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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18
- 642 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/20(火) 15:20:06.17 ID:lEDc+kot0
-
オーガが現れた!
オーガ「さぁて…どんなふうにいたぶってやろうか…むんっ!」
オーガの肉体に力がみなぎった!
オーガのコンマに補正がかかる!
※敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います
※全ターン のコンマに+20されます
戦闘用アイテム所持数
『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』 0
攻撃順と戦闘用アイテムを使用するか決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
↓1ミルキィ 疲労度 00
↓2クチナ 疲労度 00
↓3アリス 疲労度 00
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 15:24:02.42 ID:S44VbFwa0
- ぬ
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 15:27:15.93 ID:ON92XdZk0
- a
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 15:28:12.73 ID:IB8+o1aM0
- や
- 646 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/20(火) 15:33:04.39 ID:lEDc+kot0
- クチナ > アリス > ミルキィ
の順番で攻撃します!
3本勝負1本目!
現在 0勝0敗
クチナのターン!
戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 15:34:53.10 ID:IB8+o1aM0
- や
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:02:35.28 ID:qN56ou9zo
- あ
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/20(火) 16:07:37.43 ID:xXVPRkI7o
- また一番手とか悪い予感しかしない
- 650 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/20(火) 16:12:37.11 ID:lEDc+kot0
- クチナ 疲労度 00
コンマ10
敵コンマ
コンマ28 + コンマ補正20 = 48
クチナ「えいっ!やぁっ!とぉっ!」
クチナはメイスを振りまわした!
どがっ!がすっ!ぼかっ!
オーガ「ふん…ハエでもとんでるのか?」
クチナ(ひぇぇえ!ぜんぜん効いてない!)
敵側に一本取られました!
3本勝負2本目!
現在 0勝 1敗
アリスのターン!
戦闘コンマ判定
↓1アリス 疲労度 00
↓2敵
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:13:51.97 ID:AwpW/8A00
- あ
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:16:09.26 ID:nVmyueBJ0
- あ
- 653 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/20(火) 16:38:47.04 ID:lEDc+kot0
- アリス 疲労度 00
コンマ97
敵コンマ
26 + コンマ補正+20 = 46
アリス「ゆだん、たいてき…らしいよ」
アリスの素早い短剣さばき!
オーガ「ふん、そんなちんけな短剣などで何を…むう?」
アリスの短剣の突きが速度を増していく!
アリス「みずのいってきは やがて いわをも うがつ…
つらぬけ…『サウザンド スティンガー』!」
シュガガガガガガガッッッ!!!
腕を振り上げてがら空きになったオーガの脇腹の一点に超高速のナイフの連撃が集中する!
アリス「はぁぁぁぁぁーーーッッッ!」
ザシュウウウッ!!
アリスの短剣の切っ先がオーガの強靭な肌と筋組織を貫いた!
オーガ「ぐっ…なんだと…!」
一本取りました!
3本勝負3本目!
現在 1勝 1敗
ミルキィのターン!
決戦です!
戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:40:06.19 ID:hOFuD1H8o
- ほい
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:41:40.94 ID:+I67i5g+0
- はい
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:41:58.51 ID:IB8+o1aM0
- 使用
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:01:16.89 ID:nVmyueBJ0
- オーガさん強すぎ
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/20(火) 17:12:42.07 ID:xXVPRkI7o
- もーやだ
- 659 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/20(火) 17:15:55.76 ID:lEDc+kot0
-
>>656 おお!使いますか!
ミルキィ 疲労度 00
コンマ19
※ スキル『主役補正』使用のためコンマ関係なく勝利します!
敵コンマ
50以上の為 50
50 + コンマ補正20 = 70
ミルキィ「へぇ!アリスそんな技持ってたんだ!
ならあたしも…奮発するっきゃないよね!」
ミルキィは愛用の短剣の柄のくぼみに魔石をセットし、引き金のようなパーツを引いた!
魔法音声『供物確認OK。
使用者二電神ボルトリオノ加護ヲ与エルモノトスル。
GOODLUCK!』
ミルキィの短剣は電光を纏い、ロングソードほどの長さをもつ電撃の刃を形成した!
オーガ「これは…魔法剣だと…?」
ミルキィ「さぁ!一発あたり1000万エイン相当の超必殺!とくと味わってみなさい!」
跳躍し、おののくオーガに向けて電撃の刃を振り下ろす!
ミルキィ「 デンジンブレイク !!! 」
オーガ「ぐ、ぐ、ぐわぁぁぁぁぁああ!!?」
ズッゴォォォォン!!!
落雷のような轟音と衝撃がダンジョンを揺るがした!
オーガ「あ…が…!」
電光の刃で袈裟懸けに切り裂かれ、体中からぶすぶすと黒い煙をあげながら…
ズズン…
オーガの巨体は倒れ、動かなくなった―
『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:17:40.96 ID:TvQ3INO7o
- 勝ったか
- 661 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 17:25:24.29 ID:lEDc+kot0
- 初めて女の子エネミー以外の敵に勝てましたね…
しかしコンマは相変わらず味方してくれないですね
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:30:38.61 ID:nVmyueBJ0
- スキルありでコンマ50までってハンデ貰って勝てない方が悪い
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:34:07.46 ID:TvQ3INO7o
- コンマの女神がエロを望んでいるんやろうなぁ
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:41:02.87 ID:8dakVKuxO
- うさちゃん側低コンマスナイパーでもいるんじゃない?別に構わないけど
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:56:21.77 ID:nVmyueBJ0
- >>664
居ても的確にコンマとって50以下だし続けるとかゴルゴかな?
- 666 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 18:37:27.78 ID:lEDc+kot0
- 「よっし!大勝利!」
通常モードに戻った短剣を腰のホルダーに戻して小さくガッツポーズをとるミルキィ。
「ミルキィ、すごいね。ぱちぱちぱち。」
「あ、あの、凄い音がしたみたいだけど…今のってミルキィがやったのよね?」
ミルキィに駆け寄るアリスとクチナ。
強敵相手の勝利にこころなしか浮立っているような口ぶりだ。
「まぁね。アレをやるとちょっとお高い魔石を消費しちゃうんだけど…見たところ上級妖魔みたいだったし、対価としては十分かなって」
魔法剣、『電神(デンジン)の刃』。
高い魔力がこもる魔石を供物にすることで電神ボルトリオの力を降ろす。
その威力は御覧の通り、である。
「お高い魔石… そ、そう言えば『一発あたり一千万エイン相当』って言ってたけれど…」
「そうそう。威力は凄いけど燃費が悪いんだよね。さすがに普段は出し惜しみしてるんだけど」
「…ひょっとして、ミルキィすごいおかねもち…?」
「そーでもないよ。大金もらってもすぐバーッと使っちゃうしね。稼ぐのは好きだけど使うのも好きなの」
そこまで言うと、ミルキィは少し神妙な顔つきになった。
「それに…今回は特に、このタワー攻略のためには出し惜しみしないって決めたんだ。プリうさのみんなで最後までやり遂げたいって思ったから」
「ミルキィ…」
「ま、まぁ結局、あたしが凄いっていうより武器が凄いんだけどね。あはは」
恥ずかしいセリフを言ってしまって照れたのか、笑ってごまかすミルキィ。
(…そんなことない。これほどの力を持つ魔法剣を使いこなせるセンスを持ってる人間なんて…そうはいないわ)
今更のように、クチナは思う。
(―この子は、何者なんだろう?)
なぜお告げはこの子を仲間にしろと告げたのか。
単純に戦力としてなのか、それとも…何か『役割』が与えられているというのか。
何かモヤモヤとした思いを抱えるクチナだった。
―しばらく時間が経って。
(…)
床に倒れた巨体はピクリとも動かない。
だが意識だけは。
怒りの炎が燃え滾る意識だけは消えてはいない。
その炎はいずれ憎き『彼女』らを追い詰め焼き尽くすのであろうか。
だが今はまだ『動かない』。
今は、まだ―。
- 667 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 18:38:03.75 ID:lEDc+kot0
- ちょっと休憩しますね
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 18:41:48.07 ID:nv99QDU9O
- >>665
現在の条件だとどちらもスナイパーがとっていた場合
ミルキィ達を負かせるのはそこまで難しい話じゃないのよ
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 18:44:09.78 ID:nVmyueBJ0
- まあスキルでひっくり返せる範囲だし大丈夫やろ(楽観)
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 19:49:57.56 ID:ZTQNSsbb0
- しかしながらクチナって探索皆勤で比較的よく負けてる割にエッチな目に会ってないよね
あやしい
- 671 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 20:28:47.24 ID:lEDc+kot0
- 再開!
戦闘に勝利したので魔力球ゲージがプラス1されます
魔力球ゲージ 3/5
戦闘勝利後は疲労度が全員+5されます
疲労回復 1
携帯脱出ポータル 0
ミルキィ
疲労度 05
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)
クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復
アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
戦闘終了後なので
クチナのスキル『疲労回復』
またはアイテム『疲労回復』を使用するかどうか安価指定します
1.クチナのスキル『特製ハーブ』を使用 残り回数 1
2.アイテム『疲労回復』を使用 所持数 1
3.使わない
↓1で指定
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:32:55.68 ID:nVmyueBJ0
- まあ3で
- 673 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 20:40:12.16 ID:lEDc+kot0
- アリス「わたしの かつやくも ほめてほしいな」
ミルキィ「うんうん えらいえらい(なでなで」
クチナ「ふふっ」
タワー内を探索中
魔力球ゲージ 3/5
疲労回復 1
携帯脱出ポータル 0
ミルキィ
疲労度 05
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)
クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復
アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます
01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
↓1コンマで判定
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:40:56.13 ID:ZTQNSsbb0
- く
- 675 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 20:48:12.06 ID:lEDc+kot0
- コンマ13
01〜60 敵との遭遇
モンスターの気配!
※オーガはしばらく消えます
※女郎草はあとあと出てくるので選択できません
<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
バロン・ミシェル
トロル
試作型キメラ
キノコお化け
吸血商人セウェルス
<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
ラビットガール
女王様
毒使いのウェル
人間牧場の主
べリオ
エルネシア
能力の詳細は >>629 〜 >>634 を参照
↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:48:36.79 ID:IB8+o1aM0
- 毒使いのウェル
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:50:38.38 ID:kPQSDNW00
- 人間牧場の主
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:50:54.75 ID:OGj5elfTO
- パリピ
- 679 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 20:58:47.75 ID:lEDc+kot0
-
>>676
コンマ79
毒使いのウェルが出現します
いきなり新規キャラですか…!
- 680 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 21:34:51.71 ID:lEDc+kot0
-
・毒使いのウェル
黒いのローヴを身に纏った10代後半ぐらいの見た目の少女、紫髪のロングで紅眼、可愛い系の顔立ちで背が低い、見た目はロリ巨乳
淫魔との混血であり、以前タワーに囚われた女性冒険者と男性型の淫魔との間に作られた子供
多彩な毒を操る事ができ、毒液や毒触手などを利用した戦闘や、毒を利用した調教を行い捕らえて調教した冒険者を奴隷として売りさばく
一番好きなのは『寸止め薬』を使った寸止め調教だが、気分によって変える
――――――――――――
?「ああ〜、女の子だぁ。かわいいかわいい女の子だぁ〜♥」
通路の向こうから歩いてきたのは黒いローヴを身に纏った背の低い美少女。
紫色のロングヘアと赤い瞳が特徴的だ。
ミルキィ「…!? なにこの娘…同業者…?」
クチナ「待ってミルキィ。この気配は普通の人間のモノじゃないわ…」
悪意あるオーラを振りまきながら、紅い瞳を細めてニタリと笑みをつくる謎の少女。
?「あれあれぇ。そんなに警戒しなくてもいいのにぃ。私はただぁ、あなたたちを―」
ざわっ。
少女の背後から無数の触手が蠢いているのが見えた。
?「『おこづかい』にしたいだけなのよぉ?」
ミルキィ(ひぃっ!? しょしょ触手う!?)
?「私は毒使いのウェル。かわいい女の子たちを『どれい』に育てるのがお仕事なの。この子たちは私のお手伝いさんよ。ステキでしょう?」
ミルキィ「しょくしゅしょくしゅあわわわあわわわ」
アリス「ミルキィが やばいかおしてる」
クチナ「こ、これは撤退したほうがいいかも…」
ウェル「だめよぉおねえさん♥ 私は目をつけた女の子は…決して逃がさないの。ふふっ♥」
触手を引き連れた魔少女は可愛らしく宣戦布告するのだった。
毒使いのウェルと戦闘に入ります!
- 681 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 21:43:44.47 ID:lEDc+kot0
-
毒使いのウェル が現れた!
ミルキィ「よよよよううし!やややるわよみんな!」
アリス「めっちゃ こしひけてる」
クチナ「オーガの時よりピンチなのでは…」
※注意!ミルキィが触手に恐怖してます
コンマ-10となります
※ウェルの手足となり触手が戦闘を行ないます
敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います
※ウェルは毒で触手を支援します
全ターン触手のコンマに+10されます
戦闘用アイテム所持数
『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』 0
攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
↓1ミルキィ 疲労度 05
↓2アリス 疲労度 05
↓3クチナ 疲労度 05
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 21:45:05.54 ID:IB8+o1aM0
- は
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 21:48:45.09 ID:ZTQNSsbb0
- ひ
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 21:52:11.65 ID:nVmyueBJ0
- あ
- 685 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 21:57:40.50 ID:lEDc+kot0
- 安定の先鋒クチナ
クチナ > ミルキィ > アリス
の順番で攻撃します!
3本勝負1本目!
現在 0勝0敗
クチナのターン!
戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度05
↓2敵
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:02:36.51 ID:ZTQNSsbb0
- ち
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:04:04.36 ID:IB8+o1aM0
- ぬ
- 688 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 22:16:08.92 ID:lEDc+kot0
- あら!引き分けだと!
クチナ 疲労度 05
コンマ51 - 疲労度05 = 46
敵コンマ
コンマ36 + 支援10 = 46
ウェル「しびれさせちゃって!触手さぁん!」
ウェルは毒触手でクチナを襲う!
クチナ「わ、私だって! えいっ!えいっ!」
クチナは手製の毒消薬を振りまいた!
触手はまごまごしている!
アリス「そういえば クチナは くすりしだった…」
ウェル「あらら。なかなかしぶといのね♥」
引き分けました!
3本勝負 2本目!
現在 0勝 0敗
ミルキィのターン!
戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ 疲労度 05
↓2敵
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:17:13.74 ID:kPQSDNW00
- ほい
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:22:24.27 ID:nVmyueBJ0
- あ
- 691 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 22:37:46.41 ID:lEDc+kot0
- ミルキィ 疲労度 05
コンマ74 - 疲労度05 - 触手恐怖10 = 59
敵コンマ
コンマ27 + 支援10 = 37
ウェル「ならそっちのへっぴり腰の金髪ちゃんを狙うわッ!」
ミルキィ「うにゃぁっ!?きたぁ〜〜!!」
ミルキィは『電神(デンジン)の刃』を引き抜いてトリガーを引いた!
魔法音声『電神ノ慈愛ト慈悲ヲ受ケ取ルベシ!』
『電神(デンジン)の刃』は魔石をセットしなくても人間が失神するくらいの電気ショックは起こせるのだ!
ミルキィ「わーん!くるなぁぁ〜〜っ!!」
ミルキィはバチバチと火花を散らす刃をやたらめったら振り回した!
ミルキィに殺到した触手の数本が返り討ちにあい切り裂かれた!
ウェル「あ、あらら〜…油断しちゃったわ…」
一本取りました!
3本勝負 3本目!
現在 1勝 0敗
アリスのターン!
戦闘コンマ判定
↓1アリス 疲労度 05
↓2敵
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:40:33.37 ID:ZTQNSsbb0
- 引き分けたらどうなるん?
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:45:11.48 ID:nVmyueBJ0
- あ
- 694 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 22:49:57.29 ID:lEDc+kot0
- アリス 疲労度 05
コンマ37 - 疲労度05 - = 22
敵コンマ
コンマ48 + 支援10 = 58
敵側に一本取られました!
現在 1勝1敗
うわぁ引き分けてしまった!
>>692
いや実は全く考えてませんでした!
コンマ補正でこんなことになるとは。
どうしようかなコレ
ちょっと考えよう
- 695 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/20(火) 22:54:18.23 ID:lEDc+kot0
- うん
とりあえず風呂はいってくる
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:56:59.17 ID:uw9Ij3h70
- 引き分けの場合は補正無しで考えたらどうかな?
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 23:13:05.09 ID:IB8+o1aM0
- 直下でコンマ判定とかどうだろうか
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 23:19:10.95 ID:nO3OKBWe0
- 引き分けなら補正なし(味方疲れ補正なし 敵上限50もなし)コンマ勝負で決着つけりゃいいんじゃない?
それかコンマ一個で奇数か偶数かで決着
- 699 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/21(水) 00:05:15.57 ID:I08CWQ+G0
- >>696
今後は引き分けの場合これでいこうかな…
補正なしの素のコンマでの判定で決着ということで。
で、次回からはそうするとして
今回はどうするかというと…
風呂入りながら考えた結果
アリスとウェル両方にエッチな目にあってもらおうかなと思いました!
アリス淫乱LVも魔力球ゲージもアップさせます。
今回限りの措置です。
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 00:08:25.89 ID:odLMJZrSo
- ええやん
- 701 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/21(水) 00:47:59.84 ID:I08CWQ+G0
- 今晩はここまでにしておきます。
明日にはこの戦闘を終わらせてエッチシーン安価募集までいきたいとおもいます
- 702 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 01:38:16.54 ID:oT+Yq1R80
- すまぬ今晩できなかった…
新しいエディタ試してたらこんな時間になってしまった
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 11:51:42.34 ID:xIpglLeE0
- おつ、エデイタってなに?
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 17:41:30.41 ID:q119Ri640
- テキストエディタは宗教
待ってる
- 705 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 22:56:34.41 ID:oT+Yq1R80
- >>703
>>704
いやあ文書かくならメモ帳でもいいんですけどね。
なんかテンプレとか管理しやすそうな文書作成ツール探してました
- 706 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 22:58:07.85 ID:oT+Yq1R80
- というわけでアリスとウイル戦闘の顛末です
- 707 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 23:01:28.93 ID:oT+Yq1R80
- アリス 疲労度 05
コンマ37 - 疲労度05 = 22
敵コンマ
コンマ48 + 支援10 = 58
敵側に一本取られました!
現在 1勝1敗1引き分け
――――――――――――――
アリス「しゃぁぁぁぁあっっっ!!」
アリスの攻撃! アリスはナイフで連続攻撃を繰り出しウイルに迫る!
対するウイルは次々に触手を呼び出す。触手たちは悍ましい身体を鞭の如くしならせてアリスを迎え撃つ。
アリス「はぁぁぁぁっ…!」
迫りくる触手を切り裂きながらアリスはじわじわと距離を詰める。
切り裂いた際の触手の返り血も気に留めることなく、アリスの前進は続く。
ウイル「きゃははっ!すごいすごい!がんばるわね銀髪ちゃん!」
アリス(そう。いまはわたしが がんばらないと…)
クチナは毒触手の対応に手いっぱいだし、ミルキィはパニック状態で短剣を振り回すだけ。
まともにウイルの相手ができるのはアリスしかいない状況だった。
ウイル(う〜ん、これはちょっとまずいかしら?)
アリスは精密機械のごとく、襲い来る触手を冷静に切り裂きながらじわじわと距離を詰めてくる。
劣勢に陥りつつある状況にウイルは内心あせりを感じていた。
ウイル「でもあなた、よくそんなすまし顔で戦えるわね。ほんとに機械か人形みたいだわ」
アリス「…」
ウイルの挑発めいた言葉も意に介さず、触手を切り裂く作業を続けるアリス。
あと数手でアリスの切っ先はウイルの身体に届くだろう。
ウイル「あぁ、ちがうわね…そんなのじゃない。だって」
あと半歩。踏み込めばアリスの勝利だ。
ウイル「人形なら、『効く』ハズないものねっ♥」
「―っ」
がくり。
突如としてアリスの足元から急激に力が失せ、膝から崩れ落ちる。
(な…に…?)
視界がぼやける。冷や汗が噴き出す。
手から短剣がすり抜け、床に金属音を立てて衝突する。
ウイル「触手の返り血を気にしなかったのはまずかったわね。あれも『毒』よ。皮膚から浸透すれば身体の自由を奪えるわっ」
アリス(しまっ…た…)
アリスは膝をつき、呼吸を荒げたまま動けない。
ウイル「ふふっ!やーっと捕まえたっ!ほんとうに効かない相手だったらどうしようかと思っちゃったわっ♥」
アリス「…っ…く…」
触手がアリスの首根っこに巻き付き、持ち上げる。
ウイル「ふふふっ、あなたみたいにキュートでクールでちっちゃい子ってマニアな人たちに大人気なんですって!たぁっぷり調教してステキな奴隷にしてあげる♥」
そう言うとウイルはアリスを触手に吊り下げたまま、クチナとミルキィのほうに向きなおる。
ウイル「おっぱいのおねえさん、さっきは油断しちゃったけど単にパニックになってるだけなのね。だったら簡単に捕まえられるわ。もう一人は…目が見えないのね。なぁんだ楽勝じゃない!」
- 708 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 23:04:52.82 ID:oT+Yq1R80
- アリス「…!?」
ウイル「ふふっ、あなたもお友達が一緒のほうが嬉しいでしょう?さぁ触手ちゃんたち。あの人たちも捕まえちゃいなさいっ」
だめだ。まただれかが。
なかまがひどいめにあってしまう。
アリス「や…やめ…」
げんきなミルキィ。やさしくしてくれるクチナ。
たすけなきゃ。たすけなきゃ。
アリス「 や め ろ ッ ッ ッ ! !」
アリスはほぼ無意識のうちにウェストポーチから 銀の鍵 を引き抜いていた。
ウイル「!? な、なによそれは…何かのマジックアイテム…なの?」
アリス「 うあああアアアッッッ!!! 」
渾身の力をこめるかのように、鍵を持つ手を振りかぶると―
ズゴンッ!
何もないハズの空間に…『銀の鍵』を突き立てた。
アリスはそのまま、手首をひねりカギを回す。
ガッシャァァァン…!
何かが開錠されたような音がダンジョン内に反響した。
続いて重い扉が開くかのような轟音が轟き。
カギの突き刺さった空間からは眩い光が溢れだした。
それは奇怪な虹色の光だ。
ウイル「な…なに…これ…」
目の前で起こった不可思議な現象を前に茫然とするウイル。
(魔力…でもこれは私たちの使う類のモノじゃない。根源からして違う…なんなの…!)
ウイル「やばい…やばい…! 何かわからないけど離れなきゃ!」
ウイルはワープホールを開くための術を唱え始める。
「オープン・ザ・ワープホ…」
だが…術を唱え終わることはできなかった。
ワープホールを開こうと印を結んだウイルの手を、支配下にあったはずの触手が絡めとったのだ。
ウイル「あ、あああ…わ、私の力が逆流している…触手のコントロールが…利かない!」
触手たちは腕どころか、ウイルの身体を雁字搦めにするように巻き付いていく。
まるで今度はアリスに従うかのように。
ウイル「なんなの!?あなた一体なんなのよぉ〜ッ!」
アリス「りーだー…つばき…たすけるよ…みんなを…」
もがくウイルの身体にアリスが抱擁するようにしがみついた。
その二人をさらに触手たちが絡めとり…二人の身体は虹色の光の渦に飲み込まれていく。
「きゃ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ・・・」
やがて光の渦は小さくなり…空間の振動とともに消えてなくなった。
アリスとウイルを飲み込んだままで。
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 23:06:51.79 ID:xIpglLeE0
- なぶられるなら一人より二人の方がいいってことですね!
- 710 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 23:09:43.15 ID:oT+Yq1R80
-
あとに残されたのは茫然と佇むミルキィとクチナだけ。
クチナ「何が…起こったんですか?」
ミルキィ「アリスが…何かやったの?どこにいったの…?」
塔のどこかで。
(う…)
アリスは微かに意識を取り戻した。
毒がまだ体にのこっているせいか動くことはできない。
すぐそばに、まだ数本の触手が絡みついているウイルが倒れているのがわかった。
彼女も触手も、ぴくりとも動かない。
おそらく意識を失っているのだろう。
自分が一体何をしたのか、今自分がどこにいるのかすら把握できないが…
(かったのかな…まけたのかな。でも すくなくとも ミルキィもクチナもぶじだよね…)
アリスは安堵すると…再び意識を手放した。
自分とウイル…ふたりに迫る新たな危機にも気づかないままに。
――――――――――
戦闘は引き分けに終わりました!
戦闘コンマが一番低かった仲間は…
アリス 37(負け
アリスがエッチな目にあいます
さらに毒使いのウェルもエッチな目にあいます
- 711 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 23:16:36.27 ID:oT+Yq1R80
- 投稿している途中で気づきましたが毒使いの『ウェル』の名前が途中『ウイル』になってました!ホントすいません!
- 712 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/22(木) 23:51:44.43 ID:oT+Yq1R80
-
つーか>>706からずっとウイルになってた…チクショウ
というわけで今回は前日言ってたとおり、特別措置として引き分けということにさせていただきました。
御覧の通り、アリスがただの女の子でないということはお分かりいただけたでしょうか。
彼女が一体なにものなのか、それは今はおいといて…
アリス1回目のエッチシーンwith毒使いのウェルです!
―――――――――――
毒使いのウェル
黒いのローヴを身に纏った10代後半ぐらいの見た目の少女、紫髪のロングで紅眼、可愛い系の顔立ちで背が低い、見た目はロリ巨乳
淫魔との混血であり、以前タワーに囚われた女性冒険者と男性型の淫魔との間に作られた子供
多彩な毒を操る事ができ、毒液や毒触手などを利用した戦闘や、毒を利用した調教を行い捕らえて調教した冒険者を奴隷として売りさばく
一番好きなのは『寸止め薬』を使った寸止め調教だが、気分によって変える
――――――――――
それではエロ安価指定をしたいと思います
謎の力で塔のどこかへ移動し共に意識を失ったアリスとウェル。
彼女らの身にいったいどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。
人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。
ただ今回は引き分けということなので、アリスとウェルのどちらかが優位に立つ感じではなく、できるだけ平等にエロい目にあうようなシチュエーションをお願いしたいと思っております。
(作者としてはただの女の子でないアリスが、人間と男淫魔のハーフという、やはりただの女の子ではないウェルと出会ったことでなんかドラマが生まれないかなー、と期待してるけど上手くいくかはわからない…まぁ気にせず安価しちゃってください)
今回は 2/23 17:00を締め切りとします
締め切り時間以降に>>1の出したレスのコンマにもっとも近い安価を採用させていただきます。
※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。
↓それでは募集開始
- 713 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/22(木) 23:52:30.64 ID:oT+Yq1R80
-
つーか>>706からずっとウイルになってた…チクショウ
というわけで今回は前日言ってたとおり、特別措置として引き分けということにさせていただきました。
御覧の通り、アリスがただの女の子でないということはお分かりいただけたでしょうか。
彼女が一体なにものなのか、それは今はおいといて…
アリス1回目のエッチシーンwith毒使いのウェルです!
―――――――――――
毒使いのウェル
黒いのローヴを身に纏った10代後半ぐらいの見た目の少女、紫髪のロングで紅眼、可愛い系の顔立ちで背が低い、見た目はロリ巨乳
淫魔との混血であり、以前タワーに囚われた女性冒険者と男性型の淫魔との間に作られた子供
多彩な毒を操る事ができ、毒液や毒触手などを利用した戦闘や、毒を利用した調教を行い捕らえて調教した冒険者を奴隷として売りさばく
一番好きなのは『寸止め薬』を使った寸止め調教だが、気分によって変える
――――――――――
それではエロ安価指定をしたいと思います
謎の力で塔のどこかへ移動し共に意識を失ったアリスとウェル。
彼女らの身にいったいどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。
人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。
ただ今回は引き分けということなので、アリスとウェルのどちらかが優位に立つ感じではなく、できるだけ平等にエロい目にあうようなシチュエーションをお願いしたいと思っております。
(作者としてはただの女の子でないアリスが、人間と男淫魔のハーフという、やはりただの女の子ではないウェルと出会うことでなんかドラマが生まれないかなー、と期待してるけど上手くいくかはわからない…まぁ気にせず安価しちゃってください)
今回は 2/23 17:00を締め切りとします
締め切り時間以降に>>1の出したレスのコンマにもっとも近い安価を採用させていただきます。
※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。
↓それでは募集開始
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 23:57:16.80 ID:Xogb9tIn0
- 乙
安価は「ふたりまとめてドラゴンに犯される」
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 00:37:25.63 ID:D2VOoHjA0
- 突然虚空から無数の触手が現れ、二人を犯し始める。
穴という穴を犯される激しい凌辱の中で二人の記憶が流れ込むように共有され、奇妙な友情を育む、同時に二人の性感も共有され激しい快楽に狂う。
最後は二人は重なりあうようにキスをしたり胸を揉み合ったりなどして快感を貪るように連続絶頂、触手に二人同時で犯される事に幸福を感じることとなる。
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 00:42:03.85 ID:sS0RuDvw0
- お疲れ様です
…ちなみに下二桁はどちらの方ですかね?
安価は「九尾商人と吸血商人」
互いに余力がなく、脱出するにも場所が分からない2人の下に2人の商人(柚とセウェルス)が現れる
セウェルスは回復薬を格安で売ってくれるが、二人合わせても持ち合わせが足りない(売れる物もない)
それを聞いた柚が「あなたたちのどちらかが私に買われれば、十分な金を出す」と提案した結果、商人2人で口論に
身売りが嫌なアリスとウェルは回復薬とそれっぽい媚薬を盗んで逃げだすが、すぐに捕まってしまう…
エロ内容は「強力な魅了をかけての本番」と「盗まれた媚薬を使ってのレズ」
1人に片方、ダブりなしでお願いします
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 00:46:45.06 ID:tKzr4qFHo
- 移動の衝撃で寸止め薬と強力な媚薬を二人してあびてしまう
ウェルでは解毒することは出来ず薬ですまともに動けないところを人間牧場の主に回収される
主に母乳が出るようにする毒を出すよう言われるが反抗するものの三角木馬や鞭で調教され従ってしまう(アリスも巻き添えを食らう)
最終的には毒は解除されないままいくこともできず機械に穴という穴を四六時中無慈悲に犯されながら二人して搾乳家畜へとなりさがってしまう
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 02:24:36.48 ID:ZlEPh9UQo
- 移動の衝撃で倒れているところを男冒険者二人組に出会う
断る理由もないので、黙って助けられるが、アリスは直感的に人ではないと気が付き、問い詰めると正体を現した
その正体は冒険者達に化けた童貞トロル達であり、助けてやる代わりに一発やらせてくれと土下座してくる
そんな二人を見て、アリス達は憐れに思い、本当に助けてくれることを条件に一度だけ性行為を許可してくれる
が、童貞ながらもテクニシャンもあり持久力もあるハイパー童貞に何度もイかされてしまい、帰る頃にはヘトヘトになる
尚、ウェルはトロルの一人にお持ち帰りされ、アリスも無意識ながらに性を求めるようになる
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/23(金) 07:11:19.32 ID:DvmezE5JO
- 移動の際の衝撃で媚薬やら幻覚を起こす毒やらが散乱して二人ともガッツリ浴びてしまい、前後不覚のまま二人でセックスしてしまう。十数回身体を重ねていくうちにお互いの事を理解し会う。
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 11:09:12.87 ID:P9S9XMf5O
- 二人とも寸止め薬を誤って食らった状態でスティッキーガストに引っ掛かってしまう
絶頂することが出来ないため解放される手段がなく元敵同士のため仲良くなれるはずもなくイクことも出来ぬままどんどん締め付けられるのだった
同時絶頂をしない二人に業を煮やしたステイッキーガストは穴という穴や胸を責めるが寸止め薬でいけないのでステイッキーガストが諦めるまで長時間おかされ続けてやっと解放された
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 13:06:50.51 ID:y551o8Ql0
- ジェネラルオークに二人とも連れてかれる
よりよくご奉仕出来た方を見逃すといいダブルフェラチオさせる、二人とも嫌々やるがカウパー媚薬とウェルは淫魔の血の本能で独り占めし自分で止められないほどのドスケベフェラテクをみせ射精させ精飲、いつまでもしゃぶり続けるウェルを引き剥がし余韻に浸ってるウェルとの約束を破りセックス
ウェルとのケダモノセックスを見せつけ発情したアリスの体にぶっかけ全身に媚薬を塗りたくり流されまいとするアリスに寸止め薬を打ちアリスともセックス
寸止め薬のせいで体が疼ききが狂いそうになったところをオネダリしたらイカせてやるといわれマングリでオネダリ懇願、種付けプレスで蹂躙され中だし絶頂
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 13:31:28.20 ID:bSuSByuGO
- 他のモンスター絡めていいとはいうものの女モンスターが負けた場合はぷりうさは手をだせないからいいとして主人公側が負けたときはあまり要らない気がする
女モンスターに負けたのにオークに犯されるとかその逆も出来てしまうから原則負かしたモンスターだけのほうがよいきがする
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 15:21:40.14 ID:xOzAoqhwO
- ウェルの触手がコントロールを失いウェルとアリスを犯す
触手は強力な媚薬と寸止め薬を分泌しており、気が狂う程の快楽に苛まれながらも絶頂できず延々と犯される
偶然通りかかった腕利きの男冒険者に助けられるも体の疼きが押さえられず逆レイプする
最終的に男に主導権を握られ二人同時に犯されて大絶頂
- 724 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/23(金) 17:58:04.53 ID:A7lqtpXB0
-
様々なシチュエーション案ありがとうございます。
このスレのコンマに最も近いコンマを採用します。
- 725 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/23(金) 18:01:27.93 ID:A7lqtpXB0
- >>724のコンマ53に近いのは>>721のコンマ51ですね
こちらを採用させていただきます
- 726 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/23(金) 18:06:57.30 ID:A7lqtpXB0
- >>722
それもわかるのですが、負かしたモンスター単体よりも他のモンスターを絡めて考える方がシチュエーションを想像しやすいかなとも思うのです
選択肢が増えるといいますか…
とりあえずエッチシーン考えていくのでまたお時間をいただきます
- 727 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/23(金) 18:12:07.87 ID:A7lqtpXB0
- いつまでもしゃぶり続けるウェルを引き剥がし余韻に浸ってるウェルとの約束を破りセックス
あれ?
ひょっとしてこの部分ウェルとアリスで名前間違えてます?
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 19:10:17.65 ID:cteN+QmmO
- 約束はアリスとウェルとの約束
搾ったウェルの勝ちだったんですがジェネラルオークが我慢できずウェルから犯したって流れですね
わかりずらくてすみません
- 729 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/24(土) 01:23:50.16 ID:nrqsAbkc0
- >>728
ご説明ありがとうです
今文章考えてます
今晩は更新ないよ
- 730 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/28(水) 11:14:39.20 ID:cJ1P2yv40
- 今アリスとウェルの会話を書いている
うまいことアリスのキャラを掘り下げられるといいのだが
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 15:21:49.15 ID:HE5Lbsy90
- 期待
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 10:06:08.67 ID:gONDXrEpO
- 今回は結構難産かな?
応援してます
- 733 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/05(月) 17:07:35.06 ID:uxWy6IBu0
- おまたせしてすまない。
1レスだけ投稿させていただく。
序盤の序盤だが
- 734 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/05(月) 17:09:09.21 ID:uxWy6IBu0
- 「―ちょっとぉ!あなた!起きなさいよ!」
「んー…」
耳元できゃんきゃんと騒ぐ甲高い声でアリスは目覚めた。
「ふんっ。こんな硬い床でよくぐーすか寝られるわねっ。無神経なんてもんじゃないわっ」
イライラしているのか、棘のある口調で声の主は毒づいた。
「おはよー…って」
うとうとした瞼をこすりながら起き上がるアリス。
ぼやけた視界の中でどこかで見たような紫髪の少女がこちらを見下ろしている。
「あれ…だれだっけ」
起き抜けでボーっとしているのかいつもどおりなのか、小首をかしげてみせるアリス。
「さっき戦ったばかりの相手の顔くらい覚えてなさいな。ウェル…毒使いのウェルよ」
「あ、おもいだした。さっきのしょくしゅのひとだ」
ぱんぱんと黒装束のほこりをはらいながらアリスも立ち上がる…が、少し足元がふらついている。
まだ身体に毒の効果が残っているようでまともに戦える状態ではない…が、目の前の少女も今は戦う意思はないようだ。
ウェルもまた、戦いのダメージが残っているのかもしれない。
「ところで、クチナと、ミルキィは…」
「あなたの仲間? ここにはいないわ。元の場所に置き去りよ」
「おきざり…え、ここってどこ?」
「こっちが聞きたいわよ!貴方がヘンなアイテムを使ったせいでこんなとこに跳ばされたんじゃない!」
アリスのマイペースぶりにウェルはイライラしっぱなしだ。
そんな彼女のイライラに気づいているのかいないのか、やはり小首をかしげてアリスは言う。
「…わたしにもわかんない。あのときみんなをたすけなきゃっておもったけど…それだけ。なにをしたかはぜんぜんおぼえてない」
「はぁ?覚えてないって無責任な…そのカギを使って何かやってたじゃない」
「カギ? あ、これ…」
言われてやっと、アリスはウェストポーチにしまっていたはずの銀の鍵が自分の手に握られていることに気が付いた。
普段は奇怪な光を放つ銀の鍵だが、宝箱などを開いて力を使った際にはその光はしばらく薄れてしまう。
今のカギの状態はまさしく力を使ったあとのようだ。しばらくは使用不可能だろう。
「はん。結局元の場所に戻るのに貴方の力はアテにならないってことね」
アリスが頼りにならないとわかるとウェルは頭上で指をならし、
「…『オープンザワープホール』」
と呟いた。しかし何も起こらない。
「はぁ…」
ウェルはがくりと肩を落として深いため息をついた。
(やっぱりワープホールも使えないかぁ。というか魔力のコントロールすらできないし。あぁ、今日は厄日だぁ)
「はぁ…しょうがない。自力で帰り道を探すわ」
「いっちゃうの?」
とぼとぼと、頼りない足取りで去っていこうとするウェルに声をかけるアリス。
「なによ。まさか戦う気ぃ? 貴方だってまだそんなコンディションじゃないでしょう」
「うん、わたしも なかまをさがさなきゃ」
「そ。じゃあねぇ」
- 735 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/05(月) 17:10:10.84 ID:uxWy6IBu0
- 「…」
てくてく。
「…」
てくてく。
「…んもぉ!なんでついてくるのよぉ!」
後ろから迷い犬のようについてくるアリスに耐えきれず振り返ってしまうウェル。
しかし、アリスは。
「あなたもわたしも、ひとりだとおそわれたらたいへんだとおもう。だからしばらくいっしょにいたほうがおたがいのため」
さらっと自分の考えを言ってのけた。
「共同作戦ってこと?…意外と考えてるじゃない」
ウェルも見た目はか弱い少女だ。
だからこそ普段獲物を探してダンジョンを歩く際は触手や毒で武装して自衛しているのだが、いまの彼女には毒薬はあっても触手を操ることはできない。
「協力するって言っても、襲われたら逃げるくらいしかできないでしょうし…片方が捕まってるうちに自分だけ逃げる、みたいな感じになるわよ?」
「うん。おたがいそういうかんじでいいよ」
「ドライね。いい性格してるわ」
こうして、二人はしばし行動を共にすることを決めた。
- 736 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/05(月) 17:11:20.94 ID:uxWy6IBu0
- 2レスになってしまった
続きはまだ書いてるのでもうしばらくおまちいただきたい
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 17:36:59.54 ID:GCIK7bur0
- 乙乙
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 21:34:54.54 ID:YYCyaZvmO
- おつ
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/03/08(木) 00:43:58.66 ID:r6lFbgrA0
- a
- 740 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/10(土) 07:39:31.33 ID:R/EdiaWy0
- またちょいとだけ更新するよ
- 741 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/03/10(土) 07:41:13.40 ID:R/EdiaWy0
- 「―それにしても」
迷宮を歩きながら、ウェルが語り掛ける。
「仲間たちがピンチだから秘められた力が解き放たれました―って、どこの英雄譚よ。貴方そんなにあの連中が大切なの?」
「よくわからないけど たいせつだとおもう」
「『だと思う』?ふふん、ハッキリ言えないってことは自信ないんだ」
からかうように鼻で笑うウェル。
アリスは応えず、ただ後ろを歩くだけ。
「実は疎外感あるんじゃない?自分とあの人たちは違うんだー、みたいな」
「みんなとはちがうけど、そがいかんはないよ」
「どうだか。…というか、貴方本当に何者?」
「…」
ウェルはずっと気になっていた。
アリスが使っていた銀の鍵と、それにより開かれた虹色の光を放つ空間。
通常の魔術とは根源の違う別次元の魔力。
あのカギはただのマジックアイテムではない。人知を超えた神器クラスの代物だ。
「アレは人間が扱えるような力じゃない。でも貴方は使えた。覚えてはいなくてもね」
ウェルはそこまで言うと立ち止まり。アリスの方に向きなおった。
「はっきり聞くけど…貴方人間じゃないでしょう?」
しばし、2人は無言で見つめあう。
「―おとうさんは」
先に口を開いたのはアリスの方だった。
「…おとうさんは、『ホムンクルス』って いってた」
「ちょっ―」
ウェルは驚愕していた。
人造生命<ホムンクルス>。
それは偽りの生体組織に偽りの魂を宿らせて生み出す禁断の疑似生命体。
「ちょっとまってよ…そんなの人間じゃないどころか…生き物かどうかすら怪しいじゃない。あなた、まさか、ホントに!?」
ウェルが疑うのも無理はない。
ホムンクルスの創造は困難を極めると言われており、誕生してから数秒で死亡するというケースが殆どらしい…が。
「しかも、『さいこうけっさく』っていってた。えへん」
「えへん、て…貴方…胸張って言われても…」
目の前で薄い胸を張っている少女は、とてもそんな儚い存在のようには見えない。
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