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【五等分の花嫁】風太郎「五つ子と無人島ライフ」【安価・コンマ】
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255 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 20:25:53.96 ID:XSQbyOi50
風太郎「イクぞ!二乃!いいな!」パンパン
二乃「ッ、あぁぁ〜〜〜!」ビクンッ
二乃の体が反り返った瞬間、膣内が痙攣したように俺のを離さなかった。
風太郎「ぐっ、うっ」
俺は思わず、二乃の膣内で気をやってしまった。昨日あれだけ出したというのに、こぼれてしまうほどの量が出た。
風太郎「はぁーっ、はぁーっ……」ズポッ
二乃「ひうっ♥」ジョロジョロ……
二乃はケツを出しながらだらしなく果てて小便を垂れ流していた。
思わず、二乃にも膣内射精をかましてしまった。これで二乃を孕ませたらどうなってしまうのだろう。
二乃のお父さんの顔が浮かんで俺のは小さくなってしまった。
二乃「フー君……好きよ……」
それにしても二乃の膣内はいい具合だった……俺は余韻に浸って、二乃と抱き合い、まどろもうとした。
……
三玖「おつかれのところ悪いんだけど、もう晴れているよ」
五月「お腹ペコペコです。ご飯はまだですか?」
風太郎「何!?」
気がつくと雨はやみ、洞窟の外は眩しかった。
一日も無駄には出来ない。俺は気だるい体に鞭を打って洞窟の外に出た。
これからは脱出のことや、行方不明の二人の捜索のことも考えなければならない。でもその前にはまず食料が必要だ……
午前中は食料を探すことにした。何を探しにいきますか?
↓1
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:35:04.30 ID:d+DM/nzC0
山芋
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:35:54.52 ID:qbUB57a9o
カニ
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:40:44.49 ID:fE6eGdQN0
五月ェ……
259 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 20:46:20.42 ID:XSQbyOi50
そろそろ木の実やバナナだけの生活はきつくなってきた。
ボリュームのある飯が食べたい。
俺はジャングルの山奥へと進み、山芋を探すことにした。
芋なら保存も可能だ。なんとか安定した食料を確保したい。俺は生物の教科書で一度見たことのある、山芋の蔦を探した。
……
↓1 何を発見しましたか?
1-3:山芋(3日分) 4-6:山芋(6日分) 7-9:野生の山羊 0:肉食獣の足跡
ゾロ目:山芋9日分
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:50:19.20 ID:d+DM/nzC0
あ
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:56:38.29 ID:qbUB57a9o
ぐええ
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:56:51.15 ID:Pl9nbntho
全滅エンドの兆しが……
263 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 20:57:43.05 ID:XSQbyOi50
俺たちのキャンプ地の周辺は比較的安全なエリアだ。
これまで他のエリアで見かけた大型動物の痕跡は見かけなかった。だから少し油断していたのだと思う。
俺は警戒を薄めて山芋取りに集中した。しかしなかなか見つかるものではない。
太陽が高く登るまで探し、一旦休憩のためにキャンプ地に戻ろうとしたときだった。
足元を見て、悪寒がした。
大きな四足獣の足跡がある。それも、ここを通過してさほど時間は経っていない。
一気に全身から汗が吹き出た。そして、動悸がしてきた。
食い殺された、猿たちの死体がフラッシュバックする。
そうだ。ジャングルは全て繋がっている。このジャングルに安全な場所などないのだ。
俺は静かに場所を離れ、急ぎ足で、キャンプ地へ向かった。
あいつらが、心配だった。
獣の足跡は途中で途切れていたが、俺の来た方向、キャンプ地に向かっているような気がしてならなかった。
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 20:58:56.93 ID:rHa+Richo
五月に火付け頼むしかないかな
265 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 21:08:32.36 ID:XSQbyOi50
風太郎「二乃!三玖!五月!」
風太郎「無事でいてくれ……!」
祈る思いで水場についた時、洞窟の前には白い煙が立ち上っていた。
風太郎「みんな、無事か!」
三玖「血相変えてどうしたの、フータロー。二乃は腰痛いって言って寝込んでるけど」
風太郎「ほっ」
獣はこのキャンプ地を襲わなかったようだ。
五月「上杉くんが食事を獲ってくるのにそなえて、火を起こしておきました!やっぱり、火を通さないと美味しいごはんは食べられませんっ」
五月の食欲からくる判断が功を奏したのかもしれない。俺のみた足跡の主は、この火を見て撤退したのだろうか……
風太郎「五月……抱きしめていいか?」
五月「ちょ、近づかないで!不潔!」
風太郎「ガーン」
266 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 21:10:15.61 ID:XSQbyOi50
しかし、肉食獣に俺たちがここにいることを知られた可能性があるのは事実だ。
このキャンプ地も安全とはいえなくなってきたかもしれない。
いずれ他の姉妹を探したり、脱出を考えるのであればもっと海岸沿いに集落を探したりする必要もある。
いつまでもここに留まれないのは事実だ。
そして長距離移動のためにもまずは食料で体力を確保しなければならない。
三玖「火があれば調理できる。料理は任せて」
三玖も張り切っている。五月は腹が減って元気はなさそうだ。
ここは男として、なんとか食料を獲ってこなければ。
↓1 午後は何を探しますか?
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 21:12:57.46 ID:LLG22VtH0
姉妹の探索しつつ食料探し
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 21:14:26.09 ID:d+DM/nzC0
山芋
269 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 21:32:11.62 ID:XSQbyOi50
せっかくだ。ここは他の姉妹の捜索もしよう。
食料も探す、姉妹も探す、両方やらなくちゃあならないのが家庭教師の辛いところだな。
とはいえ、一花の遭難していると思われるエリアは遠い。
そもそも四葉がここに漂着した保証もないが……色々探すならまずは海岸沿いだな。
……
海は凪いでいた。海鳥の鳴き声も聞こえる。
なにか手がかりや有用なアイテムが流れ着くのは海岸だが、その分食料は少なめだ。
俺は海岸の捜索を開始した……
↓1 何を見つけましたか?
1-3:カニ(1食分) 4-6:貝(1食分) 7-9:マシェットナイフ 0:大型肉食獣の糞
ゾロ目:四葉のリボン
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 21:34:06.70 ID:1PnKb+Ai0
んが
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 21:34:46.86 ID:6Lij9xo2O
コンマ神の機嫌や如何に
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 21:35:49.96 ID:GxbcmJz3O
もうめんどくせぇし虎狩って食おうぜ(蛮族感)
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 21:44:50.62 ID:5Qr1ModG0
今日の神はご機嫌ナナメ!
274 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 21:51:41.06 ID:XSQbyOi50
風太郎「あぁ……」
海岸で見つけたのは食料でも、姉妹の手がかりでもない。
俺たちのキャンプ地の近くの海岸にもヤツの痕跡があった。
縄張りであると誇示するように、巨大な糞が目立つ場所に置いてあった。
まだ湯気が立っている。これは警告かもしれない。この場を立ち去れという、異分子の俺たちへの、ジャングルの王からの表明だ。
今日はこれ以上は無理だ。サバイバルナイフ一本で肉食獣に勝つことができるか?答えは……想像しただけで寒気がする。
俺は周囲に耳をそばだてながら、静かにキャンプ地へ帰った。
……
俺の青ざめた顔を見て、空腹な五月も黙り込んでしまった。
火があるからキャンプ地は比較的安全だと思いたいが、いつ奴がここに襲撃をかけてくるかわからない。
今日は寝ずの番だ。みんなの事は俺の命をかけても守る。
……
第13日目
三玖(フータロー……顔が怖いよ……)
精神力 4/10 体力 5→4/10
二乃(フー君……無理はしないで)
精神力 3→5/10 体力 4→3/10
五月(本当にお腹がすきました…)
精神力 2/10 体力 2→1/10
アイテム:サバイバルナイフ、医薬品
275 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:05:26.75 ID:XSQbyOi50
第14日目 晴れ
幸い、夜間に獣の襲撃はなかった。
だが、終始なにかに見られている感覚があった。獲物を狙うような、粘っこい獣の視線だ……
このキャンプ地は危険になりつつある。早く脱出した方がいい。
三玖「フータロー!五月の様子が!」
朝、五月は寝込んでいた。
五月「私は、大丈夫です……」
二乃「顔青白いわよ?大丈夫じゃないわっ!」
五月「……はぁ、はぁ……」
五月の呼吸が浅くて弱い。
ここ数日、飯を食っていない影響だ。体力が危険な水準まで低下している。
三玖と二乃はパニックに近い状態だ。
276 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:07:17.29 ID:XSQbyOi50
こんな状態の五月を連れて移動することもままならない。俺も泣き出してしまいそうになった。
二乃「ご飯が、ご飯がないと五月が危ないわっ!なんとかしなさいよ!」
三玖「でもっ、フータローは頑張っていた。頑張っているんだよ、二乃!」
二乃「なら私が獲ってくる。ここの近くにいい木の実の自生地があるのよ。あっちの方よ」
二乃は俺が昨日、あいつの足跡を見つけた方角を指差した。二乃に行かせる訳にはいかない。
だが、俺も、ヤツのことを想像すると吐き気がしてくる……
俺は少し焚き火の側で考えをまとめた。どう考えても、今日、食料が必要だ。五月を救うために、危険を承知で……
風太郎「行ってくる。お前ら、洞窟の中で身を潜めていろ。絶対外に出るな。ここはもう危ない」
二乃「……っ」
二乃は何かをいいたそうにしていた。三玖は心配そうに、俺と二乃の顔色を伺う。
五月「……私の事は、いいですから……みんなで、安全な場所へ……」
二乃「馬鹿!」
二乃が五月をブッた。
二乃「信じなさい。フー君は絶対、あんたを見捨てない。絶対、美味しいごはんを獲ってきてくれるんだから!」
二乃の信頼が今は重い。
頭を、あの選択がよぎった。何かを選ぶ時は、何かを選ばない時。
だが、今は、まだその時じゃない……
俺はサバイバルナイフを片手に、ジャングルの山奥へ足を踏み入れた。
↓1 食料は何を探しますか?
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 22:08:51.04 ID:2Hx7K49/0
肉
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/01/05(日) 22:09:48.88 ID:fE6eGdQN0
木の実
279 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:15:24.01 ID:XSQbyOi50
肉だ。五月を超回復させるには肉が一番いい。
動物の肉が欲しい。
一晩、徹夜で周囲を警戒して、俺の脳内のアドレナリンが暴走していた。
このジャングルには様々な動物がいる。あの凶暴そうな肉食獣の足跡以外にも、山羊や鹿と思われる足跡もこれまで見かけていた。
ただ狩りは危険も伴うので、これまで避けていたが、そうは行っていられない。
俺は、狩りをすることにした。
ジャングルの奥地で、動物を探した……
↓1 何を発見しましたか?
1-3:ネズミ 4-6:山羊 7-9:何もみつからなかった 0:猿
ゾロ目:虎
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:15:45.33 ID:BKnwkMMCo
ほ
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:16:11.87 ID:BKnwkMMCo
ファンブルやないけ
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:16:36.98 ID:rHa+Richo
チーン、逝きますた
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:19:10.93 ID:1PnKb+Ai0
なーに戦って勝つだけや
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:19:51.96 ID:GxbcmJz3O
逆に考えな、ここでヤっちまえば当面の危機も回避できて万々歳だぜ
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/01/05(日) 22:21:37.20 ID:fE6eGdQN0
あばばばば
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:23:27.72 ID:S6Ip05KT0
このスレのコンマ神意地悪すぎません?
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:24:14.94 ID:8cU5U/ni0
下手に姉妹ロストする位なら
フータローが先にゲームオーバーになる方が諦めつけやすいわ
何やねん0→0→ファンブルゾロって
288 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:33:38.17 ID:XSQbyOi50
時間をかけて、動物を探す。
獣道を見つけ、それを追っていく。
だが、何も見つからない。俺の足音で野生動物は逃げているのかもしれない。
風太郎「クソッ……早く見つけなきゃ、五月が危ないのにっ……」
俺はこの時、焦っていた。
風太郎「ハァ、ハァ、ハァ……」
そして、疲れていた。この過酷なジャングルのサバイバルで、知らず知らずのうちに精神を摩耗していたのだ。
判断力は鈍り、眼の前の目に見えない獲物だけを追っていた。
追った先が、ヤツの餌場だとも知らずに。
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:34:08.21 ID:d+DM/nzC0
デスリスクハイリターン
290 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:38:37.66 ID:XSQbyOi50
風太郎「あっ、あっ、あぁ……」カタカタ
虎「……」
とうとう、俺は14日目にして、このジャングルの絶対王者と相対した。
奴はゆうゆうと、足元の、先程屠ったと思われる山羊の肉を貪っているところだった。
目線があった時、奴は口を獲物から離した。口には、臓物を咥えている。
血の強烈な匂いがする。
間近にみると、虎は巨躯だった。獰猛な牙が生えており、毛並みは艷やかだった。
こいつは王だ。そして、俺は……
眼前の虎を前に、俺の足は震えを止めなかった。
話し合いが通じる相手ではない。俺の脳内で全ての細胞が総動員し、心臓はフル稼働して、全身の神経がさざなみたっている。
闘争か、逃走か。
俺の本能は逃走しろ!逃走しろ!逃走しろ!と叫んでいるようだ。俺は、汗ばんだ手でサバイバルナイフを握った。
俺には牙がある。だが、まだ獲物も狩ったことのないような貧弱な牙だ。リーチもない。
サバイバルナイフ一本で戦って勝てるのだろうか。しかし、逃げたところでジャングルで虎に追われれば……待っているのは……
一花を探している時に見つけた、猿の墓場を思い出した。
虎は俺の動きを待っているように見えた。
291 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:39:32.83 ID:XSQbyOi50
とても大事な選択ですので、先に3票を得たほうにします。
・ DEAD ENDありです。失われた命は蘇りません。
↓1
@闘争
A逃走
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:41:24.32 ID:CxmvxIV+o
恐怖してる状態だとどっち選んでも死にそうだよねぇ
1で
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:41:46.02 ID:KJdL6io4o
1
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:41:56.23 ID:/q9C3UxNo
1
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:42:13.61 ID:qltNXHWRO
1
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 22:42:33.39 ID:2Hx7K49/0
背中を見せるのはやばいから1
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:43:37.73 ID:GxbcmJz3O
逃げてもコンマで後ろからパクりだし、マジレスすると肉食獣は逃げる奴追うやん
1
298 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 22:57:06.96 ID:XSQbyOi50
風太郎「ふー……」
大きく息を吸い込み、俺はナイフを前に出して構えた。
背中を見せれて逃げれば、奴は俺を獲物と判断して追ってくるだろう。
俺は獲物じゃない。この惑星の頂点捕食者はだれだ?
答えはヒト科ヒト属ホモ・サピエンス。
月まで飛ばすロケットを作り、この星の生物を百回滅ぼしてなお足りない爆弾を作り、数多の生物を絶滅に追いやり、この星のありとあらゆる場所で好き勝手に獲物を喰らい、クソを垂れる。
俺もその一員だ。その最強生物が、こんな辺鄙な土地の低能な四足獣ごときに負けるか?
否。
さらに俺は、学年成績常に上位、全国模試3位(本気を出せば満点で1位)、有名大学へ進学し、エリートとなり、らいはに何不自由ない生活を送らせつつ、誰もが羨む素敵な彼女と、最高の結婚式を迎える未来が確約されている。
ホモ・サピエンスの中でも上位に位置するのが、この俺、上杉風太郎だ。
種を代表して、負けるわけにはいかない。
風太郎「かかってこいやァ!!!!!オラァ!!!」
俺は闘争を選択した。
↓1 虎の反応は……
コンマ偶数:襲いかかってくる 奇数:ジャングルの奥へ立ち去っていく
(ゾロ目はボーナスありです)
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:58:10.42 ID:1PnKb+Ai0
ほ
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 22:58:17.40 ID:NaZXFfL9o
へい
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 22:58:27.29 ID:gwkoQ0sa0
ゾロ目こい!
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:00:14.01 ID:NaZXFfL9o
さあバトルぜ
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:05:06.39 ID:d+DM/nzC0
虎殺しは生きていたッッッ
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:07:36.68 ID:BKnwkMMCo
越後の龍vs甲斐の虎
305 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:08:44.12 ID:XSQbyOi50
虎はくぐもった唸り声を出した。
そして、一歩、また一歩、間合いを詰めてきた。
俺は瞬き1つせず、虎のスキを伺った。
だがジャングルの王にスキなどあろうはずがない。
俺の頭脳が高速回転する。そして、後悔を始めた。このサバイバルナイフ一本で、野生の虎に勝つことなどできるはずがない。
足がすくむ。虎は一歩ずつせまり、いよいよ、俺のサバイバルナイフの間合いに近づいてきた。
俺が、生唾を飲み込んだ瞬間だった。
虎は俺の方へと飛び跳ねてきた。
↓1
コンマ偶数:DEAD コンマ奇数:サバイバルナイフでカウンター成功
ゾロ目:虎の脳天にナイフが突き刺さり一撃必殺
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:08:59.39 ID:BKnwkMMCo
必殺
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:14:43.56 ID:GxbcmJz3O
かっけぇ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:18:05.06 ID:FI/6z73OO
いけるでこれは…!
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:20:13.41 ID:NaZXFfL9o
まだ一撃が決まっただけである
危機的状況に変わりはない
310 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:20:18.51 ID:XSQbyOi50
風太郎「ヂャオラァ!!」
無我夢中で体が動いた。ナイフが何かの肉をえぐった感触がある。
風太郎「ぐっ……」
鈍痛がした。俺も、虎に一発食らったようだが、致命傷には至らなかったようだ。
虎は飛び跳ねて、再び間合いを取ってきた。俺の刃は、ヤツの頬を少しかすめたに過ぎなかった。
アドレナリンが吹き出る。
風太郎「ふーっ……」
息を整え、俺は再度、先程と同じ構えを取った。
虎は警戒している。へんてこな猿が、自分と同じ鋭い牙で反撃してきたことに驚きを覚えているようだ。
王が王たる所以はなにか。それは警戒心の強さだ。
危険に満ち溢れたジャングルに君臨する過程で、様々な脅威と戦って勝ち残ったのはその牙や爪の力ではない。
何よりも慎重で、時に臆病でさえある、それがヤツの最も強い武器だ。
奴がすぐに俺たちのキャンプを襲わなかったのも、火を警戒したからだろう。
虎の王は、未知の脅威に対して、まだリスクを犯すべきでないと判断したのかもしれない。
奴は、静かにジャングルの森の中へと帰って行った。
俺は生き延びた……
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:22:30.72 ID:d+DM/nzC0
でも食料が
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:23:30.91 ID:rHa+Richo
仕方ないから精子食わせるか
313 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:37:20.59 ID:XSQbyOi50
風太郎「はっ、はっ……ははは……!」
風太郎「生きている。生きているんだ……!」
戦いに勝った。この絶体絶命な状況を打開したのだ。これを勝利と言わずなんと言う?
脳の中を快楽物質が駆け巡り、ショートしそうだ。勃起も収まらない。
虎に追ったダメージは、肩から腹まで、爪痕として、皮膚と一部の筋肉を切り裂いたようだ。血は出ているが、痛みも感じなかった。
虎の食いかけの山羊肉の残りをいくらか頂戴して、俺はこの死闘の地を後にした。
虎との戦いで、生き残り、食事を奪った。
その事実が、俺に大きな自信を与えた。このジャングル、14日目にして、俺は捕食者への仲間入りをしたのだ。
これからは怯えるだけの上杉風太郎ではない。
上玉の雌を囲いながら、ジャングルで生き抜く、雄へと成ったのだ。
風太郎「フハハハハ!」
俺は変なテンションになって、三玖達が待つ、キャンプ地へと帰った。
今夜は勝利の宴だ。肉も、女もある。
・ 山羊肉をゲットした。
・ 虎を追い払い、エリアの安全を確保した。
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:38:07.49 ID:Pl9nbntho
(過信アカン)
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:40:21.34 ID:CxmvxIV+o
破傷風待ったなし
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:40:27.80 ID:FFScyBgUO
二と三に正気に戻してもらえばヘーキヘーキ
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:42:46.30 ID:NaZXFfL9o
虎返り討ちしたらこうなるわな、しかもナイフで
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:42:47.92 ID:d+DM/nzC0
戦国上杉家の血が騒ぎますぞ
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:43:46.94 ID:rHa+Richo
四葉こいつ引っ叩いていいぞ
320 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/05(日) 23:43:56.47 ID:XSQbyOi50
・ 今日はもう寝ますので続きは後日になります。
闘争に勝利した後で風太郎は昂ぶっており、鎮める必要があります。
↓1−3 風太郎が三玖達に要求するプレイを募集します。
虎に勝って肉を獲ってきたので三玖達は何でも言うことを聞きます。複数プレイも可能になっています
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:44:48.70 ID:gwkoQ0sa0
トリプルパイズリ
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2020/01/05(日) 23:45:25.53 ID:fE6eGdQN0
中出し乱交
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:45:32.17 ID:2Hx7K49/0
アドレナリンドバドバで痛みを感じにくくなってるだけだぞ
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:45:48.67 ID:d+DM/nzC0
レズプレイさせつつ交互に突く
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/05(日) 23:46:01.77 ID:5Qr1ModG0
調子こいて死ぬ未来しか見えん
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/05(日) 23:57:23.25 ID:rHa+Richo
そういや医薬品キット持ってたな
悪運の強い奴め、乙
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 00:01:45.87 ID:8a35Mm3so
乙
一夜空けたら冷静になって謝ろう
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 00:05:31.72 ID:+GBh0Z/s0
謝るところまでの一連で
3人とも完全にメスとして堕ちる(確信)
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 14:41:08.06 ID:a6bDm2YA0
サバイバル状況下でガチで死ぬ寸前のところを
大怪我負ってまで命繋げて救った相手とか
元々憎からず思ってるならば一生付いていくレベルよね
330 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:44:54.47 ID:+anfoEpsO
キャンプに戻ると、三玖達3人は洞窟の中で身を縮こまらせていた。
俺の無事を確認するや否や、二乃と三玖は飛びかかってきた。
三玖「フータローっ……!心配したんだからっ!」
二乃「どうしたのよ、その傷っ!まさか、やられたんじゃないでしょうね!」
ふたりとも負傷した俺を見て心配そうにしていた。
風太郎「安心しろ、かすり傷だ……ほら、肉だぜ」
五月「!!!」
三玖「なんの肉?」
風太郎「山羊肉。獣臭いけど、ないよりマシだろ」
二乃「料理は私に任せて。そこら辺に生えてる野草を使って上手く臭みを取るわ」
風太郎「ああ、任せた」
……
331 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:46:39.97 ID:+anfoEpsO
五月「はふはふっ、ここにきてから久しぶりの肉です……!ああぁ……アミノ酸が体に行き渡りますぅ〜〜!」
二乃が下拵えした肉をただ枝に差して焼くだけの原始的な料理。
だが、ここに来て一番美味しい食事だった。
俺たち4人は肉を貪るように食べた……
三玖「ふー……お腹いっぱい」
二乃「幸せね。久しぶりに、まともな食事を食べたわ……それにしてもフー君、すごいじゃない。虎に勝つなんて」
風太郎「フハハ!これからは越後の龍と呼んでくれ!」
三玖「それは調子乗りすぎ」
二乃「でも、とってもワイルドだわっ。ねぇ、ねぇ、フー君……さっきから、ずっと勃ってるわよ」
五月「……///」
三玖「なんだかいつもよりおっきいね」
野生の肉を喰らい、俺の中の男はかつてないほど昂ぶっていた。
二乃が作ったヤシの葉の腰巻きから飛び出すように、俺のははちきれんばかりに怒張している。
332 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:48:34.58 ID:+anfoEpsO
二乃と三玖はおもむろに服を脱ぎ、裸になり、俺の体に絡みついてきた。
二乃「お・つ・か・れ♥」ペロペロ
三玖「こころなしか、フータロー、筋肉ついてきている……マッチョなフータローも好き♥」ペロペロ
二乃と三玖は俺の爪傷を愛撫するように、舌で舐めた。
二乃「はぁっ……ホント、大好きっ……虎に勝つなんてサイコーよ……フー君っ」
三玖「守ってくれてありがとう。今日は何でも……いいよ」
二乃と三玖の全身全霊の奉仕は楽しみだったが、俺はまだ満足していなかった。
風太郎「なんか1人足りないよな」
五月「っ……」ビクッ
五月もまとめて俺の女にしてやりたかった。
333 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:49:55.96 ID:+anfoEpsO
三玖「五月、感謝しないと」
二乃「あんた、フー君に嫌われたらこのジャングルで生きていけないわよ。お肉獲ってきてくれて、虎から守ってくれるんだから」
五月「くっ……」プルプル
五月は随分と葛藤しているようだった。このジャングルに来る前も、五月の俺に対する感情は他の姉妹と少し違ったように思う。
あくまで友人。五月は姉と俺の仲を応援する恋のキューピッド。自分がその舞台に立つことは最後までなかった。
それはあいつへの義理だったのかもしれない。
だが、俺が無言でじっと五月を見ていると、五月もいよいよ観念したのか、服を脱ぎ、ジャングルの空の下で裸体をさらけ出した。
スタイルのいい姉妹の中でも、肉付きがよく柔らかい、男好きする体をしている……
五月「わ、私は、一体、何をすればっ……」
風太郎「ほら、こっちこい」
俺は足を五月の前で広げた。
風太郎「そのケツみたいにでかい胸を使って気持ちよくしろ」
五月「!」
この群れのボスは俺だ。それをわからせるために五月に強い口調で命じた。
334 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:56:24.67 ID:+anfoEpsO
ずちゅっ……ずちゅっ……
五月の拙いパイズリが始まった。二乃と三玖は俺の体を舐めながら、時に五月を応援するようにおっぱいを重ねてきた。
次第に、三人そろってのパイズリに移行する。
柔らかい感触が俺のを刺激するが、物理的な刺激より、この光景が俺の脳を揺らした。
五月「ど、どうですか?気持ちいいですか?」
風太郎「ああ、最高だぞ、五月」
五月、二乃、三玖、それぞれのおっぱいの感触をチンコで感じ、覚えながら、俺は彼女たちの夢のような奉仕を堪能した……
二乃「ねぇねぇ、フー君……もう、私は準備ばっちりよぉ」
三玖「私も……」
風太郎「よし。五つ子ゲームするぞ。今は三つ子だがな……三人とも、ケツ出して四つん這いになれ」
……
335 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:57:27.07 ID:+anfoEpsO
大きな桃尻が3つならぶ光景は、壮観だった。
風太郎「んん〜どいつが三玖かなぁ」スリスリ
「ひゃうっ♥」
風太郎「ん〜、こっちは二乃かぁ?」スリスリ
「ああんっ!」ビクッ
お尻を突き出させて、俺はちんこを入り口に擦りつけて、その感触だけで誰かを当てる。それが俺の考案した新しい五つ子ゲームだ。
ここにきて何回か堪能した二乃と三玖のは大体反応でわかる。ふたりとも早く入れてほしそうに、腰を浮かせながら入り口を引くつかせてくる。
一方、真ん中の尻はまだ硬く、怯えていた。しかし、まだ男を知らない初な五月の女穴は、俺が硬くなったそれをこすりつける度に、じわっと湿ってきた。
風太郎「決めた。最初は五月だ」
「!」ビクッ
大きな尻の腰骨を強く掴み、俺は硬くなったそれをゆっくり前に進めた。
「あっ、あっ……駄目ぇ……上杉くん……許して……」
336 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 22:58:39.19 ID:+anfoEpsO
五月の懇願を無視して、俺はゆっくりと未開の五月の穴を掘り進み、時間をかけてその最奥まで到達した。
風太郎「はぁ……はぁ……」
二乃「五月、おめでとう」
五月「……」プルプル
風太郎「辛抱たまらん、動くぞ、五月」ズププ
五月「あっ……」
戦いに勝ち、男を上げて女を抱く。あの堅物の五月が、こうもあっさりと俺に股を開き、今地に伏せてあえいでいるのは、五月も俺を男と認めたからだ。
五月「おっ、おあっ、おおおっ♥」パンパン
風太郎「どうだ、五月!俺のちんこは!」パンパン
五月「あっ、やだっ、んっ♥気持ちいっ♥ああんっ♥」パンパン
五月は気持ちよさそうに喘ぎはじめた。生意気だった五月を屈服させた征服感に俺は酔いしれていた。
337 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:04:11.75 ID:+anfoEpsO
五月「あぁーっ、あぁーっ♥&」ビクンビクン
風太郎「うっ、膣内に出すぞ、五月っ、受け止めろッ!」
一発目は初ものの五月の膣内にぶちかました。
風太郎「ふーっ……」ヌポッ
一番濃い射精を決めて五月を絶頂に沈めた後も、俺のはまだ勃っていた。
三玖と二乃の尻が物欲しそうに揺れている。すっかり発情して、肌も赤らんでいた。
このままただ犯してもつまらない。
風太郎「おい。まずは二人で乳繰り合え」
三玖「えっ…」
二乃「……」ゴクッ
……
338 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:05:55.21 ID:+anfoEpsO
三玖「あっ、やめてっ、二乃っ……」
二乃「んっ、ちゅぷっれろれろっ、ちゅぷちゅぷっ、ぷはっ」
三玖「やだっ……私達、姉妹なんだよっ」
二乃「姉妹だからこそよ。相手の気持ちいいところもよく分かるわ」
三玖「汚いよっ、そこっ、舐めるなんて、ああんっ♥」
二乃は三玖の敏感なおまんこをじっくりと攻めていた。
二乃「三玖に汚いところなんてないわ。なかなか姉妹のアソコをこうしてまじまじと見ることもないけど……アソコの形まで瓜二つね、私達」
二乃「どーお、フー君?そっくりでしょ?」
風太郎「見た目はな。でも中身は結構違うぞ」ズポッ
二乃「あんっ♥いきなりは反則よっ♥」
風太郎「馬鹿みたいに濡れてるな。そして生意気に締め付けてくる……二乃のツンデレマンコだ」ズポズポ
339 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:08:53.72 ID:+anfoEpsO
二乃「そこっ……イクッ」
風太郎「そうそう、ココが弱いのは姉妹共通だな。深いところノックすると奥から白くドロッとした本気汁出して感じやがる……」ヌポッ
二乃「あっ……抜かないで……」
風太郎「ほら、三玖、手で広げておねだりしろ」
三玖「はい……三玖のお馬鹿なおまんこを……フータローの……立派なおちんちんで気持ちよくして下さいっ」クパァ
風太郎「たいへんよくできました」ズポッ
三玖「あっ」ゾクッ
風太郎「三玖のは俺のをトロットロに咥えこんで離さない卑屈な馬鹿マンコだ。ほら、ココがいいんだろ?」ズポズポ
三玖「あっ、やっ♥フータロー、いじめないでっ♥」
風太郎「ほら、二乃、休んでないで一緒に三玖を責めるぞ」
二乃「んっ……感じてる三玖、可愛いわっ……」チュッ
三玖「二乃ぉ……」チュッチュ
340 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:12:22.37 ID:+anfoEpsO
三玖と二乃が手をつなぎながら口づけを始めた。俺は三玖の膣内を一通り堪能した後、二乃をまた突き上げた。
二乃「はうんっ♥フー君、激しっ、あんあんあんあっ♥あぁっ、あ〜〜っ、あッ、三玖、今はやめてっ」
三玖「さっきの仕返し。二乃、乳首感じやすいんだね」コリコリ
風太郎「いいぞ、三玖っ、こいつの膣内、またとろけてきたっ」ヌポヌポ
三玖「フータローが喜んでいるから、もっといじるね」チュパチュパ
二乃「はぁ〜〜っ、もう、イヤぁ〜〜〜!馬鹿になるっ♥これ以上お馬鹿になるのはいやぁ〜〜〜♥」
二乃の情けない声がジャングルに響く。あたりはすっかり暗くなっていた。
二乃と三玖の膣内にそれぞれ一発ずつ射精を決めた後は、気絶した五月を叩き起こして、五月を二乃と三玖に責めさせながら滅茶苦茶に犯した。
……
五月「あー……あー……」ビクンビクン
風太郎「ふーっ……五月の真面目マンコも大分ほぐれていい具合の馬鹿になってきたなぁ」
二乃「ちょっと、五月、痙攣しちゃってるわよ、大丈夫なの?」
三玖「色々出しちゃいけないもの、出ちゃってる……」
風太郎「次はお前らの番だ。今夜は寝かさないぞ」
二乃・三玖「……」ゴクッ
341 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:15:55.94 ID:+anfoEpsO
そこから俺は日が昇るまで、本能のまま3人の雌を犯して、全て膣内に出した。
最後に二乃と三玖をノックアウトさせ、汁まみれになった三人を泉で洗って洞窟にほうりこみ、俺は一人、朝焼けのジャングルの風を肌で感じて勝利の味を最後に噛み締めた。
体の熱が引いていくのがわかる。上杉風太郎の人生で、最も馬鹿なことをした夜だった。
……
第14日目
三玖
精神力 4→5/10 体力 4→5/10
二乃
精神力 5→6/10 体力 3→5/10
五月
精神力 2→3/10 体力 1→5/10
アイテム:サバイバルナイフ、医薬品
※肉を食い、宴をしたことで、全員の体力が5まで超回復した。
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2020/01/06(月) 23:20:11.90 ID:h0/pct3x0
・・・さっ、他の姉妹探そうか(白目)
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/06(月) 23:31:23.89 ID:hSI9phbf0
強くなりたければ食らえッッッ
344 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:40:54.33 ID:+anfoEpsO
第15日目 晴れ
風太郎「すまん。昨日は俺、どうかしていた」
二乃「……」
三玖「……」
五月「……」
調子に乗って林間学校の旅行の時を遥かに上回るテンションで乱交してしまったのだ……
お互い冷静になると、相当反省することがある。
五月「無責任な男……出来たらどうするんですか。まだこぼれて来ますよ……お腹から、あなたの子種が……」
三玖「パイズリまでは許した。でも、レズプレイはナシ」
二乃「随分とひどい五つ子ゲームしてくれたわね。もう一回、同じゲームしたら握りつぶすわよ」
風太郎「……すまん」
345 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/06(月) 23:42:20.57 ID:+anfoEpsO
三玖「でも二乃、ノリノリだった」
二乃「何よ、アンタも私にキスされて感じてたじゃない」
三玖「感じてなんかないもんっ」
二乃と三玖がいつもの微笑ましいポカポカ喧嘩を始めたところで、俺は五月と目が合った。
昨日、俺はこいつと――
五月は慌てて俺から目をそらした。しかし、チラチラと物欲しそうに俺の股間を見ている……五月の食欲が、性欲に転換されたら……
俺は、多分、虎ではなく五月に食い殺されてしまうかもしれない。そんな一抹の懸念を抱きながら、俺は空を仰いだ。
風太郎「ん?」
上空を何かが飛んでいる。
風太郎「おい!あれを見ろ!」
三玖「あっ……」
二乃「飛行機だわ!」
346 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 00:02:32.82 ID:2cWTZC5CO
中型のプロペラ機が、俺達のジャングルの上を、飛んでいく。
ここに来て、初めてだ。俺達の頭上を、飛行機が飛ぶのは。旅客機の航路を外れた、相当辺鄙な南洋の島かとも恐れたが……
あれはもしかして、救助隊か。旅客機が墜落した後、死体が見つからない俺達を探しに、今まさに国際的な枠組みの救助隊が活発に捜索をしているのかもしれない。
その手がやっとここまで届いたんだ!
風太郎「おおぉーい!ここだー!俺達はここだー!五月、早く、焚き火の煙をもっと立ち上らせろ!」
五月「は、はい!」
五月は慌てて焚き火に空気を吹き込んだ。
二乃「おーい!私達はここよー!助けてー!」
飛行機が飛んでいったのは僅かな時間だったが、確かに俺達の上を飛んでいた。
焚き火の煙に気がついてくれただろうか。だとすれば、助けはそう遠くない未来にやってくるだろう。
一縷の希望が出てきたことに安堵した。
↓ さて、これからどうしよう。
@救助を待ちつつしばらくこの安全なキャンプ地にとどまり、狩りを楽しむ →ジャングルの王者フータロールート
A脱出のための準備を本格的に開始する → 生きて祖国の大地を踏むハッピーエンドルート
Bいなくなった他の姉妹の捜索を本格的に開始する → 俺はお前達五人が好きだ、トゥルーエンドルート
・ 一応今後の大まかな方針を決める大事な安価なので、先に3票得たものにします
・ 条件を満たせない場合などは途中で変更もありえます
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:03:58.97 ID:TBoOLuqco
3
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:04:28.10 ID:Qx296CF4o
3
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:04:49.21 ID:q4c6rCmW0
3
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/01/07(火) 00:07:28.97 ID:N8MhcuNbo
満場一致だね
351 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:00:32.55 ID:2cWTZC5CO
第15日目 昼
今日の午前中は海で魚と貝を獲ってきた。
二乃が美味しくムニエルにして、三玖と五月がキャンプ地近くのジャングルで拾ってきた山菜や木の実などの山の幸と合わせて、遭難生活で最も豪勢な食事だった。
ジャングルでの生活が軌道に乗りつつある。
このままここで耐えながら、救助を待つのもいい。また、脱出するためになにか大きな目印をこのジャングルに作ってもいい。
色々希望も見えてきた。しかし、昼の間、皆無言だった。
こいつらは多分、片時も忘れた事はないだろうし、俺だって常にあの二人の事は考えている。
一花と四葉。
あいつらは今、どこで何をしているのだろうか。
一花と四葉の話題は、いつの間にか俺達の中でタブーになっていた。それでも、皆が二人のことを思っているのは、沈黙の度にひしひしと伝わってきた。
このまま助かって日本の地を踏んでも……それから先、俺達は心から笑える日が来るのだろうか。
風太郎「探そう」
俺は、誰に向けてでもなく、呟いた。
352 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:02:09.55 ID:2cWTZC5CO
誰も何も答えなかった。
過酷な道だ。もう遭難してから15日が経過している。
五月が遭難して、一花と別れた危険なエリアで、彼女がこの長期間生存している可能性は絶望的だ。
四葉に至っては、ここに流れ着いたのかすらわからない。
風太郎「お前らに言っておく。俺はまだ諦めていない。一花と四葉と俺達、6人揃って初めてこの試練を乗り越えられると思っている」
風太郎「誰が欠けてもだめだ。明日から、俺はまた長期間の捜索に出かける。五月を探していた時のようにな」
皆、一様に沈黙していた。
二乃「……私は反対だわ」
沈黙を破ったのは二乃だった。
二乃「アンタが五月を探して帰って来ない間、私と三玖は二人っきりでずっとこのジャングルの暗闇に怯えていたの」
二乃「このジャングルはまだまだ危険なはずよ。アンタもこの前みたいに運良く、生き残れるなんて思い上がらないことね」
虎に裂かれた胸の傷がズキと痛む。
二乃「私達の命は、フー君に助けられて、今も守られている。アンタがいなくなったら……私達も、このジャングルで全滅よ」
二乃「そういう結末を、一花も、四葉も絶対に望まないと思うわ」
誰よりも姉妹想いの二乃が言うからこそ、言葉が重かった。
353 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:03:48.26 ID:2cWTZC5CO
"助けに行くなど綺麗事で、二人は死んでいるから諦めて4人での脱出を目指すべき"
これをその場で言うのは、相当な覚悟がいるはずだ。
二乃はそれを言ったんだ。三玖も、五月も、無言で、二乃を肯定した。
「姉妹の私達が言うんだから、部外者のキミも諦めていいんだよ?」
そういう優しさが、三玖と、五月の眼差しからにじみ出ていた。
風太郎「馬鹿野郎!俺は諦めないぞ、コノヤロウ!」
五月「駄目ッ!」バシッ
五月が思いっきり俺の頬を打った。
五月「あなた、まだわからないんですか!もうっ、一花も、四葉もっ……!」
三玖「それ以上、言わないで、五月!……言葉にしたら、受け入れなくちゃいけなくなるから……」
二乃「三玖っ……」ギュッ
三玖「二乃ぉ……悲しいよぉ……苦しいよぉ……ずっと、胸が痛いよぉ……」ギュッ
大粒のナミダを零す三玖を二乃が抱きしめた。五月は唇を噛んでいる。
その日、俺達は口をきかなかった。俺は、洞窟の外でぼんやりと星空を眺めていた。
彼女たちの想いを受けてなお、俺は二人を探すことにとらわれていた。それが俺にとって、今すぐにするべきことだと。
……
354 :
◆Apm3hr9XbLXp
[saga]:2020/01/07(火) 01:05:07.97 ID:2cWTZC5CO
第16日目 朝
出立の準備を整え、俺は最後にこのキャンプに残す3人に挨拶をするために声をかけた。
この地は俺が虎を退治して当分安全なはずだ。木の実や山菜も豊富にあるし、いざとなればそこら中にいるカエルや虫を獲って食えばいい。
三人で寄り添えば、精神力の消耗も少ないはず。
風太郎「行ってくるぞ。しばらく帰らないからな」
……
洞窟の中から返事はない。
これが最後の別れになったら、とても寂しいが、一花と四葉が俺を呼んでいる。
俺は30分くらい洞窟の前で待ったが、諦めてキャンプ地を離れようとした。
「待って!」
声がした。
二乃「私達も付いていくわ」
三玖「うん。昨日、3人で話し合って決めた」
五月「あなたばかりに頑張らせる訳にはいきませんよ」
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