【モバマスR−18】拓海「唐突な試練」(おっぱいネタ)

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47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 18:02:09.30 ID:bLOGNUBG0
突然の深い意味を込めたような発言に5人は動揺した。

拓海(まさか...バレたか!?)

夏樹(亜季!里奈!拓海の両脇からタオルがはみ出てないか確認しろ!)

亜季(右舷、異常なし!)

里奈(左も大丈夫〜)

涼(まさかタオルがずり落ちているのか...?)

ドキドキが止まらない5人、そして大男が再び口を開く...


「きっと昨晩のレズ5Pでキスマークが沢山付いたに違いない!おほ^〜」


夏樹(えぇ...)

涼(なんだアイツ...)

里奈(もしかしてウチと同じおバカ系ー?)

亜季(レズ!?なっなんとはしたない言葉を...!)

拓海(セエェェェェェェェェェェフ!)



小梅「あの大きな人、何を喋っているんだろう...?」

あの子『...知らないほうがいいよ。』

小梅「あっ、うん...」

こうして小梅考案のガチホラーで十分に悲鳴を上げた5人は仕事を終えた。スタッフ同士の話から「最後にあんな仕掛けあったっけ?」と聞こえたが無視した。
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 18:04:21.96 ID:bLOGNUBG0
休憩に入ります。

ここだけ見るとギャグですね...
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 21:14:01.76 ID:bLOGNUBG0
拓海「とうとう来ちまったか...」

事務所の中で拓海は今デスクワークしてるであろうPの個室の扉の前にいた。

ここに来る前、遊園地から出ようとしたときに5人から鼓舞をもらっていた。

夏樹『拓海!不安だと思うが思い切って行けよ』

亜季『ご武運を祈ります拓海殿!』

涼『終わったらまた焼肉に行こうな』

里奈『ついでに昨日の猫カフェの続きもねー』

小梅『よく事情は知らないけど...応援する。あっ、あの子も【頑張れ】って言ってるよ...』

6人だった...

自分にかけられた応援の声を思い出したていたら、この騒動の張本人が来た。

芳乃「とうとうこの時が来ましてー」

拓海「芳乃...」

実は仕事に向かう時から悩んだ末、ある決断をしていた。そして目の前の彼女にこう言った。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 21:17:31.79 ID:bLOGNUBG0


拓海「なぁ、もしアタシがPにフラれたら...『元々向井拓海の胸はこうだった』っていう常識に書き換えられるか?」

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 21:30:00.64 ID:bLOGNUBG0
それは覚悟だった。

自分の少年のような胸板に指さしながら芳乃に可能かどうか聞いた。

芳乃「...もちろんでしてー」

そのまっすぐに自分を見つめる瞳に不安と嘘は無いと分かった芳乃は返答する。

破局したら胸が戻らない、今後の活動に自分の胸を隠し切れないと判断した拓海の最後の覚悟だ。

拓海「これでも元特攻隊の隊長だ!正々堂々と真っ向勝負をかけるッ!!」

唐突に始まったこのバカげた試練、だが当事者にとっては一生に関わることだ。

また扉の前に向き直り、ドアノブを握って思い切り開いた。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 21:36:48.78 ID:bLOGNUBG0
拓海「オッス!P!」

聞きなれた声が耳に入り、パソコンの画面から目を離して交際相手をみるP。

P「おう拓海か。今日のお仕事お疲れさん!」

元気に挨拶を返したPはどこか決意を感じる彼女に違和感を感じた。

拓海「P...実はアタシ今日...」

拓海が何かを伝えようとしたとき、Pによって遮られた。

P「おい...なんだそのふざけたモノは...」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 22:33:20.49 ID:bLOGNUBG0
拓海「え?」

椅子から立ち上がり拓海の目の前まで近づくP、そして...

P「なんで胸に詰め物をしているんだ?」

さすが重度の巨乳フェチ、5ヶ月も交際相手の爆乳を堪能・発育はおろかシャツ越しでも胸の違和感を瞬時に理解したのだ。そしてシャツを掴み取り、思い切りたくし上げた。

拓海「きゃあ!」

つい女の子らしい悲鳴が出た、同時に偽りの爆乳を築いていたタオルがブラジャーから零れ落ちる。

P「これは...」

しかし、まさか絶壁と化しているとは思ってなかっただろう。拓海の変わり果てた胸を見て驚愕した。

拓海は思っていたよりも早く今の自分の状態を明かすことになったが、これを見逃さなかった。伝えて確かめるしかない、彼の愛を...
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 22:35:40.43 ID:bLOGNUBG0




拓海「P...アタシの胸がこんなに貧相になっても...ずっと恋人でいられるか...?」



55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 22:38:18.64 ID:bLOGNUBG0
ここからはバッド(?)エンド、ハッピーエンドの順で書きます。

前者は短い(予定)です
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 22:44:03.77 ID:WqHprwBro
バッドに?がついてることに期待する
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/11(日) 22:47:18.92 ID:bLOGNUBG0
その前にスリーサイズ確認

向井拓海(18) 163cm  53kg(交際前)
B95(H)→97.5(+0.5でI)→70(推定AAA)
W60
H87

依田芳乃(16) 151cm 40kg(巨乳化前)
B73(B)→100.5cm(推定K)
W53
H73
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 22:51:19.27 ID:bLOGNUBG0
―バッド(?)エンド―


P「ごめん...拓海も薄々感づいてたかもしれないけど、最初からお前の爆乳が目的で告白したんだ...」

59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 23:06:46.08 ID:bLOGNUBG0
拓海「...そっか」

Pの返事を聞いた拓海は短い言葉を出し、Pに背中を向ける。

拓海「あ〜あ!デカい胸を失くしただけでフラれちまうなんて惨めだなー!」

P「拓海...すまない...」

顔が見えなくてもお互いどんな表情、感情を抱いているか自然と理解していた...半年間の交際は決して無駄ではなかったようだ。

拓海「そうだ!夏樹たちとこれから焼肉だったんだ!悪いなP、恋人関係は無くなっちまったが明日も相棒として支えてくれよ!」

虚しい空元気が室内に響く。振り返ることもせず、拓海は部屋から出た...

P「...すまない。今まで悪いことをしてきた...」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 23:19:44.70 ID:bLOGNUBG0
事務所から出た拓海は近場で公園にあるベンチに座り込んでいた。そこに芳乃がやってきた。

芳乃「終わりましたかー」

拓海「あぁ...もう知ってるんだよな?」

赤くなった目と涙の跡が残る拓海は手の甲で顔を拭い、芳乃を見る。彼女はそれに応えるように首を小さく縦に振った。

芳乃「約束通り拓海さんの胸の常識を『元々平坦な胸だった』ことにしましてー」

手を合わせ、念仏のようなものを唱える芳乃。この世の1つの常識を変えるための準備だろう。だが不意に肩を掴まれ止めてしまった。

拓海「...待ってくれ。芳乃、もう1つだけ頼みたいことがある...」

芳乃「今一度胸を取り返す機会が欲しいのでしてー?」


拓海「いや、それはもういい...アタシがお願いしたいのは...」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 23:44:16.56 ID:bLOGNUBG0
芸能プロダクションに勤め始めて早5年になろうとしているPはある担当アイドルが気になってしょうがなかった。

今舞台袖で結成して一年目の担当ユニットのライブを見守っている。その5人はとても個性的ではボーカル・ダンス・ビジュアルはハイクオリティだ。

だが彼はそのユニットをまとめ上げるセンターのリーダーである彼女に惹かれていた。

黒いロングのストレートヘア―、しっかりとした体躯、ライブ中の楽しみながらも勇ましさを感じるのは彼女が元特攻隊隊長を務めていた賜物だろう。

だが、その胸は平坦だった。つくづくあそこに豊かな膨らみせえあればといつも思っている彼だが、彼女に目が離せないのだ。

同僚でもドン引きの巨乳フェチのPはいつもならユニットのある二人の巨乳に視線が行くのだが、どうもおかしい。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/11(日) 23:54:09.74 ID:bLOGNUBG0
あっという間にライブが終わり、観客の熱い声援が冷めない中彼女たちはこちらに戻ってくる。

夏樹「どうだったP?熱いライブにできていたか?」

亜季「この感覚、何度味わっても飽きませんな!」

涼「いつも全力だが、今日は一段と疲れたぜ」

里奈「からだあつーい、お水ちょーだい」

P「おう!いいライブだったぞお前ら!」

リーダーに視線が行きがちだったが、プロデューサーとしてユニット全体の動きを見ていたPは4人に労いの言葉をかける。

その4人の後にリーダーがPの前に来た。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 00:05:26.04 ID:y93T18oq0
拓海「おうP!このライブ、最高だったろう?」

自信満々に感想を求める彼女にPは応える。

P「文句のつけようのない最高のライブだったぞ拓海!」

拓海「そうか...そうだよな!へへっ」

P「ッ!」

彼が見たものはたくみんスマイル...ではなかった。満面の恋する乙女の笑みである。

拓海「じゃあ着替えてくるから、焼肉奢れよ!」

初めての芽生えた感情だった。彼はそれに従順になるようにその背中に声をかける。

P「拓海!待ってくれ!」

それを聞き、振り返る彼女。Pは決意したように口を開いた。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 00:06:31.27 ID:y93T18oq0


P「拓海...お前がよければの話だが...俺と結婚を前提に付き合ってくれないか…?」

65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 00:10:53.92 ID:y93T18oq0


アタシがお願いしたいのは...そう、Pと付き合う前の関係に戻してほしいこと...

えっ?何でかって?...そんなモン決まってんだろ

デカい胸なんて無くてもアタシがPを惚れさせてやるんだよ!

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 00:13:30.44 ID:y93T18oq0
バッド(?)エンド、おわり!

かなり急ぎ足になりましたが、何とかなりました(誤字脱字に目を逸らす)

次はハッピーエンドですね...
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 01:39:58.16 ID:y93T18oq0
―ハッピーエンド―


P「何言ってんだ。それじゃあ拓海との婚約が台無しじゃないか」


68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 01:40:55.95 ID:y93T18oq0
拓海「え...?」

当たり前のように発言するP。その顔には嘘が書かれていない。

P「確かに拓海のおっぱいがなくなったのにはビックリしたぜ。でもお前とは絶対に結婚したいしそれ以外はもうあり得ないと考えている。」

彼の偽りない告白につい顔を赤くする拓海、それでもまだ疑う。

拓海「だってアンタが胸しか弄らないから...デカい胸しか興味ないんじゃ...」

P「確かに俺は巨乳フェチだが...それだったら俺は今頃及川家に婿入りしているぜ?」

拓海「それって...つまりは...」

P「巨乳かどうか以前にお前自身に惚れていたんだよ。んでたまたまHカップという魅惑の果実があったってワケよ。」

少し恥ずかしそうに笑顔で拓海に告白の理由を語った。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 01:42:04.01 ID:y93T18oq0
眠いので今回はこれまで。

連休の最終日には仕上げておきたい...
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 11:25:44.90 ID:y93T18oq0
拓海「バカ野郎...そういうことは、もっとはやく聞きたかったんだぞ...」

5ヶ月間ずっと胸の内にあった不安が溶けて、その瞳から大粒の涙が零れ出る。形がどうあれ、自分を愛してくれているのだと...本当に良かった...

P「ごめんな。告白するときにこういうことも言おうとしてたんだけど、俺もあの時舞いあがちゃって、つい忘れていた。」

拓海「良かった...良かったよおぉぉぉ〜...」

今、目の前にいる彼女は特攻隊長でもアイドルでもない。どこにでもいる恋する乙女だ。泣きじゃくる拓海を羽衣をかけるように優しく抱き寄せた...
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 11:28:18.22 ID:y93T18oq0
P「ところでその胸...なんでそんなことに?ていうか元に戻せるのか?」

拓海「あっ...確かに...どうやったら戻るんだこれ?」

P「えぇー!?戻してくれなきゃ俺が困るよー!」

やっと落ち着いた拓海を椅子に座らせ、ホットココアを彼女に渡しPと変わり果てた胸について話をしていた。

芳乃「それは私から説明いたしまして―」

いつの間にか部屋に入っていた芳乃に2人が驚いたとき、Pの行動は速かった。普段の彼女からは想像できないその和服から主張する大きな膨らみを確認した瞬間、一気に彼女との間合いを詰め、目にも止まらぬ手さばきで和服を脱がせその爆乳の全貌が露わにさせた。

芳乃「いやーんでしてー」

P「その胸の形、乳輪の大きさ、乳首の色...非常に拓海のHカップに酷似している...だがそれだけでない、もう1人のおっぱいの分も加算されているような推定Kカップ...吸い取ったんだな芳乃!お前の力で拓海の爆乳をッ!」

芳乃「話が早くて助かりましてー」

まるでバトル漫画で敵の特殊能力を見破るように芳乃の豊乳を的確に分析したP、流石巨乳フェチである。そして芳乃はこうなった経緯をPに話した。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 11:37:33.58 ID:y93T18oq0
P「なるほど...拓海にもそんなカワイイところがあったということか。そうかそうか〜」

拓海「何アタシを見てニヤニヤしてんだよ気持ちわりぃ!」

P「あいたっ!」

芳乃「夫婦漫才はそこまででしてー。胸を返す術ですがー...」

重要な話になったと分かり、静かに聞き入る2人。そして芳乃はこう言った。

芳乃「また乳献上の儀を行い、拓海さんが私の胸を吸い取るのでしてー」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 14:32:51.93 ID:y93T18oq0
拓海「なるほど、やられたことをそのままやり返すカンジか...」

芳乃「その通りでーでは、早速行いましょー...」

瞬時に部屋が変わった。昨晩拓海が経験した快感の和室である。

P「うおっ!?何処だここ?」

どうやらPもこの空間に入ったらしい。

Pは拓海と芳乃の服が例の巫女服に変わっていたのも驚いたのだが、お経のようなものを唱える芳乃の強調されたKカップ爆乳につい鼻の下を長くする。それを面白く思わない拓海はPの頬をつねる。情けない悲鳴が響いた。

芳乃「それでは拓海さん、その杯に入っているものを私に飲ませましてー」

2人の間に置かれた杯を確認した拓海はそれを手に取り、芳乃に飲ませようとした...がなにを思ったか杯を元の場所に戻す。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 15:10:07.56 ID:y93T18oq0
拓海「なぁ芳乃...昨日アタシにいきなりこれをやったとき、声をかけても無視してたよな?」

芳乃「...なにを仰っておるのかー」

拓海「アタシの了承も得ずに、それに気絶してからも胸をこんなになるまで吸い取ったもんな〜。...どう思ってた?」

一瞬の静寂。そして...

芳乃「...決して『そのバカでかいおっぱいを吸い取ってやったぜ!ざまあみろ!おぉん?今のぺったんこの状態で【アタシ胸が大きくてこまっているんですぅ〜】って言ってみろや貧乳!』と思ったことはー...」

拓海「P!」

Pに視線を送る拓海、その目を見て何を企んでいるか察した彼は芳乃の後ろに回り込み、Kカップ爆乳を揉みしだく。

芳乃「っ!!?!」

今までの自慰でも経験したことない快感にあっという間に力が抜け、両ひざを床につけてしまう芳乃。拓海は再び杯を持ち、芳乃に中身を飲ませた。

拓海「さっきも言ったがアタシはやられたことをやり返す主義だ。...覚悟はいいな?」

Pは芳乃の巫女服を横にずらし、再度爆乳を持ち上げ、すっかり勃起した乳首を拓海に飲ませやすいよう隣り合わせる。そこから滲み出る白い液体を見て拓海は口を近づける...

芳乃「あっ...ぃや...」

静止を求めるがPのテクニックの影響で声に力が出ない芳乃。拓海は2つの先端を口に含み、そして...

ちゅうううううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううぅぅぅぅぅぅぅううぅうぅぅぅぅ!

思い切り吸い上げた。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 15:49:55.50 ID:y93T18oq0
芳乃「きゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!!」

おそらく誰も聞いたものはいないであろう彼女の快感による喘ぎ声が響いた。そして拓海の口内に甘いミルクのような液体が流れ込み、それを飲んでいく。10秒もたたないうちに芳乃のKカップ爆乳が萎みはじめ、目測でもJカップにサイズダウンしようとしていた。

拓海(来た...!)

拓海は貧相な胸の中に熱いものが流れ込んでくる感覚を知った。ほとんど平坦だった胸板に膨らみが出てきたのだ。まるで風船同士の空気の入れ替えのように芳乃の豊乳は萎み、拓海の貧乳が膨らんでくる。

芳乃「あっ...あーっ...」

この時点で芳乃は声もまともに出なくなり、涎を垂らしながら焦点の合っていない目で自身の爆乳が萎んでいく様子を見るしかなかった。

J、I、H、G、F、E...とサイズダウンが進み、Dになるところで拓海は一旦口を離した。

拓海「ぷはぁっ!流石に両方同時に吸うのには厳しいサイズになったな...」

この時点で両者のバストサイズは逆転していた。拓海の胸にはFカップは下らないであろうサイズの果実が2つ、下にずり落ちた巫女服から瑞々しく弾んだ。

P「だいぶ戻ってきているぞ!拓海のおっぱいが!」

乳を吸い取る様子を見ていたPは股間に大きなテントを張らせながら、拓海に状況を教えた。

拓海「そうか...次でラストスパートだ!行くぜ芳乃!」

P「行けぇ!拓海ーーーーーーーーッ!」

芳乃「も...ゆる...し...でして...」

こうして片方ずつ乳房を吸い取られ、拓海の爆乳が完全復活した...


76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 16:25:16.53 ID:y93T18oq0
拓海「あれ?ブラのホックが届かない!」

P「えぇ!?」

吸い取り終えた直後、芳乃がうつ伏せに倒れたと同時に部屋が元に戻り、拓海はいつものようにブラジャーを着けようとしたら以前と違い、ホックが完全に背中に届いていなかった。

拓海「まさか...!」

そう思い、倒れている芳乃を仰向けにした。

拓海「なっ...無い...!」

芳乃「誰が...ここまでやれと...言ったの...でしてー」

かろうじて意識の合った芳乃の胸は僅かな膨らみだけを残していた。どうやらあの時、Pの応援もあり、力強く吸っていたので元々彼女にあったBカップのつつましい胸も少し吸い取ってしまったようである。

拓海「P、メジャーをくれ!今アタシのサイズはどれくらいだ?」

暫くしてメジャーをもって部屋に戻ってきたPにお願いし、バストを計測する。

P「ひゃっ...101cm...!やったー!夢の100cmオーバーだあああぁぁぁ!」

元のサイズより2カップアップ、Jカップになったその爆乳にPは顔を突っ込ませた。

拓海「おわっ!こんなところで抱き着くな!...ったく。」

いつもなら突き飛ばすが、この時は許した。見慣れた光景を目にして、拓海はもうこの表情に不安を抱かなくていいのだと確信していた...
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 16:35:52.59 ID:y93T18oq0
おっぱいサイズとその他 最終情報

向井拓海(18) 163cm  53kg(交際前)
B95(Hカップ)→97.5(+0.5でIカップ)→70(AAAカップ)→101cm(Jカップ)
W60
H87

依田芳乃(16) 151cm 40kg(巨乳化前)
B73(Bカップ)→巨乳化100.5cm(Kカップ) →貧乳化69.5cm(AAカップ)
W53
H73

華麗なるおっぱいの逆転劇ですねぇ! あとちょっと続きを書きます。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 16:58:10.88 ID:y93T18oq0
(訂正)おっぱいサイズとその他 最終情報

向井拓海(18) 163cm  53kg(交際前)
B95cm(Hカップ)→(交際開始から半年後)97.5cm(あと0.5cmでIカップ)→貧乳化70cm(AAAカップ)→巨乳化101cm(Jカップ)
W60cm
H87cm

依田芳乃(16) 151cm 40kg(巨乳化前)
B73cm(Bカップ)→巨乳化100.5cm(Kカップ) →貧乳化69.5cm(AAカップ)
W53cm
H73cm
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 17:51:09.12 ID:y93T18oq0
それから数日後...2人の関係は変わらぬままだった。その間に芳乃は「びぃかっぷに戻してほしいのでしてー」とお願いという名の乳献上の儀に強制参加を目論んでいた。だが、試練を乗り越えた2人にそんな水を差すようなことはできず、AAカップのままでもいいかなと考え始めているようだ...

P「今度のライブの打ち合わせは以上だ。何か質問は?」

里奈「ないぽよー」

涼「大丈夫だ」

夏樹「別に無いぜ」

亜季「大丈夫であります!」

拓海「大丈夫だ!」

打ち合わせ後、4人は拓海とPの2人きりにするべく、さっさと部屋から出る。去り際に夏樹に「グッドラック」と応援された拓海。

拓海「あいつら...P、今晩大丈夫か?」

P「今日は定時に終わるから大丈夫だ!」

今日は約束した「夜のお誘い」である。すると拓海は私物のバックからあるものを取り出した。


打ち合わせが終わり、
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 17:57:42.43 ID:y93T18oq0
それから数日後...2人の関係は変わらぬままだった。その間に芳乃は「びぃかっぷに戻してほしいのでしてー」とお願いという名の乳献上の儀に強制参加を目論んでいた。だが、試練を乗り越えた2人にそんな水を差すようなことはできず、AAカップのままでもいいかなと考え始めているようだ...

P「今度のライブの打ち合わせは以上だ。何か質問は?」

里奈「ないぽよー」

涼「大丈夫だ」

夏樹「別に無いぜ」

亜季「大丈夫であります!」

拓海「大丈夫だ!」

打ち合わせ後、4人は拓海とPの2人きりにするべく、さっさと部屋から出る。去り際に夏樹に「グッドラック」と応援された拓海。

拓海「あいつら...P、今晩大丈夫か?」

P「今日は定時に終わるから大丈夫だ!」

今日は約束した「夜のお誘い」である。すると拓海は私物のバックからあるものを取り出した。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 18:21:03.95 ID:y93T18oq0
P「そっ...それは!」

パッケージには「めちゃうす」という大きな平仮名が載った小箱、コンドームだった。

拓海「今日はその...下のほうも使ってくれよ...初めてだけど...」

顔を熱くしながら処女を奪ってほしいとおねだりする元特攻隊長アイドル、口を小箱で隠す仕草によって両腕に挟まれたJカップ爆乳が強調される。この時点でPのpは臨戦態勢に入っていた。初めて乳以外のところも興奮したのである。そんな彼が暴走寸前なのを知らずに拓海は会心の一撃を喰らわしてしまう。

拓海「今日は大丈夫な日だから...生でもいいぞ...?」

P「うおおおぉぉー!拓海ぃー!」

タガが外れたPは拓海に襲い掛かり、服はおろか新しく買ったJカップ用のブラジャーとショーツも脱がし、素っ裸にされる彼女。

拓海「待て待て!夜のホテルまで待てないのか!ていうかコンドーム着けろ!いくら大丈夫な日でも限度が...ああん!」

抵抗しようとするもPのテクニックで艶のある声を出してしまい、力が出ない拓海。

こうしてなす術なく、初体験は勤め先の事務所の一室で行われた。

程なくして「できちゃった結婚」をしてしまい、電撃引退することを快感の渦に飲み込まれている2人はまだ知らない...
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 18:23:14.69 ID:y93T18oq0
これにて本編は終了!お疲れ様でした!

休憩したらAAカップの貧乳になった芳乃がどうやって戻すかというおまけを書きます。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 19:51:43.23 ID:uqQKbBc10
イケメンアイドルから強奪するのかな
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 19:59:26.53 ID:y93T18oq0
〜おまけ〜

芳乃「拓海さんから私のびぃかっぷを取り戻したいのですが...あのいちゃつきように水は差せませぬー...おやー?衣装室から声がー...」



ルーキートレーナー(以下ルキトレ)「91.5cm!?十時さん、また胸が大きくてなっていますよ!」

愛梨「えぇ〜?気のせいですよ。」

ルキトレ「ちゃんと測っていますから間違いありません。こまめなプロフィールの更新をしとくように言っているでしょう?」

愛梨「むぅ〜...」



芳乃「...」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 20:10:27.92 ID:y93T18oq0
―その日の夜 愛梨の寝室―

愛梨(B:91.5cm)「すぅ...すぅ...」

こそこそ...

芳乃(B:69.5cm)「...」

ばさり ぷち...ぷち... ぷるんぷるんっ

愛梨「んぅ...熱くなっちゃったぁ...すぅ...」

芳乃「...」

はむっ ちゅう...ちゅう... ちゅぽんっ

愛梨(B:88cm)「もぉ〜Pさん...それはアップルパイじゃないですよ...すぅ...」

芳乃(B:73cm)「...」

ばさり こそこそ... がちゃん ぱたんっ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 20:11:26.85 ID:NzVGjoCro
ちょっとくらいならバレへんやろ…
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 20:16:16.66 ID:y93T18oq0
―翌朝―

愛梨「やっぱり納得いきません!もう一度測り直して下さいっ。」

ルキトレ「...って朝から言うんですよ。はぁ...」

ベテトレ「しょうがない...われら4姉妹が1回ずつ測りその結果から判断しよう...」

愛梨「本当にお願いしますよ?」



芳乃「...」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 20:21:13.99 ID:y93T18oq0
ルキトレ「91.5cmです。」

トレーナー「91.5cmですね。」

ベテトレ「91.5cmだな。」

マストレ「91.5cmだ。十時、満足したか?」

愛梨「...はい。お騒がせしてすみませんでした...」



芳乃「ッ!?!?!!!!!!?????1?!?!?!?!?!??!」

おまけ 終わり
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 20:23:26.27 ID:Pnv4XoYOO
これ毎日とときんのおっぱい吸ったらすぐ爆乳になれるんじゃないんですかね…
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/12(月) 20:28:51.81 ID:y93T18oq0
とときんの成長性はA(超スゴイ)っていうおまけでした。

SSは初めてでしたが皆さんの感想や期待の声で何とか完結できました!ありがとうございます!

途中で分かり難いところや誤字脱字があったと思います。すみません!

良かったら感想をいただけると嬉しいです。直してほしいところがあれば、次回作で(なるべく)反映するようにします!

次回作は美優さんのお話です。どんな話になるかご期待ください!

それでは失礼します。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 23:20:46.89 ID:EPjety0AO
十時の性長期はこれからだ!
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 03:06:31.02 ID:4iP+uxJ0O
乙です。
よかったっす。次回期待。

とときんの性長率はすごい。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 06:55:51.65 ID:3TWDTjrQO
おつ。いいと思いました。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 09:50:22.36 ID:eJiyJIaF0

薄い本だとアレだけどSSだとイチャラブが多数派で俺に良し
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/03/26(月) 22:33:40.99 ID:2LgjHkgH0
こういうおっぱいをいじくり回すの好きだ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 10:34:05.25 ID:85hhIJls0
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