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オルランドゥ大武術会・R
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137 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/09/28(土) 16:05:27.17 ID:FQ9PuIlcO
「……ん……じゃあ、ラーナはちょっと待ってて。今日は、先にイマーラさんに……」
「えっ……そ、そっか、久し振り、だしね……」
落ち込むラーナを見ると心が痛んだ。……せめて、先にイかせてあげよう。
「ごめん。後でちゃんと挿れてあげるから、指で、ね?」
中指を少し曲げると、少しザラザラとした場所を見つけた。そこを重点的にコリコリと引っ掻く。
「ひああああっっ!!!らめっ、そこ弱いのっ!!!」
「ンフフ……本当にかわい……ひあっ、し、ししょうっ!?」
後ろからおっぱいを揉まれた。男の時と違い、快感がよりまろやかな感じがする。
「むう、呼び方戻ってますよ?ラーナをイかせる間、乳首で感じてなさい」
クリクリッ……カリッ
「あうっ……!!あ、それ我慢できな……」
「ダメですよ?ラーナに集中なさい?」
そんなことを言われても、乳首から送られる快感は男の時の倍くらいある。
こんなの、すぐ射精ちゃうよぉ……。
僕は早く師匠に挿れたくて、ラーナに入っている指の動きをさらに激しくした。
グチュグチュグチュ……
「あああっっ!!いい、いく、いっちゃうからぁ!!クラン、クランんんん!!!」
「うん、ああああっ、ラーナっ、ひぐっ、いっ、て!?だいすき、だからあっ!!!」
※40以上で何とか我慢できた
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 16:09:47.46 ID:bTu9iQUv0
あ
139 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/09/28(土) 17:15:18.82 ID:FQ9PuIlcO
「いぐうぅぅぅっっっ!!!!」
指がきゅっと強く締め付けられると同時に、ラーナの身体が突っ張った。
そして手足をベッドに投げ出し、荒い息を吐きながら余韻に浸る。……気持ちよさそうだなあ……
僕の胸への愛撫は止まっていた。もう少しされてたら、乳首だけで射精ちゃうところだった。……やっぱりイくなら、中でしたい。
「はあっ、はあっ……い、イマーラ、さん……」
「うふふ、よく我慢できましたね。もう、私も……結構余裕なくて」
男性器に、義手の柔らかい感触があった。さっきのを思い出して、一瞬身体が震える。
師匠のに触ると「ひぐっ」と腰を引いた。指はトロトロに濡れてる。本当に、もう準備はできてるみたいだ。
僕は、そっと師匠を横たえた。
「……挿れ、ますよ」
「……ええ。お願い……」
僕の先っぽが、師匠の入り口を叩く。師匠のは蜜が溢れ返ってて、ツルツルとして上手く挿らない。
つりゅっ
「ひうっ……!!」
これはこれで気持ちいいんだけど……やっぱり、達するなら……中がいい。
でも、焦れば焦るほど、僕のは滑ってしまう。早く、早くしたいのにっ!!
そっと、師匠の義手が僕のを握った。
「大丈夫ですよ。……落ち着いて」
「はっ、はいっ!!」
師匠に導かれ、先端が蜜壺の中に埋まる。柔らかく包み込む感触は、ラーナのとは全く違った種類の気持ちよさだ。
そして、腰を進める。
ぐちゅっ……!!
「……うわあっっ……!!イマーラ、さんっ……!!」
「ふぐぅっ…………クララの、いっぱい………気持ち、いいの……」
締め付けはラーナほどじゃないけど、師匠のは僕のをきゅっ、きゅっと中に引き込もうとする。
それだけで、さっき乳首だけでイきそうになってた僕のは、限界に達しそうだった。
でも、ここでイっちゃったら、師匠に悪い。……僕は歯を食い縛り、腰を静かに動かす。
師匠の弱い所は分かってる。一番奥を、すりつぶすようにすると……
「ひいいっっっ!!?そこぉ、そこすごいっ!!どうして、そんなにっ!!?」
「えへっ……ししょうのも、すっごく……いいですよっ……」
ぎゅむぎゅむっ
「ああああっっ!!!」と師匠が嬌声をあげた。この奥をこねるやり方なら、達しそうになっても少しは保つ。
あれだけ皆から一方的に絞り取られる中で、何とか満足させようと身に付けたやり方だった。
そして、これは師匠には特に有効だ。このまま、一緒に……
※4の倍数以外で逆襲
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 17:34:36.37 ID:+kueVlDDO
はい
141 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/09/28(土) 22:57:11.79 ID:iyIoBhh2O
ぐいっ
「ひあっ!?」
師匠の脚が、僕の腰に絡み付いた。そして、両腕でぎゅっと抱き締められる。
師匠の顔が目の前にある。目はすっかり潤みきっていた。
「本当……上手になりましたねっ……んくっ……でも、もっと気持ちよく、なりましょ?」
そう言うと、師匠の舌が僕のそれを絡め取ってきた。大きな乳房は押し潰され、乳首同士が優しく擦れ合う。
それはすごくいいんだけど……脚が邪魔で、腰が自由に動かせない!?
「んんーっっ!!……ちゅぱっ……んんっ!!?」
「ん……ちゅるっ……んふふっ……これからっ、です、よぉっ!?」
グイッ
「んんんんっっ!!!」
師匠の中の搾り上げる動きが、さらに強くなった。……これって、まさか自分の意思でっ??
キスしている師匠の目が笑っている。もう、腰の奥から込み上げる熱いものが、破裂しそうだっ……!!
僕は愛しさと快感から、師匠の……イマーラの身体を強く抱き締めた。
「いまーらぁっっ!!!……はぷっ……もう、でちゃうっっ!!」
「うんっ!!わたしも、もう……ひうううんん!!!」
先端が奥の奥に、強く押し当てられた。この人を、孕ませたいという欲求が、溢れて止まらなくなる。
「いくよっ!!いぐっっっっっっ!!!!」
動かない腰を、思い切り沈める。…………射精るぅぅぅ!!!
ズピュッッッ!!!
「あぐうううううぅぅっっ!!!!」
※90以上で???
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 23:01:34.08 ID:mSB8URtd0
あ
143 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/09/28(土) 23:18:23.64 ID:iyIoBhh2O
※通常ルート
精が勢いよく奥へと叩き付けられた。女の子のもあるせいなのか、快感がずっと深い気がする。
……これ、病み付きになっちゃうかも……
何度も竿が跳ね、ずっと続くかと思われた射精がようやく収まると、僕は師匠に身体を預けた。もちろん、挿れたままだ。
「……クララ……いえ、クラン……本当に、良かったですよ……」
「はいっ……こんな気持ちいいの、初めて、かもっ……」
師匠の中は、まだ僕のを吸い上げようと動いていた。この分だと、抜かなくても続きができるかな……。
「うふふ、気に入ってくれて……ふぅっん!良かった、です……」
「……それどうやって、やってるんで……ひいいっっ!??」
急に、僕の「女の子」に指が挿れられた。もうすっかり僕のでヌルヌルになったそこは、痛みもなくあっさりとそれを受け入れた。
「イマーラ様ったら、自分だけズルいですっ!次は、私ですよ」
ジュポジュポという音が部屋に響く。それと同時に、僕のはすっかり硬さを取り戻していた。
射精った直後なのに……どうしてっ!?
「らーなぁっ……!!いったばかりなのに、そんなにはげしくしちゃ……」
「だーめ。女の子と男の子、同時に愛してあげるわ。……いいわよね?」
悪戯っぽくラーナが言った。
……今日は何回射精すのかな。拡がり高まる快感の隅で、僕はなぜか暢気にそんなことを考えていた。
※この後……(ファンブルあり)
01〜15 やり過ぎで腰が……
16〜25 ……あれっ……!!?戻って、ないっ
26〜89 通常ルート(本スレに戻ります)
90〜00 夢イベントへ(95以上だと?)
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 23:25:36.06 ID:+kueVlDDO
はい
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 23:26:04.73 ID:YnDX3/fT0
む
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/28(土) 23:28:06.17 ID:YnDX3/fT0
遅かったか
147 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/09/28(土) 23:28:14.37 ID:iyIoBhh2O
※61日目のコンマ判定に-10
※以下、本スレに戻ります
【安価】オルランドゥ大武術会7【コンマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1567772256/
148 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 19:37:01.71 ID:4Q+hM2bZO
※本スレの続きです。
【安価】オルランドゥ大武術会8【コンマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570262978/
149 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 19:53:00.10 ID:4Q+hM2bZO
「ちゅっ……ちゅるっ……れるっ……」
「あむっ、あむっ……ああっ……!!」
「じゅるるっ……アナの唾、甘いっ……れるる」
3人で抱き合いながら舌を互いに絡み付かせる。
前にもラーナとこういうのはやったことがあるけど、3人とも背の高さが同じぐらいだからかとてもやりやすい。
ミーシャが寝間着を脱ぎ始めた。上の下着は着けてないみたいで、形のいい乳房がぽろんと出てきた。
乳首はツンと、上を向いて尖っている。
「もう、ミーシャ様ったら……」
アナスタシアも翼人用の衣服をするりと落とす。翼部分が外れやすい構造になってるから、意外と脱ぐのは簡単らしい。
こちらは可愛らしい紫の下着を着けていた。師匠ほどじゃないけど、相当大きな部類だ。
「あら、アナこそ……もう濡れてるじゃない」
確かに、下の下着の色は濃く変わっていた。キスだけでこんなに……。
アナスタシアが恥ずかしそうに横を向く。
「……恥ずかしいですわ」
「うふふ、そういうとこ、好きよ」
再び唇を重ねると、ミーシャは舌を吸いながら右手を背中に回す。あっという間に下着が外れた。
そして、残る左手は下の下着の中へ……
くちゅっ
「ひあっ!!?」
「本当に感じやすいわよね。こっちも、やる気出ちゃう」
ミーシャの下着からは、僕のよりは小振りだけど鋭く勃った彼女自身が主張していた。
硬くて、カリの部分が張ってるから凄く良いところに当たるんだよなあ……
ミーシャが僕を見た。
「……いつまで惚けてるの?」
僕は……
1 下着を脱がし、彼女のモノを口に咥えた
2 下着を脱がし、彼女のお尻の方に回り込んだ
3 そのまま後ろに回り込み、乳首の縁を指でなぞった
4 その他自由安価
※2票先取
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 19:55:59.51 ID:RELeyWlP0
3
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 20:06:23.67 ID:5tb/bbpDO
3
152 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 20:38:57.22 ID:4Q+hM2bZO
僕はそのまま後ろに回り込む。ミーシャが意外そうな顔をした。
「えっ」
そして、アナスタシアと抱き合う彼女の乳首の縁を、指でそっと撫でる。
「いあっ!?ク、クラン??」
僕は問い掛けに答えず、耳の縁を甘く噛む。そして、両指はくるくると円を描くように乳輪へ……
「ちょ、ちょっ、とっ……!ひう」
「ふふ……今日は、『女の子』のミーシャを、愛したげるね……」
舌をそっと耳の穴に。ビクンとミーシャが痙攣した。目を閉じて、ふるふると震えている。……可愛い。
指は徐々に乳首の中心へ。でも、一番敏感な所には決して触れない。
焦らして、焦らして……僕がラーナや師匠にいつもやられてる方法だけど、これ本当にいいんだよね。
ミーシャの身体越しに、アナスタシアが下着をずり下ろすのが見えた。
「……こういうミーシャも、新鮮……今日は、こっちを悦くしてあげるね」
アナスタシアは顔をミーシャのもの……ではなく、その根元に寄せる。
「えっ、ちょっと、アナ、そこはっっっ!!」
じゅるっ
「ひぐうっっっ!!!」
僕はその音を合図に、両胸を掴んで親指の腹で先端を擦った。
「うわああああっっっ!!!クランんん、アナぁぁ、両方は、やあっっ!!!」
「……じゅるっ、本当に、可愛いね。……こっちの方は、どうかな……?」
153 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 20:58:48.17 ID:4Q+hM2bZO
僕は耳を舐めながら、右手を胸からお尻の方に持っていく。
ミーシャはもう腰砕けになって立っていられなくなり、その場にしゃがみこんだ。僕はお尻の下から、中指で「そこ」を探る。
「ひえっ?うそ、そこはっ」
「んふふ……こっちからは、『男の子』を苛めてあげるね」
すぼまりは「女の子」から溢れた蜜でぬるぬるになっていた。軽く触ると、柔らかく指を跳ね返す。
この分なら、簡単に挿るかな……
ぐぽっ
「いいいいいっっ!!!クラン、そこ、汚いよぉっ!!ひああああっっ!!?」
指を挿れた直後、アナスタシアがミーシャの「女の子」に舌を入れた。ぐねぐねと浅いところを動いているのが、肉越しに感じられる。
「じゅるるるっっ、はむあむっ……『女の子』をっ、じゅるっ、こうやって、ちゅるるっ、重点的にやるのっ、久し振りでしょっ!?じゅるるるる」
「やだぁあああ!!そこ、慣れて、ないん、だか、らぁあああ!!?」
中指を軽く曲げ、お尻の中にあるコリコリを潰すように刺激すると、ミーシャの声がさらに高くなった。
「やだやらぁ、『僕』、壊れちゃうよぉっ!!『男の子』と『女の子』、いっぺんになんてぇえええ!!!」
「……壊れちゃっていいよ。ほら、女の子なのに『メスイキ』、しちゃう?」
この前、僕がミーシャと同じ身体になった時に、ラーナと師匠にやられたやり方だ。
こうやると、普通に「メスイキ」するよりも、ずっと深くて鋭い感じになるのを僕は知っている。
ミーシャがもう耐えきれないと言わんばかりに、短くなった金髪をぶんぶんと左右に振った。
「もうだめ、だめだめっ!!クラン、アナ、ぎゅっと、ぎゅっとしてぇっっ!!!」
僕は言われた通りに後ろから彼女を抱き寄せ、振り向いたミーシャの唇に舌を深く挿れる。凄く熱くて、甘いっ。
アナスタシアもミーシャのお尻を掴み、顔に「女の子」を強く押し当てた。ミーシャの身体が、激しく震える。
「むううううっっ、いぐ、いぐいぐっううううう!!!!」
ビュルッ、ビュルルと何かを放つ音が僕にまで聞こえた。中指はキツく締め上げられ、コリコリが激しく動いているのが分かる。
ミーシャの放った命の素の大半は、アナスタシアの背中にかかった。勢いがあまりに強くて、頭を越えてそこまで行ってしまったらしい。
白い肌に白濁の液体が艶かしく光る。……舐めたら美味しいんだろうなあ、と僕はあり得ないことを考えていた。
「はあっ、はあっ、はあーっ」
ミーシャが荒い息を吐いている。僕のももう、ガチガチだ。パンツの中も、もうぬるぬるに濡れている。
彼女の中に、早く入りたいな……
01〜30 よくも、やってくれましたね
31〜70 ……本当に、良かったよ……
71〜94 ……目が赤くなってる??
95〜00 ?????
※基本断りがない限りR18ルートでのファンブルはありません
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 21:03:46.93 ID:5tb/bbpDO
はい
155 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 21:16:14.33 ID:4Q+hM2bZO
ミーシャが濡れた目を僕に向けた。……目が赤い?
「……ミーシャ……いや、『ジュリア』さん?」
01〜45 うん、そう。……身体、使えるみたい
46〜85 ううん、僕は僕だよ。ただ……「ジュリア」さんの意思を凄く感じる
86〜94 ……どっちだろ……
95〜00 ……ミーシャだけど、ジュリアでもある、かな
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 21:19:55.22 ID:RELeyWlP0
あ
157 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 21:37:58.09 ID:4Q+hM2bZO
※行為中のゾロ目は基本全てクリティカル扱いとします(行為前などファンブルが発生しうる場合は除く)
※再判定
01〜70 1段階昇格
71〜94 2段階昇格
95〜00 3段階昇格
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 21:47:38.80 ID:5tb/bbpDO
はい
159 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 21:49:55.04 ID:4Q+hM2bZO
切りもいいのでここで中断します。
160 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/16(水) 21:51:28.64 ID:4Q+hM2bZO
なお、ご質問などあればネタバレにならない程度で随時受けます。
161 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 10:01:20.06 ID:itpz4nD7O
返ってきた言葉は、意外なものだった。
「……どっちだろ……よく分からない」
「え?」
「僕がミーシャなのかジュリアなのか、よく分からないんだ。どっちの意思もあるというか……。
でも、一致してることもあるんだ」
彼女は振り向いて、僕にしなだれかかる。
「ね、思い切り抱いて?……はぷっ」
そういうや否や、激しく唇を奪った。愛情を単にぶつけるような、技巧も何もないキス。
そして、強く僕を抱き、全身を密着させてくる。柔らかい乳房は潰れ、まだ硬いままのそこも服越しに僕のと擦れ合った。
僕は「ちょっ……!!」と抵抗しようとしたけど、力が強すぎて話にならない。
僕は自然と押し倒され、「ミーシャ」に馬乗りにされていた。
「もう、ダメじゃないか。まだ服を着てるなんて……えいっ」
そう言うと、脱がすのではなくビリビリッと僕の服を引きちぎった。あっという間に僕は生まれたままの姿になる。
「フーッ、フーッ」と興奮したような息遣いが聞こえる。そして、もう我慢なんてできないと言わんばかりに、先端からは新たな愛液が命の素と混じって溢れていた。
「ちょっと、乱暴過ぎっ……」
「大丈夫、今日犯されるのは、『僕』だから……。ほら見て?」
くぱぁ、と「ミーシャ」が「女の子」の部分を開いた。そこはもうグジュグジュに蕩けている。
「もう、ミド……クランのが欲しくてたまらないの。挿れるよっ!?」
※アナスタシアの行動
01〜25 呆気に取られている
26〜70 だから仲間外れは嫌ですって
71〜94 ひああっっ!!?アナ、ちょっとぉ!!
95〜00 ……こっそり持ち出して、正解でした
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/17(木) 10:04:23.53 ID:BzPdODmDO
はい
163 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 10:31:34.45 ID:itpz4nD7O
急に視界が濡れそぼった、青みがかった毛と襞で塞がれた。
「だから仲間外れは嫌ですって。ね?ミーシャ」
アナスタシアが膝立ちになり、僕に彼女のそこを軽く押し付けた。「舐めて?」ということらしい。
僕は舌で襞の縁をチロリと舐めた。「ひうっ」という声と共に潤みが増したのが分かる。
「……アナ」
「3人で、一緒に気持ちよく、なりましょ?」
「……うんっ、そうだね!ゴメン……」
ちゅっ、という水音が上から聞こえる。「ミーシャ」はすぐに挿れるのではなく、入り口で僕のをゆるりとすり付けていた。
愛液がぬるぬるしていて、これはこれで気持ちいいんだけど……どこかもどかしい。
「むふっ……じゅるる……ああっ、クランそこっ!?」
「はぷぅっ……れるるっ……うわっ、『男の子』はだめえっ!!」
「チロチロッ……チュッ……アナスタシア、気持ちい?」
ブンブンと、上で彼女が首を振るのが分かった。もどかしい快感は熱いものになり、腰の奥が蕩けて始めてきた。
「ねえっ、『ミーシャ』っ、そろそろ……」
「うんっ、僕も、我慢できないっ!!挿れるねっ!!」
じゅぷり
「ひぐうううっっ!!!」
「うわっ……!!吸い込んでくるっ!!?」
挿れた瞬間、「ミーシャ」が震えたのが分かった。ピュッと、熱い何かが僕のお腹に垂れたのも感じる。
「ミーシャ、軽くイッちゃったね」
「やだぁっ……まだ、足りないのにぃ……!」
「ミーシャ」は快感の強さから、そのまま腰を動かすことができないみたいだ。
アナスタシアがそれにさらに拍車をかける。
ぐちゅぐちゅっ
「いううううっっ!!だから、『男の子』はやめてぇっ!!?」
「ウフフ、だってこんなに蕩けてるミーシャ、初めてなんですもの。いつもは私が苛められてるだけですし……ね?クランも」
アナスタシアが腰を落としてきた。僕は唇を彼女の真珠に当てて軽く吸うと同時に、下から腰を突き上げる。
「いぎぃっっっ!!それっ、いいっ!!」
「うわああっ!!?したからこないでぇっっ!!」
2人とも気持ち良くなってるみたいだ。僕は確信を持って、その行為を続ける。
2人の嬌声はどんどん高く、激しくなり、「ミーシャ」の中は複雑に僕を締め付けている。これは、もう長く持ちそうもないっ……!!
※80以上で???
(現状はややミーシャ寄りのためやや厳しめ)
※ファンブルあり
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/17(木) 11:03:40.76 ID:ULgATgg1o
あ
165 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 11:19:47.68 ID:itpz4nD7O
※通常ルート(「ジュリア」の記憶完全回復はまだなし)
再開は夜です。
166 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 20:03:00.63 ID:tVv5wgwlO
こみ上げる快感に必死に耐えながら、トントントン、と下から奥を突く。
僕のはキュウキュウと締め上げられ、もっと深くへと導かれていった。
「うぐっ!?ミーシャ、そろそろ、射精すよっ!!!」
「うんっ、うんうん、だしてっ!!ぼくのなか、いっぱいにっっ!!!」
「私もっ、もう、達しますっ!!ミーシャぁ……!!」
アナスタシアが強く彼女自身を押し付けた。甘い潮の薫りと味で一杯になる。
……もうダメだっ!!
ドビュッッ!!!
「「いぐうううううっっっ!!!!」」
2人の声が重なるのと同時に、僕は強く精を吐き出した。一度射精しても、ミーシャの中は貪欲に次のを求めて震えてくる。
ドプッ、ドプッと次の精を射精す。それと共に、パタパタッとお腹に暖かいものがかかったのが分かった。また、さっきみたいに「男の子」でもイッたんだな。
1、2分ぐらい、絶頂の余韻が続いただろうか。ずぷっ、と僕はまだ硬いままのそれを引き抜く。身体の上では、2人が固く抱き合っていた。
「はあっ、はあっ……たくさん、イッちゃった……。『男の子』も、たくさん射精ちゃった」
「本当、ね。……気持ち、良かった?」
「うんっ!!今までで、一番かも……何と言うか、満たされた感じ」
そっとミーシャが下腹部を撫でた。そう言えば、挿れられたことが多くて「女の子」の方をちゃんとしてあげたのってあまりなかったな。
「それは良かったね。……というか、今の意識ってどっちなの?」
01〜80 途中から、僕──ミーシャに戻ったよ
81〜94 (目はまだ赤いまま)うーん……多分、ミーシャだと思うけど
95〜00 (目はまだ赤いまま)?????
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/17(木) 20:04:56.62 ID:5Oon64gF0
あ
168 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 20:24:23.50 ID:tVv5wgwlO
「うん、途中から僕──ミーシャに戻ったよ」
目は元の青に戻っている。口調はまた男の子のに戻ってるけど。
「さっきのは何だったんだろう?」
「……多分、『ジュリア』さんの感情が高ぶって、表面に出てきたんじゃないかな。
彼女、ずっと満たされたがってたし」
「これで落ち着きそう?」
少し考えて、ミーシャが肩をすくめた。
「分からない。単に、肉体だけ満たされただけで、心までとは……」
それはミーシャもなのかな、と口に出しかけてやめた。それは僕とアナスタシアが何とかしてあげなきゃいけない話だ。
「言葉遣いは、男性のに戻ってますね」
「そうだね。これが『ジュリア』さんの素の口調なのかな、やっぱり影響されてるみたい。アナは嫌?」
「ううん、王位を継ぐならそっちの方が。それに私、男性としてのミーシャにいつも抱かれてますから」
「あはは、そうだね。……じゃあ、次はっと」
ミーシャが上から僕を見て、ニコリと笑った。……あ。
「そうですね。男らしいクランもいいですけど、やっぱりされてる方が」
「だね。髪も少し伸びて、女装しなくても女の子みたいだよ」
「いや、単に切る時間がなかっただけなんだけど……。え、やっぱりされるの?」
「当然。散々イかされたお返し、たっぷりさせてもらうね?」
……結局こうなるのか。僕は覆い被さる2人を見て、ハハハと空笑いをした。
※95未満でこのパート終了
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/17(木) 20:27:43.52 ID:BzPdODmDO
はい
170 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/10/17(木) 20:32:19.10 ID:tVv5wgwlO
※本スレに戻ります。反動判定や好感度判定はこちらでやります。
【安価】オルランドゥ大武術会8【コンマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570262978/
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/21(木) 20:32:29.77 ID:iAzC+UBTO
※以下からの続きになります。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1573468968/487
172 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/21(木) 21:12:07.84 ID:iAzC+UBTO
#
部屋に戻った僕たちは、言葉少なにシャワーを浴びた。食事に出るまでの甘い雰囲気は、もうない。
僕らがしなければならないことは何か。そっちの方に頭が行っていた。
シャワーを浴び終えると、師匠がベッドに腰掛けていた。
「どうしました?」
「いえ……この世界のことを考えてました。少し、お話ししても?」
「構いませんが」
少しだけ、師匠が距離を詰めた。
「クランは、この世界をどう思います?」
「どうって……平和、ですよね」
「ええ。……ただ、それは期限付きの、です。サイファーさんやヘカテルさんは口に出しませんが……どこか無理している気がしました」
「そうですか?」
師匠が頷いた。
「このまま行くと、負ける戦いなんだと思います。だから、私たちにすがった。
勿論、彼らは私たちより、ずっと強い。それでもなお恐れる相手……どんな人なのでしょうね」
「……想像も付きません。そもそも、そんな相手と戦えるんでしょうか」
「……分かりません。ただ」
師匠が僕の右手の甲に触れた。
「彼らが自棄を起こしているわけでもないと思います。本当に、私たちなら何とかできると信じている。
そんな自信がどこから来ているのかは知りませんが……私もあなたを信じています」
「……買い被りでは」
ブンブンと、彼女が首を振る。
「私が見初めた子です。その目に狂いはないんです。だから……」
彼女の顔が、間近に迫った。
「……貴方も私を信じて」
チュッ
啄むような軽い口付け。僕は覆い被さる師匠を……
1 受け入れた
2 逆に押し倒した
※安価下(多数決ではありません)
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/21(木) 21:13:55.80 ID:/liE8/N10
2
174 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/21(木) 23:42:28.95 ID:EKnZUuELO
僕は身体を起こし、逆に師匠をベッドに押し倒した。
師匠がクスリと笑う。
「ふふっ、少し元気付けてあげようとしただけなのに……」
「イマーラさんも、そのつもりだったんじゃないですか?」
「どうでしょう」
背中に手が回され、優しく引き寄せられる。僕はそのまま彼女の唇に、自分のそれを重ねた。
「……むっ……」
「んふっ……レルッ……」
暖かく濡れたものが、唇に割って入ろうとする。僕はそれを受け入れ、自分のそれを絡めた。
「レルルッ……あむっ、チュルルッ」
「んんっ、ジュルッ……ぷはっ。ねえ、クラン」
僕は無言で彼女の寝巻きを剥ぎ取った。胸当ては付けていない。義手の付け根は、そこだけ僅かに膨らんでいた。
「……ここ、どうやって外すんですか?」
「何か、特殊な技術を使えば外れるらしいですね。普段は、感覚ごと一体化しているとか」
すごく不思議な感じだ。そこをすうと指でなぞると、師匠がくすぐったそうに身をよじった。
「……敏感なんですね」
「くすぐったいだけですよ……。ひあっ!?」
舌で軽く舐めると、師匠の身体が震えた。……感じるのかな。
「ちょ、ちょっとクラン、くすぐった……いっっ!!?」
右の乳房を軽く揉むと、声色が甘いものに変わった。
「これ、いいんでしょ」
「いえっ、うそっ、そんなとこ……あうっ……!」
舌を徐々に左乳房へ、そして乳首へと移していく。声が一段と甘くなった。
「気持ちい?」
「うんっ、すごく……んんっ!!やぁっ、ちょっと、おかしいっ……!!」
師匠の顔は緩みきっている。ずっと歳上の女性なのに、とても可愛く感じられた。
普段は攻められることが圧倒的に多いけど、受け身の師匠がこんなに可愛いなんて……今まで僕は勿体無いことをしてたな。
……ちゅく
「ひうっっっ!!!やだっ、もうっ!!?」
右手を下着の下に挿し入れると、ざらっとした草の下はもうとろとろに蕩けていた。
その上には、少し大きめの豆。ここを潰すように揉むと……
くりゅっ
「いああああっっ!!!ねえっ、そこっ、つよいっ!!
うそっ、こんなに、はやくっ……」
師匠の息が荒い。僕は耐えきれず、彼女の下着を剥ぎ取った。
金色の草は、もうテラテラと濡れている。早く挿れたいけど……
「ねえっ、なにか、した?」
そうだ。確かに師匠の様子がおかしい。師匠は元々、決して不感症じゃない。むしろちゃんと感じる方だ。
でも、こんなに乱れているのはちょっと変だ。何より、普段より言葉がずっと幼い。これはこれでいいんだけど……
※80以上で?
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/21(木) 23:43:30.53 ID:adNs2nYDO
はい
176 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 00:13:16.90 ID:/K3Q+wxoO
※現状何もなし
……まあ、いいか。別に不都合があるわけじゃないし、こういうのも新鮮でいいかな。
僕も着ているものを急いで脱ぎ捨てる。もちろん股間のモノは既に大きく硬くなっているんだけど、まだ挿れない。
もっともっと、悦くなっている師匠を見たくなった。
「何もしてないけど……これどうです?」
師匠自身を、お尻の穴の方から豆まで一気に舐めあげる!
ベロッッッ
「んひいっっっ!!!?」
身体が激しく震え、彼女の奥から白っぽい粘液がとろりと滲んできた。軽くイッたみたいだ。
「んふふ……本当に、イマーラがこんなに可愛いなんて……嬉しいな」
「え、やだ、クラン。なにか、ちょっと、ちが……ヒイイッッッ!!!」
もう一度それを繰り返す。また師匠が激しく震えた。
「ほんっとに、今日は凄く、感じてくれてるね……おいし」
ジュルジュルと奥から溢れる蜜を啜る。少ししょっぱいけど、何か病み付きになる味だ。
「クランッッ!!やだっ、した、なかにッッ……!!」
グネグネと舌を中に挿れる。締め付けはあるけど、それ以上に蕩けている。
これは、もう挿れちゃっていいかな……
01〜80 通常進行
81〜94 クラン、異変に気付く
95〜00 ?????
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 00:15:53.73 ID:/VUXNTb7O
ん
178 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 10:12:35.46 ID:/K3Q+wxoO
……うん、挿れちゃおう。多分何回もするだろうし、いいよね。
僕は先端を師匠のにあてがう。ぬるっと熱い感触がした。
「え、もう、いれちゃうの」
僕はそれに答えず、一気に師匠を貫いた。
グチュゥッ
「ひぎいっっっ!!!」
彼女が僕を強く抱き締めた。軽くイッたかな。
本当に、今日の師匠はすぐに感じてくれる。いつもの余裕たっぷりに責めてくる師匠もいいけど、意外と責められるのも好きなのかもしれない。
奥にコツンと、柔らかい何かが当たる。
ここをグリグリと押し込みながら、身体を密着して深く口付けるのは、僕も師匠も好きなやり方だ。
「ふぐぅ、はうっ……あむっ……ううっ!!!」
「れるっ……い、イマーラ、またきゅっと、してるね」
彼女が小さくうんうんと首を振った。膣中は時折僕のを締め付けてくる。
いつもは師匠が上だけど、こっちの方がより深く入るのか、反応がいつもよりいいみたいだ。
僕は細かく腰を振る。パチュパチュと小さな水音。そして師匠の長い脚は、僕の腰を咥えて離さない。
「クラン……もっと、つよくして?」
「……こうかなっ」
「あぐっっっ!!!そう、それえっッッ!!いいの、すきなのっっっ!!!」
グチュグチュと水音が濃いものに変わり、締め付けはさらに強くなった。
僕の腰の奥も、すっかり熱くなっている。もう射精したくて仕方がない。
僕はそれに耐えつつ、師匠の長い耳をかぷりと甘噛みした。またイッたのか、腰を押し付ける力が強くなる。
彼女の顔を見ると、少女のように甘く蕩けきっていた。愛しさが、胸から溢れてくる。
ラーナもミーシャもミラも、もちろん好きだ。でも、僕にとって一番大切なのは……
ググッと、僕のモノが硬さと大きさを増した。
「イマーラぁっっ!!!僕も、愛してるッッ!!!」
「うんっ、たくさんだしてっっ!!!いっぱい、いっぱいっ!!」
僕は激しく頷きながら、全力を腰に込める。人間とエルフでは子供がほとんどできないって聞いてるけど、きっと今ならっっ!!!
「いくよっ、イマーラっっ!!!」
「あああああっっっ、いくっ、いくっっっ!!!!」
…………ドクン
※50以上で?
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 10:33:37.23 ID:Yo0rRKxUO
う
180 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 12:04:25.42 ID:1FZb7wPAO
※現時点では変化なし
#
「はあっ、はあっ……んくっ……!」
「あーっ、凄い、射精た……」
どのぐらい挿れていただろう。少し硬さが薄れた僕のを抜くと、どろりと精が膣中から溢れた。
普段より倍ぐらい、射精たような気がする。僕はそのまま、師匠の横に寝転んだ。
「……とても、良かったですよ……こんなの初めて」
「……はい。イマーラさんって、意外とされるのも好きなんですね」
ボッと彼女の顔が赤くなった。
「そっ、それは……あんなにクランが男の子らしくなってるなんて、思わなかったですし……。た、たまにはいいものですね」
「ふふふっ。イマーラさんも、可愛かったですよ。いつもとちょっと違った感じで」
「……え」
師匠が少し考える素振りをした。
「……確かに。クランも、途中から違ってましたよね?」
「あ……そうですね。イマーラさんを呼び捨てにしてたり」
「ん……それはいいんですけど。何かに憑かれてるみたいな……
それが嫌だってわけじゃなくって、ちゃんとクランなんですけど。ただ、何かが……」
そうだ。互いが何かに突き動かされるようなまぐわいだった。あれは一体……
※40以上で何かに気付く、未満なら多数決へ
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 12:10:11.41 ID:RmfY69/Q0
あ
182 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 14:39:10.72 ID:RbE2QdYBO
僕はベッド側のテーブルに置いた宝石を見た。薄く光っている?
「……これって」
この宝石の中にいる「コーウィン」さんの影響?でも、彼に憑依された時のような感覚はなかった。
あくまで僕は、僕の意思で師匠を犯していた。それに、これは師匠にも影響を及ぼしていたんじゃないか?
……何がなんだか、さっぱり分からない。まあ、さっきのは凄くお互い良かったから、それはそれでいいんだけど。
それにしても、また硬くなってきた。回復力には自信がある方だけど……
01〜65 通常進行
66〜85 「生える薬」あり
86〜94 「生える薬」と「女性化薬」あり
94〜00 ???
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 14:39:53.73 ID:/VUXNTb7O
はい
184 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 15:56:48.70 ID:4TOvhmTJO
師匠が僕の首に腕を回して微笑む。
「ねえ、まだできますよね?もう一度します?
もし望むなら、今度は私が『クララ』を愛してあげてもいいのですけど」
……あの薬、持ってきてたのか。この人も好きだなあ……。
1 もう一度普通にする
2 「クララ」として犯される
3 もう寝る
4 その他自由安価
※3票先取
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 16:07:51.82 ID:lJHriB1b0
4 まず一族化について2人で考えてみる
ギンギンだろうけど
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 16:08:20.14 ID:Yo0rRKxUO
2
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 16:10:42.54 ID:lcwUTnIDO
2
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 16:22:01.59 ID:RmfY69/Q0
2
189 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 17:20:14.15 ID:0HGXidIhO
「……お願いします」
「ふふ」と笑うと、師匠は枕元に手を伸ばした。薬瓶がそこから出てくる。……準備がいいなあ。
「お腹の中はきれいに?」
「いえ、でもここのシャワーで何とか。その分だと、『仕込み液』も?」
「もちろんです。あと『クララ』になるための衣装も持ってきてますよ」
師匠は奥のバッグに目線をやった。荷物が多いなと思ったら、そういうことか。
「じゃあ、準備ができたらこっちに。その頃には、『生えてる』でしょうから」
#
「……お待たせ、しました」
長めのウイッグに、面積の少ない女の子用の下着。……僕のモノは、先端だけ顔を覗かせていた。
お尻の中には「仕込み液」を入れている。軽い催淫効果のある粘液で、すんなり指やおちんちんを受け入れるには不可欠なものだ。
……ジリジリと、弱火で焼かれるように腰の奥が疼く。早く挿れて欲しいなあ……。
「いらっしゃい、『クララ』。また可愛くなりましたね」
師匠は全裸だ。20センメドはあろうかという茎は反り返り、先端から早くも雫を流していた。
「……もう」
「うふふ……恥ずかしがるのも素敵ですよ。今度は私が……あら?」
師匠が僕の胸当てを見た。何だろう?
「……少し、膨らんでません?」
「え、本当ですか?」
まさか?胸当てを着ける時は、そんなことはなかったはずだけど……
01〜40 気のせいだった
41〜85 ……やっぱり
86〜94 あれっ?
95〜00 ?????
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 17:25:43.53 ID:mLiQ2yZf0
あ
191 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 20:06:24.95 ID:0HGXidIhO
ためしに外してみると……そこはかすかに膨らんでいた。ラーナほどではないけど、初めてした時のミラぐらいはある。
「本当だ……どうしちゃったんだろう……」
「さっきはちゃんと男の子だったんですけど。不思議ですね」
ふよん
「ひうっ!!?」
師匠が不意に触った乳房から、鈍いけど強い快感があった。……もともと乳首は感じやすいけど、こんなはずは!?
「あら、女の子みたい。いえ、男の娘だからそこで感じるのは自然なんでしたね」
さわ、さわと触れるか触れないかぐらいで師匠の舌が乳輪の回りを辿る。
そのもどかしさが、一層腰の奥の疼きを強くした。
「ふーっ」
「ひぐっっっ!!?や、やだぁっ」
軽く乳首に息をかけられただけなのに、僕の身体は震えた。下着からはみ出ている僕自身から、とろりと粘っこい液体が溢れたのが分かる。
「あら、甘逝きしちゃったのですね。そこも美味しそうですけど」
チュッ
「………………!!!!?」
乳首に唇が当たった瞬間、熱が弾けた。嘘っ、こんなのでイッちっゃうなんて!!?
「はむっ、レルルッ……柔らかくて、少し芯があって、美味し……。
クララ、顔が蕩けてきってますよ」
「そ、そんにゃ……ひいっっ!!?」
師匠の愛撫は優しくて、甘くて、乳首が溶けてしまうようだ。
もちろん、師匠が上手いのは間違いないんだけど……
ぶぴゅっ
「あら、全然触ってないのに精が出てますよ?さっきの男の子らしいクランも好きですけど、やっぱりクララは愛しいです」
「うぞっ、乳首だけでっ!?ぎ、い゛いっ……!!」
……やっぱりおかしい。さっきもそうだけど、こんなに感じるなんて。
これでお尻を犯されたら、男を続けられるんだろうか?
宝石はその輝きを少し増していた。これが影響しているんだとは思うけど……
01〜70 通常進行
71〜94 69へ
95〜00 上+α
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 20:10:49.07 ID:lcwUTnIDO
はい
193 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 20:16:22.01 ID:0HGXidIhO
宝石のことを気にする間もなく、師匠の頭は下半身に向かっている。
「じゃあ今度は、これをいただきますね」
ショーツをずり下げられると、僕は生まれたままの姿になった。……咥えられるのかな。
3の倍数以外 フェラチオされる
3の倍数 アナル舐め
ゾロ目、95〜00 ……我慢できないです
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 20:28:52.99 ID:RmfY69/Q0
あ
195 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 20:43:20.27 ID:0HGXidIhO
※99ゾロ目のため特殊イベント
師匠の顔が赤くなっている。どうしたんだろう?
「……もうっ……可愛過ぎて、我慢できないですっ!!」
師匠が僕の脚を押し広げ、長い竿を僕のお尻にあてがった。
「えっ、もう挿れるんですか??」
「だって、こんなに可愛いクララは初めてで……もうお尻の穴も、こんなに濡れ……え」
動きが止まった。師匠の顔が、驚きで固まっている。
「どうしたんですか?」
「ちょっと、クラン……これ」
師匠が僕の股間を──厳密には、玉とお尻の穴の間を指差した。
そこにあったのは。
「う……そ……!!?」
そう、そこにあったのは──小さく開いて濡れた、女の子の穴だった。
196 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 20:49:08.34 ID:0HGXidIhO
#
「……どういうことなんでしょう」
僕らは行為を一時中断した。僕の頭は、ぐちゃぐちゃに混乱している。
あの「女の子になる薬」は、飲んでなかったはずだ。なのに、どうして……
「さっきまで、僕はちゃんと男だったはずなんです。でも、どうしてこんなっ……」
僕の「女の子」は、まだゆるく蜜を吐いていた。腰の奥にある熱と疼きが残っているのも、混乱に拍車をかけていた。
すぐにあの長いのを挿れてもらって、疼きから解放されたいという気持ちと、いきなり両性具有者になったことへの強烈な戸惑いがせめぎあっている。
宝石に目をやると、ボウ……と光が強まっていた。……「コーウィン」さんなら、何か知ってるだろうか?
※75以上で「コーウィン」答える
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 20:51:44.82 ID:/VUXNTb7O
ほ
198 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 21:15:02.87 ID:0HGXidIhO
宝石に触れると、思念が頭に流れ込んでくる。
『……他人の性行為に興味はないのだがな』
気だるそうな「コーウィン」さんの声に、僕は安堵した。彼なら、この現象をちゃんと説明してくれるだろう。
「どういうことなんですか、これは」
『俺の意思ではない。これは俺が押さえ付けている『蛇』の本能だ』
「『蛇』の本能?」
『そうだ。俺は『蛇』をほぼ完全に制御しているが、例外もある。『蛇』には、眷族を増やそうとする本能があるらしい。それは止められない。
特に、俺の、そして『蛇』の力が目覚めかけている今のお前の状態では』
「まさか、さっきからの異変も『蛇』の仕業だと?」
『そうだ。別に有害でもないし、俺も興味がないから黙っていたがな。
何より好色な貴様らのことだ、むしろ喜ぶべきだろう』
師匠が心配そうに僕の側に来た。「コーウィン」さんとの会話は、彼女には聞こえないのだった。
「意味が分からないんですが」
『眷族を増やす方法の一つが性行為だ。この世界のサイファーとかいう男も、それで眷族を増やした。
そして、眷族となるには、一定以上の信頼関係がある相手が、性行為において性的に満足する必要がある。
『蛇』はそのために、お前とそのエルフの女の肉体と精神を変容させた、というわけだ』
「……え?」
『察しが悪いな。要は『お前たちがその時において最も快楽を得られるような身体』にした、ということだ。
お前が両性具有者になったのもその一つだ。まあ、まだ『蛇』の力が弱く半端だがな』
「じゃあ、これって」
『性行為が終われば元に戻る。心配するな』
僕はホッとした。……でも、別の疑問が湧いてくる。
「……もしこのまま……したら僕らはどうなるんですか?」
『簡単な話だ、そのエルフの女に力が宿る。どの程度かは現状分からんがな。
それと、貴様と他の女が性行為をしても、同じ帰結になるとは限らん。
貴様らの場合は、そういう親愛の情が極めて強かった。そういうことだ』
僕の顔が熱くなった。……そういうことだったのか。
『とにかく俺は『寝る』。ケインのような、生まれついての好色ではないもでな』
すう、と宝石の光が収まった。
199 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 21:21:24.93 ID:0HGXidIhO
#
「……ということらしいです」
「コーウィン」さんの言葉を伝えると、師匠は「……良かった」と胸を撫で下ろした。
「じゃあ、クランは私の前では男の子にも女の子にも、そして、その……ふたなりにもなれる、ってことですね。
そして、今まぐわえば……私にも力が得られると」
「どうなるかは彼にも分からない、って言ってましたけど……」
1 男として、イマーラさんを抱きたいです
2 もう一度、ちゃんと……挿れてくれますか?(ふたなりのまま)
3 女の子として、抱かれたいです
※3票先取
※どれを選んでもイマーラがパワーアップします
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 21:23:21.82 ID:mLiQ2yZf0
1
201 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 21:23:28.05 ID:0HGXidIhO
>>198
『生まれついての好色ではないものでな』の間違いです。失礼しました。
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 21:24:28.78 ID:lJHriB1b0
1
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 21:26:42.43 ID:wJ3B0V9CO
1
204 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 23:30:58.16 ID:0HGXidIhO
僕は師匠の目を見た。
「僕は男として、イマーラさんを……イマーラを抱きたいです。ダメですか」
師匠は一瞬呆気に取られた様子だったけど、すぐに目を潤ませ僕に抱きついた。
「ええ!!私からも、お願いしますっ!!」
胸の張りが、急に薄れていくのを感じる。股間から蜜が溢れる感覚も消えていった。
どうやら、本当に気分で身体が変わってしまうらしい。
僕は少し身体を離す。
「……これから、全力でやるけど……いい?」
「ええ!!いっぱい満たして。お願い」
僕らは微笑み合うと、すぐに身体を密着させて口付けた。
「れるっ……あむっ……イマーラぁ」
「クラン、ちゅるっ……だいすきっ……」
互いの名を呼び合いながら舌を絡めているだけなのに、なぜこんなに気持ちがいいのだろう。
肉体が満たされてるだけじゃない。きっと心が満たされてるからなんだ。
お腹の辺りに、ぺちんと何かが当たる。あ、そうか。師匠の薬の効き目って、まだ残ってたんだっけ。
体格の差もあって、僕のが彼女の付け根の辺りに当たっている感じだ。こっちでも「口付け」というのは、重なりあってるようで何だか嬉しい。
※この後のプレイ内容
1 すぐにバックから挿入
2 シックスナイン
3 キスしながらの兜合わせ
4 その他自由安価
※2票先取
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 23:34:30.88 ID:+dnzGJCdo
3
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 23:36:54.46 ID:K2Lj9UEn0
2
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 23:38:59.71 ID:lcwUTnIDO
2+イマーラはパイズリもする
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/22(金) 23:41:32.60 ID:Q5JgzDv50
4
>>207
無理なら2のみで
209 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/22(金) 23:50:17.49 ID:0HGXidIhO
今日はここまで。体格差から変形パイズリになりそうですが、了解しました。
210 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/23(土) 15:14:57.32 ID:WwALtcUuO
僕は口付けをやめて切り出した。
「イマーラ、その……舐めっこしない?」
「え、でも身長差が」
確かにそうだ。師匠のは大きいけど、普通にやったらどちらかしか舐められない。
でも、このやり方なら……
「僕が上でいい?」
「え、いいけれど」
そう言いながら、師匠が仰向けに寝転がった。僕はお尻を彼女の顔に向けてまたがる。
「え、これじゃ舐められな……」
「おっぱいで挟んで。それなら、一緒に気持ちよくなれるでしょ」
「……!そういうこと」
僕の目の前に、師匠のペニスがある。太さはそれほどでもないけど長くて、カリがしっかり張ってる。
これで突かれると、奥に当たっていいんだよね……
っと、今日は僕がする方だった。さっきもそうだけど、どうも「女の子」としてされるのを考えちゃうな。
先端から溢れた雫は竿まで垂れている。僕はそれをすくいとるように、上から下へと舌を這わせた。
「くっ……!!私は、こうすればいいのかしら」
師匠が豊かな乳房で僕のを押し潰す。僕の先端に触れる柔らかな感触が心地よい。
「んっ、そうそう……れるっ……」
竿からカリへ、そして膨らんだ亀頭へ。ゆっくりと舌を往復させながら少しずつ先端へと向かう。
雫は少ししょっぱいけど、癖になる味だ。
「クラン、焦らさないで……あむっ」
「うあっ、そこっ!?」
師匠が胸を動かしながら、僕の玉を甘く噛んだ。絶妙な刺激が、僕のをさらに硬くする。
僕は我慢できなくなって、彼女の亀頭を咥えた。体勢上、竿まで飲み込むことはできない。だから、舌で細長い入り口をこじ開けるように……
「くうっ!!クラン、そこぉっ……!!」
「あむっ、ちゅっ……師匠の蜜、おいし……」
突つけば突つくほど、雫が溢れてくる。舌全体で先端を舐めると、身体の下の師匠が震えた。
「もうっ……!クランばかり、ずるいっ」
お尻の穴に指が触れる感触。そういえばまだ、「仕込み液」は中に……
チュルッ
「うぐうっっっ!!そ、そこぉっっ!!」
「クラン、ここ弱いものねっ……ほらっ」
師匠の長い指が、僕のお尻の中にあるコリコリとした部分を潰す。腰の奥の疼きが、また激しくなった。
しかも、竿が乳房で強く圧迫されている。気持ちいいとこを2ヶ所同時に愛撫されてるから、射精したい気持ちが急に強くなる。
僕は負けじと師匠の鈴口に舌を当てる。そして、空いている右手を師匠のもう一つの割れ目へ……
ぐちゅっ
「あああっっ!!!両方なんてっ!!!」
「イマーラ、こそっ!!」
お尻の中から熱い塊がせりあがってくる。師匠をいかせたいけど……
1 続ける
2 挿れる
※2票先取
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/23(土) 15:22:21.57 ID:dB99GMxDO
1
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/23(土) 16:08:56.09 ID:oGS/FIho0
1
213 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/23(土) 23:28:49.65 ID:JjIq3YHlO
……せっかくだし、行くところまで行こう。一回中断されるとかわいそうだし、何より……僕自身そんなに我慢できそうもない。
右手中指を蜜壺へ挿れ、親指はペニスの根元を圧迫する。舌はカリと鈴口をチロチロと往復させた。
本当は口いっぱいに師匠を感じたいのだけど。
師匠が「んーっ!!!ん゛んー!!!」とくもぐった嬌声をあげる。
あれ、どうしてこんな声なんだろう……
それはすぐに分かった。
……チロッ
「ひぐっっ!!!イマーラぁ、そこぉっ!!?」
「んんっ!!クラ、ンっ、一緒に……いこっ!?」
師匠はお尻のコリコリを潰しながら、玉を舌で舐めたのだった。
……気持ちいいとこが、3ヶ所なん、て……こんなの、すぐに射精ちゃうっ!!!
僕は快感に流されそうになりながら、舌と右手を全力で動かした。
雫の味が濃くなっていくのが分かる。師匠も、もう限界なんだ……!
「イマーラ、いって!!思い切り、射精してっ!!?」
「クランもっ!!いっぱいっっっ!!!」
僕の雫でぬめぬめになった師匠の胸は、まるでおまんこのように僕の竿を締め付ける。こんなの我慢できるわけ……!!
01〜85 同時にイく
86〜94 イマーラだけイく
95〜00 やっぱりダメぇっ!!!
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/23(土) 23:31:22.73 ID:yA6s4LV20
あ
215 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/23(土) 23:49:26.62 ID:JjIq3YHlO
……ドックン
「「あああああっっっ!!!!」」
ビュル、ビュルルルと、精が放たれる音が2人分聞こえた。
……溶ける、溶けちゃうよぉ……
師匠の精は、僕の顔中にかかっていた。濃い栗の花の匂いと、苦さとしょっぱさ、そして甘さが混じりあった複雑な味。
それを味わいたくて、僕は師匠の竿を何度も何度も舐めた。
……美味しい。
師匠はというと、僕のお尻の穴を喘ぎ混じりに愛しそうに舌ですくっていた。考えることは、一緒なんだな。
「クラン……いっぱい出ましたね」
「イマーラさんこそ……」
※95以上でこの段階から異変
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/23(土) 23:51:51.84 ID:gl6LqFVoO
ほい
217 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 00:23:29.56 ID:VNoifulDO
#
僕らは添い寝の形になった。もちろん、まだ終わらせるつもりはない。これは単に、回復まで休んでいるだけだ。
ちゃんと挿れて、師匠をイかせないと。……多分そこから、もう何回かする予感がするけど。
「クラン……素敵でしたよ。あんなに責めるのも上手くなってたなんて……ミーシャ様の手解き、ですか?」
「えっ、そ、そんなことはっ」
「半分冗談ですよ。でも、両性具有者の扱いは上手くなった気がします。……ちょっと妬けちゃいます」
「えっ……そりゃ、ミーシャとはしてますし……嫌いじゃないですけど」
ウフフ、と師匠が笑う。
「分かってますよ。そして、貴方が皆を蔑ろにすることなく、ちゃんと愛してくれていることも。
……そして私が、貴方にとって特別な存在だということも。肌を重ねるたびに、快感だけじゃなく繋がりも深くなっているんです」
「……はい」
それは僕も感じていた。だから「蛇」は、僕の身体を変容させたのだろう。
僕は師匠を抱き寄せた。精の残り香が再び腰の奥の疼きを生じさせる。
やはり、両性具有から放たれた精の匂いは、男のそれと少し違うのかもしれない。男のなんて、自分以外嗅いだこごもないんだけど。
「……あ。もう硬くなってる……」
師匠が呟いた。どうしようかな……
1 正常位
2 騎乗位
3 後背位(バック)
4 座位
5 その他体位
※2票先取
※行為後のイマーラの覚醒内容に、若干の差があります
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 00:29:15.70 ID:JuJbQWy/0
2
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 00:30:11.91 ID:tVB74wHOO
1
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 00:32:13.51 ID:Wm6XW77DO
1
221 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 00:47:50.08 ID:VNoifulDO
今日はここまで。明日で多分終わります。
222 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 11:30:19.83 ID:XiO/7bnzO
「イマーラさん、もう一度上からして、いいですか」
彼女が顔を赤くして頷く。
「うん……またいっぱい、奥にね?」
僕は師匠の両脚を拡げる。女の子の部分は、まだ十分にてらてらと濡れていた。これなら、前戯は必要ないかな。
男の部分も、また硬く反り返っている。やっぱり、お互い普段に比べて回復がずっと早い。
くちゅ、と僕の先端が入口に触れた。師匠が僕の首に腕を回す。
「……ね。あまり動かないで、奥だけ突いて」
「……?いいですけど」
「その代わり、ぎゅっとして。できるだけ長く、クランを感じたいから」
……なるほど。僕は腰を先に進める。
ぐちゅん
「くうっっっ……!!」
「はああっっっ……!!いっぱい……!!」
師匠が満たされた顔になる。膣中はさっき以上にどろどろに蕩けていて、おちんちんの感覚がなくなるほどに甘い。
僕らはどちらからともなく、身体を密着させて唇を合わせた。
「はぷっ……れるっ……クラン……」
「ちゅるるっ、イマーラ、気持ちいいよぉ……」
そう言いながら、奥をぐりぐりと突く。少し固かった「入口」はすぐに柔らかくなり、僕を受け入れようと蠢く。
腰の疼きは時間と共に際限なく膨らんでいた。でも、射精にいたるほど激しくもない。
まるで暖かいお風呂に浸かっているような感覚。いつまでも、こうして抱き合っていたい。それは師匠も同じようだった。
223 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 11:30:47.02 ID:XiO/7bnzO
でも、幸せな時間にはいつか終わりがくる。
「ぐうぅっ……!!クランん……もう、だめっ……!!」
師匠が辛そうな目で僕を見上げた。彼女の男の子から出る雫で、僕のお腹はベトベトに濡れている。
そうか、こうして動かなくても、師匠は男と女両方の快感を少しずつ受けている。だから、僕よりも耐えきれないんだ。
僕は覚悟を決めた。
「分かった。じゃあ、一回ちゃんと射精すね」
バチュッ
「ひぐううううっっっ!!!!」
ビュッと、師匠の竿から精が放たれた。でも、もちろんこれで終わりじゃない。
バチュッ、グチュッ、バチュッ……!!!
「いいいっっ!!すごく、いいよイマーラっっ!!!」
「うぞっ、イったのに、ぜんぜん、おわらないっっ!!あああああ!!!!」
師匠の締め付けが強くなった。浅いところから奥へと、僕を引き込もうとする動き。
気持ちいい、気持ちいい…………!!早く、精を、イマーラの中へっっ……!!
「ね、生んでっ!!!僕の赤ちゃん、生んでっっ!!!」
「うん、生むっ!!!だから、ぜんぶっ!!!!」
奥を僕の先端が貫いた瞬間……
「「………………!!!!!!!」」
頭は真っ白になった。
※95以上で覚醒レベルアップ
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 11:37:22.45 ID:w8sw0zJl0
きついな
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 11:38:11.05 ID:NRq8Uxtn0
む
226 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 11:50:37.94 ID:XiO/7bnzO
※通常ルート
#
「んっ…………!」
引き抜くと師匠が甘い声を漏らした。僕のはまだ硬いままだけど、師匠の消耗が激しいし、とりあえず一旦休憩かな。
「子供、できましたかね」
「どうでしょう、エルフと人間ではできにくいらしいですし、今日は多分安全な日ですし……。でも、できたらいいですね」
師匠が微笑んだ。僕は愛しくなって、頬にチュッと唇を寄せる。
「……それにしても、本当に新しい力が身に付いたんですかね」
「どうでしょう、今はまだ……気持ちよさが残ってるぐらいですが……」
その時。
「あっ……!!?」
01〜85 特殊能力1つ
86〜94 特殊能力2つ
95〜00 再判定
※いずれにしても、イマーラの素の能力は大きく底上げされます
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 12:16:34.36 ID:NRq8Uxtn0
む
228 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 21:36:23.16 ID:bdz1zwixO
師匠の身体がうっすらと光っている。これは……
「力が……漲ってくる……?」
やはり「蛇」の力が移ったのだ。でも、どんな力なんだろう?
5の倍数 短距離瞬間転移
5の倍数+1 空中浮遊
5の倍数+2 時間遡行
5の倍数+3 短時間増強
5の倍数+4 精神感応
ゾロ目、95〜98 上から選択(多数決)
99、00 ?????
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 21:36:49.25 ID:YTLjIdAc0
あ
230 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 21:48:12.68 ID:bdz1zwixO
「不思議なものですね。何故か、自分にどんな力が使えるか分かる」
「どんな力なんですか?」
「ちょっと離れて立ってください」
言われた通り、ベッドから少し離れた所に移ると……ベッドに腰かけているはずの師匠が、消えた?
チュッ
「ひあっ!!?」
首筋に後ろから口付けられ、僕は思わずしゃがみこんだ。振り向くと師匠が悪戯っぽく笑っている。
「フフフ、驚きました?」
「驚くって……さっきまで、そこに」
「ええ。あそこに行こうと思って念じたら、移動できました」
「……あ」
僕はサイファーさんのことを思い出した。そう言えば、彼も似たようなことができた気がする。
「瞬間移動ですか!!」
「よく分かりませんけど、多分それかと。色々応用が利きそうですね」
ニコリと笑って、師匠が僕に抱き付いた。
「……これで貴方を守れますね」
「……お互い様です」
「ふふ、そうですね。そう言えば……どうしましょう、呼び方」
「呼び方、ですか」
師匠を抱いている時、つい呼び捨てにしてた気がする。今までの付き合いもあるから、「番」になってからも敬語で通してたけど……。
1 敬語のまま
2 タメ口にする
※2票先取(展開に大差はないのでお好みで)
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/11/24(日) 21:54:38.79 ID:5O2Opfyg0
2
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 22:01:53.65 ID:YTLjIdAc0
2
233 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 22:21:33.13 ID:bdz1zwixO
「……じゃあ、敬語なしで。ちょっと無礼かなと思ってたんですけど……」
「ふふ、じゃあ私も。改めてよろしくね」
「はいっ!!よろしくお願いし……」
「ほら敬語」
師匠が膨れた。僕はバツが悪くなって頭をかく。
「ごめん」
「フフフ、すぐに直るわけではないものね。ミーシャ様とも敬語を使わなくなっているし、私だけというのも寂しかったから嬉しいわ」
きゅっと、軽く抱きしめられた。
「じゃあ、次しましょ?」
「え、もう結構遅い……」
時計の針は午前1時過ぎを指している。まあできなくもないけれど……。
1 する
2 寝る
※2票先取
※1でも描写はありません
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 22:23:20.35 ID:Wm6XW77DO
1
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/11/24(日) 22:23:24.91 ID:YTLjIdAc0
1
236 :
◆Try7rHwMFw
[saga]:2019/11/24(日) 22:44:39.26 ID:bdz1zwixO
「僕自身」はもう硬く反り返っている。……これでしないのは、無理だよね。
「……しよっか」
「そうね。じゃ、今度は『クララ』で、最後まで……ね?」
師匠の妖艶な微笑みに、腰の奥がまた疼くのが分かった。
01〜20 翌日コンマ10のペナルティ(1回のみファンブル扱い)
21〜80 通常進行
81〜94 翌日コンマ5のボーナス
95〜98 翌日コンマ10のボーナス
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