は美容液として非常に価値が高いものである。

・毒使いのウェル
黒いのローヴを身に纏った10代後半ぐらいの見た目の少女、紫髪のロングで紅眼、可愛い系の顔立ちで背が低い、見た目はロリ巨乳
淫魔との混血であり、以前タワーに囚われた女性冒険者と男性型の淫魔との間に作られた子供
多彩な毒を操る事ができ、毒液や毒触手などを利用した戦闘や、毒を利用した調教を行い捕らえて調教した冒険者を奴隷として売りさばく
一番好きなのは『寸止め薬』を使った寸止め調教だが、気分によって変える
634 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:40:41.84 ID:OSf6wrpq0
・人間牧場の主
女モンスター
人間を搾乳用家畜として多数飼育しており飼育数を増やすために女冒険者をさらっている
母乳は美容用、飲用として女相手にのみ売られており男子禁制である

・べリオ
マントで身を包んだ15歳くらいの少女
吸血鬼化の儀式で後天的に吸血鬼にされてしまう
後天的とは言え高い戦闘力をもち吸血行動で相手に快感を与える
奴隷として生き戯れで吸血鬼にされた、徹底的に調教されたため全身敏感にされそのため布が擦れるだけでイッてしまうため服が着れずマントだけきている
化物としての自分を誇りに思い人間を心底軽蔑してるが、調教の影響で男を見ただけで濡れてしまう

・エルネシア
悪魔の少女(貴族) ゴシックロリータの服を着て手には鞭を携えている 巨乳 闇の魔法を使う
可愛くて強い女の子が大好きで、気に入った女の子を連れ去っては自分好みに調教している。
Sのように振る舞い周囲もそう思っているが、本人の潜在的には(本人も気づいてないし認めないが)Mであり責められるのに弱い。特に羽根と尻尾の付け根は非常に敏感である。また、女の子の処女を奪ってる割には自分は処女だったりする。
戦闘力は凄まじいが戦闘経験が少ないのが珠に傷。

・魔女アルスト (リタイア)
千年を生きた魔女で魔法薬専門の魔女
不遜で傲慢、自分以外はモルモットだと思っていて
塔に住み着き塔に来た冒険者相手に薬品の効能を試している
戦闘では薬品を投げつける
薬品は強力だが本人の戦闘能力は低い
最近のテーマは種の繁栄で薬品作りをしている
巨乳、巨尻の美人でせめられると弱い 
(というのはMッ気があるという意味
傲慢不遜なのはイジめてほしいという気持ちの裏返しで潜在的な物で自分の性癖に気づいていない

・わがまま王女 (リタイア)
興味本意でダンジョンにやって来たロリ王女
モンスターではないが自分以外にダンジョン踏破されたくないので敵対することになる
敗北すると反逆した罪として町で晒し台に拘束されて陵辱されることになる
お供の近衛兵は当然皆女
本名はアイリーン・ジュエリアス・ディアマンテ。
635 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:42:33.42 ID:OSf6wrpq0
以上、敵キャラのおさらいでした。多いな!

皆さんキャラの考案ありがとうございます
636 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/19(月) 17:56:45.18 ID:OSf6wrpq0
で、すいませんが今晩の更新は無いです。
夜勤なもので。
明日はいける…とおもう。たぶん。
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 18:21:11.75 ID:Qxq5lm8qO
おつー
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:41:47.02 ID:DSRcw4nd0
乙です。吸血鬼三人衆だな。
639 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 15:05:43.43 ID:lEDc+kot0
こんな時間だがやってみようかな
640 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 15:09:49.81 ID:lEDc+kot0
どこからともなく悲鳴と怒号が聞こえてくる。

「ひぎゃああっ!!」

ごしゃっ。

「こ、このやろおぉぉ…!」

めきぃっ。

通路の先では戦闘が起こっているようだった。

肉が裂け、骨の砕ける音が聞こえる。

「た、たすけ…ひぎっ」

めちゃっ。

何かがつぶれるような音を最後に、戦闘の音が消えた。

次に聞こえてきたのは、足音。

ズシン、ズシンと…何かがこちらに向かって歩いてくるのがわかる。

クチナ「…みみみ、ミルキィ…相当やばい感じの気配が近づいてきてるんですけど…」

ミルキィ「…気合入れていくよ。あたしたちは、前に進むんだ…!」

そして、そいつは姿を現した。

赤銅色の肌をした身長2m以上の巨体で、頭部には角がある。

上級妖魔、オーガだ。

「フー…今度は女の群れか。なかなか活きが良さそうだ。フー…」

身構えるミルキィたち一行の前に、そいつが立ちはだかった。




オーガと戦闘に入ります!
641 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 15:19:00.62 ID:lEDc+kot0

オーガが現れた!

オーガ「さぁて…どんなふうにいたぶってやろうか…むんっ!」

オーガの肉体に力がみなぎった!
オーガのコンマに補正がかかる!

※敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います

※全ターン のコンマに+20されます



戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』  0

攻撃順と戦闘用アイテムを使用するか決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 00
 ↓2クチナ  疲労度 00
 ↓3アリス  疲労度 00
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