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【安価】提督「提督として生きること」リシュリュー「その36」【艦これ】

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793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:18:14.18 ID:kf9I8fdZ0
昼食を食べていると、涼月が相席してきた
涼月「…先程、覗いていましたよね?」
794 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:18:33.94 ID:xOLE2jn7o



【食堂】


狭霧「……///」


狭霧(す、涼月さんもお嫁さんがだもの……当然のことよね///)


提督「狭霧、相席していいか?」


狭霧「え、あ、は、はいっ!///」


涼月「……///」


狭霧「う、ぁ……///」


提督「……?」











↓1 どうなる?
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:20:34.66 ID:7VDistyM0
793+提督が固まる
796 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:22:11.27 ID:xOLE2jn7o



涼月「……先程、私と司令の情事を覗いてましたよね?///」


提督「は!?」


狭霧「は、はい……///」


狭霧「声が聞こえて、それで偶然……///」


提督「あ、あのな、狭霧、これはその……」アタフタ










↓1 どうなる?
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:25:18.06 ID:VJxr6Ps3O
狭霧「いいんです。気にしてませんから。それに私には関係ない事ですから」
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:25:18.39 ID:kf9I8fdZ0
狭霧「その…時間や場所を考えた方がいいと思います…。かなり聞こえてきましたので…」
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:25:51.40 ID:M599Xn3u0
提督は狭霧を逃げないように手を掴んただけで彼女が腰抜けた、そのせいで嫁艦たちの視線が襲ってくる
800 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:26:29.70 ID:xOLE2jn7o



狭霧「いいんです……私には、関係ないことでしょうし……」


提督「う……す、すまない」


狭霧「あ、謝らなくていいですから!ほら、食べましょう?///」


涼月「……いただきます」









↓1 どうなる?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:30:45.04 ID:M599Xn3u0
狭霧に自分のイメージを何とかしたいけど何も思いつかない提督だった
802 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:32:25.75 ID:xOLE2jn7o





提督「……」モグモグ


提督(大分狭霧に警戒されてるな……無理もないか)


提督(萩風のことに、涼月のこと……しかも直接見られたんだしな)


提督(……どうにかしたいが、むむむ)


提督「……」ジー…


狭霧「あ、あの……?///」











↓1 どうなる?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:33:28.42 ID:kf9I8fdZ0
食べ終わり、涼月と一緒に海辺を散歩することに
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:35:41.20 ID:xOLE2jn7o



狭霧「……ごちそうさまでした///」


涼月「狭霧さん、少し散歩しませんか?」


狭霧「は、はい……」


涼月(提督、ここは私に任せてください)ヒソヒソ


提督(お、おう……)








↓1 どうなる? 
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:38:42.20 ID:H7jx+s9vO
狭霧「体調の方は大丈夫なのですか?」
涼月「ああ、先程は一種の発作です… 命に関わる訳ではないのでご心配なく。」
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:41:07.03 ID:xOLE2jn7o




スタスタスタ…


狭霧「……あの、体調の方は大丈夫なのですか?」


涼月「ああ……先程は一種の発作です。 命に関わる訳ではないのでご心配はいりません」


狭霧「発作……」


涼月「お恥ずかしい話ですが、私……男性と話すと、その、身体が熱くなってしまうんです……///」


狭霧「……えぇっ!?/// 」


涼月「提督ももちろん例外ではなく……秘書艦を務める時は、休憩ごとに身体を重ねたり……///」


狭霧「はわ、はわわわ……」










↓1 どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:43:21.33 ID:M599Xn3u0
涼月は提督との夜戦を語り始める前に提督は思わずに飛び出した
提督「待って、待ってくれ、それ以上はダメだ!いろんな意味でダメだ!」
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:45:52.58 ID:xOLE2jn7o



涼月「思えば、提督と初めて身体を重ねた時も、私は……///」


狭霧「……///」ゴクリ…


提督「すす、ストップ!」


涼月「て、提督!?」


提督「涼月!それ以上話すのはだめだ!いろんな意味で!」


涼月「は、はぁ……」


狭霧「……と、とにかく、涼月さんがその、夜戦してたのは……仕方なく、なんですね?///」


涼月「ええ。提督に無理やり誘われたから、というわけではありません」









↓1 どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:48:43.83 ID:VJxr6Ps3O
狭霧「そんな慌てなくても別に涼月が話したところで何も変わりませんよ。提督と夜戦なんて、私にはそんな事はできませんから」
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:49:02.65 ID:cr6mWSmw0
涼月、提督の発情期を漏らした前に口を塞がれた
811 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:51:07.11 ID:xOLE2jn7o



提督「だから、狭霧、その……」


狭霧「くすっ……そんなに慌てなくても、別に何も変わりませんよ」


狭霧「私、提督のことは信じてますから。それに……私と夜戦することなんてないでしょうし」


提督「……そんなことないぞ。狭霧はかわいいし」


狭霧「へ?」


涼月(提督、何を言って……)









↓1 どうなる?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:54:13.90 ID:M599Xn3u0
その後、何も言せずに去る提督
813 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:55:11.36 ID:xOLE2jn7o



狭霧「あ、あの……」


提督「……」スタスタスタ…


狭霧「て、提督さん!?ちょっと!?///」


涼月「……」


狭霧「す、涼月さん、今のは……///」









↓1 どうなる?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 00:58:20.44 ID:VN/vaSjm0
涼月はなぜが納得したような顔をして、狭霧を置いて去る
815 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 00:59:15.12 ID:xOLE2jn7o



涼月「……ふふふっ」


スタスタスタ…


狭霧「す、涼月さんまで!?///」


狭霧「ちょ、ちょっと、待っ……!///」


狭霧「あ、あぅ……///」










↓1 どうなる?
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 01:03:21.47 ID:M599Xn3u0
落ち着いて(?)花占いをする
817 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 01:04:50.98 ID:xOLE2jn7o



狭霧「……///」


狭霧「お、落ち着いて、花占いでも……///」


狭霧「わ、私は、提督のこと……///」プチッ プチッ









↓1 どうなる?
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 01:06:58.79 ID:BtC+PVij0
結果が出る前に曙に見られた
819 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 01:09:36.97 ID:xOLE2jn7o


今日はここまでですー

またあしたー







狭霧「好き、嫌い、好き……」プチッ


曙「……何してるの?」


狭霧「きゃっ、あ、曙ちゃん!?///」


曙「そんなに驚かないでよ……それで、何してたの?」


狭霧「べ、別に……///」


曙「あやしい……」ジー…









↓1 どうなる?
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 01:11:42.11 ID:5vaFy8Wg0
潮を呼んで狭霧を囲む
821 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:00:08.31 ID:f1VlTNvVo

こんばんわー更新はじめますねー





曙「……潮!」


「はーい」


潮「曙ちゃん、どうかした?あれ、狭霧姉さんまで……」


狭霧「あ、う、潮ちゃん……」


曙「何か隠してるのよ。潮も気になるわよね?」


潮「はい!狭霧姉さん、どうしたんですか?」ニコニコ


狭霧「うぅ……///」









↓1 どうなる?
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:01:37.31 ID:M599Xn3u0
潮「教えてくれるかな・・・?」ヴヴヴヴヴ
狭霧「えっ!?///」
曙「ちょっと!?何を取り出したのよ!?///」
823 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:03:14.67 ID:f1VlTNvVo



狭霧「ちょ、ちょっと、本当に何もないから……///」


潮「狭霧姉さん、嘘をつくとき目を逸らしますよね……」ジー…


曙「そうね。七駆じゃみんな知ってるわ」


狭霧「え、あ、うぅ……///」









↓1 どうなる?
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:04:46.76 ID:1A0uu8NPO
冷静になって考える
そして答えを出す
狭霧「提督のことは尊敬してるし人としては好き。だけど異性として愛してるかと言うと、ちょっと違うかな…」
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:04:51.53 ID:7VDistyM0
花占いの花を取り上げる
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:06:37.56 ID:f1VlTNvVo



狭霧「……///」


狭霧「すぅー……はぁー……」


狭霧「えっと、私が悩んでたのは……」









曙「……ふーん」


潮「なるほど……」


狭霧「提督のことは尊敬してるし、人としては好きだけど……異性として愛してるかと聞かれると、ちょっと……」









↓1 どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:09:18.90 ID:M599Xn3u0
二人も何とも言えない顔になった
曙(ねぇ、潮、狭霧の言葉、とこか聞いたことがあったような・・・)
潮(レーベさんから、ですよね?)
狭霧「?」
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:10:38.31 ID:f1VlTNvVo





潮「……」


曙「……」ポリポリ…


狭霧「……えっと、二人共?」


曙(ねぇ潮、狭霧姉の言葉、どこか聞いたことあるわよね?)


潮(レーベさんから、かな)


曙(あんなこと言っておいて、レーベはいま……)


狭霧「……?」










↓1 どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:11:56.27 ID:KwBeDHEV0
気味が悪いので去る
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:13:05.29 ID:f1VlTNvVo



狭霧「え、えっと……二人とも、私そろそろ行くね」


曙「あ、待って!」


潮「行っちゃった……」





  


スタスタスタ…


狭霧「はぁ……」


狭霧「潮ちゃんも曙ちゃんも……涼月さんみたいに、提督に……///」









↓1 どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:13:53.21 ID:M599Xn3u0
言った側からレーベとぶつかる
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:15:55.68 ID:f1VlTNvVo



ドシンッ


狭霧「きゃっ!」


レーベ「あ、ご、ごめん!」


狭霧「いえ、こちらこそ……あ、レーベさんでしたか」


レーベ「君は、サギリだっけ?何か急ぎの用事?」


狭霧「いえ、そういう訳では……」










↓1 どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:17:44.63 ID:7VDistyM0
お出かけを誘ってくるレーベ
834 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:19:45.65 ID:f1VlTNvVo



レーベ「……ふーん」


レーベ「なら、ちょっといいかな?僕これから出かけるんだけど……よかったら付き合ってくれない?」


狭霧「え……私が、ですか?」


レーベ「うん。君、なかなか見どころがあると思うんだ」
  

狭霧「……予定もないですし、そういうことならご一緒します」


レーベ「ふふ、ありがとう」











↓1 どうなる?
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:20:38.35 ID:tuJdruXT0
レーベ(中々可愛らしい人だな…)
836 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:22:38.48 ID:f1VlTNvVo





狭霧「それで、どこに向かうんです?」


レーベ「ちょっと買い物にね……」


狭霧「買い物、ですか」


レーベ(花を育ててるのを見たことあるし、服の色使いもきれいだな……)


レーベ(うん、この人ならいいアドバイスをくれそうだ)










↓1 どうなる? 
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:24:48.29 ID:M599Xn3u0
レーベは早霜たちや提督にサプライズしたいから狭霧を誘うのことを教える
狭霧「へぇ〜そうなんですか・・・んん?」←レーベと早霜たちの関係が知らない
838 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:27:16.38 ID:f1VlTNvVo



レーベ「……ん、この店だよ」


狭霧「おしゃれなお店ですね……」


レーベ「そうでしょ?この前たまたま見つけてね……」


レーベ「ここで提督と早霜さんたちにプレゼントを買おうと思うんだ」


狭霧「……提督と、早霜さんたち?」


レーベ「うん、そうだよ」


狭霧「うーん……?」









↓1 どうなる?
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:30:58.08 ID:Z+w0IwQ+0
レーベにプレゼントのアドバイスをして、ついでにレーベにおしゃれな女物を勧める
840 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:33:18.12 ID:f1VlTNvVo




レーベ「これとかどうかな?」


狭霧「うーん、もっと色の鮮やかな方がいいと思います」


レーベ「なるほどね……」


狭霧(レーベさん、傍から見ると中性的で本当に男の子みたい……)


狭霧(もっと女の子らしい服を……例えばあんな服を……)


狭霧「……似合いそう」


レーベ「? 何か言った?」









↓1 どうなる?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:35:42.27 ID:M599Xn3u0
陽炎と早霜が二人を尾行していた
早霜「はぁ・・・心配性ですね・・・」
陽炎「アンタ、レーベとのきっかけを言ってみる?」
早霜「ふふっ☆、ごめんなさいね」
842 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:37:31.44 ID:f1VlTNvVo




陽炎 早霜「「……」」ジー…


早霜「わざわざ尾行するなんて……心配性ですね」


陽炎「アンタのせいでしょ……」


早霜「ふふふ……」


陽炎「まったく……でもレーベ、あたしたちにサプライズでプレゼントを渡すみたいだけど」


早霜「もうサプライズじゃなくなってしまいましたね……」









↓1 どうなる?
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:40:11.06 ID:KQ61MeRi0
レーベ、狭霧の髪をじーと見てる
狭霧「レーベさんは髪を伸ばしたいの?」
844 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:43:18.88 ID:f1VlTNvVo



狭霧「これとこれ、あとはこれ何か……」


レーベ「……」ジー…


狭霧「? レーベさん?」


レーベ「あ、ごめんね。ジロジロ見て……」


狭霧「……もしかして、髪を伸ばしたいとか思ってませんか?」


レーベ「う……ど、どうして?」


狭霧「何となくです」


レーベ「うぅ……///」


レーベ(僕が髪伸ばしたら、提督がなんていうか、気になるだけなんだけどな……///)











↓1 どうなる?
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:44:08.84 ID:tuJdruXT0
レーベ「とても可憐だなぁって思って」
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:45:54.82 ID:f1VlTNvVo



レーベ「……僕は、こんな見た目だからさ。たまに髪の長い子に憧れるんだ」


レーベ「僕も前に伸ばそうとしたことがあるんだけど、似合わなくて……」


狭霧「そうですか……でも、レーベさんにはレーベさんの良さがありますよ」


レーベ「ありがとう。でも、やっぱりあこがれるな……」










↓1 どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:49:33.12 ID:M599Xn3u0
目が悪いのおばあさん「あらあら〜二人はデート中かい?若いっていいわね〜」
レーベ「えっ?あ、あの・・・」
陽炎・早霜「「・・・」」
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:49:38.56 ID:hoB29Hpf0
ウィッグの試着を提案してみる
849 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:50:55.41 ID:f1VlTNvVo




おばあさん「あらあら〜」


狭霧「? どうかしました?」


おばあさん「二人はデート中かい?若いっていいわね〜」


レーベ「え……あ、あの……」


陽炎 早霜「「……」」










↓1  どうなる?
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/09(土) 23:54:20.31 ID:cr6mWSmw0
848+無意識に狭霧へ殺気を飛ばす二人
狭霧(急に寒気が・・・)
851 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/09(土) 23:56:32.87 ID:f1VlTNvVo




レーベ「ごめんね、サギリさん……」


狭霧「い、いえ……」


狭霧(それにしても、なんだか殺気が……)ゾクッ


レーベ「……ねぇ、ちょっといいかな?」


狭霧「? はい?」


レーベ「あの、髪のことなんだけど……ウィッグなら、どうかと思って……」


狭霧「……ええ、付けてみましょうか」









↓1 どうなる?
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:00:08.29 ID:N8zYwm3N0
すっかり女の子になってたレーベ
853 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:02:33.48 ID:fGqwPDjmo



レーベ「う……ど、どうかな?」


狭霧「わぁ!すごく似合ってます!」


レーベ「そ、そう?変じゃない……?///」


狭霧「とっても綺麗……ね、次はこの服を!」


レーベ「あ、う、うん……」









レーベ「これが、僕……」


狭霧「見違えるようですね!」


レーベ「うん、本当に……」





↓1 どうなる?
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:06:18.30 ID:f38Lmb2e0
レーベのウィッグや服をチェックするとき、外の二人と目が合う
855 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:08:24.35 ID:fGqwPDjmo



狭霧「ふふ、ちょっとチェックさせてくださいね」


レーベ「うん、お願い。慣れてないから……」


狭霧「うーん……ん?」






陽炎 早霜「「……」」ジー…







狭霧「!?」ビクゥッ!


レーベ「ど、どうかした?」


狭霧「い、いえ……」










↓1 どうなる?
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:09:28.97 ID:N8zYwm3N0
ようやくレーベと二人の関係を察しつくけど、あの二人はこっちへ向かっていた
狭霧「あ、あわわわ・・・」
レーベ「?」
857 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:11:06.19 ID:fGqwPDjmo



狭霧(何故か知らないけど、すごく怖い目をしてた……!)


狭霧(こ、こっちに来てる!?ど、どうしたら……!)


狭霧「あ、あわわわわ……」


レーベ「……狭霧さん?」








↓1 どうなる?
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:11:48.07 ID:EFSWwMjXO
逃げる
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:12:33.45 ID:sLhhR+YW0
お代を置いて、レーベを引っ張って逃げる
860 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:14:42.06 ID:fGqwPDjmo



狭霧「れ、レーベさん、逃げましょう!」


レーベ「え?わ、わぁ!?」


狭霧「すみません!お金、ここに置いときますから!」


タッタッタッ…


レーベ「ど、どうしたの!?何があったの!?」


狭霧「説明は、また後でしますから!」









↓1 どうなる?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:16:58.18 ID:N8zYwm3N0
逃げ出した狭霧を見て、誤解がさらに加速する
「あなただけは・・・」
「逃がしません・・・」
862 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:18:58.09 ID:fGqwPDjmo




陽炎「あーもう!なんで逃げるのよ!?」


早霜「逃げられたら、追うしかありませんね……」


陽炎「あんたがきつく睨むから勘違いされるのよ!」


早霜「睨んでなんかいません……生まれつきこういう目つきなんです……」









↓1 どうなる?
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:20:33.09 ID:HmOI3sVF0
狭霧たちは途中で天霧とぶつかって、そのまま天霧まで引っ張って逃げる
天霧「よぉ、狭霧!久しぶり・・・お、おい!」
864 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 00:22:24.92 ID:fGqwPDjmo



少し早いけど、今日はここまでですー









天霧「ん……お?狭霧?」


狭霧「天霧さん……!」


天霧「そんなに急いでどうし……お、おい!?」


狭霧「いいからついてきて!」


天霧「なんだなんだ……?」










↓1 どうなる?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:22:58.16 ID:N8zYwm3N0
乙ー

安価下
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 00:25:49.37 ID:6UerNUVU0
混乱してラブホに逃げ込んだ狭霧たち、冗談抜きで真顔になった陽炎たち
867 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:00:11.28 ID:MP3xOTRco



こんばんわー更新はじめますねー






狭霧「こ、ここに逃げましょう!」


レーベ「わ、ちょ、ちょっと!?」









陽炎「……ここって」


早霜「……」


陽炎「早霜、なんだかんだ追いかけてたけど……」


早霜「……言わないでください」







   


↓1 どうなる?
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:00:45.80 ID:N8zYwm3N0
ウィッグを外すレーベを見て、レーベのこと男だと勘違いした
天霧「なぁ狭霧、こいつは・・・」
狭霧「?レーベさんの服ですか?私が選んだ服です!似合うでしょう?」
天霧「いや、服のことじゃ・・・ん?(狭霧が選んだ・・・だと・・・)」
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:02:55.86 ID:MP3xOTRco


  
レーベ「はぁ、はぁ……ふぅ」


レーベ「これ、取っちゃおう……」


天霧「……ん?」


天霧「なぁ狭霧、こいつは……」


狭霧「? レーベさんの服ですか?私が選んだ服です。似合うでしょう?」


天霧「いや、服のことじゃないんだが……」


天霧(それより、狭霧が選んだだと……?)









↓1 どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:03:45.28 ID:potnuR1I0
レーベが先に挨拶してきて、レーベのこと聞くタイミングを失った天霧
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:05:55.17 ID:MP3xOTRco




レーベ「それより……君とは初対面だよね?」


天霧「ん、あ、おう……」


レーベ「僕はレーベ。レーベレヒト、マース。レーベでいいよ」


天霧「レーベ、ね。あたしは天霧。そこの狭霧の姉だ」










↓1 どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:07:19.19 ID:N8zYwm3N0
レーベは服を着替えるときに天霧が止めに入った
天霧「おい待て!あたしと狭霧もいるんだろ!///」
レーベ「えっ」
狭霧「・・・?」
873 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:09:57.18 ID:MP3xOTRco



レーベ「ふぅ……狭霧さん。この服はありがとう。汗かいちゃったし、ちょっと着替えるね」


天霧「っ!? お、おい待て!あたしと狭霧もいるだろ!?///」


レーベ「……? はしたなかったかな」


狭霧「天霧さんこそ、いつも下着姿でうろついてるのに……」









 
↓1 どうなる?
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:11:03.64 ID:UxLgz6A/0
改めて逃げる理由を聞く
875 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:13:47.55 ID:MP3xOTRco



天霧「はぁ……それはそうと、なんで逃げたんだよ?」


レーベ「あ、そう言えばまだ聞いてなかったね」


狭霧「それは、その……」








天霧「へー、陽炎と早霜がね……」


狭霧「すごく怖い顔してたわ……」


レーベ「あー、狭霧さん、天霧さん。それ多分僕のせいだ……」


狭霧「? レーベさん?」










↓1 どうなる? 
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:15:00.26 ID:FuxxB3pa0
狭霧「そろそろ大丈夫なはず。行きましょう!」
877 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:16:49.32 ID:MP3xOTRco



狭霧「と、ともかく、そろそろ大丈夫なはず……鎮守府に戻りましょう」


天霧「そ、そうか?」


レーベ(もし捕まっても僕が話をすればいいか……)


狭霧「行きましょう、二人共!」








↓1  どうなる?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:19:08.36 ID:N8zYwm3N0
途中でレーベは早霜たちとの関係を説明して、狭霧は顔が赤くなる、天霧は頭が痛くなる
狭霧「あわわ・・・///」
天霧(この女装した人か?二人の艦娘と??)
879 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:21:33.00 ID:MP3xOTRco



早霜「! レーベ!」


レーベ「二人共……ごめんね。僕のせいで勘違いさせて」


陽炎「よかった。勘違いだったのね……」


狭霧「……勘違い?」










レーベ「……というわけなんだ」


狭霧「な、なるほど……///」


天霧(この女装男とこの二人が?……信じられないな)









↓1 どうなる?



880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:23:20.01 ID:rYqa6g60O
狭霧「どうやら私とは住む世界が違うようね…」
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:24:38.38 ID:MP3xOTRco



狭霧「……どうやら、私とは住む世界が違うみたい」


陽炎「そ、そんなことないわよ。私たち三人とも……」


早霜「ええ、提督に指輪を頂いてますから」


狭霧「え?」


レーベ「……///」


天霧「」










↓1 どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:28:05.91 ID:N8zYwm3N0
レーベ「お詫びをしたいから、天霧さんも僕たちと一緒に帰りませんか?」
狭霧「そうね、一緒にいこう」
天霧「お、おう・・・」
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:28:59.16 ID:MP3xOTRco



レーベ「迷惑かけたお詫びをしたいんだ。天霧さんも、僕たちと一緒に帰らない?」


狭霧「そうね、一緒にいきましょう?」


天霧「お、おう……」


天霧(……大丈夫かなぁ)








↓1 どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:32:32.30 ID:sLhhR+YW0
狭霧は三人の恋バナに盛り上がるとき、天霧の頭痛が続く
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:34:06.49 ID:MP3xOTRco




狭霧「……あの、三人はどういう経緯でそんな関係に?」


陽炎「うーん、長い話になるんだけど……」












早霜「……というわけ」


レーベ「う、は、恥ずかしい……///」
  

天霧「……」







↓1 どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:36:46.36 ID:N8zYwm3N0
提督が迎えてきたけど、天霧は恐ろしいもの見た感じで提督を見る
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:38:20.30 ID:MP3xOTRco




提督「ん、おかえりー……狭霧と天霧もいたのか」


狭霧「は、はい……///」


天霧「……」


提督「……天霧?なんだその顔?」


レーベ「提督、あの……僕から渡したいものがあるんだ」


提督「ん?」










↓1 どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:42:01.33 ID:f38Lmb2e0
レーベはプレゼントを渡したときにキスする
狭霧「///」
天霧「Oh・・・」
889 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:43:59.11 ID:MP3xOTRco




提督「ん?プレゼントか?」


レーベ「……それと///」


チュ…


レーベ「……///」


提督「レーベ……」





狭霧「きゃ……///」


天霧「……」









↓1 どうなる?
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:44:30.12 ID:FuxxB3pa0
レーベたちは帰っていって狭霧と天霧だけが提督の前に残される
891 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2018/06/10(日) 23:47:18.94 ID:MP3xOTRco




レーベ「じゃ、じゃあ僕はこれで……///」


陽炎「司令官、また後でね!」


早霜「失礼します……」


スタスタスタ…


提督「……」


狭霧「……///」


天霧「……」










↓1 どうなる?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:49:06.27 ID:j9RHGzFK0
天霧「何じろじろ見てんだ?」
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